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はてなキーワード: ボイスチャットとは

2012-08-29

オンラインゲーム英語ボイスチャット

オンラインゲーム

いつものようにマイクを使って

カタコトの英語コミュニケーションをとってた。

どうやら、このパーティーボイスチャットを使っているのはオレだけのようだ。

ゲームを終えてから気づいたんだけど

パーティーメンバー、オレも含めて全員日本人だったわ。

先に言えよ、クソが・・・

ずっとカタコトの英語で頑張ってボイスチャットしてたオレが恥ずかしいだろ、

っていうかなんで全員日本人なんだよ、どういう確率・・・

2012-07-06

さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その1 

以下は2月岡田斗司夫の会員制SNSクラウドシティ」に辞めた社員が残った社員クラウドシティの会員のために書き残した。

http://anond.hatelabo.jp/20120527012755

http://anond.hatelabo.jp/20120527215622

も参考に。

――――――

さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その1 「自ら率先して能力を低下」

私は2010年3月の立ち上げからオタキングexに参加していました。2011年に入ってからは実績と言えるほどの仕事はしていません(できなかったというほうが正しい)でしたが、2010年オタキングex公式サイト制作やその後のコンテンツ管理など、それなりに貢献はしてきたと考えています

「参加していました」と冒頭で言っているように、現在退職しています。正確には、2011年11月17日付でオタキングex社員向けSNSバベルの塔」に岡田斗司夫や他の社員の目に必ず触れる形で退職届を出しました。

退職をする際、岡田斗司夫が提示したある方針に納得できないことを理由に挙げましたが、実際はそれほど単純な話ではありません。様々な不満の蓄積が積み重なっての結果でもあります

1年半あまりに渡ってやってきた活動を途中で辞めるにあたって、岡田斗司夫に対して思い残すことはなかったのですが、残った社員に対してはそれなりに申し訳ないと考えていました。残る人たちに対するダメージを最小限にするためには、スパっと辞めるのが一番よいと判断し、そのためバベルの塔では退社理由を短い文章にとどめ、同時に周辺をかき乱したくはないという意志を明確にするため、バベルの塔クラウドシティへのアクセス権限停止も申し出ました。

ただ、このような退社の仕方では、私が辞めた理由の説明責任を果たしたことにはならない。なので、一部有志に対して私がオタキングexを辞めた理由を数回に渡って書きました。これから続く長い文章は、12月初旬に書いたものです。

当時からこの文章について「転載はご自由に」としてきましたが、それを情報がより拡散やすクラウドシティに掲載するために体裁を変えているのは、2011年11月2012年2月で状況が大きく変わっているからです。2011年11月に退社宣言をしたのは私一人でしたが、その後オタキングex(現FREEex)では退社宣言が相次いでいる状況だと聞いています

しかも、退社宣言をしているのは何もしてこなかった人ではなく、皆それなりにオタキングex内(あるいはクラウドシティでも)で存在感を示してきた人ばかり、いわゆる今まで核となってきた人たちです。3月社員更新手続きの際に何もしなければそのまま退社することになります。それを待たずして退社宣言をしている理由はニュアンスの違いがありますが、「これ以上ここにいてもいいことがない」と判断している点で共通しています

今後FREEex入社検討される方、あるいはクラウドシティの入会継続を考えている方の参考にしていただければと思います

――――――

オタキングexを辞めた理由は主に5つあります

1つ目は、岡田斗司夫最近、明らかに仕事を手抜きしていて、それに伴い能力も劣化していること。しかも、自分が止めようとしても、本人が自らの能力劣化を推し進めていて、周りもそれに賛同して許してしまっていること。

自分が何かを指摘する度に岡田斗司夫にイヤな顔をされるのは別に構わなかったのだが、それにより批判を言いたくても言えない人たちを萎縮させ、さらに言いにくい雰囲気にしてしまっている。しかも、一部社員はそのようにして社長を甘やかすのはいいことだと本気で信じている。

仕事の手抜きについては、アスキーの「「ま、金ならあるし」」を明確な例として挙げたい。

ある食堂が今まで提供してきた定食の料金を無料にするが、その代わり残飯を提供すると言ったらどうするか。大半の人は金を払っても、今までの定食を食べるはずだ。

今の「ま、金」は無料の残飯を提供しているのに等しい。

ま、金は雑誌の最終ページという一等地に掲載されている。雑誌にとっても看板コラムのはずなのに、最近クラウドシティ宣伝が目立つ。一等地にある食堂で残飯を出された揚げ句、「うまいもの食べたいなら1万円払ってクラウドシティへ!」と宣伝されているアスキー編集部、そして読者の立場になって考えたことはあるのだろうか。

自分2011年に入ってから岡田斗司夫が講演などのアウトプットばかりでインプットがない状況をまずいと思っていた。社員クラウドシティ市民との交流もいいが、それだけでは発展性がない。なので2011年2月クラウドシティ市民も同席したオフ会で、「ま、金」は様々な分野の専門家インタビューしたらどうか、と提案した。去年「ま、金」でやった苫米地英人との対談をまとめた「お笑いウルトラリッチ」のイメージだ。

個人的には、今後本を執筆する上でも参考になる人をインタビューすれば、連載+本の材料+音声、映像クラウドシティウェブコンテンツと、一石三鳥になるのでは、という目論みもあった。

この提案に対し、岡田は「対談記事なら誰かが書き起こせばいいし、俺も楽ができる」とすごい安易な解決策に走ろうとした。週刊アスキーは元々インタビュー連載が多いし、巻末の看板コラムインタビューにするというのはありえない。「それは無理でしょう」と私は言ったけど、本人は恥も外聞もなく、アスキーに提案。当然ながらアスキーには断られた。

そうしたら、楽ができるからという発想で身辺雑記を書くようになった。しかも、「オタキングexへの道」を書き始めたのを途中でぶった切ったままで。11月からは身辺雑記すら書くのが面倒になって、(ボイスチャットシステムの)Teamspeakで、クラウドシティ市民日記を読んだ感想を話すようになった。でも、話している内容を全く練っていない上、考察も浅いので、面白いとは言い難いものばかりだ。

今まで1週間に1回、〆切という発生装置があって、考えることを凝縮するプロセスを定期的にしていたと思うんだが、それが今は「悩みのるつぼ」だけになってしまった。しかも、そのるつぼもクラウドシティ市民意見をかなり参考にしているので、切れ味は鈍い。

岡田自身もおそら自分能力低下に気付いている。だから2011年後半に入ってから社員と会ったり、アウトプットを増やそうとしている。でも今必要なのは発信することではなく、インプットを蓄積する=聞くこと、しかも何らかの体系的な知識を持つ専門家からインプットだ。そうしたインプットの欠如がここ15年にわたり評論家岡田斗司夫を「言っていることは面白いんだけど、裏付けが乏しいから信憑性に欠ける人」にしているので。

岡田斗司夫最後テレビ出演したのは2010年10月、「ハーバード白熱教室」の特集番組に出たときだ。このとき注目されたのも、本を読んだりテレビを見てツイッターをするだけでなく、六本木サンデル教授の授業に出たりするなど、質のよいインプットがあり、それなりに咀嚼する時間があったからだ。

ただ、最近社員と会っていても、自分の話をするだけに終始していると聞く。これでは考えの咀嚼や積み重ねにはつながらない。

2011年に開催したイベントでは同志社大での講演が評判よかったようだが、これは2010年10月に開催して観客の反応がイマイチだった「国民スナフキン計画」の雪辱戦で、関西社員総出によるバックアップもあったからこそだ。

から最近イベント11月末に開催したディズニーリゾートでのニコニコ生放送をはじめ、見るに値しないつまらないものが多い。しかも、本人はニコ生海賊放送をはじめ、イベントをやりたがり、周りもそれを後押ししている。さらに言うと、本人はニコ生をやった後は疲れてぐったりなので、自分の考えを広めるための媒体に注ぐエネルギーがどんどん削がれていっている。そんなマイナススパイラルが続いている。

自分としては、岡田斗司夫を「昔の名前で売っています」といった、通販番組に出演しているタレントのようにするためにオタキングexに入ったわけではない。本人が立ち上げ時に「東京ドームで『ひとり夜話をやりたい』」と言ったように、よりメジャーになるための手助けをできればと思っていた。

でも、最近岡田斗司夫ex内やクラウドシティに目を向けるばかりで、率先して通販タレントになろうとしている。周りもそれに満足して、それがいいことだと思っている。これにはついていけない。そもそも、本人の能力と影響力の低下は、ex理念である人類苦痛を0.3%軽減する」ことから遠ざかることにしかならないはずなのだが…。

続く。

2011-11-30

モラトリアムが終わろうとしている

12/1から就職活動が解禁になるらしい。

弟がいる。大学三年生(文系)。

元々大人しい性分ではなかったが高3から浪人時代、ひどく荒れた。

から見たら受かりそうもない早慶や有名大学ばかり出願し

合否発表の日は郵便がくるのが嫌だと郵便受けに石を詰めたり郵便物に火を付けようとしさえした。

家の鍵が掛かっていれば玄関を蹴破って家に入り、ムカつくと大声で罵詈雑言家族に浴びせ窓さえ蹴破った。

全て落ち浪人時代2ch大学受験板ばかり見てその受け売りで再び受験に望み、

親がたまたま複数日程を出願した大学のみ合格し不承不承入学となった。

家族としてはやっとの静かな生活が訪れた。

バイトが決まらないとか学校が遠いとかこんな田舎に住みたくないとか不平不満や罵詈雑言はあるもの

受験期と比較したら随分ましになった。

週三日学校に行けばいいとかで単位もそこそことって4年はゼミはとらないそうだ。

就職活動はしないで会計士試験に備えるという。

でも傍目に会計士のための専門学校に通っている形跡はない。

かといって家で見る限りskypeのようなボイスチャットで遊んでいたり、

mixiで偽アカウント作って「釣り」をしてボイスチャット仲間と観察して夜遅くまで遊んでいる。

自分がいない時間に何かしているのかもと思うが

義務的に最小限に学校に行って帰りに銀座表参道など高級菓子店で自分の為にケーキを買ってきて(ふらっと買える)そういう生活がしたいという。

モラトリアムというのは弟の、ではなく家族にとってのだ。

これから試験があるそうだが傍から見て一科目だけも受からないだろう。

就職活動だって大学受験と同じに一覧表があってその通りに受けていけばいいと思っている。

公務員ならスケジュールが予めある程度予測できるが、民間はそうはいかない。

これからまた弟が荒れて家の中が文字通りめちゃくちゃになると思うと、

家族としてのモラトリアムは終わったのだと思う。

ちなみに各種機関相談したが、「xxについては○○へ」とたらいまわし状態で本人に病識がないと病院も受信できない。

また(住んでいる)家を捨てて家族でどこかに逃げろといわれるがそうして残した家で失火したら誰の問題になる?

引っ越して縁切って終わりにはならない。

2011-02-21

卒業して一年、やっと進みたい道が見えた

私は昨年度、ゲーム専門学校卒業したが、内定なしでの卒業だった。

就職活動は見かけ上は頑張っていた。見かけ上は。

試験を受けた会社は約40社。就職課にも褒められていた。

しかし、これは就職課の言う「受けろ受けろ受けまくれ!」という言葉を実践していただけで、今思うと受かることより受ける事に比重を置いていたのが良く解る。

受ける会社に入る気はあったのだが、入ってから何をしたいかとかは一切考えず、とにかく受けられるから受けていた状態である

良く書き損じていたので履歴書は何枚書いたかも良く解らないけど、中身のない履歴書だなとは活動中常々思っていた。

 

正直なところ、活動中は自分は何も持っていない人間だと思い込んでいたし、今でもそう思う

次に示すような空っぽ人生を送ってきたからだ

 

というわけで、今までの人生を振り返ってみることにする

幼稚園児の頃は普通に友達を作り良く遊んでいたが、基本いじめられっこであった

既にこの頃から陰気な性格だったように思う

家では偶にMS-DOSを触ってインベーダーゲームだのブロック崩しだのをやっていた

 

小学校に入ってからも低学年の頃は大方似たようなことをしていたが、PCWindows95になっていた

CUIとはおさらばして、GUIレーシングゲームとかをやっていた記憶がある

 

中学年くらいでネットエロサイトを覚え、Yahooアダルトサイトを探していた

この頃にはWindowsの基本操作はマスターしていて、ローマ字も当たり前に知っていたので小学校ローマ字の授業は楽ちんだった

当時の私は非常に馬鹿だったので、毎回「ア」とだけ入れて検索して、何ページもめくって「アダルト」のカテゴリにたどり着いていた

勿論使っていたのは親のパソコンだったので、ばれないように履歴を消したり、Q2ダイアルのアプリを消す方法も身に付けた

からも教わっていないのにQ2ダイアルのソフトが出ないように始末できた自分は凄かったと思う

 

高学年になると、流石にエロサイトの探し方もマスターした

この頃は文系である社会理系である理科の成績だけが妙に高かった

これは小学校理科には数学的要素が皆無だったからであろう

当時文系理系がこなせる天才だと自負していた物である

但し算数はガタガタで国語普通くらいだった

 

中学生活の始まり、これこそが人生を急変させる鍵になった

中学生活が始まると親からお古のノートパソコンを貰うことが出来た

この為、非常にインターネットに入り浸る最悪の生活が始まった

特にYahoo!Chatのボイスチャットである

これが非常に楽しく、社会人主婦を相手にし良くお喋りをしていた物である

あちらからしたら、こんな年少者がいるなど驚愕の沙汰であったのは間違いがない

そうこうしていると、親からネットの禁止令が出たが、幸いにもパソコン回線だけは奪われなかったので、ありとあらゆる手段を使い隠れてネットをしていた

丁度自室の真上の部屋にモデムがあったので、親がトイレに行った隙などを見計らい電源を入れて、水が流れた音がしたら電源を切るなどの姑息な事を良くしていた

最後モデムのある部屋に南京錠を掛けられたが、ばれないように錠前そのものを外して部屋に入ったりしていた

何が何でもインターネットしたかったのである

勿論、勉強などしているはずもなかった

しかも、チャットだけで全てが終わる筈がなかった

自体はどんどん悪い方向へしか行かなかった

因みに部活テニス部に入ったのだが部活は性に合わないという事で三ヶ月で抜けている

 

中学2年になるとゲーム系のコミュニティサイトに入りびたりはじめ、そこでの交流に嵌ってしまう(そこの年齢層は小5~高1程度)

そうこうしている内に自分Webサイトを立ち上げようと思い、HTML勉強を始めた

リファレンスサイトは殆ど見ることなく、正直ソースコードの改変で知識を蓄えていた

ぶっちゃけ中身のないサイトだったが、毎日日記だけは書いていた記憶がある

このサイトを運営していく中で色々な事もあった

他人のサイトで迷惑を掛けたり、こっちが掛けられたり

まぁ中2らしいと言えばらしい、そんなネットライフを送っていた

 

そして中3になり、更に事態は悪化した

リアル友人の勧めや、ネットで知り合った人たちの勧めなどで人生は素敵な方向へねじ曲がる

まずラグナロクオンラインかいタイトルを知ってしま

まだこの頃プレイできる環境はなかったのだがプレイしたいという強い願望にかられた

それとはまた別にシスタープリンセス灼眼のシャナKanonAIRみずいろ月姫水月などと言った作品と出会ってしま

いわゆる萌え系作品への出会いだ

こうした中でどんどんダメ人間度は上がっていく

 

高校に入ると新しいノートパソコンを親から買ってもらい、ラグナロクオンラインを始めた

これのおかげで高校の成績は常にカスだった

高校時代やったことなんてラグナロクオンライン以外にいう事がないくらいだ

学校は寝る場所だった

しいてもう一つ言えば、小遣いと昼飯代とお年玉を全てエロゲーエロサイトに回して3年間で20万くらい使ったこと

因みに銀行の出勤記録から計算した

イーバンクはやばかった

 

そして上京してまで専門学校ゲーム学科に入った、今思えばソフト学科に入るべきだったと思う

理由は座学より実践でしょ!とソフト科の教師に言われたというそれだけ(ゲーム学科は実践、ソフト学科は座学が基本だった)

心機一転ネトゲは辞めようという事でアカウントまで消しただが勉強への熱意は半年で消え

その後はネトゲアカウントを消したという後悔の念に苛まれて何もやる気が起きなかった

二年目にして、ネトゲへの復帰を果たし、再びネトゲ廃人になった

まさに人間クズである

そのまま3年になり、ネトゲ人生の生活に戻っていた

就活もしていたが、冒頭で述べた通り芳しくはなかった、そもそもやる気がなかった

学校ではゲームをするかアニメを見るという腐った状態であった

ただ、そんな中でも真面目に受けていた授業がなかったわけではな

1年~3年にかけ、ゲームプログラミングはクソだと思っていたのだがゲームと関連性のない授業はまともに受けていた物が一部にあった

特に3年のアーキテクチャアプリケーション開発は大分真面目にやっていた

この時、ソフト科に行くべきだったと確信した

 

そして内定のないま卒業した

最初フリーターにでもなろうかと思ったが、決心が固まら新卒就職応援プロジェクトに応募した

そして、もうそろそろ一年が経とうとする今、結果として3社回った

業種は工業系、ITベンチャー系、営業系の3つである

 

専門学校での就活は40社受けたのだが、業種は絞らずありとあらゆる業界、業種を受けていた

それは目的も何もなかったからだ

働ければ何でもいいと思っていた

でもインターンをしてみて思ったのは、働ければ何でもいいなんてことは全くなかった

始めの工業系は仕事がなかった、楽ではあったのだが何か違うように感じた

次のITベンチャー仕事が出来なかった、技量がなさ過ぎた

営業系は仕事はあるが、とてもじゃないがモラルも糞もないし、その内訴えられて潰れそうなことばかりしている

少なくとも社会貢献と言うより、社会破壊する業務しかしていない

客を欺き、金が落ちた後なら客がどうなろうと知った事ではな

とてもじゃないがこんな思想の元で働きたくはないと思った

ニコニコスマイルで限りなく詐欺に近いか、正真正銘の詐欺である営業をさせられるのは辛い

 

そう、働ければ何でもいいなんて言うことはなかった

そりゃ座ってるだけでお金がもらえるなら、それに越したことはないんだろうけど、それだと将来が不安過ぎる

もし会社が潰れたらどうなるのかなんて考えた日には転職先がありゃしない

気が付いたら、もうネトゲはしていなくって、むしろほとんど遊んでいない状態だ

はまだその詐欺営業の会社に身を置いているのだが、業務上でも色々考える事が合ったりして、それを考えたり

今更普通免許の講習を受けたりしている

後はPHPTwitterAPI叩いたりするものを作ったり、Perlファイルフォーマットの変換スクリプトを組んだりしている

最近こういう事をしてて思うのは、プログラミングっておもしれーなってことだ

正直今の私の技術力なんてミジンコレベルなのだけれども、今更やっと進みたい道が見えた気がした

パソコンに触って居たい

 

人生の本当に長い間、多分私は寝ている時間を除けばパソコンに触れている時間が最も長かったかもしれない

別に大した技術を持っているわけでもないが、パソコンは好きだ

今まで散々遊んできた分際でいうのも生意気だろうが、IT系の会社に行きたい

やりたくもない事をやっても仕方がないし、やる気が出ないからどの道何も進まない

ITならやる気が出るのか?と聞かれたら、少なくともほかのよりは出るとしか答えられないけど、でもやりたい

就活でも最終面接まで二度も行けたのはIT系だけで、一般職結果は散々たるものだった

 

正直、そこらの人よりはITが好きだし、技術に興味もある

ネトゲやつまらない事しか書いて無かったBlogTwitterも今では更新頻度が減り、技術勉強ノートと化しているし、Pukiwikiを立ててノート代わりに使ってもいる

やれることはまだまだ少ないけど、やりたいって気持ちはある

自分が長く接してきたのはWebから、特にWebシステムサーバー運用に興味がある感じ

ECサイトとかSEOの類はあんま興味ないけど…

あとは、Tweenたいにな多くの人に利用される一般アプリ作ってみたいって願望もあったりはしますね

 

今までは情熱の欠片もない就活ばかりしてたけれども、今度からはもっと上手くいきそうな気がしま

ここ最近まで大して就活する気がなかったけれど、今になってようやく就職する目的情熱が見つかった感じです

一体ここまで遊んできた私に何ができるのかは謎ですが、出来る限り今後は頑張って行きたいと思いま

ぶっちゃけ遊ぶだけならもう散々遊んできたしね

そこで置き忘れてきたものを今からでもなんとかして取り戻す

諦めたらそこで試合終了、今からでも頑張れば何か成果は出るはず!

2010-11-12

理想コミュニケーション

寝る前に、布団に潜り込んで、高性能なボイスチャット機能を搭載した電子端末で、

気心の知れた仲間と喋りながら眠りに落ちてみたい。寝落ちってやつだ。

実際にネットブックを使ってskypeでやっている人もいるという話だ。

でも、実際にやったらつまらなくて幻滅してしまうだろう。

ネット上には、様々なコミュニケーションのあり方が転がっている。

自分の声や顔を動画として晒して視聴者コミュニケーションを図る『ニコニコ動画』や『USTREAM』、

見知らぬ相手と1対1でチャットをする『ChatPad』、

身の回りバーコードスキャンして、今そのものについてどのようなやり取りが交わされているかを調べる

はてなモノリス』なんてものもある。

でも、どれも、暇つぶし程度にはなるが、メインコミュニケーションにはなり得ない。

メインコミュニケーションはいつだって現実だ。

2010-05-22

戯れに俺の某ゲーム機でのIDをググったら

海外フォーラムで「○○(俺のID)bot説」とか盛り上がっていた。というか俺はbotというのが向こうで半ば定説になっていた。

botって何よ?という人は→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)

何故俺がbotだと思われているかを読んでみると…

  • シューティングゲーム(銃でドンパチするやつ)で、特定の時間帯、特定の種類のミッションにしか出現しない。
  • スタートと同時に特定の位置に真っ先にダッシュする。
  • その際、必ず途中に落ちてる特定の武器を拾う。
  • その後定位置から殆ど動かず敵の出現位置に照準を合わせ延々と攻撃するだけ。
  • ヘッドショット(敵の頭を撃ち抜いて一撃で倒す事)の率が異常に高い(平均45~50%)。
  • 敵の種類に合わせて取る行動がほぼ決まっている。
  • ボイスチャットで呼びかけても一切反応しない。
  • 正面以外からの敵の攻撃に反応しない事がざらにある。

ただ、俺自身に対する批判といった書き込みは見あたらず、俺(bot)を作る方法、俺の正体などの考察がこの数ヶ月間延々と続いていた。当然だが俺にそんな技術などあるはずもないし、そもそもそのゲーム機botを仕込む事などほぼ不可能なわけだが。

どうしよう。

2010-03-26

ネット上の付き合い

 1か月前ぐらいにネトゲで出会った人がいる。

同い年で何度かテキストチャットをしてボイスチャットも始めるようになった。

自分は今までボイスチャットをしたことがなかったし、オンライン上で仲が良くなる人もいなかったので勝手が分からない。

 お互い学生であり、現在春休みバイトもしておらず暇な時間は長い。

だからなのかもしれないが、一回のボイスチャット時間が長い。(ほぼ一日中話してるときもある)話は尽きないし、たとえ話がいったん尽きたとしてもその無言も気まずくない。

 これは気が合う友人になれた、といってもいいのだろうか。

話し方というかノリもあっていて(相手が合わせてくれてるのかもしれないけれど)とても話していて気持ちがいい。

 けれど4月になってしまえばお互い忙しくなる。お互いINすることも減ってくると思うとせつない。

今まであたり気の合う友達がいなかったから、今回このような人にあえてすごくうれしかった。

4月が来るのが悲しい。新しい学年に上がり、今までとは違う勉強をできるのは凄く楽しみだ。

でも、この気が合う友人と疎遠になっていくのは悲しい。

…あまりネット上での付き合いはしないほうがいいのかな…。

2009-04-06

http://anond.hatelabo.jp/20090406141942

録音して公開可能な状態自体がダメだったらポッドキャストできるサービス全部だめになるでしょ。

eピアノの場合は非商用だからまたちょっと違うだろうけど、

http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/20080905

ご利用いただけないもの

サイト運営者がどのように音楽が使われるかコントロールできない場合

   ・掲示板に歌詞を書き込みする

   ・ボイスチャット音楽を流す

きわいどい気が。

いくら注意が来てから消しゃいいといっても、

うごメモだと、商用利用になるだろうから、もっと厳しいんでないの?

2008-11-28

ネットの付き合いって……。

なあなあ、ちょっと聞いてくれよ。うまくまとめられないから、長くなっちゃうかもしれないけど。

俺はskypeをやってたんだ。始めたのは八月ぐらいかな。その当時はskypecastていうのがあったんだ。部屋を作ることが出来て、それには不特定多数が参加できるっていう感じでさ。スティッカムとかに近いのかな?やったことないからわからないけど。

いろいろな部屋があった。雑談したり、歌を歌ったり、外国語を学んだり……。その中でも俺の興味をそそったのは声劇部屋だった。声劇っていうのはメッセンジャーなどのボイスチャット機能を使って、声だけで演じる劇のことだ。アニメとか漫画とか好きな連中が集まってる。詳しく知りたい奴はググってくれ。俺は説明下手だからうまく説明できない。

俺はアニメが好きだし、小学校の頃は声優に憧れたクチだ。当然のように声劇にハマった。休みの日は、24時間ぶっ続けで声劇をやったこともあった。夢中になれた。楽しかった。

でも、もう、声劇をやることはないと思う。なので、最後に思い出語りをさせてくれ。

とある男――仮にAとしよう――と知り合った。最初出会ったとき、skypeアイコン顔写真を乗せていて驚いた。それがとってもイケメンだったので二度驚いた。そして声もイケメンボイスなので三度驚いた。しかし、その顔と声とは裏腹に気さくな性格だったので、意気投合した。俺が部屋を開くと必ず顔を出してくれた。ずっと声劇を一緒にやってくれてとても嬉しかった。オフ会の話題も出た。絶対会おう!と二人で盛り上がっていた。が、しかし。ある日、とある女――仮にBとしよう――と知り合った。BはAと古くからのネット友達だった。いきなりBから個人的に通話しようと誘われた。別に断る理由もなかったので、「いいよー」と、通話を始めた。

「ねえ、Aと最近仲いいんだって?」

「うん、来月末あたりオフ会しよっかーみたいな話してるよw」

「そのオフ会のことなんだけど……」

「ん?どうかした?」

「Aはオフ会のこと『するわけねーよw』とかいってるの知ってた?」

「え……」

「Aはさあ、いわゆるネゲット厨なんだよ。君の部屋に出入りするのだって、君の部屋は比較的女子が多いからいろいろと狙ってて、だから頻繁に出入りしてるんだよ」

「はあ?」

「Cちゃんのこと知ってる?あの子に喘ぎ声送って?ってお願いして送ってもらったって自慢してたよ」

Cちゃんは俺の声劇部屋で姉御存在だった女の子だ。

「あと、Dさんは入浴シーンの写真を送ったらしいよ」

Dさんはちょっと甘ったるいしゃべり方をする30代の人妻

「それだけじゃなくて、(とあるネットゲーム)ではオフ会してよくお持ち帰りしてるの、私は知ってる。その人数は二桁言ってるっぽいよ」

俺はその夜泣いた。別にネゲット厨が悪いとは思わなかったけど、俺に嘘をついていたこと、俺を利用していたことは裏切りだと感じたので、AのIDをそっと消した。

その反面Bとは急速に仲良くなっていった。それと同時にEという同年代の男とも仲良くなっていった。とても優しい声をしていておっとりとした性格が好ましく思えた。よく、三人で通話をしていた。そのうち、Eから相談を受けた。曰く、「Bのことが好きになった」と。はたから見てるとBもEのことはまんざらでもない感じだったので、俺はキューピッド役になってやるか!と決意した。紆余曲折あったがそこは省略する。とにかく、BとEは付き合いだした。が、しかし、一ヶ月後BとEは別れた。別れた理由はBの虚言癖だった。BはEに8つほど年をサバよんでいた。それ以外にも自分の経歴やらなんやら、いろいろと嘘をつきまくっていて……その嘘が持ったのは一ヶ月だけだった。嘘は、破綻した。彼らは、別れた。そして、俺はまた泣いた。誰を信じていいのか、何が真実なのか、わからなくなった。

それから一週間もたたずに、また俺は泣くことになる。Fという友達がいた。とても人当たりがよくて男にも女にもよく好かれていて、いろんなひとの相談なんかも親身になって聞いていた。BとEが別れえて5日ぐらいだったろうか。Fと通話していたとき、Fがぽろっともらした一言に俺は耳を疑った。

「そういや知ってる?EとGちゃん、付き合いだしたんだよー」

Gちゃんは、とてもキュートな声を持っている女の子だった。演技もうまく、俺はわりと憧れの目で見ていた。俺はFにどういうことなのか詰め寄った。

「三日ぐらい前だったかなー。EとGと俺とで通話してた時、Gが落ち込んでたのね。その時、EがGを慰めたら、なんかG、そのときEに惚れちゃったらしいのね。それで俺に取り持ってくれー的なこと言い出してさ。そしたらEも『俺もGのことは前から気になっていたんだ』とかなんとかいうからさ、付き合っちゃえよ!って二人にハッパかけたんだ。それでまあ、付き合いだしたってわけ」

その話を聞きながら、俺は頭の中がぐるぐるとなっていた。だって、俺はGちゃんから前日相談を受けていたのだ。一か月まえから、付き合ってる人がいるんだけど、最近どうも冷たくってさみしい、って。

俺はもう、混乱した。なにもかも、わからなくなった。skypeに入ることを、その日以来やめた。

俺はネットでも人付き合いはリアルと変わらずに誠実にやるべきだと思っていたし、リアルルールが通用すると思っていた。でも……わからなくなった。

ネットの付き合いって、一体何なんだろう?

なあ、教えてくれ。

2008-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20081125115757

俺もネトゲとかやっても仲間とか出来ないしギルドとか入れなくてやめた

ボイスチャットとか全然ムリそうだ

非コミュだとゲームすら楽しめない

XBOX360を所有しているのだけれど、リリースされているゲームの多くがオンラインを前提にデザインされていることに驚く。

一応オフラインでも遊べるが、それはオマケ程度の内容で、オンラインじゃないとまともに楽しめないのがほとんど。

僕もゴールドメンバーシップに加入してはいるのだが、非コミュなのでフレンド登録とか無理無理。ボイスチャットとか無理無理。初対面且つバックグラウンドを何も知らない人とどうフリートークを繰り広げろと。

オマケに下手の横好きなので、対戦とか歯が立たなくて凹みまくりCOOPも足引っ張りまくりで凹みまくり

なんなの一体。

現実世界で散々打ちのめされているから、ゲームの中でくらい「俺TUEEEEE」でいたいのに。

2008-05-16

http://anond.hatelabo.jp/20080516210532

うちに来て家事をしてください…。

または、一緒にボイスチャットしながらネットゲームでもしませんか?

2008-05-15

彼女と一緒にいるのは楽しい

週末はどっちかの家でアニメ見ながらお喋りしたりゲームしたり。

家に行かない時はボイスチャットで話したりオンライン対戦したり。

何でめんどくさいの?楽しいよ。

エッチもただでできるし。

うちの彼女は、マジで気持ち良い。何度やっても飽きない。

恋人ってのを重く捉えてるんじゃないの。

うちは「エッチもする異性の友達」って感じかな。

2008-05-07

モンハンを遊ばない欧米人

日本で大ヒットの「モンハン」、なぜ海外で売れないのか という記事が出ていたのだが、私も前から考えていたことなので、2点書いてみる。ちなみに私はMHFを少しやったことがある程度。

ネトゲMORPGは全く訴求力を持たない

あくまで個人的な経験上だが、この話題が出たときにここに触れる人は意外と少ない。はてブでもここに触れている人は二人しかいない。

DiabloFPSの例を挙げるまでもなく、海外ネットゲーム歴史がもの凄く長い。日本コアゲーマーゲーセン人間関係を築きつつゲームしていたのと似たような形で、海外ゲーマーは10年以上ネットゲームに慣れ親しんできている。しかもこの状況はPCだけの世界ではなく、少し前にはてブでも取り沙汰されていたように、XBOXでも同様の環境が構築できた。XBOX Liveサービスインしたのは2002年11月だ。

PCなら10年以上、コンシューマでも5年以上前から「ネットゲーム」が浸透し、ボイスチャットなども使ってきてフルにコミュニケーションを取ってきたゲーマーに、キーボードすら持っていないような人も多いMHのネトゲ部分のどこをもって訴求出来るというのか。

タイミング押し系は流行らない

一概には言えないが、米国ではタイミング押しが必要となるタイプゲームは比較的流行りにくい。アクションゲームとして、FPSを始めとする反射速度と操作の精密さを求めるゲームとは傾向が逆だ。

特にMHはその傾向が顕著なゲームだ。ネトゲ研究日誌コメントでも次のように述べられている。

北米在住の友達とMHについて話したことがあるんですが、どうもあらゆる行動に儲けられた2,3秒のwaitが、彼らを苛立たせるようです。(これがメディアに信じられないほど鈍くてイライラする操作性と書かれます)

あの設定はゲームデザイン上不可欠なものですが、たぶん楽しむより先に投げてしまうんでしょう。あちらでもユーザーの評価は高いので、それこそ最初の10分で楽しませれる所まで行けばあっちでも爆発するんじゃないかと思っています。

思うこと

日本人ゲーマー海外をバカにしすぎではないかと感じることが多々ある。酷いものになると「あいつらはバカだからFPSみたいな単純なゲームしかわかんねーんだよ」などという意見まで出てくる。一度海外流行ったゲームをやってみればいい。長大なストーリー、複雑なアイテムスキルシステムなど、バカには理解しきれない要素がてんこ盛りだ。むしろ日本ネットゲームなど海外のものの劣化クローンの方が多いぐらいだ。ましてや短調な成長曲線の韓国MMOのようなゲームなどほとんど無い。

地域などによって指向が違うのは良くあることだし、それを理解できない人間英語が出来ようがフランス語が出来ようが、異文化を理解することは出来ないだろう。普段こぞってバカにしている中国韓国と何も変わらない。

日本ゲームが下らないなどとは思わない。日本ゲームは良く作り込まれていて面白いゲームがたくさんある。日本より海外の方が受けがいい日本製ゲームだってある。

日本ゲームが好きなら、あえて一度海外ゲームをやってみるべきだ。日本ゲームだけにとどまっていては井の中の蛙だ。ゲームに限った話ではないが、大海に出て初めて気付く井戸の素晴らしさもあるし、また大海の素晴らしさも知ることが出来るだろう。

2008-05-01

音声繋ぎっぱ追記

http://anond.hatelabo.jp/20080501045517 を書いた者です

ブクマとか見ながら補足を少々。

年齢

うわーい、梅田望夫氏にブクマされたぜ! と思ったら高校生・世代」とかタグ付けられてた。俺 30歳過ぎたおっさん だよ。もちろん今会社

そもそもVCツール使って本気で遊んで、合間にだらだらパーティーボイスチャットしたり互いにビール飲んでバーチャル飲み会したりってスタイルは、十数年前からFPSRTSフライトシムプレイヤーあたりがやってたことで何も目新しいことじゃない。俺の周りも30オーバーばかりだ。確かに洋ゲー中心なので日本じゃマイナーだったと思うけど。

俺も最初は、この手の連携とかが大事なゲームじゃないとVCを使う意味はない、なんて思ってたけど、UOやらDiabloやらでいざ使ってみたらこれがまた最高に楽しくて、どんどんVC適用範囲を広げていって、現在は元記事のように何にでも使うようになったと。

椅子キーボードに拘束

そんなあなたにはワイヤレスヘッドセットがマジオススメ。便利すぎてトイレの音まで実況しそうになる。

常時べったり

なんか「今日VCするからお前も参加するよな?な?」みたいなのを想像されてるんだろうか。「今日ちょっと飲みに行こうぜ」程度はべったりしてるけど、女子同士が一緒にトイレ行った行かないで陰口叩き合ってるほどべったりじゃない。そんな感じ。

ライフスタイルを共有できる人

これが一番深刻な問題。実を言うと相手がいない人が多い。

こういう事をしようと思うと、趣味が合う+多少のPCの知識+新しいことにチャレンジする気がある友人(or VCは既に空気と同じで何の抵抗もない友人)がそれなりの数必要になる。(もちろん私の周囲はVC空気派だらけ)

もしあなたに興味があるなら、とりあえずお互いにSkypeを入れてみればいい。「電話無料で出来るぞ」とかがベタだけど、今なら「国内定額\695、海外定額\1495」とか言えるからさらに誘いやすい。Skypeでの1on1通話に慣れてきたら三者通話ってことで誰か呼び込んだりして行けばいい。ここは無理矢理ではなく、あなた自身の慣れにも合わせて適当に。SkypeなりVCツールなり使ってたら、自然と3-4人会話ぐらい使うようになると思う。

音声繋ぎっぱコミュニケーションのスゝメ

ケータイ進化の方向性は全然間違っている論

大雑把にまとめると、携帯は今のメールウェブ方向じゃなくて音声繋ぎっぱが基本という方向に向かうべき、という話で、大量のブクマが付いている。もちろん賛成ばかりな訳ではないが、時代が俺に追いついたぜ! とかちょっと言いたくなるぐらい嬉しいw

とりあえず音声繋ぎっぱコミュニケーションの楽しさなどを書いてみる。

何が楽しいのか

  • イメージ的には同じ場所で一緒に居る感覚
  • あの遅くて感動の生まれにくいチャットなどとは完全に別の世界
  • 文字の世界で一番近いのは2chの実況スレ。ただし耳で聞けて声で反応できる。
  • 同じものと雰囲気を共有できることが最強のコミュ手段だとすれば、この手法はリアル一緒の次に最強

リアル一緒と違うところ

見た目や視線を気にしなくていいこと。これはリラックスしたい時に超重要。気の置けない仲間と集まっているときなどに、わざわざ相手の目を見たりせず、格好もみんな夏ならパンいちでバラバラの位置でTVを見る、ということは社会人なら学生時代ぐらいに通過してると思う。これが、それほど親しくない人とでも強制的に同じ状況になる。

リアルでの出会いいまいち話が弾まなかったのが、長電話して話が弾んでその後仲良くなった、という経験がある人も居るだろう。この手法を使うと、それが複数人数で可能だ。




何となく雰囲気は分かってもらえるだろうか。この様なコミュニケーション手段が、インターネットに繋がったPCと、\1000ぐらいのヘッドセットさえあれば自由に構築できる。ではその辺の具体的な話をしていこう。




技術面

ボイスチャットツールの導入

私が主に使っているのはTeamSpeak2。これはFPSなどのゲームでよく使われているVCツールだ。良好な反応性、それなりの音質、人数に上限無し、と非常に便利なのだが、サーバが必要なのが問題だ。サーバを建てれる人がいればTS2か、もしくはVentriloというTS2より音質が良いと評判のVCツールを使うのがよいだろう(個人的にはVentriloは昔反応性がいまいちだったので使ってない。最近は直ったようだが。)。

そうでない場合はSkypeを使うのが簡単でよい。Skypeなら、TS2以上の音質、なかなか軽快な反応性、10人までの同時通話が可能で、繋ぎっぱの為の機能は十分だ。唯一の欠点は少々重いことだが、PCゲームでの連携に使うのでなければまず大丈夫だろう。

ちなみに全部無料

テキストチャットツールの導入

Skypeを使ってるのなら問題ない。TS2やVentriloの場合はIRCなりLingerなりを入れておくべきだろう。とはいえテキストチャットツールは単に「URL告知用」なのでそんなに高機能でなくても良い。繋ぎっぱで会話してればURL以外にテキストでないと送れない、という物は無い。

余裕があれば絵チャの導入

繋ぎっぱコミュニケーションの唯一の欠点が、形などを共有できないことだ。つまり皆が同時に利用できるホワイトボードのような物があればいいのだが、反応性などの点で、お絵描きチャットぐらいしか使える物がない。TS2やVentriloならお絵描きしぃちゃっとを導入するのが良いだろう。Skypeならなまびきを使うのが簡単で良さそうだ(使ったこと無し)

とはいえそれほど頻繁に使う機能ではないので、繋ぎっぱコミュニケーションに慣れてからでよい。

運用面のコツ

同じ物を見る

これに尽きる。

お互いにだらだらしているのも悪くはないが、やはり場を共有するためには同じ物を同じタイミングで見るべきだ。この場合はTVが適している。特にスポーツ観戦などは最も繋ぎっぱが生きるジャンルだ。他にもustreamなどは多少の時間差が出てくるが一応使える。ニコニコなどに関しては、視聴時間がずれるので少しコツがいる。TClockなどのソフトで皆の時計が合っているのを当たり前の環境にして、誰かが紹介したニコニコURLを、「??が出したURL、30秒から見るわ」と宣言して皆で同時に視聴を開始すればいい。

好きに振る舞う

目の前に居るわけでもないのにそこまで気を遣う人も居ないと思うが、寝転がりたかったら寝転がり、酒を飲みたかったら酒を飲みつつ話せばよい。逆に、皆が酒を飲んでいても自分が飲みたくなければ一切気にする必要はない。繋がっているのは唯一声だけだ。後は自由だ。

最終の時間は決めておく

長電話と同じで延々喋ってしまうことも良くあるので、携帯アラームでもセットしておいて、決まった時間になったら止めるようにしよう。




個人的に情緒的コミュニケーションにおける同期性といのは非常に重要であると思っている。しかし、テキストチャットメールも、全て非同期で、コミュニケーション品質はそれほど向上していない。2chの実況板は圧倒感で同期性を感じさせ、ニコニコは知っての通り、非同期なのに同期性があるように錯覚させるシステムが大成功を収めたわけだが、PCには古くから最大の同期性を持つ、ボイスチャットツールというものが存在する。

生活音を垂れ流すのは云々とか、そんな大人ぶった割に何もチャレンジしない意見を聞く必要はない、興味があるなら今すぐヘッドセットを買ってくるんだ。



追記書いた@2008/05/01 16:41:36

2008-04-25

XboxLiveのすごさはそのコミュニケーション性にある訳じゃない

ここからの連想

http://d.hatena.ne.jp/MindControl/20080423/p1

結論はタイトルの通り。XboxLiveのすごさはボイスチャットだとか、メッセージだとか、そういうところにある訳じゃない。僕自身、オンラインで遊ぶ場合にヘッドセットを接続して遊ぶことはほとんどないし、メッセージには返事しかしないけれど、XboxLiveがないと困ってしまう。

XboxLiveのすごさというのは、その一貫性と横断性にある。一度フレンド登録してしまえば、今まで通り普通ゲームをしているだけで、緩いつながりを確保できる。Xboxの電源を入れると、今誰がオンラインになっていて、何のゲームをしているのかがわかる。同じゲームをやったことがあれば、ランキングが出たりする。あいつは(といっても顔すら知らない相手だけど)いっつもゲームやってんなーとか、あのゲームハイスコア追い越された!!だとか、今はやりのXLBAはこれなのかだとか、一切コミュニケーションをとらなくてもXboxLiveの良さを十分に享受することができる。そしてこれはこれはオフライン専用のゲームでも変わらない。

フレンド登録していなくても、たとえば何かのゲームでRankedMatchをしていれば、あのタグ中の人うまいなーだとか、あいつだけは絶対死なすだとか気になるプレイヤーがいたりして、そのゲームをどれだけやり込んでるのか、他に何のゲームをしてるのかなんかもチェックすることができる。リンク先の文章でQMAが引き合いに出されていたけれど、QMAでも前後の対戦で同じ人に当たったりしてちょっと気になったりする、この感覚の延長線上にあって、全く別のベクトルにいるわけではないと思う。

2008-04-20

[]WiiXbox360と同じ事が出来ると思っているダメ京都信者ども

http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/michikaifu/20080411/1207933438

ばかだねぇ。ボイスチャットが出来るとか小手先のことだけじゃねぇんだ、プレイヤーが全てのゲームに対して横断的なアカウントを持ってることこそが重要なんじゃねーか。

実際WiiにもDSにもボイスチャットを実装しているソフトはある。だが今から任天堂WiiXbox Live類似の機能を積むかと言えば絶対にやらないだろ。

いいか、360では、「今誰々がアイマスやってる」「フレンドリストの中で俺はHexicで負けてるけどドリラーとGeometry Warsでは1位だ」「あいつが360起動してるからCoop誘おう」とか出来るんだぞ。オンライン状況把握とメッセージ機能に関してはゲーム最中ですら機能する。

これは任天堂が狙わなかった部分だ。Wi-Fiコネクションの思想と動作を見れば分かるな。簡単安心無料ユーザーの意思を確認の上でゲームからWi-Fiモードを起動する。フレンドコードタイトル間で非互換。それは悪いわけではないし嫌いでもない、だが明らかに別物だ。

だから「それは既に任天堂がやってるよね」と思っているのは、360の機能を大幅に見誤り、任天堂の持ち上げ方をも間違えている、元記事も読めない恥ずかしい奴だ。

付け加えると、「そんなゲーオタ向けコンソールは結局流行らない」という話には首肯してもいいが、それはまた別のお話だな。

※追記。Wiiボイスチャット対応ソフト出てないのか。事実誤認があった。

2008-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20080207163931

レスだけど「World of Warcraft」ってゲームボイスチャット内蔵してるので、

外国人ギルドに入ってボイチャ聞いてるだけで、ネイティブの発音覚えられるよ。

2007-03-08

hf

元ネタ書いた俺がきましたよ。

hfはhave funの略で楽しもうの意。

通常glhfと打つと、では幸運を、楽しもう的な意味になる。

まぁボイスチャットでfuck off!とか叫ぶことの方が多いがw

FPSでは略語繋げれば云々ってのはその通り。てかそれ以上に長い話する暇が無い。

マジレスするとNHKラジオビジネス英会話オススメ

録音してMDでもいいし、CD買ってきてリッピングでもいいからひたすら毎日聞く。

軽いヘッドホン難聴と引き換えにTOEICリスニングスコア450↑が手に入る

2007-03-06

声優(♀、若手)の発声について

anond:20070306182757

ある種の声優(♀、若手)の出す声は、カワイイ声を出すために喉を絞めて発声するため、暴漢に口を手でふさがれてもがいている時に出る声(「ンー!ンー!」)のように聞こえる。

そのような発声法で作られたカワイイ声は、画一的で耳障りに思うこともある。

この種の発声は、ヤフーボイスチャット声優部屋や素人がやっているネットラジオでも聞くことができる。

2007-01-26

鳴らない電話を眺めていたら鳴っていた頃を思い出し

何だか泣けてきた。着メロだの着うただの馬鹿馬鹿しい、と思っているのに、あの人が好きだと言った曲だけはダウンロードして、その人のメール着信と電話着信時に鳴らしていた。

もう鳴ることはないのだろう。メモリの中ひっそり佇んでいるそのバイナリデータは、もう以前のような歓喜の旋律ではなく、何の価値もない16進数の羅列になってしまった。でも消せない。そんな自分に腹立たしくて、また少し泣いた。

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泣いてばかり居ても何の進歩もない。ケータイ代、に反応してみる。涙する私になる前の私、がしていたことを羅列する。他のトラックバック意見が重複するかも知れないがご容赦の程。

通話手段の見直し
最も効くだろう。私も、相手が Skype を使えると判った時点で単なる雑談などは全て Skype でするようにしてもらったことがある。お互いが課金を全く気にしなくていいというのは気楽だった。Skype に限らず、ボイスチャット機能付きインスタントメッセンジャーがあるならそれにスイッチすると良い(利便性・通話品質まで考えると Skype 一人勝ちだが…)。何も「携帯電話」に固執する必要など無いのだ。ただ「固執しない」を突き詰めると「電話なんか止めてさ六本木で逢おうよ今直ぐおいでよ」になるのだが…。どうでもいいが岡村靖幸はないと思った。
携帯電話の契約キャリア見直し
携帯電話で会話、からは逃れられないのなら次は之だ。どのキャリアも同一キャリア間での通話は優遇するサービスがあるはずだ、使わぬ手はない。二人のキャリアを同じ会社で揃えるべし。キャリア乗り換えで発生する金額が節約できた通話料より安くなるほど話しまくって愛を深めていただきたい。嗚呼、ソフトバンクモバイルLOVE定額の新規契約を打ち切るらしいが…。
料金プラン変更/オプションサービス追加
双方通信手段もキャリアも変えられない、となったら之しかないか。もっとも前述の手段に比べると効果は薄い、所詮は青天井だ。
諦める
働こう。

以上だ。あまりに一般論過ぎて恐縮だが、「通話時間を減らす」という事を考えたくない種類の会話では意外と倹約しにくいものだ(Skype のように抜本から対策しない限り)。

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そういえば、以前付き合ってくれた人は偶然私のキャリアと同じキャリア携帯を使っていた。つきあい始めて直ぐの頃、二人でサービスショップに赴き番号指定割引の契約をしに行ったことを思い出した。当然指定先は相手の端末だ。書面を埋めているだけで、電話もしていないのに何だか繋がりが深くなったような気がして嬉しくなったのをよく覚えている。

別れた後、しばらく指定割引を解除しに行けなかった。サービスショップにすら入れなくなった。その時の幸せな想い出があまりにも当時の私には辛すぎて。

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携帯電話がまだ一般的でない頃、遠距離恋愛をしていた。かなりの距離を隔てていたこと・双方自由になる電話機がなかったことから、電話で話すことは少なかった。でも言葉の一言一言は、あの頃の方がずっと(好い意味で)重かったような気がする。まあ、遠い昔の話だ。

居ても立ってもいられなくなって公衆電話に駆け込んだことがある。テレホンカードの残り度数が減っていくのが切なかった。0になるから切れてしまう、と相手に言ったら、あの人は好きだと珍しく言ってくれた。その直後、私が言葉を返す前に電話は強制的に切れた。あの「好きだ」は今でも思い出せる。

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寝よう。あのメロディを奏でなくなって久しい携帯電話の電源を切って。

どうせ明朝、仕事にでる私を起こすため、勝手に立ち上がるのだし。

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