はてなキーワード: ボイスチャットとは
以下は2月に岡田斗司夫の会員制SNS「クラウドシティ」に辞めた社員が残った社員とクラウドシティの会員のために書き残した。
http://anond.hatelabo.jp/20120527012755
http://anond.hatelabo.jp/20120527215622
も参考に。
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さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その1 「自ら率先して能力を低下」
私は2010年3月の立ち上げからオタキングexに参加していました。2011年に入ってからは実績と言えるほどの仕事はしていません(できなかったというほうが正しい)でしたが、2010年はオタキングexの公式サイト制作やその後のコンテンツの管理など、それなりに貢献はしてきたと考えています。
「参加していました」と冒頭で言っているように、現在は退職しています。正確には、2011年11月17日付でオタキングexの社員向けSNS「バベルの塔」に岡田斗司夫や他の社員の目に必ず触れる形で退職届を出しました。
退職をする際、岡田斗司夫が提示したある方針に納得できないことを理由に挙げましたが、実際はそれほど単純な話ではありません。様々な不満の蓄積が積み重なっての結果でもあります。
1年半あまりに渡ってやってきた活動を途中で辞めるにあたって、岡田斗司夫に対して思い残すことはなかったのですが、残った社員に対してはそれなりに申し訳ないと考えていました。残る人たちに対するダメージを最小限にするためには、スパっと辞めるのが一番よいと判断し、そのためバベルの塔では退社理由を短い文章にとどめ、同時に周辺をかき乱したくはないという意志を明確にするため、バベルの塔とクラウドシティへのアクセス権限停止も申し出ました。
ただ、このような退社の仕方では、私が辞めた理由の説明責任を果たしたことにはならない。なので、一部有志に対して私がオタキングexを辞めた理由を数回に渡って書きました。これから続く長い文章は、12月初旬に書いたものです。
当時からこの文章について「転載はご自由に」としてきましたが、それを情報がより拡散しやすいクラウドシティに掲載するために体裁を変えているのは、2011年11月と2012年2月で状況が大きく変わっているからです。2011年11月に退社宣言をしたのは私一人でしたが、その後オタキングex(現FREEex)では退社宣言が相次いでいる状況だと聞いています。
しかも、退社宣言をしているのは何もしてこなかった人ではなく、皆それなりにオタキングex内(あるいはクラウドシティでも)で存在感を示してきた人ばかり、いわゆる今まで核となってきた人たちです。3月の社員の更新手続きの際に何もしなければそのまま退社することになります。それを待たずして退社宣言をしている理由はニュアンスの違いがありますが、「これ以上ここにいてもいいことがない」と判断している点で共通しています。
今後FREEexに入社を検討される方、あるいはクラウドシティの入会継続を考えている方の参考にしていただければと思います。
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1つ目は、岡田斗司夫が最近、明らかに仕事を手抜きしていて、それに伴い能力も劣化していること。しかも、自分が止めようとしても、本人が自らの能力劣化を推し進めていて、周りもそれに賛同して許してしまっていること。
自分が何かを指摘する度に岡田斗司夫にイヤな顔をされるのは別に構わなかったのだが、それにより批判を言いたくても言えない人たちを萎縮させ、さらに言いにくい雰囲気にしてしまっている。しかも、一部社員はそのようにして社長を甘やかすのはいいことだと本気で信じている。
仕事の手抜きについては、アスキーの「「ま、金ならあるし」」を明確な例として挙げたい。
ある食堂が今まで提供してきた定食の料金を無料にするが、その代わり残飯を提供すると言ったらどうするか。大半の人は金を払っても、今までの定食を食べるはずだ。
ま、金は雑誌の最終ページという一等地に掲載されている。雑誌にとっても看板コラムのはずなのに、最近はクラウドシティの宣伝が目立つ。一等地にある食堂で残飯を出された揚げ句、「うまいもの食べたいなら1万円払ってクラウドシティへ!」と宣伝されているアスキー編集部、そして読者の立場になって考えたことはあるのだろうか。
自分は2011年に入ってから、岡田斗司夫が講演などのアウトプットばかりでインプットがない状況をまずいと思っていた。社員とクラウドシティ市民との交流もいいが、それだけでは発展性がない。なので2011年の2月、クラウドシティ市民も同席したオフ会で、「ま、金」は様々な分野の専門家をインタビューしたらどうか、と提案した。去年「ま、金」でやった苫米地英人との対談をまとめた「お笑いウルトラリッチ」のイメージだ。
個人的には、今後本を執筆する上でも参考になる人をインタビューすれば、連載+本の材料+音声、映像はクラウドシティやウェブのコンテンツと、一石三鳥になるのでは、という目論みもあった。
この提案に対し、岡田は「対談記事なら誰かが書き起こせばいいし、俺も楽ができる」とすごい安易な解決策に走ろうとした。週刊アスキーは元々インタビュー連載が多いし、巻末の看板コラムをインタビューにするというのはありえない。「それは無理でしょう」と私は言ったけど、本人は恥も外聞もなく、アスキーに提案。当然ながらアスキーには断られた。
そうしたら、楽ができるからという発想で身辺雑記を書くようになった。しかも、「オタキングexへの道」を書き始めたのを途中でぶった切ったままで。11月からは身辺雑記すら書くのが面倒になって、(ボイスチャットシステムの)Teamspeakで、クラウドシティの市民の日記を読んだ感想を話すようになった。でも、話している内容を全く練っていない上、考察も浅いので、面白いとは言い難いものばかりだ。
今まで1週間に1回、〆切という発生装置があって、考えることを凝縮するプロセスを定期的にしていたと思うんだが、それが今は「悩みのるつぼ」だけになってしまった。しかも、そのるつぼもクラウドシティ市民の意見をかなり参考にしているので、切れ味は鈍い。
岡田自身もおそらく自分の能力低下に気付いている。だから、2011年後半に入ってから社員と会ったり、アウトプットを増やそうとしている。でも今必要なのは発信することではなく、インプットを蓄積する=聞くこと、しかも何らかの体系的な知識を持つ専門家からのインプットだ。そうしたインプットの欠如がここ15年にわたり評論家・岡田斗司夫を「言っていることは面白いんだけど、裏付けが乏しいから信憑性に欠ける人」にしているので。
岡田斗司夫が最後にテレビ出演したのは2010年10月、「ハーバード白熱教室」の特集番組に出たときだ。このとき注目されたのも、本を読んだりテレビを見てツイッターをするだけでなく、六本木でサンデル教授の授業に出たりするなど、質のよいインプットがあり、それなりに咀嚼する時間があったからだ。
ただ、最近は社員と会っていても、自分の話をするだけに終始していると聞く。これでは考えの咀嚼や積み重ねにはつながらない。
2011年に開催したイベントでは同志社大での講演が評判よかったようだが、これは2010年10月に開催して観客の反応がイマイチだった「国民スナフキン計画」の雪辱戦で、関西の社員総出によるバックアップもあったからこそだ。
だから最近のイベントは11月末に開催したディズニーリゾートでのニコニコ生放送をはじめ、見るに値しないつまらないものが多い。しかも、本人はニコ生の海賊放送をはじめ、イベントをやりたがり、周りもそれを後押ししている。さらに言うと、本人はニコ生をやった後は疲れてぐったりなので、自分の考えを広めるための媒体に注ぐエネルギーがどんどん削がれていっている。そんなマイナススパイラルが続いている。
自分としては、岡田斗司夫を「昔の名前で売っています」といった、通販番組に出演しているタレントのようにするためにオタキングexに入ったわけではない。本人が立ち上げ時に「東京ドームで『ひとり夜話をやりたい』」と言ったように、よりメジャーになるための手助けをできればと思っていた。
でも、最近の岡田斗司夫はex内やクラウドシティに目を向けるばかりで、率先して通販タレントになろうとしている。周りもそれに満足して、それがいいことだと思っている。これにはついていけない。そもそも、本人の能力と影響力の低下は、exの理念である「人類の苦痛を0.3%軽減する」ことから遠ざかることにしかならないはずなのだが…。
続く。
元々大人しい性分ではなかったが高3から浪人時代、ひどく荒れた。
合否発表の日は郵便がくるのが嫌だと郵便受けに石を詰めたり郵便物に火を付けようとしさえした。
家の鍵が掛かっていれば玄関を蹴破って家に入り、ムカつくと大声で罵詈雑言を家族に浴びせ窓さえ蹴破った。
全て落ち浪人時代も2chの大学受験板ばかり見てその受け売りで再び受験に望み、
親がたまたま複数日程を出願した大学のみ合格し不承不承入学となった。
バイトが決まらないとか学校が遠いとかこんな田舎に住みたくないとか不平不満や罵詈雑言はあるものの
週三日学校に行けばいいとかで単位もそこそことって4年はゼミはとらないそうだ。
かといって家で見る限りskypeのようなボイスチャットで遊んでいたり、
mixiで偽アカウント作って「釣り」をしてボイスチャット仲間と観察して夜遅くまで遊んでいる。
義務的に最小限に学校に行って帰りに銀座や表参道など高級菓子店で自分の為にケーキを買ってきて(ふらっと買える)そういう生活がしたいという。
これから試験があるそうだが傍から見て一科目だけも受からないだろう。
就職活動だって大学受験と同じに一覧表があってその通りに受けていけばいいと思っている。
公務員ならスケジュールが予めある程度予測できるが、民間はそうはいかない。
これからまた弟が荒れて家の中が文字通りめちゃくちゃになると思うと、
ちなみに各種機関に相談したが、「xxについては○○へ」とたらいまわし状態で本人に病識がないと病院も受信できない。
また(住んでいる)家を捨てて家族でどこかに逃げろといわれるがそうして残した家で失火したら誰の問題になる?
引っ越して縁切って終わりにはならない。
私は昨年度、ゲーム系専門学校を卒業したが、内定なしでの卒業だった。
就職活動は見かけ上は頑張っていた。見かけ上は。
しかし、これは就職課の言う「受けろ受けろ受けまくれ!」という言葉を実践していただけで、今思うと受かることより受ける事に比重を置いていたのが良く解る。
受ける会社に入る気はあったのだが、入ってから何をしたいかとかは一切考えず、とにかく受けられるから受けていた状態である。
良く書き損じていたので履歴書は何枚書いたかも良く解らないけど、中身のない履歴書だなとは活動中常々思っていた。
正直なところ、活動中は自分は何も持っていない人間だと思い込んでいたし、今でもそう思う
というわけで、今までの人生を振り返ってみることにする
幼稚園児の頃は普通に友達を作り良く遊んでいたが、基本いじめられっこであった
家では偶にMS-DOSを触ってインベーダーゲームだのブロック崩しだのをやっていた
小学校に入ってからも低学年の頃は大方似たようなことをしていたが、PCはWindows95になっていた
CUIとはおさらばして、GUIでレーシングゲームとかをやっていた記憶がある
中学年くらいでネットとエロサイトを覚え、Yahooでアダルトサイトを探していた
この頃にはWindowsの基本操作はマスターしていて、ローマ字も当たり前に知っていたので小学校のローマ字の授業は楽ちんだった
当時の私は非常に馬鹿だったので、毎回「ア」とだけ入れて検索して、何ページもめくって「アダルト」のカテゴリにたどり着いていた
勿論使っていたのは親のパソコンだったので、ばれないように履歴を消したり、Q2ダイアルのアプリを消す方法も身に付けた
誰からも教わっていないのにQ2ダイアルのソフトが出ないように始末できた自分は凄かったと思う
この頃は文系である社会と理系である理科の成績だけが妙に高かった
中学生活が始まると親からお古のノートパソコンを貰うことが出来た
この為、非常にインターネットに入り浸る最悪の生活が始まった
これが非常に楽しく、社会人や主婦を相手にし良くお喋りをしていた物である
あちらからしたら、こんな年少者がいるなど驚愕の沙汰であったのは間違いがない
そうこうしていると、親からはネットの禁止令が出たが、幸いにもパソコンと回線だけは奪われなかったので、ありとあらゆる手段を使い隠れてネットをしていた
丁度自室の真上の部屋にモデムがあったので、親がトイレに行った隙などを見計らい電源を入れて、水が流れた音がしたら電源を切るなどの姑息な事を良くしていた
最後はモデムのある部屋に南京錠を掛けられたが、ばれないように錠前そのものを外して部屋に入ったりしていた
勿論、勉強などしているはずもなかった
自体はどんどん悪い方向へしか行かなかった
因みに部活はテニス部に入ったのだが部活は性に合わないという事で三ヶ月で抜けている
中学2年になるとゲーム系のコミュニティサイトに入りびたりはじめ、そこでの交流に嵌ってしまう(そこの年齢層は小5~高1程度)
そうこうしている内に自分のWebサイトを立ち上げようと思い、HTMLの勉強を始めた
リファレンスサイトは殆ど見ることなく、正直ソースコードの改変で知識を蓄えていた
ぶっちゃけ中身のないサイトだったが、毎日日記だけは書いていた記憶がある
このサイトを運営していく中で色々な事もあった
他人のサイトで迷惑を掛けたり、こっちが掛けられたり
まぁ中2らしいと言えばらしい、そんなネットライフを送っていた
そして中3になり、更に事態は悪化した
リアル友人の勧めや、ネットで知り合った人たちの勧めなどで人生は素敵な方向へねじ曲がる
まずラグナロクオンラインとかいうタイトルを知ってしまう
まだこの頃プレイできる環境にはなかったのだが、プレイしたいという強い願望にかられた
それとはまた別にシスタープリンセス、灼眼のシャナ、Kanon、AIR、みずいろ、月姫、水月などと言った作品と出会ってしまう
いわゆる萌え系作品への出会いだ
高校に入ると新しいノートパソコンを親から買ってもらい、ラグナロクオンラインを始めた
これのおかげで高校の成績は常にカスだった
高校時代やったことなんてラグナロクオンライン以外にいう事がないくらいだ
しいてもう一つ言えば、小遣いと昼飯代とお年玉を全てエロゲーとエロサイトに回して3年間で20万くらい使ったこと
イーバンクはやばかった
そして上京してまで専門学校のゲーム学科に入った、今思えばソフト学科に入るべきだったと思う
理由は座学より実践でしょ!とソフト科の教師に言われたというそれだけ(ゲーム学科は実践、ソフト学科は座学が基本だった)
心機一転ネトゲは辞めようという事でアカウントまで消したのだが、勉強への熱意は半年で消え
その後はネトゲのアカウントを消したという後悔の念に苛まれて何もやる気が起きなかった
二年目にして、ネトゲへの復帰を果たし、再びネトゲ廃人になった
就活もしていたが、冒頭で述べた通り芳しくはなかった、そもそもやる気がなかった
ただ、そんな中でも真面目に受けていた授業がなかったわけではない
1年~3年にかけ、ゲームプログラミングはクソだと思っていたのだが、ゲームと関連性のない授業はまともに受けていた物が一部にあった
特に3年のアーキテクチャとアプリケーション開発は大分真面目にやっていた
最初はフリーターにでもなろうかと思ったが、決心が固まらず新卒者就職応援プロジェクトに応募した
そして、もうそろそろ一年が経とうとする今、結果として3社回った
専門学校での就活は40社受けたのだが、業種は絞らずありとあらゆる業界、業種を受けていた
働ければ何でもいいと思っていた
でもインターンをしてみて思ったのは、働ければ何でもいいなんてことは全くなかった
始めの工業系は仕事がなかった、楽ではあったのだが何か違うように感じた
営業系は仕事はあるが、とてもじゃないがモラルも糞もないし、その内訴えられて潰れそうなことばかりしている
少なくとも社会貢献と言うより、社会を破壊する業務しかしていない
客を欺き、金が落ちた後なら客がどうなろうと知った事ではない
とてもじゃないがこんな思想の元で働きたくはないと思った
ニコニコスマイルで限りなく詐欺に近いか、正真正銘の詐欺である営業をさせられるのは辛い
そう、働ければ何でもいいなんて言うことはなかった
そりゃ座ってるだけでお金がもらえるなら、それに越したことはないんだろうけど、それだと将来が不安過ぎる
もし会社が潰れたらどうなるのかなんて考えた日には転職先がありゃしない
気が付いたら、もうネトゲはしていなくって、むしろほとんど遊んでいない状態だ
今はまだその詐欺営業の会社に身を置いているのだが、業務上でも色々考える事が合ったりして、それを考えたり
後はPHPでTwitterのAPI叩いたりするものを作ったり、Perlでファイルフォーマットの変換スクリプトを組んだりしている
最近こういう事をしてて思うのは、プログラミングっておもしれーなってことだ
正直今の私の技術力なんてミジンコレベルなのだけれども、今更やっと進みたい道が見えた気がした
人生の本当に長い間、多分私は寝ている時間を除けばパソコンに触れている時間が最も長かったかもしれない
今まで散々遊んできた分際でいうのも生意気だろうが、IT系の会社に行きたい
やりたくもない事をやっても仕方がないし、やる気が出ないからどの道何も進まない
ITならやる気が出るのか?と聞かれたら、少なくともほかのよりは出るとしか答えられないけど、でもやりたい
就活でも最終面接まで二度も行けたのはIT系だけで、一般職の結果は散々たるものだった
正直、そこらの人よりはITが好きだし、技術に興味もある
ネトゲやつまらない事しか書いて無かったBlogやTwitterも今では更新頻度が減り、技術勉強ノートと化しているし、Pukiwikiを立ててノート代わりに使ってもいる
自分が長く接してきたのはWebだから、特にWebのシステムやサーバーの運用に興味がある感じ
あとは、Tweenみたいにな多くの人に利用される一般アプリも作ってみたいって願望もあったりはしますね
今までは情熱の欠片もない就活ばかりしてたけれども、今度からはもっと上手くいきそうな気がします
ここ最近まで大して就活する気がなかったけれど、今になってようやく就職する目的、情熱が見つかった感じです
一体ここまで遊んできた私に何ができるのかは謎ですが、出来る限り今後は頑張って行きたいと思います
ぶっちゃけ遊ぶだけならもう散々遊んできたしね
そこで置き忘れてきたものを今からでもなんとかして取り戻す
寝る前に、布団に潜り込んで、高性能なボイスチャット機能を搭載した電子端末で、
気心の知れた仲間と喋りながら眠りに落ちてみたい。寝落ちってやつだ。
実際にネットブックを使ってskypeでやっている人もいるという話だ。
でも、実際にやったらつまらなくて幻滅してしまうだろう。
ネット上には、様々なコミュニケーションのあり方が転がっている。
自分の声や顔を動画として晒して視聴者とコミュニケーションを図る『ニコニコ動画』や『USTREAM』、
身の回りのバーコードをスキャンして、今そのものについてどのようなやり取りが交わされているかを調べる
『はてなモノリス』なんてものもある。
海外のフォーラムで「○○(俺のID)bot説」とか盛り上がっていた。というか俺はbotというのが向こうで半ば定説になっていた。
※botって何よ?という人は→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
何故俺がbotだと思われているかを読んでみると…
ただ、俺自身に対する批判といった書き込みは見あたらず、俺(bot)を作る方法、俺の正体などの考察がこの数ヶ月間延々と続いていた。当然だが俺にそんな技術などあるはずもないし、そもそもそのゲーム機にbotを仕込む事などほぼ不可能なわけだが。
どうしよう。
1か月前ぐらいにネトゲで出会った人がいる。
同い年で何度かテキストチャットをしてボイスチャットも始めるようになった。
自分は今までボイスチャットをしたことがなかったし、オンライン上で仲が良くなる人もいなかったので勝手が分からない。
お互い学生であり、現在は春休み。バイトもしておらず暇な時間は長い。
だからなのかもしれないが、一回のボイスチャットの時間が長い。(ほぼ一日中話してるときもある)話は尽きないし、たとえ話がいったん尽きたとしてもその無言も気まずくない。
これは気が合う友人になれた、といってもいいのだろうか。
話し方というかノリもあっていて(相手が合わせてくれてるのかもしれないけれど)とても話していて気持ちがいい。
けれど4月になってしまえばお互い忙しくなる。お互いINすることも減ってくると思うとせつない。
今まであたり気の合う友達がいなかったから、今回このような人にあえてすごくうれしかった。
4月が来るのが悲しい。新しい学年に上がり、今までとは違う勉強をできるのは凄く楽しみだ。
でも、この気が合う友人と疎遠になっていくのは悲しい。
…あまりネット上での付き合いはしないほうがいいのかな…。
なあなあ、ちょっと聞いてくれよ。うまくまとめられないから、長くなっちゃうかもしれないけど。
俺はskypeをやってたんだ。始めたのは八月ぐらいかな。その当時はskypecastていうのがあったんだ。部屋を作ることが出来て、それには不特定多数が参加できるっていう感じでさ。スティッカムとかに近いのかな?やったことないからわからないけど。
いろいろな部屋があった。雑談したり、歌を歌ったり、外国語を学んだり……。その中でも俺の興味をそそったのは声劇部屋だった。声劇っていうのはメッセンジャーなどのボイスチャット機能を使って、声だけで演じる劇のことだ。アニメとか漫画とか好きな連中が集まってる。詳しく知りたい奴はググってくれ。俺は説明下手だからうまく説明できない。
俺はアニメが好きだし、小学校の頃は声優に憧れたクチだ。当然のように声劇にハマった。休みの日は、24時間ぶっ続けで声劇をやったこともあった。夢中になれた。楽しかった。
でも、もう、声劇をやることはないと思う。なので、最後に思い出語りをさせてくれ。
とある男――仮にAとしよう――と知り合った。最初出会ったとき、skypeのアイコンに顔写真を乗せていて驚いた。それがとってもイケメンだったので二度驚いた。そして声もイケメンボイスなので三度驚いた。しかし、その顔と声とは裏腹に気さくな性格だったので、意気投合した。俺が部屋を開くと必ず顔を出してくれた。ずっと声劇を一緒にやってくれてとても嬉しかった。オフ会の話題も出た。絶対会おう!と二人で盛り上がっていた。が、しかし。ある日、とある女――仮にBとしよう――と知り合った。BはAと古くからのネット友達だった。いきなりBから個人的に通話しようと誘われた。別に断る理由もなかったので、「いいよー」と、通話を始めた。
「ねえ、Aと最近仲いいんだって?」
「うん、来月末あたりオフ会しよっかーみたいな話してるよw」
「そのオフ会のことなんだけど……」
「ん?どうかした?」
「Aはオフ会のこと『するわけねーよw』とかいってるの知ってた?」
「え……」
「Aはさあ、いわゆるネゲット厨なんだよ。君の部屋に出入りするのだって、君の部屋は比較的女子が多いからいろいろと狙ってて、だから頻繁に出入りしてるんだよ」
「はあ?」
「Cちゃんのこと知ってる?あの子に喘ぎ声送って?ってお願いして送ってもらったって自慢してたよ」
「あと、Dさんは入浴シーンの写真を送ったらしいよ」
Dさんはちょっと甘ったるいしゃべり方をする30代の人妻。
「それだけじゃなくて、(とあるネットゲーム)ではオフ会してよくお持ち帰りしてるの、私は知ってる。その人数は二桁言ってるっぽいよ」
俺はその夜泣いた。別にネゲット厨が悪いとは思わなかったけど、俺に嘘をついていたこと、俺を利用していたことは裏切りだと感じたので、AのIDをそっと消した。
その反面Bとは急速に仲良くなっていった。それと同時にEという同年代の男とも仲良くなっていった。とても優しい声をしていておっとりとした性格が好ましく思えた。よく、三人で通話をしていた。そのうち、Eから相談を受けた。曰く、「Bのことが好きになった」と。はたから見てるとBもEのことはまんざらでもない感じだったので、俺はキューピッド役になってやるか!と決意した。紆余曲折あったがそこは省略する。とにかく、BとEは付き合いだした。が、しかし、一ヶ月後BとEは別れた。別れた理由はBの虚言癖だった。BはEに8つほど年をサバよんでいた。それ以外にも自分の経歴やらなんやら、いろいろと嘘をつきまくっていて……その嘘が持ったのは一ヶ月だけだった。嘘は、破綻した。彼らは、別れた。そして、俺はまた泣いた。誰を信じていいのか、何が真実なのか、わからなくなった。
それから一週間もたたずに、また俺は泣くことになる。Fという友達がいた。とても人当たりがよくて男にも女にもよく好かれていて、いろんなひとの相談なんかも親身になって聞いていた。BとEが別れえて5日ぐらいだったろうか。Fと通話していたとき、Fがぽろっともらした一言に俺は耳を疑った。
「そういや知ってる?EとGちゃん、付き合いだしたんだよー」
Gちゃんは、とてもキュートな声を持っている女の子だった。演技もうまく、俺はわりと憧れの目で見ていた。俺はFにどういうことなのか詰め寄った。
「三日ぐらい前だったかなー。EとGと俺とで通話してた時、Gが落ち込んでたのね。その時、EがGを慰めたら、なんかG、そのときEに惚れちゃったらしいのね。それで俺に取り持ってくれー的なこと言い出してさ。そしたらEも『俺もGのことは前から気になっていたんだ』とかなんとかいうからさ、付き合っちゃえよ!って二人にハッパかけたんだ。それでまあ、付き合いだしたってわけ」
その話を聞きながら、俺は頭の中がぐるぐるとなっていた。だって、俺はGちゃんから前日相談を受けていたのだ。一か月まえから、付き合ってる人がいるんだけど、最近どうも冷たくってさみしい、って。
俺はもう、混乱した。なにもかも、わからなくなった。skypeに入ることを、その日以来やめた。
俺はネットでも人付き合いはリアルと変わらずに誠実にやるべきだと思っていたし、リアルのルールが通用すると思っていた。でも……わからなくなった。
ネットの付き合いって、一体何なんだろう?
なあ、教えてくれ。
日本で大ヒットの「モンハン」、なぜ海外で売れないのか という記事が出ていたのだが、私も前から考えていたことなので、2点書いてみる。ちなみに私はMHFを少しやったことがある程度。
あくまで個人的な経験上だが、この話題が出たときにここに触れる人は意外と少ない。はてブでもここに触れている人は二人しかいない。
DiabloやFPSの例を挙げるまでもなく、海外はネットゲームの歴史がもの凄く長い。日本のコアゲーマーがゲーセンで人間関係を築きつつゲームしていたのと似たような形で、海外のゲーマーは10年以上ネットゲームに慣れ親しんできている。しかもこの状況はPCだけの世界ではなく、少し前にはてブでも取り沙汰されていたように、XBOXでも同様の環境が構築できた。XBOX Liveがサービスインしたのは2002年11月だ。
PCなら10年以上、コンシューマでも5年以上前から「ネットゲーム」が浸透し、ボイスチャットなども使ってきてフルにコミュニケーションを取ってきたゲーマーに、キーボードすら持っていないような人も多いMHのネトゲ部分のどこをもって訴求出来るというのか。
一概には言えないが、米国ではタイミング押しが必要となるタイプのゲームは比較的流行りにくい。アクションゲームとして、FPSを始めとする反射速度と操作の精密さを求めるゲームとは傾向が逆だ。
特にMHはその傾向が顕著なゲームだ。ネトゲ研究日誌のコメントでも次のように述べられている。
北米在住の友達とMHについて話したことがあるんですが、どうもあらゆる行動に儲けられた2,3秒のwaitが、彼らを苛立たせるようです。(これがメディアに信じられないほど鈍くてイライラする操作性と書かれます)
あの設定はゲームデザイン上不可欠なものですが、たぶん楽しむより先に投げてしまうんでしょう。あちらでもユーザーの評価は高いので、それこそ最初の10分で楽しませれる所まで行けばあっちでも爆発するんじゃないかと思っています。
日本人ゲーマーは海外をバカにしすぎではないかと感じることが多々ある。酷いものになると「あいつらはバカだからFPSみたいな単純なゲームしかわかんねーんだよ」などという意見まで出てくる。一度海外で流行ったゲームをやってみればいい。長大なストーリー、複雑なアイテムやスキルのシステムなど、バカには理解しきれない要素がてんこ盛りだ。むしろ日本のネットゲームなど海外のものの劣化クローンの方が多いぐらいだ。ましてや短調な成長曲線の韓国製MMOのようなゲームなどほとんど無い。
地域などによって指向が違うのは良くあることだし、それを理解できない人間は英語が出来ようがフランス語が出来ようが、異文化を理解することは出来ないだろう。普段こぞってバカにしている中国や韓国と何も変わらない。
日本のゲームが下らないなどとは思わない。日本のゲームは良く作り込まれていて面白いゲームがたくさんある。日本より海外の方が受けがいい日本製ゲームだってある。
日本のゲームが好きなら、あえて一度海外のゲームをやってみるべきだ。日本のゲームだけにとどまっていては井の中の蛙だ。ゲームに限った話ではないが、大海に出て初めて気付く井戸の素晴らしさもあるし、また大海の素晴らしさも知ることが出来るだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20080501045517 を書いた者です
ブクマとか見ながら補足を少々。
うわーい、梅田望夫氏にブクマされたぜ! と思ったら「高校生・世代」とかタグ付けられてた。俺 30歳過ぎたおっさん だよ。もちろん今会社。
そもそもVCツール使って本気で遊んで、合間にだらだらパーティーボイスチャットしたり互いにビール飲んでバーチャル飲み会したりってスタイルは、十数年前からFPS・RTS・フライトシムプレイヤーあたりがやってたことで何も目新しいことじゃない。俺の周りも30オーバーばかりだ。確かに洋ゲー中心なので日本じゃマイナーだったと思うけど。
俺も最初は、この手の連携とかが大事なゲームじゃないとVCを使う意味はない、なんて思ってたけど、UOやらDiabloやらでいざ使ってみたらこれがまた最高に楽しくて、どんどんVC適用範囲を広げていって、現在は元記事のように何にでも使うようになったと。
そんなあなたにはワイヤレスヘッドセットがマジオススメ。便利すぎてトイレの音まで実況しそうになる。
なんか「今日VCするからお前も参加するよな?な?」みたいなのを想像されてるんだろうか。「今日ちょっと飲みに行こうぜ」程度はべったりしてるけど、女子同士が一緒にトイレ行った行かないで陰口叩き合ってるほどべったりじゃない。そんな感じ。
これが一番深刻な問題。実を言うと相手がいない人が多い。
こういう事をしようと思うと、趣味が合う+多少のPCの知識+新しいことにチャレンジする気がある友人(or VCは既に空気と同じで何の抵抗もない友人)がそれなりの数必要になる。(もちろん私の周囲はVC空気派だらけ)
もしあなたに興味があるなら、とりあえずお互いにSkypeを入れてみればいい。「電話無料で出来るぞ」とかがベタだけど、今なら「国内定額\695、海外定額\1495」とか言えるからさらに誘いやすい。Skypeでの1on1通話に慣れてきたら三者通話ってことで誰か呼び込んだりして行けばいい。ここは無理矢理ではなく、あなた自身の慣れにも合わせて適当に。SkypeなりVCツールなり使ってたら、自然と3-4人会話ぐらい使うようになると思う。
大雑把にまとめると、携帯は今のメール・ウェブ方向じゃなくて音声繋ぎっぱが基本という方向に向かうべき、という話で、大量のブクマが付いている。もちろん賛成ばかりな訳ではないが、時代が俺に追いついたぜ! とかちょっと言いたくなるぐらい嬉しいw
とりあえず音声繋ぎっぱコミュニケーションの楽しさなどを書いてみる。
見た目や視線を気にしなくていいこと。これはリラックスしたい時に超重要。気の置けない仲間と集まっているときなどに、わざわざ相手の目を見たりせず、格好もみんな夏ならパンいちでバラバラの位置でTVを見る、ということは社会人なら学生時代ぐらいに通過してると思う。これが、それほど親しくない人とでも強制的に同じ状況になる。
リアルでの出会いでいまいち話が弾まなかったのが、長電話して話が弾んでその後仲良くなった、という経験がある人も居るだろう。この手法を使うと、それが複数人数で可能だ。
何となく雰囲気は分かってもらえるだろうか。この様なコミュニケーション手段が、インターネットに繋がったPCと、\1000ぐらいのヘッドセットさえあれば自由に構築できる。ではその辺の具体的な話をしていこう。
私が主に使っているのはTeamSpeak2。これはFPSなどのゲームでよく使われているVCツールだ。良好な反応性、それなりの音質、人数に上限無し、と非常に便利なのだが、サーバが必要なのが問題だ。サーバを建てれる人がいればTS2か、もしくはVentriloというTS2より音質が良いと評判のVCツールを使うのがよいだろう(個人的にはVentriloは昔反応性がいまいちだったので使ってない。最近は直ったようだが。)。
そうでない場合はSkypeを使うのが簡単でよい。Skypeなら、TS2以上の音質、なかなか軽快な反応性、10人までの同時通話が可能で、繋ぎっぱの為の機能は十分だ。唯一の欠点は少々重いことだが、PCゲームでの連携に使うのでなければまず大丈夫だろう。
ちなみに全部無料。
Skypeを使ってるのなら問題ない。TS2やVentriloの場合はIRCなりLingerなりを入れておくべきだろう。とはいえテキストチャットツールは単に「URL告知用」なのでそんなに高機能でなくても良い。繋ぎっぱで会話してればURL以外にテキストでないと送れない、という物は無い。
繋ぎっぱコミュニケーションの唯一の欠点が、形などを共有できないことだ。つまり皆が同時に利用できるホワイトボードのような物があればいいのだが、反応性などの点で、お絵描きチャットぐらいしか使える物がない。TS2やVentriloならお絵描きしぃちゃっとを導入するのが良いだろう。Skypeならなまびきを使うのが簡単で良さそうだ(使ったこと無し)
とはいえそれほど頻繁に使う機能ではないので、繋ぎっぱコミュニケーションに慣れてからでよい。
これに尽きる。
お互いにだらだらしているのも悪くはないが、やはり場を共有するためには同じ物を同じタイミングで見るべきだ。この場合はTVが適している。特にスポーツ観戦などは最も繋ぎっぱが生きるジャンルだ。他にもustreamなどは多少の時間差が出てくるが一応使える。ニコニコなどに関しては、視聴時間がずれるので少しコツがいる。TClockなどのソフトで皆の時計が合っているのを当たり前の環境にして、誰かが紹介したニコニコのURLを、「??が出したURL、30秒から見るわ」と宣言して皆で同時に視聴を開始すればいい。
目の前に居るわけでもないのにそこまで気を遣う人も居ないと思うが、寝転がりたかったら寝転がり、酒を飲みたかったら酒を飲みつつ話せばよい。逆に、皆が酒を飲んでいても自分が飲みたくなければ一切気にする必要はない。繋がっているのは唯一声だけだ。後は自由だ。
長電話と同じで延々喋ってしまうことも良くあるので、携帯のアラームでもセットしておいて、決まった時間になったら止めるようにしよう。
個人的に情緒的コミュニケーションにおける同期性といのは非常に重要であると思っている。しかし、テキストチャットもメールも、全て非同期で、コミュニケーションの品質はそれほど向上していない。2chの実況板は圧倒感で同期性を感じさせ、ニコニコは知っての通り、非同期なのに同期性があるように錯覚させるシステムが大成功を収めたわけだが、PCには古くから最大の同期性を持つ、ボイスチャットツールというものが存在する。
生活音を垂れ流すのは云々とか、そんな大人ぶった割に何もチャレンジしない意見を聞く必要はない、興味があるなら今すぐヘッドセットを買ってくるんだ。
ここからの連想。
http://d.hatena.ne.jp/MindControl/20080423/p1
結論はタイトルの通り。XboxLiveのすごさはボイスチャットだとか、メッセージだとか、そういうところにある訳じゃない。僕自身、オンラインで遊ぶ場合にヘッドセットを接続して遊ぶことはほとんどないし、メッセージには返事しかしないけれど、XboxLiveがないと困ってしまう。
XboxLiveのすごさというのは、その一貫性と横断性にある。一度フレンド登録してしまえば、今まで通り普通にゲームをしているだけで、緩いつながりを確保できる。Xboxの電源を入れると、今誰がオンラインになっていて、何のゲームをしているのかがわかる。同じゲームをやったことがあれば、ランキングが出たりする。あいつは(といっても顔すら知らない相手だけど)いっつもゲームやってんなーとか、あのゲームでハイスコア追い越された!!だとか、今はやりのXLBAはこれなのかだとか、一切コミュニケーションをとらなくてもXboxLiveの良さを十分に享受することができる。そしてこれはこれはオフライン専用のゲームでも変わらない。
フレンド登録していなくても、たとえば何かのゲームでRankedMatchをしていれば、あのタグの中の人はうまいなーだとか、あいつだけは絶対死なすだとか気になるプレイヤーがいたりして、そのゲームをどれだけやり込んでるのか、他に何のゲームをしてるのかなんかもチェックすることができる。リンク先の文章でQMAが引き合いに出されていたけれど、QMAでも前後の対戦で同じ人に当たったりしてちょっと気になったりする、この感覚の延長線上にあって、全く別のベクトルにいるわけではないと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/michikaifu/20080411/1207933438
ばかだねぇ。ボイスチャットが出来るとか小手先のことだけじゃねぇんだ、プレイヤーが全てのゲームに対して横断的なアカウントを持ってることこそが重要なんじゃねーか。
実際WiiにもDSにもボイスチャットを実装しているソフトはある。だが今から任天堂がWiiにXbox Live類似の機能を積むかと言えば絶対にやらないだろ。
いいか、360では、「今誰々がアイマスやってる」「フレンドリストの中で俺はHexicで負けてるけどドリラーとGeometry Warsでは1位だ」「あいつが360起動してるからCoop誘おう」とか出来るんだぞ。オンライン状況把握とメッセージ機能に関してはゲームの最中ですら機能する。
これは任天堂が狙わなかった部分だ。Wi-Fiコネクションの思想と動作を見れば分かるな。簡単安心無料。ユーザーの意思を確認の上でゲームからWi-Fiモードを起動する。フレンドコードはタイトル間で非互換。それは悪いわけではないし嫌いでもない、だが明らかに別物だ。
だから「それは既に任天堂がやってるよね」と思っているのは、360の機能を大幅に見誤り、任天堂の持ち上げ方をも間違えている、元記事も読めない恥ずかしい奴だ。
何だか泣けてきた。着メロだの着うただの馬鹿馬鹿しい、と思っているのに、あの人が好きだと言った曲だけはダウンロードして、その人のメール着信と電話着信時に鳴らしていた。
もう鳴ることはないのだろう。メモリの中ひっそり佇んでいるそのバイナリデータは、もう以前のような歓喜の旋律ではなく、何の価値もない16進数の羅列になってしまった。でも消せない。そんな自分に腹立たしくて、また少し泣いた。
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泣いてばかり居ても何の進歩もない。ケータイ代、に反応してみる。涙する私になる前の私、がしていたことを羅列する。他のトラックバックと意見が重複するかも知れないがご容赦の程。
以上だ。あまりに一般論過ぎて恐縮だが、「通話時間を減らす」という事を考えたくない種類の会話では意外と倹約しにくいものだ(Skype のように抜本から対策しない限り)。
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そういえば、以前付き合ってくれた人は偶然私のキャリアと同じキャリアの携帯を使っていた。つきあい始めて直ぐの頃、二人でサービスショップに赴き番号指定割引の契約をしに行ったことを思い出した。当然指定先は相手の端末だ。書面を埋めているだけで、電話もしていないのに何だか繋がりが深くなったような気がして嬉しくなったのをよく覚えている。
別れた後、しばらく指定割引を解除しに行けなかった。サービスショップにすら入れなくなった。その時の幸せな想い出があまりにも当時の私には辛すぎて。
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携帯電話がまだ一般的でない頃、遠距離恋愛をしていた。かなりの距離を隔てていたこと・双方自由になる電話機がなかったことから、電話で話すことは少なかった。でも言葉の一言一言は、あの頃の方がずっと(好い意味で)重かったような気がする。まあ、遠い昔の話だ。
居ても立ってもいられなくなって公衆電話に駆け込んだことがある。テレホンカードの残り度数が減っていくのが切なかった。0になるから切れてしまう、と相手に言ったら、あの人は好きだと珍しく言ってくれた。その直後、私が言葉を返す前に電話は強制的に切れた。あの「好きだ」は今でも思い出せる。
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