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2022-04-04

ドライブ・マイ・カー感想

全体の感想は、良い。薄い短編小説みたいな作品だと思った。

以下簡単に箇条書きで

2022-04-02

anond:20220401164055

うーん、ちょっと違うんだよな

突然女になったらとかすでにファンタジー世界から法とかない無法地帯イメージだな

巨乳痴漢モノAVVR体験したい(ただし女側)という感情

2022-04-01

明日ちゃんセーラー服感想

OP曲と映像が好き。最終話まで一度もスキップしなかったのはもちろん、作業中にサブモニタで延々ループ再生するぐらいに。第一印象は「AKBっぽい」。「いやむしろ乃木坂とか欅坂とかか? 1曲も聞いたことないけど」と思いつつ作曲家検索すると実際に乃木坂46をメインにAKBループ楽曲提供してる人だった。ワイの耳も捨てたもんじゃいね

つーかそもそもオーダーが「AKBっぽく」だったのかもしれない。原作は未読で分からんが、少なくともアニメ秋元康世界観に片足をつっこんでる感じがある。象徴なのはOPで70秒ごろに流れる、3組の女の子たちが目をつぶりながら体育館ステージに座ってるシーン。OP流れる映像は、基本的に蝋梅学園での日常を切り取った物と言えるが、あそこだけはその見方が成立しない。日常の中で、16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館ステージに座る、というシチュエーション自然と起こることはありえないからだ。平たく言えばあれはフェチズムであり、少女制服教室へ信仰である

本作を見た人であれば少女制服に対するフェチズムが詰まった作品という評価異論はないだろう。少女の脚を接写するアニメといえば『けいおん!』を思い出すが、あれはフェチズムからやや遠い。アニメけいおん!』における手や脚の描写は、感情キャラクター同士の距離感場の空気表現であり、我々は、手の微妙な動き、スカートから伸びた脚の並びなどからそれらを読み取ることを要求される。それは『けいおん!』が、というより監督山田尚子の癖と言って良い。『リズと青い鳥』でより直截的に用いられたことは記憶に新しい。

一方の『明日ちゃん~』はフェチズムのそれだ。かきあげた髪束からこぼれる何本かの細い髪、制服用のハイソックス穿く時の布擦れ、口元から髪を払う時に撓む唇の柔らかさ。それらに読み取るべき意味はなく、ただそうあるように受け取ればいい。

ストーリーに目を移せば、コミュ強の小路クラスメイトたちを次々と篭絡していく無双モノといった趣がある。優れた容姿や持ち前の行動力は元より、相手に興味を持って積極的に話しかけるスタンス小路を圧倒的コミュ強にしている。

まだ何も知らない同士なのに

どうしてなの もう君のことが好き

クラスメイトじゃなく 友達になりたい

君に思っていたの 密かにずっと

OP『はじまりのセツナ』の歌詞だが、これは特定の誰かではなくクラスメイト全員に対する小路スタンスを示している。OP小路クラスメイトの誰かの手を引いて駆け出すシーンがあるけど、相手が映っていない点が実に示唆的だ。いろんなクラスメイトと談笑するカットが並ぶのも小路コミュ表現ひとつだろう。

小路は同学年の生徒がひとりもいない小学校時代を送ったからか、教室という社会常識からやや乖離しており、周りがブレザーの中でひとりだけセーラー服を着ていくという浮きっぷりから先行きを心配させたが、蓋をあければコミュ無双というプリミティブな気持ちよさがあった。その結実が最終話の後夜祭であることは言うまでもないだろう。

CGDCT(かわいい女の子たちがかわいいことをする作品を指す海外スラング日本で言う日常系に近い)の系譜に違いはないけど、部活というインナーサークル舞台の中心になる日常部活モノからはやや距離を置く。氷室冴子作品マリみてのような少女小説の趣もあるが、キャラクター間のヒエラルキー排除されている点では逆に日常系に近い。そして全体を貫くフェチズムを勘案すれば男性向けファンタジーとしての少女小説、という辺りに行き着くのではないか

この作品ファンタジー志向しているのは小路の家がメルヘンに出てきそうなレンガ造りをしているところからもうかがえる。母親セーラー服を仕立てるレベル洋裁が出来、車はしっかり2台あって、しかしレンガ造りの家から雨漏りがする、というのはリアリティラインの設定に興味がないからだと思われる。生徒が1人しかおらず廃校が決定している小学校と同じ地域に生徒150人規模の女学園があり、かつバスで行ける範囲ショッピングモールがあるという設定からも同様の指摘ができる。しかしそんなことはどうでもいいのだ。『明日ちゃんセーラー服』は「16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館ステージに座る」光景へのときめきを満たしてくれる作品なのだから

あと自分のために泣いてくれる他人がいるのって救われるなって心底思った。そういうのをスルッと出してくる、シーン強度への意識がこの作品の魅力だとも思う。

anond:20220401143809

処女膜はファンタジーやぞ。

膣が塞がってたら生理の血が出てこないじゃん。

穴っぽいところの周りに多めに細胞ついてるだけや。

2022-03-31

anond:20201001124740

モーニング娘石川梨華ってウンコするの?」議論における体系図

しないよ派

   │

   └┬―→ 肛門ないよ派

    │    │

    │    └┬―→ 肛門ではない穴があるよ派

    │     │       │

    │     │       └┬―→ そこから出るものウンコとは呼ばない派 (穏健的ファンタジー派?)

    │     │        │

    │     │        └―→ ピンク色の綺麗なまんこがあるよ派

    │     │

    │     └―→ 肛門関係ないよ派

    │           │

    │           ├―→ ビューティーを紡いだり奏でたりするよ派(ビューティー派)

    │           │

    │           └―→ ファンタジー派(再び弾圧。とうとう終了?)

    │                 │

    │                 └―→ 石川の体内はクッパ城だよ派(城派)

    │

    └―→ 肛門あるよ派

          │

          ├―→ 肛門からは何も出ないよ派

          │

          ├―→ 肛門から出るものウンコではないよ派

          │          │

          │          └―→ 石川排泄物本質的ウンコなどではない派

          │

          └―→ 肛門から出るウンコ石川ウンコではないよ派(過激派

するよ派

   │

   └┬―→ 人並みにするよ派―→ 他の人より大量にするよ派

    │     │

    │     └―→ 肛門は無いがウンコはする(中立派

    │            │

    │            └―→ 肛門じゃない第4の穴からウンコするよ派

    │

    ├―→ 人工放射性元素 ウンウンウニウム(Uuu)90%,貴金属10%のをするよ(Uuu派=Fa派)→ 急速展開中

    │       │

    │       └―→ 神がその見えざる手により何処へと運び去るんだよ派(穏健的しないよ派?)

    │

    └―→ 肥料をするよ派(田中よしたけ、その他)

2022-03-30

anond:20220330115922

ガルパンそんなこと言ってたのか

ミリオタならそのへんのこと本当は知ってそうなのにな

ファンタジーを優先させたんかね

2022-03-29

anond:20220328140312

ラッキースケベは一つの描写の嗜好であって他のスケベで代替できるわけじゃない。政治的に正しいスケベ描写は、恋愛による合意後の行為か、クジラックス先生描写ポリコレ議論されたような凶悪性犯罪の2通りしかない。人間はイチャラブのみで満足できるようにできていないが、レイプには嫌悪感があるという狭間に生まれファンタジーラッキースケベ増田が増やせと言ってる痴女ものもある種のファンタジー

2022-03-27

たぶんキミらは見てるAV世界が違うんだと思う

痛いニュース 2022/03/26

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2015109.html

AV女優あいださくら「大抵の女の子自分意志着エロAVに出てた」→フェミ発狂「私は自分意志ではない。嫌々出てる子も沢山いた」

この記事では、元セクシー女優あいださくら氏が

女の子自分意志で(セクシー作品に)出演してる」と言ったことに対し、

フェミニズム活動家石川優実氏(#KuTooなどが有名)が

自分意思ではない」と反論している状況が紹介され、

この対立構造について匿名掲示板コメントがまとめられている。

書き込みほとんどは、あいださくら氏への賛同だ。

まりセクシー作品に出演することは、出演者本人の意志だし、自己責任」という立場

----------------

そんな書き込みを見て僕は、「この人たち、見てるAVジャンルがすごく健全だなぁ」と思ってしまう。

幸せ生活してるなー」とも思ってしまうし、うらやましくも感じてしまう。

言っておくがセクシー作品現場は、そんなファンタジー幸せ世界真逆にある。

「こんなエグい仕事が成立してるんやな」とか

おまえらまともに税金払ってんの?」と問いたくなるような修羅世界もある。

「いや、別にそんなん知らんでもええやん」というのはごもっともです。

ディズニーランドの陰の努力を知らなくても、ディズニーランド楽しいもんね。

ただ、知らんのやったら、その世界議論に偉そうに入ってこないで、とも思う。

だって知恵も金も経験値もある人たちは、この議論に入ってきてないじゃん。

この議論に入ってくる時点で、キミたちには知恵も金も経験値もない、ということ。

見ていて恥ずかしくなる。

----------------

もうひとつ言わせて。

キミたちって、セクシー作品に出演している女優さんたちの「透けて見える本心」「隠そうとしても隠し切れないホンネ」って、見えて無いよね?

そこが作品鑑賞のキモなのに。興奮ポイントなのに。

ファンタジー世界のみにどっぷり浸かってハァハァ言っていいのはお子ちゃまだけだからね。IQ70未満の人だけだからね。

もっと大人目線世界を見ようよ。

anond:20220327182118

はなれていくホロライブ

■夢と嘘そして現実の生々しさ

そういったVtuberの売り出し方の変化の中で、

Vtuberリスナーに見せているも変化してきている。

 

ありていに言えば「夢」がなくなり、

そして「嘘」をつくようになり、

現実」の醜さが出てくるようになって来た。

 

・夢

前項までにも書いてきたがVtuberはその多くの場合で、

現実とはかけ離れた「アニメのような設定」を持っている。

 例1:ホロライブ「兎田ぺこら」
   >実家にんじん農家で、にんじんがとても好きなため、いつでもにんじんを食べられるように、ポケットと髪の毛ににんじんを挿して持ち歩いている。
   >年齢 永遠の111歳
   ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8E%E7%94%B0%E3%81%BA%E3%81%93%E3%82%89
 例2:にじさんじ「リゼ・ヘルエスタ」
   >ヘルエス王国の第二皇女であり、社会勉強の一環として配信等の活動を行う。

 

これは一種現実には存在しないキャラクターであることを明示するユーザーに見せる「夢」の部分である

現実とは超越した存在にあり、輝いた美しい世界だけを見せるという宣言のようなものだ。

ネズミの国にいるネズミキャラクターのような、顧客を楽しませるために作られた虚構である

 

一方で、前項までで述べてきた通り、

Vtuberは「生身の生活」を露出することで親近感を売り出し、リスナーを獲得してきた。

そこで必要となってきたのが、「Vtuber中の人間の生身の生活を飾り付けること」である

 

・嘘

Vtuber達は中にいる人間生活暴露することによって身近さを演出してきたが、

それ故に中身すらも演出する必要が生まれ、外側のキャラクター形成する設定ではなく、

中身の自分自身を見てもらうために「嘘」をつき始めるようになっていた。

 

嘘に関しては「■Vtuberの人気とリスナーの近さ」の項でも述べているため、軽く触れるだけに留めておく。

 例:ホロライブさくらみこ
   妹を欲しがるツイートをする ttps://vtuber-matome.com/vtuber-20773-169132.html
   弟と妹がいることを暴露する ttp://vtubernews.jp/archives/12943236.html

 

その他にも、いわゆる「百合営業」やグループの仲良しアピールなどもある。

にじさんじあったっけえ」「ホロライブあったけえ」などの仲良しアピールはあるが、

それ自体胡散臭いものとなってきている。詳しくは次項「・現実」で記載する。

 

同じように虚構である「夢」「嘘」は何が違うのだろうか。

何も違いはないように見えるかもしれない。

どちらも本質的には「嘘」であり

Vtuberそもそも嘘をついているのだから「騙される方が悪い」のだというというリスナー発言もよく見かける。

 

しかし、似たように見えても、理想演出した「夢」の部分と、

ごまかしで出来た「嘘」区別して考えるべきだろう。

 

「夢」は誰もが現実には存在しないと分かっているが、

「嘘」現実区別がつかず本当のことバレた時に失望を生む。

Vtuberたちが嘘をついて、それがバレていくたびに、

リスナーは本当のことが分からなくなり、Vtuberやその業界のことを信じなくなっていってしまう。

 

嘘は自分達の首を絞め、「リスナーを手放していく」行為だ。

 

現実

Vtuber仮想現実というファンタジー世界に、

演者自身現実を混ぜることで親近感を演出してきたが、

現実というのは楽しいだけでなく醜さを抱えたものだ。

 

その現実配信に載せていくうちに、現実露出の歯止めが聴かなくなり、

現実自体の醜さが段々と暴かれるようになってきてしまった。

例えば以下のような現実からこそ起きるいざこざが暴露されている。

 1.運営演者にまつわる金の問題やいざこざ

 ベンチャー資金難の運営ブラック企業のように使いつぶされるVtuberとの軋轢は良く見られる。

  例1:「(運営は)聴者を数字や金としか見てない」 ttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/1811/14/news086.html
  例2:「“ゲームプロジェクトパワハラ騒動」 ttps://www.businessinsider.jp/post-189286
  例3:「ソロライブ企画放置した運営にキレる夜桜たま」 ttps://togetter.com/li/1414254

 

 2.事務所特定Vtuber優遇不遇

 Vtuberでは「新衣装」という建前で新しいイラストを公開する。

 そのお披露配信再生数が増えてスパチャも多く手に入る一つのイベントとなっているが、

 事務所手動で用意されている衣装の数が、Vtuberごとにが大きく異なっており、分かりやす優遇冷遇が分かれていたりする。

  例1:にじさんじ衣装数一覧 http://vtubernews.jp/archives/11423973.html
     エースである月ノ美兎衣装は14個、ほぼ同時期にデビューした文野環は4個という差がある。
  例2:ホロライブ3期生の宝鐘マリンと兎田ぺこらで衣装数に差がある https://myjitsu.jp/enta/archives/93432?mobile=off
     その他優遇不遇まとめ http://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/10796608.html

 

 3.Vtuber同士の仲の悪さ

 Vtuber同士で仲が良くなっていくことを前項までに記載したが、

 逆にそう言った付き合いが深くなるにつれて仲が悪くなって共演NGなどになる関係露出し始めている。

  例1:コンビとして企業案件にも一緒に参加していたホロライブの兎田ぺこら&さくらみこ(ぺこみこ) https://www.youtube.com/watch?v=uRB1G0cKpIk
     →仲が疎遠になったことを配信でほのめかす https://vtuber-matome.com/vtuber-22595-184063.html
  例2:ホロライブの夏色まつりが、同僚の赤井はあとに不満をぶちまけ炎上 http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10414420.html
  例3:にじさんじKRのライバー同士のドロ沼訴訟合戦 https://matomame.jp/user/yonepo665/02b402a81896fd00101e

 

 4.一部リスナーへの優遇

 Vtuber側もスーパーチャットを多く支払う一部のリスナーを贔屓しているなどの例が暴露された

  例:ホロライブの潤羽るしあ https://www.youtube.com/watch?v=-uyYS9lODvk

 

理想世界演出してきたVtuberではあるが、

現実世界を混ぜ込むような配信をつづけるうちに、

同時に上記に記した醜さも配信世界へと露出するようになってきてしまった。

 

こういった現実の醜さやいざこざに、リスナー辟易し始めているといった声も聴かれる。

 

現実世界との近さは、それだけリスナーに対して親近感をおぼえさせるが、

一方でその近さによって「身バレ」や「スキャンダル」といった「炎上リスク」を生み出すことにもつながる。

 

また心理的距離が近くなり過ぎたリスナーを生み「ガチ恋」と呼ばれる厄介なリスナーが増えることになったり、

更にはそれが反転(好きな気持ちがこじれすぎてアンチになること)し拒絶を生むということも起きる。

 

売れるためにVtuberたちの演出してきた、

現実との近さは大きなリスクの温床とも言えるものだったのだ。

anond:20220327181133

はなれていくホロライブ

Vtuberの人気とリスナーの近さ

前項ではVtuber歴史から分析を行ったが、Vtuberの今後を書くために、彼らが持つ特性と売れた理由分析しておきたい。

なぜならば、これこそが「ホロライブリスナーから離れていく」理由につながっていくからだ。

 

Vtuberが現状に見られるほどにリスナーに受け入れられてきたのには、

以下のようないくつかの理由があると考えられる。

1.3Dイラストを元としたビジュアルイメージおよび設定

  まず現実アイドルタレントまた生主とは違い、理想化されたイラストなどのビジュアルを持っていたことが大きい。

  これはアニメ漫画を好んできたオタクに訴求され、生主Youtuberとは違うリスナー層を獲得することになる。

  ゆっくり実況を聴いてきたニコニコリスナー声優ラジオ視聴者層Vtuberリスナー拡大の一員となっているだろう・

  

2.配信頻度の多さ

  前項からの繰り返しの解説になるが、Vtuber配信頻度の高さ、供給の多さはリスナーの獲得に大きな影響を与えている。

  ソシャゲは早くて1週間で1イベントテレビ番組番組では1週間で30分、漫画でも早くて1週間更新という中で、

  専業Vtuberでは1日更新で数時間兼業Vtuberでも週に2,3回の更新といったサイクルの早さが大きなアドバンテージとなっている。

  

  更には上位層では1週間に30時間超という膨大なコンテンツ量が、

  より多くの供給を求めていたオタク層に訴求できていた可能性がある。

  事実として同じ事務所内で見た時に、配信時間が長いほど視聴者数が多い傾向がある。

   例:ホロライブ2022年1,2月配信時間視聴時間ランキングhttps://twitter.com/Holo_Data/status/1498471655248523266

  

3.Vtuberの多さ

  Vtuber容姿関係なく活動できることから

  当時の生主配信者にあこがれながら見た目で辛いを思いをしてきた人々の多くがVtuberに流れた側面もある。

  

  特にのじゃロリおじさんや兎鞠まりのような「バ美肉おじさん」が生まれたことによって、

  男性だろうとアイドルのように受け入れられると言った実績が作られて、

  それが配信者たちの参加の敷居が低くしたのも大きいだろう。

  その結果として、Vtuber全体の参加が多くなり、より多様なリスナー引き付けて、視聴者層を増やしていくことに繋がった。

  

4.リスナーとの近さ

  ただ多くの売れた理由の中でもVtuberが人気になった要因として大きな影響があり、

  さらに今現在問題とも直接かかわってもいると自分が考えいている要因が、

  「Vtuberリスナーの近さ」である

  

  既存TVアニメゲームなどと違い、

  Youtuber生主、そしてVtuberコメント欄チャット欄でユーザーと即座に直で反応を返せる。

  即時のレスポンス性の高さが。他と比べて大きな利点となっている。

  また送られたマシュマロスーパーチャットに対しての「お返事配信」などを行い、

  1対1の対話を疑似的に楽しめるといった、気軽で距離の近い視聴の仕方が出来ることも大きい。

  

  テレビ俳優や、雑誌に出るグラドルでは、気軽にできないようなファンとの距離感の近さが、

  リスナーとの心理的距離感を縮め、「応援したくなる感情」を作り出していると言える。

  

  この点に関して、過去現実世界で売れたアイドルタレント演出比較をしてみよう。

   ・視聴者の購買数を引退と結び付けた「ポケットビスケッツ」や「電波少年からつながる売り出し方

   ・視聴者投票アイドルオーディションとを絡ませて応援する気持ちを煽った「モーニング娘。

   ・ドンキ劇場で会える身近さや、握手会といったファンとの距離感を近づけて売れていった「AKB48

  日本だけの特性なのかもしれないが、

  アイドルには「身近さ」や「自分応援しなくては」という感情を呼び起こすことが強い売りとなることが多い。

  

  これらと類するようなVtuberリスナーとの近さが、

  より親身な応援や、より切迫感をファンに感じさせ、支援活動を強くすることになっていったのではないか

  単純なテレビタレントよりも、グッズの購入を導き、動画再生をしようとしたり、

  スーパーチャット(生配信中の金銭授与、投げ銭とも)を投げようと言った欲求につながっていると私は考えている。

 

一方でVtuberは現世と隔絶した存在としてイラストや設定持っており、

例えばファンタジー世界の住人であったり、例えば架空の学園の生徒であったりと、

夢の世界存在、またアニメの中の存在といった建前を持たせている。

(例:キズナアイは「電脳世界AI」という設定を持つ。
   他にもホロライブ猫又おかゆは「おにぎり屋さんで働く猫」、にじさんじの剣持刀也や「剣道部高校生」という設定がある。)

 

しかし、現在Vtuber達は生配信において、

しろ逆に中にいる配信者本人の私生活趣味嗜好をそのまま語っている。

 例1:収録でも帽子を外せない話をするホロライブの湊あくあ(設定メイド) https://www.youtube.com/watch?v=tbK5nP_biXI
 例2:飲み過ぎて改札で吐瀉した話をするホロライブのアキ・ローゼンタール(設定女子高生) https://www.youtube.com/watch?v=QGspko3seVM
 例3:配信中に実の妹を登場させるにじさんじの文野環 https://www.youtube.com/watch?v=hzuaqG4uVOg

このように、Vtuber虚構だけの世界ではなく現実世界と地続きであることをアピールして、

リスナー達に身近な存在であると、親近感を持たせることに成功しているのではないか

 

完全に作られたアニメのような理想的な存在とは違い、

現実芸能人アイドルに感じるような完全な現実とは違い、

理想と身近さの良い所どり・合いの子のような存在とも言えるかもしれない。

 

※ただし、Vtuberの喋っている私生活現実に本当のことかは不明で、言ってることが嘘だとバレたことも多い。

 Vtuberの設定とは別に、「中の人の設定」を喋っているだけの可能性は十分にある。

 例1:イタリア旅行中と宣言しながら日本廃品回収の音が配信に乗ってしまったにじさんじの郡道美玲 https://www.youtube.com/watch?v=JnOjyZjGQXU
 例2:有名アニメのことを知らないと言っていたが元声優であったと噂されているホロライブの大空スバル https://www.youtube.com/watch?v=Mry71kaDmFc

 それでも嘘をついてでも私生活一種の売り物としているのは多くのVtuberで(生配信者でも同様に)見られる行為だ。

 

また、リスナーとの近さという点では、

上記のような私生活の切り売りによって親近感を呼ぶのとは別に

Vtuberはその参入のしやすからリスナーと近い存在としてみなされてきた。

 

それは例えば、Vtuber黎明期の頃に個人勢であり、自作3Dモデルを使った

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん」が人気を博したことが大きいのではないか

その目に見えた参入障壁の低さから

リスナーには「自分達でも配信者側・Vtuberとして参加することが出来る」と感じられた人が多く見られたように思う。

 

加えてVtuber黎明期Vtuber同士の仲の良さも身近さを感じさせるのに大きな影響があった。

Vtuber同士で集まってゲームをしたりオタク談義をする配信には、

げんしけん」や「銀の匙」のような同好の士が集まったサークル的な楽しさがあった。

ある種、Vtuber達のコラボ配信ネット著名人たちの「サロン」のようにも見えたのかもしれない。

 

自分も楽しそうなVtuber達の輪の中に入れる入れるのではないか

「むしろ自分達も輪に入りたい」

そう言った期待もまたVtuberたちを親身に応援させ、親近感を憶えさせ、

やがて地元高校甲子園に出るなどというような、

自分達と地続きの伝説として、より応援熱狂さを増していた点があったのではないか

 

そう言った点を分析するに至って、

私はVtuberにとって「リスナーとの近さ」は大きな要因だったように考えている。

2022-03-26

タコピー原罪に対する感想で、

一般家庭出身者の望むハッピーエンドは親が改心して家庭円満

虐待家庭出身者の望むハッピーエンドは親が逮捕されて子供は良い施設か優しい里親に引き取られる。

虐待家庭出身者は毒親が改心する事などないと知っている」

……と言っていた人がいたが

いや虐待家庭出身者と言っても考え方は人それぞれなんだから一括りにするなとしか

あと「毒親が改心」がファンタジーなら、今の日本の状況でそんなに「良い施設」があるのも十分ファンタジーだと思うし

大体引き取りたがるのは新生児物心ついてない乳幼児で、小学四年生にもなって既にひねくれた被虐待児を好んで引き取る「優しい里親」も十分ファンタジーだろ

引き取られるのが女の子ならそれこそ性的虐待目当てで強姦され妊娠、実母の元にいて虐待されてる方がまだマシだったって事すらありうる

2022-03-25

世の中はネタバレに溢れている増田寿丸いてレフ阿似れば種墓なのよ(回文

おはようございます

あのさ、

ゲームの紹介プロモーション映像動画とかって今の世の中よくあるお知らせや告知の仕方じゃない、

でもあれ一瞬ネタバレ的なのが映っちゃってない?懸念あるんだけど

私の最近やってる「ダンジョンエンカウンターズ」も踏んだらお金が減る床があるの!?って

ちょっと動画見ちゃったのよ、

しか公式的なやつでそういうの含んじゃっていいのかしら?って

私はこれから地下に潜っていくときに恐る恐る歩いて行くことになるんだけど、

きっとたぶんそんな床はなんにも記号とか色とか付いてないのに、

ネタバレしたところで、

初見で何も知らずに床を踏んでまた借金が増える!って泣くだけだと思うんだけど、

あとなんだかカービィ

まあ同様に同じように充実した楽しそうな見たら買って欲しくなって遊びたくなるワクワクする内容なんだけど

開発者さんとかのインタビューとかも

読んでみてなるほどー!って読んでみたいけど、

初めてやるゲームとか初めて触れるゲームとか

体験新発売のケンちゃんラーメンの如く

私はファーストインプレッションイカを地で行くように

初めての夏と書いてファーストサマーウイカのウイカが初夏にかかっている感じの、

初めてのことに感動に感激に感化したいわけなの。

ああ!

なんて今のファンタジーテクノロジー凄さよ!って

自由律俳句みたいに俳句を詠みたいの!

色々な映像体験とかプレイ体験とか

新鮮みの刺身の旨味のように

海原雄山さんも思わずニッコリするような美味しいお刺身定食を食べたときの感激を覚えたいの。

から

インターネッツ世界はなんて広がる広がるワールドなの?って思う反面

おもわず予備知識を入れたくない矢先に

わず目に入っちゃう場合があるから

なんだかあえて情報避けをしているのよ。

でも、

私の日々の努力むなしく、

ちょっとでもカービィって検索ワード用語サジェストするべからず、

他なんか携帯電話ニュースの通知で、

カービィ好きなんでしょ?ほら!カービィ情報たくさんあるよ!

攻略法とかもプレイ動画とかもたくさんあるよ!みてね!

うわー!ってなるのよ。

私それ全部見たいけど見たくない!ってな具合で

朝ドラしかまくりよ!

朝ドラ次何やるのかな?って

最低でも登場人物の相関図とかだけは見たいじゃない。

そうするとあれよ!

また朝ドラ次やるのこれだよ!ストーリーはこんな内容で!

ニュース引用通知しておいたし見てよ!見て!見て!って

恐ろしいほどくるじゃない。

あれで本当に恐ろしいのが

通知で見える1行で死ぬ!ってやつ。

私その1行見たくなかったんだけどなぁーって

私これゲーム朝ドラのことで言ってっけど、

スポーツ観戦好きな人

結果楽しみにしていたり

うそう!

オリンピックゲームなんか

結果先に言うじゃない!

田村でも金!谷でも金!てな具合に

ああ~あの競技のあの選手金メダル取ったんだーって

通知の結果の弊害というか。

そういうの多くない?

一切のネタバレ避けをしていくのがむしろ難しいところでもある昨今よ。

そう思わないかしら?

私は1ミリでもネタバレというか予備知識は入れたくないときだって有るので

551のシーエムみたいに有るとき無いとき

沢村一樹さんばりに一喜一憂するのよ!

はぁ。

なんか情報過多になると

いか情報を避けるか!ってことが重要じゃない?

だってラーメン屋さんの店員さんが

私たちが美味しそうに食べているか睨みを利かせている様子の

厨房のその情報が入ってきたらなんだか美味しくなくなる気分に気持ちじゃない。

ラーメンいか情報化社会のゆえの究極のグルメなのよ。

きっと予備知識たっぷり仕入れて思いっ切りハードルを上げて待ちに待って飛び込み前転で入店して行列を乗り切って初めて食べるその味は、

まりハードルが上がってしまりきってブブカ選手も飛び越えられないぐらいな高さで

あれ?美味しいのこれ?思ったより美味しくなくない?って

から弊害ラーメン情報戦線最前線なのよ。

から何も考えずにお腹空いてふと知らない街の知らないラーメン屋さんで食べる知らない大将の親指の入っているラーメンの方が印象的であり抽象的でもある

そう目を閉じれば写実的ジューシーなそのラーメンセクシーシズル感までも思い出せるほど

私たちはその初見のまるで初めて見るラーメン

まるでまるで、

スポンジのように情報を欲しがっている脳みそに染み込ませることができるのよ!

そして!

ああ!美味しかった!って

そこで初めてご馳走様って心から言えると思うの。

美味しいものを走って走って走りまわって集めてきてくれた韋駄天様に感謝

マジ韋駄天リスペクト!って

ラーメン屋大将よりこれ韋駄天様にリスペクト感謝してない?って

なんだか本末転倒な気がするけど、

そのぐらい脳みそにも染みて美味い心のラーメン

先生すみません、手術代の何千万円とか言うお金は払えません!しくしく」

「いや手術代はあなたの心から気持ちで奢ってくれるこの今食べているラーメンで十分ですよ!」って

私もブラックジャックみたいなこと言いたいの!

でも私は替え玉まで要求しちゃいたいけど。

だって手術大成功したなら替え玉おかわりしたってよくない?

それか麺大盛りか。

から

世の中はいかに情報で溢れまくっているか

情報イコールラーメンなのよね。

知らない街の知らないラーメン屋さんの知らない味のラーメンは私の知らない脳の中の扉を開けてくれるのよ!

情報から解き放たれて初めてラーメンチャクラが開くの!

知り合いの美容師さんが言ってたんだけど、

世の中には美容室やらたくさんあるけど

ホットペッパービューティー掲載されていない美容室は世の中に存在していないことになっているらしく、

お店の前を美容院を探している人からは全く見えない様になってるんだって

からホットペッパービューティーいか掲載されているか

お店が繁盛するかしないかってあるんだって

でも私そこの美容室

グーグルマップで一番家から近いところの半径秒速5メートルほどの距離で探してみたところを見付けて行ってみたのね。

そしたら「え!?ホットペッパービューティーみて来たんじゃないんですか!?」って

高菜ラーメン

高菜カウンター目の前にあるのにビールやお冷やのおつまみちょっとでも高菜食べてみたものなら

「え!?高菜食べてしまわれたのですか!」って

もう高菜食べちゃった口ではうちのスープ飲む資格三角もありません!な勢いの顔で

「え!?ホットペッパービューティーみてないんですか!?」って

たかもこのお店にどうやって辿り着いたのか逆に不思議に思われるぐらいにホットペッパービューティーなんだって

なんだか本当に世の中は情報だらけだなーって。

そう思うわ。

でも!とにかく今日は私のカービィ記念日よ!

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

今日もなんだか忙しいかも知れないので、

事前の対処が決めてよ!

五十日は忙しいの!

デトックスウォーター

ちょっと10分で余裕があったら嬉しい緑茶ホッツウォーラーね。

なんだか今朝ちょっと寒かったので、

心なしかまだ温かいものが手放せないわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

タコピーが完結したので保留にしてた感想やっと書ける

朝になって感想が溢れかえる前に自分感想メモときます

結局何だったんだタコピーという存在

タコピー最終回まで楽しく読んだんだけど

タコピーが何だったのかという点の説明が無さすぎたので作者がタコピーマッチポンプメサコン野郎)に思えてしまった

勝手に手出しして勝手自己犠牲して勝手解決して勝手に「ありがとうバイバイ(笑泣)」って何なん?

結局何だったんだタコピーという存在…?

メンヘラを救おうとしたら死ぬ覚悟での対話がが必要ってことが言いたかった…?

のであればわからんでもないけど…うーん

原罪とは

毒親持ちに介入する「お節介さ」(これは作者が家庭問題モチーフとして表現に用いることを含む)に対しての自己批判が無いというか

いやそれが原罪?詳しくないけど原罪って死ね解決すんの?救われてはないの?

かに死で報いは受けてはいたんだけど、結局タコピーの行いは肯定されていた(友達できました&親の悪口言いつつも何とか生きられています、は割と穏当に落ち着いていたハッピー性の表現だと思う)のが納得行くような行かないような微妙気持ち

結局タコピー天国に行けたのか地獄に落ちたのかって描写がされなかったのがモヤっている

天国地獄というのは概念としての話。罪というからにはどちらかに行くのがケジメでは?

(例えばハッピー星で今回の件を怒られるとか怒られないとかそういう描写

喩えとして出すのが適切かは分からないけど

クジラックス作品ロリコン逮捕されたり裁判されたりはする(ことも多い)(≒地獄描写がある)じゃないですか

何かそういうアレです

ハッピー星人=他人を救おうとする存在そもそもエゴだよね=原罪 ってことかなぁ

タイトルがそういう意味ならわからんでもない(けどそれを読み取れと言うならちょっとでもいいか解説しかったな)

わざわざ言うのは野暮、自発的に気づかないと意味ないってことならそれもわからんでもないけども

説明不足に感じた点

上記に関連するけれども、タイムリープハッピー星の存在の背景とか、結局タコピー何者だったん?とか

ハッピー星人の生態?とか、タコピーハッピー星人の中でどういう特性があるのかとか

もっとSF的な説明などが欲しかった

宇宙人がいることとか超常現象が起きることは全然ファンタジーでいいんだけど、ファンタジーなりの理屈SF的な)が欲しかった

例えばタイムパトロール的な存在が出てくるとかね

商業的に思想出せなかったなら同人誌で補足が欲しいまである…(何となくだけど作者あんまりそこに興味無さそうな気がするし、仮に作者がやりたくても契約関係で出来無さそうな気がする)

尺の問題と言われればまぁ…納得だけど個人的にはそこが一番見たかった

しずかちゃん」という名前といいハッピー道具といい、ドラえもんリスペクトとおもわれる要素があったのでなおさらSF描写期待してしまっていた……

時系列解説するような多少メタ視点キャラが作中に出てきて欲しかった…

(無理に作中に出てこなくても、単行本かに後出し解説補足されたりしたらそれでもいいけど、これもイメージだけど作者があんまり作品外で語るの好きそうなタイプには思えないので)

東くんは兄と仲良く喧嘩できてて友達ゲームできてて、しずかちゃんまりちゃんは親の悪口言いながら何とか生きてるみたいな落とし所は別に悪くはないし、よかったと思う

ただもうちょいモンスター映画みたいなラスト最後にニョロっとリアルタコ触手フレームインするみたいなやつ)の方が個人的な好みではあったんだよな…

B級でもいい、コズミックホラー要素が欲しかった(タコモチーフだし)

そうじゃなきゃせめて虐待描くならば描くなりに、教師とか警察とか児童相談所とかの大人社会要素が欲しかった…

※この辺は某方の「虐待描写リアリティnoteが詳しいです

バズりについて

話題性Twitter露悪好きサブカルお気持ち論壇的にウケたんだろうなぁということは分かる

狙ってなかったバズりだったのだとすれば、今後の書籍の売上次第ではWeb漫画マーケティング成功例として参考にはされそうだなと思った

タコピー作品名でもありキャラ名でもあり固有名詞であり、なおかつ表記揺れしづらいのはSNSにおけるWeb漫画トレンド入り的な意味大事な要素だよなぁ…狙ってやってたなら凄すぎる、担当者優秀だ

今(更新日明け方)見たらおすすめトップ公式更新告知ツイート表示されてたし、Twitterプロモーションも出してるし、こないだのYouTube単行本CMといい少なくとも現時点でSNS宣伝費にそこそこお金出してるのは間違いない

多分表の情報としては出てこないであろう裏事情

商業作品としてはちゃんと売ること・完結させることがなによりも優先されるべきだと個人的には思うし、説明不足に感じた点はあったにせよリアルタイムで追えて楽しかった

ところでそもそもジャンプラの連載って何基準に決まってんだろうな?

更新頻度とか連載期間とか…或いは打ち切りとかも…紙のジャンプアンケートで諸々決まってるみたいにPV数とかTwitterトレンド入り具合とかに左右はされてるんだろうけど

この辺の采配や裏の仕組みが分からいから実際尺不足だったのかどうかとかはよく分からん

バズった→上下巻で書籍化決定(それが一番売れるという判断があった?)→構成に影響

みたいな事情がありそうな無さそうな…

…いや全然分からんけども

個人的に今後に期待する展開

上記の補完コミの映画化されるなら凄く見たい、作者は絵コンテだけ監修してもろて、監督脚本ベテランの別の人がいいです(誰と言えるまで詳しい訳ではないが、例えば新房昭之ででっかいスクリーンでドアップでシャフ度になるしずかちゃんとかオタクは見たくない?私は見たい)

とにかく丁寧なアニメ映画として見たい感はめちゃくちゃある

小説化は…自分別に読まないか

絵の圧が強いから少なくとも視覚情報で見たい

見開きページとか表情のアップとか

とにかく絵面での演出が過多に思えるくらい盛り盛りなので動画映えしそうだな〜という感じ

実際作者も映画好きという情報は何かで見たし、好きかつ得意なことなんだろうなぁ

ほんと普通に動画でお出しして欲しいし

アニメ映画化したら観に行きたい(実写映画化したらそれはそれで一周回って見たい。そして邦キチで取り上げられて欲しい)

CM動画は良かった(聴覚情報としてきゅうべぇ感強いタコピーボイスにはテンションが上がった)

ただしテレビアニメだったら観ないかもしれない

(忠実な原作再現動画が見たい訳ではなく、説明不足に感じた点に関して別の人の解釈や補完が入った再編集版が見たいという意味で)(あと仮にタイミング悪くて何かの事件とかと被ると放送に影響しそうでそれも何かヤダ)

ざっと検索した最終回感想に関して

百合エンド尊い

→わかる。

「しずまり」が「鎮まり」な響きなのがいい

最終回期待外れだった/微妙だった

→わかる。

考察の答え合わせ的な説明は欲しかったよね〜

どこがどう期待外れだったか、何を期待していたのか長文で言語化してくれ〜今後出てくるであろうオタクの長文にめっちゃ期待している

これが最高の落とし所…!

わからんでもない。

かに着地点に意義はないんだけど

説明不足感がね…

東しずフラグが折れた(泣)

→気持はわからんでもない。

男女カプ好きにはきつかったかもねぇ…

期待外れとか言ってる人なんなん(怒)

→おちつけ。

期待外れって言ってる人の期待ポイントなんだったか確認してから言ってくれ…会話が大事だっピってタコピー言ってたじゃないか

タコピー流行ってるから見たくない

→なんかちょっとわかる。

けど単行本上下巻出たら、サクッとKindleか何かで買って読んでも別に損はしないんじゃないかなと思いました

少なくとも商業漫画として1000円ちょいの価値は間違いなくあると思うので…

絵が好みじゃないなら無理して履修しなくてもいいとは思う(良くも悪くも漫画という媒体にしては詰め込まれている情報量が多すぎる感はある)(だからこそ個人的には動画で見たい)

SNSに溢れる感想食傷気味になるのはわからんでもないが、最近の「親ガチャ」論とか毒親トレンド(?)ありきでの作品なのであんまり何年も寝かせすぎず、2022年中くらいに履修しておくのが良いのではないでしょうか

(或いはメディアミックスの続報が出て更に嫌になる前に……)

2022-03-23

[]3月23日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:おにぎり。夜:冷奴キュウリトマトカップスープピスタチオ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

四月の真ん中あたりまでは少し休憩。

むっきゅりしよ。

今日ゲームはお休みしてニコニコ動画を見てた。TRPGリプレイ動画が好き。現代舞台の奴よりファンタジー舞台の奴が好みなのだけど、最近投稿数が減ってるかも。とはいえ、まだ続けてる方もいるので楽しく見させていただいた。

グランブルーファンタジー

びっくりするぐらい見所のない100連だった……

2022-03-21

俺がシュタインゲートを未だに見てない理由は3つ。

2012年

僕の場合シュタゲAKB48がそうなんだけど、見る前からどうしようもないファンを見て「絶対にこのアニメ見ない!頭の弱い人がはしゃいでるだけで、彼らに比べたら多少頭のある人が見れば楽しめないから見ない」と決めちゃった作品がいくつかある。ファンって大事だなぁと思う

僕が大して見てもないのに、シュタゲを(腹の底では)バカにしてる理由は「だが男だ」が出て来ちゃったから。…あれだけでもう嫌になった。頼まれるか、よっぽど暇か、好きなクリエイターに薦められない限り見ないと決めてる。岡田斗司夫ハルヒ見た時の感想じゃないけど「あれ見るとバカになる」と…

2014年

僕の1話切りしたくなる「バカじゃないの」と思う作品の条件は主に2つ。①ファンタジーでもないのに、どう見ても頭のおかしい設定が出てくる。(パパ聞き・シュタゲなど)②いきなり痛い専門用語・設定を連発する作品(AB、シャナなど)…この手の作品見ると「バカになるから辞めよう」って思う

2016年

俺がシュタインゲートを未だに見てない理由は3つ。

信者キラ

男の娘という文化が未だにキラ

・ちらっと見た時に「あの空回りしたノリについていける自信が俺にはなかった」

…でも、ネットアニメランキング作るブロガーってみんなシュタゲを入れる。そこがすごく俺には辛い

そこまで気になるなら見ろよ

2022-03-20

anond:20220320101527

ファンタジーみたいな夢見てんじゃねーよ。

事実詐欺師起業家候補側にも、投資家側にも両方アプローチするからこそめちゃくちゃになってるんだよ。それでも数だけ増やせばいいとピエロ共や、たまたま自分がうまく行っただけのドリーマーが煽るだけだがな。

2022-03-19

anond:20220318221855

下手な人が居るとゆっくり遊ぶ俺がいますよ。

ファンタジーRPGのオンゲやってた時に初心者さんが加入してきたんで、一緒に遊んでたなって。

気がついたら自分を超えるくらいになってたので、

最後ペットプレゼントして引退した。

最初の頃は超下手くそだったけど、成長していくのを見るのが楽しかったな。

2022-03-18

気が付いてしまった

ファンタジー世界舞台漫画主人公も悪役もイケメンだが、

現実世界舞台漫画は大抵の場合悪役が不細工に描かれる

容姿差別ひどすぎワロタ

anond:20220317163510

SUNMMO1位だった時期がいつあるんだよ

MMOの主要生産国韓国産で言うとまだRO(ラグナロクオンライン)の系譜である可愛いドット調のToSが上位なのは分かるし、それとモダングラフィック全部入りMMOである黒い砂漠あたりが10年代後半の双頭で、そのへんの時代MMOブームの末期だろう

砂漠と同時期の2軍としてはBLESSアーキエイジがもあったし、もう少し昔までいけばTERAなんかも細く長くヒットしてたが終わっていったな、SUNってのはそれより古くてパッとしないやつだ、よくて中堅といったところでランキングの類に出てくる印象のあるタイトルではない

少し遡るならNCSoftのリネージュ2AION、ブレソあたりが入っててもおかしくない、前者2つは王道西洋ファンタジーだがブレソはアジア武侠もので、最近スマホゲだとデスチャなどのキャラデザもしてたキム・ヒョンテ原画からセクシーというか肉感ツヤテカ路線

中華系はややニッチだが、台湾産日本人にそこそこヒットしてたのは幻想神域で間違いない、少し昔になると同じく台湾産ルーセントハートなどもヒットしていて、いずれもアニメ調だ、このへんは日本アニメセンス準拠している

中国産MMOってのはなかなか受けなくて、数も少ないと思うが、一番ヒットしてた印象があるのは完美世界系統だな

あとは三国志ものとかが多い印象で、個人的にはほのぼのモグ日記ってのが可愛らしくて面白かった

ルーハー以前くらいになるとマビノギテイルズウィーバー、そしてメイプルストーリーみたいな韓国産アニメ調のもの(特にネクソンMMO)も強くてROの二匹目を狙って作られたような作品も多かったし、シールオンラインのようなデフォルメ3Dアニメ調アクションMMOを目指した意欲作もあった

そのくらいの時代まで下がるとハドソンMoE破産したポンスビックのコンチェルトゲートニコニコ推してたブレクロのような国産MMOも奮闘していたし、MMOではないけれどもファンタジーアースゼロやPSUのようなものも受けていた、PSUは以後MOオンゲのPSO2としてそこそこ成功することになる、それからネットゲーマーでもMHFという形でモンハン世界に入っていった時代もあった、もちろんFF11も人気だったがコアな日本MMOプレイヤーからするともっさりしすぎて敬遠されがちだった印象があるな

しかMMOに限らないのならCSOのようなFPSペーパーマンのようなライトFPSパンヤのようなゴルフものからアラド戦記エルソードのような横スクアクションまで、人気のオンラインゲーム結構韓国産支配されていたと思う、ハンゲみたいなポータル系小粒ゲームは別枠だがハンゲ韓国だったわ

洋ゲーMMOははっきり言うと日本人コミュニティというか2ちゃん民の間ではそれほど受けてた印象はなく、UOあたりは知名度があって触れた人は自分含め多かったと思うが、EQ2WoWやなんかの定番欧米ものDAoCLotROなどの噂は耳にする程度なのが個人的な印象だった

え?なんの話?露出?どうでもいいわそんなもん。

2022-03-17

BLというジャンルにおいてのみやたら表現に寛容になる人達って何なんだろう?

例えばレイプした少年と段々心が通じて最後には真の恋仲になる男とか

もしこれがレイプした少女と心が通じて真の恋仲になる男の話だったら強姦を美化していると目くじらを立てる人も幾らでも居ると思う

女性少年強姦する話なら児童虐待とか女性の力で少年を抑え込める訳がないとかやっぱり現実的目線から批判する人は幾らでも居ると思う

これが、不思議な事に男性男性少年)を強姦し心の交流を経て最後には真の愛で結ばれる話になると滅茶苦茶愛好者が多くなる

最初は無理矢理だったけど最後には心から通じ合えて良かったね。゚(PД`q)゚゚…その後もお幸せに!みたいな感想も増えてくる

障害に愛を拒まれる二人が最後には結ばれるというのは確かに王道ではあるしドラマティックではあると思う、それは分かる

でも強姦加害者被害者の間に愛情が目覚め最後には結ばれるファンタジーって大体BL嗜好がある人がNL作品で見た時ブチギレる奴じゃないですか?

何で…BLにおいては愛が高じてのレイプとか、或いはレイプ加害者被害者最後には愛し合うって展開が許容されるの?

勿論そういうの無理…って人も「一部」居るんだけど、名作とされてるBLというか元祖BL的な少年作品でも結構見る展開だし…これが本当に何なのか自分には理解出来ない

anond:20220317141959

アニメを観ても何も感じなくなった。

ファンタジー系を観てもなんか違うだろって感じ。

合わないんだろうか。でも幻想小説とか好きだしなあ。

食傷気味なのかもしれない。

anond:20220316213219

マンガセックスなんてファンタジーなんだからどうでもいいやろ

だって子宮口を亀頭でこじ開けて、空洞な子宮にビュービュー射精する描写は、シラフでは気になるけど、シコってる間はどうでいいんや

anond:20220316213219

非処女腐女子なんてそれこそ腐るほどいるけどみんなファンタジーとして二次元エロ描写なぞってるだけでそこにリアリティは欠片もないぞ AVと一緒

anond:20220317035218

人を傷つけたらスカッとするし仲良し思いやりごっことか反吐が出る。実世界でイヤイヤやらされる仲良しファンタジー虚構演技を仮想世界に持ち込む気がしれねえ マゾか?

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