はてなキーワード: oeとは
昨日投稿したら増田の文字制限にひっかかった。8000字が限度っぽい。
前半はこちら
https://anond.hatelabo.jp/20180504170139
その後、僕はフェミニズムの文献をあさるようになった。性の問題についていけるところまでいってみなければ自分の気がおさまらなかった。僕は男性ジェンダーに批判的になり、一度は大学に「復帰」したものの、卒業しない方が政治的に正しいと考えるようになった。なにかと特権や権力を自己批判するようになり、両親は僕が宗教にでもはまったのではないかと心配したらしい。
実際、フェミニストの方と(特に、男性中心主義社会との闘争を掲げ、意図的に男性を蔑視する方と)交流することで、僕は自己肯定感や性的主体性を失っていったと思う。いいかどうかは別として、フェミニズムにはそのような攻撃性があり、多くの男性が防衛的になるのもあるていどやむを得ない。
また、僕は性欲を男性に向けるように努力し、自分が犯されたり、屈辱的な目にあうことを想像しながらアナルオナニーするようになった。
そしてある界隈に足を運び、男体持ちで僕に性的関心を向ける人と出会い、セックスした。そのときは緊張したが、僕は無事に(?)勃起し、相手のペニスを自分のアナルに入れ、自分のペニスを相手のアナルに入れて射精した。
たしかに性的関心はある程度社会的に構築される、つまり教育や啓発によって、自分の中の異性愛・同性愛傾向を抑圧したり強化したりすることができると思う。しかし、僕はその男体持ちの人に、前の彼女に感じた執着を向けることができなかった。二人の関係は「セフレ」だと伝えたつもりだったが、反対に、その人は僕との関係に本気になった。僕はその人に対して自分のセクシュアリティ(正しい綴り!)をはっきり伝えることができず、なしくずしで関係が始まり、深まっていった。
その人は性的マイノリティであり、IQは高いけれども安定した人間関係を続けることが難しく、広義の「弱者男性」と言えると思う。そしてアカデミックなキャリアが行き詰まり、安定した仕事につけず、セクマイ界隈の一部とも関係が悪化し、追い込まれていくことで僕への性的依存を徐々に強めていくようになった。非モテ男性が異性の恋人によって一発逆転を夢見る心理は、同性の恋人においてもある程度あてはまるのかもしれない。
その人は、フェミニズムを受け入れ積極的なコミュニケーションを取れない「おとなしいコミュ障」の僕のことしか知らない。哲学や科学の一部の分野では僕が堂々と自己表現し、ときには攻撃的にすらなれることを知らない。その人は僕に対して容赦なく感情を爆発させるようになり、僕は一度は距離をおいたものの、あるセクマイ系イベントで再会したのをきっかけに引き戻されてしまった。
僕はそのときも、もうあなたと別れたいとつっぱねることができなかった。その人は、僕と恋人関係にあることを堂々とまわりにアピールしている。僕はそのイメージに流され、僕の意思は違うのだということを言えないままに、あいまいな笑みを浮かべつづけていた。
その人は僕にさらに感情的・性的に依存するようになり、僕は強くなろう、対処法を編み出そうと必死で本を読んだ。google:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドは男性ジェンダーとして傷つくことも多いが、つらい関係を終わらせることができるという希望も与えてくれる。ウ・ジョーティカgoogle:自由への旅はしんどいときにつまみ読みした。マインドフルネスのモチベーションを上げてくれ、1時間程度の瞑想ならできるようになった。あと、google:ツァラトゥストラはフェミニズムは奴隷道徳だ、権力を肯定し超人を目指せ!と言っているようで心にしみた。
さて、けっきょく大学を中退した僕は派遣に登録して社会人になった。今は大手メーカーの工場で生産管理をしている。
新しい仕事や住まいがあるていど落ち着いたところで、売り専に登録した。応募はとても緊張した。メールを送ろうかどうか、一か月近く迷っていた。意を決して送信した最初の店は落ちたが、次の店はやとってくれた。
売り専で働く直接のきっかけは、セックスワークについて知り、さらに、男性ジェンダーも性的対象として消費される経験をしてみなければと思ったからだ。友人にもフェミニズムの影響でちょっとだけ売り専をやったことのある人がいた。それに、僕はなんだかんだセックスが好きで、性的関心が強く、その方向で自己実現(?)してみるよいチャンスだと思ったのだ。もちろん、異性にモテてセックス相手に苦労はしないという実現のしかたもあるが、身長が低く押しも弱く吃音気味の僕にはどう転んでもできそうにない。でもそれは性的対象としてはむしろ強みになるんじゃないか?
実際にやってみると、自分に性的な価値があり、それにお金を払う人がいるということは自信になった。僕を指名するひとや、リピーターになる人がいた。僕を買う人はいつも僕の容姿を褒めてくれた。年配の人はチップをくれたりご飯をおごってくれたりした。
あと、僕は中一のときに一度痴漢に遭ったことを思い出した。トラウマとかではなく、自分にはちゃんと性的魅力があったという気づきとして。
僕は男性だが、性的主体でそれ自体に性的価値はないという生き方は向いていないと思うし、男性として性的対象とされることは僕の性に合っていると思う。女性からも自分が性的対象として見られることを意識できるようになり、ファーストキスで彼女が唇を濡らしたように、僕も性的な駆け引きの手段を使っていいのだと思えるようになった。
それに、身だしなみをよくして堂々としていれば、多少のいじりにたいしても動じないし、そのうち相手も一目置くようになるという自信を得た。化粧やファッションが「武器」であり、自分を「戦闘モード」にできるという言い方を女性がすることがあるが、僕もその意味がわかることがある。また実際、その攻撃はある程度効いていて、「向こうが誘ってきたんだ」と言い訳したり二次被害を与えたりする男性は性的な駆け引きにいつも負け続けているのだろうと思う。
閑話休題。得るものは得たと思ったし、またセックスワークを続けることの危険も感じたので僕は半年ほどで売り専をやめた。いままで、僕を買ってくれた人はおおむね常識をわきまえていて、無茶なことはしなかったし「痛い」と言えばセックスを止められた。でも、どこかですごく乱暴な人に出会うかもしれない、という不安をなくすことはできなかった。新しい人とやるときはいつもすごく緊張した。
ちなみに、僕が売り専をしていると知ったとき、当然かもしれないが彼は激しく動揺した。僕がその人以外の人とセックスしていることが耐え難く辛く、またセックスワーカーという挑戦を僕がしたことで、自分が追い越されたと感じプライドが揺らいだのだと思う。
性風俗に対する強い嫌悪感に共感することは、僕には難しい。恋人が風俗で働いたり風俗に行ったりしたことが分かって苦しんでいる(男性・女性の)記事を読むと、こんなに傷ついてしまうのかとやるせなくなる。
もちろん、彼を深く傷つけたと思う。ただ、僕がその人とセックスをするそもそものきっかけは、フェミニズムやセクマイの主張に興味があったからだ。売り専をしたのもそのためであって、新しい恋人がほしかったからではない。その人は性にまつわる社会問題の知識が豊富だったので、僕の行動にできれば理解を示してほしかった。
しかしこの一件で、僕はその人に対して「治療者」として振る舞おうと決心した。僕はあなたの恋人にはなれないということをどこかで伝えなければいけない。しかし当面は、その人が立ち直るのをサポートしようと思った。
そういうわけで、やっとソープの話です。ここまで読んでくれたひとがいるのだろうか…。
僕はこうしてそれなりにセックスを経験したけど、女性の膣に自分のペニスを入れるというセックスだけは一度もしていない。ほんとうは、それは最初に僕を選んだ彼女にあげたいとどこかで思っていた。そういう執着はよくないのかもしれないが、どこかで自分はまだその人の特別な存在になれると思っていた。
しかし、バンクロフトをはじめDV関連の本をあらかた読みこみ、それはDV加害者が被害者に依存する心理と同じであり、僕と別れることをえらんだ彼女に対する甘えであり、僕自身もその人との恋愛から「卒業」しなければならない、と考えるようになった。僕がその人を傷つけたから、その人は別れることを選んだのだと理解できるようになったと思う。
その一方、売り専をやめたことへの区切りもつけたかった。僕はずっと自分を売ってきたが、同じように身体を売っている女の人が何を考えているのか知ってみたかった。それでソープに行く必要はないのかもしれないが、それ以外にチャンネルを知らないし、政治的な連帯というよりはふつうに話しを聞いて体験を共有してもらいたい。もちろん向こうは異性愛男性にサービスを提供するつもりでいるのだから、そんなことは他でやってくれと思うかもしれないが、こっちだってそれなりにお金を払うのだから時間の使い方に多少の自由は許されると思った。
それに、その目的が達せなくても、ふつうの異性愛男性がどういう性的サービスを受けているのかを体験しておくのも意味があるだろう。とかなんとかいろいろ理屈を考えて、ようやく決心して、ソープの予約を入れた。
僕はどちらかといえば、同性や異性に性的サービスをする方が向いているような気もするし、もしそういう仕事があればやってもいいと思う。しかし僕の性的価値がある間に異性に体を売るサービスが一般的になることはなさそうだ。映画google: 娼年を見たけど、お金を払ってあんな乱暴なセックスはしないだろう。まだファンタジーの域を出ていないし、誰か貞操逆転世界な方向でもうちょっとリアルな作品をつくってほしい。
そういえばソープに行く前に、何を思い誤ったかYou Tubeに落ちている女性向けシチュエーションボイスを一晩聞いて「予習」した。本番でまったく使えなかったが、こういうサービスなら僕にもできると思う。
もう少し言うと、異性愛男性がリラックスして射精するというのは分かるのだが、異性愛女性がリラックスしてペニスを入れさせるというのがサービスとして成立するのか?成立しないなら、どういう男性がどういうサービスをするなら成立するのか?そういう需要をホストクラブとかの風俗がどの程度満たしているのかも、ぼくにはよくわからない。レズ風俗が成立しつつあるように、やはりケア役割は女性にとっても女性の方が向いているのかとも思います。
そのときは、男性性欲は男性で解消してもらうのが理に適っているのではないかな…。文句はソクラテスを論破してから言ってください。
「ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。
そこで「童貞」を捨ててきた。つまり、相手の膣に自分のペニスをいれた。
僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。
というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。
近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。
値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。
起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイクピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。
はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気がカラオケボックスに似ている?かも。
待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩がうつっていた。水着姿の女性の写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶とおしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。
それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。
部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。
ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。
もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。
突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。
ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧なサービスでした。パイズリもキスもフェラもセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。
特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いかに射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである。
嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかいもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。
あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?
ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分にもついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。
とはいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラのときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん。
途中で、初めて売り専の仕事をしたときに途中で萎えてしまったことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。
とはいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかわからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。
名刺はもらわなかったが、楽しかったことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的に奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから、本質的には異性愛男性がリラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。
…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。
僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生のときだった。
その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルでたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ、論理哲学論考を中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。
そのあとデートに誘われた。街角の喫茶店でお茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。
しばらくして、その人からメールが来た。大事な要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。
その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときはSTAP細胞の真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつうの大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。
典型的な非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性を自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。
そのあとふたりで散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき、相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。
後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。
僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師はディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかわからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。
上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。
その一方で、僕もネットで女性のエロ画像や動画を何時間も検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。
その日から、上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこにちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。
結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学を卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。
しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。
結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女の要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。
…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日にメールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。
バンクロフトのgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかったことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。
つづきます↓
http://b.hatena.ne.jp/entry/362029943/comment/neogratche
b:id:neogratche 774保管庫の人が最近始めたパクリ漫画の方がずっとキツい。あっちはドM用に調整されてる/長瀞さんってこれなのか
http://b.hatena.ne.jp/entry/362029943/comment/hanyan0401
b:id:hanyan0401 これ定番のツッコミですが、「774保管庫の人の漫画」は、『からかい上手の高木さん』の連載開始よりも前に公開されています。
昨日、RSS受信ツールでGoogleニュースを
以下の表示がありました。
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「Google News RSS feed URL deprecation
This RSS feed URL is deprecated, please update. New URLs can be found in the footers at https://news.google.com/news」
このRSSフィードURLは推奨されていません。更新してください。 新しいURLはhttps://news.google.com/newsのフッターにあります」
---------------------------------------------
しかしGoogle ニュースの下部を見てもそんな情報は
どこにも載っていません。
Google News to deprecate old RSS feed URLs on December 1, 2017
https://searchengineland.com/google-news-deprecate-old-rss-feed-urls-december-1-2017-286149
---------------------------------------------
・Googleニュースは、2017年12月1日までに古いRSSフィードの購読URLを非推奨にする予定
・UTLを更新するには、news.google.comにアクセスして、必要なセクションを選択するか、カスタムセクションを作成する。
・セクションのページの下部にある[RSS]をクリックします。 これにより、フィードが表示されます。
---------------------------------------------
[RSS]は表示されません。
もしかしてと思いGoogleニュースの言語設定を
セクションの下部に[RSS]が表示されました。
---------------------------------------------
---------------------------------------------
あとは強引な実験です。
さらにURLを直接「android タブレット」を「ノートパソコン」に
強引に変えても動きました。
どうも以下のような感じみたいです。
news.google.com/news/rss/headlines/section/q/(検索文字列)/(カテゴリー名)?ned=jp&hl=ja&gl=JP
これでいけるならイチイチ、カスタムセクション作らないで
http://anond.hatelabo.jp/20170512130544
国土交通省『自家用自動車=マイカー通勤は重大事故と公害と渋滞の元凶となって邪魔で迷惑なのでやめろ。自転車に乗れ。』
マイカー移動を控えさせ、鉄道やバス、自転車での移動を奨励する『従業員向け「エコ通勤」アンケートの進め方』 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/ecommuters/howto/tfp_format.pdf
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車乱用が元凶の渋滞。その渋滞を解消しようと道路を広くすると渋滞はさらにひどくなる:研究結果 結局は自動車を削減するしかない。
http://wired.jp/2015/03/19/traffic-jam/
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
結局は道路から重量のある乗り物を減らせば減らすだけ道路は安全になる、つまり、自動車を減らしてバイクや自転車を増やすのが善良ってことだね。
tailtame うちは紐が好きにゃーん(=・ω・=) cat
これは、らくからちゃさんが書いた http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 への返信です。(いままで「らくかちゃ」さんだと思っていましたが、「らくからちゃ」さんですね。お名前を間違ってしまってすみませんでした。このエントリの時点で気がついたので、過去のものはログの保管の観点から修正してません。そちらについてはご寛恕を請う次第)
http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 にて、らくからちゃさんは
と、いう話を書こうと思ったのですが、もしかして消されちゃいました?(更新ボタン押したら原文が見えなくなっちゃったのですが)
と反応されていますが、この話は、 http://anond.hatelabo.jp/20160518115232 で私と、もともとは、http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 で私では無い方が指摘した点に対する返信ですね。(らくからちゃさんは勘違いで消えてしまったと思ったようだけど、消してません。ずっとそのままの状態で在ります)
http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 で、らくからちゃさんは、
それぞれの生産形態・管理方法に合わせた計算方法を選択すべきである。では、総合原価計算と個別原価計算をどのように選択するべきであるのか
という点を踏まえつつ、
こういった生産体系にて『ある生産要素の投入と生成物との関連性』が明確である場合、個別原価計算法は原価管理の観点からも有益な情報を得ることが出来る。
一方、個別原価計算が不向きなのは『ある生産要素の投入と成果物との関連性』が不明確である場合、例えば中間品にストックポイントが置かれる場合だ。
(略)
という説明をしてますが、らくからちゃさんのおっしゃる『ある生産要素の投入と生成物との関連性』というのは、具体的に何を意味していますか? 現時点でググったけれど、ちょっとわかりません。(ウェブ魚拓を取ろうとしましたが、robots.txtがあるという理由で取得できませんでした。それゆえ結果が固定できませんが、その点が問題にはならないと思います)
自分は『ある生産要素の投入と生成物との関連性』とは「『製品との関連における分類』を意味する」と読んで、「直接費/間接費の違いに応じて、個別/総合原価計算を分けるのか?、そんなことないでしょ・・・」、と理解した結果、
受注生産品でも間接費の配賦はあるよね
と、前提知識の確認をしました。で、この点については私とらくからちゃさんの間で誤解が生じていないようです。
その説明の後で、 http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 で、らくからちゃさんは、
ここで『総合』『個別』というのは、明示的な基準があるというよりも、あくまで程度の問題と考えることが出来ます。工程の単位を限りなく小さくすれば個別原価計算に近づきますし、逆に指図の単位を限りなく大きくすれば総合原価計算に近づきます。
と説明していますが、個別/総合原価計算は、工程の単位の程度問題(?)ではなくて、製品を生産するときに、
とするべきものあるはずですよね? つまり、製造の単位が1か、それ以外か。(私としては、工程の製造単位が1に近づいたとしても、2単位であれば、それは総合原価計算だよね、という点を確認したい。それゆえ、工程に応じて前の工程では総合原価計算で計算していたが、次工程では個別原価計算で計算する、といったようなことがあると思いますが、その区別は、各工程において製造する仕掛品(第一工程の仕掛品であれば、第二工程に振り替えられたときにはそれが前工程費となりますが)を「一単位としてみるか/(そうではなく)2以上の単位とみて、製造しているか」で分けるということです)
個別/総合原価計算の説明はそういった「製品の製造単位が1か、そうでないか」という点から説明でするべきではないのかな。
この点については、http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 で、(←は自分ではない方が書いた増田です)
実は、個別原価計算は、通常、個別に把握しやすい『個別的製品』の原価管理に使うんです。よく出てくる例えは受注生産の建物や船舶ね。
一方で総合原価計算は、単一製品を『大量』に『反復継続して製造』する場合に有効な原価管理で、例えはまぁカレーでオッケイ。もっとイメージしやすくいうと製鉄工場とか石油プラントね。
と説明していますが、これもおそらく私と同じ理解だと思います。
私と http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 (←は自分ではない方が書いた増田です) の指摘をまとめると、
とでもなるかと思います。
これは、私が http://anond.hatelabo.jp/20160519113148 で指摘した部分です。これはらくからちゃさんが誤解されたようなので、ここで再び説明させてください。
http://anond.hatelabo.jp/20160519113148 で私が指摘したかったのは、 http://www.yutorism.jp/entry/costing の、 http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/lacucaracha/20160515/20160515165334.png という画像が間違いであるという点です。
現時点では、↑の画像は、
┌─────────────┐ 費目別計算 │材料費 労務費 経費 │ └─┬────┬────┬─┘ 賦課(直課)│ │ │ │ ┌─┼────↓─┐ 部門別計算 │ │ │ 補助部門費│ │ │ ↓ ↓ │ │ │ 製造部門費 │ │ └───┬────┘ ↓ ↓ 配賦 製品別計算 ┌──────────────┐ │ 総合原価計算/個別原価計算│ │ 標準原価計算/実際原価計算│ │ 全部原価計算/直接原価計算│ └──────────────┘
という関係図になっていますが、製品別原価計算の分類は、本来は、以下のように、
┌─────────────┐ 費目別計算 │材料費 労務費 経費 │ └─┬────┬────┬─┘ 賦課(直課)│ │ │ │ ┌─┼────↓─┐ 部門別計算 │ │ │ 補助部門費│ │ │ ↓ ↓ │ │ │ 製造部門費 │ │ └───┬────┘ ↓ ↓ 配賦 製品別計算 ┌──────────────┐ │ 単純総合原価計算 │ │ 等級別総合原価計算 │ │ 組別総合原価計算 │ │ 個別原価計算 │ └──────────────┘
製品別計算の区分においては、生産形態の種類別によって分けるべきではないか?という点の指摘でした。
実際に原価計算基準上でもそのように分類しています。(原価計算基準の区分は 『原価の製品別計算、原価単位、計算の形態【原価計算基準19、20】|会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】』 http://ameblo.jp/studyja/entry-11483327103.html などで確認してください)
┌───────────────┐ │ 総合原価計算/個別原価計算 │ ┌─┤ 標準原価計算/実際原価計算 ├──────┐ │ │ 全部原価計算/直接原価計算 │ │ │ └───────────────┘ │ │ │ │ ┌─────────────┐│ │ 費目別計算 │材料費 労務費 経費 ││ │ └─┬────┬────┬─┘│ │ 賦課(直課)│ │ │ │ │ │ ┌─┼────↓─┐│ │ 部門別計算 │ │ │ 補助部門費││ │ │ │ ↓ ↓ ││ │ │ │ 製造部門費 ││ │ │ └───┬────┘│ │ ↓ ↓ 配賦 │ │ 製品別計算 ┌──────────────┐│ │ │ 単純総合原価計算 ││ │ │ 等級別総合原価計算 ││ │ │ 組別総合原価計算 ││ │ │ 個別原価計算 ││ │ └──────────────┘│ └────────────────────────┘
がより適切でしょう。(外枠に各種原価計算を移動させました)
これは例えていうならば、人間を何かに着目して分類したとします。仮に以下のように、
┌─────────人間────────┐ │ │ │ 国籍 日本/アメリカ/他もろもろ│ │ │ │ │ │ 肌の色 白/黄褐色/ 他もろもろ│ │ │ │ │ │ 話す言葉 日本語/英語/ 他もろもろ│ └───────────────────┘
国籍、肌の色、話す言葉で分類したとして、話す言葉の分類の中が、以下のような分けかただと変でしょ?という指摘です。(話す言葉の右側の枠が、話す言葉の分類だとします)
┌─────────人間──────────┐ │ │ │ 国籍 日本/アメリカ/ 他もろもろ│ │ │ │ │ │ 肌の色 白/黄褐色/ 他もろもろ│ │ │ │ │ │ 話す言葉 ┌─────────────┐│ │ │性別 男/女/他 ││ │ │身長 170cm以上/未満││ │ │視力 1.0以上/未満 ││ │ └─────────────┘│ └─────────────────────┘
話す言葉の区分の中で、性別の区分や身長の区分があると、話す言葉として「性別」という言語や、「身長」といった言語があることになりますが、そんなことはないですよね。
らくからちゃさんが http://anond.hatelabo.jp/20160519220812 で使用した言葉を使って、最も正確に表現するとすれば、
┌───────────────────┐ │ 総合原価計算制度/個別原価計算制度 │※←の枠の中は、必ずそれぞれどちらか一方を選択する ┌─┤ 標準原価計算制度/実際原価計算制度 ├──┐ │ │ 全部原価計算制度/直接原価計算制度 │ │ │ └───────────────────┘ │ │ │ │ ┌─────────────┐│ │ 費目別計算 │材料費 労務費 経費 ││ │ └─┬────┬────┬─┘│ │ 賦課(直課)│ │ │ │ │ │ ┌─┼────↓─┐│ │ 部門別計算 │ │ │ 補助部門費││ │ │ │ ↓ ↓ ││ │ │ │ 製造部門費 ││ │ │ └───┬────┘│ │ ↓ ↓ 配賦 │ │ 製品別計算 ┌──────────────┐│ │ │ 単純総合原価計算 ││ │ │ 等級別総合原価計算 ││ │ │ 組別総合原価計算 ││※←製品別計算の枠の中は、 │ │ 個別原価計算 ││ ↑の総合/個別と整合するものとする │ └──────────────┘│(あるいは、↑の総合/個別を消して、こちらでそれらを選択するだけの方がわかりやすいか) └────────────────────────┘
というように、一番上の枠の中の各原価計算の末尾に「制度」と付け加えて、適切な補足を加えるのが最も良いでしょうね。
(ちなみに、今回の例だと問題にならないかもしれませんが、この図だけを見ると、材料費、労務費、経費の矢印がそれぞれ、製品別計算、製造部門費、補助部門費にそれぞれ移動しているだけのように思われるような気もします。 今回のカレーとシチューなどの例であれば、工程別ではなく、組別であっても良い気もします。)
さらに指摘しますが、http://www.yutorism.jp/entry/costing の最後の方にある勘定連絡図は、工程や部門別の勘定が全く存在しないですね。その勘定連絡図の下で、青の太字で「『部門』の名前を明記しておくこ」ととあるので、勘定連絡図の中にそれらが無いのは、デカいミスに思えます。
http://www.yutorism.jp/entry/costing を眺めていて思ったのですが、いらすとやさんの画像は最初で使用する程度に留めて、それ以降は勘定連絡図や、標準原価計算の例ならばシュラッター図や差異分析のためのボックスを直接書いたほうが、遥かにわかりやすくなると思います。
らくからちゃさんは、 http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 で、
想定読者は
一通り工業簿記について学習し、問題は解けるようになったが体系的な理解ができていない者
という想定を置いたのだということでしたよね? だとすれば、わざわざ曖昧なイメージ図を最初から最後まで使用する必要性は、皆無でしょう。イメージ図がむしろ理解の妨げになっている点もあると思いますよ。そのレベルの読者を想定したとき、想定読者の理解の最低レベルは、「簿記二級の範囲の工業簿記の計算面」を理解したレベルですよね。ならば、一通り理解できているはずなので、イメージ図はさほど要らないと思います。
例えば個別原価計算や総合原価計算の説明として、蛇口とバケツで説明していますが、上の想定読者はイメージ図から何かが新たに「わかる」ようになるのでしょうか? ここでは、主に仕掛品勘定を中心にすえて、
などといった点を踏まえて説明しなおすべきではないでしょうか。
これは、私が http://anond.hatelabo.jp/20160519113148 で指摘した部分です。この点については特に返信したいことはありません。(「原価計算基準は、今もファイリングしてデスクの上においております。」ということなので、読んでないのかなあ、と思ったくらいです)
増田のらくかちゃさんと名乗る人物(たぶん本物だと思う)が自分の増田へ返信 http://anond.hatelabo.jp/20160518011455 してくれたので、その返信のためのエントリです。
以降は「らくかちゃさんと名乗る人物」を「らくかちゃさん」と表記する。
これは自分が指摘したものではないが、『ある生産要素の投入と生成物との関連性』で総合/個別原価計算を説明するのは変じゃないかな。
工場で同じ規格で大量生産するような製品か(大量生産品で、個々の製品に区別の必要がない)/そうではなく受注生産的な製品か、で分けるのが通常だと思うけれどね。
らくかちゃさんは、『ある生産要素の投入と成果物との関連性』が不明確である場合には、個別原価計算が不向きと言っているけれど、受注生産品でも間接費の配賦はあるよね。「不向きだから」出来ないわけではない、と言われるとそうだけど。
自分の知識はずいぶん前のものでいろいろあやしいので本を見ました。とりあえず、岡本清教授の「原価計算 六訂版 28ページ」をみたところ、そういった記述でした。(大量生産品か否かという視点を含みつつ、解説を始めている)
これは自分が指摘した箇所。「一般的」という点については、調査結果があるということなので、それを待つことにします。
これは自分が指摘した箇所。
らくかちゃさんは、「分類は管理可能/管理不能で分けられるものであり、その視点は評価者である」という旨の回答なのだけど、 元の http://www.yutorism.jp/entry/costing を見ると、「分類は『誰が、どの時間軸で見るのか?』によって変わる」という語句が青のボールドで強調してあるでしょ。で、分類の話なので、その前の1から5まで挙げてある分類を補足事項なのだと思うんだけど、「機能別分類」や、「製品との関連における分類」や「操業度との関連における分類」は、評価者によって変わるものなのかな。操業度は確かに一つの論点になる(見積もりの妥当性が)けれど、「機能別分類」や、「製品との関連における分類」が「『人』によって変わる」というのが、自分にはピンとくる例がわからない。
操業度の指摘にうつる。
操業度の説明はらくかちゃさんは「『操業度』と書いてピンとこない人向けの説明である」ゆえに「生産量で置き換え」たと言うけれど、操業度は簿記二級の総合原価計算で出てくる重要な概念で、「生産量で置き換える」概念なのかな?
対象読者は「一通り工業簿記について学習し、問題は解けるようになったが体系的な理解ができていない者」ということだから、その仮定にもとづけば操業度という言葉については知っているだろうし、すくなくとも「工場の稼働時間」くらいの説明に置き換えるべきだと思う。
これは自分が指摘した箇所。(ただしこの後に、自分ではない方が書いた増田でも指摘されている。 → http://anond.hatelabo.jp/20160518022308 )
費用を「ある特定期間に計上されたコスト」と説明するのは、コストという言葉自体が今辞書をひいたら、「費用」と説明されているので、この説明だと同語反復というか、循環論法的ではないかなあ。腑に落ちない。
原価の説明も「費用を今期分に調整したもの」と説明されているけれど、「製品やサービスと対応付けたときに見た経済的資源の減少額」等という方が良い気がするなあ。(らくかちゃさんは何の教科書や資料を参照しているのか知らないので想像だけど、原価計算の教科書を読むと最初のほうで「原価とは○○という意味です」みたいに説明があるんじゃないの?)
カレーパンは等級別原価計算の説明であり、それが出来なかった時の名残りらしいので、納得した。
これは自分が指摘した箇所。ここもそういう判断ということなので、これ以上自分は言うことがないかな。想定する対象読者にもとづけば、基本に部門別を含めても良いだろうね。
これは自分が指摘した箇所。おそらくらくかちゃさんは、
- 『総合原価計算の種類~原価管理の知識』 http://www.sk-genka.com/keisan/kei03_sougou.html
のをコピペしたのだと思うけれど、連産品は、簿記1級や会計士試験に出てくるようなテクニカルタームなので、原価計算を学んだ人間からすると、本当?と聞き返してくなるくらいに、連番品という言い方は聞いたことがない。
上でもちょっと出た岡本清教授の「原価計算 六訂版」でも特に言及がないし。(P.359 P.360。 この本の原価計算基準での連産品の説明はP.962 にそれぞれ載っている)
- 『"連番品" "原価計算" - Google 検索』 https://www.google.co.jp/search?q=%22%E9%80%A3%E7%95%AA%E5%93%81%22+%22%E5%8E%9F%E4%BE%A1%E8%A8%88%E7%AE%97%22&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja
は、上に挙げたサイトとか、らくかちゃさんのとか、typoらしいものしかヒットしないよ。権威性のありそうなサイトでは使われていないようだけど。
これはらくかちゃさんの話ではなくて、 http://anond.hatelabo.jp/20160517150742 の最後の方に言及があったもの。「過去にも簿記の最強の副読本とかいってネタ本お勧めしといてnaoyaitoにこれ使えねーナってツイート」ってどれだろうと調べてみた。たぶん以下がそれだと思われる。
- 『Naoya Itoさんのツイート: "女騎士が経理になる漫画読んでみたけど漫画としてはともかく簿記や会計の副読本としてはぜんぜんだめだった"』 https://twitter.com/naoya_ito/status/707807395188228096
水曜日のカンパネラ ヒカシューから抗議で曲名変更…「謝罪ない」と怒り (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00000001-dal-ent
id:uguisyu ヒカシューのウザさがすごい
id:senyou_hateb 年を取ると小さくなる奴ばかりだな。だから80年代の人間は嫌なんだ。
id:tecepe “「ヒカシューという名前はかなり特殊でオリジナルものです。結成40年近く使っていますが、類例はほぼ見当たりません」”伝説のオウガバトル40万売れたタイトルなんですけどねw
id:komamix スポーツ新聞はちゃんと巻上に”ゲーム「伝説のオウガバトル」のキャラクター「ヒカシュー大将軍」”って類例があるんですがそれはって聞けよ。ヒカシューちょっとガッカリやな
id:birisuken8574 いちゃもんつけて炎上させて売名しようとしてるんだろうな。こんなチャンス滅多に無いし。
id:UDONCHAN 登場人物全員残念案件
↑こういっときゃ自分はその人達より格上だとマウント取れると思ってるんですねわかります
id:nobiox 巻上ダサい。勿論きゃりーぱみゅぱみゅと名乗る同業者が現れたらきゃりーぱみゅぱみゅは抗議すると思うけど、「きゃりーぱみゅぱみゅ」というタイトルの曲なら、むしろ歓迎するのではないか。
id:sinyapos ヒカシューを知らないだけで犯罪者扱いされる日本になっていたでござるの巻
id:bbbtttbbb ちゃんとした謝罪が欲しいなら最初からそう言え。タイトル変更を求めたからそうしただけのこと。めんどくさい女にありがちなパターンで本音を隠してゴネたからだろ
↑中でもこいつが一番の馬鹿
id:oh-kaz 至極どうでもいい
id:hatekun_b ヒカシュー知ってるけど、パクってもらえるほど有名とは思えんがなぁ
id:sgtnk めんどくせぇ… 別にちゃんと出典があるならそれでいいじゃん 『俺の名前を知らないなんてけしからん』って事か?
↑何いってんですか
id:ebimushi かわいい方が正しい
↑馬鹿は黙っとけ。
id:bukome_desu 「あっさり名前変更を言ってきた。どうせならこだわりをもって(タイトルを)つけてほしかった」じゃあどうすりゃいいんだよ。変えないなら変えないでグチグチ言うだろ。後出しジャンケンうるえせんだよクズが。
id:fusanosuke_n 今まで知らなかった人にも元ネタとして興味を持ってもらえて美味しいと思うけど何が気に入らないのかよくわからん。
id:tamu2822 カルメン・マキといっしょで、はっきり言って「老害」ヽ(・∀・)ノ
id:sunuopy いくら理屈の上で正しく思えることを言ってても、言えば言うほどヒカシューのケツの穴が小さい印象にしかならんよ
↑「黙って俺達に殴らせろ」って事か、真性クズだな
id:sunagi バンド名じゃなくて曲名だし、ヒカシュー(バンド)の器がちょっと小さいかな。かつてはサザンに死んだ扱いされた吉田拓郎や真心ブラザーズにダサいおじさん呼ばわりされたジョン・レノンだっているんだぞ
id:yamadadadada2 少なくともヒカシューはロックじゃないなと思った。いい年したオッサンならもう少し余裕のある態度で返さないとダメでしょう。
↑それで何が解決すると思うんだ?
↑????????真剣に意味がわからない。どこの宇宙の話だよ
とりあえず何が何でも水曜日のカンパネラを擁護したいがためにヒカシューはクズ!ヒカシューはケツ穴が小さい!って貶めてるわけだな。
死ねよ。
おまけ
uguisyu|senyou_hateb|tecepe|komamix|birisuken8574|UDONCHAN|nobiox|sinyapos|bbbtttbbb|M-OE|oh-kaz|hatekun_b|sgtnk|ebimushi|tamu2822|sunuopy|yamadadadada2|algot|ryo__n
一括ユーザー非表示しやすいようにしときました。コピペして「設定」の「閲覧」タブに貼り付けて使ってね。
ヒカシュー側は対応如何によっては許可出してもよかったって言ってんのに。
id:yamadadadada2 ヒカシュー知らなかったってだけの若い子に不義理だなんだと突っかかるのはダサくない?自分的にロックな対応はこれ。桑田の批判ソングに対する矢沢の返し http://s.ameblo.jp/surippa8587/entry-10507801548.html
そういうお前こそヒカシューとP-MODELの中野サンプラザ事件とか知ってんのかよと
http://anond.hatelabo.jp/20160311092529
自動車キチなんて「轢かれたクソガキが悪い!親はドライバーに謝れ!」
で、歩行者をもっとも加害してるのは自動車であり、ほぼ100%が自動車が元凶ね。
自動車をがんがん締め付け強化して自転車への乗り換えを促すのは、歩行者を守ることにもつながるんだよ。
クルマ=自動車なんていう歩行者大量虐殺テロ車両、禁止や排除するのが一番なわけでね。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩行者自転車等といった弱者だけを攻撃(ながらスマホ関連報道等で顕著)して責任転嫁し、自動車運転手らの劣悪なモラルをほとんど報じないテレビや新聞、マスコミ等の偏向不正報道。
『交通における歩行者死亡原因のほぼ100%は自動車加害による』という自動車のクソな現実を国民に知らせない歪んだ報道姿勢。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
ちなみに警察官が自転車を利用するとき、未だ主に歩道通行な現状を見て明らかな通り、『自転車通行可』の標識に関係なく、自転車は歩道を合法的に通行できる。
もちろん、道交法の原則通り、車道も合法。そして自動車は歩行者と自転車を最大限に保護し、優先することが義務付けられている。
渋滞で動けない救急車。Ambulance get caught in a traffic jam. - YouTube 自動車乱用をやめさせて自転車への乗り換え推進すれば解決。ロンドンもそれで成功してる。
https://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
事故を誘発した自動車違法駐車に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
自動車路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://web.archive.org/web/20150717053222/http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
人々が自動車から自転車に乗り換えたら、騒音も大気汚染も軽減され、事故も減るわ渋滞も減るわで救急車の到着も早まって、地域が安全になる現実をよく示す記事でした、というお話。
ちなみに自動車運転手自身の死亡者数は、歩行者より少なく、自転車より多い。
歩行者が最も交通事故で死んでて、その加害者は?もちろん、ほぼ100%が自動車!"クルマ"のことね。自動車が最悪の元凶なの。
自動車は歩行者に対しても自動車運転手らに対しても、クソアホみたいな被害を出してるわけだ。公害性も高い。
で、交通犯罪者における刑務所懲役者のほぼ100%は 『自動車運転手』ね。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
だいたい、自動車で重大犯罪した奴は全国で実名報道がなされ、顔の公開も多く、懲戒免職=懲戒解雇、刑務所禁固懲役も多い。そんだけバカみたいな乗り物だからね、自動車ってのは。
危険危険言うなら、歩道のない通学路でも、自動車は自転車より遥かに速い速度で、馬鹿みたいな重量(およそ1000㎏=1トン以上!)と専有面積(自転車約3台横並び以上の!)を有して我が物顔で走ってるわけでね。
通学路でさえも歩行者自転車と言った弱者に対してスレスレ追い抜きや異常接近したり、制限速度違反走行を繰り返すジャパニーズ自動車運転手らのモラルって、相当イカれてるよなぁ~!
というわけで、さっさと自転車に乗り換え推進するが地域の安全のためになる。
自転車にツバ飛ばすんなら、自動車にはその1000倍以上はツバ飛ばさんとフェアじゃないってことだ。
昼休みの繁華街、自動車暴走なぜ… 大阪・梅田の11人死傷 海外記事でよく見る、銃乱射による被害報告の犠牲者数と、自動車の暴走による犠牲者数は、同等なんだよね。つまり、まだまだ日本は自動車への規制が甘すぎるってこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000002-asahi-soci
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/11028
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
電動アシスト自転車の年間出荷台数が国内メーカー二輪車を上回る – CyclingEX
電動自転車がバイクより売れるようになった理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135901786703301001
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺(ことわざ)がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
http://greentoptube.hatenablog.com/
自動車保険料はおおよそ年間7万円以上が相場。10万円以上の場合も少なくない。それだけ自動車は害悪が強い自己中車両だから。対して、自転車は年間1000円~5000円程度と格安。
いかに自動車がキチガイじみてる害悪を持つ公害車両であり、自動車を減らすことが地域の安全を向上させ人々の利益になるかが、保険料の差と警察庁の交通統計でも、よくわかるよね。
できる限り自動車を運転しない、させない善良な心、人々への思いやりの心を強く持ち続けたいものですね。
ロンドンが『自動車を規制強化で減らし、自転車をインフラ整備や優遇政策で増やし続けている』ように。
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
http://anond.hatelabo.jp/20160310165835
んなこと言ったら、クルマ=自動車なんていう歩行者大量虐殺テロ車両、禁止や排除するのが一番なわけでね。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩行者自転車等といった弱者だけを攻撃(ながらスマホ関連報道等で顕著)して責任転嫁し、自動車運転手らの劣悪なモラルをほとんど報じないテレビや新聞、マスコミ等の偏向不正報道。
『交通における歩行者死亡原因のほぼ100%は自動車加害による』という自動車のクソな現実を国民に知らせない歪んだ報道姿勢。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
ちなみに警察官が自転車を利用するとき、未だ主に歩道通行な現状を見て明らかな通り、『自転車通行可』の標識に関係なく、自転車は歩道を合法的に通行できる。
もちろん、道交法の原則通り、車道も合法。そして自動車は歩行者と自転車を最大限に保護し、優先することが義務付けられている。
渋滞で動けない救急車。Ambulance get caught in a traffic jam. - YouTube 自動車乱用をやめさせて自転車への乗り換え推進すれば解決。ロンドンもそれで成功してる。
https://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
事故を誘発した自動車違法駐車に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
自動車路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://web.archive.org/web/20150717053222/http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
人々が自動車から自転車に乗り換えたら、騒音も大気汚染も軽減され、事故も減るわ渋滞も減るわで救急車の到着も早まって、地域が安全になる現実をよく示す記事でした、というお話。
ちなみに自動車運転手自身の死亡者数は、歩行者より少なく、自転車より多い。
歩行者が最も交通事故で死んでて、その加害者は?もちろん、ほぼ100%が自動車!"クルマ"のことね。自動車が最悪の元凶なの。
自動車は歩行者に対しても自動車運転手らに対しても、クソアホみたいな被害を出してるわけだ。公害性も高い。
で、交通犯罪者における刑務所懲役者のほぼ100%は 『自動車運転手』ね。
http://www.geocities.jp/masakari5910/satsujinjiken_kiken_chishi.html
だいたい、自動車で重大犯罪した奴は全国で実名報道がなされ、顔の公開も多く、懲戒免職=懲戒解雇、刑務所禁固懲役も多い。そんだけバカみたいな乗り物だからね、自動車ってのは。
危険危険言うなら、歩道のない通学路でも、自動車は自転車より遥かに速い速度で、馬鹿みたいな重量(およそ1000㎏=1トン以上!)と専有面積(自転車約3台横並び以上の!)を有して我が物顔で走ってるわけでね。
通学路でさえも歩行者自転車と言った弱者に対してスレスレ追い抜きや異常接近したり、制限速度違反走行を繰り返すジャパニーズ自動車運転手らのモラルって、相当イカれてるよなぁ~!
というわけで、さっさと自転車に乗り換え推進するが地域の安全のためになる。
自転車にツバ飛ばすんなら、自動車にはその1000倍以上はツバ飛ばさんとフェアじゃないってことだ。
昼休みの繁華街、自動車暴走なぜ… 大阪・梅田の11人死傷 海外記事でよく見る、銃乱射による被害報告の犠牲者数と、自動車の暴走による犠牲者数は、同等なんだよね。つまり、まだまだ日本は自動車への規制が甘すぎるってこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000002-asahi-soci
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
ついにバイクの年間出荷台数を追い抜いた国内製造業の砦!電動アシスト自転車の快進撃|ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/11028
二輪市場の新スター、電動自転車 出荷台数はバイク抜く - cyclist
http://cyclist.sanspo.com/8483
電動アシスト自転車の年間出荷台数が国内メーカー二輪車を上回る – CyclingEX
電動自転車がバイクより売れるようになった理由 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2135901786703301001
http://thutmose.blog.jp/archives/45444067.html
ドイツのことわざ『トラック一杯の薬より一台の自転車』 総合内科専門医 矢木 真一
http://web.archive.org/web/20140811155540/http://www.heisei.or.jp/docterseye224.htm
2009年から本格的に乗り始め、ほぼ毎日25キロの通勤をしていたところ95キロあった体重は82キロまで下がり、
献血時の血圧測定で140mmHgを超えていた血圧は正常化し、脂肪肝によるものと思われたGOT・GPT高値は正常化するわ、
右の頬に出ていた慢性の吹き出物は消失するわで深夜のテレホンショッピング、雑誌の広告も真っ青な効果でした。
海外に、「トラック一杯の薬より一台の自転車」という諺(ことわざ)がありますが、その通りであることを実感いたしました。
長距離を走るなら是非ロードバイク(ハンドルが下に曲がっているやつ)を購入したいところですが、
如何せん高価です。まずは家のママチャリのサドルを高めに設定し、
タイヤの空気圧を高めにしてチェーンの注油をするだけでもかなり快適に走れるようになります。
本格的に走りたいという方は是非スポーツバイクの購入をおすすめします。
後輪のギアが8枚以上あればスポーツバイクと考えて問題ありません。
あとは自転車屋の店長に相談しながら好みで選べばよいでしょう。
http://greentoptube.hatenablog.com/
自動車保険料はおおよそ年間7万円以上が相場。10万円以上の場合も少なくない。それだけ自動車は害悪が強い自己中車両だから。対して、自転車は年間1000円~5000円程度と格安。
いかに自動車がキチガイじみてる害悪を持つ公害車両であり、自動車を減らすことが地域の安全を向上させ人々の利益になるかが、保険料の差と警察庁の交通統計でも、よくわかるよね。
できる限り自動車を運転しない、させない善良な心、人々への思いやりの心を強く持ち続けたいものですね。
ロンドンが『自動車を規制強化で減らし、自転車をインフラ整備や優遇政策で増やし続けている』ように。
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
「休日の代表交通手段構成の推移」によると、20―24歳男性の自動車の利用率は26.3%(平成12年)から20.4%(同22年)に減少。反対に自転車の利用率は18.9%から31%増加している。40歳までの男性の自動車の利用率はすべて減少しており、自転車の利用率が大幅に上昇している。
でも今やっても楽しめないのはわかってるから実際にはやらない。
対人一切やらない狩り専のまったりクランだったけど楽しかったなー。
最初の方はずっとソロメインだったけど、副盟主や盟主も経験してやりがいあったし、
いつだかのUPでサマナ強くなってからは野良やフレからお呼びかかることも増えて嬉しかった。
ボスアクセや高OE武器なんかも揃って、85でカンストの頃までは楽しかった。
そんなに本気でオリンやってたわけじゃないけど英雄には届かなかったなぁ。
ひたすら馬メインで頑張ってて馬大好きだったのに覚醒でいなくなって、システム全般的につまらなくなった。
それまではどんなUPが来ようと不遇職として扱われようが、ゲーム自体が楽しかったし、
フレやクラメンと仲良くてひたすらチャットだけして朝になってたようなことも数えきれないくらい。
でもいつの間にかINしなくなって何年か経ち、これからも復帰するようなことはないって言いきれるくらいになった。
もうゲーム内のフレとも連絡取らなくなってしまったし、たまに公式サイトチラ見するくらい。
ほんとに大好きだったリネージュ2と仲間たち。ゲーム内がリアル以上だった。
リネ1を始めたときとリネ2を始めたときのワクワク感は、ほかのゲームでは手に入らなかった。
もう二度とこういう経験はできないのかなとも思う。
一方で、これから先そういう体験ができることがないかと考えることもある。
それはゲーム以外の何かかもしれないし、まだ存在しないものかもしれない。
MMORPGとか、そういう類のものを黎明期からやっていて今はやめた人とかはそういうこと考えたりするのかな。
もし何かあったら参考までに、教えてほしい。