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はてなキーワード: Jr.とは

2023-04-30

こないだ映画見に行ったら

予告編流れる映画の主演が

ジャニーズばかりで驚いた

Jr.のやつですら主演してる

テレビジャニーズ

映画ジャニーズ

もううんざり

2023-04-18

ジャニオタ 現時点での感情

※4/25追記

ジャニーズ事務所あてに手紙を書きました anond:20230425185832

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追記

反応くれたお2人ありがとう

ジャニオタと言うだけで袋叩きにされると思っていたか優しい言葉をかけてもらえてほっとしました。

自分にも非があると思うからこそ何も言えず黙っているジャニオタは多いと思う。痛いとこ突かれて叩かれるのは誰だって恐い。ただ、そうして黙っていればタチの悪いジャニオタのでかいしか残らない。

勢いで書いたので読み返すと言葉が拙い部分がありますが、そのままにしておきます

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自分の考えや気持ちを整理するためのメモです

叩かれるのは承知しています

スタンス

大前提として性犯罪は許せない

カミングアウトを望む声への懸念

・噂を知りつつファンとしてずっと声を上げなかった後悔がある

しかし明らかになることをずっと望んでいた節がある

メリー藤島家の人脈(特に政治的な影響力)の強さを念頭に置くべき

メディア報道は続けるべきだが、露悪的になるのではなく真面目に取り上げて欲しい

事務所に望むこと

藤島家の人間ジュリー社長)を経営から外す

第三者委員会の設置など、社外の人間による実態調査

・現所属タレントメンタルケア体制(この件に関わらず)

■カウアン氏への思い

勇気ある発言。彼の行動を尊重したい

しか他人の名指しでの被害については発言すべきではないと思った

Jr.時代の悪評は知っていた、直近の問題発言についても眉をひそめている

・支持しきれないモヤモヤがある、告発者が彼じゃなければという気持ちが正直ある

・でもこういう人だから言えたのだと思う

ジャニオタに対して

攻撃的なジャニオタはこの件のみならず何を言っても無駄 母数が多いだけにおかし人間も山程いる

沈黙している人が大半、この状況で何か発言できるのはどうかしている人な気がする

推しが性被害を受けていることへのショックもあり、現実と向き合う時間かもしれない

・余計なことを言って攻撃的なジャニオタから叩かれるのがあまりにも恐い

・あまりタレント依存せず生きていこうな

肝っ玉の小さい自分増田にこんなことを書くことしかできない

BBC報道後考え続けたけどここまでしか整理出来ていない

愚かだと思う、しか批判に耐えられる人間でもない もう少し向き合う時間が欲しい

事務所への意見はきちんと送ろうと思う

2023-04-17

anond:20230416090543

いや有名になった人間はほぼ全員被害にあってんじゃないの

応援している人間はもれなく被害を大きく捉えないようにしてるよね、実際はそんなにたくさんじゃないはずみたいな、多分逆だと思うけど

どうしてもデビューさせたくて少しだけ手を出して免除したジャニーズかいるのかな?

だとしたら自分の代わりにたくさん被害にあってる人間がいて口にできないとかあるのかなあとちょっと思った

自分拒否して少ししかされなかったか拒否できなかった人間に後ろめたいとかね、そういうのあったらえぐい

耐えられなかった人間が辞めるんだから売名もクソもないし、性虐待が嫌でやめた元Jr.の話とかけっこう出てくるよね

ただ被害であるアイドル本人がジャニー喜多川を讃え褒め被害を口にしないか応援する人間がそれに触れないのはわからないでもない

全く思い入れのない自分ですら被害者が口にしないのに被害を騒ぎ立てることに若干後ろめたさあるし、よく考えてみたら大抵の性被害被害者が訴えてることからまるもん

もちろん拒否している人間がいてその人たちは黙らされてるから被害者はたくさんいるしジャニーズなんか国と警察が無理やり解体しちゃえばよかったのにと思うけど

2023-04-16

anond:20230416090543

そうですねー。そういうところに漬け込んだのがジャニーというクソジジイなんですよね。腹を立てるべきはこのクソジジイとその後継者たちなんじゃないですかね

デビューしてある程度地位のあるタレントならまだしも、Jr.として頑張っている小さな子たちなんて学校で何を言われるかわかったもんじゃない。

実際被害に遭っていない子たちまでそんな目で見られてしまう。

そちらの方がセカンドレイプよりもタチが悪くないだろうか。

anond:20230416090543

ふつうはこういうのを防ぐために事務所がすぐ出てきて謝罪したり今後の対策を話したりするんじゃないの? 事務所には腹立てないで告発した人にだけ腹立ててるの不思議

テレビジャニタレ映るたびに一般視聴者

「この子ジャニーに…」と思われながら見られてしまうのどう思う?

デビューしてある程度地位のあるタレントならまだしも、Jr.として頑張っている小さな子たちなんて学校で何を言われるかわかったもんじゃない。

実際被害に遭っていない子たちまでそんな目で見られてしまう。

そちらの方がセカンドレイプよりもタチが悪くないだろうか。

anond:20230416112147

高校時代Jr.に応募してた奴が数人いたけど

女選び放題、やり放題みたいな感覚で応募してるように見えた

本当に家族が応募や知り合いのお姉さんが応募なんてあるのかな

2023-04-13

ジャニー喜多川からの性被害告発した元ジャニーズJr.岡本カウアンとは

会見のネットの反応を読んでいても告発者の人物像にクローズアップした記事や論評がなさすぎて、「被害者」にもなってないというか、ジャニーズ事務所炎上させたいだけなんだなという感じ。それどころか増田で量産されてる記事は「ジャニーズを叩きたい」じゃなくて「ジャニーズ好きな(好きでなくても)女を叩きたい」ってやつばかりでMeTooとは大違い。増田アノンの連中も告白会見をアンフェに利用する前に自分ごととしてMeTooしようよ

告発したのは岡本カウアン氏。出稼ぎ日系ブラジル人の両親の元に日本で生まれ日系ブラジル人4世で、ジャニーズ事務所を辞めた後は個人プロデュース音楽活動をしている。

まだWikipediaの項目もできていないような日本では無名存在だが、そんな彼のプロフィールが一番詳しく書かれている記事が、日系ブラジル人向けのブラジルメディアブラジル日報である

ブラジル日報のカウアン・オカモト特集記事には彼の生い立ちが詳しく書かれており、これさえ読めば人物像がばっちり分かる。

 

はみ出し4世がアーティストに=ジャニーズ事務所辞めて挑戦!カウアン・オカモト (1) 強い孤立感「日本人じゃない」

2023年1月27日

https://www.brasilnippou.com/2023/230127-21colonia.html

はみ出し4世がアーティストジャニーズ事務所辞めて挑戦!カウアン・オカモト(2)喧嘩三昧の中で心の歌と出会

2023年1月28日

https://www.brasilnippou.com/2023/230128-21colonia.html

はみ出し4世がアーティストジャニーズ事務所辞めて挑戦!カウアン・オカモト(3)ジャニーさん「歌っちゃおうか」

2023年1月31日

https://www.brasilnippou.com/2023/230131-21colonia.html

はみ出し4世がアーティストジャニーズ事務所辞めて挑戦!カウアン・オカモト(4)「日伯股にかけたスターになる」

2023年2月1日

https://www.brasilnippou.com/2023/230201-21colonia.html

ジャニーズJr.ファンだった後悔

昔、ジャニーズJr.ファンだった。

会見していた彼もBBC証言していた彼も現役だった頃の話だ。

当時、都内学生時間のあった私は、世の中では珍獣のような扱いだったジャニーさんの姿も度々見かけていた。

その頃はJr.ジャニーさんの家に遊びに行く話をアイドル誌ですることもあったし、ジャニーさんの家に行くのは選ばれた者だけという雰囲気でもなかったと思う。特別で異質なこととは思っていなかった。仕事からジャニーさんと一緒に帰るJr.を「お持ち帰り」と表現することにも違和感はなかった。気持ち悪いともそんなに感じてはいなかった。

ジャニーさんは小さな子どもが好きで、年長のJr.よりずっと子どもJr.ステージで良い位置に立つの普通だった。そこにファンの数は関係ないことも多かった。だってジャニーさんチビジュ(明らかに子どもJr.のこと)が好きだもんね。

いきなり良い位置に抜擢されて、またいきなり下げられる、そんなことも見慣れた。ジャニーさん気まぐれだもんね。

チビジュ上半身裸、下は水着姿でステージ上の噴水装置でびしょ濡れになる演出にも、いかにもジャニーさんが好きそうだよねと納得した。

お気に入りと言われる子が片親家庭だとジャニーさんは家庭環境が大変なJr.が好きだよねと話した。ゲスの極みだ。

ボクシングを題材にした舞台上半身裸、下はボクサーパンツJr.たちが通路に並ぶ演出があった時に私は通路横のチケットを持っていた。

居心地の悪い思いもしたけどそれを口にはしなかった。むしろはしゃいでみせた。

自分の周りの狭いファン世界では、ジャニーさん変態やばい大人だということは当たり前に共有されていた。

「親はよくジャニーズにいれるよね」なんて知ったような口をきいた。そのJr.団扇を振っていても他人事だった。

繋げてしまえば醜悪な構図が浮かび上がったかもしれないピースひとつひとつを見ない振りで過ごした。

ある程度わかっている(それは誤解なのかもしれないし本当なのかもしれない)というスタンスで、でも、「だからなんなの?」という顔をして過ごした。

何でそんなことができたんだろうなと思う。

当時、気にしてる顔はできなかった。あれが背伸びなら最悪の背伸びだ。

2023-04-06

anond:20230406112427

アメリカ人になってタロウタナカ Jr. って付けりゃいいやん。

日本に似たような制度は無いだろ。

ちなみに、朝倉孝景朝倉義景の父)が曾祖父と同じ名前名乗ったけどプレフィックスサフィックスも無い。

小学生男子熱狂するジャニーズファン動画私たちの警戒センサー

からこの動画を教えてもらった。

見てほしい。

https://twitter.com/Jo79799405/status/1228180592749006852

映っているのは何千人か何万人かの女性が歓声を上げるなか懸命に踊る幼い男の子たち。

私服なのか近所で見かける子供となんら変わりないように見える。

これは2011年に行われた山PライブでのジャニーズJr.公開オーディションだという。

ググると詳細なライブレポでステージ上でのあどけないやり取りも残されており年齢は上は14歳から下は10歳(!)だとわかる。

(参考 SUPERGOOD,SUPERBAD 大阪4月3日1部MCレポ: NEWShareな日々

Super good super bad @大阪城ホール4/3 2部: わがまま勝手な背中を抱きしめた

またツイートにあるようにその中の1人は後のキンプリ永瀬廉で、彼も当時12歳だ。

いま私はこれがとても恐ろしい光景に思える。

2011年ジャニー喜多川は存命だった。

昨日の文春記事によると元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が最初に性加害を受けたのは中学3年生、15歳のとき2012年である

「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン

まさに動画に映っているような年頃の男の子たちが同じころ性加害を受けていたことになる。

いやそれどころかジャニー喜多川はこの会場におり、公開オーディションも彼が決めたことのようだ。

(参考 TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 Super good Super bad 4月3日17:00〜 in 大阪城ホール レポ・感想 | 手越祐也のてゴコロ。

じゃあ、もしかしたら映っている男の子たちは…

永瀬くんは…

山Pだってどうなのか。

もはや考えずにはいられない。

ネットジュニアアイドル撮影会画像を見たことがあるだろうか。

公園のような場所で小さな女の子たちを大人男性が取り囲みカメラ撮影している。

あくまでそれは違法行為ではないし彼らは犯罪者ではない。誤解してはいけない。

ただ、自分の中の「警戒センサー」のようなものは働く。

女児への性犯罪ニュースが頭に浮かび、大丈夫なのかなと不安になる。

扇情的撮影になってはいないだろうか。女の子たちはどの程度この状況を理解できているのだろうか。同行しているはずの親や事務所人間ちゃんとしているのだろうか…。

女の子を守るために誰もが厳しい目で見定めようとするはずだ。

そんな警戒センサージャニーズJr.男の子には働いていなかった。

たぶん私だけでなくみんながそうだった。

認めよう。センサーは壊れていた。

女の子ことならオオゴトなのに男の子のことになると鈍かった。

ジュニアアイドルと違ってジャニーズJr.には無警戒だった。

ジャニー喜多川による性加害の話なんて都合よく忘れ、都合よく調べず、都合よく知らなかったなどと言えてしまっていた。

積極的ないし消極的ジャニーズを支持し、肯定し、許してきた。

その陰であんな幼い子供たちが犠牲になっていた。

ステージ上の男の子たちに女性たちが歓声を上げる様子はその構造の縮図だ。

彼女らは私でありあなたでありこの社会だ。

過去の恐ろしい事実に向き合い、未来で同じことが起きないよう改め、かつての男の子たちに私たちが謝れるおそらく最後のチャンスが今なのだ

声を上げてくれ。

無視しないでくれ。

息子の名前を「田中太郎Jr.」みたいにしたい

アメリカ人って息子に「自分名前+Jr.」って付けることあるじゃん?ロバートダウニージュニアみたいな

あれに憧れてるのよ

仮に俺が田中太郎だとしたら息子を田中太郎Jr.みたいにしたいわけ

でもさすがに日本人Jr.は無理があるから何か手はないかと考えてるんだ

日本名に似たような仕組みってないかな?

2023-03-28

ジャニー喜多川の性加害についてのドキュメンタリーが見られる

BBCワールド放送されてブクマでも話題になった「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」が、アマプラBBCニュースチャンネルで4/18まで配信される。

アマプラBBCワールド契約している人、またアマプラだけ契約しててBBC契約してない人でも14日間の無料トライアル中なので無料で見られる。

https://twitter.com/BBCNewsPRJapan/status/1640017376837275650

被害者」がいない

このジャニー喜多川ジャニーズ事務所への告発ともいえる1時間弱の番組で、私にとって想像していた内容と違ったのは、ジャニー喜多川からの性加害を受けてきた人のインタビューが「かわいそうな被害者としての証言」ではないということだった。被害者告発は多くの場合おぞましいものであることが多いので見る前にはネガティブに感じていたのだが、それを見るストレスはなかった。

番組インタビューに答えた数人の彼ら(元ジャニーズJr.で性被害を受けた経験がある人)は、全員が、自分たちジャニーさん性的いたずらをされた、だがジャニー喜多川を憎んではいないしむしろ尊敬しているし好きだったと答える。そして彼らは「最後まで」はされていないと言う。自分は触られはしたが嫌がったら止めて謝られ、ジャニーさんは別の人を物色しに行ったというのが彼らのインタビュー共通点

最後まで」がどこまでのことかは答えがなく、記者が更に質問を重ねても笑顔と共にあいまいにされる。”手口”は誰もおおむね同じで、『合宿所』で、風呂に入っておいでと(ジャニー喜多川に)言われその後で(ジャニー喜多川に)体を触られる、寝ていたらジャニーさんが潜り込んで触りに来る、といったものインタビュー中に下の方に手が伸びるジェスチャーがあるので下半身性器)への何かしらはあるのだろうとも推察はできる(番組内で明らかにはされない)。

被害告発ではない被害体験を語られて、見ている私は告発とは異なる気持ち悪さを感じた。自分の身に置き換えると吐き気がするのにインタビューに答えている人たちは平気そうなのだ。中には(ジャニー喜多川から被害を受けても)「それで売れるなら受け入れる」という人も出てくる。まるで「未成年への性加害の犠牲者」=被害者存在しないみたいだ。

番組には「被害を訴える被害者」のインタビューは一つも出てこない。ジャニー喜多川の性加害についての記事を出してきた文春の記者へのインタビューはあり、彼らは何人もの被害者への取材を行ってきたことを明らかにしているし、そもそも、何せ文春がジャニーズ事務所に訴えられた裁判ジャニー喜多川本人が加害をうっかり認めてしまっている。

被害者は居るのだ。

被害者」になれなかった、親告罪だった日本

この番組中にも触れられているが、そもそも日本では2017年(たった5年前だ)に法改正されるまでは男性への性加害を起訴することすらできなかったわけで、ジャニー喜多川から被害を受けた人たちに被害自認がないのもしょうがないのだろう、ということもできるかもしれない。男→女の性加害、または女→男の性加害であれば「最後まで」が比較的明確で「セックス性器への挿入」だろうと思うのだが、男→男だと「最後」があいまいだ。

スキンシップやふざけあいの線上の少し逸脱した何かだと思えばいい。うまくやり過ごせればデビュー後にちょっとトークネタになる武勇伝であり、ジャニーズ事務所的な世界観の中ではむしろジャニーさんのお手付きのジュニアは売れる」という伝説ですらある。だが、「ジャニーさんのお手付きは売れる」は、少し見方を変えれば、「ジャニーさんのお手付きにならないと売れない」だし、もっと言えば「ジャニーさんのお手付きにならないとデビューさせない」でもありうる。

加害者」は誰

番組では記者が、「ジャニーさん性的いたずらをされたけど僕は元気です」といった様子の彼らに、被害自認がないことに驚いている様子が映し出される。また、『被害自認のない被害者』の一人から母親が、息子が生まれたら絶対ジャニーズに入れたいと思っていたと言うのでジャニーズに入った、母親も「そういうところ(ジャニーさんの性加害があるところ)」だと知っていたと思う、というインタビュー流れる

更に渋谷ハチ公前で撮られた街頭インタビューの様子。「そういう話は知ってはいるが、だから何なんだ」というトーのものが、選ばれ取り上げられている。街頭インタビューに答えた一人は自分ゲイであると前置きし、日本ではLGBTQへの理解がないから(ゲイジャニー喜多川にとってアイドル事務所をやることは)大変だったんだろう、と言う。記者が、加害者性的指向(ゲイかどうか)と、未成年に性加害を行うかは関係がないだろうと更に質問を重ねると「表立って追求するべきではない」という答えが返ってくる。また(ジャニー喜多川は)もう死んでしまったので(彼の未成年への性加害について)話したくない、という人も出てくる。街頭インタビューに答えた善良な市民にとっては、被害者も、そして加害者すら存在しないように見える。

そして記者の、ジャニーズ事務所への取材が断られる様子が映し出されていく。最後ジャニーズ本社ビルの「建物に入るな」「建物を映すな」と広報担当者や警備スタッフ要望エスカレートしていく。

未成年への性加害の加害者ジャニー喜多川である。だが、加害者はもう死んでこの世にいない。でもまるで、加害者がまだ存在しているような気がしてくる。もちろん直接的な性加害はなくなっているだろうと思う、何しろ本人死んでいるので。でも番組の終盤には「加害の気配」が強く印象付けられていく。

「やられたけど、大したことない」という元Jr.たちの、市井の街行く人たちの、そしてジャニーズ事務所の、「だから何?」という態度という形をとった、加害の気配。

そういう社会である日本

このドキュメンタリ番組で映し出されていく被害者加害者は複層的で複雑に絡み合っている。

(A)被害者については、

 (A1)わかりやす被害者存在しているがこの番組には出てこない。

  (文春裁判同様被害者保護観点か?本件で一部のジャニオタインターネットの各所で酷い二次加害を行っている)

 (A')被害自認がない人々(法的に言えば被害者だが、自らを被害者とは認識していない)。

(B)加害者については、

 (B1)明快にわかやす加害者は「ジャニー喜多川である

 (B2)ジャニーズ事務所という法人も、代表(というか弟や叔父だ)の性加害を何十年も放置していた協力的加害者である

 (B’)性加害ありきで成り立つスターシステムを「伝説」のように扱い、またはタブー視する人々は、間接的にせよ「加害的空間」を醸成する加害者ともいえる。

  (市井の人々もそうだが、ジャニオタはここに入るだろう)。

 (B'')=(A')、被害自認のない被害者は、間接的に、そして不可抗力にせよ加害的な存在にもなっている。

ややこしいのはこの(B'')=被害自認のない被害者存在である。「被害自認のない被害者」は、不可抗力ではあるが更なる被害者の拡大(自分はうまく躱せたが別のジュニア被害が向かったなど)や、「加害的空間の醸成」に図らずも貢献してしまっている。被害者だが加害者

このように被害、加害の関係が複雑なため、そしてジャニー喜多川本人がもう死んでるので、そして何よりも、大手メディアの大半がこの件を、逆らうとタレントを使わせない、そして独立しようとすると干すことでおなじみのジャニーズ事務所忖度してか全く報道しないことで、また下火になってしまうのだろうなと残念に思う。

とても残念に思うので、やりようによっては無料で見られる今の時期に、興味がある人もない人も、番組を一度見てほしいと願う。

最後

私の知り合いに、インビューライターがいる。彼女は色んな仕事をしているのだが、その中の一つとしてジャニーズ事務所のあるタレントインタビューというのがあった。そのタレント彼女以外からインタビューを嫌い、できるだけ彼女ブッキングしてほしいと言われていたのだそうだ。

彼女と私は、そういう華やかな場所ではなく、極めて地味なところで一緒に10年以上仕事をしていたのだが、彼女自分から「私はジャニーズの〇〇君の専属なのよ」などと言うことはなく、彼女を私に紹介してくれた人からそういう風に聞いていたのだ。

一方で、私はジャニーズタレントに全く自信がなく(顔と名前が一致しない)、私は彼女仕事に満足していて、また彼女ポートフォリオにも入れていないので、最初に紹介された時の売り文句?を忘れていた。だが長く仕事をお願いしている中でだんだん個人的にも仲良くなり、そしてそのタレントが小さいある事件を起こしたときに、そういえば!と思いだしたので、野次馬根性がもたげてつい聞いてみたのだ。専属って本当?

専属ではないと彼女は言った。専属ではない、いろんな人がインタビューしていると思うわよ、と。

ある話題についての質問に上手に答えられない時があるのだという。そしてその話題NGにもできない。彼らの歌や彼らが出演するドラマ映画の多くはそのテーマ主題になるので、プロモーション時には避けて通れない。それが彼女インタビューする場合には何とかなるのだという。彼女自身は、何を気に入られたのかは分からないけど長い付き合いだし気楽に話してくれるのかも、と笑っていたが、(間接的に加害空間を醸成してしまっていたであろう)私は、ジャニー喜多川にまつわる「噂」に関係があるのかな…と思ったのだ。だが「あの噂と関係あるのかな」とは尋ねられなかった。

私が、自分は間接的に加害空間を醸成している人間である、と思ったのはその時で、それまで以上に、TV番組にたまに出てくる彼らの「ジャニーさんの話」を聞くたびにとても不安な、困った気持ちになる。

こういう気持ちファンの人や、それ以外の一般の人は思ったりしないのだろうか…。

踊りと作法を覚えられてちやほやされることにあこがれて舞妓(誤字りました。←舞子)になって、15で酒席で酌をしたり性行為をさせられるという話や、ミスコンに出たらスポンサーの偉い人にセクハラされるとか、そういう話と通底する何かが、この社会にはずっとある。少しでも、出来るだけ世の中から減っていくといいな…。

2023-03-24

wbcアメリカ代表白人ばかりで違和感

盛り上がっているところに水を刺すようだけど、WBC米国代表白人以外が異様に少ないことに違和感を持っていたのは自分だけか?

2000年代初頭はバリー・ボンズデレク・ジーターアレックス・ロドリゲス、グリフィーJr.サミー・ソーサなど、MLBスーパースターは非白人ばかりで、それが当たり前という感じだったけど、現在気持ち悪いぐらい白人だらけ。調べてみると、黒人コミュニティではNFLNBAに人気が集中し、野球は圧倒的に不人気なようだ。

決勝戦を見ても、昔のメジャーリーガーの方が超人的で凄かったなあ、というのが正直な感想MLBの観客もポストシーズン以外はガラガラ。明らかにレベルは低下していると思う。野球ファンとしては寂しいことだけど、アメリカを含め日本以外の世界野球人気が衰退している、という現実を受け止めるしかないのだろうな。

2023-03-21

映画の帰りにバーガーキングで食った

シン・仮面ライダーを見た帰りにバーガーキングで食った

こないだおススメされたきがするので

Jr.じゃないワッパーを食ったらすげえ食いごたえがあった

肉は厚くて焼いてる感あるし野菜もしっかり入っててすっかり満腹になった

ただこの店もタッチパネル券売機が導入されていて

メニュー考えてたら画面が最初に戻った

ちょっと急がせすぎじゃない?

客はタッチパネルの画面ではじめてメニュー

を知るのだから

2023-02-28

ジャニ喜多川を知らない子供たち

私はジャニーズ喜多川が亡くなってからジャニーズにハマった、新規ジャニオタだ。

以前は、嵐の個人名すらあやふやだったくらい、ジャニーズに興味がなかったにも関わらず、

今はタキニ(滝沢秀明お気に入り)のオタクをしている。

  

そんな『ジャニーさんを知らない』オタクの私が、2023年1月帝国劇場で上演されたJOHNNYS' Worldという舞台観劇した。

  

舞台の幕が上がった瞬間、私は驚愕した。

ステージ上に巨大なジャニー氏の肖像画があったからだ。

演出の一部を担当した堂本光一氏のインスタにアップされている肖像画画像を見れば、

肖像画いかに巨大かが分かるだろう。

https://www.instagram.com/p/CoZjCbzLbQq/?utm_source=ig_web_copy_link

  

私はこの肖像画を見て、間違えてカルト宗教イベントに来てしまったのかと錯覚した。

同時に、ジャニー氏については「少年性的加害をしていた人」と認識しているので、

そういう人の肖像画を見せられる事に対して、正直不快感を覚えた。

興味本位で、内容についてあまり知らないのに一般発売のチケットを取った事を後悔した。

  

このJOHNNYS' Worldという作品の大きなテーマの一つは『ジャニーさんの遺志を次世代継承すること』だ。

ジャニー氏と交流が深かったJr.ジャニー氏を知らない世代Jr.へ、ジャニーズイズムを伝える場面が多い。

劇中ではジャニー氏の言葉引用した歌も披露される。

また、昨年はジャニーズ伝説という初代ジャニーズと若き日のジャニ―氏を描いた舞台観劇したのだが、

こちらもジャニー氏の功績を称える内容になっていた。

  

ジャニー氏と交流のあるジャニーズは、デビュー組だろうとJr,だろうと、

「あの時ジャニーさんが~」と存命だった頃の思い出を楽しそうに語る。

それも、自発的に。

ジャニーズJr.の一部のメンバーYouTubeに日替わりで出演しているのだが、

ちょっとしたきっかけがあれば、聞いてもいないのに存命だった頃の笑える話や感動する話を喋るのだ。

  

JOHNNYS' Worldやジャニーズ伝説YouTube雑誌取材などで、喜々としてジャニー氏との思い出を語る彼らにとって、

ジャニ喜多川という存在は、きっと尊敬に値する人間なのだろう。

彼に見出された事を誇るジャニーズ大勢いる。

  

ただ私はジャニー氏に全く馴染みがなく、一部報道で出ていたような性加害を行った人、という印象しかない。

から、私にはジャニー氏を称えるばかりの『ジャニーズ事務所』という組織は不気味に見える。

ジャニー氏の有名な言葉で「子供大人になれるけど大人は決して子供には戻れない」という言葉があるのだが、

どうしても穿った解釈をしてしまうのも仕方ないだろう。

  

死人に口なしであり、死者を貶めるような意見を述べる事については気が引けるものの、

そういった行為があったのは事実だ。

最高裁でも事実認定がされているし、この件についてBBC番組放送される。

  

ジャニーズ事務所タレント自体は好きだけれど、

どうしても、ジャニーズという組織の全体の意識や成り立ちには嫌悪感を抱かずにはいられない。

  

しかし、私の推しは年内でグループ全員ジャニーズ事務所を退所する。

彼らはタキニと呼ばれる通り、滝沢秀明氏が見出し存在だ。

新規なので推測の域を出ないが)ジャニー氏とは殆ど交流が無かった者ばかりだろう。

少なくとも、彼らがジャニー氏との思い出を語っている場面を見た事がない。

推しが晴れて退所するので、もうジャニーズ事務所という業深き事務所所属しているタレントファンをしている自分

という罪について向き合わなくて済むのだ。

本当に良かった。

退所日についてのアナウンスは現時点ではないが、可及的速やかに退所してくれる事を願う。

  

推しが退所したからといってオタクとしての罪が何ら赦される訳ではないのに、

勝手にもそう願ってしまうのだ。

2023-01-26

クイズ】近所のフードコート、どの店が潰れたでしょう?

以下の店舗から選んでね!

マクドナルド

ミスタードーナツ

丸亀製麺

銀だこ

・パルメナーラ(パスタピザ

ポムの樹Jr.

・豚屋トン一(カツ丼トンテキ

天下一品

ラーメン東大(こってりの徳島ラーメン

・炭焼ビーフハンバーグステーキ くに

デザート王国クレープソフトクリームタピオカドリンク

答えは下↓


















答えは、ポムの樹Jr.でした!

なんでなんだろう、オムライス人気ないのかな

ラーメン2店舗あるのによく残ったね

2022-12-01

目黒蓮底力、すげぇ

目黒蓮、いまドラマ映画に引っ張りだこのアイドルジャニーズ事務所Snow Manメンバー身長185センチの25歳。

話題ドラマ「silent」に出演していて、ご多分に漏れず私も見ている。

作品自体、本当によく出来ていて、脚本演出ともに素晴らしいこと限りなしだが、それは今回は置いといて、目黒蓮がまじですごい。

本題に入る前に、まず、目黒蓮が「めぐ」だった時代を振り返りたい。

そんなん知っとるわい、と思った同志は読み飛ばしてくれたまえ。(でも、もし読んでくれて、間違っとるぞと思ったら優しく指摘してくださいまし)

目黒蓮オタクから「めぐ」と呼ばれていたとき、私は目黒蓮のことをよく知らなかった。なぜなら「ザ少年倶楽部」に出ない方のジャニーズJr.だったからだ。

ザ少年倶楽部」という、ほんのり犯罪香りを伴う響きにドン引きした人へ向けて、簡単説明させていただくと、これはNHKBSで長らく放送されている、ジャニーズJr.がわんさかでてきて歌ったり踊ったり喋ったりする番組だ。通称少クラ

この世のJr.オタクは、ほとんど全員見ているといっても過言ではない。この番組さえ見ていれば、その時期のジャニーズJr.の情勢がわかる。事実、私はコンサート舞台に足繁く通うような熱心なオタクではないが、少クラを見ているおかげで大体のジャニーズJr.話題についていくことができる。

逆に、少クラを見てないオタクは、BSが映らないなど物理的に見ることができないケースが多い。

そうでなければ、「少クラに出ない方のJr.」を応援している可能性が高い。

少クラに出ない方のJr.」と一言でいっても、ただ単に人気がない、という話でもない。この辺りのことを説明すると長くなるので端折るが、オタク内での知名度は高いが少クラには出ない、というJr.もいる。

例えば「何かのコンサート舞台を観に行くと、ステージの端っこの方によくいる、名前しょっちゅう見るけど詳しくは知らない、でかくてあまり事務所から推されてないJr.」というのが、いつの時代にも存在する。

目黒蓮は、まさにそういうJr.だったと思う。その頃、目黒蓮は「めぐ」と呼ばれていた、と思う。

目黒蓮のことを初めてしっかり認識したのは「宇宙Six」というユニットが結成されたときだ、というオタクも多いだろう。少なくとも私はそうだった、同志たちよ。

このユニットの成り立ちや行く末を説明するとこれも長くなるので端折るが、ゆるくJr.ウォッチングしていた私は「おお、目黒蓮ってこういう顔してたのか」と思ったのを覚えている。

しかし「宇宙Six」は少クラに出ない方のJr.なので、Jr.ファンであっても、コンサート舞台へ行かないと目にする機会は少なかったと思う。

ともあれその頃もまだ、目黒蓮は「めぐ」だったような気がする。

「めめ」と呼ばれるのを頻繁に聞くようになったのがいつごろだったのか、具体的にはよく覚えていないのだが、気がついたときには「めめ」というワードを見聞きすることが増えた(今調べたら、某Jr.名付け親だという情報を得た。知らなかった)。

しかし、なんとなく、ゆるJr.ウォッチャーの私の実感としては、2019年1月に彼がラウール向井康二と共にSnow Manに加入した折、「えっ、めめが!?」よりも「えっ、目黒!?」という反応の方が多かったような気がする。

から見えるところにいるオタクたちがただ単に「めめ」呼びしてなかっただけなのかもだが…、ただ確かに言えるのは、ライトジャニーズファンの知り合いからは「目黒蓮って誰!? 宇宙なんとかにいる子でしょ? なんでそんな子が?」的な話題を振られることが多かった…いや、というよりもむしろラウールってマジで!?」「ジーコ(康二のあだ名)、関西で頑張ってたのにかわいそう!」「今までSnow Manは6人でやってきたのに急にメンバーが追加されるなんて、かわいそう!」「事務所さすがにひどい!」みたいなムードだったと記憶している。

まりぶっちゃけ目黒どころの騒ぎではなかった。※おそらく目黒Snow Man加入で一番ざわついていたのは宇宙Sixファンだったはずだ。

話は逸れるが、いまやトレンド最前線を駆け抜け、ジュエリーブランドアンバサダーさえ務めるSnow Manだが、目黒蓮およびラウール向井康二が加入する前の、6人時代は、そこそこ地味な活動を長く続けていたと思う。

個人的な話になるが、私には姉がおり、彼女典型的同担拒否(初めて聞いた人はググってください)、そして担当が売れてくると担降り(これもググってくれ)するような、ややめんどくさいオタクだ。そんな、息をするように応援しては下りるをここ15年ほど繰り返してきた彼女が、唯一タレントが売れないうちに担降りしたのがSnow Manだった。当時を知るオタクは、この説明でなんとなく「あー笑」と思ってくれるはずだ。ぜひこのニュアンスが伝わってほしい…。

真面目に先輩のバックや舞台経験などの下積みを重ねながらもパッとしない、いまいち人気が出ない、だけどコンサート舞台に足を運ぶJr.ファンからの信頼は厚い、というのが当時のSnow Manイメージだったように思う。そんな状態だったところに、言ったら悪いがある種テコ入れ的に投入されたのが、先に述べた加入メンバー3人だった。

今となっては、ラウール向井康二も、そしてもちろん目黒蓮Snow Manになくてはならない重要人材だが、加入当初はかなりの拒否反応を示すファンも多かったと記憶している。

しかしその後、Snow Manは9人で着々と人気をつけていった。それと同時に目黒も、「あのテクノカットの人」として、頭角を表し出した。

気がついた時には「めぐ」と呼ぶオタクは超少数派で、ほとんどが「めめ」呼びに入れ替わった。「目黒にハマりそうでヤバい状態一言表現する「今、恵比寿」(目黒の一駅手前)という流行語も発生したほどに、存在感を増していった。

そんな目黒であるが、今回の「silent」で何がすごいのか、という本題にようやく入る。

以前にもドラマの役作りでテクノカットをやめていたはずなのに、なぜか今作の目黒を観ていると、「テクノカットのめめ」になる前の、「素朴なめぐ」だった時の彼が、色濃く思い出されるのである

どういうわけか「めぐ」時代目黒肯定したくなるのである

もちろん「めぐ」時代否定したい気持ちはこれまで一切ないが、なんとなく「めぐ」時代目黒のことを思い出して語るのは野暮だぜ、と感じていたところが、私にはあるのだ。

「端っこにいる、名前と見た目しかからないJr.」だと思っていたはずの「めぐ」が。

テクノカットになる前の垢抜けないJr.だったはずの「めぐ」が。

帝国劇場や、新橋演舞場ツアーバックでチラリと視界に入り込んでくるだけだったはずの「めぐ」が。

まさかデビューするなんて!

世間に受け入れられ、いつの間にかかっこいい若手ジャニーズ代表格へとのぼりつめた、どこか違う人になってしまったように思えていた目黒蓮が。

「silent」で演じる佐倉想という役を通じて、なぜだかわからないが、「目黒蓮」というアイドルとしてのこれまでの同一性を強く感じずにいられないのである

あぁ、目黒蓮ってめぐだった!

そんなふうに、「テクノカットのめめ」「Snow Manのめめ」になる前の、めぐだった頃の目黒を愛しく思う日が来るとは思っていなかった。

売れてからファンだけでなく、以前から知ってただけのゆるいオタクすらグッと引き込んで納得させる、そんな底力を、「silent」の目黒蓮から感じて仕方ないのである

W杯で一週お休みだったので、今週の「silent」めっちや楽しみです!!

2022-11-27

anond:20221126223352

イタリアントマトJr.は季節で代わる冷たくて甘いやつ(秋だとマロンとか)好きかも

2022-11-16

ジャニー喜多川による15歳少年への性虐待暴露まとめ

暴露したのは1996年5月24日まれ26歳の岡本カウアンイタリアの血も入っている日系ブラジル人四世、日本まれ日本育ちだがポルトガル語も話せる)。

2012年2月、15歳で名古屋Jr.に入所。キンプリを脱退する予定の平野紫耀と同期(平野紫耀名古屋出身)。

・15~16歳の頃、ジャニーさんに自宅に呼ばれてフェラチオをされる。フェラチオをされているところを撮影していたので、動画データを今も持っている。

岡本カウアンが15~16歳の無名ジュニアの頃、名古屋コンビニバイトしている様子が撮られている。

名古屋ホテルスイートルームキングサイズベッドにジャニーさん平野紫耀岡本カウアンの3人で寝て、平野紫耀岡本カウアンの2人同時に性虐待されたこともあるとのこと。

ジャニーさんの家の合鍵をもらい、スペオキスペシャルお気に入りの略)として優遇された。合鍵は今も持っている。

2014年17歳頃、ドラマGTO」に生徒の大場拓矢役で出演。

2016年6月20歳ときに、ドラマで共演していた女優とのデートを撮られ、ジャニーズ事務所を退所。

2019年7月9日ジャニーさん87歳で死亡。

2020年1月22日タッキーお気に入り(タキニと呼ばれていた)の「Snow Man」がデビュー

2021年11月12日ジャニーさんの姉のメリー喜多川の娘のお気に入りの「なにわ男子」がデビュー

ジャニーズ事務所は、ジャニーさん生前ジャニーさんに性奉仕してお気に入りになれば優遇されて大きな仕事が来て芸能人になれる仕組みだったのが、

ジャニーさん死亡により、タッキー派閥メリーさん派閥ができるなどして、誰に奉仕すれば報われるのかという秩序に混乱が生じて弱体化しているようだね。

キンプリから脱退予定の3人も、ジャニーさん特別に気に入られていたが、メリーさんの娘に権力が移行した今はメリーさんの娘のお気に入りが「なにわ男子」なので、

冷遇されるようになって脱退という説が出ているね。

 

名古屋コンビニバイト高校生が、17歳ドラマGTOに出演して、20歳になる頃には女優デートする立場になれる、夢があるね。

でもそのためにはジャニーさんに気に入られて、フェラチオされなければならない。それがジャニーズ事務所だったんだね。

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