はてなキーワード: 親会社とは
>運営会社、またその親会社から見て本当に「ハニーストラップはうまく行っているユニット」だっただろうか。
「運営にから見てチームがうまく機能していたか」じゃなくて「運営がアホやから試合がでけへん」なのが774だからなあ
セフレ経験ある彼女が、「嫁入り前だから○○はできない」とか何回も言ってるのが辛い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230509012512
のブコメがヤッベ。
narukami
nitino
mionhi
嫌な思いしたから思い出すようなことはしたくない。
takeshi1479
ledsun
はいわかるでしょうか。
的な回答した人は全員0点です。
だってそんなことどこにも書いてねえんだもん。
元増田の文を一緒に読んでいきましょうね。
酔った勢いで聞いたら
「昔悪い男好きになって振られたけど諦めきれなくて何年か体だけの関係になったことがある」
みたいにカミングアウトされてさ
はい。
彼女は自分から意を決してカミングアウトしたのではありません。
「前非」について現在の交際相手と真剣な話し合いを持ったのでもない。
しかも酒席で。
酔っ払いに聞かれて答えただけ。
増田が「酔った勢い」と言う状況なので彼女もいっしょに飲んでいた可能性すらあり
その場合なら「それまで隠しがちにしてたことを酔っぱらってお漏らししただけ」。
A.わかりません。
って書いてるだけ。
ちなみにこの場合の「男」にかかる「悪い」はネガティブな意味ではありませんね。魅力的な”ワル”ですね。
要するにこの過去に関する否定的なニュアンスは彼女発のものとしては少しも表現されていないわけです。
ここまで、書いてあることを整理してるだけです。
文章読めない人間に対する最大の誤読誘発ポイントになっています。
読解力壊れた人がこの部分を読むと
「現在の彼女はプラトニックな恋愛を求めている」と受け取ってしまう。
でも実際はそうではないんですね。
よく読みましょう。
わかるでしょうか?
事実が書かれているのは2行目です。
・「嫁入り前だから」と言って泊りを断る
では1行目は?
そう、増田が2行目のような彼女の言い分から推測している内容なんです。
です。
彼女自身は「わたしプラトニックな恋愛を求めているんだー」という発言・主張をしていない。
問題文にはそのようなことは書かれていない。
普通に読める人は信じないんだけど、相当数の人達がここを読めない。
「誰が」(何を見て)「こう言ってる」という構造が全然掴めない。誤読しまくる。
冒頭にまとめた人達もたぶんみんなこの辺をボヤボヤ―ッと誤読している。
a.「昔悪い男を好きになって振られたけど諦めきれなくて何年かセフレやってた」(聞かれて)
b.「厳しい親に説明できないから泊りは嫌、同じ理由でセックスも控えたい」(成人女性が交際相手に求められて)
c.「泊り経験自体は悪い男のセフレ時代に相当あるが、親には毎回ウソを付いてた」(bがセフレやってた過去と矛盾する点の説明)
こんだけ。
これの何をどう読んだら
「前非を悔いています、現行交際相手とは真剣に付き合いたいです」なんていう主張が読めるんだよ?
彼女がそんなこと言ったとどこにも書いてねーわ。
けどこの人らの場合明らかにそれ以前、単に問題文読めてないんだよな。
勝手に自分の脳で補完したりせずに書いてあることだけを整理して、
そのあとに「これは自分の補足だぞ」と自覚しながら想像をつけるならいい。
でもある種の人達はそうじゃなくて、もう何読んでるのか、何書いてあるのか、
どこまでが問題文の描写でどこからが自分の脳の自動的な妄想なのか、
ぜーんぜんわからないでフワフワフワ~~~って”読んでる”わけ。
読める人間からすればそれは読んでるって言わないと思うけどね。
彼等の”読んでる”ってそれなの。
そして彼等はすげーいっぱいいる。
はてなは気持ち割合高めな気もするけど、そもそも社会にはそういう人がザラ。
文章ではa→b→cだけど、別にその順で起きたとは書いてない。
つまりただ並べれば、
・理由を聞いたら「嫁入り前だから―」「親が厳しいからー」という説明をして
って話なわけよ。
これ単にこの女に舐められてるだけってこと全然あるよね?
そもそも「令和5年に成人した娘のセックスを取り締まる親」は実在するのか?
増田はそこは信じ込んでいる。
舐めた説明されてるだけだろ。
はっきり言って1~3段落くらいでわかる人は理解するだろうけれども
彼女自身が自分の行動を「親の強制」として説明しているという点だ。
「私はこういう悪い過去があります、でも立ち直りました、あなたとはこういう付き合いをしたいと思います」
という彼女からの告白と現在の気持ちの説明が無ければならない。
しかしそんなこといってないのだ。
過去について「悪いことだった」とか言ってないし、現在の付き合い方に「自分のこういう考え方がある」とも言ってない。
むしろ彼女は拒絶について「親がそういうから」と説明している。
自分でない人間の意志がそうだから、という説明をしているのだ。
っていうか、いい歳こいて自分の行動をこういう風に説明する人間が誠実なんてことあるかいな。
過去がどうこうじゃなくて 現在進行形で舐めてるし不誠実だろ。
人の話が処理出来ない奴へのアドバイス
こういうやつ。
「相手の言ってることを聞かず、相手の言ってないことを聞きとるからダメなんだよ」ってまとめられてて
口頭コミュニケーションか文章読解かという違いを除けばわりとはてな民の見せてる問題そのまんまなのに
自分ごととしてコメントしてる人が少なすぎて「こりゃすげーぜ」となったんだよな。
滅茶苦茶な読解で全くかみ合わないコメントをして「何読んでんだおめー」って
あなた方の多くの人が全く同じ症状だ。
書いてあること読めねえ。書いてねえこと読んじゃう。
語り手と登場人物(彼女)とどっちのアクションなのかわかんなくなる。
たぶん少なくない割合の人類の仕様なんだろうけど自覚は持つべきではないのか。
これらも想像だが、問題文の内容からの発展として無理が少ないと思う。
この人達は問題文はちゃんと読めた可能性が高い。(もちろん文と想像の区別つかないまま書いてる可能性もある)
もしくはなにか、こういうことについての経験がそれなりにあるとか。
parrying キープされとるね。恋愛相手としてはいまいちでやりたくもないが結婚相手としてはまあまあってとこかな。別に本命がいるか並行して本命探ししてるかな。知らんけど
chiyosu ほぼ間違いなく本命の別の男いるよね。たぶん優先順位3~4位くらいのキープ扱い。「コイツつなぎ留めるのはセックスすら不要」って認識されてる
morita_non 飲酒出来る年齢で、親が厳しいからお泊まりNGとか今でもよくあんの?クリスマス泊まれない不倫男の言い訳ぽい。
ite これ要は「貴方には性的に興奮しないけど金ずるとしては評価してます」ってことだろ。立ちんぼで稼いでホストに貢ぐのと原理的に一緒。
共通点は、
「『プラトニックな恋愛を求めてるんだなー』という元増田の見解(希望的寝言)に流されず別の見解を提示している」
wuzuki
彼女の意志で泊まりたくないのか、毒親を騙すのに疲れたからなのか、どちらなのか。
/ セフレというか「好きな男に求められ断れずに身体を捧げてた」ような印象。/「じゃあ結婚しようか」ってプロポ待ちなのかな?
この人はこういうとき割と強引に女性の味方をするイメージがある(失礼)けど
それでも誤読派とは違う読解&立場を見せている。(女性の庇い方が違う)
たぶん誤読派より文章読めるかこういうことの機微に詳しいかどっちか。
(逆に言うと誤読派達はなんか頭だけで捏ねてるというか、胡乱な交際の経験自体が乏しそう)
tmayuko312
彼女のために別れてあげてほしい。長々と彼女が悪いかのように書いてるけどようはヤリたいだけでしょう。
その例の元彼とやらと一緒。彼女もそれを勘付いての態度だと思う。他の下半身のゆるい女性と付き合えばいい。
2023/05/09
重要なのはそんな人ですら「彼女の態度が問題のあるもの」と認識していることだ。
(ところでこういうのを公正世界信念とかいうのではなかったか)
しかし、
数年間悪い男のセフレやれる人よりなお「下半身のゆるい女性」って
それは一体どういう人であり社会のどこで見つけるものなんだろうか。
REV 元請けからの取引条件の切り下げは「下請け舐めてるだろ」という解釈は平易ではあるが、
だからさあ
「でもたぶんこの人らは誤読を基に想像してるよな(というか問題文と自分のぐにゃぐにゃの補完が自覚もなく混ざり合ってるよな)」と言ってんだ。
事実だけを整理すれば矛盾したステートメントが出てきてるだけで、
「長期的な取引を実現するために~」ってのは元請けの主張としてはそもそも出てない。
というか実際には元請は「親会社の命令なんだよ問答無用」と鼻括ったような説明をしてるのだから
「長期的な取引を実現するためにこうしてるんだね!」というのは下請けが元請の意志を勝手に希望的な観測してるというか
ただの哀れな寝言だろ。
なんで文中に全部押さえてあることを改めて異論反論ヅラで書くんだろうな。
「読めなくていいから読めねえの自覚はしてくれ」っていってもこの通じなさよ。
temtan 「「親の強制」として説明している」ってどこから出てきた?元増田が言ってるのは「親に説明が出来ない」ってだけで強制されてる云々なんて出てこないんだが?結局お前も同じ書いてある事が読めねえんじゃねえの? (´Д`)y-~
これは読解つーより論理の問題だけどまあどっちも弱いやつざらに居るんだよな。
774株式会社が運営するVtuberグループの774inc.(現ななしいんく)に所属する4人組ユニット(結成当初は5人組)だったハニーストラップ。774inc.内では屈指の成功ユニットと言われていたが、2023年3月に774株式会社の運営方針の転換により解体。
それによってハニーストラップのリーダーでありチャンネル登録者数67万人と774内では圧倒的な数字を誇っていた周防パトラが5/9にななしいんくから脱退、独立することになった。周防パトラ本人が独立へのきっかけはハニーストラップの解散であると明言している。
周防パトラが抜ける前の時点で全メンバー合わせて総登録者数290万人弱のななしいんくにおける周防パトラの67万人という数字は非常に大きく界隈を騒がせ、ハニーストラップの解散は愚策だったと大いに批判が集まった。
ハニーストラップは2018年7月に結成された配信メインになってからのVtuber界隈でもかなり老舗のユニットである。同774inc.内のユニットであった有閑喫茶あにまーれはその前月にデビューしている。
外部で同月にデビューしたライバーとしてはにじさんじゲーマーズの「笹木咲」「本間ひまわり」「魔界ノりりむ」「葛葉」「椎名唯華」、翌月にはホロライブ2期生として「湊あくあ」「紫咲シオン」など。
前提はここまでとしてハニーストラップがうまく行ったユニットだったのかという話に戻る。
まずハニーストラップはメンバー間の中が非常によく内部でのコラボ配信を活発に行っており、仲良しユニットとしては非常にうまく行っているように見えた。これは裏ではどうかはこちらからは計り知れないためそう表現しているだけで、うまく行っているように見えたが実は……という話ではない。
特に同社所属でほぼ同期のあにまーれがメンバー間の仲があまり良好とは言えなかったためハニーストラップの仲の良さが際立って見えたという部分もあるが、それを差し置いてもVtuber界隈でも仲のいいグループの筆頭に上がるくらいにはうまく行っていたと言える。
では数字的にはどうだっただろうか。
ハニーストラップは5人でデビューし間もなく1人が脱退。その後メンバーチェンジを一切行わなかった。
先日までの登録者数としては
西園寺メアリ 22万人
堰代ミコ 9万人
ではあにまーれはどうか。
あにまーれは5人ユニットとしてデビューし2人辞め3人になってその後追加メンバーが入った。
ハニーストラップの同期となり現在もななしいんく内に在籍しているメンバーでは
日ノ隈らん 13万人
宗谷いちか 10万人
先ほど例に挙げたななしいんく外のメンバーとしては
湊あくあ 179万人
葛葉 152万人
紫咲シオン 112万人
と大台越えが3人いてその後50万人越えが続き最下位が
となる。
数字としてユニットがうまくいっているというのをどう評価するのかという話にもなるが、一緒に活動することによってお互いのリスナーを共有し合える関係性があるかという点は欠かせない。つまり人気のあるメンバーがそうでないメンバーの数字を引っ張り上げるような効果があるかどうか。
ホロライブなどはそれをうまく使って数字の底上げを行っていた。
その点で、ハニーストラップはYoutubeでも登録者数が取れやすいASMRで非常に高い評価を得ている周防パトラ、西園寺メアリは非常に高い数字を持っているものの、その数字を他のメンバーと共有するような関係性が作れていたとは言えない。周防パトラ、西園寺メアリを推していた視聴者は多かったがだからと言ってハニーストラップの他のメンバーまで応援する気はないという視聴者も多かったということだ。
あまりうまくいっていなかったあにまーれの初期メンバーは全員が10万人を超えているのに対して、ハニーストラップは半数が10万人に手が届かない状況となっている。圧倒的登録者数を誇る周防パトラ、774inc.内No3(一時期はNo4)の西園寺メアリを有していながらもその数字を活かせていたとは言い難い。
結成当初はまだライバル関係とも言えた(あにまーれはにじさんじの妹分ユニットとされていた)、にじさんじ、ホロライブには約5年間かけて数字で圧倒的に水を開けられてしまった。
運営会社、またその親会社から見て本当に「ハニーストラップはうまく行っているユニット」だっただろうか。
もちろん「数字的にはうまく行ってないし解体したろw」で解体した結果、周防パトラという大看板Vtuberを失っているのだからハニーストラップの解体は愚策は愚策でしかないのだが、ではハニーストラップというユニットを周防パトラを繋ぎ留めるためだけに継続するのが正しかったのか。
あにまーれには次々と新人が投入された。そのほとんどがうまくはいかなかったが、中には風見くく(11万人)、柚原いづみ(8万人)とハニーストラップの初期メンバーを超える、近い数字を持つライバーも現れた。しかしハニーストラップは仲良しユニットとしての完成度が高すぎたために新人を入れられなかった。
ユニットとして活性化させるための施策を打つ=ユニットの方向性、ユニットの色を変えるということが非常に難しかったとも言える。なによりハニーストラップは774内で一番活発に活動していたユニットだった。が、うまく数字にはつながらなかった。
ユニットを解散するという試みは、今のところあまりメリットが見いだせていない上に周防パトラという屋台骨を失う結果になったので、結果的には大失敗と位置付けられる。そもそもなんでハニーストラップがうまく数字につながらなかったのかの検証をちゃんとしたとも思えない。
もちろん自分で何でもできる周防パトラを774株式会社に繋ぎ留めていたというだけで価値は計り知れないので、そこをもって「ハニーストラップはうまく行っていた」と言うこともできるが、客観的に数字だけの評価をするならうまく行っていたとは言い難い。
一部商品に不良が発見されて販売停止してた時期も店頭では出してたみたいよ
無償提供で人気を博していたレトルト離乳食
レトルト離乳食は、月齢9カ月から11カ月の子どもを対象としたもので、「鶏肉と7種の野菜のミネストローネ」など4種類。親会社のスマイルズ(目黒区)が運営するファミリーレストラン「100本のスプーン」と共同で開発した。料理としての旨味も楽しめるよう、食材の味を引き出す出汁などに力を入れたとしている。
20年11月から店頭や通販で販売していたが、一部商品に不良が発見された。パッケージ内で商品が固まり状になっていたという。スープストックトーキョーによれば、微生物検査の結果、安全性に問題はないものの、食味や食感が劣るため、21年2月に販売を中止。その後約1年かけ、「検査を重ね、安全性や食味食感に問題ないことが確認できた」として、22年3月31日から販売を再開する。味などに変更はない。
レトルト離乳食は20年11月の発売と同時期から、一部店舗内で無償提供されており、多い店舗では1日10杯ほどオーダーがあるという。広報担当者によれば、安全性に問題ないことが確認されていたことから、販売中止期間も無償提供は実施していた。また提供時には、従業員による献品・検食を徹底したとのことだ。
スープストック「レトルト離乳食」を再販 「店内無料提供」がSNSで話題、人気メニューが自宅でも|2022年03月17日13時32分
ただイメージ戦略で大勝利を続けていたスープストックが、なぜ今、ガスト・サイゼ方面に舵を切るつもりなのかは気になるところだ
あと客が、『男女厨ちゃんがSNSできゃっきゃしている』&『スープストックのガスト・サイゼ方面に舵を切る発信』に辟易して、足を運ばなくなるのか、
『いや、以前から一部店舗ではベビーチェア利用する子ども連れはいたけど、オフィス街のメイン客じゃ無いから何も変わらんでしょ』で気にしないのか、
非常に気になるところだな
ちなみスープストックってのは、マジで女の吉野屋やサイゼみたいなファーストフードやぞ?
どういうわけかネガティヴ情報は検索で引っかからないようにしてる(できてる)が、
『事故米利用』とか、近々の『賞味期限切れ商品送付』くらいならフツーに出てくるで
無償提供で人気を博していたレトルト離乳食
レトルト離乳食は、月齢9カ月から11カ月の子どもを対象としたもので、「鶏肉と7種の野菜のミネストローネ」など4種類。親会社のスマイルズ(目黒区)が運営するファミリーレストラン「100本のスプーン」と共同で開発した。料理としての旨味も楽しめるよう、食材の味を引き出す出汁などに力を入れたとしている。
20年11月から店頭や通販で販売していたが、一部商品に不良が発見された。パッケージ内で商品が固まり状になっていたという。スープストックトーキョーによれば、微生物検査の結果、安全性に問題はないものの、食味や食感が劣るため、21年2月に販売を中止。その後約1年かけ、「検査を重ね、安全性や食味食感に問題ないことが確認できた」として、22年3月31日から販売を再開する。味などに変更はない。
レトルト離乳食は20年11月の発売と同時期から、一部店舗内で無償提供されており、多い店舗では1日10杯ほどオーダーがあるという。広報担当者によれば、安全性に問題ないことが確認されていたことから、販売中止期間も無償提供は実施していた。また提供時には、従業員による献品・検食を徹底したとのことだ。
スープストック「レトルト離乳食」を再販 「店内無料提供」がSNSで話題、人気メニューが自宅でも|2022年03月17日13時32分
もう一度繰り返すが、マジで女の吉野屋やサイゼみたいなファーストフードやぞ?
有機食材!絶対国産!化学調味料(酵母エキスとか)不使用!健康意識レシピ!とかやってる店じゃあないぞ
吉野屋やサイゼと違うのは、ネガティヴ情報が引っかからないようにしているのと併せて、イメージ戦略に大大大大成功していることか
ほんでもう一度更に繰り返すが、マジで女の吉野屋やサイゼみたいなファーストフードやぞ?
有機食材!絶対国産!化学調味料(酵母エキスとか)不使用!健康意識レシピ!とかやってる店じゃあないぞ
自席でコンビニ春雨スープ食うよりは外でリフレッシュって層に支持されてた
===
しかし、イメージ戦略で大勝利を続けていたスープストックが、なぜ今、ガスト・サイゼ方面に舵を切る発信をするのか、かなり気になるところだ
あと客が、『男女厨ちゃんがSNSできゃっきゃしている』&『スープストックのガスト・サイゼ方面に舵を切る発信』に辟易して、足を運ばなくなるのか、
ビーガンほか多彩な選択肢がありながら、安い!早い!を重視し、
(健康とか味を気にする層は、フツーにビーガン・薬膳・有機野菜&産地ブランド明記&化学調味料不使用の店や出前や弁当使うよね)
『いや、以前から一部店舗ではベビーチェア利用する子ども連れはいたけど(そもそも以前から無償提供してる)、オフィス街のメイン客じゃ無いから何も変わらんでしょ』で気にしないのか、
こちらも非常に気になるところだな
anond:20230420132627 anond:20230419233516 anond:20230420142303
トラブルが収まらなかったらこれから出るんじゃないですか、損害賠償とか、法律で定められた手続きってやつがね。知らんけど。
なんでもできますっていって間口を広げておいたのは初期のpixivと同じだけど状況が違うから
今ならカード会社からの規制をのがれるためのDMMの三店方式だのが本来必要になるはずなんだけどなんもやってない。のんびり親会社のいうなり。
じゃあ自衛するしかないわ。俺の知ってる絵師さんも苦しいけど却下しまくってる(見本にだけ自分のために書いた二次絵見せて受注はできない)ってさ。
二次に関しては先行もそれぞれピクシブリクエストとかコミケのリアルスケブとか、ほぼ無料前提でのみやってきたサービスなんだよな。
うちの会社は昔ながらの年功序列だ。○歳で○職、といった階段に沿って給料は上がっていく仕組みで、新卒も中途もいっしょくたんに上がっていく。勤務○年すら関係ない。
役員や部長は親会社の社員が務め、プロパー社員はよほど頑張らないと役にはつけない。
同じ歳でもボーナスで100万ほど差はつくが、どちらかというと運要素の多い業種なので、今年はうちの部署ボーナス多いラッキー!みたいなノリだ。
こんなに自分の頑張りが評価されにくい会社なので、社員は当然やる気のない者ばかりかと思いきや、意外と頑張って目標達成に取り組む者も多い。
俺もその一人で、別に頑張っても頑張らなくても収入はさほど変わらないのに、
何とか目標を達成しようと、時には残業をして、時には精神を病みそうになりながら必死に業務をこなす。
それは、目標を達成している者はおもしろそうな仕事をしている部署に異動できる確率が高い(と思われている)からだ。
おもしろ度で言うと部署間格差がけっこう大きく、さらに典型的メンバーシップ型企業なので異動も多い。
そして何より、平社員でも給料がいい。成果に対する報酬の割合が少なくても、飛び級して偉くならなくても、みんなそれなりに満足しているのだ。
子会社で給与が安い分、仕事が楽でワークライフバランスが取りやすいならそれでもええんやけど……。
聞くところによると、昔は子会社にもメリットがあったそうやな。給与が安い代わりに転勤がないとか、そういうやつや。
ところが、働き方改革の流れで、そう言った勤務に有利な仕組みは親会社や持株から投入されることが増えたやろ?それで更に歪みがひどくなっとる気がする。
まぁ、それでもまともな会社は、時間をかけて徐々に子会社にも新しい仕組みを入れていくから、改善はしていくんやろけどな。そこが元増田の所とは違う話や。
「組合」ってのは主語デカすぎや。ちゃんとやってる所もあるやんか。
全社員網羅した組合組織にして、子会社は支部にして頑張ってるところもちゃんとあるよ。
子会社はもちろん、非正規雇用の待遇改善を要求にしてちゃんと勝ち取ったところもある。スタートラインは違ってもベアや昇給率、ボーナス算出式は同じや。
大手製造業はだいたいちゃんとやってるがな。
それでも親会社子会社は差はあるけどな。言うてもせいぜい、親会社から左遷された従業員の方が、地元製造会社のベテランより金もらってるみたいな程度やろ。
で、そう言うところが、きちんと人材を確保できて、国外工場の国内回帰を実現したりしてるんやがな。省力の全自動化ラインを設計運用できる人材はそういう所にあつまる。
これでも、親会社社員は、厚労省調査の業種別賃金に対して、1.5倍ぐらい出てるやで。
子会社社員の基本給は、男性でもこの地域の全給与所得者における、女性の賃金中央値ぐらいや…。残業すると男性の中央値ぐらいは出る。
ホワイトカラーとやちゃうから。単純な生活残業とはちがうんや。製造ライン作業やから。
ラインで務めている者は約定残業というのがあって、それを受け入れるとそれに合わせたライン稼働のシフトが組まれる仕組み。
生産技術的な仕事をしている奴も、さらっと定期的なラインメンテが時間外でやることを前提の稼働計画に盛り込まれているんやで。
それで、ライン作業員は概ね平均30時間から40時間ぐらい時間外をがつく。一日平均2時間から3時間+土曜出勤。さらに生産技術や手配部門などはもっと凄い時間残業をやってるやつが多い。
40歳そこそこで、それぐらい残業すると、その地域の男性平均賃金中央値に届くと言う賃金設定や。
親会社社員は残業しなくてもそれ以上もらってる。
もはや、内情はぐちゃぐちゃである。
そうしている間に、会社は成長はしていた。
そして、成長していくと実際に価値を生み出す製造部門は特に大きくなっていく。そのため、親会社よりも子会社の方が遙かに人数が多くなった。
親会社は、高卒採用などは遙か昔に辞めており、、選ばれた大卒者、特に新入社員で育てていくと言う会社方針の下で行動している。
こうしていくと、当然力関係も変わってくる。親会社の統率もとれなくなってくる。
だから、親会社が指導して、それに従えば良いのだ、と言う様な貴族的な考え方では組織が動かなくなってくる。
昔は、成長を見込めるやりがいのある仕事は親会社社員に、それ以外の仕事は子会社にやらせる、というところがあって、仕事には差があった。そこには責任範囲が違うと言ういいわけもできたことと思う。しかし、企業規模が大きくなってくるとそんなことは言えなくなってくる。
しかし、上意下達、ビジネスパートナーとしてはでは無く、面倒を見る代わりに安く雇われろ、と言う形でしか行動してこない。
安易な経営判断と歪んだ労働組合が生み出したこのどうしようもない企業文化は、二重の意味で会社に問題を引き起こしており
このような状況で、主力としている業界で大きな変革が進み、相対的な競争力が低下。このような手段を使ってまで作り上げた低コストという売りは、全うに業務改善をしている競合他社に対して見劣りをするようになってきた。
さらに、新型コロナウイルス感染症、DXなどの大きな波を被るようになって、経営改革を目指しているようである。が、そんなものは上手く逝くはずは無い。
親会社もようやく問題点に気付いたようだ。しかし。もう遅きに失した。
残業を考慮しないと、年収が倍近く違う。
高卒で採用されが子会社社員が社歴が5年ほど長いにも関わらずだ。ただこれでは家族を養えないので、みなハードな残業をこなしている。36協定は月80時間、960時間である。
やっている仕事も、生産ラインの設計メンテというところでほぼ同じ仕事。親会社社員の方がよりやりがいのある仕事を振られ、子会社社員は親会社社員がやりたがらない仕事や雑用が中心だったが、最近は規模拡大でやってることもほぼ同じになってきた。
その他の待遇も
なお、有給の消化率だけは高い。何故ならば、親会社が休みの日は、親会社の職場が閉鎖されるからだ。親会社の職場に混ざって働く人は多い。そうすると仕事をすることが出来なくなるので、半強制的に有給を取らされることになるからである。
究極的には、ライン立ち上げ寸前など、超繁忙期でも、親会社社員は帰る。
組合が見回りに来るからだ。そしてその時、組合は会社が違うのでといって立ち去る。ぎりぎりになって夜間交代で作業しなければいけないときも「組合が駄目って言うから」という理由で、親会社社員は加わらないのが当たり前である。
そして、もはやここまで待遇に差があると、もはや改善は困難である。
何故ならば、給与を上げると赤字になって競争力を失うからだ。
危機感を持っている人はいる。しかし、費用構造を知ると、もうどうしようもないと考え、何もできずに辞めていく。
競争相手が、借金や設備投資をし、苦しいときには全員の賞与を削減してでも全員の雇用を守って、カイゼン改良を重ねて企業業績を伸ばしている中、ここは、労働組合の誤った動きに乗じ、安易な解決策に走った。
そのようなものは、長続きするはずはないのである。
ただし、 同じ待遇もある。親会社が参加する地域のお祭りの時だけは、親会社社員と一体になるのである。
つまり、親会社社員は馬鹿馬鹿しくて出席しないので、子会社社員を動員するのである。
親会社のロゴのついた特製の法被を着せられて、親会社の名前がついた山車を引っ張るのだ。(強制)この時ばかりは平等である。
こんな会社でも、親会社の名前は、地域の中では一番良い就職先として知られていた。潰れる事も無いだろうとも。だから、いくらでも人を雇えたのである。
前は。以前は。
そして今、何が起こっているかというと、人材の流出である。はっきり転職エージェントの狩り場だ。
子会社側の人材は、転職エージェントから見ると、スキルを持った人間が大バーゲンに見えるらしい。
親会社側も、待遇は非常に良いのでそれが転職のハードルになるようだが、こんな歪んだ環境はその他の色々なことが歪んでおり、堪えられなくて転職するものもどんどん増えている模様。
情報通信機器メーカが国内回帰ということで近くに工場を建てたのだが、その際に二十人以上が辞めた。他にもよい会社があると言うことにみな気付いている。
リファラル採用というなの退職ドミノ倒しは、まだ止まっていない。
流石に危機感を持ち始めたようだが、もはや無駄である。
そして、人材も激しく偏る。
親会社には現在、東京に出て行く勇気も無く、大卒で安定志向だけを求めて地元に帰ってきて、とりあえず地元で最も名前の知れた会社に入ろう、と言う人材だけが集まっている。社会をよくしてやろうとか、成り上がってやろうとか、そう言う人は入社しない。当然それ以外にも美辞麗句に誘われて来る奴がいるが、そう言う人は、歪みの多いJTCに飽き飽きしてさっといなくなる。ただし、地方としては破格の待遇のため、我慢しているやつもいるが、彼らもにらまれたくないので歪んでいる。
そして、優秀な人もいるにはいる。なんでこんな所にいるのだろうと思うと、親会社、子会社双方に、家庭の事情(実家で介護がいるとか)で離れられないことが多いのだ。そして、彼らは、その対象がなくなると(つまり、介護していた親が死んだりすると)、音もなくさっといなくなる。優秀で要になっていた様な人が多い。そんな彼らが、晴れ晴れしく、音もなく、さっといなくなる。そうして、大混乱することも多い。
大変笑える話だったと思う。さあみんなで笑え
毎々お世話になります。
下には下があると言う話をしておきたくキーボードを叩いております。
なお、これはジョークである為、笑っていただきたい。ジョークなので、よく似た会社があったとしてもそれは錯覚であり、実在しない。
以上、ご査収の程お願いしたく。
ある菓子製造業の労働組合がある。比較的歴史が長い企業で、戦後に労働組合が結成された。
古老が言うには、結成されたときの最初の要求は「安全な作業着を支給せよ」と言う所から始まったと言う。
地域の中で中心的な役割を果たす労組で、かつてはこの労組から、同系統の労連の組織内候補として国会議員が送り込まれたこともある。(社会党が強い時代)
しかし、それも昔の話だ。
バブル崩壊前は、業態として製造から販売まで同じ会社でやっていた。が、バブル崩壊で同じように出来なくなり、製造会社を分離する事になった。その際に、労働組合が反発した。
ここまではよかった。しかし、労働組合が出した条件が、組合員の給与と立場の維持のみであった。
そこで、その会社が執った手段とは、子飼いの下請け企業に指示して会社を作らるということであった。
親会社との間に資本関係が無いが、技術顧問という形で人を送り込み、事実上支配したのである。
そこでは、不景気の労働市場に乗じて、親会社の給与水準・待遇と比べ遙かに低く、その地方としても下の中ぐらいの待遇で人をあつめた。(その際に、親会社の名前は大いに役に立ったことだろう)
さらに製造業への派遣労働が解禁されると、それを大いに活用した。この時、労働組合はこれを黙認した。何故なら、組合員は出向に選ばれても給与水準や待遇は維持されたからである。
こうしてできあがったのが、コストを削減することのみを目的とした子会社であった。安易な解決策である。
その後、失われた10年が失われた20年に向かおうとする中で、製造会社の経営が悪化する。
当然である。この会社はコストを削減のみを目的としているから、まともな経営改善は行われていないし、投資活動もできていないのだから。
世の中の景気が少し上向けば、他者は投資をして、改善する。そうなると、ついて行けなくなって競争力は落ちていく。しかし、もはやこの子会社がなければ商品が作れない。
そこで、いちど会社を倒産させ、清算、その上で、今度は資本をいれて買収することになる。
この際に、労働組合はどう動いたかというと、やはり「組合員の賃金と待遇の維持」を要求するのみであった。
そして、経営側は、この際、元々別の会社であったものを救済目的で買収するものであるから、ユニオンシップ制は適用されないと言う事で合意を取って買収をしている。
こうして、資本関係のある子会社というものが誕生した。この頃は、まだ子会社も労組入りを呼びかけるべきであると言う話もあったようだ。
しかし、この労組は、親会社内では待遇の維持を堅持して主張していた。このなかでは、自分たちの労働の価値を下げるとして、派遣労働者の導入も組合の同意がなければ駄目だと言う形にしていたようだが、その反動で製造会社の方の待遇は、当時からかなりの格差があったと聞く。
労組が、子会社社員らをに入れる事を躊躇っているうちに、親会社は業務を拡大する。コスト削減目的で作った子会社によって生み出される利益は大きい。他にも何社も子会社を設立していくことになる。
そして訪れるリーマンショック。この時、労働組合は、組合員の給与と待遇の維持を要求。親会社は本体には手を付けられなかった。子会社は大幅なリストラが行われた。
ここで、子会社で働く下々の者から見たら、悪の枢軸としか見えないような労働組合が固まったのである。
さあ、みなさん、ここ最初の笑うところですよ。さあ笑ってください。
リーマンショック時のリストラ攻勢に対し、子会社の社員の中にも組合に相談し、加入したいという要求があったそうである。が、当然のように組合はこれを拒否している。
ではと言うことで、子会社の有志が集まって労働組合を結成しようとしたことがあった。
しかし、この会社の労働組合の幹部は、地域の労働組合、さらには産業別の組織でもそれなりの力を持っており、この労働組合設立の動きに対して、表向き「いずれは自分の所に加入させるため、設立支援はしないでほしい」という話をした。つまり、既成の組織が支援しないようにさせ、労組結成を阻止したのだ(当時は会社に関係なく入れる労組などはなかった)
もしかしたら、彼らは当時本当に組合員として受け入れるつもりがあった可能性も微粒子レベルで存在しているが、結果が全てだろう。
その後、労働組合から会社に都合の悪い部分だけを外したような「従業員互助会」という組織が、親会社人事の指導の下に設立される。
ここは社員だけではなく、社長以下全社員が所属していると言う組織だ。だから労組ではない。1ヶ月500円を徴収し、この金で社員の交流会(花見と月見と忘年会、と言う飲み会。参加はほぼ強制で、欠席には理由書の提出がいる)を行うと言う組織である。表向きは。
しかし、36協定など、労使協定を結ぶときには、経営側の人間は投票権なしとすることによって、従業員代表組織とみなしている。
もはや、御用組合どこでは、ない。
会社の経営危機は何度もあった。その際に、彼らは組合員の子会社を活用すればリストラは不要なはずだ、構造改革が足らない、と組合側が提案書まで書いたらしい。
具体的に子会社をリストラしろ、派遣切りしろとあったかどうかは定かではない。しかし、事実その後、リストラの嵐がやってきて、派遣は総じて契約を解除されたのは事実だ。
そうして人がいなくなった子会社に、親会社で余った人間が出向してきた。
親会社の人間が天下ると、何故か1階級特進すると言う習わしがある。平社員は係長に、係長は課長に、課長は部長に、部長は役員になる。
そうして、実務者が3人減ると、その費用で親会社の雇用が維持される。
さらには、親会社での職位はあくまでも係長なので労働組合員だが、子会社では管理職と言う者が大量に出現する構造ができあがったのである。
彼らは毎年、春闘を行う前にスト権投票を行い、要求を挙げている。しかし、もう30年以上ストライキは行われておらず、交渉は妥結している。
その結果、毎年ベースアップと定期昇給は維持されており、ボーナスも5ヶ月分程度は出ていると考えられる。また、利益は出ていたので、それを背景にした待遇改善要求も通っていたようである。
が、その成果を、ある時から一切公表しなくなった。その理由は「関連会社に配慮するため」とされる。
簡単に言えば、子会社側で、親会社と同等の賃上げレベルを要求する動きが、ごく一部であったらしいのだ。
それを親会社から天下りで来ていた社長が親会社に伝え、親会社は交渉結果を非公開とすることを要求。現在は一切公開されなくなった。
ただ、当たり前だが、人の口に戸は立てられぬ。
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