はてなキーワード: ウェブとは
でも、それよりももっと最低なメディアがあります。それは何でしょうか。
答えはもちろん、インターネッツです。
人々の気持ちを煽るテキストを書く炎上行為により、PVが上がり、換金に繋がるメディア。
ウソ記事も書いて、家族をネタにして、売名によって受託開発の仕事を得るメディア。
本来はタブーとされている他社の内情を書いて、それで売名して換金をするメディア。
今のままだと史上もっとも醜悪なメディアに成り下がりつつあります。
インターネッツのもっとも残酷な部分は、その炎上芸を知らずに加担してしまう善良な一般の人々が一定数居ることです。
ブログを書く人に感情移入をしてしまうその善良な人たちは、まさか換金の為のネタ炎上に加担しているとは思っていません。
そうしていつの間にウソ記事やデマカセ記事や、身内をもてあそぶ醜悪なノイズがウェブ中に撒き散らかされていくのです。
悪いのは読者じゃない。悪いのはノイズをばら撒く著者に間違いはない。
経済学科というところに所属しながら、恋人がいて、その恋人と結婚して、子供を産みたいと願っている。
これだけなら、普通かもしれない。
最近では誤診ではないかと思っている。
親は両親ともに生存中。
鬱というか、双極というか、そんな感じで精神神経科を受診している。
私も、統合失調の診断を受けてから心療内科というところへ通っている。
その昔、東南アジアの国へ、当時10代前半の女子と性的なことをするために、旅行した。
その中で、顔立ちが整ったある女性を身請けした。
その女性のあるSNSアカウントでは、幼児の写真が少し前からたくさんアップロードされていた。
私はその幼児は彼女の子供で、現地に別の彼氏がいるのだと思った。
そのころの、3人目の客。
それが今の彼氏だ。
値段交渉の場で、私は彼と話をしていて、惹かれた。
彼はお金はあまりない、一般的な援助交際の報酬は払えないと言った。
ラブホテルへ行き、甘えた。
施設への利用料は彼が支払い、私は彼に払ってもいいといったお金は受け取ってもらえず、結果私からは渡さなかった。
メールアドレスなどを交換し、交際した。
2010年に知り合ったのだから、もう4年付き合っているのだな。
その間に、私は売春から身を引き、今度はコンシューマゲーム機のRPGにはまって、そのゲームを共通の趣味とする女子の友達もできた。
そのつてで知り合った仲間と小説といスタイルで同人誌を発行したりもした。
冬コミというやつに参加したりした。
シアリスという男性の性的機能を補助する薬を月に一度利用し、ラブホテルでコンドームを使わずにしている。
それは4年間変わらない。
妊娠する気配はない。
それどころか、彼はゴムなしで私の女性器へのインサートをして、動かしていても、射精に至ったことは一度としてない。
彼が射精する様子を見たのは、彼が自分自身で手で刺激を与えて至る場合だけだ。
女性と実際にできない期間が長すぎたのと、マスターベーションで手による強い刺激に慣れすぎたのだろう。
40代でこれは、男性として、おそらくはショックなことだろう。
彼は、子供が欲しいとは思うらしい。
今年になって、彼は、私と結婚してもいいと言い始めた。
嬉しくて、私も経済学部を卒業したら結婚しようという話しで、親などにも話を始めている。
また、私の眼の前で殆ど射精に至らないため、知らなかったが、彼がマスターベーションで射精に至ると、怖いことになる。
体液を受け止めたティッシュなどのものは、真っ赤に染まり、血みどろになるのだ。
それだけを聞いて、インターネットなどで私が調べても、該当する病気は、前立腺がんだろうか。
今まで4年以上、コンドームもピルも利用ず交わっても、妊娠しなかったが、それには彼の前立腺の病気や抗鬱薬などの副作用のEDが強く疑われる。
それなりに生理痛はあるものの、およそ30日周期で生理がきて、5日ほど経血がでる。
婦人体温計で毎朝体温をはかり、ケータイサイトにメールやウェブ入力をして管理しているが、体温のグラフはきれいな形で線を結ぶ。
栄養状態も良く、偏食もあまりなく、BMIは21から22前後と、痩せすぎず、太りすぎず、健康的だ。
もし、二年して、入籍したら、すぐに生殖医療を行う婦人科、泌尿器科へ旦那となった彼を連れていきたい。
生殖医療、不妊治療のクリニックなどでは、男性にはトイレで自分で精液をコップに取りだしてもらうと聞く。
血が混じるのに、それは使えるのだろうか。
私は、彼氏のことが大好きだ。
私は出産し、育てるとする。
30歳くらいになるだろうか。
子供を幼稚園か子ども園(現在施行が進みつつある)にいれられる年齢になってから、仕事を探したい。
大学をでてすぐに就職を目指さないのは、先に不妊治療をしたいからであり、その間は彼の収入で生活する。
しかし、子供が成人する前に、彼は通常なら定年退職する年齢となる。
そして、彼は太ってもいて、血糖値も高く、腰痛もあり、血中コレステロールなども再三注意をされている。
命さえも危ないし、男性機能もいつリミットが来るかわからない。
だが、子供が産まれたら育てるためにお金はいるし、私も将来は働くつもりである。
目指す仕事は、広告業界で、広告プランナーやクリエイト職というものだ。
はじめはどこかの広告代理店などで、アシスタントや事務などを経たい。
個人と社会の関係をお金と商品、そしてどんな商品を買いたくなるか、どのような広告が効果的か、考えて媒体をクリエイトする。
それが私の夢である。
私の感覚は、変わっている。
創作が好きだ。
石田サナという、統合失調の平成生まれの女性の名を聞いたものも、ここには来ているだろう。
もちろんエイリアスだが。
なぜウェブエンジニアという生き物は浮気をするのか、モテるのか
そういった根幹的な話は後日に置いておくとして
まずは一刻も早くクソウェブエンジニアを殺害するのが先決ですね
ウェブエンジニアの元カレを殺す手法をわかりやすく解説したいと思います
是非、日々の生活にお役立てください
それでは一つずつ見ていきましょう
付き合うディレクターはなんでもいいです
小さなプロジェクトでコアなスクラムを回すようなディレクターは、
なまじエンジニアより技術に詳しかったりフルスタックだったりしますし
チャラい見た目でズンズン推進するディレクターはエンジニアの最も苦手とする人種です
ほとんどのエンジニアはなんだかよくわからない敗北感で溶けて死にます
デメリットとしてはディレクターもエンジニアとどっこいどっこいのクズさ加減なので
2. 元カレの同僚と寝る
モメます
一説によれば開発チーム解散の原因の9割は女絡みだと言われており
野生のウェブエンジニアの目の前にC++と女の子を並べた所、10割のウェブエンジニアが女の子を選んだという研究結果から
基本的にウェブエンジニアはコードより女の子に真剣だと言えるでしょう
狙うのはルビーストが望ましいです
常に他の開発者に対して劣等感と嫉妬のフラストレーションに苛まれており
後はモメにモメた後プロジェクトは解散、頃合いを見計らってルビーストを捨てれば完璧です
しかしルビーストは基本的にブサイクで空気が読めず指の動きがなんか気持ち悪いので、ストーカーに発展する危険性が高い点だけに注意が必要です
これはエグい
捨てたエンジニア⇔捨てられた女
という構図から一転
捨てられたエンジニア⇔乗り換えた尻軽女
ただエンジニアは成功すればするほどモテるので、また捨てられる確率が非常に高く
より有名なエンジニアを探し付き合うことを繰り返す、負のスパイラルが発生します
それでも修羅の道を行く、というのなら僕は止めません
女性というアドバンテージを最大限に生かし、元カレと似たような方向性の会社に転職し
小さなサービス、小さなユーザ数でくすぶっている元カレに成功を見せつけてやりましょう
転職に成功した挙句有名なウェブエンジニアと付き合う、という複合技で嬲り殺しが可能です
いかがだっただろうか
それでは!
できることとしては本家の方に教えてあげることくらいだよ。
著作権侵害ってされた方が気づかない限りは法的に咎められないからな。。。
居てもわざわざ本家に教えてあげよう、なんて人も居ないだろうし。
無法地帯だわな。
(追記しました。長くなったので別エントリ→http://anond.hatelabo.jp/20140728214143
あと半ナマ=映画やドラマ等で実在の人物が演じた架空のキャラを元にした二次創作、です。すみません。)
最近、中古同人誌ショップがウェブで大々的にナマ同人を宣伝し問題視されました。ショップはすでに謝罪し宣伝ツイートを削除しています。
これに関して、ナマジャンルで活動する者として普段から思っていたことを書くいい機会だと思ったので匿名で投稿することにします。あくまで個人の主張であり、こうすべきなどの押しつけではありません。あと長いです。
なお、以下は「同人そのものに反対、全同人は滅びろ」という方向けの文章ではありません。ナマは二次より危険だと考える人に、本当にそうだろうか、と問いかけるためのものです。
※この文章内では
同人=権利者が許可していない同人活動
とします。許可を得た二次創作同人や一次創作は含まれません。あとほぼ女性向けの話題です。
ナマ=実在の人物を元にした同人、二次=二次元キャラを(以下同)。
店頭でもウェブでも、ナマ同人誌は今までも販売されていました。現プロ作家が過去に出したナマ同人誌も写真付きで宣伝されていたり。念のため言っておくと、当方の観測範囲ではこれらはすべて中古同人誌ショップであり、書店での委託販売ではありません。もちろんヤフオク等でも作家に無断で売買されています。
同人誌にはほぼ全て「中古書店やヤフオク等への出品はご遠慮ください」と明記されています。しかし、この注意書きはナマに限ったことではなく二次同人誌にもあります。ナマだけを問題視し騒ぐのはおかしい。
問題視するとすれば中古ショップが禁止されている同人誌を扱うことや、該当店舗で売買する購入者たちについてでしょう。言うまでもなく、これもナマか二次かを問いません。中古売買は同人を楽しめる建前かつ大前提のはずの「個人の趣味の範囲」を逸脱していないか?という問題であり、ナマのルールを守れ!とかナマ独自の問題ではないはずです。
「ジャニーズ同人を出していたサークルが事務所に呼び出され土下座させられた」という噂はかなり昔から耳にしますが、ソースとなる情報を目にしたことは一切ありません。(当該ジャンルに詳しい方でソースを示せる方はご提示いただければ幸いです。)ジャニーズ以外のナマジャンルでも似たような言説が飛び交っていたりしますが、どれも都市伝説の域を出ません。そしてこれらの言説の多くは実際にナマをやっているジャンル者ではなく、他ジャンルの人たちが「~らしいよ」という伝聞調で広めている印象があります。
→wiki(※この件は情報ソースが錯綜していることで有名らしいので、一応こちらも→ポケモン同人誌事件の情報ソースについて)
→wiki
wikipedia:Legal issues with fan fiction
国内でも海外でも権利者から通告が来たり逮捕に至ったのはすべて二次または半ナマジャンルです。ナマの事例は見つかりません(※もし海外ナマの事例をご存知の方は補足お願いいたします)。
いいえ、ナマモノは危険です。ただし、二次ジャンルと同じように危険なだけです。言うまでもなく、無許可の二次創作は訴えられていないだけで全て権利侵害には変わりありません。「ナマだけが特別に危険」という思い込みは間違いです。ジャニーズだからよりいっそう危険、ということにもなりません。
実在の人物を対象にするから名誉毀損では?との考えもありますが、これも判例はなく個別の判断になると思います。少なくともはっきりナマは二次より危険、と言える根拠は乏しいです。
上で見たとおり公に問題視されたのは二次・半ナマだけです。仮にこれがナマジャンルでは主流である「サーチ単位で検索避け、イラストSNS等を使わない、ツイッターでは鍵をかける、同人誌専門店への委託販売はしない」etcの自主的ルールを徹底してきた結果としたら、そのルールは一概に無意味とは言えないのかもしれません。
ちなみに過剰な検/索/避/けや当て字伏せ字は2ちゃん同人板の文化であり、ナマ同人の文化ではないです。同人板では週刊少年ジャンプ=飛翔など二次も伏せ字されますし、801板では伏せ字への反発も強いです。
ブコメにナマジャンルで掟破りすると苛烈な制裁をされる、とありました。 たしかにナマでは極力露出を控える活動方法が主流なので、そこから外れる人は目立ちます。しかし目立つことをして叩かれるのは二次ジャンルでもよく見ますし(人数が多いから叩きも多い)、実際に当該ジャンルで活動してもいない人が狂信的な魔女狩り集団かのように言うのはただの偏見です。ちなみに私のジャンルでは.htaccessの検索避けすらしていないサイトさんもいますが叩きはありません。
「ナマはルールが厳しい」というのもまた、内部をよく知らない外野が勝手に一括りにしてレッテル貼りしているのではないでしょうか。
他ジャンルのことは分からないから無知としても、都市伝説が一人歩きするのはなぜか。もしかしたらそれは、ナマに比べれば二次は安全!と思いこみたい心理ではないのか。ポケモン、サンライズ、ディズニーなど、危険といわれるジャンルを自分から切り離し、「私たちは(○○と比べて)安全だからいいんだ」と心の中で言い訳をしてはいないか。…このへんは想像ですが。
言うまでもなく、このジャンルは大丈夫、などはただの思い込みです。ジャンルは免罪符になりません。
「権利者に見つかって訴えられる危険」程度の意味としたら、繰り返しますが、過去の事例からすると二次ジャンルでも同じく危険です。「架空のキャラを作った作者や関係者に見つかるより、実在の人物本人のほうが危険」と言える根拠ははっきりしていません。肖像権が関わるからというブコメもありましたが、断言できるほどではない。
もちろん実在の人物が見る可能性があると拒否感が強いという心情は理解できます。しかし心情だけを根拠にナマだけが危険危険と騒ぐのは正しい態度ではありません。「当人が見ると気分を害するから」という理由にしても、二次キャラの作者や関係者なら気分を害してもいいとは私は思いません。
同人は自由にやれるからこそ楽しいものです。しかし、同人の自由は常に違法性を抱えています。ニトロプラスの同人ルール改定からも読み取れるとおり、現在の同人界隈は巨大化しすぎており、ともすれば「趣味の範囲のファン活動」という大原則が忘れられがちです。将来的にはTPPの影響などもあるだろうし、都市伝説やデマではなく、海外の事例も含めて正しく判断すべきです。
個人的にはごく小規模な活動でも同人の楽しさはじゅうぶんに味わえています。こういう活動はしない、と決めたのも自分の考えであり、ナマだから、ルールだから、ではありません。
誰かが決めた「ジャンルのルール」や「空気」に盲目的に従っているのは二次者も同じではないでしょうか。SNSに作品を発表したり、同人誌を委託販売したりする前によく考えなければならないのはどのジャンルでも同じです。自由な活動だからこそ、一人一人がよく考えて行動していければいいと願っています。
Re:ゼロから始める異世界生活(通称:リゼロ)というラノベがある。元は小説家になろう連載のウェブ小説なんだけど、内容はざっくりいうと「All You Need Is Kill」のファンタジー版。主人公死に戻り系という同じコンセプト。
作品自体は単に俺の好みから外れてるだけなんで思う所はとくにないんだけど、そのプロモーションは別。「しつこすぎてうざい」の一言に尽きる。
アライブ発のアニメ見てたら「書籍化不可能と言われていた~」と誇大広告CMをひたすら繰り返される。
アライブ買ったらコミカライズも始まってないのにほぼ毎月特典小説が付いてくる。
アライブ買ったらコミカライズも始まってないのに漫画雑誌なのに小説が載ってる。
もう、兎に角しつこい! アライブがMF文庫Jのコミカライズ雑誌というのはわかってるけど限度があるやろ!
ホンマもうええっちゅーねん! 推してるのは分かったから! メディアミックスが0な作品を別メディアでひたすら推すのはうざいだけなんや!
そんなリゼロも先月からついにコミカライズが始まったので今月号のアライブからはしつこいプロモーションから解放されるのではと期待している。
まだ続くようならアライブを購読するのもうやめる。
好きな作品は殆ど半月遅れでComic Walkerで読めるしな。
ウェブ関係のコンテンツに荒らしがつきものなのは、少しでもウェブをやった人間なら誰でも同意するところだろう。
wikiの荒らしの場合、まず挙げられるのが、明らかにwiki内の特定のページの価値を貶める目的で、公序良俗に反する内容やAA等を書き込む輩である。
しかしそういう奴のみならず「黙って投稿内容を削除する行為」も、これまた立派な荒らしであることを、恥ずかしながら最近知った。
詰まるところwikiの執筆・投稿は基本的に善意の貢献によって為される物なので、その結果がたとえ有難迷惑に過ぎなかったとしても、その善意については相応の対応をするのが、人として当然なのだ。
具体的に言うなら、文章の長さや書き方に問題があるなら最大限文意を汲みつつ読みやすく改変する、脱線しすぎ等の理由から改変程度では解決しない内容ならその旨を書いてとりあえずコメントアウト、あるいは目につきにくいよう畳むなどなど。
こうした対応が面倒というのは、自分が書いた内容を予告もなしに全て削除され、何度復活させてもそのたびに消され、しかもコメント欄で抗議し追記の提案をしてもなお罵倒され、つっぱねられても構わないというポリシーを執筆・編集メンバー全員が共有していない限り成り立たないくらい、あってはならないことだ。
もちろん、そんなディストピア感ハンパ無いwikiは執筆者が激減して早晩成り立たなくなるだろうけど。
・・・という普通の感覚を物ともせず、彼ら荒らしは削除という横車をはたらき、さらにそれがwiki内で問題になると、複数端末でなりすましを弄してまでコメント欄に議論の木を乱立し、釣られた相手に反論しまくってログを荒らす。
のみならずDiffAnalyzer等のログ解析ツールを悪用し、削除に反発する人の発言ログを晒す、無記名だった名前欄を改変して反対者を晒す、深夜に多数決を取って(それも無記名投稿可能でIDもない板で)強引に削除するなど、やりたい放題を働く。
見てる方としては「ひったくりに遭って犯人追いかけたら刺された」という感覚に近い事態に発展してしまった。
なんかもう、ただ消すだけという行為からは想像できなかったレベルのクズでキチガイということはようやく分かったけど、そこまでして消したがる心理って一体何なのだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20140716063033
斧を投げるだのモヒカンだのと言っておきながら現地ではニコニコの仏顔。
「カオス」とやらをやけに強調していたが、カオス成分はコウモリのプロポーズだけ(そして参加者のほとんどを置いてきぼりにして大不評)。
際どい質問に対しては
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20140715222747
「詳しく知りたい人は次回のオフ会で〜。 」
アカンわこれ。こいつらはてなに何も還元しないよこれ。ウェブでコミュニケーションする気ねーんだな。
「今回は」オフパコじゃないんですよ。「今回は」出会い目的じゃないんですよ。でも次からはどうなるか。
ネットクラフトのお嫁さん探しにつき合わされてもしょうがねーぞお前ら。
真性引き篭もりさんすげーわ
http://www.sinseihikikomori.com/2014/07/netcraft.html
feitaがんばれ
.
なぜかプレスリリースよりも詳しくなっている。
書いている人は何者だろう?
どの辺の記事?そんな記事見たこと無いけど。
普通に取材してる人も多々いると思うけども?
後、記者本人がわからない人でも、科学系の出版物で飯食ってる人も居るし、
その辺の人に聞けば一般の人にはわかりやすく書けることもあるしそうしてるところもあると思うけど。
ただ、本人が発したのとはちょっと違う言葉で発言が載ってたり、
イラッとすることはよくあるけど。
それ以外は、あんたみたいな素人向けには研究所のプレスリリースよりは
わかりやすく(そしてあんたは自分が理解できたと勘違いできるので詳しいと思う)
なってるだけじゃない?
普段こういったことを噤んで生活をしていく中で、
誰かに聞いて欲しかったんだろうと思う。
*
今年の冬に死のう、と決めたのはちょうど一年前にあたる昨年の初冬のことです。その日は父の命日でした。
叔父は僕が中学生の頃に飛び降り自殺をし、結果的に未遂に終わり、半身不全になりました。
僕の曽祖父はすい臓がんの痛みに耐え切れず電車に突っ込んで自殺をしました。きっとその遺伝子が僕にも流れているのだと思います。
*
父は僕が高校生の時に突然亡くなりました。
母が話したがらなかったので、正確な死因は聞かされていませんが、脳梗塞かそれに似た病気だったと思います。突然死でした。
僕はその地区では一番の進学校に入学したにも関わらず、勉学への意欲を失っていました。もともと中学ではいじめから逃げるため、まるであてつけか腹いせのように勉強をしていたようなものだったので、環境が変わったことにより勉強する理由を見失ってしまったのでした。学校でも居場所を失い、借りてきた本を読んだり、漫画を読んだり、ラジオを聞いたり、夜はいつもだらだらと過ごしていました。
その日、日付をまたごうかとしていた時刻です。ようやく物理の問題集を開きかけたところ、隣の寝室から母のくぐもった叫び声が聞こえました。母は僕を呼びつけ父を見ているようにと言って、一階へばたばたと階段を駆け下りました。父は目を開けたまま空中を見つめて固まっていました。ぼんやりと口を大きく開け、橙色の明かりが照らしているはずなのに、その瞳が灰色のように見えたのが印象的でした。
僕は、救急車の音を聞きながら、弟の手を握って、多分おとうさんは死ぬから、これからは二人で母をささえていかなくてはいけない、といったことを弟に言いました。こたつぶとんの銀杏の柄を今でも覚えています。(その弟とは数年後に金のいざこざで法事であっても目を合わさないような仲になるのですが。)
どこにでもあるような、ありふれた死です。
中学生の時には友人を何人か自殺で亡くしました。そのうちの一人とはとても仲がよかった。僕は高校受験の合格の知らせとともに、その電話をうけました。成績も優秀で人柄も温厚だった彼の葬式には、たくさんの友人が足を運びました。彼は病気で死んだと聞かされていましたが、数年後あれは自殺だったのだと母から言われました。彼が最後どのような姿だったのかは知るべくもありませんが、僕は彼がきっと暗い森で首を釣ったのだろうな、と画を浮かべました。
どこにでもあるような、ありふれた死です。
僕は彼とそこまで交流があったわけではありませんでした。
どこにでもあるようなありふれた死です。
その後も肉親のありふれた死を沢山通り過ぎましたし、災害や事件が起こるたびに、そしてウェブの手記やブログといったひとの人生が語られるたびに誰かの死を知りました。思えば、中学生のあの自殺を経験した時から「死」というものについて毎日考えるようになっていました。それは而立と呼ばれる年齢を超えた、今でも、毎日です。
人というのは本当にあっけない。人の人生を美しく錯覚させているのもまた人なんだなあ、と僕は祖父の焼かれた骨を拾いながらとても空虚な気持ちになっていました。
*
僕は幼い頃からとても潔癖で、世の中では避けて通れない、多くのひとなら何も感じないような些細な傷にもいちいち血を流すようなとても弱い、誤解を避ける言い方をすれば、感受性の強い人間でした。そうやって振舞っていると当然のように不幸を呼びこむもので、学生時代も就職してからも、ひとに脅されたり漬け込まれたり、悲しみや苦しみを自ら引き寄せたりすることがとても多かったように思います。自分に自信がないせいで、異性を好きになることもできません。
しかし、悲しいことばかりでもなく、大学では友人に恵まれましたので、そういったふるまいがいけないのだということを少しずつ学びました。そして、悲しさやいらだちをすべて筆に載せることで自分を保つようになりました。自分自身を神のように錯覚する、一種の宗教のようなものです。筆を握ることさえできれば、どんなに辛いことがあってもまあなんとかなる、それを糧にしていけば、次の作品の材料にしていけばいい、そして、それでもだめならいざとなれば死ねばいい。そうやって自分をごまかすことができていました。ここ数年は。
*
昨年の初冬から筆が握れなくなりました。その頃は仕事で一日の時間の大半を奪われており、常に締め切りに追われ、朝方に眠り、ぼんやりとしたまま起き、仕事をし、眠っていたから、いつのまにか、なにかを美しいとおもったり、なにか美しいものをつくろうと思う気持ちがすっかりなくなってしまったのでした。ただ人を裏切ることが恐ろしい。人にがっかりされることが恐ろしくて仕方がありませんでした。あのころと一緒です。自ら悲しみや苦しみを引き寄せるようになっていました。
僕はスケジュールをきちんと管理できなかった自分を、仕事がこなせない自身の力不足を糾弾しました。ある日道を歩きながら、パソコンに向かいながら、電車に乗りながらわけもなくぼろぼろと涙が溢れてきて、「これははてなのコメントでよくみんなが言っていた鬱というものだなあ」と思い、病院へ言って安定剤をもらいました。
薬を飲むと涙が流れるのはすこし和らぎましたが、強烈な眠気とだるさに見まわれ美しいと感じる心はますます萎びていきました。何を見てもときめかないし、輝かない。美しい作品を作って、褒められたいという情熱は、作品をつくってそれが美しいものでなかったらどうしようという恐怖に変わっていきました。もうひとりの自分が糾弾します。筆を取れない自分に価値はない。いや、もともと価値などなかった。もっといえば人間に価値などない。人を美しく思わせているものは人なのだから、その気持をうしなってしまったらなにも意味が無い。
僕がこうやって萎びている間も周りの人間はどんどん前へ進んでいきます。そういった輝かしい人々を指さして、僕をもう一人の僕がぺしゃんこに糾弾します。毎日平静を装って仕事をしながら、己を否定する言葉が泉のように湧き出てきてそれが朝から眠るまで続きます。インターネットで見かける言葉がすべて僕を責め立てるように見えてきて、恐ろしくなります。汚い言葉がこちらに向かって刺さってきます。けれどそれをやっているのは自分自身です。それをわかっているから、ますます自分を糾弾します。こんなことで萎びてしまう弱い自分がすべて悪いのです。けれども僕は何食わぬ顔をして普通に仕事をして、ごはんをくちに運び、風呂に入って、眠ることができます。糾弾して、仕事をして、ごはんを口に運んで、風呂に入って、眠ることができます。おそらく死ぬまで。ずっとこれを続けることができます。でもできるのとしたいのは別のことです。
*
思えば物心ついた時から常になにかに怯えていました。人の顔色をうかがい、人の評価にあわせることでしか自身を保つことができませんでした。筆を握ることは、ただ楽しいと思えていたのに、それも虚栄心を満たすだけのものに成り果てました。いまでは作品を作ることすら恐ろしいし、過去の作品を見ると動機が激しくなって、吐き気のようなものがこみ上げます。
毎日暮らしていくことはできます。恋人や伴侶や子供もいないので一人で暮らしていくには給料は十分です。でももう、立ち上がるだけのエネルギーがのこっていない。
いざとなったら死ねばいい、これまでも幾度と無く思ってきたことですが、そのいざとなったらが、今ではないかと思いました。僕は去年の初冬に決めました。あと一年この気持が変わらなかったらビルの20階から飛ぼう。高いところがとても好きで、バンジージャンプの経験はあるし、幼いころの夢は鳥になることでした。首吊りや凍死、薬物やガスも考えましたが、インターネットは便利です。いろいろ調べて、死ねなかったことを考えるとこれが一番いいような気がしています。
今年に入って身の周りのものも処分をはじめました。できるだけ周囲に迷惑をかけないように(それが無理なのはもちろんわかっていますが)、手配したいし、遺書も用意してあります。ここ数カ月間は、仕事関係以外の人間、肉親との接触もできるだけ断つようにしてきました。準備を淡々と進めています。僕は初冬に多分、多分死ぬのだろうと思います。悲しいというよりは空虚な気持ちです。死んでいった彼等もこんな気持だったのでしょうか。
どうすればよかったのか?なんて思うけれどもそんな救済ははじめからなかったような気がします。思えばむかしから弱くて、弱くて、ここ数年がただ運良く、うまくごまかせていた、それだけだったのだと。この世は弱肉強食ですから、弱いものは去らなくてはいけない。もう一度美しいと錯覚できたら、そうしたらまた以前のように自分をごまかすことができるのだろうか。ごまかすことができたら、この先の命を続けていくことができたのだろうか、それはもうわかりません。今の私には、屋上から逆さまに落ちてトマトのようにぐしゃりとなる自分の姿しか思い描けないのです。
2ちゃんねる等不特定多数の人間がコメントを書き込める場所で行なわれていることは言葉を使っていかに相手より優位に立つか、相手を傷つけたり苛つかせたりすることができるかというゲームである。ウェブにおいて無自覚に行なわれている。勝つと優越感が得られる。負けると攻撃性が高まる(上級生から虐められていた下級生が上級生になった時、同じことを繰り返すイメージ。人から馬鹿にされた人間はその尊厳を取り戻すために人を馬鹿にする)。真のリア充は参加しないゲーム。
相手を馬鹿にする意図で使う。自分の知性に自信を持っているタイプのクズが使う印象。勝てそうならその辺の滑稽さを指摘すればいいし、勝てなさそうならスルーすればいい。「はいはい、○○は××しようね」といった「子供を諭すような口調」という派生がある。
関東人としてはあまり馴染みがない。呆れているというニュアンスが入るので攻撃力は馬鹿の方が上。
イエニスタ
元Uターンの土田に関する話題があったらとりあえず書き込んでおけばいい。攻撃力は低い。
差別的なニュアンスを込めよう。「ロリコン」「性犯罪者予備軍」等と組み合わせるとgood。
お前がそう思うんならそうなんだろう、お前の中ではな。
「お前は誰と戦ってるんだ」等とほぼ同じ効果。誰かが真面目に何かを主張していたら一ミリも共感することなく使おう。→「間違いを指摘する」「にわか」
外見を馬鹿にする
女性だと鼻、エラ、短足とかピンポイントで突くと効果が高い。男性なら「キモい」「生理的に受け付けない」でオーケー。
可哀想
話題に対してでなくレス(人)に対して使う。既にマウントを取った後に追い打ちとして憐れもう。
「お前が死にたいと思って無駄に過ごした今日は昨日死んだ誰かが生きたいと願った明日なんだ」などと言ってメンヘラを追い詰めよう。実は「死ね」に派生する。
汎用性が高い。外見等にコンプレックスを持っている人がいたら書き込もう。「オタク」等と組み合わせて人間性も否定しよう。
動物関連の話題で割と使える。
「馬鹿」が知性に対する攻撃であるのに対して、「クズ」は人間性に対する攻撃、という印象。
割と万能。人のことをゴミ呼ばわりしよう。
糞
エンチャント。攻撃力+1。
エンチャント。糞どうでもいいコンテンツに対して付与することで効果を発揮する。
「差別」と並んで、ナチュラルに嫌悪感を催させることができるカード。
攻撃力が非常に高い。最悪、死ぬ。「死にたい」という人がいたら書き込もう。「どうせ死なないんだろ?www」等の派生がある。「通報した」「お前、最低だな」等の返しが想定される。
整形
整形していない女性芸能人はいないのではないかというレベルで氾濫している。見つけたら「ブサ女の嫉妬乙」などと書き込んでおこう。
ゲーム動画に書き込むと高確率で荒らすことができる。「すごい」等の賞賛コメントが多い動画に書き込むと効果が高い。逆に全然すごくないプレイに対して書き込んだ場合には「は?」等の返しが期待できる(相手を苛つかせることも相手にダメージを与えることになると考えられる)。派生→「TASじゃない動画にTAS」「エミュ使ってる犯罪者」
俺に対して書き込もう。
つまらない
創作に関して万能な使い勝手を誇る。相手を苛つかせるためにはむしろ根拠がない方がいいかもしれない。きちんとした根拠があると相手が納得してしまう可能性がある。
どうでもいい
万能だが攻撃力は低い。書き込む場合は本当にどうでもよくて二度と開かないスレに書き込もう。逆にこの書き込みを見つけたら「どうでもいいのに書き込んじゃうんですねwww」等といったレスを付けるといい。
西なんとかさん
キングコングの西野に関するスレに書き込まれる定番ネタ。こんな糞つまらないネタを喜々として書き込んでいるやつらがつまらないと言っている西野はむしろ面白いのではないかと思ってしまう。
2チャンコロ
かつてはそれなりに使われたカード(ほんとか?)。現在は2ちゃんねらーを含めたデッキ構成が普通になったことで廃れた。
元ネタを知らずに使っている人などがいたら指摘しつつ馬鹿にしよう。単なる初心者のこともにわかと言って叩こう。
連投
アーティファクト。場を荒らすことができる。コピペ連投は効果が薄い。
は?
万能。単体でも使えるが、「間違いを指摘する」などと組み合わせて使うとよりいい。派生語→「はあ?」「はあ……」
基本中の基本。「間違いを指摘する」などと組み合わせて使う。派生語→「バーカ」
創作に関して万能な使い勝手を誇る。一部でも似ているところがあったら「丸パクリ」と書き込もう。明らかにパロディやオマージュである場合にもパクリと書き込もう。
これを読んでるお前ら。「働け」「ニート」等と組み合わせて使う。
何かした芸能人とかに対して「不快だからチャンネル変えたわ」等。
ブス
女性の容姿を評価する流れになったらとりあえず書き込んでおけばいい。女性の好みは千差万別なので綺麗な女性に対して使っても同意してくれる人が出てくる。この書き込みに対しては「お前、鏡見ろよwww」といったレスを付けるといい。
間違いを指摘する
これ自体の攻撃力はそれほど高くない。「馬鹿」などと組み合わせて使おう。
男が女を叩いてたらとりあえずミソジニーって言っとけばいい。「童貞」等と組み合わせて使おう。
現実においては攻撃力が高いが、ウェブにおいては効果がないカードの筆頭。これ系のカードとしては「暴力」「大声」(ニコ生等動画系のコンテンツなら有効かも)等がある。
「パクリ」と同じ感じで使える。ガキ使の動画等ドキュメンタリー風のコントに対して書き込もう。
ゆとり世代が活躍する年齢になってきたこともあり、最近は攻撃力が低くなってきたような気もする。
ゲームの縛りプレイをしている動画等において、既に説明されていることについてルール違反であるかのようなコメントをすると高確率で「説明されてるだろ」という返しが来て荒らすことができる。
w
エンチャント。重ね掛け可能。攻撃力+1〜。単芝の方がむかつくという人もいる。
他にも色々あるっぽい。こうやってメタ認知することで抵抗力が高まるような気がした。ウェブは嫌な言葉ばっかりでウンザリしていた。
ウェブ上のは平気なんだけど、ソフトでローカルにあるフォルダの方。
何かのきっかけでログアウトしちゃったのかなー、まあログインしなおせばいいやーって思ったら、
「既にgoogleドライブのフォルダに中身があります。消してください」みたいな内容がでてきて、
初期化されたと気づいた。
致し方ないので、既存のものを別フォルダにバックアップ取ってから、
中身を削除して、再同期。
マジなんなの・・・。同じトラブルの人探そうと思ったけど、
うまググれなくて探せなかった;
(大体googleドキュメント 新規アカウント 初期化」とか入れると、
googleドキュメントの新規登録のやり方記事などばかりがヒットしてしまう;)
ここへ!
んもう!原因とか、解決策知ってる方いたら教えてくだし。
あのさぁ・・・そういう人がうらやましがる体験を、うらやましがらせる目的で書くの、性格悪いと思う。
ウェブ漫画への意見なんてどうでもよくって、「俺は高校生のときから年上女性とヤリまくっていました!」って言いたいんだろ?
そうやってオピニオンに包んで自慢話するやつ、大嫌いなんだよ、俺!!
羨ましい体験したうえに、さらに周りに自慢して優越感を覚えようなんて、どんだけ弱者から奪う気なんだ!!
もういいだろ、羨ましい体験したんだから。それ以上、得ようとするなよ。
こっちは30手前なのに童貞で、しかも何回も交際を申し込んだうえでこの成績なの!
それが「社会に出るための知識を教育されてる途中の未熟者だけど・・・セックスしまくりで〜す!」みたいなの見せられると、「俺・・・税金払ってるのにこいつ以下・・・」ってなるのよ。
昨日もさ・・・仲良くなった女の子と食事して・・・店出たときに手を繋ごうとしたらあからさまに嫌がられて足早に駅まで行かれて解散となりました・・・。
はじめて職安行って驚いた。
とても臭い。
話し声が聞こえて集中力が削がれる。
求人コピー取って、あと枚数制限で5枚しか持てないけども担当者の薄ら笑いを見て嫌な気分が更に増した。
取り繕って応募状況と選考が可能か聞いて何とか紹介状発行まで漕ぎつけたけど、正直面倒臭かった。
正直ね、イライラする担当者を通さなくてもセルフ応募させてくれた方が効率が良いと思うんだけどな。
最近スーパーではセルフレジなんてのがあって、自分で会計できるようにシステム化してくれて便利だと思うようになったけども
そう考えると転職サイトに登録してスカウトメールが来て、書類選考(エントリー応募)とウェブテストを受けてくれって打診が来てさ
スカウトサービス受けた方がスムーズに選考出来て正直楽なんだな。
予言してやろう。
で、結果ウェブにいって、
あっという間に10年経って、
あれ、
何も生きたスキルないってなって、
ラクな仕事を選択したつもりが、
意外とそんなとこまで高学歴でひしめいていて、
かつ中堅のMARCHあたりがしゃかりきに働いているところで圧迫される。
居酒屋でやっぱ仕事はコツコツだよな、といってそんなもんだと言い始める。
そうしてるうちに
そして文系の知り合いは官僚として国家予算を動かしているのを知る。
お前はめいっぱい強がって、うちの会社で社長になってもたかがしれてるんだよなーとつまらない謙遜をする。
おまえは役員にもなれないのに。
そしてお前の人生ははかなくおわる。
あたりまえだ、夢もなく、流されてきた親を尊敬するだろうか
没落の道へ。
もう引き返せないよ。すでに遅い。
中学生の時、「漫画家になるために絵の勉強がしたい!美術系の高校に行く!」と宣言。親、激怒。
見返すために漫画を一作仕上げ雑誌に投稿。結果、選外の最下位クラス。
漫研もなく美術部も名前だけしか存在しない高校だったため、漫画の次に興味があった演劇部に入部。
そこそこ楽しいハイスクールライフを送るも、中盤で「やっぱり絵に関わることがしたい」と美術系大学への進学を考える。
大学及び予備校の資料を集め、足を運び、大学卒業後のことも視野に入れ情報を集めるも、家庭の経済事情により断念。
大学では漫研と美術部を行ったり来たりするも、大学サークルの雰囲気に馴染めずドロップアウト。
演劇とサブカルの間をうろうろしながら、のろのろと漫画を描き上げ、数作投稿。結果、選外。
二次創作も含めウェブでの作品発表をぽつぽつと行うも、底辺の描き手から抜け出すことはなかった。
この鈍くささは創作活動以外にもおよび、わりときちんと就活に勤しむも無い内定のまま大学卒業。
そのまままた一年就活に駆けずり回り、文学にも演劇にも漫画にも関係ない所に就職。
仕事のストレスによる胃痛を抱えながら漫画を描いて投稿。結果はもちろん選外。
そうこうしてるうちに初投稿から10年あまりが経過し、同世代はおろかデビューするのは年下ばかりになってきた。
上京して必死に持ち込みしたり、アシスタントをしながら頑張ってたりするガチの志望者にGペンでぶっ刺されそうなぬるい経歴である。
そんな身で言うのもなんだが、やはり全てが足りなかったのだと思う。努力も、才能も、覚悟も。
全てをぶったぎって漫画一筋に懸けりゃあよかったんじゃねえの?という思いも無きにしもあらずだが、そこまで自分の才能を信じることもできなかった。
遅咲きデビューの売れっ子作家もいるよ、と励まされたこともあるが
そういう人は、たまたま漫画を描き始めるのが遅かった天才か、美大出てたり同人活動で実績があったりという人で
なんやかんやで20代前半までにきっちりとした土台を築いている人なので、自分のような人間と並べても意味がない。
それでもまだ、仕事を終えると家で漫画を描いている。ネタを思いつくとネタ帳に書き連ね、手が空けばクロッキーなどをしている。
最近自分の絵を見ていて「やっぱりちゃんと絵の勉強したかったなぁ…」という気持ちが湧いてきて、社会人の経済力()を活かして画塾に通うことにした。
同世代が婚活だキャリアアップだと息巻いてるなか、画塾。我ながらアホじゃないかと思う。
これは自分への投資などではなく、ただ世の自己承認欲求に付け込んだ商売に絡め取られているだけなんじゃないか。
まぁもうお金払っちゃったんだけど。
漫画を描いていることは中学生以降人には黙ってたのだが、最近恋人にカミングアウトしてみた。
なにやってんの、いい年して夢ばっかり見て、現実見なさいよ、と叱り飛ばされることを期待したのに
「いいんじゃないの、社会人なんだし自分のお金で好きなことしたら。夢があるって素敵だよ。
芸術ってさ、いつ評価されるかわかんないじゃん。死んだ後に価値が上がるとかザラにあるんだからさ」
と励まされた。恋人以外の人もわりとこんな感じの返事だった。
漫画は死後に価値が上がるような芸術ではないし、自分が万が一デビューするようなことがあっても漫画で食べていくことは不可能だろう。
なんで止めないんだろう。人に引導を渡すのは嫌だからだろうか。
そしてここまでのことを理解しておいてなお、なぜ自分は漫画を描いているのだろうか。
漫画を描いていることがこれからの人生でプラスになることがあるのだろうか。
安西先生、諦めとはなんでしょうか。