はてなキーワード: ウェブとは
はてなNG - Chrome ウェブストア
https://chrome.google.com/webstore/detail/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AAng/mbgdnfmdelffjdhkdggilmphfdihnmcj
はてなブックマーク内ページ(http://b.hatena.ne.jp/)
はてなの閲覧がめちゃくちゃ快適になりました!
目障りなサイトやアカウントは見なくて済むし、ブコメページのノイジーなコメントも連打スターもなくなってスッキリ!
更にワンクリックで気楽にNGフィルターオンとオフの切り替えが出来るようにした事で、NGありなしの状態が一目瞭然で比較できて、はてなのエントリーの傾向、ブックマーカーの傾向もよく分かるという新しい発見も!追)そして自分がどんなに偏ってるかの発見も!
ホットエントリーに上がってくる、まとめ系、はてな村系、虚構系なんかは個人的にどうにも苦手で、それについて以前増田で書いたら多くのご批判、ご意見を頂きました。
人気コメントが「無いなら自分で作れば」って感じで、成る程、ほんじゃまぁやってみるかと。一度Chromeの拡張機能を作ってもみたかったので。
で、NGリストを登録してはてなの公式ページをフィルタリングする方向で作ろうと決めました。あと、どうにも気になっていたのがkiya氏系のスター連打。この対策も機能に盛り込もうと。構想が固まって、勉強がてらある程度の試作を作ってみました。したらなかなか良い出来なんじゃないかと、手前味噌だけど自分だけで使ってるのは勿体無い、面白いから皆さん使ってみて下さいよーって事で、この連休でChromeウェブストア公開用に一気に作り込みました。
ざっくりと。
Chrome拡張機能はHTMLとJavaScriptで制作できます。
それらをマニフェストファイル(manifest.json)というJSON形式の設定ファイルで、タイトル、説明、権限やアイコンなどと共に紐付けして設定します。
これらが入ったフォルダをChromeの拡張機能ページから読み込ませれば動作します。
Googleに$5払ってデベロッパー登録し、バナー等必要データを用意すればChromeウェブストアで一般公開もできます。
拡張機能のスクリプトが動作する環境は大きく分けて4つで、マニフェストファイルで設定できます。
このマニフェストにはバージョンがあって、現在使用できるのは2.0のみになっています。Chrome拡張機能の製作方法はググれば先人達の情報が沢山出てきますが、このバージョンが古い情報もありますので注意しないとハマってしまいます。
参考にしたサイトは様々ですが、検索で出てきた日本語サイトでざっくりと把握させていただき最終的には公式サイトが一番確実でした。
http://dev.screw-axis.com/doc/chrome_extensions/(マニフェストのバージョンは1.0が対象のようです)
http://qiita.com/sqrtxx/items/19fd2114430e9e1fb57f
http://blog.fenrir-inc.com/jp/2012/09/jquery-chrome-extension.html
https://developer.chrome.com/extensions
https://developer.chrome.com/extensions/api_index
Chrome拡張機能開発は思ったよりは簡単でした。JavaScriptが出来る人は一度試してみると楽しいかもしれません。と、同時にインストールする拡張機能によってブラウザが重たくなる理由もわかりました。ブラクラになる程重い処理を裏でぶん回す事も簡単に出来てしまうので、なるほどなーと。
そんな感じで開発したのですが、機能ははてな様の現在のページデザインに依存しております。ですので、はてなのサイトデザインが改変した際には動作しなくなったりレイアウト崩れしてしまう場合があります。ご了承くださいませ。その他バグなどご報告下さいましたら出来るだけ対応いたしますのでご感想など聞かせていただければ嬉しいです。
うーん、大体あってるけど、原因というか構造が分かってない気がする。
軽く業界全体をまとめておく。
現状、声優界は完全な供給過剰。声優という肩書き持ってる人は1500人とも3000人とも言われるが、専業で食ってる人はせいぜい1割というのが定説。
一方、毎年専門学校や養成所に入ってくる声優志願者は毎年6000名を超える。学校や養成所は増える一方。それ自体が一大産業になっているので止められない。
入れるだけ入れて絶対に声優になれないダメ学校もごろごろしてるが、一応事務所と繋がってる養成所はそういう訳にもいかないので、何人かは新人と契約する。そうでないと養成所に入ってくる人がいなくなって、立ちゆかなくなる。これを「養成所ビジネス」とか言って批判する人も多いが、あえて言っても必要悪に過ぎない。
とにかく競争は厳しいけれども、一応は事務所との契約まで行ける人も、年間100人以上はいる。
ところが声の衰えは容姿の衰えよりもよっぽど遅い。吹き替え声優第一号の滝口順平さんが亡くなったのはわずか3年前で実働55年間。今年亡くなった永井一郎さんも実働50年(俳優として働いてた期間入れるともっと長い)。
このあたりの大御所は別格と考えても、生涯現役のまま亡くなった人は他にもいくらでもいる。さっきの人数と稼働期間を考えると、辻褄が合わない。
結局、役者として一応の能力を身につけるには、才能ある優秀な人間でも3年から5年の訓練が最低でも必要、というのがプロの評価。専門学校は2年だし、大抵の養成所も基礎と応用の2年制。青二塾に至っては1年間。必要な訓練期間に足りてない。
「まだ一人前のプロの役者としてやっていくだけの演技力は身についていないが、本人の能力や姿勢を考えれば、この後現場で経験を積んで研鑽を怠らなければなんとかなる、と現時点では判定しました」
というだけの話。ギャラが安いジュニアランク時代、30分アニメ一本1万5千円の時期が2~3年あるので、言うなればその期間が見習い期間。
さて、ジュニアランクの声優とはギャラが安い以外にどういう特徴があるか? そう、「若い」ということ。
若くて演技力はいまいちだけど安い役者をどう使うのがいいか、といえば、顔出し前提の深夜アニメが一番使いやすい、ということになる。安いし他の仕事も大してないから、いろんなイベントに引っ張り出したりウェブラジオで無茶ぶり企画やらせたり、そういうアイドル売りがやりやすい。
こうやって「大きなお友達のファン」を獲得するか、演技力が伸びたり当たり役を掴んだりして業界内で一定の評価を得るか、うっかり歌唱力が評価されてCDリリースできるようになるか、そういう「何か」が獲得できれば事務所の方でも「じゃあジュニアランク終わっても生き残れそうだな」と判断できる。
元増田が「確変」と呼んでる現象はその中の極端な成功例で、ギャラが安いうちにどんどん使っておこうと引っ張りだこになっている現象。
逆にジュニアランク期間が終わっても(あるいは終わる前でも)見込みがないようならば事務所は容赦なく新人との契約を切る。見込みがないなら早期にそう告げる方が、本人の第二の人生のためでもある。
結果、ジュニアランクが終わるまでに、新人声優の半分は消える。劇団だか三流事務所だか何だか分かんないところにしがみついて業界に残ろうとする人も多いが、アニメ声優としてはほぼこの時点でゲームオーバーである。
他、ジュニアランク期間では引っ張りだこでも、ランクが付いた途端に仕事が激減して「あの人は今」状態になる人もそれなりに出る。
さて吹き替えの話。アニメは制作本数が多いので新人どんどん使えるが、吹き替えはそうじゃない。もともと予算の考え方も違うし、芝居の性質上、顔出しの仕事やってる俳優がこなす率も低くないし、長期の仕事も多い。そしてFIXと呼ばれる「この俳優にはこの声優さん」みたいな関係性もあったりして、アニメのような若手新人が主役に抜擢、なんて現象は起きにくい。
結果、声優界の中でも、吹き替え声優が一番なるのが難しい少人数な世界になっている。吹き替え向けのコースを持ってる養成所はあることはあるが、そこから物になる人は年に1人出るかどうか。
だいたい、どの事務所でも「元若手声優」はいくらでもいて、そういう人は吹き替えに潜り込めないか虎視眈々と狙っている。ぽっと出の新人が演技力で対抗できる相手ではない。
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返信の返信。
それなら最初の三行も要らない。一行で済む。
で終わり。
深夜アニメは予算が安い。ジュニアを使えば安くなる声優のギャラとか最優先のカット対象。そして円盤やその他の細かい収入に頼るしかないから、声優をドル売りすることで作品の露出を少しでも増やせるようにしつつ、細かい儲け口を少しでも増やして稼ぐ機会を増やそうとしてる。そういう努力の積み重ねで、現今の狂った制作本数が維持できている。
ウェブで公開したコンテンツを「パクられた!」みたいにやたら言う人がいるけど。
そもそもウェブなんて最初からクリック1つで文書まるままコピーできちゃう仕組みだし、そのことは誰でも分かってるんだから、ウェブでコンテンツを公開するなら、まずその前提に立つべきなんじゃないか、と思ってしまう。
うまい例えじゃないかもしれないけど、家の鍵かけないで、窓も全部開けっ放しで、リビングに100万円剥き身で置いて出かけて、泥棒に入られたら「信じられない!なんてモラルのない奴なんだ!」って騒いでる、みたいな。そりゃ盗むやつも悪いけど、お前もバカじゃね?っていう。
自分の著作権を頑に守りたいのなら、書籍とかそういう形で世に出すという選択肢もあるんだし。
いやいや、どこの出版社も俺の著作物なんて出版しないよっていうんなら、結局その著作物はその程度の価値ってことなんじゃないかな。
「その程度」の価値っていうと誤解を招くかもだけど、要するに、誰でもコピペできるような、ウェブみたいな環境でこそ他人が読みたがる、そういう類いの価値ってこと。
昼も夜も関係なく働く人たちをウェブシステムから支える自分の会社には早番、遅番という規則がある。
9-18が就労規則で決められた普通の勤務時間なら、遅番は13-22という感じに変則的な勤務時間になる。
アプリケーションの大きな更改時期に、アプデに付き物のクレーム、問い合わせに
ソフトウェアの開発側として、運用チームさんの側でサポートにあたるのが大きな仕事だ。
大抵は何もないので、昼過ぎに来た眠い頭は一度も切り替えられないまま、ペン回しに専念して終わる。
最近は遅番が月一でやってくる。
人事を尽くして天命を待つほどの悲壮感はない、気だるい雰囲気が
自分の残業時間が60hを今月も超えていることを、つかの間だけ忘れさせてくれる。
だから今日は前回のリリースからちょうど一カ月ぶりに定時に帰った。
事前にわかっていたことなのに、やっぱり今回も空いた時間の使い方が分からない。
ほぼ毎日が21時過ぎに退勤していたつい先日の慌ただしさにも
休日が週一ということまでセットになった規則正しさがあって何も考えなくてよかった。
年末調整の紙を書いて、モヒートの空き缶を片付けて、後何をしていよう。
学生の頃は、大学から都電沿いに歩いて途中で著名人のお墓に手を合わせるだけで
今は先が知れてることをもったいなく感じて、足が進まない。
今ここで電車を降りたらなんか変わるかもしれないのに。いや変わらないかもしれない。
いきなりの予防線で申し訳無いがこれはネット自体大した用途に使っていない糞厨房が垂れ流した文章であり
またその下流として普段はほぼ触れてないここを選んだのも
長文が叩かれないダストシュート、という条件に引っ掛かる印象が頭のどこかにあったからってだけなので御理解頂ければ嬉しい
勿論ここでいう「ネット」は社会を支えるインフラであるそれというより
今でいうSNSをはじめとする「ネットを使った情報コミュニケーション」ということになる
それでも残念ながら自分がその全体像や歴史について知っているとは言い難いので、
単純に「終わった」が出てくるシチュエーションを挙げよう
色々考えてるとこの2つに纏まった
まず
今ならこの文句を九割九部否定できるだろう
検索結果に出てくる単純なコピー,ブックマークサイトについてはここでは言及しない。そんなのに汚されっぱなしのGoogleが悪い。
ではソース元にちょっと手を加えて掲載し、莫大なアクセスを稼ぐあのサイトは?
SNS,ブックマーク,大人気アプリ、どこでだってそれらを目にする
今更一次ソースがどうこう言うつもりもない。だが現状はあまりにも受けとる人間の多さや報酬に対して
圧倒的に責任が欠如しているのではないか
ネットを振り返っても責任がまさしく現実のそれとして通った事例は明確な法律違反以外で存在しただろうか?
これらからの逃避はネットに向かうに当たって大きな矛盾として立ちはだかることになると思ってる
まぁそんな感じっす
始めは皆の意見が見えるように思えたネットでのやりとりも、利点が肥大化と一緒に大きな短所になって
既存媒体の別ver(○○電子版)ぐらいにしか今後ならないんじゃないか って話をしたかった
全く紐解けず校正も全くしないまま書く気が失せてごめんなさい。
ありふれた話題ですがもしよければ誰か体力のある方この話題翻訳,拡大してもっとちゃんとしたかんじになおしてしてくれるとうれしいです
思い出すだけで苛々する。
検索してみたら同じような思いをしている人が他にもいるようだ。
http://okwave.jp/qa/q7703721.html
http://ddrdiet.jugem.jp/?eid=1631
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12134183402
http://d.hatena.ne.jp/gan_jazz/20120829/p1
ここ最近、フェイスブックの「スポンサー記事」を筆頭に、ウェブ界隈の各所にて、しつこいほどに出て来るgifアニメの広告がありまして…ちょっとウザいのです。
…コレっす。(↓)
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gan_jazz/20120830/20120830085549.gif
オーネットってのはこれね。要は結婚相手を探す出会い系ですよ。入会金11万、月々2万 (※) だからまあ、かなりお高いサービスといえる。
※ トラバからのフィードバックによれば、正確には「入会金106000円(+消費税)、月会費13900円(+消費税)とのこと
これを始めてみて、実際何人かと話してたり会ったりしてみて、その上での感想と思ってくれ。個人的な価値観に基いているのでかなり偏ってはいるし、オレが重要じゃないと思っていることは言及していない。例えばオーネットのプロフィールには「趣味」の覧があるんだが、自由入力欄じゃないのでほとんど参考にはならないと思って言及していない。
オレのスペックはどれほど重要かわからないがとりあえず書いておこう。オーネットを利用するくらいだから非コミュ・非モテなのは当然として、周りからは「性格に難あり」とよく言れるからそうなんだろう。
(ブコメでスペックもっと詳しく書けやと言われたのでアップデートした / 2014/10/13 10:00)
一つは「紹介書」といって、年収や年齢・学歴・地域などの条件を定時したうえで、男女「お互い」の条件が一致した人が毎月オーネット側のアドバイザーから数名紹介される。また、紹介書が届いた時点で対象者の価値観などの質問項目をみることができる。成婚したカップルの1/3が紹介書によるものらしい。
二つ目は「イントロG」といって、自分で探すパターン。これ自ら条件を絞って検索できるが、実質的に「年齢」「地域」「オーネット入会時期」でしか絞れない。検索したあとは「職業」や「年収」もみることができるが、写真や価値観などの質問項目は「話し合い」が開始されないかぎり見ることはできない。検索時に写真を見ることもできないからもうこれは「地域」「年齢」「年収」くらいしか情報がないわけだ。ただ、成婚したカップルの1/3がイントロGによるものらしい。
三つ目は「オーネットパス」で、「イントロG」に似ているが写真付きという点が違う。一年に3回までという制限つきだし、オーネットのオフィスにいかなければならず、1回の時間も50分まで。これは利用したことがないので実際どんなものかは分からない。成婚したカップルの1/6がオーネットパスによるものらしい。
四つ目は「女性からの指名」つまり女性が上の三つのどれかによってこちらを発見して申し込みをするパターン。これは平均すると1~2週間に1件くらいある。成婚したカップルの出会い方の比率には数えられていない。まあ一方が申し込めば一方が申し込まれるわけだけど、「男性が申し込まれて成婚したカップルの比率」を知りたい気もする。
残り1/6はその他オーネットが開催するイベントなどの有料オプションなので、入会金+月会費の範囲内だと上の四つだけということになるかな。
さて、入会してなんどか紹介書が発行されたわけだけど、絞り込める条件が少なすぎる気がしている。具体的には、「価値観」で絞り込むことができないのが不満だ。価値観はたとえば「たとえ家族の反対があっても、自分の選んだ相手と結婚したい。」とか「買い物はクレジットカードで分割払いをよく利用する。」とか「初めてお相手と会う時の支払いは、割り勘のほうがいい。」といったものだ。
自分もそうだが人によっては「これは譲れない」っていう価値観はあると思うわけだよ。たとえばオレだったら「初めてお相手と会う時の支払いは、割り勘のほうがいい。」が「そう思う」じゃない人は遠慮ねがいたい。精神的・経済的に自立した人をパートナーにしたいからね。ところが「紹介書」で紹介される人の実に9割が「始めてお相手と会うときの支払いは、割り勘の方がいい」とは思わない人なんだよな。結果、紹介書のほとんどはスルーすることになる。
オーネットは高額なサービスだが、正直この条件では結婚相手を探すのは難しいと感じる。それともオレがわがままなんだろうか。
とりあえず20万円までは使ってみようと思う。100万つかって成果なしだとワロエナイんだが、20万だったら成果なしでもギリギリ笑い話にできるから。ただこのまま紹介書の9割をスルーするようだとちょっとサービスの価値を感じられないなあ。
さてここまで読んでくれてありがとう。何か質問があれば答える。ただ、オーネットの営業妨害をするつもりはないし、オレであれ他の会員であれ個人情報に関わることや個人の名誉を毀損するような質問はスルーするよ。
思いの他反響があるな。ところでこのエントリはもともとこの婚活をカミングアウトしている友人たちに見せる前提で書いたので、敢えて書いてないこともあるよ。ただまあ、意味のない建前とかは書いてないつもり。
で、その友人からのフィードバックは「君が実際どう考えたか・どう思ったかよく分からなくて面白くない」とのことだったのでちょっと捕捉しておくと、正直いって精神的負荷がとても高いと感じてる。それはたぶん、他人を短時間のうちに評価して、そしてほとんどの場合相手にはっきり分かる形で「不採用」を伝えないと行けないからだと思う。たとえ婚活サービスを使って出会った人であったとしても、人を拒否するのは苦しい。
さてそれではトラバ・ブコメに適当に答えるけど面倒なので適当に類型化した。
おまえらこういう話が好きだなあw
割り勘に言及してるコメント全部よんだけど、これでフィルタリングするのは正解だと思ったw たとえば
frostyroses 経済的に自立してますが、最初のデートくらいは男性に払ってもらいたいなあ。二度目のデートや二軒目は「じゃあここは私が」ってするし。ちまちま割り勘する男はイヤだわ
こういう人とはどのみち気は合わなそうだ。この人はきっと魅力的なんだろうし、デートでおごってくれる人は沢山いるんだろうが、オレとは合わないだろう。価値観は人それぞれ、それでいいじゃないか。ただオレの不満は、オーネットというシステムがそういうフィルタリング機能を持ってないってことなんだ。
ちなみにオレのこの価値観はフェミニズムと言われているようだ。この場合のフェミニズムはエマ・ワトソンが挑戦する“新しいフェミニズム”の取り組み via: UN Women 2014 で取り上げられているような「男性と女性は等しい権利と機会を有するべきであるという主張。性別に関する政治的・経済的・社会的な平等を目指す立場」という意味ね。繰り返しになるけど、パートナーはこの価値観を共有できる人がいい。
「価値観なんて会わないとわからん」って意見は完全に同意。いくらネットでやりとりしたってたいしてお互いの理解は進まないだろうよ。基本的には簡単な質問をしたりデートの約束したりするくらいしかできないし、それ以外のことは無駄だと思ってる。ただ「男性が食事代を出すのが当然」という人とは合わないだろうなって思ってるだけ。
オレも不満は沢山あるよ。検索が弱いのもそうだし、あとはウェブの画面のひどいこと!2014年にいながら90年代の気分が味わえます、って感じ。たとえばbackで戻ると不正セッション扱いとかね。
オーネットの広告は全然気づかなかったなあ。最近は検索したり使ってたりしてるからよくネットワーク広告に出てくるけど、知人の紹介でこれを始めるまで名前すら知らなかったわw
と思うじゃん?毎月発行される会誌があって女性会員のリストを見れるんだが、年収0円の家事手伝いもけっこういるし、「あ、この年収だと東京で一人暮らしできてないな」ってのもゴロゴロいる。親が金だしてるんだろうな。
まあ返事はこんなところか。進捗あったらまたなんか書くわ。あと価値観についても気が向いたら話に付き合うかもw
caq 月々料金のかかる結婚紹介サービスって言うのは、「できるだけ成約の可能性が低く、しかし出会いは提供するのでたまに成功する」ぐらいの方が、お金が稼げる。つまり、即決させる事へのインセンティブが低いよ。
それな。実際、会誌に載るのが3ヶ月目からってシステムを聞いた時はその小賢しい仕組みに笑いそうになったわ。あと退会を紙でしか受け付けないとかね。FAQから引用するけど退会のハードルをこれでもかっていうくらい上げててすごいw
A. 退会の申請には、「退会届」の提出が必要です。
メンバーサポートセンターへ電話にて「退会届」(用紙)をご請求ください。ご退会の理由に沿った「正会員退会の届」を郵送いたします。
無駄に金払ってる会員もいるんだろうなあ。
これ今はやりの乗っ取りを試そうとした人がいるという理解でおk?
だれか知り合いで悪意もった人間がいるのかな。。。
それはいいとして
とあるが、乗っ取りしようとして失敗したからこのメッセージがくるわけであって、
まだパスワードは盗まれていないわけだ。メールアドレスは知られているわけだが。
まだそんな状態なので、このメッセージが来るのは別にそれほど恐れる状況ではないはず。
何が言いたいのかというと、このメッセージが来るのが嫌だ、というのであれば
パスワードを変更するのは無意味で、メールアドレスを変更すべきなのでは?
というわけで自分はgmailのアドレスを登録しているので、hoge+hogehoge@gmail.comに変更しました。
僕の勝手な持論だけれど、某検索エンジン会社に社員などいるのか?
基本的にウェブは自立機能が備わっていて、何か壊れた所があれば気づいた人が修復するであったり相互補完してうまく機能している。
本当に頭が良くて、その人にしか解決できない問題があればその人が社員である必要があるが、基本的にはウェブは自立する。
よって社員などいらない。
そんな結論だ。
ウェブの世界って何か問題があれば気づいた時に誰かが勝手にその問題を解決してくれる文化がありますよね?
ってことはGoogle社員っていうのはウェブを利用しているユーザ全員なんですよ。
誰かがウェブを作っているんじゃなくて、みんなが思い思いにウェブページをアップロードしているから勝手にウェブが広がって発展してきたんじゃないですか?
言ってることおかしいです?
Youtubeで初音ミクを押すのもなんかわかる気がするんです。
みんながそのクリエーターかと。
>
今、「養父農業特区」が農業参入を検討する企業の中で「熱い」らしい。
・養父市が「IT農業・6次産業農業」の情報ハブになり、「養父市に行けば、何か情報が得られる」と「出会いの場」になりつつある
というメリットもあるだろうが、それ以外の「隠れたメリット」があるんじゃないか?
企業の農業新規参入の「隠れた障害」は、実は「参入候補地の選定作業が大変」なこと。
元々地方に立地している企業だとまだしも、東京生まれの東京育ちな企業の場合、
「全国1000ある自治体の中から、参入候補地を1か所に選定する」という大変な作業を新規担当者はしなきゃならない。
仮に「1日で10自治体をチェック」のペースでチェックしていっても、全国の全自治体をチェックするのには丸100日掛かる。
「そんなに厳密に審査しなくてもいい、それこそくじ引きでテキトーに決めちゃえばいいじゃん」という反論もあるだろうが、
ちゃんと審査しなきゃ、「なぜ●●県●●村を農業参入地にするのだね?」と役員のツッコミを喰らってしまう。
大企業であればあるほど、「なぜその自治体を選んだのか?」という経営者への説明責任が、担当者には要求されてしまう。
「選定作業に100日もかかるんだったら、そもそも農業事業への新規参入なんか、やめてしまえ」として、
農業参入そのものを放棄する担当者が出たって、おかしくはない。
役員のツッコミに対して「特区だから参入地を養父市にしました」とカンタンに説明できる。
社内手続きが非常にラクになり、だから農業の参入のハードルが下がる。
こういう「選択肢が多すぎることによる思考停止」って、シニアの地方移住にはもっと当てはまるんじゃないか?
政府は「シニアが地方に移住してくれないのは、情報が少ないからだ」と思い込んで、
ホンマデッカTVによれば、
「メニューが20以上あるサンドイッチ屋」より、「メニューが6つしかないサンドイッチ屋」の方が、
「選択肢をわざと少なくするメリット」というのが、確実に存在する。
飲食店の場合、「本日のオススメメニュー」とか「一番人気のメニュー」を表示して、
「選択する作業を嫌がる消費者」のニーズを汲み取る、そういうテクニックが存在する。
しかし政府は、「本日のオススメ移住先は、徳島県です」とプロモーションできない。
だから、暴論だが、
「苗字がアから始まる人は、青森県に移住したら補助金出します、
「強引な紐付け」で、選択肢を限定した方が、かえって移住は捗ると思う
「世田谷区の人は熊本県に移住したら補助金出します」みたいな、区と県のカップリング。
そうしたら、世田谷区の担当者は熊本県についてリテラシーが高くなり、いろいろ移住検討者にアドバイスできるのでは?
スクリーンショット 2014 09 01 9 44 37
みなさん「みん経」って知ってますか?
「みん経」は「地域」に特化した経済ニュースを伝えるサイトで、北は北海道、南は沖縄、それどころかホーチミン、バンクーバー、ムンバイ、マニラなど海外に至るまで、数多くの地域にネットワークが広がっています。四国地域では「松山経済新聞」「徳島経済新聞」がすでに立ち上がっています。「みん経」ネットワークは、地域の情報をネットで入手できる数少ない手段だったりします(特に高知は、高知新聞がそんなにウェブに力を入れてませんし)。
移住してからというもの、「みん経」の高知版ってできないのかなー、と前から思ってたんですよ。そんな矢先、なんと「土佐風土祭り」でビール飲んでたら、たまたま運営者の方とお会いして「高知経済新聞」が先月末に立ち上がっていることを教えてもらったのです!
高知経済新聞、立ち上がったばかりですが、すでに数多くのローカルニュースが掲載されています。
高知・はりまや町「カツオの塩たたき」発祥の店「柳憲」、間もなく8周年
高知・中央公園で、「オクトーバーフェスト2014」-四国初開催、デポジットシステム採用も
高知家プロモーション部隊、渋谷でPR-観光、移住者獲得目的に
高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ
「高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ」なんてニュースは「ヘー!」と唸ってしまいますね。これは応援せねば!
スペイン出店の理由について、オーナーの岡添将人さんは「スペインは本格的な日本料理店がまだ進出していない。日本料理を店名に掲げた店は1000軒以上あるが、そのほとんどがもどき。本当の日本料理を提供し、日本料理の素晴らしさを感じてほしい」と意気込みを見せる。
高知の飲食店「座屋」、マドリードに今秋出店-10年越しの夢実現へ
高知は紙のメディア、テレビメディアは良質なんですが、ウェブメディアはまだまだ弱いンです。「高知経済新聞」はウェブメディア砂漠・高知のオアシスとなること請け合い。高知のよさを県内外に伝えるキープレーヤーとして期待が高まります!
彼らのニュースを見逃したくない方はFacebookページ、ツイッターをフォローしておくのがいいでしょう。ポチっとどうぞ。
今日は午前中に仕事を切り上げてもろもろの用事を終わらせに。妻はクロスバイク、ぼくはママチャリ(娘搭載)という布陣でのんびりと20km以上走りました。
意外とママチャリでも行けるもんですね。往復で25km以内ならママチャリでも自転車圏かも。高知はホント自転車に向いている街でして、右を見ても、
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左を見ても、
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田園風景!
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市街地は坂がほとんどなく、疲れにくい地形になっております。あぁ、絶景かな。
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こういう道を自転車で走ると、まぁ当然気持ちいいです。
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その割に、高知ってそれほど自転車人口が多くない感じがするんですよね。ママチャリが中心ですし。クロスバイク買うと生活変わりそうな人は多いので、普及啓蒙活動に取り組みたいところです。自転車は健康ですし、安上がりですしね。
今日は妻がせっせとパンを焼いていました。卵、バター、油を使っていないパンですが超うまいです。ナイス!
IMG 0473
夏休みも終わったことですし、今日は久しぶりに休肝日にしました。辛い!手が震える一歩手前!
妻のひとこと
とんぼと走った 夏の終わり
でも、それよりももっと最低なメディアがあります。それは何でしょうか。
答えはもちろん、インターネッツです。
人々の気持ちを煽るテキストを書く炎上行為により、PVが上がり、換金に繋がるメディア。
ウソ記事も書いて、家族をネタにして、売名によって受託開発の仕事を得るメディア。
本来はタブーとされている他社の内情を書いて、それで売名して換金をするメディア。
今のままだと史上もっとも醜悪なメディアに成り下がりつつあります。
インターネッツのもっとも残酷な部分は、その炎上芸を知らずに加担してしまう善良な一般の人々が一定数居ることです。
ブログを書く人に感情移入をしてしまうその善良な人たちは、まさか換金の為のネタ炎上に加担しているとは思っていません。
そうしていつの間にウソ記事やデマカセ記事や、身内をもてあそぶ醜悪なノイズがウェブ中に撒き散らかされていくのです。
悪いのは読者じゃない。悪いのはノイズをばら撒く著者に間違いはない。