はてなキーワード: ながら見とは
最近は、1クール前のアニメの事後評判を調べて良さそうなやつを幾つかピックアップして一気に見る視聴スタイルがマイブームだ。
僕だけがいない街は、前期のアニメの中では一番評判が良さそうで纏まった時間がやっととれたので見れた。
久しぶりにいいモノ見せてもらいました。物語を一言で言えば「時間ループの過去改変で、殺人鬼からクラスメイトを救え、そして真犯人を暴きだせ」というストーリー。最終的には、ややハッピーエンドだったのだが視聴後の爽快感とか清涼感というものはなくどことなく哀しい気分になった。このアニメを見た感想は大きく分けて2つ。「サスペンス」と「ノスタルジー」だ。
サスペンスの部分はいろいろな人の感想で書かれていので、割愛。加代が救われるかどうかは割と終盤前半でわかってしまうので、その後の展開をどう見るべきなのかが若干分からなかった。。時間ループからの過去改変モノというとシュタゲを思い出すよね。シュタゲも手に汗握りながら見ていたけど、あっちは「みんなHAPPYになるように過去を変えろ」という明確なゴールが設定されていて物語のピークもわかりやすかった。ぼく街の場合は真犯人を追い詰めることを主眼としているのか、その真犯人の心理にせまることを前に出したいのか、後半はどう楽しんでよいのか分からなかった。詳しい人、教えてください。
ノスタルジーについては、あまり他の感想に言及が内容な気がするけど意外と小学生時代の体験を懐かしがったりしないのだろうか。学校、学級という限られた人間関係、子どもという親に依存した弱い立場でありながらそれを乗り越えて願いを成就させたいと奔走する様はとてもノスタルジックな気分になった。不全感をかかえつつも、日々を全力で駆け抜けた子供時代の雰囲気が細部から伝わってくるという気がする。この物語は、タイムリープする先が小学生であっても、中学生でも高校生でも成立する話だと思う。だから作者はタイムリープ先を小学生としたことに、なんらかの意味をもたせているんじゃないかと思うんだけどこれもしっくり来ないなあ。
その他に気づいたこととしては、作中では主人公を含めて片親の家庭が多いのは作者の育った環境によるのだろうか。
物語の最後で主人公と加代がくっつかないのは主人公が加代近づいたのは「加代を救うため」だったわけで、加代が子供を連れてきたときの主人公の涙を「救済が成就された嬉し泣き」と見るのか、「言葉の上では喜んでいるが心は悲しんでいる」と見るのか視聴者が試されていると思った。自分は前者なのだと思いたい。ヒーローとは自分のためではなく、代償も求めず、困った人を救う者なのだから。
昔はストーリーが良くなければダメ。そう思っていた時代が僕にもありました。残業帰りで帰ってきた自分にはシリアスなストーリーなど読めません!
そこで、脳天スカスカでも女の子が可愛ければ良いという漫画やアニメの一例をメモしておく。他にも沢山あると思うので何か良い物があったら教えてほしいです。
これはちゃんと読みました。一言で言うと「みなみけ」の次女の中身がメスゴリラ以下の知能になっているといえば良いでしょうか。馬鹿とか阿呆とかそういった単語で形容するよりは知能発達に問題ありといったほうが適切なキャラ。
これはアニメで見た。駄菓子の豆知識とか喫茶店とか内容が含まれていたような気もするけど、一言でいえば着衣巨乳のフェティシズム全開という印象しかない。OPからEDまでほとんどニヤニヤしっぱなしなので、きっとストレス解消に貢献しているはず。
あー、いつも息子が(同人誌に)お世話になっております。誰だって小学生の頃は血のつながってないエッチなお姉さんがほしいって思うじゃん?構図が微妙とか何とかという意見もあるようですが、この漫画の本質はエッチな姉を(同人誌で)豊かに味わうことにあるとおもいます。
タイトルからサイクロプス先輩を想起してみたり、先輩が高垣楓(25)が制服を着ているようにしか見えなかったり、のっけからオリジナリティに不安があるけど、先輩がカワイイので問題ない。手品のネタでそんなに長く続かないだろと思いつつも、そういえばこれは寄席で見たネタだなあと思いながら見てるといい。
かつて一時代を築いた人気成年向けアニメシリーズである『くりいむレモン』の中でも特に有名で人気作品として知られるのが亜美こと野々村亜美をメインヒロインとした『亜美』シリーズだ。
そんな亜美は段々とメインヒロインかつ主人公的な立ち位置になっていくが、基本的に「妹」キャラとして認識されている。妹キャラのシンボルにすら近いかもしれない。
亜美はシリーズ全ての始まりであり多くの亜美ファンにとっては全てと断言してもよさそうな第一作の主人公・宏の義理の妹である。
亜美シリーズはくりいむレモンシリーズの中でも派生作品や実写化を含むリメイク的展開が多いことでも分かる通り圧倒的に人気があったと推測できる。
亜美は絵に描いたような大人しめのいい娘(風)であり、お兄ちゃん大好きな理想的義妹ということからその理由も察することができる。
しかし、第一作はある意味テンプレに近い兄妹恋愛展開でありわかりやすい妹萌え作品なのに対して、第三作以降は少なくとも現代の萌え感覚を持って見たら殆ど妹ものとして機能しているか危うく、何故人気がある程度持続していたのか疑問に感じる所がある。
私は割と最近かつ、NTR属性への理解を得た後に作品を知った人間なため、どちらかといえば妹が寝取られる系の作品として魅力を感じてしまい、そういう意味で亜美シリーズが好きなのだが、
素直にオーソドックスな妹萌え目的で見てた人達にとっては唐突なシリアス&NTR展開・ビッチ化にディスク(当時はLD?)割ったりVHSのテープ切り刻んで送り返したくなりそうな内容では?と思ったりする。
ところが当時を知る人達が語る亜美の魅力を見ていても、基本的にはオーソドックスな妹萌え作品、萌え妹キャラとして扱った上での評判が多い。
第一作だけ、強いて言っても三作目までが亜美シリーズとみているからなのかもしれない。
それにしても第二、三作も今ならボロクソに批判されそうな展開である。NTR好きは歓喜するだろうが。
【物語概要】(うろ覚えだから詳細部分は違う所があるかもしれない)
第一作のラストで亜美と宏は母親に情事の現場を見られてしまう。
第二作、それが原因で母親は宏を海外に留学させて亜美と別れさせられている。大好きな兄と別れて傷心の亜美は女友達に誘われてクラブに行くが、その際に酔った勢いで遊び人で有名なイケメン河野という男にお持ち帰りされる。
酔って河野を兄と勘違いしながらのノリノリH。その時に兄のことを呼んだことを聞かれて兄との関係を河野に知られる。
そのことで脅されて素面で関係を持つ。河野に「兄のことを忘れさせてやる」と言われたことに亜美は怒る。
第三作、兄・宏が一時日本に戻ってきて嬉しい亜美だが、宏は亜美に、もうああいう関係をやめようと告げる。ショックを受けた亜美は自ら河野の部屋に行ってヤケクソH。
上記のように恋愛・エロ関係を抜き出すとなんだこれ…という感じなのだが、実際見てみると基本的にはエロ目的のOVA作品な割にパッと見て重みのある恋愛ドラマっぽく成立するような質感ある流れがストーリーにある。エロがあるというだけでなくストーリー的にも大人な内容という感じか。
その側面は第三作の続きを描き、亜美が何故かその後スカウトされてアイドルとして活動しているという設定の『それから』シリーズでも強調されていくが、それからシリーズは恐らく亜美ファンの大半には認められていない。声優が違うし(そんなに声質に差はない)、作画も不安定で亜美もあどけなさの残る妹的なキャラデザではなくなってしまう。そして内容的にも妹萌えを感知できる成分はほぼ皆無。
そんな妹萌えとして見たら内容的には第一作以降散々な状態でありながら、何故キャラの人気があったのかを推測すると、
当時は、実妹は勿論、義妹を堂々ネタにした恋愛やエロ作品も滅多に(許され)ない萌え文化的には鬱屈した雰囲気の中にある時代だったことが影響していると思う。
そんな中で可愛い義妹とのエロあり恋愛を堂々かつ詩的に描写した亜美シリーズは画期的な価値があったためカルト的に支持を得たのだろう。
また、中高生が気軽にオタクになってエロゲーすら手を出せてしまう今と違って当時はオタク文化を嗜むにはある意味ハードルが高かったはずである。
くりいむレモン以外の昔のエロ系OVAを見ても、ドラマ性やアクション性などをメインとしても売れるような作品が多く(質の高さでなく作品における重点の置き方として)、今みたいに最初から「萌えだけで売る」「エロだけで売る」ことしか考えてなさそうな作品があまりないようである。せっかくアニメーションとして作るからには、というこだわりだろうか。
逆にいえば、萌えやエロ部分は物足りないのだが、そのような背景もあって当時のオタクは多様なドラマや表現の中に光る萌えの輝きを汲み取って楽しむ見方をすることに慣れていたのだと思われる。
だから亜美シリーズの展開にも、文句言いつつも良い部分を大きくピックアップしながらそれをメインに楽しむことができていたのだろう。
あとは実際の現実の妹という存在の立ち位置に近い動き方、扱われ方をするという点もある意味でよかったのかもしれない。今だって現実で義妹と恋愛したら白い目で見られるらしいが、現代の架空作品では義妹キャラは当たり前のように兄に好意をアピールするし、それを家族や周囲も特に咎めず認めちゃう世界観が形成されているため義妹キャラは兄以外の選択肢は持たない。他の選択肢を持つと処女性重視する人に嫌われちゃうし。
そんな当時の風潮や作風の影響で作られた亜美シリーズの独特の質感ある内容は、エロとして萌えとして半端ながらも現代のエロアニメやNTRアニメには作れない独特な魅力があると自分も感じている。
特に自分は妹純愛作品も好きだが妹NTR作品も好きなため、河野という男が寝取り男として魅力的ということもありそれからシリーズも好きだったりする。
最初から続き物シリーズという前提で見てしまった場合に、第一作以降の兄の宏の存在感が薄すぎて、亜美主人公の少女恋愛アニメみたいな見方をしてしまった影響もあるが…。
そんな物理的には存在感薄かった宏だったが、作中の亜美の心の中では常に存在感十分だったおかげもあってか、
亜美シリーズの二次創作や話題を探してみると大体が宏との兄妹恋愛ネタばかりである。
妹純愛萌えに比べたらごく僅かながら河野の魅力を語る人もいるようだし、個人的には『それから』で本当に亜美が河野と結ばれる展開も見てみたかったのでそういう方向性の二次創作も見てみたいのだが。
河野はそれからシリーズで亜美に結婚を申し込み一時は受け入れられるのだが、別の愛人に「結婚なんて大した意味はない」と男として最低のことを言っていたりして本気でないアピールをしている。一方で最後の亜美の出した答えに対する宏と対照的な笑みを見ると亜美を本当に魅力的に感じていることも事実なのではと考えたりする。
2chかふたばか忘れたがくりいむレモン関係のスレッドのログを見ていたら「河野は結局亜美に夢中な奴だから」的な解釈をしてる人がいたが、そんな感じでも受け取れるよなとも思うし、そういうネタの二次創作を見たかったりする。
河野は元々遊び人で愛人いたりしながら亜美と付き合ったり求婚したりする野郎だけど、宏は宏で別れさせられても自分を慕う亜美を拒絶して、海外から婚約者連れてきておいて結局亜美を忘れられずに婚約者を失望させて亜美に求愛してしまう野郎だったりして、河野が悪で兄の宏が善ともいえなかったりする。
そんな観点から見ると、亜美が最後に出した答えは二人を拒絶して自分は自分、もう誰にも囚われないとか宣言する恋愛ものとしては何その終わり方と思えたりもするやつなのだが、個人的にはちょっと面白かった。そんな亜美を「コイツやっぱいい女だわ…」みたいな笑みを浮かべながら見る河野もなんかよかったりして。
■余談
亜美のカルト的人気と実際の内容の差に近いものがあるのが美少女ゲーム『With You』の乃絵美こと伊藤乃絵美だ。
彼女は亜美と違って作品のメインヒロインではないが同じくカルト的な人気を誇る妹キャラで、最近でも二次創作を作る人が一定数いるほどの人気がある。
こちらは実際に作品をプレイしたこともないのであまり内情を知らないが、基本的には亜美と同じく清楚かつ主人公である兄を慕う妹キャラ(こちらは実妹)として人気を博したことで一致する。
ところが乃絵美も今でいうようなオーソドックスなお兄ちゃん大好き妹キャラではない部分がある。
柴崎とかいうイケメンの元彼がいるという今なら処女厨にボロクソ叩かれそうな要素を持っている。よく知らないが柴崎って奴はモテるがクソ野郎らしく、昔乃絵美は何されてたんだろうみたいなNTR的な意味で妄想がちょっと捗ってしまう。
そんな今なら地雷要素を持つ妹キャラでありながら妹萌え勢に圧倒的な支持を得たという点で亜美と乃絵美はなんだか似てるなと思ったのだった。
亜美シリーズよりは最近といってもWith Youも同じく妹萌え趣味の人達にとって不遇の時代の作品だったので非攻略の妹キャラでありながら良い所がピックアップされて人気が出たのだろうし、現実感ある妹らしい設定といえばそうともいえる。
聞いた話では昔とある有名サークルが、乃絵美が柴崎に犯される同人誌を描いたらボロクソに叩かれたらしい。後から最近知った自分からするとこれもむしろそういう方向性の二次創作を見たいと思ってしまったりする。
ゲオで一枚ずつ借りるという羞恥心くすぐる視聴スタイルで楽しんでいる。
電子ドラッグだっていう評判は聞いていたから、それなりに覚悟はしていたよ。
プリキュアはキッズコーナーにあるのに、プリパラは一般アニメの棚にあって、観る前から沼の深さは窺えた。
いやぁ、ぶったまげたね。
土曜の朝、全国ネットで放送していたのか…… 最高の週末がフルスロットルで始まっていたんだな。
俺も『マジキチwww』とかTweetしながら実況したかったよ。
Wikiの冒頭では『内容が過剰』って突っ込まれているし、在宅アニメ評論家みたいなオッサンが、各話どころかほとんどワンシーンごとの詳細すぎる解説アップしているし。
プリキュアとは違うのですよ。
少なくない過去のアーカイブがあって、ファン層も分厚いプリキュアは、多くの人が楽しめる無難なアニメに仕上がっている。
その点プリパラはフリーダムで、『ついてこれるやつだけついて来いッ!』っていうお話を作れるんだね、きっと。
1期第8話まで観たでござる。
アニメは3期まで、劇場版は3つ、それにコミックスとノベルスとゲームがあって……
公権力に任意聴取されるまでゲオに通おうと思います捜さないでください。
意識の低いオタクなので詳細は分かりませんが、らぁらちゃんが『かしこまっ!』ってするシリーズです。
◯実況視聴を追体験したいならニコニコで課金して見たらどうかね プリパラはコメントしながら見るの楽しいよ
なんだ配信しているのかオラわくわくしてきたゾ。
◯さっき映画見てきたところなんで言いたいことはおおむね分かる(徳島は時空の狭間に存在するので、たまゆらとプリパラとラブライブ!と同級生ときかんしゃトーマスを同日にやってる
徳島ァ……
みくびっていません。
ただ、女児アニメにハマるおっさんたちが先鋭的すぎて、相対的に子供が低く見えるだけです。
そ、そうか。
◯リルぷりっ→おねがいマイメロディ と見ると良いですよ
ピンポイントなレコメンドありがとうございます。プリパラはこういうユーザーに愛されているのだなぁ。
◯2期の地下パラの流れとかアキバっぽい感じ。
地下パラってもしかして地下アイドルのこと? やっぱりプリパラはオッサンアニメだよ。
◯まだこれからあろまちゃんにもみかんちゃんにもあじみ先生にもファーストコンタクト出来るなんて、なんて羨ましい。
何を言っているのか分かりませんが、つまりオッサンが幼女見てニチャニチャできるっていうことですか?
◯プリティーリズムシリーズは女児向けだの大人向けだのでなく、人類向けアニメだよ。おっさん向けとか言うない
すまなかった。猛省している。
ジュエペもキチ度高いと聞いている。
◯何がきっかけで見ようと思ったのか気になる
http://anond.hatelabo.jp/20160426101140
このエントリーを見て考えていた。会社のパワハラがひどく会社を続けながら転職活動をする時間もない。フリーターになるしかないか…でも実家を出ているしお金がない…と思っていながら見ていた。
スーツが西友なら、服はGUとしまむらでなんとかなる。ちょっと奮発してH&MやOLDNAVYを買うこともできる。普通のひとからしたらなんというチンケな贅沢かと思うかもしれない。けれどあの価格であの服が提供出来ているのはスゴイし、正社員である今でも安月給の自分にはありがたい。
食料品も日本なら安い。ケータイも格安SIMが台頭してきている。お給料が少なくてもなんとかやっていける世界になりつつある。一方で日本で高いのは家賃。でもルームシェアが苦にならないならそうするという手もある。
これってありがたいようで、日本はものすごくダメな方向に向かっているようで怖いんだけども、なぜか自分の中では安心材料になりつつある。このまま転落していくのか、怖いような、これからが楽しみなような、変な感覚、きっとこの精神状態は普通ではない。
安月給やフリーターの若者ってすごく強かだよな。自分で安月給ながら生きる道を探ってる。会社に月給上げろと言うよりもこちらのほうが早いから。そしてそれに応える小売や製造業。日本って変だけどすごい国だ。
一番多いときで深夜とか夕方とかニチアサとか合わせて1クール20本くらいは見ていたと思うのだが、最近は深夜アニメをほとんど見なくなってしまった。しまいには今期は1本も深夜アニメを見ていない。理由としては、仕事が忙しいことと、全く前情報のないまま萌えアニメを見て楽しむだけのギャンブル感に嫌気が差し始めているからであった。
このギャンブル感を説明すると、「なんか気になってる声優が主役張ってるから見てみようか、原作読んでないからストーリー全然知らないけど」みたいな感じ。別にこの作品が面白いかどうかが前もって分からんのだ。で、そのアニメが面白いかどうか全く分からないまま、より正確に言えば他の人はその原作が面白いことがわかっているのに自分ひとりだけが分からないままアニメを見ていることがほとんどなのだ。
でもどんな作品か前情報や前評判を持たないままそのアニメを見た結果往年の魔法戦争とか禁呪詠唱みたいなクソアニメだったとしても、昔はそれはそれで楽しめてて、「次はどんなクソアニメが俺を待っているのか!」とワクワクしながらアニメを見ていたのだけれど、今はなんとなくその余力がない。
例えば「皆が見ているから」というなんとない惰性でごちうさなどを見ていたけれど、今考えてみたら別にごちうさってそんな面白くねーんだよな。ただチノちゃんがかわいいだけで。2期のEDは良かったんだよ。良かったんだよ。でも、正味な話ごちうさに出てくる奴らマジ名前覚えてないんだわ。今気づいた。本当に覚えていない。チノのフルネームそらで言えねーし、チノとチルノが自分の頭のなかで混同し始めているのだ。娘が頑張っている姿をビデオ越しにビール飲みながら見る父親みたいな感じで見よっかな、って思ったけど、そもそも俺娘いねーよ。結婚してねーよ。
その代わりと言ってはなんだけど、最近は過去作品とエロマンガに傾倒し始めている。どうして過去作品なのかというと、これはもう前評判をすっとばして評価が高いって予めわかっているからである。過去の名作を見たらば、面白いかつまらないか良いか悪いかを判断する必要がなく、だいたいこういう作風なら自分には合っているだろうから、安心して見られるのである。
あとは、エロマンガ。まあ、実用を兼ねているわけだけれども、こりゃまあなかなかって感じで、雑誌をちょこちょこ電子書籍で書いつつ、気に入った作家の単行本を電子書籍で買う、っていうサイクルを繰り返している。そう、DMMで。ステマでもなんでもいいんだけど、非エロはAmazon、エロいやつはDMM、っていう自分の中のスタイルが出来上がってきて。電子書籍版の発売が紙の数カ月後だったりそもそも電子書籍版がなかったりで、なんだかなあって思うけど、本当に便利な時代になったよね。
天メソはともかくコメルシもハルチカも毎週見るのが苦痛だったよ。
コメルシなんかいつドモンがカレーと共に復活するのかそればかり気になって見てたら
ミツバチさんがパン持ってロボットと格闘する場面でギャグアニメだってようやく気付く事が出来たよ。
ハルチカもきっとfhanaが歌ってるんだ、絶対面白いはずだ!って思いながら見てたのにさ
美代子とか直子とか千夏ちゃんの太腿や乳ばっかに目が入ってすっかり何のアニメか忘れてしまってたよ。
作画は良かったんだよな。
だけど、内容が頭に入って来なかったよ。
だって謎解きが始まって解決した終わった、次の週、は?いつ練習と勧誘したのって驚くよりも人数増えてるわ上達してるわで
俺、このアニメすっ飛ばして見てたっけ?って正にキングクリムゾン状態だった。
fhanaが都度持ち上げられる度に俺は絶対見なきゃって強迫観念に駆られてたのかもしれない。
正直天メソもEDよりOPの方が好きだったことを思い出すのは、結構後で、ハルチカを全話見終わった後だったんだ。
あの時、どうしてお前らはfhanaはいいぞ~って勧めたんだよ。
ああ、なるほど。俺は知らなかったよ。
今頃気付いたよ。
まさか良アニメ請負人と信じてたfhanaがクソアニメ請負人だったなんて
分かるはずないじゃないか!
ほんとお前らってクソアニメ好きだな!
今度からは注意しておくよ。
『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が批判されている。
http://matome.naver.jp/odai/2146033391996228201
http://mess-y.com/archives/29624
大変もっともな批判だと思うが、せっかくなので匿名で別の見方を書いてみたい。
秋元康は性格悪いかもしれないし、心が歪んでいるかもしれないが、海外ドラマは好きらしいし、ドラマを見てメッセージを誤読するようなバカじゃないはず。たぶん元のドラマを見ていて、ドラマのメッセージもよく分かっている(この前提に同意できない人はこの後読んでも無駄かもしれない)。
歌詞カードのクレジットを見ると上記の通り。要するにHKT48というグループ内から選抜されたユニットの曲。そしてシングルのカップリング。こういうの扱いの曲にはちょっとしたお遊びが入るのがアイドルソングの恒例。たとえばグループを卒業する主要メンバーがカップリングにソロ曲をもらって、歌詞も歌っている本人の体験を元にして本人のイメージに近づけて書くとか。つまり、この歌詞はなこさんかみくさんかめるさんかみおさんの実体験である。
最初に私が引っ掛かったのは『glee』というドラマを見た女の子の歌なのに、歌詞が役名のクイン・ファブレイじゃなくて俳優名のディアナ・アグロンなことだった。この時点で既に歌詞の主人公の女の子は俳優さん本人と演じるキャラがごっちゃになるタイプのバカという設定なんよ。ハリウッド映画を観に行って「外人てみんな同じ顔してるから話が分かんなくなっちゃった」言うのと同じタイプのバカという設定なんよ。「おバカでいい」と思っている人じゃなくて、客観的にバカなんよ。
余談だが、大昔ご飯屋さんで隣のOL3人組みたいなのが「ほら、『ER』にイタリア系のモテる小児科医がいるじゃん…」ていう会話してて、横から「ダグラス・ロスでもジョージ・クルーニーでも、名前のどこにイタリア系の要素があるんだよ!顔が濃かったらみんなイタリア系かよ!」ってツッコミたくなった経験がある。TVの海外ドラマなんて雑に見ている奴いっぱいいるから。みんながみんなメッセージとか気にしてないから。ぼけっとしながら見て誤読する奴いっぱいいるから。
おそらく秋元康とユニットの4人の誰かが舞台裏かどこかで世間話をしていたんよ。そしたらその子が「最近『グリー』っていうドラマにハマってんれすよ。その中でも特にディアナ・アグロンていう女の子がすごくきれいで、目なんかもキラキラしてて、男の子にもモテて、すごく憧れなんれすよ」みたいな話をしてきて、秋元は心の中で「うわー、こいつ、ドラマと現実の区別も曖昧だぞ。ドラマの内容も全然読み取れてないぞ。…うーん、でも、こいつ、TVで見た人に憧れて、その人に近づこうといろいろチャレンジして、これはこれで本人はなんか幸せそうだなあ。よし、こいつを主人公にした曲を1つ作ってみるか」みたいなことがあったんだろう。
「この歌詞は秋元康の理想の女の子を描いているに違いない!ロールモデルにしようと企んでいるに違いない!」と考えるか、実在のモデルがいる実在のエピソードを元にした歌詞と考えるか。歌っている本人は案外「うわー、私が話した事を元に歌にしてくれてる。私だけの歌だ。大切にしよう」と思っているかもしれない。
そういえば、先月は番茶でアニメを殆ど見てないことを思い出しておそ松さんの続きを見始めたら、ローション会だった。
1クール目のおそ松さんは好きだったんだけど、2クール目は女子向けに突き抜けすぎて、ちょい食あたりやなぁ〜。
16話って女性の業の深さが見えて、「逆恋愛工学」みたいになってて、一周回ってホラーにしか見えないんだが…。
ここで言う逆とは「恋愛工学めいた【利己的な遺伝子】的発想を女性側が自分達が干からびてでも受け入れる」という意味での逆。恋愛工学…つまり、正位置では振りかざしてたことをね
2クール目のおそまつさんは見ないほうが良かったのかな…特に16話は最初っから最後まで媚び媚びすぎて、しんどい…。
なんだろう…こうじゃないんだよ。
どっちかというと、少年マンガとかロボットアニメの1シーンからヤオイ的なものを拾っていくのが好きな感覚を「腐」として認識するわけで
少女マンガはあの独特のテンプレのシュールさを楽しむ、バカエロ系AVとか、テンプレート的なライトノベルの女版文化だと思ってみてました。ごめんなさいw(たまにすげーいいのはあるけど、典型的な奴は本当にシュールっす)
妹にハルヒとかおおふりのキャラソンをかたっぱしから聞かされた時のことをおそ松さんのエンディングの入りで、思い出す。
地獄の16話終わったと思ったら、17話は十四松まつりかよ…マラソンで見ようと思ったら、タフネスが要求されるなぁ〜。これ。
16話でなんか、最近の嫌なことを色々思い出して、思考がこじれたから寝るけど
恋愛カテゴリに手を出して、女性向けアニメ見るとなんか精神の平穏を保ちながら見るのがすげーしんどい。
ゲスな女の恋バナと、部分的に一致していくのを見ると「あーオタクでも女の子はやっぱりそっちノリなのか?」みたいな気持ちになる(実際そうなのかはサンプル不足で謎だから気持ちの問題)
自分の語彙力不足と経験不足で、ゲスな恋愛論を言う人間と、女性向けのオタク的な色恋ものをきっちりと切り離せない。
これが、男性向けだと「ねーよ」とか「うぶすぎてかわいい」ってのが全部仮想的であると同時に安心するんだけど…。そして、ないと思っても意外と初な女性っているからねぇ…うん
前に、とれいC(@sakenomitracy )さんから「他の記事はいいのに、青二才さんの恋愛論だけはなんか違う」って言われたのは本当に的を射てると思う。
というのも、恋愛論をかじってから、人間の見え方が変わっちゃって、不信感とアウェー感で押しつぶされかけてるのよね…うん。
正直言って、恋愛のコツは2つしかない。「足るを知ること」と「自分がモテたいタイプの人のいるところに行く」ことの2つ。
で、恋愛論の多くは「ミスマッチを他人のせいではなく、大半は自分の鏡でしかない」と気づいてないだけ。
結局のところ、なんで恋愛論が存在するかというと、結論よりも共感を大事する女と、そこにうまく頷くとヤれること・モテることを知ってる男が「男ってホント馬鹿ね」「あいつがモテないのはキモいからっしょ」といいあうという地獄。
リア充版駄サイクル
頭の悪いやつのために補足しておくけど、ヘイトでもミソジニーでもないです。
実家にお金入れて、奨学金返還して、父の車のローン払って、もういっぱいいっぱい。
友達との縁も切りたくないから交際費もかかるし、ぎりぎり切り詰めて月々貯金に回せる額が6万円(自立の為に3万+将来の為に3万)
家ではちょっと贅沢して新作DVD借りてヱビスビール買って、家で飲みながら見るような週末。
私には2年付き合ってる彼氏がいるんだけど、まーなんというか、お金に困ったことの無い人というか、高収入ゆえの金銭感覚の違いみたいなものを凄く感じる。
名門中高進学校→有名私立大→大手メーカー総合職→特待生、な順風満帆な社会人生活。
手当も沢山もらって、家賃も光熱費も全て会社持ちの、利便性の高い立地のマンションに住んでる。
具体的な金額は聞いたことがないけど多分相当貰っていると思う。(趣味はバイクとウイスキー集めで、そこらへんにお金を注ぎ込んでもまだ十分貯金できるくらいの余裕があるらしいので)
そんな彼だが、私にもその金銭感覚でもって話しかけてくるのが最近苦痛になってきた。
「一緒にツーリング行こうよ!たった10万あれば免許とれるし!ほらこのバイクなんか中古で68万だって!安くない?」
「この25年もの、すごく美味しいよね?最近よく飲んでるんだー。増田ちゃんも今度お薦めのお酒持って来てよ!安いのでいいから!」(それって鏡月とかでもいいわけ?)
「これ安くて品質いいし衝動買いしちゃったー!」(と言って3万円もするジャケットを見せてくる)
極め付けは「仕事でイタリアに行くことになったから遊びに来て!30万あればいけるから!」(一体どこから30万円を捻出すれば良いのやら)
それ相応の給料を貰っている人はその分消費して経済を回す方が良いのだろう。高い収入は彼の能力の一つでもある。そこはとても、とても尊敬する。
でもその金銭感覚を私にまで押し付けないで欲しい。まぁ、押し付ける気は全くないんだろう。彼の中での10万円って、多分そんなに高くない金額だと思うし「たった10万」は彼にしてみれば気遣いの一言なのだ。
彼の周りもボンボンから大企業に入った人ばかりだし、多分、手取り12万の正社員が存在していることすら知らないんじゃないかと、私は最近思っている。なんかむかつく。
そんな彼氏に最近プロポーズされた。イタリアから帰ってきたら結婚したい。考えといてね、だって。こんなに金銭感覚が違う人と結婚して、果たして大丈夫なんだろうか。
勿論彼のことは総合的にみれば本当に尊敬してるし、こんな奴にプロポーズしてくれる人なんてめったに居ないと思うので、受けるつもりでいるのだが。
「高収入の男性と結婚」てすごく世間的には憧れの対象かもしれないけど、私はどっちかというと、彼と私の格の差を生活レベルで毎日見せつけられるような予感がしてて、とてもじゃないが舞い上がる気持ちになれない。
高収入の男性と結婚→私が高収入になるわけではない。私は私で手取り12万の女のままだ。
だから私自身の生活レベルが変わるわけでは無いし、このみみっちさも変わるわけではないのだ。
かといって貧乏な男と結婚したいかと言えばそうではない。上手く言葉にできない。夫の収入で賄うことが何だか「負け」の様な気がしてしまって甘えられない。
私だってさぁイタリア行きたいんだよ。彼に会いたい。でもいきなり30万ポンと出せるわけないだろ。15万ならなんとか捻出できそうだけど…30万って…。
「15万円負担してください」って、言いたいなー……でもやっぱ、言えない……
なんでこんなやるせない気持ちにならなきゃいけないんだ。
XP期限切れ間近のときに、当時iPadにハマってた社長が「これからはMacの時代や!」と言い出して、XPマシンを廃棄してiMacを導入することを決定。
懇意にしてるOA機器の営業からも「やめておいたほうが・・・」というまさかのお言葉をいただくも断行。
社員全員のPCがiMacになり、オシャレな会社だのなんだのと盛り上がっていたところで、周辺機器トラブル続出。
社長がメーカーの担当者に怒鳴り散らした結果、周辺機器はほぼ入れ替えが必要なことが判明。
OA機器営業は「言わんこっちゃない」という表情をしながら見積もり。
周辺機器入れ替え費用のために、事業の一部売却、社員数名の首が切られるという惨状。
そんな2013年。
社員が使ってるソフトはワードとエクセルだけという状況で、Macを導入してからもワードとエクセル以外は使っていない。
Macでは使えないソフトがあるからと、かろうじて1台だけ残されたXPマシンに処理待ちの行列ができるという始末。
こっちのほうが優先度が高いんだなんだと揉めた挙句、順番待ちの表を作って運用。
調べたらMacでもできるみたいだけど、昔いた社員が構築したシステムで、それと同じことをMacでできる保証はないとか。
詳しいことは知りません。知りたくありません。僕は関係ありません。
ヤブヘビ確実なので、Macでできるようなシステムを構築しますとは誰も言わない。
そんな弊社。
社長がiPadに飽きてきた頃を見計らって、Winマシンを導入しましょう!安いのなら3万円くらいでいけますよ!と昨年末くらいから猛プッシュ。
われわれ働く増田の会は、日本の保育園によって育てられ、いわば日本の保育園はわれわれの父でもあり兄でもあり、母でもあり姉でもある。その恩義に報いるに、このような忘恩的発言に出たのは何故であるか。
かえりみれば、幼きわれら増田は3年、あるいは保留児となったかも知れぬ過去を父母の加護により隠蔽し、入り得た保育園で一片の打算もない教育を受け、またわれわれも保育園を愛し、もはや園の柵外の日本にはない「真の日本」をここに夢み、ここでこそ終戦後ついに先達の知らなかった豊かさを知った。ここで流したわれわれの涙は山川純一であり、憂国の精神を相共にする同志として共に園の庭におしっこした。このことには一点の疑いもない。われわれにとって保育園は故郷であり、生ぬるい現代日本で凛冽の気を呼吸できる唯一の場所であった。保育士諸氏から受けた愛情は測り知れない。しかもなお、敢えてこの挙に出たのは何故であるか。たとえ強弁と云われようとも、保育園を愛するが故であると私は断言する。
われわれは失われた二十五年の日本が、経済的繁栄にうつつを抜かし、保育の大本を忘れ、保育園精神を失い、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆくのを見た。政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は森元らに転がされ、五輪紋章の汚辱は払拭されずにただごまかされ、保育園卒園者すなわち日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆくのを、歯噛みをしながら見ていなければならなかった。
われわれは今や保育園にのみ、真の保育、真の保育士、真の保育再興の魂が残されているのを夢みた。しかも法理論的には、待機児童の現状は自治体および日本国の行政不作為が問われる状況にあり、国の根本問題たるべき待機児童が、御都合主義の法的解釈によってごまかされ、待機の語義を永遠の諦めにすり替えることによって、親となった増田たちの魂の疲弊、道義の頽廃の根本原因を、なしてきているのを見た。もっとも名誉を重んずべき保育が、早期解決すべき待機が、実質を重んずべき一億総活躍の美名が、もっとも悪質の欺瞞の下に放置されて来たのである。保育園は元号を平成に変えてから国家の不名誉な十字架を負いつづけて来た。待機は待機の本義を与えられず、女性活用も一億総活躍もその対象も明確にされなかった。われわれは失われた二十五年のあまりに永い保育園の眠りに憤った。保育園が目ざめる時こそ、日本が目ざめる時だと信じた。保育園が自ら目ざめることなしに、この眠れる日本が目ざめることはないのを信じた。憲法改正によって、保育園が福祉の本義に立ち、真の男女均等となる日のために、国民として微力の限りを尽すこと以上に大いなる責務はない、と信じた。しかるに、誤って目覚めたのは宮崎であった。
われわれは悲しみ、怒り、ついには憤激した。地方行政は自らは何もできぬという。しかし行政に与えられる任務は、悲しいかな、最終的には増田らの民意からは来ないのだ。シヴィリアン・コントロールが民主的保育園の本姿である、という。しかし英米のシヴィリアン・コントロールは、保育園行政に関する財政上のコントロールである。日本のように人事権まで奪はれて去勢され、変節常なき政治家に操られ、党利党略に利用されることではない。
この上、政治家のうれしがらせに乗り、より深い自己欺瞞と自己冒涜の道を歩もうとする保育園は魂が腐ったのか。ゆりかごから墓場までの理想はどこへ行ったのだ。魂の死んだ巨大な遊戯所になって、どこかへ行こうとするのか。
われわれは二十五年待った。最後の一年は熱烈に待った。もう待てぬ。自ら冒涜する者を待つわけには行かぬ。しかしあと三十分、最後の三十分待とう。共に起って義のために共に死ぬのだ。保育園を真姿に戻して、そこで死ぬのだ。生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。次世代の生命以上の価値なくして何の保育園であり一億総活躍だ。今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。保育だ。われわれの愛する歴史と伝統の保育だ。これを骨抜きにしてしまったこの国に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。もしいれば、今からでも共に勃ち、共に死のう。われわれは至純の魂を持つ諸君が、一個の男子、真の増田として蘇えることを熱望するあまり、この挙に出たのである。
増田 公威
聞けい。聞かぬか。そうか。
5時間前
ところで私ついに大学生ブロガーで人気の青二才パイセンを生で見ることができました。
青二才パイセンも僕らのこと好き勝手に書きまくってるし私もパイセンのことについてちょっと書いても怒らないよね?
みんなもこれ私が書いたって言わないでね!
筋トレをして腹筋バキバキになったよ! みたいなことをtwitterで書きまくって自慢してたからいくら容姿に自信がないとか豚まんじゅうとか言ってもネタだろうなって。今は痩せてるのかなって。
実際にオフ会で見たら本当にただのデブだったし。 体がでかくて声もくぐもってるから本気のデブ感。
あれだけやせたやせたダイエット頑張ってますってtwitterで言いまくっててこれかよ。
やせろよ。まじで痩せろよ。 ダイエット記事書いてる暇があったらまず痩せろよって。
リアルで自分の姿晒しながらでは今から僕のダイエット方法を説明しますなんて言おうものなら石を投げられそうじゃん。 ホントもうちょっとでいいから痩せてって。
全然痩せてないしただのデブなのに他人にダイエットの仕方を教えてやるみたいなことを平気で書けてしまう青二才パイセンまじぱねえっす。
それから青二才パイセン、よくリア充妬む記事書いたりしてますけどアレネタかと思ってたらガチですね。
まず服装がオタク臭い。いまだにそのかばんはないっすよパイセン! ツッコミ待ちなのかと思って反応に困りました。
オフ会いる時は年長者なのに自分から話盛り上げるでもなくぶすっとした顔で座って空気悪くしちゃうし、
他人の話で自分に興味が有る時だけいきなり空気読まずに話じゃまして顔突っ込んでくるし。
ブログみたいにパイセンにしかわからないなぞの理屈展開で勝手に話始めるし。
この人一体何しに来たの?? どんだけコミュ障なのって思いながら見てました。
あとパイセンほんとにやせてください。空気読めない豚はただの豚。なんつって。
青二才パイセンってよく大学生ブロガーのオフ会に参加しては終わってからすげえ偉そうにブログ記事書くじゃないですか
他の大学生グループの人、文句言わずに優しく熱いコメントありがとうございました、って返してるのすごい大人だなーって。
私だったらオフ会参加してあれだけボロッカスに言われたら少し腹も立つのにえらいなって。
こういう大人な対応ができる人じゃないと人気ブロガーになれないのかなって不安になってました。
あってみてわかりました。そうじゃなかったんですね。実際に青二才パイセンにあうと、なんだか可哀想って気持ちになっちゃうんですよね。
リアルではすごくおとなしくて、この人生まれてからずっとコミュニケーション弱者だったんだなって。
家に帰ってからだけしかああいう強気の振る舞いが出来ないんだって思ったら、ネット弁慶ぶりが可愛く見えますよね。
よしよしぼうや今日も元気ですねーって。 すっきりしたらお布団に入ってねまちょうねーってそんな気分。
案の定オフレポで偉そうなこと書いてましたがちっとも腹は立ちませんでした。すごいや、僕ってこんなに他人に優しくなれるんだ。
僕らがネットで知ってるイケイケの青二才パイセンはネットでしか生きられないから大事にしなきゃいけないって使命感めばえちゃったかも?
青二才パイセンにはアンチがいっぱいいるらしいですけど、一度会ってみればネットでは優しくしてあげようって気分になりますよ。
私が書いたって言わないでねとお願いが書いてあるから誰が書いたかは言わないけど、内容は晒してもいいよね(名推理)
Facebookはみんなキレイ事しか言わないと言ってたやつ出てこいよ。友達は自分に都合の良い反応しかしないと思ってご覧の有様だぞ。友達しか見てないと思っているとはいえここまで書けるのすげえわ。ブログ記事全然おもしろくねえのにFacebookで青二才の悪口言う時はめちゃくちゃイキイキしてるじゃねえか。しかし友達の数アホみたいに増やそうとするから俺みたいなやつが混じる危険性が出てくることを考えてないあたりアホだな。
俺も青二才のことあんまりすきじゃないけどここまで馬鹿にされるほど酷いやつではないと信じたい。でもこんなに酷いなら面白半分で会ってみたくなったわ。このノリでブログもやってくれねえかな。Facebookの方が面白い奴ってもったいねえよ。
元の文章書いたやつ消しやがったwww イェーイ、*** *ツ**さん、見てるー?