はてなキーワード: 足切りとは
PS4 Proがやっと発表された。
PS4 Proだけでしか遊べないタイトルは出ないと明言されているけど、
今までのPCゲーム市場を見てればそんなの気休めだって誰でもわかる。
見た目に関するあらゆる要素が時間の経過とともに劣化度合いを増していく。
救いは、とりあえず当面はDirectX??のような足切り要素がないことぐらいか。
PCみたいな欺瞞ではなく、本当に買ったゲームが新しいハードでも遊べることが保証される。
当面は。
最近の海外のPS4タイトルに顕著だけど、発表当初高らかに謳っていた「1080p60fps」のタイトルはぐっとその数を減らした。
インディーズとか一部のAAAタイトルのマルチプレイ部分限定とか、そのぐらい。
PS4 Proでは4K対応を前面に押し出してきてるけど、biowareの中の人がMassEffect:Andromedaの4Kデモ映像が
実解像度4Kではないことを認めている以上、PS4 Proに4Kは荷が重いことは事実。
4K対応と同時に実現した「既存タイトルの解像度、フレームレート向上」こそ
恩恵にあずかるユーザーも多く、実現も比較的容易で有意義な機能だ。
つまり、「PS4では当初掲げた標準フォーマットに遅れをとるようになったのでリリース当初の価格で
リリース当初に掲げた標準に追いつける新ハード」がPS4 Proだ。
さらにこの先を考えると、いずれPS4 Proでも1080p60fpsを実現できない時代は来る。
それが何年後かは分からないけど、そのときもまた性能が上がった新たなPS4が出るだろう。
じゃあそのときリリース当初のPS4はどのぐらいのクオリティを保てているのだろうか?
PS4からPS4 Proにかかった時間と同じと仮定して、3年後にPS4 Proの性能向上版がでたとして
6年経ったPS4はどの程度のクオリティだろうか。見るに耐えないということは無いだろうが
PS4リリース当初の「高性能なゲーム機」なんていうイメージの範疇には入らないだろう。
つまり、PCゲーが有史以来脈々と受け継いできた「ハードウェアを定期的に買い換えないと取り残される」というルールが
ゲーム専用機にも適用される時代がとうとう来てしまったということだ。
同じハード向けに作られているソフトのはずなのに、後に発売されるほど
同一ハードのタイトルであれば、右肩上がり的にクオリティが上がってきた今までとは間逆の時代。
書店で女児に絵本売り場を尋ねられて、エロ本売り場へ誘導→見てる女児を撮影し、Twitterへアップした人間がいた。
全然ユニークじゃないし、ユーモアでもなんでもないぞ。面白くないし。寒いし。
その行動はゲスすぎて最低最悪で、チ○コと手足切り落として晒し者にしたうえで死んで欲しい行為なのだが
同じくらいゲスなのがそのツイートにふぁぼしたりリツイートする輩。
男女は知らないけど、やっぱりアニメアイコンは屑だなぁ~。
これで、声かけ事案みたいなのがあったら警察批判するんでしょ?
女児がエロ本売り場にいるのを見て喜んでる輩が、声かけ事案批判するのおかしくない?
もちろん全員ではない。ただし、その中に本物の馬鹿がいて、こういう行動に出るから通報されんだよ。
わかったか?
って話をしたい。
こんな時間に書き込んでるのは親父のイビキが五月蝿すぎて目が覚めて、親父のイビキがずっとやまなくて眠れないからである。
眠れない状態で布団に入っている間に考えなくてもいいことが悶々と浮かんでしまい、一度どこかに吐き出さないと何かおかしな事をしそうな状態にあるからでもある。
さて題名にもある通りこれは僕が「今更社会に必要とされても困る」と言いたくて堪らないって話だ。
どう『社会に必要とされている』かというと『就職しろと催促されている』のだ。
少し丁寧に説明する。
就職するという行為は労働の対価として賃金を得るための契約を結ぶことであり、労働というものは社会に必要とされている行為をするという事だ。
社会に必要とされていない行為には対価が発生しようがないため、労働契約は結びようがない。
つまり就職するという事は社会に必要とされるということであり、それを催促されることもまた社会に必要とされるという事になるはずだ。
僕は正直これに困っている。
今更社会に必要となんてされてもどうしていいか分からないからだ。
では何故僕が社会に必要とされたくないのか、それは、自分が今まで社会に必要とされていなかったからだ。
今は完全にニートだが一応高校までなら卒業しているし、就職活動も20回ぐらいはしている。
そしてその人生においてクラスや研究室、面接で僕が感じ取ってきたものが『僕は社会に必要とされていない』という実感だ。
それは幼稚園からスタートして大学を中退するまでずっと続いた。
中退する前に周りに合わせてなんとなくやっていた就活の惨めさは今でも夢に見る。
自分の代わりに採用が決まるであろう人間の能力や纏っているオーラ、そして面接官の見せる態度の違いを認識するたびに自分が酷く場違いな存在であることを感じたものだ。
書類ではギリギリ誤魔化せていたものが、ほんの数分顔を突き合わせるだけで剥がれいてく感覚を何度味わっただろうか。
とにかく僕の実感から言えば僕はずっと社会に必要とはされていなかった。
テストで点を取るとか試験に受かるといった人間性が介在しない部分では他人と同じように扱ってもらえてはいた。
しかし、『その人間を仲間に引き入れるかどうか』『その人間を人間として価値があるものとしてみなすか』を試す場所になると途端にそんな紙切れの上の評価なんて関係なくなる。
嫌なことはすぐに投げ出すし、童話のこうもりのようにフラフラと立場を変え、首はだいたいいつも斜めに振り、他人はまず疑ってかかって、いつも自分のことばかり考えている。
そういう人間を仲間に引き入れたくない気持ちは実際良くわかる。
その上、そういったありていな性格の悪さでは説明できないような『ズレ』があちらこちらにあるのだ。
そんな人間であるため一度何らかの社会が形成された場所には僕の居場所などなくなってしまう。
その中でダンゴムシのようにうずくまって辛い事から目を背けながら少しだけ楽しい事を考えて生きるのはもうお手のものだ。
社会に必要とされないまま生きたり、結局社会に必要とされなかったまま死ぬ覚悟ならもう決まっている。
どうとでもなれだ。
そうして折角こっちの気持ちが決まっている所へ水を指すかのように、必要としても居ない人間をさも必要としているかのようなダブルバインドを仕掛けるのは辞めて欲しい。
こういう話をすると「社会が欲しいのはただの奴隷であり、お前の人格なんてどうでもいいと思っている」という反論を言う人がいるかも知れない。
だけど実際そういった職場にも人間関係や社会は形成されていて、そこに上手く混ざれない人間は結局爪弾きにされる。
学校でクラスの外れ物グループに入ったはずなのに、気づいたらそこからも追い出されていたような人種がいることを忘れないで欲しい。
いやそもそも多くの人には僕のような人種の立場なんて想像も出来ないのだろうか。
実の所、僕も普通に人並みに生きていける人がどうしてそうなっているのかが全く理解できない。
僕が自分を偽ってなんとか同じように振る舞ってみた所で絶対に埋まることがない溝の正体について何度も考えてきたがその答えには半分すら辿りつけている気がしない。
そこに少し付け足すのならばダブルバインドはやめて欲しいという事だ。
婚活パーティー攻略法は「相手の立場で考えること」に尽きます。
ただ男女は違う生き物で相手の考えなんてわからないので、女性側の考えを紹介します。
このレベルの人は、まずは女性と話すのに慣れるところからです。
「出会いの場なんだから行けば彼女が出来る」とは思わないでください。
カップリングは「もう少し話す時間を作っても良いかな」程度です。
女性は熱しにくいので、会ってすぐ好き!なんてなりません。
これを知らないと会話のずれが起きるし、
もしカプってもすぐ逃げ帰られます。(いきなり手繋いだり)
まず「どうせ」という発想が女性にはNGですが、それはさておき。
金持ちやイケメンが必ずしも投票を多く集める訳ではありません。
年収700万でも女性に対して上から目線な人はモテてませんでした。
「これさえあればモテる」秘儀はありません。
「どう接していいかわからない」ガチ初心者向けの、わかりやすい指針がこれ。
まず身だしなみは、寝癖とか、鼻毛出てるとか、服がよれよれで穴があいてるとか、います。
会話だと上から目線とか、愚痴っぽいとか、押し付けがましいとか、います。
「ガンダムSeedが好きで」と言うと「平成作品なんてガンダムとは認めない」とか返すんです。
男同士ならそれで盛り上がるかもしれませんが、取引先相手にそんな言い方しないですよね…
最低限、失礼なことをしないだけで足切りされる確率は減ります。
女性経験が少ないと、拒否らず話してくれるだけで舞い上がる人も多い模様。
基本、女性は愛想が良いです。無いわーと思った人とも普通に喋ります。
初対面の女性の本音なんてわからないものだと割り切りましょう。
当日までに痩せようとしたり、コスメや服を新調したり、美容院に行ったり、
パックにムダ毛処理、当日も化粧や服選びやヘアセットと、山ほど準備をしてます。
せっかく準備して来たのに男性側が雑な格好だとガッカリしますし、
間違っても「ネイルって不衛生だよね」などと言ってはいけません。
男性は女性の80%は彼女に出来るらしいですが、女性は逆です。
そのように体が出来ているのでしょうか。
男性→女性 の80%と、女性→男性 の20%で合致した人がカップリングする訳です。
それを知っていれば、カプらなくても凹まないでしょう。
男性は料金が高いので、絶対カプりたくて上限まで投票するでしょう。
女性は恐らく、半分近くが最終投票で誰にも入れない、0票です。
中間投票はまだ気軽で、フリータイムにつなげるためにたくさん書くようです。
(ぼっちになると周りの目がつらい、とかもある)
パーティは池袋や秋葉原といった誘惑の多い場所で開催されます。
様々な誘惑と天秤にかけられ、一番良い過ごし方だと思ったら投票します。
※たまに「普段隠れオタで、ヲタ話出来るだけで楽しい」と投票に積極的な人もいます。
女性は減点法なので、飛び抜けた長所があるより、欠点が少ない方がモテます。
努力で直らない短所がある場合、他の長所でカバーするか、数打つ(何度も行く)か。
極端な問題の場合、モテよりニッチ市場でピンポイントに刺しに行く戦略の方が良いでしょう。
正直、モテ(=たくさんの中間投票を得る)を狙わなくてもカプることは大いにあります。
自分と相手を理解し戦略を決めましょう。周りの人に聞くのも手です。
中間投票ではライバルの数がわかります。女性側は若くて可愛い子に集中します。
その子と共通点があり特別盛り上がった、とかでない限り狙いを変えるのも手です。
例えばまだ20代で若いという武器があるとして、20代限定パーティに行きます。
すると来ているのは全員20代で横並びとなり、若さは武器ではなくなります。
若さ以外にもう1つ特徴や強みが必要なのです。それがないと覚えてもらえません。
女性はお喋りするのが好きなので、会話力は大事です。営業さんはモテてました。
・共通点や、良いと思ったことをハッキリと口に出す
→例えば同い年なら「同い年だと見てたアニメが同じで良いですね」とハッキリ伝えます。
言われると「そうかも」と思い込みます。短時間なので印象付けが大切です。
・交代の間際に伝える
→最後の印象は強く残ります。「もっと話したかったです」など最後に伝えると好印象。
…と、たくさん書きましたが勿論、すべての人には当てはまりません。
その傾向が高く、それに沿った方が確率が上がるというだけです。
回転すし中はノーチェックだったのに、フリータイムでお互いあぶれて喋ってみたら
意気投合した、なんてこともありました。何が起こるかわかりません。
結局は相性なので、カップリング後にうまくいくかもわかりません。
「何でこんな上から目線なんだよめんどくせーよ!」と思うかもしれませんが、
・25〜30歳程度
・年収600万以上
・タバコを吸わない
・お酒は控えめに
・身長180cm以上
・オシャレ
・イケメン
これらの条件をいくつか満たせばいいではなく、全部満たす必要があるようだ。出会った人がいかに条件を満たしていなかったのか饒舌に語られたことがある。
これで可愛くて愛嬌のある娘さんならこんなことを言っていても許されるかもしれないが、残念ながらそこまで可愛くはない性格のきつい娘さんである。
個人的な意見だが、身長や見た目で相手を足切りしてしまう人は、結婚相手はおろか恋人を作ることさえ困難だと思う。そもそもこんな条件を聞かされたら友人としても引く。
逆に、可愛くて愛嬌のある娘さんであり高望みもしていないのに、いつも女友達とつるんでばかりいて隙がなさすぎるために恋愛と無縁になっている人もいる。もったいないと思うがこれはただのお節介・・・。
実のところ、面接で評価してるのは「こいつと仕事ができそうか」という一点のみ。
学歴や試験のスコアなんかはもちろん見られるけど、最終的には一緒に仕事やっていけそうかという一点しかみてない。
そこを踏まえた上で、まず機械的にクリアできる基準をキチンと整理してクリアし、最後は仲良くできるアピールをしさえすればいい。
機械的にクリアできる点は例えばこんなのがある。まずはこれくらいはちゃんと把握して超えられるようにしておくべき。
これらは、会社や業種によって違う。募集要項に書いてあることもあるし、その会社にいる社員に聞いてわかることもある。情報収集は重要。
そして、これらは足切りみたいなもので、なければ絶対に受からないので、そもそも受けるだけ無駄なのですぐに諦めよう。どうしても行きたい第一志望だったら出してみるのはいいかもしれないが。
ここでは応募者の能力なんか見てない。というか、見れない(苦笑
だから、面接試験官が信頼できる部下と普段会話するときと同じような特徴を探そうとする。
僕はgoogleを受けた時は「アルゴリズム」について聞かれたし、どのくらいテストコードを書くかとかを聞かれた。
コンサルを受けた時は、「仕事で〇〇が起きた時はどうする?」とか、「顧客が明らかに間違ったことを推進しようとしている時はどう対応する?」とかを聞かれた。あと、「どのくらい体力ある?」とか笑
アルゴリズムには正解があるけど、仕事でどういう対応をすべきかなんてぶっちゃけ正解はない。面接官の経験値から導き出した経験則に近いかや、面接官の想定と違ったとして指導する余地があるか(有体に言うと使えるか)という程度。
ここで効いてくるのはob訪問などでその会社の仕事の仕方や考え方を先に理解しておくことが重要。懇親会とかがあれば積極的に話しかけてできるだけたくさんの話を聞く。面接では、社員から聞いた話をできるだけなぞればいい。そうすれば、懇親会であった社員程度にはできそうな雰囲気が出る。もちろん、面接官から見ればボロが出まくりに見えるだろうが、それでも「こいつは指導でなんとかなるかなぁ」という程度にひっかかれればかなり優位に立てる。それができなければ、とりあえず熱い思いを語るとかでもいい。「あいつダメそうだけど、やる気は評価できる」とかもなくはないし、いい人が誰もいなかった時には偶然合格できる可能性もなくはない。
最後に、1つあるアドバイスは、面接官は人事に「応募者の評価を報告しないといけない」というところ。
応募者の評価を他人に説明しないといけないので「なんとなくいいから合格」とは言えないわけです。
なので、可能ならわかりやすい評価ポイントを提供してあげられればより良い。
就活なんてそんなものである。表向きはどんな会社にどんな人でも申込るけど、実際には足切りがあることを理解する。
いい部下を演じるための情報収集を、実際にobにあってする。たくさん話すとそれだけでも多少の考え方はなぞることができる。
これが少しでもアドバイスになればと思う。
暇だったついでに書いてみる。
全部、俺の主観のみで書いてるし、認識が正しいのかどうかは知らない。
いったい明確な目的を持って大学に行ってる奴って一体どのくらいいるんだ?
俺の主観だが、奨学金借りずに済んで親に金出して貰って、とりあえず良い企業に就職すればいい、ってやつが結構いると思うんだ。
別に明確な目的もなく、有名な大学だから就活に便利、ってだけで行ってる奴とか。
高卒就職してようが大卒就職してようが仕事にさほど影響ないっていうのはそこそこ多いんじゃないかと。
それらがもし高卒就職して、何ら問題なく生活できるような社会なら、奨学金問題もここまで大きくならないと思うんだ。
企業側は企業側で大学のブランドとかで学生図ろうとするけど、結局仕事できる奴かどうかの基準判断になってるんだろうか。
ただの勉強できるかどうかだけが目的なのなら、センター試験の成績で足切りとかしたほうが効率がいいと思うんだが。
ゴールデンウイークでいっぱいになる
同じ大学でOB訪問→リクルーター通してトヨタやデンソーの内定をもらう人がいる
サイトがオープンする前にいつでも面接に対応できるようにしておく
マイナビ等に頼るべきではない。
人事は第一志望でないと取らない。
外でのセミナーは1度顔を出しておく。学生の真剣なところを目の当たりにしておく
・イベントに頼るな →学内セミナー(会社説明会と同じ)は重要 AIUは企業が大学に来る。
新聞を読むと(毎月読む)流れがわかる。
2~3か月見てるとわかる
↓
どこで自分を役立たせるか?
キーワードを作って比較。KDDI NTTなど 売り上げ などのキーワード
売り上げというキーワードならソフトバンクが第一志望ですと言える(売り上げで世界一へ)・・志望理由になる
人事が見ている場所・・なぜ?他と比べて?
ある程度絞る必要がある
50~40で絞り込んで研究をしっかりやっておく
場面場面で”これ”という言葉
こういう風に身長の話をしてる場があると
大抵なぜか高身長らしい人が寄ってきてくだらない言葉を言い残していく
なーにが「見下してゴメンね」だよ、悪いと思ってんなら今すぐ両足切り落として俺より低い身長になれよ
id:fumifumi43、ブコメ消して逃亡か
http://anond.hatelabo.jp/20160315124712
出産育児が未だ「女の仕事」扱いされているこの社会では、女のライフプランには「産む/産まない」の選択が常に含まれる。
結婚を望むような女は、多くの場合は出産を想定している。
夫婦二人の生活ならば、各々自活可能な程度の収入があれば問題ない。
しかし、子供を産み育てるにはさらに(それも多額の)金が要る。
雑な話ではあるが。
出産・分娩に平均45~50万円程度。この分は出産一時金で賄えるし、忘れずに申請していれば、14回分は無料で検診を受けられる。
とはいえ、社会人ならわかると思うけど、やりくりギリギリだと不慮の事態には備えられない。
ケースによってはプラス50万円程度掛かることもある。
さらに、出産前後は母親一人分の労働力が使えなくなり、育児が始まれば育児にリソースを割かれる。
現在、出産中は出産手当金(日給の2/3)、育児休業給付金というのがある。ただし受け取れるのは出産後56日経ってから。それまでは自分たちで負担しなければならない。
そして、子供のための各種投資や養育費は、減った給与の上からバンバン引かれていく。
子供を義務教育期間中育てきるのに必要な金が、200万円~だったかな?
共働きでも、「子供一人の面倒を見、養育する」負担はどちらか片方によって負担される(つまりその分働けない=収入は減る)。
現在の日本社会は出産育児の労働力は女が担う前提で設計されているので、
自然、金銭負担は収入が上がりやすい男が担うケースが多い。
正規就業を続けられる女は勝ち組だ。
そうでない場合、共働き前提でも、各種ローン等を考慮して男側で手取り20万前後は欲しい所だが、低く見積もっても、非正規就業だと厳しい額になる。
保険に入れない、扶養家族に入れられないのも、家族を持つと重大な問題になる。
若い女は早めに条件のいい男を見つけて結婚していくし、出産可能年齢の限界が近づいた女は金のない男とは交際すらしない。
今の日本社会で、出産育児の金銭負担を賄えない男と結婚することは、単純にリスクが大きいからだ。
逆に言えば、出産育児の公的支援が充実すれば「金のない男でも結婚できる可能性が上がる」。
今更、女を囲って宛がう前近代の部族社会に戻れるはずもなし、社会的条件が悪くて交際・結婚が難しい(が、望んではいる)男こそ、
子育て支援制度の充実を歓迎すべきなんだよ。
なのに、出産育児への公的支援の話題になると、何故か女叩きが始まるんだよなあ。
#ただし何事も例外はある。別のファクター(ex.コミュ力、職業、雰囲気など)で勝てる場合はあるが、一つ書いておきたい。
女は、男が想定するほどには男の顔を見ていない。多くの場合、それ以外の何処かで足切りに合っている。
出来の良いSPIじゃね?
高卒のくせに面積の計算ができない人、大卒のくせに微分がチンプンカンプンの人、そういう人が沢山いるならもう就活に高卒や大卒なんて要求してもしょうがないじゃん。
大学入試や高校入試がSPIの代わりになってるなんて言うならそういう人達がいるのがそもそもおかしい訳でさ。
じゃあ何が必要かと言えばそれぞれの企業が必要だと思う能力を正確に測れるSPIなんじゃないかって事。
それを企業ごとにやっていたら大変だからセンター試験みたいに求職者全員で一斉に受ける仕組みにしたら良いんじゃないのって事。
その結果を見て会社は「まあうちは社会科は50点足切りでいいからこの内容の数学は90点超えてくれないと困るかな」とか「うちは営業だから算数クラスができてればいいよ。でも国語は80点超えてね」とかやっていけばいいんじゃないのって事。
どうかなこのアイディア?
色々いっぺんに解決出来ね?
おっと「奨学金返せない人は今泣いてるんですよ!」なんてただ過去を悔やんでばかりいるだけのネガティブ意見はサンキューノーノーでごぜーますぜ。
30過ぎても一向に彼女ができないぞ。33歳童貞男子だ日本死ね。
ちゃんと一人前に稼いで納税して奥さんの奴隷になってもいいから結婚して子ども育てたいんだよ。
アラフォー女でもメンヘラでもいいんだよ。生身の女と付き合いたいんだよ日本死ね。
理想が高いから彼女できないんじゃないの?と言われ続けて早10年。
はぁ? オレの理想? 日本語が母語で40代以下だったら身体障害者だっていいわ。
むしろ子ども産めなくてもいいから、一緒にいてくれる人であればそれ以上の贅沢いわない。
と に か く 誰 も 付 き 合 っ て く れ な い ん だ よ ! 日 本 死 ね !
外見を変えるのも自分でできるかぎりの努力したし、周囲の評価は見違えるほどに変わったよ。
174cm&92kgの肥満体を62kgまで落とし、服装もここ数年で100万以上かけた。
プライドかなぐり捨てて色んなツテを頼って女性を紹介してもらったり、
婚活サイトやら街コンやら色んな出会いイベント使いまくったわ。
デートも100人以上とした。それでも彼女ができない日本死ね。
100分の1人くらいオレをかまってくれてもいいんじゃない? 日本死ね。
経済力は同年代の平均より少し高いくらいだし、少なくともそこで足切りされるレベルじゃない。
シンママとか、障害持ってる女性とか、世間的に言えば条件が悪い女性とも出会いを求めてみた。
いま流行りの非正規ミドル貧困女子みたいな人にも何人か声をかけてみた。
みんな何回かデートするまではいくんだけど、正式に交際を申し込むとアウト。
「○○さんに私なんかもったいない」とか断わられる。もったいなくないです日本死ね。
オレのダメ出ししてもらうため、何人か知人女性に模擬デートしてもらったが
特に悪いところはないどころか、普通の男よりはだいぶマシとまでお墨付きをもらった。
セミナーの講師は口をそろえて「○○さんに彼女ができないのはおかしいなぁ(´・ω・`)」
今日、事故で身体に障害負った40代の女性と3回目のデートする予定。
オレが車いす押して美術館デート。食事してデートの終わりに交際申し込む。
こんなに彼女作るのが難しい日本死ね。というか今日ダメだったらオレが死ね。
---------
(追記)
この日のデートの結果報告です。
世の中の大抵の事柄は金さえ有ればどうにでもなると言われるなか、その金が有ってもどうにもならないことに直面していると吐露しているのに。
まだマシ理論は下を見ればキリが無い。
そういう人は日本に生まれ住む幸せでない人達に向かって「シリアで戦火に怯えて暮らす人々に比べればまだマシ」と言うのか。
そう言われれば黙るしかないのか?
そういう人はまたシリア難民に向かって「アフリカの最貧国で食べる物もなく病気ですぐ亡くなってしまう子供達よりまだマシ」とでも言うのか。
とある高名な人物が「人生における成功とは豊かな人間関係を構築する事」と説いていたが、良くない容姿が人間関係の構築の大きな妨げとなっている。
良くない容姿で差別すること、足切りすることが是認されている。
シリアの難民にまだマシと説くより、平和を齎す方策を考えるほうが建設的ではないか?
容姿の良くない者達にも同様になされるよう願っている。
げつげつげつようび~
どんな時もくじけずに頑張りましょう!
新卒正社員の選考(広告も含めて、一人当たり1000万円と言われている)を参考にするのは無理だろう。入学金で回収するにしても、かけられる予算=手間は、せいぜい数十万円だから、ぜんぜん違う方法をとらざるを得ない。全く共通点がないわけではないだろうが。
AO入試では、就職活動より、一目でわかりやすい差別化要因が必要になる。特に、新卒採用で使える大学名という便利な足切り道具がないからなおさら。バイオリンコンクール優勝とか、天文部で成果を出したとか、そういうものがないといわゆる難関大学には入るのは難しくなるだろう。実際、ハーバードにはそういうもの(もしくは強力なコネ)がないと入れない。小さい時からの環境が大事なものになるから、家が貧乏でもビリギャル的に挽回できる今と違って、階層間の流動性が下がるだろうね。日本はアメリカと違って就職したあとに下から這い上がるルートが狭いし。
あと、面接のスキルや小論文のスキルは数学や歴史に比べて体系化されていなく、独学がしづらいから、そういう意味でも環境に恵まれた豊かな家庭は有利だよね。
とある特定の会社については触れるな、責任を問う様な記事を書くなと言われましたが
関係者に緘口令が敷かれ証拠の揉み消しが行われているため、増田にてリークします。
既報にて触れられた箇所は冗長になるため削除しています。
2013年3月に終了した事業で2015年11月時点で配信されない、配信についての期限も切られないのはさすがに民間からすればおかしいのですが、「それではいつ配信されるのか」などの疑問すら封殺して圧力を掛けるのはやり過ぎでは無いでしょうか。
内部資料を入手した上で記事にしているという証拠のため、手元の一部資料を上げておきます。
https://drive.google.com/file/d/0B2eVxJtFskpeNUZURkVjSGZCRms/view?usp=sharing
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◇緊デジとは何か
…東北振興と電子書籍市場活性化を目的とし、書籍電子化を国の補助にて行う総額20億円の事業。
JPOが事業を受託し、パブリッシングリンク社が製作委託業務を請負う。また出版デジタル機構が(補助金とは別に)製作費を立て替える形で、中小の出版社でも費用無しで書籍の電子化が行えるスキームが組まれた。配信も出版デジタル機構が担っている。
実際は2012年4月の出版デジタル機構の設立に伴う"ご祝儀"として組まれた事業。
◇略称
産革:産業革新機構
B社:ビットウェイ社
…2013年10月に機構が合併した電子書籍取次最大手。凸版印刷より買収した。
Y社:機構と取引のある大田区の電子書籍制作会社。イニシャルのみ記載
M社:取次他社。
◇なぜ未配信が発生したのか
(既報ではあるが)とにかく期限内に規定の金額を使い切ること、製作点数を満たすことを優先し、権利処理、製作体制の構築が後回しになったため。
電子化に伴う諸々の権利処理がなされていない状態にも係わらず、見切り発車で電子書籍製作がなされた。仕様も期間中に二転三転し、電子書籍製作を請け負った東北の会社は二重三重に作業を強いられた。
前述した通り緊デジ事業の元請けとなったのはJPOだが、事業スキーム自体は出版デジタル機構ありきで組まれたもの。また、緊デジは機構の営業部門が出版社に対して営業を掛けており、説明会も機構内にて行われていた。JPOとパブリッシングリンク社の出張所も機構内(神保町にあるビル内)に併設されていた。
電子書籍書店への配信部分を担うため、出版デジタル機構では会計監査院の指摘を受ける前から未配信書籍の存在を把握していたが、メンツの問題を恐れて出資母体の産革及び経産省への説明はされていなかった。会計検査院の内々の指摘に対しては、担当の部長や社員が職を辞したので分からない、との説明がされていた。
◇カラ納品で締め日に間に合うように見せかけの納品
・事業は終了すれども納品はされていなかった
何故このようなことになったのか。書籍タイトル募集が不調に終わった後、なんでも良いから申請してくれとの駆け込み募集がなされ、製作、納品、配信と一連の作業が玉突き式に遅れたことに起因する。
すべての工程が問題だったのだが、明確な隠蔽が行われたのは納品工程からである。2013年3月の緊デジ事業締め日に間に合わせるべく、制作会社に未完成のファイルを納品させる"見せかけ上のファイル納品"が行われた。中にはまったく同じファイルをタイトルだけ変えて納品させる例まであった。このカラ納品はネット上の制作会社関係者のブログによっても示唆されている。
これはJPO、PL社、機構の三者による合意の元に行われ、カラ納品をもって産業革新機構および経産省には緊デジ事業は完了したとして報告がされていた。
もちろん実際には納品されていないため、緊デジ締め日以降に発生した実作業によって費用が発生し、決算日をまたいだ予算上の付け替えが発生している。
この納品データを収納したハードディスクは現品が存在しているため、監査を行いファイル日時とファイルの中身を確認するだけで不正行為が判明する。
また、東北の電子書籍製作会社を取材するとカラ納品の指示メール、録音まで保存している会社が複数存在している。
◇電子書籍ファイルフォーマットの多重製作
緊デジ当初はdotbook、XMDFでファイルフォーマットで製作がされていた。このうちePubで作り直し配信した電子書籍や、複数フォーマットで製作を行うが片方のフォーマットでしか配信しなかった電子書籍が一定数存在する。
これらの方針転換は緊デジ期間中にePubが事実上の標準としての地位を固めたことも一因として挙げられる。ネット上の関係者記事からも作り直しや方針転換のため、納品・配信がなされず製作費用が丸々無駄となったものが多数存在することが示唆されている。
どれほどの金額が無駄になったフォーマットに使われたのか、事業が税金を原資としている以上、説明をすべきである。
緊デジで納品された電子書籍ファイルについて、当初は神保町の出版デジタル機構内に併設されているPL社の出張所にて検品がされていた。(異常が見つかったファイルの修正も内々に行われていた)
極めてセンシティブな噂があるため、その後に起こった出来事を事実だけ記す。ファイル納品数の大幅な増加に伴い、当時M社より機構へと出向していたH氏(元M社執行役員部長)の強い働きかけによって、B社と懇意である電子書籍制作会社Y社に、検品残りePubについて検品ならびに修正が委託された。
その際に○千万の金額が"検品と修正の委託"名目で支払われる。(その後H氏はB社と合併した出版デジタル機構の運用部門長として採用されるに至る)
問題は3点。検品と修正がなされているにも関わらず"正常に表示できない"と返答されているファイルがある点、検品について恣意的に特定の1社が選定された疑いがある点、検品費用についての監査が不十分である点である。
1点目
緊デジで製作されたePub電子書籍ファイル(※)は大部分がY社へ検品委託されており、実際に金銭も動いている。であるにも関わらず会計検査院の指摘に対して"正常に表示できない"と返答がされている。はたして、検品・修正は適正にされていたのか。どのような作業が行われていたのか。どのようなやり取りがなされたのか。
※ ePub以外のdotbook、XMDFのフォーマットについては制作中止や配信停止がなされた。別項参照
2点目
まず前提となる情報として、緊デジ事業は電子書籍製作にあたって制作会社公募がなされた。その上で各制作会社に試験を課し、水準に満たない制作会社の足切りを行った上で発注が行われた。
そして、Y社はその"制作"会社選定時の試験で足切りに合った企業である。
足切りにあった企業が緊デジ事業で製作されたファイルの修正と検品を委託されているのである。製作水準に達しない企業が"検品"と修正を行うに足るのかの説明が求められる。
関係者への取材によると"検品"にあたっては検品水準の維持を目的としてY社ただ1社を選んだとの返答だったが、なぜ製作時と同じように公開試験を行い、複数社から選定しなかったのか。透明性のあるプロセスにて選ばれていないため、懇意にしている企業を恣意的に選んだ疑惑があると複数の制作会社からは指摘されている。
3点目
・監査不十分な諸経費分担
出版デジタル機構内に併設された出張所にて検品が行われていた際の費用は、PL社と機構で折半されていた。だが、検品をY社に委託した際にはその費用はほぼ機構のみの負担となっている。
機構の大口出資母体には産革がおり、産革の資金の9割以上が税金で賄われている。前述したように、緊デジ締め日以降に納品されたファイルが存在しており、それらの作業費は緊デジの事業費には乗っていない。
少しややこしくなったので状況を整理すると、緊デジはその事業費外に「締日以降の作業費」「検品・修正費」という形で費用負担が発生しているのだ。
緊デジは東北の復興予算によって賄われた事業だが、出版デジタル機構が負担した作業費用も含めると税金が二重(場合によっては緊デジ事業費、期間外作業費、検品・修正費の三重)に乗った事業ということである。
これは緊デジ事業だけの配信調査・監査では不十分であることを意味する。出版デジタル機構負担分の金銭の流れも含めた監査が必要である。
出版デジタル機構は2014年6月に新社長が就任、新役員体制に移行している。
そして、緊デジは2013年3月に建前上終了している事業である。緊デジ未配信は過去の問題であり現執行部の責任は無い、と現在各所での“言い訳”がなされている。
しかしながら、入手した社内資料では新役員体制への移行時2014年6月時点でもまだ未納品電子書籍が大量に存在していると指摘されている。しかも、あろうことか副社長を排している大手出版社、小学館による大量の未納品まで存在していた。
(より正確には直接申請と代行申請という違いがある。しかしながら納品がされていなかった事実は変わらないため詳細はここでは省略する)
内部関係者より証拠資料付きで告発されたこの件を受け、産業革新機構は出版デジタル機構への投資を不適格として引き上げるべく、引受株式の一部処分を決定したとの情報もある。
http://www.incj.co.jp/PDF/1441072277.03.pdf
◇大手出版社を特別扱い、他社マニュアルを剽窃、著作権法違反をする官製企業の存在意義
機構には緊デジ以外にも問題が指摘されている。取次としての資質が問われているのだ。
ここでは既存出版取次の詳しい説明は省くが、分かりやすく述べると大手・老舗出版社が既得権側として極めて有利な仕組みになっている。料率(出版社取り分)が多くなっており、仮払金と呼ばれる見込み売上金も有利な率で受け取れる。新規の出版社は料率で不利、仮払金も率が悪いどころか受け取れないところもある。
では税金が投入されている電子書籍取次はどうなっているのか。こちらも大手・老舗出版社が有利な仕組みとなっており、一部は取次料なしでの扱いもなされている。取次料なしとは、つまりは大手出版社によってタダで使われているのだ。
税金によって賄われた以上は最低限の公益性・中立性は担保すべきであり、大手・老舗出版社が有利になるのはおかしいと前述の新規・中小出版社からは指摘されている。
民間企業が取引先の重要性に応じて条件に傾斜を付けるのはやむを得ない。だが公器としての存在を期待され出資を受けた以上、中小出版社と同一の条件にするのが筋だという論である。電子書籍取次は出版取次と違い金融機関としての機能は存在しないため、この主張には一定の説得力がある。
この主張には対して、そんなことをすれば同業の取次他社との競争に勝てないと機構出資者の反論もみられた。むろん、公益性の担保と競争力は一部トレードオフの関係にある。だが、現状は競争力の向上と称し得ない。実態は大手出版社に対して国の税金が投入されているのとほぼ同等であり、補助金に近い。
書店に対しても同じことが起こっている。外資を含む一部書店に最恵待遇として有利な料率・条件が結ばれており、事実上の言いなりになっているのだ。
これら重視すべき対象は機構内では戦略出版社、戦略書店と呼ばれ、それ以外はゴミ出版社、ゴミ書店と呼称されている。
税金に群がるのは大手出版社だけではない。「凸版印刷の赤字子会社(※注 ビットウェイ社)を買収した。ではうちに何をしてくれるのか」との大日本印刷の指摘に対して、共通書誌情報システムを大日本印刷関連会社である日本ユニシスへと発注するなどの便宜が図られている。
果たして、このような結果を出版業界は望んでいたのだろうか。出版業界の終わりの始まりに思えてならない。
さらには、同業の取次他社が用いるマニュアルの剽窃まで指摘されている。前述した取次大手M社から部長待遇で転職したH氏の手により、M社資料である電子書籍入稿マニュアルが出版デジタル機構内にて回覧され、出版デジタル機構の同マニュアルの作成時に流用されたという指摘だ。
これは社長、副社長、本部長の認識の元に行われており、社内及び業界内の武勇伝として語られている。もちろんM社の守秘義務違反行為にあたる。競争相手のマニュアルを剽窃する、それによって競争力を高めようとするのは民間でも眉をひそめられる行為だが、税金で作られた企業がやるとなれば民業圧迫との誹りは免れない。
他にも被災地を馬鹿にした発言がなされていた、値段・発売日違い事故の多発、著作権法違反による著者からの抗議、Y社及びT社に対する下請法違反、派遣法に抵触する行為などのコンプライアンス違反が散見されるという、複数の証拠と証言もある。
一部は既に然るべき機関に通報がなされているため、これらの件については調査がなされることを期待したい。万が一ではあるが調査がされない、圧力を受ける等があれば証拠付きで今回のような形式でリークする。
出版に携わる人間として、どうしても許せなかったのは緊デジに関する一連の騒動が終わったこととして隠蔽されようとしていることだ。緊デジには正の面もあり、書籍の電子化が加速したのも東北にある程度の金額が回ったのもまた事実だ。だが、負の面も大き過ぎる。それらは現在進行形で証拠が消され、関係者に箝口令が敷かれようとしている。大手出版社・印刷会社が総出で無かったことにしようとしている。
あえて聞きたいのだが、自浄作用を発揮できない出版業界に、果たしてどれほどの価値があると読者は考えるだろうか。
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【取材にあたり】
手元に資料及び証言が存在していますが、記事内にて提示することでそれに沿った形で資料の書き換え、口裏わせがされるのを防ぐためです。ご容赦ください。
緊デジと出版デジタル機構についての調査、踏み込んだ監査がなされることを期待しつつ、復興予算という名目で行われた事業である以上は、国民や読者が納得する形の結論が出ることを強く望みます。
もうずっと前から同じことが言われている。
日本人は英語の読み書きはできても話すのが苦手、これからの英語教育はコミュニケーションを重視すべき云々。
しかし思う。言うのは簡単だが、現実にはなかなか難しいのではないか。
教育には選別という役割があり、彼らはそれをあまりにも軽視しすぎている。
今の日本人が暮らしに必須でもない英語を学ぶのは、やらなければまともな大学に入るのが難しいからだ。
読み書き偏重に見えるのは、とりあえず単語と文法と読解をやればセンターで180点が取れるからだ。
英検の2次試験ではコミュニケーションが必要になるが、合格率を見てわかる通りザルである。
よほどヘタこかなければ落ちない。
TOEICのスコアにしたって、単に大学の名前があてにならなくなったから、
代わりに足切り基準に使われているだけで、英語力そのものは割とどうでもいい。
もし、今後はスピーキング能力を求めるというのであれば、それに対して飴を与えなければならない。
さもなくば、授業時間を割いたところで、内職に費やされるだけだ。
だが、そうしたところで問題が発生する。それで得するのはボンボンだけだ。
いきなりだが、安倍とか正直アホだと思う。英語のスピーチなんか聴くに堪えない。
しかしあんなアホでも字はうまいのだ。きっと高い金払って習ったのだろう。
あいつの英語がヘタクソなのは、おそらく単に、字を書くほどには必死こいて習わなかっただけだ。
当時のボンボンにとって、英会話スキルが必須ではなかったからに過ぎない。
だから彼らが本気になってかかれば大きな差がつく。
留学だの、経験豊富なネイティブスピーカーを家庭教師に雇うだの、平気でやるだろう。
今は読み書き中心だから、ギリギリのところで勝負になっているのだ。それを忘れてはならない。
それから、コミュニケーションを必須にしようにも、現実的に厳しいという問題もある。
まして、私大でスピーキング重視の入試をやるのは不可能だ。受験者が多すぎる。
彼らは入試で儲けてるのだから、これ以上余計なコストもかけたくないだろう。
まだまだ問題はあるだろうが、そもそも日本人はコミュニケーション以前に、まず読み書きすら十分ではない。
もっと詰め込んじゃって構わないと思うよ?
人間、何を選び、何に重きを置いて生きるかは自由である。法とかモラルとか公序良俗とかに問題がない限りは。
では、服装や髪型など外見的要素に無頓着、更に無頓着であることに無自覚な人はどうか。
結論を言うなら、パッと見だけで他人から「生理的にダメ」と判断される可能性が高くなることに尽きる。これを社会的不利益と取るどうかは人それぞれだと思うけどね。
或いは生理的にダメとまでは行かなくても、取引先の相手と行動を共にしたり、彼女候補とのデートが計画される段階で
「この人と一緒にいると『うわ、あの人キモいオッサン連れて歩いてるマジありえねー』と嘲笑されるかも・・・」
という不安を与え、できればつるみたくないという感情を生起させる結果になって、やっぱり社会的な不利益になりうる。
とんでもなく古い話で恐縮だが、その昔「ときめきメモリアル」という名作ゲームがあって、これは大雑把に言うと「理系学力」「文系学力」「体力」「容姿」といった各種パラメータを、日常の活動(勉強とか部活とか)を通じて上げていき、かつ休日に意中の子とデートして・・・というゲームである。
そのゲームではデートの際、「容姿」パラメータがあまりに低いと、待ち合わせ場所に彼女が来た次の瞬間、顔をしかめて帰ってしまうのだ!
まあ、現実でも似たような事が起きると思えば分かりやすいかも?
別に寸分のスキもない二枚目になる必要はない。足切り食わないようセンターの勉強もしとけとか、面接行きたかったら筆記受からないとってくらいの話である。
勿論最初は赤点レベルからの出発であり、それこそエジソンよろしく「失敗する方法を沢山見つける」くらいのつもりでかかることになるが。
まあ、「見た目がアレだと社会的に大きな損をすると思うけどいいの?」という問いかけに対し「別にいいし」と返す人は、そんなの織り込み済みなんだろうから、それ以上しつこくは言わない。
ただ、「生理的にダメってかキモい」という評価は、人として受け入れ難いのが普通じゃね?気にしないってどんな価値観なのよ?と疑問には感じるけど。
なんか誤解されてるみたいだな。
まず、1vs1で知り合っても、顔が40点未満だと親しい相手としては即論外、門前払いされてとりつくしまが持てない、40点以上だととりあえず保留にはしてもらえるシステムって前提な。
で、素の顔が30点の男と女がいるとする。
男は1vs1で知り合っても化粧でゲタ履かせらんないから「30点! 赤点足切り!」と、とりつくしまも持てない。(金で殴れるけど金は化粧に比べ獲得難度高いので今は置いておく)
女は、化粧をうまいことやれば、45点で保留には滑り込んで、その後のやり方次第では関係性を育てる可能性がある。
ってこと。