はてなキーワード: レスポンスとは
http://anond.hatelabo.jp/20160505165536
自動車なんざ
・買わない
・持たない
・運転しない
が、自分を含め人々の安全のためには最善なことは統計でも示されている。
昼休みの繁華街、自動車暴走なぜ… 大阪・梅田の11人死傷:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ2T4RP5J2TPTIL01P.html
自動車の運転がテロリストと同等の大惨事、凄惨な被害を人々に与える事実は、
東京池袋5人死傷でも、大阪梅田11人死傷でも、京都で20人近い死傷者を出した自動車暴走でも、
9人死傷親子3人を皆殺しにした山陽道自動車暴走テロでも、証明されている。
神戸市の三ノ宮でも歩道に自動車がつっこんで大勢の重軽傷者を出した。
いずれも「自動車の運転をしない!」この思いやりがわずかでもあれば防げた惨事だ。
【神戸・三宮暴走】梅田、祇園、池袋…暴走事故後絶たず - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/160503/wst1605030030-n1.html
山陽道:多重衝突、親子3人死亡…トラック運転手逮捕へ - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160505/k00/00m/040/071000c
自動車を排除、削減し、自転車を増やすメリット(社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車の時代だ TBS 情報制作局プロデューサー
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
結局は道路から重量のある乗り物=自動車を減らせば減らすだけ道路は安全になる、という現実。
自動車抑制こそが交通安全を向上させる唯一根本の施策だと言われるのはこのため。
自動車の速度を落とさせれば落とさせるほど、自動車の通行をゼロに近づければ近づけるほど、道路の安全を根本的に高めることができる。
ゆえに、各国で自動車規制強化が進み、自転車と公共交通への乗り換えが善良な行為として讃えられ政策で推進されている。
日本をはじめ世界中の都市で進む自動車離れからの自転車活用。人々の環境意識が高まり続けている。
運転免許保有率「都心」「若者」で減少 都市部市街地への移住が進むなか、移動手段はクルマから自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
2025年までに電気自動車以外の販売を禁じる世界初の法案がオランダで提出・可決の見込み
http://gigazine.net/news/20160424-netherlands-ban-non-electric-vehicles-2025/
4年以内にオスロ中心部で自動車通行を全面禁止へ、欧州首都で初
http://jp.reuters.com/article/oslo-idJPKCN0SE0Y220151020
オスロは「電動自転車」の街へ。購入者に最高約7万円プレゼント!
http://www.huffingtonpost.jp/asaki-abumi/oslo-bicycle_b_8848840.html
自動車害軽減のため自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
害悪の強い自動車依存からの脱却 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網は自転車主体
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-48a7.html
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
フランス パリで進む脱自動車 | レスポンス 自転車シェアリング『ヴェリブ』の活用も進む。
http://response.jp/article/2012/10/12/183012.html
他多数
当然ながら、自動車は重大な凶器であり、自動車で重大事故を起こせば
・実名公開
・顔面公開
・懲戒解雇
これらが現実になり、持病を隠して自動車などという極めて危険な凶器を運転していたという極めて身勝手な事実も公開される。
京都祇園自動車暴走事故 藤崎晋吾 まとめ 月刊 精神分析 2012年06月号
http://agency-inc.com/accident5/
20人死傷 京都祇園軽ワゴン車暴走事故 - Wikipedia
http://img01.gunmablog.net/usr/g3s/30yougisya.jpg
6人の尊い子供の命が奪われた 鹿沼市クレーン車暴走 柴田将人を逮捕。息子の持病を知りながら隠したり免許取得の手助けをしていた母親にも惨事を発生に加担したとして賠償責任が認定。
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/34389274.html
http://pds.exblog.jp/pds/1/201104/18/28/d0010128_2225642.jpg
http://www.sankei.com/affairs/news/150818/afr1508180008-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/150818/afr1508180008-p1.jpg
会社員の柳下陽平さん(22)によると、金子容疑者は事故後、警察官に車から降ろされると「何が悪いんだ」と叫び声を上げて暴れ出したという。
「普通の様子ではなかった」と顔をこわ張らせた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ226CYBJ22ULZU00G.html
「もうやめてください。誰かを巻き添えにしたらどう責任をとるんですか!」
自動車の運転中に発作が起きれば、アクセルペダルを踏み込んだまま、倒れ込むことも。
https://www.youtube.com/watch?v=A_t62W_0fs4
もちろん自動車は全速前進。暴走しつづける。こんなことが、人だらけでごったがえす観光地や都市部で起きたら?子供の列につっこんだら?どうなるか??
自動車を運転するという行為がどういった惨事発生リスクを生むか、よく考えて、自動車運転を避けるという良心と良識ある生活も視野に入れて判断を。
「身分」を「階層」と読み替えれば、近頃はてな界隈の一部で論じらえているハイスペ同士の恋愛や結婚がそれになるわけね。
ホットエントリのこの記事はその典型で、価値観が合うことを志向して自分と同等以上の学歴や職歴を求めているのであり、額面的なカネありきではない。
話題)これは合うの大事、非常に重要。食事、料理、スポーツ、音楽、映画。全部好きだから趣味に無関心な人ムリ。趣味共有したい。そして正確には話題じゃないけど頭わるい人ムリ、私が仕事の話しで「この買収価格どうよ?」と言ったらレスポンスはして欲しい。専門知識はもちろん求めているわけではないけど頭良い人てその場でインプットされた情報を理解してついてきてくれる、そしてアウトサイダーだからこそ持てる気付きを与えてくれる。そういう人がいい。
収入)カネカネいったけどあんま気にしてない、1000万円だろうが2000万円だろうがどっちでもいい。あんま生活クオリティ変わらないし。金!て言ってたのは億あればいいよ?私の生活も変わるから。でも多少の増減で生活なんて変わらない。
ここで一つ気づいたのは生態、話題の条件を突破する人は大体それなりに収入ある。収入が高い人が好きなのではなく好む生態、話題の人は自然と収入が高くなってる。
アイドル風自己紹介を考えていたら、頭がフットーして寝れなくなった。
あと4時間後には元気に出勤だよぉ
・やり取りができて楽しい
に限る。
アイドルとしてやってくためのセルフプロデュースのエッセンスだし、ヲタとしての現場の楽しさが全部詰まってるよね。
この辺、だいぶ受け売りだけどね。
自分を売り込む力の話だから、就活生もアイドルを真似したほうがいい。本気で思う。
自分の自己紹介を考えていく上で、まず自分の考える自身の特徴を上げる。
背が高いとかの絶対的なものはいいんだけど、優しいとかは抽象的になってくる。
この辺アッピールするなら、「もう誰から見ても間違いなく優しい」とかの世界じゃないと難しい。
で、特徴ならなんでもいいかというと、もちろんマイナスなものはだめ。
面白いのは、世間一般のマイナスでも自分にとってプラスだと思ったら「使える」し、逆もしかり。
自分の場合、明らかに乳がでかいんだけど、これは自分をセルフプロデュースする上で排除したい部分。
乳を普段からアピールしてたらね、それはグラビアだからね、違うの。
そう、セルフプロデュースにおいて、自分の進みたい「イメージ」をうまく練り上げることこそが肝。
まずシチュエーション、売れたい層や受け入れられたいイメージを考える。
私の場合は、この自己紹介をあわよくば転職の面接でやってみようかな、と思うので「転職の面接官」ね。
そんで、目立つ部分を要素として入れ込むわけだけど、地方から東京への転職だから、ここはとっても美味しい。
ご当地ネタは腐るほどある。ご当地アイドルの氾濫をみてよ。あまちゃんを見てよ。
あとは前職ネタ。これも鉄板。学生だとサークルネタとか、学部ネタとかね。
ありがたいことに、私の場合こっちも滅茶苦茶わかりやすく美味しい。
これはぜひ入れたい。
他にも体型、髪型、顔のパーツ、名前の響き(あいうえお作文も良い)とか色々ネタがあるけど
オタクとしてコールするときに、リズムに乗って言えるか、大声で叫べるか、声にだして練習するときに意識を研ぎ澄ます必要がある。
この作業でセンスとか、語彙力、センスが問われて、売れるか売れないかになると思う。
コール部分は2文節以上原則不可、単語勝負なので、いかに良い単語が出てくるか。
まとめて書く
総じてスマホゲーっぽいのばっかで、なおかつレスポンス・操作性が悪いクソゲーばっかだった
★★☆☆☆
スマホゲー的
新鮮さや中毒性はなかった
★☆☆☆☆
クソみたいな英語学習ソフトに、流行り声優つければ声オタが買うだろうっていうあまりにも安易な思惑がスケスケでいっそ清々しいレベル
★★☆☆☆
歩いたり走ったりジャンプしたりロープ登ったり降りたりしてゴールを目指す
スマホゲー的
新鮮さや中毒性はなかった
★★☆☆☆
ただぷよぷよとテトリスがバトるってのはゲームバランス的にどうなんだろ・・・
ぷよぷよの連鎖考えるのが苦手だからテトリス選べるのはありがたいけど、それならテトリスやるわってなるし
★★☆☆☆
カメラが固定で斜め視点しかないけど操作は十字キーだから方向感覚がすごくわかりづらい
あとグラフィックが荒くてどうなってるのか見えづらいところがたまにある
動くブロックにくっついて移動しないといけないところで、段差を登る微妙な操作を要求されるのがすっげーストレス
レスポンスが悪くて思ったようにキューブを動かせないのがすっごくストレス
★☆☆☆☆
斬新さも何もないクソゲー
★★★☆☆
前2作は未プレイ
逆に浮いてる感じがするからどうも苦手だ
オートバトるもあるから楽
ボスは硬いけど
仲間も絵柄はかわいいけど誰もしゃべんないし
体験版だけで十分でした
★★☆☆☆
ザクザク進めて強くなれるからいいかなと思うけど、敵がワンパターンすぎる
シンプルで強くなるのを体感できるから個人的には好きだけど地味だしワンパすぎるのはちょっとなあ・・・
他の体験版もそうだけど、最初に世界観とか語りすぎてるのばっかだわ
そんなん知らんでも楽しめるようにすりゃいいのに
最初から設定とか押し付けられてもそんなん知らんがなってなるのが多すぎる
★☆☆☆☆
エピソード1があるのかとか何もしらん
何のために何をやってるのかが結局全然伝わってこないから全然おもしろくなかった
何がウリなのかが見えてこない
★★★★☆
ナムカプセガのキャラがいろいろ出てきて2Dで簡単ボタン操作でド派手な格ゲーチックなアクションを出して敵を倒す
シンプルだけどさすがに手堅いなあと感じさせる
ストーリーは微妙っぽかったけど、まあそれ以外がいいから★3.5で四捨五入しちゃう
★☆☆☆☆
バイトゲー
客の要望に合ったスープ選んでお湯入れて混ぜて麺入れてトッピングを選んで客に提供するっていう
ガラケー時代にフラッシュげーでかき氷で同じゲームあったわ・・・
★★☆☆☆
地味で自分の好みではなかった
★★★★★
クソ面白い
製品欲しくなる
http://anond.hatelabo.jp/20160422184218
↑これの続き。
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こういうことを書き捨てていくと老害がいなくなっただけだって思われるかもしれないんですけど、このセグメント問題ってのはサービス運営の側に立って考えるととても難しいものじゃないかって考えているんですよ。
これについてはきっと中の人も葛藤があるだろうなーってのは思います。なんだかんだ生え抜きの技術者がいるだろうし、自分の知っているユーザー層とは違うサービスになりつつあるという思いがある人はいるんじゃないかな、と想像します。でも、ビジネスとして、商売として考えるならば、敷居を下げて、大衆的な(むしろ衆愚的な)話題のコミュニティであっても、ライトユーザーに拡大できて、キチンと定額課金と広告料を取っていかなければならない。短期的に見れば、これはむしろ最重要課題です。
散々書きましたが、個人の思いを割りきって仕事人間の立場として考えるならば、はてなブログPROの月1,000円(2年契約でも600円)っていうモデルはよく踏み切ったなーって思ってるんです。ネット系ベンチャーのご多分に漏れず、マネタイズで苦労してたはずですからね。
自分でいじれる人にとっては、システムの機能だけ見ればこの有料サービスはほぼ魅力がないです。安いホスティングのレン鯖やクラウドにWordpressを入れたほうが安いし、写真なんてGoogle PhotoだってFlickrだって使えるのに。実際のところは、「好きなアフィリエイトが設定できる」「あれやこれやを堂々とやれる『市民権』を得られる」というメリットが大きいですよね。はてなのユーザコミュニティを活用できて、ブクマとスターが近くて、初心者でも扱える。つまり、あの界隈って、ネットサービスのビジネスモデルとしては私のような厄介なユーザーよりずっと適切なターゲットユーザーなんですよね。
でもね。でも。あくまでも「短期的」は「短期的」でしかないんですよ。
運営している人も絶対わかってると思うんですけど、サービスにはコアが必要なんですよ。ストーリーがあって、そこから生まれたコアユーザーがいて、インフルエンサーになって規模を大きくしていく。特に、はてなみたいなコミュニティは、ユーザーによって育てられてきたサービスでしょう。
古い考えかもしれませんが、ブランドっていうのは一朝一夕ではないんですよ。「ブランドは作れる」なんていう広告代理店の言葉もありますけど、勘違いしちゃいけないのは、その作るってのは買ってすぐできるっていうことではないっていうことですよね。理念があって、コアユーザーがいて、クチコミで広がっていくものでしょ?だから、仮にイメージの転換が急務だったとしても、ユーザー層がガラッと入れ替わっちゃうと、後が続かないんじゃないかなって思うんです。
私自身も仕事で広告出稿したりすることもあります。ECをやってるんで、検索流入や、導線や、コンバージョンも気になります。
だから、アフィリエイトを貼ってくれるようなブロガーさんとはお仕事的にはパートナーだったり、お客さんだったりとありがたい存在でもあります。誤解のないようにはっきりさせておきますと、私はアフィリエイト広告自体は(PV稼ぎのモラル問題とかは別として)全然否定していないです。PVが増えて嬉しい気持ちだってわかりますよ。自分だって嬉しいから。
でも、ネットコミュニティを扱ってきた人間の端くれとしてつくづく実感しているのは、人は思いのこもった言葉で動く、コピペじゃ人は動かない、ってことだったりもします。
本当に好きなものを好きだからとブログを書きたい人は、ポイントがつこうがつくまいが、アフィが貼れようが貼れまいが、とても面白い記事を書いてたくさんの人を連れてきます。上手い下手はありますが、全てではないです。逆に……って、書かなくてもこれは言わずもがな。
アフィで炎上芸をやって、PVガー流入ガーって言う人を見るとちょっと寂しくなります。それが社会の現実だからしゃーない、っていうのもわかるんですけど、世の中には本気で知ってもらいたいと思う情報を見てもらうためにタイトルを一文字変えるとかバナーをA/Bテストするとか、本気でサイトを便利にしたいと思ってボタンを1ピクセルずらすとか何ミリ秒レスポンスを早く返すとかやってる人がたくさんいるわけじゃないですか。どうせなら、そこに乗っかるコンテンツも良いものであって欲しいじゃないですか。
そんな業者やオタクの言うこと知るか、って言ってきた人もいるんだけど、でも、本気で自分が作ったサービスや、あるいは自分が書いた記事で便利に使ってもらいたい、喜んでもらいたいと思っている人間としても、あるいはユーザーとして本当に面白いコンテンツにめぐりあいたい、って思っている人間としても、皆にとってそれぞれ満足できる「界隈」があるといいな、って思うのです。データマイニングを駆使した個人別最適化によってコンテンツが出しわけられているのでも良いのですが、はてなのような個性のあるWebサービスは、できればユーザーが体験を共有できる「オープンなはてな村」であってほしいものです。
最近はじめてブログを書こうと思った学生だって、ITにそれほど強くなくて、お友達とブログを書きたい、ついでにお小遣いももらえたらラッキー、っていう純粋な気持ちでやっている主婦だって、古参から「最近の奴らは……」なんて言われて恐縮する必要なんてないと思うし、共存できると思うんですよ。
ただ、アフィリエイトだけが目的で確信的にやってる層は同じ「素敵ですね!ありがとうございます!」でも、なんとなくわかっちゃうんですよね。そういう記事ばかりが眼に入るようになると、正直ちょっとうんざりします。
また脱線しましたけど何を言いたいかっていうと、要するに、「長期的に見た場合」としては、コアユーザーとサービスの特色がキチンと育っていて、他のユーザーの共益を阻害しない、っていう状態じゃなきゃいけないんじゃないか、っていうことですね。
この特色付けにしても、はてなブログはもうちょっとうまくやれたんじゃないかなあ、って余計なお世話なことを思ったりするところはあります。もっとも、まったく小洒落ていて気が利いた広告戦略やマーケティングとかできるようなキラキラな会社じゃなくて、それとは真逆の非モテ野郎どもだった(勝手な想像)、っていうところがはてなの好きなイメージだったわけではあるのですが。
※ほら、何年か前に、2chで「Webサービスを擬人化したったwww」っていうネタ流行ったじゃないですか。hagexさんがまとめてたと思いますが。あれのね、はてなの擬人化イラスト、皮肉じゃなくてわりと悪くないんじゃね?って思ってたわけです。ミサワがドヤ顔してるやつ。少なくとも、mixiモバゲーがウェーイしてるのとかよりかずっといいですよ。
同じ大衆化の道を辿るにしても変なミニマリスト界隈とか、アフィ軍団とかに捕まるくらいなら、もっと有益なカルチャーを形成できる仕掛けってなんとかならなかったものかなあって。いや、外野が1秒で思いつくこんなことはいくらでも考えつく人がいるだろうし、プラットフォームとコンテンツの話は別だろとも思うし、既にブログMediaで提供されているみんなのごはんとか気に入って見てるんですけど、ジャンルはともかくとして、そういう書き手を集める営業はやっぱキラキラ系のところのほうが上手いんですかねぇ。
お前誰だよ、なんでそんな熱く語ってんだよ、と誰しもに思われると思うんですが、実際のところ私は自分用にブクマを使っていただけのユーザーですし、ブログサイトを作っていじる側が中心だった人間なもんで、自分自身が上げたコンテンツはそれほど無いです。すみません。
最近ちょっとだけはてなブログを個人用日記に使っていたんですけど、今改めてMTでもWPでもないブログポータルを使ってみたらどんな感じでどんなことを思うんだろう、ってことに興味を持ったためです。この文章は、その結果として書いています。
はてなブログ自体は便利で書きやすくてとっても気に入ってます。βテストの時はカテゴリすらなく本当にシンプルで大丈夫か?って思いましたが、特にGoogleフォトやTwitterなどの外部サービスからの貼り付けが気に入っています。確実にダイアリーより使いやすいです。今後もますますの発展をお祈り申し上げますです。
なんだかんだ書きましたけど、要するにですね、私は単なる無名ユーザーですけど、こういう熱心なファンもいるんですよってことなんです。今までたくさんの発見と感動をもらったことに本気で感謝してます。興味深い!参考になる!感謝!とかそういうのではなくて。
距離を置く、と書きましたが、自分の情報クリップの習慣として、はてブ⇒Evernote連携の流れが便利で染み付きまくっているので、引き続き淡々とブクマは利用させていただきたいと思います。今まったくお金を落としていないことに罪悪感すら感じていますので、お礼の気持ちを込めてちょっとスターでも買って、ホソボソやっていきたいなと思います。
古参物書きも、ギークも、ステキ主婦も、手斧軍団も、お小遣い稼ぎの人も、みんながワイワイ楽しくヒャッハーできるやさしい世界ができるといいですね。
草々んじゃーね。
「みんなが僕を嫌う」「なんで僕ばっかり」「もう誰も信じられない」
「僕がみんなを繋いだのに」「あんなに仲が良かったのに誰も味方になってくれない」
というようなことを知り合ってから15年近く何度も何度も定期的に言い続けている友人がいる。
自分の場合は中高生の頃は頻繁に顔を合わせていたので地元の友人として仲良くつるんでいたけど、
基本的に相手からメールや声をかけられなければ、自分からは用事がないと連絡を取らないという自分の性格もあって、
彼が引っ越した大学生以降は自然と一定の距離を保って付き合ってきたので、まだ交友関係が細く続いているのだが、
知っているだけでもどうやら高校のクラスメイト、大学のサークル、バイト先複数、大学院の研究室、そしてネットの趣味の集まりなんかの人たちが、みんな離れていったようだ。
その中には友人を経由して自分とも友達になって、その人は友人とはもう連絡を取らないけど自分とは今もそこそこ連絡を取り合うような人も割といたりする。
彼と関係を断った人たちと話をすると、「女々しすぎてしんどい」「察して欲しい、構って欲しいみたいな欲求が強すぎ」
「考え方が極端な上に押し付けて責めてくる」「付き合えば付き合うほど性格の根っこがどうにもならないほどクソなんだとしか思えなくなってもう無理」みたいな話が出てくる。
20代前半の頃には「お前そのままじゃちょっとヤベェよ?」と心配してみんなで説得を試みたこともあったのだけど、結果的にその趣味のグループは離散した。
観察している限り、どうも彼自身は他人の為と信じて疑わずにお節介を焼きまくって気をつかいまくるタイプのようで、
第一印象としてはとても親切で優しい人という感じになるので、大体人の輪はすぐに作れるみたいだ。
ただ、同時に彼は同じぐらい他人も自分にお節介を焼いたり気をつかったりして欲しいようで、段々と周囲に不満を持ち始める。
そんな中、多少お礼をしたりしてレスポンスをくれた女子がいると、彼はそんなに時間がかからずにその子に惚れる。女の子の見た目はあんまり関係ないみたいだ。
が、相手にその気がなかった場合即座に失恋状態に移行し、心配して気遣ってモード全開のメンヘラ臭を放ち始める。
これが面倒で、少しでもその失恋相手を思い出させるような話ができなくなる。
そういった話が出ると遊びの最中であろうとみんなで出かけている最中であろうと、深いため息をついて沈み始め、テンションがガタ落ちする感じ。
その割に「どうしたの?」と聞いても「いや、別に……」「言いたくない……」「なんでもない……」としか言わない。
例えば「山田さん」に失恋した後は「山田」はもちろん、山の話は当然できなくなるし、
山田さんの好きな場所やモノを思い起こさせてもダメだし、苗字が多いみたいなところから連想するのか佐藤さんの話とかもダメになる。
なんだったら「昨日どこかに出かけて」という関係ない話をすると「ああ、前に山田さんと出かけた○○は楽しかったなあ……」とか急に虚空に言い出してそのまま沈む。
さらに、失恋つながりで過去の失恋経験も引っ張り出してくるようで、中学生の頃の彼女が好きだった食べ物や歌まで地雷になる。
自分はともかく他の周囲の人たちはそんな昔のことなんか知らないから気を付けようがないし、
なんならなんでも失恋状態のことに絡めようとする感じで受け止めるから気にしてたらもう何も言えないので、
いちいち相手にしてられないんだけど、彼から聞き出したところによると、そんな状態の時彼は
「傷つきやすい状態だと伝えているのに配慮してくれない」←連想ゲームの果てに失恋と絡められるから周りとしては回避不能感
「僕が傷ついていても誰も慰めてくれない」←一般レベルでいうところのかなり気をつかった状態(名前出さないとか)にはみんなしてる
「僕は友達が失恋したら絶対僕にできる範囲で何でもして慰めるのにって思う」←別にあまり慰めない。っていうか失恋した知り合いが鬱陶しいという悪口を彼からちょいちょい聞く。
「ものすごくかなしい」←ええー……もう部屋で一人枕濡らしてなよ
みたいな被害感や疎外感を味わってとてもとてもとてーもつらくなっているらしい。
そしてちょいちょい「気遣いが足りないんじゃないか!!!」って感じで周囲に文句とか言っちゃう。
まあ、みんな疲れるし面倒臭くて自然と距離開けて、それを察知してさらに壁を作って解散っていうのがお決まりの流れ。
たまに相手の子が好意を受け入れてくれたりもするのだけれど、まあ大体あまり長続きせずに別れて同じようなルートに突入する。
長続きしない理由が、一緒にいる時間が長くなると、彼が少し気持ちが落ち込んでいるときに何気ない行為や言動から
「以前好きだった人との悲しい思い出(本人はトラウマと言う)を思い出して勝手に傷ついて配慮を求める」から、
女の子が付き合いきれなくなって一緒にいるのがしんどくなる感じでもうどうしようもない。
あと「僕が好きだった人を君にも好きになってもらいたい」みたいな理屈で、
本人は一切悪気なくめっちゃ今カノが会ったこともない前カノとか昔の片思い相手の話とかをしまくるし比べる。正直これもないわーって思う。
けれど彼にはどちらも周囲が自分から距離をとる理由がどうしても納得いかないしわからないらしく、「また裏切られた」だのなんだのブツブツ言う。
そして彼の去った後のコミュニティの残骸には、結構な高確率で割と幸せなカップル(片方は彼が好きだった女子)が生まれるという不思議な感じになる。
そんな彼は、どうも完全に一人でいるとさびしすぎて、すぐに心のお医者様にかかり始めるレベルで堪えられないようで、
割と何をどうやってるのかわからないくらい次から次へと新しいコミュニティを作っては異性を見つけて好きになる傾向がある。
毎回「もう恋愛は疲れた」「2度と彼女は作らない」って言ってるけど、言いながらもう別の女の子と「この子は友達だから」ってメールしてる感じ。
最近、いつの間にか同棲までしていた彼女と別れたようで、Twitterとかで今触ると面倒そうな感じがバリバリと出ているのだけれど、
それがどうも今回は職場でも出ているっぽくて、急激に職場の人たちから距離をとられて、やっぱり理由がわからなくてさらに凹んでいるようだ。
こういう人、世の中にそこそこの頻度でいる気がするんだけど、みんなどうやっていなしているんだろう。
今回の沈みっぷりを見るに、今週末あたりそろそろ彼から連絡がくるような気がするので、
http://anond.hatelabo.jp/20160312044205
だって自動車は徐行でも歩行者を確実に殺せるんだからねえ。こわいよねえ。
あ、現実は、歩行者死亡の殺人主犯はほぼ100%が自動車=クルマのほうだからよろしくね!
この現実は『歩道でも、通学路でも、生活道路でも変わらない』からさ!
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩行者自転車等といった弱者だけを攻撃(ながらスマホ関連報道等で顕著)して責任転嫁し、自動車運転手らの劣悪なモラルをほとんど報じないテレビや新聞、マスコミ等の偏向不正報道。
『交通における歩行者死亡原因のほぼ100%は自動車加害による』という自動車のクソな現実を国民に知らせない歪んだ報道姿勢。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
ちなみに警察官が自転車を利用するとき、未だ主に歩道通行な現状を見て明らかな通り、『自転車通行可』の標識に関係なく、自転車は歩道を合法的に通行できる。
もちろん、道交法の原則通り、車道も合法。そして自動車は歩行者と自転車を最大限に保護し、優先することが義務付けられている。
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf
そもそも、ミュンスターの都市交通政策は、1980 年代に渋滞を緩和させるためにはじまった。
(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果。
(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故の死亡事故は、自動車がからむから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。
道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。
(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功し平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的で自転車政策が始まった
自動車から自転車への乗り換えが重大事故を減らすんだよなぁ。善良だよなぁ自転車って。
で、各国ともに環境汚染対策、CO2対策、交通安全(重大事故の元凶は自動車)対策への取り組み圧力が国際的にかかっているので、一切CO2を出さない自転車への乗り換えを進めるのは当然の流れとしてもある。
パリの街からクラシックカーが消える!? 市議会が古い自動車の締め出しを検討 - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2015/02/19/paris-ban-old-cars-from-citys-roads/
自転車利用者をもっと増やせ! パリの自転車施策 | パリに学ぶ暮らしのエッセンス | マンション・ラボ
http://www.mlab.ne.jp/columns/style02_20150216/
【パリ新交通システム2012】パリで進む脱自動車 | レスポンス
http://response.jp/article/2012/10/12/183012.html
自動車という公害性の高い車両からの依存を卒業する社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網
http://blog.livedoor.jp/hero_komine/archives/52001847.html
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-48a7.html
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
自動車害は最悪
http://anond.hatelabo.jp/20160312111415
はっきりわかんだね。そんだけ自転車と歩行者は無害で、自動車は公害車両だってこった。
パリの街からクラシックカーが消える!? 市議会が古い自動車の締め出しを検討 - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2015/02/19/paris-ban-old-cars-from-citys-roads/
自転車利用者をもっと増やせ! パリの自転車施策 | パリに学ぶ暮らしのエッセンス | マンション・ラボ
http://www.mlab.ne.jp/columns/style02_20150216/
【パリ新交通システム2012】パリで進む脱自動車 | レスポンス
http://response.jp/article/2012/10/12/183012.html
自動車という公害性の高い車両からの依存を卒業する社会 ドイツの取り組み 高齢化も見据え交通網
http://blog.livedoor.jp/hero_komine/archives/52001847.html
http://bokura-go.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-48a7.html
自転車の街へ変貌するロンドン。15年間でクルマは半減、自転車=サイクリストは3倍に
http://www.gizmodo.jp/2016/02/bikeinlondon.html
そして日本でも。運転免許保有率「都心」「若者」で減少。公害性の強い自動車必須という不便で過酷な地域ほど人々に見捨てられ人口減少が激しいなか、自動車不要な都市部への移住が進み続けている。移動手段はクルマから都会的な自転車の時代へ。
http://www.weekly-net.co.jp/logistics/post-11318.php
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
歩行者自転車等といった弱者だけを攻撃(ながらスマホ関連報道等で顕著)して責任転嫁し、自動車運転手らの劣悪なモラルをほとんど報じないテレビや新聞、マスコミ等の偏向不正報道。
『交通における歩行者死亡原因のほぼ100%は自動車加害による』という自動車のクソな現実を国民に知らせない歪んだ報道姿勢。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
ちなみに警察官が自転車を利用するとき、未だ主に歩道通行な現状を見て明らかな通り、『自転車通行可』の標識に関係なく、自転車は歩道を合法的に通行できる。
もちろん、道交法の原則通り、車道も合法。そして自動車は歩行者と自転車を最大限に保護し、優先することが義務付けられている。
表 | 組 | み |
---|---|---|
アスタリスクは | 網かけ・太字 | 下線・中央 |
2列目だけ | 網かけ・太字 | 下線・中央 |
本文((脚注は上手くいかない?))
====
ただし「>」は半角の「>」、「<」は半角の「<」を指す。
-箇条書き(番号なし) -箇条書き(番号なし)2 --箇条書き(番号なし、インデント) --箇条書き(番号なし、インデント)2 +箇条書き(番号あり) +箇条書き(番号あり)2 ++箇条書き(番号あり、インデント) ++箇条書き(番号あり、インデント)2 >> 引用 << |*表|*組|*み| |アスタリスクは|網かけ・太字|下線・中央| |2列目だけ|*網かけ・太字|下線・中央| [http://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E8%A8%98%E6%B3%95%E4%B8%80%E8%A6%A7:title=リンク:はてな記法一覧] 本文((脚注は上手くいかない?)) ==== これから下の「続きを読む」も上手くいかない? *見出し **小見出し(区切り線無し) ***小見出し2(フォントサイズ小さくならない?)
昨日、TLにて紛糾した話題を改めてまとめたいと思ったのでここに記す。
「夜廻り猫114」
https://twitter.com/fukaya91/status/702078119272779776
この44才男の言動に対し
そして夜廻り猫に対し
という意見が出ていた。
1~3の非難へのレスポンスは次に公開された続きを読むとこうやって出来上がったのだなというのはわかる。
「夜廻り猫115」
https://twitter.com/fukaya91/status/702442532576350209
経験がないなら気持ちの悪い行動をしてもいいか、といえばそうではないが、あくまで背景として理解はできまいか。
今回の漫画に強く憤っている方々は、実際に過去似たような経験をし、その際に不快な思いをした人達が多いようである。
「通っていた場所で挨拶程度の付き合いの人に告白され断り、行きづらくなって通うのを諦めた」
「職場で仕事のこと以外交流のない同僚に好意を示され、その気がないので事務的な対応をしていたら逆恨みされ、
仕事に支障が出るようになり辞めることになった」
etc...
気の毒としか言い様がない。
「44才男側の視点だから描写されなかっただけで、大学の時の女性も喫茶店の奥さんも身の危険を感じて
男から逃げ回らざるを得なくなったはずだ」
と断定するのは少々飛躍し過ぎなのではないか。
楽天的すぎると思われるかもしれないが
「大学の時の女性はその時は不審に思うもののすぐ彼の存在を忘れ、彼とは無関係な場所で楽しい大学生活をエンジョイし卒業した」
とか、
「喫茶店の奥さんとはこれを機会に軽い世間話をする関係になり、彼のコミュ症を軽減する大きなきっかけとなる」
とか考えることも出来るのではないか。
それはシュレーディンガーの猫のようなものであり、この漫画には
「見ず知らずの女性を無神経に傷つけたにも関わらず、被害者面して反省もせずに女性を非難するクズ男」と
「女性たちに歯牙にも掛けられず、自信が持てないまま歳を重ねてしまったコミュ症で無害で哀れな男」が同時に存在している。
どちらを感じ取ったかでこの漫画への評価は真っ二つに分かれそうだ。
さて、猫への意見。
もし傷ついた女性がいるのであれば、それを作者が描くかはわからないが、いずれ夜廻り猫は訪れるのではないかと思われる。
そして何故この男を慰めるのか、という点。
傷ついた女性がいないのであれば、この男が成長するための一歩を踏み出した勇気への慰めと受け取ることが出来る。
もし傷ついた女性がいるとしたら。
(教誨師…https://kotobank.jp/word/%E6%95%99%E8%AA%A8%E5%B8%AB-52465)
罪を犯し、刑に服役しても、己の罪を振り返り繰り返さないと誓わなければきっとまた罪を犯してしまう。
しかしそこでじっくりと話を聞き、自問自答の手助けをし、心から罪を償い過ちを繰り返さないという結論へ導くのが彼らの仕事と聞く。
改心したとしても傷つけられた人たちから許されることはないかもしれないが、
更に誰かを傷つける事のないように残りの人生を全うするための大きな力だと思う。
男が一人だった場合、上手くいかなかったことへの憤りから自分の行動を振り返ることをせず、
またいつか同じことを繰り返すかもしれない。
そうすれば、傷つく女性は増えるであろう。
だが、猫と話すことで彼は「親切と好意は別である」と知り、世の中にはいろんな女性がいることを知り、
相手に自分のことを知ってもらったり、相手のことを知ってからでなければ先に進むのは難しいことを知り、
「自分が誰かに求められる存在になるには手遅れ」ではないことを知る。
今後、彼が傷つけるかもしれなかった女性は、猫のおかげでいなくなるかもしれない。
それでも、猫がこの男の元に訪れ、話を聞いたことは批難されるだろうか。
視点を変えればなんとでも読める作品というのは脳みそが揉まれるようで面白い。
この話を読んで男の言動や猫の行動に憤り、作品から離れる人がいたとしたら、それはもったいないことではないだろうか。
長ぇよオイ。
メールがめんどい、と言われてようやくLINE使い始めたんだけど、
複数文章をつなげて書くメールだと、ある程度、読み手の受け取り方を考えながら書き進めないといけないけど、
LINEだと直前のメッセージにたいするレスポンスしか考えなくていいから、楽、なんだな。
なら、短いメールをやり取りするのと変わらない?とも思ってたけど、
メールはそもそも長文前提で開発されてるから、それ単体に文脈情報をくっつけることが難しい。
それを、ふきだし&スタンプで文脈をうまく可視化することで、お互いの文脈理解を簡単に共有できるようにしてる、のがさらに楽。
これは、そもそも対面会話をベースに進化してきた人間の文脈認識能力が、即レスおよび視覚情報の利用を前提にしてることに合致してるんだろう。
(注 音声については今はおいておく)
「書く・読む」能力というのは文明化して以降に培ってきた能力なわけで、今だってちゃんと使いこなすには訓練がいる。
で、高度に発達したはずの技術が、より古い人間の特性に合わせて最適化されている、のが逆説的で面白いな~と思った。
当たり前かもしれないけど、書き留めておきたかったので。
自分のもやもやとしてた点はご指摘していただいた3次元の「消費期限」なんですよね(ゲスい言い方ですが・・・)
JS・JCはすぐ過ぎ去ってしまうと思うので、ロリアイドルを追っかけても忙しないだろうなと思ってました。
自分でもまだ消化不良なのでこれが理由だとお答えできないんですが・・・う~ん。
これは犯罪者予備軍かもしれないですが、やっぱり何らかの形で物理的なレスポンスが来る可能性が残されてるのが重要なのかもしれないです。
レスポンスといっても、これは無理やり抱きついて嫌がる素振りに興奮するなどではなくて、
もし声をかけたら反応してくれるとかそういうものです。