2016-05-02

アイドル自己紹介はいいぞ

アイドル自己紹介を考えていたら、頭がフットーして寝れなくなった。

あと4時間後には元気に出勤だよぉ


アイドル自己紹介のいいところは

・その子ポイントがすぐにわか

・やり取りができて楽しい

に限る。


アイドルとしてやってくためのセルフプロデュースエッセンスだし、ヲタとしての現場の楽しさが全部詰まってるよね。

この辺、だいぶ受け売りだけどね。

自分を売り込む力の話だから就活生もアイドルを真似したほうがいい。本気で思う。



自分自己紹介を考えていく上で、まず自分の考える自身の特徴を上げる。

背が高いとかの絶対的ものはいいんだけど、優しいとかは抽象的になってくる。

この辺アッピールするなら、「もう誰から見ても間違いなく優しい」とかの世界じゃないと難しい。


で、特徴ならなんでもいいかというと、もちろんマイナスものはだめ。

面白いのは、世間一般マイナスでも自分にとってプラスだと思ったら「使える」し、逆もしかり。

自分場合、明らかに乳がでかいんだけど、これは自分セルフプロデュースする上で排除したい部分。

乳を普段からアピールしてたらね、それはグラビアからね、違うの。

私が目指すのは、黒髪清純派………

そう、セルフプロデュースにおいて、自分の進みたい「イメージ」をうまく練り上げることこそが肝。



まずシチュエーション、売れたい層や受け入れられたいイメージを考える。

私の場合は、この自己紹介をあわよくば転職面接でやってみようかな、と思うので「転職面接官」ね。

そんで、目立つ部分を要素として入れ込むわけだけど、地方から東京への転職から、ここはとっても美味しい。

ご当地ネタは腐るほどある。ご当地アイドルの氾濫をみてよ。あまちゃんを見てよ。

私も最初就活の時、地元ネタ活用しまくった。


あとは前職ネタ。これも鉄板学生だとサークルネタとか、学部ネタとかね。

ありがたいことに、私の場合こっちも滅茶苦茶わかりやすく美味しい。

これはぜひ入れたい。


他にも体型、髪型、顔のパーツ、名前の響き(あいうえお作文も良い)とか色々ネタがあるけど

一番重要なのは、語感、なによりこれ。

「口に出して気持ちいいかどうか」、とっても重要

オタクとしてコールするときに、リズムに乗って言えるか、大声で叫べるか、声にだして練習するとき意識を研ぎ澄ます必要がある。

この作業センスとか、語彙力、センスが問われて、売れるか売れないかになると思う。

コール部分は2文節以上原則不可、単語勝負なので、いかに良い単語が出てくるか。




ということを踏まえて、面接官とコールレスポンスができることを夢見て、地方から転職、頑張ります

GW中も休まずお仕事がんばります

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