アニメとかオタ向けだったコンテンツが広く人口に膾炙し、多くの人を魅了して、その結果としてオタクが被差別階級から大きく地位を改善したという成功体験によるものだと思うんだよな。
コンテンツの人気が出た=売れたことにより自分達が救われたんだから、「売れること=素晴らしい」的な価値観になるのも無理はない。
AKBがやたら音楽チャートで上位に来ていたのは握手券商法のおかげだけど、そうやってTV露出なんかを増やしていなかったらイケてる若い男女もアキバ系アイドルの歌を聴いているなんて時代は来なかっただろう。
とくにデータとかはない主観だけど、売上厨やってるようなのってオッサン世代で、オタク差別全盛期を体験していないオタクネイティブな若い世代はあまりそういう風になっているイメージないし。
俺たちを認めろ的な意味合いがないとは言わんが、もうちょっと即物的な理由やで ようするに金を出す奴らに配信数よりも実際の売り上げ見せた方が動くってだけの話なんよ 「配信回数...
不買運動があるんだから購買運動もあるんだよな(むしろこっちのほうが普通か) 購買運動の成果なんだから誇るのは当然
買いもしてないやつが勝手に帰属意識感じて誇ってることあるけどあれはなんなんだろうね