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はてなキーワード: ピアスとは

2018-05-15

整形妻持ちの苦労

https://twitter.com/meiji1111111/status/995114909141626880

こんなのが流れてきた。

整形自体否定しない。コンプレックスが解消され、笑顔で暮らせるのなら良いではないか

から貰った身体とか言ったら手術もピアスも駄目だろう。

子供でバレるとか言うが、そこまで似た顔も産まれない。いやそれ浮気相手のだろとか言う奴いるかもしれないが、検査済。

とにかく、整形には否定派が多数存在し、卑怯手段と思っている人が多い。美人は楽しく生き、ブスは諦めて日陰を生きろというのだろうか。

話が脱線したが、妻もここまでではないが、なかなかの工事である

整形自体には差別的考えは無く、気にもしてなかったが、結婚生活が続くにつれて本当の問題が見えてきた。

整形場所は老化のサイクルから外れるので、歳が進むにつれてバランスが悪くなる。その度に調整が入り、ついでに新技術がつかわれる。その度に金がかかる

エステとかそういったので、外面と内面の美を磨きまくる。顔にあった人間になろうとする。お金で。整形をした時点で努力は質に入れた模様。

  • 人に薦めまくる

友人や子供に薦めまくる。綺麗な自分の自慢も兼ねてだが、言い換えれば『あん不細工』と言ってるようなもの善意なんだろうけど、整形は自分で決める物なので、なんか違う。

もはや実験レベルデメリットとか考えずにメリットだけを期待して色んな施術を試す。どっかのYesの人みたい。おかげで妻の角膜はボロボロです。

整形美女は決して悪くないです。天然の美女より良い事もあります。ただ、金はその後もかかります借金ある場合もあります。よほどの金持ちでもない限りお勧めしません。愛人囲えるレベルならぜひどうぞ。

2018-05-06

昔のブックマーク探っていたら、草彅メンバー全裸事件について触れた記事が出てきた。

どうして世論は草なぎさんに寛容なのか? - キリンが逆立ちしたピアス

自分も熱りが冷めるのがエラく早いなと当時感じていたが、以下のコメントを読んで納得した。

個人的には、今回の1世間の寛容な反応は、

彼の、普段の行いと真摯反省の態度が原因だと感じました。

たとえ、それが虚像だったとしても。

山口メンバー復帰が支持されるのも、彼が日頃TVで観せている真面目な印象が影響しているのだろう。

逆に坂口忍や梅澤のように日頃TV悪態を吐き続けている人が今回のような事件が起こしていたらどうなるだろうか。

2018-05-04

ソープ童貞を捨てた話

ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。

そこで「童貞」を捨ててきた。つまり相手の膣に自分ペニスをいれた。

僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。

というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。

はじめてのソープについて

近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。

値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。

起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。

はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気カラオケボックスに似ている?かも。

待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩うつっていた。水着姿の女性写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶おしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。

それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。

部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。

ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。

もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。

突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。

ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧サービスでした。パイズリもキスフェラセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。

特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いか射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである

嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。

あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?

ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分もついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。

はいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん

途中で、初めて売り専仕事をしたときに途中で萎えしまたことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。

はいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。

名刺はもらわなかったが、楽しかたことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから本質的には異性愛男性リラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。

…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。

はじめての恋愛について

僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生ときだった。

同い年の女性告白された。

その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ論理哲学論考中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。

そのあとデートに誘われた。街角喫茶店お茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。

しばらくして、その人からメールが来た。大事要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。

その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときSTAP細胞真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつう大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。

典型的非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。

そのあとふたり散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。

後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。

僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師ディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。

上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。

その一方で、僕もネット女性エロ画像動画を何時間検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。

その日から上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。

結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。

しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。

結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。

…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日メールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。

バンクロフトgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかたことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。

つづきます

[] #55-2「代々大原則」

≪ 前

生徒集会で、副会長が開口一番に放った言葉だ。

「古い慣習を、“伝統”という言葉に摩り替えて庇護するのではなく、その時代に合わせて柔軟に変革する。それこそが生徒会、ひいては在校生に求められることだとワシは考えております

それに生徒会長が、穏やかな口調で意見を言う。

副会長……そういう崇高な理念結構だけど……先に要件だけ述べたほうが皆にも分かりやすいよ」

基本は副会長が前面に出て、会長はでしゃらばずにバランスを取るというのが、今年の生徒会の特色だ。

生徒会における活動副会長ほとんど掌握しており、なぜその立場に留まっているのか、疑問の声がよくあがる。

何らかの大きなトラブルが発生したとき人柱になる人間トップにしている、というのが俺たちの間での定説だ。

「では、単刀直入に申します。“大校則”の3項を修正することを提案します」

「あ……オレっちは反対したからね……一応……オレっち以外の生徒会メンバーは……みんな賛成していたけど」

生徒会長は、副会長言葉に被せるように、そう取り繕った。

“大校則

要は校則の上位みたいな存在だ。

学校設立当初からあったほど古く、かつ不可侵領域だった。

これを現代風にアレンジしたい、っていうのが副会長提案らしい。

各学級の代表たちがザワつき始める。

副会長提案した内容に驚いたからではない。

そもそも話の要領を得ることが出来た人間が、その場にはいなかったんだ。

校則の一部分をちょっと変えたくらいで、何がどう変わるのか分からなかった。

全ての校則を律儀に守っている生徒なんて一握りだし、破ったところで大した支障はないのが現状だったから、ほとんどの人間にとっては「あっ、そう」って具合だったんだ。

それは大校則においても変わらない。

「では反対意見特になさそうなので、その方向で進めますね」

副会長にとっては、みんなの関心の薄さが、むしろ好都合だったに違いない。



…………

俺たち無所属在校生に、大校則修正案の情報が届いたのは、それから数日後のことだ。

「大校則の3項? ふーん……」

はいっても、学級代表者と同じく、俺たちも大して関心はない。

最初は誰も気に留めなかった。

不真面目団たちも、これの意味するところが何なのか気づかなかった。

「確か3項に書かれている内容は……なんてことだ!」

真っ先に気づいたのは、ウサクであった。

ウサクはこういったことに勤勉な性格で、学校校則も把握しているんだ。

「愚かな。生徒会の彼奴ら、そこまでするか!」

話についていけず、俺とカジマは質問した。

「ウサク、何をそんなにテンパってるんだ」

分からんのか? これは貴様や、不真面目団にも大きく関係することなんだぞ!」

そう言ってウサクは生徒手帳を取り出し、その大校則が書かれている箇所を指差す。

そこには『学校でのカリキュラム行事に直接影響する場合のみ校則強制力を持つ』と書かれていた。

「これを修正すれば、不真面目団などの気に入らない者共を、容易に取り締まることが出来るってことだ!」

ウサクの言いたいことは、何となく分かる。

だが、俺の反応は鈍い。

取締りが厳しくなるってことなんだろうが、それは単に生徒会メンバーによる注意が、今よりもウザくなるってだけだ。

普段から守っている人間には関係ないし、よく注意を受ける人間は既に慣れてしまっているから大して意味がない。

あん関係ないっしょ。心配しすぎっすよ」

カジマの反応も鈍い。

それもそのはず、不真面目団は別に校則を破っているわけじゃないからだ。

単に生徒会メンバーが眉をひそめるような振る舞いをしているだけで、結局は取り締まれない。

“不真面目集団”への抑制目的としては、あまりにも弱い。

仮に取り締まられたところで、痛くも痒くもないだろう。

よくある、ウサクの過剰反応だ。

俺たちはそう思っていたが、どうも問題はもう少し複雑らしい。

「まだ分からんのか? 例えば生徒会の奴らが、『ピアスタトゥーなど身体に影響を及ぼすオシャレは禁止違反すれば厳しい罰則を課す』っていう校則を作ろうとしているとしたら?」

「いや、そんな校則は作れないだろ……あっ」

作れるかもしれない。

俺はその時、ウサクの本当に言いたいことが、やっと分かってきた。

次 ≫

2018-05-03

[] #55-1「代々大原則」

ルールとは何だろう。

俺がその問いに回答するには辞書に頼らざるを得ないし、それ以上の答えは用意できない。

そういった概念について、漫然としか考えていないからだ。

知っているか、知らないか

守るか、破るか。

自分にとって都合が良いか、悪いか

それで十分だと思っていたし、実際それで何とかなっている。

でも、この世がみんな俺みたいなスタンスだと社会崩壊するだろうな、くらいの思考は働く。

今回の話の舞台は、俺の通う学校

俺とは違ってルールに繊細な人間たちによる奮闘劇だ。


…………

ちょっと待て! そのピアスはなんだ!」

このように、登校した生徒に絡んでくる奴らがいるのは珍しいことではない。

違うのは、絡んでくる人間教師ではなく、生徒会の奴らって点だ。

こういうのは生活指導教員がやっているだろうが、俺たちの学校では少し趣が異なる。

基本的に生徒たち主体で秩序が保たれているんだ。

「勉学だけならば学校必要ない。社会教養を、日々の生活で育むことこそ、学校に求められる役割だ。その資本とは、生徒自身なり」というのが校長の弁である

要は社会性を学ぶのに、“生徒の自主性を重んじ”ているってわけだ。

まあ、これは名目で、実際には生徒の面倒を見切れない教師側が、仕事を減らすために作ったカリキュラムなのだろう。

生徒の問題は、生徒の間で解決してくれってこと。

このため、俺たちの学校は独特な社会形成されている。

「ジャラジャラとアクセサリーを……邪魔だあ!」

とは言っても、大半の在校生にとって、この差に大した意味はない。

取締役が“教師から生徒会”に変わったってだけだ。

大きな違いがあるとすれば、この生徒会に対抗する“組織”が存在することだろう。

「なんだ、そのピンク色の髪は!」

クラスメートのカジマが注意を受けている。

「いやいや、地毛っすよ」

見え透いた嘘だが、カジマは強気だ。

ピンク色の髪が地毛だというのか?」

アニメマンガとかでも、よくいるでしょ?」

「ふざけるな!」

「仮に染めていたとして、それが問題なんすか? 校則で『髪を染めちゃダメ』と書かれているとでも?」

「なっ……に。だが、風紀法には反するだろ!」

「風紀法には強制力がないっすよね?」

俺はそのやり取りを、クラスメートであるウサクは眺めていた。

「カジマのやつは、また“不真面目団”の活動か」

「でなければ、あんな悪目立ちするだけの色に染める必要がないだろう」

「奴等への当てつけじゃなく、純粋趣味だったとしたら?」

「いずれにしろ状況は変わらん」

“不真面目団”

要は不良の集まりってことになると思うが、一般的認知されているものとは少し趣が違う。

この集団は、生徒会のことを気に入らないと思っているメンバー構成されている。

そのため主な活動も、生徒会への当てつけであることが多い。

カジマみたいに、校則で罰することができない範疇で、生徒会が眉をひそめるような行為するわけだ。

しょうもない嫌がらせレベルのことしかしていないが、生徒会には効果的だった。

なにせ生徒会所属する人間意識が高く、真面目さと柔軟さが反比例するような奴らばかりだ。

そんな生徒会にとって、取り除けない目の上のタンコブほど邪魔ものはない。

そんな生徒会と不真面目団の小競り合いを横目に、俺たちはホームルームまでの時間を潰すわけだ。

これが、この学校での日常風景

ただ、その日はちょっとだけ様子がおかしかった。

「どうしたんだい。生徒会番号06」

カジマの小競り合いに、生徒副会長が割り込んできた。

普段はこういった活動には顔を出さないのに、どういった風の吹き回しだろうか。

「こいつが髪を染めているのに、逆らってくるんです……」

生徒副会長眼光が、カジマに鋭く突き刺さる。

オーラでも出ているのだろうか。

さっきまで強気だったカジマが怯んでいるのが、傍目にも分かる。

「ふむ、通してあげなさい。校則違反はしていないのだし」

だが、生徒副会長から出た言葉は、意外にも穏当だった。

「さ、ホームルームに遅れてしまう。かといって走らず、自分教室に行きたまえ」

カジマはそう促され、おずおずとその場を後にした。

このときカジマは、その生徒副会長の物腰の柔らかさが、逆に得体が知れなくて不気味に感じたらしい。

「で、ですが副会長!」

「仕方ないさ。ワシらにはどうしようもない」

生徒副会長は、その後に続けてこう言った。

「今のところは、な」

そう確かに聴こえたと、カジマは語る。

その意味が分かるのは、それから数日後のことだった。

次 ≫

2018-05-01

女子はみんな耳掛けボブにするべき

ショートでもいいけど。

なぜ世間の声=ロングヘア一択になるんだ

男は巻き髪がすき、女らしいロングがモテる黒髪ストレートロング最強…いやわかるよ、たしか需要がある

だが短いのも清潔感があっていいんだ

確実に需要があるんだ

ボブっ子が首を倒した時に肩の上で揺れる毛先がすきだ

そこからのぞく首やうなじラインがすきだ

片方の髪の毛だけ耳にかける指先がすきだ

ショートっ子が耳掛けして耳チラするのがすきだ

そこにピアスイヤリングのぞくのもいい

2018-04-28

anond:20180428123807

漫画で読んだピアスをやたらとつけてて

自分が死んで焼かれて灰になった後にピアスだけ人の形に残るのってクールじゃん」

みたいに言ってた人の願いはどうなるんだ

2018-03-22

嫁の乳が小さ過ぎてつまらない

たまに巨乳風俗ズンドコベロンチョヌココヌッポリポフポフパフンパフンしてもらうんだけど

それは俺が悪いんじゃなくて彼女の乳が小さ過ぎるのが悪いと思う。

どうにかしてデカくしたいが揉むだけじゃダメみたいだ。

乳首乳首ピアスが似合うドスケベデカ乳首になったが、

土台の乳房役不足感がある。

健康被害が少ない方法オススメ方法ある?

豊胸もさせようかと考えている。

今のままだと月2回のペースで巨乳風俗に行くので月6万円の出費がかかってる。

パイズリができればこの出費はなくなるので、家計のことを考えて頂き増田にはご尽力頂きたいと考えております

以上、よろしくお願い致します。

茶髪ピアス女子大生に対する嫌悪感

6つの道徳基盤(ケア、公正、忠誠、権威神聖自由)の内、忠誠、権威神聖抵触する。

はてなサヨクには、理解できないことだろう。

2018-03-21

振袖と成人と親の話

明日、正確には今日、私は振袖姿の写真を撮る。成人自体はとっくに数ヶ月前にしているので、後撮りということになる。

世間一般ではめでたいことだろうが、私の心中は穏やかではない。ここに少し書かせてほしい。

そもそも私は写真を撮ること自体まりきじゃないのだ。みんなで遊んだ時の集合写真は大体写らないか、写っても目立たないように端にいる。カメラを向けられたら逃げてしまいたくなる。そんな人間だった。

から成人の写真も、最初は断った。写真は嫌だし、何よりめんどくさい。

ただ私は成人式に出席しなかった。だからせめて写真だけでも、と母に言われたのだ。正直乗り気ではなかったが、母の機嫌を損ねると面倒なので渋々撮ることにした。

振袖を選びにAとB、二つの店に行った。どっちも同じビル内にあり、最初はAに行った。

どんなデザインがいいか、など聞かれたので、私はどうせ着るならシンプルなやつがいい、柄が少なめか、なんなら無地でも良いと希望を言った。まあどのみち希望を言ったところで意味はなかったけど。

私の選ぶ振袖はことごとく母に却下され、かなり揉めたけど最終的にBの店で母が選んだクラシカルで華やかめものになった。私は絶望した。

たか振袖くらいで、と思うかもしれないが、私にとっては絶望という文字が相応しかった。それくらい嫌な気持ちになった。

私が選んだものは、単純に母の好みではなかったのだろう。本当に真っ向から「そんなものはやめて」と言われた。

「一生残る写真なんだから」「そんなの絶対に後悔する」振袖に限らず、今回の成人イベント全体でこのような言葉を浴びせられ続けた。

一生残る写真なんだから、変な道に走らず普通にいってほしいのだろう。おそらく母から見たら私の普段の服の趣味絶句ものだろう。

でもそんなのただの好みの問題だ。どうしてそれを否定する権利があのひとにあるのか疑問で仕方なかった。

「でもこっちの振袖の方が良い」と言っても「金を払っているのはこっちだから言うことを聞け」の一点張りで、まったく希望は通らなかった。正直イライラした。

振袖が決まってレンタルについて話しているあいだ、私は店を抜けてトイレで泣いた。めちゃくちゃに号泣した。本当にあん全然好みじゃないやつを着て写真を撮るのか、考えると、涙が止まらなかった。日頃から母に否定的なことを言われることはあったけれど、今回のことでそれを目の当たりにして耐えられなかった。二十歳にもなって情けないが、遠慮のない暴力に襲われた気分だった。こんな気分は本当に子どもの時以来である

ようやく泣きやみトイレから出てくると、さっき行ったAの店の店員(Mさん)が声をかけてきた。Mさん若い女性だった。

もう既にBの店で振袖が決まってしまたことを伝えると、私はまた泣いてしまった。しかMさんの目の前で。

だがMさんドン引きもせず優しく慰めてくれた。Mさんも昔、成人の写真の件で親が選んだ着物を来て機械的写真を撮ったという。自分では選べなかったと言っていた。だから自分で選んでた友達が羨ましかったと。その時撮った写真は未だに見たくなくて見ていないらしい。

Mさんは私に名刺をくれた。何かあったら連絡してね、と。女神か。

まあ振袖が決まれば次は髪型なわけだが、ここでも私と母は揉めたのである

私は「前髪を下ろして、顔の横の毛を出したい」と言った。しかし母は「そんなの絶対に辞めて」の一点張りである。なぜダメなのか問いただしても「とにかくダメ」「言うこと聞け」。わけがからない。母曰く「みっともない」らしいが、何がみっともないのか。

私の母は、機嫌を損ねると非常にめんどくさい。それは家族のなかでも周知の事実だ。ちょっとヒステリックなところがあるのだ。

例を挙げ出すとキリがないけれど、正直言って疲れるし、一緒にいたくない。あと人のことをよく馬鹿にする。私も散々馬鹿とか空気読めないとか脳の病気から病院行けとか言われた。「馬鹿」は本当にしょっちゅう言われる。母自身医療関係の人だから、多分私の馬鹿さは特に目に付くんだろう。

もちろん産んでここまで育ててくれたことには感謝している。母からの愛を感じることだってたまにある。ただ、最近はそれすらも嫌になってきてしまった。母に対して感謝はしているけれど、あまり母のことは好きではない。むしろ嫌いになってしまえたら楽なのに、と思う。でも母を嫌いになってしまったらそれこそ終わりだ、と思う自分もいる。まあ今はそんなことはどうでもいい。まあ細かくは書かないけど要するに「めんどくさい人」なのだ

「金を出しているのはこっちなのだから言うこと聞け」理論に関しては、そもそも私は写真は撮りたくないと言った。つまり母がやりたくてやっていることに勝手に母が金を出しているのだ。なのになぜか「金を出してやっている」と恩を着せられている。私は一言も頼んでないし、そんなに嫌々金を出しているのならやらなくていいよ。(ちなみに、このことを母に言ったらキレられた。)

「一生残る写真なんだからちゃんしろ理論は、まあ分からんでもないけれど、でも一生残るならなおさら娘の好きにさせようって気持ちは少しくらい湧いてこないのだろうか?

散々喧嘩しまくった挙句「親の圧力」で決めた振袖。散々揉めて私の妥協の末に買った髪飾り。明日もきっと、髪のセットのことで散々文句を言うのだろう。少しくらい折れてくれてもいいのに。

別に楽しくもないのに無理やり作った笑顔写真を撮らされるんだろうな。

そして出来上がった写真を見るたびに、嫌な思い出が蘇るかもしれない。そして後悔するかもしれない。あの時妥協せずに押し通せばよかったとか。たとえわがままと言われてもこっちを選べば良かったとか。

一生残る写真なのに。

二十歳なんて親から見たらまだまだガキかもしれないが、でも一応二十年は生きてきた。確かに私の服の趣味は少数派だけど、でも撮ってから後悔するなんて絶対にない。断言できる。それだけ好きなものなのだ。それに、社会では大人として扱われるんだから少しくらい任せてくれてもいいのに。

どうしてこんなにストレスを感じてまで、「一生残る記念の写真」とやらを作らなくてはいけないのか。私はまだ疑問に思ってる。

別に今回のことだけでここまで嫌な気持ちになったわけじゃない。

今回のことを通して、過去の母に関する嫌な思い出や気持ちが蘇った。そして今まで積み上げた「嫌だな」って気持ちがいよいよ溢れてしまった。そんな感じだ。

たかがこんなことで、とか思うかもしれないけど、今まで母の圧力に耐えてきたんだし、少しくらい愚痴を言ってもいいだろう。写真取り終わったらピアス増やして派手髪にしてやる。

あーここに書いたら少しスッキリした。はてさて、明日はいったいどうなることやら。

2018-03-20

好きな人明日彼氏セックスをしてくる。

長いが、最後まで読んでほしい。何か思ったらコメントしてほしい。


俺には大好きな女の子がいる。

正確には元不倫相手と呼ぶべきであろうか。

当時、彼女彼氏がいたが、受験勉強で構ってくれないらしい。

最初からそれを知っていた。お互いに知った上で二股で付き合った。

俺はセックスして彼氏受験が終わったら別れるつもりだった。言わなかったがお互いにそうするつもりだった。二人とも互いにそうだとわかっていた。

付き合ってる間は本当に楽しかった。テーマパークに遊びに行ったり、おうちデートしたり、美味しい料理を食べたり。

買い物にも付き合った。毎日電話した。会った日も会えない日も。


去年のクリスマスセックスしたあと別れた。

彼氏二股バレるのが怖いらしい。

別れる時は二人とも泣いた。俺は結婚したいと思った。彼女にとっては俺はもうなくてはならない存在になった。

別れたが、今でも毎日のように会っている。会った日も合わなかった日も毎日電話している。

受験が終わった彼氏が構ってくれないらしい。

別れてから俺は彼女セックスはしてくれない。キスは本当に偶にしてくれるけどほんの少しだけのソフトキス


俺は彼女結婚してくれと言った。

そしたら彼女結婚しても良いよと言った。

でもこうとも言った、「今付き合ってる彼氏と別れたら結婚してあげる」

今の彼氏は5年間付き合って別れてを繰り返し、中学高校同じ青春を共にした人。そう簡単に切り捨てる事は出来ない。

俺は彼氏に勝てない。

どうやっても勝てない。今の今まで彼女人生をかけて愛したが勝てていない。

呼べば直ぐに飛んでいき車を出して連れて行った。遊びに誘って楽しく遊んだ

洋服が買いたいと言えば一緒に買いに行って一緒に選んだ。ちゃんと似合うもの彼女に選んであげた。

先週「君が私に似合うっていうものは本当に似合うから私に似合うピアスを選んで」と言われ俺が選んだピアス彼女は見もせずに即決で買った。

今日も昨日もその前も彼女と会った。ご飯を食べた。遊びに行った。

明日彼女彼氏と遊ぶらしい。

何して遊ぶの?と聞くと彼女は笑いながら「朝ホテルに行って、ホテル出て、お昼ご飯を食べて、またホテルに行って、ホテル出て、夕飯を食べて、またホテルに行って、家に帰る」

彼女は俺と別れてから2回彼氏セックスしたらしい。1回目は強引に家に連れて行かれ、二回目は人気の無い廊下セックスしたらしい。

彼女は今の彼氏と体の相性が良いらしい。だからセックスした後は機嫌が良い。

今日はやけに機嫌がいいね」「なんでだと思う?」「彼氏セックスをしたから」「当たり」

彼女彼氏セックスしたと、聞くと俺は胸の中から何かが消えるような感覚になる。

張り裂けそうとか、そんなんじゃない。胸に穴が開いて、弾丸が心を貫通したような感覚

「君にはこの学校を退学してもらう」と学年主任から言われた時と似ている。

俺のスペック手前味噌だがそんなに悪く無い。

地方私立Fランで、標準体重よりちょっと太っているが、

身長180センチ、二重で顔の形も整ってる、美容室から帰ればイメケン。父は会社経営年収800万くらい。兄は医学部に進学して勉強中だ。

実力もある。日本人の誰もが知ってる業界トップクラス企業内定初任給年収で400と数十万以上貰える。

様々な企業に「新卒でこの実力なら20代で800は全然狙える」「新卒でそのスキル新卒領域を超えてる」

ネットで知らない人から仕事を頼まれたこともあるし、社会人だと思われて中途採用オファーも来た。向上心も持ってる。将来有望な株であろう。

しかし、俺は彼氏に勝てていない。

彼氏の頭は良い。しかし、医学部落ちて地方国立工学部

身長は低い、顔もブサイクだ。彼女を放っておいて医学部に目指しておいてこのザマだ。

彼女彼氏を愛してるが、彼氏彼女の事を愛してない。セフレだと思ってるんじゃないかと疑う時もある。

それでも彼女は言う「君と結婚するかは今の彼氏次第」「今の彼氏結婚してくれるなら今の彼氏結婚する」


彼女は俺の事が好きだ。

別れてから彼女は俺の事をいつだって「嫌い」「大嫌い」と言う。

物をプレゼントして喜んでいる時も笑顔で「大嫌い」と言う。

彼女が隣で寝ている時にキスをすると怒る。一発ビンタをしてくる。それで終わり。

彼女立場上言いたい事は言えないし怒らないといけない時は怒るらしい。変に真面目と言うのかな?



彼女に聞いた。なんで俺じゃダメなの?

彼女は言った「君はセックスが下手だから嫌だ。真性包茎から嫌だ。長さが足りないから嫌だ。そんなところ。」

俺は甘かった。世の中金を稼げる人であれば女は寄ってくると思っていた。親にも言われていたから信じていた。

しかし、肝心な事を忘れていたのかもしれない。男としての魅力。遺伝子に刻まれ生殖本能

真性包茎なんて海外じゃ普通から安心しろというレス鵜呑みにしてしまった。

そして事実俺はセックスが下手くそだ。前の彼女にもツイッターで下手くそだの粗チンだの包茎だの言われていたが、気にしていなかった。

しかった。あんダメ野郎セックスで負けてるなんて。一生モノの恥だと思った。


でも俺は諦めない。

これから彼女を愛し続ける。直せるところは全部直す。

真性包茎2chスレを見て毎日剥いている。全く中が見えなかったが、最近やっとカントン包茎にまでレベルアップした。あと数ヶ月で包茎卒業出来そうだ。

長さは正直どうにもならない部分が大きいから、薬に詳しい人が言っていたサプリを試そうと思っている。

セックスを上手くなるためにネット情報もかき集めたし、セックス講座なるDVDも見た。学んだ。

しかし肝心なセックス自体情報を集め学んだが、まだ実践していない。

から俺は明日風俗に行こうか迷っている。もちろんセックスを教えてもらうためだ。

プロから技術をえとくするのが一番効率が良い。プロに対価を払ってプロ技術を得る合理的な話だ。

彼女彼氏セックスをする時に、俺は彼女と良いセックスができるようにプロセックスをする。

君のためならなんだってやれる。

もちろん罪を侵さないのであれば手段は選ばない。

ヤバそうなクスリだって手を出すし、君のためなら君以外の誰かとだってセックスができる。

俺は君の事をちゃんと愛せているか

どうすれば君と結婚できるんだ?どうすれば君を幸せにしてあげられるんだ?

俺のこの日記を書いているタイプ音を聞きながら電話越しで寝ている君に聞きたい。

俺は君を愛し続ける。

2018-03-16

anond:20180316001227

車椅子でも真っ赤で派手な車椅子あってそういうのに乗ってる人は金髪ピアスしてる障害者だよ

でもそれのどこがイケナイの?

なんか地味な格好して端っこに色とでもいいたげな弱いと思ったらバカにしていい空気あるよね

んで身障だろうと暴力振るったら警察通報していいんだよ?

何で障害者差別するの?同じ人間だろう?

2018-03-13

https://anond.hatelabo.jp/20180313055048

AVはまぁ、いくら清純派と言ってもAVなんでへそピアスの跡が有ってもそんなもんかとか思ってたりするけど

女優イメージDVDで、しかも割とガード固めで数シーンくらいしかビキニも拝めないようなやつで

清楚っぽいイメージだったのにへそピアスしていたのを見たときは、「え?まじで!」って声に出てしまった。

山内明日って子なんだけど、子役の頃から女優とかやってて、NHK大河名前付きの出たと思ったらいきなり週刊誌ヌード披露して辞めたっていうね。

結構美人で好きだったので、今でもたまに何してるかなとか思うんだけど、イメージとへそピのギャップに、今でもうなされる。

へそピアスの痕がある清純派AV女優

偶然知った五十嵐星蘭というAV女優。鳳かなめに似ているけど、彼女おっぱいが大きい。清純派ど真ん中のルックスをしているのだが、へそピアスの痕がある。

私にとって、へそピアスの跡があるAV女優といえば桃谷エリカだった。彼女はへそピアスの跡があっても違和感はない。清純派といった感じではなく、遊んでる美人という雰囲気をまとっていたからだ。

しかし、どう見ても清純派女優にへそピアスというのは、イメージ的には乖離したものだと思われる。

この可愛い女の子魑魅魍魎業界に足を踏み入れるまでの人生に一体何があったのか、どうしても妄想してしまう。

へそピアスの跡というのは、存在感のとても大きな記号なのだ

タトゥーもそうだが、こういった要素を嫌う男は多いだろう。桃谷のへそピは許せても、五十嵐のへそピは許せないという人は必ずいる。

そんなこと、どうでもいいじゃないか。抜ければ。男は黙って抜いていればいいのだ。と思いながら亀頭を拭く。

2018-03-08

同調圧力死ねブラック校則について思うこと

なんか最近ブラック校則っていうのが問題らしいですね。なんでも髪染めるの禁止恋愛禁止、防寒具禁止とか。

もうさあ、ほんとアホらしいよね。髪染めたからなんだってんだよ。黒髪にしたら頭良くなるのか?ピアスしたら馬鹿になるのか?ただのオシャレだろ。

こういうのって教師がめんどくさいから一括管理するために作ってるだけだから、ほんとにくだらない。

これから個性を伸ばす教育を!とか言っといて実態はこれですからね。笑えますよほんとに。

僕の通ってた高校もありましたねこういうの。男は髪が耳と目にかかったらダメとかヘアゴムは黒か茶色しかダメとか。あとバイト禁止だった。

そういえば一度だけデンマークサッカー選手に憧れてモヒカンにして行ったらめちゃくちゃ怒られたことあったな。

なんか頭の固い人たちって基本的思考停止してるんだよね。未だに茶髪ヤンキーだと思ってる人もいるもんなあ。

どうでもいいことにこだわりすぎなんだよね。なんでもかんでも型にはめたがる。

まあ教師なんて基本無能しかいないから、子供達は教師の言うことなんて別に聞かなくてもいいと思う。

今ならスマホもっと素晴らしい大人たちの話が無料で聞けるからね。たとえばこの動画なんか凄くいいこと言ってる。

こういう大人の作り出したくだらない同調圧力とかで、子供個性や才能が潰されていくのはもったいない

なんかの本で読んだけど、日本教育ってジェネラリストを育てる教育からひとつ秀でた才能があって他の能力が低いようなスペシャリストが育ちにくいらしい。

無理やり平均的な人間になるように型にはめるから

もうさあ、型にはめるのやめようぜ。普通高校生はオーシャントーキョーみたいな髪型に憧れるんだから茶髪ピアスも許してやれよ。

ブルーハーツも言ってたぜ。「生まれた所や皮膚や目の色でいったいこの僕の何がわかるというのだろう」ってね。

記事

http://blackmagician.heavy.jp/topbuzz/2018/03/08/同調圧力死ねブラック校則について思うこと/

2018-03-01

anond:20180301230331

からもらった顔にメス入れる

よく言われることだけど根拠がよく解らない

自分の体は親のものじゃないしな

筋トレ

形成手術

ピアス

このあたりは整形手術を本質的には変わらないと思うんだけどね

からもらった遺産を食い潰すのはいいのかなあ

2018-02-20

へそって何で無くならないの?

へそって要らないよね。

へそが活躍するのって母親の子宮の中に居る数ヶ月だけで、

まれた後は死ぬまで完全に要らないよね。

へその存在意義ってせいぜいギャル男ピアスをつけるぐらいじゃん。

しろへそって弱点だし、

垢が溜まって不潔だし無い方が良いのになぜ無くならないの?

そもそもへそってさ、赤ん坊の時にへその緒が取れた跡じゃん。

まりは傷跡ってことだよね。

最近医療の力を持ってすれば、

へそを除去する、もしくは新生児のうちに埋めてしまうなんてお茶の子さいさいな気がするのに、

なぜ誰もやらないんだろう。

足の骨を切って身長を伸ばすとか、瞳の色を変えるとかとんでもない整形は多々あるのに、

何故へそだけ誰も見向きもしないのか。

そのうち新生児の内にへそに塗る薬なんかが開発されて、

海外セレブがこぞってへそを消し始め、

へそは時代遅れ!へそはダサい!みたいな特集記事マスメディアボコボコ書き、

へそを消す行為一般的な物になりいずれ人類からへそはなくなると思う

2018-02-10

さっき見た夢

非実在義理親族と、性的接触こそないものの、お互いの手を隠れて撫で合うような関係になってしまう。

年下の彼女感情を剥き出して息子に義を説く姿に、息を飲む。彼女の息子と同じようにほうけた顔で見入った。

眉の間による谷間、年の割に使い込んだ目尻の皺、それを隠すように顎先まで垂れる一筋の髪の束、少女のように豊かな表情の耳とピアス穴。

2018-01-30

テイルズ子供売っマッチ

極めて寒さと雪の夜は、この日に忍び寄ると、年の最後の日です。大晦日新年を歓迎します。冬の寒ピアス 、その後暗く 1通りに多くの人が買い物から出てきました。新鮮な表情でクワ今日大晦日からです。と真っただ中に それらの人々の威嚇。少女 私は服を着て ために、未舗装道路を歩いて老人。マッチ そこに彼女キャリア 彼女ナプキン試合でそれを包みました。と一致するものを売って少女を握りしめ片手でそれを保持するので、彼は私が木をしたい」、叫びました。火は、それをいくつかの試合を襲った...それ... マッチ、「彼女過去を歩く母親と息子のためにいわゆる「婆マーシー足が...助け試合に私は思ったラットを購入してください」。それは、私にはわからない、多分、彼女はいくつかの慈悲を得ることができ、それは「すでに自宅で一致することができた...そしてそれが再び使用されないであろう、母と子の両方が親切な人であると思われることが期待されています。私は言わないだろう 彼女から日中彼女セントを与えないものマッチを購入Doetaa「誰のために他の誰かに依頼してください。かわいそう すごすご震えと哀れひどい飢え歩きました。島のふわふわ雪の巣。ショルダー長ブロンドの髪、彼女母親は間違いなく駆動可能で惜しまれる喜びはないと思います自身ビットは、彼女があることを試合販売しようとします。今日彼女試合ではなく、バンドルかを販売している場合ので。でも、いくつかのシリング銀1。手に家に一度。彼女父親でなければならなかった、酔っぱらいがこの少女虐待エミュレート破りました。彼女試合販売しようとしたので、非常に取り乱した、と彼女は通りを横断しようとしていたとして。向こう側 カートライトは、高速で通り過ぎる車でした。彼女は離れて跳びました これは、古い靴を作ります 跳ね返るためにそれを置きます。すべての方向に 彼女はショックを受けたが、彼は、叫んだ大声で彼女の靴を心配していた、 "ああ、靴は、" 少年は、不良であった靴は、サイズに生まれた古いだけのペア、だからしても、それを後悔を投げた後に見えました。彼女の足は非常に多く、それは彼女が冷たいのために寒さの中に外に着用している靴を亡くなった母親の靴です。一つだけは...だけ必死に靴をジャンプ。1つの飛沫は、どこにも行っていません。他の側では、正常に動作しない少年 一つは、可能性をつかん それから彼は叫んだと...離れてそこから実行する前に、「彼がスリープ状態ガレージに彼の息子を取るだろう」と述べたしたがって。リトル母親が原因至る所に散らばっ散乱無差別に落ちる彼女コレクションの一致、に沿って寒さ、暗赤色のあざの行くために裸足で歩いていました。そして厳粛に「これらの一致はないもはや、製品として販売されます私たちは家に帰ると私の父はどのくらいを叱るビートにしている場合は、「彼女ぼんやりと思いました。彼女はその後、緑色の小さなペアがあるため寒さと雪の心に傷を負った、先に行きました。ああ..因果関係彼女の何も..作品かわいそうな子供はそんなに悪い.... 光はすべてのドアの窓から輝いていたと通りに出くすぶりローストガチョウの香りが漂うにおいがします。はい..今日大晦日はそうです。新年 リトルハンマー自分自身にすべての時間を事も無げ。クスクスの音 そして、彼女は停止し、ビューを覗くためにを求める人々の家で楽しくはしゃぎます最後に、それはあまりにも、年の終わりです。この離れて 彼女意見では。彼女はそれらを羨望WOPが突然戻って保持するために彼女ベストを流れ落ちる涙。これは、停止していないライン流下母親まで母が生きていたとき彼女は常にあったので、どうしようもなく...当事者が祝うと料理について考えを。クリスマスへの感謝祭 彼女彼女家族...しかし、ここで死んない母はありません。彼女は家の中で男性を見ました 包まれた贈り物は、彼の子供たちの子供たちに与えられている喜んで開封されたギフトを急ぎました。私は彼らの幸運が悪い...覗いてうらやましいです。彼らの喜び。これは、知られていないどのくらい 撮影したとき彼女意識していました。家の中で明るいライトオフでした。すべてのリターン ロンリー条件 それは非常に古いですし、もう一度...全領域を通じてセラピストは雪がまだ定期的に落ちている女の子もっと歩き続け着実に、そしてので寒さと疲労のため、彼女避難所に下って行きました。家の階段 屋根が少しを拡張し、それが雪の一部を奪うのに役立つ、彼女ラップします。風邪を緩めるためにウォームアップしたいと考えています小さいです。しかし、それはすることができませんでした。少し寒さを迷子彼女を助けます彼女は彼がそんなに恐れたので、家に帰る勇気がなかったです。お父さんはいつも彼女父親への残酷彼女は極めて酔って... ...赤ちゃんの冬を恐れます。私はすべての上に震え 彼女の手はほとんど、彼女が縮小しようとした、氷冷ました。別の小さいです しかし、彼女はまだ非常に寒かったです。彼女は本当に温め小さな手を両方の母は風邪でダウンして冷却するためにお茶を味気ありません。ああ...試合はいくつかの茎はあなたが気分を良くするに役立つことがあります彼女が引っ張られていない場合 ただ唯一のタイロッドからそれを取ります。そして、ウォームアップに身をANGする壁に指を渡ります最後に、その後母「唾吐き」火花が点滅し、一致を引き出す少なくとも1レバーとは思いつきました。それは彼の手で小さな男の子まで、それに対する素晴らしいビーコンとして非常に明るく、ロウソクの炎のように暖かいです。ドアと大きな真鍮のノブ暖炉の前に座って少し眠り自身。パワー·パーラー暖かい素晴らしい....母の足が離れてイギリスにそれはウォームアップするためではなく、炎を簡単にダウン消滅しました。任意のつかの間の暖炉 ベビーシッターストーク一致 バーンズはそれはより明るく、この空洞壁の建物を燃やし、再点灯した試合係争中。照明効果はパテになると予測されています。薄い透明な膜の木のラットのように。

2018-01-23

有安杏果さんとももクロちゃん、そしてモノノフさんに。

突然の卒業発表から6日間考えて、21日の最後ステージも見て、私が色々考えて考えて、落ち着いた答えがこれでした。

私はあかり卒業からゆっくりももクロちゃんを追いかけてて、なかなか現場に行けないタイプモノノフです。全て、私の個人的意見ですが、お疲れ様とようやく言えたので、書き残したいと思います

卒業発表をしてから21日が終わるまで、誰の言葉を聞いても、私は自分の中で有安杏果卒業に納得がいってなかった。でも21日の翌朝、目が覚めて、そっか。と思いました。

杏果は、自分ももクロじゃない、って

多分どこからか、ずっと、思ってたんじゃないかと思います

ももクロを続ける中で、私たちの知る、私たちの望む「ももクロの杏果」の姿と本当の杏果との間に、開きが出来て来てたんじゃないかなと。もうどうしようもないくらいに。

から21日に言った奇跡の5人はももクロ4人とモノノフだって、その言葉も本当の気持ちなんだろうと思います。あの言葉謙遜でもない気がしてる。エールでもない気がする。純粋にそう思ってたんだろうな。他のメンバーは違う。私だけがももクロを演じてる」んだ、って。多分、いつも。

卒業真意はわからない。半永久にわからない。「普通女の子」の奥にある心の声はわからない。だけど、ももクロももかはここまでです、って終わりたかったんだと思う。それは多分、本当だと思う。無理して続けることは無理だったんだと思う。

本当の有安杏果気持ちは言えなかった。

ももクロの杏果は、普通女の子に戻りたかった。表も裏もなしにしたかった。

から最後に言って欲しかったのは お疲れ様、なのかなって思いました。

杏果がももクロには必要なんだよ、っていう気持ちは緑推しを筆頭にみんな思っていたから あの時に なんでそんなこと言うの?違うよ?って思う人が沢山いたと思います

杏果も、自分がちゃんと必要とされていたことはきっとわかってると思うんです。でも「ももクロ有安杏果」として必要とされていると思っていたんじゃないでしょうか。

杏果が無理して笑ってたとは思わない。嬉しくて笑ったことも面白くて爆笑たことも悔しくて泣いたこともちゃんと有安杏果ももクロの杏果が一緒だったときはちゃんとあったはず。それはきっと嘘じゃない。

私は初めて杏果にあったときに、自分以外の推し色のピアスネイルを褒めてくれたのを覚えいます。なんて優しい子なんだろうとおもいました。それは今でも更新され続ける沢山の業界の人やファンが語る思い出にしっかり刻まれています。残され続けます。その思い出は嘘じゃないって思います

奇跡の8年間。

最後まで最高にかっこよく可愛く儚いのに存在感を出して、ももかももクロを演じ切ってくれたこと、ほんとにお疲れ様といいたい。ありがとう。本当にありがとう。そしてお疲れ様

これから有安杏果人生大事にしてね。

そして、残された4人とモノノフ

今、4人はそこまでなるまでにどうにかできなかったのかという辛さと、どうしたら良かったのかわからない不甲斐なさをめちゃくちゃに感じたと思います。私はあの最後スピーチを聞いて、卒業をつげたあとに本当に5人で話し合うことはなかったんじゃないかなと感じました。ふんどしでは話し合ったって言ってたけど、本当に心をぶつけ合うことはなかったように思います

から、もう二度と繰り返さないように、

ちゃんとちゃんとみんなで話し合ってほしい。前を向くことも大事だけど、足を止めて考える時間を持ってほしい。もちろんお仕事から表向きは前を向いててくれていいけど。そう思います

そしてモノノフの皆さん。

私は今回、ももクロシナリオのあるシンデレラストーリーじゃないって知ることが、杏果が残してくれた大きな置き土産だなと思ってます

ももクロ永遠じゃない。

ももクロ虚構じゃない。

奇跡が起きてるのは本当に奇跡なんだと、

衰退する時がいつか来るかもしれないと、

教えてもらった気がします(ももかがそれを望んだかはまた別の話です)

実は私はこの一件があるまで、少し現場を離れてました。でも、こういったことが起きて、自分が出来る事は応援することだと思った一方、じゃあ応援とは?と考えさせられました。正しくは、きちんとお金を落とすこと、かなと思います。いきなり現実的な話ですが、ももクロ活動部活動ではなくお仕事です。ちゃんとお金を正しく使って、数字を上げてあげることが手っ取り早く貢献できることかと思います。かなこちゃんの言う、他のお仕事をしていても帰ってこれる場所ももクロになれるように、

私はこれから応援し続けたいと思います

おわり。

2018-01-20

よくある話

5年以上付き合ってきた彼女がずっと嘘をついていた。

4ヶ月前に、ひとつ彼女の大きな嘘を暴いてしまったのがきっかけで、連絡が取れなくなった。

一般的にはもう自然消滅で済ませていいのかもしれないけれど、それなりに長い期間付き合ってきたし、一方的な連絡の途絶で、気持ちに納得がつかなかった。

から、家を訪ねてみた。これが1ヶ月ほど前。

彼女実家住まいで、関係家族に知られていないから、かなり勇気必要だった。

それでも行ったのは、連絡が取れなくなって自分の方が精神的に滅入ってしまったし、年末だったから今年のことは今年のうちに、と謎の衝動に突き動かされたからだ。

インターホンを押したら、彼女のお祖母様が出てきて、今日彼女は留守だと伝えられた。

素直に、連絡が取れなくなって心配で来たと伝えた。

祖母様もかなり彼女のことで心配が多いらしく、たくさん色々なことを話してくれた。

その過程で、その他いくつかの嘘も知ってしまった。具体的には言えないが、大学や、通勤先などについてなどだ。

嘘をつかれていたこ自体は、自分でも驚くほど怒っていない。というのも、なんとなく感づいていたからだと思うが。

彼女の家庭環境は複雑で、思う通りにいなかないことも多かった。

だけどもプライドは高いから、うまくいかない自分わたしに知られたくなかったのかもしれない。

彼女がいままでたくさんの嘘を重ねてきていたのだとしても、その嘘でわたしの前だけでは理想自分でいられたのなら、それでいい。

だけれど、嘘を重ねるのが苦痛だったのだったら本当に悪かったなと思う。

たぶんこの関係はもう駄目になってしまっていると思う。連絡はこれからも待つが、これを書いたらもう気持ちを切り替えることにする。

女の子を好きになって苦しいことも多かった。想像できない未来に何度も泣いたし、同級生たちが楽しそうに彼氏の話をしている傍らで神さまを恨んだり、自分を恨んだりもした。

彼女の家から帰る間際、お祖母様がいつも〇〇さんのことは楽しそうに話すのよ、嫌いになることなんてないよ、と仰って下さった。

それだけで、もう充分だ。

何度もなんども彼女に救われてきたし、強くなれた。

開けてもらったピアスの穴は、これからもずっと大切にする。

2018-01-10

出会い系やって後悔した

人肌恋しくて出会い系の割り切りってのをやってみた。

いわゆる援助交際というか要するに素人のする売春で、条件の合いそうな女の子に声をかけて交渉セックスまで持ち込むというもの

これを試してみたが、結論から言って最低の体験だった。

さすがに知人に話せる内容でもないのでここで愚痴らせてほしい。


風俗にはこれまで数回行ったことがある。ただ、このとき俺は普通風俗ではなく「出会い系の割り切りというのを試してみたい」と思っていた。

単純に刺激に飢えていたし、風俗店に行くのとはまた違った、出会い系交渉の楽しさのようなもの、漂うアングラ感などに多少のあこがれを覚えていたのだ。


適当ネットで事前情報を調べて登録し、近場ですぐ会えそうな女の子メールを送る。

の子プロフィール写真はかわいく、年齢も若かった。他の男からの返信も多く、競争率は高そうだった。

ところがあっさりと返信が来て、トントン拍子に会う約束を取り付けることができた。


さて、こちらはとにかく初めてのことなので、試してみないとはじまらない、という心構えだ。

この手の出会い系サイト一般人女性のふりをした業者所謂援デリ」の温床であることも知識としては知っていた。

ただ、素人がいきなり業者を見破るなどというのは高望みに思えたし、援デリに当たるのも止むを得まいと思っていた。

それにたとえ相手業者派遣した女の子だったとしても、それはそれで相手セミプロのようなものだし後腐れなく割り切ったセックスができるだろう。

そんな気持ちで待ち合わせ場所に向かう。


待ち合わせ場所にあらわれた女の子はまあ、不細工ではないが決して美人でもないという顔立ちの女の子だった。年齢は20とのことだがそれにしては肌荒れが目立ち、5歳ほどサバを読んでいそうだと思った。

最初こそ愛想は良かったものの、会うなり会話もそこそこに、慣れた様子で近場のホテルに連れ込まれる。

この手慣れた様子、イソジンやら何やらグッズの入ったハンドバッグ。

どう見てもセミプロだな、という感じだった。


案内されたラブホは待ち合わせ場所からすぐ近くのボロいホテルだった。

思い返せばこの待ち合わせ場所彼女要望によるもので、お決まりコースなのだろう。

まあ、援デリセミプロならそれで別に構わない。多少楽しんで気持ちよくなれればそれで十分だ。


彼女に料金の先払いを求められ、事前にサイト彼女提示した金額を渡す。

が、そこで「もっと貰えない?」との衝撃の一言が飛び出す。


実は彼女が事前に提示していた金額じたいも、相場より高めだった。(まあこれは俺の経験じゃなくネット調べだけど)。

こっちは多少の稼ぎはあるし、その程度でケチるのも何だなと思いその金額OKしていたが。まさか、土壇場になって更にふっかけられるとは。


楽しい時間過ごせたらチップくらい出すよ、とはぐらかしたが、既にこの時点で「事前に自分提示した金額反故にして上乗せを狙ってくる」という卑しさに嫌悪感を覚えていた。

その後も「もっとくれる人もいるよ」だのと言ってとにかくゴネまくる。最初冗談めかしてあしらっていたが、いいかげんしつこく、そりゃあ約束が違うでしょと突っぱねる。

どうも、なにかよほど金に困ってでもいるのか、と思うような必死さだった。

で、脱いでシャワー浴びてヤろうとするわけだけど。

あらわになった彼女の肌は率直に言って汚かった。

下腹が異様に膨らんでいて、まさかとは思うが妊娠初期では、と思うほどだった。

膨らんだ下腹の上には安っぽい仕上げのへそピアスが光っていた。

こう言っちゃなんだがとてもふっかけられるような容姿ではない。

普通風俗に行けばもっと可愛くてサービスのいい嬢は山ほどいるだろう。

もっとくれる人」なんているわけがないと思った。

さて。上乗せ金額を貰えないとわかった途端に彼女の態度は豹変する。

こっちから話を振ってもろくに答えもしなくなり、会話を弾ませようとする素振りさえ見せなくなった。


寝っ転がされプレイに入るも、早く抜いて終わらせてしまおう、という態度ありありの雑なプレイ内容で全っ然気持ちよくもなんともない。

この時点で俺のチンコは完全に萎えきっていた。

まず気分が盛り上がらないと勃ちもしねえ、と思って起き上がり相手身体に触れようとするも「やりづらいから寝てて」と押し返される。

で、数分チンコを任せていたが、この娘、テクニック的にも非常に低レベルで単調で、思いやりも何もない乱雑な扱いをされ、どんどんチンコから血の気が失せていくのを感じた。


単純に性的興奮が引き起こされないということ以上に、この時点で、俺はこの娘さんに嫌悪感を覚えてしまっていた。

容姿も、愛想も、知性も、技術も乏しい。そのくせ過大な要求を突きつけてゴネ得を狙って、それが叶わないと知るや否や態度を豹変させる。

卑しい奴だなと思った。


得体の知れない卑しい生き物が俺のちんこをいじっている。

傲慢で見下した物言いだと自分でも思う。でも本音を言うと卑しくて汚くて気持ち悪くてたまらなく嫌になった。

俺にとってこの娘に女としての価値も、言葉を交わす相手としての価値もないと思った。


もういいとそっけなく告げてやめてもらった。

シャワー浴びて彼女を残して部屋を出た。

彼女と実際に会ってから30分程度しか経っていなかった。


こんな風に途中退出するのは彼女自尊心を傷つけたかもしれないな、とか思ったりもしたのだけれど。

でも、まあ、そんな風に思うような相手でさえないだろうな、とも思う。

その娘はたぶん援デリ業者が裏にいるセミプロだったと思うが、プロ根性のようなものは無かった。

過去行ったことのあるふつう風俗でも、嬢たちには金額分のサービスをしようというプロ意識があったと思うが、彼女にはそんなプライドさえも無さそうだった。

金もらえてラクに早く終わったラッキー、くらいにしか思っていないんじゃないか

去り際に振り返ると、彼女はもうスマホをいじって、サイトで次の男を募集していた。


こんな生々しい卑しさを間近で見たのは初めてのことで、なんだか悲しくなってしまった。

普段仕事私生活で接する相手にこんな卑しい人間はいなかったから、自分がそれなりに文化資本に恵まれ環境で育ち、暮らしていることを思い知らされた。


んで、彼女を卑しい、気持ち悪い、と思う以上に、そんな相手を金で買おうとして勝手に幻滅している自分も相当なクソだなと気づいて更に落ち込んだ。


最低の経験だった。

こんなモヤモヤに耐えて出会い系で女遊びのできる人たちはすごい。

2018-01-09

成人式とかマジ下らねえよな」ってボーイッシュ女の子海岸で語り合いたかった

金髪

ショートカット

片目が前髪で隠れてる

無乳

専門大で男が好きか女が好きか迷ったことがあった

ピアスあけまくり

好きなバンド:なんかロンドンパンクバンド

さらにいえば、俺がその女の子になりたかったってことだ

2017-12-30

首の神経を切って視覚を奪う空手技とか

都市伝説で、ピアスを外したら穴から白い糸が出てきて引っ張ったら目が見えなくなったとか。

足の裏のツボを刺激して内蔵がよくなるとか、手足に針をさしてほかの部位がよくなるとかって話は普通に受け入れられてるし、人体ってどこがつながってるかわからいから、首や耳に視覚神経があるわけねーだろってバカにしてる人は想像力がなさすぎだと思う。

2017-12-27

人生マウンティングの種

今、非童貞非処女話題になっているが、なぜかと分析してみた。

学生時代ピアスの穴を開けたとか、彼氏彼女が出来たとか、髪を染めたとか

そんなMe自慢があったなあと。

就職してからは、昇進自慢とか、結婚したとか、マイホーム買ったとか。

人間他人比較して生きたいんだね。

俺は正義だとか、清貧だとか、ネタは色々尽きない。しょーもな。

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