はてなキーワード: デザイナーとは
「やるやる詐欺」と言われたWeb制作会社がWebサイトのリンク付きで実名で出された「エレファント・コミュニケーションズ」
前述の記事を書いたアナリストからそもそも取材を受けていない一方的な内容
事実と離れすぎているから不毛な反論はするつもりはない等、および状況の説明がざっと書いてある感じ
しかし怒っているんだろうなとは思いつつ客を特定しかねないとあるキーワードを記載してしまう。これは守秘義務的にやばい
【ネットニュース等に掲載されました弊社を誹謗中傷する記事について】... - 株式会社エレファント・コミュニケーションズ
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=980053998693287&id=204780772887284
客が実質特定される。
企業の裏側を暴くとかいうWeb上のネタ記事が炎上気味のようです(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150710-00047411/
制作会社側の言い分と事実に齟齬がある、続報を出すべく準備中ということで
その準備中の部分をいくつか掲載していたが、このアナリストは制作会社側が嘘をついていると明言。
エレファントコミュニケーションズ社にまつわる報道について|ドラゴンの抽斗 ブラック企業アナリスト新田龍が語る「はたらく」「しごと」「よのなか」
お客とされるノア・アカデミーは宗教的な観点に近い部分があるもののそこで偏った思考になるのはまずいので
関連Blogからどうやら意匠登録済みのクリスタル製のブレスレットの販売などをしていることからそこに目を付けていくことにした。
クリスタル速報
これを見る限りはデザイナーとしての能力は持っていそうってので、
制作会社が客の要求が過剰すぎたって感じのことを書いてあることから、
デザイナーであれば要求過剰もありうるなってのでその部分で双方の曲解が出てることがありうると想定。
ちょっと重い。
これならデザイナーとしての最終イメージはしっかり持っていてもおかしくはないか?
https://web.archive.org/web/20150214232052/http://www.ly-ra-academy.com/
とある。
「実際に写真とバナー、ボタンの配置イメージなどもデータに起こして渡した」
「(一部略)納品されたデータはイメージと違う仕上がり。透過デザインが黒く塗りつぶされていたり、写真のコントラストが異なっていたり」
とあり、これを見ると制作会社側でスキルを持っていない人が対応していたと可能性が高い。
とあることが、上記について客観的にみると客側の言い分にある程度の整合性があるようにも見える。
「社長」に対して事実を報告していないないし盛っている可能性、
あとは直接Web製作に関わらない部分で問題と別出しにするところはアナリストが取材申し込んだ・していないのどちらかの「嘘」。
従業員を守るためーっていうように見解を出していること自体については理解ができてくる。
ってあるが、FAXないし郵送だとした場合、相手に届いたかの確認はできているのかという疑問がある。
届いたとしてもダイレクトメールないしその類を思われるような体裁ではなかったのかという点も。
それができない方法で仮に送ったことが事実だとしても郵送事故、
アナリストは「送った!」、制作会社は「受けてない!」って双方の矛盾が実は現実的にありえる事象になる。
客と制作会社はいったい「どういう契約結んだんだ?」ということにも結局行き着く。
スルガ銀行の勘定系システム開発失敗、要件定義完了後の費用42億円の支払いを日本IBMに命じる二審判決が確定 | スラド IT
個人的にはため息をつきたくなる
という。
最初は客側が宗教っぽい雰囲気で無意識で偏った見方も生まれたが
一歩引くと制作会社側の立場も問題がありうるんじゃないか、と思える。
その通り。コツは埋没することにあるんだよね。
例えば有名なファッションブランドのショーを見ても、
そんな服で街歩けねぇよって格好をショーのモデルはしてるけど、
最後に挨拶に出てくるデザイナーは案外普通な、地味な格好をしてる。
俺も脱オタだったからよくわかるが、脱オタで服についてよくわかってない時のオシャレは頑張りすぎてる
スタンダードな形のアイテムを避けて、変なひねりが入った服を選んでしまう
でもある時ふっと力抜いても大丈夫なんじゃね。という悟りの瞬間がやってくる
そんなに力入れなくても楽に押さえられるなって感じられる瞬間に似てると個人的に思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150709205200
住んでみて、よかったところ、悪かったところ、イメージが変わったところ、ああ、大阪だと思ったところなど多々あったんで、つらつら書いておく。
環状線周辺のあたりはけっこうカオスで、一皮むいたら築50年くらい経ってんじゃねえの?と思われる建物があって、上っ面だけ新しくしました感がそこかしこにある。
ガッツリ昭和建築の背景にタワーマンションが見えたりしてコントラストが効いてる。
大阪城の南側は超暗いから、プロジェクションマッピングとか見に行った帰りは注意だ。
コストに比例するのだろうけど、環状線(略 あたりはけっこう普通にマズい飯に当たれる。
なんば周辺の中心部ではそんなことないが、チェーン店以外は覚悟した方がいい。
この味でこの価格かよ!というところは残念ながらけっこうある。
ただしズバ抜けてコスト的にも味的にもいい店はあるので、そこは自分の好みと相談だ。
ほんとに食べログとか役に立たねえ。
あとどんな店でも居酒屋の体裁を取らざるを得なくなってる現実はありそう。
(インドカレー屋がいつのまにかエスニック居酒屋と名乗るようになったり)
外縁部に人を呼びたい!という気持ちの現れか、後先考えずに作った施設とかは結構あり、これが橋下さんの言う無駄なんだろうなと実感できる。
大きな通りはそこそこ歩道なども広く歩きやすいが、信号がけっこう細かく設置されているのでジョギングには不向き。
街灯が何故かオレンジ色で統一されてたりして、夜は国道のトンネルの中みたいだ。
夜、出歩いてると何かと戦ってるおじさんや、延々と文句を叫びながら走ってる人と高確率で遭遇する。
京都けっこう遠い。
なのであまり行ってない。
ちょっとうまい飯食いたいなと思ったら神戸方面に行くことが多い。
交通網はさすが便利。電車に加えてバスも利用するとかなり行動範囲が広がる。
高いけど、地下鉄は便利。
近鉄はアーバンライナーで名古屋まで安く行けるし、阪神線は駅とか超キレイ(ただしダイヤは過信してはいけない)
他の路線も乗り入れてるからもしれないけど、ボックスシートっていうの?あの向かい合わせな行楽気分テイストのやつが多すぎてすごく不便。
…まさか走ってるのは全部アレなのか?
すいません、テレビ見てません。
見積も通って予定通り進んでて、いざ請求が近くなってから値切ってくるとかありえない値切りは何度も見たりやられたり。
もちろんそうでない人もいるけど、きっと肩身の狭い思いをしてるんだろうと勝手に思ってる。
なんでも派手にしたがる人は一定数いるので、デザイナーは大阪で仕事することになったらきっとやりにくいだろう。
良くも悪くも普通。
ttp://biz-journal.jp/2015/07/post_10624.html
http://megalodon.jp/2015-0709-1915-43/biz-journal.jp/2015/07/post_10624.html
要約:発注通りに制作を行わないWeb制作会社エレファントコミュニケーションズ。納期直前になっても、オーダーした通りのデザインになっておらず、発注者のA社はカンカン。
社長が謝罪と説明にくるアポを取り決めたが、当日来たのは制作担当の社員2名。(ディレクターとデザイナー)
ディレクターは制作会社側に非はなく、今後も対応を続けると表明。
「サーバーは空の状態に戻す」
とし、ウェブサイトの公開ができないことに。
この記事を書いたのは、株式会社ヴィベアータ代表取締役、ブラック企業アナリスト新田 龍なる人物。
ttp://viebeata.com/
この記事が掲載された時点から「発注側からの視点でしか記述されていない」ことがWeb業界内で不審がる声があがった。
また、発注者は匿名としながら、問題とされる制作会社「エレファントコミュニケーションズ」は会社名実名名指しであったことも疑惑をよんだ。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=980053998693287&id=204780772887284
要約:
・発注者である「A社」は名指ししないものの「カルマ清算コース」なるサービスを提供する運営会社である>>
ttp://lyrasantih.blog54.fc2.com/blog-entry-1237.html
http://megalodon.jp/2015-0709-1931-22/lyrasantih.blog54.fc2.com/blog-entry-1237.html
BizJournalで述べられていた「サーバー廃棄にともない、ブログにてサイト運営を引き継いでいる」ことを伺わせる。
インフォメーション
ノア・アカデミーのホームページは、現在制作中です。皆さまには、ご不便をおかけしております。ノア・アカデミーのホームページが完成するまでの間、2daysワークショップ、1dayセミナーの新情報、料金案内などは、当ブログ上にてご案内いたします。
◆ 住所
なお、noah-z-academy.comは、現在BASIC認証によるアクセス制限がかけられている
2001年の四国八十八カ所巡礼にて数々の神秘体験を経た後、人類の霊的進化を促すために必要な膨大な情報を様々な次元領域から得る。その後、陰陽法則をマスターした自身の過去生に属する感覚的記憶を辿りながら、2011年には今生におけるリマスターを完遂。その裏付けとして完成させたメソッド「人格統合」(総合法令出版)には、個が内なる統合を果たし輪廻を制するに至るまでの指針が明瞭に示されている。
ttp://lyrasantih.blog54.fc2.com/blog-entry-1244.html
http://megalodon.jp/2015-0709-1935-12/lyrasantih.blog54.fc2.com/blog-entry-1244.html
http://megalodon.jp/2015-0709-1936-47/www.ly-ra-academy.com/
皆さまには、ご不便をおかけしております。
ノア・アカデミーのホームページが完成するまでの間、2daysワークショップ、
http://web.archive.org/web/20150214221322/http://www.ly-ra-academy.com/program.html
確かな霊的進化を果たしたい人たちへ
表面的な癒しや善信仰(ポジティブシンキング)に逃げるのではなく、目の前の現実と向き合い、自身の課題を直視することなしに、霊的成長を果たすことはできません。
リラ・アカデミーでは、それぞれの事情や経済状況に合わせて、個々が望む結果を得ることができるよう、様々なプログラムを用意しております。
ゆったりとした、マイペースな取り組みを望む人は、個人セッションを。
短時間で集中して、カルマ清算や人格統合のノウハウに触れたい人は、『2days集中ワークショップ』を。
人と関わるなかで、徹底した表現力やコミュニケーション能力を身につけながら、本格的なカルマ清算にチャレンジしたい人は、『カルマ清算コース』を。
スピリチュアルリーダーとして、周囲の人たちや、時代を率いることが可能な意識レベルにまで到達したい人は、『スピリチュアルリーダー養成スクール』を。
エレファントコミュニケーションズは、コーポレートサイト見る限り、しっかりした案件を多く手がけているのに、なんでこんなトンデモなの引き受けちゃったのかな??
しばらく当該案件のヲチをさぼってたのですが、若干動きがあった模様
ttp://ameblo.jp/nitta-ryo/entry-12049856050.html
http://megalodon.jp/2015-0723-1737-23/ameblo.jp/nitta-ryo/entry-12049856050.html
しており、1週間の回答期限を過ぎても先方から何ら連絡は
なかった
説明は依然としてなされていない
なお、続報を準備中とのこと。
ttp://biz-journal.jp/2015/07/post_10624.html
いつごろ取下げられたのかは不明。Wayback machineでは、7/8付の状態では公開中であったことが確認されている。
※前提として、AVは視聴者の性癖や趣味にかなり影響されます。自分の記述は、全て自信を持っていますが、自分の主観に基づくものであり、自分が異常な性癖の持ち主であればそもそも最初から間違っていることもありえます。その真偽は本人である自分にはわかりません。
今日、TSUTAYAでAVを借りようと思ってお店に入った。だが、何も借りずに出た。初めてだ。
いつもは、AVは10本ぐらいまとめて借りる。女子校生、熟女、巨乳、ギャル系、コスプレ、ロリ系、素人etc...と、30分から1時間ぐらいかけて会社帰りにじっくり厳選し、いろいろなジャンルを横断して借りている。そこまで毎回借りているのに、今回初めて何も借りずに店を出た。
性欲が衰えた?それとも、飽きた?あるいは、他のものを借りたくなった?
いや、どれでもない。AVはレンタルビデオ店でバイトしていた時から飽きるほどパッケージを見てきて、そして200本か、それ以上か、多くのAVを観てきた。
そして、毎日2回は抜いている。美人の婚約者(生身の女性です)がいながらもここまでの絶倫っぷり、正直自分でも異常だと思っている。
それでも単純に、「観たい!」と思ったAVが無かったのだ。なぜだろうか。
今回はそれを紐解きながら、AV業界になんら関係無いただの25歳のお兄さんがAV業界に警鐘を鳴らそうと思う。
AVコーナーに入った時(前々からこうなっていたが俺は気が付かないようにしていた)、そこに並んでいるパッケージの女優が、全員同じ見た目に見えたのだ。
それは、アイドルに関心の無い人間がジャニーズやAKB48が全員同じに見える現象と同じだ。
茶髪か黒か金髪で、ストレートで、まつげが長くて、巨乳。ランキング上位に来ているのはそういう女優ばかりではないだろうか?
肯定的にに捉えれば、これはある意味1つのAVの偉大な進歩とも言える。
AVは昔に比べて女優が美人でアイドルのような見た目になり、容姿にケチのつけようがなくなった。
それは作り手や、俺以外の大半の視聴者の好みがそれを求めているからかもしれない。そして、それに対して女優が、元々の持ち味や、メイクや、整形、演技で応えた結果かもしれない。
もしかしたら、自分が異常な性癖の持ち主なだけで、大半の視聴者はそれでいいと思っているのかもしれない。
だが、そうだとしても、自分は現状のAV業界はよくないと思っているし、これから衰退すると思う。
作り手、女優、視聴者、あらゆる人々が美人を追求した結果、確かに美人が生まれた。だが、その一方で最近のアイドルと同じように「皆が好みに感じる容姿」であるために、見た目が同じになってしまったのだ。
話は変わるが、AVは何のためにあるだろうか。
あるいは、有り余って仕方のない性欲を吐き出したい若者のために?
人それぞれに存在意義はあるだろう。
だが俺はそれらのどれでもないと思う。
AVは何のためにあるか。
それは「この女を脱がせたい」という欲望や、
「この女がベッドで乱れるところを見たい」という夢を叶えるためにある。
どういうことだろうか。
ところで今日あなたは通勤中あるいは通学中に駅で、道路で、電車で、バスで、何人の女性とすれ違っただろうか?
うち、何人に対して「この人を犯したい」と思っただろうか?
首都圏で、通勤ラッシュに巻き込まれているのであれば、最低でも2〜3人はそういう人がいただろう。
その「すれ違った人を脱がせたい」「すれ違った人の胸を見てみたい」「すれ違った人におちんちんぶちこみたい」という夢を、できるだけ願った人の欲望を投影して、できるだけ似せて叶える装置がAVだ。
TVの旅番組が一定の人気を確保しているのは、少し背伸びすれば手に届く範囲でできる旅行を夢見ることができるから。行ったつもりになれるのが旅番組で、イッたつもりになれるのがAVなのだ。
だから痴漢モノやナンパモノが流行るわけだし、「嫁の姉が……」といったありそうで無いシチュエーションの作品に長く一定の需要がある。
わかりやすく言うと、脱衣ブロック崩しや、脱衣麻雀の類をやったことがあるだろうか?
遊んだ経験がある人は、失敗すると何度も何度も繰り返し、運が悪いと何時間も経過していることがあったり、なんとかソースを探して画像を直リンクで探そうとした経験が必ずあるはずだ。
その原動力はなんだろうか?それこそ「この女を脱がせたい」という欲望だ。そういう意味では脱衣ブロック崩しや脱衣麻雀は合理的なシステムとも言えるし、男たちがAVを観るための理由で、AVの存在意義だろう。
だがその「この女を脱がせたい」という欲望を駆り立てる魅力が、今のAVには無い。
「今朝駅ですれ違った女の裸を見たい」「おしとやかに見える同僚の女がベッドで乱れる様子を見たい」という欲望を駆り立てるようなものでないといけない。
だからといって「AVに脱衣麻雀やブロック崩しをつけろ」という意味ではない。それは障害を増やすだけであり、ストレスを溜めるだけだ。溜めるのは精液だけでいい。
「すれ違った女の裸が見たい」というかなわぬ難しい欲望に対して、
AVがただの「皆が好きな絶世の美女」しか用意できず、ちょっとブサイクでも「今朝新宿駅ですれ違った女」に相当する役者を用意出来ていないのが問題なのだ。
「脱がせたい」という欲望を叶えるためにAVはある(と俺は思っている)が、それを駆り立てるためには作り手はどうしたらいいだろうか?
例えば、出演している女優が絶世の美女でも、すれ違った女でも、同じような見た目で、最初から全裸で待機していたらどうだろうか。多分、視聴者は萎えるだろう。
最近のAVのパッケージを見て欲しい。絶世の美女が最初から全裸か、全裸に近い形で写っていないだろうか?
そうでなくても、裏返すと全裸でおちんちんぶちこまれてあえいでる画像が出てこないだろうか?
あるいは、全裸じゃなくても、普段ありえないようなスケスケの制服とかに見を包んでたりしないだろうか?
それはきっとAVのパッケージのデザイナーが必死に考えて作ったモノなのかもしれないし、訴求効果を高めた結果だろう。
「どうすればエロく見えるか」を追求した結果できあがったものだろう。
だが、それではダメだと思う。
自分が思うに、AVに映る女とは、小学生の時に母親が作ってくれたお弁当のようなものだ。
お弁当は、開けるまで何が入っているのかわからない。開けるまでのドキドキがある。
一番上の蓋をパカっと外して、2つ目の箸とかが入っている白い蓋を外して、おかずと白いごはんが見えるまでの、1枚ずつ蓋を外していく過程にこそ楽しみがある。
AVも同じだ。
普段裸を絶対に見ることができないような女性がパッケージに写っていて、その中身で裸を見ることができる。その過程が今のAVには圧倒的に欠けている。
最初からスケスケだったり、全裸だったら、確かに視聴者の目を惹くが、楽しみを最初から奪ってしまうという悲しい事になってしまう。
そんな「平坦化」したAV業界だが、作り手はマンネリを感じたのか、最近変化球が多くなっていないだろうか?
どれも、斜め上に先鋭化していて空振りしている気がしてならない。
コスプレAVについては、版権の問題もあるかもしれないが、男の娘に関しては大島薫以外男の娘以前に男じゃねーか!!と叫びたくなるような出来である。
一方、AVの引き合いに出していたアイドル業界だが、今は何が起こっているだろうか?
アイドルに関してはあまり詳しくないので詳細な説明は避けるが、AKBやももクロやハロプロ等、既に盤石な地位を築いたアイドルに各プロダクションが競って肩を並べようとする競合があまりに多いせいで、今何が起こっているだろうか?
自分が思うに、話題性を重視するあまり、先鋭化していないだろうか?
そうすると何が起こるだろうか?
ごく一部の熱狂的なファンだけが、何百万単位でお金をつぎ込み、残りの人々は離れていく。
さて、ここまで散々自分の主観で現状のAV業界の危機を叫んだが、今後どのようなAVが作られていくべきだろうか?
自分が思うに、以下の3つがある。
「今日すれ違った女を脱がせたい」という願望を叶えるのであれば、
アイドルのようなホームラン級の美女よりも、10人のそこそこヒットを打てるそこそこの女優を発掘すべきだ。
あと選択肢が増える。
女優に多様性を持たせるのもいいだろう。例えば日本人にかぎらず、日本初の黒人女優とか、中東系の女優とかはどうだろう?
前述の通り、「服の中身を見る楽しみ」を演出すべき。
これは暴論かもしれないが、自分は本気でそうすべきだと思っている。
AV女優がブログやTwitterを開設していて、日常生活について垂れ流していても、新作の宣伝になるかもしれないが、視聴者からすると
「こんなに身近な存在なのに、ヤらせてくれないんだろうな」と感じてしまい、少し辛いものがある。
AV女優は、自分がAVに出ていることをブログやTwitterで宣伝するのではなく、身近な男友達にLINEで教えてあげよう。
きっと教えてもらった人はドン引きするかもしれないが、その後一番の熱心なファンになる。
事実、俺が今まで一番抜いたAVは、大学の友達が出ている奴だ。
あとでブコメとかで「女性の性的搾取」とかそういうのが出てきそうなんで先に言っておく。
俺はAVについて話しているわけで、女性について話してはいない。搾取がどうとかキレイ事いってんじゃねえ、AV観て何が悪い。
内海某とか友達の奥さんも放射脳なもんだからよくfacebookでいいねとか愛撫させてくださいとかいって記事まわってたんだけど
最近のおかしなのみても目覚めないんだろうか。気が付いたら死ぬ病なんだろうか。おかしいとこはおかしいって認識しつつ
これはこれそれはそれなのかがわからないが、今日も差別と偏見を垂れ流してる。
別の友達は確かにありえると「新幹線自殺は自殺ではない仕込まれたという陰謀論」をfacebookで愛撫している。
もう40にもなるのに大丈夫だろうか。なんだってーってやるのかと思ったらマジギメSEXくらいマジだった。
かと思えばよく知らないけど、よく知ってる人たちの共通の知人で無碍にも出来ない知人の知人が
ネトウヨっぽいことを垂れ流してる。仕事みつかってないんだから職探ししろよ。
俺の倍くらい給料もらってるデザイナーは、誰かを差別したり馬鹿にする人を差別したり馬鹿にし続けて
一日中そんなのをRTしたりコメントしたりしてツイッターでつぶやいてる。
みんなどうしたんだろう。家庭内でなんか話せばいいだけの話なんじゃないのかな。
どちらも「公と私のいずれを優先するか」という話だった。
μ'sメンバーの私的感情としては「続けたくない」で全く揺らいでない。少なくとも9人で続けられるぜヒャッホウ、という反応は皆無である。
続けたくないという意志を犠牲にしてでも、ファンの要望とドーム大会という公的な大義のため続けるべきか、という話である。
要はスクールアイドル界のために円環の理になれということである。
真姫が「何で自分たちがそこまでしなきゃならないのか」と切れたのもむべなるかなである。
いずれを優先すべきかは最近の政治状況でもよく議論になるところだが、娯楽映画で「普通の高校生が己を犠牲にして滅私奉公する」なんて話を見たくはないので、映画としてはあの展開で正解だった。
とはいえ単に拒否るだけでなく、代案を出してくるのはさすがホノカチャンである。
かくして私を守りつつ、公についてもある程度の成果を出す結果となった。
一方でホムラチャンが何故あんなことになったかといえば、結局は新房世界が優しくなくて、代案が存在しないことに尽きる。
今後まどマギに新展開があっても、「まどかが普通の中学生として生活し、かつ魔女化の問題も起きない」なんて選択肢は存在しないのだろう。
そんなものがあれば、じゃあTV最終回でまどかがそれを願ってれば済んだじゃんという話になってしまう。
滅私奉公は見たくないとは言ったが、といってTV最終回に不満があるわけではない。
しょせん娯楽のアイドルとは違い、魔女化やワルプルは人命に関わることなので仕方ない面もあるし…。
何より他者のアイデアではなく、まどか自身が自発的に選んだことというのが大きい。
やはり公と私のどちらを優先するにしても、当人が自発的に選ぶことが物語的には大事である。
そうなると自分の意志で円環の理を選んだμ'sというのも見てみたい気はする。
引き続き9人で歌って踊れるとはいえ、基本はA-RISEが紹介したジャーマネチームとやらが方針を決めるのだろう。
当然費用もかかるし金を稼がねばならない。あの熱狂的人気を持続するのが目的だから、変装しなければ町も歩けない状態は続く。
海未は弓道部を、ことりはデザイナーの道を諦めることになるだろう。
管理が苦手そうな凛ちゃんの目がだんだん死んでいくのを想像すると少し興奮する。
まどかに一番近そうで円環化を推進しそうな花陽が、それに深い罪悪感を抱えたりするとなおよい。
そうなると悪魔化は誰が行うのか。
YAZAWAは映画内では続行に反対していたが、プロ意識が強いだけに一度プロと決めたらファンを優先し、体制の擁護者になりそうである。さやかポジである。
とすれば真姫が適任である。元々親と周囲の期待で医者になるという大義に鬱屈したものを抱えていた。
スクールアイドル界なんて知らねー!楽しかった頃のμ'sを返せ!という気分になっても仕方ない。
ええやん。
以前に、新国立競技場と同じように国の要請でデザインをコンペにかけて、結果外国人がデザインして建てられたビルで何年か仕事をしたことがある。
確かに外見は当時としては先鋭的なものだったらしいけど、とにかく内部が使いにくくて、何と言っても狭い。
曲線を多用するあまり使えるスペースが全然ないし、オフィス内のレイアウトも曲線を前提に考えなきゃいけないので、部屋のカタチにも制約を受けた。
単純なオフィスビルとしてはシンプルな直方体のビルの方がいいよね、とみんなが言っていた。
著名な建築家やデザイナーによって建てられた、なんて価値は建築後数年経ったらみんな忘れてしまうのに、ビルはむこう何十年も使わなければならない。
照明一筋でやるならライティングデザイナー/ライティングディレクター/ライティングプランナーがゴールかな。業界によって若干呼び名は違うけど、専門職として照明の立場から創作に関わる。舞台なら、舞台監督の次に音効デザインとかと並んでクレジットされるレベル。
本番で卓を操作するのはオペレータで、プランナーが兼ねることもあるけれど下についてる人がやることが多いかな。機器についての知識やタイミングの感覚は必要だけど基本的に指示された通りに操作するんで、創作の一部というよりは職人。仕込みで照明器具持って走り回ったりしてるのは照明家のたまごであることもあるけど、もっと一般的なスタッフの下積みでやってて、演出とか舞監の方に進むこともある。
我慢すればいいのか
僕は 「働いてないくせに」とか「~じゃないお前に何がわかるんだ」という言葉が嫌いです。
左右されるべきではないと思うから。
ただ、働いてる俺に向かって、ニートのお前が、バイトもろくにせず社会に一度も足を入れてないお前が
俺ら下は上の人間の悪意に押しつぶされてるんだ、とか
挙げ句の果てに僕が今の価格の収入を甘んじていることがそもそもの悪、だと主張する始末
なんかズレちゃいませんか?
僕の同級生はみんなこうなってしまいました。グループで働いてる奴が少数派
なぜ僕はこいつらに寄ってたかって社会を説かれないとならないのか。
どうしてだろ
匿名の掲示板の良さは、立場に左右されず自由に発言できることにある。
けど蓋をあけると、結局主張と今目の前にあることが結びついてない人間が多すぎる。
社会の欠陥は重々分かる。
君らの脳内に住む「バカでタチの悪い上層部」はさぞバカで愚鈍でコンテンツの事を考えてないんだろう
けどもう少し
本当もう少しだけ、目の前のことを前向きに実行するのがそんなにダメなことなんだろうか…
そんなことを君達に言うと、そんなんだから世の中良くならないと笑われるんだろう。
知り合いが「バレンチノ大杉」と名字二つ並べたビバノウレッジな人名を二次創作で使っていて、そういえば自分もバレンチノのことは、1)ガラヴァーニがいわゆるバレンチノ、2)マリオの方が歴史は古い、ってことしか知らなかったので、ちょっと調べてみた。
いわゆるバレンチノ、あのVのマークとして最も知られている高級ブランド(岩波の人名事典や研究者の服飾事典にもそう書いてある)。Valentino Garavani(ヴァレンティノ・ガラヴァーニ.存命中)氏が創業デザイナー。工房の設置は1959年。日本では1970年から三井物産などが輸入を開始。日本法人は1974年設立。SPAの傘下?ブランド(というかライン)として、VALENTINO,VALENTINO GARAVANI,VALENTINO ROMA,R.E.D. VALENTINO,がある。逆に言えばそれ以外は別物。1996年まで,日本では宝飾以外の商標がVALENTINOで登録できなかったらしく,VALENTINO GARAVANIの方が多い。海外ではVALENTINOのみの表記が主。
2)MARIO VALENTINO(マリオ・バレンチーノ,マリオ・ヴァレンティノ)
1のバレンチノ以前、1952年に同名の会社を設立。今は総合革製品の中-高級ブランドだが、特に靴・サンダルで有名になった。被服類でのVALENTINO国内商標はこっちが1996年まで持っていた。創業デザイナーのマリオ氏は1991年に亡くなっている。
3)その他大勢
全部じゃなくて、程度の違い(全くのただ乗りから、実在するデザイナーを据えてるとか、イタリアに直営店持ってるとか、不幸にも被ってるとか)もあるけど、上の二つ以外はいわゆる商標の「フリーライド」扱い。Valentino Rudy,RUDOLPH VALENTINO,GIANNI VALENTINO,GIOVANNI VALENTINO......などなど。テレビのバラエティ番組(はなまるマーケットとか)でもこの話題が出て,便乗ブランドは100くらいあると。
デザイナーによくわかる解説。 だが、その概念の常識をユーザーに押しつけてはいけない。 - tomono-blog のコメント / はてなブックマーク
みたいなこと言う奴が出てくるけど、これは間違っている。
どんどん押し付けていくべきだ。
想定外の使い方をするユーザーにどうして配慮せねばならんのか。
いやフールプルーフなんかとは別の話だよ。
デザイナーは唯一の正解を想定して設計しているんだから、それがいちばん使いやすいんだ。
唯一の正解をユーザーに押し付けることで、デザイナーもハッピーになれるし、ユーザーもハッピーになるんだよ。
もちろん、現実にはデザインそのものが根本的に失敗していて、どうしても使いづらいことはある。
ただそのときでも「間違った設計を別の使い方をすることで使いやすくする」なんて面倒なことをする必要はないし、
デザイナーの側もユーザーがそうしてくれることを当てにしてはいけない。
ホッケーパックとか饅頭とか言われた、丸っこくて平べったい、小ぶりなマウスだ。
使いづらい。小さくて持ちにくい。コードが短い。手首が痛くなる。
だが俺はあのマウスが好きだった。
iMac以前のマウスは(おそらく現在でも何割かは)、手のひらで包みこむようにべったりと握って、手首を曲げて動かすものだった。
それに対して、iMacのホッケーパックは、指でつまむように持って手首を固定し、指を曲げてマウスを動かすものだった。
後者の方式なら、マウスの移動範囲は少なくて済むし、手首にかかる負担も軽くなる。
手首を曲げて大きく移動させようとして、コードが短いと文句を言った。
なんたる理不尽か。
デザイナーがそう使えと言うんだったらそうすればいいじゃないか?
どうしても別のやり方で使いたいというなら仕方ないが、それで製品を批判する資格はないだろう?
というわけで、俺はなるべくデザイナーの言うとおりに使う。
最近一緒に仕事する同僚の中に、前々職の経歴をやたら話したがるデザイナーがいる。
入社して一ヶ月くらいなのだけども、「前の前の会社ではプロジェクトの確認人数が多くて、とにかく大変。寝てなかった。帰れなくてえ。」とか、「デザイン雑誌に寄稿してる○○さん、前の前の職場の人。雑誌ではすごそうなことかいてるけど、人に仕事をおしつけてくる嫌なやつ」「○○さんは知ってて、(大手の)あの会社やこの会社にいってて〜」など、何かと前々職の話が多いのが特徴。
仕事の説明をしても、「わかりますー!もうそのへんは想像つきますんでー」と返ってくる。
たしかに、持っているスキルは、今いるデザイナーさんの中では一番あるのかもしれない。
でも、通じてる気がしない。
「社内で研修やってないんですか、私そういうの社内還元しないと気が済まなくって。前々職では新卒の美大生に講師として教えてたりしたんです!」
そりゃ大手のデザイン会社で、デザイナーがたくさんいるところはできるとおもう。
でも、この会社のように教育や子供関連の事業をやってて、デザイナー数名で、あとは別の仕事をしている人が多い会社では、さすがにデザインの研修研修、というのは違う。
それより自分達が教育や子供の事業のことをもっと知って自分達の広報の仕事に活かさないとなって思うんだけど、伝わっている気が余りしない。
前職は別の新進気鋭少数精鋭のデザイン会社だったようなのだけど、かわって全然その話がでてこない。
「先輩から誘われてはいったんだけど、なんか違くて、休んじゃった。」という程度。
かわす会話の強い語気の裏、「知ってる知ってる」という速いレスポンスのうしろに、
「昔の会社で経歴をつんだ、私を認めてよー私を認めてよー私を認めてよー」という声がきこえる。
私は昔のあなたと話したいんじゃなくて、今、教育・子供にむきあう事業やってる会社にジョインしてくれたあなたと話したいんだよ。
確かに私たちはその人の昔いた会社の人たちほどすごくもないし、規模も大きくないし、しっかりした設備や研修もないんだけど。
自慢すればするほど、その人は昔にもどって、今いる私達とは遠いところにいってしまう。
どうすれば通じ合えるのだろう。
このご相談には色々と抜けている情報が多いので、ある程度想像で補う必要があります。
どの程度の規模の会社なのか、いま貴方の部署で受けているプロジェクトはどう言った性質のものなのか、上司とはどういう立場なのか、ご相談からはよくわかりません。
恐らくは現場上がりのワンマン社長が切り盛りする中小企業で、徐々に経営も軌道に乗り出してきたので規模を拡大しようと新規部署を立ち上げて新人を三人も取ってみた、というようなことなのだと思います。
私がまず思うのは、問題意識の中にこのような基本的な情報が欠けている大局観のない上司のもとで働かされる部下というのは大変だろうな、と言うことです。
増田様は、己がデザイナーとしての感性に欠けるという点に問題を感じている様ですが、どう考えても問題はそこではなく、問題は増田様の業務管理能力の無さにあるとしか思えません。
お話をお伺いする限りにおいて、そのプロジェクトに於いてどの様な成果物が求められているのかについて、全くビジョンが描けないままタスクに当たっているように見受けられます。勿論、元々のあなたの上司からの仕事の割り振り自体が曖昧模糊としたものだったのかもしれません、しかしであるならば、貴方の課題はその上司の持ってきた曖昧なプロジェクトのテーマをはっきりさせることであるべきです。
あるべきなのですが、貴方の問題意識は全くあさっての方向へと向かい、部下へどの様な態度で接すべきかという事へと話は遊離していきます。その様な態度を指して増田様の上司は増田様を「部下にいい格好しようとしている」と評すわけですが、そもそも己の業務の要諦を捉え損ねている増田様にはピンとこない。と、実にそのようなことが起こっているのではないかと想像します。
元々畑違いの上にこれほど大局観のない人間である増田様を責任者として据えた上司は、多分増田様の中に平均的な顧客像というものを見ているのでしょうね、ビジネスに於いては顧客の欲望を先取りするということがなにより肝要になります。専門知のない増田様の中の素人感覚を見た上司はうっかり「鍛えれば物になるだろう」と誤解しているわけですが、そのような場合プロジェクトリーダーに求められのは、顧客になりきる素人感覚と、それを客観的に捕らえて形にする(させる)という相矛盾したものを両立させる能力でしょうが、あなたは後者の感覚がありませんね。
こういうことを書くとこのアスペがとか叩かれるんでしょうけど、自分には他にぼやく先がないので書く。
ボヤキだから何が言いたいのかというツッコミは答えられないのであしからず。
とあるデザインが成果として求められるプロジェクトに参加している。
自分はデザインセンスゼロだが、他に人がいない為、上司になっている。
そこで定期的に上司に対し成果をプレゼンしているのだが、散々。
最初、私はデザインセンスはないものの技術者視点のシステム仕様発想ならお手の物?なので、その方向性でこの案件をコテコテな方向性でまとめようとした。
が、上司から突き抜けるデザイナーの発想をなんだと思っていると指摘され、まあ上司はそうやって育てたいのかと思い、彼らの自主的なアイデアを重んじることにした。
放置とも言う。
しかし、彼らは一般的な新卒生だったようで、○☓で見たようなものばかりしか作れなかった。
しかもその理屈付けも中身も薄いものばかり(そうじゃないのも少しだけあったけど)。
その未熟さについて上司を中心に定期プレゼンで叩いていると、3人中2人が鬱っぽくなった。
見かねて今回彼らに少しだけアドバイスをするようにした。
といっても自分の考えはこうだからこういうのどう?どう?こうすべきだよ!という方向性ではなく、マインドマップを描いて、ここは具体的にどう考えているの?ココは考えが抜けてない?というやり方だ。
これで、まだポジティブな1人と鬱の1人について、自分はまだまだだけど前回より壁を超えて成長したと思う。
しかし、上司視点では生産物ができるまでには程遠く、コスト対効果に見合っていないと低評価だ。
特に全然芽が出ない一人は、まだ芽が出なくて、プレゼン内容もイマイチだった。
これは私の能力不足で怒られても仕方ない。
しかし、私に対しお前ももっと彼らへお前も真剣に怒って指導すべきだとか、いいかっこをしたいのか?などと何度も繰り返し攻め立てる上司の怒りについて、なんでそこまで熱くなるのかやっぱりわからない。
会社がここまで育ったのは、上司のビジネス才覚によるものが大きいし、尊敬する。
上司と一緒に自分も怒ってなんで彼らが成果を出せるのか、今日も帰り道ずっと反芻してみたが、やっぱりちっとも良い手には思えない。
正直怒られている時は思考が止まるし、考えも守りに入るしで、それで前に進んだ時も有りますけれど、自分が上司と同じ態度を彼らへ取ることについて、どうしても自分の中ですっと入らない。
今回も求められる結果が出なかったけど、やっぱり自分がやるべきことは上司の考えるポイントをできるだけ冷静に汲みとって、どうやってそれを現実に結びつけるかを彼らスタッフと一緒に考え指導することだと思う。
でも、そういう話、上司は聞く耳持ってくれないんだよなあ。
下手に社内で相談すると、批判的だと上司からまたご指摘をいただくし。
自分は、このやりとり自体が不毛だと考え、黙ってしまうタイプなので、同僚へ相談できず、モヤモヤする。
どうすりゃいいのかな。
今後の方針をまとめて、来週に向かう必要があるのだが、ぶつけどころのないイライラで思考がまとまらないので、増田に書いて、今日はふて寝することにした。
明日考えよう。
あーっ、晩御飯考えたり作るのがめんどくさい!
最近と言っても、もう3ヶ月前の話しになるのだが。
3ヶ月前の僕は広告代理店のデザイナーとして働いていた。設立されて4年ほど経つその会社は、社長と僕と同僚4人の計6人。
まあ、広告代理店と言っても、地方の街なかにある小さな広告代理店だ。地方都市で住民は結構多い(大阪まで電車で1時間ほど)ということもあり、クライアント先は近所の個人経営のお店がほとんど。新しくオープンするカフェの宣伝文句を考えたり、駅前の美容院のホームページの改修を手伝ったりなど、とりとめのない仕事をしていた。
今年で28歳になる僕は、こういった緩い毎日に対して良くも悪くも思っていなかった。いわば、「普通の毎日」というものに居心地が良かったのである。ただそんな中、僕は毎日楽しみにしていることがあった。それは「Twitter」である。
人それぞれ幸せの形は違うとよく言われるが、人それぞれTwitterの楽しみ方も違うと僕は思う。
朝、昼、晩、暇があればタイムラインをチェックするのだが、僕がフォローをしている人は周りの知り合いなぞいない。
僕のタイムライン上は、日々この世の中に向けて「ポエム」を綴っているツイッタラーの人たちばかりである。有名ポエムツイッタラーともなるとフォロワーが1万人以上いたりし、何かイベントなどを企画するとその人たちのフォロワーが何十人も集まったりしてしまうほど、大変な影響力があり、僕もその有名人に群がる中の一人だった。
中でも特に1人、とても好きなポエムツイッタラーの人がいた。仮にGさん(男)と呼ぶことにする。
Gさんはポエム界隈ではある程度有名で、まさに「Twitterで生きている」と言っても過言ではない人だ。ある日の夜、布団の中に入り虚ろな目でタイムラインを眺めていると、Gさんの「新しく会社を立ち上げようと考えている」というツイートを見た。
「うわ!」っと声に出してしまうほど、僕にとって衝撃的なツイートだった。「Twitter」というスマホ及びPCを持っていれば誰でもアカウントを作れるサービスを使い、ポエムの才能のみで世に自分のことを知らしめたうえ、そこで積み重ねたノウハウを基に会社まで作ってしまうなんて、この人はなんてすごいんだ……と5秒ほど開いた口が塞がらなかった。
Gさんは「ぼくと一緒にこの世を盛り上げていこうよ」的なキャッチコピーを基にリンク先で人材募集をしていた。募集人材はエンジニア・ライター・デザイナーなどである。「あ、俺、デザイナーやん。しかも実務経験2年以上だ」と自分が応募資格を持っていることも分かった。
シャワーを浴び、缶ビールを飲みながら1時間ほど考えた末、「まあ、落ちたら落ちたでいいし、受かったら何かの縁だし、とりあえず応募だけしてみよう」と思い、応募フォームに自分の名前と連絡先を入れてボタンをクリックした。
次の日、メールにてGさんから返信があった。「この度は応募いただいてありがとうございます。面接地は〜〜〜」とテンプレート通りの返信だったのだが、Gさんから直接連絡がもらえているという事実でとても嬉しかったことを覚えている。
一週間後の日曜、面接に行った。履歴書には自分が今までやってきたことを書けるだけ書いた。生まれて初めて「ポートフォリオ」なんてものも作り、持参した。実際の面接では、不思議と緊張はせず、スラスラとGさんと喋っていた。
何年もその人のことをTwitter上で見ていたからか、不思議とその人と話すことに対して怖さや緊張がなかったのである。むしろ話していてとてもワクワクした。取り急ぎ、結果は合格。ぜひ次の月から一緒に働こうと言ってくれた。僕は迷わず「はい!」と頷いた。
月曜日、広告代理店の社長に「自分がこの世で一番尊敬している人と、新しい会社で働くことになったので、今月いっぱいで会社を辞めます」と告げた。今思うとだいぶ拗らせている、かなりやばい。
それに対し社長は、「お前の好きなことが見つかったんなら、それをとことん追求してこいや。お前が夢を見つけてくれたんがめっちゃ嬉しいねん。お前は俺の誇りや」とかなりカッコイイことを言って承諾してくれた。社長もだいぶ拗らせている。
次の月、僕は大阪のとあるオフィスにいた。Gさんと一緒に仕事をするためだ。Gさんはとても面白い人で、一緒にいると常に新たな発見があり、この人と一緒に仕事が出来る自分はなんて幸せなのかと感じていた。ただ、そんな毎日は2ヶ月で終わった。なんて早いんだと僕もこれを書いていて思う。
Gさんは前述の通り、「Twitterで生きている」人だった。以前多少はWebに関わる仕事をしていたとはいえ、Twitterを「仕事」として生かすスキルを持ち合わせていなかったのである。Gさんは140文字以内の世界にいたのだから。
会社を立ち上げた当初はTwitterで知り合った知人から仕事を貰ったり、タイムラインに「会社始めることになったので仕事ください」などのツイートをして営業活動をしていた。しかし1万人のフォロワーは「Twitterを仕事道具として使っているGさん」に対し好感を持てなかったのだろう。営業ツイートをするうちにGさんのフォロワーはみるみるうちに減っていった。Twitterで知り合った人から貰える仕事もたかがしれている。TwitterのスキルしかないGさんに、いきなり大きな仕事を任せちゃう気持ちの大きい人はいなかったのだ。
2ヶ月目に入った頃、Gさんは途方に暮れていた。会社にも来なくなった。だって仕事がないのだから。尊敬するGさんを助けたいという気持ちで、僕も知人に営業をしたり、飛び込み営業をしたりもした。しかし、自分たちが誇れるスキルがないという現実を目の当たりにしてしまう。「弊社の代表はフォロワーが1万人もいるんですよ」と言っても、営業先はなかなか相手にしてくれないのだ。
入社して2ヶ月後、Gさんは諦めてしまった。一週間連絡が取れなくなってしまったのである。正直その時点で僕の気持ちも消えかかっていた。一緒に入った同僚2人ももう既にいなくなってしまっており、気持ちはドン底まで落ちていた。(元々この2人は社員ではなく、仕事があれば発注するということだった)一週間後やっと連絡が取れたが、Gさんは僕に謝罪の意を表し、「もう辞めよう」と言った。僕はそれに従った。
今思うと、Gさんには「目標」がなかったのである。あえて言うならば「会社を立ち上げる」ことが目標だったのであろう。その後、どのようにスキームを立てて仕事をしていこうかなどの目標は一切なかったように見える。(嘘だろ? と思うかもしれないが本当だ)Twitterで人気者になって会社を立ち上げるということは、お笑い芸人がスポーツ選手を目指すことよりは将来性があることかもしれないが、今となれば一緒のようにしか思えない。
そういうことで僕は元の会社に戻った。それが先週のことだ。社長に土下座で謝ったら、「人生、何回転んだってええ。その傷跡を覚えておくことが大事なんや」と藤原基央のようなことを言って許してくれた。Gさんと働いたのはたった二ヶ月だったが、まあ良い経験になったと感じている。Gさんは僕に、「人間普通が一番」という当たり障りのない現実を教えてくれたのだった。