はてなキーワード: 技術者視点とは
こういうことを書くとこのアスペがとか叩かれるんでしょうけど、自分には他にぼやく先がないので書く。
ボヤキだから何が言いたいのかというツッコミは答えられないのであしからず。
とあるデザインが成果として求められるプロジェクトに参加している。
自分はデザインセンスゼロだが、他に人がいない為、上司になっている。
そこで定期的に上司に対し成果をプレゼンしているのだが、散々。
最初、私はデザインセンスはないものの技術者視点のシステム仕様発想ならお手の物?なので、その方向性でこの案件をコテコテな方向性でまとめようとした。
が、上司から突き抜けるデザイナーの発想をなんだと思っていると指摘され、まあ上司はそうやって育てたいのかと思い、彼らの自主的なアイデアを重んじることにした。
放置とも言う。
しかし、彼らは一般的な新卒生だったようで、○☓で見たようなものばかりしか作れなかった。
しかもその理屈付けも中身も薄いものばかり(そうじゃないのも少しだけあったけど)。
その未熟さについて上司を中心に定期プレゼンで叩いていると、3人中2人が鬱っぽくなった。
見かねて今回彼らに少しだけアドバイスをするようにした。
といっても自分の考えはこうだからこういうのどう?どう?こうすべきだよ!という方向性ではなく、マインドマップを描いて、ここは具体的にどう考えているの?ココは考えが抜けてない?というやり方だ。
これで、まだポジティブな1人と鬱の1人について、自分はまだまだだけど前回より壁を超えて成長したと思う。
しかし、上司視点では生産物ができるまでには程遠く、コスト対効果に見合っていないと低評価だ。
特に全然芽が出ない一人は、まだ芽が出なくて、プレゼン内容もイマイチだった。
これは私の能力不足で怒られても仕方ない。
しかし、私に対しお前ももっと彼らへお前も真剣に怒って指導すべきだとか、いいかっこをしたいのか?などと何度も繰り返し攻め立てる上司の怒りについて、なんでそこまで熱くなるのかやっぱりわからない。
会社がここまで育ったのは、上司のビジネス才覚によるものが大きいし、尊敬する。
上司と一緒に自分も怒ってなんで彼らが成果を出せるのか、今日も帰り道ずっと反芻してみたが、やっぱりちっとも良い手には思えない。
正直怒られている時は思考が止まるし、考えも守りに入るしで、それで前に進んだ時も有りますけれど、自分が上司と同じ態度を彼らへ取ることについて、どうしても自分の中ですっと入らない。
今回も求められる結果が出なかったけど、やっぱり自分がやるべきことは上司の考えるポイントをできるだけ冷静に汲みとって、どうやってそれを現実に結びつけるかを彼らスタッフと一緒に考え指導することだと思う。
でも、そういう話、上司は聞く耳持ってくれないんだよなあ。
下手に社内で相談すると、批判的だと上司からまたご指摘をいただくし。
自分は、このやりとり自体が不毛だと考え、黙ってしまうタイプなので、同僚へ相談できず、モヤモヤする。
どうすりゃいいのかな。
今後の方針をまとめて、来週に向かう必要があるのだが、ぶつけどころのないイライラで思考がまとまらないので、増田に書いて、今日はふて寝することにした。
明日考えよう。
あーっ、晩御飯考えたり作るのがめんどくさい!
付加価値の低い理由をぼやかしているから、なんか良く分からん文章になっている。
機能的に大したことが無いからという顧客視点なのかよくわからない。
技術者視点から言うと、枯れた技術であろうと最新の技術であろうと、
むしろ、新旧に関わりなく、基本を捉え、貪欲に吸収していくことが、技術向上の鉄則である。
メモリの概念を知らずにガベージコレクションを扱うことは、技術者としては好ましくない。
大規模なシステムになればなるほど、その影響は多大なものとなる。
トレンドのjsフレームワークを使って、レスポンシブルUIにするより、
少しボタンの位置を変えるだけで、利便性は向上する場合だってある。