はてなキーワード: アラサーとは
ネット上にはまだ障害者採用枠の転職についての情報が少ないため、
増田に記しておくことにした。
・アラサー
・ADHD(不注意優勢)
・関西在住
・2年前に診断、精神障害者保健福祉手帳3級を2月末に取得
マルチタスクかつ接客、イレギュラー対応が多く求められる現職での業務に限界を感じ、
障害をオープンにして配慮を受けながら働ける職場を求め、転職活動をすることに。
自己応募もいくつかしたが、メインとしては障害者対象の転職エージェント2社を利用した。
エージェントを通した転職活動については、基本的に、一般枠での転職と大きくは変わらなかった。
担当のエージェントとの面談の前後で作成する資料に、自分の障害特性について説明するシートが加わったくらいか。
個人的には、このシートを作成する際に、改めて自分の苦手なことや配慮してほしい事柄について深く考えることができ、大いに助かった。
前回の転職活動以来となる面接だったため当初は緊張していたが、模擬面接でよくある質問のシミュレーションをしておいたことが良い結果につながったと思う。
2社の違いだが、atGPは中堅〜大手企業の求人が多く、DODAチャレンジは大手の求人が多かった。
また、これはエージェントのタイプにもよるかと思うが、atGPはどんどん求人を紹介してくれ、応募もさせてくれた。
DODAチャレンジは自分の志望に出来るだけマッチした優良企業を厳選して紹介してくれた。
結局、応募数は下記のようになった。
・atGP経由
・自己応募
自己応募するとなると企業毎にフォーマットの違うWebフォームに入力しないとならなかったり、
履歴書・職務経歴書を都度郵送しないといけなかったりという手間があったので、やはりエージェントメインで転職活動して良かったと思った。
面接で聞かれたのは、基本的なことで、トリッキーな質問はどの会社もなかった。
障害者なので、自分の障害特性の説明と、それに対してどういった工夫を行っているかや、どういった配慮を求めるかはもちろん聞かれる。
また、ADHDと診断された際にそれをスムーズに受容できたかについてもよく聞かれた。
このあたりは面談や模擬面接を通じてエージェントとかなり詰めていたので本番の面接でもきっちり答えられたと思う。
他の質問は今までの経歴や前職の退職理由や今回の転職理由、複数社内定が出た場合何を優先して判断するかなど。
印象的だったのは、もうアラサーなのに、未だに大学時代のサークルであったりアルバイトのことを聞かれることだった。
新卒採用ならわかるが、前回の転職の面接の際は特に聞かれなかったので、障害者採用の場合はより深く個人の人となりを知りたいのか?と感じた。
最終的に障害者の雇用実績が多くあり、双方で密にコミュニケーションを取って、より良い関係を築いていきたいという人事の方の姿勢が見えた会社に内定を頂けた。
業種は今までと全く違うが、職種は新卒以降やってきたことに関連するのでスキルは活かせるかと思う。
働き始めるのは少し先だが、期待されている能力を発揮できるように頑張りたい。
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ブコメがたくさんついていてびっくりした。
皆さん読んでくれてそして、おめでとう、頑張れと言ってくださって本当にありがとうございます。
励みになる。
以下、追記。
>年収について
エージェントからの説明でも、一般枠からの転職だと年収は下がるとは言われていた。
現職の賞与込みの年収マイナス20万円を希望して、その通りの額で内定が出た。
自分としては、その20万円は残業代(月20時間弱程度らしい)でいくぶんか取り返せると思うのと、
もし残業が全く発生せず取り返せなくても、合理的配慮をしてもらえるならその分安心して働けるので良かったかなと納得している。
ただ、理想としては障害者採用枠でも一般枠と変わらないようなお給料がもらえる社会になっていってほしい。
すまない。
1社目の内定が出たときは喜んだが、呈示された年収が希望額を大きく下回ったので断った。
ただ、条件が良ければ、キープして選考を受けようとしていたのは事実であり申し訳ない。
このあたりは志望度と選考の進み具合が関係するから、調整するのが難しかった。
都内の1Kマンションに一人暮らし恋人なしアラサーの在宅勤務ワーカーだけどこれはこれで毎日地獄。
実家出てから10年、家族と一緒に住みたいとこんなに思ったことはない。平日はまだリモート会議するから人と話せるだけマシという感覚、土日とか全く話し相手いないしどうすればいいんだよ。地元の家族にこのつらさ共感してもらえないし、友達はわりと結婚してるし。マンション出たら目の前の公園で親子が遊んでたりするのまじで居場所がないと感じる。でも家にいてもやることないから一日2回とか散歩しちゃうんだよな。田舎のジジババが何回も散歩しにいく理由ようやくわかったよ、わかるよ暇すぎるんだよな家にいても。在宅勤務のせいで回線が毎日速度制限されてなんにもできんわ。桜も散ってしまった。見る花がなくなって、次は何を理由に外に出ればいいんだろう。
自分の20代の終わりがこんな形になるとは思っていなかった。外出自粛で婚活ができなくなって、自分の価値は毎日暴落していく。はやく結婚できていたらよかったのに。ていうか、好きな人やっとできてさ、そろそろ家に遊びに来る?なんて話してたのに、その矢先に外出自粛になって、会えなくなって(むこうがとても感染を怖がっているので、落ち着くまでは会わないことにした)自分は在宅勤務できるけど相手は今でも毎日電車で出勤しなきゃいけない。これで万が一のことがあったら一生恨む。
みんな普通に街を歩いてるのになんで自分だけ好きな人に会えないんだよ、意味分かんないんだよ。5年ぶりに好きな人がいてすごく幸せな気持ちで浮かれていたのに、こんなことになって、ばかやろう。早く会わせてよ。
小説執筆経験を含め、創作経験は無かった。仕事で文章を書くことはあるが、クリエイティブなものではない。
読書家と言えるほど読む量は多くないし、映画・アニメマニアなどに比べれば全く観ていないが、フィクションは好きな方だと思う。
投稿締切が今日だったので、まだわからない。1次選考の結果は7月で、最終選考の結果発表は10月らしい。
結果が出た後だと、良くても悪くてもまとめる気にならないし、変に情報を取捨選択してしまうと思うので、このタイミングで書き残しておく。
小説・映画・漫画・アニメなどの作品をみてストーリーについて「こうすればもっと面白くなるのに」と思う時が多かった。
あわよくばいろんな人に読んでほしいし、収入源にもなればと思った。ただ、今は普通に小説を出しても売れない時代。アニメ・ドラマ・映画化などのメディアミックスの選択肢が多いライトノベルは、まだマーケティング的に強いと思った。電撃を選んだのは、単純に最大手だから。
絵が描けない(ありがち)。
物語の作り方を勉強しようと思い、脚本についての本をいくつか読む。ここ最近の受賞作品や売れている小説を読む。ネットの情報も調べる。
その後、まず100字以内でどんな物語かをあらわす文章をたくさん作る(ログラインと言うらしい)。この時点で早速、創作の難しさに気づく。思いつくのはありきたりなストーリーばかり。
ゼロからアイデアを出していると、似たようなものばかりになることに気づく。自分がどんなストーリーを考えるのが得意かわからないし、この段階ではある程度多様性があった方がいいと思い、SF、現代青春もの、戦記物、みたいにカテゴリでわけて、その中で考えることにする。それぞれのカテゴリの中でまだマシと思えるログラインを、800字程度のあらすじに膨らませる。
なんとかかんとか、4本分ひねり出し、この段階で一度友人に見せてみる。わりと恥ずかしかった。
友人に見せた4本のあらすじがそれなりに評判が良かったので、キャラや世界観の設定を深めていく。ここで、あらすじごとに考えやすいものと考えにくいものがあることに気づく。わりとスムーズにキャラや設定を考えることができた2本を使って、書き始める。
いざ書き始めて、これは長期戦になるであろうことを瞬時に悟る。自分は夏休みの宿題を直前まで放置するタイプだが、それでは到底太刀打ちできない。そこで、毎日起きてから3時間を執筆にあてることにする。3時間にしたのは、仕事との兼ね合いと、これ以上は創作力が続かないから。土日だけは3時間x2スロットの6時間にした。また、毎日同じ小説を書いていると自分自身がその物語に飽きることに気づく。自分が心から楽しめないのはまずいだろう。なので、二作品を一日交代で書き進める。
電撃大賞には、全体で80ページ以上130ページ以内という規定がある。自分の執筆ペースは、エピソードの流れが頭にできていればだいたい3時間で8ページぐらい。文字数にすると約6000〜8000字。だがこの「流れが頭にある」というのがくせ者で、最初に作った800字程度のあらすじだけでは、一つ一つのエピソードが書き進められない。つまり、エピソードごとに、もっと細かなプロットが必要だった。なので、3時間の執筆時間以外でも、通勤時間を使って次に書くエピソードの流れを頭で考えて、スマホにメモを取っていった。
また、書いている途中は一度も推敲せずに一気に最後まで走るのが良いというアドバイスがネットにあったのでそれに従う。結果的にこれはよかったと思う。とりあえず終わらせるのがモチベーション的に非常に大事だと思った。特に序盤〜中盤あたりを書いているときは、本当に最後までたどり着けるか結構不安になった。その辺で行ったり来たりするのはあまり良くないのではないかと思う。
月末に二作分のドラフトが完成する。この段階ではまだ人に見せられるようなものではなく、第ゼロ稿というところか。
ドラフトが完成してから、1週間寝かせて、再度最初のページから直していく。
上に書いたとおり、一切途中に推敲は入れていないので、矛盾が生じていたり、伏線をまったく張っていない設定がたくさんある。他にも、安直でつまらない会話や、適当な人物や風景描写、冗長な文だらけ。まずは全体を見てそれらを洗い出し、一つ一つ潰していく。
細部の推敲と並行して、改めてプロットを見直す。物語全体の流れがほぼ確定したので、章立てを決める。各章内に、盛り上がる部分・落ち着く部分があって、最後に引きがあるかを確認する。うまくまとまっていない章については、エピソードを追加・削除・移動。また、全体をとおしてテーマに一貫性があるか、最後まで引っ張る謎や問題があるか、改めて確認する。
これも平日3時間、休日6時間のスケジュールで進める。「自分はこの小説を完成させられる」という自信のようなものがようやく出てくる。
第一稿が完成する。プロットを見てもらった友人に完成版を見せる。かなり恥ずかしかった。
1週間ほどで友人から感想をもらう。自分では気づかなかった有益な視点が多くもらえる。特に、物語の最初のテーマが放置されて途中から別のものに変わってしまっていたり、せっかく魅力的なキャラがいるのにそのキャラのエピソードがほとんどなかったり、そういうのこそ案外自分では気づかない。
感想を踏まえて、ぶれている部分を直したり、キャラのエピソードを追加したり、不要なキャラを削除したりする。
月末に再度友人に見せる。これぐらいになると、あまり恥ずかしくもなくなる。
漢字の使い方を見直したり、改行の入れ方を変えたりと、読みやすさやテンポに気をつけて変更していく。
脚本術の本に、「審査員はランダムにページを開いてそこが面白いかどうか見る」と書いてあった。なので、自分でもそれを試した。これは良かったと思う。通しで読んでいると良くも悪くも物語に入り込んでいくので、細かい欠点に気が向かなくなる。あと、無意識に自分が気になる部分ばかり直してしまうのも防げる。
10日が締め切りだったが、さすがに直前は結構時間を使った。コロナの影響で使える時間が多くなったこともあった。
受賞作の傾向をつかもうと思って読んだが、ストーリーという点では傾向はあってないようなものだと思った。文体も多様で、地の文多め漢字多めのものから、ほぼ会話文で構成されてるものまで。そんな感じではあったが、ある意味傾向がないのが傾向と言えるので、それがわかったのは良かった。
どう作れば失敗しないか、アンチパターンを学べた。当たり前のことを網羅的に並べてあるような印象は少し受けた。結局、面白いストーリーに方法なんてないのだろう。
序盤で一気に引き込むのが大事、というのはどんな指南書にも書いてあった。つまりそれぐらい難しいということなんだと思う。実際、キャラ紹介や世界観の説明が必要な序盤は、面白くするのが難しいと感じた。
よくできているドラマやアニメの一話は、テンポ良くこれらをこなしている。映像があるドラマやアニメと違い、小説は文章だけしか使えないのでそのまま真似はできないが、構成などは参考になる。
どこで盛り上げてどこで落ち着かせて、どこで困難にあわせて、、、とかの流れは常に意識した。二作品とも六章構成だったため、全体を六話構成のアニメだと考えて、各話の中できちんと盛り上がりポイントがあるか、全体の中でどういう位置付けか、などを意識した。そのために、定期的に全体の流れをノートに書き出した。
音楽を意識して、横軸に時間、縦軸に盛り上がり度、みたいなグラフを何回も描いた。可視化すると、ずっと盛り上がってばかりの章や(つまり盛り上がってない)、ずっと平坦な章があることに気づく。
過去の受賞作品、あるいは売れているプロの作品を読むと、文体に正解はないことがわかった。読みにくく目が滑るな、と思うような作品もあるが、それはそれで作品の雰囲気を作るのだと思う。ただ、自分にとってはやはり読みやすい文がよいと思った。なので、とにかくシンプルに読みやすく、を推敲時には心がけた。
普段読んでいる時は意識しなかったが、一つ一つの仕草や会話文の後に続ける文書ひとつとっても、無数に可能性がある。正解なんてないから、すべて自分で考えないといけない。ストーリーにしても、少し気をぬくとありきたりな展開になるし、会話文も安直な切り返しばかりになってしまう。少しも気が抜けない。
書き始めるまではいろいろなキャラや展開があったのに、書いていくとそれらをどんどん切り捨てる必要が出てくる。ページ数の要請ももちろんあるが、実際、切り捨てた後に読むと、そっちの方が大抵の場合面白いし読みやすい。熱くなれるはずと思ったシーンや、魅力的なキャラを、どんどん消していく。そうした決断をいつ、どうやってするかには常に悩んだ。
仕事の息抜きになるだけでなく、毎日の生きがいになる。普段の生活では辛いことも多いが、小説を書いている時間はそれらを忘れて空想の世界に浸れる。熱いシーンや悲しいシーンなどは泣きながら書くことも多く、そのあとには不思議な充実感が得られる。
自分はあまり人と喋るのが得意ではない。人と会話しないといけない時は、単なる雑談でさえ、そのシミュレーションをしてから参加してしまう。それでも失敗ばかりである。会話の後に反省会をすることは、もはやライフワークだ。ただ、人と会話するのが決して嫌いではないし、むしろ人が何を考えているのかにとても興味がある。小説ならば、いくらでも時間をかけて会話をすることができる。これはとても心地よいものだった。
こんなところだろうか。良い結果が出ればいいな。
私も妊活中アラサーだけど、そこまで深刻にではないが同じこと考えてた。
でもよくわからない未来を心配してセーブするのもなんかなあと思って気にせず活動してる…。もともと子供欲しくて妊活してたのに、コロナベビーって言われるのは癪だけどね。
本やネットの情報から入る口なので、とにかく長時間我慢できることが望ましいのだと考え日々鍛錬していた結果、
立派な膣内射精障害になっていた。
困った。
ググって出てきた、TENGA TRAINING CUP5本セットを買った。
5種類あってそれぞれ1〜5の番号を振られており、順番に強度に慣れることによって、症状を克服できる、というものだ。
1番が最も刺激が強く、5番が実際のところに近いらしい。
試してみた。
これなら余裕っしょ〜!と慢心していたが、そろそろという頃合いになってもその気配がない。
むしろAVにあまり興味を削がれなくなってきて、中折れしそう。
結局3本くらい切り替えて、2,30分経過したところで満足いく動画に行き当たり終了。
昔の人が早く結婚して子供を産んでいたのは、全くもって合理的だと思う。
次回は、3番に挑戦したい。
わたしも、風俗業じゃないけど、水商売でそれも適当に働いてばかりで(ちょっと働いて日払いでもらってすぐ辞めて、みたいな)それでアラサーぐらいまでふらふら何年も暮らしてたけど、その後人生立て直せたよ。したい仕事にもついたし結婚も出産もして今たぶんこれは人並みの幸せだと思う。
あなたも絶対できると思う。債務返済もそれなりに計画的にできるタイプみたいだし。
ずっと夜の世界にいたら、昼の仕事っていろんな意味でものすごくハードル高く感じるけど、いざ行動してみたら拍子抜けするほど簡単に移行できるよ。
(ただ、地方にいるより、都会、できれば東京がいいと思うけど。過去を詮索する手間暇かけられないほど仕事も人間も多いので。)
折れないで、そう遠くない明るい未来をめざしてください、どうか。
同僚女なんもできねえ ミスしても謝らねえ スケジュールも守らねえ
大事な仕事任せらんないから簡単な仕事振ってるのにそれすらこなせず
口だけはノルマ達成したいから仕事くれという割に 勉強もしない 調整もしない
あれえ?なんでぇとか言いながら仕事してんのも
ず〜〜〜っと髪の毛触ってんのもイライラする
早く次の仕事見つけてどっか行ってくれ...
中学生ぐらいの頃は,有名漫画やそれを原作とするアニメを見れなかった.
何でかっていうと周りのスクールカースト上位層たちが見てたから.
カースト上位層に対する劣等感があった.同じアニメにハマるとあいつらには勝てない.自分は人間としてのレベルは低いからアニメぐらいは高いレベルに居ないとダメなんだ.同じものを見ていちゃダメなんだ.
何の勝ち負けなんだよって感じだが,そういうプライドがあって有名なものを避けていた.
自分を保つために周りとは違う深夜アニメを見ていた.これならあいつらよりも優位に立てる.
そう思っていたからカースト上位層がクラナドや絶望先生の話をしていたときはかなりショックだった.自分はアニメですらあいつらに負けるのか,と思うと深夜アニメ見る気も失せた.
本当にくだらない.スクールカースト底辺なのにオタクでもない,一体何者なんだ?という人間が出来上がった.
アラサーになった今,YouTubeで無料公開されているデスノートを見た.中学生時代にカースト上位層にも人気があった代表格って感じのアニメだからずっと避けてた.でもすごく面白い.もっと早く見ればよかった.
こんばんは。
片田舎でホテルとホテルを行ったり来たりしながら春をひさいでいるアラサー女です。
みなさん、どうですか? コロナは。
私は今のところリピーターのお客様に支えていただいてなんとか影響のない状態です。
しかし増える待機嬢やインターネット上での接客サービス業従事者へ対する批判誹謗中傷の数々。
お客様には「できる限りの予防はしてるけど」「どうしようもないね」「早く収まってほしいね~」 なんて笑いながらも内心不安でいっぱいです。
私はとても体が弱い体質です。
というのも、数年前営業職をしていたとき過労とストレスで溶連菌感染症をこじらせて肺炎に罹ってから
慢性扁桃炎を患い、少しでも無理をするとすぐに40℃前後の発熱で1週間寝込みます。
週3~4日、厳しく体調を管理しながらならなんとか働ける、という状態です。
私には頼れる親類がおらず、どうやっても自活をしなければなりません。
しかし育児放棄虐待自殺未遂を繰り返す母と、母からのDVに重度鬱で人間不信の父と崩壊した家庭で育ち
高校入学と同時に一人暮らしを始めた私は、15歳から働き続けそれでも学費を払えず高校を中退し学歴も資格もありません。
田舎では車も手放せない。ようやく住み慣れた独り住まい。外聞もある。多重債務があるため債務整理などすれば将来にも影響が出る。
そこで選んだのが仕事量の自由が効き、小日数で生活費を賄える風俗業でした。
あと2年くらい騙しだましやっていけば、風俗嬢として消費期限が来る前に完済できるかも。
そしたら生活が楽になるから、資格を取って普通の仕事でも暮らせるかも。
きっと結婚なんかできないけど、やれるところまでやってみよう。
どうにかなる。どうにかなる。悩んでも変わらないことは諦めて、今できることをやろう。
その言葉を聞いたのはそんなことを考えていた矢先のことでした。
隣国から始まった対岸の火事がどんどん火の粉を上げて迫って来る。
自粛で誰もお客様が来なくなったら?もしかしたら、お店が休業になってしまうかも。
そしたら、家もなくなる。ご飯も食べられない。2ヶ月と持たずに死んでしまう。
不安であらゆることを調べました。
傷病手当? 休業手当?
債務整理?
10年以内の借金は利息以外減額できない。信用情報に傷が残る。数年内に買い換えなければいけないのに車のローンが組めなくなったらどうしよう。
もしもの時の生活の命綱としてクレジットカードを全て失うわけにはいかない。
生活保護?
親類に居場所を知られたくない。まだ20代だから支給は難しい。ただでさえ国民健康保険が滞納がちだ。市役所には行き辛い。
アルコール依存症じみていた時期はあるが、意地を張って心療内科にもかかったことがない。
かかりつけの耳鼻咽喉科以外に病院歴や労働ができないことを証明できるものがない。
今は絶縁して生活保護の母。年金暮らしの父。障害手帳持ちの姉。家族には絶対に頼れない。
もしかして、詰んでる?
働かなきゃ。どんなに批判されても、誰も私におまんまを食わせてくれるわけじゃない。
私に帰る場所をくれるわけじゃない。私を今すぐ殺してくれるわけじゃない。
私よりきっと聡明で社会性があって正しく上出来な人間の皆様には読むに値しないと思いますが、
以下、私が見かけた中で予想されるコメントを置いておきますのでコピペしてご活用ください。
「3行でまとめて」「読みづらい」「楽して稼ごうとした罰」「自分のことしか考えてない」
「つまり自業自得ってこと?」「風俗なんかやるんだからそのくらい覚悟しろ」「肉便器が人間ヅラするな」「家族や大切な人のことを考えて」
「金に目が眩んだ人間の末路」「危機感なさすぎ」「日本から出ていけ」「勇気を持って」
「悲劇のヒロイン」「甘えんな」「こういうやつが撒き散らすんだな」「みんな我慢してる」「感染元のバカ女」「ヒステリー乙」
2020/4/8
たくさんの反応をいただいていて驚きました。
ご指摘のあった点について、いくつか補足します。
多重債務って?
→主にクレジットカードなど数社で合計200万円ほどです。
18歳頃からの自動車免許取得の費用と車の購入代金、車検や賃貸の契約更新、体調不良時の薬代など生活費に補填したりストーカー被害で急遽引越しをした時の負債が積もりに積もった形です。
扁桃腺取らないの?
→かかりつけ医から提案はありましたが、扁桃腺が埋没型といわれる形状らしく手術に10万円前後入院日数10~14日、その後2ヶ月程度声が出ない場合もあるらしく生活費を含めた60万円ほどの費用が用意出来ない為です。
納税について
→現在の在籍店に入店する際に住民票を渡し一応の雇用契約を結んでいること、オーナー曰く会社として会計士が付いており源泉徴収として給与から10%を引かれていること、一度給与明細を欲しいとお願いしたが断られたことからあまり深追いするとまずいだろうな、と思い在籍店に一任しています。
母のDVについて
→掘り下げる所でもないかなと思いましたが、母は一度火がつくと小学生の娘相手にも包丁を振り回したりストーブに突き飛ばす、暴力を振るって寝ている父に火をつけるなど度が過ぎたDVを行う人でした。
父は生真面目で仕事一筋な人で、そんな母の行動を自分がうまく支えてやれないせいだと自罰的になり重い鬱になっていきました。男女問わずDVは死ねクソカスと思います。
私の文章について
→幼稚園+小中6年不登校でしたが、本を読んだり書いたりすることが好きで高校を中退するまでは作文の賞をいただいた事もありました。
一応は普通の社会人としての経験も10年以上ありますので、見苦しい文章でなければいいのですが…
本当に風俗嬢?
退職前は数年間営業職でちょっとした管理職などもしていました。
結婚について
→今まで多忙のため男性とまともにお付き合いしたことがなく、家庭環境のせいか付き合いが長くなれば私も母のように豹変してしまうのだろうか?まともに育たなかった私がまともに子供を育てられるわけがない、という思いもあり結婚するという選択肢がありませんでした。
隠すにしても明かすにしても風俗嬢とまともにお付き合いしてくださる男性が居られるとも思いません。
→Twitterをやっているオタクなのでお気持ち表明的なことをする場なんだな、という認識で存在を知っていました。書くことにしたのは酩酊した深夜のテンションです。
これが100%の世論とは思いませんが、75%くらいの方は根底にこのような認識があるのではないかと思っています。
こういった場であれこれと自分語りを言及するのは蛇足でしかないと思うのですが、真摯なアドバイスをくださる方が多く居られるので誠意として、また私では思い至らなかった方法をご教授いただけると思い補足させていただきました。
ご容赦ください。
ふざけんなよまじで。
酒飲みながら書いてるから許してな。
100日後にしbぬワニの影響食らってお蔵入りになった。
漫画家になんていえばいいんだよまじで。
最初に言っておくけど、今回の件は俺も漫画家も、ワニの作者のきくちゆうきさんでさえも、とばっちり受けてるだけ。
悪い奴がいるとしたら、電通陰謀論を唱えてたツイッターの馬鹿たちと、ワニを台無しにしたクソPR会社。以上。
こっから先は時系列で何がおきたかだらだら書くから暇なら読んでくれ。
まず最初。ワニの完結から商品化告知解禁までが早すぎたせいで、電通陰謀論が流れる
なぜなら電通がイチバチでオリジナル作品を仕込んだり育てたりしないから。
すでに売れてる作品にすり寄って「PRやるから手数料ください」っていうのが電通の仕事で、しょせんは仲介業者。
PR会社が下手こいたってだけの話で、よくある電通陰謀論だなって印象。
さらに次の日、ワニの作者が過去に電通と一緒に某ネズミの仕事でやらかした疑惑のある
零細広告代理店(A社)と繋がっていると発覚。
パーティーなんざクリエイター囲ってる金回りのいい企業ならどこでもやってるわ。
これがきっかけで他の漫画家にも「この漫画家もA社と関わりあるぞー!」って火がうつって一瞬で魔女狩り状態。
パーティー出ただけでこんなん言われるって罰ゲームだろ。とか思いながらここまでは対岸の火事。
ただ、その数日後になんとなく不安に思って、担当してる漫画家に
って聞いたらなんと…。
関係ありませんでした(おそらく)
本人に聞いたら行ってないって言うから信じることにした。
例の寄せ書きを描いてなかったし。
じゃあお蔵入りにならねーじゃんって思うかもだけど。
それが理由でお蔵入りした。
いくつか描いたやつもA社の仕事じゃないらしいんだけど、アウト。
編集部的には、今はどんなPR漫画もA社の仕事だと思われてるから、この連載が人気出た時に
「昔描いたPR漫画はA社とも電通とも関係ない」と言っても悪魔の証明になっりまうって判断だった。
もしアニメ化なんてしたらそれこそ陰謀論者ウハウハな展開になるので無理ってことでおしまい。
俺は気にしすぎだと思うんだけどね。
話題がまだ冷めきってないとか、時期のせいもあるんだろな。
てかPR漫画描かないと生活できないのが事実なら、出版社も悪いだろって思う。
家にろくに金入ねい父親が娘のバイトにけしからんって言うような寒さがある。
まぁお前が頑張れよってかんじだよね。
俺が頑張るよ。なんとか努力してみるわ。
とりあえず担当してる漫画家には明日とか明後日とか、来週あたりにでもお蔵入りの話するわ。
ほんとに気が重い。
口がさけてもいえない。
なんかそれらしいこと言おうと思う。
てかちょっと寝かせて、話題が風化したらまた会議にのせてみようかなとすら思ってる。
いい漫画なんだよまじで。身内びいきあるかもだけど。
漫画家にはなるべく、亜空間飛行みたいな名前の漫画の広告代理店とは関わらないでほしい。
だんまりきめこむ会社じゃ頼りにならないから。もっといい会社見つけてほしい。
あんまりマンガ読んでるってリアルの交友範囲で言ったことがなくて、言ったとしても「SPY FAMILY良いよね」みたいな無難なことしか言ってないので、あんまり人に言えないような感じの漫画の感想を書きたくなった。
これ凄いよね。作品として面白いとかを超越していて、「作品の成り立ちが面白い」って感じ。
もともと金田一少年の事件簿は本格ミステリーである金田一耕助シリーズのパロディとしての新本格ミステリーなんだよね。
古風な建物だったり、なんか意味分かんないマスクつけてたり管理人が無表情で何考えてるかわかんなかったりっていう演出の部分から、推理の材料は全部明確に出してたり、読者の知識の範囲で推理できるようにしたりと、とにかく「新本格ミステリー」の世界だったじゃん。
で、この作品はそれをセルフパロディにしたような構成なんだよね。もう謎はときたくないとか言っちゃったりして。
だからこれは「金田一耕助シリーズのパロディとしての新本格をパロディにしたメタミステリー」っていう構成になってて、その時点で作品外の情報量が多すぎて読んでてとにかく疲れる。面白いけど。
肝心の内容はなんか熟女AV見せられたような感じが微妙にリアル(特にタワマン編)。
聖剣はヌけないけど聖剣ではヌけるよね、みたいな下品な冗談を言わせたいがためだけのタイトル。
内容としては本当になんかもう「擬人化した剣を手入れと称して愛撫するシーンをたくさん描く漫画」って感じで、なんかしら理由をつけて服を脱がせようとしたり(服=剣の鞘)する話。
別に擬人化する必要がないシーンで何度も擬人化してエロっぽく見せるシーンがとにかく多くて、有り体に言ってとても下品。
それも個人的にはゲラゲラ笑える下品さっていうより、フヒヒッて笑ってしまうような感じの下品さで、コレを読んでいる姿は誰にも見られたくない。
見られたら自死を考える。
3巻目くらいからだんだん新キャラが巨乳になってきてちょっと残念。
田中に胸触らせたり田中にパンツ見せたり田中にほぼ全裸見せたり田中にパンツ食べさせたりするやりたい放題する内容で、
線がパキっとしてるからエロく見えないだけで、体のラインとか凄いフェティシズムを感じるけど、でもパッと見で線がパキっとしてるのでエロくないからギリギリ許されそうでやっぱり許されない感じのコメディ。
これは読んでてゲラゲラ笑うタイプの下品さだけどこういうギャグで笑っている姿はあんまり見られたくないやつ。
あと巻が進むごとに上野さんのお尻のラインエロくなってませんか。
通称ファ美肉おじさん。
つい最近1巻が出たんだけどこれ描いた人多分頭がおかしいんだと思います。
ヒョロガリ非モテ男とイケメン眼鏡(両方ともアラサー)が異世界に転生してヒョロガリ非モテ男が絶世の美女(ロリ)になる話。
いわゆる異世界転生モノのテンプレートに乗りながら、設定が突飛すぎてそれだけで話を転がしているのが凄い。
あと1巻時点ではこの二人がくっつくのかどうかっていうっていうのも気になるし、くっつくってことはそれはBLなのかとか考えるとわくわくしてくる。
あと口が悪いロリって良いよね。
バトル漫画だと思って読んでたらだんだん変態漫画になってきたやつ。
帯の付喪神を相方として使役する主人公が繰り返して母親を越える、という成長譚としてのフォーマットは則ってるのに、合間合間(大体2話に1回、最近だと1話に1回くらい)にエロシーンがあってしかもそのエロが生々しい。
フォーマットだけ見ると王道バトルマンガで、戦闘シーンも派手な戦闘なのに、しょっちゅう手コキされたりソーププレイされたりしてる。
バトルマンガとしてフォーマットが整っているだけに、「バトルマンガ見たくて見てるんだけどね」って言い訳できそうで言い訳が全くできない作りになっている。
ヒロインの桐葉が初期はロリキャラだったんだけど、設定の都合上だんだん成長してきて最近はふとももがとてもむっちりしている。
それでいてストーリーとしてちゃんと山場が作られていて、続きが気になるように作られている。
フックの素っ頓狂さ(ヒロインが主人公の母親代わりになるって言って毎朝味噌汁を作りに来てくれるようになる)の割に丁寧な作劇になっていて甘酸っぱい感じがする。
こういう恋愛したかったなぁちくしょうってのたうちまわりながらも続きが気になってついつい読んでしまう。
ところで部屋の本棚には意識高いビジネス書と京極夏彦の小説しかおいてなかった身からすると、電子書籍の本棚とか見られたら死にたくなりそうなんだけど、みんなどうしてんの?
見られないようにタブレットとか引き出しに隠せばいいの?
アラサー女。男性とはお付き合いしたことはあるが,手を繋ぐ以上のことはしたことない。
ある日突然,「私と同世代の人は,えっちなこと普通にしてるんじゃないか?じゃぁ私もしていいんじゃないか?!」と思ってレズビアン風俗を予約した。
くたびれた下着しかもっていなかったので,下着屋に新しいのを買いに行った。ちょっと大人っぽいのを店員さんに選んでもらった。はぁ~この下着が見られちゃうのかぁ~って思ったらめちゃくちゃドキドキした。同世代の人はこんな楽しいこと前から知ってるのか~!とうらやましくなった。
予約した日になった。私が持ってる服の中で1番かわいい服を着て出発。電車に乗りながら,これから知らない世界が開けるのか~どんなんだろう~と,ワクワクしたようなドキドキしたような気持ちで移動した。
ホテル街の近くで待ち合わせして,一緒にホテルに向かう形式だった。来たのは小さくてかわいい大学生ぐらいの年頃の女の子だった。風俗に勤めてる人はみんなケバケバしてるという偏見があったけど,どこにでもいる大学生みたいな子だった。
その子に連れられてラブホテルへ向かう。初めて入ったラブホテル。話や映像としては知っていたけれど,実際に入るとはぁ~これがラブホテルなのかぁ~と思った。ビジネスホテルと比べて,ベットが大きくてリアルだった。
お部屋に入って,荷物と上着置いた。レズビアン風俗は初めてであることを伝えたら,「最近レズビアン風俗は人気で,初めて使う人が多いんだよ」と言われた。男性女性問わず性体験が初めてであることを伝えたら「責任重大だねw」と言われた。重くてごめんね……
予約の際に「レズビアン風俗は初めてなので,リードして欲しい」と伝えていた。だからその子はこれから何をすればいいか丁寧に教えてくれた。歯を磨いて,うがいするんだよ。その後に服を脱ぐんだよ。シャワーするんだよ。髪が濡れるから髪ゴムを貸すね。体洗って欲しい?自分で洗う?洗って欲しいんだね,一緒に入ろうね。体を洗われるの時なんとも言えない感触に緊張して黙ってしまった時,あえてそこには触れないのが優しいなと思った。
体を拭いて,ついにベットに。どうすれば分からないのを分かってくれて,「うつ伏せになって寝てね」と言われた。そして背中を撫でられて,ちゅっちゅされた。舐められた。ウワァァァァァなんだこれは!知らんぞ!背中に唇で触れられて,舐められるだけでこんなに気持ちいいなんて知らなかった。初めてのことなのに気持ちいいと感じるのは何故だ?!人体の不思議。
その子の体が触れる。柔らかいよ~,お肌すべすべだよ~,温かいよ~,女の子の体最高。でも男性のしっかりした大きい手に支えられたり,体を包まれたりしたら,それもそれで最高だ~ってなるんだろうなと思った。
ちゅーもした。その子の口元のうぶげが触った感じがした。普通に会話してる距離だとうぶげが生えてるのは見えなかったから,それが分かるほど接近してるんだ!と実感した。ちゅー続けていたら,唾液の匂いがして,私は今すんごい生々しいことをしてるんじゃ?と思った。
その後いろんなところ触られたり,舐められたりして,私はめちゃくちゃ声が出て,めちゃくちゃ体が動いてしまって,とにかくウワァァァァァとなって時間が過ぎていった。気持ち良すぎると手先が痺れることを初めて知った。初対面の人でこれなら,関係を深め合た愛しい人としたら,どれだけ幸せで気持ちいいことなんだろうかと思った。
あっという間に時間は過ぎて,終了時間なった。体に力が入らなくてしばらく立てなかった。ようやく立てるようになってから,一緒にシャワーを浴びた。最初にシャワーに入った時とは違って緊張は解けて会話ができた。「めちゃくちゃ気持ちよかったよ」と伝えたら,「私実はレズビアン風俗始めてまだ日が浅いから気持ち良くなってくれてるか不安だった。だからそう言ってもらえてうれしいよ」と言われた。私があんなに声が出て,あんなに体も動いていたのに,私が気持ちいいと感じているか不安だったんだ!私がどう感じているかは言葉にしないと伝わらないのだなぁ,とびっくりした。
服を着た。そのスカートかわいいね!バックかわいいね!と褒めてもらえた。そこに気づいてくれるって女の子最高!精一杯おしゃれしてきてよかったと思った。
部屋を出る前に「ギューってしていい?」と聞いた。「いいよ」と言ってくれたので,その子の小さい体をギューと抱きしめた。甘えることができてめちゃくちゃ心が満たされた。
駅近くまで見送ってもらって別れた。その後3日間ぐらいずっとなんか地に足つかない気持ちだった。レアな体験ができたな,いい体験したなと思った。
→私はめちゃくちゃ気持ちよかったのに,その子は私が気持ちいいと思っているか不安になっていたように,気持ちは言葉にしないと伝わらないんだなと思った。それはきっと日常生活も同じなんだと気づいた。うれしい,楽しい,ありがたいと思っているならどんどん伝えていこうと思った。そして実際伝えるようになった。自分の気持ちを伝えるようになったら,日常生活でも前より素直になれた。
②みんながやってることを私もやっていいじゃん!って思えるようになった。
→自分を卑下して,こんな私はこんなことしちゃダメだ……と思ってできなかったことを,していいんだ!と思えるようになった。例えば,今まで私はかわいいものを身につけちゃダメだと思ってた。でもしていいんだ!と思えたら,かわいい服を買うようになったし,コスメもいろいろ増やしたし,かわいい小物も増やした。自分がいいと思ったものを身につけられている楽しさを知った。日々の楽しいことが増えた。(そして出費も増えました)
③知らないことにエネルギーを割かなくなった
→私はどうせえっちなことは知らないですよー!そしてどうせ一生知らないままですよー!という負のエネルギーがなくなった。めちゃくちゃコンプレックってわけじゃないけど,なんとなく知らないことは怖いこと,知らないことはダメなことと思っていた。でも知ってしまえばそれに割くエネルギーが必要なくなった。
④総じて前向きになった,明るくなった
→①②③を経て,総じて明るく,前向きになった。自分を必要以上に卑下しないようになって,生きるのが楽になった。今までいろんなことしてきたけど,こうはならなかった。長年変わらず,長年苦しかった。でもそれがたった2時間の体験で変わった。すごい!生きるのが楽ってすごく楽ですね。
レズビアン風俗体験記を読みたかっただけの人は以下は読む必要ないです。
私がなぜレズビアン風俗に行ったか。「私と同世代の人は,えっちなこと普通にしてるんじゃないか?じゃぁ私もしていいんじゃないか?!」というのがきっかけのというのは本当だ。でもそれはきっかけであって,本当の目的は生々しいこと,つまりセックスなことをすることで,私の消したい気持ちが消えるんじゃないかと思ったからだ。(触られたり舐められたりするだけをセックスと言っていいかは分からないけれどここでは議論しないこととする)
私はいい歳して王子様を求めています。ここでいう王子様とは何か。私の辛さを,痛みを100%理解してくれて,嘘ばかりのこの世界から連れ去ってくれる人のことです。
女の子だから,男の子だから,そういう理由で選んで欲しいのではない。この世界から私をたった一人見つけだして欲しい。選びとって欲しい。私の痛みや辛さに気付いてくれて,大丈夫だよ,ありのままの君でいいんだよ,と言って欲しい。そうやって闇の世界から救ってくれる,そんな人とリレーションシップを結びたいのです。
でも私もアラサーです。そんな人は現実にいないことを知っています。分かっています。だから早く現実を見て,そんな人がいないことを受け入れなければなりません。でも私はそれができません。闇の世界から,私をたった一人見つけだしてくれる,選び取ってれる王子様を求めてしまうのです。
年齢を重ねると,人は完全に分かり合うことはできないと気づき,それを受け入れていくと思います。
100%分かり合うことはできないけれど,60%分かるところがあれば上出来。残りの40%が分からないのはあたりまえ。分かり合えない部分は,相手に合わせて自分を飾ったり,自分を曲げたり,偽ったりして付き合っていくのでしょう。
そうすることで誰かと人生を紡いでいくことができるのでしょう。
でも私はそれが嫌なんです。100%分かって欲しい。飾らない私を,曲げてない私を,偽っていない私を,ありのまま愛して欲しい。
それはただのわがままです。大人になれないという欠陥です。夢みがちな甘えです。都合のいい妄想です。
王子様はいないんです。ないものを求めているから,私は誰ともリレーションシップを結べないまま,生きていくのでしょう。
我ながらめちゃくちゃな理論ですが,セックスが気持ち良ければそれをしたくなる→そのためには誰かとリレーションを結ぶ必要がある→リレーションを結ぶために消したい気持ちを消すことができる→現実を見ることができるようになる,と思ったのです。でもそんなことなかった。
セックスは劇的に何かを変える。でもセックスは全てを変えられるわけではない。
セックスをしていい方向に変わることがたくさんあった。私は明るくなって,前向きになって,生きるのが楽になりました。長年変わらなかったことが,たった2時間で変わった。だからセックスしてよかったと思う。セックスをしなければ,ずっと変わらないままだったと思う。でも一番の目的である,消したい気持ちを消すことはできなかった。いい方向に変わることがたくさんあったのに,消したい気持ちは変わらなかった。
レズビアン風俗を予約した時に「セックスしても消したい気持ちが消えなかったらどうしよう」と少し不安でしたが,見事そうなりました。
でも消した気持ちが消えなかったことで,私が王子様を求めてしまうことは,腰掛けの気の迷い,いつか目覚める一過性の夢ではなく,根っからそう思っているんだということが分かりました。どうしようもなく変えられない自分の性質だと分かりました。自分の中にあるリアルな気持ちだと分かりました。
こんな気持ちを持っている自分が大嫌いだ。いい歳こいて,わがままで,大人になれないという欠陥を持ってて,都合のいい夢がちな甘えた妄想している,現実が見えていない自分が大嫌い。情けないし,みじめだ。でも残念ながらこれが自分だった。これが自分の程度の低さだった。王子様を求めてしまう心を消したくて消したくてたまらないのに,どうしても消せない,それはどうしようもなく変えられない自分の性質だった。ついに認めざるを得なくなった。そして,それを認め,受け入れる覚悟ができました。
この世に王子様いないけれど,一人が寂しいから,老後が心配だからと,現実を見て婚活をするという手もあるかもしれません。でもそれはしません。だって最初は自分の気持ちを偽ってリレーションシップを結べるかもしれないけれど,途中で本当の気持ちが出てきてしまうに違いない。消したいのに消えない気持ちが出てきてしまうに違いない。その後に待っているのは破滅です。
一人は寂しいです。でも消した気持ちが自然と消えてくれない限り,私は一人でいることにします。
さらに先ほどから私は「誰かに何かしてもらいたい」ということばかり言っています(分かって欲しいと言ってばかりで,私も分かりたいとは言ってないもんね)。他人に何かして欲しいくせに,何かしてあげたいとは思わない最低ないやつは誰かとリレーションシップを結ぶ資格はないと思います。
私はずっと独身でしょう。だから私に必要なのは,これからずっと働き続けられるように健康でいること,ずっと働いて自分の生活を支えるだけの給与をもらえるように仕事のスキルを磨くことだなと思いました。あとは健康な体。仕事と体力作りを頑張ります。
アラサー・男・独身・東京在住在勤・中堅メーカー営業職という前提で。
仕事について
・基本在宅勤務で、毎週月曜と木曜、13時〜17時だけ出勤することになった。出勤時は5名以上の打ち合わせ禁止。営業訪問&出張は原則禁止。
・3月上旬は新年度向けの見積作成や在庫の社内調整でそこそこ忙しかったが、中旬過ぎると基本的に暇。会社からも積極的に有休を消化するようお触れが出た。
・テレビ会議なんて高尚なものは導入されていないので、電話とメール、チャットツールで対応している。管理職は大変そう。
・平日は毎朝体温を測定し、総務に報告。最初はメールでの報告だったが、数日後にウェブフォームが設定された。
・3月までの定期代は返上不要で、各自払い戻して差額を週2回の出勤時の交通費や電気代等に充てて欲しいとのこと。4月以降は定期代の支給を取り止め、個別清算&在宅勤務手当の支給だって。
・新規の中途採用はストップ。進行中のもののみ。4/1付でチームに1人中途が入るが、顔合わせはどうするんだろう?
周囲のいろんなお店について
・チェーン飲食店は閑古鳥。クーポンやらキャッシュバックやらのキャンペーンが目立つようになってきた。
・個人飲食店はそこそこ繁盛しているが、アルバイトはシフトを減らしている模様。オーナー1人でやっていると、客が少なければ閉店時間前でも閉店させられるからだって。
・キャバクラとガールズバーは閑古鳥。駅前での客引きが増えた。風俗はそこそこ繁盛。ただし常連客のみで新規は皆無。
・繁華街にあるアジアンエステ(中国人やタイ人などのグレーな風俗)の看板の電気が消えていることが増えたと思う。出稼ぎで来られなくなったから?
・ホテル。GW前までの直近は激安。しばらく先は普通の値段だがスカスカ。とりあえず7月の京都を予約した。前日までキャンセル料がかからないのはありがたいが、これが日本の宿泊業の甘いところだと思う。
・ラブホ。平日でも混んでるような気がする。ここで感染はしたくないな。韓国でもラブホでの感染が晒されたってニュースがあったし。
・アパレル。安いブランドは横ばい。てか、通販が絶好調。高いブランドはインバウンド効果が消えたことで死屍累々。
昔の自分は、お酒を飲んでも「ちょっと酔ったかな?」と時々思う程度で、いくら飲んでもリラックスしたり思考が散漫になったり気持ちよくなったり偉そうになったりしなかった。
でもだんだん友達とか親と飲んでいくうちに、ビール1缶でも気持ちよく酔えるようになり、思考が散漫し偉そうになるようになった。
アラサーになって初めて彼女が出来たが、時々「好きなのかな?」と思う程度。でも最近だんだん、好きという感情や性欲が理解できるようになってきた気がする。
恐らく恋愛もお酒もやっている途中は快楽物質が出ているが、緊張と経験不足の不安によって交感神経が優位になって、「素」になってしまうんだと思う。
世の中は少子化で大変そうだが、そういう交感神経を徹底的に破壊するウィルスが広まればいいんじゃないかと思う。大麻ウィルスみたいな。
キャンメイクの新作がかわいい。ジューシーピュアアイズ新色かわいい。シルキースフレアイズも全色ほしい
しかし、手持ちのアイシャドウたちを見るとまだまだ使いきれておらず、これ以上アイシャドウ増やすのもやばいんじゃない。家計にも地球にも優しくないんじゃない。アイシャドウだって、頻繁にメイクする女性たちに買われた方が幸せないんじゃない。
去年買ったエクセルのPLAZA限定のアイシャドウまだ二回しか使ってないし
また新しいアイシャドウ買ったって数回しか使えないんじゃないの それなら今手元にあるアイシャドウをたくさん使ってあげた方がいいんじゃないの。
と、考えてしまって…キャンメイクのアイシャドウめちゃくちゃほしいけど我慢する。若いお嬢さんならアイシャドウたくさん買い込んで使いきれなくても楽しむのもありかなと思うんだが自分はアラサー子持ち主婦だから背負うもんがたくさんあって、自分の生活の支える主軸になれない無駄なものをたくさん集めるのはいかがなものかと思うんだ。
作者が涙ながらに云う電通は絡んでないってのは半分本当で、実際メインで動いてたのはベイシカって会社の連中と、おそらくベイシカを自分の担当下請けに抱えてる電通プロパーの下っ端アラサー社員の1匹くらいのはずなんだよ
だから今ごろ社員のそいつは電通本社で部課長クラスにヘマこいたことを激詰めされてるんじゃないかと思うんだよね。
あと、スタンドプレー的に稚拙なプロモーション打って本社の看板を傷つけたベイシカは懲罰的に仕事が減っちゃう感じになるはず。
ま、その電通社員の担当者の心臓が太ければ、平気な顔して映画までプロモーションを完走して、ところどころ微妙だったけどそこそこの成績出したということでコンテンツはゴミ箱にポイして「次いこ次」ってなるんだろうけどな。