はてなキーワード: らくだとは
いや……まあ納得感はありますね。
減点部分が多くて加点部分がほとんどないので当然という気も。
とはいえIMDb4.5、平均☆2.2というのはかなりイカれた数値の低さがあり、基本的に「完全に見る価値なし」と同義なので言い過ぎな気もします。
大まかに減点部分を上げていくと
辺りですかね。
加点部分については
・豪華俳優陣がくだらないことしてるだけで面白い人には面白い?
・なんでもいいから色んなモノが馬鹿にされていれば楽しめる人には楽しい?
って所かと。
正直言ってこの映画、本来は加点部分になる所を自分で潰してる感じがするんですよ。
結局この映画でやりたかったのって「超常的な戦いの後始末を必死にやって結局企画倒れみたいに終わり続ける人間の力の小ささ」じゃないですか。
ギリギリまで頑張ってギリギリまで踏ん張ってピンチの連続をやっと人類が切り抜けたと思ったら、結局は超常的な力が全部解決したけどなんだったんだろう……っていうシュールさでしょう。
でも実際にはそこに徹することが出来ていなかったのが敗因だと思うんですよ。
特に不味かったなと思うのが、政治風刺の一環としてお馬鹿な政治家にお馬鹿なことを言わせて自分で自分のギャグに笑わせたりしたことですかね。
これの何が駄目って、「人間は人間なりに頑張ったはずなんだけどな……」っていうのが無くなっちゃう所です。
駄目な政治家がのさばっている駄目な日本っていうのをからかうっていうのは、一見すると一石二鳥で狙えそうなテーマなんですけど、それをやりすぎるとお互いに干渉しあって全部崩れてしまう。
もしも政治家がクソすぎて全部だめだって言うならもっと完全にダメダメな感じ、それこそサウスパークやシンプソンズのようなレベルじゃないと
そのレベルを実写でやってるのだと『26世紀青年(原題:Idiocracy)』の「農作物にゲータレードをかけて何故飢饉が起きるのかを延々と人類は悩んでいる」辺りでしょうか。
別に観客は「今の日本の政治家の駄目っぷりに皆で憤慨しようぜ」ってノリで来ているわけじゃないし、それをしたいなら「上辺だけは立派そうだけど実際には口先だけ」という感じでいかないと風刺にもなってないんじゃないかと。
そもそもそういう方向に舵を取らず、「人間が人間なりに全力を尽くした上で一進一退を続けるが結局上手くいかない」をやるのなら、「ウ◯コ……そうか……水洗便所は臭くない」を真顔で言っていたときのテンションでずっとやるべきでした。
実際、「銀杏の匂い」を本人たちは完全に大真面目にやっていたパートは結構面白かったなと皆感じていると思うんですよ。
こういった失敗は、なまじ有名俳優を使ったせいでテンションが上がってしまい、何となく思いついた「一流の人達に変なこと言わせたら面白くね?」の誘惑に負けた感じがあります。
あとは何度も撮り直せるような「程よい規模の小ささ」も生み出せなかったのかなと。
そもそもの原因としては「監督と脚本が同一人物」という権力の集中ですかね。
この映画の問題は正直、「脚本の出来の悪さ。コンセプトを捉えきれてなさ」に一点集中していると言っていいでしょう。
やりたいことに対して台詞回しが微妙におかしく、「絶妙な空気を作り出すことで内側から笑わせる」というスタンスなのに即物的なおかしさを狙ったせいで自分からその空気を壊しに行っている所が多々あります。
また、スタッフが監督に「これ面白くないよ」と言いにくい空気もあったんじゃないのかなとも感じます。
最後に組み合わせれば面白くなると信じていたが、どう組み替えてもつまらなかったのではという気もしますが。
せめてラストシーンだけでもズッコケ感なり感動感なりを出せればよかったんでしょうが、そこで半端に両方狙いに行ったのは本当まずかったかなと。
最後のシーンをシュールに仕上げるなら「御武運を」のカットは確実に不要ですし、もしも感動に持っていきたいなら政治家達は無言で圧倒される形にした方がよかったでしょう。
ある意味で最初から最後まで駄目な所が一貫していた映画とも言えるんですけどね。
この映画の何が駄目って、空想科学のテンプレートや日本の政治家・中高年をどうやって小馬鹿にしていくかについて、「マジメな顔で馬鹿なことをする」をメインにした上で、「とにかく品を悪くする」をサブで使ったことだと思うんですよ。
結局そのせいで「ハイテンポに挟まるしょぼい下品ジョークのせいで、メインであるはずのシュールさが台無しになっていく」を永遠と観客は見せられることになってしまった。
もしも下品をとことん徹底して全てをひたすらくだらない話として描いていれば、そこに偶然シュールな真面目さが自然と加わったりしていい塩梅だったのかもなと。
映画って結局の所、コンセプトや空気、世界観を観客に食わせるコンテンツなわけで、そこにおいて方向性を誤ったまま最初から最後まで行くと厳しいなとつくづく思わせる作品でした。
本当に「惜しかった」と思いますが、同時に「惜しかったで擁護できるのはポテンシャルだけであって、客に生焼けのモン食わせたら文句言われるのは当たり前だろ」とも感じてしまいます。
まあ……私も☆1か2か入れて終わりにしようかと思います。
迷いますねー。
おそらくだが本人の世界では「キモいは一般的な言葉」担ってるんだと思う。
なぜなら人生の多くの場面で自分が投げかけられてきた言葉だから。
もしもそれが「極めて高レベルの侮辱」なのだとしたら、そのキモイ人にとっての人生が「あらゆる場面で高レベルの侮辱をかけられヘラヘラ笑っていた人生」であることになってしまうから。
だから彼らは「キモいぐらい大したことがないよね」と自分に言い聞かせるためにも積極的にキモいを使いがちになる。
だけどそれって悪循環でしか無くて、自分がキモいのにしょっちゅうキモいを使ってたら他人も「じゃあもうコイツにキモいっていうの我慢するのやめよ」とキモいのハードルが下がることになる。
ソレに対して周囲の人が「キモいって言われすぎだよ。事実だとしても」と助けてくれることもなく、「他人にキモい連呼してるんだから自分が言われても仕方ないよねあの人は」になってしまう。
本当にメリットがない。
「キモい」を自分が口にしないようにすれば、自分と周囲の関係性の中で「キモいを口にする奴はカス」「キモいと言われてる人が可愛そう」という空気が産まれていく。
その世界では実際にキモい人でもキモいと言われにくくなるし、キモいと言われたときも「流石に言いすぎでしょ」と味方が増えやすくなる。
だけど実際に、キモい人は「キモい」が大したことでないという自己暗示をかけるのに一杯一杯になりつい気軽にキモいを言ってしまう。
過去の罪を認められないセクハラオヤジが必死に「これぐらいセクハラじゃないよね」とセクハラを余計に繰り返して最後には捕まるかのように。
バイアスに踊らされるな。
キモいを言われがちな側が「キモい」を使うのはメリットがないから止めた方がいい。
「キモいとか最低の人間が使う言葉だよね」を周りの人間の口から言わせるようになんとか誘導できないかを工夫しろ。
思いつかないなら自分で言え。
小中学校の教室ではそれをやると自己弁護に必死な自浄作用のないキモい人になるが、社会人になればただ事実を述べているだけで終わる。
キモい人は頼むから「キモい」を使わないでくれ、周囲が守ってやることが出来なくなるから。
キモいのに必死に生きてるってのは凄いことだと思うので、出来れば助けてやりたいのに、そのお前が「キモい」をばら撒く側になってどうする。
落ち着け。
お前にだって「自分と他者の対人関係におけるルール」をある程度調整できる権利があるんだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/fumin_kamin/status/1611030717236154371
いろいろと格好いい事書いてる人いるけれどもさ
これに尽きると思うんだよ
もう、「一億総中流」とか嘯いてた世代がいい年になったことで大分記憶は薄れているが
生活レベル「も」酷いもんだった
光化学スモッグと川に浮いてる魚
進学率は、1970年代3割程度だったのが、いまじゃ6割
当時は大学入学は「必須事項」じゃなくて、自分を上へ上げるオプションだったんだよ
昭和のおばさんの様に、子供に付き合って「おかあさん」はしたくない
⇒ そうだ保育園だ
⇒ そうだ教育無償化だ
これ、すげぇ理解できるんだよ
だって犬は、「自分が遊びたいからペットホテルに押し込め」られても文句言えないもの
だって犬は、怒っても「うー」って唸る事しかできないし、躾と言って叩いても体罰にならないもの
だって犬は、パパ活したり半グレになったりしないし、ずっと自分に依存しなければ生きられないもの
結婚して子供がいなくては信用が得られず、出世が出来ないこともあった
でも今は違う
当然に未婚率や離婚率が上昇する
これは主に女性がだが、昔のように出産こそに価値があるなどと言おうものなら
産まなくても良いのだから、産まない
恐らくだけど、子供が自分を親と認識し懐くという条件が壊れないまま
障碍もない躾けられた子が授けられるなら
そして、その成長に金がかからないなら
子供が欲しいって人は増えるだろうが
これらをして「だーかーらー日本はダメなのだー」とか言うとしたら
頭おかしいだろ?
裾の直しとかは、洋服直し専門のところに行くほうが増田みたいな性格の人には向いてるんじゃないかな?
料金は掛かるけど、お店で裾を上げてもらうより、洋服を直すことが目的の店に行くほうが気持ち的にプレッシャーを感じないんじゃないかな、おそらくだけど。
父が入院することになった。期間は数か月に及ぶかもしれないってくらいの長期らしい。
その間、健康に自信のない母は一人では不安があるらしく、家族の中の誰かが引き受けなくてはって事になった。
これは流石の家族間の仲は悪くない我が家でも少しは揉めるかと思ったら、母の「どこかでしばらく置いてもらえない?」との問いに
長兄の「じゃあ、うちにおいでよ。久しぶりに母さんと一緒に暮らせるのは嬉しいよ」で一決。
両親の金婚式に贈り物をしたり、海外旅行に連れて行ったり、家族思いの兄は兄妹が揉めてるところすら父母に見せたくなかったんだろう。
それで収まらないのが兄嫁。
同居は嫌だ、と父母が出かけたタイミングでのたまう。
「たった数か月じゃないか、生涯ずっととは言ってない。親孝行させてくれよ。」
と優しく頼む長兄。しかし、兄嫁は首を縦に振らない。
しばらくは優しく頼み込む兄に対して
「私と義母さん、どちらが大事なの?」と兄嫁が言った瞬間に、兄の顔が憤怒のそれになったのが、わたしには分かった。
兄が怒ることなんて滅多にある事じゃない、ただし、一度怒らせると父ですら手が付けられないほど頑固になるので、この先の展開が予想出来て肝が冷えた。
案の定、数年前に晩婚で見合い結婚した長兄には子供もいないのが災いしたのか「分かった、なら別れよう」と。
「お前の代わりになる人は見つかるかもしれないが、両親の代わりはない。お前が、どちらかを選べというなら、俺に悩む理由は全くない。
別れよう。そんな残酷な選択肢を突きつけるお前には、用はない。」
この一言には、兄嫁も衝撃を受けたようだ。
事前に相談ってコメントがあったけど、出来るはずない。だって帰省するまで、そんな話一切なかったしね。
「じゃあ話し合って決めます」って言うよりも「うちに来い」って言えちゃうのが、何でも先陣切って行動する兄らしさだと思ったくらい。
さて、その後。
怒った兄は全く手に負えない。勝手に怒りが収まるのを待つしかないが、母と既に故人となった前の兄嫁だけは、その怒りを治められる。
「兄嫁子さんは、1月中に家を出てください。結婚前のご自身の資産と、結婚後1年強で二人で蓄えた500万ほどは、全額をお持ちください。
引っ越し費用と引っ越し後半年の家賃は私のほうで出しましょう。結婚後に購入したもので必要なものがあれば、全て持って行ってください。
車から洗濯機に至るまで、全て差し上げます。」敬語とか、完全に切り捨てモードはいってるなぁと戦慄している私たち妹。
おそらくだけど兄は結婚前に作った相当な資産と、前の結婚時に購入した持ち家がある。
成人した親族に祝いでバイクを買ってあげるくらいには経済的な余裕もある強者だ。
その立場から一方的に追い込んでくる兄の怒りを、故人なら宥めることが出来たと思うけど、兄嫁はオロオロするばかり。
「謝ったほうがいいですよ・・・」って、わたしは言ったが、固まってしまって手もない様だった。
そうこうしてる内に親戚へのあいさつ回りから戻ってきた母が、兄が何かに怒ってるらしいことに気づく。
「正月早々に、どうしたの?」と尋ねる母、「何もないよ」と空とぼける兄。
「まさか、私のことで兄妹喧嘩でもしたんじゃないでしょうね?」、「まさか。それで喧嘩になんてなるはずがない」と兄。
「「わたしたち」は、喧嘩してないけど」せめてもの援護である。
「じゃあ夫婦喧嘩でしょう」と言うと、「喧嘩じゃないよ」と逃げる兄。
そこで感づいて「兄嫁子さん、何があったの?」と母。
事情が明らかになり、逆に怒る父母に「あんな酷薄なことを言える女と夫婦で居られるか」と、怒りが収まらない兄だが
「そんな冷たい人の世話になりたくなんかないよ」と母に言われて、明らかに萎んでいく。
そんな感じで家族に対しては兄の怒りは長くは持続しないしから、兄嫁さんはまだそこまでの関係でもないのだろう。
そうした顛末を経て、兄嫁と母の間でも話がもたれ、改めて兄の家に母が厄介になることで落ち着いた。
失敗したな、と思う。
まず『酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出』というタイトルの釣り増田を投稿した。
正月が近くなると思いだす。
祖母の作った甘酒は灰色に濁っていてアルコールとショウガの匂いがしていて、見た目でも匂いでも変だった。
「何このへんなの」と言ったら周りにいた大人たちに笑われて、とにかく飲むように言われた。
飲んでみたら甘酒なのに甘くなくてまずかった。
「まずい」と言ったら「増田ちゃんはまだ子供だから味がわからないんだね」とますます馬鹿にされた。
冬になると母は甘酒を作ってくれて、真っ白で甘い甘酒が好きだったのに、母は嘘を付いてその場を取りつくろったのがショックだった。
おそらくだが、あの時呑んだ甘酒は酒粕を湯に溶いて作った偽物の甘酒だったと思う。
ショウガは酒粕の腐った匂いをごまかすために入れてたのだろう。
漬物を付けるのに使うぬか床を飲ませるなんてひどい祖母だったし、祖母の奇行を止めないその家族も狂ってた。
これは成功した。
半日もせずにブクマ数10を超えて注目エントリ入りしたからだ。
[B! 増田] 【追記】酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出
ブクマ数を増やしたいのならそのまま放置すればよかったが、そうしなかった。
あくまでも目的は、釣り投稿を利用して過去に書いた増田を宣伝することだったからだ。
上述の雑な釣り投稿には全く思い入れがなかったので、投稿した増田に追記して宣伝することに躊躇は無かった。
それは、『本物の果実酒が飲みたい』( anond:20221116225250 )という増田である。
投稿して数日はトラバもブクマも0だったが、『胸を揉みイチモツを触らせたのに挿入しない彼氏』( anond:20221124235952 )で宣伝することで100ブクマを達成した。
同じ手法を踏襲することで、過去に投稿して反応のなかった増田もバズらせられると考えた。
宣伝のために元投稿の内容は全て削除して、過去に書いた増田を紹介する文面に変更した。
変更後の内容は現在も変えていないし今後も変えるつもりもないので、以下のリンクから読んでほしい。
『【追記】酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出』( anond:20221229104924 )
私が失敗したと思うことを以下に列挙する。
「手洗い・うがい」という言葉が嫌いだ | anond:20221214221620 |
ヘルスで生本番ってあり? | anond:20221217151704 |
五円玉が好きだ | anond:20221221222649 |
宣伝したかったのは上述の3つの増田だが、ここまで悪印象が付いてしまったらもうバズることはないだろう。
これなら再投稿をした方がまだましだっただろうと考える人もいるだろう。
しかしながら、増田において再投稿をするのは無駄であると私は考えているので再投稿はしない。
増田を様々な方法で――リアルタイムだったり、時系列を追ったり、タグ検索したり――読む人のリソースを無駄に消耗させたくないからだ。
それどころか、私は再投稿が嫌いなので[再投稿は甘え]カテゴリーで再投稿を指摘しているくらいだ。
増田の利用は失敗したと思っている。
元投稿を一時的にとはいえ全て削除してしまったことには反省している。
投稿された増田が削除されて読めなくなるのは自分が嫌いなことなのに、宣伝に躍起になり自分がしてしまったことに後悔している。
この失敗や後悔を私の中だけで完結させるのももったいないと考えたので、ここに投稿する。
無名な私がBlogやTwitterなどをやったとて、バズって自身の思想を伝播させることは困難なので、増田の投稿は今後も続けるだろう。
恐らくだけど高学歴の人達が普段いえないことをズバッと言ってくれるからだと思う
普段から顧客とか上司とかに「それってデータあるんですか?」「それはあなたの感想であって事実とはいえませんよね」などと言ってもまるで相手にされなかっり、言葉には出さずとも心の底で叫んでいたような経験を持つ人達が、ひろゆきというテンプレを手に入れて喜び勇んでいると感じる
どんな正論も通じなかったけど、ひろゆきというファンタジーの登場人物により正論論破()が武器として認知されたことが大きいのだろう
時に事実や史実よりも小説の中での出来事の方が人は受け入れやすいものだ
楽しかった〜
今年読み始めたもの、ずっと読んでるけど今年特に面白かったもの、今年読み返したものなど思いついた順
・千年狐
絵がうまい
・女の園の星
孤島の鬼の作中舞台劇良かった
面白かった!
作者同い年で震えたね…
・天国大魔境
映像で見るの楽しみ〜
なんとなくデッドマンワンダーランド読み返したくなった
SCPも出てくる 令和の小学生羨ましいな〜
絵が上手い
・全部ぶっ壊す
一生続いて欲しい
・アンテン様の腹の中
・サエイズム
自由を感じる
今満を辞して主人公が強くなろうとしている
頑張って欲しい
・じゃあ、君の代わりに殺そうか?
・往生際の意味を知れ!
怖い
絵が上手い
中学の頃…って語り出すやつを毎話やる
・ブランクスペース
今年完結!超良かったです
・花野井君と恋の病
高校生達のカウンセリング能力とコミュニュケーション能力が高すぎる
今年一番好きなラブコメ
主人公の成長に伴いコメ欄書き込み層がエチに興奮するキッズ(概念)から少年少女の成長を見守るおばさま(概念)に移行していくのも見所
・湯神くんは友達が少ない
なんか品がいい
・氷の城壁
絵が上手い 楽しみ
まだジェットコースターのタメの部分
ずっとロックフェスやってるけどもしやそろそろ終わってしまう?
絵が好き
・宝石の国
作者の人3年くらい音沙汰なかったから再開してうれしい
最新刊はア〜〜〜となったけど最新話は好き
・ひとりでしにたい
ためになる
Twitterで感想見ようとすると毎回東京自殺防止センターが話きこか?してくる
・まじめな会社員
普段目を逸らして生きてること全部書いてあって嫌だったけど怖いもの見たさで全部読んだ
・模型の町
淡々とほぼ毎年出してくれてありがたい
足摺り発売時からずっと唯一全巻紙で買ってるかも
・血海のノア
第二部に続く!と思ったら続かなかった…
クソデカ船と人外に追い詰められる人間とっょぃょぅじょはなんぼあってもいいですからね
・裏バイト
質が良い
・昨日、君が死んだ。
なんかすごい世界観だった
・鬱ごはん
他人事とは思えない
こんな話だったな〜と思った
・モブサイコ100
読み返した
・ちいかわ
あのこ
・あかね囃
大変なことになったけど元気そうで良かった
・みなそこにて
お母さんがずっと優しい回の話が本当に辛かった
絵が上手い
読み返したくて全巻大人買いした
大変なことになってきた
完結した 良かったな〜
できれば人外(もしくは人外レベルに破天荒な人間)と普通人間のバディものがもっと読みたいですね〜
4年前に結婚して、それからずっと子供が欲しくて、嫁さんと話し合いながら妊活をしてた。
夫婦とも超遠方に実家があるから家族の助けを当てにできるわけでもない(妻の両親は要介護で兄と一緒に暮らしている)から、育休をとって一緒に育児をしていきたいと思ったわけ。
幸いクソ田舎で2馬力公務員だったから貯金もあるし、子供の成長も見たいしね。
で、今の職場の話。
去年、ずっと希望してた担任も任されて、今2年生のクラスを見てる。
で、来年3年生の担任なんだけど、そのタイミングで育休を取ろうとしてる。
冗談めかして先輩に話をしたら、「そんなことしたらハブられるな笑」で終わり。
管理職にも話をふったことがあるけれど、みんな冗談としか受け取らない。
生徒は可愛いし大事だけれど、教員という仕事はやりがい搾取だなぁという気持ちが強い。
部活動だって土日関係なく毎日毎日練習で、帰宅は20時超えが当たり前だし。
1月の第2週に大会があるから、正月は毎年4日から練習だしね。
仕事はめちゃめちゃ頑張って、色んな場所で研究発表したり、勉強会を主催したりして、県教委や管理職にも名前が知られて評価され始めてきた。
他に使える資格や技能はないから、教員としてできる仕事を全部拾ってがむしゃらにやってきた。
でもここで離脱したら、おそらくその頑張りの全部または一部が無駄になる(おそらくだけど)
県内での異動は管理職の評価が露骨に影響するから、評価によっては望まない学校や地域への転勤を命じられるかもしれない。離島とか。
育休をとって妻と子供を見守るかわりに、自分のクラスと部活の生徒を他人に任せ、今後の人事や評価を投げ捨てるか。
生徒の保護者だったら、なんとかして担任を続けてくれって言うと思う。
途中離脱することの影響が大きすぎるこの職場で、男が育休を取ることは可能なのか。
全てまるく解決する方法ってあるのかな? それとも教員に育休は無理なのかな。
自分が女だったら育休取れてたのかな? やっぱり責められてたのかな。
つらい。
1.「不正会計はなかった」と主張
どう考えても無理筋。
ツイッター等のコテハン垢で発言すると、今後不正会計疑惑が確定した場合、発言の責任を追及されるのは確実。
リーガルハラスメントだの女性差別だのという主張で論点を逸らす作戦。今行われているやつ。
しかし、仮にこの一連の追及が女性差別だったとしても、不正会計の疑惑とは別問題。
しかしうまくやれば、「不正会計はあったが、それを追求する行為は女性差別なのでキャンセル対象」という状況を作ることで、批判的言論を封殺できる。
相手が暇空という社会的地位を持たないキャンセル無効化ユニットでなければ、これが勝ち筋だった。
3.表自側に「良識」を求める
やりすぎはよくないよね、叩きすぎはよくないよね、相手と同じレベルになっちゃいけないよね、これはいじめだよね、叩きすぎると表自の評判が悪くなるよ、
などと呼びかけて表自側の良心に訴えかける。今ツイッターで行われているやつ。
表自は自分たちが良識派と思っているので、わりと効果的。暇空には効かない。
青識などの表自インフルエンサーの数人は自らこれを呼びかけている。
4.暇空への人格攻撃
「暇空はこんなにヤベぇやつだから、暇空を信じるのはキケンだぞ」と呼びかけて支援者を離れさせる。今ツイッターで行われているやつ。
5.『Colabo は今すぐ仁藤さんを解任して、本来の業務に専念すべきだ。
Colaboの活動自体は悪くない。あちこちに敵を作る仁藤さん個人の問題なんだ。
最も現実的な落とし所かもしれない。
6.「表自側は極悪非道な動機や目的のために動いている」と吹聴する。
「これは女性支援活動を潰すための運動だ」という論点のすり替え。今ツイッターで行われているやつ。
相手の動機や目的を悪行として扱うことで支援者の腰を引かせる作戦。残念ながら効いてない。
「colaboがなくなれば、保護対象となる女性たちが路頭に迷いますよ!?それでもいいんですか!?」という人質論法も行われている。
残念ながら効いてない。
現実的な落とし所の2。というか暇空が最も渋い顔する解決法がこれだと思う。
8.「不正会計してましたごめんなさい健全化していきます」と素直に謝る。
これらをやられると手仕舞いとして燃料が追加できなくなるので暇空はえらい困る。
大義名分も消えるので、支援者も過激な奴しか残らないだろう。マジで困る。
おそらくだけど、暇空が煽りに煽っているのは、これをさせないためではないかと思う。
9.あとなんかある?良いのあったら追加してく。
母親が私に「絶対いい人見つかるから結婚諦めないで頑張って!」って言ってくるのシンプルにキツイ。
以下スペック。
体が弱い、体力がない、一日ほぼ寝てるだけの生活
こんな私と付き合って結婚して面倒見てくれるやついる訳ないでしょって言ってるんだけど全く通じない。
仮に結婚したとして、私は障害年金しか収入ないんだよ、それも6万程度。そんなの一緒に住む家の家賃で消えるじゃん。そしたら光熱費は?食費は?
私は今生活保護を受けているけど、結婚したら扶養に入るから年金も税金も健康保険も、みんな相手が払う事になるんだよ?
それに私はたぶんおそらくだけど一生医者にかかり続けないといけない病気だから医療費もかかる。それも必然的に相手持ちになる。
それら全部を含めてお金出せて、私が家事なんにもできないから自分で全部二人分やるか家政婦さん雇うかくらいできる人なんているん?
じゃあ稼げよって思うかもしれないけど、一日2時間しか働けないからね。体弱すぎて。これだけでもだいぶ体力持ってかれて帰ったら寝込んでるよ。
しかも週に1~2日が限度。ちゃんと働ける体なら私だって自分で働いて自立してるよ。生活保護なんか貰ってない。
こんな32歳のオバサン相手にそんな都合のいい人がいるわけないでしょって。
そう言ったら母親、なんて言ったと思う?
「そういうのは最初隠しておくのよ、それでお付き合いして長らく立った時に伝えるの。その時に、それでも一緒にいたいって言ってくれる人と結婚すればいいのよ。」
こっちはこっちで結婚して養ってくれるかな?っていうゴミカス感情持ちながら付き合う事になるし、相手は相手で理想の女性を求めて感情とお金つぎ込んできてる訳じゃん。
散々時間かけて口説き落として一緒になろうって思ったらゴミクソ地雷女だったなんて目も当てられない。
付き合ったり結婚したりって若さが一番大事だってのに、こんなのに引っ掛かって時間を無駄にするの本当に良くない。
私が男だったらそんなの嫌だ、絶対に嫌だ。
だから私は結婚したくない。相手を不幸にするのがわかってるから。
なんなら今私が生きてる事自体間違ってると思ってるし、死んだほうがいいと思ってるけど自殺は苦しかったり痛かったりして嫌だからとりあえず生きてるってだけ。
こんな存在するだけで害のある人間と結婚なんてしてくれる相手いる訳ねぇだろ。
って、ずーっとずーっと言ってるんだけど母親には通じないんだよなぁ。
id:agricola 日本の「歴史とイメージを尊重しろ」勢は、昔のハリウッド映画のリメイクにチビで出っ歯でメガネの日本人男性がドブネズミ色の背広を着て首からカメラぶら下げて登場しても「歴史を尊重してる!」と感激するんか?
( https://b.hatena.ne.jp/entry/s/courrier.jp/news/archives/308501/ より )
原作のイメージやファンの愛着を尊重考慮し、差別を意図したものでないと伝わる十分な配慮があるなら
もちろんキャラ設定を再解釈・変更し現時点での社会正義に強く配慮し、より多くの人が楽しめ、弱者を勇気づけ、新しい価値を示そうとする姿勢もまた同様に尊重されるべきものです。
創作は大なり小なり作りて側のステロタイプや差別や誤解や配慮不足が反映されますし、過去の作品はとくにその傾向が強いです。
しかし、生み出されたキャラへのファンの愛着は罪であると断言することはできないでしょう。
正しさだけでなく、暴力を代表に正しくなさも価値になるのが創作です。
正しさを追求する姿勢も尊いものですが、「正しくなさをどこまで排除していいか」「どこまで配慮が必要か」は
きわめて難しく繊細な問題です。
そこを「とにかく正しさに従えばいい」「従わないのは悪だ」とファンの愛着すらくだらないものと排除しようとするのは
創作自体を社会正義の下位のくだらないものと扱うことに繋がりますし
強者の正しさで弱者を攻撃排除する過去の差別の再生産的とも言えます。
創作に関する愛着や自由や衝動の概念はまだまだ未整理で未成熟ですが、
あくまで現時点だけの正しさに従い切り捨てられるべきくだらない悪と扱うのが
将来問題になりうる差別を回避しうる、または過去に生きてたとして差別への加担が回避できたと言える思慮深い態度でしょうか。
元の記事は会員制のため全文読めてないので後半でファンの愛着への言及があってバランスがとられているのかもしれませんが、
繊細な心理を反政治とレッテルを貼り単純化し悪と軽々しく断じ切り捨てるのではなく、
今までの作品のイメージや愛着は尊重されるべき、新しいものもまた両立する形で尊重されるべき、というメッセージを共有するのが思慮深い「正しさ」ではないでしょうか
俺は大阪生まれの大阪育ちだけど(東住吉区湯里出身)、子供の頃からたまに「なんじゃそのイントネーション!キモッ!」と
ツッコミたくなるイントネーションの大阪弁を耳にする。いまだに慣れない。
ついさっきコンビニのレジ前で「ペイペイで」と言ってるおばちゃんが居たんだが、そのアクセントが2個目の「ペ」にあるのよ
つまり「ペイペ(↑)イで」と。普通最初のペでしょ。「ペ(↑)イペイ(↓)で」でしょ。
まぁでもレジの前でペイペイのバーコード見せながらだから他人にでも伝わる。これは大丈夫。キモいけど。
先日、近所のマンダイの駐輪場でおっちゃんがスマホで電話してたんだが、周囲に聞こえるくらいの声で「マンダイや」と何度も何度もくり返し言ってた。
おそらくだが
家族「え?どこって?」
という会話だと推測した。でね、そのおっちゃん「マンダイ(↑)や」とイにアクセントがあるのよ
マンダイの駐輪場にいるから俺は「マンダイや」と分かったけど、その場所がわからない電話越しだと「萬田嫌」に聞こえると思う
そら意味分からなくて何度も聞き返すわ、とツッコミ入れたくてしょうがなかった
俺の観測だとこの変なイントネーションの大阪弁を使う人は60歳以上に多い。若者ではまず無い
なので世代的なものだと思うんだが、地域的なものもあるんだろうか?(河内弁とか泉州弁とか)
なんでオタクの人たちや萌え絵好きの人たちは、一生懸命に「表現の自由」という話にしたがるんだろうね。
思うに、「親にもあまり言えない自分の趣味が、エリート女性に否定されて傷ついた」という感情がほぼ全てで、その背景には「非モテ男子」として中高時代を過ごしたことへの劣等感とルサンチマンがある。そういう話なら、萌え絵自体は苦手な自分もかなり共感できるんだけど、「表現の自由」という話にするから全く支持できなくなる。
散々言われているけど、「表現を批判する自由」自体を攻撃していることにあまりに無自覚だし、これまであいトレとか学術会議委員とか、ど直球の表現・学問の自由の問題にほぼ無反応だし、「こんな表現はいまは当たり前」という論法を乱用して少数派の感性を否定しているしで、そものも表現の自由を守ることなんかに興味がないことはとっくにバレている。
ドイツ代表を称賛する人たちも、この視点がないまま西欧側の正義や価値観で正しいから称賛しているだけで
聞こえてくるのは日本や西欧の「意識高い人」の声ばかり。現地のLGBTの声って全然聞こえてこないんだが。
禁止されているのは試合中のパフォーマンスだけなんだから、代表が現地のLGBTと対面したりシェルターに寄付するのは禁止されていない。
アピール程度で動くような問題ではないから、短期的には現地当事者にはマイナスの影響がある可能性も高いのに。
大会が終われば帰ってしまい、その後なんの手助けもしてくれない人たちの自己満足に見えてしかたない。
日本でもよくあるから。この手の政治的得点稼ぎの、当事者が望まない過剰なアピール(レインボートイレとか)。
おそらくだが、現地のLGBTとして必要なのは、西欧と現地の文明の衝突の最前線に立たされることではなく
そういう介護とかの個人間の労役の話をしているんじゃない。社会保障費の話をしている。
あなたが給与所得者であると仮定する。給与明細を見てくれ。厚生年金とか、健康保険料とか、年齢がうえなら介護保険料とかがとられているよな? 結構な割合のはずだ。
年金が、自分の老後のための積み立てだなんて、お花畑の政府の説明を信じたりしてないよな? 年金とは、今の勤労世代が引退した老人たちを養うための仕組みだ。ググって、昭和時代の給与明細をみつけてきてくれ。年金保険料のあまりの安さと、当時は賞与から年金が引かれていなかったことを知って愕然とするはずだ。これが少子化が進んだ社会において、現役世代が引退世代を養うということだ。健康保険でも介護保険でも同じ事が起こっている。
でだ。お前達が仕事を退職して、今の子供達が大人になったときには、更に酷い状況になることが確定している。おそらくだが平均以下の給与のやつでも半分以上を持って行かれるようになっているはずだ。
そういう話をしている。
まだ間に合うかな?
学校に行けば話せる人はいるけど、特定のグループには属せてなくて居場所がなくて辛くなってしまった。
授業のわからないとこを聞ける人もいないし、勉強や進路の相談を出来る人もいなくて、気付いたら朝ベッドから出られなくなってた。お昼頃ようやく起き上がれる感じ。(寝るのは0時頃なので睡眠不足ではない)
親は「起きれないのは仕方ないね〜ママも実は大学留年したことあるよ(笑)」と言ってくれたのが嬉しかった。母親との仲は良好。父親とはやや不仲。
母親は専業主婦のゲーマーだったので日中は母親のゲームを眺めながらくだらない話をして、とにかく居場所のなかった自分が家庭に居場所があって嬉しかったし安心した。あと犬がいたので犬の世話が自分の仕事だった。
自分にも趣味があって、オフ会とかあったので行かせてもらった。そこで色んな人と知り合いになったよ。
そうしてるうちにメンタルの調子は戻っていった。あと趣味関係で恋人ができて一気に回復した。
結局高校は戻れなくて、高3で中退。この時は両親に「しんどい思いをして続けるのはやめよう、学歴は後からなんとでもなる」と言われた。18〜20くらいまでは自分が中卒になってしまってショックだったけど、親に甘えて(つまり親金で)たくさん趣味の友達を作って遊んだ。
で、今30。20過ぎくらいでバイトを始めて、そのあと運良く事務の正社員で働いてる。
もうメンタルを病むこともないし、色んな趣味を経験して色んな友達ができたし、中卒だけど楽しく生きてる。
親は「あんた中卒だけど、逆に珍しいしいいじゃない、何より自殺したりしなくてよかったよ」と言ってくれる
今はお子さんが不登校で心配だと思うけど、不登校で最終的に中退しちゃっても楽しく生きてるやつもいるよ、と。
とにかくお子さんに寄り添ってあげてほしい。たくさん話して、色んなところにお出かけしてほしい。お子さんの趣味があれば尊重してほしいし、逆に増田の趣味の話とかもしてあげてほしい。氷が溶けるようにゆっくりゆっくり気持ちがほぐれていくと思う。