はてなキーワード: 齟齬とは
皆が底辺になってほしい。
http://anond.hatelabo.jp/20150803122717
これ書いたんだけど。
俺がモテなかったのは、ブサメンどうこうより、性格とかそっち系のせいらしい。
皆は、俺が努力してる間に、別にことで努力してたから、彼女いたり、結婚してるらしい。
分かってんだよそんなの。俺だって現実逃避で能力上げてるんだよ。現実見てもいいことないからね。
だけど、俺が数学で解けた問題、大半の人が解けなかった。そういう時が確実にあった。皆は数学で努力不足だったのは事実だろ?
なんで、その俺の努力が、一向に見られないのか。学歴だけできるクズ、金だけある雑魚。そういう扱いかよ。
これはうらみをもってもしょうがないだろ。同じ立場ならどーよ。必死にやってきたことがまったくだね、みたいなの。
そうだよ、分かってる、客観的にはそりゃそうだよ。学歴がどーしたよ。ってなる。でもまあ金は強いよねって思う感じかな、客観的に金は強いしなあ。
分かってるんだよ。外見とかも、一応努力とかなんとかあるんだろ。そういうのを認める意見も分かる。
だけどさ、整形が努力です、酒飲めるのが努力です、貧乏なのにファッションに突っ込んで背伸びしてます。こういう奴らが積極的に肯定されるのは、頭来る。
いやもちろん、感情論抜きなら、利益が出せてるんならそいつは認めないといけないのは分かってる。分かってるが。
俺が努力しても絶対手に入らなかったもので言われてしまうと、屈辱。
俺が劣等腫だってことじゃねーか。
いやまあそうなんだろうけど。
その劣等腫だとののしる奴らが、まともに物理の問題すら解けずに成人してたりするのが、また腹が立つ。俺がした苦労をしてこなかったわけだ。
まあ、騙されたよ正直俺は。国っていうか、社会の洗脳っていうかな。中身=勉強できる。とか、知的とか。そういうことに騙されて、恥ずかしくも文学や哲学に傾倒しちゃったことあるよ。
だけどさあ。そりゃ騙されるよ。だって、いかにももっともじゃん。勉強したら、強いぞって。ユダヤ人とか、金が無くても教育投資しまくるんだろ?それで世界一優秀な民族かつ、世界を牛耳って、ノーベル賞なり、金持ちなりバンバン輩出してるじゃん。
俺も、そうなりたかった。俺もそれが正しいっていうアル意味、宗教っつーかな。そういう思考を受け入れて生きてきたんだよ。
それが、なんだ。ウエーイ?みたいな?そういうのが圧勝って。どうなってんだよ。
そんな世界、滅べよクソくだらねえ。
ってなった。
これを、メンヘラだという奴がいるが。俺は精神科言ったが、n.p.(異常無し)だった。まともな正常なメンタルを持ってる中で、こういう結論に至ってしまった。
俺がこじらせてる、という意見があるが。
「400字以内でウエーイの根拠を述べよ」みたいな論述問題だして、どの程度解けるのか逆に聞きたくなった。これ学歴厨の特権ね。
あとさ、俺のこと、たいした学歴じゃないっていうが。多分、俺ほぼ全員に勝ってると思うよ。文句無いはず。
いやようするにさ、俺が負けるにしても、ウエーイはなくね?って思ったんだよ。ウエーイが勝つくらいなら、滅んでくれよっていう。
もう少しさ、人類より圧倒的にレベルの高い宇宙人がやってきて、人類征服。こんくらいなら納得できるよ。仕方ないよなって。
でも、さ。ウエーイは、マンモスみたいに、道具を開発すれば人間側勝利できそうじゃん。
まあ、仮に、確かに。この世が底辺であふれて、ウエーイなんて余裕がなくなったとしても。
俺のターンは来なさそうだねってのは思った。
なんつーか、俺も他人も、皆宇宙の塵芥(ちりあくた)だろ?っていう根本的な無力感と結びついて客観的に正論に思えちゃうのがまた。
そう考えると、学生時代の女からの扱いとか、スクールカースト、あの土壌が良くなかったんだろうな。
あれで、最下層の扱いをされて、流石に人間をリスペクトする気持ちは失せた。勝ってるほうが勝つでいいんだよね、ってなるほど納得した。
それを作った奴らが、平気で他人をリスペクトしてますってのは本当に納得いかないけど。
世間の95%には関係無い5%の奴らの恨みや論理的な齟齬なんて、どーでもいいからね世間には。
だけど、海外とかじゃ、俺みたいなの本当らしいじゃん。
ナードとかいう、カースト最底辺の奴らは、学生時代はいじめられてるけど、将来は勝ち組が出るから、そいつらが社会を支配して、ジョっクとかそこらへんのカーストトップをいじめるってのが普通らいしじゃん。アメリカでは当たり前の概念だし、社会通念としてあるんだよね。
あと、あれだ。俺みたいに、女が抱きたいみたいなのは、もちろんとして。いじめられてたナードのホモって、ジョっクに対して性的な興味があるけれど、クッソむかつくっていうアンビバレンス抱えてるっていうのも結構社会通念として成立してるらしいね。
俺もまさに、馬鹿にされてきて、それでも女を求めるっていうそういう気分なんだけど、日本では納得できない感じの概念みたいだね。日本のほうが協調性高くて頭いいからかな。
こっちが勝ったらちゃんと相手に従わせる、絶対緩めずにいじめ続ける。論理的な正論はこちらにあるってなったら、ひたすらいじめ続ける。
いまさらカーストでどう扱われても、底辺で扱われたことは一生忘れない。そういう人間性が人間に普遍的にあることは絶対に忘れられない。
まるで、レイプされた女が、男全体を恨むようだけど。実際男にはだれしもそういう部分あるんだろって一生男不振になるみたいな。
そういう感じはあるが。
A.自衛隊が別世界で戦うのは同じですが、常時接続してるため、
物資や人員の相互移動が可能であり、地球側への影響も大きくなります。
Q.なんで自衛隊が異世界に進出してるの? /門を壊せばよくない?
A.門を壊すだけでは、再度門を開いて攻め込まれる恐れがあるからです。
それを防ぐとともに虐殺の首謀者に責任を取らせるために進出が行われました。
Q.なんで1話の主人公が偉そうに仕切ってたの?/主人公はどういう活躍をしたの?
A.官庁街が襲われて警察の指揮系統も混乱していて、対処が現場任せになってたから。
そこで現場の警察官と協力して避難誘導と敵の足止めに成功したことが功績に。
A.現実の自衛隊にもオタクはいて戦闘ヘリに萌え絵をペイントしたりしてます。
Q.あれ、○○って間違ってない?
A.初出から期間が経っていること等もあり、作中の状況や法関係などで現在との齟齬もみられるようです。
Q.どういう経緯で世に出た作品なの?
A.Web小説(2006~2009) →単行本化(2010~ 実質・原作版) →漫画化 →文庫化 →アニメ化(いまここ)
Q.アウトブレイク・カンパニーのパクリ?
A.上記参照。アウトブレイク・カンパニー(2011年12月~)よりも前の作品です。
Q.これの原作に興味あるけど、文庫本や漫画のどれから買うのがオススメですか?
A.無料公開中の漫画第1話を読んで買いたいと思ったらまず漫画を買って
さらに興味が出たら後書きや挿し絵がある文庫本を買うのがオススメ。
また最新刊が欲しければ、挿し絵、後書きが含まれていない単行本を買いましょう。
Q.どうして旧式兵器ばかりなの?10式戦車が観たい!89式小銃が観たい!
A.門に何が起こるか予測出来ないため、最悪の場合の放棄を想定して旧式装備を主に持ち込んでいます。
中には威力などで旧式装備の方が有効な場合や、逆に欠陥から持ち込みを断念した旧式装備もあります。
Q.なんで大群でいきなり突入したの?/防疫はどうなってるの?
A.事前に斥候(せっこう)による偵察が行われており、また銀座事件の捕虜への調査も実施されています。
A.アニメではまだ不明ですが、原作では戦闘による自衛官のPTSDについての明示はありません。
無いという記述がないこと、特地にカウンセリング担当が配置されていること等から各自で脳内補完してください
A.日本語は通じません。銀座事件での捕虜から言語の解析が行われ、 伊丹が練習に使っていた辞書が作られました。
Q.これからどんどん攻め込んでいくの?/補給線とか大丈夫なの?
A.特地に送れる人員や資材などの関係から、自衛隊では特地を占領しながら進むことができません。
よって、米国のシーンにあるように、門という要点を確保して背後にある日本を守りつつ、
「やるやる詐欺」と言われたWeb制作会社がWebサイトのリンク付きで実名で出された「エレファント・コミュニケーションズ」
前述の記事を書いたアナリストからそもそも取材を受けていない一方的な内容
事実と離れすぎているから不毛な反論はするつもりはない等、および状況の説明がざっと書いてある感じ
しかし怒っているんだろうなとは思いつつ客を特定しかねないとあるキーワードを記載してしまう。これは守秘義務的にやばい
【ネットニュース等に掲載されました弊社を誹謗中傷する記事について】... - 株式会社エレファント・コミュニケーションズ
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=980053998693287&id=204780772887284
客が実質特定される。
企業の裏側を暴くとかいうWeb上のネタ記事が炎上気味のようです(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150710-00047411/
制作会社側の言い分と事実に齟齬がある、続報を出すべく準備中ということで
その準備中の部分をいくつか掲載していたが、このアナリストは制作会社側が嘘をついていると明言。
エレファントコミュニケーションズ社にまつわる報道について|ドラゴンの抽斗 ブラック企業アナリスト新田龍が語る「はたらく」「しごと」「よのなか」
お客とされるノア・アカデミーは宗教的な観点に近い部分があるもののそこで偏った思考になるのはまずいので
関連Blogからどうやら意匠登録済みのクリスタル製のブレスレットの販売などをしていることからそこに目を付けていくことにした。
クリスタル速報
これを見る限りはデザイナーとしての能力は持っていそうってので、
制作会社が客の要求が過剰すぎたって感じのことを書いてあることから、
デザイナーであれば要求過剰もありうるなってのでその部分で双方の曲解が出てることがありうると想定。
ちょっと重い。
これならデザイナーとしての最終イメージはしっかり持っていてもおかしくはないか?
https://web.archive.org/web/20150214232052/http://www.ly-ra-academy.com/
とある。
「実際に写真とバナー、ボタンの配置イメージなどもデータに起こして渡した」
「(一部略)納品されたデータはイメージと違う仕上がり。透過デザインが黒く塗りつぶされていたり、写真のコントラストが異なっていたり」
とあり、これを見ると制作会社側でスキルを持っていない人が対応していたと可能性が高い。
とあることが、上記について客観的にみると客側の言い分にある程度の整合性があるようにも見える。
「社長」に対して事実を報告していないないし盛っている可能性、
あとは直接Web製作に関わらない部分で問題と別出しにするところはアナリストが取材申し込んだ・していないのどちらかの「嘘」。
従業員を守るためーっていうように見解を出していること自体については理解ができてくる。
ってあるが、FAXないし郵送だとした場合、相手に届いたかの確認はできているのかという疑問がある。
届いたとしてもダイレクトメールないしその類を思われるような体裁ではなかったのかという点も。
それができない方法で仮に送ったことが事実だとしても郵送事故、
アナリストは「送った!」、制作会社は「受けてない!」って双方の矛盾が実は現実的にありえる事象になる。
客と制作会社はいったい「どういう契約結んだんだ?」ということにも結局行き着く。
スルガ銀行の勘定系システム開発失敗、要件定義完了後の費用42億円の支払いを日本IBMに命じる二審判決が確定 | スラド IT
個人的にはため息をつきたくなる
という。
最初は客側が宗教っぽい雰囲気で無意識で偏った見方も生まれたが
一歩引くと制作会社側の立場も問題がありうるんじゃないか、と思える。
自己申告でとりあえず回しておいて、後から齟齬が出たら事後的に修正する、ってシステムなんだよ。
例えばこないだ小切手を何枚か窓口で預けたんだが、預けるときに合計額を自分でdeposit ticketというのに書いて出すのね。で、窓口の人はちらっと小切手の宛名を見るだけで、預金額についていちいち小切手の金額を精査して計算したりしない。こっちが記入した合計額をコンピュータに入れてレシートくれておしまい。
もちろんここでの預金金額は「仮」で、使途がある程度制限されるんだけどね。小切手が巡り巡って最終的に帳尻が合った時点で制限が外れる。
そういや預金通帳も自分で記入するんだよ。そんで毎月銀行からステートメントが送られてくるからそれと突き合わせる。矛盾があればクレームして直させる(向こうのミスが時々ある)。基本的に小切手ベースだし、現金絡む場合はレシートを取っとけばトレースできるからね。
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」って映画観たことなければおすすめ。小切手の電信認証システムが整備されたのって結構最近。俺がアメリカ来たころはまだ小切手の現物が相手銀行に送られてそこでクリアされる、ってことをやってた。
普段まとめブログに批判的な向きもあろうが、今回見た記事は増田の民として、個人的にはかなり見ごたえがあった。
この増田では日々脱糞やうんこにまつわるエピソードが集積されているが、唯一の超大国であるアメリカをはじめ、世界にはさらなる兵(つわもの)が居ることが判った。
いや、海外には科学やスポーツなど他の諸分野と同じく、うんこに関しても実はすげー奴がいるんじゃねーか? とか思ってたけれど、それを実感することができたということだ。
日本人に馴染みやすい文体かつ、うんこをめぐる身体的律動を活かしたテンポの良い文体で読んでいて大変に楽しむことができた。
原文の書き手も、英語圏特有のタフな比喩が多用されており、日本人にはなかなか真似できない脱糞の独白に成功している。
いつか我々増田の民も、世界へと日本の脱糞文化を広めていかねばらなないだろう。
いけないところでの脱糞という、人間の生理活動と社会生活の齟齬が、世界のそれぞれの地域や文化、はたまた人種の違いでどのように発現してしまうのか。
実際に加担したか否かを問わず、全員を加害者に仕立て上げてしまっていたこと。
これが白日の下に晒されたという点で、やはり今回の弱者男性問題は、フェミの敗北であったと言っているんだ。
今回の件では、フェミが、差別に加担した男性としなかった男性を区別する何かしらの用語を持っていれば、とりあえず正義の体裁は保てた。
これが「弱者男性」であろうとなかろうと、たとえば「中立男性」などといった形で、何かしらの区別を行っていれば良かったんだ。
それができていれば「中立男性については最大限ケアしていきたいと思うが、弱者男性はただ弱者というだけではフェミがケアする対象にはならない」
でも(少なくともコンセンサスを得られるほどのものとして)そういった語彙はフェミにはなかった。
つまり、誰が差別したかなど関係なく、男全体を悪者としてきたわけだ。
「技術的負債!」と声を荒らげる”意識の高い”ひとほど技術的負債を残してしまう、というジレンマがあるように思う。
Twitter でよく見る「クソコードのメンテつらい。技術的負債だ」という類の投稿。
本当にそのコードがよく書かれていなかったのかもしれない。
だけれども、その投稿をしたひとが「他人のソースコードを理解しようとすることに慣れていなかった」のだとしたら。
こんなに不幸なことはないと思う。
そのひとは自分に最適化されたコードを書き続け、そこから外れたコード、自分の理解の及ばないコードを「クソコード」と形容し、生きてゆくのだろう。
そのひとのコードは会社で「技術的負債」と呼ばれているかもしれない。
Twitter やはてブや Rebuild.fm から最先端の技術やコンセプトの知識を仕入れてきて、会社のプロジェクトで試すひと。
そういうひとには、次のような基本的な質問をするようにしている。
こういう質問に対して、ウェブ上で誰かの言っている一般的な利点をただ述べたり、うまく答えられずに不機嫌になったりするひとは危険だ。
自分の頭で考えることができていない。
「Twitter でみながその技術の話をしていて、ただ楽しそうに見えたから」、というところなのだと思う。
技術やコンセプトが生まれた背景には「必要性」みたいなものがあるはずで、それを理解し、説明できるようにした上で、自分の今いる状況に照らしあわせ、判断しなくちゃいけない。
もしもその技術やコンセプトとプロジェクトに齟齬があったのなら。近い未来に、それは「技術的負債」と呼ばれることになるだろう。
「技術的負債!」と声を荒らげる”意識の高い”ひと。若くて、ピュアなひと。
ネットでも現実でも「自分に楯突いた相手が痛い目を見るまで粘着し続ける」人間がいる。
こういう類の連中の大部分は醜く無能だ。
それは粘着質な生き方が醜いという事以上に、人生の使い方が美しくなくそしてそれ故に人として自分を磨ききっていないから醜いのだ。
他人を変えることは出来ない、他人に期待をするな、先人たちは事あるごとに他者の変化を渇望することの無意味さを説いてきた。
そこにはちゃんと意味がある。
だが無能な連中はそれに耳を傾けず、自身の経験からすらも学ばない。
そして人生をドブに叩き込み続け、その間にも脳はジワジワと退化していく。
「相手にとってプラスになる(と自分が思っている)になる行動を取らせる場合」も変わらない。
他人が働きかけて人を変えようなんて思い上がりも甚だしい。
本人の認識に明らかな誤りがあってそれを正す場合ならチャンスはある。
ただしそれも「感覚」の誤りでなく「知識」の誤りである場合だけだ。
ありがとうございます。一番目の方にも二番目の方にも、的外れだと言われているので、あまり期待されると…w
A1:拒絶する。
■女性に期待するものがかなり高いようにお見受けします。理想が高いというやつですね。
A2:違いがある。治安が乱れない程度には保障したほうが良い。内容は基本的に男女平等でよいと素人考えでは思う。
■機会の平等と結果の平等の差が認められるというのは、現実とある程度アジャストしておられるのではと推察します。
社会保障については、とても残念なのですが「現状できることまでしかできない」という特徴がありますので、
財政赤字が膨大になっている日本では限界がいありそうですね…個人的にもとても残念に思っています。
A3:思いつかない。
A4:人に興味が無いから。
A5:思わない。
■全体的に熱量が低い方なのでしょうか。一時期よく言われていたような草食系という感じというか
自分のリソースをわざわざ割いてまで人とコミュニケーションを取ることを重たいと感じているのかもしれません。
欲を封じた状態で特に大きく不満がある様子もありませんので、行動と心情にあまり齟齬がないのでしょう。
ただし人間はつねに矛盾する生き物でもありますので、 ひょっとしたら「あのブドウはすっぱかったんだ」という気持ちが
心の中に潜んでいる可能性もあります。行動と心情の齟齬がない生活は「色々楽な生活」でもあります。楽を求めて熱量(欲)を抑えている可能性もゼロではないです。
どのみち、熱量の低さについて、他人である私が善し悪しを決める権利はありませんが。
■異性愛者の男性には一番多い回答なのではと思います。男性のホモフォビアは心理的にはごく普通に起こりうることだと思いますので。
上の質問でもそうでしたが、やはり行動と心情の齟齬が少ないので、他害的な傾向が小さいように思います。
本当に個人的なので恐縮なのですが、感想を申し上げますと、まだ(実年齢というか経験年齢が)お若いのだろうか、という気もしました。
人に興味がないという言葉を文字通りに受け取れば、自分だけの人生が充実しているとも考えられますが、
あるいは、他を知ることで自分が変わるのを潜在的に恐れている、または、まだ(経験年齢が)若く自我を作っている途中である、などの可能性もあります。
自我の構築は人格形成上とても大切なことで、多くの人にとって避けられない「他者との交わり」において、嫌なことから自分を守る盾にもなりますが
そのまま巨大な砂の城を作っているだけになってしまうと、とても残念だと思います。これは個人的な気持ちです。
他害的な思考をお持ちではなさそうなので、生き方は個人の自由ではありますので。
どう分析されるんだろうドキドキ
■0.01%でも、私が指摘した「恐いから」「まだその時期じゃない」という気持ちが、ご自分の中にあるかどうか、深く心の中をもぐってみてほしいです。
何だかんだで、人とコミュニケーションを取るというのは、とてもエキサイティングな体験です。巻き込まれて変化していくのも、快感だったりしますし。
ただし、たまに、本当に他人とのコミュニケーションが不要だという方も、もちろんいますので、そういう場合は大きなお世話になってしまいますが
記事が最悪で粗悪だということは分かった。が、病院を責めるのは間違いというのは理解できない。
齟齬があったから問題になり記事になっているわけだから、説明や事前通達が不十分は病院側の責任でしょ。
「確実性に乏しいサービスなので」と言っているのも意味不明で人命救助すべき立場がこういう事を言っていいのか?
だからこそ瑕疵のないよう十二分に配慮し、リスクは前もって説明して理解してもらえるようにすべきでは。
後々問題が起こったとしてもリスク回避対策はすべきだった。ちゃんと契約書を交わして、問題がある可能性は排除できませんと
明記すべきだった。契約書があれば自責か他責かの切り分けは出来るでしょ。
真偽のほどは分からない。俺も新聞社記事の限りしか知らないので。
被害者だという人は事実相違のことを記者に話しているかもしれないし、病院側が嘘八百連ねてるかもしれないし。
言った言わないの話のことを言われたら当事者以外は何も言えない。水掛け論はする気は無い。
普段増田のトラックバックには反応しないことにしてるんだけど、
勘違いされているままだと残念なんで、はてブ稼ぎをやめて真面目に書いとくよ。
まず、「アニメ業界の場合を妄想してみる」を書いたのは、cider_kondo さんで、
http://anond.hatelabo.jp/20150429120948
こっちの「残念妄想(というか衒学的自己満足文章)に目が点である。」を書いたのもcider_kondo さんで良いのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20150430030805
もし違っていたら、大変申し訳無い。
以下の文章は誤認した文章となり恐らくcider_kondoさんにとって不愉快な文章になると思うので、謝罪しておきます。
id:cider_kondoと明示的に記載するので、大変お手数をおかけいたしますが、不愉快に思われた場合は運営に削除申請をお願いします。
で、
cider_kondo 駄目だこりゃ。「育成コストを負担したのに移籍されたら丸損」(これ業界の人も普通に指摘してる問題点なんだけど)に「金額関係ない」とか意味不明な返しでただの煽りと解釈するほかないな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150430094552
と、書かれているので、http://anond.hatelabo.jp/20150430094552を、http://anond.hatelabo.jp/20150430000956と、同一増田が書いたと思われていると判断して、以下の文章を書いています。
違います。
cider_kondo 何回でも書くが、現在の動画職は事実上のインターンで1年2年あれば普通は原画職に上がり、収入は倍以上増える。110万というのは訓練中の新人を集中的に集計したようなもの。搾取云々でなく新人育成の不備が課題。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/30/news078.html
凄いタイムリーにコメントされてたのを発見して、ほぼこれに対する反論と同じ内容が、下記延々と細かく続くだけです。
その1年か2年の訓練中の新人に、年間110万円しか払わないのが反社会的です。(倍でも220万円ですが)
そのたった1〜2年を、企業側が年収300万円程度渡せず、なぜ雇用者側が耐えなければならないのか、事実上の労働者と判断された瞬間に崩壊するよ、という話です。
(実例もある。ほぼ全く同じ構造でその名も「インターン」と呼ばれていた日本の研修医は、新しい臨床研修制度で平均給与が250万程度から350万程度へとアップした。なお、この背後も関西医大の研修医過労死訴訟が絡んでる)
(なお、個人的には「倍でも220万円ですが」の背景にある部分がこの問題の本質で、アニメーターは末端だから顕著に出ているだけだと思っています)
「国内アニメーターを活用している」の日本語の不自由さが謎なのだが、「国内に動画工程を残している」という意味か?
『「原画マンになれそうな見込みのある人間を雇って、相場よりも高い給料を払って動画の勉強をさせる」という選択肢はほぼありえない。零細企業の多い制作会社でそれだけの余裕があるところは少数だし、原画を描けるようになったところで独立・移籍されたら単なる丸損である。』
とあるのだが。
前者がYESです。
後者が「その選択肢はありえない」というのが企業目線であって、労働者目線ではないという指摘です。
「原画マンになれそうな見込みのある人間を雇って、相場よりも高い給料を払って動画の勉強をさせる」という選択肢はほぼありえない。零細企業の多い制作会社でそれだけの余裕があるところは少数だし、原画を描けるようになったところで独立・移籍されたら単なる丸損である。また、「生活できない収入しかもらえないからこそ、死にものぐるいで練習して少しでも早く原画に上がれるように努力する」というのがなくなると、「いつまで経っても上達せずにだらだら過ごしてしまう人間」も出る(実話)。
念の為、言葉を置き換えて整理しますが、以下で間違いないでしょうか。
(以降も同じですが、違う場合は、たぶん誤読しているので、その点を指摘頂ければ、その部分は修正します)
ここでは、「相場よりも高い給料を払って」を、元々の増田やcider_kondoさんの単純化に倣って、年収300万円相当としています。
そういう零細企業は、企業としての体をなしていない、つまり、雇用を生み出すという社会的責任を果たしておらず潰れるべきだ、というのが元々の増田の論旨で、私も原則的には賛成です。
現状そうである、と、そういう企業は適切に給与を払うべきである、は別だと考えます。
この記載から、現状の低賃金労働環境でなければ(つまり、年収150万円以下のアニメーターを前提としなければ)国内動画は不可能だと判断されているかと思います。
そして、以後、国内アニメーターは、「原画マン育成のためだけに雇うor雇わない」という話を展開されていると考えました。
私は、それは認識が違うのではないか、既に海外への動画発注の依存度合いはかなり高いのではないかと反論しました。
その上で、「国内動画は海外動画とは簡単に置き換えられないのに、『海外動画と張り合うにはダンピングしか無い』と騙して働かせていないか」と露悪的に表現しました。
現状のアニメーターと、年収300万円相当のアニメーターとで、独立・移籍に対する、ハードルは同じだと考えます。(むしろ上がる)
「企業側から見て」損である、というお話をされているかと思います。
それは、「損」ではなく「違法労働で得をしている」状態の是正ではないか、という点を話そうとしています。
上記引用部からは直接読み取れませんがたぶん「教育コスト分の損をする」というお話ではないでしょうか。
これは、かなり広範囲に適用できる話かと思いますが「企業が教育コストを負担するべきではない」というお話をされていますでしょうか?
アニメ業界だけ、教育コストを負担しないとする理由はなにかありますでしょうか?
(競業避止義務は、通常「事実上、転職元の企業の資産を使って、転職先の企業を有利にする」と判断される場合のみで、肉体労働者やIT技術者等が前職で一般的な技術を得てから転職しても、制約を受けません)
これに対して「奴隷を扱う人間の物言いであり、日本企業として許されるべきではない考え方だ」とは述べました。
特に反論はないので、この点に関しては、余談だったのであろうと思います。
(社会道徳を無視して、アニメ業界のためにシゴキが許容されるとは、cider_kondoさんも考えておられないと思います)
そして、現状の動画の大半が海外発注&動画職の平均年齢&原画な人たちが動画として働いてた期間を見たら、育成・選別過程と解釈する以外あり得ぬ。
「アニメ業界の場合を妄想してみる」の記載とは若干矛盾があるようにも思いますが、現状の「動画の大半が海外発注」という点は、共通認識があると思います。
また、「育成・選別過程と解釈する以外あり得ぬ」という記載から、「国内発注の動画は、原画マンの育成・選別過程である」と考えておられると思いますが、間違いないでしょうか?
(「現状既に少ない原画マンを増やすべく、国内アニメーターを活用している」は、上記の意味で用いています)
この現状であれば、既に採算を度外視して、「教育課程として」国内動画を発注しているという意味になると思いますが、この点に齟齬が有りますか?
これに関しては、2点、違うのではないかと指摘したいです。
20年前ならいざしらず、今でも国内の方がトータルでコントロールしやすいという根拠は何かあるのか? あるなら具体的に教えて欲しい。
具体例は出せません。例えば、海外の方がトータルでコントロールしやすいとする根拠は明示頂けますか?
公開されたインタビューや、公開情報以外では、こういった情報は各方面に迷惑がかかる為、お互いになにか手持ちの情報があってもココには書けないということにはご同意頂けると思いますが。
(9年前でよければ「MUSASHI GUN道」の木下ゆうき監督が韓国のアニメーターとのコミュニケーションに苦労されたとするインタビューが公表されていたかと思います)
動画枚数ではなく、例えば「明確な指示が無くても作業をしてもらえる」等を指して、無茶と言いました。
この点に、おそらくcider_kondoさんと認識に相違があります。
cider_kondoさんは、上記3点を前提とされていると思いますが、違いますか?
私は、1番には同意します。2番と3番には同意できない、という話をしています。
2番に関して、動画は海外発注できるできる部分と、できない部分があると考えています。
つまり、原画と原画を繋ぐだけではなく「本来は原画にすべきもの」をアニメーターが補っている部分がまだあると考えるからです。
こちらは、例示できます。
日本アニメ(ーター)見本市の第6話「西荻窪駅徒歩20分2LDK敷礼2ヶ月ペット不可」の動きは、原画によるものではなく、アニメーターの力量が出ていると考えています。
恐らく韓国発注でも、原画の枚数を増やし密なコミュニケーションを取れば、同じクオリティーのものは出来ると思います。
ただ、上記でまさにcider_kondoさんが書かれている通り、スケジュール管理しきれない現状で、遠隔地と密なコミュニケーションを取るのは難しいのではないか、との指摘でした。
3番に関して、1番との整合を指摘される前に詳細に書きますが、「教育のため」である点は否定しません。
アニメは「原画マン」が命であり、「原画マンになるにはアニメーターは良い勉強になる」点は、その通りだと思います。
そこで、(あまり品はよくありませんでしたが)スタジオジブリが国内生産に拘っていた、業界内では有名な理由を挙げました。
ただし、「教育の為だけに、採算度外視して国内発注しているのではないか」というのは、同意できません。
それは、2番や「無茶」の理由が大きい為、海外に出せない工程として国内が残されている(良いように使われている)と考えるからです。
と書かれていることから、「教育コストを払い、アニメーターとして年収300万円で雇い、原画マンに育てた後、移籍・独立されれば損をする」と考えておられるのではないかと思います。
もしも「国内動画は、採算度外視して、教育のためだけに発注している」としても、それは甘いのではないか、アニメ業界だけ特別にルール整備をする理由は無いと考えます。
なぜなら、独立や移籍をされて困るのであれば、相応の給与を払いメリットを明示し、社に残ってもらうのが一般企業だからです。
例えば、IKEAやUNIQLOが、アルバイトを限定正社員として雇用形態を変えたのは、囲い込みの為だと考えています。
(余談にはなりますが、狭い業界ですので、露骨なヘッドハンティングはあまり横行しないのではないかとも考えていますが、こちらは単なる想像です)
また、独立されるから給与を払いたくない(実質的に雇っているが、最低賃金以下でしか雇わない)のは、法令違反だと考えます。
ただし、「現状誰も何も言わないのに、自ら率先して始めるインセンティブが低い」というのは同意します。
そして、それ(ある日突然、アニメーターを正規雇用しなければならなくなった時)に備えない企業は、その時に潰れるのではないかと述べました。
「アニメーターは原画マンへの教育課程でしか無いので、教育コストを払えないor払っても損する現状では払えない」は、2つの理由から違うのではないかと反論します。
1番を無視して「国内アニメーターが海外動画勢と戦うには、ダンピングしか無い」とするのは、不誠実であると思います。
また、2番に関しては、(私は同意しませんが)cider_kondoさんの言われる「国内動画は教育課程でしか無い」という前提をおいたとしても、給与を払わない理由にはならないと考えています。
cider_kondoさん自身が述べておられますが、20年前ならいざしらず、現状で海外動画発注に完全置き換えできないのは、理由があると言うのはご同意いただけると思います。
cider_kondoさんは、完全置き換えしないのは教育のためだけだと言われますが、その為だとしても、年収300万円を払わない理由にはならないと思います。企業側がアニメーターを育成して原画マンにした後、移籍・独立されてしまえば教育コスト分損をする為、なにか方策を考える必要があるというのはその通りだと思いますが、「だから、アニメーターは教育コストなので、最低賃金も払わない」という、無給の丁稚奉公を肯定する立場は、現在の日本社会では、許されていないと考えます(単に司法が見逃しているだけ)。
「適正な賃金を払うと、零細企業が潰れてしまう」と言うのは、ブラック企業擁護でよく見る意見ですが、それは間違っていると考えます。
そして、私は教育のためだけではないと思いますし、そうであるならば尚更、適切な賃金が払われるべきだと思います。
その後も酷い。補助金(普通は農業関係より伝統芸能を引き合いに出す文脈の方が多いのだが、それらが国防に関係あるとでも?)とか
「伝統芸能を引き合いに出す文脈の方が多い」根拠を出せますか。
酪農や畜産を参考にしたらいい。本来なら潰れてる業界を関税や補助金で守ってる例なんていくらでもある。補助金漬けになったら駄作しか生まれなくなる気もするけど。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20150429120948
私は、上記のコメントやTwitterのコメントを幾つも貼れますが。
ソフトパワーって知らんのかとか
ジョセフ・ナイが提示した「ハード・パワー」の対義的な概念としての「ソフト・パワー」であれば、簡単には知っています。
もう30も過ぎたオッサンなんだけどさ、最近やっと俺の意思で俺の生きたいように生きてるなーって快適になってきたんだ。
んでもし子供なんてできたら生活の大部分をそれに傾けて子供のために生きなきゃいけなくなって、できることも極端に減るだろうなと思う。
周りで子供できた人いっぱいいるけど、今できることで無理なくできる範囲で頑張ろうとか、いかに人を使って成果を出すかとか、みんなそういう思考になっていって、まー社会人としてはまともな志向だってのはわかんだけど、全然魅力的じゃないんだよね。
とは言ってもこういう考えだと社会的に色々齟齬が出てきていい加減厳しいなって思うわけで、俺を洗脳するなり論破するなり認知心理学的に治療するなりして、まっとうな価値観に矯正してくれそうなカウンセリングを探している。
JPOPの歌詞みたいなペラペラのありきたりなポエムを壊れかけのレイディオみたいに語られるだけじゃ全く心が動かされないので、まともな人がよい。どこかないだろうか。割と本気なんだ。
なんとなく身につまされるものを感じたので、書き込んでみる。
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大前提として、それはディレクターという職種の問題というよりは、そのディレクターが仕事ができていないということな気がする。
なのでアウトプットのクオリティが低ければ、それはディレクターの責任で、エンジニアやデザイナーは、ディレクターの引いたスケジュール、ディレクターの出した指示だと当然こうなりますということで泰然自若としていればよろしいという気がする。筋論としては、エンジニアやデザイナーは別にそこでストレスを溜め込む必要はないはず(これが一番言いたい)。
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客とコミュニケーション/ネゴシエーションしてニーズを形にするのが仕事。
「知識が中途半端」なのはある程度仕方がないかもだが、わからないことはその場で知ったかぶりで安請け合いせず安全側に倒して持ち帰ってもらうようにしないと困るね。
自分でデザイン+ディレクション/コーディング+ディレクションもできるフルスタックな人間がいるのが理想ではあるけど。増田の書きぶりだと職種自体の存在意義を疑っているみたいだけど、ディレクターの仕事が何であるかを理解するのも、マイナスにはならないと思う。そういう本やウェブ記事などを読んでディレクションの知識をつけるのも悪くないのでは? すくなくともディレクターが言っていることがおかしいと思ったとき、漠然とではなく根拠づけて反論する材料にはなる。
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あとなんか、職場で口頭で指示を出されたりしている雰囲気の記述だけど、タスク管理システムとか(ToDo管理/イシュー管理/チケット管理、言葉は何でもいいけど)、メールや口頭でのものとは別に、やるべきことをブレイクダウンして項目を立てて共有/アサインできるシステムを職場全体で使うべき(使っていないなら)。それをやれば、個別のタスクごとに、これは時間があればこうできるけどいまの納期だとこうしかできないとか、そのデザインの指示だと全体から見てこういう齟齬があるのでその指示の根本的な動機を教えてくれたら考えますとか、これはディレクターの仕事なのでディレクターにアサインしますね(^^)とか、論理的に切り分けした回答ができて、なおかつそれが共有でき、記録にも残るので、漠然とした話ではなく個別具体的にネゴシエーションができるのではないかと思う。
うちはGitHub Issueでやっているけど、なんでもよい。
エンジニアだけでなくデザイナーもディレクターも入ってもらって、そこに書いてないことはやらないくらいの気で、全員で本気で使わないと意味ない。
これは目下の不満とは関連付けずに提案したほうがいいかもね。
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土日が奪われているとか、そんなので続くわけがないし、客観的に見てダメなので、改善が必要なことは明らかで、問題提起すべき。
あと自分も無意識のうちに土日出勤や残業を前提にしたスケジュールを提案してないか?
書きなぐってしまった。
大半余計なことかもしれません。
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> これに対してなんで、相談なしに決めてくるのか、納品できなかったときお前はどう責任とるんだ、責任取る気はないのか
これはそのとおり。オブラートに包み方がむずかしい。
> ディレクターにあれこれ注文をつける「権限」があるのは、出来上がったものの最終的な「責任」をディレクターが全部負うからだよね。権限と責任がセットになってる。
> 他のチームメンバーはそれぞれ自分の専門分野について、コミットした仕事を全うする責任はある。でも要求される仕様や納期に今のリソースで無理なら無理ですとディレクタに言うのもプロとしての責任のひとつ。そうなった時に解決策を考えるのがディレクターの仕事(顧客と折衝して仕様を変更するとか、足りない部分について専門家を呼んでくるとか)。
これもそう思う。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
正論は「正しい」ことそのものに意味がある。それ故に力を持つが、こと個人の問題に関しては無力になることもある。
君が本当に恋人を救いたいならば、「物事」ではなく「相手」をみてどう動くかが大事だと知れ(当然、君自身の意思の尊重と秤にかけた上でな)。
何にせよ、正論は必ずしも人を救う言葉ではないと肝に銘じたまえ。
君の主義主張の本質がどこにあるのかにもよるが、そういう人たちのほとんどは主題には興味がないからな。「話が長い」とか、「それ誤用だよ」とか、このタイプはそもそも参加する気がないか、主題を理解できないから無視してしまっていい。
まあ、枠組みの一部が傷んでいるぐらいではそうかんたんには壊れないのだが、論理屋にとっては一大事なんだ。その指摘された部分が齟齬をきたすレベルなら、君があまりにも迂闊だが。
強いて言うなら、それがちゃんと調べればイレギュラーではなかったケースか、君が「○○は全て××」だと断言してしまうとか、それに近いニュアンスで言った場合だな。
つまり、なろう小説には主人公が強い作品しかないし、きのこの山を食べる人間はこの世に存在しないし、例のドレスは青と黒なら構わないわけだ。
女性は童貞を気持ち悪がり憎んでいるというのは大きな勘違いで、むしろ童貞という記号ならプラスイメージだ。
ただ女性の思う童貞のイメージと実際の童貞には当然乖離があって、女性が「童貞は可愛くて好き」と言ったとき、
女性が童貞萌えをするとき、女性慣れしていないからこその照れの強さであるとか、大したこと無いことに喜んだりという、可愛い態度に萌えるのだと思う。
でもリアルの童貞は無表情で、何を考えているか全然わからないことが多い。「つまらなそう」とか「不機嫌」「怖い」という印象を与えている。
だからリアルな童貞よりも「女性の考える"可愛い童貞"っぽい態度」を作るのが上手い、演技派の非童貞の方が、よっぽど女性を童貞萌えさせられるんじゃないかと思う。
「男性の考える処女」が、エロマンガやAVに出てくる「初体験から感度抜群のファンタジー処女」なのと同じで、作り物のほうが異性から見ると萌えるのだ。
既婚のおっさんが「昔は俺もあんな風だったな」と懐かしんで愛でる対象としての若い童貞のイメージですら、演技派の非童貞のような可愛げを持っている気がする。
主体としての童貞と、客体としての童貞が全然違うんだよ。言ってること伝わってますかね!?
女性や、遠い昔に童貞を捨てた既婚のおっさんは、童貞=女に餓えていて食いつきがいい、みたいなイメージで童貞を語る。
でも実際、リアルな童貞の理想が低いかっていったら、非童貞よりも現実の女性を知らない分、格段にハードルが高い。
アダルトコンテンツが流通していない時代だったら、童貞は女に餓えていて食いつきがいいものだったのかもしれない。
でも現代童貞はアダルトコンテンツを見まくって目が肥えているので、思われているほど安い存在ってわけでもない。
「私はブス/おばさんだけど、童貞なら相手にできるかも」みたいなのは違うというか。
むしろ非童貞よりも身の程知らずで、言っちゃいけないことを女性にズケズケ言いかねないのがリアルな童貞だと思う。
女性ウケを気にして服装をあれこれ選んだり、髪にワックスを使ってみたり、格好をつけてみる童貞の姿が女性には可愛く映るようだが、
異性の目を気にする気持ちが実際の行動に結びつく童貞は少数派で、その層はさっさと童貞を捨てていく。
童貞暦が長期化しやすい「童貞らしい童貞」は、異性の目を気にしつつも、それが行動には反映されない。
だから女性の目から見て、女性の目を気にしているようには見えない。
「女性に好かれたいなら容姿は整えるのが当たり前だよね?」という感覚が女性にはある。モテたい女性は容姿を磨くのが当たり前だから。
そのため「容姿に無頓着」=「女性に興味が無さそう」「女性を敵視してそう」に見えるのがリアルな童貞だと思う。
まとめると、イメージ上の童貞は可愛いし萌えるが、リアルな童貞は可愛くないし萌えない。
プラスに働く要素は実際の性経験の有無より、他人の目に見える「ウブな可愛さ」だ。
童貞であることに深刻なコンプレックスを持っていると、絶対にそこをバカにされてたくなくて、可愛くない、攻撃的な、自己防衛的な態度を取る。
それは腫れ物扱いを招く。同性から見ても付き合いづらい、魅力に欠ける奴と思われかねない。
ここ最近で議論してる業務システムの権限周りについてのこと・・・
らしいようだが、パッと見してから少し読み込んでみたけどさっぱりわからん。
「こうやってまとめてみました。ドヤァ!!!!」
ということなんだけど、
残念ながら・・・・
「いいたいことはわかります、部長の目線でこういう風に整理されたんですねー」
「部長の頭ってこうなってるんだー」
個々人の思考や記憶が並列化できている状態なら、このマインドマップは簡単にメンバー間で共有化され、
作成者の思考や意図を寸分たがわずに全員が瞬時に共有できただろう。
誰もが部長の思いを齟齬なく受け入れられる[評価はまた別です]だろう・・・
でもね、そんなことまだまだ無理なんです。
脳みそにナノマシンをたぷんたぷんに注入できないし、義体化とかしてないし・・・・
だから、マインドマップみたいな自己満で「意識高くなりたい系」のツールをぶっこんできて思考や意識、集団の記憶の統制をはかろうとする、
カスなアイデアを当て馬で挙げといた後で、これまで上がった案のいいとこどりをスナッチする