はてなキーワード: 総帥とは
2019/08/15
ログインに関する設定更新のお願いというメールの内容に関して
本文に、キャリアメールは2019年12月1日より使用できなくなるとありましたが本当でしょうか。
Googleさんから来たらしきメールが本物かどうかで迷ってる。「ログインに関する設定更新のお願い」てやつ。疑うところから始まってしまって結局まだなんもしてない。— 総帥(そーすい)( ´Д`) (@sousui_mgn) 2019年8月19日
(緊急)Google アカウントに関する設定変更のお願い
みたいなすごいあやしいメールが来た。これ認証システム アプリを設定するだけじゃなく電話番号(メールアドレス)を削除しないといかんのか。https://t.co/VRn5JwoGG3— ニートン 岩崎 (@neeton_iwasaki) 2019年10月31日
https://japan.googleblog.com/2019/11/update-account-2sv-setting.html
といってももう一月くらい前の話だ
ツアーに丁度都合が良いのがあって、両親や妹と一緒に行ってきた
話には聞いていたが、確かに広い
なんでも山を一つくり抜いて作ったらしい
まるで要塞みたいだなと思った
入り口のすぐ近くにとりあえず見ておきたかった「システィーナ礼拝堂」の完全再現コーナー(システィーナホール)がある
なんとなくオードブルとして、でかいステーキが出てきた気分である
本物とは違うというのはあるのだろうが、それでも迫力は圧倒的だ
後から見た感想としては、ああいう大きな展示を撮影する際は動画の方がよさそうだと感じた
写真ではズームすると細切れになってしまうし、引いて全体を移すとあんまり撮影する意味がない画になってしまう
一つ上の階に登ると現地では見れない、側面からの鑑賞もできる
見る位置が変わるとかなり印象が変わるので、行った際はぜひそこからの眺めも見て欲しい
名画の前にならんで記念撮影というのはなかなか無い機会なので、思い出作りに良いと思う
これは大塚国際美術館ならではの体験だと思うのだが、あそこでは名画に酔うという経験ができる
陶酔するといった意味ではなく、車酔いとかそういう感じになる
国立博物館の企画展などでメインを張るクラスの名画が、ずらっと並んでいるせいだ
昔、ベルリン国立美術館展で「やった! ついに本物が見れたぜ!」となった、レンブラント(工房)の「黄金の兜の男」という絵がある
辻邦生の風の琴という名画から連想して作られた短編集があるのだが、その中で気に入っている話の一つがこの「黄金の兜の男」を主題にした話だからだ
まあ研究の結果、レンブラント本人が描いた絵じゃないと判明したらしいが、そんな事は関係なしに気に入っている絵だ
その個人的に思い入れの強い名画が、レンブラント(工房)の作品が集められた部屋では、割と脇役的なポジションに置かれている
まあ仕方がない
有名な「夜警」を始め、レンブラントとその弟子たちによる代表作が、さして広くもない部屋にぎっちり詰まっているのだ
まるで完食したら賞金が貰えるタイプのドカ盛り料理を、3人前くらい目の前に並べられた気分である
が、それでも絵の凹凸まで再現されたレプリカには、本物の何割かの迫力は備えている様に思えた
そういうコーナーがあの広い敷地に一日で回りきれない位あるのだ
名画の見過ぎで目と心が疲れるという貴重な経験ができる機会は、なかなか無いのでないかと思う
正直、めっちゃ疲れる
見るものはたくさんある、いやあり過ぎる
上がったテンションそのままに、次から次へと見ていくと、あっという間にバテる(バテた)
途中で程よく休憩を取りつつ見ていくのが良いと思う
その為に椅子がいたるところに設置されているのもありがたい
個人的には1F(エントランスがB3Fなので実質4階)にある、ピカソの「ゲルニカ」を飾っているところが休憩場所としていい感じだった
ゲルニカを前に休憩というのもなんだか変な話だが、実際そうだったのだから仕方がない
広い館内を歩き回っていると、当然ながらだんだんとお腹も空いてくる
うちの家族は今年に入ってオープンしたという「カフェ・フィンセント」(http://o-museum.or.jp/smarts/index/502/)で昼食を取った
「まあ美術館のカフェだし、味はそこそこでお値段マシマシなんだろう」とたかをくくっていた
「ローストビーフサンドイッチ」×2と「ひまわりサラダと季節の野菜スープ」を注文し、大して待つこともなく渡されたブザーが鳴った
「ローストビーフサンドイッチ」は、そのまんまローストビーフを挟んだサンドイッチだ
普通に美味い
さらにポテトチップスに徳島の名産品である、すだちもついてくる
ひまわりサラダと季節の野菜スープには小ぶりなパンも付いてくる
サラダ自体がローストチキンと、ポテトサラダ、ひまわりの種などを組み合わせたボリュームのあるもので、それにスープとパンも付く
一般にサラダ系のメニューは女性など少食の人向けというイメージだったが、これは成人男性でも普通に満腹になる量だった
女性の場合は一つのメニューを二人でシェアする、といった食べ方の方が良いかもしれない
足りなかったら追加で注文すればいいだけだしね
そちらはカレーを注文する人が多いのか、カレーの匂いが凄かった
カレーの匂いが苦手な人や、腹が減っている時にはちょっと辛いかもしれない
1Fにはレストランもある
食事関係については美術館としては、かなり充実している方なのではないかと思う
周辺にお店などが無いというのもあるんだろうけどね
ミュージアムショップでの買い物を済ませ、入り口に戻ってきた辺りで親父とも話題になったのだが、陶板印刷という技術はやはり面白い
様々な理由から本物を鑑賞する事が難しい作品、焼失などで既に失われてしまった作品をあれほど精巧に再現できるのだから大したものだ
1Fではキトラ古墳の壁画の再現する作業の様子や、実際に再現された壁画の一部なども展示されていた
また入り口付近には大塚グループの総帥(ここだけ聞くと大塚が悪の組織っぽい)であり、この美術館の初代館長でもあった大塚正士氏の写真も飾られている
要はこの美術館を作った気合の入った金持ち爺さんの写真なのだが、これを見ながら親父と「うちの爺や婆の遺影をこれにできたら良いなぁ」という話になった
この陶板に印刷された写真というのは非常に劣化に強いのだそうだ
俺の祖父は亡くなってそろそろ20年近く経つのだが、その間に2回ほど遺影を作り直した
普通の写真ではどうしても日焼けして、だんだん色が薄くなってしまうのだ
数年前に亡くなった祖母の遺影もそろそろ作り直す必要があるだろう
とはいえ「(制作費が)結構するんだろうなぁ」となり、その話は流れた
みたいなことをシカゴ学派の総帥のミルトン・フリードマンが書いてた気がする。
黒人が出した金だろうが価値の変わらん金銭取引の方が差別は起きにくいだろう、
金銭ではなく「信頼」のようなものに基づく取引になれば、コネを持たない者、特に被差別者は取引に参加できなくなる、
被差別者や少数派の当事者・擁護者の中に「商業主義や市場経済は差別を助長する」と主張する者がいるのは奇妙なことだ、とのこと。
https://anond.hatelabo.jp/20180706031659
この増田は素直にペットショップで金を出して猫ちゃんを買えばいいと思う。
増田の外見・言動がどんな不審者でも揉み手で「可愛い子選びたい放題ですよ!」と接客してくれるはずだから。
愛護団体のオバハンたちは金銭を取らない代わりに、承認欲求・支配欲求の充足という対価を得るために、増田から時間・気力・基地外に頭を下げることで失う尊厳という貴重な資源を支払わせている。
この世にはフリーランチもフリーキャットも無くて、結局なんらかのコストは支払わないといけないのだね。
金のために動物を虐待的な環境で飼育する業者と、自己実現のために他の人間の人生の一部を奪いに来るオバハン、同じ社会悪なら、猫を飼うという自分の目的に役立つ方を選べば良い。
注)決してファーストガンダムを実写化するとは発表されてないが、ファーストの前提で書いてます。尺は2時間想定。
金髪でひょろっとして眼鏡かけてる感じ。クラスのジャイアンみたいな奴によく絡まれてる。
機械類には詳しい。
ひょんなことからガンダムが保管されている格納庫に迷い込んで乗ってみたら動かせてしまった。
親父は映画キャストの都合で登場しないし決して設計者でもない。ガンダムは軍が作った。
ガンダム乗った勢いでザク2体は倒す。ここは割と原作準拠。でも倒した後から天才扱いされるようになる。
そのまま戦争に巻き込まれ、軍の一員になる。連邦軍?違うよ、アメリカ軍だよ。ノーマルスーツ着たアメリカ軍だよ。
ランバ・ラルは時間の都合でカットされ、黒い三連星との戦闘。なぜかノリが山賊。でも一度踏んでから纏めて倒す。
この辺からメガネがなくなってイケメンヒーロー化する。セイラさんと仲良くなる。フラウ?マチルダさん?居ません。
セイラさんと盛り上がってきたところで寸止めのジオン軍決戦の呼び出し。さあみんなア・バオア・クーへGo。
生きて返ってくるとセイラさんと約束していざ戦場へ。ジオングに乗り込んだシャアと対峙。
いきなりのサイコミュ兵器に苦戦。エルメスは設定だけの存在。実在はしません。
しかしいくら被弾しても左腕以外壊れないガンダム。ラストシューティングやるんだから当たり前。
終盤ガンダムは頭を破損、ジオングは頭のみ。さあ最後のラストシューティング。
原作と違うだって?降りちゃったら盛り下がるだろ?これだから日本人は。
お互い大破した機体から降りて銃撃戦開始。激しい戦闘の末シャアを銃殺。ええ銃殺です。
敵を生かしておいたら気持ち悪いでしょ?続編やる場合?作る時に考える。
生還したアムロはセイラさんと熱い抱擁。実の兄でもなんでもない敵を倒して平和になったからハッピーエンド。
ホワイトベース艦長。艦隊戦で色々指揮してたりする。全体的には影薄め。年季入った渋さがあってもきっと気のせい。
親父にもぶたれたことないのに、なんて言われません。ぶたないから。
主人公差し置いてミライさんと絡むこともないので、単なる脇役。
アムロが軍入りした時すでに軍人やってる何かノリの軽いムードメーカー。軽口叩けど憎めない奴。
なんかエディー・マーフィーっぽい。
アムロが軍入りした時すでに軍人やってる真面目なアジア人。ガンタンク乗り。
搭乗機体には手も足もないのでそれが操縦に生かされることはない。
本作ヒロイン担当。本名セイラ・マス。通信オペレーター担当。金髪白人美人。アムロの恋愛パート担当。
ツンとした女性らしさから、少し男っぽいキャリアウーマン的な性格に変えられる。
だってあんな演技できる女優が居ないから。それにこっちの方がウケるでしょ?
家族構成は明らかではないが、生き別れた兄が居ることはないし、ましてや敵軍に居ることもない。
MSや戦闘機に乗れるかもしれないが作中描写されることはない。
MS隊隊長。ガンタンク乗り。原作と異なり最終戦まで生き残る。死亡描写してる時間ないから。
原作では居ないはずのところで生きているのでブライトに輪をかけて影が薄い。
ちょっと恰幅の良い黒人女性操舵士。操舵経験豊富なベテラン軍人。名家の令嬢なのかは明らかでない。
ホワイトベース隊の中でも割と頼れて安心感ある感じになる。彼女の操舵に不安などない。
丸ごとカット。
ジオン軍軍人。アムロのライバル役。衣装は赤いが乗機は赤くないジオングのみ。
だって1回しか戦闘しないんだもの。出力3倍もわかりづらいから無慈悲にカット。
家族構成は不明だが、ダイクン家出身だったり生き別れた妹が居たりという話は特にない。
アズナブル家の御曹司に成りすましているわけでもない。普通に優秀な軍人。
映画のクライマックスを盛り上げるためにアムロに撃たれて死ぬ。敵役の鑑。
続編のクワトロさんは別人物だったり、逆襲の頃には「実は生きていた」扱いをするかもしれないが
今は特に何も考えない。ウケれば良いのだ。
丸ごとカット。
ジオン軍総帥。見た目以外は割と原作っぽい。崇高な志はあんまりなく世界征服したい悪の帝国の皇帝感がある。
ジオン軍参謀。人相は悪いが裏切りは考えてないし、ましてやギレンを謀殺したりしない。
シャアとは割と絡みがあるが、原作のような策謀は特になく、ストレートに上司と部下の関係。
ただの敵方女性枠。ギレンと一緒に旗艦大破に巻き込まれて死亡。
なにそれおいしいの?
生産性向上のお供に
彼の域までは達しないものの、運動・瞑想・睡眠を中心に生活を変化させた。
それ以前のわたしは高校でいじめられて、自室に引きこもっていた。
昼夜逆転して一日中ネットばかり見ていた。毎日、この時間なると朝日が昇ってて、それを合図に街が騒がしくなるのが苦痛で仕方なかった。
ゴミ収集車のメロディも、幼稚園の登下校の声も、夜起きて朝に寝る不登校児にとって騒音でしかない。
陽の光の下で誰かを虐めながら生きている人間が許せなくて、夜の暗闇の中で寂しさを紛らわせるためにブラウザの更新ボタンを連打する日々だった。
そんなあるとき、ふとしたきっかけではてなブックマーク、そしてxevra閣下の存在を知った。
当時のわたしにとって、xevra様の思想は太陽の光と同じくらい憎くて憎くてたまらなかった。
にもかかわらず、誰に対しても同じような暴言を軽々しく吐いている彼のキャラクターが憎かった。
運動と瞑想と睡眠、それが何ひとつ満たされない環境で、明日の陽の光をやり過ごすために生きる人だってこの世界にはいる。
だから、わたしはグルの思想を否定するために、敢えて運動と瞑想と睡眠を始めた。
夜起きたら背伸びをするとか、アイマスクとイヤホンをつけて寝る。ネットに疲れたら、陽が上ってなくても目を瞑る、など。
そのうち、睡眠リズムが少しずつズレてきて、それに合わせて運動の量も増やしていった。
瞑想は我流だが、ごく短時間の間、頭を空白にする訓練は間違いなくわたしの心を穏やかにした。
今年に入ってからは、彼の新たな教え、野菜350gを実践している。
キャベツやトマトといった取りやすい野菜から始めて、最近は調理に工夫を加えてもっと美味しく食べようと努めている。
便の切れ味が変わった。肌の脂が減った。朝目覚めたとき、自分がどこで何をしている人間が、すぐに意識が戻ってくる。
運動の成果も少しずつ出てきて、今日もこれから走りに行くところだ。
外出距離が伸びたことで家から少し離れたところに、野菜の無人販売があることを知った。
カップラーメンと同じ価格でみずみずしい野菜をザルいっぱい持ち帰ることができる。
相変わらず社会との接点は失っている。人混みは怖い。
だけど、以前のように漫然とした不安に襲われることは減った。
今ではxevraの教えは、人生の要点を凝縮したシンプルな答えだと、精神と便と夜の眠気によって実感している。
いま彼を批判している人たちにも、いつか分かる時がくるはずだ。
問題は、いつ気づくかだと思う。
いつか美味しい野菜をおすそ分けしたい。
はてな界隈だと、東京オリンピックなんてさっさと返上しろというのが意見の主流だけれど、
なんだかんだいって、4年後の夏には、それなりに盛り上がるだろうし、
選手が活躍さえしてくれれば、「やっぱり東京オリンピックをやって良かった」というのが、世論の主流になると思う。
なぜ、そう思うかといえば、長野オリンピックの時のことを思い出すからだ。
長野オリンピックの招致が決定したとき、今回の東京とは比べ物にならないくらい、盛り上がってはいなかった。
1991年のことだから、すでに、バブルは崩壊の兆しが見えていて、
まあ「失われた20年」がそのあとやってくるとは思っていなかったけれど、
不景気の入り口で、あんな土建屋がもうかるだけのプロジェクトやって大丈夫なんかという雰囲気があったし、
西武鉄道のグループ総帥、堤義明を中心にした政財界の利権のためだと、みんな思っていたからだ。
しかも当時、ウインタースポーツのスターといえば、フィギュアスケートの伊藤みどりくらいで、
(実際、92年のアルベールビルで銀メダルは取ったが、長野には出てない)、
日本で冬季オリンピックを見たい、という需用自体が、それほどなかったんではなかろうか?
それでも、東北・上越以来、久しぶりの開通となる長野新幹線の工事が進んだり、
志賀高原では、難易度が高く見せ場のあるコースをつくりたいスキー連盟と、コース設営が自然破壊だとする地元環境団体がもめて
そもそも、長野というのは、当時、冬季オリンピックの開催地としては最南端で、
年によっては、十分に雪が降らないこともあったりしたもんで
「利権のためにオリンピックなんか呼びやがって、まったく、今からでもやめられないのかね?」という世論は
それなりに蓄積されていた気がする。
当時は今ほどネットが成熟してなかったから、今ほどそれが顕在化することもなかったけれど。
そうこうするうちに開会式の日を迎えたのだが、それでもまだ、盛り上がりには欠けていた。
放映時間の時差の関係で真昼間に開会式を挙行しなければならなかったので
花火や照明をつかった鮮やかな演出が使えなかったというのは、確かに気の毒なのだが、
大体、浅利慶太がなぜ総合演出を手掛けることになったかといえば、
自民党の御用文化人だったから、というのはみんな分かっていたことで、
そもそも、あの人は、確かに政治権力に近づきつつ、日本においてミュージカルを「ビジネスとして成立する」ものにまで育て上げたのは
物凄い功績だと思うけれど、まあ、芸術家(演出家)としての評価は推して知るべしである。
ちなみに、先ごろ亡くなった蜷川幸雄は、すでに80年代には「世界のNINAGAWA」の名声を得ていたんだけれど。
これも、「オリンピックなんて、偉い人の利権とコネで進められている」ことの一つの証拠と思われていた。
開会式当日、なぜか、現代風にアレンジした巫女風の衣装をきて聖火台に点火する伊藤みどりの姿は、
なんだか、見てるこっちが恥ずかしくって、
日本女子フィギュア初の銀メダルをとった偉大な選手に、なんてことをさせるのかと憤ったものだ。
なぜかBGMにはプッチーニのオペラ、「蝶々夫人」のアリア「ある晴れた日に」が流れていたが、
あれは、かつて政治力を駆使して、イタリアでこのオペラを演出したことのある浅利慶太の自己顕示欲とコンプレックスがないまぜになった
選曲だったと信じている。
当時、伊福部昭は存命だったし、坂本龍一も、今ほど政治的な色もなくて純粋に「教授」として尊敬されていたし、
久石譲だって、すでに「宮崎アニメの作曲家」として評価を得つつあったのに、なんでそういう人たちに作曲させないで、
そんなこんなで、開会式を迎えても盛り上がらなかった(当社調べ)長野オリンピックだが、
日程を重ねるにしたがって、日本中の人々をテレビにくぎ付けにすることになった。
それは、日の丸飛行隊の、活躍であったり、キング・オブ・スキー荻原の雄姿であったりの、素晴らしいドラマがあったからだ。
スキージャンプ団体で、大雪が降りしきる中、原田雅彦が大ジャンプを決め、後続の船木選手を、
今にも泣きそうな顔で「ふなき~! ふなき~!」と見守っていた映像をご記憶の方も多かろう。
このとき、団体メンバーから外されメダルを取れなかった悔しさが、
結果としてレジェンド葛西紀明を生んだ、ともいえる。
閉会式の司会が萩本欽一、というのも、当時、「オリンピックについて決めている偉い人たち」のずれ具合を
如実に示す出来事だと思われていて、
すでに萩本欽一は「テレビ的に過去の人になるつつあるタレント」だったし、
欽ちゃん的なボケとかツッコミっていうのは、日本人同士で通じるもので、
あのノリを世界に向けて発信したら壮大に滑るんじゃないかと、自分の周りの人たちはみな心配していたが、
なにしろ、競技自体が盛り上がって、会場に集った選手たちが盛り上がってくれたせいか、
萩本欽一も、さすがに、わきまえた人なのか、
いわゆる「欽ちゃん節」は抑えて進行していたし。
かくて、無事、オリンピックは無事終了し、ウインタースポーツに新たなスターと伝説が生まれ、
テレビには「感動のオリンピック総集編」みたいな番組が溢れることになったのである。
その後、長野の財政がオリンピックのせいで、けっこう苦しいことになったらしいとか、
西武の株式をめぐるごたごたで有罪となり、表舞台から退場したはずの堤義明は、
いつの間にか日本オリンピック委員会の最高顧問になっていたらしいとか、
いろいろあるのだけれど、
選手さえ、頑張ってくれれば。
5月31日に鉄分の濃い有志11人で「大人の遠足」に出かけました。
写真ありきの記述になっているので、時折意味不明なのはご容赦を。
東京メトロの葛西駅集合ということで地下鉄東西線で行ったのですが、ほとんどの電車は水色のラインの電車なのに、偶然にも東葉高額、もとい高速鉄道の電車が。一般の人にはJR中央線に見えるのではないかと。
今日は5月31日。明日6月1日から都営地下鉄が消費税転嫁のため値上げとなります。4月に一斉に足並みを揃えられなかったので、東京メトロはじめ通しのきっぷ(連絡きっぷ)を販売する各社は二度手間を強いられました。
東京メトロの案内ポスター。下の方には各駅間の運賃が掲載されていますがポスターとは思えないフォントサイズ。視力5.0くらいなら読めるかも……
首尾よく集合して、まずは東京メトロが運営する地下鉄博物館へ。
入場券210円。少し前に来た時は自動販売機はPASMO非対応だったと思います。しかしこの自販機、使いづらかった。
スマホ(モバイルSuica)をタッチして、紙の切符を購入。その先には自動改札機が……やっていない。そしてさらに先には有人改札。なんだかよくわからないですが、切符を切ってもらうのはいいものです。
チョキン。
入るとまず出迎えてくれるのが、丸ノ内線の赤い電車です。側面には∞∞∞のような模様(正弦波:サインカーブ)がありますが、塗装ではなくステンレスなのです。ドアが開くところもちゃんと。
普通の電車は電気を天井上の架線から取りますが、丸ノ内線などはレールの横にあるもう一本のレール(第三軌条:サードレール)から電気を取ります。SがShoe(シュー:集電靴)、FはFuse(ヒューズ)だったかな?そして電線の部分以外は「木」!確かにここが金属だったら車内で感電しちゃいますね。こういうマニアックな部分が「大人の遠足」ならではです。
銀座線の集電靴。これは「木」とハッキリわかります。
銀座線の車内。電気が流れている第三軌条の切れ目では、昔車内が暗くなっていて、その時にこのランプが点いたそうです。
・ラインカラーがありません。
・溜池山王駅がありません。
丸ノ内線の車内。運転士側は箱に入っていますが、車掌側は開放的ですね。
日本で一番古い銀座線。開業時から「打子式ATS」という、赤信号を超えた時の緊急停止装置がありました。丸ノ内線では98年まで現役でした。
レールにくっついた白い打子が車体の弁のレバーに当たり、ブレーキ管の空気が吐き出されて非常ブレーキがかかります。
これはなんのためのものかよくわかりませんでした
副都心線開業時の記念PASMO。開業直後は毎日「!」でしたね。
メトロ3本目の日比谷線の開業パンフレット。丸ノ内線の新宿から先は「荻窪線」と言っていました。450億円というのは今のどれくらいにあたるのでしょうね。
東横線との直通は終わってしまいました。
お金を入れると通れる改札口です。実際に試せます(お金は戻ってきます)。
リコ式のつり革。RICO社なんですね。頭を打つと痛いです。
日本人が「たん」をはかなくなって随分たちます。「たばこ」ものめなくなりました。まどは開かないので「かほ」や「て」も出せません。
春場所の案内。当時は11日間だったのでしょうか。
マネキンに何か貼ってあります。固定資産使用シールです。そこに貼らなくても……同行者はべつの場所で、遺跡からの出土品に貼ってあるのを見たことがあると言っていました。
中央線の旧万世橋駅はリニューアルオープンしましたが、銀座線に「万世橋」があったのは知りませんでした。「時代の最尖端を行く雷門直営食堂」とはどのようなものだったのでしょう。
13号線(現副都心線)の工事中のポスター。新宿七丁目、新千駄ヶ谷という仮称でした。
輸送指令室のシミュレーションコーナー。駅でのトラブルにどう対応するか。正解は写真の後に。
正解は「ドアを開けたのち……」でした。お客様第一ではありますが、ダイヤも守らなければいけません。
こういうのを見ると、もともとなんと書いてあったのか「き」になります。
東京メトロでの車内冷房導入は極めて遅く、銀座線、丸ノ内線はスペース的な問題もあって、92年にようやく冷房車両が登場しました。長年、トンネル内の温度上昇を抑えるために、トンネルを冷房して、窓を開けるという形をとっていましたが、その点の展示は見つかりませんでした。
以前の案内表記。「国鉄線」というのが懐かしいです。
銀座線のルーツは、浅草~新橋の東京地下鉄道と、渋谷~新橋の東京高速鉄道です。こちらは東急の総帥、強盗、もとい五島慶太氏が率いる鉄道でした。地下鉄の父、早川徳次氏は経営権を奪われてしまいますが、営団、東京メトロはやはり早川氏や東京地下鉄道を誇りに感じているようです。しかし、百貨店と一体になった渋谷駅は、東京高速鉄道ならではのものではないでしょうか。電車は「三越前」まで直通してしまうのですが。
図書室に立ち寄ります。営団地下鉄の建設史は「東京地下鉄道○○線建設史」のような題名がついていました。年代が下るにつれて、東京の地下は複雑になり、半蔵門線大手町界隈の工事では各所と協定を結んだようです。
営団地下鉄は電車のスタイルや制服などでなかなかの洒落っ気があったのですが、一風変わった「マナーポスター」も有名です。図書室にはマナーポスターをまとめた本もあるので、是非ご一読を。先ほどの空調に関しては「窓を開けよう」というポスターが何度も作られているのがわかりました。
こちらで少し紹介されています。
http://jipangnet.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
車体が動く本格的なシミュレーターもあります。写真撮影は自由だがビデオ撮影ご法度というのは、やはり警備対策なのでしょうか。
この「出口」は旧デザインですね。
さて、葛西駅から西葛西駅に移動します。またもや東葉車でした。通過待ちに一枚。
都バス「亀29」系統で亀戸までやってきました。駅は正面の白いのではなく右の茶色いビルでした(笑)。
東武亀戸線。東急世田谷線のようにメディアで取り上げられることも少ない、知る人ぞ知るローカル線です。駅番号は「TS44」東京、もといスカイツリーラインの支線扱いです。
次の目的地はここ。
8000系の電車が短い2両編成でやってきます。おでこに車体番号を書くのが東武流。
もちろん先頭に陣取ります(周囲の乗客の方、すみません)。
途中駅の「東あずま」。他の地名は無かったものか、と思うのは私だけでしょうか。まぁ、日暮里・舎人ライナーの「西新井大師西」駅よりはマシかもしれません。
「津覇車輌」東武にあまり馴染みがない私には、初めて見る銘版でした。
4駅目で終点の曳舟です。たった3.4キロしか走っていません。ここで乗り換えます。
福島県は会津田島駅まで向かう区間快速が通ります。このように、私鉄としては旅情を感じさせる列車が多いのも東武ならではです。
東向島(旧玉ノ井)駅です。この後昔の地図を見て、銘酒屋という言葉が出てくるのですが、そういう意味だったんですね。隣の駅の「鐘ヶ淵」は、For Beautiful Human Lifeのカネボウ、鐘淵紡績のルーツだそうです。
ドイツ有数の観光地、ローテンブルクの背後にそびえる東京スカイツリー(R)。
なんと、ここでは東武博物館名誉館長の花上嘉成氏から、説明を伺うことができました。写真はSL B1形です。
デハ1形5号電車。この斜めの支え棒?も見どころの一つだったそうなのですが、よく聞き取れず、すみません。
窓のブラインドは鎧戸。
上の小窓も開きます。
扉は手動。ゴロゴロと重々しく開閉します。
正面は五枚窓。側面には「草淺←→井新西」の案内がありました。
アルナ工機に保存されていた5700系5703号(前面部)です。搬出、搬入には相当苦労したようです。
戦後まもない1951年(昭和26年)の日光・鬼怒川向け特急、5700形5701号(ネコひげ)。後のデラックスロマンスカー(DRC)の先輩です。前頭部は搬入後に改めて当時の姿に戻したようです。
車内の様子。シートは前後に方向転換できます。あまりの人気に「補助席」も用意されました。デッキには売店も。昭和26年ですよ?
となりの小学校では運動会。土曜日に開催するんですね。実は中庭展示の車両は、小学校の校庭から搬入されたそうです。車両は重く、校庭を傷めてしまうため、校庭の改良工事があるわずかな期間で搬入しなければならなかったそうです。保存への熱意に頭が下がりました。
ロープウェイのゴンドラは生憎見られませんでしたが、搬入の様子が。
東武博物館は動かない車両の展示(静態保存)だけではなく、東武鉄道から車両を買い取って、動く状態での保存(動態保存)も行っています。この列車は貸し切りもできるそうです。6両編成の堂々たる電車の貸し切り!
参考:http://tusrail.seesaa.net/article/394766310.html
東武といえばDRC(デラックスロマンスカー)。カットされていますが、車内に入ることもできます。シート間の間隔が広いことにビックリ。新幹線に初めて乗った時に車両間のドアが自動だったことに驚いた人もいたでしょうが、実はこの自動ドアはDRCが日本初で、この車には「自動扉 AUTOMATIC DOOR」と書いてありましたが、宣伝文句は「○○○○ドア」だったそうです。
その後、博物館の奥の「ウォッチングプロムナード」。観察の小道とは?と思いながら階段を登って行くと、天井の低い、殺風景な、廊下とも部屋ともつかない場所へ。しかし右をみるとそこには窓が!
軽症「あ、スペーシアが通ったヽ(^。^)ノワーイ」
「いやぁわれわれ脚フェチにとっては実にたまらない場所ですなぁ」
模型のパノラマもありましたが、やっぱり東京スカイツリー(R)が……
東向島駅に戻り、東武浅草駅へ。後ろ2両のドアはホームがあるのに開きません。ホーム先端まで行くのは狭すぎるためです。
鉄道グッズをかけたクイズ大会が開かれましたが、難問ぞろいで、13問のクイズの1位は8問正解の方。
■オーソドックスな難問
■ひっかけ問題
「大手民鉄16社中、関東で一番営業キロが長いのは……」「東武!」「……ですが、では2位はどこでしょう?」
「西武」
「京成」
「正解は、東京メトロでした!」
東京メトロが大手民鉄というのを皆、見落としていたのですが、よくよく考えると営団時代から民鉄協に加盟していたわけで、酒が入っていたとはいえまだまだですね……
■マニアック問題
「日本で初めて貫通路に自動ドアを装備した東武DRC。その自動ドアの名称は?」
「マジックドア」
■無茶ぶり問題
「(私が利用する)井の頭線渋谷駅のアベニュー口の営業開始時間は?」
「……アベニュー口ってどこ?」
他にも、参加者の方の最近の武勇伝や懐かしい話を肴に、楽しい時間を過ごしました。
おつかれさまでした。
あれこれ動きが出始めてるんですけど、ちょっと待って下さい。
ブラック企業、失業率など色々な問題が合わせて解決できるかも知れません。
ブラック企業に関しての最大の問題は「残業した分の給料が出ない」ですよね。
どれだけハードな仕事でも給料高ければ、それを望んで働く人なんて山ほど居る訳で。
給与を上げなくていいからプライベートの時間を確保させろって人もいるでしょうが、
とにかく人件費が削られ過ぎってことがブラック企業を認定する条件の1つな気がします。
「会社ツブれるぞ。入社してきたのはそっちだ。法律?知らんな」
これではいつまでたっても問題が解決されません。
従業員の給与を上げつつ、ブラック企業の負担は増やさない方法があれば良い訳です。
あるじゃないですか。
で、その分を従業員に還元すればいい。
・商品・サービスの値段は変わらないので消費者としても問題がなく
・業界全体が活気づいて、社会全体も元気になって株価も上がったりするかも
最後のはどうなるかわからないですけど、最低でも一石四鳥は確定です。
勿論、「税率下がった分はワシの懐行きじゃてww」みたいな本当のブラック社長が出てこないように監視・管理して、
小売・サービス業に関わる人って何万人いるんですかね。
さらに「給料がまともならサービス業で働くのもやぶさかではない」って失業者の人も何万人かいるでしょう。
その何万人かの中の大部分が自民党全面支持を打ち出したらワタミキティは当然当選。
ということで、今のうちにワタミキティの肖像画を買っておきましょう。
俺は買わないけど。
本日は、徳島新聞社の名物コーナーである "鳴潮"を解説することで、
徳島新聞の素晴らしさを日本の投票者6000万人(有権者≠投票者)へ向けてアピールしたいとおもいます。
引用は、 徳島新聞 2012.10.26 第24649号 です。
http://www.topics.or.jp/meityo.html
では、さっそくまいりましょう!
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「ばかみたいな作品ばかり」。
東京都の石原慎太郎知事が今年の1月、芥川賞の選考委員を辞任したときの言葉だ。それに対し、芥川賞に決まった田中慎弥氏が「都知事閣下のためにもらっといてやる」と発言して話題を呼んだのは記憶に新しい
「ばかみたいな作品ばかり」という、機嫌の悪い日の石原氏の粗野な言動を引用することで、初っ端から石原氏を野蛮な奴だと印象づけています。
ここから、芥川賞と絡めてどのように話が展開するのかワクワクさせてくれる。
「いつか若い連中が出てきて足をすくわれる戦慄(せんりつ)を期待したが、緊張感を覚える作品がない」と吐き捨ててもいる。
それと同じ思いなのだろうか。
政治も若い連中には任せておけないとでも言うように都知事を辞め、
新党を結成して国政に復帰すると表明した
"発言した"という言葉ではちょっとパンチが弱いので、あえて "吐き捨てた" という言葉を使ってみた。
こうすることで石原氏が乱暴な性格であるかのごとく、さらに読み手に印象付けることに成功すると同時に文章の深み、コクがましてまろやかになる。
あれれ?そういえば、第一段落で出てきた芥川賞の話はどうなったんだろう・・・。
ひょっとして 「バカみたいな作品ばかり」 という発言を無理やり組み込みたかっただけなのかしら、ちょっと残念ですね。
よそさまの健康状態なんか他人の話なのでほうってあげればいい、そんな常識はなんのその。
「徳島新聞社は優しい人たち」だと優しさアピールしている。
と根拠のない疑念を植え付けることに成功した。
自分を持ち上げて、相手を貶す。ボクシングで例えると回避と攻撃を同時に行うカエル・アッパーのようなきつい一撃だ、お見事!
記者会見でも息巻いた。
「憲法の権利と義務のバランスが害悪だ」と憲法改正をぶち上げたかと思うと、2030年代に原発をゼロにするという野田政権の原子力政策についても「提案にもならない」と批判した
"憲法改正を唱えた"と表現すべきところを、あえて、"ぶちあげた"と表現することで
石原氏を粗暴な性格の悪童であるかのように印象づけることに成功した。
憲法改正はに対する徳島新聞社の憎しみ、職業的倫理観を感じました。
憲法は連合国総帥様が即興で1時間くらいで書き下ろしてくれた聖なる文書なので、神聖不可侵ですからね。
これを改正するなんてとんでも無いことです。
いや、まったく同感です、50年経とうと100年経とうと300年経とうとそのせいで日本が滅びてしまうとしても、不可食ですので、そのままの状態を維持し続けるべきですよね。
こんなの小学生でも分かることです。
それにしても、東の石原氏、西の橋下氏と威勢のいい新党代表がそろったものだ。「うそぶくってことは強がりなんだよ。強がるってことは本当は弱いってことなんだよ」。
政治家としてはどうなのか。
第三極勢力になり得るのか否か。
国民がじっくりと判断するだろう。
「石原さん、あなた、政治家として威勢のいいことを発言しているけど、あなたは、強がってるだけで本当は中身が弱い、取るに足らない存在なんでしょう、
あなた自身の昔のコメントでもそう言ってるじゃない。ついでに橋下市長もな。」
しかも、石原氏本人だけではなく、維新の会の橋本市長のことも道連れで一緒くたにしてバカにするという予想外の範囲攻撃だ。
全体を通して、どの段落にも
接続詞のBecauseがまったく見当たらない点がとても秀逸。
主張と根拠をつなげられないように、あえて注意をはらって英語のBecauseに当たる単語を1つもいれていない。
おそらく、Becauseという単語を入れると編集長に書きなおしさせられるのでしょう。
さらにつっこむと、主張と根拠をつなげていないどころか、
"徳島新聞社が主張したい事"をすべて曖昧にぼかして表現している。
この理由は、石原氏の支持者からの反論を受け付けないようにするための逃げ道を残すためであろう。
「いえ、それはあなたの考えすぎです。私達はこの記事で石原氏を中傷するつもりはありません。」と言い逃れができる。
まったくすばらしい! 鉄壁のディベィト術! 禁断の魔筆の使い手! すばらしすぎる新聞社、それが徳島新聞社です。
私はこの鳴潮の文章を作文した方の名前がぜひとも知りたいです。
世の中には日本が民主国家などと寝ぼけたことをほざいている者が居るが、何の勘違いだ。この世はどうみても東京とりわけ東大を中枢とする帝国だ。全国の猛者がしのぎを削って東大を目指し、合格すれば勝者の称号を与えられ、敗者は一生地下労働が決まっている現代日本において、平等主義や人権尊重を基調とする憲法など維持できるはずがない!
見よ、成績によるこのすさまじい序列付けを。これが過酷な現実なのに、いざ敗北が濃厚となると、平等主義や人権尊重を叫んで自分のプライドを維持しようとする敗者や老害は、競争の勝者に対して失礼だと思わんのか。
国民主権だの平等社会だの、そんなものは嘘だ。失敗したのだ。今の日本は体裁と中身が引き裂かれた最悪の社会だ。そして現実は東大帝国なのだ。平等な市民など存在しない。ただ高級官僚という王、役人や東大生という貴族、金持ちという覇者、それと全国で地下労働をしている圧倒的多数の敗者が存在するだけだ。
http://a2.upup.be/d/3xlFi3ZIQ4
http://c2.upup.be/d/Vutb3Dfwtk
http://c2.upup.be/d/XB8AGHmrAV
http://c2.upup.be/d/Q4afnI1Kvj
2010年度-第2回駿台全国模試(文系・理系総合-成績優秀者の志望大学)
【東京大学】188名
東京大学文科一類 59名 東京大学文科二類 21名 東京大学文科三類 11名
東京大学理科一類 35名 東京大学理科二類 11名 東京大学理科三類 45名
【京都大学】*38名
京都大学理学部 *1名 京都大学薬学部 *1名 京都大学医学部 31名
【その他】**9名
大阪大学医学部 *3名 東京医科歯科大学医学部 *1名 千葉大学医学部 *1名
これまでの経緯については
http://anond.hatelabo.jp/20100325180538
と
http://www.youtube.com/watch?v=ong19QLqtf8
の1分10秒あたりを見ていただきたい。
簡単にいうとそらの女史が主催したUST放送で切込隊長が松浦社長に暴言を吐いたという事件。
ちなみに立派に名誉毀損の要件は満たしている。
さて、ツイッターで高速土下座をした切込隊長だが相変わらずフォロワーとキャッキャいってるだけで松浦社長の件について聞かれても
どうも最近、twitterでキチガイに絡まれる確率が高まっているような気がする。
といっているだけだった。
下からよんでください
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ありがとうございます。会社の法務と広報がもう動いているので僕は任せていつも通りツイートしてますから! RT @boowy: @masatomatsuura 社長。そんなやつ怪我させないように紳士的に俺が叱ってやりますよ。
約1時間前 TweetDeckから
皆さん心配はいりません。。詳しくまとめでも誰かが書いてくれるでしょう。被害者面する気もありませんが、誠意が見られないので。人に失礼な暴言を吐いた時はまず正式な謝罪をするとかするべき事をするのが当然だとは思いませんかみなさん??
約2時間前 TweetDeckから
たまには怒るか。
約2時間前 TweetDeckから
正式な誤りもなく、
約2時間前 TweetDeckから
あらあら。だいたい最初はだれが悪いのかね。
約2時間前 TweetDeckから
まぁ、みんなここではくだらんけんかはやめてください。するなら、avexのオフィスかしますからどうですか。
約2時間前 TweetDeckから
生放送で見ず知らずの人に罵倒されしゃぶ野郎と何回と言われた・だそれだけのくだらないことです。大人の言うことじゃないですね。まぁ、僕もたまにそれ以上にでしたといっても、たいしたことないですよ。avexはどう対応するか考えてると思いますが僕は関知しません。
約2時間前 TweetDeckから
僕は大丈夫ですよ。まずいのはあちらじゃないですか。RT @jejukie: @masatomatsuura 荒れてるんですか?大丈夫ですか?
約2時間前 TweetDeckから
普通にしてましょ。
約2時間前 TweetDeckから
約2時間前 TweetDeckから
僕もユーチューブ見ましたよ。笑えました。
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@masatomatsuura 問題に気づきまして、そのとき即座にお詫びを打ったのですが、お聞き届け戴けておりませんでしたでしょうか。また、改めてお詫び申し上げます。 http://bit.ly/9ZI3ZM http://bit.ly/9tKUmk
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あくまでツイッター上でのみ謝る常識のなさにウォッチャーを「さすが山さん」とうならせるものだった。
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いやぁ、もちろん最高クラスの弁護士に頼みましたが、僕のやるようなものじゃねぇ(笑)と言われ、他にしました。()RT @kacho007: 会社の法務に相談はしても弁護士は個人で( @masatomatsuura )界隈で揉めているらしい? http://bit.ly/c6kg3M
38分前 TweetDeckから
返信 リツイート
そいつの名前も知らんし、それで許される問題ではないだろRT @yuki1206: すいませんでしたって言っていたのを確か、本人のツイートで。RT @masatomatsuura: どこで謝罪したのよ(友達)RT @yuki1206:
41分前 TweetDeckから
出た、特攻隊長・・RT @doragon0411: えっ、君じゃないよRT @minya1999: ゴメンなさい…。RT @doragon0411: 謝らなければ、許す訳にはいけません。ほどが、あります。
約1時間前 TweetDeckから
どこで謝罪したのよ(友達)RT @yuki1206: たぶん、謝罪はしたかも。でも、それよりも、そこまでクローズUPすることでもなかったんじゃないかなぁ? RT
約1時間前 TweetDeckから
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とのことでまったく許す気配がない。話はもはや会社の法務部、広報部に広がっているらしい。
さて最近は民事での名誉毀損は平均400万の支払い、そしてネット上での刑事での名誉毀損罪もなかなかに厳しくなっており最高裁で有罪判決がでた。他に有名なのはスマイリーキクチさんの事件だろう。
しかしくさっても資産300億、1年の純利益が80億のグループ企業総帥の切込隊長である。対戦相手としては過去に比べて東証一部大企業のトップであり過去最強ではあるが一歩も引かずこのトラブルをどうおさめるかに注目が集まる。
この記事はhttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/market/1268903979/ の住人の協力で書き上げました。サンクス。