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はてなキーワード: 治療とは

2024-10-14

延命治療ってなに?

言葉遊びになるけど、治療延命だと思う。

延命にならない治療っていうのはどんなことがあるのだろう。

治療延命を明確にわける境界線はあるのだろうか。

尊厳死について雑感。

ボロボロになっても生き続けたいという希望も、自分が衰えきって誰かの世話になりながら生きたくはないからそうなる前に治療をやめてほしい、というのも、どちらもその人の尊厳のあらわれだろう。

ただ、その尊厳をどう尊重していくか、の判断疲弊しきっている現場に任せてはいけないと思う。そんなケアをする余裕もないだろう。

からと言って人生会議家族に任せるのも、関係する家族全てが納得するような結論にたどり着くのは難しいだろう。

法制化したり、法制化までいかなくともその議論のなかで、この条件を満たせば尊厳死を認めてもいいんじゃないか、となれば、その条件を満たしてしまった人は、尊厳死しなきゃいけないという圧力を受けることになってしまう。

でもこれから高齢者は増えていく。どんなに健康に気を遣ってもいつかは限界がくる。

そのときどうするのか、どうするべきか。

個人的には尊厳死を法制化していってほしい。私自身、今のところの考えは、衰えて人の世話になってまで生きたくはないから。

anond:20241014004111

大人しい男もいるけど大抵の男は腕白さを尊ばれ危険行為武勇伝になるから若いうちに死ぬ男は女より多そうだと思っていた

発達障害治療に通わされる児童が男ばかりなのは「男としての平均値」が母親から見ると「発達ど真ん中」に見えるから

氷河期世代の片隅で

氷河期世代の割を食ってる感がものすごい

ひたすら冷遇されてきたのに、ここにきてクレーマーの大半が氷河期世代とか言われてたり、少子化の原因だと言われたり、氷河期世代支援するより他に回せとか言われたり

さら他の世代よりいっぱい優遇してくれとは言わないけれど、女子就職腰かけ扱いされたり一般職しかなかったり非正規前提の時代正社員総合職就職して、転居転勤ものみつつ非正規の夫を支えながら、納税ちゃんとして子供も産んだけど保育料は免除にならなかった世代。2歳までは働いた分がっつり保育料で持ってかれてた

ようやく夫婦二人とも正規になれて生活が安定しても税金は二人分だし控除も少ない。やっと子供に手がかからなくなったなと思ったら子供医療費の上限年齢がきて補助終了、児童手当も所得制限にひっかかり学費免除ももちろんひっかかる。そもそも子持ちなのにがんがん控除が減らされるのってなんなの? 未来納税者を育ててるのに…

社会から仕打ちに耐えながら頑張ってきたのに報われることなく叩かれる。今ぐらいいろいろやってもらえてたらもう一人ぐらい子供産んでたよ、でも当時は不妊治療の補助なんてほとんどなかったし保険適用されなかったじゃん。育児時短勤務であちこち頭下げながら働いて仕事持ち帰ったり夫に子供を頼んで残業しても子持ち様とひそひそされて、今は令和の子持ち様のフォロー残業してる。そら子供も増えないし今の若い子は子供産まないよ

がんばってもがんばっても年齢が上がってもずっと氷河期世代恩恵からは弾かれる世代厄介者扱いでしかないなんだな

追記

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%B5%B1%E8%A8%88


氷河期真ん中ぐらい(50歳付近)と今の若者20歳付近)の人口は倍ぐらいの差がある

氷河期世代ヤバいやつばっかりって言及されるけど、人口割合から考えたら「老人がヤバい」と同じような感覚

そりゃ人数が多けりゃヤバいやつも目立つでしょうよ


モラハラパワハラ氷河期世代って言われるのも、そもそも氷河期世代はそれより上の世代からクソ酷いハラスメント日常的に受けてきた世代

大人になっても女性お茶汲みと雑用前提で同じ仕事してたとしても給与出世男性優位で氷河期の中でもさら格差があって、人格形成期には夫からモラハラされてる古い結婚観に縛られた専業主婦母親に育てられ、団塊から叩き込まれた古臭い日本価値観現代多様性のはざまで必死で今に適応するために悩み苦しみ、でも政治や上の世代から搾取され下の世代からは「これだから氷河期は」と蔑まれ

ずーっと我慢を強いられてきたのにさらにまだ押さえつけられるんだから愚痴ぐらい吐いたって許して欲しいよ

anond:20241014004146

いや、違う

(ビジョルド作中のも、今回このニュース報道されたのも)体内で暴れまわって、掻き回して挽肉にするので、患部?は治療できずに切除するしかない、というやつ

散弾銃のことではないよ

2024-10-13

anond:20241013203542

池田清彦 - Wikipedia

人為的地球温暖化に対する懐疑論を主張している。しかし、当該分野の専門家[4]からは、不正であるとの指摘を受けている[5]。また、IPCC第4次評価報告書結論とは異なっている。たとえば、温暖化ヒートアイランド現象以上のものではないと主張しているが、ヒートアイランドの影響範囲地球全体のごく一部のため[6]、ヒートアイランドの影響量は産業革命以降に観測されている温暖化の2-4%程度に過ぎないと見積もられている[7]。



池田早大教授「がんは放置するのが一番いい」 | 概要 | AERA dot. (アエラドット)

近藤の主張は、血液のがんなどの特殊ながんを除き胃がん肺がん大腸がんなどのいわゆる固形がんは、治療をしても延命効果は期待できないというものだ。がんは基本的放置しておくのが一番というのだから医学から蛇蝎のように嫌われるのは当然だ。近藤一般書を積極的に書きはじめた1990年代の半ばから、私は近藤の主張を私なりに検討した結果、データ豊富さ、推論の正しさなから近藤説はほぼ正しいと確信するに至った。

本の売れ行きを見る限り、今また近藤の主張は多くの人に支持されて拡がりつつあるようだ。医学界は必死抵抗を試みるだろう。がんは放置しておくのが一番いいということになれば、がんの手術に携わる外科医抗がん剤製造している製薬会社おまんまの食い上げになるからだ。しかし、患者医学界の金儲けのために存在するわけではない。がん患者が手術や抗がん剤で殺されることはあっても、外科医おまんまの食い上げになって死ぬことはない。どちらがいいか自明であろう。

anond:20241013170755

医療系っぽい人からのXへのポストで時々無意味治療の話が出るんだけれど、そういうのってまれってこと?
医療措置をしても本人が苦しむ期間が延びるだけで、やっても復活する可能性はないのに老人にその手の治療をして数か月・数年生かされるみたいな話を見るんだけれど
あいのはフェイクなんだろうか。それとも、その数か月の延命は安いものなのでどんどんやれって話?

まれだね。逆にまれで珍しい話になっているかバズると言うことになる。今は治る見込みがなく苦しむ場合には、医師から事前に話があって、これ以上延命治療はせずに、終末期医療に移行することを勧められ、それを受け入れる患者家族が大半。

で、玉木はその延命治療をせずに移行する先である終末期医療を見直すと言うと同時に、尊厳死と言う名の殺人例外事項を作ると言う。しかもそれでは社会保障費の削減には繋がらない。

あと、延命医療代表的ものは、胃瘻だよね。
スウェーデンとかだと胃瘻はあり得ない話で、自力で口から食事をとれなくなったら、あとは老衰を待つだけらしいのだが、日本だと胃から無理やり食事を入れる。
もちろん、そうならないためにかの国では老人に嚥下トレーニングを相当やると聞く。

この話は1990年代に一部で問題視された話が都市伝説みたいに残っているだけ。今ではこんなことは無い。というかそう言うガイドラインになって20年以上たつ。

患者QOLが向上すると言う時にしか胃瘻はしない。また胃瘻は無理矢理食事を入れている訳ではない。嚥下トレーニング日本でも徹底的にやる。というか、胃瘻嚥下トレーニングの補助として行われる。

スウェーデン例外すぎて(直る病気まで放置する低医療社会で、それ故に経済社会が低迷している)それが理想ではないこと、スタンダードではないこと理解してほしい。

そして、日本他国の参考になることはあっても、参考にできるような他国存在しないような状況になっており、比べられる国は存在しない。

若い人が胃瘻をしてでも生きていくはまあわかる。その人たちはそれから回復するかもしれんし、50年以上の時間がある。
平均寿命を超えたような人たちにその手術を1割負担でやるのは何?

状態改善し、QOLが向上し、回復するから。一割負担にするのは、その人がそれまでの人生で払ってきた社会保険税などよって得られた権利から

結果回復しない事もあるが、多くの医療回復またはQOLが向上する事も目的として行うし、そうでない場合は行ってはいけない…行っても保険適用されない仕組みになっている。

従って、よく「治療開始から半年で死んだから医療費が無駄だった。半年しかもたないなら安楽死させるべきだった」と言うような理論をみるが、これは結果論に過ぎない。

確実に半年死ぬ事が分かっていたら治療から看取りに切り替えたし、そう言うガイドラインになっている。

例えば癌などではもう治療不可能レベルというのがわかりきっていて、延命ではなく終末期の医療に切り替わっていく。最近患者が直前まで元気で働いていて、いきなり亡くなって驚くことがあるだろうが、これは延命治療ではなく苦痛を取り除き、QOL向上をメインとする医療の成果だ。こう言うことが今は可能だ。

しかし、看取りに切り替えなかったのは当時は治療することで回復QOLの向上が見込めるからだ。


神ではない我々はいつ誰が死ぬかわからなんてわからない。基準に従って全力で治療をする。しかし、死ぬこともある。

からといって死んだことをもって直前の医療無駄だったと言うのは、構造的に無駄議論なのである

anond:20241013170755

でも家族が死にそうになったら「(できる範囲で)何でもやってくださいお願いします」って言っちゃうんじゃないの

「あの、治療費いくらくらいになります?ああ、じゃあ治療しなくていいです」なんて堂々と言える人、多数派

anond:20241013110516

医療系っぽい人からのXへのポストで時々無意味治療の話が出るんだけれど、そういうのってまれってこと?

医療措置をしても本人が苦しむ期間が延びるだけで、やっても復活する可能性はないのに老人にその手の治療をして数か月・数年生かされるみたいな話を見るんだけれど、

あいのはフェイクなんだろうか。それとも、その数か月の延命は安いものなのでどんどんやれって話?

あと、延命医療代表的ものは、胃瘻だよね。

スウェーデンとかだと胃瘻はあり得ない話で、自力で口から食事をとれなくなったら、あとは老衰を待つだけらしいのだが、日本だと胃から無理やり食事を入れる。

もちろん、そうならないためにかの国では老人に嚥下トレーニングを相当やると聞く。

若い人が胃瘻をしてでも生きていくはまあわかる。その人たちはそれから回復するかもしれんし、50年以上の時間がある。

平均寿命を超えたような人たちにその手術を1割負担でやるのは何?

3大高齢者が飲んでる無駄なお薬

anond:20241013110516

一応言っておきます偏見です。

痛み止め(ロキソニンカロナールなど)

リウマチ等で常に痛みがある人は仕方ないんだけど、普段そんなに痛がらないのに常飲している人がいる。

謎です。


血圧治療薬(アムロジン・アダラートなど)

ほぼほぼ高齢者高血圧症という病名がついてきます。で、降圧剤をずーっと飲み続けます

どこまでその人の健康意味があるんだろうか?と思わなくはない。

補足:新書でやたらと高血圧治療薬に関して批判的な本が出版されているのですが、高血圧症治療に関しては日本高血圧症学会策定しているガイドラインを参考にした方が良いです。(いきなり真面目笑)


認知症治療薬(ドネペジルとか)

これも結構多くの高齢者が飲んでる上に誰も止めない。初期認知症の進行を遅らせる程度の意味しかなかったはず。

一定期間飲んだら飲み終わりにしたら良いのに、基準がない(あったらごめんね)。

みんな雰囲気で処方されて雰囲気で飲んでいるだけ。

年間どの程度処方されているか分かりませんがそれなりに多いんだろうなと予想します。

脳卒中、腎機能低下、糖尿病あたりが既往である人は薬飲む量が増えちゃう

以上、無責任発言でした。

国民民主玉木に告ぐ。殺害社会保障費は抑制できない

三行にまとめると

以下本文

国民民主党玉木雄一郎は昔から問題の多い政治家であるが、今回はさらに踏み込んだ発言をした

日本記者クラブ記者会見問題の部分は以下である

https://youtu.be/thejRIsTQyU?si=y882wPI8UiAYakqt&t=5780

書き起こす。

「えー、社会保障保険料を下げるためには、我々は、えー、高齢者医療特に終末期医療見直しにも踏み込みました。尊厳死法制化も含めて。こういったことも含めて医療給付を抑えて若い人の社会保険料給付を抑えることが、実は消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

はっきり言っている。玉木が違うことを言っていると思う人は、Youtubeちゃんと聞いて欲しい。国民民主党党首が、事実上選挙戦スタートを切る日本記者クラブ主催党首討論会にて、数ある施策からピックアップしてこの発言をしたのである

まり若者のために終末期の人間死ねと言う公党による殺人政策である一般に人を殺すと殺人罪に問われるが、それに例外を加えて、この場合は罪に問わないとするということだ。憲法25条の改正必要だろう。

日本自由民主的な国であり、なおかつ憲法を押し立てている法治を是とする民主主義国家であるので、いくら公党の党首であろうとも、また基本的人権生存権侵害する思想であろうとも、その脳内思想信条については批判しない。

よって、事実だけ提示する。

医療費のうち終末期医療必要な金は全体の1.3%以下であり、殺害してまでやる意味なし

これは簡単四則演算でざっくり計算することができる事実である

終末期の日額入院単価(自己負担含む総額)は平均で31,800円であり、平均入院期間は14日だ。従って医療費は445,200円である。高額療養費が適用されて、公的保険で賄われるのは約40万円。

日本人の年間死者数は約156万人なので、仮に、この全ての人が終末期医療を受けていると仮定すると、約6240億円が医療保険から終末期医療に使われている事になる。

日本保険で賄われる医療費は47兆円である

よって、医療費における終末期医療に使われている金は、全体の1.3%程度である

玉木は若者出汁にしているが、30代の平均年収負担金を計算すると、年額にして2300円である

全ての人が終末期医療を受けるわけではないので、これは最大と考えて良い。

玉木の殺害政策を実行しても節約できるのはこの程度である。一方で、終末期医療を受けられないことによる社会不安定化、社会不安の増大による悪影響は計り知れないほど大きい。

(医療保険金は人数で単純で割ることでは算出できず、所得から一定割合でもなく、控除や上限もあるのでもし追試する場合はそのあたり気をつけて計算してくれ)

結論

当然のごとく、手取りが年数千円増えるためだけに、自分祖父祖母、あるいは知り合いに対して死ねと言い放つ若者は皆無であり、国民民主党がそのようなニッチ有権者層を狙って選挙戦を進めるのは政党として自殺行為であるし、そのような政党が潰れるのは民主主義として正しい。

しかし、国民民主党とその支持母体である全日本労働組合総連合会は、玉木雄一郎に従って心中して良いのか?

一見現実主義者っぽく見えるが、全くデータ事実に基づいていない意味の無い話である国民民主はこんなのばっかりだ。一見すると理論的に基づいているように見えるが、先に結論があって無理矢理屁理屈をくっつけている間違った政策だらけである

政治行政事実データ第一にして動かしていくべきであり、それよりも己の思想信条を優先するような人間党首にしてはならない。

玉木雄一郎は今すぐ党首を辞任しろ

今辞任をしなければ、大敗した責任を取って選挙後に辞任しろ

支持者はそれが嫌なら今すぐ玉木雄一郎を引きずり下ろせ。

番外編:じゃあ医療費削減ってどうするのさ

これには医療費の構造を知っておくと考えやすい。

健康保険は皆保険なので、人数が無茶苦茶多い。そのため、一部の高額医療を使う人よりも、大多数の数に効く方を抑制した方が効果がある。

三行にまとめると
例えばジェネリック医薬品

たとえば、ジェネリック医薬品の普及による抑制効果(仮に全部先発薬だった場合との差)は4兆円という試算がある。医療費全体の1割弱、さら医療費における薬剤費は10兆円ほどと言われるので、その半分弱にあたる医療費は抑制出来ている事になるわけだ。

ジェネリック医薬品基本的に安くて大量に出る薬が対象になるため、ひとつひとつ金額は少ない。センセーショナル数字にはならない。しかし、適用される数が半端ないため、かなり効くのである

もっとも、既に数量ベース日本医薬品の8割程度がジェネリック医薬品に移行していると言われているため、これ以上の抑制はなかなかできないのではあるが……。

現在は、特許が切れているものの、製造が難しい医薬品ジェネリック医薬品化出来ないかと言う検討が行われている。

革新的に向上している医療の普及

ほか、医療技術の向上をやっていくというのも重要である。それも数が多いところからやっていく。

例えば、白内障手術。年間150万人が受ける手術だが、かつて入院必要だった頃は、医療費が60万円ほどかかっていた。(私の祖母が受けたガラスレンズ時代もっとかかっていたはず)

これが、現在医療技術の向上により入院必要なくなり、また部材費が安くなる等した結果、13万円ほどになっている。

単純計算だが、旧方式だった場合に比べこれだけで年間7050億円削減出来ている。もちろん手軽にできる様になったから手術をすることにした、という人もいるだろうからそう簡単なわけでは無い。

この他、高齢者に多い大腿骨骨折などは、昔の金具で外から固定してギブスで安静と言う療法はリハビリ開始が一ヶ月後であるためにその後3ヶ月近くのリハビリ必要→それをしてもなかなか動けなくなるから介護必要、と言う状況から、できるだけ早く骨の内部にボルトを通して固定し、手術後麻酔が解けたら即リハビリ開始(本人がいたがろうと何しようと)、とすると、手術後一週間で杖ありで歩けるようになる、と言うような事などがある。

こういったことで今後有望なのが、手術支援ロボットの普及や、データによる総合的な医療連携アプリ運動処方などの最適化などがある。

また、再生医療の中には慢性的病気を治すことができるものが出てきており、これらを適用すると相当な医療費削減効果が見込める。

もちろん、医療費削減だけではなく患者本人にとってもよりよいのは言うまでもない。

そのほか

さらに、無駄の削減もある。無駄といっても、年齢差別主義者を落選させれば国会議員歳費がそれだけ浮く、と言う話ではなく、今行われているが、実際には効果が無いと言われている医療行為をやめさせるという事である

分かりやすいのが、抗生物質無駄な処方だ。最近はないだろうが、風邪ウイルスなどで、抗生物質はきかないのも関わらず処方されていたのが抑制されている、等がある。

そのほか、慢性症で薬がどんどん増え続けて、病気改善しているのか副作用改善しているのか分からないようなケースにおいて、ちゃんと減薬して調整することを定期的に義務づける、同じ病気において、複数病院慢性的に通い続けているようなケースについて整理を促す、などがある。

これらの実現のために医療保険全体のシステムを改修しておデータを集約するなどしており、そのためのIDとしてマイナンバーシステムを使っている、と言う意味だとこれも無駄を削減するための施策だとも言える。

この話は「カード」だけ言われるが本質はこっちである。なお、マイナンバーカード並のセキュリティを持ったカード別に発行すると、それだけで一千億円かかるが、それも費用削減が出来ている。

そもそも保険とは何か

報道などで1回の投与に数百万円かかる薬価問題、と言う発言がみられるが、こう言う薬が高いのは薬の研究開発費が乗っかっている一方で、薬を必要とする患者数が少ないかである

全体の金額に比べればたいしたことがないので、この辺りを叩くのは愚策中の愚策である

しろ保険とは何かを考えると、これらにこそ保険金が出るようにするべきだ。

保険とは、そうなる確率は低いが、もしなってしまった場合に致命的な状態になるため、個人で備えるのが非効率になることに備えるためのものであるさらに、皆保険で終生義務化することによって、リスクの高い幼少期や高齢期と、その中間リスクの低い時期とでリスクを平均化すると言う効果がある。本来健保組合国民協会けんぽ企業別などを廃止して統一するのが社会的にも最も効率が良い性質のものだ。

難病にかかった場合、高額医療必要になった場合に対する備えというが最も重要だ。また、再生医療のように毎月5万円分の薬を飲み続けるか、100万円の手術をするかならば、金がないために延々と前者を続けるのではなく、後者を選べるようにしていく事でもある。

故に、極論を言えば、生活を切り詰めてやればなんとか払えるぐらいの部分の保障を削減してでも、そちらを手厚く見てやることが重要になる。そう言う意味で、医療保険負担という意味では高額療養費は据え置きに、医療費の自己負担率を上げるという選択肢はあり得るが、ここは「医療費の削減」という議論なので別に譲る。ただし自己負担率を上げれば上げるほど、社会全体のコストが上がっていくことは見逃せない。

その点でも、一度にお金必要になる終末期医療などの特別場合保険で払うと言うのは合理的な仕組みであり、それを保険で見ることによって、各個々人が無駄に金を使わずに備えると言うことが不要になり、

実はではなく王道的に消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

日本経済復活へやるべきこと

というのを考えたので駄文投下。

~~ 政治家に足きりの学力試験を設けろ


公務員試験法律行政経済くらいは課せ。

点数の公表は要らない。

点を公表すると、その点数だけで評価する有権者が出過ぎる懸念がある。

大学レベル勉強が仮に満点で出来ても、それほど大きな意味はない。

足きりで良い。

ともかく、政治家政治経済に関する最低限の知識と知能を保証しろ


~~ 政治専門家による評価しろ。それを放送しろ



国民投票で信任を問うな。

審査専門家しろ

国民素人だ。ほとんどの人は、ほとんどの争点を知ったこっちゃない。

M1だって初期は投票があったが糞だったか廃止しただろ。

お笑いじゃ無ければジョブチューンなんかでも良い。

素人評価なんて糞だ。

「良い人そうか」、「真面目そうか」くらいでしか素人評価できない。

からニュース政治と金ばかり話題になるんだ。

それよりも100兆を超える国家予算を適正に運用することの方がよほど重要だ。

例えば「今期、行ったこと」や「来期以降、やるべき課題」を閣僚野党党首等の重要責任を担う議員が45~60分程度でプレゼンし、それを財界トップ学者シンクタンクメディア出身者などの専門家批評して、どこか放送しろ

合計2時間。毎週でも良い。

国営放送でもいい。

現状でも政治討論番組は多いが、「プレゼン⇒指摘、批判提案⇒それに対する返答、再批判」という形式はない。

討論はその場の思い付きの話ばかりで、話が発散する。

討論なんて自己満だ。なんらの建設性もない。

プレゼン形式で、プレゼン話者にその場の責任を持たせろ。

話題責任所在を明らかにしろ

そして、批判、指摘にどれだけ返答できたか審査までしろ


万が一にでも、うまくこの過程が熟すれば、

審査員を審査するメディア一般人

・それを通じて、政治さら評価できる土壌

ができてくる。

そうでなくとも、プレゼン批判⇒返答のプロセスエンタメとしても政治評価としても意味があるからやってみろ。

~~ 都市再生計画シャッター商店街対策空き家問題対策



更地にするにも金がかかるし」で放置されてる商店空き家が増えすぎ。

そんな放置状態物件都市郊外駅前にザラにある。

商店街なんて、数件そういう空き商店が出始めたら、客足が遠のき、さらに空き商店が増加する。

この負のループによってシャッター商店街化してる場所日本全国で多すぎる。

しかも、子育て世代が住みたいと思える駅前土地が、そういう形態放置されている。

商店に定額の税金をかけて、「やってない商店物件として保持し続けるくらいなら、売却しよう」という動きを促せ。

それか補助金をだして、立ち退きを促せ。

また相続不明になって、空き家として放置されている物件も多い。

今後も増えるだろう。

最近、ようやく相続登記義務化があったが、刑罰10万円以下の罰金となってるが、土地公有地にしてもっと早急に競売にかけることまで制度化したほうがいい。

一般論として、土地有効活用とか都市再生計画もっとマニフェストの前に押し出せ。

そろそろ手遅れだぞ。

~~ 財政金融政策に期待しすぎるな


もう財政金融政策は十分やっただろ。

この20年間、ゼロ金利

財政負債が積みあがった。

その結果がこれだ。

しろ、既に書いたような都市再生のための規制改革の方が大事だ。


~~ 子づくり支援子供一人当たりの住宅ローン補助金の導入



子供が増えると必要な家の大きさも変わる。

高校無償化」等、教育費ばかりが政治的争点になってるが、家も子づくりと重要関係を持つ。

都市部だと、一部屋増やすと、家の価格が数千万上がることだってある。

「3人を上限に、子供一人当たり、住宅ローン0.5%減」くらいが当たり前にならないと、子供を持つ余裕なんてない。


財源は、消費税しろ

労働をしてない高齢者から税金をとる方法消費税だ。

もしくは今の高齢者から年金下げろ。

この世代は詰みあがった国債享受してきた世代だ。

年金も、今後の若い世代よりは多く受け取ってる。

世代間格差を是正して、消費税を上げて取れ。

健康保険料等で現役世代から取るな。

それと、不妊治療もっと安くしろ

不妊治療無料でもいい。

わざわざ子供を作りたいと考えてる世帯のことを全力で支援しろ

~~ 子育て支援



もはや、夫婦共働きが当たり前だ。

保育園もようやく待機児童がなくなってきたが、次の問題小学校以降だ。

夏休み等の長期休暇はどうするんだ。

教員は反対するだろうが、託児所的な役割を担ってもらわないと社会が回らなくなっている。

長時間労働理由部活動を無くすのは構わんが、長期休暇中といえど平日は通常業務しろ

~~ 地方創生をある程度あきらめろ



完全な過疎地域は諦めろ。

人口減少社会過疎地域地方創生机上の空論というのは爺婆しかいない地方人間が分かり切ってる。

もう手遅れだ。

都市圏の郊外ベッドタウンでさえ、上述のように、シャッター商店街問題が続出してる。

地方都市に関しては、長崎スタジアムティだとか、北海道エスコンフィールドみたいに、エンタメ商業施設等で再生するのが昨今の成功事例か?

特にバスケバレーで使うアリーナは、他のイベントにも使えるから上手く有効活用しろ

どちらも今、成長産業だ。

サッカースタジアムは正直商業的に微妙

芝がサッカー以外で使えない。

過疎地域で起きた大規模災害被災地の復旧とか夢を見すぎるな。

現実的には、大規模な被災をしたら若い世帯はさっさと転居して、余計にその地域過疎化は進む。

完全復旧なんて夢物語だ。

どうせ無理だから被災していない近隣都市部の郊外公営住宅を準備する方がコスパ良いだろ。

文句は出るだろうが、大規模な災害がある時点で不満が出るのは仕方ないと腹をくくった対応しろ


~~ 超高齢者投票権取り上げ、または、未成年者の投票付与



判断力が無い未成年者に投票権がないなら、判断力が低下してる超高齢者投票権があるのもおかしいだろう。

とりあえず、穏便に100歳以上の投票権を撤廃から、徐々に切り下げていけ。

90歳や85歳くらいまで、引き下げられたら、上述の地方切り捨てをしても、選挙に影響もなくなるはず。

まあ、これを実施するのが実質不可能なのは分かり切ってるから未成年の子供に投票権を付与するのが代替案だ。

そして、実質的保護者世代がその投票を担えば、高齢者の影響を薄めることが出来る。

18歳ではなく、15歳、12歳と引き下げていけ。

ついでに、運転免許は当然に高齢者から取り上げろ。

85歳以上は更新停止だ。

子供の命を何人犠牲にしたら気が済むんだ。

~~ 付加価値創造型とか夢物語を語るな



コストカット型も日本経済重要アイデンティティだ。

そういう日本の強みを忘れて、無謀な勝負を仕掛けるな。

そもそもそうやって、自分たちの良さを自覚できなかったから、例えばガラケー市場を取れなかったのではないか

上手くマーケティングすれば、日本品質改善型・コストカットビジネス世界に出れる余地はないのか。

経済の在り方を政治で主導できる時代は終わった。

市場の在り方は市場に任せろ。

~~ 大学受験を大きく変えろ



受験の難問を解けるようになることに、若くて頭の良い人間が労力を割きすぎだ。

ある程度の成績が良い人間は、大学科目の勉強に進めるような形態に変化しろ

ともかく、難問を解かせるよりも、さっさと受験勉強より上位の科学等に取り組ませろ。

そして、それを評価するような体制にしないといけない。

かなり大きな教育改革となるが、受験勉強に割かれている若年層の多大な労力を、より生産的な努力に転換することは重要だ。

アメリカ型のエッセイ共通テスト+成績でも良いかもしれない。

それと数学無しの大学受験をやめろ。

いわゆる、私立文系受験方式やばい

いまどき、文系でも統計データサイエンス知識は最低限必要

そもそもだが、任意とか存在とか、必要条件と十分条件みたいな数学の基礎概念理解してないと、論理的な会話は不可能

~~ トップ人材教育支援



ギフテッドみたいなトップ人材教育支援に力を入れろ。

結局、国を引っ張るのはそういうトップ人材だ。

本人や保護者希望場合飛び級できる制度を導入しろ

それと、東大生等の留学支援もっとしろ

日本で頭良いやつを育てられるような教育制度を作るより、頭良いやつを海外に送って教育してもらう方が安上がりかもしれん。

企業も、マイナー競技スポンサーとかするよりも、ハーバードスタンフォード留学する学生支援するスポンサーがあってもいいんじゃないか。


こんな感じだがどう思う?

2024-10-12

歯科医虫歯治すわ~っていって歯を削るだけ削ってから「で、セラミックジルコニアどっちにする?」って聞いてくるのって普通なんか?

どう治療するか説明して銀歯かプラス料金でセラミックか聞いて合意してから始めるのとちゃうんか?

anond:20241012082521

基本的には試させてくれないよ。

今の主治医先生が専攻医(後期研修医)だったこから長年診てもらってて、ある程度の信頼関係があって、なおかつ既存治療(標準治療は一通り試したという意味)ではなかなか安定しないという経過を辿ってようやく今がある。

初診でいきなり初対面の精神科医に薬をいろいろ試したいって言っても普通精神科医であれば聞いてくれないと思う。

思春期ブロッカーのツケを払う時が来た

https://t.co/GRM8JBsI1l

子供トランスジェンダーの性ホルモンを止める薬は命を救うなどうたわれるが、喧伝通りか疑わしい。

子供トランス医療詐欺でできてるなど、痛烈に批判する記事

The reckoning over puberty blockers has arrived

アメリカの主要な医師会は、子供の 「性同一性ケア 」は 「医学的に必要 」であり 「救命であるとしている。フィンランドスウェーデンノルウェーデンマークイギリスの保健当局は、これに反対している。先月、イギリス国民保健サービスは、思春期性別違和治療として思春期ブロッカー廃止した。「思春期ブロッカーの)安全性や臨床的有効性を裏付ける十分な証拠がないため、現時点ではこの治療日常的に行うことはできないと判断した」とNHSEは説明している。

もしアメリカ医師が親たちに次のような真実を伝えたらどうなるだろうか。思春期ブロッカー精神衛生上の利点は、エビデンスに基づく医療の基礎であるエビデンス複数系統的レビューによれば、非常に不確実である世界保健機関WHO)は、エビデンスは 「限定的で可変的 」であるとしている。長期的な害についての研究はないが、IQの低下や骨がもろくなることを示唆する証拠もある。ホルモンの完全な 「移行 」を経た未成年者には、永久的な不妊保証されている。性機能障害もきわめて一般的である。これらの薬を服用した子供の93%以上が異性間ホルモンに移行し、耐えがたい生殖器の成長、膣の萎縮と断裂を含む永久的な身体的変化をもたらし、癌や心血管疾患のリスクが非常に高くなる。

2024-10-11

anond:20241011105234

いろんな視点から教えてくれてありがとう。原因はわかってないけどおそらく何かしらのアレルギーではあると思う。アレルギー性鼻炎と結膜炎持ちで(病院で診断されてるけど大人になってから症状がひどくないか治療してなかった)、最近になって症状がひどくて喘息まで出てきたから、アレルギー検査治療ができる病院を探しているところ。どの病院に行けばいいのか迷っている。

住宅環境からいうと、カビよりはハウスダスト可能性が高いけど、屋外でも症状が出るようになってきたからもうわからん。となるとグルテンとか食べ物可能性もあるよな。たしかに。今の不調が治るまでに病院見つけて、アレルギー検査をしてみる。

ストレスは正直わからない。あると言えばあるし、日常生活に支障が出るほどではない。専門家相談できる環境ではあるので、何かあったら聞いてみる。

腸内環境についても詳しくありがとう。以前は胃腸もかなり弱くて、気絶するほどの腹痛とかあったけど、食事を正しくとるようになってからだいぶ改善している気がする。ヨーグルト乳酸菌ビフィズス菌玄米酪酸菌はとれているかな。納豆は苦手…。バナナきのこあたりも食べている。これから意識しつつ継続していきたい。

anond:20241010175706

直感的には、妄想で言われてないことを事実と思い込んでいる人の特色を感じる。。。

事実ベースがどこまでかわからん…。

以下、何故そう思うのか。

1. テキーラを何十杯<無理では。ショット1杯45mLやぞ。缶ビール350ml程度。17杯相当(=1瓶)飲んで死亡例などたくさんある。

2. プランナーリーダー私を小馬鹿にしているように鼻で笑ったり〜<主観。。。そもそもプランナーは調整役の側面が強い

3. LINE送信取消<物証がないってこと?見た気がするみたいな話?ほかも言われた系のやつ、自分もそうだが人間記憶あいまいからね…。

4. 私の呼び掛けを無視し、会議で私がまるで居ないように会話していました。高圧的な態度を何度も取られ、私が耐えきれずその場で泣いてしまうこともありました。 < 具体性…。そもそもエンジニアに対して高圧的になったって何ともならないことは、ゲーム開発やってる人間なら分かってるはず。多分エンジニアリング以外のとこで変なこと言ったとかで、それを本人も分かってるから詳細を書かないのじゃないかそもそも部署マネージャーとっていうのも変な話だ。

数年前・人数の多さから渋谷住友ガーデンタワー移転以降(2012)〜2020年頃までの何処かの話と推定。終わりがどこかわからないけど、グラブル・ゾンサガ・ウマ娘CM〜とか、コロナ特有の話がないことから2020年以前と推定

大きい会社なので開発が何ラインもあり、部署異動も容易。

それでも

サイゲームス、多分徹夜長時間労働はどうしてもあるし、実装ミスをあげつらう、同じネタでいじるはありえる。急速に成長した会社でもあるため未熟な上長も多く、人が多くなるとどうしたってそういう側面はあるだろう。

ダーツ部はわからないけどダーツバーでテキーラショットを3-4杯飲むのはまぁよく聞くが、「飲ませる雰囲気」はともかく強制で飲ませたりは、ないでしょ。。。会社エンジニア相手に。

エンジニアリーダーが常時アップルウォッチの通知を見ないといけないような状態にあるのは、それは普通では…。運用してるサービスエアプか?って思っちゃうよ。

これを書いてる人間について利益相反を明かすと、ソシャゲ業界には長くいてサイゲームス親会社と関連があった時期もあるものの、サイゲ本社とは縁もゆかりも無い。公開情報や人づてに漏れ伝わる噂しか知らない。

おそらくサイゲにはパワハラや高圧的態度は普通にある程度あり(または過去にあり)、それはゲーム開発としては比較的よく見ることに加え速度の早いインターネット業界ソシャゲ業界ということもある。

また、パワハラではなく単に激務であるということもあろう。

人によっては激務とそれに付随する諸々=パワハラ、とも感じるだろう。

パワハラ検索結果 12

https://jobtalk.jp/companies/338204/answers?topic=%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%83%A9

激務の検索結果 8件

https://jobtalk.jp/companies/338204/answers?topic=%E6%BF%80%E5%8B%99

904件のクチコミ中でこれだけ出るので、まぁまぁ激務でパワハラと感じるものはあろう。

一方でセクハラは厳しいし、検索にも出ない。

また、開発エンジニア女性は少ないだろうがデザイナー陣には女性のほうが多く(公開情報ほか)、あまりセクハラが横行する気はしない。

(ここまで書いてあらためて元増田を読むが、セクハラパワハラ主観的に思う事かもしれないが、タイトルの「Cygames体験したブラック労働を綴る」ではなくないか…?)

そういわけで、ブラック労働体験記を期待して読んだのに主観に基づくセクハラ・ほぼパワハラと言えなかったり本人でない(エンジニアリーダーへの)パワハラ告発で、訴訟になったら大丈夫…?って不安になりました。

鬱で離職され、その精神疾患がもとで精神障害になった(認定を受けた?)とのことですが、適切な治療を受けられることを本当に心から望みます

本当に事実そうであるなら、精神障害に基づく労災請求ができますしかし2年・5年の時効がありますので、医療者とともにお早い請求をおこなってください。

2024-10-10

目がモヤモヤしてるから医者に行ったら緑内障だった

一年くらい前に行ったらまだ大丈夫だけど定期的に検査受けてって言われて、今日2回目の検査に言ったら緑内障が進行してるみたいな話だったか治療を開始した。

治ることはなくて毎日目薬をして進行を止めるだけだって

一生目薬だよ。

めんどくさ。

ワキガ手術しないと人権剥奪されるのに保険適用されないのおかしいよな

どうなってるん?

「周囲が迷惑していることが明白であるなら保険適用」というフワフワした概念なんなん?

周りからヒャッハーワキクサだー!!!マジでクセーから職場に来るなー!」みたいに言われ

医者に行ったら「この程度で保険下りません。自費ですね。でもこまってるんでしょ?」と自費治療

合併症が出たので治そうとしたら「自費治療合併症保険適用されるわけないじゃん?要するにワキガ手術なんて美容整形から自己責任だよ」

うひょ~国全体でワキガに対する遺伝子レベル差別が行われているようなもんじゃんかよ〜

優生保護法時代から倫理観進歩がねぇなぁおい

って技能実習生アラブ系ワキガ治療したはずなのにまだ臭い)が言ってた

今日病院行ってきた

ラフィリア(性的倒錯)の治療に行ってきた

性欲無くしてくれって頼んだけど断られた

いつもの薬もらって終わり

世の中の性犯罪者とかは良く自分の性欲に素直になれるなと思う

全く羨ましくはないけど

自分の性欲に常に恐怖心に近いものを抱いている

いつか犯罪者になるんじゃないかと思う

まだギリ、ギリ想像で留められている

俺の話を聞く羽目になってる医者以外誰も困らせていない

俺は頭がおかしくて、それを認めてるんだから早くなんとかしてほしい

2024-10-09

氷河期世代へのAGA治療無償化提案に対する分析考察

提案の背景と意図

氷河期世代へのAGA治療無償化という提案は、以下の背景と意図に基づいていると考えられます

提案に対する賛否両論課題

この提案に対しては、賛否両論が考えられます

賛成意見
反対意見
実現に向けた課題

この提案を実現するためには、以下の課題解決する必要があります

代替案の検討

AGA治療無償化以外にも、以下の様な代替案が考えられます

結論

氷河期世代へのAGA治療無償化は、経済的理由治療を諦めている人にとっては大きな助けとなる一方で、財政的な負担や他の医療分野とのバランスなど、様々な課題存在します。

この問題に対しては、賛否両論を踏まえ、多角的視点から検討し、最適な解決策を見つける必要があります

より詳細な議論のために

より詳細な議論を進めるためには、以下の点について検討することが重要です。

氷河期世代へのAGA治療無償化提案に対する分析考察

## 氷河期世代へのAGA治療無償化提案に対する分析考察

提案の背景と意図**

氷河期世代へのAGA治療無償化という提案は、以下の背景と意図に基づいていると考えられます

**経済的負担軽減:** 氷河期世代は、就職氷河期の影響で経済的不安を抱えている人が多く、高額になりがちなAGA治療費が大きな負担となっている。

**精神的な健康への影響:** AGAは、見た目の変化に伴い、自信喪失や対人関係への影響など、精神的な健康を損なう可能性がある。

**社会参加の促進:** 外見へのコンプレックスを軽減し、自信を取り戻すことで、社会参加を促進し、生産性を高める効果が期待できる。

提案に対する賛否両論課題**

この提案に対しては、賛否両論が考えられます

**賛成意見**

* 経済的理由治療を諦めている人への支援となる。

* 精神的な健康改善につながり、社会全体の幸福度向上に貢献する。

* 生産性の向上や社会参加の促進による経済効果が期待できる。

**反対意見**

* 財政的な負担が大きい。

* 他の医療分野とのバランスが崩れる可能性がある。

* 他の脱毛症との公平性問題が生じる。

* 治療効果個人差や、治療期間の長期化によるコスト増などが懸念される。

実現に向けた課題**

この提案を実現するためには、以下の課題解決する必要があります

**財源の確保:** どの程度の予算を確保し、どこから財源を調達するのか。

**対象者範囲:** 氷河期世代のみを対象とするのか、他の世代対象とするのか。

**治療方法制限:** 全ての治療法を対象とするのか、一部の治療法に限定するのか。

**効果測定:** 治療効果をどのように評価し、費用対効果検証するのか。

代替案の検討**

AGA治療無償化以外にも、以下の様な代替案が考えられます

**低所得者向けの助成制度:** 所得制限を設け、低所得者に対して治療費の一部を助成する。

**民間企業との連携:** 民間企業連携し、治療費の割引や、治療に関する情報提供する。

**予防啓発活動の強化:** AGAの予防に関する知識情報を広め、早期発見・早期治療を促す。

結論**

氷河期世代へのAGA治療無償化は、経済的理由治療を諦めている人にとっては大きな助けとなる一方で、財政的な負担や他の医療分野とのバランスなど、様々な課題存在します。

この問題に対しては、賛否両論を踏まえ、多角的視点から検討し、最適な解決策を見つける必要があります

より詳細な議論のために**

より詳細な議論を進めるためには、以下の点について検討することが重要です。

氷河期世代AGA患者実態

他の医療分野との比較

経済効果の試算

倫理的な側面

anond:20241009004133

努力とか必要いか治療しろ。通院してないのがよく分かる。生活ができるようになるまで絶対に通院を続けろ。生活できるようになろうとしろ努力とかではない。医師の言うことを聞き、約束を守り、薬は必ず定時に定量を飲み、苦しいことは相談し、頼りきれ。

生きたい生きたい人を心から信じてみたいーって叫んでいるようにしか見えん。「生きたい」って言え。

「してしまう」ことをコントロールできるようになりたいと願え。できるよ。できる。できるようになる。応援してる。

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