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はてなキーワード: ケアとは

2018-05-27

自分健康状態がよくわからない

割と激務でも、普通に動ける働けるプライベートな知人の愚痴聞きや励ましなどのケア普通にできるという状態から

バツーン!!て感じでエネルギー切れか故障かで突然全く動けなくなって

こんなにキツい状態ギリギリで回してきたのに周りはみんなタスクを押し込んでくるばっかで便利に私を使ってばっかで

人権がない酷い酷い酷いっていう恨み憎しみが噴出し、周りは無理させてごめんって謝ってきて

私が回復したら元の場所に戻るっていうのを愚かにも何回か繰り返していて

周りが酷いもなにも「これ以上はキツいって周りに言えば良かったのでは?」という話で、

ぶっ壊れるまで一言文句を言わず便利に使われたのは私の判断なわけで

でも自分状態がどれだけやばいのかが自分で全くわからないんだよね

直前まで普通に動けて予測不能タイミングで急に停止して恨みが噴出するから自分にとっても災害みたい

からいから適切なタイミングで「これ以上抱えるのは無理!」ってことを伝えることもできない

どうしたらいいんですかね

2018-05-26

ゲイだけど、異性のパートナーを求める

まともな交際経験は無し。男女とも。

もうじき40の30代。

自分気持ちを整理したい。



現状、カミングアウトもしていなければ、

周囲にゲイ認識できる人もおらず。

その手のコミュニティネット雑誌の中の世界であって地方郊外に暮らす自分には全く無縁であったし、そこは自分の求める世界ではないと思ったまま今に至る。



女性は嫌いでない。

しろ話していて同性よりも楽しいと思うことが多い。

一緒に出かけたり、ちょっと深い話をしたりすることはすごく楽しい

ただ、セックスをしたいと全くもって思わないだけで。

仲良くなった異性はどうしてもその先、を意識してしまうのでブレーキをかけてしまう。

煮え切らない奴、みたいな感じで言われたこともあったな。

そりゃそうだ。先に進める気なんて全くなかったのだから



男女ともよく会っていた友人は、皆が結婚するに従って会いづらくなってしまった。

いい歳して既婚者を何かにつけて誘い出すのは気が引ける。



日々、激務に忙殺されながら、時間けが過ぎてしまった。

こういったことに目を背けていた、とも言える。遅すぎると言われれば返す言葉もない。



普通になりたい。

普通家族を築きたい。

という気持ちはある。

ただ以前よりそういった気持が強くなっているのは、歳取って話相手が欲しい寂しさや、周りと同じような環境に身を置きたいという願望からなのは否めない。




もし異性のパートナーを持てたとしても気持ちを偽って肉体関係を含めずっとケアし続けられるか、と言われると自信を持てない。

相手あってのことだし、こんな気持で対するのは無責任な態度だとは思う。


もし同性のパートナーを持てたとして周知できる環境ではないし、「普通」の願望との折り合いを付けられず、ストレスを貯めることになるのは目に見えている。



余計なことを考えず、現状維持で独り生きるか。

相手を偽り、異性のパートナーを探すことを選ぶか。

さまざまな制約も覚悟でそういったコミュニティに身を投じるか。

他に道があるのか。




ずっと先延ばしにしてきた。

もはや手遅れなのだろうが、40という年代は大きな区切りだ。

例え思い通りにならないとしても、自分はどのように生きたいのか。

決めなければならない。

そして進めなければならない。


結局求めるもの

信頼できる人とずっと一緒に過ごすこと。

この世界で「普通」に生きること。


異性愛者であっても、そう簡単に叶わないだろうし

単に自分人生の質を高めたいだけで、その先に相手がいることを全然考慮できていないのだけれど。


自身欲求が達成可能なのは自分の核心を開示しないという欺瞞を除けば

異性のパートナーだと思い至り、

婚活サイト送信ボタンを押す前に、まだ躊躇して、

文章を書き連ねている。

2018-05-20

反対する親を説得して円満結婚できた話

一族みな医者/歯医者で、結婚お見合いほとんどという家に生まれた。

成績は良かったし、親から勧められたか自分医者になった。人生設計は基本親の意見尊重していたし、よく相談もしていた。

気の合う彼女ができて結婚したい旨を両親に伝えた。しか職業や家柄なんかを理由に反対された。それも結構ひどく、理不尽さを感じるくらいに。

最終的に4年かかって説得し、円満結婚に至った。もし結婚反対されて、デキ婚とか駆け落ち狙ってる人がいたら読んでほしい。

結婚するためにやったこ

1. 味方をつくる

結婚を反対されている話を兄弟友達に隠さず話し、相談した。時には古臭い考えや価値観固執する親を馬鹿にするような笑い話もした。親からくるLINEの文面をみせて、あまりに偏った考えなので引かれたこともあった。ずっと愚痴ってると兄弟や友人もあまり良い顔はしなかったけど、よくよく聞いてくれた。一人で隠して取り組んでたら潰れていただろう。

彼女の両親にも挨拶し、反対されていることとそれでも円満結婚を目指し説得することを宣言して、味方になってもらえた。

2. 言葉にする

有言実行。「反対されてるけど、家を出る覚悟結婚するつもりだ」と言い続けた。彼女には「最後まで円満結婚を目指して一緒に頑張ろう」とお互いを鼓舞し続けた。言葉にすると、モヤモヤも整理され、自分の中に一貫性生まれる。

3. 両親に影響力のある人物を抑える

両親の意思決定に影響する人物(祖父母)を抑えた。抑える方法は下記。かといって「両親に結婚を許すよういってよ〜」なんてことは頼まない。

4. 「影響力の武器

ビジネス書を読み漁る中でこれは役に立った。例えば返報性の原理。人に与えた恩は忘れられない。母の日父の日誕生日敬老の日(祖父母)には贈り物をしたり、旅行にいったりした。

MBAを持つ上司から聞いた「パワーと影響力」の話も役に立った。

5. 相手価値観を知る

1家を出て一人暮らしを15年していたので、両親と自分ギャップがあることを感じていた。なるべく帰省して他愛のない話を繰り返した。帰省しても結婚のけの字も出さなかった。親の育ってきた環境価値観、息子への思いなどを言葉の端々から感じ取った。

6. アンガマネージメントストレスケア

両親は自分が最も大切にしている人である。そのためその両親に意思決定否定される事はものすごくストレスであった。両親に否定されることがストレスであることを自覚し、運動や遊びでストレスを発散し、自分の意欲を高める仕事選択する、無理しすぎないなどストレスケアに達した。

7. コミュニケーションスキルトレーニングを受ける

医者なので「コミュニケーション技術研修会」や「意思決定支援に関する資料」などで勉強やすかった。基本は相手との認識価値観ギャップを埋め、相互理解し、発展的な解決を目指すというフレームがある。また細かな言葉の選び方や傾聴のスキルも学んだことで親とのコミュニケーションの質を高めた。

8. 彼女を愛し続ける

両親と彼女、どちらか捨てろと言う状況に置かれ続けた。その中で彼女を愛し続けると言うのはとても難しい。なのでどんなに忙しくても彼女時間を取ることを大切にし、定期的に温泉旅行に行って、いろんなレクリエーションに挑戦し、出張があっても月に2回は必ず会った。反対されている話も包み隠さず伝えた。相性が良かったのでセックスレス意識することはなかったけど別に体の感激に溺れていたわけでもなかった。愛し続けるのに最も有用だったのは対話することだった。

9. 親のいいなりになってひどく残念な人生を歩むという妄想をする

彼女と別れ、親の言う通りにお見合いし、へそを曲げて「こんなの自分希望してない」といいながら消極的人生を送る、という妄想を繰り返すことで「いやいや、こうあってはいけない」と思い直した。

付き合って3年半

彼女は30になり、これ以上結婚を先送りにできないと考えもう籍だけ入れて二人で勝手同棲してしまおうと、新しいアパートを借りて二ヶ月後から同棲を始めようかとしている時、何があっても応じなかった親が折れた。

同棲は一旦先送りにして彼女を紹介でき(紹介すら許されなかった)、顔合わせをして、立派な結納をして、二人の望む結婚式と披露宴をあげた。もちろん親も親族もみな参加して祝ってくれた。

あの頃の反対はなんだったのかと思うくらい家族間は仲が良いし、念願の子供も出来てトントン拍子に人生が進んでいる。

別にお見合いが悪いとも思わないし、反対を押し切った結婚を推奨するわけではない。ただ、この大きな壁を乗り切ったことで人間として大きく成長し、妻ともより深い関係が築け、自分が決めていく人生を歩み始めることができた。30歳は而立というが、まさにそんなターニングポイントだったと思う。

理屈ぽくかいたけど、何よりどんなに反対されても結婚したい女性出会たことが一番なのかもしれん。

親に結婚を反対されている人の励みになれば幸い。

堂々と違法アップロードされた動画違法コピーを募集する会社

クラウドソーシングを使って、違法アップロードされたドラマ違法コピーしてくれと会社名を掲げたまま発注しているページを見つけてしまった。

ドラマ 電池が切れるまでDVD作成 

患者家族意向DVD発刊されていない為、基動画を見つけて5~6枚のディスクへまとめてライディングして頂きたい。予算5000円程度」

https://www.lancers.jp/work/detail/1959057

というふざけた発注発注者は「sapporocare-navi」。「札幌ケアナビ」と読める。同じような名前会社札幌実在しているもののここの発注かどうかは不明

しか介護施設のようなのでドラマの内容的にもここが発注したと考えるのが妥当

Lancersにも違反申告はしているものの消されない。クリエイターとして、こんな行為は許せない。

2018-05-17

最近すごく好きな人がいる。

一緒にいると死ぬほど幸せだ。

そして、ちゃんケアされていると感じられる。

例えば一緒にいるときにその人がだれかとメッセージをしたりするときちょっとごめんね、と断ってどこの誰と何についてメッセージしてる、っていうことを自然にいってくれる。

一緒にいるとき家族電話したりしたときに、電話相手に当たり前のように、私と一緒にいるってことを言ってくれる。

私が不安に感じるかもしれない要素に対して、事前に自然にそういう風にしてくれることが、とてもとても嬉しい。

今までつきあってきた人はそういう風にしてくれなかった。

私は自分のことはオープンにして相手不安を抱かせないようにしようと思っていたけれど、相手は友人にもまともに紹介してくれなかったりして、私はいつも蚊帳の外って感じが拭えなかった。

今私、すごく幸せ

anond:20180517214521

絶対に謝らない、或いは誤っても必ず自分は悪くないとグダグダ話す奴、何の意味も無いから余計に不愉快なんだよな

いから失態のケアしろよっていう

2018-05-16

はてなを見ると世の中良くなってるよなあと思う

正しすぎて辛い

https://anond.hatelabo.jp/20130409224032


元増田保育園の子どもをかかえる共働き正社員で、夫は元増田育児を任せっきりのようだ

元増田が繁忙期のためお迎えを夫に頼むと、事情をあれこれ聞いた挙句「じゃあ仕方ないね明日で終わらせなよ」

元増田だけお迎えで早く帰る気まずさを愚痴ると「やるべきことなのだから気にするな」とバッサリ

この夫は全然正しくないどころか普通にクズだろ


しか元増田投稿した2013年4月はてなで人気だったブコメ

「正しいことを正しいと判断できる夫さん」

「私は正しいことが聞きたいんじゃなくて慰めてほしいんだと伝えよう」

貴方プライドを捨てられないだけ」

「奥さんの精神面のケアができてない」


正直唖然とした

5年前のはてなでは「夫も家事育児当事者であり等しく分担すべき」だという発想がほんとに少数だったのだから

今のはてなでの家事分担に関する論調を見ると、少しずつだけど世の中は進歩して、良くなってるんだなーと感じる

2018-05-11

anond:20180124214715

順番が逆

まずふわっふわのオーダーから満足行く結果をお出しするよう労力かけた旦那を労ってケアするのが最優先

それもせずにトドみたいに怠惰に寝っ転がってタッチマイハート!とかおこがましい

まさかありがとうの五文字すら怠ってないだろうな

2018-05-10

弁当を作ることについて

現在女子大生

一人暮らしももう4年目で、自炊もある程度手慣れたものになりました。

最近は、節約ダイエットのためにバイト先や学校手作りのお弁当を持っていきます

それを見た周りからは「えらいね」とか「女子力高い」とか言って褒められます

でも自分のお弁当作ることくらい、褒められるようなものじゃないと思うのです。

私の周りには大学生になってもなお、お母さんが作るお弁当を持ってきている人が結構ます

そういったお母さんたちが、バイト代もある大学生にもなって子供のために毎日弁当を作ることに比べたら、私は自分のことを自分でしているだけで何も偉くありません。

そういった他の周りの大学生に比べてということであれば納得なのですが…

でもそうしたら、子供のためにお弁当を作るお母さん方はどれほど偉いのでしょうか?

小さい子ならともかく、大学生なんてもうお酒も飲めるしバイトで稼ぐこともできる立派な大人です。

専業主婦のお母さんなら家族ケア仕事のため、毎日弁当を作ることもある種仕事と考えられるかもしれません。

けれど、働くお母さんもたくさんいますよね。大学に通うよりも忙しいはずです。なのにそんな子どものために毎日弁当を作るお母さんは本当に神のような存在だなと思ってしまます

うちの母親教師として残業も多い中働きながら、高校時代毎日弁当を作ってくれました。今の私の状況と比べても本当に偉いなと思います

まとまりがなくなってしまいましたが、お弁当を作る私全然偉くない!

それ以下の私の周りの大学生もっと自分のことは自分しろ

以上

2018-05-09

anond:20180509140344

うちはサービスの手厚さが違いますからね。

アフターケアの違いは、長期的なコストがまるで違うと思いますよ。

飼い猫が死んだ

先週末から入院していた4歳のキジトラが昨日死んだ

こちらで気付いて入院させた時点で助かる確率は半分以下だったようだ

年末から仕事で忙しく、また他に明らかに具合の悪い子がいたから気づいてあげられなかった

もっとしっかりケア出来ていれば、こんなことにはならなかっただろう

控えめな性格だったけど、すごい賢い子だったから、出迎えとか遊んでほしいときにはおもちゃを持ってきたりしてたけど、他の子にかまってる間は後ろの方でちょこんと座って順番待をしていたのをよく覚えている。

の子は家に来て幸せだったのだろうか。

狩りや餌を探さなくても、水とご飯は用意されるし、冬と夏は快適に過ごせる環境にいたけど、その生活はあの子にとって幸せだったのか

家ではなく他の家に行っていればもっと楽しく長く生きられたのではないか、と考えてしま

願わくば向こうで、猫好きになった父と、その子の妹と楽しく過ごして欲しい

2018-05-07

連休明けの増田酢魔のケアウュ菌玲(回文

あーあ、

連休も明けちゃったわね!

また頑張るしかないわ。

遊んできて予備日で1日家でゆっくりしようと思ってたその1日も

いろいろ片付けや家事やらたまったもの

やっつけてしまおうと思ってたけど、

なかなかダメね。

今週末は!と思ってるけどどうなるかしら。

とほほだわ。

連休中のエネルギーチャージ

今日で切れるとか早すぎるわっ!

もう信じられない。

でも明るくいきましょうね!

えいえいおー!


今日朝ご飯

雨降って出かけるのが億劫だわ。

そんなハムサンドと玉子サンド

デトックスウォーラー

国産レモンも今はもうじきじゃないのかしらね

レモン欲しいわ。

ポッカレモン炭酸水で急場を凌ぐわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

anond:20180505151100

出稼ぎ労働力」じゃなくて「移民」だからね。

日本に住んで、家庭を持って子供を産む」ということじゃないと人口問題解決できない。

そうなるといろいろ起こるんだよ。

社会的に大きい事は言わないで、個人レベルの話をする。

・娘が結婚したいとつれてきた彼氏インドネシア人

・一人の女性を争って負けた。彼女幸せそうに手を取ったのは中国人

保育園抽選に落ちた。フィリピン人の子供がうかった。

・同僚にインド人がいるが、独自のペースでやるので困る。

デイケアを頼んでいた老いた父が救急車で運ばれた。ケアをしていたのはベトナム人

というようなことが起きた時、国籍をまったく脇に置き、1人の人間としてその状況を受け入れて、対応できるのか?

ただでも仲間で固まって、変な奴の陰口で盛り上がるのが大好きな日本人だ、絶対トラブル起きると思うんだよなー・・・


追記)

ブコメあったので。

違う。

上記に上げた例は、まさに人種国籍とは本来全く関係ない事だから上げた。

ここで問題にしてるのは、「相手人種国籍民族言語文化が違う事による理解が難しいトラブル」ではなく、

「『人生自分が望ましくない立場に置かれた状況』で、

その理由本来関係ない、人種国籍民族のせいにしてしまう、

あるいは、同じ日本人同士で固まって話し合い、相手集団を批難したり、排除して解決しようとする」

という、自分たちの心の中の問題の事を言っている。

それって、個人の「それはそれ」って意識精神的なストレスに耐える準備や、

日本人全体で「いや、それは人種国籍関係ないよね」ってお互い確認して間違った決定にいかないような社会の準備ができているのか、ってこと。

あるいは、外国人だろうがなんだろうが、全然知らない、自分と全く違う相手の懐にズバッと1人で入り込んで、相手を知ろうとするコミニュケーションへの強さ。

正直、怪しいと思ってる。

そんなとき日本人の同僚と飲みながら、誰か一人が「俺も思うけどやっぱ○○人てさー・・・」と慰めて、

ズルズルと「人種国籍民族のせいにする、あるいはそういう相手排除する」方向へ空気が変わるのが、

悲観的過ぎると言われるかもしれないが目に浮かぶ

外国人との生活トラブルや、そのときに、自分の心に「差別や身内意識による排除」が浮かぶかもしれない、

という可能性ついては、過半数日本人が「考えた事もない」

という状態なんじゃないのかなー。

2018-05-06

子供を作ることについて

こじらせ系喪女戯言なのだが,なぜ子供を作りたいと考える人が多いのか分からない.

日本では出生率が減ってはいるが,夫婦の完結出生児数は1.94人(http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html07.html, 2015年)らしく,平均して,夫婦には約2人もの子供がいるのだ.理解できない.

私の周囲では,辛い発言をするメンヘラチックな子もいるが,その子ですら子供が欲しいと言う.

辛いのになぜ?子供が辛い思いをするかもしれないってのは考えないのか?

子供が欲しくない私だが,たまに,「子供がいたら,こんな風に育てたい」と思ってしまうこともある.

しかし,それは自分人生に満足していないからであり,子供に「理想人生」を押し付けはいけない.

こんなこと,普通大人なら分かっているはずなのに,なぜ?


子供が生まれてよかったと思えるように育てられる自信はあるのか?

子供に辛いと言われても,働きたくないと言われても,死にたいと言われても,なんと言われても受け止められる自信はあるのか?

子供理不尽だと感じる風に怒ることは決してしないか

あるいは,理不尽に怒られたことで子供トラウマにならないようにケアすることができるか?

子供に稼ぐ手立てを教えることができるか?

子供の一生がかかってるんだ,そのくらい考えろ,教えろ.


「親側の」お金問題気持ち問題だけではなく,子供幸せにできるかどうか,もう少し真剣に考えてほしい.

親にこうして欲しかった,産んで欲しくなかったという,人生負け組喪女のクソみたいな戯言

申し込まなきゃチケットはご用意されないのだから恋人だってそう


久しぶりに恋人ができた。

およそ七年ぶりのことで、私にとっては「大」を幾つ連ねても足りないほどの大事件だった。

なぜなら、恋人がいなかった約七年間の間、恋愛関係に発展しそうな付き合いは一切なく、誰かとデートはおろか二人で食事をするシチュエーションすらなかったのだから

もちろん酒の勢いやワンナイトの類いもなかった。

男女交際一式は過去経験しているけれど、石橋を叩きすぎて割ってしまうほど慎重かつ臆病なので、恋人になりそうもない相手スキンシップセックスを楽しめるほどの勇気経験値は自分にはなかった。

セックスアンドザティで「一年セックスしないと女は再処女化する」というようなセリフがあったけれど(ニュアンス)、七年間とかマジでどうなるんだよ怖えーよと一人頭を抱えたりしていた。

たまに「いいな」と思う人がいても、結婚していたから「いいな」で終わりだった。

好意を向けてくれる人がまれに現れても、どうしてもタイプじゃないか、やはり既婚者だった。

その間、合コンとか街コンとか相席居酒屋とか、出会いに繋がりそうな場所に行ったこともない。

そんなこんなで約七年。

それでも、人に恋人の有無を聞かれ、長年いないことを話すと十回に十回驚かれた。

まあ、お世辞というか、お決まりリアクションなのかもしれないけれど。

自己評価しかないが、私は細身でスタイルがいい。

顔面は、石原さとみのようなハイパー美人にはほど遠いが別に悪くはない。

きちんと化粧をして何ら差し支えのない洋服たちでJJに載っていそうな系統のおしゃれをする。

ムダ毛は手入れするし、伸ばした栗色の髪の毛のケアにも勤しむ。

前髪も後れ毛も巻く。

学生時代勉強を頑張って、賢い大学を出た。

社会経験も人並みに積み、良い会社に落ち着いて、世間知らずでもない。

料理もできる。家事問題ない。

初めましての人と対面しても、しっかりコミュニケーションが取れる。

から彼氏いないです」に対して、返ってくるのは「なんで?いそうなのに」だった。(社交辞令かもしr

















オタクからだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!









と、思ってました。思ってたし、実際にそうだった。

私はオタクだ。

推し天使から常にありがたすぎて課金するし、イベントなどがあれば北海道から九州まで飛ぶ。

ちなみに「オタクから彼氏いない=オタク趣味相手に受け入れられないかモテない」のではない。

オタクからオタクごとが楽しすぎて恋人いなくても全然寂しくない」のだ。

オタクというのはアニメ漫画ゲームアイドル同人などのサブカルチャー的な匂いを強く発する言葉だけれど、個人的には「恋人がいなくても何ら寂しくなくむしろ面倒な付き合いがないので自分時間を圧倒的に優先できて充実したハッピーライフ送れてる」と感じるレベル趣味ものごとは全部オタクごとだと思っている。

オタクしてて、楽しすぎて、本当に恋人がいらなかった。

からシングルで過ごしていた長い間、私が「彼氏ほしい!」と本気で思ったことはほぼなかった。

そんな精神状態恋人ができるはずがない。

いなくていい、ほしくない、と思っている人間恋人ができるほど恋愛強制的ものではない。

できそう、できなさそう、モテそう、モテなさそう、以前の問題

オタクでいると、頻繁に会う友達ほとんどオタクになる。(私の場合

趣味を全力で全うするオタクって、まるで結婚しない。恋人がいる子も少ない。

結婚している全力のオタク友達もいるけれど、その場合子供がいないか子供がもう大きい。

ある程度の財力と時間の余裕を手にいれたアラサーオタク活動は、それはそれは楽しくて。

「まだいい」「もう少しこのまま楽しみたい」で、どんどん年をとる。

それは決して悪いことではないのだけれど。

で、私も、気付けば七年も色恋沙汰から遠ざかっていた。

人肌恋しい時は何度かあったけれど、寝て起きたら大体忘れているし、オタクごとで萌えるのに忙しくてすぐにそんな感情は溶けてなくなった。

そんな中、三十路が見えてきて、いつまでもこのままじゃいられないなぁなんて、ようやく焦りを覚えたのが昨年。

結婚願望はあったので、婚活中のオタク友達相談して、出会いが見つかりそうな場所に、生まれて初めて自らの意思で赴いた。

宝くじだって買わなきゃ当たらないし。

チケットだって申し込まなきゃご用意されないのだから

恋人だって、作ろうと思わなければできやしない。

そんなふうに行動してみたらあっさりと彼氏ができた。

でもって今は半年でふられてしばらく、といったところ。

ズタボロに引きずっている。

とりあえず彼氏がほしかったので、「好きになれそうだな」の段階からお付き合いしたけれど、付き合っている内に見事相手をとても好きになった。

長い間恋愛を休んでいても、良い相手出会えさえすれば相手を「好き」だと思う感情が、まだ自分の中に残っていることにとにかく感動した。

相手との時間を作るためならライフワークだったオタクごとを後回しにしてもいいと思えた。

そのことに、私は人知れず、ものすごく、本当に、素晴らしく感動した。びっくりした。

所詮、私は恋愛体質で、aikoの歌に共感してトキめいた若かりし日々と大して変わってなかったなぁとか思って、嬉しかった。

だけど、せっかくそんなにも好きになれたのに続かなかった。(ちなみに私がオタクなのが原因ではない)

私が相手を思ってしまったほど、相手は私を思えなかったらしい。重かったんだろう。

推しのためなら諸々重課金する女だから愛情があっさり系でない自覚は大いにある。

それにしても、オタクごとで生きている喜びを噛み締めてきた自分が、他の感情に大きく左右されて、ごはんが喉を通らないほど苦しむとは思わなかった。

「しようと思えばいつでもできるだろう」と恋愛をさぼった結果、自尊心を守りたいくせに恐ろしく自己肯定感が低い卑屈野郎になってしまっていて、今日日「結局私なんて誰にも愛されないよ〜〜〜うわ〜〜〜〜」と枕に顔を埋めるバカみたいな日々を送っている。自分が嫌すぎる。

長い恋愛ブランクのつけが、今になってボディーブローのように効いている。

付き合って入る最中ブランクなんて問題なくて、むしろ新鮮みがあって楽しかったのに。

ブランクはその恋愛が終わった時、別れた時、ふられた時。

そんなタイミングしわ寄せがくるんだなと、実感している。

経験値低すぎて、防具弱すぎて、失恋の一撃が重いったらありゃしない。

これから傷ついて立ち直ってを繰り返して強くなるのか…って、ため息がでる年齢。

一度でも、二度でも、ほんの少しでも、リハビリしておけばよかったな。

オタクしてきた年月が、人生でも随一に楽しかったのは確か。

でも少し後悔している。

からオタクと呼び呼ばれるそこのあなたが、もし「将来結婚はしたい」「ゆくゆくは相手ほしい」と思うのなら、ちょこっとでも恋愛してほしいなぁと思った。

チケット当選しなかったとしても、申し込みに慣れておいて損はないと思うから

社会人2年生(女)の愚痴

化粧ができない。

1年生の三日目まではそれなりに頑張ってた。

四日目の朝 顔に蕁麻疹大量発生してでろでろになってしまった。

敏感肌なのはわかってたし専用の化粧品就活より前から散々リサーチ店員さんに相談してアフターケアも頑張ったのにパアになっていた。

そこから今日今日までスッピンである

この一年悩みっぱなしだったし新入社員バッチリ上手く化粧をキめて仕事に励んでいるのでますます惨めな気分だ……しか接客業なので余計なのだ……

2018-05-05

女性から男性へのセクハラ・誘発的セクハラについて

世間ではセクハラセクハラというけど、

女性からセクハラ、誘発的セクハラというのがあると思う。

反論はあるだろうが、とりあえず見てほしい。

① 男らしくない、女々しい

これは女性に「女子力」とか「女らしくしろ」と同じなので、

女性から男性に言ったら、セクハラと言えますよね。

男性から告白するのが普通でしょ

男尊女卑を利用した男性へのセクハラ

男性から告白ってなんでなんだろう。

①とほとんど同じだけど

③ おじさん呼び

おばさん呼びが嫌いな女性もいるでしょ?

男性ならいいって誰目線なんだろう。

④ 「ダサい」「かっこわるい」など、服装センスについて問う

これは男女共通だと思うけど。一応あげる

体臭に関することとか

これは男性の方が臭いが出やすいのに、露骨に顔に出る人とかいて辛い。

はいえ、お互いのために男性も最低限はケアしようねという気持ちもある。

まあ、あげてくとキリがないんだけど、

女性がされてセクハラに関することは意外と男性も嫌いだったりする。

お互い様なんだよな結局。

だけど、問題なのが「誘発的なセクハラ」なんだよ。

最近、色々問題になっているやつ。

定義はないんだけど、

状態環境に応じて性的行動が誘発されてセクハラになること。

ハニートラップ美人局は違う。あれは意図的ものなので違う。

どちらかと言えば、未必の故意に近いもの

結果的に起こした人が悪いんだけど、無意識的に煽っているような状態無視して、

一方的に悪いというどうかという話ね。

●色気のある場所に行き男女関係気持ちになってしまいそうな場所
女性側に好意はないが男性の部屋に一人きりで行くこと
意味なくハートマークを送ったりすること
露出の多い服を着て、男性比率が多い場所に行く


こういう場合男性ばっかりが悪いというのもなかなか辛くて、

男性性を求められているのに行動を起こせばセクハラと呼ばれる辛さがある。

これは誠実さとか丁寧さの問題じゃなくて、正直当人同士や視点問題から

誠実な人間だろうが関係ない。男女間のリスクしかない。

もちろん、だからと言って男性は悪くないとは思わないけど、

行為に対して辞めるか、辞めないかの二択もおかしいんだよな。

意見・ご感想お待ちしております

2018-05-04

ソープ童貞を捨てた話(つづき)

昨日投稿したら増田文字制限にひっかかった。8000字が限度っぽい。

前半はこち

https://anond.hatelabo.jp/20180504170139

はじめてのセックスについて

その後、僕はフェミニズムの文献をあさるようになった。性の問題についていけるところまでいってみなければ自分の気がおさまらなかった。僕は男性ジェンダー批判的になり、一度は大学に「復帰」したものの、卒業しない方が政治的に正しいと考えるようになった。なにかと特権権力自己批判するようになり、両親は僕が宗教にでもはまったのではないか心配したらしい。

実際、フェミニストの方と(特に男性中心主義社会との闘争を掲げ、意図的男性蔑視する方と)交流することで、僕は自己肯定感性的主体性を失っていったと思う。いいかどうかは別として、フェミニズムにはそのような攻撃性があり、多くの男性防衛的になるのもあるていどやむを得ない。

また、僕は性欲を男性に向けるように努力し、自分が犯されたり、屈辱的な目にあうことを想像しながらアナルオナニーするようになった。

そしてある界隈に足を運び、男体持ちで僕に性的関心を向ける人と出会いセックスした。そのときは緊張したが、僕は無事に(?)勃起し、相手ペニス自分アナルに入れ、自分ペニス相手アナルに入れて射精した。

しか性的関心はある程度社会的に構築される、つまり教育や啓発によって、自分の中の異性愛同性愛傾向を抑圧したり強化したりすることができると思う。しかし、僕はその男体持ちの人に、前の彼女に感じた執着を向けることができなかった。二人の関係は「セフレ」だと伝えたつもりだったが、反対に、その人は僕との関係に本気になった。僕はその人に対して自分セクシュアリティ(正しい綴り!)をはっきり伝えることができず、なしくずし関係が始まり、深まっていった。

その人は性的マイノリティであり、IQは高いけれども安定した人間関係を続けることが難しく、広義の「弱者男性」と言えると思う。そしてアカデミックキャリアが行き詰まり、安定した仕事につけず、セクマイ界隈の一部とも関係悪化し、追い込まれていくことで僕への性的依存を徐々に強めていくようになった。非モテ男性が異性の恋人によって一発逆転を夢見る心理は、同性の恋人においてもある程度あてはまるのかもしれない。

その人は、フェミニズムを受け入れ積極的コミュニケーションを取れない「おとなしいコミュ障」の僕のことしか知らない。哲学科学の一部の分野では僕が堂々と自己表現し、ときには攻撃的にすらなれることを知らない。その人は僕に対して容赦なく感情を爆発させるようになり、僕は一度は距離をおいたものの、あるセクマイイベントで再会したのをきっかけに引き戻されてしまった。

僕はそのときも、もうあなたと別れたいとつっぱねることができなかった。その人は、僕と恋人関係にあることを堂々とまわりにアピールしている。僕はそのイメージに流され、僕の意思は違うのだということを言えないままに、あいまいな笑みを浮かべつづけていた。

その人は僕にさら感情的・性的依存するようになり、僕は強くなろう、対処法を編み出そうと必死で本を読んだ。google:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイド男性ジェンダーとして傷つくことも多いが、つらい関係を終わらせることができるという希望も与えてくれる。ウ・ジョーティgoogle:自由への旅しんどいときつまみ読みした。マインドフルネスモチベーションを上げてくれ、1時間程度の瞑想ならできるようになった。あと、google:ツァラトゥストラフェミニズム奴隷道徳だ、権力肯定超人を目指せ!と言っているようで心にしみた。

はじめてのセックスワークについて

さて、けっきょく大学中退した僕は派遣登録して社会人になった。今は大手メーカー工場生産管理をしている。

新しい仕事住まいがあるていど落ち着いたところで、売り専登録した。応募はとても緊張した。メールを送ろうかどうか、一か月近く迷っていた。意を決して送信した最初の店は落ちたが、次の店はやとってくれた。

売り専で働く直接のきっかけは、セックスワークについて知り、さらに、男性ジェンダー性的対象として消費される経験をしてみなければと思ったからだ。友人にもフェミニズムの影響でちょっとだけ売り専をやったことのある人がいた。それに、僕はなんだかんだセックスが好きで、性的関心が強く、その方向で自己実現(?)してみるよいチャンスだと思ったのだ。もちろん、異性にモテセックス相手に苦労はしないという実現のしかたもあるが、身長が低く押しも弱く吃音気味の僕にはどう転んでもできそうにない。でもそれは性的対象としてはむしろ強みになるんじゃないか

実際にやってみると、自分性的価値があり、それにお金を払う人がいるということは自信になった。僕を指名するひとや、リピーターになる人がいた。僕を買う人はいつも僕の容姿を褒めてくれた。年配の人はチップをくれたりご飯をおごってくれたりした。

あと、僕は中一のときに一度痴漢に遭ったことを思い出した。トラウマとかではなく、自分にはちゃん性的魅力があったという気づきとして。

僕は男性だが、性的主体でそれ自体性的価値はないという生き方は向いていないと思うし、男性として性的対象とされることは僕の性に合っていると思う。女性から自分性的対象として見られることを意識できるようになり、ファーストキス彼女が唇を濡らしたように、僕も性的駆け引き手段を使っていいのだと思えるようになった。

それに、身だしなみをよくして堂々としていれば、多少のいじりにたいしても動じないし、そのうち相手も一目置くようになるという自信を得た。化粧やファッションが「武器」であり、自分を「戦闘モード」にできるという言い方を女性がすることがあるが、僕もその意味がわかることがある。また実際、その攻撃はある程度効いていて、「向こうが誘ってきたんだ」と言い訳したり二次被害を与えたりする男性性的駆け引きにいつも負け続けているのだろうと思う。

閑話休題。得るものは得たと思ったし、またセックスワークを続けることの危険も感じたので僕は半年ほどで売り専をやめた。いままで、僕を買ってくれた人はおおむね常識をわきまえていて、無茶なことはしなかったし「痛い」と言えばセックスを止められた。でも、どこかですごく乱暴な人に出会うかもしれない、という不安をなくすことはできなかった。新しい人とやるときはいつもすごく緊張した。

ちなみに、僕が売り専をしていると知ったとき、当然かもしれないが彼は激しく動揺した。僕がその人以外の人とセックスしていることが耐え難く辛く、またセックスワーカーという挑戦を僕がしたことで、自分が追い越されたと感じプライドが揺らいだのだと思う。

性風俗に対する強い嫌悪感共感することは、僕には難しい。恋人風俗で働いたり風俗に行ったりしたことが分かって苦しんでいる(男性女性の)記事を読むと、こんなに傷ついてしまうのかとやるせなくなる。

もちろん、彼を深く傷つけたと思う。ただ、僕がその人とセックスをするそもそもきっかけは、フェミニズムセクマイの主張に興味があったからだ。売り専をしたのもそのためであって、新しい恋人がほしかたからではない。その人は性にまつわる社会問題知識豊富だったので、僕の行動にできれば理解を示してほしかった。

しかしこの一件で、僕はその人に対して「治療者」として振る舞おうと決心した。僕はあなた恋人にはなれないということをどこかで伝えなければいけない。しかし当面は、その人が立ち直るのをサポートしようと思った。

はじめてのソープについて

そういうわけで、やっとソープの話です。ここまで読んでくれたひとがいるのだろうか…。

僕はこうしてそれなりにセックス経験したけど、女性の膣に自分ペニスを入れるというセックスだけは一度もしていない。ほんとうは、それは最初に僕を選んだ彼女にあげたいとどこかで思っていた。そういう執着はよくないのかもしれないが、どこかで自分はまだその人の特別存在になれると思っていた。

しかし、バンクロフトをはじめDV関連の本をあらかた読みこみ、それはDV加害者被害者依存する心理と同じであり、僕と別れることをえらんだ彼女に対する甘えであり、僕自身もその人との恋愛から「卒業」しなければならない、と考えるようになった。僕がその人を傷つけたから、その人は別れることを選んだのだと理解できるようになったと思う。

その一方、売り専をやめたことへの区切りもつたかった。僕はずっと自分を売ってきたが、同じように身体を売っている女の人が何を考えているのか知ってみたかった。それでソープに行く必要はないのかもしれないが、それ以外にチャンネルを知らないし、政治的連帯というよりはふつうに話しを聞いて体験を共有してもらいたい。もちろん向こうは異性愛男性サービス提供するつもりでいるのだから、そんなことは他でやってくれと思うかもしれないが、こっちだってそれなりにお金を払うのだから時間の使い方に多少の自由は許されると思った。

それに、その目的が達せなくても、ふつう異性愛男性がどういう性的サービスを受けているのかを体験しておくのも意味があるだろう。とかなんとかいろいろ理屈を考えて、ようやく決心して、ソープの予約を入れた。

まとめ?

僕はどちらかといえば、同性や異性に性的サービスをする方が向いているような気もするし、もしそういう仕事があればやってもいいと思う。しかし僕の性的価値がある間に異性に体を売るサービス一般的になることはなさそうだ。映画google: 娼年を見たけど、お金を払ってあん乱暴セックスはしないだろう。まだファンタジーの域を出ていないし、誰か貞操逆転世界な方向でもうちょっとリアル作品をつくってほしい。

そういえばソープに行く前に、何を思い誤ったかYou Tubeに落ちている女性向けシチュエーションボイスを一晩聞いて「予習」した。本番でまったく使えなかったが、こういうサービスなら僕にもできると思う。

もう少し言うと、異性愛男性リラックスして射精するというのは分かるのだが、異性愛女性リラックスしてペニスを入れさせるというのがサービスとして成立するのか?成立しないなら、どういう男性がどういうサービスをするなら成立するのか?そういう需要ホストクラブとかの風俗がどの程度満たしているのかも、ぼくにはよくわからない。レズ風俗が成立しつつあるように、やはりケア役割女性にとっても女性の方が向いているのかとも思います

そのときは、男性性欲は男性で解消してもらうのが理に適っているのではないかな…。文句ソクラテス論破してから言ってください。

2018-04-28

男の性欲を肯定しすぎた結果、男は性犯罪予備軍として認識される世の中になり、被害者が「警戒心が足りない」と叩かれる風潮があり。

こんな世の中なんだから、男は警戒されることに文句を言うな。

大多数の女性が男と2人きりになると警戒してる、私もそう、それを差別だとか言う男もいるけど、実際に性犯罪を犯す男が多いこと(女性よりも男性加害者になることが多い)と、今回みたく事件があった時に被害者の警戒心の程度が騒がれるような社会では、いくら警戒してもしたりない。

男っていうだけで性犯罪予備軍だと差別するな、警戒するなと訴える男は、それが嫌なら、こういった風潮をなんとかしろ

こうやって被害者が叩かれる風潮がある限り、被害に遭わないよう、過剰なぐらい男を警戒するのが一番、となってしまう。

本来は、被害者が適切なケアを受けられる、守られ救済される社会健全だけど、そんな健全社会ではないから(女性の権利が遅れてるのと性をタブー視する風潮があるから)そんな不健全社会での振る舞い方として、男は危険だという前提で過剰なぐらい警戒することを強いられてるんだ、女性は。

それに対して、文句を言うな。

文句を言うなら、社会を変えろ。

男の方が社会を変えられる立場にいるんだから

それともそうやって差別だと騒いでる男は弱者男性権力も影響力も何もないから、無理なのかな。

弱者男性被害者意識から来る女叩きは、鬱陶しい。

お前らを苦しめてるのは強者の男だろ、と。

男で権力がある人間と闘えよ、と。

この社会で女として生きてると、権力がある男からセクハラパワハラ弱者男性から言いがかりでの女叩きと、強者弱者の両方の男に苦しめられ嫌悪感が強くなり、男性嫌悪や不信感が強くなる。

加えて、男は全員性犯罪者予備軍(だから気をつけない女が悪い)というような社会通念があると、特別トラウマがなくても、男性不信・嫌悪になるのは仕方ない。

そうやって、男に都合よくしようとすればするほど(性犯罪なら加害者擁護被害者叩き)、嫌われ、警戒される性別になるけど、良心的な男は良いのか?それで…

権力ものを言わせてセクハラパワハラをしない、弱者男性ではなく女への逆恨みもない、っていう、良心的な男がいることを知ってるけど、そんな男は、この世の中をどう思ってるの?

同属が女を苦しめてて男という性別で嫌われたり不信感を持たれたりすることに、どう感じてるんだろう、と。

男に生まれなくて良かった、同属が力や立場の優位性を利用して弱者を傷つける場面を見て、自分にもその属性がある、と嫌悪しなくていいから。

個人的に、男が出てこないアニメがヒットしてる(増えてきてる)のは、男のなかに男性性を嫌悪する層が増えてきてるからかな、と。

男性性を意識したくないから、女性しか出てこないアニメを見る、と。

腐女子と呼ばれる層が男性しか出てこないコンテンツを愛するのと似てると思う。

女性性への嫌悪があるから男性しか出てこないコンテンツ需要がある、と。

はるかから女性性を嫌悪する女は多かったのに、最近はようやく男性性を嫌悪する男も増えてきたみたいで、生きづらさが女だけではなく男にも増えてきたみたいだけど、そうやって、男も生きづらい社会になるより、性別属性で生きづらさが生まれ社会を変えていく、のが、理想

だけど男性はいえ、弱者男性社会を変える力を持たないから、今権力を持ってる層(男尊女卑な男がほとんど)が死なない限り、変わらないのかなぁ…

早く死んでしまえ。50代以上はほんとにいらない。

まともな人間(差別意識がない人間)が少なすぎる。

そういう、権力のもとに堂々と男尊女卑発言をする層がいなくなったとき、堂々とミソジニー発言が出来なくなった弱者男性劣等感は、どこにいくんだろう。

弱者男性を生み出す、社会構造をなんとかする必要があると思うんだけど。

弱者男性自身は、社会構造と闘おうとしてるの?

女への逆恨みから女叩きをするエネルギーがあるなら、社会変革にそれを注いでほしい…

2018-04-25

もしお金がたくさんあったら3人目欲しい

ほんとはできたら男女2人ずつ、子供4人欲しい

どうせ生まれたら可愛いに決まってるんだから、うちに生まれてくれるんなら何でもいいんだけど、同性のきょうだいがいた方が楽しいかなってのと、

女の子がいたらお産の世話で孫と触れ合えるからいいなって

から男女2人ずつ計4人が理想

だけども、4人子供いてもテーマパーク連れてってあげたり、習い事の1つもさせてやりたいし

帰省はできたら年1はして、親に孫の顔見せてあげたいし

高学歴は無理でも、就職に困らないような学歴とか技術はつけてあげたいし

あと病気障害を持って生まれてきたら適切な医療を受けてケアしてあげたいし

…ってなことを諸々と考えると、まあお金がいるんだ

からうちは2人が限界なので2人兄弟なわけだ

の子があっという間に1歳になったから寂しすぎるんだ

からお金持ちのご夫婦は羨ましいなと思うのに、お金持ちは意外に子供の数多くないんだよね、1人とかだよね

子沢山のお金持ちはそんなにいない、たまにいるけど

キャサリン妃なんか産みたいだけ産んでOKだよなあ

しかしさっき生後7時間ってハッシュタグ読んでたら、妊娠のしんどさと出産過酷さと産んでしばらくのゾンビぶりを思い出したわ

あれはしんどいんだわ

しかししんどさに代えられない可愛さがあるから、産みたい気持ちは尽きない

せっかく幸運にして産める体があり、産みたいと思う心があるのに

先立つ物がないと無意味なのである

私がもっとお金持ちなら良かったな

どこにいっても蔑ろにされる

とAさんから相談を受けた。

いわく、今の職場に勤め始めて数ヶ月、きちんと確認せぬままAさんのせいにされたり、嫌な役回り押し付けられたりするとのことが何度もあり、ストレスが溜まるとのこと。

マネージャーの指示は朝令暮改、お局の当たりも厳しく、なんで私(Aさん)はいつもこんな目に遭うのだろうと。

そういう風に接しやすキャラクターなんだろうかと。

その場では、「大変だね、みんな自分を守るので精一杯で大変だね」、「そんな言動取られたら参ってしまうね」、「皆が苦手なこと嫌なことをお願いするんだったら、アフターケアはして欲しいよね」などの言葉をかけた。

が、聞くと前職・前々職でも同様のことがあったようで。環境が異なるにも関わらず再現性高く問題発生しているのは、Aさん自身に何か問題があるのではと思ってしまった次第。

もちろん、いじめセクハラと同じでそういう接し方をしてくる方が悪い、というのは大前提

本音を言うと、

・周りの言動に何かアクションを起こしたか

・本当に自分けがそういう言動を取られているか

環境共通因子はないか

・周りのせいにしているのはあなたではないか

など言いたい気持ちに駆られるんだけど、さすがにねぇ。

おそらくAさんはまた職場休みがちになるだろうし、きっと長続きしないだろう。

他責思考の闇は暗く深い。

2018-04-24

アルコール依存の親父を強制入院させた

先日親父を力づくでアルコール依存病院入院させた。

国立大学卒業している親父は知的で落ち着いた性格だ。

商売は得意ではなかったが学問愛する人だった。

家はそれほど裕福ではなかったが喧嘩はまったくない平和家族だった。

僕が結婚して、子どもが生まれ中古の一軒家を購入。

当時、賃貸暮らし商売がうまくいかなくなっていた親父とおふくろを呼んで同居することに

このときは親父がアルコール依存症なんて知らなかったし

アルコール依存がどんな病気かも全く知らなかった。

一緒に住みはじめて1年で親父は救急車で運ばれた

原因は栄養失調

しか栄養失調の原因は酒で食べ物を受け付けない状態になったことだ。

この時はじめてアルコール依存であると分かり

病院に通うことになる。

当時の親父はまだ理性的だったし

僕も仕事が忙しく子どもが生まれたばかりでアルコール依存について勉強することもなく

お袋にまかせていた。

今考えれば

この時にもっと真剣に向かい合うべきだったと思う。

親父は1年間、断酒した。

今なら分かるがこれはとても凄いことである

外来のみで断酒するのは非常に難易度の高い

しかし、知り合いの葬式で親父は飲酒をしてしまう。

それから病院に行かなくなる。

病院は頭がおかしいやつのあつまり

薬を飲むと精神おかしくなる」と批判が始まる

僕らも説得できず親父の意志にまかせることにした。

そこから

断酒→隠れて飲酒救急車

を繰り返した。

最初は信じていた家族

次第に疑うようになった

親父は自分アルコール依存ではなく

躁鬱病

鬱病を治すとアルコールコントロールできるといい始めた

徐々に上手く行かない全ての原因を自分ではなく

回りや環境転嫁しはじめた

アルコールの話をすると感情的になり

病院に行こうと諭すお袋に暴言を吐き

それを止めようとする僕に殴りかかってきた。

その時の記憶基本的には無くなるから

反省ができない

アルコール依存は最悪の病気だ。

徐々に親父が壊れていく

子どもが大きくなってきて

おかしな状況を感じはじめる。

僕は家族で腹を割って話し合う必要があると思った。

しかし、話合いは待ってくれと

色んな理由をつけて時期を伸ばされた。

ある日、トイレにワンカップが隠してあるのを見つけた

親父は今は断酒してるから信じろ!と怒っていたので

僕は腹が立ってその酒を捨てた。

次の日

親父がいなくなった。

おふくろに聞いたら

外で暮らす。といって出ていったそうだ。

近くの公園転々としながら

1日に2~3回お袋に会いに来た。

このままどうなるんだろう?

家族は疲れ切っており

いっそのこと失踪してくれたらいいのに

など僕は考えていた。

ある夜、事件が起きた

深夜1時ごろ

玄関のドアが開いて

浮浪者のようになった親父が入ってきた

そしてお袋の部屋に入っていった

その後、暴れだし暴言を吐き

椅子をひっくり返した

家の回りを発狂しながら

荒らし始めた

家族はみな気が動転して

命の危険を感じた。

僕はカギを締めて警察を呼ぼうとした。

それよりも先に近所の人が呼んだ。

しかし、警察が来たときには親父はいなくなっていた。

この日から親父は完全におかしくなった。

いきなり家に来て

警察を呼んだのはだれだ!ぶっころしてやる!」

と言ったと思ったら

孫に向かって

「かわい〜ね〜」

と言ったり。

凶器を持っている可能性が高かったので

僕は家のカギを締め切って入ってこれないようにした。

夜中にいきなりドアを開けようとする音や親父の怒鳴り声が聴こえる。

みんな寝れないし常に緊張状態にあった。

その時僕はもう

強制入院警察保護してもらうしかないと考えていた。

兄貴と親戚のおじさん(大阪から駆けつけた最強のアウトロー

を呼んで事情説明したら

おじさんが

「俺が話す、病院に連れていく準備しとけ」

と言って親父を探しに行った。

近くの公園に親父はい

それはもう僕の知ってる知的学問を愛する親父じゃなかった。

ただただ虚しかった。

家に連れて行くのは危険なので

車の中で親父を説得することになった。

おじちゃんがどんなに説得しても

親父は病院に行く事に納得しなかった。

話し合いの途中で何度も暴れて

逃げ出そうとした

兄貴とおじちゃんが話し合ってる間に

強制入院可能病院を探した

兄貴から電話があって

「もう限界かもしれない、病院に連れて行こう」

強制入院可能病院が見つかる。

暴れて危険場合警察を呼んで一緒にきてください。

と言われた。

説得してる駐車場に向かった。

親父を発狂して暴れているのを兄貴が車に押し込んでいた。

僕は警察電話した。

しかし、車に乗った親父は動けなくなっていた。

兄貴は180cm80kg以上でずっと格闘技をしてたゴリラのような男だ。

おじちゃん柔道二段で今はムエタイをしている。

親父は完全に固定されていた。

おじちゃん

「いいから出発しろ

と言ったので

警察事情説明病院に行くことになった。

病院までの30分は

僕が今までの人生経験した一番最悪の時間だった。

親父は僕達を罵倒し続けた。

僕は今まで親父に怒られたことがほとんどなかった。

自分仕事成功しはじめて

家族全員が幸せになる方法を考えて

家を買って

みんなで住んで

呪い言葉のような罵倒を聞きながら

病院まで運転する中、ずっと思い出してた。

そして親父はアルコール依存病棟入院した。

アルコール依存

本人だけじゃないくて

家族病気だ。

お袋は親父をかばって嘘をつくようになった

僕は気付けば親父とお袋を常に疑い、監視するようになった。

仲が良かった家族がどんどん崩れていった。

入院期間の三ヶ月

どうなっていくか分からない。

その間、みんなでアルコール依存について学び

親父と戦うのではなく

親父と共にアルコール依存と戦うための準備をしなければいけない。






【追記】

今回はじめて投稿してのですが、こんなに沢山ブックマークが付くとは思ってませんでした。

沢山のご意見ありがとうございます

入院させてしまったあと、言いようのない気持ちを一気に吐き出してしまったため

いろいろな部分を端折ってしまったり説明不足な部分があったり、

今後同じような状況になってしまった人が少しでも参考になるようなことを追記したいと思います



・嫁さんついて

嫁さんは僕には勿体無いくらい良い人です。元々両親とも仲が良く、同居の際もきちんと話し合って決定しました。

僕にとって彼女は全てを話せる妻であり、気の合う友人であり、優秀な仕事仲間であり、頼りになる母でもあります

同居はじめてアルコール依存問題以外にも色々な問題が起きましたが全て隠さずしっかり話し合って解決してきました。

逆に嫁さんに何かトラブルが起きたときは僕は全力で問題解決します。


・こどもについて

親父のアルコール依存最初、非常に分かりにくいものでした。

飲酒量が少なく、呑んでも顔にも出ず、性格も変わらないので

相当近くにいかないと酒を呑んでいることが分からない状態でした。

ただ、躁鬱があり、落ち込むときはひどかったのですが

孫達と遊ぶことで元気になりました。

孫のおかげで躁鬱はかなり良くなったと思います

親父がおかしくなってきたのはこの1年くらいでしたが

孫達には最後までその姿を見せることな病院に行きました。

もし良くなって帰ってきた時のために

僕らも子どもたちと親父の距離感説明については細心の注意を払ってました。





家族関係について

同居する理由ひとつとして

実家賃貸で、部屋のひとつを使って家業を行っていたのですが

両親は貯金年金もない状態で、雨漏りするようなボロボロ事務所だったので家業の売上もどんどん下がって

お金が貯まらないので広告テコ入れもできない、毎月仕送りをしないと家計が回らない状態でした。

そこで、解決策として

家を購入して家業事務所の内外装をリニューアル

きちんと広告計画を立てて売上を伸ばすことを考えました。

一緒に住めば仕送り必要なくなりみんなのお金も貯まります

実際3年間で家業の売上は1.5倍くらいまで回復しました。

親父は躁鬱を治すために何がいいかなと考え

僕のPCをあげました。

そして操作方法ネットの楽しさや

SNS登録したりしました。

晩年父は全く人との交流がなくなってしまったのですが

SNSで昔の友人と繋がったり

僕の友人と仲良くなったりで

とても充実した毎日になりつつありました。

アルコール依存がなければ

親父は本当に幸せ人生を送れたと思います

親父は僕が小学生の頃くらいか仕事が非常に忙しく

家に帰っても不機嫌で中学生になるまでほとんど会話らしい会話をしてない状況でした。

なので僕は小さいこ母親毎日遊んでいました。

悩みも母親相談することが多く

同居してから毎日何かしら話してます

アルコール依存についても最初は任せていましたが

状況は常に聞いていました。

お袋は親父のことをアルコール依存だと思ってませんでした。

親父がアルコール依存じゃないと理論的に説明するので

説得されていました。

おそらく共依存になっていたんだと思います

僕も当初アルコール依存知識がなかったので

お袋の話を信じて、通院せずに自分の力で治すことに納得してました。








アルコール依存という病気について

この1年間、沢山の本を読み、話を聞き、病院先生の話を聞きました。

アルコール依存絶対に治らない病気です。

最終的には死に至る進行形病気です。

最初は変化が見えにくく

進行が進むと嘘をつくようになり

約束をやぶり

攻撃的になります

親父のSNS投稿

最初は孫との幸せ生活で溢れています

後半は世の中や政治批判ばかりになりました。

家族の絆はどんどん壊れていきます

信じたいけど、本当かどうかわからない。

アルコール依存で一番やっかいな症状が

否認

です。

否認についてとても分かりやす記事

https://www.dansyu.jp/アスクヒューマンケア/

親父はこの否認がかなり強く出る傾向にありました。

頭が良い人なので、飲酒理由環境を作るための理論武装が上手でした。

家族は、この「否認」を見抜くのがとても難しい。

それは信頼関係が構築されていればいるほど見抜けません。

仮に見抜いて指摘をしても

アルコール依存の人は認めないし逆上し

敵対します。

抑圧すればするほど攻撃的になります

家族関係が悪くなる前が勝負です。

その時ならアルコール依存認識やす

通院する可能性が高いと思います

家族に対して不信感を抱く段階にくると

どんなに説得しても病院に行くことを拒みます

そうなると強制入院か底付きで死にかける(もしくは死ぬ)結末が待ってます

これは家族ダメージ半端ないので出来るだけ避けて欲しい。

力づくで病院につれていけない状況の人もいると思います

そういうとき警察に連絡して一緒に病院まで連れてきてもらってもいいと病院で言われました。

アルコール依存の後期は非常に危険状態です。

運転している最中に暴れて事故をおこす可能性も高いと思います。(運転している人も気が動転してますし)

このアルコール依存という地獄のような病気苦痛が少しでも和らぐ人たちが増えることを願います

2018-04-22

納骨の日

祖父が亡くなってしばらく経ち、骨をお墓に納める日が来た。

その前日、久しぶりに祖母の家に泊まることになった。

骨壺(結構重い)を抱えて運んだり、タクシーを呼んだり、雑用係だ。

祖父の部屋はまだ沢山の本が置いてあり、もう何年も使っていない一眼レフフィルムカメラも置いてあった。

祖父晩年認知症が進み、会話が怪しくなり、最後には私の顔もわからなくなっていた。

まり祖父母と会うこともなくなっていたが、祖母ケアしきれなくなり、施設に入ってからの方が合う頻度は増えていた。

半年に一度が2、3週に一度程度に)

とは言っても、会っても会話にならないため、少しでも喜んでもらおうと、好きだった飛行機模型写真集を買っていくことにした。

ふだん足を運ばない模型店に行って品を選ぶとき、会話の通じない孫や甥におもちゃを買っていく大人心理状態はこんな風だったのかと思ったりした。

写真集古本屋で二冊買った。

同じ写真集を二、三年以上繰り返し読んでいるので、一度に渡しても消化しきれないだろうと思って、まず一冊渡した。

祖父が喜んだかどうかは定かではないが、祖母は喜んで、祖父に孫からプレゼントについて話しかけていたようだ。

その後、ちょっと具合が悪そうだと聞いたあと、すぐに亡くなってしまった。

愛読していた写真集は棺に入れて燃やしてしまったが、次に渡そうと思っていた二冊目の写真集はまだ手元にある。

ちょっとネットを眺めたあと、早々に寝床に入った。

鮮明な夢を見た。

祖父リビングルーム食卓で談笑する夢だった。

髪は真っ白だったが、背筋が曲がる前のしゃきっとした姿だった。

とてもリアル自然だったので

(あれ?祖父はまだ死んでいなかったのか)

と夢の中で思った。

立ち上がり食卓を離れ、ガラス戸棚を除くと

祖父の死亡を知らせる印刷したはがきが数十枚重ねておいてあるのが見えた。

(やっぱり)

と思ったところで目が覚めた。

6時ころだった。

喪中はがき印刷を手伝って、何枚か分けてもらって使ったのでそのとき記憶があったのだろう。

2018-04-19

普段は肌ケアとか全くしないんだけど

棚の奥からケアクリームが出てきたから試しに使ってみることにした

効果をはっきり確かめたいので、顔の左半分にはクリームを塗って右半分は塗らないことにする

ちょっとくらい変な顔になっても困らない生活なのでできる実験

1週間くらいで結果が出るかな? 楽しみ

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