はてなキーワード: 殺意とは
先に結論だけ書いておくと、これはダメ人間が書いた掃き溜めだ、読む価値はない、これを読む時間を聖書を読む時間に当てた方が有意義なことを保証する。
自分はいわゆるADHDで鬱というクズだ。税金や公共料金は滞納し仕事を先延ばしにしケアレスミスを多発する、ただ会社の金を貪り尽くす蛆虫だ。いや蛆虫の方が医療等で活躍できるため自分よりはるかに有用だろう。
これら先延ばしのこと等は自分の中ではやらなければならないとは思っている
・まだ実装できていない機能を実装し、残っているタスクを消化する
など、どうしなければならないかの道筋は頭にあり、またそれを実行しさえすれば解決できるものであると確信している。
しかしなぜかできない、なんでと言われても自分でもその理由がわからないので答えようがない。
これらは自分の中ではやらねばならないことだと認識しているので、やれないことに対する不安がだんだん心の奥底に鍾乳洞から滴り落ちる水滴のように溜まっていきいつかこぼれるのだと思っている。いやすでに溢れていてそれが現状の鬱なのかもしれない。
自分は社会で最低限必要なことができないクズだ、ADHDや鬱がなければまともになれたと思うが現状まともでないのでクズであることには変わりはない。
おそらくこれを読んでいる方の中には「やればいいじゃん」と思ってる方もいらっしゃるだろう、まさにその通りだ。やればいいことでやれば終わることだ、しかし今の自分にはできない。今の自分にできるのはだた陰鬱とした感情を吐露することのみである。
もしできることなら自殺できたらと思う、迷惑をかける自分の存在は周りにいる人や社会にとって明らかにマイナスなのだ。
これら特性は今に始まったことではない、大学では引きこもり本を読むか(自分以外に無意味な)コードを書く日々を過ごしていた。この時も本来やるべきである勉強をしていなかった。(私は物理系の学科だが情報系の勉強ばかりをしていた)
大学生だというのにまともに交流も勉強もせず無下な時間を狭い6畳一間の部屋で過ごしていたのだ。さらに大学も中退してしまった。
もっと昔に遡れば高校の時も嫌になった部活や委員会から逃げたり、中学校の時も嫌な勉強から逃げたりしていた。
こう見てみると自分の人生は「逃げ」か「嘘」しかない空虚なものだと思う。結局ADHDとして生まれた時から自分の人生には「逃げ」か「嘘」しかったのだとも思う。
最近、人生をやり直せたらと思うことが多くなってきた、現在20台半ばだがすでに未来は暗い、丑三つ時の夜空の方がまだ明るいだろう。
スキルもなく、人格も悪い、事あるごとに「逃げ」か「嘘」を使い、全ての事象から目を覆うダメ人間に未来などない。
昔は自分の人生は素晴らしいものになると思いていた、自分で言うのも恥ずかしいがIQは高く、記憶力に優れ、芸術的センスも平均以上にあり、会話や交渉が得意、これらの才覚があれば自分は素晴らしい人生をあゆむ素晴らしい人間になると錯覚していた。
しかし、これらはあくまで"普通のことができる"、"努力ができる"人間であればと言う話だ、自分はおそらくこれらの代わりに"普通のことができる"、"努力ができる"と言う一番大切な能力を失ったのだろう。そのせいで無駄に悪知恵が働き、無駄なことを覚え、よくわけのわからない表現をつかい、他の人を騙す、最悪の人間になってしまった。
厄介なのが自分の中に自分の理想像があるのが一番厄介だ、もし自分の理想像がなければ現実との解離で苦しむことはなかったのだろう。
如何しようも無い現実が存在し、それからは逃れられない。現実から目を背けても無意味などころかより悪い状態に陥る、しかし目を背けずにいられない。
どうしてこうなってしまったのだろうか。
もし、自分が中学生の頃までにADHDだと診断を受け、適切な治療を受けていたら?
もし、大学生の頃、鬱傾向が出た時にきちんと精神科で治療を受けていたら?
もし、ADHDや鬱がなかったら?
これらはあくまで現実と解離した無意味なIFにすぎない。しかし、当事者である自分からしてみると考えずにはいられず、またありえたかもしれない世界という逃げ場所を失うと言うことを避けたいのだ。
自分はいわゆるADHDで鬱というクズだ。税金や公共料金は滞納し仕事を先延ばしにしケアレスミスを多発する、ただ会社の金を貪り尽くす蛆虫だ。
しかし、今までの文章からわかるように改善はもはや見込めない。ただこれからも周りに害を振りまく人生を過ごすだけだ。
もうどうしようもないのだ。
殺意すら芽生える。
死にたい。
私達は受験を控えていたので、付き合ってはいたが頻繁に会うことはなく勉強に取り組んだ。
志望校にことごとく落ち落胆していた私だったが、滑り止めは流石に受かっているだろうと考えていた。
そして、滑り止めの合格発表日が訪れた。その日はバレンタインデーであった。
その駅に向かう途中に私は合否確認を行った。結果は不合格であった。
私は浪人を決めた。
彼女と会うとチョコレートを渡された。「ありがとう」と私は言った後に、浪人する事を伝えた。
「私はもう進路決まりました。残念ですが、別れましょう」
人生で初めてフラれた私はひどく動揺した。
浪人生活が始まってしばらく経った5月頃、彼女から連絡があった。
「やっぱりよりを戻したい」
アホな私は承諾した。
高校時代は彼女とはプラトニックな付き合いをしていたが、気がつけばそのような関係性も終わっていた。
性行為というのは完全に脳をアホにするのかもしれないと当時の私は真剣に思うほどであった。
夏までは猿のように性行為に勤しみ、それに反比例するように私の成績は落ちていった。
流石にまずいと感じた私は、9月頃から彼女と会う回数を減らしていった。
こんな事を彼女に伝えながら1ヶ月に1〜2回程会っていた。
そして年が明け、センター試験まであと1週間といった頃、彼女から連絡があった。
その時の私は怒りというよりも、もうどうでもいいという気持ちの方が強かった。
センター試験前に動揺させるような事をしやがってというぐらいの気持ちであった。
ただの学生と浪人生の付き合いであったので、家の鍵を渡しているような事もなく、私はスムーズに承諾するはずであった。
彼女が私のそのジーパンを気に入り、自分のジーパンのように履いていたのだ。
「いや、もういいでしょ。ジーパンはもうしょうがないと思って。彼氏も今家にいるし。」
私は彼女の家に向かった。
「おい!お前気持ち悪いんだよ!家に来んなよ!」
「俺はお前に用ない、ジーパンを取りに行くだけだ」
電話は切られた。
そして彼女の家に着いた。
見た事もない軽自動車が止まっていた。その車のフロントガラスの内側にキ○ィちゃんのぬいぐるみが置いてあった。
私が今に至るまでキ○ィちゃん人形を見ると殺意が湧くのはこの為である。
「私の自転車のカゴにジーパン入れてます。取ったら早く帰ってください」
私はジーパンを手に取ると安堵した。
私が本当にただジーパンを取りに来ただけである事を確認して安堵しただろうか。
彼女に文句を言うでもなく、新しい彼氏に殴りかかるわけでもなく、私はただジーパンを返してほしいという気持ちであった。
帰り道になんだかよくわからない政治家のポスターを見ていると、思いっきり蹴り破りたくなった。
しかし私は思いとどまった。そういった行為は罪に問われる事を思い出したのだ。
「俺はもうジーパンを取り返したんだ。今後の人生をより良いものにしてやる」
そんな事を思いながら帰路に就くのであった。
こんな事が起きてしまったのか自分の学力足りなかったのか、センター試験の結果は散々であった。
この疑問がずっと心の中にあった。
こういうニュースを見つけた。
ネット上で「死ね」書き込みは、「殺害予告」に当たらない?微妙な表現の差が判決を左右
https://biz-journal.jp/2013/10/post_3066.html
判決文によると、裁判所は「本件投稿は、『死ね』という表現を使用しているに過ぎず、『殺す』といった表現を使用しているわけではない(略)
『死ね』というのみで、殺害行為の日時、場所、方法などの具体的な事実を予告しているわけではない(略)
本件投稿は、本件サイト(2ちゃんねる)に投稿されたものであるに過ぎず、
この文でいう「殺意」というのは「自分から殺そうとする意志」のことだ。
欠けている分、「死ね」という言葉は「殺す」という言葉より「軽い」のだ。
勿論、受ける側にとっては「死ね」も「殺す」も変わらない。
いじめが取り上げられるとき、必ずと言っていいほど「死ね」という言葉が
取り上げられ、「殺す」という言葉が取り上げられることはほぼない。
ある日の超暮方(ほぼ夜)の事である。一人の下人が、クソデカい羅生門の完全な真下で雨やみを気持ち悪いほどずっと待ちまくっていた。
馬鹿みたいに広い門の真下には、この大男のほかに全然誰もいない。ただ、所々丹塗のびっくりするくらい剥げた、信じられないほど大きな円柱に、象くらいある蟋蟀が一匹とまっている。クソデカ羅生門が、大河のように広い朱雀大路にある以上は、この狂った男のほかにも、激・雨やみをする巨大市女笠や爆裂揉烏帽子が、もう二三百人はありそうなものである。それが、この珍妙男のほかには全然誰もマジで全くいない。
何故かと云うと、この二三千年、京都には、超巨大地震とか破壊的辻風とか最強大火事とか極限饑饉とか云うエグすぎる災が毎日つづいて起こった。そこでクソ広い洛中のさびれ方はマジでもう一通りとかそういうレベルではない。旧記によると、クソデカい仏像や文化財クラスの仏具をものすごいパワーで打砕いて、その丹がベッチャベチャについたり、金銀の箔がもうイヤになっちゃうくらいついたりした木を、路ばたに親の仇のようにメチャメチャつみ重ねて、薪の料に売りまくっていたと云う事である。クソ治安がいいことで知られる洛中がその始末であるから、正気を疑うレベルでデカい羅生門の完全修理などは、元より誰も捨てて顧る者がマジで全然なかった。するとそのドン引きするくらい荒れ果てたのをよい事にして、クソヤバい狐狸がドンドン棲む。世界最強の盗人が6万人棲む。とうとうしまいには、マジで悲しくなっちゃうくらい全然引取り手のないきったない死人を、この門へ猛ダッシュで持って来て、超スピードで棄てて行くと云う習慣さえ出来た。そこで、日の目が怖いくらい全然まったく見えなくなると、誰でもメチャメチャ気味を悪るがって、この門の近所へはマジでビックリするくらい足ぶみをしない事になってしまったのである。
その代りまた超凶悪な鴉がどこからか、億単位でたくさん集って来た。昼間見ると、その鴉が何万羽となく輪を描いて、クソ高い鴟尾のまわりを鼓膜破壊レベルの音量で啼きながら、亜音速で飛びまわっている。ことに門の上の空が、夕焼けで思わず目を疑うくらいあかくなる時には、それが胡麻をえげつない量まいたようにはっきり見えた。鴉は、勿論、頭おかしいくらいデカい門の上にメチャクチャ大量にある死人の肉を、気が狂ったように啄みに来るのである。――もっとも今日は、刻限がハチャメチャに遅い(ほぼ夜)せいか、マジで一羽も見えない。ただ、所々、ほぼ崩れかかった、そうしてその崩れ目にメチャメチャ長い草の森のごとくはえ倒したクソ長い石段の上に、鴉のえげつなく臭い糞が、点々と白くこびりついているのが見える。下人は七千万段ある石段の一番上の段に、洗いざらしてほぼ透明になった紺の襖の尻を据えて、右の頬に出来まくった、クッソ大きな面皰を気にしながら、メチャメチャぼんやり、とんでもない豪雨のふりしきるのを眺めていた。
作者はさっき、「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と書いた。しかし、下人は激烈豪雨がやんでも、格別どうしようと云う当てはマジで全然ない。ふだんなら、勿論、クソ強い主人のえげつなくデカい家へ帰る可き筈である。所がその糞主人からは、四五日前に暇を出し倒された。前にも書いたように、当時ただでさえ最低最悪のゴミの掃き溜めである京都の町は一通りならず衰微しまくって本当に惨めな感じになっていた。今この最強にヤバい下人が、永年、犬のごとくこき使われていた主人から、暇を出されたのも、実はこの大衰微のクソしょぼい小さな小さな余波にほかならない。だから「下人が雨やみをメチャメチャ待っていた」と云うよりも「クソヤバい豪雨にふりこめられた下人が、マジで全然行き所がなくて、超途方にくれていた」と云う方が、完全に適当である。その上、今日の空模様も少からず、この平安朝のヤバい下人のUltimet-Sentimentalisme of the Godsに影響した。申の刻下りからふり出した大雨は、いまだに上るけしきが全然かけらもない。そこで、のちに剣聖と呼ばれる最強の下人は、何をおいても差当り明日の暮しをメチャメチャどうにかしようとして――云わば絶望的にどうにもならない事を、どうにかしようとして、悲しくなるくらいとりとめもない考えをたどりながら、さっきからアホみたいに広い朱雀大路にふる豪雨の音を、聞くともなく聞いていたのである。
豪雨は、トチ狂ったクソデカさの羅生門をつつんで、メチャメチャ遠くから、ざあっと云う轟音をあつめて来る。夕闇は次第に空をびっくりするほど低くして、見上げると、超巨大門の超巨大屋根が、斜につき出した超巨大甍の先に、ドチャクソ重たくうす暗い雲を嫌になるくらい支えまくっている。
どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる遑は本当にマジでまったくない。選んでいれば、築土の真下か、道ばたの土の真上で、超苦しい饑死をするばかりである。そうして、このガチで世界一デカい門の上へ猛スピードで持って来て、きったない犬のように超速で棄てられてしまうばかりである。選ばないとすれば――巨大下人の考えは、何度も寸分たりとも違わず完全に同じ道を低徊した揚句に、やっとこの局所へ逢着した。しかしこの「すれば」は、マジでいつまでたっても、結局「すれば」であった。クソザコ下人は、手段を選ばないという事をエグ肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、当然、その後に来る可き「世界最強の盗人になるよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定するだけの、莫大な勇気が出ずにいたのである。
下人は、意味わからんくらいクソ大きな嚔をして、それから、死ぬほど大儀そうに立上った。南極かってくらいに夕冷えのする世界最悪の罪の都京都は、もう火桶が8億個欲しいほどのガチえげつない寒さである。暴風は信じられないほどデカい門の巨柱と巨柱との間を、クソヤバい濃さの夕闇と共にマジで全然遠慮なく、吹きぬけまくる。丹塗の超巨大柱にとまっていた象サイズの蟋蟀も、もうどこかへ行ってしまった。
下人は、頸を人間の限界を超えてちぢめながら、山吹の汗袗に無理やり重ね倒した、紺の襖の肩を物理的にありえない動きで高くしてクソデカ門のまわりを見まわした。雨風の患のない、人目にかかる惧のない、一晩メチャメチャ楽にねられそうな所があれば、そこでともかくも、クッソ長い夜を明かそうと思ったからである。すると、幸い超巨大門の上の宮殿並みにデカい楼へ上る、幅のバカ広い、これも丹をキチガイみたいに塗りたくった梯子が眼についた。上なら、人がいたにしても、どうせ臭くてきったない死人ばかりである。下人はそこで、腰にさげた巨大な聖柄の大太刀が鞘走らないように気をつけ倒しながら、藁草履をはいた巨大な足を、そのバカでかい梯子の一番下の段へ渾身の力でふみかけた。
それから、何百分かの後である。クソデカ羅生門の楼の上へ出る、幅のアホみたいに広い梯子の中段に、一人の巨大な男が、猫のように身をちぢめまくって、ヤバいくらい息を殺しながら、上の容子を窺っていた。楼の上からさす大火炎の目を灼く光が、かすかに、その男の右の頬をぬらしている。えげつなく短い鬚の中に、とんでもなく赤く膿を持った巨大な面皰の大量にある頬である。巨下人は、始めから、この上にいる者は、臭死人ばかりだと高を括っていた。それが、梯子を二三千段上って見ると、上では誰か燃え盛る大火をとぼして、しかもその大火をそこここと疾風のごとき速さで動かしているらしい。これは、そのドブのように濁った、この世の理を超えて黄いろい光が、すべての隅々に巨大人食い蜘蛛の巣をかけた天井裏に、激しく揺れながら映ったので、メチャすぐにそれと知れたのである。この豪雨の夜に、このクソデカ羅生門の上で、世界すら灼く業火をともしているからは、どうせただの者ではない。
下人は、巨大な守宮のように足音をぬすんで、やっとクソ急な梯子を、一番上の段まで這うようにして上りつめた。そうして体を出来るだけ、紙のように平にしながら、頸を出来るだけ、ろくろっ首のごとく前へ出して、恐る恐る、巨大な楼の内を覗いて見た。
見ると、地の果てまで広がるがごとき楼の内には、噂に聞いた通り、幾つかの山のように巨大な死骸が、無造作に棄ててあるが、業火の極光の及ぶ範囲が、思ったよりクソ狭いので、数は幾つともわからない。ただ、おぼろげながら、知れるのは、その中に完全に全裸の死骸と、メチャクチャ高級な着物を着まくった死骸とがあるという事である。勿論、中には女も男もまじっているらしい。そうして、その死骸は皆、それが、かつて、生きていた人間だと云う事実さえ疑われるほど、土を捏ね倒して造った人形のように、口をヤバイくらい開いたり手をキロ単位で延ばしたりして、ごろごろ床の上にころがっていた。しかも、肩とか胸とかの山くらい高くなっている部分に、ぼんやりした猛火の光をうけて、クソ低くなっている部分の影を一層超死ぬほど暗くしながら、永久に唖の如く黙っていた。
下人は、それらの超ビッグ死骸のメチャメチャくっせえ腐爛した最悪の臭気に思わず、鼻を掩って掩って掩いまくった。しかし、その手は、次の瞬間には、もう鼻を掩う事を完全に忘れ尽くしていた。あるハチャメチャに強いクソデカ感情が、ほとんどことごとくこの最強男の嗅覚を奪ってしまったからだ。
下人の巨眼は、その時、生まれてはじめてその激臭死骸の中に蹲っている最低最悪醜悪人間を見た。檜皮色のきったねえ着物を着た、ノミのように背の低い、ナナフシのように痩せこけた、白銀髪頭の、豆猿のような老婆である。その老婆は、右の手に大火炎をともした最高級松の巨大木片を持って、その大死骸の一つの巨顔を覗きこむように眺め倒していた。髪の毛のクソ長い所を見ると、多分傾国の美女の死骸であろう。
下人は、六〇〇分の恐怖と四〇〇分の知的好奇心とにつき動かされ続けて、暫時(七十二時間)は呼吸をするのさえ忘れていた。旧記の記者の語を全て丸々借りれば、「頭身の剛毛も一生太り続ける」ように感じまくったのである。すると糞老婆は、高級松の大木片を、床板の間に狂ったように挿して挿して挿し倒して、それから、今まで眺め続けていた大死骸の首に両手をかけると、丁度、大猿の親が大猿の子の虱を全部とるように、そのバカ長い髪の毛を一〇〇〇〇本ずつ抜きはじめた。髪は手に奴隷のように従って抜けるらしい。
その髪の毛が、一〇〇〇〇本ずつ抜けるのに従って、下人の腐りきった心からは、恐怖が少しずつ完全に消えて行った。そうして、それと完全にピッタリ同時に、この老婆に対する想像を絶するはげしい憎悪が、少しずつ動いて来た。――いや、この糞老婆に対すると云っては、語弊がありすぎるかも知れない。むしろ、この世に存在しうるありとあらゆる悪に対する巨大な反感が、一分毎に強さを等比級数的に増して来たのである。この時、誰かがこの最強正義の体現たる下人に、さっき門の真下でこの性根の腐ったドブ男が考えていた、超苦しい饑死をするか世界最強の盗人王になるかと云う世紀の大問題を、改めて持出したら、恐らく清廉潔白超高潔下人は、マジで何の未練のカケラもなく、本当にめちゃめちゃ苦しい饑死を選んだ事であろう。それほど、この男の中の男のあらゆる悪を世界一憎む心は、老婆の床に挿しまくった最高級松の大木片のように、超勢いよく燃え上り出していたのである。
大馬鹿で学のない下人には、勿論、何故糞老婆が死人の髪の毛を抜くか本当に一切わからなかった。従って、合理的には、それを善悪のいずれに片づけてよいかマジでまったく全然知らなかった。しかし馬鹿下人にとっては、この豪雨の聖夜に、このクソデカ羅生門の真上で、大死人のぬばたまの髪の毛を抜くと云う事が、それだけで既に絶対に許すべからざる世界最低の悪の中の悪であった。勿論、クソアホ下人は、さっきまで自分が、世界一の大盗人王になる気でいた事なぞは、とうの昔に忘れきっていたのである。
そこで、下人は、両足に剛力を入れまくって、超いきなり、大梯子から三千里(約一万二千メートル)上へ飛び上った。そうして世界最高の名刀と謳われる聖柄の大太刀に手をかけながら、超大股に老婆のど真ん前へ歩みよった。老婆が死ぬほど驚いたのは云うまでもない。
老婆は、一目下人を見ると、まるで攻城弩にでも弾かれたように、天高く飛び上った。
「おのれ、どこへ行く。」
最強下人は、雑魚老婆が大死骸全てに無様につまずきまくりながら、可哀想なくらい慌てふためいて逃げようとする行手を完全に塞いで、こう罵りまくった。糞老婆は、それでも神速で巨大下人をつきのけて行こうとする。剛力下人はまた、それを絶対に行かすまいとして、ものすごい力で押しもどす。二人は巨大死骸のまん真ん中で、しばらく、完全に無言のまま、つかみ合った。しかし勝敗は、宇宙のはじめから誰にでも完全にわかっている。下人はとうとう、老婆の腕を馬鹿力でつかんで、無理にそこへ叩きつけるようにねじ倒した。丁度、軍鶏の脚のような、本当に骨と皮ばかりの細腕である。
「何をしていた。云え。云わぬと、これだぞよ。」
下人は、老婆を全力でどつき放すと、いきなり、大太刀の鞘を瞬間的に払って、白いミスリル鋼の芸術品のように美しい色をその眼の前へつきつけた。けれども、極悪老婆は完全におし黙っている。両手をわなわな高速でふるわせて、強肩で息を切りながら、眼を、眼球がまぶたの外へ完全に飛び出そうになるほど、ありえないくらい見開いて、唖のように執拗く黙っている。これを見ると、最強下人は始めて明白にこの糞老婆の生死が、全然、自分の完全なる自由意志にまったく支配されていると云う事をめちゃくちゃ意識しまくった。そうしてこの超意識は、今までけわしく燃えさかっていた巨大憎悪の心を、いつの間にか絶対零度まで冷ましてしまった。後に残ったのは、ただ、ある大仕事をして、それが超円満にめちゃくちゃうまく成就した時の、人生最高の安らかな得意と大満足とがあるばかりである。そこで、有能下人は、老婆をはるか高みから見下しながら、少し声を柔らげてほとんど聞き取れないほどの超早口でこう云った。
「己は検非違使の庁の役人などでは断じてない。今し方この巨門の真下を通りかかった旅の者だ。だからお前に縄をかけまくって、どうしようと云うような事は神仏に誓って絶対にない。ただ、今時分この巨大門の真上で、何をして居たのだか、それを己に話しまくりさえすれば最高にいいのだ。」
すると、糞老婆は、超見開いていた眼を、構造的にありえない形で一層大きくして、じっとその下人のブッサイクで気持ちの悪い巨大な顔を見守った。
まぶたの超赤くなった、凶暴肉食最恐鳥のような、めちゃくちゃ鋭い眼で見まくったのである。それから、本当に醜い皺で、ほとんど、鼻と一つになったタラコ唇を、何か金剛石のごとく硬い物でも噛んでいるように動かした。極細い喉で、針のように尖った喉仏の動いているのが見える。その時、その喉から、凶鴉の啼くような汚い声が、喘ぎ喘ぎ、下人の大耳へ伝わって来た。
「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、巨大鬘にしようと思うたのじゃ。」
天下無双の無敵下人は、老婆の答が存外、めちゃくちゃ平凡なのに自殺したくなるくらい本当に失望した。そうして極限まで失望すると同時に、また前の強烈な殺意を内包した本気の憎悪が、氷のように冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へ大量にはいって来まくった。すると、その超メチャメチャ剣呑な気色が、先方へもテレパシーのごとく完全に通じ倒したのであろう。雑魚老婆は、片手に、まだ大死骸の頭から奪いまくったバカ長い抜け毛を大量に持ったなり、蟇のつぶやくようなクソ小声で、口ごもりながら、こんな事を云った。
「成程な、死人の髪の毛を抜くと云う事は、何ぼう滅茶苦茶に悪い最低の事かも知れぬ。じゃが、ここにいる死人どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい人間ばかりだぞよ。現在、わしが今、髪を抜いた女などはな、八岐大蛇を四寸ばかりずつに切って干したのを、干巨大怪魚だと云うて、太刀帯の陣へ売りに往んだわ。大疫病に五回かかって死ななんだら、今でも毎日売りに往んでいた事であろ。それもよ、この女の売る干巨大怪魚は、味が頬が落ちるほど本当によいと云うて、太刀帯どもが、絶対に毎日欠かさず菜料に買いまくっていたそうな。わしは、この女のした事が人類史に残るほどに悪いとはまったく思うていぬ。せねば、とてつもなく苦しい饑死をするのじゃて、仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も超悪い事とは全然思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、超苦しい饑死をするじゃて、マジ仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その本当に仕方がない事を、よく知っていたこの極悪女は、大方わしのする事も大目に見まくってくれるであろ。」
巨大下人は、大太刀を瞬きの間に鞘におさめて、その大太刀の美しい柄を左の手でおさえながら、死ぬほど冷然として、この話を聞いていた。勿論、右の手では、メチャメチャ赤く頬に膿を大量に持った超大きな面皰を気にしまくりながら、聞いているのである。しかし、これを聞いている中に、下人の史上空前に邪悪な心には、あるクソデカい勇気が生まれて来た。それは、さっきクソデカい門の真下で、この腑抜けカス男には全く欠けていた勇気である。そうして、またさっきこの馬鹿でかい門の真上へ瞬間的に上って、この老婆を人間離れした動きで捕えた時の勇気とは、全然、完全に反対な方向に動こうとするデカ勇気である。下人は、超苦しい饑死をするか大盗人王になるかに、まったく一瞬たりとも迷わなかったばかりではない。その時のこの最低男の心もちから云えば、苦しい苦しい饑死などと云う事は、ほとんど、考える事さえ出来ないほど、意識の完全な外に追い出され倒していた。
「きっと、そうか。」
老婆の話が完ると、下人はメチャメチャ嘲るような声で念を押しに押した。そうして、一〇〇〇足前へ出ると、不意に右の手を面皰から七尺離して、老婆の襟上を神速でつかみながら、噛みつくようにクソデカい声でこう云った。
「では、己が完全引剥をしようとまったく恨むまいな。己もそうしなければ、二時間後に饑死をする体なのだ。」
韋駄天の異名をとる下人は、目にも止まらないほどすばやく、老婆の着物を完全に剥ぎとった。それから、丸太のように太い足にしがみつこうとする老婆を、超手荒く死骸の上へ蹴飛ばし倒した。梯子の口までは、僅に五千歩を数えるばかりである。下人は、剥ぎとった檜皮色の着物をわきにかかえて、マジでまたたく間に死ぬほど急な梯子を夜のドン底へかけ下りた。
しばらく、まさしく死んだように倒れていた糞老婆が、巨大死骸の中から、その全裸のあまりに醜すぎる体を起したのは、それから本当に間もなくの事である。老婆はつぶやくような、うめくようなクソうるさい声を立てながら、まだ太陽のように燃えさかっている火のまばゆい光をたよりに、梯子の口まで、えげつないスピードで這って行った。そうして、そこから、びっくりするほど短い白髪を倒にして、クソデカ門の真下を覗きこんだ。外宇宙には、ただ、黒洞々たる極夜があるばかりである。
あらゆるデータに対する基本操作は、CRUD(Create, Read, Update, Delete)だが、この4つがどこからできるのか全く分からない。
「プロダクト」「サービス」「ソリューション」「リソース」「ファンクション」などの用語が同じ画面でリンク項目に使われている。それぞれ何を意味しているのか、移動してみるまで分からない。特に「プロダクト」と「サービス」と「ソリューション」って何が違うんだ。
横文字だから分からないと言っているのではない。その文脈においてどう使い分けているのかが分からないから問題なんだ。たとえば、今利用しているサービスの一覧を表示して、一部を利用停止したい場合はどれを開けばいい?
マイページ の直下に、「料金」「使用量」「請求項目」「支払」という項目があった。何が違うのか全く分からない。明らかに金のやり取りに関わる部分でこの分かりにくさは詐欺的ですらある。
同じくマイページの直下に「連絡先」と「プロファイル」があった。これも何が違うのか全く分からない。連絡先はプロファイルに含まれるんじゃないのか。
同じサイトから利用できる複数のサービスだが、中身の管理会社は別なので、同じ管理画面に表示できないとか、一部の設定は別サイトからやるとか、そういうの。
これらはすべて自分の思い込みであるかもしれない。それを前提に、各々判断された上で、できれば助言を賜りたい。
多少長くなるが、最後まで読んでもらえれば伝わるはずだ。これは決してはてなユーザーにとって無関係の出来事ではないと自分は考える。
ある迷惑系YouTuberがいる。(そもそも「迷惑系YouTuber」なるジャンルが存在している時点でげんなりするが)仮にAとしよう。
自分がAを認識したのはおそらく半年ほど前。自分がたまに動画を見るYouTuberにAが絡んできて、ごちゃごちゃしていたのがきっかけだ。
「ああ、炎上芸ね」と思って、自分の中でAの存在をミュートした。
それからも、ちょこちょこAの存在がちらつくこともあった。相変わらず、有名YouTuberに凸をして知名度を稼いでいるらしいということは知っていたが、特段気にしていなかった。
先日ほぼ初めてAの動画をまともに視聴する機会があった。詳細は省くが、その動画では、とあるYouTuber(Bとしよう)の自宅に凸し、B本人ではない関係者(つまり一般人)に対するプライバシーの侵害が堂々と行われていた。
考えるより先に当該動画をYouTubeに通報していた。当然、チャンネルごとBANされた。
(余談だが、当該動画がBANされる以前にこの動画を取り上げていたYouTuber系情報サイトがあり、PVほしさにプライバシー侵害に加担しており、あまりにevilと言う他ない)
そもそもそのチャンネルも2週間ほど前に新設されたチャンネルで、迷惑行為、時には犯罪行為を動画にして、その度にチャンネルがBANされている。
まず当該動画を観た時点で、強い嫌悪感と同時に、違和感を覚えた。
BANされた当日、チャンネルをまた立ち上げ、1本目の動画では、「もう迷惑行為はしない、Bの自宅にもいかないと思います」と宣言(?)していた。その数時間後には、そのチャンネルに、BANされるきっかけとなった当該動画を再び投稿。新チャンネルも即座にBANされた。
本題はここからだ。
Aの行動はもう、炎上で知名度を稼ぎ、再生数を伸ばして金を稼ぎたい、という初発の動機から逸脱しているからだ。
別のYouTuberが「何がやりたいのかもうよくわからない。当初、戦略的に迷惑行為をしていると考えていた。けど、本当に何にも考えてない奴なんだ」と言っていた。その通りだ。
「承認欲求」が現代ではまるで悪かのように語られることが多いが、それ自体は自分を愛するためには必要なものだ。ただ、Aの承認欲求はどんどん肥大化して、暴走が始まっているようにしか見えない。
このまま彼を放っておけば、取り返しのつかないことが起こるかもしれないと思っている。
自分の考えすぎであればそれが一番いいが、過去の痛ましい事件を教訓にするなら、何かアクションを起こすべきだと考え、悩んだ末に増田に書いている。
言うまでもないが、Hagex氏の殺害事件を念頭に置いている。
あらかじめ言っておきたいことがある。ここまで書けば、Aについて思い当たるユーザーもいるかもしれない。しかし、ブコメで当該人物の名前やリンクを貼るのは止してほしい。このエントリが本人に届くことは本意ではない(だからタイトルも抽象的にした。正直伸びるか不安だ)。
実は、Twitterで本人に注意することも考えた。しかし、それは逆効果ではないかと考え、対応に窮したため今この増田をしたためている。
はてなとは文化圏が違いすぎるため、このエントリーが自然と本人に届くことはない。
自分は、AからYouTubeを取り上げるべきだと考えた。当該動画のサムネイルがすでにプライバシー侵害にあたり、そのサムネイルが投稿されているため、Twitterも通報しようかと考えた(まだしていない)。
しかし、それでは何も解決しないどころか、逆効果かもしれないと思った。
自分には専門的な知見はないが、Hagex氏の殺害事件については、多くのはてなユーザーと同じく、衝撃を受け、その後の裁判の推移を見守り、どうすれば防げたのかについて考えた。
https://anond.hatelabo.jp/20191114021558
Hagex氏の殺害事件について、犯人について、「何度も通報されてBANされ続けた犯人は、はてなという居場所を奪われ、運営やユーザーを敵と認識し、殺意が芽生えたのではないか?」という指摘がある。
もともと犯人の言動はおかしかった。通報は妥当だった。しかし、それが彼の行動をエスカレートさせた側面がなかったとは言えない。
今YouTubeでも同じことが起きている。Aは今後も、何度もBANされるだろう。その度に、行動がエスカレートするかもしれない。
当該動画の再生数は、自分が確認した段階で数十万再生ほどあった。味をしめて、ますます過激化するかもしれない。
コメント欄は、YouTuberキッズで溢れている。読まずともわかるだろう。そこには、Aを煽り、犯罪行為を助長させるコメントが並んでいる(もちろんまともなコメントも沢山ある)。
そして、YouTuberは、他のYouTuberの言動をたびたびネタにする。的を射た批判もあれば、炎上に乗っかって再生数を稼ぎたい中身のないものもある。
例に漏れず、Aについて、他のYouTuberがこぞって動画のネタにしている。これも、Aを助長する要因になってしまいかねない。
凶行に対して自衛することはできる。しかし、このまま放っておけば、AあるいはAの周囲で、痛ましい事件が起こるのを防ぐことはできないのではないか。
先のエントリでも書いた通り、自分は、日々起こる事件の一部は、経済的支援(例えばBIの導入など)によって防ぐことができると考えている。しかし、この国でそれは期待できない。
例えばAが、犯罪行為以外の動画配信に切り替える。あるいはYouTube以外の食い扶持を確保する。
例えば身近な人間がよくAの話を聞く。その上で、必要に応じて、しかるべき機関(病院や警察)に協力を仰ぐ。
自分が考えられるのはそのような方法だが、調べた限り、Aの身近な人間で、そのような提案を受け入れ協力してくれる人は見つかっていない。Aの仲間やスタッフ(マネージャー?)と思しき人間は存在するが、その人間に期待することはできない。
正直に言ってとても面倒くさいが、自分自身が警察に通報することも辞さないつもりだ。ただ、Aが犯しているのは軽犯罪の類で、反省しているふりさえしていれば執行猶予がつくだろう。またすぐにでもYouTubeを再開するのは目に見えている。
Hagex氏の殺害事件は痛ましいものだった。自分ははてな民として、せめてあの事件を教訓としたいと思っている。
(今日1日とても忙しくしているためほとんど反応を追えないし追記などもできないので悪しからず)
反応見ました。コメントも全部読みました。読んで、ましてやコメントをくれてありがとうございます。
そしてこの期に及んで、ブコメで名前を出したり、Hagex氏の刺殺犯を蔑称で呼ぶユーザーがコメントを残していることに、多少なり失望しています。
まず、その後について報告します。
Aは、逮捕された可能性があります。スタッフがSNSでそう投稿し、本人も沈黙を守っています。
報道されたわけではなく事実の裏どりができているわけではありません。
ただ、彼に迷惑行為、あるいは犯罪行為をされたYouTuberは多く、そういう意味ではいつ逮捕されてもおかしくないため、事実である一定の可能性があると考えます。
自分は当初、逮捕されても意味がないのではないか、といった懐疑的なことを書きました。
悶々と眠れない夜を過ごしそのままの勢いで書いた今朝から時間を置いて、冷静になった今、皆さんのコメントを読んだ上で、多くのユーザーが指摘されている通り、やはり司法の手に委ねるのが一番いいと思い直しました。
コメントに答える形で、もう少し、自分の立場と考えを説明させてください。
親愛なるとかいっといて自分は増田で身分隠して書くのかおめでてーな 増田を汚すなよカス
指摘はその通りです。しかし、自分は匿名をかさに、普段、対面で言えないような言葉遣いはしないように最低限気をつけています。
自分が顔と実名晒してその迷惑系ユーチューバーとやらを攻撃してターゲットを自分に移せばいい話
そのくらいの覚悟なしに他人を集団でイジメて何か解決すると思ってんのかクズが
これもその通りです。覚悟がないわけではありませんが、現時点ではその覚悟を固められていません。しかし、大きな誤解があります。Aを批判する意図はなく、単に無駄な人死にをできれば防ぎたいというだけです。理由は後述します。
たとえどういう文脈であろうと、低能先生の内心を慮ったり心情を推察したりHagexに殺された理由を求めてみたりしたくはないし、するべきではないと思う。意味不明幼稚な動機で人を殺した奴を絶対に赦してはならない
自分は、そうは考えません。人生を踏み外す瞬間は実にあっけなく訪れます。必ずその時、本人は思います。「まさか自分が」と。
今日と同じ明日が来ることを何も疑わないでいられればそれは幸せですが、その幸せはある日、何の理由も脈絡もなく奪われることがあります。
これは単なるつまらない事実です。その事実を踏まえて、自分は、明日自分が被害者ではない確信も、明日自分が加害者でない確信も、持つことはできません。
主張と意思には同意するけど「犯罪やりそうな奴がいるので、実際にやる前に『矯正』してあげよう」という事でもあるしなあ。
もしかしたら、そうかもしれません。昔でいう『マイノリティ・リポート』、今でいう『PSYCHO-PASS』みたいな世界観でしょうか。
しかし、ことが起きてしまった後に「こうしていればよかった」と自分自身が悔やまないために、痛ましい事件を未然に防ぐために、今この時自分に何ができるか、それを考えるのがそんなにおこがましいことでしょうか?
自分は、「人を救いたい」とは思っていません。人が人を救うなど、おごりが過ぎると考えます。単に、必ずしも起きなくてもよかった悲劇をできれば避けたい。そう思っているだけです。
Bもsamyuの実家にいる両親に凸して晒しあげて稼いでだから嫌いだわ。
自分も同意見です。自分は、そもそもYouTuberというジャンルが苦手です。中でもBは比較的嫌いな部類に入ります。YouTubeを見る時間は、はてなを見る時間のおよそ20分の1程度です。
しかしAの件に関しては「Bも嫌い」という話ではありません。好き嫌いの話ではなく、このままでは抜き差しならない事態になるのではないという危惧を表明しています。
来られた方もロクなもんじゃない事には触れないのな。hagexの時と同じで卑怯者だよ。お前は生前のhagexや◯◯◯◯には苦言を呈そうとしたのか?どういう行動原理で動いてんだよ。(勝手に伏せ字にしました)
大きな誤解があります。自分は、たとえ被害者であろうが、Hagex氏の言動は看過できないものと考えています。Bも同じです。できればBにも、他人を煽り、「〜〜〜を救いたい」みたいなクソにクソを塗るような妄言を垂れ流す動画を投稿するのは金輪際やめてほしいと、そう思っています。
しかし、B自身は“戦略的”で“打算的”な人間です。再生数ほしさに犯罪行為に走るほど血迷っていない、という意味で。その点、抜き差しならない状況にあるのは、Bではなく明らかにAです。
増田は何を守りたいの?A自身?Aに迷惑をかけられているYoutuber?事件を未然に防げたかもしれないのにと悔やむ未来の自分?自分が絶対守りたいものをひとつだけ選ぶと自ずと行動が決まるのでは。全部は守れないよ
目の前で、命のやりとりが行われそうになっているとしましょう。自宅の隣で、今にも、誰かが誰かの命を奪いそうな状況を察知しているとしましょう。
できれば止めたいと自分は考えます。それは、誰かのためではないのです。強いて言えば自分のためでしょう。
隣で殺人が起きても、自分は平和に暮らせるでしょう。でもある日きっと、わからなくなる。あの日、殺されていたのはどうして自分ではないのか。あるいは、あの日、殺したのはどうして自分ではないのか。
あの日の自分を止めたい。ただ、それだけです。この感覚を伝えることは非常に難しい。ただ、自分はAのためでもBのためでもなく、“AにもBにもなっていたかもしれない自分”のためにだけ、胸を痛めています。
単なる一視聴者に過ぎないのに責任を感じすぎ。もうYouTubeを見るのをやめたら?精神が持たないぞ。いやむしろ既に精神的にヤバくなってるからこそ首を突っ込んでる可能性もあるか…
ヤバくないです。むしろ、ヤバくならないために、どうすれば防げるかということを考え、質問しています。
すごいこと発見した!「愛なるは」を反対から読むと「はるな愛」だ。
ほんとだ!
人は、放っておいても死にます。何なら、すぐにでも死にます。だから、無駄に命を縮める必要はない。自分はただ、そう思っています。
表現を柔らかくすりゃいいわけよ。別に文字列そのまま実行されてほしいわけじゃないし気持ちの表明に過ぎないんだからよ。
「A殺す、絶対殺す」とか書くと殺人予告で逮捕コースじゃん。でもさ、殺意に共感してほしいだけで別に殺人を予告したいわけじゃないよね。
「A死ね」はもう直球で暴言なわけですよ。本人に命令してるけどそんな命令聞かないのはわかってる。これも別に命令したいわけじゃない。
「A氏ね」は言葉狩りに対抗する文化とお約束の香りがするよね。これだいぶ殺意薄い。でもお約束の文化圏の外に出ると死ねと全く同じ扱いだよね。
「Aしねばいいのに」は願望の表明。命令でなくなった。そう、だいぶいいかんじ。その調子でもう一歩いこう。
「Aが大手を振って世間を闊歩していることが許せない」いいぞ君は逮捕から遠ざかった。逆にまるで自分に逮捕権限があるかのような上から目線最高。
「もしAの命が失われたならば祝杯をあげるだろう」「Aに私たちと同じ人権、生存権があることに怒りを覚える」「Aが生きている事実をみるたびにつらい。涙が止まらない」「Aには必ずや神の鉄槌が下るであろうことが楽しみだ」完璧!喜怒哀楽出していこう!涙止まらなくなっていこう!
ある鏡の中は日曜日、ブックオフ巡りで遅くなってしまい、終電近い電車に乗った日のこと。
吊り革に捕まっていると大きな揺れが。
そのはずみで読んでいたミステリのネタバレをつい座席に座っていたおばさんに言ってしまった。
そのおばさんはしばらくこちらの顔を見たあと深呼吸して、「殺戮にいたるやっマーイ!全然ヴァン・ダインじゃないですよ!」ととびきり大きな声を上げた。
その時のおばさんの目といい、法月といい、今思い出してもさむけが走る。
僕は恐怖の中で折原一度、「犯人はシェパード医師でした」と謝った。
でもおばさんは恐ろしいMediumでこちらを睨みつけたまま何も言わない。
模倣の殺意によって少しだけ恐怖心が和らいだ僕は疑問を感じ始めた。
そしてその疑問をおばさんにぶつけてみた。
「カヴァン・ダインをネタバレしたのは申し訳ありませんが、僕それほど怒られることをしました?」
おばさんはまた何も言わなかった。
痺れを切らした僕はもう一度イニシエーション・ラブ。
「僕それほど怒られることをしました?あ?」
おばさんは黙って下を向いた。
必死こいて若作りした格好、驚天動地の雰囲気、神のロジック人のマジック・・・
こんなに遅い時間まで変装トリックを駆使した殺人でもやっていたんだろうか。
こんなミステリィおばさんが社会の底辺で蠢いていてちょっとでもネタにバラした人間に噛み付くんだと思うと嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんを感じた。
そんなことを考えながらアヒルと鴨のコインロッカーを眺めていた。
10分位で僕のある閉ざされた雪の山荘に到着すると僕はおばさんの方を見ながら電車の扉を出たが、おばさんは下を向いたままだった。
ホームから電車の窓越しに下を向いているおばさんの後頭部が見えた。
YouTubeでオードリーの若林がニートに語っている動画を見てしまったんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=W_gxIvOgZU8
ニートに対して
「なんの経験もないまま30になりましたよ。親ってのはいつか死ぬんですよ。遺産相続もあるけど結構もってかれる。使い果たしていよいよ働かなきゃいけないときにお前は路頭に迷うんだよ。俺はそれが楽しみなんだ」って言い放ったんだ。
これに殺意を覚えた。
働こうと思っても雇ってもらえない。ついでに障害年金ももらえてない。
金を得る手段がまったくもってないんだ。そんな状況で生きているんだよ。
いずれ路頭に迷うだろう。
俺は路頭に迷うことを日々不安に感じている。
逃れられないと思っている。
だから「路頭に迷うのを楽しみしている」なんて言われたら殺意芽生えるんだよ。
俺は若林を一生恨み続ける。
あんなことをさせてまで、戻れないことは、想いに応えられなかったことになりますか。
戻らないことは、言葉を、想いを、理解できなかったということになりますか。
あんな昨日ですら、届いた悪意は、こんな風に見えるべきではないとわかっているけど、隠し通すのならば、「あの場所に戻る」という選択肢しかないのであれば、私はもう本当に、そこにはいられない。
必要な時だけ、必要なことだけ、できることがもし万が一あるのなら、その時だけ、その旨だけ、言ってくれれば、なんでもするよ。
伝えるべきではない。
隠しきるしかない。
笑っていればいい。
笑っていなきゃいけない。
幸せだけ見ればいい。
楽しいだけ伝えればいい。
隠し切らなきゃいけない。
痛みなんてない。
無視すればいい。
そう言い聞かせて、言い聞かせて、また一睡もできずに、布団から出られずにいる。
涙と鼻水の量で、いいデトックスとダイエットにはなったかもな。
最近はひとりで手帳に文字を書いて書いて、躓いた漢字は10回ずつ練習したりして。
一昨日は、「滑稽」っていう漢字がスムーズに書けるようになった。
どれだけ文字を書いても、知りたいことは自分の中からは見つけられないし、どれだけ眠れずにひとりで泣いていても、次の日にはまた同じことで涙が出ちゃったりする。
1/100でも言えてたら、スっと消えてたはずのモヤモヤが、ひとりだと、消化したつもりが、何度でも蘇ってくる。
そろそろ限界かなって、なんかこう、わーってしたくなる。わー!!!って。叫びたい。
でも。
そんなふうに、「ひとりじゃ無理」なんて、いつまでも言ってるわけにはいかなくて。
何かがなきゃダメだとか、誰かが居なきゃ無理だとか、そういう、自分以外の何かに貰う幸せは怖い。
自分次第で変えていける以上のことは、もうやらない。
ひとりでいなきゃ。
ひとりでも大丈夫なようにしなきゃ。
だって。
早く慣れなくちゃ。
所詮私はこんなもんだよ。
夢なんて見なくても、生きていかなきゃ。
楽しくなくても、毎日を乗り越えなくちゃ。
そうやって、キラキラしたものから目を逸らして、うつむいて、必死でこうやって、何も見ないように、何も聞かないようにして、見たいものも、聴きたいものもシャットアウトした中で、それでようやく、最近ようやく少しずつ、眠れるようになった。
それでもほんの少し聴いただけで、すぐにまた世界がキラキラしてしまう。
そんなことを繰り返してきた。
出された結論が、正しいってことは、すごくよく、ちゃんと、わかってる。
私はそれ以上もそれ以下も望んでなんていない。
いつだって変わらない、正しくて、まっすぐな姿勢に、すごく安心している。
そういうところにすごく惹かれたんだと、改めて強く思う。
本当に、そう思う。
でも。
それが本質じゃないって、確信じゃないって、ちゃんとわかってる。
言葉尻を捕えるのはよくない。
伝えたいのは、そういうことじゃない。
わかってる。
ちゃんとわかってる。
けど。
死んでしまった感情やえぐれてしまった傷は戻ることはないし、悩んで悩んで泣いた日が無かったことにはならない。
そもそも。
痛みを感じずにいられるくらいなら、そうしてた。既に何度もそうしてきてた。
傷を見せずに笑える程度なら、笑ってきた。
ねぇ。ちゃんといつも、笑ってたでしょう?
許容できない、許せないとか、認められないとか、そういうことではなくて。
別に誰かがどうとかじゃなくて、そんなことはどうでもよくて。
んー、なんて言えばいいかな。
言わなければ、出さなければいいとか言う問題ではなくて、「殺意」や「悪意」がある場所に、私はいられない。
それは、合うとか合わないとか、好きとか嫌いとか、そういう問題じゃない。
だって、合わないからと言って、攻撃や反撃をしたいってなる心理が、私にはわからない。
だからそれはつまり、「合わない」以上に、【「私」に「徹底的な落ち度」がある】ということになる。
いくつも直そうとしてきたけど、原因をいくつ潰しても、止むことは無かったし、何をした?何が悪い?ずっと考えて、直そうとしてきたけれど、そのどれもが、攻撃対象としていいという程の落ち度だとは、思えなかった。(もちろん完璧でないしできた人間ではないし、落ち度は沢山あるのは重々承知しているけれど)
これからもそんなことに気を使って、気を配って、神経をすり減らして、自分を殺して、それでも笑っていくことは、もう限界。
何がそんなに悪いのか。
何がそんなに不満なのか。
何がそんなに嫌なのか。
何がそんなに迷惑なのか。
いっぱいいっぱい考えた。
直そうとした。
変えてきたこともあった。
でも、解決しなかった。
いっぱいもがいた。
だけど、これを「努力不足」と言われるのであれば、私に努力はできそうにない。
これからは、自分を変える努力ならば、自分自身か、喜んでくれる人のためにしていきたい。
快感も幸福も喜びも幸せも全部ぜんぶ、そんな恐怖も痛みもかき消すほどの威力があったから、ずっとそこにいたけれど、だからといって、恐怖も痛みが、無かったことにはならない。
マイナスなんて、そんなの簡単に超えるくらいに幸せよ。もちろん。そりゃそうよ。そんなの、わざわざ言わなくたってわかってるよね?
私がどんなに救われて、どんなに楽しくて、どんなに幸せだったか。
そんなこと、さすがにちゃんと、伝わってるよね?
嬉しいし、幸せだし、本当にどうしようもないくらい、泣けるくらいに最高!って震えるよ。それだけが事実だよ。
それが足りないなんて聞こえたら、それは悲しすぎるから、それだけは本当にやめてよね。
だけどね。
興奮が穏やかな日常に戻ったとき、切り刻まれた傷を、隠しきれる自信がない。
傷ががちょっとあったから気に食わないとか、妥協できないとか許容できないとか、そういうことじゃない。
聞かなければいい、見なければいい、そういうことには、できなかったよ。毎日毎日。毎日さ、頑張ってみたんだよ。しようとしたんだよ。
でも、痛かったし、怖かったよ。
“くだらない、しょーもない”と言われても、私には、もう限界だった。
心の中の細胞が、壊死したみたいになっちゃって、腐って動かなくなっちゃったしこりができた。切り取って、無機質な何かで埋めるしかなくて、ちょうど、私のからだとおんなじみたいに。
「信じて」くれる人も「いない」のに、馬鹿みたいに図々しく、笑ってなんていられないよ。
守るとか、そんな労力、こんな私に使う必要なんてない。
守ってほしいわけじゃない。守らなきゃいられない存在であるのだとしたら、そんな自分が悪いと思う。
そのチカラは、もっと大事な、「信じてて」「感謝してる」「大切な」人たちに、使ったらいいよ。
だって、そんなキレイで、みんなが幸せで、《平等で対等な世界》は、〈私の目の前の現実〉とは、【イコールじゃない。】
これが水平だという説得力は私にはないし、そもそも、そんな歪んだ世界を見せたくないから、説得するつもりもない。
“鵜呑みにしていない”と何度も言うなら、だったらもう、そんな事実、全部ウソだと思って、何も無かったことにしてくれていいよ。
全部私の嘘で、被害妄想で、かまってちゃんで、歪めてるのは私で。それでいいよ。私に、信じるだけの、日頃の行いが、価値が、足りなかっただけのこと。
ううん。そうじゃなくても、あの発言も、決断も、鵜呑みにしないことも、全部正しいと思う。そうするしか無いと思う。
だから、別に責めているわけでも嘆いている訳でもなくて、本当に心から、正しいと思う。
だけど、全部私の嘘で、被害妄想で、かまってちゃんで、歪めてるのは私、ってことにしたとしても、私ひとりが違って見えてしまっている世界には、い続けることはできない。
歪んでいるのが私の方だって、美しい世界を見ようとしても、ハッキリと突きつけられる現実の、矯正の仕方がわからない。私には、私に見えている現実が、言葉が、態度が、つらい。それだけのこと。
これは私の問題で、だから、どうして欲しかったとか、責めているとか、間違っているとかじゃない。正しい。そうでしかない。そうするしかない。ちゃんとわかってる。
信じてほしかったとか、寄り添って欲しかったとか、味方が欲しいとか、そんなワガママを言うつもりも、そもそも、そんな願望も微塵もないけれど、だったらじゃあ何が望みなんだって聞かれたら全然わかんないし。
だったらどうしたらいいんだって言われても、そのままでいてほしい、幸せでいてほしい、笑っていてほしい、以外の望みなんて何も無いよ。今までも、今も、ずっと。
そういうところが好きなのは、本当だし。
すべてを超えるほどの光なのも、宗教かよってくらいに信じてるのも、幸せなのも、本当だし。
だからこそ、こんな風にうだうだ辛気臭い顔をしてる自分が許せない。
「サイコー!」「楽しい!」「天才!」「かっこいい!」って笑っているだけ、ができないのであれば。こんな顔をしているのであれば。そんな私は、いるべきじゃない。
「邪魔」「消えればいい」「死ねばいい」「早く消えろ」「迷惑」「みんなが望んでる」おっしゃる通りです。まったく。そうだよね。その通りです。って感じ。
別の、私の役割だと喜んでやってきたことも、既に変わりはちゃんといる。
会社と同じで、私がいなくて回らなくなるような組織なんて、この世にひとつとしてなくて、そうやって世界は回ってる。
噛み合わない錆びた歯車は、とっとと捨てて、交換してしまったらいいよ。
もっともっと大きくなるのなら、たくさんの人が関わるのなら、なおさら。
パーツひとつで揺らいじゃうようなヤワな作りじゃないって、そんなの私が一番わかってるけど、だからこそ。
そのパーツが全体の動きを少しでも鈍らせたり、他のパーツを傷つけたり、バランスを崩す可能性がほんの少しでもあるのなら、その欠陥品が私なら、一刻も早く捨ててしまってほしい。
まっすぐな場所に、私だけが歪んでいるその場所が、それでも好きだったけれど、そこが私の居場所だったことは一度もなかった。
その特等席で、私だけが歪んでいて、そこでは見られないのなら、ひとりでそっと遠くで見ていようと思った。
だけど、遠くで見るのはダメで、どうしてもその場所でないと見られない星なのであれば、もういっそ、心の中で思い描くだけでいい。
それでも十分に、私の心を照らしてくれるし、見えなかったとしても、俯いていたとしても、その星が何よりもキレイに光っていることを、私はちゃんと知ってる。
だから、それでいい。
大丈夫。
私はひとりでも大丈夫。
そんなこと、幼稚園の頃からわかってたはずなのに、ちょっと、期待しすぎちゃっただけ。
キャパ以上の、身に余るほどの、幸せや夢を、少し見させて貰えただけ。
楽しくて、幸せだっただけ。それだけ。
願いが叶えられるように、そうなるように生きろというのなら、私はひとりでも大丈夫なように、これからも感情を殺す努力を、ちゃんとする。
誰からも守ってなんかもらえなくても、ちゃんとひとりで立てる場所で、ひとりで暮らしていく。
誰が味方じゃなくても、自分で自分自身を正しいと思えるように、変わっていく。
もう泣かないために、きちんと食べて眠って生きていくために、そのためだけに、生きていく。大丈夫。ちゃんとできる。
大丈夫。
誰かが照らさなくても、キラキラ輝いていて、これからますます、輝きは増していく。
見てくれる人は、たくさんいるから。
ごめんね。
傷つけるだけ傷つけて、結局は何の役にも立たずに捨てられてしまうだけの歪んだパーツで。
期待通りに、戻ることが出来なくて。
頑張らなきゃって思ったけど、もう死んで、切り取ってしまった細胞は、戻せないや。
隠し通すことが出来なくて。
ずっと笑っていられなくて。
本当に幸せで楽しかったのに、要らないところを見せてしまって。
それなのに、近くで見ようとしたりして。
こんなこと、見せたくなかったし、笑ってたかったのに。
ごめんね。
泣かせてしまって。
こんなことを言わせたかったわけじゃないってわかってるのに。
消えないように、救うために、言ってくれたって、ちゃんとわかってるのに。
ちゃんとわかってるのに、望み通りにできなくて。
わかっているのに、こんな風にしか思えなくて。
わかってるのに、こんな風にしか言えなくて。
わかってるのに、またいなくなろうとしていて。
本当にごめんね。
すごくすごく、幸せでした。
これからも、遠くても、
輝く星が存在してくれているということが、今までも、これからも、私のいちばんの幸せです。
本当にありがとう。
これからは、「サイコー!」「楽しい!」「天才!」「かっこいい!」って、キレイな世界だけを見ていてほしい。
ずっと笑っていてね。もっと輝いていてね。
これからもずっと、大好きだよ。
殺していい?3匹いるもいるんだけど全て今すぐ殺したい。
我が物顔で砂地に座ってるの見ると殺意わく🐱
猫対策にトゲ?置いたりするのも景観悪いし、それでも入ってきた時どうしたらいいかわからん。
前の家のジジイが野良猫用に餌あげたりベッドみたいなの用意してるんだよね。3匹分。本当にどうしようもない。まぁもう80歳とかだろうから、現代では野良猫に餌あげちゃダメなんだよ、とか言ってもしょうがないし、角が立つから言えないよね。
猫には悪いけど死んでもらうしかないのかな?🐱🙏毒エサ置いて、もしうちの庭で死んでたら、死体😓は向かいの家の駐車場に置いておけば解決するし、これが一番労力少なくすむのよな。😓
まぁ理想は国や都の発表通りだとして、みんなどれくらいやってんの、みんなも教えてね。
■居住地
夫婦2人
■マスク
世の中は無視して買いだめしまくってたので外出るならつけてる。近場のコンビニだけや散歩だけなら布マスクの時も。
■仕事
俺も奥さんも完全リモート。奥さんだけ月1くらい出社必要で、それは電車で行ってる。俺はもう1.5ヶ月は電車乗ってない。
■買い物
要請は無視して毎度夫婦二人でスーパーコンビニへ。頻度は週1-2。仕事が暇な時間に合わせて行ってるのでピークタイムずれたりずれなかったり。新宿のデパ地下行くことも。
■飲食店
緊急事態宣言以降は一回のみ店内飲食。それもピークタイムずらして客が俺らだけ、店員もフェイスマスク着用の広いラーメン屋のみ。
地下のお店は避けてる。
■散歩
平日深夜にアホみたいに歩き回ってる。深夜1ー2時でも同じような人いっぱいいるね。
■休日
自転車かカーシェア(買いだめてるアルコール消毒グッズでふきまくってから窓全開)で、遠出して散歩。お台場とか日比谷公園とか代々木公園とか皇居とか。どこも人多いね。一応隣県には行かないようにしてる。
皆さんどうですか?
以前の生活との差分を書かないと何が自粛されてるのかわからん気が
→3月3週目で会社は普通に平日毎日行ってて週5-7は外食(奥さんやら同僚やら取引先)だったから相当接触減ったかな。逆にいうとほぼ自炊してなかったからスーパーは増えましたね。
増田にとってリモートって自粛じゃなくて業務命令じゃね(´・_・`)
→会社的には「できるかぎりこないでいい人来ないでね」なので一応業務命令じゃないけどほぼそうだね。
そのおたくは高校の同級生だった。2人とも狭いようで広いような某界隈に推しがいた。
自分がそのおたくと距離を取るまでに、推し同士は何度も共演した。
けど、現場では会うことは一度もなかった。
なんなら何回も代行でブロマイドを購入した。毎回、一枚だけ。
別に代金を踏み倒されたとかではないのでどうでもいいが、自称ガチ勢なのにたったの一枚なのは失笑を禁じ得なかった。何を根拠にガチ勢なのか。あまりにも怖くて聞けなかった。
同担はめんどくさいので他担で地元も近くていいな〜と思ったのだが、やはり温度差が違いすぎて無理になった。
自分より熱意がないのに(少なくとも自分はそう感じた)、自分と同等みたいな顔で語られるたびに不愉快になった。なんで現場に来ないで個ブロも積まないお前と全通してるこっちが同等みたいな話になんだよ。どんな思考回路してんの?
通えない事情があるのだろう。どんな理由であれ、どうでもいい。ただ、同等だとは思わないで欲しい。こっちのが上とは言わない。たぶん、世間的にはこっちのが下だから。でも絶対に同じじゃない。それだけは譲れなかった。
つるむなら他担かつ同じく熱量を注ぐようなおたくでなければならないのだな、と学んだ。
他所の界隈でも気持ちは誰にも負けない()タイプのおたくを見るたび具合が悪くなる。全通しろとかコンプしろとか何十枚積めとは言わない。自分はそうするけど、他人にそんなことまで強要しない。
強い殺意を持ってしかも計画的に行った犯罪なのに検察の求刑が20年だったのがまずわからん。被害者が一人でも死刑求刑するケースさえあるのになぜこの件で無期求刑できなかったのか誰か解説して欲しい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4678223497390951170/comment/dobonkai
2人や3人殺して死刑ならまだしも、たった1人殺したぐらいで死刑にはそうそうならないっての、ちょっと社会常識足りなさすぎんじゃない?
だいたい1人殺して18年って十分重い方なんだけど「まだ足りない、犯人は殺せ」って、もう悪魔的な発想としか言いようがないよね
「誰か解説して欲しい。」って本気で言ってます?本気でわかんないんだったら義務教育からやり直したほうがいいよマジで。
こういう思考の人間がまた犯罪者になるのは目に見えてるのでご家族の方はid:dobonkaiを監視なり隔離なりしたほうがいいと思いますよ老婆心ながら
個人的感情から量刑を重くしろってそれもう司法の崩壊ですよね?完全に中世じゃん?これに星くれてる奴らも中世の人間ですか?
はてなーって散々納得のいかない判決に対して「日本の司法は中世~~~」って揶揄する光景よーく見かけるけど、なーんだお前らも望みは中世なんじゃんwwwwwww