はてなキーワード: 次元とは
前提:楽しみ方は人それぞれ
謎の嫁取り目線1
元々人間ではあるが、実在した人物を元ネタとして使っているという特有の不謹慎感があって苦手だ。あと非オタクで普通に該当人物について調べたい人にとって検索妨害だと思う。
死んで関係者もいなければ想像するしかない点で創作キャラと共通する(いればウマ娘同様不謹慎なのはわかるが卑弥呼とか始皇帝とかどうはばかりようもない)
調べたい人にとって1件もなにもでてこないよりはたくさんヒントがでてくる(必要であれば除外検索する)ほうが幸せ
結局美少女の皮を被った、ただのオタク系アイドルとしか思えない。確かにキャラクターは可愛いし魅力的だと思うが、中の人にはそんなに魅力があるのか?
魅力?あるから人気なんだろうな。まちがってFBのやつとかみてねえかw
めっちゃストーリーあるやで 特に2.5次元やアニメに展開してるやつ まさか2.5次元のことを二次創作だと思いこんでいたのか そっちは二次的創作物のほうやで
そういう「わかってないのにしったかしちゃう界隈」とつきあわなきゃいいのでは
ところでそういうのとコラボしなきゃやってけないグラブルやパズドラあたりのソシャゲはどれにあてはまる分類なの?
まさか独自コンテンツで客をひけないゲームのファンの分際でお力を借りている他所様をここまでくさすってことはないよね?
また民度の話してる
だれもおまえの性癖におもんぱかってくれないってグチだけじゃん
なくてなな性癖っていうが
まだ、例がそこまで集まっていないが、二つ手に入れたので記入
ゲームブックは昔隆盛したが衰退している。
オープンワールドは現在盛り上がっているが、将来下火になるだろうという自分の予測。
・オープンワールド(https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89)
いわゆるステージ制のような一方通行あるいは限定的な経路や、ゲームプレイが中断されるロード画面を繰り返し挟んだ構成などから成るのではなく、シームレスで自由な移動や行動が可能な単一の広い空間が中心のレベルデザインや、それを採用しているゲームのことをオープンワールドと呼ぶ。有名な例を挙げると、GTAシリーズやTESシリーズなどをイメージすると分かりやすいだろう。
つまるところ、オープンワールドという概念と呼び方はGTA3以降に定着したもの(先のシェンムーは「FREE」というジャンルを称していた)ではあるが、それと同様のレベルデザインは古くから様々なゲームタイトルで用いられており、概念が定着した現在では過去のゲーム作品のレベルデザインを指して呼ぶことも一般的である。ただし、過去のゲーム作品は当時オープンワールドと名乗っていた(意識して製作された)わけではなく、あくまでプレイヤー側の解釈なので若干曖昧な部分も含まれている。
こうした理由からオープンワールドという概念は厳密には2D/3Dを問わないものであり、3Dで構築されたワールドに限定されているわけではないが、3Dのオープンワールドの普及とともに広まった概念であり、その定義において3Dに限定して考える者も少なからずおり、2Dも含める者との間で解釈に違いが生じていることもある。(後述)
・ゲームブック(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF)
本文は数十から数百個のパラグラフ(段落)に分けられており、各パラグラフには順に番号が付いている。読者はそれらのパラグラフを頭から順番に読むのではなく、パラグラフの末尾で指定された番号のパラグラフを次に読む。パラグラフ番号の代わりにページ数をそのまま利用し、1ページを1パラグラフとして扱うゲームブックもある。いずれも次に読むべきパラグラフは1つに限らず、多くは複数の行き先が存在する。それらはプレイヤーによる任意選択ができたり、後述するランダム要素によって決められたり、以前に行った選択や判定の結果が影響して決まる。このような方法によって、多様に変化するストーリーを実現している。
と、あるが
一方、当時の日本は任天堂のファミリーコンピュータ(ファミコン)をはじめとする家庭用ゲーム機が爆発的に普及していった時期であり、そのため日本ではコンピューターゲームをベースとしたゲームブックが多数発行された。特に双葉社の「ファミコン冒険ゲームブック」はコンピューターゲームを主体とした低年齢向けのゲームブックを多数だしており、最終的に130以上のタイトルが刊行された[1]。他にはケイブンシャから「アドベンチャーヒーローブックス」シリーズが刊行されるなど、数多くのゲームブックが発売されている。中には全て漫画で描かれた作品も存在した。ゲームメーカー自らが制作する例もありコナミからは双葉社を意識した装丁で、自社ブランドの『コナミワイワイワールド』、『メタルギア』や『魂斗羅』、『ドラゴンスクロール』などが発売されている。エニックス(現スクウェア・エニックス)からも「エニックスオリジナルゲームブック」として、同社が発売したコンピュータRPGの人気作ドラゴンクエストシリーズ(ゲームブックドラゴンクエストの項参照)などのゲームブック化作品が発行されている。 「所さんのまもるもせめるも」は所ジョージ自身が書いた。
さらに
本の形式ではないためゲームブックとは異なるが電話を使用したテレホンアドベンチャーと呼ばれる作品も存在する。これは決められた電話番号にかけると音声ドラマが流れ、選択肢番号の代わりに電話番号が示される形式であった。正しい選択肢を選ぶと少ない電話代で最後にまで辿り着くことができ、そこでのメッセージを送ると抽籤で賞品が当たるようになっていた。『地層階級王国』や『次元からくり漂流記』『魔界横断ドラゴンラリー』など双葉社の作品があった。
後にCDが普及すると各トラックが選択肢番号になっている作品も存在する。選択肢の代わりに指示されたトラックを選択すると音声ドラマが流れるという形式である。ゲームブック原作からは『地層階級王国』と『次元からくり漂流記』の二作品がCDゲーム化されている。
コンピュータゲームの一ジャンルであるサウンドノベル(またはビジュアルノベル)は、ゲームブックの影響を受けたものであり、画像や音楽による演出やゲームブックでは難しいマルチストーリーやエンディングを盛り込んだものとなっている。[2]
ここで、私がよいと思う定義の発展性をみよう
・ローグライト(新しい方)
・ローグライク(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
「International Roguelike Development Conference 2008」において議論された、ローグライクの持つ要素[2]。 厳密な定義ではなく、いくつかの要素を無視しても構わない。
ランダムな環境生成 ― マップ構造やアイテム配置がランダムで、リプレイ性が高い。
恒久的な死 ― 一度死んでしまえば最初からやり直しになる。ランダムな環境生成と合わさることでゲームが面白くなる。
ターン制 ― 一つのコマンドが一つの動作に対応する。じっくりと考えながらプレイできる。
グリッドベース ― ゲーム世界がタイル(マス目)で構成されている。
ノンモーダル ― 移動も戦闘も一つの画面で完結しており、画面変遷を伴わない。AngbandやCrawlの「店」等、しばしば無視される。
複雑さ ― 豊富なアイテムやモンスターが用意されており、ゲームの解法が一つではない
リソース管理 ― 限られたリソース(食料やポーション)を管理し、その用途を考える。
ハックアンドスラッシュ ― 多くのモンスターを次々に倒していく。
探索と発見 ― マップを慎重に調査し、未知のアイテムの使用法を発見する。
1人のプレイヤーキャラクター ― プレイヤーは1人のキャラクターのみを操作し、そのキャラクターの死をもってゲームオーバーとなる。
プレイヤーに似たモンスター ― プレイヤーとモンスターに同じルールを適用する。モンスターもアイテムや装備を持ち、魔法を使う。
戦術的な挑戦 ― ゲームの難易度が高く、何度もプレイすることで戦術を学び、プレイヤー自身が成長していく。
数値 ― ヒットポイント等の数値が明示されている。
・ローグライト(https://minorgame.syowp.com/archives/roguelike-roguelite.html)
有名なSFゲーム『FTL: Faster Than Light』。ランダム生成された星系マップを進んでいき、そのさきざきでランダムイベントが起こります。
つまり厳密にはローグライクではないけど、「死んだら終わり」「ランダムマップ」という『ローグ』の要素があるものです。
ゲーム評論家のTotalBiscuit(John Peter Bain)氏は、それらを「ローグライト(Rogue-lite)」という概念で位置付けました。
単純に酷いと思う。以前、日テレにてアイヌ民族への差別的発言が問題視された。それを踏まえての投稿だと思うが、事もあろうにアイヌへの差別や侵略・交易等の歴史を全て村八分と表現している。これは社会科を習った人ならば間違いなく問題視することだ。
> 差別:肌の色や人種など、本人の努力ではどうにもならない先天的な特徴を元に迫害を行うこと
> 村八分 :協調性が無い構成員を、言動を元に集団から排除するように、暗黙の了解で働きかけるプロセス
村八分はあくまでも小さな集落や集団等の中で発生しうるものであり、集団における戒律を破った場合に発生する制裁的措置だ。協調性がないなどの表現は不適切。例えばコミュニティにおいて、コミュニティルールを破って個人情報をSNSに流布するなどの行為が発生した場合には、その個人をコミュニティから追放することがある。この制裁が村八分を意味する。
https://nihonsi-jiten.com/goningumi/#i-11
五人組帳に記載された掟や、村のしきたり、寄合で決まったこと等を破ってしまった場合、”村八分“という制裁的な罰がありました。
実際は村の10ある付き合い(冠・婚・葬・火事・病気・建築・年忌・水害・出産・旅行)の内「葬式と火事以外には協力しない」という罰だったので、8の付き合いがなくなるというものでしたが、この罰が与えられると村落生活が困難になり、その村にいられなくなるという状態だったようです。
現代においての村八分は比較的幅の広い意味を持たれがちだ。例えばコロナ禍における他県民排除も村八分と表現されやすい。
だが少なくともアイヌへの迫害は民族同士でのことであり、北海道や樺太といった広大な地域において長きに渡って発生したものだ。つまり小さな集団の中で戒律を破ったというレベルのものではない。仮に村八分とした場合、アイヌという民族はどういう戒律を破ったのだろう。そもそもアイヌという人種への迫害なのであって、この増田の言う差別の定義には充分当てはまっている。
シャクシャインの戦いをみても、これが民族間の不平等で対等ではない状況下で起こったものであり、戒律破りや協調性が欠けていたなどの表現で収まる次元ではない。
アイヌの歴史は難しい。しかし内紛や藩への蜂起が幾度も発生した経緯を全て「村八分」と表現するのは馬鹿げている。差別の中に村八分があるというならばわかる。当然のようにアイヌも一枚岩ではないため、掟破りを排除することはあるだろう。だが民族全体への迫害や不平等な対応を差別とは言わず村八分とは。
外貌にやけどやケガ痕が残った場合は障害認定って、こんな容姿差別が許されてよいのかね。
「顔がそんなじゃ会社の窓口とかレストランのウェイター、ウェイトレスとかできないでしょ」ってことなんだろうけど、
これは例えば「男の保育士とかロリコンの変態っぽいからやだ、やめてほしい」とかの
偏見を育ててるのと変わらん。「醜いやつには接客業むり」って言ってるようなもん。
国がやるべきは容貌がどうであっても差別的な取扱いを許さないように法整備することでしょ。
そもそも火傷痕や傷痕を「醜状」と呼ぶのがまあひどい話だ。
折しもオリンピックの演出の件で渡辺直美が「私自身はこの体形で幸せ」、「体型のことを
どうこう言う次元じゃない」とルッキズム否定を述べたけど、国の認識は「オリンピッグ」のまま。
「顔に火傷痕がある?それじゃあアンタは醜いね、そんなツラじゃ他の人と同じように働けないね、アンタ障害者ね」
はてなでは松本のこと古くさい価値観のおっさん的に言うひと多いじゃん
けど誰よりも家族思いで決して弱者を見捨てない人権派だってことが良くわかる文章見つけた
はてなーはいかに親の世話、親の介護を国負担にして他人に押し付けることしか考えてない
けど、松本はこう考えてる
それが以下の文章だ
どこの母親でも、子に対する愛情は強いだろうが、うちのババアは、なんというかパワーが違うのだ。
俺は学校というものが嫌いで嫌いでしょうがなかった。不思議なことに、夜になると右足の太ももあたりが熱を持ち、ハレあがり、痛くて痛くてねむれなかった。今にして思うと、登校拒否からくる神経的なものであったのだろう。半年ほど学校に行かない日々が続いた。
(途中省略)
俺の家は、かなりの貧乏だった。普段の生活でも苦しいのに、毎日のように病院通いというのは、かなり、それはもう、きつかっただろう。といって診療費を節約するわけにはいかない。とすれば、普通、交通費の節約を考えるのだが、足が痛いと言っている子供を歩かせるわけにもいかない。
そこでうちのババアが考えたのが、乳母車である。どこで借りてきたのか、拾ってきたのかわからないが、ぼろぼろの乳母車に俺を乗せて、病院めぐりをすることになった。小学校3年生とはいっても、体はそこそこ大きい。その子供を乳母車に乗せて押している母親は、道行く人には、かなりのインパクトだったろう。ハタからみれば、ちょっとした乞食親子に映っただろう。家のババアときたらそんなことにはいっさいおかまいなし、淡々とオンボロ乳母車を押し続けていた。まさに、
「母は強し」というところだろう。
俺とババアの間には、言葉にはできない絆のようなものがあるように思える。普段、テレビで母親のことを口にするのもそのせいなのかもしれない。
きっと、それはマザコンなどという次元のものではないだろう。オレは、ただ単純に、ババアが今よりももっとボロボロになったとき、今度は俺が代わりに、その乳母車を押してやろうと思っているだけである。』
自分の手を汚さず弱者を大切にしてる振りだけして、実際は国負担で介護師に押し付ける実質現代の乳母捨て山を支持してるやつは反省しろよ
オタクがガイドラインの後すぐにおとなしくなったという歴史修正が行われているようだが現実は違う。
エロ同人業界ではトップクラスに人気があるサークル「🐹の煮込み」などもススズとスペちゃんのふたなりファック絵をあげていた。
少なくともガイドラインが出ても、
アニメが継続している間はずっと継続して1日10件近くエロ絵が上がっており、
一番多い時期ではpixivに1000件以上のウマ娘エロ絵が上がっていた。
特に3つのアカウントは精力的にウマ娘に特化してエロ絵をあげ続けていた。
特にg~~というサークルはfantiaというサイトでお金を取ってリクエストに応じた絵をあげており、少なくとも14人のウマ娘のエロ絵が上がっていた。
しかしそういう一部の人間の活動を除き、ガイドラインの存在もあってアニメ終了後にもエロ二次創作はあまり盛り上がらなかった。
http://doujinsokuhou45.com/archives/8207150.html
数名の有名な絵師は描きかけのエロ絵を出しつつウマ娘二次創作からの撤退を表明していた。
わざわざ撤退する人間がガイドラインを理由にやめますというものだからウマ娘のエロ絵を描くやつはさらに減った。
4名ほどが血祭りにあげられた。たとえばこれ。
https://anige-labo.com/archives/78777
宇崎ちゃんの時の目が血走ったフェミ警察みたいにpixivでエロ絵を挙げてる人を発見しては晒上げ、公式に通報するというのがお遊び感覚で実行された。
きれいごと抜きで言うと、
エロ二次創作者にとって最も恐ろしいのは公式でも馬主でもなくウマ娘エロ絵警察である。
現在でもなんとかしてウマ娘のエロ二次創作を上げようとするやつはいるがだいたいすぐ見つかって処刑される。
こうなると、よほどのことがない限りは挑戦する奴はいない。
その結果、今現在はpixivでウマ娘 エロとかウマ娘 #R-18と検索しても弱小サークルしか出てこなくなってしまった。twitterで人気の絵師は一人もいない。
https://www.pixiv.net/tags/R-18%E3%80%80%E3%82%A6%E3%83%9E%E5%A8%98
今絵を上げている人間は失うものがない雑魚絵師ばかりで、絵がうまい人4人しかいない。それでもいちいち蠅みたいな連中から絵を消せと嫌がらせを受ける。
omaenankakurashicategoryda コンテンツのファンとしては、コンテンツそのものを潰しかねない要素を躍起になって狩るのは当たり前 学級会とか警察とかそういう次元の話ではない
コンテンツのファンがやっていたならまだわかるが、実際はただの愉快犯たちである。
俺が中学校の多感な時期に考えていた設定で…
何故、人の魂はあるとされているのか?なぜ成仏とか言われるのか?という妄想が耐えなかった時期があった。
天国や地獄の様な死後の場所があったとしたら、人間の魂でごった返すんじゃないか?むしろ生命全てに霊魂があるのなら、虫などの極小生物の魂だらけになった地獄や天国なんじゃないのか?
と考えていた。そこで一つの仮説を立てた。そもそも虫と人との魂の形は同じではないのではないか?と。そして、魂とは一つの場所にとどまらずに輪廻転生の様に次から次へと移り変わるのではないか?と。その時にふと、その魂が器をなくした場合、一度一つに集まっているのではないか?という妄想も始まった。だから自分たちの中に前世は有名人であるという人が複数いるのではないか?と。一旦全てが一つになるから、他と共感性が生まれるのでは?と。
そして、その集まる場所は、当然多次元の、ここからは干渉できない場所であって、質量の問題も三次元的には考えられないことで、時間軸も一方方向ではないのではないか?と。
そんな結論に至ったあとに「人類は一つになるべきだ」みたいな人類補完計画を見たときは非常に興奮したものです。
cubed-l 怒られるかどうかでしか判断してないってことでしょ
2021/03/18
そうか?
怒りんぼランキングなら常にフェミニスト・表現規制派の優勝だと思うけど
怒りまくってるのに全然言うこと聞いてもらえてなくない?
unhappychoice_eunhappychoice_e
事実ではなく言う相手で態度を変えることの指摘に、そうです人間だから手のひらくるくるしますよ、
と言われても感 まあそりゃそうなんだろうけど 関係ないがそういう行動の積み重ねは差別とかにつながる気がする
2021/03/18
友好的な取引相手とクレーマーとで対応時ガードの高さを変えるのは不審なことや不当なことなのかな。
Hagalaz 別にこの件に関して問題は感じないけど、表現の自由が好感度で決まると言われるとそれはどうかとは思うな
2021/03/18
いや、彼等は明らかに好感度で出したり引っ込めたりしてますよ。
自由を自分の判断で引っ込めるのは各人の勝手だろうから私も問題は感じませんが。
agricola 二次創作表現の自由を制限するのはウマ娘公式もフェミナチ()も同じなのに
後者には「基準を出せ」前者には成り代わって「皆の衆エロ同人は全部ダメじゃ!」と非公式な基準を触れ回るのが無矛盾ですか(呆
2021/03/18
同じじゃないってことを相当長々説明したんだけどね。
ウマ:ふんわりしたお願い、具体的なアウトが不明ながら18禁レベルのモロなグロやエロがダメなのかなライン、根底は「馬主さんの手前行儀よくせーよ」
表現規制派:基準を示さぬ強い検閲、着衣&何ら性的行為してない宇崎もアウト判定、公的キャラが女の子なだけでもアウト判定、根底はオタク憎悪
今度は読めるかなー まあたぶん上の2行の文量もアグリんの脳には高負荷なんだろけど。
あとフェミナチ()が制限を目論んできたのは二次創作表現の自由ではなく一次の自由の方ではないか?
アグリん相手に複数の論点を提示するのは残虐なブレインファックに値するのかもしれないが気になった。
D_Amon 「「何がエロか」考えられるんですね」とあるように元ツイは「わからないふり」を皮肉っているのに、
増田は信頼関係の話にすり替えて反論している。ありがちな藁人形論法。「わからないふり」した不誠実を自省すべき
2021/03/18
18禁か否かはほとんどのキモオタは判断つくだろーし、つかないと言ったこともないんでねーか?
あんたらオタクヘイターによる無限の検閲欲に基づいた「性的」「環境的セクハラ」の範囲はキモオタでなくともさっぱりわからんけど。
それで「具体的なラインを示してください」って言われるとあんたらは自分達の基準の提示を避ける。難癖だからね。
rna 「線引きできない」が嘘で「お前なんかのために線引きなんてしてやるもんか」が本音じゃんって皮肉では?
あれほど言ってた「表現の自由」どこ行った?って話。それこそ「お気持ち」の話なら権利の話なんてするなと。
2021/03/18
同上。
フェミニストや表現規制派は何故自分達の線を示せないんだろう?
「線も理路も示さずズルズルと人の自由を制限していくことを楽しみたいから」のよーに見えるんだけど
違うってんなら行動で示せるよね?
あと「表現の自由どこ行った?」みたいな間抜けな泣き言はやっぱり非モテミソ男っぽいんですよね。
たとえば女性には気に入らない男を撥ね付ける地涌があるけど、それは気に入った男にOK出す自由を否定するものではないわけです。
自分を振った女が別の男には振る自由を行使しなかった、なんでなんでなんで~~~って泣き喚いてる感じ。
お前が好かれてないだけだよ。何度も言わせんな恥ずかしい。
kralica 「できないからやらない」と言っていたことが実際はできたという点に皮肉を言われていることに
最初から「お前の言うことに従う筋合いない」と主張すればよかった話。
2021/03/18
同上。
そういう次元での出来る出来ないの話なら、「フェミニストの靴を舐めて自殺しろ」という要求に従うことも出来たよね。
「あらゆる犠牲を払ったとしても物理的に不可能です」と言う意味ではなくて、
「あなたとwin-winの関係を築くことは出来ないようです」って言う意味なの。
フェミニストの人達の主観とオタクヘイトによって発動するアウト判定に対応をすることは出来ないっていうのも、
そりゃフェミニストの召使になる覚悟のある人になら「出来る」でしょうよ。
こういう言葉遣いの含意は社会のどこへ行ってもこのようなものです。
勉強になったね。
私はあなたたちに、煽りとか侮辱とかではなく真面目にちょっと、
認知やコミュニケーションに関わる何らかのトラブルの匂いを感じるんだけどね。
murilo 今まで二次創作放任してたサイゲがウマだけ釘刺したのは馬主や競馬ファンのお気持ちに配慮したからだろうに。
男社会に漠然とビビってんのかお気持ち揶揄大好きなオタク達が悪ノリ封印して粛々と従ってんの馬脚出てる
2021/03/18
キモオタ達は昔からコンテンツホルダーの好感度で態度を激変させています。
けもフレなんて1と2で態度が激変して、2ではスタッフや原案者を揶揄する二次創作すらバンバン出てました。
だから「著作権がすべて」「フェミは権利がないから」的な説明は私は疑問があるんですよね。
ただしキモオタ達がフェミニスト達に塩対応なのは別に不当でもズルいことでもないと思います。
逆にフェミニストの皆さんは、自分達に粘着質に嫌がらせをしてくる悪意丸出しの気持ち悪い奴にも好きな人に対するのと同じ態度で接するのでしょうか?
death_yasude そうやって挑発的な態度とってたらこれもう規制するしかないよねってなるわな
道理なんてふっ飛ばしてオタクへの嫌がらせを第一に活動始めるだけでしょう
2021/03/18 リンク
「道理なんてふっ飛ばしてオタクへの嫌がらせを第一に活動始めるだけ」←もう始まっとる!
あと、フェミニストや表現規制派の良心に期待してるキモオタなんて私は見たことがない。
kusigahama 増田がお気持ちの大切さに気付けて良かった
2021/03/18
mizul つまりお気持ち次第ってことね。もうお気持ち批判できないねww
2021/03/18
フェミニストの人達がよく「お気持ち」と言ってバカにされてるのは
人の自由に制限かけようとする根拠が「わたしの感覚」「わたしの気持ち」だけだからであって
あなたたちが何かの気持ちをもつことそれ自体が否定されてるんじゃないと思います。
「お気持ち」と言う批判の内容が理解できないフェミニスト勢の話は前にもあったので
https://anond.hatelabo.jp/20201029220350
等を参照してください。
quick_past フェミが言うから従う必要もない、権利関係者が言えば聞く。という党派性丸出しのトップコメ。
同じ問題を誰が指摘してもそれは同じはずだけどな。まあ、権利関係者が怒っても逆ギレしたケース、いくつも知ってるわ
2021/03/18
キモオタの行動を「著作権尊重」で説明するトップコメには私も不同意なんだけど、
それは「党派性」ではないと思うよ。
権利者の言うことには従う、権利のないクレーマーの言うことは相手しない、それって「党派性」か???
たぶんquick_pastさん自身が批判的に「党派的」「党派性」って言われてその言葉を覚えたんだろうけど
新しく覚えた言葉はあてずっぽで使う前に辞書を引こうよ。せっかくこないだなんか反省してたんだから。
そしてそういう権利の有無を脇においても、
「ウマ娘公式のおねがい」と「あなた達が欲望する検閲」は、動機も内容も少しも「同じ」じゃないよね。
dimitrygorodok 自民党に蔓延するネポティズムにも通じる思考。当然ながら他者はそれに突き合う道理なんて一欠片も無かったりするのだが。
夜郎自大も大概にして欲しいな。 ギャンブルGAMEコミックオタクせ:性ひ:表現これはひどい
2021/03/18
そうねおじいちゃん。ぜんぶアベが悪いわね。
zyzy とうとう「俺達は女子供とそれを守るフェミに対して差別とヘイトをしている差別主義者であって、強い者に媚び弱い者を叩きたいだけ!! 強い者は好感度が高く女子供は叩いて良い好感度が低い者」って自白してて笑う 考え方
2021/03/18
nanamino なんでそこまでフェミ叩きに熱心なの…?
2021/03/18
叩いてるように見えるのかなあ。
私はあの人達の特徴的な認知を結構理解しようとしてる人間だと思うけど。
amatat 正直この増田も、好感度とかの気持ちの問題に落とし込もうとしてるところとか、
オタクを代表してる感出してるところとか、人種的にはクソフェミと同じに感じられて自分には受け入れられなかった
2021/03/18
落とし込もうじゃなくてキモオタ観察の結果好感度だろうと推測している。
ChieOsanai 権利者だからでしょ。好意とか信頼とか的外れなこと言ってる増田も馬鹿。 増田
2021/03/18
キモオタ達が必ずしも権利者に服さないという実例は山ほどあります。
フェミニストたちをぶちのめすには「お前等に何の権利もねーよ」の方がシンプルでいいのでしょうけど
そういうのは私の関心とはちょっと違うというだけ。
rgfx 公式のお願いすら聞かないオタクが出てくるせいで毎日ウマ娘学級会やってるよなあの界隈。 まあがんばれ
2021/03/18
もしもウマ娘が艦これみたいに慢心運営で落ちぶれたらどんどんそういうのは増えます。
まあお願いの狙いは現状そうやってオタク内学級会で掣肘してくてるぐらいで達成されてるんだろうけど。
casm 著作権により強制力を持つ存在なので「ウマ娘公式のお願いなんて聞かなくてもいい」という増田の認識が誤り。
"表現の自由派"の多くは、実際には"法律の範囲内での自由"という明治憲法的人権観で動いてるのよ。
2021/03/18
その説明も一つの事実だしまるっきり否定しはしないけれどもそれでカバーしない部分があると感じてて
私の関心はそっちの部分なんです。
どうせ「複雑なことを認知するのが苦手な人」相手に説明するには適切かもしれないとしても。
z1h4784 外野にエロを規制する権限は無いがコンテンツホルダーにはあるので、
表現の自由という観点から言うとコンテンツホルダーの方により強く規制反対の声を上げないといけない。
2021/03/18
そして私は実はラディカル表現の自由戦士なのでそもそも著作権が表現の自由の上に立たないと思ってる。
ただ実際問題としては、
権限なんぞなくてもクレームや嫌がらせによって自由を抑圧する手段はいくらでもあるので、
まあ一番警戒されるのは日々オタクヘイト欲で過ごしてるフェミニストや表現規制派の皆さんと言うことになりますわよね。
fut573 はてブでの運営叩きのように関係構築の失敗やユーザーの質によってお願いが届かない公式は多い。/人気ブコメについては供給能力と規制能力を混同してるんじゃないのとしか。東京都健全育成審議会は同じことできん
2021/03/18
だよね。
hatebushine 「なんでカレーは食べるのにうんこは食べないんだ!」って言われてもなぁ、バカか?としか言いようがない
2021/03/18
簡潔にして気力ある言い分といい、きよらかなidといい、なんたる好漢か。
こういう人物に出会えるならはてなもまだまだ捨てたものではなかった。
きっとその宇宙では今の私ができなかったことをやっている私がいるし
いまこの文章を打ち込んでいる私の意識はこの次元のこの宇宙のいまここにいる私だけ
私が成せなかった私を生きてくれる私がいる
逆にいえば、ほかの私が成せなかったことを私は成している
この世界線は私に任せてもらおう
後悔もあやまちもなかったわけではないけれど
そういう選択肢を踏み抜く私の好奇心を満たすための私なのかもしれない
その分は他の私が生きてくれるだろう
この次元のどこかで楽しく生きてくれるだろう
1次元に押し込んで上手くいくんだろうか
その作品は女性ファンが大半を占め、気を使ってか原作や舞台は女性を起用してこなかった。
ハイトーンボイスのキャラクターも子供も男性が演じていた(一部アニメ除く)
しかし昨年、元某劇団の女性役者さんが舞台にキャスティングされたのである。
某劇団は女性ファンが多く、実力もあるため納得の起用だと言える。
私は某劇団を観劇したことはないが、嫌いではない。むしろ好きな部類に入ると思う。
公開されたビジュアルもとても美しく、見栄えのする2 5次元俳優と並んでも遜色ないどころか一番華があったかもしれない(個人の見解です)
また、他メディアミクスの脚本家の方も「なるほど」とインタビューで語っていた。
皆、思い思いに期待していたのがわかる。
残念ながらチケットは取れなかったため、配信で視聴することになった当日。
私は胸を躍らせながらパソコンの前に座っていた。
=====
モニタの中では、大好きなキャラクターたちが喋り、動き、戦っていた。
一時は中止を危ぶまれた舞台だが、どうにか違う形で上演してくださったスタッフ、キャストの皆さまには感謝しかない。
元某劇団の女性役者さんも力のある演技で、たちまち引き込まれてしまった。
美しい。とにかく美しい。
敵側のキャラクターたちの容貌が変わり、激しい戦いが始まった。
和装が洋装に変わり、私はそこで違和感を覚えた。※この物語は歴史物のため登場人物は和装が多い
艶のある女性の声が一変して、身体の芯まで震わせるハスキーな声になったのだ。
凛々しい佇まい
(これはなんなんだ?)
違和感を残したまま終演となった
首を傾げながらネットを彷徨っていたら、ある情報が目に付いた。
なるほど。
そういうことかと理解した。
ラストの衣裳は、まるで某劇団の男性役ようだったのだ。そしてハスキーな声。
演出家の方にそう指導されたのかもしれない。これがいいのだと皆が思ったのかもしれない。
けれど私は、和装のまま、芯の強い女性でいてほしかった。※原作では和装で登場する
一年近くずっとモヤモヤとしていたが、次の舞台でまた元某劇団の方からキャスティングされたと聞いて自分の中で整理しようとこれを書いている。
今度の方も実力があり、今もファンが多いというのはネットの情報だが把握している。
きっと素晴らしい舞台にしてくれるだろう。
今回は「記憶」や「情報」よりも「推測」と「考察」がメインです。
前『映画秘宝』編集長・岩田和明が退社した後、のん(能年玲奈)さんが同誌で持っていた連載が、素っ気無い告知と共に終了しました。これに関して私は、投稿番号(10)において「実はのんさんも内心では、自分とは無関係な『ワンダーウーマン』のコスプレとかさせられて、着せ替え人形のような扱いを受けるのが嫌だったのではないか?」との推測を述べました。
この私の推測は、あくまでも推測、つまり「可能性としての理由」の一つにすぎず、他の可能性も考えられます。結局のところ「真相」について外部の者が知ることはほぼ不可能でしょう。したがって、ここでの本題は連載終了の「真相」を明らかにすることではありません。
私の述べた「のんさんの連載終了の理由に対する推測」に寄せられたブコメには「のんさんの連載が終了したのは岩田和明が退社したからだ」と云うものがありました。この『説明』だけで「それで『理由』としては『十分』である」と簡単に受け入れる人が存在することに対して、私が覚えた『違和感』が今回の本題となります。
さて、まずは「岩田和明が辞めたから」と云う意見に沿って考えた「のんさんの連載が終了した理由」の仮説を幾つか例として挙げて、その後に「私が考える問題点」について述べます。
(1)理由その1:出版業界では―――近年は徐々に改善されつつあるものの―――編集部と書き手の間に交わされる契約や業務引き継ぎなどが「イイ加減」な状態で放置されていた―――或いは、されている―――ケースが多々あることは、よく知られています。例えば、漫画家志望者が原稿の持ち込みに行き、原稿を預けて帰ったはいいものの、その後はナシのつぶて状態なので痺れを切らして編集部に問い合わせたら、原稿を預かった編集者が既に退社しており、持ち込みに来た漫画家志望者の存在も連絡先も編集部内で情報が共有されておらず、肝心の原稿はロッカーや引き出しの中に人知れず放置されて誰も存在を知らなかった…。こんな話を目や耳にした経験がある人もいるのではないでしょうか。これと同様に、ひょっとしたら、岩田が退社した『映画秘宝』編集部では、のんさんの事務所へ連絡する時の宛先を書いたメモ等が不明となり、コンタクトが取れなくなったのかも知れません。
(2)理由その2:誌面出演者や書き手が「雑誌」や「出版社」や「編集部」ではなく「担当編集者個人」を気に入ったので、その雑誌での仕事を引き受けたというケースもあるでしょう。ひょっとしたら、のんさんも「岩田和明個人」を気に入っていたから『映画秘宝』の仕事をしていて、岩田和明個人が居なくなった『映画秘宝』が相手では仕事をする気が失せたのかも知れません。
(3)理由その3:2ちゃんねる等では「会社を辞める時に『復讐』として、自分が居なくなったら仕事が回らなくなるように仕掛けを施してから退職した。ザマーミロ」と云った類いの、真偽が不明の武勇伝的な話を目にすることがあります。ひょっとしたら、岩田が退社する際に腹いせとして、のんさんの連載が継続できないように工作したのかも知れません。
(4)理由その4:岩田和明個人が独断でのんさんの連載の開始を決定したが、実は他の編集者や双葉社は始めからずっと連載に反対し続けていたので、岩田が退職したのを幸いに連載を打ち切ったのかも知れません。しかし、のんさんのような人気芸能人に連載を引き受けてもらえれば、双葉社としても編集部としても読者を獲得する良い販促材料になるはずなので、それを考えるとこの仮説は可能性として低いような気もします。しかし、人気芸能人にオファーするとそれなりの金額の報酬を支払わねばならず、それならば予算面での圧迫があって連載を切りたくなる動機が生じると云う可能性も、有るといえば有りそうです。
(5)理由その5:さらに可能性は低いですが、のんさんへの報酬を岩田個人のポケットマネーから捻出していたので、岩田が居なくなったら支払えなくなったとか、或いはのんさんへの報酬を名目に会社の会計処理をゴニョゴニョしていたのが発覚して、岩田の退職に伴い不明朗な会計処理が是正されたとか…。流石にこれらは無いとは思いますが、こんな可能性だって、無理やり捻り出そうと思えば捻り出すことだけは出来ると云う例として書きました。別に、私が本気でそう思っている訳ではありません。ただし、過去に集英社で「漫画家が出席していない編集者だけの飲酒会合を『漫画家との打ち合わせ』の名目で『必要経費』として申告していたら、それがバレてガッツリ追徴課税を課された」と云うケースがありましたから、金銭処理がイイ加減な出版社や編集部というものは『映画秘宝』がそれに該当するか否かは別にして、業界に存在はするようです。
以上で取り敢えず、仮説例を挙げるのはこれぐらいにしておきます。
さて、出版業界周辺において上で述べた(1)〜(5)と「似たり寄ったりの話」を見たり聞いたりした経験をお持ちの方からすれば「岩田が退職したから、のんさんの連載も終了したんだろう」と言われれば、その説明でもう『十分』であり『納得』するのが謂わば『当たり前』なのかもしれません。しかし、私は「それを『当たり前』の事として放置し続けても良いのか?」「それを『当たり前』として済ませる感覚に対して、そろそろ『疑問』を持つべきではないのか?」と、そう言いたいのです。
のんさんが如何なる動機や理由で『映画秘宝』の連載を引き受けて継続していたのか、そして何故連載を終了したのかに関する真相は、外部の人間である我々には分かりません。
しかし本来、契約をして報酬を出すのは『会社』のはずです。つまりは「会社としての正当な業務」の一環です。その「会社としての正当な業務」が、いくら編集長や担当編集者であったとはいえ、高々「社員の一人」に過ぎない岩田和明が去っただけで業務の引き継ぎもままならず、契約も煙のように消え失せ、仕事も打ち切りになってしまうのでは、これは「会社」としてはハッキリ言えば「恥ずべきこと」であり「異常事態」です。
考えてもみて下さい。思考実験として、仮に「岩田和明が今回の恫喝DM事件を仕出かすような人間ではなく、不祥事で退職する出来事も起きなかった」と云うような『並行世界』がイワタバースの一つとして別次元に存在したとします。その並行世界に暮らす岩田が、もしも不慮の事故や病気などのアクシデントで亡くなったとして、その場合のんさんの『映画秘宝』での連載が簡単に終了するでしょうか?「まっとうな会社」ならば「緊急事態に他の社員が対応出来るように引き継ぎが可能な状態にしておく」でしょう。「まっとうな会社」ならば、です。
「岩田和明個人が退職したから、のんさんの連載も終了した」と云う説明だけで、それで十分な『理由』として受け入れてしまう人は、要するに「『映画秘宝』とのんさんとの間でオファー及び契約を交わして成立していた『会社としての正当な業務』を、岩田和明が個人の一存でどうにでも左右できるように『私物化』していた」と言っているのに等しいのではないでしょうか?
でも、それは端的に言って「異常」だとは思いませんか?
繰り返しますが、私は何も別に「これが『真相』だ」と言いたい訳ではありません。ただ、もしも「出版業界では編集者が業務を『私物化』するのは『当たり前』のことだ」と、何の違和感も疑問も抱かずに考える人が編集者や読者に少なからず存在するならば、私は「そのような考え方は、最終的には雑誌そのものを腐らせて、破滅に導いてしまうのではないか?」と、そう言いたいのです。
ここで本筋からは少々逸れますが、のんさんの芸能人としての立場を考えると「編集者との『個人的な関係』を動機として、のんさんは連載の仕事を続けていた」と世間に思われてしまえば、他の芸能マスコミから「男女の関係?!」等と面白おかしく報じられる虞れがあります。したがって、仮に『映画秘宝』や双葉社の側に「連載を終了させたい」と云う何らかの理由が有ったにしても、のんさんに迷惑を掛けないように彼女の立場に配慮するならば、むしろ連載終了のタイミングは岩田の退社直後にならないようにタイムラグを設け、あらぬ世間の誤解を避けるべきだったのではないかと私は思います。
もしくは、連載終了の告知時に「のんさん及び彼女の事務所は、岩田和明がしたことについては『許されないこと/悪いこと』と考えている」と、誌面で明確に告知するべきだったと思います。それが無いまま「連載を終了したのは単に岩田和明が辞めたからだ」と世間の考えを放置してしまえば「もしかして、のんさんは岩田のした事を『悪いこと、間違ったこと』とは思っていないのではないか?」と世間の人々にあらぬ疑いを持たれかねません。
それとも、岩田和明がのんさんの連載を終了するにあたって「素っ気無い告知」だけで済ませたのは、暗に「のんさんは俺(=岩田)の事を批判してないぞ」とアピールする狙いが有ったのでしょうか?
或いは、連載を終了させることで「自分(=岩田)とのんさんの間には『特別な結び付き』が有るんだぞ」と(それが「事実」であるか否かは別として)、世間にアピールして信じ込ませる狙いが有ったのでしょうか?
このような可能性をついつい私が考えてしまうのは、既に述べたように『映画秘宝』のライターや編集者は「普通とは違うオレたち」をアピールすることが大好きだからです。
可能性の話は置いておくとして、岩田和明が編集長になる前から既に、雑誌『映画秘宝』の内部では「業務の『私物化』」は起きていました。そして、それは結局のところ、彼ら『映画秘宝』がホモソーシャル集団内部だけで通用する価値観を盲信して、女性を含めた「他者」に対して甘えると云う幼稚な精神の持ち主だったことに起因するのだと私は思います。
予想外に長くなりましたので、今回は一先ずここまでとします。