外貌にやけどやケガ痕が残った場合は障害認定って、こんな容姿差別が許されてよいのかね。
「顔がそんなじゃ会社の窓口とかレストランのウェイター、ウェイトレスとかできないでしょ」ってことなんだろうけど、
これは例えば「男の保育士とかロリコンの変態っぽいからやだ、やめてほしい」とかの
偏見を育ててるのと変わらん。「醜いやつには接客業むり」って言ってるようなもん。
国がやるべきは容貌がどうであっても差別的な取扱いを許さないように法整備することでしょ。
そもそも火傷痕や傷痕を「醜状」と呼ぶのがまあひどい話だ。
折しもオリンピックの演出の件で渡辺直美が「私自身はこの体形で幸せ」、「体型のことを
どうこう言う次元じゃない」とルッキズム否定を述べたけど、国の認識は「オリンピッグ」のまま。
「顔に火傷痕がある?それじゃあアンタは醜いね、そんなツラじゃ他の人と同じように働けないね、アンタ障害者ね」
支援もまた差別だと言って否定するなら現に差別をしている人間をお前が根絶してください