2021-03-21

anond:20210321131128

俺が中学校の多感な時期に考えていた設定で…

何故、人の魂はあるとされているのか?なぜ成仏とか言われるのか?という妄想が耐えなかった時期があった。

天国地獄の様な死後の場所があったとしたら、人間の魂でごった返すんじゃないか?むしろ生命全てに霊魂があるのなら、虫などの極小生物の魂だらけになった地獄天国なんじゃないのか?

と考えていた。そこで一つの仮説を立てた。そもそも虫と人との魂の形は同じではないのではないか?と。そして、魂とは一つの場所にとどまらずに輪廻転生の様に次から次へと移り変わるのではないか?と。その時にふと、その魂が器をなくした場合、一度一つに集まっているのではないか?という妄想も始まった。だから自分たちの中に前世有名人であるという人が複数いるのではないか?と。一旦全てが一つになるから、他と共感性が生まれるのでは?と。

そして、その集まる場所は、当然多次元の、ここから干渉できない場所であって、質量問題三次元的には考えられないことで、時間軸も一方方向ではないのではないか?と。

そんな結論に至ったあとに「人類は一つになるべきだ」みたいな人類補完計画を見たときは非常に興奮したものです。

てか、自分の考えた事を他の人が物語として続きを書いてくれたことにメチャクチャ感謝したな。

ということで、次は保管後、どういう物語が始まる?どういう物語だったら皆納得できる?ってまた一人妄想する。楽しい

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