はてなキーワード: 戦場のヴァルキュリアとは
これ以外の超有名どころはだいたい見てると思ってもらって構わないです。
あと、暗い話が絶対NGってわけじゃないです。どっちかっていうと、くらい。
超有名どころにツッコミが入っていたので
sangping これだけだと、とりあえず「エヴァ」「ハルヒ」「コードギアス」「まどマギ」「シュタゲ」辺りでも見ておけ、ってならんか? やや暗い話も混ざって入るが。
これに対する返答も兼ねてたつもりです。すみません。
雷太が戦場のヴァルキュリアのエロ同人は描けない契約だとかブログで匂わせていた思い出
ネタバレあり
肝心のメインキャラ、メインストーリーの魅力、整合性がないのが致命的だなあ
すっごい安っぽい正義感を語りながら、自分もやることは大量虐殺とか・・・
1よりすごく長くなってるけど最後までダラダラしてたと思ったら、
最後はボス倒して終わりじゃなくて爆弾起爆させる直前に停戦決まったので終わりでーす起爆やめましょーって・・・
キャラが「なんでこのタイミングで」っていってたけどこっちのセリフだわ
停戦の背景や経緯もまったく語られないし
1000円程度で買ったしその値段以上は楽しめたけど、
もしフルプライスで買ってたらがっかり感はんぱなかっただろうなー
まあ気にはなってた積みゲーを崩せた、というだけの価値って感じかな
やらなきゃよかったとは思わないけど、悪い意味で二度とやりたくはない
今30時間こえたくらいで12章
まだ途中だけど、すでに1のクリア時間を大幅に超える時間プレイしてるから忘れないうちに書いとく
攻略みるとそれでもまだ3/5くらい
クリア前に出せる断章(キャラエピソード)を全部出してクリアしたから時間かかってるのも大きいけど、
本編自体も1より長い
1だと見開きで1章おわってたけど、4は見開き2ページで終わらずに4ペーじかかることが結構多い
一番気になるのはR1押したときの攻撃モードにうつるまでのラグかなあ・・・
・ボリュームが1より増えた
・見てるだけの会話シーンが1より多いのに、オートモードがなくていちいちぽちぽちして会話を進める必要がある
R1押して攻撃モードに入るときと、移動・攻撃おわってキャラの操作を終えるときのバツボタン、もしくはタッチパッドおしたときのレスポンスが悪い
押した瞬間反応してくれればキャラ死ななかった・ダメージくらわなかったのに、ってのが結構ある
・帝国が悪どいことばっかやるステレオタイプ的な描写が9割以上で違和感。帝国=悪者ってもう古いよ
・ストーリーがだらだらしてる
・キャラエピソード断章を出す条件がめんどくさくて作業になる。そもそも出す条件がマスクされてて見えない
・アイテムを開発したときにいちいち使いまわしのアニメとセリフが入る。経験値振り分けのときもあるけどそっちは頻繁にみるとこじゃないから問題ない
・アクセサリ、武器のつけかえが面倒。いちいちつけてるやつを探してまず装備を外す必要がある。つけたいやつに装備したら勝手にはずれてくれよ
・戦闘開始時に敵配置が見えない
・敵配置やステージ構成が、ステーじ途中で大きく変わることがある
・移動中やらターゲティング中に敵の擲弾兵にふっとばされるのがすげーうざい
・アンジェとかいうポット出のキャラの描写が邪魔。とってつけたヴァルキュリア要素もいらない
・ガンパレのNEPみたいな凶悪なマップ兵器ほんとやめてほしい
・ちょっとした操作ミスで毎回ロードするのはめんどい。1ターン戻しくらいはデフォでほしい
・Sクリア一発だと無理、まずセーブ・ロード前提で敵配置やら増援パターンを把握する必要があるやり直し前提ってのは相変わらずめんどい
30hぴったりでクリア
ゴッド・オブ・ウォーと同じ時間かーなんかゲームってなんだろと考えてしまうな・・・
前評判通り
ハクスラ部分はよかったが、シリーズの肝であるキャラとストーリーがダメダメ
敵も味方も中身のないことをすげーダラダラしゃべる
あとゲームバランスも悪くなってる
ボスが硬すぎ
あと近づくと逃げる敵がクソうざい
どこまでいっても見覚えある構造が出てくる
画面が極彩色でチカチカするせいで、敵の攻撃とか宝箱がよく見えないから、森で宝箱探すのはやめたほうがいい
あとで砂漠?っぽのとか砂の洞窟あって、そこは背景が簡素だから宝箱とかすげー見やすくてハクスラはかどる
最後ちょっとストーリー凝ってましたよ原作意識してますよ感だしてたけど、いくらなんでもいきなりすぎだし
それ以外の整合性とか設定が甘いんだよなあ
アプデでエレベーターの昇降アニメカット入れるくらいなら最初からやるなよと
店とか魔女嘆願は形だけで作中ふれられることはまったくないし、ピラーもただのファストトラベルセーブ場所に堕してるし
世界観にのっかるならそこらへんも整合性かんがえといてほしかったわ
最後らへんで嘘ばれてこれでおわるかなと思ったら最後の最後でまたうざさが爆発してて、なんやこいつ・・とほんとに呆れ果てたわ
あとエリア移動やら拠点に戻るときのロードが長いのが気になった
大したグラフィックでもない、PS3かそれ以下のレベルなのになんでこんな長いの?
長いのが気になったシーンとして、
拠点からファストトラベル→ロード→ファストトラベル先で、すぐそばにあるエリア移動ラインを超える→ロード
ってやることが多いんだけど、無駄なロードしてんなあと常に思う
前作はもとがps3だったのもあったけど今回最初からps4なんだから最適化しとけよなー
戦場のヴァルキュリアはps4リマスターでロードはやくなってたけど、ps4のスペックでもロードなげえってのは相当だぞ
最後スタッフロールで流れる一枚絵も、5分くらいに感じたけど、イラストが全部で5まいくらいしかなくて、1分くらい同じイラスト表示されてて、長すぎだろ・・と思ったわ・・・
あと気になったのは丸ボタンぽちぽちで読み進めるパートで、反応のラグがあるんだよなちょいちょい
セリフ再生とアニメーションの演出でごたついてる感じがするけど目パチ口パクとせいぜい左右にスライドする程度なのに、なんでこんなにレスポンス悪いんだよ
やって後悔はしてないけど、酷評もわかるし、二度とやることはないわ
クリアだけなら、という前提
レジェンドトンカチを少しでも早く手に入れる
そんでATK強化を全部それにぶちこむ
防具もレジェンドをなんでもいいので1個手に入れる
そんでHPアップを全部それにぶちこむ
それをやれば、稼ぎをしなくてもラスボスあたりでATK3kくらいいく
そんだけ
クリア後のやりこみ要素はトロフィーくらいで、ゲーム内で裏ボス、裏ダンジョンとかないから、トロコンめざさなければエンディング分岐にだけ気をつけて1週クリアしたらもうおわりだな
70点
キャラよしだけど活かせてない(30人くらい仲間いるのに図鑑で説明よむだけとか味気なさすぎ まあそれをいかして2の個別イベントになったんだろうけど
システム面倒(セーブロード前提ならもうゲームのほうで1手戻しつけといてほしい・1ステージに時間かかりすぎ(下手すると2,3時間かかる。やりなおしいれたらもっと・・・)・自由に動けるとみせかけて結局製作者の思う道筋に沿わないとほぼクリアできない
敵の王子様がルルーシュっぽさ出してるのにやってることパワーゴリ押し脳筋でしかなくてがっかり
もともとps3でやってたけどセーブロード頻度おおいからロード時間が気になってたけど、ps4だとかなり早くなってたから、ロードのためだけにps4版買い直してよかった
いやわかるけど
10点
とにかくロードが長すぎ
地球防衛軍はいろんな武器を使いまくれるのがいいのに、購入制になってしかもめっちゃ高いからろくに新シいぶき使えない
起きハメもうざすぎ
敵がめっちゃ俊敏なのにこっちがもっさりもっさりですげーストレス
ステージも狭い
武器全体的に弱すぎ
とりあえずエンディングまでと思ってイージーで突き進んだけどラストが鬼すぎてやめた
キャラ、ストーリーはコテコテB級を狙いすぎててうざくてつまらない
30点
ハクスラだけどダンジョンもぐる時間制限あるのがクソ じっくり探索したいのに
時間制限あるから効率よく回る必要あるのにマップどころかミニマップもないのがクソ
時間制限あり マップ関連なしの時点でもクソなのに、ランダムワープみたいなのも駆使する必要があるのが極めつけにクソ
キャライラストとモーションはかわいいけど個性とストーリーないからさびしい
フォントがすげー読みづらい
XCOM面白いと思うなら戦場のヴァルキュリア4はぜひやってほしい
戦術級シミュレーションゲームで史上もっとも楽しい戦闘システム それくらいの完成度で個人的にはXCOMよりもかなり気に入っている
WoTとかCoH2みたいな海外のAAA級タイトルが戦ヴァルシリーズをリスペクトして戦ヴァルスキン出したりコラボしたりしてるくらいの名作
シリーズ一作目の戦場ヴァルキュリアはSRPG部門でギネス登録もされてるくらい面白い
自分は大学時代戦ヴァルプレイしてたら寝食を忘れるくらい熱中してて体重が10kg減ったこともある
ナンバリングは4となってるけど時系列が一番最初だから4からプレイできるので心配しなくて良い
やった順。
初めてプレイする人は、最近のゲームほど操作性がよくないので、おススメはしない。
悪名高きTokyo RPG Factoryの作品。安かったので買った。
すぐにクリアできるし、後にも何も残らないので頭を使いたくないときにおすすめ。
ドラクエに惹かれて、初めて無双系と呼ばれるゲームをプレイした。
3を買うことはないし、無双系ゲームを今後買うこともないだろう(ゼルダ無双やFE無双は出来がいいと聞くが…)
作った人は特にそこまで考えていなさそうだが、最近のゲームのアンチテーゼになっている。
リアリティよりも動く気持ちの良さを考えて作られており、実況動画ではこの作品の良さは伝わらない。
新サクラ大戦が発表されたころに応援を込めて買った。同じ人がつくっているのかは知らない。
ヴァルキュリアという重要な役割の登場人物であるセルベリアがむらむらする造形なので、
難点は登場人物であるレイリィ、ミネルバ、クライマリアがむらむらする造形なので、
登場するたびに、もやもやすること。
安かったので買った。結構面白かったが、最後の方は作業感が高い。
前半はとても楽しかったのだが。
キャラクター造形にバタ臭さがあるものの、マリオカートやマリオパーティに並ぶ
パーティゲームになりうるポテンシャルがある。任天堂にダイレクションしてもらいたい。
みんなでやるのが楽しい。どうやってクリアするのか議論するのもよい。
ワンアイデアのインディーゲームだが、自分には合わなかったなぁ。
簡単な2Dマリオ、難しいドンキーと分けていると思うが、これもまた難しい。
万人向けではないが、昔のゲームの手触りが好きな人はおススメ。
いままでプレイしたことがなかったアトリエシリーズを初プレイ。
なんとなく萌えゲーっぽいので避けていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。
マイクラのドラクエバージョン。前作と比べると、痒いところに手が届く感じ。
ほぼ満点に近い出来なのだが、ステルス要素を無意味に挟んでくるゲームは
減点することにしているので、そこは減点。
にもかかわらず、気になる部分がいっぱいでてきてしまうゲームでもあった。
操作は動かしていて気持ちよく、レギオン操作は楽しい。ストーリーも王道で、意外性はないが、
下手に奇をてらう必要もないので、あれでよいだろう。
一番の問題はアストラル界の圧倒的つまらなさ。毎章、アストラル界に行くたびに、
あーまたここで戦わなきゃいけないのか、だるすぎると思っていた。
街中の戦闘、ショッピングモール、病院など、現実世界のマップデザインは良いのに、
アストラル界がクソすぎる。あれがなければ90点行ってたな。
あと、アストラル界で落ちるのなに?あれ、クソすぎるでしょ。続編に期待。
ついでにステルス要素もあったわ。減点。
自分がプレイしたFFの中でリアルタイムで唯一途中でやめたゲームだったので、
久しぶりにプレイしてみた。なるほど、ストーリーのテンポが悪い。
各キャラクターどれも良い味を出しているのに、場面転換が多かったり、
途中に挟まれるサブイベントが多かったり。まぁ良作ではあるけど、名作にはなれない出来だな。
個人的GOTYなんだが。あまり推されていないけど、本当によくできたゲームだとおもう。
数十年前のゲームのがわを使って、こういうゲームをつくれるのはすごい。
youtube実況だと、しゅうゲームズさんと、犬のmidnaさんが好き。
夜中にずっと見ていられる。
悪くない。悪くないんですけどね。
なんかテーマが絞られていないというか、あっちにいったり、こっちにいったりというストーリーで、
レベルファイブの現在の迷走をあらわすようなストーリー。出来はいいです。
でも、パンチが足りない。
ドンキーで手に汗にぎると書いてしまったが、こっちはもっとだった。
リプレイが速いので、死んでもすぐに繰り返せるのがよい。
むしろ死ぬのも楽しくなってくる。クリアできた時の快感はひとしお。ゲームっぽいゲーム。
特に期待していなかったが、色物は発売日に買うタイプの人間なので、買ってみたら予想以上に出来が良かった。
ゲームだから筋トレを続かせられるというゲーミフィケーション部分は多くの人が指摘しているが、
筋トレをカウントしてくれる機能(つまりゲームから人間側ではなく、人間側からゲーム側へのフィードバック)が重要だと感じる。
スクワット50回するときに、自分で1回, 2回と数えなくても、ゲーム側があと30回、あと5回とカウントしてくれるので、
脳のリソースが節約されて、筋トレのみに集中できるのがよいところではないかと。まだクリアしてないけど。
ふっつうに面白いぞ。これ。マリオメーカー2がなければswitchのGOTYでもいいレベルだ。
ジム戦が熱いのが良い。こういうのでいいんだよ、こういうので。
ネットワーク回りはクソofクソ。
任天堂のIPの中でうまく現代的に落とし込めたのはゼルダBOTWだろうけど、
風花雪月もシミュレーションRPGというカビの生えたジャンルの中で、うまく現代化に成功した稀有な例だと思う。
F-ZEROはあきらめたので、スターフォックスがんばってほしいけど、スターフォックスゼロの出来がなぁ…
あと未プレイ積みゲーが、Celeste、エンターザガンジョン、Downwell、
※追記
CAさんに怪訝な目で見られても、ノンアルクホォールを飲みながら、switchプレイだ!
オーバークックは1人で遊んじゃダメだぞ。2人以上で協力して遊ぶのがよい!
ボードゲームのパンデミックのような協力ゲームが好きな人にオススメ
https://anond.hatelabo.jp/20191210173803
https://anond.hatelabo.jp/20191210174311
みんないろいろコメントありがとな。
https://anond.hatelabo.jp/20191029141346
ついでにPS4も持ってるぞ!今年やったFF15のレビューはこちらだ!
出張族だと持ち運べないPS4はだるいのよ…海外出張も多いし…
https://anond.hatelabo.jp/20191011180247
ステルス要素ってのは、敵に発見されないように、ゴールまで行かなきゃいけない要素で、
別ゲーでいきなりそれが始まって、ピコーンとか言って見つかったら
「ち、もう一回最初からやり直そう」「発見されたと思ったが、今のは夢だったみたいだ」
といったクソ台詞で何度もやり直しを強いられるクソ要素のことだぞ。
ゲームクリエイターは肝に銘じておくように!
積みゲーは興味がないんじゃなくてセールでとりあえず買っただけなので、あとでやるよ!
Celeste、超楽しみにしてる!
あとおじさん、出張族かつマカーなのでsteamはちょっとやりづらいのよね。
みんな、社会人でもこんなにできるの?って言ってるけど、電車の中のスマホゲーをやめればできる!
おじさんもswitch買う前はデレステやってたから!switchでデレステ卒業!
あとは他の社会人や出張おじさんが出張中に飲み会やら風俗やら行ってるのをガン無視してゲームしてるだけだから!
おじさん、そこそこ大きな会社で勤めてるんだけど、(去年も)今年も忘年会参加ゼロだから!無視!
社会人は周りの目を気にするのやめると、ゲームする(or自分の趣味の)時間できるよ!
なんだかんだで、この歳になると、PS4, XBOXで出てるドンパチゲーはつらいのよ。
おじさん、銃が嫌いな平和主義者だから。Fallout4は死ぬほどハマったけど。
メルルじゃなくてライザって書くわ!ライザ高くて、メルル安かったからとりあえず買ったんじゃ!
この数年遅れのオレのFF15レビューを見てくれ!誰にも読まれてないけど、愛があるだろうが!
もしこれで売り上げ伸びたら、任天堂オレにチケット1枚でいいからくれ。
連絡先ははてなが知ってるだろ。
どれもプレイ時間が長いゲームだから、自分の生活スタイル的にやりづらいのよ。無職になったらやるわ。
あとは移動中や滞在先のホテルで遊んでるから、オンラインゲームはやりづらいのよね。
ほんとはスプラ2とかやりたいんだけど、下手くそなのでAとBを行ったり来たりくらい。
マジで本当にステマしてる奴ら、害悪だなぁ。口コミハックしてる会社は潰れろ。
最後におじさんが今後購入を検討しているソフトをおじさんデータベースから引用するね!
DL専用
↓昨年までに買ってクリア済みのもの。どれも面白かったですよ。
インディー系だと、レイジングループは夫婦で徹夜する面白さ。年末年始にどうぞ。
ゴルフストーリーもおじさんは好きです。ホロウナイトはめっちゃ面白かった、35hやりました。
個人的にはUNDERTALEが合わなかったです。面白くなかったわけではなくてnot for meでした。
↓みなさんに勧められて気になったもの
これずっと悩んでる。スターフォックスのキャラ出るのは知ってるけど、PS4版では出ないってことはゲストキャラ扱いでしょ?
→jou2さん、ありがとう!とりあえずスターリンクのスターターパック買いました。DLCも勧められたものをプレイ時に買います
これずっと待ってた!もちろん買う!
気にはなってるんですよ。しかし、昔フレームグライドというフロムのゲームをやって、not for meだったのよね。
体験版も難しかった。製品版はどうなの?ロボゲーはバーチャロンくらいしかしてないので。
評判はいいのよねぇ。無双系は買わないと決めたけど、食わず嫌いはよくないかなぁ
知らなかったので調べる
存在はPS時代から知ってるんです。ほかにもcontactとかね。おじさん、UNDERTALEも合わなかったので、あまりメタネタが好きじゃないみたい。これはただの個人の好みです。
日本105万本、北米181万本、欧州153万本、その他68万本、合計507万本
http://www.vgchartz.com/game/73124/final-fantasy-xv/?region=All
日本48万本、北米62万本、欧州34万本、その他20万本、合計164万本
http://www.vgchartz.com/game/84679/persona-5/
https://news.denfaminicogamer.jp/news/181205e
日本8万本、北米10万本、欧州3万本、その他3万本、合計25万本
http://www.vgchartz.com/game/220842/valkyria-chronicles-4/?region=Japan
日本7万本、北米15万本、欧州8万本、その他8万本、合計35万本
http://www.vgchartz.com/game/84506/disgaea-5-alliance-of-vengeance/?region=Japan
https://www.playstationlifestyle.net/2018/06/05/yakuza-6-sales-nears-1-million-mark-worldwide/
日本8万本、北米17万本、欧州6万本、その他2万本、合計33万本
http://www.vgchartz.com/game/85905/tokyo-mirage-sessions-fe/?region=All
日本26万本、北米22万本、欧州10万本、その他7万本、合計65万本
http://www.vgchartz.com/game/86343/tales-of-berseria/?region=All
自分は最近PSの「サガフロンティア」とPSPの「戦場のヴァルキュリア2」をプレイしていたんですが、(なんとなく暇だったので)
サガフロは説明不足だしキャラの表情もドットでよくわからないしセリフもそんなに多くなく結局どんなキャラやねんみたいなことがあったりと、感想としては、容量とか技術とかの当時の都合感あるな~、でもなんか面白い!(ゲンさんのかっこいいセリフとか、簡単に人間やめちゃうあの人の衝撃性とか。説明不足ゆえのギャップ?)これが良く言われる昔のゲームは想像の余地があるってやつか?
「戦場の~」は、ボイス豊富でアニメムービーあって、キャラの表情差分があって主題歌がケミストリーだったんですけど、汎用のボイス適当に付けるからセリフのニュアンス変わってたり、頭から下は使いまわしてるから小柄なキャラも大柄なキャラもシルエットが一緒だし、アニメはラスト手前で作画崩壊してたりと、面白いんだけど、欠点が目立つな!という感想で、今のゲームはダメ論がなんとなく感じ取られた。ケミストリー起用の意味は…?とか。
っていう、ゲームが趣味でもなんでもない、一般ゲームプレイ者の感想。比較対象がおかしいだろって感じですが。戦場の~も今となっては古いですが。
「戦場の~」を貶めたいわけでないです。すいません。
3Dモデリングへの落とし込みの下手さが原因かとも思ったけど、戦場のヴァルキュリアもこんな感じだし日本なら大丈夫じゃねーの
合計は重複含む
賞種別 | タイトル | PC | PS4 | NS | XB1 |
GAME OF THE YEAR | ゴッド・オブ・ウォー | x | |||
アサシン クリード オデッセイ | x | x | x | x | |
Celeste | x | x | x | x | |
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
モンスターハンター:ワールド | x | x | x | ||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
BEST ACTION GAME | Dead Cells | x | x | x | x |
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 | x | x | x | x | |
Destiny 2 孤独と影 | x | x | x | ||
ファークライ5 | x | x | x | x | |
ロックマン11 運命の歯車!! | x | x | x | x | |
BEST ROLE PLAYING GAME | モンスターハンター:ワールド | x | x | x | |
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて | x | ||||
二ノ国II レヴァナントキングダム | x | x | |||
OCTOPATH TRAVELER | x | ||||
Pillars of Eternity II: Deadfire | x | x | x | x | |
RE: Charge | |||||
BEST NARRATIVE | レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | ||
Detroit: Become Human | x | ||||
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
Life is Strange 2: Episode 1 | x | x | x | ||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
BEST SCORE/MUSIC - PRESENTED BY SPOTIFY | レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | ||
Celeste | x | x | x | x | |
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
二ノ国II レヴァナントキングダム | x | x | |||
OCTOPATH TRAVELER | x | ||||
BEST ART DIRECTION | Return of the Obradin | x | |||
アサシン クリード オデッセイ | x | x | x | x | |
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
OCTOPATH TRAVELER | x | ||||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
BEST VR/AR GAME | ASTRO BOT:RESCUE MISSION | x | |||
Beat Saber | x | x | |||
Firewall Zero Hour | x | ||||
Moss | x | x | |||
TETRIS EFFECT | x | ||||
BEST FIGHTING GAME | ドラゴンボール ファイターズ | x | x | x | |
BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE | x | x | x | ||
ソウルキャリバーVI | x | x | x | ||
ストリートファイターV アーケードエディション | x | x | |||
BEST FAMILY GAME | Overcooked 2 - オーバークック2 | x | x | x | x |
マリオテニス エース | x | ||||
Nintendo Labo | x | ||||
スターリンク バトル・フォー・アトラス | x | x | x | ||
スーパー マリオパーティ | x | ||||
BEST STRATEGY GAME | Into the Breach | x | x | ||
The Banner Saga 3 | x | x | x | x | |
BATTLETECH | x | ||||
Frostpunk | x | ||||
戦場のヴァルキュリア4 | x | x | |||
BEST INDEPENDENT GAME | Celeste | x | x | x | x |
Dead Cells | x | x | x | x | |
Into the Breach | x | x | |||
Return of the Obra Dinn | x | ||||
The Messenger | x | x | x | x | |
BEST SPORTS/RACING GAME | Forza Horizon 4 | x | x | ||
FIFA 19 | x | x | x | x | |
マリオテニス エース | x | ||||
NBA 2K19 | x | x | x | x | |
ウイニングイレブン 2019 | x | x | x | ||
BEST GAME DIRECTION | ゴッド・オブ・ウォー | x | |||
A Way Out | x | x | x | ||
Detroit: Become Human | x | ||||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
BEST ONGOING GAME | フォートナイト | x | x | x | x |
Destiny 2 孤独と影 | x | x | x | ||
No Man’s Sky | x | x | x | ||
オーバーウォッチ | x | x | x | ||
レインボーシックス シージ | x | x | x | ||
BEST AUDIO DESIGN - PRESENTED BY DOLBY | レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | ||
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 | x | x | x | x | |
Forza Horizon 4 | x | x | |||
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
GAMES FOR IMPACT | Celeste | x | x | x | x |
11-11 Memories Retold | x | x | x | ||
Florence | |||||
Life is Strange 2: Episode 1 | x | x | x | ||
The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島 - | x | x | x | x | |
BEST ACTION/ADVENTURE GAME | ゴッド・オブ・ウォー | x | |||
アサシン クリード オデッセイ | x | x | x | x | |
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー | x | x | x | x | |
BEST MULTIPLAYER GAME | フォートナイト | x | x | x | x |
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 | x | x | x | ||
Destiny 2 孤独と影 | x | x | x | ||
モンスターハンター:ワールド | x | x | x | ||
Sea of Thieves | x | x | |||
計 | 56 | 79 | 38 | 53 |
( 2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き)
伏魔殿に住む悪魔たちのゆるふわ日常アニメ。良い最終回だった。一応縦軸は悪魔のお仕事を通じて「善悪の彼岸」を識る物語。知らんけど。
デフォルメが強めでゆるいキャラデザ、コミカルな演出、淡いパステルカラー等、全体がゆるくてふわふわした雰囲気に包まれている。控えめに言っても体感5分で終わる謎の空間。もはや白昼夢である。ミュリンかわいい。
ベルゼブブ嬢を演じる大西沙織は「才色兼備のキリッとしたお嬢様だけど…」というキャラクターを演じている印象が強いだけに(とじみこ・十条姫和、こみが・色川琉姫、ウマ娘・メジロマックイーン等)本作のようなゆるふわ系の演技が非常に新鮮。ただベルゼブブ嬢は伏魔殿の首長なので、柔らかい側面と同時に硬い(凛々しい)側面もあり、そういうオーダーによく合致しているキャスティングだと思う。
スマホゲー同時展開のオリジナルアニメ。ラジオでつながるパラレルワールドを舞台にしたSF系。
電波でつながるパラレルワールドといえば「シュタインズ・ゲート」「オカルティック・ナイン」を思い出すけれど、あっちがサスペンス・ホラーっぽいのに対して、こっちはアクション要素多めといった感じ。あとパラレルワールドというモチーフの違いとして、本作は「別世界の自分に会いに行くための舞台装置」という感じがある。本作の特徴としてパラレルワールドの数だけ同じ人物が登場するというギミックを採用しているのだけれど、演じ分けがかなり明確。例えばパラレルワールドの自分が出てくるアニメ「ガンスリンガーストラトス」では演じ分けはあまりしていない感じのディレクションだったけれど、翻って本作では全くの別人みたいな演じ方になっている。そもそもメイン5人のキャスティングがガチなので(黒沢ともよ、Lynn、東山奈央、小清水亜美、井上麻里奈)、「女の子5人のキャッキャウフフをテーマにした作品じゃないガチ感」がすごい。1話では黒沢ともよのみだったが、2話以降アクセル全開。
主演の黒沢ともよ曰く「シナリオに大きなギミックを仕込んでいるので楽しみに待っててね」とのこと。シナリオにでっかい伏線を仕込むのは「オカルティック・ナイン」「ISLAND」等ゲーム原作のアニメにおける楽しみの一つなので、ゆっくり待つことにしている。
ダンデライオンアニメーションスタジオによる3DCGがかなりゴリゴリ動いている。本作は概ねバトルモノなので、戦闘シーンにかなり力を入れている模様。
かなり硬派なシナリオに合わせたキャラクターは浅田弘幸によるデザイン。「テガミバチ」は好きな作品なので嬉しい。同氏はかなり情報量の多い絵を描く人という印象だったので、アニメのキャラクターは結構シンプルなデザインという印象を受けた。アクション多めなので動かしやすいデザインなのかな。
個人的に、異世界に至るまでのプロセスをどう描くかを比べるのが好き。一旦主人公の死を経験したりするので、シリアスよりなのかギャグよりなのか、演出の裁量があるシーンだと思ってるのだけれど、本作はそこらへん硬さと柔らかさのバランスが凄く良かった。
転生したあとも、音楽や展開含めて緩急のある仕上がりになっていてテンポがいいアニメになっている。8ビットサウンドの音楽はやっぱりドラゴンクエスト等をリスペクトしているのだろうか。エイトビットだけに?
物語はだいたい2つのパートに分かれていて、「世界のいざこざパート」はそれこそ主人公の起こした騒動で穏やかではなくなった世界の様子を描いている。ここはオーバーロードっぽさがある。一方主人公の冒険パートはオバロと比べ、たった一人で悠々自適なぬるいRPGを楽しんでいるそれ。ヴェルドラのおかげで主人公の満たされ具合が心に優しい。
作中でも言及されているけど、初期のスライムは何も見えないのでどう絵にするのか気になってたけれど、抽象的演出を使ってうまく主観を映像化してた(触った感じとか)。またやってくれないかなあ。あとスライムの表情が豊かで、描いてる人は相当楽しいんじゃないだろうか。
本作のキャラクターデザイン・総作監はあの江畑諒真。最近だと「プリンセス・プリンシパル」5話でおなじみ。当然各アニメーションにも彼の特徴は反映されていて、例えば冒頭の主人公が歩いている姿のバストアップを見ただけで「江畑だ!」ってなるくらい江畑っぽい。彼が演出を務めるOPは「アブソリュート・デュオ」並に彼らしいアニメーションになっているので、いかに本作が血の気の多いアクションアニメであるかがわかる。主人公はあんまり好戦的な性格っぽくないのにね。
本旨と若干逸れるけど、さっき1期を観終わったので以下1期の感想。
虚淵玄脚本による人形劇(元ネタは中国の人形劇)。日本・台湾共作のアニメ。シナリオはいわゆる冒険活劇。王道アクションRPGみたいな感じ。絵もアクションが中心。
シナリオについては、単純な善悪ではない理由で同行する一行という部分が良い。文字通り呉越同舟すぎる。個人的に鳴鳳決殺が一番好き。あと掠風竊塵がド外道だった。後半のシナリオも口八丁手八丁を中心に戦っていくスタイルは単純明快な冒険アクションとは違った楽しみがある。
まず動きがおかしい。人形の顔についた水滴の大きさから見てかなり大きな人形を使っているのか、手足がかなり長い。それを非常に器用に動かしている(というか、どうやって動かしているのか分からない)。すこし引きで見ると人間にしか見えない。表情も、暗いシーンでは「少し表情の硬い人間」に見える。面白いのは、激しいアクションシーンほど人間のような動きに見えること(マジで人間だったりして)。指の先から足の先まですべて技工を凝らした動きになっている。
演出も優れている。戦闘シーンは単に人形を動かしているわけでもなく、ファンタジーという表題通りエフェクトモリモリで華やか。実写のメリットである、奥行きのあるアクション演出も多く、奥から手前に向かって光る剣が飛んでいく演出とか好き。特殊効果以外の演出もすごくて、爆発エフェクト(まじでセットを爆破してるっぽい)、雨(まじで雨を降らせている)、爆散するモブ(マジで四散してるっぽい)、背景セットの作り込み(どんだけ大規模なセットを作ったんだろう)、決めポーズの、カメラの切り替えを多用しためっちゃ手間のかかる演出とか。アニメに出来て人形劇に出来ないことってなんだろう?と考えさせられる。例えば「豊かな表情」というのは作画アニメの大きな長所だけれど、「デジタル人形劇」こと3DCGアニメは「表情が硬い」という評価を結構覆しているので、技術革新によって人形劇の印象もどんどん変わっていくのかな。
2期は1期の続きで、主人公や掠風竊塵がどんな奴か判明したあとの話なので、1期からの視聴を強く推奨。
週刊少年ジャンプ連載漫画原作のスポ根アニメ。防具を付けない稀有な格闘技。
競技としての格闘技を描いた今年のアニメでいえば「メガロボクス」だけれど、本作は高校生相撲を描いているので、あそこまでアウトサイダー&血生臭さは無く、とても青春している。特に1話は小関信也を演じる落合福嗣がすごく良かった。
原作ではそんなに気にならかったけど、主人公がとても小さい。ゆえに土俵の上でのみ体が大きく、強く見える演出が映える。
制作のGONZOはあんまりアクションのイメージがなかったので、本作のアクションシーンがかなりキマっててびっくり。特に1話の演出は熱量も含め息が止まるような迫力を感じた。元々相撲という競技が非常に短時間の戦いなので、その凝縮された時間をうまく描いている。2話の「タックルしながらの回り込みを上から抑え込むしぐさ」とかめっちゃすごかった。アツいぜ。
原作を読んでいる人が全員思うことはやっぱり「あの目尻からみょーんってなるやつ、どうやって描くんだろ」なので、早く見たいな。
角度のθ(ラジアン)は無関係。「Radiant」のほう。フランスの漫画原作。週刊少年ジャンプ連載の漫画みたいなノリの、古き良き時代を思い出す冒険活劇。ロックマンDASHっぽい。製作はNHK。
1話は説明的な演出が多いので、話を理解しやすい。2話以降もちゃんと「前回のあらすじ」があるので、忙しい人でも前回のあらすじを観ていくだけで最新話に追いつける安心設計。
1話から「主人公つえー!」ではない展開っていうのは珍しい印象なので(ワンピースで言えば、ルフィ幼少期のエピソードが1話、みたいな)、成長物語か。今後訪れるであろう主人公の受難を思うと、シリーズ構成が上江洲誠なのはそういう…(ちなみに2話からハードな展開)
キャラデザは割とシンプルで、全体的にかわいく、少年漫画っぽい。特に敵が可愛い。ゆえにファンタジーな部分とダーティーな部分の橋渡しをするキーになるキャラ(おっさん)がすげえ良い。
主人公を演じる花守ゆみりの少年声が好き。カワイイ系の印象が強いだけに、わすゆの銀みたいなハツラツとした声(特に叫び声)出せるのはすごい。本作は銀よりも少し大人っぽい調声。
ハピエレのスマホ向けRPGゲーム原作のアニメ。ファンタジー系冒険活劇。
かわいいキャラデザも含め、雰囲気はハピエレのゲーム原作アニメ「ラストピリオド」っぽさがある(内容は決してラスピリのような社会風刺アニメではない)。
シナリオは概ねモンスターとの平和的共存を探る冒険アニメであり「ポケットモンスター」に近い。1話は「メルストにでてくるモンスターってどんなん?」という説明回。説明的な演出ではなく、実際に生きているモンスターの姿を見せることで描く演出好き。「そこら辺で寝そべってる(お互い警戒しない)」「意思疎通の有無(信頼する相手の言うことは聞いてくれる)」「大きさ(子猫サイズからビルのようなサイズまで)」「気性(優しい子から気性の荒い子まで)」「人間に協力的(一緒にサーカスの仕事してたり)」「暴れてるときの攻撃性(つよい)」等。戦闘シーンはBGM含め結構アツい。
ガチのチア監修が入っている(監修を務める柳下容子は元NBAのチアリーダー。日本でチアリーディングチームをプロデュースしてたりするすごい人)。動画工房による、重力を感じるキレッキレのチアリーディングアクション良かった。使用する曲もめっちゃ好き(1話挿入歌は作曲:浅倉大介)。ただし主人公たちは初心者ゆえ、ガチのチアアクションが出る機会は少なめ。
きららキャラット出身の日常アニメなので、きららフォワード出身のハナヤマタと比べエモさよりもゆるさが前面に出ている。かわいい。
尾崎由香(けものフレンズ・サーバル役とか)の底抜けに明るい声が癖になる。ハナヤマタのハナ・N・フォンテーンスタンド(CV.田中美海)とか好き。
AmazonPrimeVideo独占
脱・悲劇版ロミオとジュリエット(ラブコメ)。週刊少年マガジン連載作品だけに、気軽に見られるラブコメ。
家柄が致命的な壁になってくっつく事が出来ないという既存のモチーフに加えて学園内の派閥対立もくっつけて、わちゃわちゃした感じになっている。
原典と比べてジュリエットちゃんが強い独立心を持っていて、それが物語の動くきっかけになるっていうシナリオがなんか今っぽくて好き。ロミジュリ読みたくなったので、オススメの翻訳があればおしえて下さい。
わりと喧嘩するシーンの多い作品なのだけれど、1話の決闘シーンでやけに剣の音拘っているなぁと思っていたら、音響効果:森川永子だった(同氏は京アニ作品の音響効果を担当してたり、今期だと「SSSS.GRIDMAN」の音響効果を担当している人)。流石に毎話あれだけ激しいシーンは無いにしても、楽しみではある。
ヒロインのジュリエット役が茅野愛衣だけど、まさか死なないよね。まさかね。
群雄割拠系学園モノ。は~乱世乱世。容はいつものBASARA。
声のテンションや絵のテンションが最初からクライマックス。終始テンション極振りの展開で彼らの戦いを描いている。
1415年、戦火の欧州を舞台にした英雄譚。2話から本編に入れるよう、かなり早足だった1話。冒頭20分くらいがプロローグ。
アンゴルモアみたいな時代劇ではなく「戦場のヴァルキュリア」のようなファンタジーモノ(もっとファンタジー要素多め)。人知を超えた力によって戦争を変えていくお話。面白いのは、主人公は「無敵の力を直接得た人間」でもなく「悪魔の力を阻止するために立ち上がる勇者」でもなく「戦争を変える力を普通の人間に与えた錬金術士」。倫理観による葛藤を一足飛びでバケモノを生み出すあたり、主人公の独善的な価値観がどう転ぶのかが気になる。当時の倫理観としては「バケモノを見つけたら教会に差し出さなければいけない」と描かれているので、生存ルートとして文字通り世界を変える壮大な物語なのかな。あと超人化の際やけに説明的なモノローグがあったので、今後も続々量産予定?
ゆるふわ日常ショートアニメ。なのに小話集。ゆえに1エピソード30秒くらい。人外さんは言葉が通じないので、(猫みたいな)人外さんの気持ちを慮る主人公の物語。もし猫と結婚したら、毎日きっとこんな感じなのだろう。
中国の漫画原作ショートアニメ。ざっくりいうとペットの擬人化みたいな作品。
全体的に柔らかいタッチのアニメになっている。ペットの声が村瀬歩くんだったりしてBL風に仕上がってるのだけれど、ガイコツ店員さんが言っていたように海の向こうでもそういう文化があるのだなぁ、としみじみ。
進研ゼミに付いてくる漫画の代アニ版。ショートアニメ。ひょんなことから声優を目指すことになった主人公が代アニの授業を受けながら成長していくお話。
ターゲットはおそらく「これから代アニで声優を目指すことになる若者」なので、本筋は青春ドラマ。主人公の福島潤はさておき、ヒロイン役の野口衣織は現役の代アニ学院生。たまたま以前から知っていた方なので、見ているこっちが緊張する。シナリオも彼らの受難が続きそうな感じなので、1話からもう胃が痛い。
彩度が高く柔らかい背景。それほど書込みの量が多い作品ではないけど、基本会話劇だし。
宇宙x漁業(フィッシングではない)がコンセプトのゲームアプリが原作。第二の種子島でおなじみ、広島県尾道が舞台のアニメ。宇宙飛行士と漁師といえば、子供にとって将来なりたい職業1位2位を競うほどの人気職だけれど、かといって本作が子供向けアニメかどうかはよくわからない。ノリがフレームアームズ・ガールっぽい感じがするけどホビーを売ってるわけでもないのね。内容は概ねテンポの良い会話劇。
主人公の女のたちと対立するのは漁師町の男。子供vs大人というよりも女性vs男性という切り口っぽい。対立構造を作るために「男女雇用機会均等法」まで持ち出してきてる割に社会派アニメではない模様。