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2018-07-07

誰かの間違った意見を目にしたら

誰かの間違った意見を目にしたら、まずは「自分が間違っている可能性」と「相手がそう考えるに至った理由から考えるべき。

このエントリは、全てのリベラリスト保守主義者ナショナリストグロバリストとフェミニストミサンドリストミソジニスト嫌煙家愛煙家表現規制賛成派と反対派とヤフコメ民とブクマカと誰かの意見否定するコメントを投げたことのある奴と自分に向けて書いている。

2018-06-14

歩きタバコ」にもっと減ってほしい。

たばこについての話が賛否分かれるのはわかる。

愛煙家禁煙成功者嫌煙者、ぜんそく持ち、子育て世帯などなど、それぞれがそれぞれの最適を探して議論するのだから致し方ない。

しかし毎度毎度、これは良いあれはダメ意見が分かれているのでは状況が前に進まないのも事実だろう。

そこでポイントを絞って意見を求めたい。

歩きタバコ

こいつだけはもっとみんなからバッシングされて良いんじゃないかと思うんだ。

自分が住んでる地方都市では、歩きタバコをする人間がすごく多い。今朝だけでもそこそこ通勤で人通りの多い場所でも5人は見かけたし、お昼時に至っては歩道を2~4人の男が等間隔に並んでみんなでスパスパしてたりする。昼ご飯を食べに歩いて5分程度移動するだけで、往路に5人、復路に5人、計10人の歩きタバコに遭遇するなんてザラだ。それも若いチンピラ風なんかじゃない。イイ年したスーツ姿の、おそらく役付と思われるようなオッサンがだ。余談だが、目の前でのたばこポイ捨ても週に1度は見かける。

地方都市とは言え、道路によっては「歩きタバコ禁止」となっている場所もある。確かにそこで歩きタバコしている人は少ない。でも少ない程度で、一本入れば人ごみの中でスパスパしている人もたくさんいるのだ。

喫煙ルームや、施設指定喫煙所など、いろんなことを語りたくなるのはわかる。でもまずは「歩きタバコ」をどうにかしたいのだ。

思うに歩きタバコをする人間は、嫌煙禁煙派の人にとってはもちろん、マナーの良い愛煙家の人にとっても敵だ。何年か前に歩きタバコ禁止の動きが出た時になんでもっと叩いて撲滅しておかなかったのか。そうしたらタバコ関連の市井議論ももっとわかりやすくなってたのに…。

嫌煙禁煙派の皆さんはもちろん、マナーの良い愛煙家の皆さんにも、ぜひとも歩きタバコに対する怨嗟の声を上げていただき、またどうしたら撲滅して行けるのかご意見を頂戴したい!!

…と、ここまで書いて思ったんだけど、もしかして東京の方では歩きタバコ忌避されて少なくなってたりするのかなぁ…。

2018-06-09

タバコに廃れてほしくない

いまの喫煙は歪んでいる。もともと喫煙というものは、パイプや葉巻など、火をつけてゆったりと煙をふかし、その味と香りを楽しむ、非常にスロー趣味嗜好品であった。元来タバコの煙は肺に入れず、口の中で転がし、その奥深い香りや旨みを味わうものであった。

最近タバコは違う。

タバコ」と聞いてまず誰もが連想する、コンビニに置いてある馴染みの紙巻きタバコ、とりわけライトたばこ。あれは煙を味わうものではない。ニコチン摂取するためだけの非常に短絡的な嗜好品だ。

1mgだの3mgだのとまるで煙の味もしないようなフィルター越しにスパスパと煙を肺に入れて吐き出し、はい終わり。

馬鹿げている。

この楽しみ方は長く続いた煙草文化から見れば非常に異質な、歪んだ楽しみ方であるとさえ言える。当然肺では味を感じることなど出来ないし、肺から摂取されたニコチン血液に急激に取り込まれ依存性をはるかに増す。

パイプ喫煙や葉巻、日本で主流だったキセルでの喫煙などで主に用いられる口腔喫煙ヤンキーニコ中が『ふかし』『金魚』とバカにするもの)では、粘膜からゆっくりと取り込まれニコチンが心地よいリラックス作用を与えてくれるのだ。しか依存性も低い。パイプモーカーは「タバコを吸わないと集中できない」とイライラしてしょっちゅうデスクを立つ、などということをしないのだ。

くわえて、喫煙者のマナー問題

はっきり述べるが(述べる必要すらないと思われるが)、街中や喫煙禁止区域で歩きながらタバコを吸っている人間、すべてクソである。あとIQOSとかgloなら歩きながら吸ってもいいと思ってるリーマン多すぎる。勘弁してくれ。このご時世においてただでさえ狭い喫煙者の肩身をさらに狭くして何がしたいんだ、と思うが、これもひとえに彼らが肺喫煙バカスカタバコを吸って悲しいニコチン中毒者に成り下がった故のものである

彼らは他人健康被害など考えずにニコチン摂取しながら生きていく、ゾンビのような生物なのだ。彼らが居なければここまでタバコ健康被害が叫ばれることもなかったのではないだろうか。「個人」の健康問題を「他人」の健康問題に発展させるのが歩きタバコゾンビなのだ

ここまで「紙巻きタバコ憎し」で書いているように思われた読者もおられるだろうが、筆者もパイプに合わせて日に1本ほど紙巻きタバコをふかしている。そして、筆者の周りの愛煙家にはマナーを侵してまでニコチンを摂りたがる愚か者はいない。タバコを吸うときは部屋を出て、携帯灰皿に灰を落とし、毎日服を洗濯する「普通喫煙者」だ。もちろん、筆者もそうあるよう心がけている。

タバコ文化危機は、それらの当たり前を心がけず、ヤニ臭い服を着て、子供の目の高さに800度の炎を持ちながら街中を歩く「異常な喫煙者」によってもたらされているのだ。

7世紀マヤ文明において、すでにタバコ嗜好品とされていた。それが日本に、世界に広がったのが16世紀から17世紀初頭。ここまではずっと、パイプ喫煙や葉巻が「喫煙」だった。

しかし、19世紀に大きく広がった紙巻きタバコ。こんにちの喫煙者の肩身の狭さは、これを「歪んだ楽しみ方」で吸う者たちが原因であると言って過言ではない。

日本では400年以上、世界では1300年以上という長い時間の間、紫煙は人類に寄り添っていたのである

それが、ここ数十年で、タバコの楽しみ方を知らないバカのせいで、崩れ去ろうとしている。

世の異常な喫煙者ども、今一度、自分を見つめ直せ。

そしてIQOSなら歩きながらでもいいって思って吸うのマジでやめてくれ。

2018-05-19

喫煙者の一体何割が本当に煙草を吸いたいのか

電子タバコ?もうそれは別の何かだよ。煙草っぽいおもちゃだよ。

メンソール?そんなにスースーする物が欲しけりゃガムでものど飴でも食べればどうだ?

スーパーライト?煙もニコチンもタールも超少ない?芝居道具か何かか?

ふ、フレーバーイチゴ香りポッキーでも食べてた方が良いんじゃねえか?

 

どいつもこいつも、実は煙草が吸いたい訳じゃなくて、何か別の物でも良いんじゃないの?

本当の意味での愛煙家ってのは見なくなった気がする。

2018-01-18

[] #47-6「嫌煙の中」

≪ 前

センセイの話によると、こういうことらしい。

政府タバコを売って、税で儲けたい。

だがタバコポピュラーになりすぎると病気人間が増え、保険料が増えてしまって本末転倒

から教育メディアを通して、タバコネガティブな側面を認知させることでそれを抑制

すると当然、タバコ喫煙者に対する風当たりが強くなる。

そこで禁煙法を制定。

紆余曲折を経て、最終的に二択を強いるわけだ。

税金をうんとかけてでも吸いたいか? それとも吸うのをやめるか?」

この選択を不当だと反対するのは貧乏ヘビースモーカーだけ。

問答無用で受け入れざるを得ないってことらしい。

「そうやって喫煙家と嫌煙家対立させ、程よく“議論が深まった”ら、タバコの重税を落としどころとして提示するってわけ」

まり政府にとって禁煙法の目的タバコの根絶ではなく、喫煙に関する問題意識の植え付けと、税金徴収大義名分を手にいれることだった。


道理禁煙法が制定されても、センセイたちは割と冷静だったんですね。政府の思惑を理解していたから」

政府だって、あの市長みたいな輩ばっかりというわけでもないからね。タバコ簡単にクビにできるほど、私たちの国は金も心も豊かではないことくらい分かっている」

「でも、それって……つまり嫌煙家煽り立てて、その実は喫煙家を飼い殺しにしたってことですよね。税金をたくさん手にいれるために」

「悪い言い方をするなら、そういうことだ。だが私たちはそれで納得せざるを得ない。様々な人間が一つの社会で生きている以上、各々が自分の望むもの享受するには、多少のことは甘受しなければならないからな」

「不服じゃないと言ったら嘘になるが、政府を責める気はねえぞ。社会を動かすのは名分だが、支えるのは実利だ。それを両立させる必要があったから、ヤツらは自分仕事遂行しただけ」

タバコによって不健康人間を増やさず、その上でタバコで多く儲ける。

何だか矛盾しているような気もするが、その矛盾を成立させるのが彼らの仕事なのだろう。

しかし、俺は理屈の上では理解できても、何だかモヤモヤが拭えないでいた。

「じゃあ、市長の前で俺たちが言ったことって、大した理屈じゃないってことですか」

「一応の筋は通ってはいたんだが、まあそうなるな。身も蓋もないこと言うと、禁煙法が上手くいかなかったのだってタバコポピュラー嗜好品だったからなのが大きな要因だし」

「今でこそ縮小しちゃいるが、一昔前はこの町で人口の半分以上が親しんでいたもんな。そこまで普及したものを、ちょっとやそっとのことで無くせるわけがねえ」

「そうなんですか。てっきり俺は、あの抗争はセンセイたちが裏で色々と根回ししたからだと思ってました」

俺が冗談めかしてそう言うと、さっきまで笑いに包まれていたカフェはいきなり静かになった。

「……マスダ、そういうことは思っても口にするもんじゃないぞ」

「そうだ。本当に俺たちがそんなことしてたらタダでは済まない。お互いに」

どうやら不可侵領域だったらしい。

「……まあ、他の理由を挙げますと、組合協会などの強大な組織があったのも大きいですな。同じ理由で、餅やストロング飲料とかも結局は合法化されましたし。この調子だと、マリファナもいずれ合法化するかも」

「ははは、さすがにそれはないだろ」

「それにしても、そうやって害悪もの容認することが結果として是になるなら、いずれ課金ゲームガチャとかも税金がかけられるだけで残り続けるんでしょうか」

俺が冗談めかしてそう言うと、ますますかになった。

「もう、かかってるよ。近々、値上げするんじゃないかな」

「マジすか……」

「マスダはもう少し、自身情報アンテナを強化したほうがいい」

物事には善悪だとか好悪だとかでは単純に語れない。そういうケースが多くある』

センセイが以前に言っていたことだが、俺がその意味を正しく理解する日は、もう少し先になりそうだ。

スモークスモーク

歌:ロイヤル・トゥエンティーズ 作詞:サクリム組合 作曲ハブオーディオ


誰がタバコを吸ってる?

俺たちが吸ってる

それはタバコだよな?

俺たちは愛煙家

誰がタバコを吸ってる?

俺たちがタバコ吸ってる

タバコ 誰が吸う?

タバコ 俺が吸う

タバコ 誰が好き?

タバコ 俺が好き

タバコ 誰が吸う?

タバコ 俺が吸う

(#47-おわり)

2018-01-13

[] #47-1「嫌煙の中」

俺はコーヒーの味が正直よく分からない。

コーヒーコーヒーだとしか思えず、美味いとか不味いとかい感情が出てこないのだ。

そんな俺でも、たまにカフェを利用したい気分に駆られることがある。

そういうとき利用するのは、近所の『タコトバッキョウシ』という店だった。

少し前までは客引きのために色々なサービスを実地していたが、紆余曲折あって今はこじんまりとしたブックカフェに落ち着いている。

メニューも取り立てて特別ものはないが、地元常連客に親しまれ、俺もその店に漂っている独特な空気感が嫌いではない。


「おや、いらっしゃいマスダくん。久しぶりだね」

中に入ると、マスターハスキーボイスが出迎える。

店内を見渡す。

以前と、まるで変わっていないことに安堵感を覚える。

多少の違和感もあるが。

「やあ、マスダ」

「おっす」

店にいたタケモトさんと、センセイが吸っていたタバコ匂いが、その違和感の正体だ。

バス以外でセンセイと会うのは珍しいですね。しかもこのカフェにいるなんて」

「好きな銘柄が売ってるタバコ屋がこの近くにあったんだ。で、すぐ吸いたいときは、このカフェにいるって感じ」

「二人ともタバコ吸うんですね」

「オレは厳密にはパイプでアロマやってるだけなんだが、まあ広義的にはタバコっちゃあタバコか」

匂いを気にしていたのが顔に出ていたのか、気づいたマスター換気扇スイッチをパチパチといじる。

「一応、換気扇はフル回転させるけど、それでも気になるなら我慢してね。うちは禁煙席とかそういうのないから」

俺は軽く会釈すると、センセイたちのいる場所から離れた席に座った。

それにしても喫煙OKとは、いまどき珍しいとつくづく思う。

まあ、それがこの店の方針なら従うが。

パイプで色々と試してみたけどさ。何だかんだでバニラに行き着いたな。燻製でいうサクラと一緒だ」

「私は別にこだわりはないですが、初めて吸った銘柄が『シーネー・ジパング』だったので、以降はずっとこれですね。愛煙家好きな人は少ないですが」

「ワシはあくま香りを楽しむ派ですな。吸いはしませんが、葉巻だと『ヲッチャ・コッカイ』あたりを……」

マスターたちはというと、タバコ談義に花を咲かせていた。

俺は話の輪に入れないというか入る気もないが、タバコの近年の状況を顧みると、ああやって朗らかでいられるこのカフェはタケモトさんたちにとって特別場所なんだな。


だが、その時である

新たな来客がドアを勢いよく開けて入ってきた。

店内に静寂が漂う。

その人物の顔を見て、思わず俺たちの顔が歪んだ。

その来客からみれば俺たちは見知った相手ではなかったが、俺たちからすれば知っている人間だった。

「ふう~、まいった。いきなり降り出してきた……」

この町の市長だ。

まだ何も起きていないが、これから何かが起きる。

そしてそれは絶対にロクなことじゃない。

そんな予感がした。

次 ≫

2018-01-12

anond:20180112181548

タバコも、人生の途中から禁煙した奴らのほうが、もともと吸ったことのないヒトたちよりもでかい顔して愛煙家こき下ろすよな。

あいいんじゃねっすか、と思うけどね。

2017-11-27

サイゼリヤの全面禁煙

概ね賛同意見が多い模様

ミニストップエロ本の時とは大違い

愛煙家にとっては辛い息苦しい世の中」とか言わないんだなあ

2017-11-08

小劇場役者差し入れプレゼントで貰って嬉しいもの

小劇場役者をしている者です。

ご来場のお客様からいただくプレゼントがありがたい反面、

消費し切れず断腸の思いで人にあげたり処分したりしてしまうことが少なからずあります

せっかくそういったお心遣いを頂けるのであれば、余計にお金を出して下さっているわけですし役者にとって本当に有難いものの方がお互いにいいと思うので、

役者が言いづらいけど本当はどういったものを欲しいと思っているのか&その理由こちらに書かせていただこうと思います

スタンド花 or アレンジメント花

「~~様へ 祝御出演 XXXXより」といったプレートが付いている、劇場ロビーなどに飾るものです。

これは、そのお芝居のプロデューサー演出家共演者などそのお花を目にする全員が

「この役者はこういったお花を出してくれるような強いファンが付いている」=人気というバロメーターに繋がるということです。

これがどういう意味になるかと言うと、「じゃぁ私の次の舞台に呼ぼうかな」という気持ちになってもらえて、その役者の出演機会増に繋がるのです。

花束でいただくのも勿論嬉しいですが、小さいアレンジメントであれば花束くらいのお値段でも出せるので、

ロビーに置けるタイプのものだと大変嬉しいです。

マスクフェイスパック、メイク落としなど消耗品

こうした消耗品は非常に有難いです。

特にマスクは、劇場乾燥するので風邪防止のため多くの役者が使っていますし、

舞台の立て込みをする小屋入り日などはホコリが舞うので絶対必要になってくるので、いただけると非常に助かるアイテムです。

また、例えばマスクなら「のどぬーる濡れマスク」のような高品質のものフェイスパックやメイク落としもブランド物など、

いか自分ではあんまり買わないようなちょっといいモノだと、助かる上にめっちゃ嬉しい!となります

ブランドの好みなどSNSでチェックしたり本人に聞いておくとカンペキ

タバコお酒など嗜好品

愛煙家お酒好きの役者は喜びます

タバコ普段吸っている銘柄SNSなどで確認 or 本人に聞くといった形で特定しておくといいです。

お酒も、詳しい方なら「このお酒が好きということはこれも好きなはず」ということでオススメプレゼントしてもいいと思いますが、

基本的はいつも飲んでいるものをあげるのが安全かつ喜ばれます

何にせよ、「(実はそれあんまりきじゃないんだよね…)」というものを頂いてしまうのが一番つらい気持ちになります

常温で保存が効いてサッと食べられ腹もちするお菓子食べ物

役者劇場に入ると、公演期間中はあまり外に買い出しに出られません。

なので、朝その日の分の食べ物を買い込んで、劇場内でマチネソワレ間などにモソモソと食べるしかありません。

まり毎日コンビニ飯ということが殆どです。

そんな時に差し入れでこうした物を頂けると非常に助かります

甘いお菓子類やチョコレートなどはそこまで沢山食べられない&結構よく貰うので、

しょっぱい系だったり食事系で保存の効くものが貰えると、それはもう助かります


…とまぁ、この辺りが間違いないです。

が、役者課金して貰って一番嬉しいものがあります

それは、

チケットを少しでも多く買ってもらうこと

どのプレゼントよりも、これが一番うれしいです。

知らないお客様結構いらっしゃるので書かせてもらうと、

小劇場は大体ノルマ制であったり、チケットバック制をとっています

その役者扱いでチケットを取ると、ノルマ達成に繋がったり、チケットバック(1枚売るごとに何円の報酬)が貰えたりします。

また、スタンド花の項目でも演出家プロデューサーに人気だと思われる=出演機会増に繋がると書きましたが、

花より何よりチケット売上枚数プロデューサー演出家にとって何よりの人気の評価判断基準になります

また、役者もヒィヒィ言いながらノルマ達成のために友人や過去共演者に連絡しまくったりしている中で、

1枚でも多くチケットを取ってもらえて悪い気がすることは一切ありません。

なので、役者応援したい気持ちがあるなら、1枚でも多くチケットを買っていただくのが一番の喜びです。

もちろん、お一人で何度も足を運んで頂くのもいいですが、

同じ芝居をそんなに何度も見ても…という場合友達を呼んで複数人で見に来ていただくのもとても嬉しいです。

なので好きな役者がいる場合は、そういった形で周りにどんどん布教してあげてください。

また、バックの観点で言うと、役者ブロマイド購入やチェキ握手券購入がバックに繋がる場合もあります

ブロマイドよりはチェキ握手券の方がバック対象である場合が多いです。

なので、少しでも余分な報酬を取らせてあげられるように、そういった券がある場合もたくさん買ってもらえると嬉しいです。



こうした形で、何か余分にお心遣いをいただけるのであれば、

普段あげているものと同じくらいの値段で、上記のものを頂けると役者は非常に喜びます

観劇ファンの方の参考にしていただければ幸いです。

2017-10-30

喫煙者が「愛煙家」って羊頭狗肉だろ

煙が好きならなんで風通しのいいところを選んで吸うんだよ

せっかくの煙が希釈されんだろ

煙が好きならフルに吸えるような場所で吸えよ

嫌煙家をあーだこーだ言ってるけど喫煙者だって嫌煙」じゃねえか

2017-07-23

https://anond.hatelabo.jp/20170723181950

いい加減にその自分に甘く都合のいい考え方が、

深夜の住宅街バイク爆音響かせて空ぶかしして疾走するのをカッケーと思ってる若造の頃からちっとも進化していない事を認識してくださいよ。

交通マナーは生死に関わるからこそ、法で規定されている。そうやって人間を守る仕組みがあるし、仮に無法地帯だとしても命に関わるからこそ慎重になろうとするメカニズム殆どの人には働く。

そのおかげで、横断歩道のない所を渡るとかその程度のちょっとした看過できる程度のマナー違反だけで済んでいるわけ。

一方で娯楽に関わる人間の振る舞いについては、人を守るための枠組みが発達していないし、自由を維持するためにはあまり干渉したくない側面もある。

そのおかげでマナー配慮するメカニズムが働きにくいのだが、だからといってマナーに甘くなって良い訳ではない。

しろ逆で、人は法に守れられていない分野、つまり人の良心で秩序が保たれている分野だからこそ、崩壊分子に対して強い拒否反応を示すわけ。

コミケでの参戦マナーの乱れが界隈で騒がれるだとか、ローラーブレード流行って問題になるだとか、そういうのと同じこと。

そういう崩壊分子をのさばらせていると、公共の福祉を害するレベルに達してしまうから、法の介入、法規制が発動する。

喫煙場合ならマナーをわきまえた喫煙者までも法規制によってタバコを嗜む自由が思った以上に奪われることになるわけ。

実際そういう法案が動いているし、ひどい法が通ってしまったら、マナーの悪い喫煙者良識的な愛煙家に刺されても仕方がないね

2017-07-15

連邦議会・党試案 2

https://anond.hatelabo.jp/20170715102110

↑1「連邦議会・党試案」

ベンチャー政党

党員数が多い順に掲載・1~10ランク付け。10は1万人以上。

選挙前に調整があった場合は「事前協定」と記載

連邦各地で活動する大きめなベンチャー政党政治組織

同胞

(→穏健な複数宗教団体が共同で結成した救貧運動団体

宗教保守主義地域家族の絆、反新自由主義を掲げる。

連邦レベルでは、保守共和党リベラル派や緑の協同体と連携している。

郡部や小都市の地方議会議席を持つ。与党のケースも多い。

「反新自由主義、反無神論、反ファシスト」を掲げており

示威行動の一環として、国政選挙出馬したこともある。10)

実践家同盟(反資本主義者党、共同体党が中心)

(→反資本主義左派(毛沢東思想)グループ

直接行動を得意とするが、地方議会には党員を送り込み

地方にまず合法的事実上解放区を作る方針も持つ。郡部では半ば成功している。

都市では労組組織化企業組合の設立と地方では共同体建設も行う。

へき地など、経済的に貧しい地域では保守層にも浸透を図っている。8)

③公民ファーストの党

(→行政議会改革福祉国家建設など穏健な政策を並べているが

実は移民反対派のファシスト

都市部支持層が多い。

隠れた国家革新党の別働隊との声が高い。

一見すると穏健で柔らかそうなイメージ

革新党住み分ける形で近年、国政選挙にも出馬し始めている。

同時に地方議会でも議席を増やしている。8)

地方改革同盟

(→自由改新党を除名された地域主義者の集まり。中道右派

行政改革を掲げるが、中央集権を必ずしも志向しない。

各地の地方議会議席を持つ。連邦議会には議席を持たない。

連邦レベルでは、保守共和党民主中道同盟に所属する一部の連邦議員を非公式支援している。7)

地域生産同盟

(→特定地方州に基盤を持つ小政党農民や漁民など「生産者」のための政党

地方議会や公益農業漁業法人、福祉法人、土地改良区などの議員、役員にメンバーを送り込む。

農民と漁民のネットワークを持つ。

農本主義政党。緑風共生党や緑風社稷党とは共栄関係にある。6)

⑥新○○連合

(→連邦西部地域独立過激派

直接行動をしつつも「合法部門」が一部の州や郡部の議会議席を持つ。6)

自由改革連絡会(リバタリアン党・急進減税改革党表現の自由党)

(→3党はそれぞれ自由改新党から急進主義を理由に分離したグループ

平和裏に分離したため、除名されたわけではない。

今でも非公式のつながりはあるため、改新党の「別働隊」という見方もある。

夜警国家経済的自由放任主義。減税を掲げる。

都市部に支持者が多い。連邦議員はいないものの、若干の地方議員がいる。

連邦レベルでは、非公式自由改新党を支持している。5)

⑧生存のための共闘

(→マイノリティ主体の運動。全国的活動

非暴力の直接行動をモットーとする。

行政や半公的組織が設立した「差別に関する諮問組織」には若干の役員を送っている。

人民戦線」とは、相互に協力している。5)

解放戦線

(→アナルサンディカリストかつトロツキー主義者政党

街頭や職場労組での直接行動を得意とする。都市部に支持者が多い。

国境線の廃止と政府の解体を呼びかけており、世界革命志向する。

労組組織率はかなり高く、ストライキなどの中核を担う場面も多い。5)

10.女性の権利

(→左派系のフェミニスト団体

左派各党に入らず、独自の動きをするメンバーが結成。

役所企業に対しての直接抗議がモットー

行政や半公的組織が設立した「性差に関する諮問組織」には若干の役員を送っている。社民党の一部政治家を支持している。5)

11.地球戦線(動物の権利党・反炭素党・菜食者党)

(→環境グループトロツキー主義的な左派全国的活動

時に直接行動(街頭活動対象企業への直接抗議)をモットーとする。

過去に数度選挙擁立例があるもの

現在は他の緑系の政党のような議会主義は取らない。

ただし、一部の地方議会には少し議席がある。4)

12.スポーツ新党

(→スポーツの普及のために結成。健康志向地方議員が若干いる。

タレント性のある選手を選挙擁立して闘い始めた。3)

13.連邦進歩同盟

(→古い時代連邦政党の生き残り。

中道政党連邦主義進歩主義を掲げる。

現在は名目名誉存在に近い。

国政から遥か昔に議席を失っている。

余り独自の動きを取らず、事実上中道系の地方議員交流会となっている。

国政では民主中道同盟に協力。

今後も最低限度の地域ネットワークは、維持し続ける方針。3)

14.王党派連盟

(→連邦建国功労者宗教権威に「王位」や「爵位」を授与するべく活動する団体

右派。王党派貴族制の創設、立憲君主制派。

ただし、当の当事者の多くは君主制には興味がないため、活動は一部にとどまる。3)

15.連邦前衛党

(→連邦政府が積極に対外進出することを求める。前衛右派。

世界中を「連邦」の枠組みに取り込み、「世界新秩序」の確立を目指す。

現状の社会スターリズム規定しており、それに反対している。

自らを「前衛政治集団」と規定しており、街頭活動を盛んに行う。3)

16.自由教会(連邦シェアスぺース連絡会議隠者当事者連合

労働時間短縮会議・最低所得保障を求める市民の会・教育制度を考える会)

(→自由主義者福祉国家を求める者、宗教リベラルグループ

自由な働き方、学び方を求める。最低所得保障多文化共生も求めている。

既存の労働学校批判的な教育者市民連合体。3)

17.セックス新党

(性風俗業界に勤める人たちの団体性風俗業界の正しい認知の拡大や雇用環境向上を掲げる。雑民の党とは友党関係にある。3)

≪小さなベンチャー政党組織

連邦議会選挙に参加経験が一度でもある組織。≫

①理性会議

(→理性主義を掲げる。科学者哲学者団体

社会的アピールのための「選挙への出馬」であり

そのたび毎に活動している。2)

②愛酒・愛煙家同盟

(→いわゆる「民酒主義」を掲げる。

アルコール飲料たばこ販売や消費の推進を呼びかける。

夜の社交場こそが民主主義の原点という信念も持つ。2)

愛国会議愛国団体国家夜明け」など右派各団体。)

(→右派、直接行動主義

右派各党から金銭的援助を受けて

左派系への政治妨害目的とした政治ゴロ団体

独特の示威スタイルは一部で話題になっている。2)

④自然大麻

(→大麻合法化を目指す団体環境保護派、アニミズム

都市中心の街頭活動から山間部、離島コミューンを作る方向にシフトし始めた。

郡部の議会に隠れた支持者を送り込んでいる。2)

快楽至上党(正式名:ポゴ無政府主義者耽美主義者のための政党

(→反議会制民主主義反資本主義、脱労働耽美主義を掲げる。

労働小国寡民ブロック国家論)、快楽至上主義を掲げる

支持層サブカル層やアーティスト、ニヒリストが多い。都市部が拠点。2)

⑥憂国無境輪

(→万物尊いとするアミニズム政党。1)

禁欲

(→禁欲主義を掲げる。

アルコールタバコ販売停止は勿論、ポルノ雑誌性風俗禁止を求めている。

宗教右派系の影響を受けている。1)

意識電脳化党

(→自身意識インターネット移植して、実質的不老不死可能とする

ことを求めている党。1)

銀河連邦連邦支部(宇宙人民党、宇宙神秘党、次元同盟)

(→前衛的な宇宙人肯定派の集まり。

主張としては…

「開星」して「銀河連邦」へ加入すべきと訴える。

宇宙人次元超越者に対する連邦政府人権保護を訴える。

宇宙港」と「タイムトラベル駅」の建設を呼びかける。

突飛な主張で話題さらう。

オカルト雑誌の発行や示威行為選挙活動マス・メディアへの露出を図る。1)

10.反文明党

(→現状の世界は文明発展を急ぎすぎ、このまま行くと世界破滅が起きると信じる集団。

文明を退化させ、人口を減らして、人は自然に還るべきと主張する。1)

2017-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20170602093839

それは後から追いついてきた正常か最低限の嫌悪感だと思う

数日前、市民プール喫煙所で膝の上に幼子を乗せてプカプカしてる母親を見た。

あの赤ちゃんはこの先「そういう親」の一番近くで成長していくと、そうでない子に比べてたばこ臭いや害に対する嫌悪感は鈍いままなんだろうなって思った。

親が配慮してくれず、生まれて間もない頃からすぐ側でタバコの煙を燻らされてた家の子しかない慣れや感覚麻痺だと思う。

別の日、父親が指にタバコ挟んだままチャリで走ってて、そのすぐ後ろを小学校低学年くらいの娘が同じく自転車で着いて走ってたけどあの状況で

「お父さん臭いからやめて!」って言葉を発しない「いい子」に上手い具合に育てられてんだなって

うちも祖母ヘビースモーカーだった。でも子供の前では決して吸わないでいてくれたから、正常な嫌悪感を失わずに済んだと思ってる。

たばこ吸った直後に抱き着いて「くさ!」ってなった事何度もあるしな。

たばこの煙って、害云々置いといても「物を燃やして出る煙」に変わりない訳で

最初は誰しも否応無しに吸わされるそのにおいに嫌悪を感じるものだと思ってた。

一部のマナーの悪い喫煙者は、自分達がたばこをのにおいを好きになるまでに至る期間に感じていた筈の、臭かったり苦かった頃の記憶を忘れて、吸わない人間に対して「嫌煙厨」なんて言葉を作ってまで傍若無人に振舞ってると思ってたんだけど

そうか、煙の中で大きくなった子はそもそもたばこ臭いと感じる感覚を小さい頃に殺されてたんだな

厄介なのはこの虐待連鎖するという事と、親や恋人なんかの親しく近しい人が愛煙家だと、「たばこ臭いが平気である寛大な自分」が「たばこが苦手な人」に対してマウントを取りたがる事だな

ネットでたまに見る「私はたばこを吸いませんが」の一文から始めて、吸う人を擁護して嫌う人を異常かのように書く人もそれだと思ってる。

自分感覚の鈍さを正常だと思い込み、正常な感覚を持つ人を異常だと思い込んでいないか、考えてみてほしい。

2017-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20170430140809

タバコ吸いますか?」への返事に、個人的には長い間モヤモヤしてた。

席の位置とか、テーブルカウンターかとか、イスかソファかとかは気にするけど、

禁煙席かどうかは全く気にしてないので。

でも世の中の嫌煙家愛煙家テンションが現状である限りは自分みたいなマイノリティ要望は聞き入れられないのだろうなあ。

せめて「禁煙席喫煙席か」という聞き方してほしい。

2017-03-02

愛煙家って表現やめろ

ただのニコチン依存症患者

から糞みたいな臭いを出してる自覚ないだろ

ホントくっせーから近付かないでね

2017-02-13

街中でタバコを吸えず、ちょいと早いが一服がてら一杯ひっかけようと焼き鳥屋カウンター

オーダーをしてやれやれ一服とちょうど火を点けたところで、隣の席に赤ん坊を連れた夫婦。

おいらぁ重度のニコチン中毒ではあれど、隣に乳幼児がいるようなところではなにがあってもタバコの煙は立てねぇ。

てなわけで、がまんがまんの1時間半。

ようやく帰り支度をはじめたお隣さん、しめしめやっと吸えるってもんだと思ったら、

父親のほうがぷっかーっとくゆらせはじめやがった。

ちくしょう、てめえ、子供に愛はないのか。

しかも、流れる煙がタバコを吸わないおいらの連れ合いに直撃。


同じ愛煙家だけに、赤ん坊居酒屋に連れてくる無神経に腹が立つ。

乳幼児には副流煙を吸わせるわけにはいかねぇ。

我々愛煙家は、最大限彼らに害を及ぼしちゃなんねぇ。

その愛煙家気遣いを、自ら愛煙家であるにも関わらず、同胞強要する無神経。

かつ、自身は煙の流れ先に頓着せず、他人副流煙を直撃させておきながら、

平気な顔してタバコを持たない方の手でテメエのガキにちょっかい出してやがる。


めっさ腹立った。

2016-10-25

おいっ!スピーカーの下に100円ショップの防振マットを敷いてみろ!!

いやーまさかまさかのマサカリ担いだ金太郎ビックリだよ

防振対策なんて大して音質に影響しねーだろーなんて思ってたけどさあ

違うねー何もかも違うねーもうHD画質SD画質くらい違うんだぜ

ひやーたったの200円(税抜)でコレだぜ!?やるっきゃ騎士ナイト)だよなっ!?

巷では10円玉敷くだけで十分ってな言説もあるけど

このキャッシュレス時代硬貨なんて持ってるわけないんだよなあ

まあ何が言いたいかっていうとさ

男も女も老いも若きも高学歴低学歴セレブ底辺嫌煙家愛煙家きのこの山たけのこの里もうーむもJTもetcetc

みんなみんなイイ音楽を聴いて一緒に仲良く踊ろうぜいっ!ってことなんだよねっ!

2016-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20160726123827

そのキ○ガイの仲間のせいで、愛煙家が割を食っているのはわかる。

いずれにせよ俺は吸わないから、とくに困らない。見世物部屋で自他の煙浴びまくっているのを見ると何だかかわいそうではあるけどな。

2015-03-01

喫煙者非喫煙者の居住区は分けた方が良い

という旨の事を、禁煙ファシズム辟易した愛煙家が、気兼ねなく喫煙できる社会の実現の為に、メディア発言したらどうであろうか。

あるいは、嫌煙家発言したらどうであろうか。

2014-11-16

受動喫煙に関するTV番組の視聴メモ

公式サイトはこちら

hicbc.com : 健康カプセル!ゲンキの時間|アーカイブ|第132回(11/16)禁煙

どれだけ離れていてもにおいを感知できるかという実験を簡易ながらしていたので、ちょっと詳しく記録しておく。

実験条件:


まず、50m地点での粉塵計の数値は0.012mg/m^3であり、この数値をタバコの煙のない状態と規定。(既に喫煙開始状態かどうかは分からず。)

警察犬は46m地点で停止。警察犬訓練所の方が言うには、タバコのにおいが原因で停止したという理解で良いらしい。この地点の粉塵計の数値は0.012mg/m^3のまま。

嫌煙家二名は26.6m地点で停止。粉塵計の数値は0.016mg/m^3。

愛煙家二名は4.9m地点で停止。粉塵計の数値は0.072mg/m^3。

ちなみに40m地点での粉塵計の数値は0.014mg/m^3。

非常に簡易ながら、人によって如何ににおいに対する感受性が異なるかが可視化された実験でした。



【追記その1】

新たな職場における喫煙対策のためのガイドラインの策定について

こちらの基準を見ると、「浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下」と、番組内で粉塵計が示した値より一桁緩い数値になっている。

番組内での計器の使用法問題があったのだろうか?

はいえ、実験には、こちらの先生も立ち会っていた。

大和先生のコラム | 職場の喫煙対策 | すぐ禁煙 | ファイザー

いくら「職場における喫煙対策のための新ガイドライン」が2003年策定とカビの生えた代物であるはいえ変である

あるいは、職場内に設置した喫煙室も含めて、「浮遊粉じんの濃度を0.15mg/m3以下」と規定し、

喫煙室以外の空間でのタバコの微小粒子対策は、

「非喫煙場所喫煙室等との境界において喫煙室等へ向かう気流の風速を0.2m/s以上とするように必要措置を講じること」

によって行うという考え方なのであろうか。

受動喫煙の害 | 喫煙対策の基礎知識 | 職場の喫煙対策 | すぐ禁煙 | ファイザー

こちらの図からはそのように解釈できる。

ガイドライン策定時、一般的に入手可能であった計器の精度や価格関係でそのようになっているのか、

あるいは各方面に遠慮しまくった結果、こんな間接的でしょぼい内容になっているのか分からぬ。



【追記その2】

職場の空気環境ガイドライン、専門家向け補足説明。

こちらによると、追記その1での推察通り、0.15mg/m3以下は喫煙室にも適用のようだ。

誤解を招きやすガイドライン記述である

しかし、0.15mg/m3という喫煙環境は相当な状況であるから境界地点にて0.2m/s以上の空気の流れがあったところで、

喫煙所のすぐそばにいる人はたまったものじゃないだろう。

退室時、エアシャワーを浴びつつ3回以上深呼吸しないと出られないような設備が欲しいところである。あまりに非現実的だけれど。

ガイドラインにある記述問題と感じる他の箇所。

喫煙室等は、喫煙者の利用しやすさを考慮して、就業する場所の近くに設けることが望ましいこと。

まり喫煙室が遠いが為に、自分の席で喫煙するような事態が発生する事を懸念してであろうか。そうそうそんな非常識な人もいるまいから、この記述意図が分かりかねる。

逆に就業する場所と近接しすぎていると辛いのだが、その点に関する注意などは無いのか。



しか喫煙室の設備・性能に関して規定ができたところで、罰則などない現状では無意味なのだけれどね。

2014-10-06

数年ぶりに女子高生と再会した話

かなり長くなる、長文失礼

日曜の夕方、自宅近くのタバコ屋で女性店長他愛ない話をしていた。

暇な時はだいたいタバコ屋にいるのだ。

愛煙家なので自宅以外でタバコ吸えるのも大事だけど、

お茶とか出してくれるんだよね。

まぁ昨今タバコ屋も暇なんだろう。

そんな感じでいつも通りの休日日常だった。

そこにタバコ屋に似つかわしくない若い女の子が入店してきた。

コーヒーデリバリーらしい。

大変そうな仕事だな、と思った。

その若い女の子と目があった。

可愛らしい、女子高生だろうか。

化粧もまだ知らないんだろうけど、スッピンでも十分美しいんだ。

とは言え、もうアラサーおっさんからしたら子供である

一々可愛い女子高生にコナかけるほど野暮な事はしない。

ただ、お互いに微妙既視感?みたいなのを感じている。

私は脳内記憶を探った。

そう、私はこの女の子を知っている。

ほぼ同時に「「あっ!!」」と叫んだ(携帯小説的な演出すまぬ)

JK「警備員さんじゃないですか!」

私「君はよく交番に来てた・・・

少し昔の私の話をしよう。これもまた長くて申し訳ない。

20代前半の頃

新卒で入った会社ブラック過ぎて辞めて

実家典型的ニートをやっていた。

ひたすらモンスター狩猟するのが主なライフワークだった。完全に社会ゴミである

そんな私に、仕事の依頼があった。

私の状況に怒り浸透した両親が自治体相談したらしい。

で、JKが言っていた「警備員さん」という仕事をしていたのだ。

とは言えインドアで貧弱な私が「警備員」などという物々しい仕事をしていたわけではない。

要するに田舎すぎてバスもないような地域で、しか高齢者が多いと

不便過ぎるこの地域をなんとかしたいって事で「便利屋」みたいな器用な人を

自治体で雇おうという事である

一応名目上は「町の警備員さん」であるが、

別にどこをという事ではなく、ワンボックスで町を走って何かトラブルないかとか

車出して欲しいって言われたら出したり、あとはPCのトラブルなんかも多かったな。

そんな感じで不便な所を無くすっていう仕事だ。よくわからないだろう。俺も今思い返してもよくわからないんだ。

で、事務所なんてオシャレなものはなくて基本的にやる事がない場合交番にいたんだ。

田舎交番なんで、駐在さんが一人いるだけで、駐在さんが外出してる時に

なんかあった時に誰か対応してくれる人がいると助かるって事で

お互いにメリットがあるねって感じで基本的には交番にいた。

そんな交番に何故かよく顔を出す女子中学生がいたんだ。

それが今回の件の女の子

曰く、「学校に行けば同い年の人はいっぱいいるけど、地元若い人がいなくて寂しい」という事だった。

町の警備員さんとしてそこそこ顔も広くて、場所交番という事で

女の子の両親も安心していたんだろう。

別に私としてもいかに若い女性がいない地域だからって女子中学生をどうこうしようなんて思わない。

恋愛感情なんて微塵もない、ただのダベリ友達のようなものだ。

その女の子の車の送迎もしょっちゅうしてた。

その仕事は結局、採算が取れないという事で(まぁ基本的に全部無料でやって私に安いけど給料払っているのだから当然だ)

一年もたたずに無くなってしまったが、その時は町内の皆さんに随分と惜しまれたものだった。

正直悪くない経験だった。

その後、上京してベンチャーでWEB周りの仕事を色々とこなしているうちに

気づけばインターネット系の一部上場企業でWEBを主体としたコンサルタントをやっている。

手前味噌だが、そこそこの収入もある。

セミナーゲストスピーカーなんてやってたりするもんで

結構業界では有名だったりする。

まぁ当時のニートあがりの貧弱ボーイが

そこそこの成功を収め、一人前の社会人として生きている中で

数年ぶりの再会という事である

彼女は、高校から水泳を本格的にやるべく上京してきて

今は寮みたいな所に住んでいるらしい。

正直、典型的な「田舎女の子」がこんなに垢抜けるとは、女ってのはわからんもんだ。

JK「お仕事中ですか?」

私はプライベートでもジャケパンスタイルだ。

突然お客さんから呼び出される事もあるというのと

普通に服のセンスがないからだ。

私「いや、普段着がこんなもんだよ。服のセンスないからね(笑)今日はお休み

だいたいタバコ屋で店長雑談する仕事ってなんだって話だ。

ここまでで、数年ぶりの再会で色々と話していたわけで

私「君こそ、コーヒー宅配はいいのかい?」

JK「あ、ここの配達したらそのまま直帰なんです」

田舎から上京してきて、当時の私を知る女の子出会うとは

やはり都会というのはすごい。

話は延々と弾む

タバコ屋の閉店時間になった。

私「長々と話に付き合ってくれてありがとう

JK「いえ、私も地元の方にこんな形で出会えて嬉しいです」

連絡先とか聞いてもよいものか、アラサーおっさん女子高生に連絡先を聞くというのは、客観的に見てどうなんだ。

と、思考していたら、ふと気づいた

足に包帯を巻いている

私「その足はどうしたの?」

JK「練習中にやっちゃって・・・部活出れないからバイトしているんです」

おいおい・・・。怪我しているなら療養してないとダメじゃないかと思いつつ、そこはあくま紳士的に

私「じゃぁその寮とやらまで送るよ、都会とは言えこんな時間女の子一人じゃあれだし荷物持つよ」

JK「いえ、そんな悪いです!」

本当に悪いと思っているのか、嫌なのか・・・。悩む

そこでタバコ屋の店長から助け舟

店「送ってって貰いなよ。やっぱり女の子一人は不安だし、この人ちょっと変だけど不埒な事はしないから、ねっ?」

ナイス店長

Jk「警備員さんは不埒な事なんてしません!ただ本当に申し訳なくて・・・

私「申し訳ないと思うなら是非送らせて欲しいな。ここで君をそのまま放り出す方が私には負担になってしまうよ」

あくま紳士的にだ。

いや、下心がないかと問われれば、ないとは言い切れない。

それぐらい魅力的な女の子なのだ

でも一人で帰らせるのは不安だと思ったのは本音

JK「そこまで言うなら・・・是非お願いします」

礼儀正しい娘である。まぁ言っても彼女の両親の事も、なんなら両親のなれそめまで知っているわけで

幸い嫌悪感は本当にないようだった。

タバコ屋を出て、私はタクシーを探す

JK「こっちですよ?」

私「あぁ、いやタクシー探しているんだ」

JK「私タクシー代なんて払えませんよ!」

私「そりゃ女の子タクシー代払えなんて言わないよ・・・

JK「ダメです!警備員さんにタクシー代払ってもらうわけにはいかないです!」

ううむ、まぁ言わんとしている事はわかるのだが、タクシー代なんて気になる額じゃないのだが・・・

私「じゃぁ寮までお姫様抱っこする?」

JK「無理無理無理!なんですかそれ!」

私「いや冗談だけど、じゃあ荷物持つのと、私の肩を杖代わりにするぐらいで妥協して貰えないか?」

JK「そ、それなら・・・わかりました。」

という事で歩き始める

寮とやらは歩いて20分ぐらいだと言う

自分一人なら迷わずタクシーに乗る距離なんだが

あそこまで拒否られてしまうと、いかんともしがたい。

帰り道も色々な事を話した。

最も彼女自分の事を一方的に話しているだけなのだ

私は相槌を打ちながら、雑談を噛み締めていた。

ずっとこうしていたいな、と心底思ってしまゲス自分がいた。

彼女は、やはりというか、上京して色々と苦労しているらしい。

バイトの件もそうだが、親の反対を押し切っての上京だから

金銭的に厳しいようだ。

そりゃ親元離れた学生なんて生活に余裕がないだろうなぁと思いつつ

なんとか自分が力になってあげれないかと提案を考える。

提案は仕事のうちだ。得意分野だ。

しかし、どんな提案しても援助交際みたいなトークになってしまうのは

どうしようもない。

そこは諦めよう・・・

ついに寮に到着した。

意外な事に、そこそこ立派な一軒家だった。

この一軒家に部活仲間と暮らしているそうだ。ルームシェアみたいな事なのか、一応学校公認という話だが、どんな学校なんだ?

JK「よかったら上がってください」

私「え、いや、普通に考えて学校公認となると男子禁制だったりしないのかい?」

JK「基本はそうです。でも警備員さんならいいんです」

よくわからない理屈だが断る理由もない

しろ彼女ライフスタイルには興味がある。

入ってみると、きちんと手入れがされている、普通の一軒家だ。

そんなに悪くないのかと思案した。

JK「ここが私の生活スペースです」

絶句した。

『ここが』と言われた、そこは

どう考えても階段の踊り場なのだ

そこにベッドと狭い机がかなり無理な感じで並んでいるだけだ。

GTOかな?

バカな事を考える。

いくら男子禁制とは言え、これは凄まじいな・・・

私の思っている事がモロに顔に出ていたらしく

JK「確かにちょっとあれですけど・・・こんなに高そうな物件家賃2万なんです。住めば都ってもんですよ」

確かにこのあたりで一人暮らしをしようと思ったら

どんなに安いアパートでも6万はかかって、さら光熱費がかかるから

お金がない学生にはありがたいのだろうが・・・

2万を私に払って2DKとかに一緒に暮らさないか?と提案したくなる。

それはいくらなんでもNGな事ぐらいわかっているから思っただけ。

色々と思案していると男の声がした

「なんだこの怪しいおっさんは?おいJK、部外者は立ち入り禁止だろ」

どうやら彼女と同い年?らしい男子高校生のようだ。

JK「この人は私の恩人なの!あんたこそここは男子禁制なんだからね!」

DK「つってもMTGとかここでやるのに男子禁制も糞もないだろう」

ははぁ、なるほど、男子禁制というルール存在しているが

運用上そうもいかないというのが実情といったところか

とりあえず怪しいおっさんは怪しくなさげな態度を取る事にした

名刺差し出し

私「はじめまして、DKさん。私は○○○という会社コンサルタントをやっている警備員と申します。名前だけでも覚えていただければ幸いです」

DKは明らかに動揺している。それはそうだ。ビジネスライク物言いされたのなんて初めてだろう。

別に怪しいおっさんと言われた事に腹を立ててわざとやっているわけではない。恐らく。

彼はどうやら聞いた事のある会社名と、コンサルタントというよくわからないけど、普通サラリーマン以上の何かである事は察したようだ

罰が悪そうに言う。

DK「おっさんなのは一緒じゃねーか」

こいつ殴っていい?

って言うわけにはいかないので、JKにアイコンタクトしてみる。

JKは申し訳なさそうな顔をしながら胸の前で小さく指でバッテンをしている。

どうやら奇跡的にアイコンタクトが通じたようだ。あるもんだな、こういう事って。

JK「もう、いいから!私の個人的なお客さんに失礼な事言わないで!あんたこそMTG終わったんだから自分の寮に帰ってよ!」

DK「ちっ、わかったよ。」

と言って、私を睨む。可愛いもんだなぁ。嫉妬しているんだろう。

睨みながら階段を降りていく。器用だな。あ、こけた。

バーカ

JK「すいません。あいついつもあんな感じで・・・失礼しました」

私「まぁ彼の気持ちもわかるよ。意中の娘に変な虫がついたんじゃないかって危惧しているんだろう」

JK「いちゅうのこ?どういう意味です?」

私「いや、友達として心配しているんだろう」

気づいてないようだ。

どう見ても彼は彼女ほの字なのだが、

好きな女の子に冷たい態度とっちゃう思春期特有のアレである事は一目瞭然だが・・・

しかし、場所場所だけに、他にも人の往来があり、

皆共通して私を胡散臭い目で見ているのは事実である

落ち着くわけがない。

私「晩ご飯とか、どうしているの?」

JK「誰かが作る事もありますけど・・・誰も作らないならパスタとか茹でで食べますよ」

出た!パスタ

貧乏時代自分も随分お世話になったものである

彼女食生活不安になる。

だいたい水泳なんて体が資本じゃないか、そんな食生活でいいのか。

私「時間大丈夫だったらご飯食べにいく?」

JK「でも私そんなお金ないし・・・

それは知っているが・・・

奢るというとまた、あんな感じになるのは明らかである

私「私は、君にとって親戚のおじさんのようなものなのかと思っているのだけど、親戚のおじさんにご飯奢られるのは嫌?」

JK「いえ、そんな事はないですけど、警備員さんは親戚のおじさんじゃないし・・・・」

私「例えばの話だよ。でも私がおじさんだろうが、おばさんであろうが、例え私でなくても大人の人とご飯行ったら素直に奢ってもらうのも子供の仕事じゃないかな?」

JK「もう子供じゃないですよ!!」

カワイイ

私「これは失礼しました。ではレディーの嗜みとして私にご飯を奢らせていただけないでしょうか」

JK「警備員さん意地悪だ・・・

私「まま、久しぶりに会った、他人というほどお互いの事知らないわけじゃなしに、気軽な感じで行こうよ」

JK「わかりました・・・

ようやく息苦しい空間から脱出だ。

さて、どこでご飯食べようかな。

JK「あそこのサイゼリアとかどうです?」

私「ごめん、サイゼリアは親の敵だから行けないんだ。」

JK「は、はぁ?そうなんですか・・・。」

もちろん嘘だ。

サイゼリアとか勘弁してくれ。

不味いとは言わないが、男の品格を下げる。

私「確か、お寿司とか好きじゃなかったっけ?」

JK「好きですー!時々贅沢して友達くら寿司とか行きますよ~」

くら寿司で贅沢か・・・確かに高校生にすれば贅沢だな。

私は無言で適当寿司屋に入った。

JK「警備員さん・・・ここ回らないお寿司屋さんですよ?」

私「歴史的に見たら回らない寿司屋普通だよ」

JK「でもお高いんでしょう・・・?」

意味をわかって使っているわけじゃないんだろうけど、クスリときた。

私「銀座寿司とかだとさすがに二の足踏むけど、これぐらいは大丈夫だよ」

JK「そうなんですか・・・?」

不安そうである

やはりというか、値段を見て引いている。

JK「安いもの・・・安いもの・・・

ここまで来て遠慮されるのも困ったものである

私「何か食べれないネタとかある?」

JK「ありませんけど・・・・・?」

私「じゃ、大将~お任せで二人分握って貰えます?」

大将「あいよー」

JK「ちょちょちょ!お任せなんてしたら平気でいちまんえん超えちゃいますよ!」

いちまんえん・・・

私「あ、好きなものあったら別で頼んでもいいよ」

ここは無視してみる

私「今日は気分がいいから、大吟醸貰おうかな、辛めのやつあります?」

「ありますよー」

JK「聞いてください警備員さん!」

私「この大吟醸一杯で2000円するからいちまんえんなんて普通だよ」

JK「私、帰ってもいいですか?」

私「もう頼んじゃったし、私は小食だから二人分も食べれないよ?」

JK「でも・・・

私「ここで帰っても支払う額は変わらないよ。お土産に包んでもらう事はできるだろうけど」

JK「本当にいいんですか・・・?」

私「何度も申し上げているかと存じ上げますが、普通なので」

ようやく納得したようだ。

気にしない事にした後は、さすがに回らない寿司クオリティーに満足しているようだった。

JK「そういえばDKに渡していた名刺、私にも貰えませんか?」

私「あぁ、名刺なんてものは配る為の物だから全然構わないよ」

JK「有名な会社ですよねー?コンサルタントってどんな事をするんですか?」

私「頑なに色々な事を断る女子高生を無理矢理に寿司屋に連れて行ったりするお仕事

って言ったら『ぷくー』ってしてた。カワイイ

私「でもね、本当にそういう事なんだよ。臭い言い回しだけど、お客さんに喜んで貰える為ならなんでもするって事なんだよ」

JK「大変そうなお仕事なんですね・・・

そう言って、彼女は何かに納得したようだ。

JK「あの、LINEとかでもいいので連絡先教えて貰えますか?」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

聞きたいけどギリギリの所で抑えていたのに向こうからキタヨ!

さっそ連絡先交換、初めて携帯女子高生の連絡先が・・・

いや、さすがに自分高校生の頃はあったか、それはそうだ。

会話しながら、お寿司を食べる。

彼女は大変満足したらしく、もう10時を回ろうかって時間になったのでお会計をした。

会計の値段は伏せようと思ってたけどピッタリ張り付いて伏せさせないぞと目が語っている。

本当は失礼なんだよ、それは・・・

まぁ彼女がそれで納得するならそれでいいかと思ってたが

予想以上の値段だったらしく、また平謝りした。

私「あのね、食べた量は半々かもだけど、私が飲んだ分があるからこれぐらいの値段なの、気にしないの、もうやめようよそういうの」

JK「ううう・・・・。頭ではわかっているのですけど、なんとも言えない気持ちが・・・

まぁこれも社会勉強だとかなんとか言って、とりあえず納得させた。

店を出るともうすっかり夜もふけてほとんどの人は帰宅すべく歩を進めている。

私「寮まで送っていくよ」

JK「それは申し訳ないです」

何回このやり取りをさせる気だろう。

私「じゃぁ帰宅する君の後ろを寮までピッタリついていく」

JK「それはストーカーですよ!」

私「でも、もう寮の場所知ってるし・・・

渋々と納得したらしい。

知られている事自体を嫌がられたわけじゃなくてよかった。

寮の前に着いた。

彼女は照れくさそうにこちらを見返した。

暗いけど、彼女は美しかった。

JK「今日本当にありがとうございました警備員さんとお話できて嬉しかったです。またご飯に行きましょう」

私「うん、また行こう」

JK「次はサイゼリアですけど、私がご馳走します!」

私「そうか、サイゼリアは親の敵だけど、私はミラノ風ドリアが大好きなんだ」

JK「もっと高いもの頼んでください!!」

二人とも、別れを惜しむかのように子供みたいなやり取りが続く

私「もう遅いから、私は帰るよ」

JK「あ、そうですよね・・・

彼女は何かを考えているようだった。

JK「あの、最後ちょっと失礼な事聞いてもいいですか?」

私「答えられる事であれば、なんでもどうぞ」

JK「警備員さんは、彼女いるんですか?」

ドキっとした。

まぁいないんだけど。

なんて答えたもんだろう。そしてこの質問意図はなんだろうと考えると

赤面してくる自分が恥ずかしい。

私「彼女はいないけど、大切にしたい女性はいるよ」

JK「あ、そうなんですね」

私「私からもお願い聞いて貰えるかな」

JK「は、はい

私「また、今日みたいに多愛ない話をして貰えますか」

JK「でも警備員さんには大事な人がいるんじゃ」

私「そう、だから、お願いしているの」

彼女はしばし思案した後に、私が遠回しに伝えた事を理解したらしく

赤面していた。

JK「私じゃ・・・

私「そう、私にしてみれば君はまだ子供なんだよ。それは事実だから」

JK「???

不思議そうな顔をしている。

私「君が、自分子供じゃないと言っていたけど、そう言うのはまだ子供な事を自覚しているんだと思う」

JK「そうなんですか?よくわかりません・・・。」

私「そういう事にしておこう、で、もしも君が自分はもう子供じゃないって自覚したら、その時に私がさっき言った事を思い出して欲しいんだ」

JK「よくわかりません・・・

私「そうだよね・・・。うん、はっきり言うと、今の君と私が付き合うのは私が犯罪者なっちゃうからそれまでは待とうと思うんだ、そして君が高校卒業した時に改めて私は自分を売込みに行くよ。コンサルタントとして」

JK「わ、わかりました!」

私「それまでは・・・お茶友達という事でどうかな」

JK「はい!!サイゼリア行きましょう!!」

サイゼリア好きなんだな。

私「じゃぁまた・・・。あ、そうだ」

JK「はい?」

私「私はもう警備員じゃないけど、あの頃のように君が困っていたらすぐ駆けつけるよ。困った事があったら相談してください」

JK「わかりました!警備員さんはいつまでも警備員さんなんですね!」

私「そういう事だね。じゃぁ名残惜しいけど、今日はこれで」

JK「はいありがとうございました!」

そして私は道路の前でしばし何かを探す。

それを見つけたので手を上げる。

彼女は複雑な顔をしている。

私「また怪我している君にあったらもう文句を言わせないよ」

そう言って、私はタクシーに載って帰路につく

JK「やっぱり警備員さんは意地悪だ」

彼女は満面の笑みでそういった

バックミラーを除くと

いつまで

2014-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20140703162550

そりゃタバコ吸ってる奴が吸い始めた切っ掛けは「ワルぶりたくて」とかが大半なんだからDQN気質の奴が多数派になるのは必然

とか言うと愛煙家()が怒り出すんだけど。でも事実だよね。

2013-12-06

煙には煙を

喫煙している人たちの目の前で発煙筒焚いて云々...というのでは、

全く説得できないと思うよ。

もっと何か考えないと。

喫煙する人を別名愛煙家と呼ぶが、悲しいかなこの煙を好む人達は、自分の発生している煙が

他人に害を与えているということが理解できない。

自分タバコを吸っていない時に、どこからか煙が流れてくると、イー臭いだと思うほど。

「なんで?こんな程度で?」とか、

「外なんだから!俺は自由にたばこを吸える!」とか、

タバコが発生する煙がどれ程のもかなんて全く気にならない。

ただ、密室やそれに近い状態でタバコを吸った場合で、煙が充満して初めて

一寸臭いなくらいに感じているはず。

俺は、喫煙者だった。

でも、密室状態に近い部屋でタバコを吸うようなことはしなかった。

換気ができない部屋やそーいう状況では、タバコを吸うようなことはしなかった。

そこは、周囲の人間に配慮してたつもり。

場所が有る限り、分煙してた。

禁煙ができて初めて煙の辛さが分かった。

喉が痛い、目が痛い、臭い、ほんとに臭い

俺も喫煙者人達に、何とかして、

煙が周囲に与えている「苦痛」を理解させる方法は無いものかと悩んでいる。

ただ煙い、臭い、喉が痛いと言ってみたところで、喫煙者には理解できない。

喧嘩になるだけだな。

困った問題だ。

2013-05-22

教えて!日本語に詳しい人!!

タバコ好きな人愛煙家相撲好きな人好角家などと言いますが、お酒好きな人のことを愛○○家とか、好○○家などといいますか?

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