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はてなキーワード: コナンとは

2016-04-26

黙れ小僧

五郎「お前にあの娘の不幸が癒せるのか?とち狂った作者が、長期連載のストレスから逃れるためにために蘭へ角を与えたのだ。人間にもなれず、動物にもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいいわが娘だ!お前に蘭が救えるか!?

コナン「分からない…。だが共に生きることはできる!」

五郎「フハハハ!どうやって生きるのだ?蘭と共に作者と戦うと言うのか?」

コナン「違う!それでは憎しみを増やすだけだ!」

五郎小僧、もうお前にできることは何もない。お前はじきに角に貫かれる身だ。夜明けとともにここを立ち去れ」

2016-04-23

今日灰原哀さん

今日は灰原さんいるのかなあ→開始1秒でいることを確信

博士カロリーコントロールは健在ですね

安定のコナンとの夫婦トーク

ドロドロ哀ちゃん可愛い

灰原さんにドロドロされたい

哀ちゃん特集DVDいつ出るのかなあ

回想で一瞬移る凛とした姿も美しい

ジト目哀ちゃんに悶えた

ちゃんと「お邪魔します」って言ってるよー

灰原さんナイスアシスト

腕組み流し目もお綺麗だ

女を語る哀ちゃんのアピールに泣ける

次回予告の艶かしいお声に……ふぅ

ああああああ

俺もドロドロした女の欲望の塊ぶつけられたいよおおおおお

毎週土曜日に灰原さんに会えるなら、あいつに振られて正解だったんや!!

2016-04-18

劇場版名探偵コナン 純黒の悪夢レビュー

いつもは本ブログ映画批評はしているのだが、今回は匿名ダイアリーにした。本ブログリア友に教えるのは絶対に嫌だし。

以下ネタバレを含みます。本作視聴済み以外の方は戻ってください>

映画館にぎりぎりで到着。実は女の子を1人誘ったんだけど体よく断られたので泣く泣く1人で来た。

さて今回の映画だが、結論から言ってまったく駄作である。もう見終わってびっくらこいた。ここまでつまらなく作れるのは逆に才能だと感じる。

まずコナンファンとしていわせてもらうと、映画の冒頭カーチェイス紺碧の棺で、記憶喪失ネタ瞳の中の暗殺者で既にやっているではないか!!もうこの時点で興ざめである

また驚いたのがキャラクター薄っぺらさだ。黒の組織FBI公安三すくみが今回のテーマだったようだが、FBIは冒頭にコナンタクシー代わりに使われたのち出てこないし、公安観覧車に同乗していたモブキュラソーの太ももプレスで簡単にイってしまうような腰抜けである赤井赤井ブンブン回るオスプレイを前に「難しい…」とつぶやくばかりでなかなかライフルを撃とうとしないし、安室に至ってはいきなりキレはじめてストリートファイトをおっぱじめたのである。この安っぽい韓国映画のような作風はどうにかならないのだろうか。

まり1人として魅力的なキャラクターが描けていないのである。これで喜んでいるのは格好良ければ何でもいいような脳みそ高野豆腐女子だけであろう。

キャラクターといえば新キャラキュラソー」にも触れなければならないだろうが、こいつは一体何だったのであろうか。せっかくの美貌とオッドアイという個性を持ち合わせているのに、さっさと記憶を消され、満足に活躍する間もないままダンプの中でプチッである。まあ生かしておくと赤井を超えるチートキャラになるので死亡フラグは登場時点でビンビンに張っていたわけだが、それにしても作中ずっと「わからない…」を繰り返すだけの痴呆女に成り果ててしまった…これには俺もベルモットがっかりである

ベルモットで思い出したが、黒の組織あほすぎる。ヘリやオスプレイぶんぶん飛ばしまくっているようだが、あれは暗殺と言えるのだろうか。ちなみにオスプレイは上空200mを飛行していても90デシベル騒音が響く。彼らは水族館の照明を落としただけでご満足のようだが、地上の人間には丸わかりである(はずである)。あとちょっと笑ったのが、オスプレイに乗りながらズラかるときジンが「空自が来る前にずらかるぞ」と言っていたが、あまり航空自衛隊を舐めた発言である国籍不明未確認機をレーダーが捉えていないとでも思っているのだろうか、それとも首都高大爆破事件をもみ消した「大きな力」とやらがここでも働いているのだろうか。謎は深まるばかりである

ジンの話をもう少しさせてもらうと、驚いたのは以前より精細さを欠いた哀れなジンの姿である爆弾を仕掛けたはいもののあえなく解除され、空しく起爆スイッチを連打する姿は面白すぎるし、いきなりオスプレイからガトリング砲をぶちまける姿はまるでクールとは正反対だ。実はこいつは非常にアホなのでは?そもそも組織内にFBIだのCIAだのがガバガバに潜入しているのもこいつの責任なのかもしれない。しか倉庫バーボンキールを追い詰めたのにも関わらず、メール一本で「まあいい…」って、あなたあの残酷なまでのポリシーはどこに行ったのでしょうか。

と、ここまで残念続きのキャラクターたちであるが、キャラクターを作ったのは主に青山剛昌であるしかし今回の駄作映画戦犯はやはりお涙ちょうだいの情けないB級ストーリーであろう。これは原作者ではなく映画制作班の責任も大きいと思う。

まず全体としてロジック筋道が立っていないのは本当にやめて頂きたい。ゆっくり視聴しているのに、いちいち思考する必要が出てきて非常にしんどいのである映画時間に厳しく制限をつけることで視聴者解釈余地を与えないことが利点であるのに、僕が映画中に女の子のことを考えているようでは失格である

特に頭をひねるのが、映画終盤、ベルモットが「あのメールを送ったのはあなた?」とキュラソー電話で聞いたのに対し、キュラソーが一瞬の躊躇のあと「えぇ、そうよ…」と答える場面。

コナンによってメール送信されたのはキュラソー記憶喪失中で、その後もメール送信に関してキュラソーが何らかの情報を得た、ような描写存在していない、つまりこの電話の時点でキュラソーメールことなどまったく知らないのである。ではキュラソーはなぜこのような返答をしたのであろうか。考えられる説としては、

1.キュラソーが送ったと答えたのはカーチェイス中に送ったメールのことだった

2.少年探偵団の仕業だと予感し、とっさに判断した

1の場合ならば返答の説明はつくが、一瞬の躊躇の説明がつかない。あれは別に思い出すのに時間がかかったのではないだろう。

2の場合もどうであろうか。彼女少年探偵団を頭が切れる集団だと捉えていたとは到底思えないし、クールキッドとは特に絡みもなかったのでこれもあり得ないだろう。

どちらにせよ心理描写が描けない監督なのは間違いがないようである

さて、数々の爆破と死傷者を出し、屍を踏み越えてきた黒の組織さらにNo.2であるRUM存在示唆され、物語は紛糾を極めている。作者は「原作100巻までに物語を完結させる」と息巻いているが、果たしてこのペースで間に合うのであろうか。物語は始まったばかりである

2016-04-13

チラ裏少年探偵

テータン小学校は実質特殊能力者の養成機関みたいなもんだけど、

2周目チートしてるコナンと灰原はともかく、1年生でこれだけ活躍してる少年探偵メンバーはやはり逸材と言わざるをえない。

多分5年生ぐらいからは上位層は普通に公安捜査協力者とかやってると思う。忍たま乱太郎世界観

そんな彼ら少年探偵団の成長後について、もう10年ぐらい身内で与太話のネタにし続けてきた結果、だいぶ設定が固まってきたのでまとめておく。

ミツヒコは賢いから探偵団メインの頭脳、亡きアガサのポジションも継いで発明とかもするけど、本人の新規発明品はカスばっかりで、既存のものの強化改良が得意。

工作する人の最上位だから将来的にはなんかMITとか行くんだろう、日本の枠に収まらない男ミツヒコ。海外でのあだ名ウルトラマン

そばかすがついて黒目が小さい新一みたいになるに違いないけど、多分(ミツヒコがモテたい相手には)そんなにモテない。

割と凡夫俗物的な要素も多く、運動能力事件遭遇率とか直感力は普通に低い。結構証拠痕跡を見落とす。情報が十分に集まっていると強い。

重度のコナンコンプレックスでたまにニキビから血が出るほか、蝶ネクタイを付けると蕁麻疹が出る。

アユミちゃんは知識や推理力はグラグラだけど直感力がニュータイプの域に達して、すぐ事件違和感隠蔽された何かを「偶然」嗅ぎつけるようになる。

いわゆるアレレ係。でもアレレって言うだけで具体的な説明はできないので、犬が鳴いて異変を知らせてくれるぐらいの感じ。

自力推理してトリック解明に到達するすることはほぼなく、ミツヒコがこないとなかなか事件が解決しない。

推理が大味なので、考えたトリックを実行するのに大型重機複数必要になりがち。

能力が伸びるに従って死体を見るとショックで高周波を発しながらぶっ倒れるようになる。

たまに高周波犯人も一緒に気絶して、駆け付けた警官現行犯逮捕して事件が解決したりする。

思春期ぐらいに元気路線からジワジワゆるふわ系にシフトした。理由はまだスカートが履きたいから

「こんなときコナンくんがいれば……」とか言ってミツヒコのニキビから血を出させがち。

バイトすると店で事件が起こるので、もう近隣ではなかなか雇ってもらえない。

殺人現場居合わせたりすぐフラフラ現れたりするので、タカギ警部(昇進)から裏で死神呼ばわりされている。

ゲンタはまだうな重食ってる。

ずっとうな重&パワー担当と見せかけて、ある事件きっかけにサイコメトリー能力に目覚めてミツヒコをサポートするようになる。

サイコメトリー能力使用するとカロリー消費が非常に激しいので、パワー型としての体型維持のためにやっぱり好物のうな重とかを食べる。

能力使用するために頭皮対象に触れる必要がある。

サイコメトリー能力は強力だが、見えた映像を観察したり言語化したりする能力がポンコツ気味なので、

自力では事件解決ができず、かといって説明しようとしても要領を得ないことばかり言ってしまいなかなか伝わらない。

ミツヒコはある程度うまくゲンタの言わんとするところを汲み取ったり、注目すべき箇所を指定したりしてゲンタの能力活用している。

能力獲得後、自身過去記憶が虫食い状態になっていっており、コナン名前や顔を思い出すのに時間がかかる模様。

この三人に、<ニンジャと女騎士>か<ラッパー読モ>の2人を加えた5人が新生少年探偵団。

コナンと灰原は本編終了時に死んだか失踪したか元に戻ったかしていなくなってる。

2016-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20160401140715

そりゃ、あるにはあるだろうけどさ、

全体からみた割合はどうなんだろう。

自分統計とったわけじゃないけど、

元増田のは「毎週コナンを見続けたら」という話だから

影響されて殺人誘拐かで言えば殺人したくなる方じゃないのかな。

http://anond.hatelabo.jp/20160401133813

コナンってそんなに誘拐事件多かった?

殺人事件ばっかりのような気がするけど

2016-03-22

http://anond.hatelabo.jp/20160321113033

くら寿司処女、もとい回転寿司処女を破瓜してきたの

おいしかったものをあげていくの

お茶無料なのに地味にエースだったの

茶碗蒸し(あつあつで具もたくさんでおいしかったの

ミルクレープ(200円なら十分すぎるくらいおいしかったの

チーズケーキ(安いなりのおいしさがあったの

エビマヨサラダ手巻き(レタスで巻くのおいしかったの

えびアボカド

~一番想像以上だったのはえびアボカドなの

 メニュー写真よりもたっくさんお野菜がのってて、ものすごくヘルシーでまろやかにおいしかったの

期待しすぎてていまいちだったものをあげるの

あぶりチーズサーモン

~なんかもっとこう、あぶりチーズと軽く火の通ったサーモンが舌の上で絶妙ダンスを踊るかと思ったらそうでもなかったの

 プロゴルファー猿を期待してたのに、実際はゲートボールのおじいさんだった感じだったの

味噌ラーメン

~麺はいいとして、スープラーメンというよりは味噌汁って感じだったの

 あんまり胃もたれするような脂っこいのも困るから、ちょうどいいといえばちょうどよかったの

 でもラーメンではなかったからやっぱりなんか物足りない感はあるの

ミョウバンを使っていないという1貫ウニがあったのに、

大葉で味が殺されちゃってて、せっかくの天然の味が完全に殺されちゃってたの

くら寿司許すまじ!なの

胃が小さくなってて、寿司ネタは食べたいのに白米がきつくて頼みづらい状況になっちゃったから、そうそうにデザートタイムに入っちゃったの

以上レポっす、なの

(追記なの)

ミルフィーユじゃなくてミルクレープだったの

ごめんなさいなの

ルーレットコナンマグネットマスキングテープがあたったの

哀ちゃんでもくら寿司オリジナルキャラでもなかったから、

そのままテーブルに置いてきたの

2016-03-03

漫画とかで、手柄を持ってかれて軽んじられる風潮はおかしいと思う。

相棒の右京さんや、コナン君のようなキャラクターで、

手柄を持ってかれた上に、その相手から感謝されるどころかバカにされたり偉そうにされたりしているパターンがある。

ぶっちゃけ私はコレが好きじゃない。

(誤解の無い様に言っておくと、番組的には面白いし、好きだし、

いつも見てるけど、何とも言えない報われなさ感が募る。)

滑稽な日本社会を表してるのだろうけど、日本人メンタリティとして、この状態が当たり前とされるのがヤバイと思う。

テレビの影響というのは本当に大きい。



最近は少なくなってるけど、一時、女の子セクハラするマンガは多かった。(漫画を売る為に仕方なかったのだけど…)


それで一時、大衆の行動に於いて女子へのセクハラは多くなった。その結果、男女の中は絶望なまでに冷え込んだ。今は修復中の様に思う。

あとNARUTOもこのパターン

里を守った英雄でも、未だ下忍で火影にもなれていない。他の忍者は、どんどん上忍になっていくのに。これを良しとして笑っている大衆感覚が怖い。

ドラゴンボールもこのパターン。だけど、ミスターサタン家族になったり、お金が入ったりして幾分は報われている。

これって思うに、感謝する心や、人を敬う心が、絶望的に退化してるように感じる。


現在日本大衆メンタルが、手柄を頂いて、その上、バカにして偉そうにするというのが当たり前になってる。

強い奴は、弱い奴に恵むのが当たり前。これはおかしいと思う。

かといって別に、貢献にたいし持ち上げられたいわけではない。

しまれるキャラであってほしいと思う。


けれど、今の状態(助けてもらっていて感謝しない)で、心が痛まないのか?と思うのだ。

漫画とかで、手柄を持ってかれて軽んじられる風潮はおかしいと思う。

相棒の右京さんや、コナン君のようなキャラクターで、

手柄を持ってかれた上に、その相手から感謝されるどころかバカにされたり偉そうにされたりしているパターンがある。

ぶっちゃけ私はコレが好きじゃない。

(誤解の無い様に言っておくと、番組的には面白いし、好きだし、

いつも見てるけど、何とも言えない報われなさ感が募る。)

滑稽な日本社会を表してるのだろうけど、日本人メンタリティとして、この状態が当たり前とされるのがヤバイと思う。

テレビの影響というのは本当に大きい。



最近は少なくなってるけど、一時、女の子セクハラするマンガは多かった。(漫画を売る為に仕方なかったのだけど…)


それで一時、大衆の行動に於いて女子へのセクハラは多くなった。その結果、男女の中は絶望なまでに冷え込んだ。今は修復中の様に思う。

あとNARUTOもこのパターン

里を守った英雄でも、未だ下忍で火影にもなれていない。他の忍者は、どんどん上忍になっていくのに。これを良しとして笑っている大衆感覚が怖い。

ドラゴンボールもこのパターン。だけど、ミスターサタン家族になったり、お金が入ったりして幾分は報われている。

これって思うに、感謝する心や、人を敬う心が、絶望的に退化してるように感じる。


現在日本大衆メンタルが、手柄を頂いて、その上、バカにして偉そうにするというのが当たり前になってる。

強い奴は、弱い奴に恵むのが当たり前。これはおかしいと思う。

かといって別に、貢献にたいし持ち上げられたいわけではない。

しまれるキャラであってほしいと思う。


けれど、今の状態(助けてもらっていて感謝しない)で、心が痛まないのか?と思うのだ。

2016-01-30

3人ガリデブ

シャーロックホームズ小説の一編に『3人ガリデブ』というものがある。

ガリデブってのは珍しい名字で、そのことをめぐって事件が起こる。

それは実際に読んで楽しんでもらうとして、私はずっと「ガリデブ」が和訳されたときの意訳だと思っていた。

「ガリ」と「デブ」。すなわち「瘠せ」と「肥満」との対比。

なにか外国語の難しい名字で痩せと肥満とを同時に現すような、ラテン語由来か何かの綴りがあって、これでは日本人に通じないだろうと思い、「ガリデブ」なる語を造った。

小学生のころはそう思っていた。コナンで光彦がこれはラテン語に違いない! とかのたまうシーンがあって、小学生ながらラテン語など綴りの古風なものがあるという認識はあった。

さて大人になって『3人ガリデブ』を改めてみると、おいおい原語でもガリデブなのかよ。ってなった。

最近いたことと言えばこれだ。

2016-01-28

嫁との会話(林原めぐみ編)

「ほら、俺とか昔アニメ好きだったし、林原めぐみがやったキャラとか50人くらい言えるよ」

「嘘だ~、テレビ自体全然見ないじゃん」

「それは仕事が忙しいからだって。元来俺はテレビっ子よ」

「じゃあ言ってみてよ」

「まずねリナ・インバース」

「いきなり、一番有名じゃん」

フェイバレンタイン

「ああ、そういやビバップ好きだったね~」

「ええと、ほら、コナンのこまっしゃくれた……」

「え、もう詰まるの?」

「灰原だ。それからディディ・コング。ドンキー・コングは山ちゃんだった。そんでムサシね。ポケモンの」

「いいペースじゃん」

「えっと、ほら、エヴァの……綾波ね、そんでお母さんと最初ラジオも」

「それ、数えるのはずるくない?」

「ずるくはないでしょ、別人として声宛ててるんから

「ううん、まあいいけど。次は?」

「…………」

おしまい? まだ十人もいってないよ」

じゃりン子チエの……誰か」

「なにそれ」

「たしかデビュー作……あとラピュタにも名前があった気が」

全然ダメじゃん」

2015-12-27

http://anond.hatelabo.jp/20151227141924

アニキャラのセリフを言いたいからだよ。

金田一「真実はいつも1つ!」

コナン「謎はすべて解けたっ」

こんなん毎週見てたら、感化されるに決まっとるやん。

2015-12-18

aukusoeのブコメキモい

ワンナイトハメハメちんぽ募集中」って札をさげておく。

http://b.hatena.ne.jp/entry/274073311/comment/aukusoe

普通に読んでもキモいんだけど、これ元ネタがあって

しまじって同人作家のびっちんぽっていうビッチ男の娘台詞らしい。

ホモかよ。

向日葵「そうですわね」(諦め)

http://b.hatena.ne.jp/entry/274067707/comment/aukusoe

aukusoe名物台詞シリーズ

アニメキャラ台詞妄想するだけでもうキモい

で、このブコメはどうやら、元URLツイッター発言者が「さくら子」という名前で、

ゆるゆりという漫画に出てくるキャラと被っていて、

その「さくら子」(ゆるゆりでは櫻子)の彼女?的なキャラが「向日葵」という。

回りくどい上に、百合作品読んでるのかよ。

レズかよ。

榎本温子「そんな過去があるから、私でもプリキュアになれました」

http://b.hatena.ne.jp/entry/274065435/comment/aukusoe

aukusoe名物台詞シリーズ

これはアニメキャラではなく声優

元ネタ夢の中へという井上陽水の曲なんだけど、それをカバーした彼氏彼女の事情というアニメ

主演をしたのがこの榎本温子という声優らしい。

そして、その榎本温子プリキュアスプラッシュスタープリキュアを演じるまでにいろいろあった、ということが言いたいブコメのようだ。

プリキュアとか見てるのかよ。

女児かよ。


実はアルファ世界線がベータ世界線の17年後の未来で、オカリンを騙すためにみんな演技してる。

http://b.hatena.ne.jp/entry/274053222/comment/aukusoe

URLシュタインズゲートというアニメネタバレ話題で、

さもそれにのっかってシュタインズゲートネタバレをしている、と思わせて

全然関係ないEver17というギャルゲネタバレをしている。

ギャルゲとかしてるのかよ。

オタクかよ。


僕がもし親になったら、子供に左右を逆転させて教育しますね。(有名ミステリネタバレ)

http://b.hatena.ne.jp/entry/274053089/comment/aukusoe

石崎幸二という作家の長く短い呪文ネタバレ

親に異常な教育を受けているという元ネタから真っ先に思いつくのが、全く有名でもないドマイナーミステリな辺りがキモい

普通、今アニメやってるすべてがFになるネタでいいだろ)

ミステリーとか読んでるのかよ。

あざなわかよ。


西住「ハッピーエンドを、返してもらいに来た!」芝村「え? 誰?」

http://b.hatena.ne.jp/entry/274003358/comment/aukusoe

aukusoe名物台詞ネタ

URLガンパレードマーチガールズアンドパンツァーを混合してることから

ガンパレ台詞ガルパンキャラが言うというネタ

なのだが、このガンパレ台詞ドラマCDゲームの没シナリオしか流れない台詞

ドラマCDまでわざわざ聞いてるのかよ。

声優オタクかよ。


三条「僕は、人間で、脚本家で、漫画家だ!」稲田「それを言うなら、俺達は、だろ?」(仮面ライダーW映画運命ガイアメモリの改変)

http://b.hatena.ne.jp/entry/273978879/comment/aukusoe

aukusoe名物台詞ネタ

原作三条稲田が休養中に脚本を書いていた仮面ライダーW台詞をパロるというネタで、

仮面ライダーWが二人で一人の仮面ライダーから、二人で一人の漫画家の彼らにはしっくりくるというネタのようだ。

女児アニメに飽き足らず仮面ライダーしか映画まで見てるのかよ。

男児かよ。


シックスナインが好きなんです! シックスナインが好きなんです! クンニフェラの例えもある、シックスナインけが人生なんです!

http://b.hatena.ne.jp/entry/273988076/comment/aukusoe

書いてあることは何も理解できないが、どうやら

井伏鱒二の花に嵐のたとえもあるぞ、さよならけが人生だとい漢詩の訳をパロっているらしい。

文学とか読んでるのかよ。

あざなわかよ。

望月智充版:みやむー脚本を書かせるも、リツコがゼーレに全裸で何をされたかを克明に書かれて発禁処分を受ける。

http://b.hatena.ne.jp/entry/273879993/comment/aukusoe

トップクラスキモいブコメ

いろいろ調べた結果、どうやら望月智充というアニメ監督は、声優さん脚本を書かせたことが何度かあるらしい、

からエヴァ場合宮村優子だろう、

そして宮村優子AV疑惑があるから、そういうシーンを克明に書くだろう、というネタのようだ。

望月智充とかアニメオタク以外知らないっつうの。

アニメオタクかよ。

にわちゃんと七瀬さんのフタナリ同人誌を読みたいので、青山剛昌先生は早く同人誌マークコナンにつけてください。(捻りすぎ)

http://b.hatena.ne.jp/entry/273772889/comment/aukusoe

これも意味を調べるのにかなり時間がかかった。

どうやら、ブコメページが「トリコ」という言葉大喜利状態になっている、

そこから派生して、トリコロという漫画がある(ブコメのにわちゃんと七瀬さんというのは、この漫画登場人物

そして、そのふたなり同人誌を、完顔阿骨打が書いている。

完顔阿骨打青山剛昌コナンの灰原アイの同人誌を書いている。

ということから青山剛昌同人誌マーク二次創作許可書みたいなもんらしい)をつけてくれれば、

完顔阿骨打同人誌をまた出してくれるに違いない。

エロ同人誌を読むとか、もうキモくてキモくてしょうがない。

ここには、10万人の宮崎勤がいる。

こ、これが二分間憎悪か。

http://b.hatena.ne.jp/entry/273772819/comment/aukusoe

1984年という小説ネタで、元URL村上春樹1Q84という1984年のパロをやっている、というブコメらしい。

古典SF読むとかオッサンSFオタクかよ。

2015-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20151025144542

というかロリコン処女厨少年漫画が何かわからん

売れ筋で考えても

ワンピ巨乳

ドラゴンボールビッチ

コナン→幼馴染み&姉

ナルトサクラ処女厨にもロリコンにも好かれないと思う

こち亀巨乳

スラムダンク→清楚美少女ではあるが主人公以外に惚れてるのは処女厨的にありなのか

うる星→押し掛け女房暴力ヒロイン過去の男も結構出てくるので処女厨発狂

タッチ→清楚パーフェクトヒロイン処女厨向けか

進撃の巨人→ムキムキ強キャラヒロイン

全体的にないで

2015-12-09

何故XboxOneを買ったのか?(2015/12/10追記しました)

私は何故XboxOneを買ったのか?


WiiUでマインクラフトが遊べる、というニュースは、我らがはてなでも話題になっています。

ゲームハード戦争の本場2chのゲハ板でも無数のスレッドが立っており、

SCEの数少ないキッズ層向けのソフトが、任天堂ハードからリリースされるということで盛り上がっています。


さて、私はというと、日本では数少ないXboxOneユーザーにして、現行据え置き機(WiiU、PS4、XboxOne)はXboxOneしか持っていない徹底ぶりです。

はっきり言って、今世代に関しては、

「海外ではマルチなのに日本では出ない」

インディーズは翻訳されない」

「それどころかファーストの看板タイトルの一つギアーズのリメイクが日本では出ない」

とまあ、来日一年目にしてもうPS4やWiiUよりも、サードのソフトが充実することはまずありえないと諦めています。

とは言っても、クァンタムブレイク、リコア、スケイルバウンド、レアの海賊ゲー、HaloWars2などなどのファーストタイトルが無事ローカライズさえしてくれれば、

高い金だしてDayOneを買って後悔は無いです。

そう、私は「マイクロソフトファーストタイトル」が遊びたいから、XboxOneを買ったのです。

では、何故「マイクロソフトファーストタイトル」が遊びたいのか。

どこかの掲示板で見たのですが

「SCEは任天堂と違ってゲームを開発しているわけではない、スーパーが野菜を生産しているわけではないように、SCEはゲームの流通をやっているだけだ、だからSCEのファンというのはゲーム生産者のファンではなく、ゲーム流通者のファンなのだ

という意見をゲハ界隈ではたまに見かけます。(いやいやノーティはSCEの子会社だから、実質SCEはゲーム作ってるよ、という反論はさておき)

この意見に納得するかしないかはともかくとして、

パブリッシャーが好きなのか、デベロッパーが好きなのか、という点で考えると、

私はパブリッシャーとしてのマイクロソフトが好きです。(魔牙霊やファントムダストが嫌いだと言っているわけではないですよ)

どうして、デベロッパーではなくパブリッシャーが好きなのか。

はっきり言ってこれを疑問に思う人は多いでしょう。

ワンピースが好きなのと集英社が好きなのは関係ないだろ」とか

「SMAPが好きなのとジャニーズが好きなのは関係ないだろ」とか、

いろいろ反論の例が浮かびますね。

「お前がXboxでしか遊べないHaloやGearsのファンだとしても、それはバンジーエピックのファンであって、マイクロソフトのファンじゃないんじゃねーの?」

という反論を思いつかれると思います。

ゼノブレイドというゲームが好き」だから「モノリスが好き」

アンチャというゲームが好き」だから「ノーティが好き」

「Haloというゲームが好き」だから「バンジーが好き」

そこまでは理解できても、

金出したり、販売したりしてるだけの、SCEやマイクロソフト任天堂まで好きになる理屈は理解できない。

何故パブリッシャーを好きになったのか。

その答えは、

「このゲームだれが作ったの問題」の中にあります。

例えば、小説。

これは分かりやすいですよね、

例え展開やキャラに口出しする編集者がいたとしても、

結果として現れる文章を書いたのは、作者一人のはずです。(合作とかもありますけどね)

ですから、「白痴が好き」だから「坂口安吾が好き」というのは、矢印でつなげてもよい気がします。

私が好きな「白痴」の構成要素は、すべて「坂口安吾」から生まれているからです。

例えば、漫画。

ここからもう微妙になってきますよね。

背景はアシスタントさんが書いていたり、顔以外はアシスタントさんが書いていたり、

クレジットされてはいるものの全く情報が出てこない原作者さんがいたり。

漫画というものを作っているのは、クレジットされている漫画家一人だけで完結していないのです。

喧嘩家業アシスタントが抜けて再開後画風が少し変わったり、

キャタピラーが作画交代したり、

クレジットされている漫画家さん以外の人物によって、漫画の評価が変わってきます。

なら、「喧嘩商売が好き」だから「木田康昭が好き」は必ずしも矢印で繋がらないことが分かると思います。

何故なら、喧嘩商売の構成要素の中で、私が好きな要素は、村上店長が作った部分かも知れないからです。

さて、ようやく話を戻して、ゲームの話です。

私は子供の頃はドラゴンクエストが好きでした。

では、ドラゴンクエストの構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。

ストーリーのほりいゆうじ」

キャラデザのとりやまあきら」

「音楽のすぎやまこうち」

答えは彼ら三人ではありません。

子供ながらに「パブリッシャーエニックス」という答えにたどり着いたわけでもありません。

私はそのストーリーキャラデザや音楽をゲームというパッケージにまとめた

チュンソフト」が好きでした。

そう、好きだったんです。

昔は、デベロッパーが。

子供ながらにスタッフロールを見て、チュンソフトについて知った後、

私がドラゴンクエスト5の次に買い求めたのは、

かまいたちの夜でした。

そしてダイダイダイダイ大好きなゲームになりました。


では、かまいたちの夜の構成要素の中で、私はどこが好きだったのか。

ストーリー我孫子武丸

サウンドノベルという発想自体の生みの親、麻野一哉」

「音楽の中嶋康二郎」

コーディングを行ったアクアマリンプログラマーの面々」

「それを上に立って指揮していた中村光一

「そういうのをすべて含めた上でのチュンソフトという会社」

我孫子武丸が好きなら、我孫子武丸の小説を読めば良い。

麻野一哉が好きなら、退社後も追いかけて湯けむりシリーズだろうが銃声とダイヤモンドだろうが何でも買えば良い。

中嶋康二郎が好きなら、忌火起草で監督としての手腕に期待すればいい。

中村光一が好きなら、船に乗っている彼を眺めていれば良い。

チュンソフトが好きなら、


そう、チュンソフトが好きなら、私は今どうすればいいんでしょうか?


分けも分からずファミ通のニューリリース鵜呑みにしてコナンゲームを買えばいいんですか?

フリーゲームを題材にブラッシュアップしたゲームを買えばいいんですか?

洋ゲーローカライズを買えばいいんですか?

ホームタウンストーリーを買えばいいんですか?

ダンガンロンパアニメを見ればいいんですか?

ニコニコプレミア会員になってニコニコ動画を見ればいいんですか?


いやいや、違うでしょ?


アレフガルドの地を冒険する楽しみを

船で世界を旅する楽しみを

パーティーを組んで戦う楽しみを

仲間のAIに翻弄される楽しみを

父親との冒険を、

謎の洋館で起こる恐怖体験を

犯人を当てるために四六時中頭を使っていたあの時間を

そしてそれがゲームだったことが判明したあの一瞬を

それさえ含めて香山さんが亡くなった嫁のために奮闘する姿を

キャラクタ選択画面の曲がボーカル入りでOneAndOnlyとして流れたあの瞬間を

夢と現実の境目がわからなくなるあの恐怖を

世界はそれでも変わりはしないことを知りつつも立ち向かう主人公たちを

魔女審問編まで諦めずに購入したことが報われたあの瞬間を

はじめて潜った不思議のダンジョン

魔法使いランダム成長要素に惚れ込んだあのとき

ポポロ編の超高難易度の計算しつくされたシステム

無限分裂に気づいたあの瞬間を

村から抜け出しタイトルを見たあの瞬間を

大三元がそろったあの瞬間を

NPCと協力して潜る楽しみを教えてくれたことを

死ね、月よに大爆笑したあのとき

おにぎりバナナになるだけで抜群に楽しくなったとき

新種武器のすれ違いに成功したとき

幽幻魔天を全NPCのパターンで踏破したとき

コスモサルに勝つまでチームを成長させれたとき

初めてネットに接続してオンラインプレイを楽しんだあのとき

ヒカルの将来の夢を知ったとき

DSを逆さに持ち替えたあの瞬間を

最後の最後のキャンペーンでようやく正解して公式サイトに名前が乗ったとき

もう終わってしまった人生でもやれることをやろうとするぞんびたちの生き様

イルカリモコンで操作する楽しさを

老人の正体に気づきプレイヤーである自分がしたことの重大さに気づいたとき

パートナーとの別れを

けっせん! ディアルガを聞いて震えたことを

仲間をタワーとして連結することによる深みを

僕が楽しんでいたゲーム

それら全部を教えてくれたチュンソフトが大好きなんです。

ただただ、チュンソフトゲームが好きなんです。


でも、もうチュンソフトはいません。

今あるのはスパイク・チュンソフトです。

サウンドノベルも、不思議のダンジョンリリースされていません。

え? 超ダン? 閉店ガラガラ


ゲームは個人制作ではありません。

例え、小島監督がいなくてもメタルギアは続けれます。

現におヒゲの坂口がいなくても、香川の天才プログラマーがいなくても、

FFもドラクエも存続しています。

桜井が関与しなくてもカービィカービィです。

ピーターモリニューがいなくなってもFableです。

バンジーおま国ディスティニーしてもHaloです。

エピックがPS4とPCにMOBAゲーだしてもGearsです。

岩田社長がいなくなってもニンテンドーダイレクトは行われるし、NXは発売されます。(きっとね)

麻野一哉はチュンソフトを退社してから、巡り巡ってドラクエモンスターパレードに関わってるし、

山名学チュンソフトを退社してから、ハートビートを起こして、ジニアスソノリティを起こしてます、ポケとれ順調みたいですね。

イシイジロウモンスターストライク3DSでゲームに戻ってきます。

打越鋼太郎パンティラインゲーム版と極限脱出シリーズの第三弾をリリース予定です。


どうしても別れなきゃいけない人がいます。

前に向かうために別れを選ぶ人もいます。

見送る人もいます。

私たちただのゲームファンは、待つことしかできません。

別れはよくあることで、私たちは慣れていかないといけないんです。

でも、正直、もう辛いんです。

もうゲーム業界の開発会社の細々とした動きやら、ゲーム開発者がやれどこに移籍しただのって情報を追いかけるやらは、

ただただいつかくる辛い別れを連想するだけじゃないですか。

チュンソフトが消えて、

神宮寺ソシャゲーに身売りして、

逆転裁判はタクシューの手元から離れていって、

ブーストオンが最後の仕事のフェイズDの全巻購入特典をようやく配布して、

シュタゲが脱箱して、

旧KIDのメンバーは元気だけど、肝心のinfintyシリーズはアレ以来なんかもう駄目になって、(いやロケットヒカリは名曲だと思うよ)

インスタントブレインの続編まだーとか、

元気が元気になって携帯アプリゲーに埋もれている作品群をiOS移植しないかなーとか、

だからもうSDRプロジェクトのことは忘れようとか、


なんかもういいや、って思うようになりました。

やれ制作者がどうのやれデベロッパーがどうのっていう、そういう次元の話に疲れたんです。

ただただ、何も考えずにゲームがしたいだけなんです。

もうなんか、出されたものを黙って食べたいんです。

外食でメニューを選ぶのさえ嫌なんです。

何も考えずに母親が作ってくれるご飯が食べたいんです。

しかもお金が無いから全機種揃えるのもたるいんです。

ならファーストのファンになるしかないじゃない!

となると、三択ですよね。

任天堂かSCEかマイクロソフトか。

任天堂DSiウェアを3DSに移行するときセーブデータを消すという暴挙に出たから無い。コロパタの星が消えてて気づいた。(注意書きを読まない僕が悪い

SCEはPSN流出事件のお詫びにもらったPSプラスの自動更新切り忘れてムキーってなったから無い。(注意書きを読まない僕が悪い

マイクロソフトは旧箱のセーブデータを360に移す手段が無いくせに互換とか言い張ったのがムカついたから無い。

あれ、全部無いじゃん!

むむむむ、よし作品だ、作品で決めよう、マリオかネイサンマスターチーフかでしょ。

マリオは本流はギャラクシー2までしてるな、特にサンシャインが好きで、ってあっ思い出した青コイン全部集めないとEDの一枚絵が見れないとかいう超高難易度イライラした上に、入手した青コインの詳細がわからない糞仕様にイライラしたなあ、よし無い。

アンチャは3までやったけど、特に印象に残ってないなあ、あっなんか麻薬みたいなの吸って敵が化け物に見えるところは楽しかったかな、うーん印象が薄すぎる、無い。

ヘイローは1と4やったけど飛び飛びだからストーリーがわからなかったんだよなあ、2も3も中古で1000円以下で買えるしプレイしてみるかー。


女の子に約束しちゃだめ、出来ない約束はね」

「知ってるだろう? 俺は約束したら」

「たやすいことではない」(エンディングの方ね)


リーチは俺の故郷なんだ、恩返しをしなきゃな」


よし、Haloだな。(四つの台詞だけですべてを説明した気になってみる)

いやまあ結局のところ、マリオアンチャよりもHaloが好きだからっていう当たり前の結論になったなあ。


ブコメへの返信

id:Re-KAm 割りと長かった

ごめんなさい、これでもだいぶ削ったんですが。

id:sima_pan やりたいゲームがあったらそのゲーム機を買う。それだけだ。

そうですね、ただその「やりたいゲーム」を探すことに疲れてしまった、という文章です。

自分の好きなゲームが一本見つかった、その開発者たちを追いかける、そんな文脈の文化に疲れてしまいました。

もうなんか何も考えずに毎月配信されるゲームプレイしたいんです。


id:potatostudio もういい…! 休め…!

なのに不思議な話で、ゲーム自体を辞めたいとは思わないんですよね。

ゲーム好きです。

id:north_god そのハートでしか遊べないゲームを遊ぶには例えその一本の為でもハードごと買うしかないし、当たりハードかハズレかで神経すり減らしているくらいなら全部買え、と思ってます

じゃあANOS2のエックスロッパー版が遊びたいから、エックスロッパー買うか。

とはならんでしょ?(いや、なる人もそりゃいるんだけどさ、低評価なんちゃらファミリーの人たちとか普通にかいそうだし)

現実問題、お金は有限な以上、自分の持ってるハードに自分の欲しいゲームリリースされるか否かは重要なポイントだと思います。

ただ、それをふまえたうえで、僕はその考えが面倒くさいから、ファーストの信者になって、無批判的にファーストタイトルだけを遊びたい、と言っているわけです。

id:death6coin 増田語ります

語りました。

id:sds-page あの頃のチュンソフトはもうないんだな・・・と思って悲しくなった

そう、もうないんです。

ただ、そのあの頃っていつですか? ドアドアのころ? ポートピアの移植やってたころ? ドラクエのころ? ハートビートと分裂したころ? サウンドノベル作ってたころ? 麻野が退社したころ? イシイジロウ入社してから? 退社してから? ドワンゴに吸収されてから?

はっきり言いましょう、チュンソフトの中身なんていうのは、中村光一が香川から上京して、チーム体制で仕事を始めたその瞬間からもう無いんですよ。

チュンソフトなんてのはただの飾り、看板にすぎず、中村光一以外の人間の手が一ミリでも加わった時点で、もうそこに意味なんてなかったんです。

社名が変わったのはわかりやすいキッカケにしかすぎません、中村光一パソコンを購入してから、ドアドアエニックスに提出するまで、そんな短い期間しか本質的チュンソフトは存在しなかったんです。


id:sukekyo PS4もWiiUも欲しいけどそれと同じでXboxONEもいつか。理由は2つ。Eliteの最高といわれるコントローラさわりたい。現在も360のゴールド会員のからみでGWGで毎月増え続けているタダゲーがもったいないから(10本以上ある)。

OneのGWGは未ローカライズが多いので微妙かもしれませんね。(僕がローカライズをやたらと気にするタイプなのでこう指摘していますが、id:sukekyoさんが気にしないタイプならすいません)

id:cyberglass チュンソフトは「弟切草」からプレイしてる。Civilizationで廃人になるしかないのでは。

いや、なんでこの本文読んでシヴィなんすか、AoEでしょ、マイクロソフトだし、ソシャゲ版出たばっかりだし。


id:dobonkai 腕のある蕎麦職人が作ったおいしい蕎麦よりも軒先に下がってる暖簾に価値を見出してるって話?

鋭いですね、そういう話です。

ただもう少し補足するなら、

セントラルキッチン化が進んだ外食産業においては、調理人という立場の人間は味の評価を左右しない、みたいな話です。

なので本文に沿った形で言い換えるなら

腕のあるバイトがチンしたミラノ風ドリアよりも軒先に下がってるサイゼリアの看板に価値を見出してるって話です。


id:logic Xbox One買ってるような人なら何も考えず発売日に全部買えば楽なのでは…。チュン好きは周り見るとシレンダンガンロンパ買ってる。

いや別にチュンソフトが嫌いになったわけじゃないですよ、なんだかんだで超ダンも買ってますし。

あとシレンは5のVita版かな? チュンソフト時代は細かいリメイクも含めて全部買ってましたが(月影村のパッケージ違いとかも集めてた)、

スパチュン時代になってからは移植やリメイク系は正直もう追うのがしんどいです、特に5は効率的なこと考えると新種武器の厳選が面倒であんまり二回目やる気が起きないですし。

ただスパイク側のIPは愛せないの? というのはなかなか問題が根深いですね。

正直、ダンロンは合併前からプレイしてて、合併後の絶望少女もやってるので、そりゃまあ嫌いじゃないんですが、でもそれをチュンソフトのIPとはやっぱり思えないし、

スパチュンとして愛せないのか? スパイクだって生きてるんだよ!

というツッコミに対しては「俺のポケットには大きすぎらぁ」ってことです。」

(あと現実問題、スパイク側のIPは洋ゲーローカライズのこともありかなり多いので買い支えるのも結構しんどいんですよ、全機種揃えないといけないし)

2015-12-03

http://anond.hatelabo.jp/20151202233120

お前はダメな子だ、悪い子だ、常に反省自責の念を持ちなさいって育てられた子供が、メンがヘラって人生ブチ壊れたあげく親をめちゃくちゃ憎悪してる、毒親問題と似たようなもんだよ。

ナチュラル自分が「子供」で相手が「親」だと思ってんのが凄い。

リアル子供だってなら仕方ないが、もし大人だとしたら

いい歳こいて赤の他人の大人を「親」と同列に見てしまうのは幼すぎる事を自覚して、逆コナンやってないで精神的にも大人になってくれとしか

2015-11-28

邦画アニメ、なぜ世界でここまで差がついたのか。

津川雅彦解説邦画アニメ、なぜ世界でここまで差がついたのか」

http://www.mag2.com/p/news/88014

を読んで。

ケイケの日本アニメハリウッド映画共通点シリーズ物が定着してることがある。

ハリウッド映画ならスーパーマンとかバットマンとか007とかで、日本アニメならルパン三世とかドラえもんとかコナンとかクレヨンしんちゃんとか。

監督が変わってもどんどん新しい作品が生まれてきて、しかもこういうのって比較若い監督のことが多いから若い監督経験積めるし、その中から優秀な監督がどんどん生まれてくる。

映画会社としても、安定的収益を確保できるから若い監督を起用しやすい。

もちろん監督だけじゃなくて、アニメーターとか担当者も成長できるし、優秀な人が発掘されやすくなる。

細田守とかクリストファー・ノーランはこういうシリーズ物で素晴らしい業績を上げて、有名になってきた。

有名になったら、シリーズ物監督若い監督に譲って、今度は自分が撮りたい映画とかアニメを作って、オリジナルの素晴らしい物をどんどん作っていく。

邦画シリーズ物って釣りバカ日誌くらいしかないんだけど、これが良くない。

はいえ、邦画シリーズ物継続するだけの市場がないっていうのが原因かもしれないから、鶏と卵の関係かもしれないが。

テレビドラマには世にも奇妙な物語があるんだけど。

2015-11-23

ニコニコ動画をやめた

一気書き怪文書こゎぃ

というわけで、ネット特有のスラングネタ等が含まれるため、そういったものが苦手な方は

ブラウザバックか注意して読まれることをおすすめします。某手書き劇場じゃないけども。



24歳、学生です(大嘘)

え~、ネット歴が10年で、ニコ厨歴が8年(SP1)です。

そんなこんなで人生を歩んできたわけだが、一種の詰みという状態になっているわけだ。

具体的にどんな詰みなのかは、ここでは言及を避けておく。避けておくが、借金で首が回らない等の絶望的な感じではない。

感じではない、が、それだけに、ぬるま湯から少しづつ熱湯へと変わる水に気づかないで茹でられてしまカエルのような、そんな最悪な気分であり状況であることは言及しておく。



そんな状況になったのも、色々な問題から逃げてきたせいだと思う。世の中すべてが自己責任なのだ。全ては自分のせいであり、他に原因を求めても仕方ないのだ。

思い返すに、一番最初に思い出せる逃げた経験は、進研ゼミチャレンジ特に赤ペン先生だったように思う。

一時はそれを取り返そうと、一年分の赤ペン先生提出用小テストを送ったものだ。懐かしい。

それから、様々なことから逃げてきたように思う。

部活動の選択、いじめ・イジりからの脱却、文系・理系の選択、大学の選択、単位の取得、あらゆる勉強、交友関係、就活、エトセトラエトセトラ…

よくある感じのクズ人間だ。こうはならないようにと、心がけてきたつもりだったのにな、心がけてきただけで、実行できなかった。

なんだか怖かったんだな。実行に移すのが。まるで自分が食べることのできる大切なケーキがどんどんなくなっていくようで。


一方で、ネットにはハマった。これはもうホントに、見事にはまっていった。

まずは、中学生らしくG行為ネタだ。まずはそこら辺に転がってた18禁小説から

クリスマスプレゼントかなにかで買ってもらったPSP1000をいじっていると、

どうやらネット機能を使えるということがわかり、若い時のドキドキを携えて恐る恐る「エ ロ」と検索したのだった。

検索エンジンが何かまでは覚えていないが、トップ近くに出てきた(であろう)18禁小説を適当に選択して読んでいた。

寒かったことも手伝って、布団に丸まって片方の手を股で挟んでいると…というテンケテキな精通を迎えたのであった、まる

今でも何故か覚えているが、最初に読んだのは姉妹のレズものだった。文体は単純なのに「ふ…ふみゅ!?」とかいった

きゃわいい吐息の描写ものすごく興奮したのを覚えている。

それから、森の奥の吸血鬼姉妹のもとに仕えることになったメイド姉妹ふたなりものとか(今でこそそれが東方Project二次創作だったとわかるが、当時は全く知らなかった)

社会人とヒモの物語とか、コナンの虹エロ小説のみを掲載してるサイトだとか、お寿司をホニャララに突っ込んでズルズル吸い上げるとかいう今から見ると嗚咽もののものまで、

情欲が満足するまで、ひとり夜のベッドの中で励みまくった。

そのうち小説では飽きたらなくなり、フリー公開のエロ漫画や、同人マンガっぽいものうpされているようなサイトまで足を伸ばしていった。

そういえばえろまんがわーるどってサイトにだいぶお世話になった記憶がある。今どうなってるんだろうな。


そこから、他のネット文化に親しむ様になるのに時間はかからなかったように思う。

それこそ、上に書いたえろまんがわーるどでオナネタを探している最中に見つけた東方Project二次創作の同人マンガを見つけて感動し、

東方Projectとその二次創作郡(主に同人マンガ)に見事にはまっていったし、

もう黄金期は過ぎていたが、Flashのまとめ倉庫みたいなサイトを見つけて、Flash動画にはまっていったし。

2ちゃんねるへの書き込みとかも興味があったけど、なんだか殺伐とした雰囲気に「半年ROMれ」という格言も手伝って、ほとんど書き込みはしなかった。

受験勉強ほっぽり出して、冬でかじかむほど寒い中、東方星蓮船をひたすらキーボード使って、最後の白蓮の弾幕をよけながらクリアしてたっけ。


そうして辿り着いたのが、ニコニコ動画だった。

うそこは、俺にとって天国であった。

会員になったのはSP1からから、高校で入った計算になる。

学校でいじられ続けて病み気味になっていた俺を元気づけてくれた、唯一と言っていいほどの存在だったのだろう。

そこで親なり担任なりいのちの電話なり、周りの大人に頼っていれば、道は違っていたのかもしれないが、

俺がとった道は電子世界への逃避だったわけだ。

ドナルドエア本フタエノキワミチャー研レスリング、最近では淫夢等、Flash動画時代を髣髴とさせるMADを食い漁るように探して見続けた。

東方にもはまっていたので、ニコニコで勢力を拡大しつつあった、同人マンガの延長線上のようなジャンルである東方手書き劇場」も、ホント漁るようにして探して見続けた。

それだけだと飽きちゃうので、台頭し始めていたMMD系列や、サービス開始当初から人気だったVOCALOIDも時々見ていたけど、やっぱりMADと東方手書き劇場が主軸だったかなー。



みんなはどうなのかわからないが、俺の予測だとハマっているコンテンツがまずあって(つまり特定アニメ漫画音楽小説があって)、

それを共有することや二次創作的な作品を見たい・作りたいって思いからニコニコ動画に登録し始めると思う。

俺も東方ProjectFLASH動画で頭を金槌で打たれて人生が震えた人間なので、その一人といえば一人なのかもしれないが、

しろニコニコ動画で昨今のサブカル(主にアニメ漫画的な意味で)の流行を知って、それらにハマっていった記憶が強い。

イカ娘とか超電磁砲とか日常とか。あずまんが大王なんか、空耳ケーキのMAD見てなかったら存在も知っているかどうか怪しい…ってのは言いすぎかもしれないけど、多分「これは名作なんだな」なんて認識は

確実になかっただろう。

特に深夜アニメ放送という概念存在しない都道府県に生まれた身としては、身につきすぎたぐらい身についたのではないかと思う。

俺はそうして、サブカル(主にry)に関する基礎中の基礎となる知識を身に着けていったわけだ。

ニコニコ万歳ニコニコのおかげで人生変わりました!

そんな生活をする中で、今までの勉強量という貯金を切り崩して見事よくわからん国立大学合格したわけだが。

まわりが「よし!大学生活遊び放題だね!」と言ってくれる中、俺はそんな楽観的な観測はとてもできなかった。

その頃にはもう就活生の悲喜こもごもが聞こえ出していたし、そもそも大学選びの時点で俺はものすごく憂鬱だったのを覚えている。

「お前はこれから自分の足で立って、自分の足で生活して、自分責任のもとで生きていくんだ」と宣告されているような気がしたから。

それを好意的に受け止める人種がいることも、今は知っているが、でも大体の、敗北を知っている少年少女たちは、青年たちは、不安と不安でいっぱいだったんじゃないか?

同意を求めてみるテスト



悲喜こもごもの悲に入ってはダメだ!、と自分なりに大学生活でやらなきゃいけないことを色々意識して、頑張って頑張っていい社会人になるんだ!

ぐらいには頑張ろうと息巻いていた。たくさん読書して、たくさん学部の専門科目を勉強して、できるだけ早く単位をとって、卒業研究も今のうちに足場を固めてしまって…

もうおわかりだと思うが、結局どれも実現しなかった。4年間通して。草生えますな。



機会損失という概念がある。なにか始めるのには、結局何かを、上で書いた例だとケーキを諦めなければならない。どのケーキがどれだけなくなるのかがわかっていればまぁあきらめも付くというものだが、なんと失ったケーキの種類も量も正確にはわからないというのがこの世のニクイところである

俺は大学生活というあまりにも貴重だとわかりきっている時間に、勉強も遊びも将来の担保も全部全部つめ込まなければならないと思うあまり、何にも手が出せなくなってしまったのだ。何かを諦めるという、その勇気がどうしても出せなかった。

と書けばなんだかかっこが付いたふうだが、単にやる気がなかっただけだと思う。根性がないよね。だって全部詰め込んでる人は、それこそネットを探せばいくらでもいたし、周りにもそういう人はいたんだから



一日一日を後悔しながら、ニコニコ動画を始めとしたネット文化サブカルへはもっとハマっていった。そこで、俺はサブカルには詳しいんだぜという変な自負心も生まれかけたんだけど…

大学の友人たちが、そんな自分のちっぽけな自負心をも打ち砕いていった、という、またテンケテキテキなパターンになった。

一人は俺よりニコニコ動画歴が長く、尚且つ知っているジャンルもあまりに広く、信じられない程深かった。それに、プラモデルゲーム、その他のサブカルにも造詣が深く、もう尊敬せざるを得なかった。

二人は一つのジャンルを突き詰めに突き詰めていた。宇宙語と俺には思われる言語で会話して、なおかつ他のサブカルに関しても基礎的な知識をちゃんとおさえていた。

なにより、ひねくれた俺よりよっぽど常識があって、性格のいい奴らだった。

もう俺は、ひねくれて性格が悪い上に唯一ほかより得意で知識のあるネット文化サブカルですら圧倒されているこいつらはなんなんだ。そんなことよりそれに比べた俺の価値の無さは何なんだ…唯一深い知識があると思っていたジャンルにすら引けを取る俺の価値の無さは…

そんな感じのタコツボ化でもう自分がいよいよ嫌になったり、ついでにニコニコばっかで学業をまともに修めていない自身の将来の不安がますます増えていったりした。




突然だが、俺の将来の夢はマンガ家だったりする。

上記の偏歴を見ればまぁ予想はつくだろうが、好きなマンガを描いて楽しく生きていきたい。そういう意味では、マンガ「家」ではなく、「趣味マンガ、なのかもしれない。

その他にも、MADを作ったり、音楽で既存の好きなゲームリミックス作ってみたり、SSみたいな小説を書いてみたり、3分くらいのアニメ作品を作ったり、スレを立ててコピペとして受け継がれる書き込みしたりと、そういう、ネットサブカル文化に深く関わって生きていきたいと思って生きている。

そして、そういう活動を、大学のうちに出来たはずなのだ。出来たはずなのに…


思えば、学業も、ニコニコアニメマンガ小説・絵その他ネットサブカル文化に関する活動も、資格取得や就活等の将来に対する投資も

なにもかも、なにもかもが中途半端大学生活だった。

中途半端どころか、自分のやりたいこと・やるべきことが何も達成できない、真空もびっくりの空虚な生活になってしまった。

4年間だ。4年という歳月をだ。

願うなら、この後悔を一緒に大学入学のあの日に持って行って、もう一度やり直したい。

いやそれができるのなら、高校入学のあの日まで行って、部活選びをやり直して、もっと必死に勉強したい。

いや、やっぱりそれが叶うのなら、中学入学のあの日まで行って、やっぱり部活選びをやり直して、もっとまともな交友関係を築きたい…


思えば、俺がアニメにハマったのは、マンガにハマったのは、ニコニコにハマったのは、Flashにハマったのは、東方Projectにハマったのは、エロ同人にハマったのは、18禁小説にハマったのは、PSPでネットに助けを求めたのは、

結局何かから逃げ「続けた」からじゃないだろうか、と、今振り返って考えてみると思う。

なんだか、この文章を書く前と結論が違っているような気がするが、やっぱり文字に起こして出力してみるって違うんだね、と。

学校での日々のイジり(悲観的に捉えれば、いじめ?)や勉強からストレス、将来への得も知れない不安から唯一開放されていた、このPCの窓。そこから広がるインターネッツ

そういえば、今これを書いている時と同じような、肌寒さもいよいよな低音の中、ひたすら「インターネットしていた」な。あの頃の俺は、何かのバランス感覚を失っていたんだと思う。

そしてそれは、社会人として仕事に勤めている今にも、強い影響力を残している。

帰ってからもずっとネットにかじりついてるし、土日はほとんど外に出ないで、頭が痛くなっても構わずアニメを見て、マンガを見て、MADを見ている。



別にそれらは、異常なことじゃない。もともと、異常か正常かということを言い出すこと自体、なにかものさしを使っているということだ。

この場合、俺の今住んでいる地域で、コミュニティで、ちょっと異常だということが言えるくらいで、さして間違った生き方ではない、と俺自身は思う。

思うが、それは、きちんと仕事趣味を両立して、充実した人生だと思えるような、色々な意味で自立した人間が生きるべき生き方であるとも、誰よりも俺自身が思う。

そして何よりも、俺自身が、今、そうではない。


今、実は岐路に立たされている。時間は1年と無い。始めの方に書いたように、具体的にどんな岐路なのかは書かないが、やっぱり岐路であることに変わりはない。


先日、俺が大好きなブログで、戦後70年テーマ的なものにして、ブログ主がこういった趣旨のことを書いていた。

戦後左翼思想家は、敗戦の総括をしないと前に進めないといって、政府が現実の問題を四苦八苦して解決している中、ずっと空論や理想論を掲げ続けてきた。戦争とは、平和とは、と。それも戦後半世紀近くずっと。それは、理想論を突然語り出す中高生と同じ。自身の親が抱える現実的な問題に、いつか自分もぶつからないといけないんだと知った時、現実逃避して、問題を先送りにしている。その中高生たちとおなじだよね。」

前半の思想家の部分が本当なのかどうかはともかく、大事なのは、後半の「問題を先送りにしている」という部分だ。

俺はおそらく馬鹿であるため、理想論など掲げることもなく、ただひたすら目の前の問題を見ないよう聞こえないようにするために、ひたすらネットサブカル世界に没頭し続けた。

そして、大人に「なってしまった」今、その先送りにした問題が、いま目の前に、もし解決していた場合と比べてとんでもなく性質を悪くして立ちはだかっている。


ところで、最近キルミーベイベー熱が再燃した。どしたのわさわさなんでもなーみん。あの歌詞にあんな深い意味が込められていたとはね…

そんなキルミーベイベーにハマるキルミストたちがいつも貼る、あのチャーリー・ブラウンのAAをみんな知っていると思う。

(崩れちゃうかな?)

      ,, _

       /     ` 、

      /  (_ノL_)  ヽ

      /   ´・  ・`  l    キルミーベイベーは死んだんだ

     (l     し    l)    いくら呼んでも帰っては来ないんだ

.     l    __   l    もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ

      > 、 _      ィ

     /      ̄   ヽ

     / |         iヽ

    |\|         |/|

    | ||/\/\/\/| |

もう、死んだんだと思う。何とは言わない。言わないが、俺ももういい年なんだ。

もうあの時の、Flashニコニコ東方Projectにハマっていたあの時の輝きに満ちた時間はもう終わっていて、もう死んでいて、もう腐っているんだと思う。

俺ももう、人生と向き合うときなんだと思う。いい加減。

逃避し退避し、遠ざけていた人生と、強制的に向き合う時期が来てしまったんだと思う。



それに加えて、アニメも、マンガも、ニコニコも、ここ最近そこに割く色んな意味でのリソースなんか無いことに気づいた。

そう、俺は、ネットサブカルを愛す、オタク足り得なかった。

岡田斗司夫が、「強いオタク」と言っていたが、この定義からすると、ありとあらゆる中傷があっても、理論武装でも何でもして、自身オタクであるということを保っていくことこそが「オタクである条件だった時代があったらしい。

正直、それは今も変わらないところがあると思う。どんなに仕事が忙しくても、どんなに私生活が忙しくても、アニメを、マンガを、ラノベを、その他サブカルに使う時間と金だけは絶対に惜しまない、その体力だ。

俺には、そんな心の強さも体力も理論武装するような頭も、何もかもが資格不足だった。

もともと俺には、向いていない趣味であって、生き方であったということを、ここ数年間で、嫌というほど味あわされてしまった。こんなにネットサブカルに関わるあらゆる物事が大好きなのに。

でも、資格が不十分だった。ちょうどある一定の身体条件を満たしていないと、宇宙に行くことができないように。目が見えないと、運転免許が取れないように。

俺には仕事と炊事洗濯等の基本的私生活を送るだけで、どうやら大半の脳のリソースを使ってしまうようで、そこにネットサブカルを放り込むと、何もできなくなってしまう。どんなに頑張っても。

現実は、そういうことだった。



俺は、大したことのない、ただの平凡の、平凡以下の、ただの、しがない人間だった。

一発逆転の、いきなり三千院状態にならない限り、俺は大好きなマンガにもラノベにもアニメにもゲームにもイラスト制作にもMADにものめり込むこともできない、まとめサイトで斜め上からのニヒルでひねくれて皮肉が効いたあの空気を共有することもやっとの、平々凡々とした、無趣味な人間だった。



とりあえず俺は、目についた片っ端のウェブサービスからアカウントを消していった。

TwitterやらPixivやら、ニコニコ動画でのチャンネルも次々退会していった。

そして、ニコニコ動画のものアカウントの出番であった。

思えば、高校からずっとの付き合いだった。

俺はニコニコで笑い、考えさせられ、知識と知恵を学んでいった。

ニコニコは俺の青春のすべて、とは言わないが、俺の青春の明の部分であり、花であり、やっぱりほぼすべてだった。

音楽も思考も動画コンテンツも、そしてそういったものの質の善し悪しも、全部ニコニコやそこから派生したものから学んだに他ならなかった。

ニコニコネタを通じて大学で無二の親友たちができたし、どんな嫌なことがあっても、ニコニコがあったから笑って、なんとなく流して、なんとかやってこれた。

ニコニコは、やっぱり俺の人生を、とんでもなく支えてくれたと同時に、俺がダメなハマり方をしたせいで、こんな状況を招いてしまった。

から、これまでと決別し、これからを生きていくために、

俺はニコニコ動画を、退会した。


もちろんニコニコ動画と決別するわけではない。ましてや、俺の思考や趣味趣向の基礎基本を叩き込んで、教えてくれて、俺を最高に楽しく生かしてくれた、ネットサブカルと決別する気なんか毛頭ない。

今は、あまりにも色々なもの脆弱から、距離を置くだけだ。

いつか、経済力も、思考力も、精神力も、色々なものが「大人」になってからそれから戻ってくる。それだけの話だ。

文字にするのはそれだけで、実行していくのは、きっととても遠い話だ。

しかしたら、一生戻ってこれないのかもしれない。

それはそれで、そういう運命だったというだけもお話だと思う。運命という言葉がなんかアレなら、その程度の才能、身体、能力、DNAしか持っていなかった、というだけのお話なんだろう。

先ほど上げたブロガーの言を借りれば、人類の生きてきた何京通りのパターンの中で、たまたま幸せになれなかったパターンを引いてしまった、それだけなのだと思う。

それでも、俺はニコニコに戻ってくることを、ネットサブカルの中で再び熱狂する日に戻ってくることを目指して、どんな手を使ってでも、(いくらかの倫理と法律を守った上で)脳みそパンパンになってはじけ飛んででも、突進していきたい。

とりあえずそのために卒業式自作自演し、なんとか卒業していった。

24歳、学生でした。














そういえば、ニコニコ動画アカウントを削除するにあたって、特に好きな東方手書き劇場動画と、懐かしのFLASH動画まとめ動画をみていたわけだが、

Flash動画の中でも、知っていたものは良くて半分くらいだったのが、ちょっと衝撃だった。

「おいおいこれを知らないとはモグリのにわかめー」と、Flash職人であるポエ山の作品「quino」を知らずに友人にからかわれたことが一度だけあるが、それもわかる。

代表的な一部の有名作品の一群ですら、俺が知らないものがたくさんあったのだから

2015-11-03

anond:20151102204850

400歳の年の差wwwwwwwwwwww

はおいといて、あまりさっくり完結されると思い残すことがなくなりすぎるので

「読者とともに成長する」マンガもいくつかはあっていいとおもうよ、

いくつかはね!

 

ちなみに季刊誌の小説ウィングスにのってる長期連載は20年とかザラだよね?

たぶん鴉ってええっと…22周年くらいじゃね?

ジョーカーシリーズマンガコミで30年とか…?

それだけの年代幅で飽きられないってことはやっぱりすごいことだよ。

あと今テレビでやってる全てがFになるは、ああみえて携帯があまり普及してなかったころ

PHSからの移行期で、携帯が目ざわりとか携帯うるせえとかマナーがとか散々いわれて、

特に個性派作家が「主義として持たない」ことをエッセイにとくとくとかいてた)にかかれたお話

今なら当然まがたしきはスマホ魔改造してそうだよね。ジョブズを裏から操ったり。

コナン初期は携帯はなく自動車電話

ガラスの仮面携帯電話が初めて出た(社長が使った)ときは読者全員大喜び。

JUNEの「タクミシリーズ」は黒電話つかってた子がまだ高校生やってる。

飽きる以前に違和感しかねえヤツもある。

2015-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20151028055349

コナンとかでもあった気がするぞ。

「意外な犯人」をパターンで考えていくと自然と辿り着く発想ではないだろうか。

2015-10-17

関西弁アニメキャラ

さっき妹が見ていた「K」というアニメを俺は横で見てたんだけど、バーテンの男の関西弁がどうもひっかかった。基本的には聞いてられるけど所々ひっかかる。そこはそのイントネーションじゃないだろう、と言いたくなった。俺は生まれも育ちも大阪や!という訳ではないんだけど、ネイティブスピーカーであると思っている。聞いてて思ったんだが、まともな関西弁を話すキャラっていなくないか?もちろん関西弁といってもいろいろあるけど、キャラが話すのを聞くとそのどれにも属していないような、アニメ弁が多い印象。

以下は俺の狭い観測範囲で捉えた関西弁inアニメ感想

Kのバーテン憑物語影縫余弦と似てる気がする。全体的に京都っぽいのに、ちょくちょく大阪南方の濃い発音が混じる感じ。

コナン関西キャラは、あれはあれで独自言語圏を作り上げてる。はじめは和葉の「平次!」の時点で体がムズムズしてたがいつの間にか慣れてしまった。

東條希が喋ってるとマジで寒気が止まらなかったけど、あの設定を知ると急に愛おしく思えてくる不思議

鈴原トウジはかなりネイティブに近いと思うけど、アニメ弁の域を超えてない。

CCさくらケロちゃんとか結構自然というか聞ける関西弁だったような。あんま覚えてないけど。

ちなみに漫画版スケットダンスのヒメコはかなり自然大阪弁。どちらかというとキタ標準的もので、年相応のコテコテ具合。アニメ版影縫余弦が憑依してる。

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