はてなキーワード: キャリアパスとは
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、4種の香味野菜と大根のサラダ、いわしの味煮(缶詰)
○調子
はややー。
来週の月曜日までに完成させなきゃいけないドキュメントだけど、金曜日には終われそうかな。
月曜日は優先度の低い項目を埋めたりして、クオリティアップに時間を使えそう。
最近は、3人ぐらいの人に指示出しと進捗管理とかもしてるんだけど、これ系の仕事も意外と楽しい。
さすがに、いまからキャリアパスをそちらの方向に舵どりするのは難しそうだけど、もし機会があればまたしたいな。
仕事はいい調子だったんだけど、家に帰って来てから天気がひどいことになってて、風はすごいし、雨もザーザーだし、雷も落ちているみたい。
毎度のことながら、天気が悪いと調子も悪くなるので、ちょっと心配だなあ。
●3DS
ポケモン(ピカチュウ、プリン、リザードン、ゲッコウガ、ルカリオ)の必殺技パネル集め。
リザードン、ゲッコウガは集め終わっているので、ピカチュウをやっている。
ただ、この作業フィールドスマッシュをやるだけだから、面白く無い。
○ポケとる
けど、途方もないから、さすがにこれは無理そうだ。
愛する悪タイプが活躍できる、エスパーやゴーストタイプのランキング戦のときに使える他の相性が抜群のポケモンを優先して捕獲しようかな。
○はねろコイキング
ログボのみ。
2013年に安倍晋三が総理に就いた後、アベノミクスと呼ばれる大規模な金融緩和と機動的な財政出動によって、名目GDPは47兆円増加した。2017年第一四半期の経済成長は年率で2.2%と、潜在成長力の0.7%を大きく超えている。失業率も2.8%まで下がり、ほぼ完全雇用状態だ。20年間のデフレによる経済停滞で錆付いていたギアが徐々に回りつつある。ここ数年の日本の経済政策は成功を収めつつある。しかし、アベノミクス第2弾の中心にある働き方改革は成功しそうもない。
1.働き方が問題?
そもそも長期的な成長力を示す潜在成長力は、土地、労働力、資本ストック、生産性の上昇率からなる。日本は人口減少社会に突入しているので、土地、労働力、資本(人口減社会に投資が集まらない)は停滞かダウントレンドにある。つまり成長戦略には、生産性を軸にするのは極めて正しい。ここで、具体的な課題として取り上げられてるのは、以下の問題だ。
b.長時間労働
お分りだろうか?働き方改革は、日本の生産性の低さを主にミクロな労働の現場に帰責している。例えば、人も金も突っ込んでいるのに儲からないのは、社員が身分制のように正社員とパートに分かれており、テキパキ働かず、無駄な残業をし、ずっと同じ会社に勤めているからだという話だ。スタートアップが「日本の生産性を上げたい」など言い、単なるSaaSを提供するのとノリは近い。
実は日本の労働時間は、「24時間働けますか?」と言っていたバブル時代と比べても20%ほど減少している。つまり20年間経済停滞したものの、単位時間あたりの付加価値は上がっている(テキパキ度上昇)。しかし、OECDの生産性ランキングは落ち続けている。生産性は購買力平価ベースのGDPを就労人口で割って出す。つまり分子の売上が一定なら、いくらテキパキ働いたところで全く影響がない。有名な話だが、日本の祝日は16日あり諸外国よりも多い。テキパキ働き、休みを取らせることを強制すると、使用者の労働コストが上昇するので、結果的に給与が減額されるのを恐れたサラリーマンは有給を取らないどころか、休日返上で働き出す(パソコンの電源を切って働く、退勤打刻をした後に働くなど)。結局、今の労働環境の延長線上にある光景ではないだろうか。※もちろん、労働法的な論点も重要だが、成長戦略とは別途取り扱うべきだ。
当たり前だが、高い生産性というのは、同じ労働力でも、より高い付加価値を生み出す。つまりビジネスモデルの問題で、ここで帰責されるべきは、個々の労働者ではなく、労働集約的なビジネスモデルを維持している雇用者と、うまく生産性で競争する環境やチャレンジを促進するセーフティネットを用意できない行政にある。マクロ的な(ケインズ的な意味ではなく)産業育成構造に問題があるのに、ミクロの労働者に責任を転嫁してきたのが、バブル崩壊以降の日本の現場だ。ワークライフバランスの議論は定期的に盛り上がり、クールビスだの、プレミアムフライデーだの国辱的な施策が残る。日本人ビジネマンは自分で着るものも、働く時間も自分で管理できない。そのような古い産業を残しているのは誰?
何故、このような労働者に帰責する生産性議論が延々と続くのかと言うと、政労使に、社会を変えるインセンティブがないからだ。
政治家:大企業との繋がりが深く、新興企業との競争を促進することが難しい。労働者に飴を与えれば票が入る。
労働者:企業の中にいるうちは、新たな競争に晒されることを望まない。労働時間短縮の飴がもらえる。
使用者:略
これでは、全く自浄作用が働かない。
興味のある方はこちらもどうぞ。
日本では、ソフトウェアエンジニア(以降「エンジニア」)としてキャリアパスを構築することは難しい
日本のエンジニアは、マネジメントをしないかぎり、35歳以降に収入が頭打ちになる。
エンジニアであるかぎり、ベテランやシニアとして相応の給与を得る展望は無い。
中長期的にみて、エンジニアを断念するタイミングがどこかで現れる。「35歳定年説」である。
「35歳定年説」に反発を覚えただろうか?SIerだけだって?ならば非SIerの皆さん、
マネージャが自分より給料の高いエンジニアを部下にする状況、ありえるかどうか考えてほしい。
それがつまり、マネジメントより技術が低くみられている証拠だ。
また「年齢に見合う価値を提供しなければならない」とは一体何だろうか?
自分は東芝の子会社だけど、キャリアパスのミスマッチだとか会社がオフショア大好きだとかで辞めた経緯は大体一緒だわ。
残業に関してだけは上も残業減らしたかったみたいで、すべてを無視して定時で帰ることは非難されなかったけどね。
この辺かな
社名に「東芝」って冠がついてるから、インフラなんかの重要な案件が来てしまうので、見捨てるのはまずいかなと思って何年も粘ったけど、もう「東芝」にそこまでの信用はないかと思って辞めさせてもらった
個別具体の退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的な理由は、個人的なキャリアパスの設計と会社の方針のミスマッチ、労働観のミスマッチ、技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています。
ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達な理想工場"、エンジニアが自由に活躍できる会社、日本のメーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。
実際会社は説明会などでそういった説明をしましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」というふわっとしたゴールを設定し、いわゆる"プログラマ 35 歳定年説"をガン無視した一生エンジニア型キャリアパスを描いていました。
しかし、会社の求める人材像、少なくとも自分が配属された事業部で求められる人材像、キャリアパスは、上記と全く異なるものでした。
昇進の段階としては、現場業務(エンジニア)は基本的に常にマネジメント業務(中間管理職)に対して格下に位置得付けられており、一部オーバーラップする部分があるものの、昇進する = エンジニアをやめてマネージャーになるという状態でした。退職の原因になった上司からも「君は優秀なんだから、プログラミングみたいな低俗なことは早く辞めて人を動かせるようになれ。私が引っぱりあげてやる」(意訳)といったようなことを言われ、自身の「エンジニアとして生きる」というキャリア設計との相違は明らかでした。
もちろん、組織としてスケールするために、エンジニアが経験を活かしてマネジメントに移行することは否定されることではありません。ですが端から、エンジニアリングをマネジメントになるための踏み台として"しょうがなくやるもの"として扱うことには強い違和感と嫌悪感がありました。
退職の際の送別会で、部署の中でもエンジニアとしてレベルが高いと感じていた40代の先輩が、「ソニーではエンジニアリングは評価されない。俺はその方向に進んだけれど、給料は最近下がる一方だよ。君はいい選択をした」と言っていたのが、未だに記憶に残っています。
私はいわゆるライトなオタクで、アニメやゲームが好きでコンテンツを消化する時間が無限に足りないと感じていたり、自分で何かを考えてものを作るという絶望的に時間を食う行為も好きだったりして、ともかく余暇の時間の確保が人生の重要課題です。
もうご推察されたことと思いますが、ソニーでの私の労働時間はそれなりに長かったです。企画・ビジネスユニット主導のスケジュールに開発部隊は圧殺されて、長時間労働が常態化していました。私も残業時間が 90 〜 100 時間程度の月が 3 ヶ月ほど続いたこともありました。部署の先輩には、残業時間の"平均"が100時間という方もいましたし、月の半ばで法規制が許す残業時間を"使い切ってしまう"ため月の中盤以降は"定時に帰ったことになっている"デバイス系の同期もいました。正直に告白すれば、私もチームリーダーに「打刻してから席に戻ってこい」と言われたことがあり、そのチームリーダーは次の日悔恨の表情で「昨日言ったことは忘れてくれ」と言っていましたが、数カ月後に突然辞めました。
前述の通り、趣味の時間が人生の意義になっていた私にとって、これは体力的だけでなく精神的にも非常にダメージの大きいものでした。上司からの「君のチームが他のチームに比べて残業時間が少ないので、(労使交渉で通常の上限の)60時間まで残業時間を埋めてほしい」という指示が決定打となり、退職を決意するに至りました。
昨今の、シャープ・東芝等のニュースで明らかになっているとおり、大企業だから安泰ということはもう過去の話です。そのため、自分の市場価値を高めておく必要があると私は強く感じています。
しかし、会社はエンジニアリング軽視であり、またその昇進先であるマネジメントについてもお世辞にもプロの仕事とは呼べないものであり(残業100時間を続けないといけないマネジメントとはなんでしょうか?)、ソニーで働き続けることは私の「労働市場で自分の市場価値を高める」という方針にとってリスクでしかありませんでした。
人事担当者に、現在のキャリアパスについて不安があるという相談をしたときにも「増田さんがソニーで(定年まで)働き続けることを考えると〜」のような発言をしており、会社がなくなる / 現状の待遇が維持されなくなるというリスクは全く考慮されておらず、いかにただただ嵐が過ぎるのを耐えるかという発想しかありませんでした。
エンジニアリングについても、昨今の汎用チップにスペック的に見劣りする高額のカスタムチップの開発、そのカスタムチップを使いこなすための C / アセンブラによる手動の最適化といった"職人芸"に対する信仰、大量のテスターを雇っての人力テストなど、エンジニアとしてのセンスとしてやや疑問符がつく、ともすればレガシーな開発手法がまかり通っていたりと、この技術・職場に適応したとして、その人物は一般的な問題に対応できるだろうか?その人物を市場は評価するだろうか?という疑問が拭えませんでした。
また、業務時間がまるで足りないからとコードレビューすらろくにできないので知見がたまらない、時間がないので勉強もできない(しない)、もちろん職場で最新の技術に対するディスカッションどころか雑談すら成り立たない、という状況で、私がこのような職場で業務に忙殺されている間にも、世界のエンジニアは勉強し技術力を高めているのかと思うと、相対的に自分の市場価値を毀損されていると感じ、焦燥感にはちきれんばかりの思いでした。
こういった不安・不満があり、また会社の期待にも応えることが難しいということで、先ごろ無事ソニーを退職し、新しい職場で働き始めています。新しい職場は上記の 3 要件についてよくマッチしていると感じており、心穏やかに働けています。幸い年収も多少増える結果となりました。
色々書きましたが、これらはソニーが悪い会社だと言う話ではなくミスマッチだと思っています。上記の内容はすべて私の価値観を元にした一面からの評価になっており、他方でここで挙げたような会社の考え方(マネジメント優先・仕事優先・安定優先)に同調・納得できる方もいると思います。残念ながら私とはミスマッチだったというまでです。
また、あくまでこれらはソニーという(さらに言えば自分の配属された事業部という)組織に対する評価であり、尊敬できる先輩・同期もたくさんいましたし、そういった方々と出会えた、幸いにして現在も仲良くしていただいているということは、本当にありがたいことです。
みんながしあわせになるといいな。
内定もらった時の風景は今でも覚えていて、友人と一緒に出かけていた先で内定通知の電話がかかってきて、本当に2人で喜んで、とても嬉しかったのを覚えている。どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ。
ものつくりの現場で、エンジニアリングをバカにされたのは悲しかったなぁ。私がいる間だけでも、ものが作れなくなっていってるのが感じられたのも悲しかった。
私はなんとか新卒で高専教員になれたので、ここに記録を残しておきます。これから後輩の役に立てば嬉しく思います。
指導教員のコネで仕事を紹介というのもこの業界にはあるらしいですが、不幸にして私は一切そのような機会に恵まれませんでした。ですから、全くのコネ無し公募(jrecin)のみの結果です。
いわゆる就活の機・電・情のくくりで言えば「電」。
就活を始めるまでは「ポスドク・任期付きドンと来いッ!」とか思っていました。しかし、いざ就職を初めて色々と自分の周りの環境を見ていたら任期付きポストで結論を先延ばしして競争に打ち勝っていくことは無理(自分の性格に合わない)と判断したので、任期なし(パーマネント)のポジションだけを狙うことにした。
博士の進路としては「アカポス(大学・短大・高専)、企業、国研、その他」に大別されると思います。私は企業でバリバリ稼ぎつつ管理職を目指すキャリアパスにも魅力を感じず、「三度のメシより研究がスキッ!」という熱血研究者でもなかったので、博士を活かすなら教員かなあと思ってデモシカ教員を目指しました。
ということで、狙いの分野は「アカポス」かつ「任期なし」一本で勝負しました。
学部卒の就活では集団面接に行くと「東大や京大が居て、自分の学歴が一番低い」と言われている程度のレベルの大学の新卒博士。高専卒ではない。
カネはあるが人材の質はピンキリといった感じでした。博士学生が滅多にいないので情報が手に入らないとうのが絶望的に不利な条件でした。結論としては研究向きの環境ではなかた。
プロシとフルペーパーではフルペーパーが圧倒的に重く評価される分野だったので、フルペーパーの数でいうと1本でした。レター等はなし。その他、国際会議と国内会議が数本。
なし。一切なし。
高専 A 推薦状有り 書類通過 面接落選 (面接官の数が3名で最少だった)
高専 C 推薦状なし 書類通過 面接落選 (専門外の担当授業のことに聞かれ、全然答えられなかった)
高専 D 推薦状なし 書類落選 (履歴書手書きが応募要項にあった)
大学 E 推薦状なし 書類通過 面接落選 (教員公募でも高専と大学では雰囲気がかなり違うことがわかった)
高専 F 推薦状なし 書類通過 面接落選 (年齢限定公募だったので結構期待した)
高専 G 推薦状なし 書類通過 面接落選 (推薦も紹介も必要ない珍しい形式の公募だった)
大学 H 推薦状なし 書類落選 (よく応募要項を見ると、分野が細かく指定してあった)
高専 I 推薦状有り 書類落選 (年齢限定公募で推薦状をつけていたので期待した)
高専 J 推薦状なし 書類落選 (専門分野のかなり近い教員がいたことを応募後に知った)
高専 K 推薦状なし 書類落選 (応募書類のテンプレが他の学校とかなり違った)
高専 L 推薦状有り 書類通過 面接辞退 (高専Oの内定を受けたので辞退した)
高専 O 推薦状なし 書類通過 面接通過 (内定をもらった)
周りに経験者が居ないと本当につらいです。しかたがないのでネット上の情報だけを頼りに書いてみて、アカポスとは関係ない友人に見てもらいました。面接にすら呼ばれず「負けが込んでくる」と自分の書類は全く見当はずれなのではないかという不安に襲われましたが、信じて応募を続けるとだんだん落選にも慣れてきます。
論文別刷りの他に論文概要を要求するところが結構あります。論文の内容を読むつもりはないということでしょうか。
他の就活体験記事ですと、指導教員の推薦状作成について触れられていないことが多いのですが、ここに一番苦労しました。基本的に推薦状の全文を私が作成して、指導教員の印鑑だけをもらうスタイルだったので、推薦状は「第三者視点で書く自己PR」と割りきりました。
公募締め切りから面接日時通知までは2週間というところが多い感じでした。面接に呼ばれる場合にはTELで来ます。落選の場合は郵便(書留、普通郵便)でした。内定の連絡は即日TELでありました。返信用封筒の封筒の宛名書きの「(氏 名) 行」を様に書き換えないものや、差出人の書いていない封筒で送付された不採用通知もありました。
高専は模擬授業+面接というパターンが多く、模擬授業はだいたい20分で教科書を指定してくることが多かった。学部の授業で習った以来の復習だったので、苦労した。やはり博士論文を作りながら準備をしていたので、準備不足となることが多かった。少なくとも1周間は練習を見て、模擬授業の模擬授業を3回程度やるとだいぶ慣れてきました。学校のレベルによって模擬授業用の教科書のレベルにかなり差が有ったので、これは今後授業をやる上でのいい経験になりました。
大学の面接は流石に今後の研究を中心に質問をされましたが、高専は教育(授業、担任、寮監、部活)の質問が大部分を占めた。
あとは想定問答を練習して、面接マナーを練習してという感じで独学でした。
高専のことを知っているかどうかを問われることが多かったので、高専出身者への聞き込みやネット上での情報収集を行いました。面接の後半では、「高専出身でないのに大変よく高専のことをご存知ですね」とまで言われるようになった。研究についても教育についても、新卒なので「ポテンシャルはあります!」という雰囲気の一点突破で想定問答を検討しました。
こんなかんじです。
なんで博士課程まで来ちゃったんだろうね? って何度も悩みました。これからは、なんで教員になっちゃったんだろうね? って悩むのかと思います。
ちなみに女性限定公募には応募できないほうの性別でした。就活中は追い詰められていたので何度も「この股間のイチモツさえなければ面接まで行けるのに...」とか悩んでいたのですが終わってみると何だったんだろって感じですね。あまり思いつめないことが大事です。
もう、二度と就活はやりたくない。
完璧な博士就活記録です。私より業績もビジョンも戦略もあるので、私の記事なんかより参考になります(きっと)。
新卒博士の話ではないですが、応募から面接の期間など公募プロセスの様子を参考にしました。
新卒で高専教員になれるんだという希望や、高専で働いて感じたことなどを参考にしました。
大学教員公募が主なスコープかと思いますが、過去ログなど見るとひと通りの疑問点に対する答えがありました。スレからたどり着く52連敗氏のページから元気ももらいました。言うまでもありませんが、情報は玉石混交なので直感的に取捨選択を行うことが必要かと思います。
何故こうも皆(少なくとも口頭では)向上心高く、かつ攻撃的なのだろうか。
なぜ内から刺されなければならないのだろうか。そりゃ注意されるのはわかる。それ以上の人格否定、罵声が飛び交う楽しい職場がここにはある。
飲み会になれば今度は意識高いトークが飛び交う。「俺は〇〇さんのようなキャリアパスを歩みたい」「〇〇さんからご指導いただいたおかげで今がある」云々。もうげんなり。
ここまで書いて、多分に偏見を含んだ物言いをしてしまうと、まるで外食産業系のブラック企業みたいだなと思ったけれど、そんなことはない。一応東証一部上場だし、プレミアムフライデーの採用企業だ。おかげで今日は19時に帰れた。
なんだか悲しくてとりとめのない文章になってしまった。何が言いたいかというと、なんでそんなに怒ったり意識高い発言をしたりするほど、こんなしょうもない業務に情熱を持てるのか、ってことです。それだけです。
ホント嫌になった。
魔術とか弓とか…持っている武器?というか職種?でそうなってるからって戦闘中でも安全な位置から動かない奴がいるのよ。それもパーティの中に。俺が身を呈して守ってやってんのにそいつらときたら適当に矢をばらまいたり、火球が飛んできたくらいで術の詠唱やめてんの。やる気あんのか。攻撃は最大の防御だろ?お前らには俺の傷をひとつでも減らそうという気はあるのかい?ええ?召喚系の奴なんか自分じゃ何にもやらないのに経験値貰ってるんだよなあああ……あいつ何なの?何の経験を積んでるんだよ下僕の管理経験か。管理職が何の利益を生むんだよ?ああ?
天は二物を与えない。
攻撃の柱になるために重い装備を諦めたのは分かる。その逆が俺だからな。
でもさぁ……俺が3体の敵に10回ずつ殴られてる間にお前らは何回攻撃できてんの?33回攻撃できんの?それも途中でやめたり外したりしてるよな?
あっ、ここでわかった天才だわ、
魔術の使える重装兵になれば最強じゃね?指先と口先だけ動けばいいんだしフルメタルアーマー着てても行けるんじゃねーかな。重装魔術士とかアリだよアリ。馬に乗った魔道士とかいるし全然アリ。天馬やホウキに乗ったり自ら飛ぶ術もあるんだから上空から進路上に隠れてる敵を爆撃することもできるはずだよな!なんでそういうこと考えないの?バカなの?丸暗記はできても知的創造はできない詰め込み教育世代なの?
地方によっては白魔術士+戦士=ナイト(自己回復できる盾役!)という定義もあって、俺としてはこれを全世界的に広めたい。ただ消耗するだけの盾役なんて人気出るわけないじゃん?一応戦士だけど他方では客商売ですからな。盾役で主人公やってる奴なんてまずいない。まぁいるにはいるがほんの、ホンーっの、ひと握りだ。そいつらの名前わかる?分かるわけないよね?主人公なんだから世間一般では盾役だとは認知されてないんだよ((爆笑))じゃあそこそこ有名な奴で盾役をひとり挙げてみろって言ったらどうよ?挙げられるわけねえ。盾役なんてそんなもん。「後ろ盾」とは言うが、後ろになんていちいち気が回らないから後ろ盾が大事なんでしょ?盾役なんてそんなもん。まったくもってそんなもん。じゃあ有名でも何でもないイッパシの戦士でしかない俺はどうなるんだよ?すごい遠いところで言うとヌリカベか?石崎くんか?あいつらには仲間のピンチという見せ場があるから有名になれてんだよな。でも世の中そうそううまく出来てるモンじゃねえし。そいつら戦士じゃねえし。
結論を言うとな、戦士にはキャリアパスが無え。騎士なら魔術方面含めてエリート街道まっしぐらよ。何が違うんだ?たかだか仕官してるか傭兵かの違いだろ。能力的に差があるわけじゃねえ。要するに高い身分に生まれれば物理系も術系も両得できる、前でも後ろでもオーケーのオールラウンダーになれるってわけだ、くそが。結局血筋なんだよなあああジャンプ作品か!俺はそんなの認めねえ!!
【追記】
投稿してまもなく法術士に見つかり「あなたの傷を癒してバフ与えてやってんのは誰でしたっけ」となじられました。ハイあなた様です。というわけで回復系は対象から外します。ただし魔術士!テメーは(略
あと弓系もダメね。火力が無いのに安全圏から石投げてるようなものだからね。
それと俺が引き受けるのは物理だけね。それはパーティどころか全世界的に認められてる戦士の制約ですから。魔術の専門職なのに術に怯むような人の意見は不要です。
【追記 2】
ストやめました。もうバレてるので。あと調べてみると戦士の求人ってそんなに無いんですよね。実際問題。
そんなことよりも転職しようと思います。なんか最近みんなで気づかってくれて、パーティの戦術が低リスク寄りになりました。これまでの頑張りのおかげか、そんなにガツガツしなくても生計と増強が両立できるようになってきたんで。そんな方針変更とも相まって、俺も回復能力を身に付けてサポート役を2枚にしようということになりました。
ネットで調べると戦士の上位職に回復系の術をマスターできる職業があるらしいです。専門職と比べると術の修得に時間がかかるらしく、戦士としての力も相当に衰えてしまうようで、そうやすやすと行きそうにはありませんが……仲間はみんな後押ししてくれています。
すでにある一万個の機能について、うまく共通点を抽出できたとしても
今後拡張する三万個の機能についても同じことが言えるのだろうか?
エンジニアとしては普遍的なテーマだけど、職場帰りに素面でするような話でもなくて。
元東証一部企業の取締役社長より一時間近く時間をお借りしてしまったからこそできた話は、とても面白かった。
経歴がやばい社長がラリー・ウォールlikeな超々やばい人たちに囲まれて、選択した生存戦略。
top1%ではなく10%の山を複数個持つことで、1%のスペシャリストになれなくても凄さをわかるところまで追いつけるからと。
正しい方向で正しい努力をすることで、誰でも10%にはなれるけど、正しさの担保は物事の本質を理解しないと得られない。
じゃなその本質とはどのようなことか?抽象化といった、プログラミング言語の特性に寄らない普遍的な設計思想だと。
程度は違えど、中高と進学校に進んで周りの理三行くような優秀なやつには一生勝てないなという挫折感と劣等感が漫然とあったから、
生煮えのエンジニアから脱却する気づきを得られたことに感謝があった。
この歳になって、また頑張りたいと思えた。
私は人一倍臆病で、物事を適当に済ますことが苦手な、よくない完璧主義者タイプなので
どういうスキルを付けるか、どういう会社で成長するか、いつも悩む
これまでもいろんな会社に転職したり、非正規で関わったり、副業で関わったり、自分でサービス作ったりしてきたが
未だに先が読めないし、新しい会社に入るときはプレッシャーで吐きそうになる
成長すればするほど無くなっていき、薄い仮説に基いて自ら研究・実践していくしかなくなる
でも私はそのどれも突き詰めることをやめて、事業を伸ばすエンジニアになろうと決めた
延長線上には起業家という道があるが、そこまで行くつもりがあるかは分からない
注目されるのも人をまとめるのも苦手だ
でもこの道が一番性に合ってると思った
いつ、どの会社のどのチームで、誰と、どんな風に働くかが非常に重要になる
その見極めは何度やっても難しい
見極められたところで、そもそも難度が高い作業だから失敗確率は高い
休憩なんてしていられない、試行回数が全く足りない
それなのに失敗が多い
業種に限らず、キャリアパスを突き詰めていくと同じポジションの人間が徐々に少なくなっていくと思う
世間には存在していても、チーム内にそれをやる人が自分だけみたいな状況だ
まずそのキャリアがどういうものか、認知してもらうところから始まるケースもあるだろう
説明しなければならないのに、自分でだってどうすれば正しいのかまるで分かっていない
まだイマイチ定義されていない何かになりつつ、時代と共に微調整していかなければならないんだ
わかるわけがない
世の中の意識高い系が、誰か有名人を信仰して、その人を真似するのはとても理にかなっていると思う
そんなことを考えていると、なんだか世に溢れたデフォルトの職業の方が居心地いいように思えてくる
でも実際にやってみると、何者でもないことを許容し安逸をむさぼる自分が許せなくなる
仕事以外、まるで上手く行っていないというのも非常に大きいだろうが
どうしたってエンジョイ勢に混ざることができない
全力を出していないと落ち着かない
どうせキャリアの梯子を上手く作って高みに登れたところで、そこに何もないのは何となくわかっている
歪な形の武器を研ぎ澄ませたところで、それに感銘してくれる人なんて一握りだと思う
本当は誰かに正しいことをしていると言ってほしいのに、誰も理解してくれない気もしている
でも、いつの日かその武器が役に立つと信じて、磨いていくしかない
いついかなる時も時代に流されず、次の時代に進める一助となる一振りを磨いていくしかない
なんて
ただそう思ってないと狂ってしまいそうだ
今の日本企業は、ミッションというよりも会社に合う合わないで人を採用する
そして転職するときは「他にやりたいことができて」とか「待遇が不満で」転職する
ミッションで職を探すというのは、企業の抱えている課題や、あるフェーズにおいて必要だろうポジションに一時的に入るような感じだ
こんな風に動こうと思ったのは、一番は自分のキャリアを考えてだ
守ることで安定しようとするのではなく、攻めることで安定しようとしたときに、こういう動きが自分にとって一番いいと感じた
スポーツ選手の動きに近いと思う
あと、企業やプロジェクトにとっても良いのではないかとも考えた
特に変化の激しい業界では、ある状況で能力を発揮した人材が、その後ずっと能力を発揮するとも限らない
定年までずっと給料分の働きをするかわからないから、下手に給料も上げられない
ならばアルバイトやフリーターのように、ライトな関係性の方が扱いやすいのではないかと思った
もちろんフリーランスの方がこうした場合動きやすいので、基本フリーランスで、場合によっては正社員や契約社員でという条件で動いた
結果大変だったわけだが
以下は理由
好きな仕事、会社を見つけるより、ちょうどいいミッションを見つけるのは余計に大変だ
あと会社の状態を理解しなければならなくなるから、取捨選択に時間がかかる
ミッションドリブンで動いてる求職者なんて、ほとんど見たことがない
担当者は必ず、他の何かしらの”枠”に当てはめて見ようとするから、そこの誤解を解く作業が発生する
また、自分が相手を騙しているわけではなく、自分のキャリアパスと会社にもメリットがあるんですよと、思想レベルで説明しなければならない
まず会社の課題をわずかな情報から理解しなければならない、その上で自分に実績があることを示さなければならない
会社の状況とかフェーズとかをキチンと把握している人はなかなか少ない
5.いつでもチャレンジなので、入社が決まったらそれはそれで怖い
決まって落ち着くなんてことはなく、決まった瞬間プレッシャーが襲いかかる
有言実行しなければならない
ミッションを解決するために割りと重要なポジションにつかなければならなくなるが
枠に当てはめるとか、面談で経営陣が出てこないとか、入社決まってから配属決めるタイプには通用しない
ミッション次第だけど、スーパーじゃない俺みたいな人は会社が300人規模超えてくるとこの動き方はキツくなると思う
メリットもおまけで書いておく
会社と事業の課題からはじめて、じゃあ自分は何ができますよってところまで話せると
だいぶ受けはいい
過剰な期待もされないところもいい
2.入ってからやることが明確
何となく頭数合わせる感じじゃなくなる
3.ミッションさえ合えば、興味がない領域にでも突っ込んでいける
4.その後のキャリアにも良い(?)
会社に入った理由、結果何をしたか、どうだったか、どうして辞めたか
5.失敗したら即クビにしてもらえる
失敗したまま残るのが嫌な人向け
まとめ
予想以上に大変だったので誰にでもオススメするわけじゃないけど
あと似たように動いてる人が周りに居ないから寂しい
誰かやってみない??
今後数十年考えたら、こういう動き方もありなんじゃないかと思うんだよ
キャリアパスを考え、給料アップを考え前へ前へと走り続けた結果、やりがいという事を完全に失念していた。
若い頃は薄給でも毎日人から感謝され、早出残業も全く苦にならなかった。
今は給料は人並み以上だ、技術者としての信頼も厚い。しかし一日中顔を合わせているのは
人ではなく画面、人から感謝されるのは年に数回。楽しいという瞬間が無いわけではないが、
生涯続けたいかと言われればNoと即答できる。定時帰りさえ辛くリタイア後に活路を見出す日々。
まだ軌道修正のできない年齢ではないが、既にキャリアも確立してしまい失うものも大きい。
リスクを犯してでもやりがいを取り戻すか、血を吐きながら定年まで逃げ切るか
真剣に考えなくては。
小さいプロジェクト 1人で複数掛け持ちするくらいの大きさ 2人月以下
中くらいのプロジェクト 数人で行うくらいの大きさ 3〜25人月くらい
大きいプロジェクト 数十人で行う大きさ 25〜100人月くらい もしくは数十人のエンハンス、継続改修とか
巨大なプロジェクト 組織をまたぐような大きさ 100人月〜 もしくは数百人以上のエンハンス、継続改修とか
利点:すぐ仕事に慣れることができる、繰り返し試せる、効率化できればすごく儲かる
欠点:やり方がオレオレになる、タコツボ化する、そればっかりな人になる、色々抱えて抜け出せない、引き継げない、値崩れリスク
利点:適度な責任を負うことができる、リーダーや要件定義など上流に食い込みやすい、上流〜下流までやろうと思えばできる、スピード感を持てる、チームビルディングなども経験できる
欠点:人材の換えが効かなくていっぱいいっぱになる、意外とテンプレ化できなくて非効率なことが多い、人依存が強くチームに不出来なものが1人居るだけで割りと詰む、会社の規模が小さい場合が多い
利点:キャリアパスを描きやすい、給料も高め、人材の替えが効くくらいの規模になりやすい、頑張ればそのプロジェクトの中で大分成長できる
欠点:スピード感は無い、デスマ化しやすい、PM力に依る、上流に食い込みづらい
利点:職としては安定する、詳しい人が組織内に居ることが多い、有名なプロジェクトでやりがいがある事が多い
欠点:プロジェクトが長すぎて浦島太郎化する、全体を見通す力が失われる、世の中のスタンダードがわからなくなる、仕様書・伝言ゲーム・政治問題、頑張っても成果物の良し悪しには影響度が低い
規模を跨ぐだけで文化がガラッと変わるが、その文化がIT業界全体での常識だと思いこんでいる人が多い
一生同じ規模帯に居るならいいが、規模を跨ぐことがあるとカルチャーショックする場合もある
会社内に色んな規模のプロジェクトがなくて、行き来しづらいこと
同じプロジェクトや、同じようなプロジェクトに5年とか捕まると人材として凝り固まりそう
小〜大まで揃ってると心配はそれほどない
一人で黙々とやりたい人 → 小さい規模
職を安定させたい人 → 巨大な規模
技術を磨きたい人 → 中くらいの規模、大きい規模
ものづくりをやりたい人 → 小さい規模、中くらいの規模
上流〜下流まで磨きたい人 → 中くらいの規模、大きい規模
という感じだと思うが、何もわからずに規模を選択してしまい、それが常識だと絶望している人をたまーに見かける
巨大な規模のプロジェクトをやってる会社に正社員で入ってしまい
人を回すことが仕事になり、将来が不安になって出ていくのだが、そこで中くらいの規模帯の会社に入って今度は待遇の悪さに絶望する
巨大 → 大 ◯ よりプロジェクトに関われる
巨大 → 中小 × 待遇の悪さに驚く 30代くらいで世の中見えてきた頃ならいいかも?
大 → 巨大 ◯ より職は安定する、リーダー的なポジションに付けば技術力も別の方向に伸びるのでは
大 → 中 ◯ リーダー職ならあり?
大 → 小 △ どん判
中 → 小 △ フリーランスとかなら有りかも
小 → 巨大、大 × 死にたくなると思う
小 → 中 ◯ 歓迎されると思う
大に新卒
30代で再び大に転職
フリーランスになり小〜巨大を行き来する
30代後半で中〜巨大の会社に潜り込む
もちろんこんな順調に行ってないけど?
障害者ボランティアに行っていた頃は、もう司書の仕事についていましたよね?
どうみても自分の意志で、自分の金と時間を浪費していますね。家にまともに金も入れずに。
あと、市の嘱託職員についてですが大多数の人がキャリアパスを期待してると思います。
公務員の採用数、離職数、年収等のデータはすべて公開されています。嘱託のデータも同じです。
どんなキャリアパスが有るか、公開されている物で確認可能です。
そしてキャリアパスを期待との事ですが、医者に養生を勧められてボランティアに行くと(お前が)言ってる人に、
官報見ればわかる凄まじく狭き門の非正規職員→公務員を目指せと?
千里眼や予知能力は全く関係有りません。あなたとご同類の無能がお花畑な妄想で10年以上も1ヶ月98時間しか働かなかった結果がコレです。