「キャリアパス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: キャリアパスとは

2017-06-01

[]6月1日

○朝食:ヨーグルト

○昼食:助六寿司

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁フリーズドライ)、4種の香味野菜大根サラダいわしの味煮(缶詰)

調子

はややー。

仕事はいい感じに順調。

来週の月曜日までに完成させなきゃいけないドキュメントだけど、金曜日には終われそうかな。

月曜日は優先度の低い項目を埋めたりして、クオリティアップに時間を使えそう。

最近は、3人ぐらいの人に指示出しと進捗管理とかもしてるんだけど、これ系の仕事も意外と楽しい

さすがに、いまからキャリアパスをそちらの方向に舵どりするのは難しそうだけど、もし機会があればまたしたいな。

仕事はい調子だったんだけど、家に帰って来てから天気がひどいことになってて、風はすごいし、雨もザーザーだし、雷も落ちているみたい。

毎度のことながら、天気が悪いと調子も悪くなるので、ちょっと心配だなあ。

3DS

スマブラfor3DS

ポケモンピカチュウプリンリザードンゲッコウガルカリオ)の必殺技パネル集め。

リザードンゲッコウガは集め終わっているので、ピカチュウをやっている。

ただ、この作業フィールドスマッシュをやるだけだから面白く無い。

ポケとる

メインステージ全員捕獲をちまちま進めている。

けど、途方もないから、さすがにこれは無理そうだ。

愛する悪タイプ活躍できる、エスパーゴーストタイプランキング戦のときに使える他の相性が抜群のポケモンを優先して捕獲しようかな。

ゴーストと虫か、ゴーストはともかく、虫は数が多そうだ。

iPhone

○はねろコイキング

トレーナーランク20

コイキングは、20代目で、CPは153k。

コマスター

ログボのみ。

2017-05-31

働き方改革労働者へのパターナリズム

2013年安倍晋三総理に就いた後、アベノミクスと呼ばれる大規模な金融緩和と機動的な財政出動によって、名目GDPは47兆円増加した。2017年第一四半期の経済成長は年率で2.2%と、潜在成長力の0.7%を大きく超えている。失業率も2.8%まで下がり、ほぼ完全雇用状態だ。20年間のデフレによる経済停滞で錆付いていたギアが徐々に回りつつある。ここ数年の日本経済政策成功を収めつつある。しかし、アベノミクス第2弾の中心にある働き方改革成功しそうもない。

1.働き方が問題

そもそも長期的な成長力を示す潜在成長力は、土地労働力資本ストック生産性の上昇率からなる。日本人口減少社会突入しているので、土地労働力資本人口減社会投資が集まらない)は停滞かダウントレンドにある。つまり成長戦略には、生産性を軸にするのは極めて正しい。ここで、具体的な課題として取り上げられてるのは、以下の問題だ。

a.正規非正規処遇の差(同一労働同一賃金

b.長時間労働

c.単線的なキャリアパス

お分りだろうか?働き方改革は、日本生産性の低さを主にミクロ労働現場に帰責している。例えば、人も金も突っ込んでいるのに儲からないのは、社員身分制のように正社員パートに分かれており、テキパキ働かず、無駄残業をし、ずっと同じ会社に勤めているからだという話だ。スタートアップが「日本生産性を上げたい」など言い、単なるSaaS提供するのとノリは近い。

2.日本のテキパキ度と生産性

実は日本労働時間は、「24時間働けますか?」と言っていたバブル時代と比べても20%ほど減少している。つまり20年間経済停滞したものの、単位時間あたりの付加価値は上がっている(テキパキ度上昇)。しかし、OECD生産性ランキングは落ち続けている。生産性購買力平価ベースGDP就労人口で割って出す。つまり分子の売上が一定なら、いくらテキパキ働いたところで全く影響がない。有名な話だが、日本祝日は16日あり諸外国よりも多い。テキパキ働き、休みを取らせることを強制すると、使用者労働コストが上昇するので、結果的給与が減額されるのを恐れたサラリーマン有給を取らないどころか、休日返上で働き出す(パソコンの電源を切って働く、退勤打刻をした後に働くなど)。結局、今の労働環境の延長線上にある光景ではないだろうか。※もちろん、労働法的な論点重要だが、成長戦略とは別途取り扱うべきだ。

3.責任があるのは雇用者産業政策

当たり前だが、高い生産性というのは、同じ労働力でも、より高い付加価値を生み出す。つまりビジネスモデル問題で、ここで帰責されるべきは、個々の労働者ではなく、労働集約的なビジネスモデルを維持している雇用者と、うまく生産性競争する環境チャレンジを促進するセーフティネットを用意できない行政にある。マクロ的な(ケインズ的な意味ではなく)産業育成構造問題があるのに、ミクロ労働者責任転嫁してきたのが、バブル崩壊以降の日本現場だ。ワークライフバランス議論は定期的に盛り上がり、クールビスだの、プレミアムフライデーだの国辱的な施策が残る。日本人ビジネマン自分で着るものも、働く時間自分管理できない。そのような古い産業を残しているのは誰?

何故、このような労働者に帰責する生産性議論が延々と続くのかと言うと、政労使に、社会を変えるインセンティブがないからだ。

政治家:大企業との繋がりが深く、新興企業との競争を促進することが難しい。労働者に飴を与えれば票が入る。

労働者:企業の中にいるうちは、新たな競争に晒されることを望まない。労働時間短縮の飴がもらえる。

使用者:略

これでは、全く自浄作用が働かない。

興味のある方はこちらもどうぞ。

不安個人、立ちすくむ国家違和感の正体

http://anond.hatelabo.jp/20170521174022

2017-05-14

エンジニア35歳定年説」はいまでも健在である

日本では、ソフトウェアエンジニア(以降「エンジニア」)としてキャリアパスを構築することは難しい

若者仕事にありつくのは簡単で、ここを混同やすい)。

日本エンジニアは、マネジメントをしないかぎり、35歳以降に収入頭打ちになる。

エンジニアであるかぎり、ベテランシニアとして相応の給与を得る展望は無い。

中長期的にみて、エンジニアを断念するタイミングがどこかで現れる。「35歳定年説」である

「35歳定年説」に反発を覚えただろうか?SIerだけだって?ならば非SIerの皆さん、

マネージャ自分より給料の高いエンジニアを部下にする状況、ありえるかどうか考えてほしい。

それがつまりマネジメントより技術が低くみられている証拠だ。

また「年齢に見合う価値提供しなければならない」とは一体何だろうか?

それは「35歳以上のエンジニア価値を認めることはできない」の言い換えである

エンジニアリング仕事はたくさんあるよ(ただし、永遠に下っ端として)。

2017-05-12

攻撃は最大の防御」 のデメリット

いつまで攻撃すればいいかいまいちからない

相手がいるならいいんだけど、相手が居ない場合はいつまで攻めれば良いのか

 

キャリアパスの話だけど

そろそろしんどい

2017-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20170418185420

こわい

 

当たり前だけど、一般的な勤め人は会社横断したキャリアパスみたいなのを考えないか

こういう感覚まり通じない気がする

採用者はさすがに理解してほしいが

2017-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20170403094257

自分東芝の子会社だけど、キャリアパスミスマッチだとか会社オフショア大好きだとかで辞めた経緯は大体一緒だわ。

残業に関してだけは上も残業減らしたかったみたいで、すべてを無視して定時で帰ることは非難されなかったけどね。

理解してほしかったのに理解されなかったことは

この辺かな

社名に「東芝」って冠がついてるからインフラなんかの重要案件が来てしまうので、見捨てるのはまずいかなと思って何年も粘ったけど、もう「東芝」にそこまでの信用はないかと思って辞めさせてもらった

ソニー株式会社退職しました

表題の通り、数年勤めたソニー株式会社退職しました。

個別具体退職理由はいろいろあってそれらは後述しますが、退職を決めた基本的理由は、個人的キャリアパス設計会社方針ミスマッチ労働観のミスマッチ技術投資の考え方のミスマッチの三点に集約できると思っています

キャリアパス設計会社方針ミスマッチ

私はソニーソフトウェアエンジニアとして働いていました。

ソフトウェアエンジニア(を目指す人間)にとってソニーと言えば、"自由闊達理想工場"、エンジニア自由活躍できる会社日本メーカーなのにソフトウェアもちゃんとつくれる会社、などのイメージがあるかと思います。私もそう思っていました。

実際会社説明会などでそういった説明しましたし、そういったイメージを前提に私はソニーを選び、「エンジニアとしてプロフェッショナルになる。品質が高く、お客の求める体験を作り出せる人間になる」というふわっとしたゴールを設定し、いわゆる"プログラマ 35 歳定年説"をガン無視した一生エンジニアキャリアパスを描いていました。

しかし、会社の求める人材像、少なくとも自分が配属された事業部で求められる人材像、キャリアパスは、上記と全く異なるものでした。

昇進の段階としては、現場業務(エンジニア)は基本的に常にマネジメント業務(中間管理職)に対して格下に位置得付けられており、一部オーバーラップする部分があるものの、昇進する = エンジニアをやめてマネージャーになるという状態でした。退職の原因になった上司からも「君は優秀なんだからプログラミングみたいな低俗なことは早く辞めて人を動かせるようになれ。私が引っぱりあげてやる」(意訳)といったようなことを言われ、自身の「エンジニアとして生きる」というキャリア設計との相違は明らかでした。

もちろん、組織としてスケールするために、エンジニア経験を活かしてマネジメントに移行することは否定されることではありません。ですが端からエンジニアリングマネジメントになるための踏み台として"しょうがなくやるもの"として扱うことには強い違和感嫌悪感がありました。

退職の際の送別会で、部署の中でもエンジニアとしてレベルが高いと感じていた40代の先輩が、「ソニーではエンジニアリング評価されない。俺はその方向に進んだけれど、給料最近下がる一方だよ。君はい選択をした」と言っていたのが、未だに記憶に残っています

労働観のミスマッチ

はいわゆるライトオタクで、アニメゲームが好きでコンテンツを消化する時間無限に足りないと感じていたり、自分で何かを考えてものを作るという絶望的に時間を食う行為も好きだったりして、ともかく余暇時間の確保が人生重要課題です。

うご推察されたことと思いますが、ソニーでの私の労働時間はそれなりに長かったです。企画ビジネスユニット主導のスケジュールに開発部隊は圧殺されて、長時間労働常態化していました。私も残業時間が 90 〜 100 時間程度の月が 3 ヶ月ほど続いたこともありました。部署の先輩には、残業時間の"平均"が100時間という方もいましたし、月の半ばで法規制が許す残業時間を"使い切ってしまう"ため月の中盤以降は"定時に帰ったことになっている"デバイス系の同期もいました。正直に告白すれば、私もチームリーダーに「打刻してから席に戻ってこい」と言われたことがあり、そのチームリーダーは次の日悔恨の表情で「昨日言ったことは忘れてくれ」と言っていましたが、数カ月後に突然辞めました。

前述の通り、趣味時間人生の意義になっていた私にとって、これは体力的だけでなく精神的にも非常にダメージの大きいものでした。上司からの「君のチームが他のチームに比べて残業時間が少ないので、(労使交渉で通常の上限の)60時間まで残業時間を埋めてほしい」という指示が決定打となり、退職を決意するに至りました。

技術投資の考え方のミスマッチ

昨今の、シャープ東芝等のニュースで明らかになっているとおり、大企業から安泰ということはもう過去の話です。そのため、自分市場価値を高めておく必要があると私は強く感じています

しかし、会社エンジニアリング軽視であり、またその昇進先であるマネジメントについてもお世辞にもプロ仕事とは呼べないものであり(残業100時間を続けないといけないマネジメントとはなんでしょうか?)、ソニーで働き続けることは私の「労働市場自分市場価値を高める」という方針にとってリスクしかありませんでした。

人事担当者に、現在キャリアパスについて不安があるという相談をしたときにも「増田さんがソニーで(定年まで)働き続けることを考えると〜」のような発言をしており、会社がなくなる / 現状の待遇が維持されなくなるというリスクは全く考慮されておらず、いかにただただ嵐が過ぎるのを耐えるかという発想しかありませんでした。

エンジニアリングについても、昨今の汎用チップスペック的に見劣りする高額のカスタムチップの開発、そのカスタムチップを使いこなすための C / アセンブラによる手動の最適化といった"職人芸"に対する信仰、大量のテスターを雇っての人力テストなど、エンジニアとしてのセンスとしてやや疑問符がつく、ともすればレガシーな開発手法がまかり通っていたりと、この技術職場適応したとして、その人物一般的問題対応できるだろうか?その人物市場評価するだろうか?という疑問が拭えませんでした。

また、業務時間がまるで足りないからとコードレビューすらろくにできないので知見がたまらない、時間がないので勉強もできない(しない)、もちろん職場で最新の技術に対するディスカッションどころか雑談すら成り立たない、という状況で、私がこのような職場業務忙殺されている間にも、世界エンジニア勉強技術力を高めているのかと思うと、相対的自分市場価値を毀損されていると感じ、焦燥感にはちきれんばかりの思いでした。

転職

こういった不安・不満があり、また会社の期待にも応えることが難しいということで、先ごろ無事ソニー退職し、新しい職場で働き始めています。新しい職場は上記の 3 要件についてよくマッチしていると感じており、心穏やかに働けています。幸い年収も多少増える結果となりました。

色々書きましたが、これらはソニーが悪い会社だと言う話ではなくミスマッチだと思っています。上記の内容はすべて私の価値観を元にした一面から評価になっており、他方でここで挙げたような会社の考え方(マネジメント優先・仕事優先・安定優先)に同調・納得できる方もいると思います。残念ながら私とはミスマッチだったというまでです。

また、あくまでこれらはソニーという(さらに言えば自分の配属された事業部という)組織に対する評価であり、尊敬できる先輩・同期もたくさんいましたし、そういった方々と出会えた、幸いにして現在も仲良くしていただいているということは、本当にありがたいことです。

みんながしあわせになるといいな。

おもしろ案件お気持ち表明

ここからは単なるおもしろ案件共有コーナーです。

内定もらった時の風景は今でも覚えていて、友人と一緒に出かけていた先で内定通知の電話がかかってきて、本当に2人で喜んで、とても嬉しかったのを覚えている。どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ。

ものつくりの現場で、エンジニアリングバカにされたのは悲しかったなぁ。私がいる間だけでも、ものが作れなくなっていってるのが感じられたのも悲しかった。

2017-03-12

新卒博士アカポス公募記録

はじめに

 私はなんとか新卒高専教員になれたので、ここに記録を残しておきます。これから後輩の役に立てば嬉しく思います

 指導教員コネ仕事を紹介というのもこの業界にはあるらしいですが、不幸にして私は一切そのような機会に恵まれませんでした。ですから、全くのコネ無し公募(jrecin)のみの結果です。

基本事項
  • 分野:

 いわゆる就活の機・電・情のくくりで言えば「電」。

 就活を始めるまでは「ポスドク任期付きドンと来いッ!」とか思っていました。しかし、いざ就職を初めて色々と自分の周りの環境を見ていたら任期付きポスト結論先延ばしして競争に打ち勝っていくことは無理(自分性格に合わない)と判断したので、任期なし(パーマネント)のポジションだけを狙うことにした。

 博士の進路としては「アカポス大学短大高専)、企業、国研、その他」に大別されると思います。私は企業バリバリ稼ぎつつ管理職を目指すキャリアパスにも魅力を感じず、「三度のメシより研究がスキッ!」という熱血研究者でもなかったので、博士を活かすなら教員かなあと思ってデモシカ教員を目指しました。

 ということで、狙いの分野は「アカポス」かつ「任期なし」一本で勝負しました。

 D3の夏に初めて、卒業直前に内定をもらい終わりました。

 内定がなければ無職覚悟

 学部卒の就活では集団面接に行くと「東大京大が居て、自分学歴が一番低い」と言われている程度のレベル大学新卒博士高専卒ではない。

 カネはあるが人材の質はピンキリといった感じでした。博士学生が滅多にいないので情報が手に入らないとうのが絶望的に不利な条件でした。結論としては研究向きの環境ではなかた。

 プロシとフルペーパーではフルペーパーが圧倒的に重く評価される分野だったので、フルペーパーの数でいうと1本でした。レター等はなし。その他、国際会議国内会議が数本。

 TAとかRAが少々。

 なし。一切なし。

応募実績と結果

高専:応募13、面接7

大学:応募2、面接1

高専 A 推薦状有り 書類通過 面接落選 (面接官の数が3名で最少だった)

高専 B 推薦状なし 書類落選      (とくに印象なし)

高専 C 推薦状なし 書類通過 面接落選 (専門外の担当授業のことに聞かれ、全然答えられなかった)

高専 D 推薦状なし 書類落選      (履歴書手書きが応募要項にあった)

大学 E 推薦状なし 書類通過 面接落選 (教員公募でも高専大学では雰囲気がかなり違うことがわかった)

高専 F 推薦状なし 書類通過 面接落選 (年齢限定公募だったので結構期待した)

高専 G 推薦状なし 書類通過 面接落選 (推薦も紹介も必要ない珍しい形式公募だった)

大学 H 推薦状なし 書類落選      (よく応募要項を見ると、分野が細かく指定してあった)

高専 I 推薦状有り 書類落選      (年齢限定公募で推薦状をつけていたので期待した)

高専 J 推薦状なし 書類落選      (専門分野のかなり近い教員いたことを応募後に知った)

高専 K 推薦状なし 書類落選      (応募書類テンプレが他の学校とかなり違った)

高専 L 推薦状有り 書類通過 面接辞退 (高専Oの内定を受けたので辞退した)

高専 M 推薦状なし 選考辞退       (同上)

高専 N 推薦状なし 選考辞退      (同上)

高専 O 推薦状なし 書類通過 面接通過 (内定をもらった)

書類作成

 周りに経験者が居ないと本当につらいです。しかたがないのでネット上の情報だけを頼りに書いてみて、アカポスとは関係ない友人に見てもらいました。面接にすら呼ばれず「負けが込んでくる」と自分書類は全く見当はずれなのではないかという不安に襲われましたが、信じて応募を続けるとだんだん落選にも慣れてきます

 論文別刷りの他に論文概要要求するところが結構あります論文の内容を読むつもりはないということでしょうか。

 他の就活体験記事ですと、指導教員の推薦状作成について触れられていないことが多いのですが、ここに一番苦労しました。基本的に推薦状の全文を私が作成して、指導教員印鑑だけをもらうスタイルだったので、推薦状は「第三者視点で書く自己PR」と割りきりました。

 公募締め切りから面接日時通知までは2週間というところが多い感じでした。面接に呼ばれる場合にはTELで来ます落選場合郵便(書留、普通郵便)でした。内定の連絡は即日TELでありました。返信用封筒封筒宛名書きの「(氏 名) 行」を様に書き換えないものや、差出人の書いていない封筒で送付された不採用通知もありました。

模擬授業面接準備

 高専模擬授業面接というパターンが多く、模擬授業はだいたい20分で教科書指定してくることが多かった。学部の授業で習った以来の復習だったので、苦労した。やはり博士論文を作りながら準備をしていたので、準備不足となることが多かった。少なくとも1周間は練習を見て、模擬授業模擬授業を3回程度やるとだいぶ慣れてきました。学校レベルによって模擬授業用の教科書レベルにかなり差が有ったので、これは今後授業をやる上でのいい経験になりました。

 大学面接は流石に今後の研究を中心に質問をされましたが、高専教育(授業、担任、寮監、部活)の質問が大部分を占めた。

 あとは想定問答を練習して、面接マナー練習してという感じで独学でした。

質問対策

 高専のことを知っているかどうかを問われることが多かったので、高専出身者への聞き込みやネット上での情報収集を行いました。面接の後半では、「高専出身でないのに大変よく高専のことをご存知ですね」とまで言われるようになった。研究についても教育についても、新卒なので「ポテンシャルはあります!」という雰囲気の一点突破で想定問答を検討しました。

 面接でよく聞かれる質問

こんなかんじです。

おわりに

 なんで博士課程まで来ちゃったんだろうね? って何度も悩みました。これからは、なんで教員なっちゃったんだろうね? って悩むのかと思います

 ちなみに女性限定公募には応募できないほうの性別でした。就活中は追い詰められていたので何度も「この股間のイチモツさえなければ面接まで行けるのに...」とか悩んでいたのですが終わってみると何だったんだろって感じですね。あまり思いつめないことが大事です。

 もう、二度と就活はやりたくない。




参考文献

完璧博士就活記録です。私より業績もビジョン戦略もあるので、私の記事なんかより参考になります(きっと)。

新卒博士の話ではないですが、応募から面接の期間など公募プロセスの様子を参考にしました。

新卒高専教員になれるんだという希望や、高専で働いて感じたことなどを参考にしました。

大学教員公募が主なスコープかと思いますが、過去ログなど見るとひと通りの疑問点に対する答えがありました。スレからたどり着く52連敗氏のページから元気ももらいました。言うまでもありませんが、情報玉石混交なので直感的に取捨選択を行うことが必要かと思います

  • jrecin

公募はここで探しました。

2017-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20170228125118

非正規雇用になることでまともな社会福祉から外れると言ってるけど、具体的に正規から非正規になることで外されるまともな社会福祉って一体何?

そもそもローパフォーマーにもかかわらず手厚い待遇に護られている人というのは、現代存在しているのか不明だが大企業窓際族と呼ばれるような人たちや、出世キャリアパスから外れた公務員ぐらいしか思いつかない。

そういう人たちは全労働人口からごくわずかな存在しかないでしょうに。

2017-02-24

俺はただ平和に楽しく暮らしたいだけなんだけど

何故こうも皆(少なくとも口頭では)向上心高く、かつ攻撃なのだろうか。

失敗をする。お客様からお叱りを受ける。ここまではわかる。

なぜ内から刺されなければならないのだろうか。そりゃ注意されるのはわかる。それ以上の人格否定罵声が飛び交う楽しい職場がここにはある。

飲み会になれば今度は意識高いトークが飛び交う。「俺は〇〇さんのようなキャリアパスを歩みたい」「〇〇さんから指導いただいたおかげで今がある」云々。もうげんなり。

ここまで書いて、多分に偏見を含んだ物言いをしてしまうと、まるで外食産業系のブラック企業みたいだなと思ったけれど、そんなことはない。一応東証一部上場だし、プレミアムフライデー採用企業だ。おかげで今日は19時に帰れた。

なんだか悲しくてとりとめのない文章になってしまった。何が言いたいかというと、なんでそんなに怒ったり意識高い発言をしたりするほど、こんなしょうもない業務情熱を持てるのか、ってことです。それだけです。

2017-02-23

戦士なんだけど

ホント嫌になった。

魔術とか弓とか…持っている武器?というか職種?でそうなってるからって戦闘中でも安全位置から動かない奴がいるのよ。それもパーティの中に。俺が身を呈して守ってやってんのにそいつときたら適当に矢をばらまいたり、火球が飛んできたくらいで術の詠唱やめてんの。やる気あんのか。攻撃は最大の防御だろ?お前らには俺の傷をひとつでも減らそうという気はあるのかい?ええ?召喚系の奴なんか自分じゃ何にもやらないのに経験値貰ってるんだよなあああ……あいつ何なの?何の経験を積んでるんだよ下僕管理経験か。管理職が何の利益を生むんだよ?ああ?

 

天は二物を与えない。

攻撃の柱になるために重い装備を諦めたのは分かる。その逆が俺だからな。

でもさぁ……俺が3体の敵に10回ずつ殴られてる間にお前らは何回攻撃できてんの?33攻撃できんの?それも途中でやめたり外したりしてるよな?

 

あっ、ここでわかった天才だわ、

魔術の使える重装兵になれば最強じゃね?指先と口先だけ動けばいいんだしフルメタルアーマー着てても行けるんじゃねーかな。重装魔術士とかアリだよアリ。馬に乗った魔道士かいるし全然アリ。天馬やホウキに乗ったり自ら飛ぶ術もあるんだから上空から路上に隠れてる敵を爆撃することもできるはずだよな!なんでそういうこと考えないの?バカなの?丸暗記はできても知的創造はできない詰め込み教育世代なの?

 

地方によっては白魔術士+戦士ナイト自己回復できる盾役!)という定義もあって、俺としてはこれを全世界的に広めたい。ただ消耗するだけの盾役なんて人気出るわけないじゃん?一応戦士だけど他方では客商売ですからな。盾役で主人公やってる奴なんてまずいない。まぁいるにはいるがほんの、ホンーっの、ひと握りだ。そいつらの名前わかる?分かるわけないよね?主人公なんだから世間一般では盾役だとは認知されてないんだよ((爆笑))じゃあそこそこ有名な奴で盾役をひとり挙げてみろって言ったらどうよ?挙げられるわけねえ。盾役なんてそんなもん。「後ろ盾」とは言うが、後ろになんていちいち気が回らないか後ろ盾大事なんでしょ?盾役なんてそんなもん。まったくもってそんなもん。じゃあ有名でも何でもないイッパシの戦士しかない俺はどうなるんだよ?すごい遠いところで言うとヌリカベか?石崎くんか?あいつらには仲間のピンチという見せ場があるから有名になれてんだよな。でも世の中そうそううまく出来てるモンじゃねえし。そいつ戦士じゃねえし。

 

結論を言うとな、戦士にはキャリアパスが無え。騎士なら魔術方面含めてエリート街道まっしぐらよ。何が違うんだ?たかだか仕官してるか傭兵かの違いだろ。能力的に差があるわけじゃねえ。要するに高い身分に生まれれば物理系も術系も両得できる、前でも後ろでもオーケーオールラウンダーになれるってわけだ、くそが。結局血筋なんだよなあああジャンプ作品か!俺はそんなの認めねえ!!

 

ストだ!戦闘中にスト突入してやる!

俺のいないパーティがザコ相手に何秒持つか見てやらあ!

 

【追記】

投稿してまもなく法術士に見つかり「あなたの傷を癒してバフ与えてやってんのは誰でしたっけ」となじられました。ハイあなた様です。というわけで回復系は対象からします。ただし魔術士!テメーは(略

あと弓系もダメね。火力が無いのに安全から石投げてるようなものからね。

それと俺が引き受けるのは物理だけね。それはパーティどころか全世界的に認められてる戦士の制約ですから。魔術の専門職なのに術に怯むような人の意見不要です。

 

【追記 2】

ストやめました。もうバレてるので。あと調べてみると戦士求人ってそんなに無いんですよね。実際問題

そんなことよりも転職しようと思います。なんか最近みんなで気づかってくれて、パーティ戦術低リスク寄りになりました。これまでの頑張りのおかげか、そんなにガツガツしなくても生計と増強が両立できるようになってきたんで。そんな方針変更とも相まって、俺も回復能力を身に付けてサポート役を2枚にしようということになりました。

ネットで調べると戦士の上位職に回復系の術をマスターできる職業があるらしいです。専門職と比べると術の修得に時間がかかるらしく、戦士としての力も相当に衰えてしまうようで、そうやすやすと行きそうにはありませんが……仲間はみんな後押ししてくれています

 

CC0

2016-12-26

クラスを適切に抽象化するにはどうすれば良いのだろう?

すでにある一万個の機能について、うまく共通点抽出できたとしても

今後拡張する三万個の機能についても同じことが言えるのだろうか?

エンジニアとしては普遍的テーマだけど、職場帰りに素面でするような話でもなくて。

東証一部企業取締役社長より一時間近く時間をお借りしてしまたからこそできた話は、とても面白かった。

経歴がやばい社長ラリー・ウォールlikeな超々やばい人たちに囲まれて、選択した生存戦略

top1%ではなく10%の山を複数個持つことで、1%スペシャリストになれなくても凄さをわかるところまで追いつけるからと。

正しい方向で正しい努力をすることで、誰でも10%にはなれるけど、正しさの担保物事本質理解しないと得られない。

じゃなその本質とはどのようなことか?抽象化といった、プログラミング言語特性に寄らない普遍的設計思想だと。

程度は違えど、中高と進学校に進んで周りの理三行くような優秀なやつには一生勝てないなという挫折感と劣等感が漫然とあったから、

生煮えエンジニアから脱却する気づきを得られたことに感謝があった。

この歳になって、また頑張りたいと思えた。

でも、ごめんない、御社の下ではキャリアパス漠然しか見えないんです。

2016-12-12

http://anond.hatelabo.jp/20161211214558

投資を始めなさい。不労所得を増やすのです。

自分キャリアパス作りに失敗しても大丈夫なように保険をかけるのです。

2016-12-11

キャリアパス自分で構築するのがしんどい

IT業界に居ると数年先が読めない

私は人一倍臆病で、物事適当に済ますことが苦手な、よくない完璧主義タイプなので

どういうスキルを付けるか、どういう会社で成長するか、いつも悩む

 

これまでもいろんな会社転職したり、非正規で関わったり、副業で関わったり、自分サービス作ったりしてきたが

未だに先が読めないし、新しい会社に入るときプレッシャーで吐きそうになる

 

とりあえずこれだけやってれば安心、というような活動

成長すればするほど無くなっていき、薄い仮説に基いて自ら研究実践していくしかなくなる

 

優秀な人や、自分方向性が分かりやすい人は戦いやすいと思う

マネージャーに向いてる人はマネージャーになればいい

技術に向いてる人は技術を極めればいい

 

でも私はそのどれも突き詰めることをやめて、事業を伸ばすエンジニアになろうと決めた

延長線上には起業家という道があるが、そこまで行くつもりがあるかは分からない

注目されるのも人をまとめるのも苦手だ

でもこの道が一番性に合ってると思った

 

しかしこの選択は茨の道だった

いつ、どの会社のどのチームで、誰と、どんな風に働くかが非常に重要になる

その見極めは何度やっても難しい

見極められたところで、そもそも難度が高い作業から失敗確率は高い

成長するには1年程度で場所を移す必要がある

休憩なんてしていられない、試行回数が全く足りない

それなのに失敗が多い

成功したところで、もっと上手くできたはずだと後悔が襲う 

 

業種に限らず、キャリアパスを突き詰めていくと同じポジション人間が徐々に少なくなっていくと思う

世間には存在していても、チーム内にそれをやる人が自分だけみたいな状況だ

認知されているキャリアならまだ動きやすいだろうが

まずそのキャリアがどういうものか、認知してもらうところから始まるケースもあるだろう

 

説明しなければならないのに、自分だってどうすれば正しいのかまるで分かっていない

まだイマイチ定義されていない何かになりつつ、時代と共に微調整していかなければならないんだ

わかるわけがない

世の中の意識高い系が、誰か有名人信仰して、その人を真似するのはとても理にかなっていると思う

彼らも分からないし不安なのだ

身近に目標となる人物が居る人はとても幸福だと思う

 

そんなことを考えていると、なんだか世に溢れたデフォルト職業の方が居心地いいように思えてくる

でも実際にやってみると、何者でもないことを許容し安逸をむさぼる自分が許せなくなる

仕事以外、まるで上手く行っていないというのも非常に大きいだろうが

どうしたってエンジョイ勢に混ざることができない

全力を出していないと落ち着かない

がむしゃらに部活に明け暮れる子供のようだ

 

どうせキャリアの梯子を上手く作って高みに登れたところで、そこに何もないのは何となくわかっている

デフォルトから半歩抜け出した今だって既にそんな感じだ

歪な形の武器を研ぎ澄ませたところで、それに感銘してくれる人なんて一握りだと思う

本当は誰かに正しいことをしていると言ってほしいのに、誰も理解してくれない気もしている

でも、いつの日かその武器が役に立つと信じて、磨いていくしかない

いついかなる時も時代に流されず、次の時代に進める一助となる一振りを磨いていくしかない

 

なんて

自分で本当にそう思ってるのかは正直わからない

ただそう思ってないと狂ってしまいそうだ

キャリアパス自分で考えながら構築するのは本当にしんどい

2016-12-08

ミッション基準で職を探してみたが、大変だったという話

今の日本企業は、ミッションというよりも会社に合う合わないで人を採用する

そして転職するときは「他にやりたいことができて」とか「待遇が不満で」転職する

結婚離婚に近いイメージ

 

ミッションで職を探すというのは、企業の抱えている課題や、あるフェーズにおいて必要だろうポジション一時的に入るような感じだ

営業コンサルの動き方に近いが、売り込むのは自分自身となる

 

こんな風に動こうと思ったのは、一番は自分キャリアを考えてだ

守ることで安定しようとするのではなく、攻めることで安定しようとしたときに、こういう動きが自分にとって一番いいと感じた

スポーツ選手の動きに近いと思う

 

あと、企業プロジェクトにとっても良いのではないかとも考えた

特に変化の激しい業界では、ある状況で能力を発揮した人材が、その後ずっと能力を発揮するとも限らない

定年までずっと給料分の働きをするかわからいから、下手に給料も上げられない

ならばアルバイトフリーターのように、ライト関係性の方が扱いやすいのではないかと思った

 

もちろんフリーランスの方がこうした場合動きやすいので、基本フリーランスで、場合によっては正社員契約社員でという条件で動いた

 

 

結果大変だったわけだが

以下は理由

 

1.ちょうどいいミッションが見つからない

好きな仕事会社を見つけるより、ちょうどいいミッションを見つけるのは余計に大変だ

まず絶対数が少ない(ミッション次第でもあるけど)

あと会社状態理解しなければならなくなるから、取捨選択時間がかかる

 

2.自分の考えを理解してもらわなければならない

ミッションリブンで動いてる求職者なんて、ほとんど見たことがない

担当者は必ず、他の何かしらの”枠”に当てはめて見ようとするから、そこの誤解を解く作業が発生する

また、自分相手を騙しているわけではなく、自分キャリアパス会社にもメリットがあるんですよと、思想レベル説明しなければならない

 

3.自分御社課題解決できる人材です、という必要がある

ほとんど営業のようなイメージだが

まず会社課題わずかな情報から理解しなければならない、その上で自分に実績があることを示さなければならない

 

4.経営陣に対してじゃないとあまり伝わらない

会社の状況とかフェーズとかをキチンと把握している人はなかなか少ない

営業担当コンサル担当経営陣くらいだ

なので、割りと最初面談が大変

 

5.いつでもチャレンジなので、入社が決まったらそれはそれで怖い

決まって落ち着くなんてことはなく、決まった瞬間プレッシャーが襲いかかる

有言実行しなければならない

 

6.契約形態で悩む

ミッション解決するために割りと重要ポジションにつかなければならなくなるが

その場合正社員の方が良いと言われる

どういう形態がいいのか未だにわからない

 

7.大企業相手には使えない

枠に当てはめるとか、面談経営陣が出てこないとか、入社決まってから配属決めるタイプには通用しない

ミッション次第だけど、スーパーじゃない俺みたいな人は会社が300人規模超えてくるとこの動き方はキツくなると思う

 

 

メリットもおまけで書いておく

 

1.経営陣の受けはめっちゃいい

会社事業課題からはじめて、じゃあ自分は何ができますよってところまで話せると

だいぶ受けはい

過剰な期待もされないところもいい

 

2.入ってからやることが明確

何となく頭数合わせる感じじゃなくなる

 

3.ミッションさえ合えば、興味がない領域にでも突っ込んでいける

そもそも辞める前提で入るので、チャレンジもしやす

 

4.その後のキャリアにも良い(?)

会社に入った理由、結果何をしたか、どうだったか、どうして辞めたか

ストーリー形式になるから一貫性ができる

 

5.失敗したら即クビにしてもらえる

失敗したまま残るのが嫌な人向け

 

 

 

まとめ

 

予想以上に大変だったので誰にでもオススメするわけじゃないけど

あと似たように動いてる人が周りに居ないから寂しい

誰かやってみない??

 

今後数十年考えたら、こういう動き方もありなんじゃないかと思うんだよ

2016-11-28

キャリアパスに対する不安

これまでずっとアグレッシブに成長できる会社現場を追い求めてきたけど

そろそろ成長より安定を選ぶべきなのかな、っていう考えが脳裏をよぎる

 

でも、特にITなんかだと

成長を追い求めたほうが長い目で見たら安定するのでは?という考えもあり悩ましい

 

悩んだところで答えなんて出ないんだけどね

 

ひとつところに落ち着くと「保身に回ったチキンかよ、いずれ死ぬわ」ってゲッペルドンガーが言うし

いろんな現場を追い求めると「お、意識高い系か? 大した結果も出せてないくせに」ってゲッペルドンガーが言う

無理やり納得しようとすると今度は「それより私生活ボロボロだぞ、仕事人間かよ」ってゲッペルドンガーが言う

 

疲れた

2016-11-21

やりがいとは何か、今更気づいてしまった

キャリアパスを考え、給料アップを考え前へ前へと走り続けた結果、やりがいという事を完全に失念していた。

俺にとってのやりがいって、人から感謝される事だわ。

若い頃は薄給でも毎日から感謝され、早出残業も全く苦にならなかった。

今は給料は人並み以上だ、技術者としての信頼も厚い。しかし一日中顔を合わせているのは

人ではなく画面、人から感謝されるのは年に数回。楽しいという瞬間が無いわけではないが、

生涯続けたいかと言われればNoと即答できる。定時帰りさえ辛くリタイア後に活路を見出す日々。

完全にやらかししまった。

まだ軌道修正のできない年齢ではないが、既にキャリア確立してしまい失うものも大きい。

リスクを犯してでもやりがいを取り戻すか、血を吐きながら定年まで逃げ切るか

真剣に考えなくては。

ああ、余計仕事に手がつかなくなってしまった。

2016-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20161029172839

プログラマ女子だけど化粧しなくても文句言われない、言われたことな

客扱いする仕事なら違うんだろうけど、もの作るのがメインだし

しかし遠回しにビジネス的な意味評価下がってんだろうなーとは思う

客の飲み会に連れてくのに体裁良い方がいいもんなあ

けど自分キャリアパス、そっちは無理なんで

そういやナース職場の化粧規定ってどうなんだろうな

あっちも激務だと思うんだけど

2016-09-23

IT】巨大、大きい、中くらい、小さいプロジェクト、どれが幸せ

考えてる定義

小さいプロジェクト  1人で複数掛け持ちするくらいの大きさ  2人月以下

中くらいのプロジェクト  数人で行うくらいの大きさ  3〜25人月くらい

大きいプロジェクト   数十人で行う大きさ  25〜100人月くらい もしくは数十人のエンハンス、継続改修とか

巨大なプロジェクト   組織をまたぐような大きさ  100人月〜 もしくは数百人以上のエンハンス、継続改修とか

 

小さいプロジェクト 利点、欠点

利点:すぐ仕事に慣れることができる、繰り返し試せる、効率化できればすごく儲かる

欠点:やり方がオレオレになる、タコツボ化する、そればっかりな人になる、色々抱えて抜け出せない、引き継げない、値崩れリスク

 

中くらいプロジェクト 利点、欠点

利点:適度な責任を負うことができる、リーダー要件定義など上流に食い込みやすい、上流〜下流までやろうと思えばできる、スピード感を持てる、チームビルディングなども経験できる

欠点人材の換えが効かなくていっぱいいっぱになる、意外とテンプレ化できなくて非効率なことが多い、人依存が強くチームに不出来なものが1人居るだけで割りと詰む、会社の規模が小さい場合が多い

 

大きいプロジェクト 利点、欠点

利点:キャリアパスを描きやすい、給料も高め、人材の替えが効くくらいの規模になりやすい、頑張ればそのプロジェクトの中で大分成長できる

欠点スピード感は無い、デスマ化しやすい、PM力に依る、上流に食い込みづらい

 

巨大なプロジェクト 利点、欠点

利点:職としては安定する、詳しい人が組織内に居ることが多い、有名なプロジェクトやりがいがある事が多い

欠点プロジェクトが長すぎて浦島太郎化する、全体を見通す力が失われる、世の中のスタンダードがわからなくなる、仕様書伝言ゲーム政治問題、頑張っても成果物の良し悪しには影響度が低い

 

怖いこと1

規模を跨ぐだけで文化がガラッと変わるが、その文化IT業界全体での常識だと思いこんでいる人が多い

一生同じ規模帯に居るならいいが、規模を跨ぐことがあるとカルチャーショックする場合もある

 

怖いこと2

会社内に色んな規模のプロジェクトがなくて、行き来しづらいこと

同じプロジェクトや、同じようなプロジェクトに5年とか捕まると人材として凝り固まりそう

小〜大まで揃ってると心配はそれほどない

 

怖いこと3

規模のミスマッチ悲惨

一人で黙々とやりたい人 → 小さい規模

職を安定させたい人 → 巨大な規模

技術を磨きたい人 → 中くらいの規模、大きい規模

ものづくりをやりたい人 → 小さい規模、中くらいの規模

上流〜下流まで磨きたい人 → 中くらいの規模、大きい規模

 

という感じだと思うが、何もわからずに規模を選択してしまい、それが常識だと絶望している人をたまーに見かける

怖いこと4

巨大な規模のプロジェクトをやってる会社正社員で入ってしま

技術屋というよりは総合職よりになってしまう人も見かける

人を回すことが仕事になり、将来が不安になって出ていくのだが、そこで中くらいの規模帯の会社に入って今度は待遇の悪さに絶望する

転職するなら

巨大 → 大 ◯ よりプロジェクトに関われる

巨大 → 中小 × 待遇の悪さに驚く 30代くらいで世の中見えてきた頃ならいいかも? 

 

大 → 巨大 ◯ より職は安定する、リーダー的なポジションに付けば技術力も別の方向に伸びるのでは

大 → 中 ◯ リーダー職ならあり?

大 → 小 △ どん判

 

中 → 巨大 × あまり別世界

中 → 大 ◯ PL経験後にこの選択なら有りでは

中 → 小 △ フリーランスとかなら有りかも

 

小 → 巨大、大 × 死にたくなると思う

小 → 中 ◯ 歓迎されると思う

 

個人的な最適解

 

大に新卒

20代のうちに中に転職

30代で再び大に転職

フリーランスになり小〜巨大を行き来する

30代後半で中〜巨大の会社に潜り込む

  

もちろんこんな順調に行ってないけど?

2016-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20160909084353

色々ご自分に都合が良いように解釈しすぎですね。

ええっと、例えば精神科に通い回復を目指す場合医者から簡単仕事ボランティアをはじめることすすめられますよ?


障害者ボランティアに行っていた頃は、もう司書仕事についていましたよね?

休日までボランティアに行けと、医者は言いますか?

どうみても自分意志で、自分の金と時間を浪費していますね。家にまともに金も入れずに。

あと、市の嘱託職員についてですが大多数の人がキャリアパスを期待してると思います

多くの人が新卒採用後にどれだけの定期昇給があって、どんなキャリアパスがあるか確認できないでしょ。それと同じです。

一般人あなた様のような労働環境見通す千里眼と未来予知能力を持ってるわけではないんです。


あなた馬鹿の方ですか?

官報見ればどれだけ採用されたかなんて一目瞭然です。

公務員採用数、離職数、年収等のデータはすべて公開されています嘱託データも同じです。

どんなキャリアパスが有るか、公開されている物で確認可能です。

そしてキャリアパスを期待との事ですが、医者養生を勧められてボランティアに行くと(お前が)言ってる人に、

官報見ればわかる凄まじく狭き門非正規職員公務員を目指せと?

正気とは思えません。相当な世間知らずですね。

千里眼や予知能力は全く関係有りません。あなたとご同類無能がお花畑妄想10年以上も1ヶ月98時間しか働かなかった結果がコレです。

件の彼女絵本を扱っているそうですが、アリとキリギリスの話を読み返すべきですね。

官製貧困者叩きをする超能力使い

まずこの女性新卒入社の時からおかしい。

1ヶ月100時間残業をしながら、手取りはたった25万円。

きっかけになったこの労働問題女性を叩くのあきらかにおかしい。で、体を崩して辞めた後

ここでもアホである問題意識のある障害者分野のボランティア(笑)

たか自分給料もまともに取れない人間ボランティア。それでも百歩譲ってずっと続けるなら良い。

ええっと、例えば精神科に通い回復を目指す場合医者から簡単仕事ボランティアをはじめることすすめられますよ?

あと、市の嘱託職員についてですが多くの人がキャリアパスを期待してると思います

企業新卒採用後にどれだけの定期昇給があって、どんなキャリアパスがあるかほとんどの人が確認できない(しない)でしょ。それと同じです。

一般人あなた様のような労働環境見通す千里眼と未来予知能力を持ってるわけではないんです。

http://anond.hatelabo.jp/20160908174756

2016-09-05

貧困高校生は何の職業を目指せば叩かれなかったか

そこを説明しようとすると「職業に貴賎なし」のタテマエと教育学が崩れ去るのでインテリはだれもやらない。

看護師を目指せ」とか「公務員になればいい」と言う頭の悪い自称保守が目立ちはじめる。

きみらにとってアニメーター職がクズ同然、あるいは土建会社御曹司くらいしかなってはいけないのはわかったから、

収入が安定し、社会的地位があり、キャリアパスがしっかりした職をデータでちゃんと言えよゴミクズども。

2016-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20160805180912

横だけどトヨタ期間工からの登用倍率をググろう。

あと、期間工上がりは生産管理しかキャリアパスがなくて、どこかの外食産業みたいに幹部になれたとかないので。

2016-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20160605055532

請負など、副業で受けれるのであれば受けてから考えるのが良いかと。

都市部で考えると、40代エンジニア年収はそこまで高くはないと思うが低くもないと思います

※ずっと技術前線でやっていた人の給与であって、年齢ベース給与はでないです。

客先型のものは、今からだと先が見えないので辞めたほうが良いと思います

自社サービス開発のエンジニアであればサービスが良ければオススメします。

キャリアパスが良くないエンジニアの末路はかなり悲惨です。

ただ大抵、向上心のない人が失敗しているだけなので、自分が好きでやれるなら何歳でも開発はできます

本当の意味エンジニアオススメです。

2016-06-04

一方、寄生虫学歴あっても活かすつもりもない

自分の目指すキャリアパスとのミスマッチ

ここ↓で ぐちゃぐちゃ屁理屈をこねて高学歴でも専業寄生虫やってることの言い訳を書いてるよ

ttp://anond.hatelabo.jp/20160524012315

しかもその記事へ、同類寄生虫から絶賛コメントばかり

ttp://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160524012315

いままでの勉強は活かさないでもいい! って豚のほうが多いんですよw





http://anond.hatelabo.jp/20160413061126

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん