はてなキーワード: あのころとは
高校生になって初めて小学生のような足が速いからかっこいい〜!を卒業し全然かっこよくないかわいくもない人を好きになった
私と同じでインドアで綺麗な字を書く人だった
どん臭くて変わっていてクラスでもちょっと浮いていてそして私の友達が好きだった
高校の途中から二人が付き合うようになり私は嫉妬心を抱えたまま、ときにその気持ちをぶつけ相手を困らせたり口を聞かなくなったりもした
それでも友達でいてくれた
大人になってからも二人との関係は続いたものの、少しして二人は別れ、私が好きな人は別の人と出会ってしまった
遠い地で私の知らない人と付き合っていることに目を向けたくなくてチャンスは何度もあったのに一度も相手には会わなかった
先月その人と結婚した、らしい
30年前、俺が子供のころ実家が貧乏で大変だったんだけど、あのころと今とじゃ、貧乏の難易度ちがうよなという話
昔はPCが30万40万するから買えなかった、通信回線はそのまま電話代として請求され使いすぎて月数万になってしまう人もいた
今は6万円で、6コアCPU、8GBメモリ、512GBSSDのPCが買えてしまう
スマホも2万のモデルでふつうに使えるし通信回線費用はMVNOで1000円
昔は100万円単位の出費だったハワイ旅行が今は往復5万でハワイ行けちゃう
スーファミ時代は9800円~1万円超えだったが、今じゃ基本無料で遊べる奴が多い
映画も音楽もサブスクで月1000円くらいでOKになってしまった
これから予想できることはEVと再生可能エネルギーへの移行が加速するって事だよね。
今のところこれらは環境意識の高いマウントアイテムにしかなってないが
プーチンのおかげでめでたく経済安保と経済的合理性の両面でメリットができた
かりに今日プーチンが戦争辞めると言っても、だれもロシアのエネルギーを信じないだろうから、移行は進むだろう
産油国は短期的には潤うだろうけど、長期的には衰退が早まるのでプーチンを恨むだろうね
予定より5年は早くEVに移行が進むと思うし、それはすなわちロシア衰退の加速だよね
プーチンは20年も居座ったくせにエネルギー以外にろくな産業を育てることができなかった
そして自分の犯した戦争で再生可能エネルギーへの移行が促され、ロシアは予定より早く死ぬことになる
これはもう自殺といっていいだろ
思い出話だけど2008年ごろ、おなじように原油が高騰したことがあった
民主党が大慌てでガソリンに補助金出すとかいってたやつね(ガソリン値下げ隊とかいってたよね)
あれはアメリカ住宅バブルの需要とBRICs(なつかしいねぇ)という成長国家の需要急増に石油精製が追い付かないってことだった
それで原油高騰で再生可能エネルギーへの経済的合理性ができて産油国が慌ててたよね
アラブの国は投資国家に転換するとか言っていまのソフトバンクのビジョンファンドにつながっていくんだけど
あのころと今で決定的に違う点は再生可能エネルギー産業は巨大化してるって事だよね
そしてコストも激減している。
1/4まで無料一挙公開されてるって知って慌てて一気読みした
ADHDっぽさ重視なのかなと思ったらそうでもなかった
それが特徴のマンガだと思ってたからだんだんそれっぽさが薄くなっていって、良くも悪くも普通のマンガになっていくのは個人的にはさびしかった
つまらなかったわけじゃないけど
生きづらさを感じる人間と、底抜けに「大丈夫」な人間とかもいたりして
あとから知ったけど春のムショクの作者だったんだね
あのころに比べたらめちゃくちゃ絵もマンガもうまくなっててめっちゃびっくりした
よくダダンダンが週一更新すごい書き込みっていわれるけどこっちも負けてない
これで単行本でてないのはやっぱり掲載メディアの問題なのかなあ
人の絵柄、主人公以外の顔の表情とかの書き方が、すんごく「来世は他人がいい」に似てるなと思った
だんだんとお話は進んでる気はするけど、いつ終わっても不思議じゃない感じもする
うーん手元においときたいがいまんとこは無料期間おわったら1日4話限定でこのサイトで読むしかないらしーしなあ
まあ1日に4話もよめればいいか
とも思うが、いつ公開終了になってもおかしくないと思うとなあ・・・
うーんどうにかしたいが
自分のこれまでの学生生活を振り返ると、間違いなく中学時代が一番楽しかったと思う
けどなんか今中学の同窓会があったとしても、悲しいことにそこまで参加したいって気持ちにならない
理由としては思い出は思い出のままにしておきたいってとこもあるだろうし、今の自分に自信がないってとこもあるだろう
今は難しいかもしれないけど社会に出て、少しでも自分に自信が持てたらその時はぜひ参加したいが、果たして自分がそうなっているかなんてわからないし、もしかしたら仲良かったあの人が参加できない状態にいるかもしれない
成長するにつれて、みんながある程度希望を持ってたあのころには戻れないことを痛感する
こういうことを考え出すと魯迅の「故郷」とoasisの「fade away」がすごく胸に刺さる
とまあつらつら胸中の思いを吐き出したので再び課題に戻る
「この世はほんとうの現実じゃない」というアイデアは大昔からあったかもしれない。
でも、それがコンピュータによって近いうちに実現されうるかもしれない。と、リアルに感じ始めたのは、ちょうどあのころじゃないだろうか。
もしかしたら、当時としては斬新な発想でもなかったもだけど、
ほとんどすべての人類が架空の世界で暮らしていてコンピュータによって支配されているかも。
という「マトリックスのような世界」を完成度高く表現したのは始めてなんだろう。
攻殻機動隊は、脳以外がすべてサイボーグ(コンピュータ)だったら。脳をコンピュータにつないでネットワークを通して現実を操作できたら。
という世界になれば、もはや「自分」のよりどころがわからなくなるんじゃないか。というテーマであって、系列は同じでもマトリックスとは別の話と思う。
アニメのサイコパスも同じ系列に入るよね。コンピュータによる支配の話でいうと、ターミネータもそうだよね。アトムや火の鳥未来編なんかも。。
数年前に見つけたADHDの女性のブログに勝手に同士のような感情を持っていた。そのブログは日々の生活の愚痴やライフハックをつぶやくブログで、ブログ主は新卒で就職した会社をやめたあとは、アルバイトや単発の仕事で食べていた。収入は10万前後で食べるものにも困っていて、医療費(薬代)の高さを嘆いたり、ものをなくしたり、ミスをしたりといったこともよく書いていた。正社員は諦めているようだった。
俺がそのブログを見つけたのは自分がADHDだという診断が下り、自分の生活や生き方に困っていたときのことだった。そのときの俺は収入10万円未満で実家ぐらし、親とは衝突してばかりだった。障害や新卒で入った会社をやめたことによる親との軋轢で一人暮らしをしたいと思っていた俺は、同年代で収入は同程度だが一人暮らしゆえ苦しい生活のうちなどを書いたブログ主のことを応援していた。彼女はADHDの診断を受けてから長いらしく、投薬や暮らしの工夫などはADHD新米の自分には読んでいて勉強になった。
2年くらい前からブログの更新が途絶え、最初のうちは頻繁に更新を確認しにいっていた自分もそのうち存在そのものを忘れていた。今日、ふと思い出してブラウザのお気に入りからそのブログを訪ねてみると、ブログの記事は更新されていなかった。ブログにはツイッターアカウントが載っておりそちらを見てみると今も稼働していた。前はほとんど見ていなかったが、ブログ主は元気にしていただろうかと思い、ツイートを少しずつ読んでいくと、あるツイートで彼女が結婚したと書いていた。お相手は婚活アプリで見つけたらしかった。結婚後のツイートは惚気も愚痴もなく淡々としていてそこから結婚生活への彼女の感情は読み取れなかった。けれど一言、自分が結婚できたことが意外だと書いてあった。
30歳、障害持ちの非正規社員、既婚。きっともう、彼女は賞味期限の切れたキットカットで空腹を凌ぐことも将来の収入を気にして夜、滅入ることもないのだろうなと思った。コンサータとストラテラの高さを悩む記事も収入を増やしたいけど働く気力がでないという記事を書くこともないのだろうなと思った。
一方で、自分はあのころの念願だった一人暮らしをしている。資格を取得してなんとかオープンで仕事に就いた。けれど仕事は大変で料理をする気力もなく毎日サプリと炭水化物で腹を膨らましている。部屋は通販のダンボールとゴミで荒れて、体質ゆえADHD薬を飲めない代わりに抗うつ薬を飲みながら生活している。当然、恋人はいない。仕事を長く続けられそうはないので今も暖房代をケチってフリースにウルトラライトダウンを着てこれを書いている。
もし自分がブログ主のスペックだったら、30歳、ADHD、非正規で月収10万円だったら、恋人はできるだろうか?結婚できるだろうか?そう考えると気持ち悪くなってツイッターを閉じてブックマークを解除した。
嫉妬ではなく、ある時点において同様のステータスだったはずなのに現在ではまったく違う境遇にいることにめまいがしている。
気持ちはわかる。
だけど、ロスジェネのひとりとして言わせてもらいたい。
ロスジェネ冷遇の被害者はロスジェネだけじゃなく、この国全体に及ぶということを。
なぜって、単純な話で、ロスジェネは数が多いから。団塊に次ぐ人口のボリュームゾーンだ。
生まれてくる子どもの数は、出産可能年齢にある女性の数と不可分であり、ロスジェネが次のボリュームゾーンを作らなかったら何が起こるか、予測するのは何も難しいことではない。
それがわかっていた当時の厚生労働大臣が「産む機械」発言で理不尽に吊し上げられたのが2007年。
既に数年遅いが、そのころならまだギリギリ間に合っただろう。しかしながら、結局のところ何ら積極的な策は打たれず、日本の崩壊は決定されてしまった。
その結果、これから何が起こるか。
これから20年で、かつてない勢いで人口が減る。一方で、介護や医療が必要な人は大幅に増える。
今当たり前のことの多くが、当たり前ではなくなってしまう。
これはもう決まっていることであり、首相が誰かとか与党がどうとかでなんとかなる程度の話ではない。
移民で解決という人もいるが、衰退する国にどんな移民が来るだろうか。
われわれロスジェネは、薄給で団塊世代を支え続け、支え抜いた後に振り返ると自分たちを支えてくれる世代はなく、逆にロスジェネのせいでこんなことになったのだと罵られながら、死ぬまで薄給で自分自身を支え続ける運命にある。
これはもう決まっていること。どうすることもできない。
あのころ本気で子育て支援策に取り組み、ロスジェネの就業支援をしてさえいれば、状況は違ったかもしれないのだから、ロスジェネが恨み言を言うのくらい許してほしい。