「サッカー部」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サッカー部とは

2015-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20150611110437

サッカー部員をどれだけ頭上に見てるのかしらないけど、電車で乗り合わせるたびにぎゃーぎゃー騒がれたら恐いってば。

2015-04-18

はてなの男女論系エントリが役に立った話

「男女」タグが付くような話題って、建設的な議論とは程遠い、不毛な殴り合いになりやすからきじゃなかったけど、

ホッテントリ入りされるとつい気になって見てしまって、ありがちな主張や流れ、前向きな人の意見などが自分のなかでまとまってきていた。

そういうなかで彼氏が出来て、話を聴いていると「なんで俺の気持ちがそんなにわかるの?」とよく言われるようになった。

彼氏は元サッカー部の営業マンで、LINEを使うためにスマホに変えたような、いわゆるはてな系とは遠い属性人間だけど、

属性を問わず男性の生き辛さ」には共通するものがあるらしい。

男女論で、ただ殴り合っている現場からは一歩引いて、冷静に異性の立場や主張を理解しようと心がけると、

いつか彼女が出来たときに「なんで私の気持ちがそんなにわかるの?」と言われる日が来るかもしれない。来ないかもしれない。

2015-04-12

体育系のクラブ顧問が割り当てられた。死にたい

この春顧問の割り当てがあり、なんと私の名前空手部の顧問のところに入っていた。正直死にたい

私は根っからスポーツいである。どのくらい嫌いかというと、オリンピック野球サッカーなどのスポーツ中継は一度も見たことがなく、テレビで見かけようものなら一目散にチャンネルを変え、オリンピックの時期に盛り上がろうものなら新聞オリンピック記事を破り捨て泣きじゃくるぐらいに嫌いである。

なぜこのようになったのか。私は予定よりだいぶ早く生まれ、かつ、早生まれだったので、小さいときはまわりと比較して体の成長が遅かった。故にスポーツは苦手であった。ここまでは、ただのスポーツ嫌いで済んだのだが、ここにいくつもの事象が根っからスポーツ嫌いに仕立てあげた。

夏休みになると、ABC放送ではパーマンなどのアニメがやっていた。ところが高校野球シーズンになると、これがやらなくなる。高校野球は、私から好きなものを奪う最悪なものだと認識した。

中学校に入ると、科学部に入ろうと心に決めていた私に体育の女の先生が厳しい顔をして言った一言がコレである。「男子の人は基本的には体育会系クラブに入ってください」。中学生なりになぜ一覧にあがっている科学部に入るのはだめなのかと疑問を持ち担任に聞いたところ、科学部で構わないということだったが、なぜこんな事をいうのか意味がわからなかった。

中学校ときクラスのF君はサッカー部だったが、私から50円を借り返さなかった。ほかの連中も俺をからかってきてばかりでゴミクズみたいな奴ばかりだった。サッカー部の連中は人間性が下劣なことが圧倒的に多い。

中学校とき野球部山本君は、圧倒的体力で、暴力を使って私にイタズラをしてきた。同じく、柔道部のI君は技をかけてきた。

高校工業高校だった。工業高校に入って体罰を生徒らに加えてきた体育の先生が豹変し、おとなしくなったと思ったら言った一言がこれである機械が好きで入って来ているような奴はおらへん。だから、俺と、サッカーやろう。」。

別の体育の先生が言った準備運動中、大の字で体育館で寝ているときに言った言葉がこれである。「寝るという行為は大地からエネルギーを吸収する行為なんですよ。」。科学万能主義の私には全く言っている意味理解できなかった。

先の体罰を加えた先生は、体育の別の女の先生をひっぱたいてたし、バレーボールを土足で蹴ったことが気に入らなかったらしく、生徒が首に巻いていたタオルをつかんで地面に生徒をたたきつけていたし、体育館入り口に靴が並べられていなかったのが気に入らなかったらしく、焼却炉で靴に火をつけたりしてた。

そんなこんなで、私は体育が完全に嫌いになった。

大学に入ってスポーツ中継が好きな友人に聞いてみたのだ。「スポーツってなにがいいの。なんのためにあるの。」と。すると彼は「スポーツは人々の注意が権力者に向かないようにしておくためにあるんだよ。」と言った。教職を取っていた私は、学習指導要領確認し教科「保健体育」の目的確認したのだ。すると「健康を増進することを目的とする」というようなことが書いてあった。ところが、現実には、体育には、ただそれだけではない、日体大の「団体行動」に代表されるような人々の教化する役割が与えられている。

これは、人類歴史を紐解けばある意味当然なのである。お殿様が領内の体力のある者からクーデターを起されないためには、体力のある者をみつけだして褒美を与えて見方につけて置かなければならなかったのである。これは、憲法が制定され法治主義になった現代でも、人殺しのための武術だけでなく、「サッカー」「野球」のような新たな発明が導入されるようになった他は、戦国時代と何ら事情はかわらない。スポーツは、権力者民衆を隷属させるためのツールにすぎないのだ。

おとなになってからもこの事情はかわらない。大好きだった同僚から言われた一言が「(付き合うなら)○○もなんかスポーツをして、さわやかなスポーツマンになってください。」である。付き合うのにスポーツができないとだめなのかよ。。。。。

そんなことを考えているうちに、単なる体育嫌いから、一切、スポーツに手を貸したくないと思うと共に、体育会系クラブ顧問は糞だと思い、これに参加する生徒は可哀想な人だと思うように鳴った。これは、正直私の中では、君が代斉唱よりもはるか嫌悪感が高い。

こんど高体連会議がある。民衆を隷属させるためにスポーツに手を貸すのは、心が汚れるようで、空手の技やルールが脳の神経ネットワークに刻み込まれるのは、体が汚されるようで、正直つらい。

SNSに「スポーツ民衆を隷属させるために開発されたツールだ」と正直に書いたら、いろいろな先生からひそひそ、「私はスポーツ観戦が好き」「スポーツはリクリエーション」とかいろいろなことを言われてしまった。そういう一般的理解をしている人がいることはわかるが、今の自分理解されないことが、もっと悲しくて辛い。

そんなことを夜な夜な考えていると本当に死にたいと思うようになってきて、ついSNSに書いてしまった、すぐに消したけど。

オートメーション化が進み、パワードスーツが開発され、AI自動車が走り、グローバル化が進み、法治が進んだ未来においては、体力を持っていることなんて何の意味も持たず、地域で争うこともなく(スポーツ自分が属するチームを応援することなどを通して過当競争を促進する)、スポーツ自体が何の意味も持たなくなってしまうのではなかろうか。

死ぬぐらいならとっとと職業やめたほうがいいって冷静に判断がつくので、もう少し耐えてみようと思うが、スポーツに手を貸すのがつらくてしょうがない毎日

2015-03-03

[] 『ソーシャルリンク』 その6

  事務所寝床に帰ってきた頃には始発が動き出す時間になっていた。興奮冷めやらぬままソファ腰掛ける。リュックから盗ってきた卒業アルバムを取り出した。パラパラとめくると、クラス集合写真の載っているページを見つかった。ポケットから高橋圭一写真を取り出し、ページにかざす。

  高橋圭一写真からは、今も四方八方に無数の関係が伸びている。その内の一本が、集合写真の上に伸びている。まず一人。期待通りだ。俺は全クラス写真から高橋圭一関係を維持している数人を見つけ出した。

  夕方まで一眠りすると、同じく卒業アルバムから見つけた電話番号を使って、さっき見つけた高橋圭一の元同級生達に電話をかけた。何気ない卒業アルバムの持つ情報としての価値の高さに驚く。そりゃあ個人情報保護が厳しくなるはずだ。

もしもし佐藤です」

  おばさんが甲高い声で電話に出た。佐藤って奴の母親だろう。

もしもし、私、佐藤君のクラスクラス委員をしていた佐々木と申します。覚えておいででしょうか?」

「は、はぁ……」

  覚えているはずがない。佐々木というクラス委員が居たのは本当だが、卒業アルバム写真の上で、二人の間には一切の繋がりがないのは確認済みだ。

佐藤君とは同じサッカー部チームメイトとして、仲良くやっていたのですが。話にだけでも、聞いていませんでしょうか?」

「そう言われてみれば、そうだったかしらねぇ」

  二人がサッカー部だったというのも本当だ。

「それで、ご用件は何でしょうか?」

高橋君のニュースは聞いてますよね? ほら、僕達、元同級生として高橋君には特別思い入れが……今回の事には、みんなショックを受けていまして。一度、ケジメと言いますか、僕達で集まって、話しておこうということになりまして……それで、佐藤君の今の連絡先をもらえませんか?」

  同様の手口で狙いをつけた元同級生、全員分の住所を手に入れた。

  * * *

  週末。洋服の青山で買い込んだ安いスーツに身を包み、俺は調べをつけた元同級生達の元を訪ねてまわっていた。全員高橋圭一と同じ年齢で、31歳だ。同じ高校卒業したはずなのに、それから十年以上も経つと二人として同じ人生を送って来なかったのが分かる。幸せな家庭を築いている者、そうでない者。卒業アルバムの中で凛々しい顔つきの少年が、立派な中年に育っていたり。

  これから訪れるのは都内大手企業独身寮だ。目的の部屋を見つけ、インターホンを鳴らす。

はいはい、どなた?」

  やがて、くたびれたトレーナー姿の男がドアを開けて顔を出した。

田中さんですね。私、こういう者なのですが……」

  俺は懐から警察手帳』を取り出し、彼の目の前に掲げた。マスキングテープステンシル活用して、それっぽい黒い手帳旭日章警視庁を金字でスプレーしただけの偽造警察手帳だ。何度も作り直してやっと完成した。力作だ。このタイプ警察手帳はもはや使われていないそうなのだが、疑われることはなかった。

警察の方が、何の用ですか?」

  いかにも警戒している。そりゃ突然訪問してきた警察なんて、歓迎はされないだろう。俺は偽造警察手帳を懐にしまい、代わりに高橋圭一写真を取り出した。

「ご存知でしょうが高校の元同級生だった高橋圭一都内連続児童誘拐殺人事件容疑者として取り調べを受けています。それで念のため、元同級生にもお話を伺ってまわっているんですよ」

「俺が何か知っているとでも?」

「いえ、全員に聞いていまして」

  俺は、ちょっとすまなそうな顔をして言った。

「何も知りませんよ。高橋とは、卒業以来会ってもいない。別の世界の住人でしたから」

「そうですか。ご協力ありがとうございました」

  俺は頭を下げて、その場を後にした。

  彼は嘘をついている。俺の目には高橋圭一写真から彼へ繋がる関係が見えていた。十年以上昔の元同級生などという、弱々しい関係ではなかった。それは、警察に嘘をついてでも隠さなければならないような関係だ。さて、一体何を隠しているんだろうね?

  * * *

次 http://anond.hatelabo.jp/20150308083500

前 http://anond.hatelabo.jp/20150301075119

2014-09-28

文化系コンテスト運動系より人気にならない理由

その一因がまさにこれ。

妹が科学コンテスト飛行機を飛ばすテストをだされ、全くできなかったとぼやく。

勝ったのは主催中学校の人たちで、コツを知っていてズルい、だとか。

http://anond.hatelabo.jp/20140927201836

要するに、運動系はきちんと競技ごとの全国共通のルールがあって、その上で戦うという前提があるわけよ。

野球部なら野球ルールで、サッカー部ならサッカールールという具合に。

ところが文化系にはそれがない。(囲碁将棋例外を除く)

上の例で言うなら、科学部はあっても科学という競技はない。

そうなると、文化系コンテスト対象となる分野の中の極めて狭い一側面を切りだし、数値化して競うことになる。

そこに不公平感、不正疑惑が入ってしまい、運動系に比べて盛り上がりに欠けるのだ。

2014-08-20

高校の時マネージャーやってた

そのジャンルでは割と強豪校で、某マイナー競技のマネージャーを、その部にいた友人に頼まれて、まぁ他にやりたいこともないしいいよーと引き受けた

部費獲得の折衝とか試合スケジュール、練習場所スケジュールの確保連絡、備品管理、対外交渉もろもろ

あらかじめ決められた練習メニューのチェックや成果をメモして顧問コーチ部員と共有、練習試合やらのスコアリング、ぐらいが平常時のルーティン

夏と冬に合宿やるんだけど、その時は特別予算があって、その中で予算配分顧問部長副部長相談しながら決めて

マネージャーは私一人だったから、食材購入や調理部員3人を当番制で手分けをしてやった。

何十人分ものごはんを色んなくだらないことをキャッキャと話しながら作るのは面白かったし、みんなそれぞれ色々な気持ちを持って取り組んでるのねとか

あの人とあの人はあんまり実は仲良くないのね、とか、恋バナとか、そういうのがとにかく楽しかった。

合宿所の掃除やら生活備品やらは自分たちでやってもらってた。

テーピングとかは手が届くところはみんな自分でやってたしやりにくい場所は男同士でやってたw

やす、道具を用意する、以上の医療行為ケア行為保険校医にお願いしにいってた。

大会期間中は運営補助もやったりするので、かなり忙しかったけど、他校のマネージャーと仲良くなって

練習試合やら別の大会やらで再開した時にキャーってなったりして、そういうのもすごく楽しかった。

最初ルールもあんまりからなかったけど、色々勉強して、教えてもらってすごく面白くなった、スコア付けなきゃならないし必死

マネージャーやったきっかけで、それまで運動音痴スポーツ自分ではできそうにないと思ってたけど、色んな競技を見るのは大好きになった

それに趣味程度なら自分でもやってもいいかと思って、テニスを始めた(大学に入ってから、今でもやってる。あんまりうまくはならないけど)

あと実際に結構体力仕事なので体力がついたのは大きかった

3年のインター杯予選で負けて引退。1年生にマネージャーで入ってくれた子が居たのでその子に引き継いで

慌てて受験勉強のペースを速めて、がんばってがんばって、現役で志望大学に入れた。

色々な折衝やらなんやらで、マネージャー同士が仲良くなって、部活引退後は、サッカー部のマネ、野球部のマネとつるんで行動してた、一緒の予備校の講習に行ったり

サッカー部マネは某有名私立大学野球部マネは某有名国立大にそれぞれ合格

3人とも特に部員とのロマンスもなく、普通に大学生になり、彼氏が出来たり別れたりしながら、一人はお母さんと主婦をやっている、一人は独身でばりばり働いてる。

私もまだ働いてる、バリバリかどうかは分からないけど。仕事は、色々大変だけど納得がいく仕事にはつけている。


おにぎり握らせるなんて何の意味もない」って言いきっちゃうのが、心底理解できない。

少なくとも私は、高校生活がとっても楽しかったしマネージャーをやって後悔もしてない、失敗したとも思ったこともない、

しろ自分が今まで見てこなかった新しい世界が見られて、すごく良い経験だと思ってた。今、楽しんでいるスポーツ趣味を得られたのは高校時代マネージャー経験のおかげだってのもあるし

どんなことであれ「それを選択した結果、別の道が消失する」のなんて当たり前なのに、なんで「間違った道」だと決めつけるんだろう。

視野が狭すぎやしませんか。

2014-07-12

イケメンの生き辛さは異常だ

俺は高校大学サークルバイト先、会社とどこでも最初イケメン扱いされる程度にはイケメンなんだ。ここは疑わないで欲しい。

それにポパイを読んでNBを履きこなすぐらいにはオシャレだ。ファッション誌のスナップにも2回出たことがある。

なので第一印象は悪くない。

でも中身は残念なんだ。

まず、童貞だ。

でも童貞なんて怖くて言えないんだ。だって、見た目は良いのに童貞だなんて、中身が酷いって言ってるようなものじゃないか。だから言えるわけないんだ。だから、嘘ついてるんだ。

最初は喜んでいた子が、次第に落胆してきて、こっちを蔑んだ目で見てくるのがつらいんだ

顔がいいのに変だとか、残念だとか言われるのが辛いんだ

勝手に期待すんじゃねえよクソブスが。

でも、期待されるって面では、美人もこんな気持ちなんだろうな、って思うんだ

美人なのに、みたいな。身勝手な期待されてるんだろうな。それで、落差があると、余計ひどく思われる。(でも一方でダメ美人は男にはモテるよね。運動音痴だってかわいいってなるし、人見知りなことも初々しいってなる。俺も自分の外見レベルのまま女に生まれたら、って何度思ったことか。男のルックスって、営業力アップには貢献するけど、それ自体価値を持たないんだと思う)

もう嫌なんだ。

そのままの自分を愛してくれる人がいいんだ

俺の魂を愛して欲しい。

追記

なんかブクマされてるようだから追記するけど、別にモテないのはいいんだけどさ、最初はキャピキャピ接してきた女の子が次会ったときは下に見られてる時のあのやるせなさはキツイんだよな。わかるかな、ダメな男に対する女の残酷上から目線って心にくるよね。そして、またコミュ障が酷くなっていく。こう例えたらわかりやすいかな、見るから運動できそうな転校生が、体育のサッカーで周りから期待の目で見られながらデビューしたら、超絶運動神経なくてカクカク動きで、周りに「あぁ…」て失望される感じ。フレンドリーだった周りのリア充サッカー部の奴らが、気まずい感じで距離おいていく感じ。もとから運痴キャラよりも辛いのわかるでしょ。

まあ、自意識過剰なのはそうなんだろうけど、なかなか上手く行きませんわ。

引き笑いだし、笑顔引きつるし、すぐ会話途切れるし、人と会話するとめっちゃ汗かくし、すぐに手は震えるし。

2014-07-08

片思いは辛いよ

もう2年くらい片思いしてる。

好きになったのは高校2年のとき、あの娘かわいすぎるんだよなぁ。

俺が高2の時にその娘と同じ部活たまたま入った時からかなぁ。

声も顔も今まで出会った中でだんとつに可愛い

その娘めっちゃモテモテだったんだよなぁ。

めちゃめちゃ告白されたらしい。けどほとんど振って結局サッカー部の人としか付き合ってない。結構すぐ別れちゃったけど。

んで、俺は修学旅行とき告白しちゃったんだよなぁ。俺はアホだよ笑

最初告白する気なかったけど、夜に電話して、声がかわいすぎて、無意識のうちにしてた。

結果は保留。その後は疲れて寝ちゃったよ。1時間くらいしたら他の男共に起こされたけど笑

その娘は秘密主義らしくて、誰にも俺に告白されたこと言ってないんだよな。だからこの事は俺とその娘しかしらない。

んで保留されたまま受験に入ってしもうた。俺は受験勉強ガチでやったか全然その娘と何かイベントとかそういうことはなかった。

受験も終わって、いよいよ卒業ってときに、俺は言っちゃったんだよな。また。

でもそれは告白じゃなくて、まだ俺は好きですっていうことを伝えただけ。それで1年間成長してまた告白してやるから、待ってろって言っちゃった

そしたら

「待ってる」

って言われてちょー嬉しかったわけよ。

その後LINEでも何回かお前のこと忘れない的な事書いたけど全部「ありがとう」って返信が来て、この娘やっぱり固いなって思った笑


んで、大学生になって、いろいろがんばってる。

だけどやっぱりあの娘と話したくて、LINEしようとするんだけど。

なに話せばいいかわかんなくなって、他愛もない話しようとするんだけど、それすら緊張のせいか話題が出てこなくて。

LINEも続かなくて、がんばってしてもその日の夜にはおやすみって向こうから来て、全然続かない。

でも今度ご飯行こうっていったらOKしてもらえた。 もうなにがなんだかわからないよ!!!!!!

相手がどう思っているのか全然からない。辛い。

こんなに好きになった人ははじめてです。

どうすればいいのでしょうか。

2014-06-19

廃墟巡りとかしてた時の話 番外編

中学ときサッカー部だった。

その時、小学生ときに同じ野球チームに所属していた二個上の先輩にとても可愛がってもらった。

可愛がりでもないしほもぉでもない。

地元では、中学とき上下関係大人になってもひきずって生きているような人が多い。

そういうのが嫌な人間は当然街を出ることになるが、

その先輩は結構ランクが上だったから、都会へ出ることもなく、

高校を出るとすぐに親の建設会社を継ぎ、ベンツを乗り回すようになった。

まあまあ有名な建設会社だったし、官公庁下請けをするような会社だったので

仕事が途切れることなく、不況とはほとんど無縁だったそうだ。

以下、その先輩を矢口仮名)先輩と呼ぶ。

矢口先輩は、18になるとすぐに免許を取り、これまたすぐに中古だがデフォルトで500馬力まで改造されている

FD3Sを買い、走り屋になった。

僕はその矢口先輩たちのチームのようなものに参加させられることになり、

週末だけでなく、先輩たちの気が向くときには山へと走りに付き合わされた。

基本的走り屋は、

深夜近くにならないと蠢くことはない。

一般車の走る時間帯は走れないし、

深夜にならないとギャラリーも集まらないのだ。

ではそれまでどうしているか

ぼくたちのチームは、心霊スポットめぐり、によく行った。

ちなみに、車で10分も走れば首なしライダーが出没するという峠もある。

走り屋の間では、この首なしライダーレースをした、というのが武勇伝として語られているが、

大抵は友達の友達とか知り合いの話であり、実際に首なしライダーをみた人はいなかった。

僕らも、あきるまでその峠を攻め首なしライダーとの遭遇を願ったが、

一度も出会わなかったくらいだ。

まあそんな風にして心霊スポットへ行ってから走りに行く、というのがぼくらの過ごし方だった。

心霊スポットへ行くのはさすがに500馬力FD3Sでは情緒がないため、

他の先輩のでかいクラウンだかセルシオだかに同乗させてもらい、

4~5人、男ばかりで行っていた。

ある週末の夜。

以前ギャラリーからナンパした女子が3人一緒に心霊スポットへ行ってみたいということになった。

僕と矢口先輩が、その時矢口先輩が狙っていた女子、まな(仮名)の車に乗り、

他の二人の先輩AとBは、かな(仮名)とあな(仮名)を乗せ、

二台で向かうことになった。

地元にちゃんとした彼女がいるくせに、まなを口説きまくる矢口先輩に少しいらつきながら、

僕は後部座席で眠ったふりをした。

心霊スポット到着。

見た目は普通の別荘だった。

しかし一旦中へ足を踏み入れると、まさに心霊スポット特有の線香の臭いが鼻をついた。

ジュンジーのファンだった僕は、

「線香あるからやばいんじゃないすか?」

矢口先輩、AB先輩へ告げた。

「○○くん、怖いの?」とまなが言った。

てめえ、ぶっころすぞ、と心の中で思った。

矢口先輩が続ける。

「こいつ童貞なんだよ。」

初めて矢口先輩に殺意を覚えた。

まなが笑いながら言う。

矢口くん、おもしろーい。で、矢口くんは?」

なんてことを言いながら二人は急接近しているようだった。

AB先輩も、かな&あなといい雰囲気のようだった。

僕は一人でとぼとぼと彼らから離れて歩いた。

別荘なんて小さなもので、すぐに裏庭へ出てしまった。

「じゃあ、二階を探検するか」と矢口先輩が言うと、

A先輩が

「おい、このドア開けてみようぜ。」といいながらドアノブにてをかけた。

見た目はすごく重厚で、簡単に開くようにはみえなかったが、

僕の想像に反し、ドアはぎぃいい、と音を立てながら開いた。

「おい、階段だぞ。」

その扉はどうやら地下の貯蔵庫へ通じているらしかった。

その別荘が建てられた当時、地下室を作ることがある種の流行だったというようなことを父か叔父からいたことがある。

よく熱帯の豪華な家に暖炉を作るのがステータス、というのと同じような流行がかつての日本にもあったらしい。

そもそも貯蔵庫に食料を溜め込まなければいけないほど、雪の深い地域ではないのだ。

とにかく、ぼくらは懐中電灯を片手に、階段下りてみることにした。

ぼくはもちろん最後だった。

矢口先輩はまなといちゃいちゃし始め、きゃーきゃー言う彼女を隣にし、さらっとお尻をなでていた。

あのキャラクターは俺も欲しい。

心の中でうらやましく思ったものだ。

地下の貯蔵庫へ入ると、大きな金庫のようなものが目の前にあった。

丸いわっかのようなものを回すタイプだった。

「おまえ、入ってみろよ。」

矢口先輩が言うと、まなが

「えー、あぶないからやめてあげなよー」と言ってくれた。

しかしAB先輩まで僕に入るように言い始めたので、仕方なく中へ入ってみた。

案の定、というか当たり前のように後ろでドアが閉じられた。

ちょっとちょっとやめてくださいよー」と僕は叫んだ。

懐中電灯の明りだけを頼りに、回りにちらばっているものを確認していくと、

古い新聞紙、チラシ、雑誌などが散乱していた。

そして、目をこらしながら良く見ると、缶詰のようなものはいったダンボール箱を発見した。

ちなみにこの貯蔵庫、内側からも開けることができる。

そう、外でわっかが固定されていなければ、内側のわっかを回せば開くのだ。

僕もさすがにこわくなってきたので、そのわっかを握り、勢いよく回そうと手を下ろした。

勢いよくわっかがまわるのを期待したが、途中でがくん、と止まってしまい、

再びそのわっかを握ったときのことだった。

「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

何か聞こえた。

しばらく耳をすましていると、再び、


「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

女の人の声だった。

ああそうか、そとにいるまなかなあなが何か言ってるんだ。

そう思いながら重いわっかを動かし扉を開けた。


しーん。


扉の前には誰もいなかった。


僕は再び耳をすました。

「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

あなた死にたいんでしょ?

もしやこれはジュンジーの例のやつか?

とぼくはすこしわくてかしながら、聞き耳を立てた。

「*+>?+<>#””#($%’%’(#」

しかし、なんど聞いてもその女が何を言っているのかわからなかった。

ぼくは彼女言葉理解するのをあきらめ、階下へとあがっていった。

AB先輩、かな&あなが不機嫌そうな顔して待っていた。

矢口がよぉ、ちょっと彼女ドライブしてくるって行っちゃったからお前乗っけてけだってよ。」

A先輩がとても不機嫌そうに僕にいった。

とばっちり

やぐち、ぶっころす。

いくら可愛がってくれる先輩だからって許さない。

2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140615161036

あー、それは分かるわ。モテるのはサッカー関わらずだけども。

サッカー部からって髭あっても長髪でも温い部分はあったな。

野球部もどんだけ弱くても学校全体で応援しなきゃいかんし。

部によってそういうのあるよな。

サッカーが嫌いな理由

1.サッカー部は体育の授業で本気を出す

 バスケ部バレー部野球部も、それぞれの種目で本気は出さないし、基本はアシスト審判とかもするし出来ない奴に教えたりするのに、サッカー部チャージ掛けたり皆で楽しもうという精神がない。しか運動できない奴に対して助け船を出さずに除け者にする。で、テニス部とかちょっと運動できる奴に高度なもの要求する。「何でボール下げたんだよ!」知るか!「ヘディング怖がるなよ!」こえーわ!


2.すぐに解説分析したがる。何日も続く。

 あいつがどうとか話が長い。勝負勝負。勝つ時もあれば負ける時もあるだろう。スポーツ何てそんなもんだ。ぐだぐだぐだぐだ・・・。もうなげーんだよ!


3.やったことないのに解説する。応援だけにしろ

 元サッカー部とかなら分かる。誰のあのプレーが凄いとか、あれが出来るのが凄いとか、説得力もある。へー、そーなんだって。でもやったこともないのにあーだこーだ言ってる奴は何なの。会社サッカーにうるさいやつをフットサル呼んだら「いや、俺サッカーやったことないんだよね」って。おいおい、あんだけ言ってんのにやったことないのかよ。応援だけにしとけ。


4.すぐに騒ぐ

 渋谷ね。最悪。

いや、ほんとサッカーを楽しもうよ。せっかくやってんだし。

2014-06-05

多人数ゲームで足を引っ張ると体育の授業を思い出す

ガンダムVSシリーズで二落ちしたときMOBAでfeedしたとき、ふと体育の授業でサッカー野球をした記憶が蘇る。

自分クラスワースト3を争うような運動音痴だった。

運動が苦手だからスポーツが嫌いなのか、スポーツが嫌いだから運動が苦手なのかは分からないが、

とにかくスポーツが苦手で運動が嫌いな子供、いうなれば天性のインドア気質。今でもそれは変わらない。

当然そんな自分が体育の授業を好きなわけがなく、中でも集団競技は大嫌いだった。

サッカー野球バスケドッジボール、得意なスポーツは1つもなく、いつだってチームの足を引っ張り続ける。

そんな時間自分はたまらなく嫌いで、かといって自分を鍛えようという気にはなれないでいた。

それは面倒くさかったのもあるし、鍛えてる姿を人に見られたくなかったのもあるし、

何よりこれ以上自分運動神経の無さを自覚したくなかった。

体育の授業の中で一番嫌いだった競技はサッカーで間違いない。

サッカー部いじめっ子気質人間大勢いたのも嫌だったし、変にルールが複雑なのも勘弁し欲しかった。

オフサイドの条件なんてサッカー部ぐらいしかしらないから、それこそ奴らの言ったもんがちにしか見えなかった。

授業開始前のチーム分けで、多くの生徒は上手いプレイヤーと組みたがっていたが自分は全くの逆。

下手なプレイヤーと組んで「みんなして下手だから勝てなくて当然」という空気の中でダラダラ時間の経過を待つ事を理想とした。

味方が本当に強いメンバーの集まりだとしてもそれは実はそんなに悪くはない、

例えば味方の戦力の合計を1000とした時に自分が1になるのならば、誤差が碌な結果を出さなくても大抵は気にされないからだ。

一番悪いのは一人そこそこ強い奴がいて、残りがそれなりの場合だ。

自分は誤差になりきれず、試合は勝つか負けるか分からない微妙バランスで終始進む。

その状況で負けるとどうしても「アイツのせいで負けた」と言われることになる。

自分だってやる気がないなりにやる気を出していても、「もっと出来るだろ」と平気で叫ぶバカが出てくる。

やめてくれ、俺は誰とも競り合わなくいい状況でボールを拾ってインサイドキックヘロヘロパスを出すのが精一杯だ。

そう思いながら罵声を授業中浴び続ける。本当に、本当に嫌な思い出だ。サッカーが好きな奴なんてみんな死ねばいい。

そういった罵声の中でのチームプレイサッカーが一番印象に残っているが、

もちろん他のあらゆる集団スポーツでソレがあった事を記憶している。セパタクローのような体育でやらない競技は別だが。

そういった目にあうのは高校卒業した時に最後にすることが出来た。

大学では筋トレだの座学だのでチマチマと体育の単位を取る事が出来たおかげである

そうしてもう遊びで味方の足を引っ張っては怒鳴られる事とは一生おさらばだと思っていた。

だが、それは自分たちインドアの格好の遊び場であるゲームの中にも存在した。

多人数プレイゲーム、多人数VS多人数のプレイヤー同士の試合の中でそれは起きていた。

味方プレイヤーが弱い事を絶対に許せないプレイヤー一定数そこにはいる。

味方のせいで負けるのは確かに気分が悪い。裏切られたような気分になる。

だが、自分が常に完璧プレイを出来ていると思い込んでいないのでなければ、それは口にだすべきじゃない。

○○「□□テメーのせいで負けてんだよ」→□□さんが退室しました→○○「はっ、味方減ったせいで負けてんだけど」

ネットゲームを遊べば100試合に一度はこういった光景を見ることが出来る。

民度」という言葉が嫌でも頭をよぎる。

ただそういった罵倒を言いたくなる気持ちが分かることはある。

こっちが3で向こうが1だから力を合わせれば絶対勝てる、

そう思って進んでいったら味方は二人とも後ろのほうで引きこもっていて自分けが死んだ。

「信じた俺が馬鹿なのか」、そんなフレーズが浮かぶようなシチュエーションが定期的に訪れる。

そんな時そっとリスポーンを待ちながら「お前ら馬鹿じゃねーの?」と言いたくなる自分を抑えるのはほんの少しだが苦労する。

そして、自分が誰かに「お前わざと足引っ張ってんの?」と言われてしまいそうなほどコテンパンに負ける日もある。

0キル7デスのような数字を見ると自分でも何が起きてるのかと困惑してしまう。

正直文句を言われても仕方がないと思いながら、チャット欄が無言なのを見て「良い奴だな」と感じたり、

チャット欄に飛び交う罵声や試合後に来るファンメール罵倒メール隠語)を見ながらそっとミューボタンに手を伸ばす。

そんな時にふと体育の授業であった嫌な記憶を思い起こし、実に、嫌な気持ちになる。

それなら対人ゲームなんて辞めちまえと自分でも思うわけだが、

コンピューター人間の遊び相手としてまだまだ二流なのだから仕方ない。

エイムやコンボはやたらと完璧なくせに試合運びの事は全然考えていなかったり、

まともに思考を競い合ったら勝てないから資源や視界でイカサマしてきたりする相手との遊びはやはり今ひとつだ。

対等な実力を持っている同士が、対等な条件で戦うから面白い

人間からこその失敗が有り、人間からこその機転がある。

それが複数人分重なっての読み合いは一人プレイには絶対ない物がある。

からどうにもやめられない。でもやってるとたまに凄い辛い。ファンメ送って来る奴なんてみんな死ねばいいのに

2014-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20140507112459

経理の吉澤さん

萌えポイント

ひんぬーなのにパイずりしようと俺が脇の肉を寄せ集めて無理やり挟もうとすると

できるわけないよぉ

と笑いながらツッコんでくれるところ

伝聞によると

高校時代は学園のアイドル存在

成績も良かったらしい。

サッカー部キャプテンと付き合ってた。

直接聞いた話

大学在学中に妊娠発覚

そのまま地元に戻り結婚

相手はそのキャプテン

帰省した時にゴムなしでやられたらしい。

キャプテン地元建築業

案の定結婚生活はうまくいかず

一年持たずに離婚

キャプテン浮気問題

調停までして離婚したのに

慰謝料養育費ばっくれるキャプテン

実家住みだけど子供のために働きはじめたのが

うちの塾に入ったきっかけ。

実は地元の有力者から頼まれた。

その有力者からは新品の机や椅子などを寄付してもらった。

意外と人気講師だったので地方の校舎でもよく教えてた

ある程度お金がたまった時点で起業することにして東京を離れた。

都内より地方の方がゆっくりできるというのもあった。

塾は順風満帆でもう10年くらいになる。

2014-03-15

http://anond.hatelabo.jp/20140315163429

 私は剣道柔道が実戦で役に立たないと批判した事はないが、サッカーで鍛えた足で私を助けてくれた人は身近にいるよ。

 私が子供のころ、近所の暴力団が飼っていた秋田犬が私が連れて歩いていた愛犬を襲って噛み殺そうとしたことがあった。

 たまたまそばにいた私の兄(当時サッカー部所属)が、秋田犬のわき腹に利き足で蹴りを入れて愛犬を助けてくれた。

 サッカーの訓練をしていない普通の人だったら、部厚い毛皮の大きな秋田犬ダメージを与えられたかどうか怪しいと思う。

2014-03-04

我らモテ宣言

モテない高校生大学生男子諸君へ告ぐ。君がモテていないのは、女があなた価値理解してくれないからではない。君が不細工だからでもない。チビからでもなければ、ガリだからでもない。

君がモテていない真の原因は、モテる男子の特徴をコピーできていないからだ。そしてモテるということへの切実さ、真剣さ、そして努力が足りていないからだ。

今宵、君はモテの神髄を学ぶ。ここに宣言しよう。我らはモテ適応し、同化する。

コンプレックスを解消しろ

全てのコンプレックスが解消可能なものなわけじゃないが、ちょっとした勇気努力で解決できるものも多い。

コンプレックスを解消することは、自分価値を高めるためだけじゃなく、自分に自信をつけるために必要な作業だ。自信は男の最大の武器だ。

ジムに通って鍛えて細マッチョになれ。服を買ってオシャレになれ。勉強しろ皮膚科に通え。薬を飲め。香水をつけろ。Wikipediaを読み、価値のあるウェブサイトを見て知識を増やせ。

モテる見た目」

見た目は大切だ。見た目が大切だということは、君の見た目が良くなれば、努力をしていない多くの男子達より優位にたてるということだ。

君のルックスが良くなかったとしても、男にとってルックスは顔だけじゃない。服装、髪型、体格、筋肉匂い、表情、立ち振る舞い、清潔感。これらは顔と同じかそれ以上に大切だが、自分意思、そして努力で変えることができる。

- 服装

様々なタイプのオシャレがあるから、何を着ろとは言えないが、タイプ女の子が好きそうな服装のうち、自分に似合うものを着ろ。店員の助けを借りろ。上下セットで買え。ファッション雑誌を読め。靴まで気を使え。

- 体格

デブもガリもモテない。良い女ほど、いわゆる細マッチョの、鍛えられためりはりのある体の男が好きだ。何故なら、健康に見えるからだ。健康な人を好きになるように、人間本能的にプログラムされている。ガリガリの体型が好きな女もいるが、それは異性と接する機会が少なかった、男慣れしていないウブな女の子だけだ。男の体型に見慣れていないから筋肉に恐怖を感じているだけだ。美人は異性と接する機会が多い。鍛えるんだ。

運動能力に自信のない男は、今すぐに筋トレ運動を始めた方が良い。精神と肉体は連動しているからだ。身体能力は男に求められる基本的能力だ。サッカー部リア充あいつへの劣等感を消せ。自分リア充に近づくことでしか真のモテは達成できない。

- 喋り方

ぼそぼそ喋る男は自信のなさの現れだ。不自然じゃない程度に大きな声で喋れ。早口なのも自信のなさの現れだ。ゆっくり喋れ。ところどころ少し間を空けて喋って、相手の関心を引け。TV戦場カメラマンが喋ってるとふと聞いてしまうだろ?間というのはそれほどのパワーを持ってる。あと、声が高いと言われる奴はちょっと低めの声で喋れ。重要だ。

- 匂い

清潔感は極めて重要だ。いいにおいがする男は、それだけでポイントが高い。香水を使おう。

男女兼用ユニセックスの物の中から自分がいいにおいだと思うもののなかでランキングが上位のものを買え。香水を持ち歩いて、匂い重要さを自分意識に取り入れろ。

- 顔

眉毛カットしたり、整えたり、脱色したり、日焼けしてみたり、洗顔の仕方を変えてみたり、化粧水やローションを塗ったり、マルチビタミンをとって肌質を改善したり、可能な限りのことをしろ。何か肌に悩みがあれば迷わず皮膚科に行け。健康保険はそのために払ってるんだ。

- 髪型

モテる上で極めて重要なのが、髪型だ。まともにセットしたことがないなら、ワックス、スプレー、アイロンは最低限買い、髪型への意識を高めろ。ヘアカログを買え。長めの髪型ごまかせ。髪を染めろ。オシャレな街のヘアサロンに行き、「モテたいんで万人受けするようなオシャレな髪型にしてください」と相談しろ

- 笑顔

笑顔は最大の武器だ。警戒心を解いたり、安心させたり、幸せな気分にさせたり、ごまかしたり、あらゆる時に笑顔は役に立つ。笑う男はモテる。今から、二倍笑え。

- 表情

無表情な人間は不気味だ。クールですらない。笑ったり、驚いたり、悲しんだり、様々な表情を研究しろ。少し大げさで媚びたような表情でいい。会話をしているときに、適切な表情をつけろ。

- 頭

賢い男はモテる。以上だ。自分の専門分野を真剣に学び、一般教養もそれなりに本を読んだりして勉強しろ

- 動き

緊張すると挙動不審になる男が多い。意識して、自分の動きをコントロールしろ。例えば、貧乏揺すり、髪をいじる癖、きょろきょろする癖など、これらは不快から今すぐやめるべきだ。

モテる精神
度胸、自信

ビビらないこと。これはモテる基本だ。とはいっても、ビビることもある。ビビっていることを悟られないように、上手にセルフコントロールすべきだ。

- 気配り

レディーファーストができると得だ。モテる女ほどレディーファースト待遇を受けているから、できない場合マイナスになると思え。ヒールを履いている女の歩くスピード、歩幅を意識して合わせろ。

荷物は持て。ハードルが高いと感じるようなら、手ぶらデートに行きペットボトルを買って、「入れて良い?」といってバッグに入れてそのまま持て。必要そうになったら先読みしてバッグを渡せ。トイレ行くときも基本渡せ。

それから、お前は車線側を歩け。レストランではコートハンガーにかけてやれ。寒そうだったら服を貸せ。

- 笑い

しませ、そして楽しめ。面白い話をするように心がけろ。TVじゃないから面白いオチ必要ない。ストーリー全体、細部、一部、あるいは動作や間、表情が面白ければそれでいい。

モテる話術」
- 褒め

自信がないと、ストレートに褒められない。気持ち悪いと思われたり、下心があると思われるんじゃないか、という不安があると、なかなかできない。褒める男になれ。

褒める時は、間接的に言えばいやらしくない。間接的だがダイレクトに行け。「可愛いから嫉妬されてるんじゃない?」「男といる時っていつもレディースデーみたいな感じなんじゃない?」などが一例だ。

定期的に褒めろ。会うたびに褒めろ。褒めすぎなくらい褒めて、自分のことを意識させろ。

- イジり

イジりはユーモアを含んだ、からかい冗談のことだ。

イジりは、「見てみ。エスカレーター子供は手つないで乗らないといけないんだよ」「そんな背伸びしなくても大丈夫だよ」「あ、ごめんね。簡単な言葉で説明するね。」

こんな感じだ。イジりを駆使して、傲慢な感じを出さずに自分立場わずかにあげろ。

褒めと合わせると、「何も考えてないんだね、可愛いけど」「そうやってかわいこぶるのやめて」など、効果的に褒めることもできる。同時に使って相手を混乱させろ。

- 真剣

モテのコツは、緊張と緩和。簡単に言うと、ギャップのことだ。普段は面白い話をして、たまに真剣な話をしろ。将来の話、自分価値観過去、考え、趣味。中身のある人間だというアピールにもなるし、普段ふざけていることとのギャップから、相手は自分に心を開いてくれたと考える。相手の話も真剣に聞け。声のトーンを落とせ。真剣な話は薄暗い部屋で話せ。

- 雑談

雑談連想ゲームだ。関連した話題、単語、出来事を駆使して、「〜ってさ」「そういえば〜って」などと言ってどんどんつなげていけ。思いつかなかったら、「てか、〜って」といって、関係のない話題にチェンジしろ。相手が自分の話に興味を持っていなかったら、「てか、〜って」をもう一度使え。黙るな。

雑談は一番使う機会が多い能力から、どんどん練習し鍛えろ。女の子に定期的に電話しろ

- 強引さ

強引さは武器。時に暴力にもなるが、援軍にもなる。全てに共通することだが、強引さは自信がないと出せない。強引さが逆に魅力になることもある。

例えば「まだ知り合ったばっかりだから…」と言われたときに、「大丈夫」といってキスできるか、ということだ。「今からカラオケいこ。終電?いや俺も明日予定あるし。だから大丈夫。」ということだ。センスを磨き、状況を見極めろ。(ところで、このテクナンパをすると頻繁に使うことになる。)

「総括」

ちょっと不気味な見た目をしたゲーム好きの君も、モテない男子同士でつるんで昼休みを過ごしている君も、ブスな彼女と一度だけ付き合ったことがある君も、あまり性欲がないような雰囲気を出している家でAV見ながらオナニーしている君も、ちょっと想像してくれ。毎月女の子に告られて、自分が選ぶ側にまわっている所を。

いつモテるか。今でしょ

(変なテンションで書いてしまった。)

2013-10-28

静岡ダービーと悲願の清水エスパルス

磐田リーグ通算対戦成績16勝5分22敗で迎えた第30節ジュビロ磐田vs清水エスパルス

この試合は1/34ではない特別な1戦、静岡ダービーだった。

ジュビロ磐田ヴァンフォーレ甲府静岡ダービー試合結果によっては今節で降格が決まる。

清水エスパルスサポーターにとっては今までの屈辱を晴らす一戦でもあった。

実際には試合開始前にはヴァンフォーレの引き分けは確定しており今節で降格は免れていたが…

ここからは私が知る(調べた)静岡ダービー歴史を記す。

Jリーグ黎明期

Wikipediaより

磐田サポーターの間では、Jリーグ設立時に磐田の前身であったヤマハ発動機JSL一部(当時)屈指の強豪であったにもかかわらず、「市民球団」を標榜する清水に参加権をさらわれた、という意識が未だに根強く、清水戦を特別視する人も多い。一方、清水サポーターサッカー王国清水としてサッカー文化根付き各年代代表選手を送り込み“サッカー王国”といわれる静岡を牽引してきたのは清水という自負がありJリーグ参加チームで唯一“サッカー王国静岡清水”という名前のみで参戦できたことを誇りに思っている多くのサポーターがいる。

Jリーグ加盟に際して、ヤマハサッカー部も当初は初年度からの加盟を目指そうとした。しかし、清水市(現・静岡市から市民組織クラブチーム清水FCエスパルス母体)が結成され、Jリーグ加盟を目標に立てていた。

だが全国大会の出場歴が全くなく、資金や選手補強などの面で劣る清水FCに対し日本サッカー協会プロ検討会は経営資金力強化、並びに当時は静岡県に複数のチームを加盟するのは時期尚早ということでヤマハサッカー部とのチーム統合を提案するが、ヤマハはあくまでも単独チームでのJリーグ参加を目指すとしてこれを拒否。

またヤマハ自体もプロチーム設立へ向けた法人化手続きや、ホームスタジアムの整備などの準備面で清水に遅れをとったのが災いし、結局初年度参加メンバーから落選することになる。ヤマハはこの後1992年地元企業マスコミ団体などとの協力によりプロ化を念頭に置いた「株式会社ヤマハフットボールクラブ」を設立し、1993年ジャパンフットボールリーグからJリーグ昇格の権利(2位以内)が与えられる準会員制度適用第1号(他日立柏レイソルフジタ湘南ベルマーレ)となり、その年のリーグで準優勝してJリーグ昇格を決めた。

この時点においては清水エスパルスサポーター側にはジュビロ磐田に対する対抗意識はなかった。

しかジュビロ磐田側にとってはJリーグ加盟を奪われたと思われていた。

経営面や施設面で不備があったにもかかわらず…。

1998年

1994年4月6日初めての静岡ダービーが行われる。この試合清水エスパルスが勝利した。

しかし、5月18日から1996年4月27日まで8連敗を喫する。

さらに、1997年にはジュビロ磐田清水エスパルスよりも先にリーグ優勝をした。

このあたりから清水エスパルスサポーターに対抗意識が芽生えてきたようだ。

ちなみに初めて「蛍の光」を清水エスパルスに歌ったのが1994年5月18日。以後ことあることに歌うようになる。

1999年

年間チャンピョンを決めるチャンピオンシップにて清水エスパルスジュビロ磐田に負け初の年間優勝を逃す。

2005年

清水エスパルス降格の危機の際ジュビロ磐田サポーター

「俺達は清水が滅ぶまで戦い続ける磐田を見て死ね」の横断幕を掲出する。

「A name of kingdom IWATA と 今までの獲得タイトル」を記した大型フラッグを掲出する。

「A shame of kingdom SHIMIZU と Empty?」を記した大型フラッグを掲出する。

ジュビロ磐田清水エスパルスエンブレムを天秤に載せた」大型フラッグを掲出する。

ゲーフラでは「J2 死水」や「ROAD TO J2」などと掲出

蛍の光」を合唱する。

2011年

「ゴトビへ核兵器作るのやめろ」の大型フラッグを掲出する。

この事件により清水エスパルスジュビロ磐田のコアサポ間で行われていた交流がなくなる。

2013年

ジュビロ磐田降格の危機の際清水エスパルスサポーター

「降格?嘘だよね?バーカアホメガネジュビロくんの絵」の大型フラッグを掲出する。

ジュビロ磐田フラッグに穴をあけJ2」と記したフラッグを掲出する。

「J2 チャレンジ 一年生」「格下」「A Shame of Kingdom?(笑)」「片道切符の島流し」などとゲーフラを掲出する。

「勝利は続くよどこまでも」を合唱する。

おわりに

Yahooニュースコメント欄にいろいろ書かれていたので増田してみました。

今回の出来事について当然賛否があることでしょう。

ただ、こういった歴史があったうえでのことなのです。

しかしたらこれも静岡サッカー文化なのかもしれません。

歴史は続いているのです過去があって今があり未来があるのです。

2013-05-25

高校同窓会

同期から「今回は幹事期生にあたるから手伝ってほしい」と声をかけられたのは2011年の暮れのことでした。部活もしておらず、友人も数少ない、しかも総会・懇親会に行ったこともない、そんな私に実行委員が務まるのだろうか。

同窓会には興味もないし、行って語るべき思い出もない。大体、10年以上も会っていない元友人と何を話せというのだろう。友人ならまだしも、先輩・後輩・先生方と語るべきことは部活もしていない私には到底見つかるわけがない。そもそも会話というものはある程度の共有事項があって初めて成立するのではないだろうか。ほぼ初対面の人間、あるいは卒業しての10年間を共有していない人間同士がただ同じ高校の出身であるというだけで、会話が弾むわけがない。結局、酔った寂しい帰り道、タクシーの運転手さんと交わす、他愛のない天気の話と同じことだ。いや、次のないタクシー運転手との会話の方が幾分か気が楽である

準備を重ね、参加者に楽しんでもらう努力はした。元々、幹事気質なのか下準備や当日の運営は好きな方である。とことん裏方向きだなと自嘲しながら、会は滞りなく進む。

参加者の様子はどうだろう。部活の同士、或は恩師との会話や食事を楽しんでいる。うん、悪くはない。ただし、私の入るべき会話は存在しない。いや、入れる会話はない。そもそも私は人見知りする性質なのだ(自慢していうことではないが)。それでもかなりの勇気を出して、各テーブルを回り、自己紹介をし、今日は楽しんで行ってくれみたいなことも口にした。それでも私を受け入れてくれるテーブルはなく、やや引き気味の愛想笑いが却ってくるだけ。

なんだというのだ、何が同窓の友だ。こんな会はキラキラした高校時代を謳歌した野球部だかサッカー部の連中が仕切ればいいのだ。食物連鎖ピラミッド肉食動物連中がやればいいのだ。いてもいなくても同じ、ミジンコのような私がやるような事ではないのだ。そんな事は重々分かっていた。でも、少しだけ、ほんの少しだけ期待したのだ。私には訪れなかったキラキラした高校時代が疑似体験できるのではないか、と。

――ビールうまい料理は食べる気すら起きない。腰を落ち着けて食事するスペースすらミジンコの僕は確保できないでいる。周りは委員長責任感で食べられないのだろうと、勝手にいいように解釈してくれる。お気楽なことだ。マジックショーが始まった。今回の会中で一番笑い、楽しかった時間だ。話し相手のいない私にとっては唯一の。

こんな鬱屈した感情を持ちながら、今年の会報誌に載せる報告書を書いている。

「友人、恩師とたくさん話せて楽しかった。みんなもぜひ参加してみてください」と。

ミジンコはもうほっといてくれ。高校に思い入れなんかないんだよ。

2013-05-17

 処女厨とめんどくさい処女 [RE]

まず結論から言いましょう

処女厨は 友人に女の子を紹介してもらいませんでした

処女厨は、紹介の前日になって友人にメールしました

ごめん、やっぱやめとく、なんかあんまり紹介とかそういうのってちょっと、と言いました

友人からの返事は短いものでした やっぱりなw 大丈夫冗談から!w

メールをみて、お腹がとても痛くなりました

思い出します あれは小学生の頃です プール時間の前 塾に行く前

決まってお腹がとても痛くなるのです

なんだかとても情けなくなりました

どうして、おれ、この年で、恋愛も出来なくて、友達にも小馬鹿にされて、こんな、みじめで、

いつまでも子供のまま置いていかれて、寄ってきた女は気持ち悪いやつで……

まともな恋愛も出来ないなんて。

処女がいいと信じて疑わなかった頃を思い出しました 

といっても、つい最近までのことですが

処女のはずの黒髪ちゃんは、ろくでもない女でした

処女厨は、あれから黒髪ちゃんと会っていませんでした

黒髪ちゃんへのメールの返信は投げやりになっていました そして文章は攻撃的になっていました

処女厨さん、お久しぶりです☆」

「うん」

「うんってw 遊びませんか?」

「忙しいんで」

「そうですか(´ ・ω・`) …なんか、わたし、怒らせるようなことしました?(´ ・ω・`)」

こんな具合のやり取りが増えていきました

メンヘルビッチ女め と、見下す気持ちが表れていたのでしょう

「ごめんなさい」「怒らせたんなら謝ります」なんだか黒髪ちゃんのメールストーカーみたいです

めんどくさい処女って こういうことか

最後には、メールや着信を無視するようになっていました

そもそもどうしてそんなことを信じていたのでしょうか

すこし考えたら分かることだと思いました

童貞がこんなに駄目で気持ち悪くてクズみたいなんだから、そりゃ処女にも駄目で気持ち悪いクズもいるよな 

あははははは

もうよく分かりません、頭が混乱しています

どうしておれはいつまでもこんななんだ 処女厨子供時代を思い出しました

子供の頃、お母さんとお父さんはなんでも 駄目 といいました

漫画ゲームアニメサッカー部への入部、流行音楽バラエティ番組女の子と遊ぶこと……

処女厨が楽しそうなものに興味を示すと そんなもの駄目! 不良になるよ! と叱られました

彼の楽しみは読書です 

ライトノベルだとバレないようブックカバーをつけて 自分の部屋で読むのです

本を読むことについては、両親はなにも言いませんでしたか

それから、塾帰りにバレないようにゲームセンターに行くこと と インターネット これが彼に許されたものでした

処女厨は、頭のどこかで、恋愛をよくない、不良のやることだと思っていたのかもしれません

結婚以外の恋愛なんて駄目だ、駄目だ駄目だ

そして同時に、漫画や、TVや、恋愛を、自由に楽しんでいるかっこいい男の子可愛い女の子を心底憎んでいました

リア充たちは大勢の友人に囲まれていて、キラキラして見えました

いつも楽しそうです

でも、そういうリア充のなかには人の心を傷つけるのもいます

自分のような人間に、キモいと言ったり、非常識わがままを無理に通したり、ずるい手段で成功を手に入れたり……

それに連中はミーハーです 流行ものにすぐ飛びつきます 気をつけていればだまされないようなデマにすぐ引っかかります マスコミの仕掛けた罠にすぐにハマります 下らないものをすぐに買いあさります

バカです、じぶんより

そういう連中を、処女厨は大嫌いでした

そんな、「スイーツ」の女が告白してきても、そしてそんな女が絶世の美人でも好きにならない自信がありました

ライトノベルにもいろいろありますが、処女厨好きな物語は、いつも主人公ヒロインと結ばれてハッピーエンドをむかえるのです

ヒロインは、主人公だけを好きになり、喧嘩をしながらもなかよくすごしま

処女厨が好きになるのはいつも 生身の人間ではありませんでした

彼は今まで、おれは結婚もしないし、趣味もあるし、これが自分人生だと割り切って生きていました

しかにそれはそれで、たのし人生の一つではあるでしょう 

そうやって趣味に生き、楽しく過ごしている人はたくさんいます 

先天的恋愛を全くしない人もたくさんいます

一人の世界を作り上げ、すばらしい作品を生み出してきたアーティストもいます

でも処女厨は、どれにも当てはまりませんでした 

自分のことをはじめて寂しい人間だと思いました

そして処女厨はお兄さんを思い出しました 昔、彼の隣にいたのは兄です

でも兄は、整形手術をしてイケメンになり、日のあたる人生を堂々と生きています

いまの処女厨はひとりぼっちでした

死んでしまいたい。いなくなりたい。消えてしまいたい。消えてしまいたい。

黒髪ちゃんも本当は気持ち悪いメンヘルビッチ予備軍だったんじゃん。

なんであんな、喜んで、おれ……

そこでふと、処女厨は気付きました

そういえば、おれ、黒髪ちゃんにドキドキしたんだよな……

それまで苦しい気持ちで混乱していた処女厨は、何故だかこんなことを思いつきました

もう一度あの子に会ってみよう

処女厨は、メンヘルビッチだった黒髪ちゃんに告白する気はもはやありませんでした

でも、もう一度黒髪ちゃんと会って、ちょっとでもドキドキできたら……

そう思った時の彼は、高揚した、なんだか嬉しい気持ちを取り戻しました

処女厨は、黒髪ちゃんにメールしました

黒髪ちゃんから返事はありませんでした

それでも処女厨はそのあと、二、三回メールしました 今暇ですか、遊びましょう、飲み行きませんか?

返事は、ありませんでした

最後メールをした次の日、日本に大きな地震が起きました

危ないからと事務所から出されました 電車は止まってしまいました 処女厨は行き場を失ってしまいました

処女厨は歩きました ひとりで交差点にたどり着きました

渋谷ハチ公前、TSUTAYAの近くの交差点です 

たくさんの人がいます

本当にたくさんいます、急いで歩いているのやら、人並みに飲まれそうなのやら、手をつないでいるのやら

歩いている人は茶髪が多いです そして、立ち止まっている人は携帯をさわっている人が多いです

顔を上げてみると、夕やみの空がビルに迫っていました 

たくさんの人々は、だれもそれを見上げていませんでした


なぜだか知りませんが、処女厨は、黒髪ちゃんに会いたいと思いました

2013-03-20

犯罪自慢

時効だと思うのでそろそろ書いておく。あれは高校の2年の時だったかクラスですごく嫌なやつがい正義感の強いボクはなんとか締め上げたいと思っていた。

相手は体格がごついが俺も割りと身体がガッチリしてるほう。しか筋トレで鍛えてる。ある日体育で野球をやっていてたかし君のチームと当たった。

たかし君というのはぶっ飛ばしたいくらいムカつくやつの名前たかし君はクラスの人気者だったが人間性に少し難があった。

女遊びが荒いので有名であった。ムカつくのでゴール前の小競り合いになった時にエイヤッとばかりに思いっきり彼の弁慶の向こうずねを蹴り上げてやった。

たちまち声にならない声をあげてうずくまるたかし君。俺はざまあ見ろと思った。サッカー部の彼にとって脚は商売道具と言って良い。

そんな脚を負傷して彼は部活でも活躍できなくなった。彼はのちに暴走族仲間に襲撃されて片目の失明を含む大けがに遭ってトドメを刺されることになる。

数奇な運命で俺と同じ大学になったたかし君だが、当時の華やかさは今の彼にはない。大学卒業して今はフリーターしているようだ。

たまにたかし君の近くの薬局でばったり出くわして気まずい思いをする。ひょっとして俺が彼の人生を壊したのだろうか。まさかな。

だが彼に人生を壊された人間の数を思うとこれくらいの報いは受けて当然である。それは断固たる信念だ。声を大にしてここに書き記しておく。

2013-02-15

野球の人気は上がってるの?下がってるの?

中学校野球部部員変化数がヤバい件・・・

http://www.mudainodocument.com/archives/54390633.html

中学校部活部員

http://www18.ocn.ne.jp/~njpa/sub/h23bukatsu.htm

年代  野球  サッカー  差 

2001 321,629 221,806 *99823 

(略)

2012 261,527 248,980 *12547

を見て、「野球の人気下がってるのプギャー、メシウマ状態」だったのに、その後の方で

高校の部員

http://www.zen-koutairen.com/f_regist.html

http://www.jhbf.or.jp/data/statistical/index_koushiki.html

平成15年 

野球部 154,175

サッカー部 149,591

差 4,584人

平成24

野球部 168,144

サッカー部 155,815

差 12,329人

「高校の野球は増えてるじゃん、メシマズ状態」となった。

なんで中学野球部は減って、高校野球は増えたんだ?

両方とも減ってれば、「野球が不人気になった」「若年層の人口が減った」で説明付くけど、片方増えて片方減るってのはどういう理由だ?

ああ、でもよくよく見てみると、昔も今も「中学野球部だったけど、高校では野球止めた」ってのが10万人以上いるのは変わりないなあ。

ようするに、「本物志向の層は昔も今も大して変動せず、ニワカが減っただけ」ってことなのかもな。

そう考えると、人気ってなんなんだろうな?

ニワカでもいいか人口が増えればそれは人気なのか?

それって本当に人気があるって言えるのか?

よく分からんな。

2013-02-09

うまくいかないこと

20代半ばまで絵に描いたようなキモメンで、それまでの人間関係もこれまた絵に描いたような黒歴史だった。とてもありがちだけど。

就職してからようやく自由に使えるお金が増えたので身だしなみの改善に取り組み、30過ぎる頃には初対面の相手が見た目だけで警戒してくることは皆無になった。

それどころか、「美形」「ハンサム」「イケメン」「すごく若く見える」などと言ってくれる人が結構出てきた。

いやそれはそう見えるだけですから目の錯覚ですから。皆さん、自分学生時代のことを知らないだけですから

嬉しさは微塵もないというか、ただただ戸惑いを隠せない。


しかしながら、持って生まれた独善的な性格と非言語コミュニケーションの壊滅的なダメさもあって、未だに独身

要するにキモメンなのは見た目だけじゃなくて性格込みでしたと。むしろ性格の問題の方が遥かに大きかったわけだ。

30半ばでこの体たらくでは、身だしなみと違って改善の見込みは絶望的だろう。

多分人生のピークは一生来ない。そもそもジジイになってから来られても困るし。

まあそれでも生きていくしかないわけで。


さて、そんな風に自分自身に見切りをつけている時点で、寄ってくる女なんていなくなるはずなのだが、現実はそうでもなかったりする。

どんな女が近づいてくるかというと、「面識が殆ど無い、サッカー部イケメン先輩に憧れる」女子中学生みたいなメンタルのまま成長が止まっている人。

「お前は俺の何が好きになったわけ?ちゃんと俺のこと見た上で好きなのかよ」といつも思わされる。

こっちは別にその人の普段の行いに魅力を感じるわけでもないし。


そしてメンタルがそのレベルなら身なりも最低。センス無いだけじゃなくて清潔感ゼロぶっちゃけ薄汚かったり見すぼらしかったりする。

これではデートに連れていけない。無理。

この人の母親友達はあの格好をなんとも思わないのだろうか。正直文句を言ってやりたくなるけど、既に見捨てられているのだとしたら言っても仕方がないし。

しかも気持ちが大事愛が大事と言わんばかりに「好きだ!」という想いだけで垣根を乗り越えてこようとする。そんな男子中学生みたいな行動力がマジで怖い。

「つーかお前、面食いのくせに自分もそれになんとか釣り合おうとか努力しないの?」という当たり前の疑問が生じるけど、自分中学生だった当時を振り返ると、多分言ってもわからないだろう。

こんな女しか寄ってこないならぼっちのほうが全然マシだと思わされる。

性格キモメンだって選ぶ権利はあるんだぜ?


まあ、増田にこんな高慢尊大愚痴を書いている時点で、まともな出会いがないのは当たり前かも知れないけど、まともでない人間でもまともでないなりに悩みはあるという話。

2013-01-14

桜宮高校で「顧問王国」が出来てしまったたった一つの理由

 教師の一人として、桜宮高校バスケ部顧問を擁護すべき点はまったくないと思います

 「児童生徒への指導に当たり、学校教育法11条ただし書にいう体罰は、いかなる場合においても行ってはならない。」に逆らっている訳だし。

 しかし、なぜ体罰が容認される「顧問王国」が出来てしまったのか、触れるマスコミがまったくなくてげんなりしています。  

 これは、部活動が非常に曖昧な位置に置かれ続けていることによるものです。

 部活動指導は我々教員の正当な業務ではありません。正当な業務なら時間外に勤務させられた場合残業代を支払わなければなりませんが、土日に部活動指導をして支払われているお金は4時間以上指導して手当はわずかに1800円(うちの自治体場合。練習試合の引率等で10時間以上拘束されても1800円)です。

 部活動は建前上「教育職員が自らの意思に基づいて決定したところに基づくもの,すなわち自主的に行ったもの」であり、形式上校長はじめとした管理職部活動の「部活動顧問をしてもらうこと」を教師に「お願い」する形となっています

 「命令」した訳ではなく、「お願い」した訳ですから、その指導内容について細かに指導できるわけがないですよね。

 「顧問王国」ができた理由は、部活動がこういった「グレーゾーン」に置かれ続けたことが原因です。

 抜本的な解決策としては欧州のように学校単位での部活動をなくして社会体育化するか、アメリカのように学校単位部活動はかかえつつコーチ指導)はプロがするという形しかありませんが、どっちも無理でしょうね。

 小手先の対策として部活動顧問監視を厳しくするということが検討されるでしょうが、そもそもそんな人員いませんし、そんなことすれば部活特に運動部)の顧問をする教師は激減するでしょう。

 「顧問したくありません」って言っても管理職は「お願い」している立場なので何も言えませんし。

 人事異動も(基本的には)部活動のことなんて考慮せずにされてますから自分弓道国体入賞して大学でもやっていたにも関わらず、赴任校に弓道部がないのでしたこともないサッカー部顧問をさせられています

 やったこともない部活顧問をさせられて部員からは軽んぜられて、顧問会でも低く見られて、土日も連休も無しで生徒に付き合ってやってるのに、外部からぐちゃぐちゃ言われたらやってられないですよ。

 スポーツの底辺を「ボランティア」というあやふやものに任せ続けていたツケなんですよ。

 酔ってるので支離滅裂かもしれません。すみません

2012-12-16

スポーツが嫌い。

野球が一番嫌い。

サッカーも嫌い。

高校2年生の時、自分所属していた放送部で作った作品が、全国大会で優勝したとき

校長室で賞状をもらった。

同じ学校野球部サッカー部地区大会の決勝に勝ち残った時。

準優勝の賞状は、全校集会で手渡されていた。

ちなみに野球部の時は全校応援と称して、強制的に会場に向かわされた。決勝では大差をつけて負けていた。

学校の外壁には、「祝・○○年度高野連地区大会準優勝」などと書かれた垂れ幕が下げられていた。

校長先生曰く「野球部サッカー部は我が校の誇り」だそうだ。

我が校の演劇部地区大会で優勝する実力があるのに。

我が校の写真部は県大会で入選する実力があるのに!

我が校の、自分所属していた放送部は全国大会で優勝する力があるのに!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん