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2012-11-17

教員の勤務状況の一例

さっき高校教員だとカミングアウトした者です。

教員なら夏休みとか暇だろ」とかつっこまれそうなのであらかじめ自分の勤務状況を書いておく。

勤務時間は8:30~17:00だが毎日7:00には出勤している。

何故なら朝補習があるから。うちの県の普通科進学高校では必ず朝補習が一年から毎日ある。

3年生から放課後補習もある。土曜補習もある。

あとは部活動サッカー部顧問をしている。

土日は基本的に毎日練習、月に数回練習試合

これで毎月時間外勤務は120~160時間くらい。勤務時間が7時間半なので勤務時間時間と考えるともう少し少なくなるけど、結構キツイ

ちなみに残業代は一切でません。手取りは約20万。

で、長期休業だが、うちの県の普通科進学校では春期補習、夏期補習、冬期補習がある。補習では当然体育とか音楽とかはしないので

持ちコマ数は通常より多くなるという事態に。自分みたいに3年生も担当していると毎日5~6コマ授業という羽目に。3年生の夏期補習は毎日コマあるんですよ。

夏期補習はお盆以外はあって、お盆が明けてしばらくたつと残りの8月後半は授業設定日。

その夏期補習に並行して部活の練習、練習試合大会は勿論のこと、担任クラスの三者面談一年生と三年生の学習合宿の引率・指導夏祭りの巡視に県での研修と盛り沢山。

うちの職場では「夏休みは早く終わってほしい」という言葉がよく聞かれます

冬期は冬期で3年生は年明けは1月4日からと言いながら実質2日から学校は開ける。センター近いしね。

そんな感じの自分の勤務状況。

なんでこんなに補習などをするのかというと、地方しかも裕福じゃない家庭が多い地方のうちの県では予備校や塾に通わせる余裕のある家庭は少ない。

それどころか自分が勤務時ている学校の周りにはマトモな塾すらない。

そんな学校で生徒の進路希望をかなえさせるためには教員サポートするしかないのですよ。

からうちの学校学習進路指導ものすごく手厚い。希望者には毎日添削課題を与えて個別指導してる。まあそのせいで毎日ゆっくり昼飯食ってる暇もないんだけど。

で、もちろんこれはあくまで一例であって、みんながみんなこんな状況じゃない。

運動部顧問じゃなければ結構楽になるし、補習は五教科以外しないので体育や音楽教員は長期休業中かなりまったりしてる。

それに、自分も今は普通科進学校にいるのでこんな状況だけど、実業系(工業商業等)に行けばここまでの補習はないので長期休業中はかなりゆとりが出来る筈。

一番楽なのは定時や通信。そこらへんは部活負担殆どないしね。

教員の勤務実態は、普通会社と同じで、人によって大きく違う。その中のあくまで一例を紹介してみました。

2012-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20120918171618

関係ないけど、体育の授業のイメージって、体育教師お気に入りの生徒だけ差別する授業ってイメージものすごく強いわ。

サッカー苦手なやつがよくわからなくてオロオロしてるそばでサッカー部員が颯爽にドリブルしてたりすると、なぜか苦手なやつがさぼってると判断されるし。

あと、体力診断とかでAとってもなぜか成績は悪かったりとか。

2012-08-26

facebook上での誕生日祝いがウットオシい

そんなに祝いたい?って思う自分はひねくれているのか何なのか。

生年月日が登録されるせいか、簡単に祝える仕組みになっているんだけど、

最近は意地でも祝ってやるかという気持ちになっています

中学・高校時代男子サッカー部で誰かの誕生日を祝うなんて全くなかったので

えらく違和感がある。

簡単にコミュニケーション取れる仕組みになって、

女子文化が表に出やすくなったんですかね。

2012-06-23

日本とある小さな地方都市に、小さな男の子女の子がいた。

家が隣同士の二人は、毎朝手をつないで幼稚園に行き、向かい合ってお弁当を食べ、並んでお昼寝をして、また手をつないで家に帰った。

それから、どちらかの家でままごとヒーローごっこをして日の暮れるまで遊んだ

二人はいつもいっしょだった。

ある日曜日、それぞれの母親と四人で出かけた街の本屋で、二人は素敵な絵本を見つけた。

二羽のうさぎが、愛し合い、その気持ちをことばにして伝え合い、結婚をするお話だった。

絵本に気付いた女の子母親が、冗談混じりで笑いながら言った。

「まるであなたたちみたいね


二人は同じ小学校入学した。

一年生と二年生のときは同じクラスだったが、三年生になると離れてしまった。

もっとも、朝夕の登下校は、それより前からいつしか別々になっていたし、二人とも、特に気になりはしなかった。

それぞれに、新しい友達がたくさんできていたから。


三年生の夏休み

女の子は、宿題読書感想文のための本を選びに、母親と街の本屋に来た。

母親から相談された店員は、二匹のかえるが手紙の投函を通じて友情を確かめ合う本を奨めた。

女の子はそれを買ってもらい、感想文を書いた。



六年生。

男の子は、このころ、女の子が変にそっけない気がしていた。

家が隣同士なのだから登下校のときに偶然会うこともあったが、

おはよう

と声をかけても、彼女は少しだけ微笑んで、しかいかにも鬱陶しそうに

「おはよ」

と小さく返すだけだった。

当たり前のように並んで歩こうとすると、彼女は何も言わず、歩みを早めた。

思春期からねえ。あんたのことが嫌いになったわけじゃないのよ。

でも、落ち着くまではそっとしといてあげなさいね

と、男の子母親は言った。

正直、彼にはよくわからなかった。

その年の夏休みは、彼が本を買いに来た。

と言っても文学書ではない。コミック単行本だ。

会計を済ませて店を出ようとした彼に、店員が声をかけた。

「これを読んでみてごらん」

渡されたのは、読み古された昔のまんが。

断るのも悪い気がして、そのまま受け取り、自宅に持ち帰った。

目の飛び出るほどの高額な治療費患者にふっかける変わり者の医師の話だった。

医師をけなげに慕う少女との同居生活の描写が、彼の心を不思議に揺さぶった。


中学生

男の子サッカー部に、女の子吹奏楽部に入った。

三年間で、同じクラスになることは一度もなかった。

お互いの認識はもう

「幼馴染だった人」

以上でも以下でもなく、二人はそれぞれの生活にひたすら没頭していた。

から男の子彼女ができたらしい、と噂で聞いたときも、女の子特に何を思うでもなかった。

まったく、何を思うでもなかった。





飽きた。

寝る。

2012-03-15

いい年してコミュ障な人たちの恋愛模様

訳あって、30代くらいのコミュ障な人たちの恋愛をつぶさに見かける立場にあるのだが、彼らの言動は男女を問わず悩ましい部分が共通しているので書いてみたい。

一方的に相手に執着する

いつもは他人にほとんど興味ないくせに、いざ気になる相手が現れると病的に入れ込む。

相手の事情お構いなしなのはもちろん、相手のことを大して知りもしないうちからのぼせ上がる勢い。相手の見た目がかっこいい・綺麗、自分と似たような趣味経験があって話が合うくらいで、それ以上に相手を知ることもないままその気になってしまう。それ順序が逆だろ・・・。酷いのになると、相手が彼氏持ち・彼女持ちでも諦めない。そんな筋の悪いことなんかさっさとやめて、他の人探したほうがいいと思うんだけど。

そもそも30代で恋愛ともなると、ほぼ確実に結婚前提になると思うのだが、彼らは「どうやってこの人と付き合うか、どちらかが死ぬまで一緒に生きていけるか」なんて恐らく全然考えていない。元々相手の気持ちを慮る余裕がない上に、やたら夢中になるので無理もないが。

すなわち「いつも遠くから見つめるだけの、同じクラスのあの子に恋焦がれる男子中学生」「面識がほとんどない、サッカー部イケメン先輩に憧れる女子中学生」並みの30代とか、本当にゴロゴロいて参ってしまう。

そんな彼らが誰かに執着すると、当然ストーカー的事案も少なからず発生する。隙あらばちゃっかり隣に座ろうとしたり、しつこく電話メールでつきまとったり、相手の家の近くまで出かけたりといったお馴染みの手口の他、最近だと相手のやっているSNSTwitterアカウント勝手に探し出してアプローチなんてのもある。

またストーカーにならない程度に分別ある人でも、執着した相手が悪い奴だったりすると、散々利用されてポイという悲惨な目に遭ったりする。「お前のこと嫌いになったわけじゃないんだ、それだけは分かってくれ」みたいな台詞にまんまと騙され、骨までしゃぶられてしまう。

身だしなみが酷すぎる

彼らの格好は「服装が小学生のまま大人になった人たち」という例えがピッタリ来る。

「きちんとした服=穴の空いていない服」くらいにしか思っておらず、いつ職務質問されてもおかしくない身なりの男。

「どうでもいい」というメッセージしか感じられない、センスのかけらもない格好の女。どちらも決して珍しくない。

そして30代にもなってこの体たらくはかなりヤバイ。このままだと40代でははみ出し者、50代では鼻つまみ者扱い確定じゃん。

だいたい、そんなんでデート行けるの?相手に対して失礼とか、相手が恥ずかしくて一緒に歩けないかも知れないとか、君そういうの考えたことある?って感じ。

まあそんなの指摘してくれる友達もいないくらい孤独な生活していることは想像に難くないけど、もう少しどうにかならないものか。

友達がいないと必要な情報が全く入ってこなかった昔ならともかく、今はネットのおかげで情報結構な部分は補完できるし、君らネットでは自称情強なんじゃないの?

というわけで

要するに、恋愛には前提となる基本的なルールやエチケットみたいなのが完全に欠落してしまっていて、申し訳ないがお話にならない。

もちろん婚活は大いに結構だが、こういう人たち向けに「教育」というレベルで躾ける所ってないのだろうか。

似たような奴が、そこかしこで似たような過ちを繰り返すなんて、はっきり言ってバカみたいなので、何とかする仕組みを切に望む。

2012-02-05

これからSNSTwitterを始める君達へ

こんばんは、今日は君たちにSNSTwitterちょっとだけ先輩である、お兄さんから2点ほどアドバイスをしたいと思うんだ、退屈だと思うけど少しの間だけ我慢してお兄さんの話を聞いてほしい。お兄さんからのお願いだ。



※ちなみにインターネットにどっぷり浸かった大人達はもう十分に分かりきってんだろ、こんな文章は読まなくたって一向に構わん内容だから、さっさと自分の巣に帰れよ。




さて、加齢臭のするくさい大人たちが帰ったところでお話を始めるね。

1.SNSTwitterはいつも誰かが見張ってるんだ。

SNSTwitterというのはいつも誰かが見張ってるような場所なんだ、そうで無い場所もあるんだけど、見張ってる場所の方がいっぱいある。

そんな場所イケナイ発言をしてしまうと大変なことになってしまうから注意しよう。

例えば、君はおそらく思春期から色々と悪い事もしてしまうかもしれない、だけどそんな時にSNSTwitterで簡単にそんな悪い事を書いたら駄目なんだ。

何故かと言うと、もしその発言をしたのが現実世界の君だという事が分かってしまったら大変な事になってしまうんだ。

何が大変になるのか、ちょっと疑問思ったかな?

何故かというとインターネット世界にいる大人たちはみんなアンパンマンみたいな正義の心に溢れた人ばかりなんだ。

から君が悪い事をしていると怒ったり、制服のおじさんを家に向かわせたり、学校先生や、えらい人にチクったりするんだ。

お兄さんがインターネットをやってきてイケナイ発言をして制服のおじさんに連れて行かれた人は何人も見てきてる。

からこれからSNSTwitterを始める君たちにはいつも誰かが見張ってるという事を覚えてて欲しいんだ。



2.それならイケナイ事、以外なら言っても大丈夫

これが実はそうでも無いんだ、ここがお兄さんが今日、君たちに伝えたい大事ポイントからしっかり聞いて欲しい。

例えば、君がサッカー部リーダーだったとしようか。

サッカー部リーダーの君はとても人気者で隣の学校にも名前が知られてるんだ。

そんな時、隣の学校サッカー部リーダーが君のところにやってきて、『お願いがあるんだ、今度の日曜日に君のチームと練習試合をさせてくれないか?』と言ってきたとしよう。

この時きみは隣のサッカー部リーダーにお願いされた事でちょっと気分が良くてチームメイト相談しないでオッケーしてしまうんだ。

だけど肝心の日曜日にはチームメイト全然まらなくて練習試合どころではなくなってしまう。

そして隣の学校にその噂は広まってしまい、君は適当に返事をしてしまう人と見られてしまうんだ。

ここで重要なのは2つ、君がサッカー部リーダーという事とチームメイトにちゃんと相談しなかったという点なんだ。

君がサッカー部リーダーではなく野球部リーダーだったら、隣の学校の人は野球部リーダーの君に聞くよりもサッカー部リーダーに聞くだろ?

君が練習試合の返事をする前にちゃんとチームメイト相談していたら、日曜日には全員、揃ったかもしれない。

君がサッカー部リーダーでとても人気者で天狗なっちゃったばっかりにこんな大変な目にあってしまったんだ。

例え話が長くなっちゃったけど、お話に戻るね(ごめんね、後もうちょっとでお兄さんのお話終わるからお話終わっら遊びにいっていいからね)

このサッカー部の話はSNSTwitterにも当てはまるんだ、だから君が大人なってお兄さんよりも、もっともーっとえらい人になった時に責任相談を忘れないように注意して欲しいんだ。



以上でお兄さんからお話おしまいです。みんな長い時間聞いてくれてありがとね。




まぁ誰とは言わないけどね…

2011-08-31

青山学院ってこんなところ

タナシュンこと田中〇くんのおかげで

ここ数日ネットの注目が集まっている青山学院

せっかくこの微妙学校スポットライトが当たっているので

この機会にOB(修正)の僕が青山学院について紹介したりアピールしたりしたい。


通称「アオガク」

青学テニスの王子様が通ってる学校と同じです。

ちなみに運動部の掛け声は「あおがく~ファイ!」。

「あおがく~」は可能な限り低い声で唸り、「ファイ!」は甲高く叫びます

叫び方に迷ったら知能〇〇者がテンションあがったときの感じで。


熱が無い

MARCHの中で一番熱がないのは青山学院です。

いや、ひょっとするとまあまあな私立大学の中でも一番熱が無いんじゃないのかな。

泥臭さとか熱血とかやる気とか変人とかとも無縁。

なんていうか、スマートじゃない人は来ないほうがいい。

法政大学でなら輝けた筈の土の匂いがする闘争ボーイも

間違って青学なんかにくると死んだ目で4年間過ごすことになります


バカボンが多い

内部進学組が多いのは慶応とかとも一緒なんですが

なんでしょう、青学の内部進学組は慶応のそれより一段二段、品が落ちる気がします。慶応に夢見すぎか。


青山学院初等部というのはちょこちょこキナ臭い噂も涌く所でして

おっかないから僕は知らないですけど、部長権力闘争とかどうとかが

週刊誌に載ったりhttp://www.asyura2.com/08/bd52/msg/300.htmlしちゃったりなんかもするんです。

で、これは僕は知らん、幼稚園からの内部進学組が言ってたことですが、

一時はすごくその、芸能人の子弟とかを積極的に受け入れたりしてた、らしいんですね。


まあとにかく、ざっと空気を掴んで欲しいですが

幼稚園初等部から上がってきた彼等は

躾の悪いボンボン勉強が全く出来ない奴が多い、みたいな認識学内にあったと思います

はっきり「馬鹿組」と呼ぶこともありましたし、彼ら自身も自嘲していました。

桜蘭高校人達の品と頭を悪くしたみたいな感じ。


学力二分

中等部から高等部高等部から大学へ、エスカレーター内部進学するとき

すごく簡単試験があるんですが、それに落ちる奴等が居ます

青学歴が長い人ほど成績が悪い傾向があるので、幼稚園上がりが一番落ちます。彼等が一番お金持ちなんですけど。

落ちる奴等はどうするかと言うと、お金持ちの子弟なので海外留学に旅立ちます

これは「海外逃亡」とか呼ばれていました。


高校デビューが多い

渋谷のどまんなかにあることと関係あるのか無いのか、高校デビューが多かったです。

内部進学組じゃなくて受験高等部から入ってきた人、この一部がものすごい変貌をとげる。

入学当初は朴訥とした可愛らしい田舎もんみたいな感じだったボーイズガールズが、

1年の後期ぐらいからえらく見た目や態度が変わっちゃいます

彼等は大抵、内部進学組のバカボンとくっついて遊びを覚えるんですね。

バカボン大学進学の際に落っこちない限り、この付き合いは大学でも続きます


いじめもぬるい

気合の入った人がいませんから

大学以外は体育会系部活動も全部弱小で、ジョックス的な存在が居ません。

メイン体育会系としてはラグビー部通称「ビー部(語尾が上がる)」がありますが、

その競技特殊から幼稚園初等部上がりが多く、彼等は年度が上がるにつれ学業的に苦しんでいるので

高等部までくると一面哀れな感じの不思議オーラをまとっています


中等部の頃はそれなりに恐ろしいジョックスだったのに、この頃になると愛嬌が出てきている。

しろこのあたりになるとバスケ部サッカー部などのほうがたちが悪くなっていたりする。

いずれにせよ全ての運動部大会などではド弱小のザコです。

文化部もパッとしないんだけど。

今はどうなのかな。


しんねりと仲が悪い

タナシュンくんがどうも周囲の友達に売られまくってるみたいですが

あれはすごく「ああ、青学だなあ」と、感慨深いものがありました。

そうです、青学特性として、腐った人間関係の温床みたいな部分は割とありました。

なんていうか、仲良くしてる風の間でも実は仲悪い、みたいな。


だいたい長い奴等は15年ぐらいの風通し悪い付き合いを続けてるわけで

流れる空気も淀みきってるんですよね。

コンビお笑い芸人の仲が悪くなる理由とか実感できる。

ほんとお受験とかエスカレーターもいいことばかりじゃないと思います

そういう淀んだバカボンとつるむのはいきがった高校デビュー組なわけで、

まあなんか、若人らしいサッパリした感じや素朴さとは無縁な人間関係が現れます


タナシュンくんがあそこまで嫌われてるのは彼個人特殊人徳しょうが

「仲間だから」「同じ青学生だから」みたいに庇い合わない傾向が青学生にはあると思います

社会に出てから青学学閥って見たことねえ。 まあ学閥作るほどたいした偏差値学校じゃないんだけど。

社会同窓生に会っても「へえ…」みたいな。よそ大学出身同窓の仲良さに比べるとどうしても温度の差がある気がします。


青学生って愛校精神も薄いんじゃない?

受験で言うと、青学受かるぐらいの偏差値の人は本命別にあることが多い。

青学本命だったよ、っていうのは中学受験でも高校受験でも大学受験でも少なめ。

どこかに落ちた一抹の挫折感を抱えて入学してる人が多い。


そして独特の熱の無いスマート校風のために

力いっぱい馬鹿なことやって打ち解けると言う機会も無い。

青学文化祭寒いです。高校大学も。すごい出し物って見たこと無い。

アレ見ただけで熱量の低さとかわかってもらえると思う。

早稲田祭とかすごいよね。


先生達の品は割りといいんだけどね

先生は全体的にいい人ばかりですよ。

大学講師かなんかで狂った発言しまくってた不届き女が居たらしいですがあれはマジで例外です。

特に宗教キリスト教)の先生なんかは本当に品がよろしい。

あい先生から青学独特の熱の無い半腐れ学生が産出されるのは不思議といえば不思議


タナシュンくんは青学代表

長々書いて結局何を言いたいかっていうと

タナシュンくんてすごく青学生らしいなあ…っていう。

永世モデル青学生はタナシュンくんでいいと思います


タナシュンくんもキャラクター化して着ぐるみ作って

イーゴ(青学マスコットである鷹の化けもん)と一緒に飾っとけ。





追記

http://anond.hatelabo.jp/20170606005748

一般女子大生が本当に羨ましくなった。美大のイケイケより一般大の地味子の方が確実に飲み会行ってるし遊んでる

っていう事実が辛い。青学生になって渋谷スイーツ毎日食べたい。そういう女子欲が芽生えてきたの、高3秋の美大に進路確定した辺りからで辛い。

女子校美大。気づくの遅い。

俺にしてみりゃ青学なんてマジでろくでもなかったよ

別に青学に対して深い恨みなんかないけど評価せよといわれたらまあろくでもねーなと


ただ内部進学組の青学女子なんていうほどいけてねーよ?

しろ君のように金持ちの子女でなんかもさい、みたいな子がおおかった

学年に2名しかいないギャル珍獣枠(嫌われてるのでも好かれてるのでもない)だったし

高3でなんか突然色気づいた女子スカートやたら短くしたのが居て

パンツが見えるので「ワカメちゃん」てあだ名がついてた(嫌われてるのでも好かれてるのでもないが欲情もされてなかった)


それが大学へ行くと

内部進学モサお嬢貧乏田舎女子が合流して、それで別にどうなるわけでもなく

すごい顔に自信があるとウェイ系のサークル入って取り巻き作ってミスコンに売って出てアナウンサー目指すわけだが

あい人生も大変だと思う

そんな人はほとんどの男子学生から女子学生からも隔絶している

野球進学組の野球部たちを殆ど接点なく見かけもしないみたいに


青学に通ってる女子ほとんどはもう渋谷スイーツなんかくってないし

しろ中途半端クリエイティブ系に目覚めてるのもおおくて

クッソへたなフライヤーとか作ったりしょもないダンスガラスの前で練習したりしてたりな

あと青学は1,2年はとんでもないド田舎に飛ばされるので(今は相模原からまだマシか)

やっと渋谷にこれた時には3年なので言うほど渋谷で遊べないんだなあこれが

その頃には合コンとかそれほど面白くないと気付いてるし

2011-07-29

幸せになりたい

どうして苦しいことを認められなかったのか。

私の苦痛は私の苦痛であって他人には計れないはずでした。

だけど私は自分苦痛を見ようとしませんでした。

小学生の頃、道徳の授業で少年兵についてのビデオを観ました。

「かわいそう」でした。

人の世と隔たれた様なアフリカの小さな村での、矮小な自由から別の異質な自由を手に入れた彼等は、かわいそうでした。

彼等は学校に行けません。

彼等は人を愛せません。

彼等は私たちと同じじゃありません。

からかわいそうでした。

皆大体同じことを考えたと思います

今の社会では愛や希望と同じくらいに、他人の苦痛が氾濫しています

そして情報化のおかげで感情というよくわからないものが相対化され、値札がつくようになりました。

苦痛という感情もその一つです

彼等の苦痛と私たちの苦痛は同じ所に並べられません。

違うのです

単純に、彼等の苦痛が大きくて、私たちの苦痛が小さい。

周りの人も全然疑問は湧いてないようで、私もそう考えていました。

「苦しい」と言えば、

「お前より苦しい生活している人は一杯いる。」と言われ、

死にたい」と言えば、

「お前が死にたがっている今日は、昨日死んだ奴が生きたかった明日なんだ」と言われる。

そしてそんな言葉を口にすること自体が恥ずかしく思われる様になり、中二病なんて名前が付けられる程になりました。

私は小学生の時に太っていることを理由にいじめられていました。いじめと言っても一部のクラスメイトなどに「デブ」などと言われるくらいなのでまぁ大そうなものではありませんが。はっきりとではありませんがその頃、デブスポーツも出来ない私は全く価値の無い人間なのだと考えていたのですが、小学校高学年あたりでそのいじめはなくなりました。

理由は私の兄にありました。

私の兄は、かっこよくて、スポーツが出来て、私みたいに太っていなくて、そして、とてもユーモアのある人でした。

少し我の強い人でしたが、一緒に遊んだ時はなにかと私を笑わせてくれたのでその時の兄はとても好きでした。私はかっこよくないし、スポーツも出来ないけど、人を笑わせることなら出来るんじゃないか、と考えました。

実践してみれば簡単なことでした。

道化と化した私はクラスの人気者になりました。

その時は嬉しかったのです

変顔をするだけで笑ってくれるし、デブと言われても開き直ればそれでまた皆笑ってくれる。ああ、自分価値はここにあるんだなと思っていて、将来はお笑い芸人になろう、などと考えていました。

今思えばここが間違いだった、と感じています

道化見世物です。故に私という存在は指をさされ、馬鹿にされ、笑われるべき存在です

そしてそのピエロは観客の嘲笑に包まれた喜びを糧に生きていくのです

私は見世物として存在することに慣れました。

人の好奇心は底が無く、少しタガが外れれば面白いことならなんでもいい、と考えてしまます。要するに、面白ければ私には何をしてもいい、という結論に至るのです

私はそれを苦痛だと考えませんでした。

周りの人が笑ってくれることが喜びであり、それが快感でした。

ただ、やはり好奇心というものは一か所に止まらずに色んな方向に向くもので、自分では飽き足らず、いじめや、危ないいたずらもするようになりました。

私はそれを見ているのがとても嫌いでした。

笑うべきは私の存在であり、どんな下らない罵倒でもそれを身に受けるのは私の専売特許のはずでした。私の生きがいを横取りされたような気持になりました。

しかしその時からいらぬ疑問を抱くようになりました。

他の人はいつも私がされていることを嫌がるのです

それは単純に、私は苦痛を喜びに変えただけであって、他人にとって苦痛はただの苦痛だったのですから

私は本当にうれしいのか?

中学生になり、地元学校だったので小学校ほとんどの生徒が同じ中学校入学しました。思春期ですのでこの頃から自分の体型にコンプレックスをもつようになり、友達部活の入部を勧められて、これは良い機会だと思い、サッカー部に入りました。

相変わらず私を知っている人達は私を私として扱います

そうするとやはり、私を知らない人達も私を私として扱うのです

わたしは結論しました。

自分はいじめられていると。

部活に入ったお陰で自分でも見違える程痩せることが出来ました。しかし二年生になってすぐやめてしまいました。原因はいじめもありますが、何より私はスポーツのセンスが無いようで、後輩に馬鹿にされるのがこわくてやめて、というのが一番でした。

こう書いていると私はいつも教室の隅に追いやられているような生徒に感じると思いますが、私は交友関係が広く、人気もそこそこありました。情けないことに、私こそ周りの人達と同様に私を私として存在させていたのです

何故なら、私はその私しか知らなかったかです。それに、今の私をやめてしまえば私の価値はどうなるのだろう、何か残るのだろうか、と考えていました。

中学生にもなると、いたずらなどを楽しむより、好奇心の側面としての、暴力的な行動が盛んになります。それで中学二、三年生では私はサンドバックでした。どこかで会う度に殴られるようになり、私のクラスでは暴力をけしかけるような人はいなかったので、教室の外へ出るのが恐くなりました。

勿論初めのころは抵抗していました。しかし、毎日、毎時間と続く暴力と、自分が未だに道化でいるという立場のせいで怒りを露わにすることができないという下卑た矜持と、そして何より、彼等の私に対する態度に絶望しました。

私が少しふてくされると、彼等は「ごめん」と言ってくれました。しかしすぐにまた同じことをするのです。その度に彼等は謝り、謝罪という行為の中に含まれているであろう自省や克己を蔑ろにして、5分前の誓約を堂々と捨てるのです

一度、本気で怒ったことがありました。その日は珍しく喧嘩別れになったのですが、翌日にその人物は私に少し沈鬱な面持ちで謝罪してきました。私はその言葉を信じていました。しかしその翌日には何も変わってない、彼等と私の関係が在るだけで、自分が激怒した様子を真似された時は、名状しがたい、確かな殺意と、他人に対する恐怖と、途方もない呆れがないまぜになった感情で吐きそうになりました。その時、自分は人に怒ることはやめて、諦念が纏わりつくようになりました。

ただの暴力一部の人間には大変興が乗るようですが、大半の人は一歩引くのが普通であって、いくらなんでも、やり過ぎではないのか、何故こんなことをするのかと聞くことにしました。この頃は最早彼等の前での私が思う私はただのいじめられっ子でした。

彼等いわく「お前を見ているとむかつくから」とのことでした。

なるほど私を見ていると苛立つのですかそうですか、じゃあ私はどうすればいいのだろうか、私という存在がむかつくのですかじゃあ私が消えればいいのですね。

彼等は私を少しも憎んでいないというのは知っていました。週末になれば遊んだりもするし、私を殴る以外にもコミュニケーションをとろうとするからです。一方私は殺意を持っていましたが、彼等に対する好意も持ち合わせていました。何故なら、暴力的じゃない彼等は面白くて、自分と対話してくれるからです。そして彼等は私をいじめていると考えていないのです

限界はどうしても来てしまものです。三年生頃には、家に帰って布団の中で泣くことが多くなりました。何故自分がこんな目に、自分は悪くない、やりかえそう、殺そう、という感情が渦巻くのですが、不思議なことに翌朝になると何事もなかったかの様にすっきりとしてしまうのです。一人で絶望を反芻する度に決意し、忘れる、ということを繰り返していました。同時に、私は学生生活を楽しんでいました。私でいることを楽しんでいたのです

そして学校面白い奴でいる私と家で惨めに布団にくるまって泣いている私とで、完全に乖離しました。

しかし私は希望も持っていました。自分の様子が変だと気付いた母親に尋ねられ、私は「馬鹿で嫌なやつがいる」とだけ言いました。すると母は、高校生にもなればそんなやつはいなくなる、と言ったので、私はなるほどと思い、多少の虚脱感と戦いながら勉強に励みました。高校生になれば自分は変われる、と信じながら。

勉強のお陰で、それなりの、県内で指五本のうちに入るか入らないかというレベルの高校に入学出来ました。少し離れたところにあり、何より自分日常的に殴っていた人達はその高校に全くいなかったのでとても喜びました。

人格は変えることができませんが、キャラのようなものなら簡単に変えられると思っていました。しかし私はそこでも私を私として存在させたのです

何故そんなことをするのか、私はいつまでも子供ではなく、自分の思考、行動の原因がわかるような年齢になりました。

かわいそうな自分が好きでしょうがない。

私なりの結論でした。

そしてそれは正鵠を得ていました。

教科書を破られたり、靴を捨てられたり、落書きされたり、チョークを食べさせられたり。一日そんなことが無いと、何故か残念な気持ちになるのです。そして、私が望んだ苦痛を与えられると、不快感情と同時に、安心できるのです高校生にもなって、いじめられている悲劇的な私が好きなのです。皆から同情の目線で見られている私が好きで好きでしょうがないのですしか絶望します。私は変わることができなかった。私は悪くないのに惨めなままだ、それは他人が無知蒙昧であるからだと怨み言が頭に並びます

この頃、自殺願望がありました。しかし実際は死にたくなどありませんでした。何故なら私はまた、今の私を楽しんでいたのです

高校三年生頃になると、受験シーズンとなり皆が勉強に励むのですが、私は中学生の頃の 様に大学希望を持つことが出来ませんでした。それ以前に、普段の勉強からしてやる気になりませんでした。たまにやる気になって休み時間などに勉強していても、クラスの人が辞書を投げてきたり教科書を濡らされたりして勉強になりませんでした。

全てが嫌でした。

それなのにクラス委員などに就いている自分が嫌でした。

苦痛を期待している自分が嫌でした。

惨めに耐えているだけの自分が嫌でした。

友達と楽しく会話している自分が嫌でした。

こんな恥ずかしいことで頭がいっぱいになっている自分が嫌でした。

死にたい、とか、何故生きているのか、とかは子供が持つ感情であり、十八にもなった男子が持つべ感情じゃないのです。何より私は毎日学校に通えて、屋根のある家で寝食が出来て、家族がいるので、とても恵まれた人生を送っているのです

私より不幸な人は世界中にいっぱいいるのです。私は、私の苦痛を認めることなど許しは出来ないのです

二律背反の、板挟みの状態がずっと続きました。

学校で笑います。家に帰って泣きます。猿の様に自慰します。寝ます。さっぱりして学校に行きます。この頃は寝ることと自慰行為が喜びでした。

私はそれでも狂えない。皆の前では面白いやつで、先生の前では立派なクラス委員ですおかしいはずなんです。頭が焼き切れるはずなんです

それでも私は理性的です。生きているのです

しかし生きることを望みたくないのです。私が悲劇であるためには。

生きることも、死ぬことも、選びとらずに責任を放棄したのです

結局これが私の思春期の全てでした。

大学生になりました。

冬に勉強をそこそこにして、なんとか国立大学に入り、親の前での面子を保たせました。

大学は県外で、更に海を渡ったので、実家に帰るにも一苦労なところまで来ました。と言っても別にその大学に行きたかった訳でなく、県外であり、かつ自分学力で行ける範疇大学を選んだだけでした。やりたいことも無ければ、大学生の遊びを謳歌したいわけではなく、またしても選ぶことをやめたのでこの結果になったということでした。

大学生活の一番初めの感想は、喪失感でした。

大学生にもなり、皆、落ち着いた行動をしている。それに慣れていなかったので戸惑ったのと同時に、自分の知っている自分がいないことに気付きました。

最早かわいそうな私はいないのです

かわいそうな私を求める人はいないのです

随分と薄っぺらい絶望が全身を覆います

大学では色んな人が色んなとこからます

しかし確実に私と違うところがありました。

彼等は正常でした。

彼等には目的があり、良心があり、喜びがあり、夢があるのです

彼等は目を輝かせて自分の将来を語るのです

彼等は何の疑問を持たず勉学に励むのです

思い切り殴られた時より、制服をびりびりに裂かれた時より、この目を見るのが苦痛でした。

苦痛の得ることの出来ない私は、更に酷く、目を覆いたくなるようなことをするようになりました。

自分苦痛を認めずに、自分いじめ人間に同情をし始めました。彼等を誰も止められなかったのがいけないのだ、彼等の行いは環境のせいでありもし自分が彼等ならば同じことをしていた、と。傍観して楽しんでいた人達も同様に立場が逆なら私もそうするだろう、と。

苦痛の無いことが私には苦痛なのだ、苦痛を失えば私は私でいられないのだ、と。

現在私は大学二年生になり、成人を迎えました。

使用期限の過ぎた苦痛に、記号と化してしまった過去苦痛に相変わらず縋りついています

行きたくは無かったのですが、身体が限界の様なので、最近になって心療内科に行ってみました。どうやらパニック障害のようですしかしその症状は殆どからあるもので私には馴染み深いものでした。この機会に精神科に行こうか、とも考えたのですが、この頭を治す気にはなってないのでやめておきました。

すぐに三年生になり、就活が始まります

私は毎日働いて生きていくことに魅力を感じませんが死にたくはありません。生を望み、相も変わらず自慰をして寝る生活です

結局私はいつまでも私なのです。変わることなど出来ませんし、忘れることも出来ません。意志も薄弱で、一人の大人としての責任も持てません。

しかし案外明日には希望を持って歩き出すかもしれませんし、誰かと衝撃的な出会いをして価値観が180度変わるかもしれません。

こんな人間になってしまいました。多分私は誰かに決めて貰うのを待っているのでしょう。そしてわかったような顔をして卑下をしながら斜に構えていればいいと考えるのでしょう。

私の苦痛は私だけのものです。他の不幸や苦痛と秤にかけることなど出来ないんだ!、とでも思えばよかったかもしれません。

でも結局子供ですし、そんな考えにはなかなか辿りつきませんよね。大変です人生は。

なんか最後の方で口調が変わっている気がしますし、長ったらしく冗長とした文をたっぷりと書きましたがこれもオナニー好きな私のオナニーです。不幸自慢みたいなのって気持ちいいですよね。書いたら少しすっきりしました。何も解決してませんが。

それよりとにかく幸せになりたいです。でも私の求める幸せがよくわかりません。

こんなクソッタレはもうダメですかね?

2011-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20110726234401

おもしろく読んだ。

結局は、増田環境増田にあわなかったんじゃね?と思う。

一応フォローもしておくと、コンクール至上主義の人&団体もぜんぜん少なくないし、

そういうとこは下手なスポ根物よりも暑苦しいのは確か。

甲子園出場に命をかける球児がいるように、全国大会出場に命をかける奏者もいる。実力はおいといて(笑)

自分は手のケガで数日休んだら、同じパートの子に「たるんでるからだ」と説教されたことがあるよ(笑)

あ、自分は中高で吹奏楽のクラやってました。大学ではたまにオケでトラしてました。

吹奏楽が閉鎖的という増田の主張はわかったけど、

じゃあオケ部は閉鎖的じゃないのか?合唱部は?サッカー部は?剣道部は?バスケ部は?

経験者や優秀者がでかい顔をするのも、伝統からと妙なしきたりを固持するのも、

別に吹奏楽に限ったわけじゃないです

結局どこも閉鎖的なところはある。増田吹奏楽部にいたか吹奏楽部の実態がよく見えただけ。

もうちょっと増田視野が広がると、違う世界が見えるかもね。

2011-06-27

教師かよ!!

学校の窓ガラスを割ったとか交番の窓ガラスを割ったとか、たまに聞く話でだいたいがそこら辺の糞ガキの仕業だったりする。

でも今回は・・・・・・

函館高校教師交番ガラス戸を割った疑いで逮捕
25日深夜、函館市内の31歳の高校教師交番ガラス戸を壊しその後、服を脱ぎながら全裸の状態で逃げているところを確保され逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、函館○○高校の教師○○○○容疑者31歳です。○○容疑者は25日午後11時ごろ、函館中央署杉並交番の玄関の板ガラスを足で蹴り壊した疑いがもたれています。○○容疑者は窓ガラスを壊した跡服を脱ぎながら現場を立ち去り、警察官に身柄を確保されたときにはほぼ全裸状態でした。犯行時酒に酔っていたということで警察の調べに対しは、容疑を認めています。○○容疑者は高校の体育教師で、サッカー部コーチでした。
~HTBNEWSより引用(一部伏字)~

教師かよっ!!

しか全裸って、酔っ払ってて透明人間にでもなったつもりだったんだろうか?

とりあえず、学校先生っつ~のは起こす事件のタイプが恥ずかしい内容だったり、ありえない内容だったりして、笑えるのも事実。例えば淫行とか盗撮とか。

こんな学校じゃ生徒指導とか言っても説得力ねぇ~わなwww

2011-06-11

一度も(ほとんど)セックスしたことない人ちょっときて

タイトルにあるようなセックス歴(ほぼ)ゼロの人、教えて下さい。

あなたは何故セックスをしないんですか?」

 私の場合は高校時代の「童貞が許されるのは中学生まで」みたいな風潮にほだされてやり始めて、そのままヤリチンとして10数年やり続けてるんですけど、最近若い学生と接していると本当に童貞率が高い!草食系なんてもてはやされて逆に感心します。

 私の感覚だと、全くセックスしない人って高校時代とかにカースト下位にいてモテ男サッカー部)に絡まれててモテることに悪いイメージ持ってたり、子供時代スカートめくりを怒られたことを捨て切れずにいる(「悪いことだと教えられたからしない、何歳になっても興味がないことには変わらない」というような)コミュ障なんじゃないのかなぁって失礼ながら思ってますが、最近若い人たちはそもそも「セックスしたいってカッコ悪い」になってきてるんですかね?

http://anond.hatelabo.jp/20110609143413

2011-03-03

TOEIC 900と、マラソンサブ4と、ゴルフ100切りと。

 を達成したんだけど、共通点に気がついたので自慢まじりに書く。

スペック

 男 子供2匹 マイナー系外科医 現在留学


やれば出来そうにみえる地点(YDPと名付けよう)


 TOEICの900も、マラソンのサブ4も、ゴルフの100切りも、始めた頃には遠くにみえる。そして、たぶん最初目標地点。そこを目指すマニュアルはいっぱいあって、それにお金を払う人もいっぱいいる。俺もいっぱい払った。。

 YDPは、目標として切りがいい。数字で表されていて到達したか客観的に評価できる。まわりを見渡せば到達した人が必ず目に入る、そんなレベル

 YDPに到達するためには日常ルーティンから時間を確保しなくちゃいけない。努力が必要。難しいのは、確保すること、続けること。マニュアル通り。その2つぐらいなら出来そうな気がするし、出来た人が近くにいる。そんなレベルがYDP。

YDPに到達すると、経験者として振る舞うことが出来る


 TOEIC900なら、一応の英会話は出来る。相手が何を言うか分かる時は問題ない。電話パターンを知ってれば対応可能。読むのはまず問題なし。メールのやりとり、自分の専門分野で知らない単語は出てこない。書くのも英借文でクリア

 マラソンサブ4なら、「今週末フルマラソンます。」って同僚に言える。練習方法を誰かに教えることが出来る。ナイキショップiPod Sports Kitの前で話しかけられても恥ずかしくない。

 ゴルフ100切りなら、突然の週末のラウンドに誘われる。人のパットライン踏んだりしない。自分の球の行方は追える。他の人の球も見つけてあげることが出来る。ラウンドの全てのショットを思い出せる。


YDPに到達すると、YDPは所詮入り口に過ぎないことが分かる


 でも、TOEIC900なんて、所詮入り口。気の利いたことは一切言えない。映画の細かい筋は追えない。ネイティブと同じに笑えない。いつの間にか主人公の恋人死んでる。YDPに来るまで、こんだけやってきたのに、あと何倍の努力ラスボスに会えるの?

 でも、マラソンサブ4なんて、所詮入り口。順位とか考えられないし、週に4,5回走ってこのタイムなんて、もうこれ以上どうやって練習するの?タイムも縮まらなくて、もうモチベーション限界

 でも、ゴルフ100切りなんて、所詮入り口。握ったら確実にむしられる。パーとかボギーとか、名前が付いている打数で終われない。楽しいというよりストレスたまる。わざわざバックティーからまわる意味が分からない。

YDPに到達すると、トップのすごさに気がつく


 英語が出来るって、もうTOEICではかれるレベルじゃないってことを知った。

 マラソン2時間前半って、俺がダッシュしてるぐらいのスピードだって知った。

 18回パーをとっても負けるとか。

 

 YDPにたどり着いても、達成感とかない。テスト結果とかスコアが出た瞬間だけ達成感を感じてすぐ消える。もうこれ以上努力しなくていいやなんて思えない。どこからも、もう休んでいいよって声が聞こえてこない。もう残りの人生の方が少ないってのに。こんだけやって、やっとの思いでYDPにたどり着いてもそれが通過地点って。

 留学する前、「英語はもう勉強しなくてもいい」って自分で分かる瞬間がくると思ってた。そんなものは来なかった。もう帰らなきゃいけないのに。

 俺がYDPに到達したこと思い返してみた。どれもこれもそんな瞬間はやってきていない。

YDPに到達すると感じる共通のこと。


1. トップのすごさ。

2. トップとの埋められない距離。始める前は目標がみえなくて距離が測れない。YDPに来て距離が測れると絶望できる。

3. YDPに到達したってことはわかる。

4. YDP到達後、さらに進もうかどうか迷う。成長カーブプラトーに近づく。

YDPに到達するってこれぐらいのことだよね。

俺の経験から(ここ自慢だから聞いてくれ、disってくれ)。

1.国立大学に入る。俺は宮廷の医学部。そこまで行くと、赤門と鉄門の差が分かる。

2. サッカー天皇杯地方予選ベスト8ぐらい。本気モードサッカー部出身者に軽くあしらわれる。Jリーガーはそれよりすごくて、日本代表は… その先考えたくもない。

3. クロールで4km泳げる。距離はいくらでも行くけど、スピードは出ない。

4. 夜中一人で救急病院で当直してても怖くない。トリアージと応急処置は出来る。自分の専門以外の治療は無理。

5. 自分の専門分野の手術が一人できる。やっとゴッドハンドがゴッドな理由が分かる。理由が分かっても真似できない。

6. IF 5点ぐらいの雑誌投稿できる。留学して基礎実験始めて、ボス名前借りてやっとこのレベルCellとかNatureとかScienceとか意味が分からない。

7. 狙った増田で、はてブ100超え。


 結局、一つに集中してこなかったから、どれもこれも中途半端中途半端すぎて、自慢なのか自虐なのかすら判断できないレベル。だれもdisってもくれない。

 ここまでやっても、こんなもん。掲示板中の人たちの「明日から本気出す」って強い共感を覚える。向こうから共感してもらえないけど。

 こっちで「灯台みたいな三流大学出て恥ずかしいけど、日本人には面と向かってそれを言えない。」って言ってる人がいる。優越感を感じられるはずと思って頑張ってここまでやってきたのに、まだまだ劣等感は無くならない。

2011-03-02

友達として会いたいだけなんだけど

昨日、母校の卒業式だったんだけど。

同級生は下級生とあんまり仲いい人いなかったから、1人で行ったの。

下級生と会って、学校出るとき先生最後挨拶しようと思って職員室に寄って。

すぐ帰る予定だったんだけど、「これからSとH来るみたいだけど。」って先生が。

SさんとHさんは1つ上の先輩で、そしてSさんは高校時代に好きなひとだった。

すごい好きだった。本当に好きで、好きで。

1年前に地元から離れる前に告白っぽいものをして、でもうやむやになって、それからたまーにメールとかはしてた。

関係

私がいた科はもともと人数が少なくて、学年男女関係なく仲が良かった。

そんな中でS先輩とはなんだか話があって、仲良くしてもらっていた。

今思うと、好きだったっていうより憧れてたっていう表現があっているのかもしれない。

目標が高いこととが、頭がいいこととか、話が面白いこととか、いろいろな面で尊敬していたし、今まで会ったことのないような人で魅力的に思ったんだと思う。

そういう意味では、今も尊敬しているし、憧れている。

でもその憧れという感情は、年上のサッカー部の素敵な先輩に抱くような憧れではなく、もっと著名な人に抱くような尊敬の気持ちなんだと思う。

から今でも機会があれば話したいと思っているし、仲良くしてもらいたいと思っている。

本題

今、大学で会った彼氏さんがいる。

大学に入った当初、ちょっと鬱っぽくなった時期に会って、お互い支えあってるうちに付き合い始めたんだけど。

もちろん彼のことは好きだし、大切なひとだ。

でもそんな彼は、私が男性とかかわるのをひどく嫌う。

友達として会いたいだけなんだけど

私は今でも、そして(たぶんだけど)Sさんもお互いに関わりを持ちたいと思っている。

それは別に恋愛感情でも何でもなく、ただ気の合う友達として会いたいのだ。

私も、もうすでに彼は好きなひとではない。

憧れてはいるかもしれないが、その憧れは素晴らしい人に対する尊敬の念。

またSさんも、私は恋愛対象ではない。

でもそんな気持ちはなくても、彼氏さんにとっては私が異性と会っているという事実は変わらなくて、彼にとってそれは「浮気」なんだと思う。

疑問

恋愛感情はなくても、異性と2人で会っていたら浮気

浮気とは思わなくても、それは恋人がいるという立場上、または常識的に考えて自重すべき?

ただ前述したとおり、男女の壁の感覚が私たちにはあまりない。

客観的に見たら、言い訳なのかもしれないけど。

ただ、私は、仲がいい人と共通の話題で話したいだけなんだけど。

2011-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20110203145700

元増田は、みんなで示し合わせたのに抜け駆けしてひとりだけ3万払おうかとも言ってるぞ。

それはなしだろう。

たとえば、元増田大学サッカー部四年生だとしよう。

世話になった二つ上だったOB結婚する。

同期5人が式に呼ばれた。

で、仲間内で、ご祝儀どうする? って話に当然なる。

「俺バイトも今やめちゃったし、卒論も忙しいしなー」

「俺も金欠だわー。もう二万でよくない? 俺ら学生だし」

「だよなー」

って感じで決まったとしよう。

で、元増田はあとで不安になる。

「やっぱ俺だけでも3万払おうかな…」

こんなことだとしたら、2万でいいと思うんだ。

でも3万払いたい気持ちがあるなら、もう一回同期呼んで、

「やっぱさ、けっこう大きい式するみたいだし、先輩に世話んなったしさ、無理してでも3万にしねえ?」

って話すのが筋だと思うわけよ。


俺はそう思うんだけど、おかしいかな? かな?

2010-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20100926224100

元増田です。

ちょっとニュアンスが伝わりにくかったですが、弟が教育学部に行くことに対しては特に反対はしていません。

ただ、楽なほう楽なほうに行こうとするのが、なんかなあと思って

あと弟が教師になりたい理由を聞くと

数学が得意だから (成績はセンター模試で50%程度 他教科も一緒くらい)

・周りの勉強ができない子に教えるのが面白い感謝されるし。

中学の教師がいいのは、高校生生意気小学生は幼すぎる(アニオタで多少ロリコン

部活顧問もやってみたい(サッカー部で万年補欠)

という感じで、ほんとにこんなんで教師目指しちゃっていいのかなと不安になります。

補足で、目指してる国立駅弁工学部センター65%、教育学部センター70%がボーダー

まあウザイ兄ですね、工学部に行かせても、向いてないから辞めるとか言い出しそうですし、

確かに大学一年から教員目指せば公務員対策にもなりそうですね。

本人は教師に本気でなりたいようなのでモチベーションを維持しつつ国立教育学部、もしくはマーチに行けるよう

応援していこうかと思います。

2010-09-23

女で身を落とすこと、大切なものとの向き合い方。

高校生のとき、サッカー部の先輩から「将来、お前は女に引っかかって身を落とす」と予言されたことがある。そのときは、「全くこの人はなに言ってんだろう?」と思っていた。

金の話ではない

先輩からのその忠告は、お金の話だと思っていた。大金を貢いでしまうとか、プレゼントを買い続けるとか・・・まぁ、当時高校生女の子と付き合ったことも無かったから、そういうイメージしかわかなかったのだけれど。

お金も確かに女難の1つではある。けれども、僕は人に対してお金を使うのはあまり好きではない。

女難とは「生活の優先順位」の問題なのだろうと最近は考える。それは、単に仕事優先順位女性が上回ってしまうと仕事ダメになるという単純なものではない。異性と、自分の生活と、それぞれをどう扱っていくかが問題になる。女性優先順位があがり、自分のその他の部分が「おろそかになった場合」それは身を滅ぼすことにつながる。

悪い付き合い

若い頃、あまり遊ばなかったせいか、数ヶ月まえの自分は完全に意中の女性に対するウェイトが生活の中で大きくなりすぎていた。しかも、そのときに、仕事にも以前ほど熱を感じなくなるという状態だったので自分ポジションとしてはやや危うかったのだろうと振り返ることが出来る。

大切な女性が出来ることによって、自分にとっての価値観が大きく揺らいでしまった。自分にとって大切なのは彼女であるという感覚、「ということは仕事自分には重要でなかったのかもしれない」という誤った錯覚。それが結果として自分バランスを崩すことにつながったんだと思う。

すこし考える時間を作って、自分を見直して冷静になることはできたように思う。彼女とは今も仲良く付き合っているけれど、以前ほど自分を見失わないように気をつけている。

新たな大切なものが出来ることと、すでに持っている物の価値が失われることはイコールではない。確かに見え方が揺らいでしまうけれど。

女遊びは若いうちにしろという意味

「若いうちにしっかり遊んでおいた方がいいよ。」という文句は良く耳にする。それは、女性自分の生活を揺るがさないような習慣をつけておけよ、という意味であろう。単純に、若いときに女の子セックスをしまくればいいということではない。女性とせっするということにある程度なれて、自分の生活を女性によって揺るがされないようにして置けよ、そうすれば、歳をとってからも安定して仕事や家庭生活に打ち込めるからな、ということだろうと思う。

大切な人を作ることを強さにする

とすれば女性との良い付き合い方とはどんなものだろうか?相手も大切にして、自分の生活・仕事も大切に出来る。それは、彼女との時間を楽しむために、仕事に全力で取り組むということだろうと思う。一方のために、もう一方の手を抜くのではない。新たな大切なものを作ることで、さらに今の自分に磨きをかける。書いてみると当たり前だけれど、この当たり前を実感することが以前は出来なかったと思う。

大人として自分をしっかりと確立して人と接するというのは、こういうことだろう。そうして自分確立していけば、大切なものを創ることに恐れを感じなくていいんだろう。むかしは、魅力がわからなかった結婚も、最近では少し良いかと思えてきた。

2010-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20100801211844

運動してる?酒控えてる?栄養管理してる?まさか煙草吸ってないよね?

タバコやったことなし、今もジムから帰ってきたところ。

そんじょそこら主婦よりずっと栄養には詳しいですよ。

とにかく、我々は自分成功者と呼んでいいくらいまで努力したんだからさ。

そ、そういう自意識は持ったことなかった

あとはかつてモテモテだったサッカー部とかバンドマンが惨めに底辺這いずってるのサカナに楽しまなきゃ損じゃないですか。何枯れてるの、努力意味なくなるよ?

そ、そういうつもりで努力したつもりもなかった。サッカー部が今どうしてるか知らないです。

その年齢で会計士だと若干不運な感じもあるんだけど。

ボッ、ボスに気に入られてれば大丈夫なんですよ!IFRSも今から勉強してるし!

あと、性欲以外にも「俺モテる!」っていうコンプレックス

背景にした勝利感はそれなりにいいもんですよ。いい車乗っていい服着ていいメシ食おう。

なんだかあなたの本性は「肉食系」なんですね。かなりの。むしろ学生時代はたまたま時宜を得なかっただけで。

車にも服にも高いメシにも興味ないです。いい自転車プロテインには興味あるけど。

あと、欲望って多少形が変わるだけで消えたりしないから大丈夫。今あなたは疲れてるだけか、

あるいは自己管理がなってない。

うーん、だと嬉しいですね。

何か他に精神的肉体的コツなどあれば教えてください。

あと、今36歳でも性欲や性感やモチベーションバリバリにあると言うことでしょうか?

先輩がそうだとそれだけで希望にはなるんですが…。


ありがとうございました。

http://anond.hatelabo.jp/20100801211056

鍛え方足らないんじゃね?

運動してる?酒控えてる?栄養管理してる?まさか煙草吸ってないよね?

セックスも女も長く楽しめるに越したことないし、過去振り返ったってどうにもならないじゃないの。

学生時代は戻って来ないんだから。ならこれから先を楽しんだ方がいいんじゃね?

とにかく、我々は自分成功者と呼んでいいくらいまで努力したんだからさ。あとはかつてモテモテだった

サッカー部とかバンドマンが惨めに底辺這いずってるのサカナに楽しまなきゃ損じゃないですか。何枯れてるの、努力意味なくなるよ?

その年齢で会計士だと若干不運な感じもあるんだけど。

そんだけ継続的に努力してきた履歴があるし、未来開けてるんだから。

あと、欲望って多少形が変わるだけで消えたりしないから大丈夫。今あなたは疲れてるだけか、

あるいは自己管理がなってない。あと、性欲以外にも「俺モテる!」っていうコンプレックス

背景にした勝利感はそれなりにいいもんですよ。いい車乗っていい服着ていいメシ食おう。

もてないよりはもてる方が楽しいに決まってるじゃないですか。

2010-07-27

http://anond.hatelabo.jp/20100704141447

増田が”部活動”というものが嫌いなのは分かった。

だが、育成=部活と思い込んでるのがまず間違い。

野球において、『甲子園ヒーローは、同年代の中で最高級に野球ができる選手である』というのはおおむね正しい。

だが、サッカーは違う。高校サッカーヒーローは、同年代の中で最高級にサッカーができる選手か―否だ。

高校進学の段階で才能のある選手はどこへ行くか。答えはシンプルだ。まずクラブユースに行くことを考える。サッカーの強豪校に行くのは次善の選択でしかない。

中村俊輔は典型例で、彼は「(身長が理由で)ユースに上がれなかったから、高校のサッカー部に行った」

別にこれは彼だけの選択ではない。昔は高校サッカーの方が優勢だったが、今はクラブユースの方がレベルが高い。

実際、今は高校サッカーよりユースの方がレベルが高い。

高校とクラブユースをまたぐ大会としては現在高円宮杯』があるが、ここ数年、クラブユースの方が上位には多い。

U-17代表何かを見ても、高校サッカー勢は2割程度で、ほとんどはクラブユースだ。(ごく一部、プロがいる)

とまぁ、少なくともここ10年ほどは『各年代で才能の溢れる選手』を集めていたはずなのに、2010の日本代表も、その前も、高校サッカー出身者の方が多いのはユースの育成に問題があるのではないか?という論点があるが、これは少なくとも部活とか日本社会の問題ではない。


どちらかというと、『欧州型・クラブスポーツ文化』に属するスポーツと、『米国型・スクールスポーツ文化』に属するスポーツがあって、

サッカーは前者の典型(他にラグビーなど)、野球後者の典型(他にバスケアメフトなど)になっている。

前者の方がルールシンプルで個の力重視、後者ルールが複雑で戦術重視という大まかな傾向はある。

で、日本は色々あって米国型のスクールスポーツ文化が主流だったところに欧州型の典型であるサッカーが入ってきて、

それでせめぎ合いがある…というのが現状だろう。

2010-07-20

To be or not to be

世間にはそうしたほうがいいっぽいってことがある。

そして、俺はそれに従って生きてきた。

会話が面白い人の方がいいっぽいからそうした。

優しい人の方がいいっぽいからそうした。

音楽聴いてた方がかっこいいっぽいからCDをめちゃくちゃ借りた。

運動はできたほうがいいっぽいからサッカー部に入った。キャプテンになった。

学歴は高い方がいいっぽいから、勉強した。東大に入った。

サークルは入ったほうがいいっぽいから入った。

家庭教師は割がいいっぽいのでやった。

やりすぎない程度にかっこいいっぽい服を着た。

彼女はいた方がいいっぽいから作った。

いいゼミに入ったほうがいいっぽいから入った。

英語はできたほうがいいっぽいから勉強した。

官僚になるのは今どき流行らないっぽいからやめた。

就職はいいっぽいところを受けて、そこに入社した。

俺は世間においていいっぽいことをやれる才能がそこそこあるらしかった。

いいっぽいことをやっているとそれなりに楽しいし、大抵すごいねと人に言われるのでそれなりに気分はよかった。

いい「っぽい」ってのはそれなりの理由と要素があって、いい「っぽい」とされてるらしい。

金やら経済システムやら人間の心理の仕組みやらその他諸々の条件から生み出される。

俺が生まれたころのいい「っぽい」ことと今のそれは違うだろう。

ただ、それはすぐにはそんなに変わらなくて、だから俺はそれを当てにしてきた。

そして人はその「っぽさ」で人を判断したりする。

しかし最近その「っぽい」ことに飽きた。というかだんだんアホらしくなってきた。

いろんな価値基準は全然確かじゃなかった。知ってはいたけど。

出世するのがいいっぽいらしいし、MBAとるのがいいっぽいらしいし、起業するのがいいっぽいらしい。

そんで結婚するのがいいっぽいらしいし、社会貢献するのがいいっぽいらしい。

で、子ども作って、その子どもに「いいっぽい道に進め」って言うんだろうなと思う。

でも、いっぺん頭の中の枠外しちゃうとストレートにその「っぽさ」を受け取れなくなる。

いるじゃん、ストレートに「っぽい」志向の人。

俺はそうじゃなかったらしい。

入社してすぐの会社をやめて放浪したいなんて訳もわからない衝動が出てきた。

それは世間ではダメっぽいから今のところ粛々と仕事をしている。

でも2010年現在に俺は生きてるから世間にある様々な「っぽさ」を肯定も否定もしない。

ヒッピーにもならないし、尾崎みたいに叫んだりしない。

ただその世間にある「っぽさ」を利用して、自分の自由をひっそり獲得したい。

それがどんな形をしてるのか今はわからないけど。

自分の好きなように生きろ」ってのも現代社会ではよさげっぽいらしいしね。

2010-07-04

日本サッカー南米欧州列強に追いつくことができない絶対的な理由。

日本サッカー代表はたまにベスト16に行くことがあっても基本的に南米欧州列強に追い付くことはできません。追いつくためには日本教育制度スポーツ学校依存、究極的には日本社会制度までにメスを入れなければならないからです。

 現在の代表でも、半数以上はサッカーエリートであるクラブ出身ではなく部活サッカー出身だ。普通感覚ならどれだけ「自分はやれる」とおもっても並の高校に行った時点でプロをあきらめてしまうの。とくに偏差値の高い学校にはいった競技者プロを目指すのはよっぽどのかわりものだろう。

 学校部活動は短期間、具体的には2年または2年半で結果を求められる。求めるなというのが無理なのだ。競技者、および指導者(学校教員)の双方にとってそれがメリットだからだ。2年で結果を出せばまた名門サッカー高校に進学できる。また2年半で結果を出せばJリーグ以外では最もメジャーサッカー大会である。「高校サッカー選手権」にでられる。普通の高い才能であればこの大会にピークを持ってくることが目標なのだ。

 南米欧州ではもちろんちがう、クラブのユースではある意味子どもたちは商品なのだ、名門クラブであればそのトップチームに上げることが目標となる。そうでなくとも名門に売れれば大きな金が入る。日本部活のように自分勝手な猛練習はしない。体が壊れたら誰も得をしないのだ。ユースでもジュニアユースでも週に4-5回、一日2-3時間の練習と週に1回の試合日本のように年間練習試合をふくめ100試合もやるようなことはない(中堅校でもこのくらいやるところは少なくない)

 逆に公式戦はリーグ戦が主体で多く、リーグなので絶対的な勝利にこだわることもない。指導者競技者も目指すのはその先なので、個人の技術の向上、戦術理解が優先される。

 また日本ではユース世代は競技者サッカーレベルでチーム分けがされない基本的に「競技者学力」でチーム分けがされる。高校の部活動なのだから当然だが、これがどれだけ異常なことかおわかりだろうか?

 また日本では必ずしもサッカー経験者もしくは指導を志す者がサッカーを指導するわけではない、これまた異常なことなのだが事実だ、ジュニアユース時代に技術的なことを指導されなければどれだけ才能があっても伸び悩む。さらにユース時代も確率的には少ないが必ずしも専門家が指導するわけではない。(例えばわたしは長らく高校サッカー部の顧問をしていたが、なった理由は校務分掌上、若い男性であいているものが私しかその学校にいなかったという理由。当時全くサッカーには興味関心がなかった。)学力別に分けられた競技者がたまたま良い指導者環境に当たればよいが、絶対にそうなるとは限らない。学力が関係なければ、後に日本代表になる可能性がないではないが、学力が高ければ指導者と関係なくそ学力の高校(チーム)にいく。そして高い才能があろうとサッカー選手になる道はほぼなくなるのだ。

 ここで「日本でも、今言ったように、学力と関係ない名門高校があるんだから、そこで注目されるのでは?」とおもうだろう。もちろんそういう選手も多いが、ここで現代表の来歴をみてみる。

 日本代表CBの3人の来歴は非常に異色だ、田中ブラジル人を留学生としてとっているサッカーが盛んな新興名門進学校「渋幕」に留学した。その後、Jリーグに入り帰化した。これは前代表のアレックスサッカーでないが朝青龍もそうだ。

 中沢サッカーエリートとは関係のない道をあゆみ、強豪でない三郷工技の部活動からブラジルクラブに入り、帰ってきて三郷工技で練習していて練習試合ヴェルディとやったあとに練習生としてヴェルディに入った。

  岩政は普通地方進学校から数学の教師になるため東京学芸大に入り、ユニバーシアードなどで活躍して注目され鹿島に入った。

 後者2人は本人のサッカーへの強い意志と偶然により、Jリーグに入り代表になったことになる。偶然がなければこのWカップのメンバーは違う人が入っていたということになる。ということはこの人たち以外にも日本代表に入れる才能を持ちながら途中でなんらかの事情で断念している多くの競技者が、掬いあげられずに、一サッカーファンとしてWカップを見ているはずなのだ。普通フットボールネイションであれば代表に入るような才能であれば小さいころから注目され少なくともプロになる選択を与えられるのは必然でなければならない。

 普通フットボールネイションで岩政のような選択は非常に不可解に感じるだろう。代表になれるような才能があれば、16-7歳でプロ契約するのが普通サッカー能力が非常に高くかつ数学の教師になりたいのであれば、大学サッカープロキャリアを終えたあとに行けばいいわけで、なにも、大好きであるサッカー競技者を断念して教師になる必要はない。岩政の選択は日本では非常に特殊で普通なら数学の教師になりサッカー部顧問になる(もしくは校務分掌の事情でなれない)のが普通だろう。高校で普通の進学高にいった時点でプロサッカー選手になるという選択はない。冷静な頭で考えればリスクとリターンが合わないからだ。

 日本ではあるレールからはずれると修正がきかないとおもわれている。サッカー選手を選択して失敗したら大学目指そうとかそういう選択は普通しないのだ、就職に一番有利なのは何の瑕疵もなく22年で大学卒業した者であり、30歳くらいでサッカープロ経験者であってもいわゆる一流企業正社員になるのは難しいだろう。であれば高い学力があってサッカーの高い才能がある場合リスクをとってサッカー選手になるという選択は普通なくなる。このようなリスクテイカーに冷たい社会ではサッカー選手になるというのはなかなか決断しにくいのだ。岩政は非常にリスクの高いことをやって成功したことになる。

 他にも多くの理由があるが、スポーツ学校依存リスクテイカーに冷たい日本社会制度を変えない限り野球のようなマイナースポーツで一番になることはあってもサッカー大国になることはないだろう。

 部活動の問題についてはまたの機会に書きたいと思います。

2010-06-29

今日サッカーぐらい見なさいよ」

中国人上司帰宅を推奨された。

正直言って小学生の時にサッカー部に散々にからかわれて以来サッカーは興味がなかった。

でも、上司に言わせれば国威発揚って重要なんだって。

あと押しつけじゃなくて自然自分の国を応援する機会って貴重なんだって。

そんでもって一生に2度有るかどうかわからないチャンスなんだって。

「私の国だって出たかったのよ」だって。「決勝よ決勝決勝」だって。

なんか、そこまで言われたら見る気になって、今テレビ見てる。

2010-04-06

同期に昔の俺がいる

中学時代、コミュニケーションが下手な余り部活を転々とした。

クラスにも友達と言える人間はおらず、俺は自分を苛められっ子だと思っていた。

意識を変えてくれたのは、逃げるように退部した3つ目の部活部長

馬鹿にするなと書き殴った紙を同封した退部届けに、部長手紙で返事をくれた。

「○○くんは自分から一人になっているよ。自分がしたいだけの話を皆に聞いてもらえるのは、

 小さな子どもだけ。みんな、誰かの話で笑ったり学んだりしたいんだよ。

 コミュニケーションってそういうことでしょ。○○くんは、他人の下手な日記帳を読みたい?」

自分の姿を突きつけられて恥ずかしくなった。顔から火が出るっていうのはこういうことかと。

それから俺は努力した。馬鹿にしていたお笑い番組トーク番組を見て研究し、

人はどういう話を面白いと思い、意義深いと思うのかを探った。

もちろんすぐに上手くいった訳ではなく、山ほどの失敗を経たが、大学時代の半ばには、

どうにかクラスカーストの真ん中ぐらいには位置できるようになっていた。

今でも常に気を張っていないと変なことを言いそうで、対人関係のストレスは尽きないが、

大抵の人とは普通に笑って話せるようになった。

その甲斐もあって、今春、ある企業就職できた。同期は約30人。男性女性も、騒がしすぎず

根暗すぎず、長く付き合っていけそうな、感じの良い人ばかりだ。たった一人を除いて。

その一人だが、仮にAくんとしよう。彼は中学時代の俺そのものだ。

昨日自分の父親がこう言っただの、我が家お茶はこの銘柄のこれと昔から決まっている(理由は

知らないらしい)だの、山もオチもない話を長々としてくる。呆れて周りが無視すると、

「俺は怒っているぞ」という暗いオーラを撒き散らしながら、一人で机に向かっている。

食堂の片隅で、どこか遠い一点を見ながら、一人で昼食を頬張っている。

昔の惨めな自分の姿を毎日見ているのは正直辛い。

道義的には、部長がしてくれたように、俺はAくんを救うべきなんだろう。

だけど、血を吐くような恥辱に耐えて這い上がってきた苦労の成果を、他人のために

危険に晒したくない。猛特訓を積んだとはいえ、俺はど真ん中のリア充とは程遠い。

彼らにいじってもらい、8割以上の打率で望まれるリアクションを返して、どうにか

今の地位にいる。もし俺がA君の庇護者になることで彼らと距離を置かれたら、

俺は一気にA君がいる大気圏外へすっ飛ばされるだろう。

リア充権化みたいだった部長とは違うんだ、俺は。サッカー部会社だって、脱退の難易度が全然違う。

毎日自分にそう言い聞かせてる。罪悪感で潰れそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100406104644

なんか考え方が中学生レベルなんだよね、元増田

絵のうまい彼女を振り向かせるためにサッカー部に入るみたいな。

2010-03-05

今回のF5アタックについての感想…というか妄想

ttp://ayacnews2nd.com/archives/51498552.html

722:2010/03/02(火) 19:18:14 ID:XeK+08v10[sage]

F5してた少年は、きっと反日とか教えられて、純粋アタック掛けてたんだろうな。

だから2chが落ちたときは、男ばかりの釜山ネカフェ

「やった!」

鬼畜が墜ちた!」なんて肩を叩き合って喜んだんだ。

それで、徹夜明けの真っ赤な眼で、ネカフェの有料シャワーへ。

でもシャワールームのすりガラスの前には、F5アタック明けの少年行列してた。

その最前列には……。

サッカー部の先輩で、卒業後に兵役に行った先輩の姿。

「先輩! どうしてここに?」

なんでだろう……、すごく、どきどきする。

一緒に出場した、ソウル大会のことなんか思い出してる。体温が急に上がったみたいだ。

先輩は2年前と同じように、ニコっと笑うと、手招きで僕を呼んだ。

「よう、これでお前も抗日勇士だな」

「せん…、ぱい…」

「シャワーの順番待ち、面倒だろ?  一緒に入るか」

先輩は、僕のことなど気にしていないように、真っ白なTシャツを脱いだ。

美術教科書で見たギリシャの彫刻みたいだった。

先輩の筋肉を見ていることを、僕は知られたくなくて、

何でもない振りをしてシャワールームに入った。

「洗ってやるよ」

僕はもう、僕の反応を先輩に知られたくない、それだけしか考えられなかったのに。

「怖がるなよ。陸軍じゃこんなこと、毎日だった…

などと妄想していたので、1日楽しく過ごせました。

組織的なアタック…。上には逆らえなくて、涙をこらえてネカフェアタックですね。命令ですね。

しかもネット上、メールで命令がきたりとか…。

たまらn

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