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はてなキーワード: 牛車とは

2024-09-10

anond:20240910183323

働く車がまだない時代男の子は何が好きだったんだろ

牛車

2024-05-25

ドラゴンズドグマ2』とても頑張って作られているが設計おかし

最初に言っておくが「リアル冒険をするために敢えて不便なつくりにしている」といった言い訳には逃げないで欲しい。

たとえば「牛車に乗っていると定期的にモンスターに襲われて牛車が壊れてしまう」というのはまったくリアルではない。

なぜなら現実でそういう状況になれば、絶対に何かしら対策をして問題解決を目指すからだ。

不便さをただ押し付けるだけではリアルにはならない。

不便さに対する「もしこれが現実ならこうやって解決するのにな」というプレイヤーの発想を実現してこそゲームリアルになるのだ。

まず、このゲームには移動手段が三つある。

一つは、当然だが「徒歩」である

もう一つは「刹那の飛石」というアイテムを使ってのファストトラベル

ただし、なるべくファストトラベルを使ってほしくないということで、このアイテムの数は限られている。

そして最後の一つは「牛車」。これは決まった区間自動で巡行する乗り物である

牛車に乗りながら「目を閉じる」を選ぶと瞬時に(ゲーム内時間は進むが)目的地に着く、つまり実質的なファストトラベルになる。

が、ゲームのコンセプトからすれば、なるべく「目を閉じる」のは避けて、のんびりと牛車に乗っていきたいところだ。

道沿いの敵を倒しながら進むのも、ふと遠くに見えた建物を目指して途中下車するのも、いかにも冒険らしいじゃないか

……と思ったら、これが遅い。あまりにも遅すぎる。せめて徒歩と同程度の速度はあってほしかった。

このカタツムリのような速度で目的地に向かうのは非現実である

から「目を閉じる」でファストトラベルせざるを得ない。

ファストトラベルをして欲しくないのではなかったのか?

牛車は「夜間は休んで安全な昼間だけ走る」設定のはずなのだが、この遅さのせいで目的地に辿り着くまでに確実に夜に突入する。

そして夜になったために湧いてきたモンスターに襲われて牛車破壊されてしまう。

途中でキャンプでもすればいいのに。そのほうがよほどリアルだし、旅っぽいと思うのだが。

このゲームフィールドは高低差がきつく、街道から少しでも離れると崖だらけになって、まともに進めなくなる。

まり道なりに進むことを余儀なくされる。プレイヤーの行動範囲が道沿いに限定されてしまう。

見晴らしも悪いので「遠くに見えるあの建物を目指してみよう」といったオープンワールドならではの体験も起こりにくい。

そしてプレイヤーが道沿いでしか行動できないということは、強力なモンスターも道沿いに配置しないといけないということだ。

牛車が行き交う主要街道に、巨大なサイクロプスミノタウロスが頻繁に登場する。

この世界物流はいったいどうなっているのだろう。

王都のすぐそばオーガがよく出現しているのだが、あの暇を持て余している兵士たちは討伐に向かわないのだろうか。

たとえば、街道兵士が警備していてわりと安全であり、街道から離れるほど強力なモンスターが出現しやすい、といった設定でいいのではないか

ゲーム体験メリハリもつくだろう。

たまに街道に大型モンスターが出現したら、大騒ぎになって討伐部隊が結成されて、そこに主人公も参加できる。

みたいな感じにすれば、それ自体面白いイベントになると思うのだが。

開発陣がとても頑張っていることはよくわかる。

かなり規模の大きなオープンワールドを作り上げているし、戦闘システムにも光るものがある。

NPC制御なんかも凝っていて、プレイヤーの行動に応じて意外な反応があったりする。

シナリオは薄味で、セリフ淡白で、イベントバグだらけで、ロールプレイしようと思うと冷める瞬間が非常に多いのだが。

それでも「開発陣はこういうことがやりたいんだろうな」というのは伝わってくる。

そのコンセプトは魅力的なのだが、それを設計していく過程でどこかがおかしくなっているのだと思う。

2023-05-18

anond:20230518152927

vehicleは移動手段としての乗り物全般。昔の日本牛車とか駕篭もvehicleになる。口語の「アシ」的な使い方する場合もある。

carは「自動車」「乗用車」って感じ。

2023-04-09

anond:20230409212708

盛り塩

牛車を引く牛が舐めるために置くことで

帝が家に立ち寄ってくれるようにしたことが転じて

お客さんを呼び込むおまじないから

外に置くのが正解

2022-01-16

anond:20220116165812

趣旨がよくわかんないけど、仮に自動車すべてを速度をあまりさな牛車に置き換えたとして、今度は糞がたまるから東海道山陽道掃除が大変で、やはり国費がかさんでしまうのではあるまいか

2021-10-15

王政以前

今でこそ、

いつか白馬に乗った王子様がわたしを迎えに来てくれるの、うふふ

というスタイル一般に浸透してるけど

王様という存在日本に入ってくるまで、そんな表現は無かったはずなのである

そもそも白いタイツなんて当時の技術では作れなかっただろう。

今振り返ると怪しげな春画などが現代に残っていることから

想像するに偏った性癖男子いたことが明確であり

それに呼応する腐った女子も当時にはいたはずなのである

いったいその時代の腐れた彼女達は、その理想のなかで

どういった男に迎えに来て貰いたかったのだろうか?

白馬に乗ったお殿様だと、派手なBGMでやってきて

すれ違い様にぶった斬られそうである

籠に乗ったお侍だと、桜田門あたりで斬り殺されてしまう。

牛車に乗ったお久家様だと、そのあとに悪い予感しかしない。

当時の腐れた女子はいったいどんな乗り物

やってくる何者に迎えに来てもらうのを

夢みていたのだろうか。

王子様が入ってくる前の、

海外文化が入ってくる前の

純粋日本だったころの

腐れた女子理想を見てみたい。

2020-06-01

anond:20200601195325

軽車両だったわ。車検はない

道路運送車両法(以下「法」という。)第2条第4項 の軽車両は、馬車、牛車、馬そり、荷車、人力車三輪自転車(側車付の二輪自転車を含む。)及びリヤカーをいう。」

2019-05-23

anond:20190523114711

増田は「針小棒大」という諺を知らないのかな?

昔の人もかつては通勤牛車とかで痴漢被害に遭うことも珍しくなかったそうな。

そこで痴漢被害に遭った女性が考え出した対策が「針で相手の手を突く」ということ。

こうすれば相手に戒めを与えられる。そう思ったんだろうね。

でも現実は違った。針で刺した相手は激昂し、針で刺したのだからそれの仕返しをしなければならないといきり勃ったんだね。

結果的に「大きな棒」でその女性は戒められてしまいましたとさ、と。

所詮メスガキはおじさんにはかなわないのでした。

ちゃん帰結までの角度とかを考えてから実行に移ろうね。

2019-05-03

anond:20190501223956

若いうちは周囲から好意的な扱いが半数以上だからこうやって余裕ぶって

30ぐらいで分岐点だけどまだ男の目がおかしいと自分ごまかしてそして半ばで期限を過ぎていることに気が付く

カボチの牛車魔法が解けたんだ

2019-03-06

どろろ最新話の不満

デザイン一新するのはいいけど元のテイストは残して欲しかった、何でイタチハムエッグからあんな平凡顔に変更した。

憎めない悪党感が激減だ。

ねずみ男を平凡なおっさんにするようなセンスのない改悪だ。

あと最初もっとどろろ両親の武士家族を殺された憎しみをはっきり際立たせてほしかった、今後のどろろイタチ関係との対比としても大事だろう。

あと無惨感が大分と薄い、原作では戦と飢饉で多くの人が餓死して生きて餓鬼のようになった人々がその肉を食らう、父親も我を忘れ肉を喰らいたくなるが妻子に泣かれて耐えるからこそどろろの「地獄ってこんなとこかい?」「もっとマシなとこだ」が映えるのに、戦で死んだ兵隊死体から食料を集めるマイルド描写では薄味過ぎる。

牛車に乗った奥方からどろろへのほどこしの食べ物を「せっかくだがおかえししますぜ、人が餓死している時にうまいものを食ってるのはおまえさんたちさむらいだけだ」と突き返し殺される父親も、因果応報自分が殺した武士の生き残りに殺される展開になってる。

一番引っかかったのは母親が寺で粥を施してもらうシーンが、侍になったイタチから施してもらうシーンに変更になった事だ。

父親が極限の飢餓でも受けず死んだものを、貰いに行く母親にされていたのが嫌だった。

多分脚本家的に子供の為にプライドを捨てて、食べ物を食わせるためになりふり構わないのが親だろう的な気持ちがあったんだろうな。

2019-02-17

anond:20190216190117

牛車の道がたくさんあるので、車幅の大きい車よりも軽自動車推奨

金魚釣りに行くの楽しい

・とんまさのとりかつ定食カキフライ定食おすすめ

2019-01-09

アイドルストーカーされて被害者面してるのを見ると

かぼちゃ牛車投資失敗の人らを思い出す

普段言ってる自己責任は人に言うだけで自分らはリスクをお取りにならないのでしょうか

 
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