はてなキーワード: 予兆とは
四十九日終わったらなんとなく実感できるのかな
昔からこういうのの受け入れが他の人より遅くて祖父の死んだのも半年くらい経たないと「もういないんだな」って気持ちにしっくりこなかった
いつでも会えるよ、また来るよって別れてその後しばらくして突然倒れてICUでもう会えなくなってて
ICU出て転院だよって時もどうしても仕事のタイミングが合わせられなかった
頭もぴんしゃんしてた人だったから落ち着いたらお見舞いに行きたいなと思ってたら風邪とかでそのまますっといってしまったみたい
両親も死に目に会えなかったみたいだからそういう予兆も全然なかったんじゃなかろうか
祖父が長患いだったから今回もそうなるんじゃないかってどこかで油断してたんだろうな自分は
死ぬんだよな老人はすぐに
分かっていると思ってて実際のところなんにも分かってなかったんだな
おばあちゃんのドーナツの作り方も紫蘇ジュースの作り方も何にもまだ教わってないよ
今年も桜がきれいに咲いてよかったねって話とかこっちの桜の方が先に咲いたとかそんな話もまだしてないんだよ
でももう起きてこないし話すこともないしなんなら起きてくる生身ももうないんだよ火葬も納骨も終わっちゃったから
なんにもしてないよまだ
そりゃ一個もしてないとは言わないけどまだもっとたくさんできたよ色んなことご飯食べたり猫の話したりとか
お正月のお餅のお米も炊き方細かく覚えてなくてお母さんと一緒に謎の物体でかしたりしてさ
なんでもういないのかな
寂しいとか悲しいとかっていうより穴が空いちゃってもうそれを埋めるための部品の取り扱いがどこにもないような感じが近いかもしれない
知ってる人が亡くなるたびにそういう気持ちになる
これからずっと直す部品がない所をどんどん増やしながら生きていかないといけないんだなと思うよ
みんなそうやって生きてきたんだから私もそうしないといけないんだろうな
長く生きていくってしんどいね
そういえばサブスク終了もあったわ、予兆。予兆多すぎで解除不可能やろがい。
モバマスの思い出続き。
初回の新年ビンゴ以外は何とか1枚取りしてた。うっかり無料ガチャで出た他アイドルとトレードして必死でチェンジさせてた。3年目からは無料貯金が増えて課金をしなくても行けた(アクティブが少なくなったからかもだけど)。
チームにも恵まれた。グラブルのやり方とか予め教えてくれたし、チーム戦でもギスらず楽しく出来て本当に有り難かった。その後グラブルの騎空団にも恵まれ、3年くらいはどちらのゲームも特に楽しかった。まあ今は無言団にいて、それはそれで楽。
声帯がついた時は驚いたが、既定路線だとは思った。(やっぱ最初のCDシリーズのジャケが一番好き。一部シリーズって作画崩壊酷くない?)
けどぶっちゃけ声優にはミリ興味ないのでライブや超常みたいな劇中キャラCDはむしろ苦手。この辺が今回の件で一番大ダメージを受けた原因。
翼上位とチーム戦以外は完全にパネミログインだけだった。移籍後のチーム戦とライプロの時はパネミすらやらなかった。翼の為に惰性でやってた。正直あのゲーム性で結構課金してる人がいるのはひとえにキャラパワーがあったからだと思う。
そんな中Mステ爆誕。ガチャが無料貯金で引けるよ!?というかモバマスがエグくないか?必死でリセマラした記憶。ライブで動く、動くよ!決して綺麗なモデリングでは無かったけどそれだけ。立ち位置や衣装の変更、表情や振り付けの差分。今思えば相当頑張ってくれてた。惜しむべくは別にライブ見ないでもイベントが進めた事。推し以外のライブ見てなかったので、サ終後にYouTubeで見てその進化に驚いた。10人ぐらい登場してたんか!
不評の木魚システムは音ゲー苦手民には有り難かった。エクストリーム普通にクリア出来たし。
今必死で思い出してるけど、意外と覚えてない。兎に角イベントが実質一種類なのがキツかった。一瞬出た強制ライブ参加型イベントは何だったのだろう。フレンドの意味もあって悪くは無かった筈なんだけど。wayはUIがめんどくさ過ぎて翼もゴールしなかった気がする。スタミナ全回復にならない程度にはやってたような?
長くなったのでここで一旦切ります。
エイプリルフール復刻とか以前に、315の日の配布がしょぼかったり急にMV来たと思ったらミッション無かったり、追い討ちで錬金術防止メンテだったり。正直予兆(グラブル)は死ぬほどあった。そっちが多段ヒットしてきてどうすんねん(グラブル)。MV実装優先度は非アニメ組に最パイセンを捩じ込んだ感じかな。
グラブルグラブルうるさいが、Mのコラボ組なんでね。メインはグラブルになっちゃったけど、今でも優先的にやってたのはMだった。時間があればまずMのスタミナ消費。
そもそもニコ動黎明期民なので、961事件もリアルタイムで経験してる。木星が叩かれ、それでも頑張って認められ、受け入れられて、モバマスが出来て仲間が増えて。上手く言えないけど本当に良かったね!と思った。今では当たり前のように女子と並んでるけど、これって凄い事なんだよって。ラブライブとかうたプリとか見てると特に思う。時間と運営とファンが産んだ奇跡に近いものだと個人的には感じる。
推しは柏木翼。モバマス最初の選択で一番好みだったし、ぶっちゃけ他の二人の職業が身近にいたので、パイロットが珍しかったのもある。
ソシャゲは無課金と決めていたけどどうしても上位SR欲しくて家族に内緒で1回課金した。それでも1枚取りだったけど。ガチャ課金は非確実でも、スタミナ課金ならまあ確実にメリットにはなるよねと都合のいい解釈での課金だった。春名も好きだったけど、年1の翼上位のために必死で無料アイテム貯金してた。もう消えただろうけど、モバマスのプレボには2014年のアイテムが眠っている。最初はマイゼリーとか無かったんだよ(懐古厨)!
身近な私が使っているものが壊れたりすると何か私に巻き起こる悪いこをと事前に身代わりになってくれて壊れたのかな?と思う今日この頃。
昨日は立て続けに
ファスナーと折り畳み傘が壊れてしまって
破壊王橋本真也選手の名の破壊王を欲しいがままにしてしまったわ。
ファスナーは金具が折れてしまったのと、
閉じることも開くことも出来なくなってしまってこんな雨の中の最中なのに!
こんな時に限ってって感じよ。
まあ1日1つ何か壊れるってことはある場合あるでしょ?
でも1日に2つ何かが壊れるってことは早々珍しいことなので
逆に今日はもうそう言う日なんだ!って諦めて他にも悪いことが起きないように!って早く寝るべきだわ!と思いつつちょっとスプラトゥーン3をやったら、
その時は連勝が続くいい波の時で、
いやこれまた調子に乗ったら悪いことの起きる前兆でもあるし予兆でもあるから
ここでスプラトゥーン3は今日はおしまいにしておこう!って思ったの。
今日はそう言う日なんだわ!って用心して過ごすようにしてプレイするスプラトゥーン3は絶好調で
これもまた調子に乗っていたら
危ういのでそう言う時も早々におしまいにしたけれど、
本当に破壊王橋本真也選手の名前を欲しいがままにしてしまったわ。
改めて言っておくけど故意ではないのよね。
それだけになにかしら私に忍び寄るそういった不吉な前兆もしくは予兆を感じつつな山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところよ。
本当に私に起こるであろうと思われる悪いことが
身代わりになってくれて壊れてくれたのかな?と思うとうかうか飛び込み前転でお店に入店もできないけどするけど
着地したときにおでこをお店の壁にぶつけないように!って気を付けなくちゃ。
そうそう!
話し変わるけど、
地デジのレコーダーのチャンネル設定が放送局がかわりました!つって知らない間に変更になっていて、
朝気が付いたらテレビが写らなくてチャンネルをスキャンしなくちゃいけない事態が
最近よく何回かあって、
よくあることなの?
これももしや!何かの悪いことが起きる予兆や前兆であるかのように不吉なチャンネル設定の再設定の再スキャンを毎朝するのが本当に億劫なのよね。
なんか今は落ち着いている感じで、
でも調子悪いときは深夜に録画して翌日観ようと思っていた番組が録画失敗していることもあって、
それはショックじゃない?
もしかして破壊王橋本真也選手の慎也と深夜放送の深夜が同じ「しんや」にある理由の破壊王だからなのかしら?
そう考えると恐ろしいわ!
思いもがけない共通点で
とにかく「しんや」には気を付けるようにしなくちゃね!
インターネッツで新しく折り畳み傘を買うときは「しんや」の時間帯でないときに買わなくっちゃね!
お後がよろしいようで。
うふふ。
タマゴたっぷりな時代に戻るハムタマゴサンドはいつなのかしら?
1日にサンドイッチを朝に2種類食べるのは食いしん坊だと思われるので、
これはお昼の食べるんですよーって小芝居打って買わないといけないぐらいだわ。
まあ気にしないけど。
緑茶ホッツウォーラーになにか混ぜて楽しめるフレーバーあんのかしらね?
研究発見してみるとホッツ緑茶ウォーラーにも飽きずに済みそうよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日のランチは、ちょっと変わったものを食べてみたくてね、北海道バター醤油豚骨背脂味噌野菜4倍増しラーメンに挑戦してみたのよ!このラーメン、なんと出汁には幻の鮭「鮭児」を使っているんだって!最初はカオスな組み合わせに驚いたけど、一口食べてみると、これがもう、絶妙なバランスで美味しいの!
具体的にどう美味しいかは説明できないけど、とにかく初めて食べる本当は正直よく分からない、幻の鮭「鮭児」は凄い自信に満ちあふれた、お店の上がりまくったハードルにもはや不味いとは言わせないと先に先手を打たれているようで、もちろん美味しいは美味しいんだけど、とにかくお店にそう言った隙がない感じの味なのよ。
コーンとバターと醤油、豚骨と背脂、味噌と野菜に加えキャベツはなぜか長野県産と言う奇跡的なハーモニーに、そっと混ざり合う自信に満ちあふれている「鮭児」の出汁の味わい深さも相まって、ほんのり感じる幻の鮭の風味が、味のアクセントになっているの。これがまた絶品なのよ、鮭児感激って!野菜もたっぷりで、北海道オールスターで行きたいところだけど長野県産のキャベツも良い味を出していて、味のヌートバーと言ったところかしら?むしろこれで栄養満点な感じが嬉しいわね。
こんなカオスな組み合わせでも、意外と合う調和の取れた美味しさに感動したわ。ほぼ北海道の素材を活かしたこのラーメン、まさに新しい世界が広がった瞬間よ!これからも、こんなユニークで美味しいランチに出会えるといいわね。心は長野県に逸るわ!
次回!水野曜子の『お腹ペコペコ冒険家!世界のランチ探検隊!』。新たなランチの世界にダイブして、美味しい発見をどんどんシェアするわよ!お楽しみに!
phaとかはこれを作り上げている人間だと思っていたのだが、自動化云々の記事でもわかるように今そのフレームワークが破綻しかけている
おそらく、phaの生き方を参考に1人で生きていこうとしていた人もそれなりにいたはずだが、他の記事を見てもわかるとおりもう正直参考にはできなさそうだ
作りかけていたフレームワークが破綻しかけているのを観るのは不安を煽る
となると、早急に新たな独身人生のフレームワークを組み立てる必要がある、または既にあるならそれを掘り起こす必要がある
結婚して子供産んで家建てて…レベルのフレームワークを独身人生で構築できた人がいたら教えて欲しい
(追記)
上野氏が実は結婚していたという話も主にフェミニスト批判や煽りの文脈で持ち出されていたことが多かったが、独身のフレームワークは破綻しているのでは?という不安を煽っていることの方が問題としては大きそう
ミドルエイジクライシスではなく、シングルライフクライシスの予兆が見えているのかもしれない
(追記終わり)
マジで怖い。
理解力のある車のドライバーは、車のドアを開ける時、最初に数センチだけ開けて、一瞬止めてから大きく開けてくれるので、
自転車側からみると、ドアが開く予兆を察知できるので、事故にならなくて済む。
一方、キチガイドライバーは、横を通過する自転車を事故らせようと、自転車が接近してきたところに、わざと急に大きく開く。
事故らせてm9(^Д^)プギャーしたいのか、あるいは、保険金・賠償金目当てなのか分からないけど、
ぶつかる前に停止したり、横に神回避すると、チッって舌打ちされることがよくある。
ファミリーカーは、後部座席のドアを子供が勢いよく開けてくることが多い。
危うくぶつかりかけると、父親らしきドライバーに平身低頭で謝られることが多い。
ワイが怖そうな顔してるせいなのか分からないが、内心、「いやぁ、子供のやることですから、しゃーないですわな」と思いつつ
満面の笑みを浮かべて通過してる。
しっかりお風呂で温まったとてとて
あれはやっぱり時間が経ってもなかなか私の場合湯冷めしないのよね。
圧倒的な湯量の熱量の迫力が違うわ迫力が。
家のさー
湯船って言っても限度があるし
つまりはカタログ2冊目をコンプリートするって目標に到達しないと
でもさあれ3冊目いくじゃん、
やっぱりもう2冊目と同様なフードチケットかギアの欠片か何かだったら良いけど、
まさか急に3冊目からゴージャスになるわけ無いわよね?どう考えても。
だから私が今シーズンスプラトゥーン3をお休みできるのは早く2冊目コンプリートして3冊目の初報酬のレヴェル10までやってみることって、
若干達成するレヴェル増えてるけど10ね。
今もう2冊目レヴェル92なので頑張って早くオフシーズンしっぽりキメたいところよ。
だから昨日は早々に温まっておでんの鍋に火を通してって感じで、
相変わらず育ってるおでんのルーシーの出汁のスープはいい味出してるんだけど、
昨日だってもう何も食べずにばたんきゅーでお風呂入って温まって22時ぐらいには寝てしまって風邪の予兆を早く吹き飛ばそうと早く就寝した次第よ。
随分と使っていない石油ファンヒーターを本当に再稼働したいと思ってるんだけど
洗濯物は乾いて良いけれども、
肌がバリバリになる朝の起きたての乾燥はのりが悪い感じがするわ。
そうこうしている間にさあれの時期の季節もやってきて、
そうよ!確定申告!
あと京都かは通帳記帳しに行かなくちゃって几帳面に記帳して慎重に
貴社の記者が汽車で帰社したって文言の日本語変換システムの難しさを
通帳記帳しに几帳面な面持ちで慎重に記帳して吉兆庵に行ったって一発で変換出来る様に
やってみたら出来たので
なかなかやるわね!って思ったわ。
そうよ!記帳してデータ整理して
クレジットカードとかの明細も全部見てチェックしてバババっと
確定申告は済ませておかないと
私がせっかくスプラトゥーン3シーズンオフになってバカンスを楽しもうと思った矢先に待っていたものは確定申告だった!って
猿の惑星の映画のオチみたいに新しい惑星に到着したと思ったらなんたるちゃーってことと同様な気持ちにならないように、
そう言った点でのポイントは簡単かも知れなくて簡素化できてんだけどねー。
今日はちょっとリアルにマジで通帳記帳には行ってこなくちゃって思うわ。
なんかさー
全部デジタルに置き換わりつつあると思いきや、
なんかこう言う紙の処理が残っていたりするのよね。
それだけに限らず
請求書発行とかも紙でしょ?
世の中の事務処理のボトルネックってもしかしてそういった紙媒体のものがひょっとしてひょっとするのかしら?って
私気付いてしまったわ。
帳簿も差付けているの全部デジタルで紙じゃなくて、
どこかに申請やら申告やらする際に紙で印刷して見せに行くって場合もあるから
ネットでできる分はほぼそのデータを送れば良いのが多いけれども、
実体があるかどうかを確認するにはそのデータを印刷して持って行ってちゃんとやってます!って見せに行かなくてはいろいろと申請が捗らないこともあったから、
なんだかなぁーって思うわけなのよ。
多分もうコロナも落ち着いてきている世の中なのかしらか分からないけれどもきっと小規模事業者向けの助成金もそうそう今後どーんと大きいものはもう無いだろうから、
そんなちゃんとやってますけど!って紙を印刷してわざわざ持って行ってちゃんと事業やってますって出向く必要もないと思うから
そういうのも懐かしい匂いがした~って以下省略のらららの大黒摩季さんの歌のように懐かしく思い出すかのタニコーの五徳かも知れないわ。
まあ私はちゃんとノルマこなしてカタログレヴェル目標更新を新しく210を掲げて
ちゃんと確定申告を終わらせてゆっくり銭湯でしっぽり温まるのが、
私のシーズンオフまでの流れになっているわ。
うかうかしているとまた3月に入って新シーズンスプラトゥーン3始めるから本当に油断出来ないのよね!まったくだわ。
とりあえず目標とノルマを達成すべく日々の活躍にご期待してちょうだいってところかしらね!
うふふ。
うーんじゃあどれにしようかな?って
となるとミックスの3種類の味が楽しめる無難なチョイスになちゃうわね。
そんなところのミックスかしら。
でもちゃんと毎朝の事務所に持って行く水筒のホッツ緑茶ウォーラーは続けているから
ちょうど朝淹れてお昼過ぎぐらいにはまだ熱いけど飲めない程度の熱さではないぐらいの飲み頃なので
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんか体調が悪寒が走る前の何か身体の中を横切っている感じの予兆がある葛根湯の飲むタイミングがなかなか風邪の引く前に!って言われてもどのタイミングだよ!って思うほどの微妙な感じで
咳もこんこん出んのよね。
頻繁には出ないけど。
これは今日は早々に早めに夕方になったら帰った方がいいかもしれない警報が発令されてもおかしくない感触だわ。
なんか暖かくなったと思いきや
今朝方なんか雪降ってうっすら積もってるしまだまだ春は遠いのはもちろん、
何度も言うけど風邪を引く前の絶妙なタイミングで飲まないと効き目がないであろう葛根湯の飲むタイミングを見極めることの難しさがあるわ。
心当たりと言えばー
キッチン寒いからキッチンに長いこといたからかなのかなー?とか
それぐらいしか心当たりがない心構えなのよ。
昨日帰りも寒かったし雪降ってたし雨っぽかったしそんでもって傘忘れたしで、
天気予報は夜天気崩れるなんて言ってなかったのになぁ。
おとといかに使って乾かそうと持って家に広げて置いたままだったのもあるのよね。
常備しておくための折り畳み傘なのにね!って失敗失敗!
そんで傘持ってなかったので寒くて濡れるのも嫌だなぁって思ったから
珍しくバスにも乗ったのよね。
これもまたもうそろそろ1束買っておかないとねぇって
久しくバスに乗ってそう思ったわ。
なんかでもさ、
夕方まで持つかしらってぐらいなんか寒気がしてきて笑うわ。
ログインボーナスは捨てがたいけど1勝はしておきたいところだけど、
もうカタログレヴェルの2冊目91レヴェル達成しているから今シーズン2冊目コンプリートは行けるんだけど、
私的な前人未到の3冊目突入の3冊目の初っぱなのご褒美はなになに?ってやっぱり気になっちゃうのよね。
そんなことしているから、
風邪引くのよ!って
あーやっぱり昨日キッチンに寒い中立っていて例のおでんを温めていたのが理由の事だったかも知れないわー。
今回はあれよ
手羽元投入よ!
もうそろそろおでんのシーズンも終わる間際の最終試合も迫っているので、
もうちょっとで終わりかな。
今晩食べれたら手羽元の仕上がりを味見してみるわ。
いやー
不味いわね今日は大人しくして早く帰って寝れたら寝れるようにするわ。
いやー参ったわ。
みなも気を付けてね。
アミーガ!
美味しくいただいたわ。
飲み頃湯冷ましのちょっと熱めの温めの温度で飲みやすいベストな温度で今日はホッツ緑茶ウォーラーできたからよかったわ!
うーん。
でもそんな言っていても仕方ないので、
できるだけ限りある元気で今日は終始笑顔で元気いっぱい頑張るわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
たとえばサッカー・野球といったスポーツ観戦はメジャーな趣味ですが「応援チームが負けたら相手チームのバスを取り囲む」「自分のチームが負けた日はイライラして部下にパワハラする」といった問題行動がよく見られてますね。
推し活も成人式ヤンキーのような奇行種がライブに出現しますし、ガチ恋を自称するストーカーなども問題視されております。
旅関係も旅の恥はかき捨てを免罪符として振り回す異常者が散見されていますし、外食の世界も一部ブロガーによる盗撮や過激レビューの悪目立ちが跡を絶ちません。
映画マニアは素人俳優の起用で関係者に凸をしますし、服飾関係はマウントの取り合いの果てに闇金に手を出し持ち崩した人が最後は精神を壊して暴れております。
どの界隈も、まさしくこの世界にある全ての界隈が、ありとあらゆる危険人物発生の可能性を孕んだ火薬庫なのですね。
それは趣味だけではなく地域であったり人種であったり職業であったり、それはもうありとあらゆる属性が、その内側に無数の犯罪者予備軍を抱えているわけです。
でもそもそもの話として、異常な鉄道オタクが散見されるのを鉄道オタクは異常者であると主張するのが主語デカなのですね。
それなのに我々が異常な鉄道オタクの排除を正常であると主張したがる鉄道オタクにさせたがるのは、自分たちがそのコストを払いたくないからなのでしょう。
まあでもそれは当たり前なんですよ。
日本中の駅に鉄道オタクお断りの張り紙をしまくり、それに違反した人間をガンガン通報するようにすればいいだけなのを、それは辞めてくれと鉄道オタクが言っている以上、それに見合った行動を示すべきなのです。
鉄道オタクじゃない人間、とりわけ鉄道オタクに一方的に苦しめられているオタクとは無縁な鉄道関係業界の側は、本格的な犯罪が起きる前に各種の異常行動を予兆と判断して早目に対処していきたいはずなのですから。
その引き金を引くのを勘弁してくれと頼み込む以上は、その言葉を語るに相応しい行動を取るべき、つまりは自分たちの手で自分たちを律する必要があるのですよ。
たとえば、ロリコンなんかは自分たちの愛読するエロマンガに「YESロリータ!NOタッチ!」なんてシュプレヒコールを掲げておりますが、そういった「自分たちの趣味によって他者に迷惑をかけないようにする意識」が鉄道オタクはちゃんと共有できているのでしょうか?
ソコなんだと思うのですよね。
身内の恥に対して甘い、異常さに対して「いやいやこれは本当に凄い列車なので思わず我を忘れるのも仕方ないのでありますでござござ」と庇ってしまう。
まるで今共産党で話題になっている事象の如き、自浄作用の無さに対する正当化ではありませんか。
そういった行為は、身内同士の自己満足として溜飲を下げる効果はあるのでしょうが、それと引き換えに外側からの信頼は犠牲になるということを理解して欲しいですね。
タイトルの通りです。
先日ちょっと考えるところありまして、V系のこの先ってあるのかな…あるよね!?バンギャでいられるよね!?となった2000年製の女です。
※歴浅い故におかしいところあっても優しく指摘いただけると幸いです。&長くなりました長文の上駄文、すみません
ちょいちょいライブに行くようになってから知り合った方に『なんでバンギャになったの?』というようなことを聞かれることが多いのがそもそもの発端です。
確実に周囲からの影響ではないです。バンギャになるまでの身内も友人も知人も全くそんな趣味なかったです。今時みんなジャニーズ俳優声優アイドル好きな子が多いイメージ。バンド好きでも洋楽とか邦ロックみたいな……。
きっかけで言うならYouTubeで再生回数多めで2010年代以降出てきたバンドのMVを見たことだと思います。それで少しライブに行ってみたりしました。去年のちょっとコロナの規制がゆるくなったかな?くらいのときから。
ただそれだけじゃハマってバンギャになる理由にならなくない?となると、しいていうなら私の場合は女装した成人男性が癖、なのが大きい気がします。変態です。女形バンザイ。
元々2次元オタクなのと線の細い人がタイプなのとメンヘラ気味だったのが合わさって上手い具合にハマった感じ…だと思います。
なかなかこうは答えにくいのでいつもどういう麺がタイプなのか聞かれたらかわいい人が好きですって言うようにしていますが……。今の本命も可愛いアー写をSNSで見かけて一目惚れしてライブに行ってみたところ、加工詐欺じゃなかったこともありバンギャを続けられてます笑
私がバンギャになったきっかけは以上の通りなのですが、何故それを聞かれるのか?というのを考えてみたとき、今のV系って若い子が聞いてハマってバンギャになってくれる感じじゃないよね、規模も縮小してきてるし……比較的若くて新規なの珍しいしちょっと聞いてみようかな、みたいな感覚が根底にあるんじゃないかと思ったからです。違うかな?違ったらすみません。
その上で、最初に聞いてきた方が言っていたことで記憶に残っているのは、最近はバンギャに会っても今度本命がzepp行くんです!とかじゃなくていつも同じ規模の低キャパのどこそこのライブハウスで〜の繰り返しなんだよね、という話です。
今時zeppをワンマンでソールドさせられるような若手も思いつかないし……というのも衝撃でした。
でも確かにキャパ1000以下のところでワンマンしてもソールドするようなところあまり沢山は思いつかない……。勢いのあるところは一応調べてはみてるはずなのに……。
でも、本命に関しては今度売れる感じはない(ごめんね)のだけれど、YouTube頑張ってるバンドだったり中堅とか大御所と絡みあるようなところは、私は今後売れる予兆はなくもないと思っています!甘い予想かな……。
けど、そうじゃないとバンギャ続けられないからそうであってほしい。盲目でもいいので。
はてなーにバンギャギャ男いるのかわからないけど、もしこれから確実に売れる!みたいなところとかバンギャギャ男になったきっかけとか聞けたらうれしいです。
全然関係ないけどもうちょい早く生まれてたら私はメジのメトギャか己龍の一色日和ギャだった気がします。可愛いは正義!そんな話も聞けたら楽しいな♪
……だと思うんだよねえ。勿論底にあるエルピスは希望じゃなくて、ネガティブな意味での予兆の方。
最近特に怖いと思うのは、「発達障害(未診断)」と自己紹介に書いている人が増え、メディアでもそういう表記が増えた事。
これがもし「胃癌(未診断)」や「脳腫瘍(未診断)」だったらみんな、なんじゃそりゃと思うに決まっているんだよ
それが何故か「発達障害(未診断)」だと誰も疑問に思う事なく当たり前のものとして受け止め、未診断であっても診断済みの場合と同じように発達障害者だとして扱っているという不思議。
これってやっぱり「発達障害」概念がまさにニセ科学であり、無能な人間や社会にとって都合の悪い人間を放り込むゴミ箱として機能している事を意味すると思う
いやほんと、「発達障害」概念は悪魔の発明で、開けちゃいけないパンドラの箱だったと思うわ
それまでだって勿論無能な人間や人付き合いの下手な人間、社会で上手くやっていけない人間は沢山いたけれど、「発達障害」概念はそれに医学という名のお墨付きを与えてしまった
しかも未診断だとしてもちょっとでも心当たりさえあれば簡単に発達障害を自称・他称してしまうものだから
該当者は再現なく広がる
「大人の発達障害」概念が一般化した事により、それまでは何とかやれていた人間も実は自分も発達障害者なんじゃないかと疑うようになる
……こんな世の中で子供なんて産める訳ないでしょ
だって自分は発達障害じゃないと自信を持っていえる人間なんてごく少数の陽キャのエリートくらいだろうし、そうじゃない大多数の人間は何処かしら思い当たるところがある
子供に遺伝させて「発達障害」の烙印を押させる恐怖を考えたら、進んで子供を産みたがる人間はそりゃ減るよ
なのに少子化を憂う人達ってこういう話は一切せず、常に既に結婚して子供を産んだ人達に対する子育て支援の話『しか』しないのが本当に不思議。
米金融当局はインフレ抑制に向け積極的に利上げを進め、今年半ばごろから短期債利回りは長めの債券の利回りを上回っている。これは長年の経験則によると、迫りくるリセッション(景気後退)の警告だ。長短利回り格差は、インフレ退治に向けボルカー連邦準備制度理事会(FRB)議長(当時)が利上げを実施し、1980年代前半に深刻なリセッションをもたらした時期に匹敵する。
ヤルデニ氏によると、長短金利逆転は信用収縮など他の事象に関する強い予兆でもある。同氏はインフレ高進につながると考えられる金融・財政政策に抗議して債券を売る投資家を「債券自警団」と名付けたことで知られる。
同氏は27日発表のリポートで「実際に逆イールドは米金融政策の引き締めが過度にタイトになりつつあることを予測している。それは、信用収縮に即座に変質しリセッションを招きかねない金融危機の引き金となり得る」と警告。「この夏以降の逆イールドで期待されているように、米金融当局は来年初めに引き締めを終了すべきだ」との見解を示した。
ヤルデニ氏の見方では、10年債利回りは4.24%と終値ベースで今年最高水準となった10月24日にピークに達した可能性がある。直近の取引では3.7%付近。
米国株については、S&P500種株価指数が3577と、終値ベースで今年の最安値だった10月12日に底入れした可能性が同社の分析で示唆されるとしている。11月28日終値は3963.94。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-28/RM2SWRT0AFB701
草太は伝承を正しく受け継げていないので要石を単なる封印の道具とみなしていて全然敬意をいだいていない。
それが原因で封印がゆらいでいる。
それが初期状態。
これについては、一切の描写がない
しwらwなwいwよw
って感じ
なのですずめがさわっただけで要石はぬけてしまう。
後半の常世でのシーンでもわかるとおり、ほんらい要石は人の力で抜こうと思ってもぬけるものではない。
それがあっさりぬける。
そこでの敷居をまたぐ誘いとお供え物、とどめに「うちの子になる?」というすずめの言葉。
これにいたく感動し再び力を得たダイジンは、彼女を新たな巫女として戸締まりを続けることにする。
要石? それはこの無礼な前任者をあてればいい。
後半抜けないという事実から、前半の理由を推測することは可能ではあるが
普通に考えれば、単に力が弱まっていた程度に落ち着くだろう
仄めかしにしても何にしても、伝えたい事があるのなら、伝わるように描け
しかしすずめは「うちの子になる?」といった言葉も忘れ、草太を失った悲しみでダイジンも拒絶する。
それを見ていたサダイジンは、怒って「養い親に拒絶された子供の気持ちを味わってみろ」と環をあやつって黒い本音を言わせたりもする。
「環をあやつって黒い本音」あたりもブレブレでさ
あそこで唐突に「言わされる」わけさ
普通だったら、気持ちが弱ったところにそれを幻視させられて、鈴芽が拒絶するところを
環が愛情で解きほぐすとかそんな流れにしない?
でも、鈴芽はそれにダメージを受けるでもなく、何もかんも放り投げて元鞘
描きたかったのは
①震災
②震災孤児
みたいなもんだと思うんだよ
でも、①と②は鈴芽が母親を亡くした喪失感をほとんど見せないのと、地震への恐怖を全く見せないので、単に設定に書いてあるだけのものになってしまっている
そして、③についても、環が善性の典型的な良い大人として描かれるため、全く予兆を見出せない
普通は、良い格好し過ぎているとかで、内面の闇を感じさせるものだが、それをしていない
んで、サダイジンの暗躍で、あの本音とやらが上っ面だけの寒いものになってしまっている
ただただ下手くそ
この文を書いている今日、所用で外出した先で雨に遭い、それが止むのを夕方まで待ち、さて自転車で自宅に帰ろうとした道すがら、空に虹(にじ)を見た。
今日の外出先から自宅へと向かおうとすると、ちょうど西から東へ進行する形になる。東の空へと流れ去る黒い雨雲を背景に、色の濃く鮮やかなもの、色が淡いもの、二本の虹が綺麗な弧を描いていた。
その時、私が通行していた自転車道兼遊歩道には、他に散歩やランニングをしている人たちもいたのだが、彼らも私と同じように、虹に見とれたり、スマホで画像を撮ったりしていた。中には「二本の虹なんか初めて見た!」と驚いている人たちも少なからず見られた。虹が二本出ることを知らない人もいるのかと、むしろそれに私は驚いたのだが、のんびりと空を見上げる余裕を持つことがあまり許されない現代人には、仕方が無いことなのかもしれない。綺麗な虹を見たという新鮮な感動が機会となって、彼らが空の気象や天体に関心を持ってくれたら嬉しい。
ところで、二本の虹が出ることを知らないということは、おそらく彼らは二本の虹の名前も知らないのであろう。しかし、虹が二本出ることを知っている人でも、案外その名まで知っている方は少数派ではなかろうか。こんなことを言うと「虹は虹でしょ?区別とかあるの?」と思われるかもしれないが、漢字による呼称は区別がある。
漢字の原型は、殷代の甲骨文字に見ることができるが、その中には既に、虹を表した象形文字を見出すことができる。それは、弓形の弧を描く二本線で描かれており、弧線の両端には口を開いて下を向く頭を持ち、しかも角らしき突起まで見られる。
甲骨文字は占いに関する記録を遺したものであることから卜辞(ボクジ)とも呼ばれ、古くから中国人自身による研究が行われていた。その一つに郭沫若(かく・まつじゃく)の著した『卜辞通纂考釈』があるが、この中で「一つ出た虹を『虹(コウ)』、二つ出た虹を『霓(ゲイ)』と称したものであろう」という説が述べられている。ただし、現在の漢和辞典を引けば、『虹(コウ)』が雄で『霓(ゲイ)』が雌とも記されていて、郭沫若の説とはやや異なる。二本の虹の濃い方を『虹』、淡い方を『霓』として雌雄ペアと見るのが後代の見方である。いずれにしても、卜占の亀甲や肩甲骨に刻まれるような神秘的・神話的存在として、虹・霓は古代中国人の心を捉えていた。
残念ながら、私のデバイスの文字変換では『霓』の文字しか出てこないのだが、本来は『虫』偏に『兒』旁で、ちゃんと『虹』とペアになるのに相応しい形をした文字である。それが現在、雨冠の字形が主流となっているのは、科学的な物の見方をするようになった近・現代人が、この漢字には神話的・呪術的な役割ではなく、気象用語という科学的な役割を担わせるようになったことの反映であろう。
虫偏の字であることからも判るとおり『虹(コウ)・霓(ゲイ)』のことを、昔の人々は、広い意味での『蟲(むし)』の類いと考え、すなわち「ヘビ」の一つと見做していた。これは日本でも同じことで、マムシやフクムシなど「ムシ」の呼び名がヘビには用いられている。『フクムシ(福虫)』というのは、これは穀倉を荒らすネズミなどの害獣を捕食してくれる益獣だからである。『マムシ(真虫)』の真(ま)は、オオカミに冠した神名『大口真神(おほくちのまかみ)』における真(ま)と同じく、強く猛々しい神の名を軽々しく直接的に呼ばないようにするための、一種の忌み名としての尊敬の接頭語であろう。
『虹(コウ)・霓(ゲイ)』は、両端に頭を持つ怪蛇であるから「それではヘビじゃなくて、むしろ龍とかの仲間ではないか」と言われるであろう。しかし、昔の人々にとっては、家屋の周辺や田畑などで身近に見かける普通のヘビですら、神秘的な存在だったのである。昔の人々にとって、龍(りゅう)/蛟(みずち)etc.と普通のヘビとの間の境界は、我々現代人が考えるよりも遥かに曖昧であったと言ってもいい。足を持たない、もしくは四脚が有っても小さくて目立たない、細長いクネクネとした身体の動物のことを、一纏めの仲間として昔の人々は捉えていたと考えられる。このことを少し頭の片隅に置いてから、以下を読み進めてもらいたい。
「それにしても、虹がヘビだなんて、昔の中国の人たちは面白いことを考えていたものだなあ」と思われるかもしれない。しかし、実は「虹(にじ)=天の蛇」という考え方は、近代化する以前の社会では、地球レベルで広く見られた/見られるものである。そして、それは日本も例外ではない。そもそも日本語の名称『ニジ』そのものが『ヘビ』を意味していたとも考えられている。
日本における「『天の蛇』としての虹」の話に関しては、ロシア人言語学者ニコライ・ネフスキーによる有名な研究をはじめとして、多数の調査研究が為されている。それらから、思いつくままに事例を紹介していこう。
例えば、琉球諸島宮古島では虹を『ティンパウ』と呼んでいたが、『ティン』は「天」、『パウ』は「ハブ」のことである。『ハブ』は『ヘビ/ヘミ』系統の語である。大蛇を表す『ウワバミ』の語に含まれる『バミ』もまた『ヘビ/ヘミ』の転訛であると考えられる。『ウワ(上)』はマ(真)カミの真と同じく、忌み名としての尊敬の接頭語であろう。
宮古島の北にある池間島には、若返りの水についての昔話が伝えられている。欠けて新月となり姿を消し、再び満ちて姿を現すことを繰り返す月。脱皮して不老不死を保つ(かのように信じられていた)蛇。若水とは、神話では月や蛇と結び付けられて語られる、不老不死の象徴である。月と水が結び付けられるのは、潮の干満との連想であろうか。
太古の昔、人間はスデ水(若返りの水)を浴びて脱皮することで、不老不死を保っていた。ある時、天の太陽神が、セッカ(ヒタキ科の鳥類)に命じて、スデ水を月から地上へと運ばせていた。ところが、途中で『アウナズ(虹)』が、スデ水を奪って捨ててしまった(あるいは、スデ水を横取りして使い、脱皮するようになった)。このため、太陽神と月神の怒りを買ったアウナズは、それ以来、太陽の反対側に出るようになったという。
若水物語に登場する『アウナズ』という語は、琉球諸島地域におけるアオヘビ類を指して言う『アウナジ/オーノジ』系統の語と明らかに同じものである。他に、八重山群島竹富島でも『オーナーヂィ』と言うとされる。つまり『天の虹』と『地上の蛇』を、同じ名前で呼んでいたのである。
少し変わったものでは、小浜島では虹を『チネー・ミマンチィ』と呼んでいたというが、これは『ティン・ヌ・ミミジィ(天の蚯蚓[ミミズ])』の意であるという。細長くてクネクネした動物を昔の人々は一纏めに捉えていたという話を、今一度、思い出してもらいたい。
新城島では、虹を『アミ・ファイ・ムヌ(雨を食うモノ)』と呼ぶ。雨が降りそうで本格的には降らない俄か雨で終わる状況を「虹が雨を食った」と言うからだそうである。与那国島には『アミ・ヌミャー(雨を飲むモノ)』という呼び名もある。
虹が喉の渇きを潤すために雨や地上の水を飲みに現れる、或いは、虹が喉の渇きを潤すために雨を呼び起こすという信仰もまた、広く見られるものである。
長野県では、龍が天から水を飲みに降りてきた姿が虹とされ、また、同県更科では「虹は『ジャ(蛇)』の吹く気である」と信じられていた。山梨県西部でも「『ノジ』は蛇の息」とされた。秋田県平鹿では「『ノギ』は吹いた」と表現した。大分県でも、虹が出ると「『ジャ(蛇)』が吹いた」と言われていた。水神としての蛇神が棲むとされた湖沼から天の蛇としての虹が出現して、雨を呼び起こすという話も広く分布していることが認められる。このことから、ネフスキーは湖沼の支配神を指す『主(ヌシ)』も『ニジ』と同一起源ではないかと考えたようであるが、それは流石に後代の研究者から否定されたようである。しかし、湖沼の主といえば大抵は龍蛇なので、語源論としてはともかく、ヌシと虹を結びつけるネフスキーの見方は意外に悪くないと思える。
ネフスキーと同じ頃の時代、宮良当壮という研究者は、虹とヘビ類の方言呼称を分析して「『ニジ』はヘビを意味する語から分化した」ということを立証しようと試みた。ニジの呼び名には『ノジ/ネジ/ヌジ/ヌギetc.』がある。既に上でも紹介したが、琉球諸島地域におけるアオヘビ類の呼び名が「アヲ+(語根)」の形をとっており、その語根部分の変化が『ノジ/ナジ/ナギetc.』となっていて、極めて似ている。そこから、宮良は「『ナギ』が『ウナギ(鰻)』を含めた『ヘビ型動物』の総称であり、そこから『ニジ/ヌギ』などの語が派生分化していった」と考えたのである。細長いクネクネした動物を一纏めに捉えていたという話を、再度、思い出していただけたであろうか。
この宮良説の傍証としては、例えば秋田県ではアオダイショウのことを『アヲノジ/アヲノズ』と呼び、『ノジ/ノズ』は同地域における虹の呼称と共通しているなどといった事例が幾つも見られるので、宮良説はあり得ると個人的には思っている。大蛇を指す『オロチ』という語も、尊敬の『接頭語オ(御)+ロチ(ノジ系統語の転訛)』と考えられる。
とはいえ、現代人の感覚から見れば、特に、生物学や動物分類学の知識を通じて見れば、ヘビとウナギを同類視するという考え方は、なかなか受け入れ難いものと思われるかもしれない。しかし、以下の話を読まれたならば、どうだろうか。
昔の日本人は、雷神に対して信仰を抱いていた。特に農民は、落雷に対する特別な信仰を抱いていた。例えば、岐阜県美濃地方では、稲田に落雷があれば、その場所に注連縄を張って神聖視・聖別した。何故このように稲田への落雷を特別視したのか。それは『稲妻(イナヅマ)』という単語に端的に表されている。イナヅマとは「稲の配偶者」であり、昔の日本の農民たちは、雷神を「稲田神を孕ませる夫(ツマ)」と見做したのである。これは、落雷のジグザグ線が蛇神の顕現と見做されたこと、そして、蛇体が男性器の象徴と考えられていたこととも関係しているのであろう。落雷は豊作の予兆であった。
東北地方には、落雷のあった稲田を神聖視する風習が存在した。例えば、岩手県では、落雷のあった稲田を「お田の神の田」と呼んだり、女性や家畜を入れないようにしたり、雷神と刻んだ石を建てて祀るなどした。
この岩手県をはじめ、東北地方には「ウンナン田」と称する水田の事例が見られ、これは「落雷のあった水田」であり、しかも「鰻(ウナギ)の姿が見られる水田」のことであるとされる。ウナギが住める水田は、水温が比較的高く、良い水田だと考えたからともされる。落雷後の水田でウナギを目撃したことで、農民たちは「雷神が水田に棲み着いて、良い水田に変化した」と考えたのであろう。しかし、それだけではあるまい。
今では、落雷が豊作の予兆であるという考え方は、単なる非科学的な迷信ではなく、それなりの自然科学的な根拠があったと知られている。農作物の稲だけに限らず、植物の生長には、窒素肥料成分が不可欠である。大気中には気体の窒素が大量に存在するものの、それらは化学的に安定な窒素分子の状態で存在しているため、そのままでは植物も栄養素として利用できない。ハーバーボッシュ法による大気中の窒素を人工的に固定する方法が確立し、窒素肥料の大量生産が実現するまでは、大気中の気体窒素を、植物が栄養素として利用できる窒素化合物の形に化学変化させることができたのは、マメ科植物の根に共生している根粒菌を除けば、雷による空中放電だけであった。おそらく、落雷が起きた水田の周辺では、雷の電気により生じた窒素酸化物の影響で、稲の発育が良かったのだと想像される。それを見た農民たちが、経験知として「落雷=豊作の徴」と語り伝えたものが、ウンナン田なのであろう。
最後になるが、もしも『ナギ』系統の語がヘビ型動物を指すという説が真実であるとすれば、そこからどうしても思い浮かべてしまうのが、インドから東南アジア地域に広く分布する蛇神『ナーガNaga』の存在である。果たして、ヘビの古い呼称の一つである『ナガムシ(長い蟲)』の『ナガ』は『ナーガ』と関係があるのか。水の中にいる長くクネクネしたヘビのような身体をした動物ウナギは、もしかしたら『オ(御)+ナーガ』からその名が付けられたのか。
妄想は尽きない。
今回の内容は、この本の受け売りである。とても面白い名著なので、是非、図書館などで一読することをおすすめしておく。
栗花落カナヲと蛇の話⇒anond:20221108215545