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2017-11-07

訳あって戸建てに一人暮らししてるんだけど

手にあまるから賃貸に出そうと思ってる。いくらなら借りる?

物件スペック

新宿まで乗り換えなし35分

最寄り駅徒歩5分

築5年

2階建

敷地面積 110㎡

床面積 80㎡

庭付き一戸建て

駐車場あり

2017-10-29

anond:20171027164123

育った環境にもよるけど、そうやって冷静に結婚メリットがないことを早めに悟るのは良いことだと思う。無駄自分に都合の良い結婚生活を思い描いて、それがかなわないと愚痴ったり文句いったり凹んだりする人が一番始末が悪いのではないかと…。

私も自分の両親を見ていて「結婚って不自由ものだなぁ…」とは思っていた。私が生まれたころ、父は入社して数年も経たないサラリーマンで母は専業主婦、そして父方の祖母と同居だった。祖母は歳のわりには珍しく、定年まで男性と同じ待遇職場で働き続けた人だったので、退職金年金はそこそこもらえる身分だったが、家事能力が低く、きわめてめんどくさがりだった。…ということで、父も安月給で母と私と弟を養うのに苦労したとは思うが、いわゆるワンオペ育児で、子育てしながら父や祖母の分まで家事をすべてこなしていた母は大変なことばかりだっただろうと思う。晩ご飯のおかずを何にするかとか洗濯物がちゃんと乾いているかとか父が何時に帰ってくるかとか、そんなことばかり気にして生きる専業主婦ってつまんないなぁ…と思ったのを覚えている。

私は結婚生活よりも彼氏のいる生活の方に夢を見ていて、週末にはデートして、美味しいものを食べに行って…みたいなのを期待していた。が、その結婚した相手と付き合っていたときに「(特に共通趣味とかがない)男と女では遊びに行きたいところの好みが合わない」「男が女に期待しているものはかなり妄想が入っている(逆も真なり)」ということを痛感した。向こうは年齢的に結婚を急いでいて、まぁ結婚しても週末遊びに行ったり長期休暇のときに一緒に海外に行ったりできるならそれもいいかなと思ったんだけど、やっぱり間違いだった。向こうは実家べったりで、かつ遊びに行ったり外食したりすること(=ムダ金を使うこと)を好まなかった。二馬力だったので、住宅ローンを背負っていても、多少自由になるお金はあったのに、「早くローンを返して、今の家を元手に都内一戸建て(当然義両親の家のそば)を買うんだ」といって、遊ぶ金をケチった。私は家事育児住宅ローンに追われて人生を楽しめないのはイヤだったので、そいつと別れる道を選んだ。

話に落ちがないけど、結婚する前に相手欠点がだいたいわかったら早めに別れた方がいいと思う。離婚してから住む家を探していたとき不動産が言ったセリフが一番心にしみた。「家選びは結婚と同じで、イヤだと思うところが少ないものを選ぶのが一番です。その家の長所にはすぐ慣れるけど、短所は住めば住むほど気になってくるから。」ご参考まで。

2017-09-18

なに勝手に産んでんだよ

五体満足健康世帯収入は多分7〜800万、35年ローンの一戸建てで育った長男(18)だがなんで俺を生んだんだよ。

親は人並みに愛をくれた気がするけどそれも幼少期のころが全盛だろう。

ちょっと普通から外れただけで妹より小遣い少なくしやがって。

そんで卒業したら自分で金稼いで生きてけときたもんだ。

それが普通なんだろうけどおれはもうわかんねぇよ。

親の前で「生まれてきてよかったと思ったことは一度もない」と言ってやりたいがそれは悲しすぎる。

絶対おれはこども作らんからな。

なんでこんな貧しい人間なっちゃったのかなぁ

2017-08-30

1992年個人的記憶

しか小学二年生だった僕は、ボロい一戸建ての社宅に住んでいた。

三つ年上の姉が家事をやっていたんだけど、細かい掃除まで手が届くわけもなく、家の中はいつも埃っぽかったのを覚えている。

カット済みの食材が届く宅配サービスを利用していて、姉がそれを調理して夕食を作り、夕方七時過ぎに帰ってくる父を待ってから三人で夕食を食べるのが夕餉の風景であった。

朝は六時に起きて、聖教新聞提供ラジオ番組を聞きながら朝食を食べていた。

家にはパソコン携帯電話もなかったしそれは一般的だったと思う。

友達に用があれば固定電話にかけるか、直接家まで行って呼び掛けた。

僕はスーパーファミコンを買ってもらえず、ファミコンしか持っていなかったがそれでもテレビゲーム自体を買ってもらえない友達もいたので、それなりに満足していた。

年賀状は当然プリントゴッコで、ピカッと光るのがひどく未来的に思えた。

死んでしまった愛犬のダックスフント、今は交流のないあだ名で呼び合っていた友達、よく遊びに来ていた姉の親友

いろんなことを思い出すのに、どうしてもその前年に死んでしまった母の仏壇場所がわからない。

2017-08-23

住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン審査が控えめに言ってひどい

表題審査過程で、あまりに腹に据えかねる扱いを受けたと感じた。

この記事を書く主な目的はもちろん憂さ晴らし。まあ、他の人にとっても何かの参考になればいいな、くらいの気持ちはある。

なお、正式審査申し込みからとうに一か月近くが経つがまだ結果が出ていないということもあるので、なるべく中立的に、感情的にならないように書くつもり。

当方スペック

30台後半、男

妻子あり(子供複数

会社勤め(正社員

東京都に隣接する県に在住。

ことの始まり

現在住んでいる家は5年半ほど前に買った持ち家(新築建売の一戸建て)。

しか子どもたちが成長するに連れて、早くも手狭になってしまった。

言い訳をさせてもらうと、この物件を購入したときはある事情物件をあまり選べなかったというか、限られた選択肢と限られた時間の中で住む場所を決めなければいけない状況だった。

その条件の中では最適な物件を選んだつもりだったのだが、いろいろ妥協した点もあったし、いつかはこうなる(手狭になる)ことは予測できてはいた。

それで主にネットを使って新しい家探しをしていた。

いい物件を見つけると不動産屋に連絡して何件かを内見したりしていた。

現在住んでいる物件を売りに出すとしたらいくらで売れるか、複数社に見積りをとったりもした。

結果、購入時の金額よりも高く売れそうということがわかった。控えめに見ても購入時と同じ金額で売れそうだという見積りだった。

そんなある日、妻がものすごい物件を見つけてきた。

20年の中古戸建てだが、間取りや立地、金額などの条件がほぼ完璧物件だ。

すぐに内見の申し込みをした。

2回の内見家族全員が物件を気に入った。

住宅ローン審査

この物件を購入するつもりで、住宅ローンの仮審査を行った。

複数銀行に一括して仮審査を申し込めるというサイトがあったのでそこを利用した。

住信SBIネット銀行と、都市銀行一行、地銀一行を選んで仮審査の申込みをした。

これが2017年7月9日

住信SBIからは翌日すぐに仮審査 OK の返事が来た。

地銀から電話で連絡がきて、「新しい家の住宅ローン融資実行前に、現在住んでいる家の住宅ローンの返済が済んでいないとお貸出できない」とのことだった。

それは無理なのでお断りした。

都市銀行からはついに連絡が来なかった。

地銀と同じような条件(融資実行までに現在住宅ローンを完済)が住信SBIにも無いかどうか、Web サイトをくまなく探し回ったがどこにも書かれていない。念のため住信SBIカスタマーセンターに問い合わせたところ、そのような条件はない、完済予定という旨を正式審査申込書に一言書き添えてあれば問題ない、との回答を得た。

ということで住信SBI正式審査を申し込んだ。(7月10日

同時に、仮審査が通ったということで物件の購入を正式に申し込んだ。

正式審査用の書類がなかなか届かないな、、、と思っていたら、7月14日住信SBIカスタマーセンターからメールが来た。自宅住所の件で確認したいことがあるから電話しろとのことだった。

電話をしてみると、住所が見つから書類が戻ってきたというのだ。

一括申し込みサイトでの記入時に現住所を書き間違えたのだろうかと思ったが、カスタマーセンターの方と話してわかったのが、「丁目」が抜けていたとのこと。

一括申し込みサイトでは郵便番号から丁目まで自動入力されたのでそれは無いのでは、、、と思ったが、先方がそう言うので仕方がない。

このため、今回の正式審査申し込みはいったん取り下げ、もう一度正しい住所で仮審査申し込みから行う必要があるとのことだった。

しかし、同じ氏名・生年月日で審査の申込みは(バッチが回って既存レコードが消されたあとの)翌営業日でないとできないとのことだったので、連休明けの7月18日まで待った。

7月18日に再度仮審査を申し込み、同日仮審査 OK が出て、今度は申し込み書類が自宅に届いた。(記憶によれば、7月21日に届いた)

書類を揃え、翌月曜日7月24日に郵送した。

7月25日正式審査開始のお知らせというメールを受け取ったので、先方に書類が届いたと判断した。

住宅ローン正式審査開始

この時点では、こんな酷い目に遭うことになるとは思ってもみなかった。

7月27日住信SBIカスタマーセンターから電話があった。

追加で提出してほしい資料があるとのことで、FAX か郵送で送るようにと言われた。

少しでも早い方が良いと思い、FAX 番号を教えてもらった。

7月27日出張中だったので、帰宅7月31日FAXを送付した。

8月7日FAX を送ってから(おそらくすべての必要書類が揃ってから)一週間、正式審査開始からだとそろそろ2週間になるが何の音沙汰も無いので進捗状況が気になったのと、もともと売買契約上はこの日までに住宅ローン審査が終わっていなければ自動的に解約になってしまうということだったので、カスタマーセンターへ問い合わせた。

すると、こちから送ったはずの FAX が届いていないという。

FAX が届いていないのに1週間以上も放置されたことに非常に気分を害したが、すぐに同日 FAX を再送付した。

また、不動産屋に事情を話し、売買契約の期限を延長してもらった。

翌日、FAX が届いたかどうかカスタマーセンター確認。届いたとのこと。この時点で、「3〜4営業日以内には結果が出る」とのことだった。

ちょうどお盆休み期間だが、その影響は無いかどうか聞いたところ、暦通り営業するので問題ないとのことだった。

8月14日FAX を送付した日から 4 営業日目だが、午後になっても連絡がなかったのでカスタマーセンターに連絡。

蕎麦屋の出前の如く、「あと3〜4営業日で結果が出る」とのことだった。

FAX が届いてから待った4営業日は何だったのだろうか?

この時点でかなり不信感が募る。

仕方なくさらに4営業日待った8月18日、再度カスタマーセンター電話

すると、今更になって「確認させていただきたいことがある」とのこと。

なんで確認したいことがあるのに連絡してこないのだろう???

なお、確認たかったことというのは、送付した売買契約書に書いてあることで、わざわざ確認するまでもないことだった。

8月22日不動産屋さんもさすがにしびれを切らし、住信SBI電凸したらしい。

すると、私に確認したいことがあり、私のせいで審査が止まっているというようなことを言われたようだ。

私の認識では8月18日電話で済んでいると思っていたのに、ここで私が悪いような言い方をされ、さすがにキレ気味にカスタマーセンター電話をした。

確認すると、8月18日の件は確認済みで正式審査を進める上で必要情報は揃っていたと住信SBI側にも記録があった。その上で、念のため他に確認事項が無いかどうかを担当部署確認するとのこと。

意味がわからない。

すると担当部署から現在住んでいる物件の売却予定額と売却予定時期について確認したいと言ってきたそうだ。

地銀が仮審査時点で確認してきたような基本中の基本を、1ヶ月近くも待たせた今になって今更訊くか???!?!?とキレそうになったが、可能な限り怒りを抑え、「オペレーターの方は何も悪くない」と自分に言い聞かせながら話した。

すると、「現在住まい物件が売却済みでない場合審査結果に影響が出る(=審査が通らない)場合があることをご承知おき下さい」とのことだった。

審査時点で確認したことと矛盾しているのだが。

電話を切った数時間後、住信SBIカスタマーセンターから電話があり、「不動産屋さんから営業日までに審査結果を出すように言われたが、無理なのでその旨お知らせください。また、審査が通ったとしても、満額回答ではない場合や、支払期間を短くしてもらう場合があるのでご承知おきください」とのことだった。

この人達は今更何を言ってるんだろう。。。という感想しか出てこなかった。

明日8月24日売買契約の期限

明日売買契約の期限で、これ以上の延長は無理と売主様に言われたとのこと。

通常7日から10日で審査結果が出るはずのものが、一ヶ月近く経って結局審査結果が出ないまま強制終了ということになりそうな感じがしている。

私のケースが「通常」ではなかったのかもしれないが、今回の結果がどうあれ、二度と住信SBIを使うことはないだろうと思ったし、銀行として大丈夫かな、と心配になるレベルだった。

カスタマーセンターへの電話がいつもつながりやすい点だけは評価するw

2017-08-11

https://anond.hatelabo.jp/20170811132929

高齢者や若くても独身者が増えて、でかい一戸建て必要としない人が増えていること、

特に高齢者は車が要らない駅前に住んだ方が楽だし)

ファミリー層でもマイホーム幻想や「庭付き一戸建て」への憧れが減り、

便利で通勤が楽な場所に住みたいという需要が増していることから

この傾向はしばらく続くと言われてるけど。

両親が1985年頃に一戸建てを買った。

30年程経ったので住んだところと購入候補がどうなったかを記してみる。

埼玉県某所(実際に買ったところ)

千葉県某所(購入候補

中古価格千葉物件が上回っている。

利便性埼玉物件の方がいい。

埼玉の方の物件に住んでると車社会化にうまく対応したのを強く感じる。

2017-08-01

https://anond.hatelabo.jp/20170801163847

逆説的になるんですが、シェアハウスオーナー同居・非同居含む)は、

"他人と共同で住むなんて気がすすまないなぁ"って思ってるくらいの人のほうが、親和性がある可能性があります

そういう人の”距離感”のほうが丁度良くて、実際やってみたら、”なんだ、程よく快適じゃないか”ってなり得ます私自身がそうでした)

友達と一緒に住みたいとか、みんなでわいわい楽しく毎日暮らしたいとかって思っている人のほうが、むしろ厳しい現実に直面するケースが多いと思います

そういったケースで、実際に楽しくやっている人たちや家もなくはないんですが、

まぁ、当人性格や、人同士の化学反応次第でしかないですから、うまくいかないことを想定しておいたほうがよいですね。

ちなみに私は、ホームステイ一戸建て(オーナー不在)、アパート(オーナー同居)、コンド(オーナー不在)、と、

一通り広義のシェア環境で住んできた感ありますが、今となっては快適だからシェアに住んでいるという感覚で、

完全な一人暮らしとか、なんか面倒くさいなぁって思っちゃって、同じ金額ならシェアがよいくらいです。

中年以降のシェアハウス

個人的には、もっと見直されてよいと思う。(もちろん、若年者もだけど)

海外だと、若者シェアハウス当然、中年でもわりといる。

また、特に家賃が高い地域は、コンドのシェアとか、中年でも独身であれば、ごくごく普通にいる。

日本シェアハウスって言うと、その形態自体がやや馴染みがないせいか

なんだか”共同生活”や、”ウェーイ!”といったようなイメージがある気がするけど、実態はそうでもなくて、

住んでる人、それぞれに距離感意識して生活していることのほうが多い。

そりゃそうなんですよ、みんなそれぞれただの日常で、なるべく自分プライベートを守って生活したいって思うのだから

特にキッチンリビングを共有していなかったり、生活リズムが多少ずれていると、同じ家、隣の部屋に住んでいても、

なんとなく居るのはわかるけど、稀にしか顔を合わせない、なんてことも多い。

たまに顔合わせたり、食事時にキッチンで週に何度か一緒になるにしても、独身で寂しく暮らしてると、これはこれで程よい他人との距離感になる。

オーナー同居の物件もあるけれども、オーナーの人柄に左右されはするものの、変な人にあたらなければ、これはこれで何気に快適。

だって、家の面倒なんて全てオーナーが見てるんだもの自分は家に帰ればよいだけで。

家をしばらく空ける、なんてときにも気を使わないし、郵便物とかも受けてもらえたり。独身だと結構ありがたい。

あとは、あまり安いところにはやっぱり相応の層が集まりがちなので、

相場よりほんの少し高いか相場範囲内において高めくらいのところを選ぶのがおすすめ

ただ、日本でなんでシェアハウス海外のように普及しないかというと、

文化以前に建物物理的な環境の違いも大きいとは思う。

日本場合シェア向けのマンション一戸建て、あるいは家が大きくて部屋がたくさんあまってるような人とか、

都市圏だとそれほど多くなさそうな上(利用用途契約内容的な問題もあるでしょう)、ワンルームアパートマンションという選択肢があるから

日本的ワンルームって、自分の知る限り、海外(の複数地域)でほとんどみかけたことがない。

なまじあんものが沢山あるのが良くないんじゃないかってちょっと思う。

これからアパートマンションもどんどん老朽化してくるだろうから

今後はワンルーム潰して、シェアに利用できるところとか、そもそもそういう用途施設でも作ればいいんじゃないか、と思う。

独身中年が増えて居るわけで、普通社会人でも利用できる雰囲気イメージ戦略を打ち出し、程よく快適であれば、需要結構あるのでは。

わりとビジネスチャンスある領域なのだろうけど、投資必要からコケたら大変そうではある。

あとは、今は中年独身者が良く話題になるんだけど、当然ながら、みんな老人になっていくんだよね。

仮に中年向けのシェアや寮を作るとして、中長期的にみて、居住者が老人になったらどうするか?どういうサービス形態にすべきか?

まで考えておかないと、また別の社会問題が出そう。

追記 ---

そういえば、シェアっていうと、シングル専用って発想になりがちですが、カップル夫婦もたまにいます

また、シェアって一口にいっても形態が様々で、恐らく日本人の多くが想像するような普通(?)のところから

ユニット複数階あるようなコンドミニアム(内部が3階建とかあってびびります)のワンフロア貸切(もちろん、キッチンシャワールームも専用である)みたいなところもあります

あるいは、一軒家で入り口別の半地下とかも、北米などではあります(これなどは、いわゆるワンルームに近い)。

https://anond.hatelabo.jp/20170730074005

2017-07-17

一戸建にするべきたったつの理由

マンションにすべきか一戸建てにするべきか

そんな悩みを毎日うんこしながら考えてた

地方在住の子持ちのおじさん31歳にはのんびり考え事をする時間うんこするときしかないのだ

考え事もゲームも読者もオナニー

人目を気にせずできる空間トイレだけなのだ


そんなとき

ハッと閃いた

俺は一戸建にするべきだと

一戸建にはマンションにはない(仮にあってもあまり現実的ではない)

圧倒的なアドバンテージがあるではないか




一戸建ならトイレが2つ作れる




維持管理がどうとか

セキュリティがどうとか

流動性がどうとか

そんなものが全て些細な問題に思えるくらい圧倒的なメリット

ダブルトイレ

トイレは俺のプライベート空間でもあるが

胃腸が弱いうえに「うんこが降りてくる」のを便座で待つタイプの俺にとって

うんこタイムは誰にも邪魔されたくない神聖時間なのだ(「邪魔」というのは俺がトイレから出るのを誰かが待っているという精神的なプレッシャーも含む)

それと同時に慌ただしい朝に30分以上も、場合によっては複数回トイレを1人で占拠される事に対する妻と子(まだオムツだが)の苛立ちも

トイレ重要視する俺だから痛いほどよくわかる

もはや我が家崩壊を防ぐには「俺専用トイレ」を設置するしか道はない

(妻はトイレが高速なので2つトイレがあれば渋滞回避できる)


というわけで今日はこの二日間で収集した大量のカタログ、妻は住宅メーカーで俺はTOTOLIXILのだが、を熟読しようと思う

こうして我が家理想の家(トイレ)造りは始まったのだ

2017-06-14

「夢のマイホーム」が悲劇の発端。組めぬ住宅ローン、迫る焦燥感

35歳の節目、私は家を建てた。

会社のマドンナだった女性を妻にして、子宝にも恵まれ、平凡だが充実した毎日を送っていた。

自然な流れで、更なる幸せ象徴、そして家族の夢であるマイホーム」を手に入れようとした。しかし、この時悲劇がおきた。



まさか東証一部上場企業勤務の私が「住宅ローン」でこんな絶望に追い込まれることになるとは。。。



サラリーマンなら住宅ローンは楽勝で通る。これは嘘だ。



過去あなた個人自分では見過ごすほどの小さなミスがあれば、いくらいい会社に勤めていても住宅ローンに通らない可能性がかなりある。



住宅ローンなんて実際に借りようと思わなければ、その業界にいない限り詳しくは知らないものだ。

家族や友人は、住宅の申込みをした時点で既に家は手に入ったと思っている。

住宅ローンが通らなかったなんて人には相談できないのだ。



私は本当に運良く、一度は落ちた住宅ローンを他行から借りることができ、今ではマイホームを手に入れ、以前より充実した生活を送ることができている。



住宅ローンに関しては実際に私が体験したこと、


「こうすれば落ちることはなかったのに」と


後悔していることをあなたに伝えたいと思い、


この体験談を書いてみようと思った。



興味があったら読んでみてください。



平凡だった私が抱いた「壮大な夢」



自分で言うのも何だが私は平凡だ。見た目も普通特に華やかな青春時代もなく

地方公立から、そこそこの大学を出て、運良くまあまあ大手企業と呼ばれる会社に滑りこむことができた。



クラスにいるあまり目立たないやつというのが、他人が抱く私への印象だろう。



平凡だと思っていた私の人生にとって最もインパクトがあったのが、妻との出会いだ。社内のマドンナであった妻はなぜか私の素朴さを気に入ったようで、

数回デートを重ね付き合うようになった。会社中に驚きが走ったのを今でも覚えている。



1年程付き合った頃、妻の妊娠が発覚し、自然な流れで結婚に至った。



自分にはもったいないくらいの女性結婚ができた私は、家族のために生きることこそが私の人生だと。強い決意をもち仕事にも精が出た。



子供が出来た時点で28歳、まだまだ給与も低く、妻は専業主婦を望んだため、生活はなかなか厳しく、日々の生活で手一杯という感じだった。だが決して楽ではないが幸せを積み重ねている実感はあった。

結婚から6年程たったころだ。
子供来年から小学校に上がるタイミングで妻から



「そろそろマイホームを考えてみるっていうのはどう?」



という提案があった。



正直貯金も十分に用意できていない状況だ。今までは憧れはあったが具体的に考えたこともなかった。



マイホームなんて。。。と思ったが、よくよく考えてみると会社の同期達はもうすでにマイホームを持っているものも多い。



私は彼らと比べても、仕事の成績は悪くはなかったし、特に給与に違いがあるわけではない。なぜだろうと思い、同期の一人に聞いてみると、

うちの会社の信用が大きいので、住宅ローンが降りやすく誰でも結構簡単に家が建てられるとのこと。


自分も家が持てるのか・・・



妻、そして家族の夢であるマイホームが一気に現実を帯び、急激にそれを手に入れたくなったのを覚えている。

平持ち家を検討選択肢は様々





持ち家を考えた時は建売、中古住宅若しくはマンション全てを選択肢には入れていた。

とは言え、私が住んでいた場所は駅近くで全体的に値段が高く、なかなかよい物件は見つからない。

私は、場所を変えて広い場所で広い家もありだなと思っていた。過去に同僚が家を新築で立てたばかりのタイミングで、家に行ったことがあったのだが、
郊外だが非常に広く、とても魅力的に私は感じた記憶があったからだ。

しかし、そこに反対をしたのは妻と子供子供にとって転校というのはかなり抵抗があるらしく、妻にも猛反対されてしまった。

結局、現状と同一学区希望、大きな場所の移動はなしという制約条件の中、私の家探しは始まった。

家を建てようと思い切って決断はしたものの、まず何をしていいかからない。

「俺って家に関して何も知らないのに、こんなに意気込んでいたのか・・・・」

私は自分のあまり無知ぶりに驚き、恥ずかしさがこみ上げてきた。同僚に何から何まで聞くのも忍びないので、まずネットから情報収集を始めた。先程の通り、場所は現状からさほど変えられないため、近隣で値段を軸にリサーチをした。

まずは値段が安い中古物件から開始。予算内で良さそうな中古物件いくつかがあった。早速、仲介業者に数社にアポイントを取る。最初の数社はだいたい建売かマンションを紹介したが、どこも予算オーバー

加えて頭金0を希望すると「それはさすがに難しいです」と一刀両断。中には鼻で笑うような会社もあった。3社目に出会ったA社さんは非常に誠実かつ親切な対応安心感があった。

ところが、A社は一通り私の現状と希望を伺った後、注文住宅提案してきた。

そもそも中古物件探しに来たんですけど。。。」

建売やマンションですらキツイのに注文住宅なんてとんでもない…と思っていた私は既に注文住宅をなんとなく選択肢からは外していた。

しかし、A社さんの説明を聞くうちに

「実は注文住宅が最もメリットが多いのではないか

と思い始めてきた。

中古、建売、マンション欠点を考えず目先の金額だけを追っていた私は

・建売はほとんどが建てられた後に購入なので、中身が見られない。よって購入後、不満が出ることが多い

マンションは、自分固有の土地が持てず、何かあった時に何も残らない。

・また、マンションだと部屋の購入以外にも、毎月に修繕費などの積立等があり、割高感はある。

中古住宅も同じ理由で中身がわからないし、安く買えても結局リフォームをするケースが多く、結局かなり高い。

という説明

「必ずしも安ければいいものではない。」

という考え方に変わった。

ところが、「さあ、注文住宅にしよう」と言ってはみるものの、最も大事な「お金の話」が出てくる。

中古住宅、建売ともに頭金0でというので断られ続けている。まして注文住宅となればなおさら

「今回も無理だろうなー」

そう思っていた。

しかし、A社さんは「頭金0でも構いませんよ」と言ってくれた。

私の年齢がまだ若いことと、大手企業勤務というところを評価してくれたようだ。これまでの誠実な対応、親切な説明、そして頭金0でもやってくれるという経済面での提案。全てが私にとってポジティブだったので、A社さんに注文住宅をお任せしようと決定した。

早速詳細な話をA社さんと始めることになった。

資金が潤沢にあれば、住みたい土地から決めていくのだろうが、先程の通り頭金0で進めるので、予算いくらぐらい確保できるか?

というところから打ち合わせを始めた。

私は年齢がまだ若い部類に入るので、35年ローンと長めのローンがいいのではないかとの提案をもらった。

具体的な予算としては月8万程度の返済を前提に、利息も考慮して、3500万円が適正ということに。

但し、家を建てるには単純に土地+家を建てるお金だけではない。土地登記仲介手数料土地状態によっては地盤改良も必要となる。それをすべて踏まえての3400万、となると実質土地にかけられる値段は1200万。

ここまで話が進んだところで既に8月くらいを迎えていた。

からの強い要望子供の学年が変わる4月には新しい家で住みたいとのことなので、かなり突貫な形で進めることとなった。

A社さんは私の事情理解して、土地探しをかなりの急ピッチで進めてくれ、結果、数週間で現在賃貸マンションから3km程度のところに良い土地を見つけてくれた。

現状と同じ学区であることで、妻の要望も満たしていた。実際に見に行った際に、確かに広くは無いが、私も周辺施設雰囲気含め気に入った。加えて、価格予算内だったのですぐにOKを出した。

土地が決まれば次はいよいよローン審査銀行を選んで審査を受ける。

銀行審査など受けたことが無い私はさっぱりだったので、色々と伺うと、いきなり本審査というのは今はやらないらしく、事前相談という形を取るという。今までもA社さんに任せきりだったため銀行の選定もハウスメーカーに行ってもらった。

「一応、東証一部の企業に努めているし特に大きな借金もないか審査は余裕だろうな-」

そんなことを思っていたのを覚えている。今思えばこの決断住宅ローンにおける私の苦難の始まりだった・・・

後日ハウスメーカーから銀行の選定が終わったと連絡がきた。

ハウスメーカー取引が多くあるのでコミュケーションが取りやすい、

かつ

・利息が低めである

という理由でS銀行、Y銀行、R銀行の3行を選定された。

この時、提出した書類は以下の通り。

・各金融機関へのローン申し込み用紙(事前相談表)

個人情報同意

住民票(同居家族全員記載本籍は省略)

契約者本人の印鑑証明

住民税課税証明書(契約者本人の所得記載があるもの)

源泉徴収票(原本)

運転免許証コピー

健康保険証のコピー

そして、いよいよ申し込みだ。

しかし、この3銀行に申し込むにあたり少し不安になることが出てきた。審査基準は明確には説明がされないため、ちょっと気になって調べてみたのだ。

すると審査の大きなポイントとしては4つあることがわかった、

年収に対する返済比率

② 勤務先の安定性、及び勤続年数

現在過去の信用情報

既存の借入の有無

とのことだった。③、④は思い当たる節があったのだ。

まず1つは過去に1~2回ほど携帯の支払いを滞ったことがあった。これについては、その時偶々銀行に入金し忘れており、督促が来た時点ですぐに支払いをしていた。不安に駆られ率直にハウスメーカーに聞くと、やはり返済忘れ、滞りはかなり印象が悪いとのこと。

2つ目はクレジットカードショッピングリボキャッシング金額が残っていたこと。支払い自体は毎月ちゃんと行なっていたのですが、額は40万近く残っていた。そのうちキャッシング枠も10万位使っていた。

私の場合、この③と④に引っかかりそうな部分が多々あり、かなりの不安を持っていた。

そんなことを言ってももはやどうにもならない。流れのままに、R社さんとの建築請負契約締結も完了。
家族も「いよいよマイホームだね」と頭の中では家が既に完成している。

もう引き返せないところまで私は来ていた・・・

審査結果は2週間以内に返答が来るとのことだった。全ては「考えすぎだ」と思うしかなかった。

事前相談を出してから、1週間。

ハウスメーカーを通じて思ったよりも早く事前相談の結果が返ってきた。

結果としては、3行全てNG。。。。

NGを聞いた瞬間。私は頭の中が真っ白になった。

その後に家族の期待を裏切ることになる絶望感、同僚を含めた周囲から目線への恐怖心がこみ上げて来ました。
そこそこ名の知れた会社で真面目に10年勤めてきたのに、たった数個のポイントでこれまでの人生を全て否定されたような感覚に陥った。

まさに絶望の縁といった状態だったと思う。

ハウスメーカー

「これでは仕方ありませんね。ローンが降りなかった場合に解約できる特例条項はついているので契約自体を解約されますか?」

と即座に聞いてくる。

物腰は柔らかだったが、私には手のひらを返したような対応に感じて「あなたも敵か」と一瞬感じてしまった。

ただ、私はどうしても諦められなかった。

妻、子供平凡な私が手に入れた身に余る幸福を手放すわけにはいかない。なによりローンが通らなかったなんてかっこ悪くて言えるわけがないのだ。

自分にはもったいないほどの妻が私に愛想をつかしてしまうかもしれない。これまで積み上げてきた幸せにヒビが入っていくのを感じた。

「少しお時間をいただけませんか」

その場はそれを言うことで精一杯だった。

私はその日から誰にも相談できない大きな悩みを抱えることになった。時間がない。同僚にはこんなこと言えやしないから人脈もない。ここからどう住宅ローン問題解決したらいいか。正直、仕事中も住宅ローンのことばかり考えていた。

結果、

「とにかく多くの金融機関にあたるしかない」

という結論になった。

審査が通りにくくなるから複数銀行に行くのはやめたほうがいいという意見もあるが背に腹は代えられない。

「だがどうやって?」

銀行に一つ一つ連絡を取って審査を行うことはできなくは無いが、私は会社員、平日は動きにくいため膨大な時間がかかる。ハウスメーカーからもそんなに長くは待てないとの回答も来ている。

からも「家の件どんな感じ-」と数日私から報告がないことを怪しんで来ている。

私には時間がなかった。

ここまで追い詰められて私はやっと「人に聞く」という選択をした。同僚で最も信頼できる聡志に電話をした。去年マイホームを手に入れ、私が一戸建てをいいなと思ったきっかけになった友人だ。

聡志は私が家を建てようとしていることを知っていたのもあるだろうか。電話で話をしてみると思いの外すんなりとローンの悩みを打ち明けることができた。

「おー、そりゃ大変だな。実はさ、俺もそれ苦労したんだよ。うちの会社ってちゃんとしてるから余裕で通るかと思ったんだけど、カード支払いの遅延が結構あってさ、かっこ悪いからなかなか人には相談できないし、相談したところでどうにもならんし大変だよな。」

聡志もなのか!と同じ立場人間が同じことに悩んでいたことに一瞬安心した。

しかしすぐに

「こいつはなぜ家を持ってるんだ」

という疑問が湧いたので、質問をした。

「あー、時間ないし、一行一行あたるのもキツイからどうしようと思ってたんだけど、複数銀行をまとめて審査してくれるサイトを使ったら2行くらい手を上げてくれてその後、すぐ審査してもらっていけたぞ。」

と回答があった。なるほど。

私は藁をもつかむ思いで即座に住宅ローン一括査定サイトを調べ、早速仮審査申込みを行った。

一括査定サイトを使うと複数銀行審査を取っても金融機関にはその情報はいかないそうだ。

私は既に3行に直接相談をした経緯があったので、この部分の安心感はかなりあった。

すると、1営業日程度でS銀行から手が上がった。

早速アポイント調整を行い、面談こちらの現状を伝え、資料は既に揃っているので全て提出。

一週間もかからずに審査は返ってきた。

結果は・・・

条件付きでOKというものだった。

金利最初審査を行った3行とさほど変わらず良い条件だった。

「これでマイホーム・・・・」


落とされるのではないかという恐怖感に支配されていた私は条件付きであれど、あらゆるプレッシャーから解放が見えたからだろうか。一気に喜びが爆発した。

条件付きの「条件」とはクレジットカードリボ払いキャッシング残金の精算だ。借入とみなされるものがあると、月の返済がそちらにもあると見なされる。

結果、住宅ローンの月返済見積もり額を減らされ、最終的には希望する額の借入ができないという問題となるようだ。これは40万円ほどであったので、親に頭を下げて借りて解決をした。

親は少し渋い顔をしていたが、これまでの経緯など説明を尽くしなんとか理解してもらうことができた。

すぐにA社、ハウスメーカーさんに審査を通過したことを報告。融資が確定したので、まず土地の金消契約を行った。

そして1月ほど経ち(この間、家の間取り等の大まかな計画はR社さんと進めてきました)、12月初旬。土地の決済が行われました。

ここまで行けばあとは家の完成を待つばかり。もちろん家の打合せ等はたくさん入り、ほぼ毎週A社さんの方や、各メーカーの展示場を見たりした。

決済は以下のように行った。

中間金として、建物代金の半額を決済。2回目の決済で全額決済を行いました。 最後建物決済は、銀行にて行った。

半年ほどで住宅は完成。

狭い土地はいえ、短期間で且つ内部もしっかり作っていただき、とても満足いく出来に仕上がりになった。

完成した家を見た妻の表情、子供のはしゃぎぶりをみて、男として、父親として一つ大きな仕事ができたかなと安心したのを覚えている。

全てが解決した今でも、未だに住宅ローン問題を抱えていたことは家族には言えていない。やはり男のプライドも関わるこの問題は悩みが深いと思う。

思ったより多くの人がこの問題で悩んでいるのではないか。
誰にも言えず、たった一人でどうしたらいいか絶望しているのではないか。

私の経験解決策が全てだとは思わない。

親に頼んで保証人になってもらったりという選択肢がある人はそれでもいいと思う。

ただ、そういった選択肢がない人は、私の体験を少しでも役に立ててくれれば嬉しい。

2017-06-13

俺には東京生活するのは無理だ

東京に住んでたこともあって

東京で働く人たちの話よく聞くんだけど

そのたびに「あー俺には東京で生きるのは無理だなー」と思う

だって当たり前のように深夜残業してるんだもん

早朝に出て深夜に帰ってくる(超満員電車で)

最近は働き方改革とやらで残業なくて21時くらいに帰れることもあるよ」

とか普通に言ってくる

それもよくわからんベンチャー企業とかではなく

誰もが羨む超大手社員

俺にはそんな生き方無理だなーと思う

最近思うんだけど

高卒地元にある大企業工場なんかに正社員で入るのが一番いいような気がしてる

あるいは大卒公務員地方銀行Uターンするとか

結婚して子供が二人

日中保育園に入れて

庭付き一戸建てに住んで

毎晩夕食は家族一緒に

みたいな(これを「いい生活」と思うかは置いといて)東京高学歴エリート様でもなかなかできないような生活

田舎では工業高校卒が余裕でできちゃう

そりゃあ仕事はクソつまらんが

そんなに仕事に「やりがい」やら「刺激」を求めてる人っているのかな

しろ増田にいるような人は特にバブル時の「窓際族」みたいなのに憧れるほうが多いんじゃないか

勘違いして欲しくないんだけど

決して東京生活してるやつは情弱みたいな

「まだ東京で消耗してるの?」

的なことを言いたいわけじゃない

しろ東京で俺と同じ状況(既婚子持家有)の生活できる人はマジでスゲエと思う

増田にこんな事を書くのも

就活に敗北し、地元Uターンすることになった無能負け組都落ちした俺」

自己肯定したいという気持ちもあると思う

ただ俺のようなやる気も能力も体力もない人間

普通」の人生を歩もうと思ったら東京拠点とするのはあんまり(極ミクロ範囲での)賢いとは言えないんじゃないかなあ

ってね

確かに田舎だとマイルドヤンキー的な文化に巻き込まれたり、地域行事への強制参加があったりなんてこともある

俺のような「三代目ナントカ」とか「湘南乃風」とか聴くだけで蕁麻疹でそうになる人間にはつらい環境かもしれないけれど

そんな月に一度あるかないかのことで

毎日の定時退社を捨てれるかと言われれば捨てられない



東京は極一部の超人特権階級以外が生活するには厳しすぎるんだよ




最も

これから地方は間違いなく少子高齢化崩壊していくと思う

今の現役世代ですら「逃げ切れる」かどつかは微妙なとこだろう

なので自分の子供にも地方で生きる道を勧めるかと言われれば

それはまた別の話

2017-06-07

電車で1時間以上かけて都内通勤する人が一番不幸だと思う

都内には会社がたくさんあって、給料比較的良い。

わざわざ都内まで出る苦労を買って出てまで、安い給料で働く馬鹿はいない。

東京とその近隣県(千葉神奈川埼玉あたり)では給料絶対的な差ができる。

通勤の苦労を考えれば、多少の安さに目をつむって都内を選ばない人も多いだろうな。

だけど、近隣県ではそもそも仕事絶対数が少ないから、近隣県でまともな仕事を見つけるのは案外ハードルが高い気がする。

さて、都内に通うとしても、都内に住むことが出来る人は限られている。なにせ高い。

からいわゆるベッドタウンに住む。

最近ではベッドタウンもそう安く住めるわけではなく、都内アクセスが本当に良いエリアは高い。

駅徒歩10圏内マンションでは5000万はくだらない物件も多い。一戸建てなんてまずありえない。


都内で働いて、価値ある仕事をして、それに見合った対価をもらっている人は、都内に住む。(住める)

②大して価値のない仕事をしている人はベッドタウンに住む。(都内には住めない)

ここまでは普通だと思う。

しかし、更に酷いケースがあることに気が付いた。

当たり前すぎて気が付かなかったけど。

千葉でも、神奈川でも、埼玉でも僻地。安い場所から都内に働きに出ている人たちがいる。

彼らは一体何をしているんだろうか。

仕事がいっぱいある都内しか仕事が見つからないけど、能力もないか給料が安くて、僻地しか住めない。

こういうこと?

県内バイト掛け持ちしてた方がいいんじゃないの?満員電車大好きマンなの?

2017-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20170528232611

てっきりあの税金食いまくりデザインの、おおたかの森小中学校の話かと思った。

おおたかの森小中学校も学区が広いし、バンバン一戸建てマンションができているから、そのうちパンクするだろう。

予想では、併設している小学校中学校のどっちかが放り出されて、おおたかが棲むという藪(森?)を切り開いて新設されるか、

プレハブ校舎がグランドに立つか。

まあ、子育て世代が増えて税収が増えて、平均年齢が下がるという、いまどき珍しい地区なので、いっそのこと病院だらけの清瀬市のように、学校だらけにしてしまえばいい。

2017-03-24

宅配業者の疲弊問題 マンション個別配達有料化すべき

再配達有料化なんて、とんでもない。

自分通販で買ったものなら指定時間に家にいれても、

日時指定ができない通販(取り寄せ品など)もある。

それに、人から来た荷物や贈り物、

企業から送りつけられるもの

こういうのは時間が選べない。

再配達で200円とか取られるなら、受取拒否が続出して、

宅配営業所ゴミ置き場と化すだろう。

これを解決するには「2回目以降の再配達は有料とする」という方法

1回目の再配達自分時間指定しているのに受け取れなかったのだから

ペナルティとしては妥当だ。

しかし、2回目以降の再配達が、再配達全体に占める割合は高くないか

焼け石に水だ。

そんなこととより、いい考えがある。

集合住宅マンションなど)において宅配配達は集合玄関までとするのだ。

一戸建てだって建物玄関までしか持ってこないんだから

マンションに限って建物の中を階段エレベーターで運ばせるのは過剰サービスだ。

マンションに住んでいるのはその人の勝手なので、

建物の集合玄関まで取りに来れば追加料金無し、

部屋の玄関まで持って行くには追加料金200円とするのだ。

2017-02-20

NHKの集金業務応援したい

我が家にはアンテナがない。

その理由は、まだ独身マンション生活していた頃の話にある。

終電帰りが何十日と続いたデスマーチを終えてやっと手に入れた休日に、朝から玄関の呼び鈴が響いた。

インターフォン越しに画面を見ると、スーツ羽織った一応は身なりのいい人間が立っていた。

管理人か?先日警察官が問い合わせに来たことも合った。セールスならここで追い返せば良い。

そう思って呼び出しに応える。

すると先方はNHKの集金係だった。

前に住んでいた人が転居してから、この部屋の契約がまだ行われていないとのことらしい。

「ああ、テレビ見てませんから」その一言で終わらせようと思った。

しかしこれは事実でもある。

まず第一仕事で忙しくて見る暇などない。

そして第二に、テレビを付けたところで大して面白くもない内容を編集煽り文句だけでいたずらに引き伸ばし、それを知りたいと言う興味が煽られては裏切られるテレビの作りに、とうの昔に辟易していたからだ。

ところが相手は食い下がってきた。

「頻度の問題ではない。」「見られる状況にあれば払う必要性がある。」「とにかく一度玄関先まで出てきて欲しい。」

一体どんな権限を持っていたらそれほど偉そうなことが言えるのだろうか。

契約を取り付ける営業マンの中で、これほどまでに高圧的な人間がいてよいのだろうか。

人前に出るにははばかられる格好をしていたが、それほどまでに言う根拠を聞いてやろうとボサボサの頭で玄関先まで出向くことにした。

目の前に立っていたのはインターフォン越しよりはしっかりとした印象の細身の中年男性で、しかし、お役所のようなでもそれとは少し違うような気難しさを漂わせていた。

そこで改めてそもそも仕事が忙しくてほとんど家にいないこと、テレビ番組なんてものはつまらなくて全く見たいとも思わないことを告げる。

しかし細身の中年男性は更に質問で切り返す。

「見ないということはテレビは設置されているのですね?」

映画お笑いDVDを見る趣味が有るので言われる通りにテレビは設置されていた。

まらぬ嘘をつくつもりもなく、そうだと素直に答える。

「ならばいつでも見られる状況にあるのだから契約必要です。」とさらに食い下がってくる男性

食い下がるどころかむしろ勝利確信たかのように顎は少し上を向いていた。

せっかくの休日を見事に朝から台無しにする態度である

更に畳み掛けるように男性は口を開いた。

「それに受信料の支払いは国民義務ですから。」

その一言で完全に頭にきた。

この男の高圧的な態度は、全てがその一言に集約されていることがわかったからだ。

彼は自分職務義務を果たさぬ人間を罰するためにわざわざ出向いているつもりくらいに考えているのだ。

から玄関先まで出てくることを強要することに躊躇がないし、こちらのことを嘘をついて支払いを免れようとする悪人か何かだと思っているのだ。

頭にきた自分は無言で玄関先を離れると、テレビと壁を繋ぐアンテナ線を引き抜いて男の前に差し出した。

テレビを見ていないのでこれは必要ありません。契約書と一緒に持ち帰って下さい。」

そういうと、まだ何かいいたげな男性を尻目に玄関の扉を閉めて鍵をかけた。

扉の向こうから「こんなことされても困ります。これは置いていきますがまた来ますからね。」という声がかろうじて聞こえてきた。

その日以来、我が家にあるテレビにはアンテナ線と言われるものが一切繋げられることはなくなった。

それから10年ほどして、現在結婚もして幼稚園に入る年頃の子供も2人いる。

その頃のマンションでは手狭になり、郊外に小さな一戸建てを建てて数年になる。

どうやら僕が留守の間に何度か集金に来たらしいのだが、妻がいくら対応しても家主と話をする必要があると何度も訪ねてくるらしい。

それでとうとうこの土曜日に、午前中を見計らってか彼らがやってきた。

インターフォン越しに対応しようとすると、お決まりの「玄関先まで直接のご対応をお願いします」の一言

相変わらずのその偉そうな要求はどんな根拠のもとに行われるのだろうか。

見ると今回の担当者普段着若い男性で、耳にはbluetooth通話マイクが刺さったままだった。

「新居を建てられてからNHK登録がまだのようですが」

多少は言葉遣いを心得ているらしい。

しかしこの日、この瞬間を待ち焦がれていたのは僕だ。

満を持してこの言葉を言ってやろう。

「うちはテレビを見ていません。そもそもアンテナがありませんから。」

「えっ?」と驚きを隠せない職員

そこに畳みかねるように続ける僕。

「以前職員さんに、見てもないテレビに対する支払いを「義務」と言われたことがあり、あまりにも腹立たしかったのでそれ以来アンテナもつないでいないし、新居にはそもそもアンテナを付けませんでしたので。」

返す言葉を失いすごすごと引き返す職員

事実我が家にはアンテナがないし、当然テレビもつながれていない。

妻にはその時の話をしたら痛く同意してくれて、子供にもテレビ無駄時間を過ごさせたくないと同調してくれたからだ。

しかし、NHKに支払う受信料があれば映像オンデマンドサービスを2つ以上契約ができる。

こどもたちにはその中からアニメバラエティ番組を見せるようにしているが、内容も選べて時間差で同じものを見ることができて全くもって不満はないし、最近ではテレビよりYoutubeのほうが面白いテレビ離れは加速する一方だ。

他にも娯楽はいくらでもあるし、映像コンテンツ面白さだけで言えばオンデマンドサービスのほうが奥が深く種類が豊富だ。

職場テレビドラマ話題になることなんてここ最近であっただろうか。

テレビを見ていないことで世間ニュースから取り残されたことがあっただろうか。

しろテレビ情報源としている人間のほうが、視野見解限定されていることのほうがほとんどではないだろうか。

テレビがなくなって困るのは、テレビを見続けている人間だけだ。

そんな状況の中で、わざわざ人間が何度も出向いてまで集金した挙句に、ユーザー離れを加速させているコンテンツ未来がある訳がない。

テレビ未来を急激に破滅へを追い込んでくれるNHKの集金業務をこれから応援しています

2017-02-13

微妙悪徳かもしれないプロバイダ業者(?)から勧誘電話があった話

あらかじめお断り

記事には,具体的な会社名やサービス名が登場するが,それらはあくま業者が口にしたものであり,それらが直ちに該当する会社サービス非難する根拠とはなりえないことに注意していただきたい.また,本記事掲載した電話でのやり取りは録音等しておらず,私の記憶を頼りに復元したものである.したがって,やり取りの細かい部分で多くの改変が存在する可能性が非常に高い.

状況

私の実家現在は母のみが居住集合住宅一世帯.日曜日の21時30分頃に固定電話が鳴る.その時,私がたまたま実家居合わせた.歴史的経緯から実家光回線およびプロバイダ契約者は母である.母はノート PC を常用しているが,コンピュータネットワーク系にはそれほど詳しくない.ただし,母は,コンピュータ関連の勧誘実家にあった場合には何も話をせずに断って私に報告することを心得ている人間である.私はネットワークにそこまで詳しくはないが, NTTブロードバンドルータのすぐ後ろに YAMAHA RTX-1100 を置いて管理している程度の知識は一応ある.

顛末

実家固定電話が鳴り,それを母を取った.私がたまたま居合わせたので,母が私に電話対応を代わるよう言ってきた.以下,私が電話対応を代わったところから始まる.なお,私は,最後最後まで相手のことを悪徳業者などとはつゆにも思ってはおらず,純粋契約内容客観的評価するための質問をしているだけである

私「もしもし.」

業者もしもしNTTナントカカントカ)の(ナントカ)と申します.」

(向こうが名乗った会社名および電話口の担当者名前失念した.ただし,名乗った会社名の先頭が「NTTから始まっていたことは確実に記憶している)

業者「今,現在NTT回線契約プロバイダ契約を別々にしていただいていると思うのですが,その契約を一つにまとめることでお得になるというご案内をさせていただいております.ただし,今お使いいただいているIP電話もしくはホームページサービスは引き続きお使いいただくことはできなくなります.今,現在NTT回線をお使いだと思うんですが,プロバイダはどちらをお使いでしょうか?」

私「WAKWAK です.」

業者WAKWAK ですね.現在IP電話もしくはホームページサービスはお使いでしょうか?」

私「IP電話というのは普通固定電話とは違うものなのでしょうか?」

(私はIP電話とそれ以外の区別理解していない.ちなみに母の実家にある固定電話業者が掛けてきた先の電話)は,普通市外局番から始まるものだが,「ひかり電話対応 VoIP アダプタ」なるものを介して NTT ブロードバンドルータ接続されているものである.)

業者IP電話市外局番が050から始まるものです.」

私「じゃあ,今使っているこの電話普通市外局番から始まるから違うものなんですね.」

(この時点で,私は,契約に至る前に,もう一度,現在使っている電話の番号が契約切り替え後も変わらないことを確認するつもりでいた.)

業者「それは違いますので大丈夫です.」

私「分かりました.ちなみに WAKWAKホームページサービスも,長い間,放置してはいものの一応使ってはいるんですが,これは引き継げないという理解でよろしいでしょうか?」

業者はいホームページについては引き継ぐことはできません.ホームページサービスOCN のものを新たに使っていただくことになります.」

(ここで,相手が具体的なサービス名として「OCN」を出したことははっきり記憶している.)

私「WAKWAKメールアドレスも,ほとんど使ってはいないのですが,一応,使ってはいるのですが,これも引き継げないという理解でよろしいでしょうか?」

業者「いえ,メールアドレスは引き続きお使いいただけます.お住まい一戸建てでしょうか?」

(この返答に微妙に疑問を覚えた. WAKWAKプロバイダ契約を解除しても WAKWAKメールアドレスが維持できるとは思えない.以降, WAKWAKプロバイダ契約メールアドレスだけを維持できる最低限の契約に切り替える,とかそういうことなのだろうか? などと相手と話しながら考えた.いずれにせよ,この時点で,私はこの点を契約前に再確認するべき重要事項として記憶した.)

私「いえ,マンションです.」

業者集合住宅でのご契約ということですね.」

私「はい.すいません.具体的に,今,現在契約している回線プロバイダひかり電話を合わせた料金と,回線プロバイダをまとめた後の料金を教えていただけますでしょうか?」

業者はい.今,現在の料金が5,100円.回線プロバイダをまとめた後の値段が4,500円となります.」

相手の言ってきた金額はこれで間違いなく,また,断定口調であったこともはっきり記憶している.また,現在の支払料金を調べるのに少し手間取るかと思っていたのだが,割とすぐに返答してきたという印象を受けた.)

私「ということは,月600円ほど安くなる,という理解で良いでしょうか?」

(私のこの発言あたりで,横で盗み聞きしていた母が自分の部屋に行って何かを探し始めた.)

業者はい.」

私「分かりました.今,電話を受けている私は契約者ではなく,私がコンピュータに詳しいので代わりにお話を伺っているのですが,ちょっと契約者のほうに確認させていただいても構いませんでしょうか?」

業者「それでは,あとでお電話いたします.」

私「いえ,契約者はすぐ隣におりますので,今すぐ代わりますので.」

業者「いえ,あとでお電話しますので.」

(ここで,私は,なぜ向こうが電話をあとにしたがるのか不思議に思った.)

私「すいません.すぐに確認いたしますので.しばらくお待ちいただけますでしょうか.」

業者はい.」

(ここで,母を呼び出したところ,母が直近のクレジットカードの明細書を持って来た.電話通話口を完全にふさぎながら,私は母に,現在,5,100円のものが4,500円になり,600円下がる旨を説明した.母は,明細の項目を指して, WAKWAK の料金が3,736円であり,クレジット支払でないひかり電話の料金が700円である旨を教えてくれた.)

私「お待たせしました.」

業者はい.」

私「すいません.契約者に確認したところ,『エヌティティエムイー』,これが WAKWAK だと思うんですが,そこから請求が3,736円で,あと,ひかり電話の料金が700円だと申しております.先ほどそちらからお伺いした内容と齟齬が生じておりますので,今一度ご確認いただけないでしょうか?」

(ここで電話が切れた.本当に,何の前触れもなく,一言も発することなく向こうが一方的電話を切った.)

総括

向こうが何の前触れもなく,一言も発することなく,電話を切ったことで初めて,向こうが悪質な類の勧誘ではないかと気が付いた.というか,悪質とかどうかはともかく,一言挨拶もなくいきなり電話を切るのは完全に失礼に当たることは間違いない.

向こうが日曜夜の21時30分頃に電話をかけてきている時点で怪しむべきだったのかもしれない.これは電話の後で母に指摘されたことで気が付いたこである.ただ,私としては,昨今の多くの家庭の状況を考えれば,土日の夜に電話をかけてくることはそこまで変ではないという印象だった.ただ,21時30分頃というのはさすがに礼を失する時間帯かもしれない.

相手会社名と名前記憶・記録しておかなかったことは社会人として大いに反省すべきところであるしかし,電話を受けた時点ではここまで面白……重要な話になるとは思っていなかったので許してほしい.もちろん,きちんとした契約に至る段では,必ず電話口の担当者所属名前確認している.

後でよくよく考えてみれば怪しいところはいくつかあった.現在の支払額を間を置かずに断定口調で回答してきた点などである.ここに気づかなかった点も反省したい.

不用意にこちらの情報を素性の分からない相手に伝えてしまった点も猛省したい.現在契約しているプロバイダや住居形態集合住宅)などである自分知識であれば,プロバイダの切り替えに際して確認しておくべき重要事項はあらかた把握できるので,切り替えの契約の可否においては,純粋相手現在の支払額のみを伝えれば良いだけである

こういう相手にきちんと対応するために,現在自分および実家契約している内容と直近の支払額を即座に示せる準備を普段から整えておく必要性を強く感じた.

現場からは以上です.

2017-02-01

年収千万円で妻は専業主婦です

どこかでファイナンシャルプランナー適当にぶっこいてるけど、正直全然違う生活しているので書いてみることにしました。

ブコメで書くのは流石に抵抗がある。

住まい

目黒区一戸建て

敷地面積20坪で土地建物合わせて7000万円で購入。

自己資金1000万円で、フラット35にて月々17万円の返済。

ボーナスも全て返済にあててる。

だけど保険とかの控除があるので年末調整で年に1回40万円くらい戻ってくる。

・家庭

妻は結婚してからずっと専業主婦

こどもは二人。うち一人は公立小学生。ひとりは私立幼稚園

それぞれ月数千円の習い事をしている。

生活

ランチは知らないけど、妻は週一くらいでスタバコーヒー飲んで子供おやつを食べさせてる。

外食デリバリーを合わせると週に一回程度。

お酒は二人とも飲むので、月で言えば安物ワイン4本、焼酎一升瓶2本、缶ビール10本くらいは平均して消費している。

ただし、食べ物は嫁さんの実家から結構送られてくる。お米は滅多に買わないのでこれは大きいかもしれない。

海外旅行

年に1回は行ける。

それ以外に近場の温泉程度なら2回は行ける。

旅行には実家の車を借りていく。その為親がついてくることは多い。

・その他

車は無いけど自転車で行ける距離で大抵のことは事足りる。

高級レストランとかは記念日しか行かない。(結婚記念日と妻の誕生日くらい)

普段こどもに不要おもちゃは買い与えないけど、誕生日クリスマスだけは欲しいものを買うようにしている。

家族服装ファストファッションがメイン。ブランド物とかはまず買わないけど、素材や仕立てがいいものは選んで買う。

貯金あんまりいかも。

自分生活

昼食は体重維持も兼ねて数百円しか使わない。タバコは吸わない。

趣味夫婦共通で、同じものを使い合っている。中身は言わないけど、平均すれば年に数万円程度で済むような趣味

外で飲むのは月に一回程度。遊び歩く趣味もないので小遣いはそれほど必要ない。

子育てが始まったばかりの頃の大変さを見ているので、未だに家事には積極的に参加している。




いうほど贅沢な生活は出来ないかもしれないけど、選ぶものを選べば苦しいと感じたことは一度もない。

人を呼ぶと家に物が少ないと驚かれることはある。でもミニマリストではない。

妻もバリバリ営業職だったので家庭に入るのには抵抗があったかもしれない。でも実際に生活してみると、仕事より全然多忙というのはいつも口にしていた。

これから子供が中高に通いはじめるとまた違うかもしれない。

一番大切なことがあの記事には触れられていないけど、持ち家というのは資産になるので、出費とは違うということ。

今ある返済能力で手に入れられる資産を持つことが大事

もし返済能力がなくなったら手放せばいいだけのこと。

もちろんその分の金利を持っていかれるけど、その分が家賃だと考えれば普通に家賃を払うよりも残るものは大きい。

から資産価値のしっかりした都内物件を手に入れることはとても大事なこと。

こどもたちが自立したときに、不要になった家に価値がありませんなんてことになったらそれこそ老後が一大事

ファイナンシャルプランナーってそういう話をする人だと思ってたのだけど?

ちなみに同じくらいの収入で同じような生活をしている人間が周囲に結構いるので、あの記事がかなり盛っているのは確かです。

年収ハッピクマンを捕まえれば、パートタイムしながら都内で持ち家生活は十分に可能ですよ。

2017-01-31

郊外の庭付き一戸建てとは誰の欲望だったのか

自分自身、そういうとこで育ち、それが自分にとって当たり前の生活だと思っていた。

しかし、振り返ってみると、別に郊外生活が好きだったわけではない。

少なくとも、わざわざ自分で選ぼうとは思わない。

ガーデニング趣味はないし、知り合いとバーベキューがやりたいわけでもない。

子供の頃読んだ国語問題で、庭のないとこに引っ越す子供の話というのがあったが、

別にそんなん大したことじゃないじゃん、としか思えなかった。

そういうテンプレによくあるのは、後は犬小屋とかだろうが、動物もあまり好きではない。

正確に言うと、犬が嫌いなだけで後は普通だが、いずれにせよ世話するのがめんどくさい。

メリットがよくわからないのに比べると、デメリットだけははっきりしている。

車が動かせないと移動の自由がない。免許は取ったが、今でも車に対する憧れはない。

ぶっちゃけ、移動中は寝ていたいのだ。

子供のことを考えても、歩いて図書館に行ける程度には便利な方がいいのではと思う。

売る側の事情はわかる。マイホームの夢を売るには、日本の平地は少なすぎた。

から、山を削ってニュータウン造成するしかなかった。

しかし、郊外ライフスタイルとやらが、いったい誰の目にそこまで輝いて見えたのか。

そもそも、あれは誰の欲望だったのだろう。

2017-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20170113163629

そこでマンションお勧めする。

 

洗濯の話とズレるけど産後友達発言

「里帰りで実家に帰ってるときより、2Kマンションに戻ってきたときのほうが

夜中の授乳がラクになった」と言ってたので。

 

実家一戸建てでさすがに間取りまでは知らんが

2F寝室→赤子泣く→1F台所でミルク準備→以下繰り返し…という動線だったらしい。

http://anond.hatelabo.jp/20170113163629

一戸建ての話をすると

今は外干しが主流ではなくて

洗濯乾燥機設置(1階)が多数派

ベランダは布団(寝室が2階だから)を干す場所

http://anond.hatelabo.jp/20170113163629

日本洗濯事情土地の狭さから、どうしても1階で洗濯して2階で干すのが自然になってしまう気がします。

狭い土地有効活用するためには、1階はすべて部屋にして2階にベランダを設ける方が良いですし、

洗濯機風呂の残り湯を使いたいという要望を叶えるために、風呂洗濯機は近接させたい。

風呂を2階にすると、排水音が1階で聞こえることが多いので、風呂は1階にしたい。

といった感じですね。

一戸建てで探すなら、庭付きを探すと良いと思います

庭に物干し台を置けば1階で干せますよ。

洗濯機から物干し竿までの動線

物件を見てまわってるんだけど、みんなの意見を聞かせてほしい。

一戸建て物件において、希望の条件の一つに

洗濯機から物干し竿までの動線」がある。

というのは、個人的

洗濯機と物干し竿は同じ階」であってほしい。

洗いたての洗濯物をもったまま階段を使って物干し竿まで向かう、という生活スタイル想像できない。

だって、大変でしょう??

家族が増えればきっと今以上に洗濯機をまわす回数は多くなるだろうし、水を含んだ服は重い。

からこの条件は、物件選びの希望の中でもそれなりのウエイトを占めている。

ただ、実際にいくつか物件を見てみると、

たとえば洗濯機を1階に設置して、2階に物干し竿をかけるという物件が多くある。

不思議だ。

みんなはあんまり気にしていないんですか?

気にしていないからそういう物件も多くあるんでしょうか?

僕の場合子供が生まれたら奥さんが家に入ることになるだろうし、

そうなると奥さんが洗濯をすることも多くなりそう。

女性洗濯物をもって階段を昇り降りするのって大変なんじゃないのかな。

物件検索サイトの「こだわり条件」の中にも、上記に類する条件がないのであまり需要はないんだろうか。


みんなの考え、その理由を教えてください。

2016-11-23

20代後半の後輩に将来の夢聞いた

どういう流れだったかは忘れたけど

仕事が一段落して帰り支度しながら

宝くじ当たったらとか

金ためて何したいか

みたいなくだらない話をしていたときだと思う

俺は最近家建てたんだけど後輩はどんな家がいい?一戸建マンション

みたいなことを聞いた(田舎でフルローンでも賃貸家賃と同等か安いくらいだからか家を建てたり買ったりするのは当たり前の地域だ)

後輩は去年結婚したばかりで来年には子供も産まれるらしいので

さぞピカピカな夢を語ってくれるんじゃないかと思ったんだけど

出てきた言葉

「そんなことより(定年退職後)有料老人ホームに入りたいですね」

というものだった

それも「どうせこんな時代だし老人ホームに入るのが夢でいいや…」みたいな諦観絶望でそういってるんじゃなく

「将来は庭付き一戸建てに愛する妻と我が子と住んで、大型犬を飼うんだ」

みたいなテンションで言ってる

まり本気で「夢」として老人ホームに入ることを語っている

もともとこの後輩は冷めてるところがあるので、そんなこと言ってるのかなと思ったんだけど

驚くべきことに近くにいた(後輩の)同世代の人たちも

「あーそれいいねー」

とか

「家もいいけどやっぱ老人ホーム用に金残しておきたいよねー」

とか言ってる

イオイマジかよ

しか

「今度隣の県にこんな老人ホームができるらしいぜ」

とか

「でもあそこ入居費だけで○○万円とかでしょー」

とか具体的な話で盛り上がってる

いま新築でもお前らが入る頃にはオンボロだぞというツッコミは置いといて

そんだけ具体的な話ができるということは

老人ホームに入ることを真剣検討リサーチしてるということだ

20代の、新婚が

別に家を建てることが大正義と言いたいわけでもないし

貯めたお金をどう使おうと勝手だけど

それが「将来老人ホームに入るための資金」ってのはなんか悲しい

でも俺の観測範囲では20代には一定同意が得られるってことは

20代老人ホームを夢見るのは悲しい」って考えはオッサン価値観なんだろうなあ



と、なんだか寂しい思いをしたもの

これってもしかしてなんらかのビジネスチャンスなんじゃないか

20代自分が入る老人ホームを売る」ってのはなかなか想像しにくいけど

これだけ(俺の観測範囲では)需要があるってことは

なんか上手いことビジネスにできるんじゃないのか?

それとももうあるんだろうか

20代 老人ホーム」等でググっても

親の介護職員としての仕事についてが殆どだった

20代に(自分が入る)老人ホームを売る」ってビジネス

もしかしてまだ誰もやってないんじゃないのか?

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