2017-06-07

電車で1時間以上かけて都内通勤する人が一番不幸だと思う

都内には会社がたくさんあって、給料比較的良い。

わざわざ都内まで出る苦労を買って出てまで、安い給料で働く馬鹿はいない。

東京とその近隣県(千葉神奈川埼玉あたり)では給料絶対的な差ができる。

通勤の苦労を考えれば、多少の安さに目をつむって都内を選ばない人も多いだろうな。

だけど、近隣県ではそもそも仕事絶対数が少ないから、近隣県でまともな仕事を見つけるのは案外ハードルが高い気がする。

さて、都内に通うとしても、都内に住むことが出来る人は限られている。なにせ高い。

からいわゆるベッドタウンに住む。

最近ではベッドタウンもそう安く住めるわけではなく、都内アクセスが本当に良いエリアは高い。

駅徒歩10圏内マンションでは5000万はくだらない物件も多い。一戸建てなんてまずありえない。


都内で働いて、価値ある仕事をして、それに見合った対価をもらっている人は、都内に住む。(住める)

②大して価値のない仕事をしている人はベッドタウンに住む。(都内には住めない)

ここまでは普通だと思う。

しかし、更に酷いケースがあることに気が付いた。

当たり前すぎて気が付かなかったけど。

千葉でも、神奈川でも、埼玉でも僻地。安い場所から都内に働きに出ている人たちがいる。

彼らは一体何をしているんだろうか。

仕事がいっぱいある都内しか仕事が見つからないけど、能力もないか給料が安くて、僻地しか住めない。

こういうこと?

県内バイト掛け持ちしてた方がいいんじゃないの?満員電車大好きマンなの?

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