はてなキーワード: リリースとは
突然、急に、前置きなくやられました…今までの上司ではそんなことなかったので想定もしてなくて、動揺している
まあまだ公式リリースではないと思うからもとに戻せると思うけど、クソダサ資料になってしまった自分の成果物を目にした事自体のショックがね…
なんか昔からあるよなーって感じ
私生活で色々苦しいことがあった時に聞いたSideMの曲は凄く心に響いて、正直泣けた
サイスタのCM通りに本当に元気をもらった
Twitterの交流で嫌な思いをすることがあって交流をやめていたけど、サイスタの話がしたくて交流するようになった
先日Twitterで知り合った方に誘われて神戸公演を配信で一緒に鑑賞し、色々話をして「やっぱり交流しなきゃ良かった」と思った
配信が始まるのを待つ間、ちょっと悩みがあってポロッとそれを相手に話してしまった
悩みを打ち明けてしまったのは相手が色々アイマスの素晴らしさについて教えてくれて、とても感銘を受けたからだった
「アイマスというコンテンツは、ユーザーの声を聞いて改善して今までやってきた」というのが胸に響いた
人生で沢山挫折を味わったけれど、アイマスというコンテンツに長く関わってきた人達はコンテンツと共に自身を成長させてきたのだと思った
だが悩みを相談した結果分かったのは
アイマスというコンテンツに長く関わるために「考えるのをやめた」だけだということだ
私の悩みに対して相手はあっさりと「そういうの興味無い」とシャットウダウンしてきたのだ
けれどもその一言から急速にその人の言葉と、その人が語るアイマスというコンテンツに疑問が芽生えた
身バレになるので具体的な悩みは伏せる
簡単に説明すると差別的な扱いを受けて凄く悩み、そういった活動をされている人に共感してとかそんなことを言った
それに対しての相手の言葉は「そういうことは報われないから興味無い」だった
私の悩みは現実なのに興味ないってなんだ?
アイマスの「時代に合わせてアップデートしていく」という姿勢が、差別的な部分を無くしていきたいと必死に戦ってる実際の人々と重なって共感した
自分も前を向いて変わって行きたいと思った
だけど
フィクションは興味あって
ノンフィクションには興味無い
ドラマチック・ノンフィクション良いよって話をした後でそれ〜〜〜????????????!!!!!!!!!!!!!
新しいコンテンツ始まってんだから、さっさとコーディネイトを変えろ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!
もしかしたら、自分語りには興味があって他人の語りには興味がないのかもしれん
お前の語ったアイマスっていうコンテンツは沢山のユーザーの声を聞くのが良いとこじゃないのか?!お前は好きなコンテンツに恥じない自分でいたいと言ったその口で、真逆のことをするのか?!
アイマスはアップデートされるけど自分の考え方はアップデートせず、無視ってマジかぁ〜へ〜そうですか〜!!!!!!!!!!!!!!!
はぁ……はぁ……つい熱くなってしまった……
そりゃアイマスは金払えば新曲出たり、ライブやってくれたりして報われるよ
お前が言いたいこと、オレ、分かる
だけど生きて行くって報われなくても、自分なりの答え見つけていくことだろ?!そうだろうFRAME?!
いくら失敗しても、挫折しても、何も成果が出せなくても、ありのままの君でいいんだ!!なあCafe Parade!!
分かるけど、報われなくても自分で声を上げて活動してきた人々のおかげで昔よりマシな生活ができてる
もう忘れてるだろうけど給付金10万円だってTwitterでずっと声をあげた結果だ
それまでアベノマスクだぞ?それさえ届かなかった人もいる
繋がりのない人生なんてない、過去も未来も地図の上でも一人一人が見つけたものが重なり合ってるってLegendersだって歌ってるし?!
アイドルが必死に汗を流し、歌って踊っている姿に胸が熱くなりました
しかし昔からアイマスコンテンツに関わっている人間の姿勢には疑問
今回のことでモヤッとした気持ちを確かめるために少し調べたが「これがアイマスだから、文句言うなら去れ」という同調圧力はやはりあるようだった
実際私はサイスタとSideMにこれからもっと盛り上がって欲しくてした話題に対し、他のアイマスコンテンツを引き合いに出されて「他が大変だったんだからSideMも我慢しろ」的な空気を出され黙るしか無かった
サイスタでこういうことをやって欲しいと言ってるのに
アイマス的にそれは〜〜〜
と他のアイマスシリーズと歩幅を合わせなきゃダメ発言で全て話が終わる
アイマス全体は知らねえよ?! 私がやってるのはサイスタだよ!!
推しを上に押し上げたい、そう思ってるのになんで顔も名前も知らない存在がお荷物になるんだ?!お手手繋いで仲良しこよしじゃなきゃいけないんだよ?!
アイマスというコンテンツ全体を好きな人に冷静になって考えてもらいたい
自分が一生懸命推していたキャラが「先輩アイドルチームが売れるまでは君たちがいくら売れても次のステージはないよ」と言われる状況を
もっと身近な例えをすると、先に入社した先輩が仕事を完璧に覚えるまで自分には昇給の可能性が全くない状況
モチベーションが下がる
アイマスというコンテンツが企業が売り出しているコンテンツで、お金を出して楽しむ商品を出している以上、足並みを揃えようとするのはただの足の引っ張り合いにしかならない
企業のコンテンツである以上、売上には宣伝のタイミングが重要になってくる
よく知らない姉妹作品のせいで、これから大きな舞台に立つチャンスが奪われて行くと想像しただけで応援する気持ちはどんどん失せていく
もう自分と同じ新規ユーザー達が古参によって声を奪われて死んでいくのが見える
モバイル版のSideMの雑誌のいいねなどをチェックしてもらうとわかるが、古い雑誌のいいね数と今の雑誌のいいね数は数が全く違う
サイスタがリリースするまでSideMはかなりの失速をしていたのが素人でも分かる
それがサイスタリリースで少し息を吹き返した
新参者だがこのチャンスを逃して欲しくない
開発側はユーザーの期待に応えると言っているようだが、果たして本当にユーザーの声を聞ける状況になっているのか疑問だ
結局前と同じシナリオをなぞるだけになるのではないだろうか?
それにSideMの魅力はライブだというが、ライブでユニットが全員揃っていない
しかもライブに出演していない声優は別の番組でかなり揃ってしまっている
SideMに出ている声優で固められた新しいコンテンツも出ている
アイマスは他の仕事を優先させるので、いくらユニットを推しても、課金してもライブで推しユニットが揃ったパフォーマンスは見られない
そう思うユーザーは少なくないはずだし、どんどんSideMを雑に扱っていくと思う
新ユニットのC.FIRSTの初ライブが1月の東京公演であるのだが、ユニットメンバーである大塚剛央さんが既にいくつかの楽曲コンテンツに関わって忙しそうにしている
新ユニットであるC.FIRSTでさえ東京公演以降揃わない可能性が高い
サイスタからSideMをはじめたユーザーにとってC.FIRSTは自分達と同じ立ち位置になってくれるユニットだ
このC.FIRSTは今までのファンに全く期待されていなかったし、他のコンテンツのパクリユニットだと言われていたのにサイスタリリース後は爆発的な人気を得た
そのユニットが1年も経たないうちにコンテンツから離れていけば、自然とそれに着いていくユーザーも多いだろう
シャニマスの例の声優について、未だにうんともすんとも言わない運営ってなんだか変だと思う。
既に該当キャラが馬鹿にされまくってるんだから、キャラを守って欲しい。提供する商品に風評被害が及んでいる時に何もしないのかな。
何かしら検討しているなら「検討してます」の一言くらいは欲しい。
この手の話題で
「ソシャゲの予定は数ヶ月前から決まっているから出してるだけ」
とか
とか言われる。
その考え方や空気も無理。
プロデューサーだなんだと言ってもこっちはあくまで客、消費者。
リリース時期がどうだの、サービス提供側の内部事情がどうだのは知ったこっちゃない。
ゲームの予定は簡単に変えられない?事務所とのやり取り?それ客に関係ないよね。おかしいもんはおかしいよ。
とにかく商品への風評被害について、イベント報酬予告前に一言欲しかった。
事務所が動かない限りは〜っていうのも、もう「体調不良で当面の間活動休止」とあるんだから。
事実はともかく、まず目の前にある収録済み音声をどう扱うか…くらいは伝えるべき。
体調不良というなら、シャニマス声優は内輪で番組を回してるんだからコロナではないのかどうかも告知が必要だと思う。(これについては事務所も)
特にシャニマス声優は一時期感染者バンバン出したんだから、もっと敏感にならないと。
体調不良として扱うならね。
派遣とか非正規とかって悲惨なイメージがあると思うけど、派遣先の選び方次第でこんな楽な仕事はありません。
私は派遣ITテスターで楽して稼げる派遣ライフを満喫してます。
派遣ITテスターって何?って人はこの増田の解説がわかりやすいです。
https://anond.hatelabo.jp/20210226222425
それ読むとIT業界の経験ない人は自分には無理、って思うのが普通だと思います。
でも派遣ITテスターは技術者時給ですよ、派遣事務とかより高い時給で稼げるんです。
でも技術がなければ無理でしょって?だからそれは派遣先の選び方次第。
IT業界にはテスト以前にプログラミングすら満足にできてないプロジェクトってあるんです。
普通の派遣はそういう派遣先を嫌いますけど、ITテスターで楽して稼ぐなら炎上ブロジェクトですよ。
ちゃんとした派遣先だと仕様書からテスト仕様書を作らされるんですが、それだと楽な仕事ではありませんよね。
でも炎上プロジェクにはまともな仕様書がないんです。ないから仕様書を読まなくてもいいんです。
それに仕様書すら作らないのにテスト仕様書作ると思います?ね?もうおわかりでしょ?
そういうとこのテストって適当にシステムを触っておかしければ報告すればいいんです。
しかもテスト期間なのにプログラミングが全部終わっていないことが多い。
だから最初だけまともにシステム触ってちょっと変なことがあれば「これではテストになりません!」とか言って喫煙室でバグ修正待ち。待ってる間も技術者時給で不労所得。もう極楽ですよ。
リリース前なんて徹夜が普通で朝まで派遣先にいるから技術者時給の稼ぎが凄いことになりますが、ほとんどバグ修正待ちで実働1時間とか。
これまで、
https://anond.hatelabo.jp/20210828113740
https://anond.hatelabo.jp/20210918200735
とこき下ろしながらも様子を見ていたが、当初の売りだったはずのChromium派生のブラウザを諦め、Firefoxベースのブラウザとなるようだ。当初の「2022年までしかサポートしない」発言はどこに行ったのやら。
https://blog.ablaze.one/786/2021-11-11/ より。
Chromiumを採用しなくなったワケ
結論、Google API や Chromium の機能が原因です。 (中略)Google 側としては、 Chrome のシェアを伸ばしたいので、Edge に対してなんらかの形で Chromium から機能制限をかけると私は予想しています。
具体的には次が挙げられます
- Chrome ウェブストアが Chrome 以外の Chromium 派生ブラウザで使用禁止になる
- FLoC 強制オン
- Google サービス関係の利便性低下(YouTube、Google Drive、Google ドキュメント etc…)
- 広告ブロッカー無効化
(中略)Google は現在、独占禁止法で裁判にかけられており、負けた場合、(中略)Chromium というウェブの世界になんらかの規制をかけてもおかしくありません。
のように理由が挙げられているが、言い訳を自分の都合のいい方向に持って行っていないか?これらはFloorpをリリースする前に検討すべきことであって、リリース時点では多少であっても対策しているべきものである。
ので、Edgeにほとんどダメージは受けない。本気でEdgeを開発終了に追い込ませるなら、Chromiumを開発終了させてChromeだけをクローズドソースで開発すれば良いわけだが、オープンソース文化を破壊することになるし、Edge側もChromiumに貢献している部分があり簡単には止められないだろう。
もちろん、個人の寄せ集めでは難しいレベルにはなってきているし、当初に思った以上に面倒なことになるからFirefoxに浮気したのではないか。
これだけあっさりとChromium派生からFirefox派生へ乗り換えたのは、上記のブログの記事にある理由よりも、どちらかと言えばKinzaのパッチ適用が想像よりも遙かに難しかったからだろう。コーデックの問題がどうにもならなかったからもあるだろう。それと開発者が受験という一生を左右する大事なイベントを迎えて、Chromium派生をメンテナンスする人が誰もいなくなるからではないのか。それらをなぜ正直に書かない。まあ当事者だったら書きたくないわな、そんな都合の悪いこと。
これまでのChromiumベースとは使い勝手と全く異なるFirefoxベースとして作り直している最中で、独自機能を追加していくことになるだろう。独自機能が果たしてFirefoxのアドオンで十分まかなえる機能にすぎないのか、その範疇を超えるものなのか。革新的で軽量なブラウザー(自称)はFirefoxベースでも宣伝するつもりなのか、Fireminだけ入れておいて「最軽量」とまた言うつもりなのか。
もうシロップのライブを何年も生で見ていない上に、開催されるか直前にならなければ分からないし、表立った活動もなく情報すら入ってこないしこんな世の中で最近のライブは声もヘロヘロ、ギターも練習不足なのか分からないけどミス連発(これに限っては今始まった事じゃないけど・・・)正直シロップへの情熱が薄れてた。あと、このライブで新曲10曲披露!って本人乗り気なんか?とか色々思ってしまっていたけど、何やかんや開催されるし状況的にも今行くしかない!って事で2年振り?ぐらいの東京へ遠征してきました。東京ガーデンシアター、行くちょい前まで場所も規模も調べてなくて(とりあえずチケットだけ取ってた)チケット発券時期になって4階席どうたらみたいなのをみかけて、そんなデカい建物でやるんか!とビビったり。まあ席はどこでもいいと思ってたけど端とか音悪そうだから嫌だな~と思いつつ発券したらアリーナBの丁度いい感じの場所だったのでちょっと期待値UPしたりなんかして、当日会場へ。
事前に個人情報登録の義務化があったけど当日やってる人とかそういうのがあるのすら知らない50代ぐらいの夫婦もいてビビる。事前に連絡きたやん・・・。
グッズも買う予定にしてたけど、私シロップなめてました。すごい行列だし、最終的にみんなが目当てにしてそうな物は売り切れ続出・・・。
私は行列を見た瞬間萎えて(笑)早速トイレに行き席へ行くことに。アリーナは簡易的に椅子を並べるシステム。完全に一席開けの状態でした。
中畑さんもMCで行ってたけど簡易的な椅子の割に座りごごち良くて座ってみるのも最適な感じ。開演前のアナウンスで、本編は新曲なので座って観るのを推奨、アンコールは立ってよろしみたいなのが流れてて皆それを守っていた(笑)お行儀の良いシロップファン。
開演時刻ちょい過ぎに開演。私の前の席の人が最後まで来なくてめちゃくちゃ視界良好だったので、特に中畑さんと五十嵐さんはめちゃくちゃよく見えた。
ここで新曲の感想とか曲の感じとか歌詞とか書きたい所なんだけど、私は極度に記憶力が悪く普段からセットリストも全然覚えられないのでマジで何も書ける情報がないです・・・。でも新曲はどれも良かった。個人的に4.6.10.11.12が好きな感じで、10は結構激しめの曲、他はダウナーと言うかしっとり系の曲。残りの曲は変わった曲編成とコード感のある曲が多かった印象。歌詞に関しては本当覚えてなくて・・・長靴を履いて水溜まりをどうのってのと裸で踊る~ってのと嬉しい事があっても話しかけないでね(これは何度も繰り返し歌ってたから記憶にある)しかない・・・。
歌と演奏に関しては、配信でもひどい有様だったし年々声でなくなってる感あったから期待してなかったけど、めちゃくちゃ声出てたし何よりマジで弾けてた。歌い方は新曲歌ってた時ヘロヘロな気もしてたけど、過去曲では歌詞もきちんと聞き取れたので単純に知らない曲だから何言ってんのか聞こえないだけだった模様。ギターに関しても(リズム隊に関してはいつも最高なので・・・)新曲は知らない曲だから下手でもわからんのかもと思ってたけど、アンコールマジでどの曲も弾けててどうしたどうした!?ってなってしまった(笑)過去のライブを遡っても3本に入るギターの上手さでは??と思うぐらいの感じでしたね、本当。あと途中で何曲かアコギの曲があって必ず椅子に座って弾いてたからそう言うスタイルかと思ってたら「何で座って弾いているかと言うとストラップを忘れたからです」ってまあまあなボリュームの声で言ってて笑った。普段外界との関わりがなさすぎて声のボリュームバクってるな・・・。しかし、新曲声すごく出てたけどめちゃくちゃ張り上げたり、新曲も高音の所があったりすごくハラハラしてしまった・・・。昔は五十嵐アンチみたいな感じだった私も(よくボロカス言ってた…)今や子供を見守る親の様な気持ちなので無理しないでくれ~!!って思ってた(笑)
この日の為に努力したりめちゃくちゃ頑張ってくれてるんだなと言うのはヒシヒシ伝わってきたけど。
本編途中、2回ぐらいMCがあったけど中畑さん曰く、息を整える時間が必要(五十嵐さんが)との事でした(笑)中畑さんは相変わらずぽやぽやの柔らかい空気感を纏った話し方で癒される。
五十嵐さんは相変わらずネガティブで何回もよくわかんないタイミングですみませんって謝ってた・・・。
中畑さん曰く、五十嵐さんから中畑さんに「スタジオに入ろう」って声をかけて3月頃からちょいちょい新曲を作ってたらしい。新曲はもっとブラッシュアップさせたりしたいけど中途半端な演奏も見せたくないせめぎ合いの中での披露でもどかしい気持ちもあったりと言うような事も言ってた。中畑さんが新曲の中で気に入ってもらえたのがあったら・・・って話してフロアから拍手が起きたら五十嵐さんが被せぎみに「いやいやいや!そういうのいいから!まだ(新曲)やるんだから!ハードル上がっちゃう!」ってちょっと嫌がってるのネガティブすぎる・・・って聞いてた。皆シロップのライブ楽しみにしてきてるからそんなの気にせずのびのびやってくれ~って思ったよね。
新曲は10曲って言ってたけど、やれっていわれるとやらないタイプなのであと2曲やりますとの事で12曲聴けた。嬉しい限り。
本編終了後、中畑さんが深々とお辞儀をしてそのまま中々顔をあげなかったのめちゃくちゃグッときた。こちらこそだよ~!!
アンコールはメンバーが出てきても誰も立たずにいたけど五十嵐さんの「アンコールやりまーす」って言葉が合図となり、みんなゾロゾロと立ち上がりはじめる。マキさんが髪の毛伸ばしててまあまあな長さじゃないですか、今。アンコールで結んできたんですよ!!無茶苦茶テンション上がりました。(途中ではずれてたけど)髪の毛しばってるマキさんマジでかっこよかったです!!
アンコールは希望からスタート。いつ聴いても名曲。しかも今日は弾けてるんですよ。ストラップなくて大変そうだったけど・・・(笑)
2曲目は予定調和感ある(笑)神のカルマで3曲目がソニック。ソニック、中畑さんがめちゃくちゃ走っててどんどん早くなって五十嵐さん大丈夫かハラハラした・・・。
ダブルアンコの時に曲前にMCがあって、話の脈絡なく「最近大樹ちゃんがイメチェンして・・・藤君になるらしいです」って話して中畑さんも「ははっ!」って笑ってたから何の事かと思ったら水色の風が始まって叫び出しそうになった。まさかここで水色の風もってくると思わんかった!!そして藤君の下りを把握。藤君のパートを中畑さんが歌ってました。中畑さん歌うまいね~。
ソドシラソ嬉しかったけどめちゃくちゃ走ってて、真空と天才は更に走ってて空中分解寸前でハラハラし過ぎてそっちに意識もってかれてた・・・(笑)五十嵐さんが「曲の作り方とか、大樹ちゃんと二人でスタジオ入って作ってた頃と変わらない、成長してないなって思うんですけど・・・最近はそれを一周回ってその頃の気持ちでやってるというか・・・」「また新しい曲とか作って皆さんに聴いてもらったり演奏したりしたいなって・・・(意訳)」って話してる時に拍手したかったけど誰もしてなくて「(Tシャツの)習字は成長したんですけどね!」みたいな誤魔化しに拍手わいててそこじゃなくない!?って思ったけど、盛り上がってたから良いのか・・・。中畑さんも「上手になった」ってほめてて「でもうまくなったちゃったなーって思う(笑)」みたいな事を二人が話してたらマキさんが「そこまで褒める程じゃないでしょ・・・」みたいにつっこんでて笑った。因みに没途は五十嵐さんが毎日生活してて、本当に外界との関わりがない生活を送ってるから自分の存在が本当に存在してるのか分からなくなる時があって、Twitterのbotもそうだけど人がやってないのに自動的に更新されたりする実態のなさにかかってるっぽい事を話してました。
ダブルアンコ終わって、客電も点いたから終わりかと思って帰る準備してたらいそいそとメンバーが出てきて焦って鞄落っことした(笑)
最後は落堕。やっぱり落堕は盛り上がるね。皆で「寝不足だって言ってんの!!」って歌える日が来るといいなと思った。
約2時間、久しぶりにみたシロップのライブ最高でした。楽しくて余韻の残るライブをシロップで見れたのが嬉しい。本当に嬉しい。
あと、中畑さんの「ロックンローーーーール!!!」がライブで最もテンション上がる瞬間かもしれない。
五十嵐さんはずっと不安そうで自信なさげな事をMCとかではなしてたけど、フロアからファンの気持ちが少しでも届いてたら良いなって思う。皆、待ってるよ。そして皆syrup16gが好きだからここに集まってるし、これなかった沢山の人がsyrup16gを好きだよ。
あとやっぱ今のシロップは本当にライブの空気感が暖かいなと。メンバー間で笑いあったりとか昔のシロップのライブでは考えられなかったなと思う。昔のピリついてたりダルそうだったりもシロップだなって思ってたけど、ずっとそれはメンバーもしんどいだろうしね。やっぱり私はsyrup16gと言うバンドが好きなんだなーと昨日実感した。ここまで来たら一生好きなんかもしれん(笑)新曲、どんな形でも良いのでリリース待ってます。
ファン歴半年の星街ファンです。あんスタはやってないですが、配信中の話題は好意的に聞いており、好きでも嫌いでもないという印象ですが、とこまち寄りの意見になってしまっています。
私も今回の騒動は
という考えに賛成で、むしろその点に終始させず感情論に理由付けをするためなのか、トレスや規約を持ち出したことで不必要に揉めていると考えています。
誹謗中傷は論外ですが、感情論で批判することは悪いことではありませんので、そのやり方はどうなの、不快だ、ムカつくという気持ちをそのまま伝えればよかったのではと思ってしまいます。
ジャケットイラストがあんスタのイラストに寄っており、これが利用規約の誤認に該当するのではないかという指摘についてですが、引用されている
当社もしくは当社ゲームの公式や公認と詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの
という文言は利用規約中で3回使用されており、①二次創作について、②インターネット上での利用について、③プレイ動画の配信についての各項目の範囲内でハピエレが権利を持つコンテンツの利用を制限するものです。
それぞれを見ていくと、まず③については言うまでもありません。
①については描かれているのは星街・戌亥の2人で、ハピエレが権利を持つキャラではありません。この2人は服装から女性用ジャケット+スカートからもおそらく女性であることが判り、これらの衣装は過去にDFで使用されていた衣装や女装イラストで使用されていたドレスや私服とも異なるものです。あんガルの作風とも大きく異なり、あんスタ×あんガルのコラボだとは思えないでしょう。
またCDのイラストや楽曲、告知などにおいて、作品名やキャラの名前など、あんスタとの関連を示唆する記載やそれに類する発言はなく、このイラストを見てあんスタに似ていると感じても、あんスタ公式と関連していると結論付けるのは難しいのではないでしょうか。この点で争えそうなのは松井氏の世界線発言のみですが、当人が謝罪して公式からコメントが出ているため今後問題にならないでしょう。
twitter上では②を根拠に批判している方もおられましたが、今回のイラストはインターネット上の利用に該当するのでしょうか。
今回のCDが全国流通で店舗販売されていたとして、「ネット利用じゃないから店頭からは回収不要だけど、デジタルリリースのほうはイラストを差し替えてね」となるかというとそうではなく、問題視されているのは、あくまであんスタブランドを利用しようとしている(ように見える)ことと、あんスタのイラストを大事にしようとしなかった(ように思える)という点なのではないでしょうか。
そもそも②で言及されているインターネット上の利用とは、アカウントなりすましや限りなく公式に寄せた非公式サイトの作成などwebデザインやSNS等の運用に関して制限しているのであって、他者の創作物が自社の創作物に似ているかはこの項目とは関係のないことです。他者のコンテンツとの類似性を争点とするのであれば利用規約ではなく著作権法に基づいて行うべきでしょう。
個人的には、こうした点から規約違反だという意見に対しては、規約の内容も理解せずただそれっぽい記載があるから理由として挙げてみました、という薄っぺらい根拠に思えるのです。少なくとも、規約違反をあげている方の中で、寄せていると感じた、公式コラボだと誤解したからこれは誤認なんじゃないか、という以上の根拠は見つけられませんでした。
法律や規約を盾に他者のコンテンツを制限するというのは、考えている以上に大きな力を持つ権利であり、その根拠が定まらないまま他者のコンテンツを取り下げさせようとすれば、当然反発も大きくなりますので、この件についてはお互いにもっと慎重に扱うべきだったと考えています。
また、
世界線を繋いで
というのは事実ではないですよね。
前者の松井氏のツイートは「世界線の大きく精神的な部分を繋げよう」であり、あんスタとVtuberが同一の世界線にある以外の解釈の余地を与えるものではないでしょうか。
また後者はArte及び松井氏からの謝罪文に対してあんスタ運営が注意喚起のコメントを発表したのであり、コメント内に謝罪を匂わせる表現すら見つけられませでした。
たまたまなのか、わざとなのかはわかりませんが、そうやってファンやアンチが少しずつ事実を書き換えることは他者の誤認を招くことになり、それが今回の炎上に一役買ったのではないかと考えてしまいます。
ほかの方も書かれていますが、客観的には「ファンを不快にさせたこと」と「界隈を騒がせたこと」以外、謝るべきことがないように思います。落ち度としては「炎上しやすい界隈にいるのになぜその点に配慮できなかったのか」という点でしょうか。
そして、説明するにしてもこれらの点に言及せざるを得ないでしょうし、「V側が謝罪した」という点だけを切り取ってさらに炎上する可能性は否定できません。現に、松井氏のツイートやハピエレの謝罪など一連の対応において重要な内容についてですら事実と異なる発言が独り歩きしているのですから。
私も自分の好きなコンテンツが荒らされたらつらいですし、それがファンを公言している人の不注意によるものであればなおさら「どうして?」と思ってしまいます。
高収入の女性の離婚率が高いってのをやたらめったら肯定的に語る風潮、正直理解できないんだよな
離婚するような相手とは最初から結婚しない方がいいと思うから、その時点で不幸だと思うし離婚したからといってその不幸がなくなる訳じゃなくね?
離婚したくても経済力がなくて出来ないよりは離婚出来た方がいいとか言うけれど、いやなんでそこを比較するの?
比べるなら最初から結婚しないか、離婚したくならないようなまともな相手との結婚が一生続く場合とを比較すべきでは?
何かこういう世論って離婚する女性を持ち上げる割には最初から独身の女性の事はバカにするので
結婚して、女の人生の良い時期を与えてやって、それが過ぎたら離婚してリリースしてやるって、結局は男に都合がいいだけだよなーと思う
正式版がリリースされたらしいのでちょっといじってみたりした。
結論から言うと、クオリティーは置いておいて、絵心なくても充分なキャラは作れそうだった。
モンハンとかのキャラメイクを超絶幅広くした感じだから、マウスだけでもどうにかなる。
問題は肌の質感や服などのテクスチャ系と、帽子やリボンなどの小物系。
こればっかりはかなりテクニカルだ。(テクスチャの画像を探そうにも、良いサイズが見当たらない。)
キャラにニット帽をかぶせたかったのだが、VRoid studioの中で完結させるには、髪の毛を強引にニット帽状に成型するしかないらしく、これがマジで難しい。
誰か良い方法があれば教えて欲しい。
スゴイ世の中になったもんだ。
星街すいせいと戌亥とこの新曲「OUT OF FRAME」が炎上している事件について、変な方向に炎上してしまったせいで何故炎上したのか、何が悪いのか、本質が隠されてしまっていて残念に思ったので、個人的に改めて事実を整理して考察してみる。
あらぬ誤解を受けないように(Vアンチの工作だとか言われないように)、予め筆者の属性を示しておく。
上記の通り、どちらかと言えばあんスタ擁護側の立場と言える。あんスタ自体にそこまで特別な思い入れは無いが、今回の炎上を見ていてあまりにもいたたまれなくなったので、第三者を気取ってまとめてみようと思った次第である。
今回記事を書く上でなるべく公平に見ようと心がけてはいるが、基本的にはVを批判的に見てしまっているとは思う。
この事を念頭にしながら記事を読んで、本当に誰が・何が悪かったのかは読み手自身で考えて欲しいと思う。
あと「Breakthrough the frame」と『世界線が違うお話』はこの中の歌詞の意味の枠からも超えてる意味もありまして…別の世界線の大きく精神的な部分を繋げようかと…今回の作家陣やジャケットの絵から察してる人もいるかもですが…めためたメタですが…
3.1.2. 自分の推しに勝手に近づかれたかのように感じた妬み
筆者は法律の専門家ではないが、今回の事であんスタ運営側が規約違反や権利侵害として訴えることは難しいように思える。
3.2.1 著作権侵害に当たるのか
今回の件はいわゆる「パクリ」というよりは「パロディ・オマージュ」の類だと思われる。
ジャケットイラストはあんスタキャラのデザインを直接トレースなどした訳ではなく、あくまでモチーフレベルで模倣を行ったに過ぎない。「絵柄が似ている」という指摘については、そもそも絵柄や作風には著作権は存在しないとされているらしいので、この主張も通らないことになる。
パロディやオマージュの類を著作権侵害として扱うかどうかは難しく、専門家でも意見が分かれるらしいので、少なくとも簡単に権利を侵害していると言える物では無さそうである。
今回の件について、公式のコンテンツ利用ガイドラインの以下の部分に違反しているのではないかと指摘している人が居る。
HappyElements コンテンツ利用ガイドライン https://www.happyelements.co.jp/contents-guideline/ より引用
① 二次創作について
~中略~
~中略~
・当社もしくは当社ゲームの公式や公認と詐称しての活動、またはそのように誤認するおそれのある表示、外観、状況を利用しているもの
しかし、「公式と誤認する恐れがある」という主張はかなり無理があるように思える。
そもそも今回の件で本当に公式と誤認している人はほとんど居ないと思うし、ましてやあんスタ公式を騙っている訳でもない。VTuber側や作曲陣もあくまであんスタとの関連を匂わせているだけで、一言もあんスタと直接関係があるといったような旨の発言は行っていない。分別のある人間であれば、これが公式や公認のものでないことは目に見えて明らかだろう。
そもそも、上記のガイドラインはあくまで二次創作に対してのものだが、今回の件が二次創作と言えるのかどうかも議論の余地がある。当該の楽曲についてはあんスタのキャラクターや世界観そのものが利用されている訳ではなく、あくまであんスタの中の一部分のモチーフレベルの相似に留まっている。
二次創作の定義自体が曖昧ではあるが、これが一般的な二次創作と呼ばれるような範疇のものでは無いことは確かである。このような作品についても上記のガイドラインを適用することができるのか自体が不明である。
4.1.1. 作曲陣について
今回の炎上の直接のきっかけとなったのは、作詞家による匂わせツイートである。恐らく、件のツイートが無ければここまで炎上はしなかったと思われる。直接炎上の原因になったという点では、作詞家が最も悪かったと言えるだろう。
しかし、本件以外にも炎上の火種はいくつかあったことから、仮にツイートが無かったとしても遅かれ早かれ何らかのきっかけで炎上していたことは考えられる。
そもそも、他社のコンテンツ制作においてあんスタ公式の断り無くあんスタと関連させるような事を行うのは、かなりプロ意識が欠如しているように感じる。
それが作曲陣から出たアイデアなのか、VTuber側からのオーダーだったのかは不確かだが、何れにせよ公式に確認を取らず独断でそのような事を行ってしまうのは問題があるように感じる。
しかし、事の是非や制作過程がどうだったかはともかくとして、作曲陣はあくまでクライアント(VTuber)側からの依頼を受けて楽曲を制作している立場である。
作曲陣をいくら批判した所で、「今回の楽曲について問題がありました」と作曲陣側がクライアントに無断で勝手に謝罪することは難しいと思われる。
4.1.2. VTuber側について
今回の騒動の元となった楽曲だが、そもそもあんスタと関連付ける必要性はあったのか?という疑問がある。3.1.でも論じたとおり、当該VTuberのファン層とあんスタのファン層は恐らくほとんどと言っていいほど被っていない。
VTuberのファンからはあんスタのファンだということは認識されているが、あんスタのファンからは特別にあんスタのファンだというように認められてはいなかったと思われる。また、VTuberのファンは恐らくあんスタ自体には興味は無いだろう。
そうした状況であんスタをオマージュした曲を勝手に作ってしまうのは、あんスタのファンからは「自己満足」だという風に見られてしまっても仕方がないだろう。
例えば、当該VTuberが地道なあんスタのファン活動を行っていて、あんスタのファンの多くからも認められるような人物だったら話も多少変わっていただろうが、残念ながらそういった声はほとんど見られない。
自身があんスタのファンでありながら、女性向けコンテンツ界隈、とりわけあんスタ界隈におけるファンの繊細な事情を顧みず、自身の立場の認識を誤った結果今回の炎上に繋がったという点で、VTuber側には一定の非があると考える。
また、COVER、ANYCOLORの対応についても疑問が挙げられる。
前述の通り、両社は本件についての問い合わせでは「当該の楽曲は特定の作品を想起させる事を意図したものではないが、不安を感じさせてしまい申し訳ない」という旨の返答が行われているとの事だが、作詞家のツイートを考えると「特定の作品を想起させる事を意図していない」という言い分はかなり苦しい物だと思われる。
また、ツイート内容だけではVTuber側が関知していたかは定かではないが、仮に関知していなかったとしても発注側には一定の責任はあるだろうと思う。
そしてなにより、意図したかどうかはともかくとして、現実問題としてあんスタのファンや、ひいてはあんスタ運営であるHappyElementsという企業に対して明確に損害を与えている(具体的に言うと、炎上によるコンテンツのイメージダウンや、問い合わせが殺到することによる対応コストの増大などが考えられる)という事実がある。
まともな企業であれば、こういった事態になれば普通何らかの声明や謝罪を行うのではないだろうか?
問い合わせの返答の通り、「特定の作品を想起させる事を意図した事実は無い」というのであればそれを公に発表すれば良いと思うのだが、それをしないということは、発表することで自社が炎上することを避けているという事に他ならないのではないだろうか。
前述の通り、あんスタのファンとVTuberのファンはほとんど被っていないので、今回の件でVTuber側があんスタのファンを切り捨てるような対応を行ったとしても、VTuber側には恐らく大した損害は無いのだろう。しかし、このような横暴が許されて良いのだろうか?
星街すいせい及び戌亥とこは、今後も何事も無かったかのように、ただあんスタに関する言及や活動だけは避けて活動を続けるつもりなのだろうか?
今回の件について、あんスタ運営の対応を批判する声もあるが、3.2.で論じたとおり、今回の件であんスタ運営側が何らかの措置を行うことは難しいと思われる。公式Twitterにクレームを行った人物をブロックしたというのは状況的には悪手だったと思うが、とはいえこれについては規約に定められている通りの対応を行ったに過ぎないため、批判するほどの事では無いだろう。
3.1.3.でも論じたが、今回の件について、一部の過激なあんスタファンがVTuberをどうしても悪者にしたいが為に、規約違反などをこじつけるような動きが見られた。
3.2.で論じたとおり、今回の件について明確に規約違反などに問う事は難しく、無理にこじつける事で論理の破綻が起きている状態だった。また、怒り心頭のあまり文章も乱雑になっており、却って騒動をよく知らない人達に対してあんスタ界隈への悪印象を植え付けてしまう事態となっていた。
また、VTuberの配信のチャット欄にまで突撃していたという話もある。そこまで行くと言うまでもなくただの荒らしと化してしまっており、許される事ではない。
こういった行動によって「一部のファンが意味の分からないこじつけをして騒いでいるだけ」というように思われ、今回の騒動の本質が隠れてしまい、炎上がよく分からない方向へ向かっていってしまった原因になったと思われる。この人達も結果的にあんスタ運営側に被害を与えてしまっている存在だと言える。
随分と長くなってしまったが、今回筆者が思ったことは以上である。
改めて簡潔に結論をまとめる。
今回の炎上の一番の教訓としては、「男オタク界隈と女オタク界隈、混ぜるな危険」と言った所では無いだろうか。価値観の異なる者同士、最初から関わり合わないのが本来一番幸せなはずである。そこを不用意に繋げてしまった事が今回の炎上の反省点ではないだろうか。
Base Ball Bearといえば、青春時代を代表するバンドとして挙げる人も多いはずだ。
そんな、『C』とか『十七才』とか聞いていた頃のユーザーが時を超えて突然、新譜『DIARY KEY』を聞いたら、きっと「ベボベ丸くなったな(苦笑)」と言うんじゃないだろうか。
だが、このアルバムは、「丸くなった」と表すには惜しいくらいの熱量のこもったアルバムだ。
どういうことか、俺が解説する。
このアルバムのタイトルになっている「DIARY KEY」から始まる11曲について述べるには、ベボベの過去に少し遡る必要がある。
ベボベにはたくさんの変遷があって、ここに辿り着いているから。
これらのアルバムは、どこかカッコつけていて、“強く在らねば”と前を睨んで立っている…そんな印象だった。
湯浅が失踪して、3人になって、外部要因によって突如として続けるか辞めるかの岐路に立たされた彼ら。
湯浅がいないままツアーが終わって、その後3人体制で続けることを決意した彼ら。
メンバーの発言から、『C2』の頃には既に、湯浅はまともに曲を作ってこなかったらしい。
そうして完成した『C2』をベボベはどう捉えているのかは分からない。
しかし、“3人でやる”ことを宣言するように『光源』をリリースしたあと、3年かかって『C3』を出した。
ここには、どこかリベンジのような、前に進み出すような意志を感じずにはいられない。
3人でもクオリティの高い仕事ができることを知らしめるように、ライブを行い、CDを出し続ける新生Base Ball Bearからは、“3人でも大丈夫だ”というメッセージをひしひしと感じた。
そこには、少なからず思春期のような、虚勢のようなものがあったように思う。
『DIARY KEY』からは、虚勢はもう感じられなかった。そこにあったのは、確かな「強さ」だった。
思春期だった親戚の子どもが、いつのまにか大きくなって結婚の報告をしてきたような衝撃。
世界を憎むような、殺意があるような、尖った歌詞だったあの頃からは想像もつかないほど、
それはそれは優しくて、大きくて、包み込まれるような世界が広がっている。
強くなければ優しくはなれない。
『C3』を聞いた時、ここまで優しくなれるのか、と目を見張ったものだが、『DIARY KEY』はそんな驚きを超越してきた。
湯浅の脱退は、『光源』・『C3』は、『DIARY KEY』に到達するために必要だったといえる、とさえ。
Cross Wordsを聞いた時 こういうのがずっと続いていけばいい、と願ったのが、今叶った。
それは決して空想の中の優しさではなくて、生活の中にある、すごく具体的なものだ。
11曲からは、柔らかな眼差しで見られる世界があって、彼らはいつまでも変わらず音楽を作り続ける、そんなメッセージがあるように感じてならない。
Base Ball Bearというバンドは、ここまで強くなったのだ。
はっきり言って、4人だったときよりも ずっと進化して良くなった。
“到達点”感が凄まじくて、解散するんじゃないかと不安がよぎるくらいに。
1曲ずつ良さを書こうと思ったが、オナニーを人に見せるより恥ずかしい気がしてきたので、ここら辺で書くのをやめようと思う。
俺が良いと思うんだ、ここで書かなくても読者諸君は聞けば分かるはずだ。
CD販売、各種配信サイトにて聞けるので、未視聴の方がいればぜひ聞いて欲しい。
https://form.run/@bbb-diarykey-DL
https://form.run/@bbb-diarykey-PRE
▼配信
https://baseballbear.lnk.to/diarykey
どんなことが起きても、生活は続いていく。
ベランダでパーラメント吸いながら、明日も何とかやっていくか、と。
ベボベもそうやって、続いていって欲しいと願ってやまない。
馬鹿だなぁ。
Teslaは世界一、世界で先進的とかいう割に負けてるのを受け入れられないんじゃん。
トヨタもレクサスにLiDAR追加してレベル3リリース間近だし、BMWもあとちょっとだし負けたのを受け入れろよ。
馬鹿だと、Deep Learningについて詳しくなくてデータ量さえ集めたら勝ちだと思ってるかも知れないが、
レベル3自動運転みたいなのは実験条件揃えて、きちんと境界条件のデータを集めるのが重要だし、
いくら処理を自動化しても収集したデータももきちんと加工してやらないと使い物にならないゴミの山なるだけだから、
Teslaみたいにβ版方式でやってたら事故多発するだけで失敗するぞ。
EVとしてのTeslaは終わった。
スマホ前哨戦たるMP3プレーヤー合戦において良くも悪くもMac勢はiTunes&iPodしか選択肢が無かったんだよね
確かにMacのシェアは小さいのだけれど新規ビジネスが芽吹いて育つ程度の温室ではあったんだろうね
Sony等が早々にMac版ユーティリティをリリースでもしてiTunesエコシステムの醸成を阻んでいたら歴史が変わっていたかもしれないなぁ
ゲーム経営者になりきった気分で見てみると、非常に効率がいいんだよな
リリースまで早いし開発費も低いし、若手の社員を旧作の教育をさせることもできる
そのわりにマルチプラットフォームで3000円くらいで売れる
これほど利ザヤがいいリメイクもない
我々の会社ではバズとは?マーケティングとは?パブリックリレーションとは?という事を常に考え、
最新動向にキャッチアップし、そのノウハウおよびナレッジを蓄積しております。
人々を「熱狂」させるためにはどういった仕掛けづくりが必要であるかということに強い関心があり、
日本ひいては世界を興奮させるコンテンツ作りに日々いそしんでおります。
我々はまさにSNSバズマーケティングのスペシャリストなのです。
昨今ではTikTokやInstagramをはじめとする若者に主流のSNSにおいて我々の確固たるプレゼンスが示されておりますが、
我々はさらなる挑戦として、我々自身がプラットフォーマーとなるべく
我々のもつ高水準のクリエイティブナレッジおよびテクノロジーを集結させ、2021年に新感覚コミュニティアプリ「ドリアン」をリリース致しました。
ドリアンのコンセプトは多岐にわたりますが、今回はその中でも最も重要な要素である「一人一人がクリエイターである」ことについて解説していきます。
およそ四半世紀ほど前まで「クリエイター」「アーティスト」という存在はある種の特権階級にあり、アートは一部の人間にのみ扱えるものでした。
しかしながら90年代後半インターネットの普及により、自己表現の場が解放され、ウェブという市井のミュージアムが誕生しました。
一方でその時分は未だ黎明期にあり、参入障壁は以前として高く、「クリエイティブの完全なデモクラシー」が実現されたとまでは言えない状況でした。
ところが2010年代より、スマートフォンの急速な普及によって、その壁はどんどん取り壊されていきました。
「アート」「クリエイティブ」はさらに民衆に開放されていったのです。
この移り変わりを象徴するものとして「インフルエンサー」という言葉があります。
原義は「影響力のある人間」ですが、今では「クリエイター」「アーティスト」とほとんど同じ意味として用いられ、「アート」「クリエイティブ」を委ねられた者として、尊敬を集めています。
インフルエンサーはその勢力をどんどん拡大しており、現在では全人口のおよそ5人に1人が何らかのインフルエンサーとして活躍しています。
年齢やバックグラウンドも多種多様で、一見すると「クリエイティブの完全なデモクラシー」が果たされたかのようにも見えます。
我々は残りの人間の悲痛な叫びに耳を傾けなければなりません。その叫びはインフルエンサーのSNSのコメント欄で聞く事ができます。
2020年、我々は「クリエイティブ」「アート」のスペシャリストとして改革を迫られました。
「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現に向け、そのソリューションの初手として「クリエイティブ」の「再定義」に取り組みます。
――――誰もが生み出せる、あるいは生み出しているクリエイティブとは何か?
「クリエイティブ」を「再定義」するためにはこの大いなる問題に立ち向かわなければなりません。
スフィンクスを倒し、一部の特権階級に与えられている王冠を奪取するのです。
この問題の解を求めるにあたって、私は自分自身の日々の生活を振り返りました。
もしその中で「クリエイティブ」の片鱗を認める事ができれば、それは我々の進むべき道を照らす大いなる光となるはずだと考えたからです。
日々の生活を振り返ったところで日中はパソコンをただひたすらいじるか、会議でしゃべる事を考えるかのいずれの行為しかしておらず、
私は一度ならず、自慰によって産み出される精液を「クリエイティブなのではないか?」「精液こそクリエイティブを『再定義』するものなのではないか?」と考えました。
しかしながら精液を創出する瞬間は類い稀な恍惚と快感を味わうものの、出してしまうと後には倦怠が残るだけで精液それ自体にはいずれの「クリエイティビティ」を認めることもできませんでした。
「何かの間違いではないか?」と思い、より良い創出に向けさらにFanzaに課金しましたが、やはり結果は変わることがありませんでした。
精液は、我々の「再定義」の道を照らす光ではなくいつも白濁とした光を我々に投げかけます。
(一方で、精液はクリエイティブではないとも言い切れないので、精液の放出については持続的に取り組んでいきたいと考えています。)
私は暗い日々を幾日も過ごしました。
マジックミラー号の室内くらい明るく、開放的な気持ちになりたいと願わない日はありませんでした。
そんな時です。
私は、お昼ごはんのあとに、便所で排便する習慣がありますが、その日私は余りにも見事な一本糞をひりだしました。
存在感のある太さで、長さにいたっては折り返さないと便器に収まりきらないほどでした。
まるで大蛇のように威風堂々としており、私は自分自身が産み出した一本糞に圧倒されました。
そして私ははっとしました。とうとう「クリエイティブ」の「再定義」を見つけた事に気が付いたのです!
他でもなく「大便」ことまさに人類の至上の「クリエイティブ」だったのです!
なんぴとも排便を独占することはできません。排便こそ真に開かれた創造です。
私は、自分の日々の生活を振り返ったとき、その大半をデスクワークに費やしている事に気づかされますが、
長時間この体勢を維持する事によってはじめて我々は形の良い大便をひりだせるのです。
喜びに打ちひしがれている私にその大蛇のような一本糞が語りかけました。
「あなた方が知恵の実を食べる事を禁じられているのは、その実はあなた方に智慧(クリエイティビティ)を与えるものだからです。智慧の実を解放しなさい。」
この啓示を受け、我々は「クリエイティブの完全なデモクラシー」の実現を果たす智慧の実「ドリアン」の開発を急ぎます。
そして一本糞の黒々とした光に導かれ、2021年に「ドリアン」というアプリを遂にリリースします。
――――2021年10月現在、リリースからしばらくたち、今ではドリアンには多くの「クリエイター」が切磋琢磨する場として広く認知されています。日本発のアプリとしてはまさに快挙といえるでしょう。
ドリアンではユーザー発のイベントである「一本糞グランプリ」の開催や、「今トイレでうんこしてまーす」といった報告により空前絶後の盛り上がりを見せています。
もし、この文章をお読みの皆様の中で、未だクリエイター、アーティスト、インフルエンサーではない方がいらっしゃいましたら、ぜひドリアンを訪れてみてください。