はてなキーワード: パジャマとは
3か月くらい、ノイローゼになりそうだったけど、おそらく終止符を打ったので書く。
「トコジラミ」で困ってる人が、ここにたどり着いたかもしれないので、
結果から書く。
やること。
・「これ、蚊じゃないかも!」と思ったらトコジラミの可能性も疑おう。
・布団をくまなくチェック!
・皮膚科で薬を処方してもらおう。そして布団をくまなくチェック
・血糞を探しつつも、布団をくまなくチェック!
「布団くらい見たよ!」と思ってないで、
布団の縫い目やフチをとにかくチェックしてほしい。
見る!見る!見る!見ろ!
私はこれで解決した。うう。何やってたんだろ。
※以下、あくまでn=1です。専門家ではないです。経験と考察です。
■お家スペック
・8畳と6畳の1DK
■経緯と落とし穴
見たことないくらい真っ赤に腫れあがり、掻いてもないのに痒い。
「ブヨかな?桜を見るために川沿い歩いたからかな?」と思い込んだ。
2週間後、また発生する。
次は1週間後。次は3日後。
ある時は手首、ある時は足首。腫れの大きさは大小様々。
蚊じゃないと気付いてはいたけど、トコジラミだとは思っていなかった。
痒みが発生した時間は、職場で仕事をしている夕方だったり、夜だったり。
彼氏が家に泊まりにきた事もあったけど、痒みが出たのは私だけ。
これが落とし穴だった。
トコジラミは、アレルギー性らしく、刺されても痒みを感じない人や遅れて痒みを感じる人がいるらしい。
寝てる時に「痒い!」って思ったなら、「家に何かいるぞ!」「ベッドに何かいるぞ!」と疑うけど、
「職場で何かに刺された。」「私しか刺されてないから家じゃない。」という先入観から、
なかなかトコジラミにたどり着けなかった。
そのあともどこかの漫画喫茶で「トコジラミにやられました」的なやつ!!!
「え?これって、トコジラミじゃない?」と思ったのは、
でも私の痒みは1回に2.3か所くらいで、あんなに何か所も刺されてないけど、
インバウンドの影響で、トコジラミ被害が発生しているニュースを見て、
ようやくトコジラミを疑うようになった。
もっと早く「トコジラミ」の存在・可能性に気づけたらよかったな。
→「蚊じゃないな!」「ダニじゃないな!」」と思ったら、「トコジラミ」も疑おう。
痒い=皮膚科へ!
症状を見てステロイドの強い系の塗り薬を処方してくれると思うので、
痒みが比較的早く治まる。と思う。
■刺された痕について
蚊より硬くて大きいボコができる。
真ん中に刺されたチクッ!がある。
トコジラミに刺された後って、「吸い口が2つだ!」とか言うけど、1つでした。私の場合。
一晩で何か所も刺されたらいっぱいトコジラミがいるんだと思う。(繁殖してる。)
■痒みについて
シャワーで熱めのお湯かけたら痒みがやわらいだ。
蚊に刺されると、冷やすと痒み治まるんだけど、それとは全然違う感じ。
でも、自己責任でお願いします。やけどしちゃうかもしれないし。
痕が残らないと言い切れないです。すみません。
結局依頼しなかったのでわからない。
ミツモアで見積もり依頼もしたけど、かなりアバウトなイメージ。
作業工程がよくわからなかったり、状況によって、作業代別途請求だったり。
(作業工程がはっきりしている依頼には良いサービスだと思う。)
「状況を見て見積もりする」と。
すでに、トコジラミの痕跡(血糞)や、トコジラミ(死骸含む)を何匹も見つけた人は、
■血糞探す前に、布団を探せ!
これが最大の落とし穴だった。
ネットで検索しまくって、トコジラミの血糞=水玉みたいな模様がないかとにかく探した。
探しても探してもなかった。
現地調査に来てくれた駆除業者さんと一緒に探したりもしたけどなかった。
私はトコジラミ=血糞に完全に捕らわれていた。
■では、トコジラミはどこにいた?
捕らえたのは誰だ?
彼氏だ。
「YouTubeで見たんだけど、こういうとこにいるみたいだよ。」と、
布団のフチや縫い目を見て、小さくて茶色い虫を発見したのだった。
埃が動いてるのかと思った。小さい、ほんとに小さい。
一通りギャーギャー騒いで、
そして潰して捨てた。
それ以来、刺されていない。
けど、半袖短パンで眠れるようになった。
彼は、なんでもYouTubeで調べている。
私はトコジラミの大きさを把握してなかった。
彼はトコジラミの大きさを把握していた。
→YouTubeを見てみよう。
布団の縫い目、フチ、カバーのファスナーのところか、くまなくチェックしよう。
仕事から帰って布団にコロコロして埃っぽのはガムテでエイエイ!と取った。
すごい疲れるけど、がんばろ。
■推測ですが。
一晩でたくさん刺されるのは、もう繁殖してるんだと思う。
あのたった1匹(他の対策で殺したのかもしれないけど。)と、
闘っていたんだなと思うとなんだか悔しい。
■やったこといろいろ。
・部屋中に殺虫剤
・ベッドを壁から離す。
壁からベッドに来ると困るので、隙間を作った。
⇒結果:やった方がいい。
・長袖長ズボンで寝る
肌を露出してるところをとにかく刺される。
暑いからと無意識にボタンをはずしたら、鎖骨あたりを刺された。
露出部分を徹底的に刺された。それでも半袖よりマシだと思う。
⇒結果:やった方がいい。
・虫よけスプレー
結局、ビショビショになるくらいしないと、刺された。
虫よけスプレーが塗れてない小指の第二関節の皺とか、
手の側面とか、足裏の際とか刺された。
耳の近くを刺されたこともあった。
マニキュアが溶けるほどビショビショにしないと刺された。
⇒結果:やった方がいい。
・掃除と布団干し
とにかく干す!けど、トコジラミは死なない。
布団干すついでに探すのが良いと思う。
掃除機もかけまくった。
キレイにして、発見しやすい環境にしておいた方が心がめげない。
布製品の全て疑うようになり、不潔に思え、憎らしくなる。
いろいろ捨てた。良い機会だと思おう。
でも、焦って捨ててもしょうがないので、
熱湯をかけて洗濯機をまわしたりした。
布団は毎晩寝る前にコロコロをした。
⇒結果:まあ、やった方がいいと思う。清潔大事。
部屋が臭くなる。祖父母の家の押し入れを思い出して悲しくなる。
効かない気がする。わからない。身体にも良くなさそうだし、慎重に。
疑いのある部屋で、尚且つ寝ない部屋に置いたら、効果あるかも。
⇒結果:気休めになる。
・電気をつけて寝る。
寝るのが怖くなった。
結局、4日目に小指の先を刺された。
■やろうと思って、やってないこと
・トラップ
成功例を見ていない。ドライアイスやクエン酸+重曹やイースト菌?で
よくわからないままやろうやろうと思ってやらなかった。
寝室とリビングの間に貼って、リビングへの侵入を防ごうと思ったけど、
やらない間に終わったため。
でもアッチもコッチも!ってならないためには、部屋数の多い人はやった方がいいかも。(繁殖してる場合)
トコジラミはツルツルに弱いらしいので、
季節的に長袖売ってなかった。
・布団乾燥機
買おうか迷ったけど、布団のフチに逃げられたら意味がないし、
高いので衝動的に買わなくてよかった。
⇒あれもこれもと出費がかさむので、落ち着いて対策しよう。
落ち着こう。落ち着こう。
■どこで?
駆除業者さんは「服に着いていれば満員電車でもうつりますし。」と。
ひぃーー。
■まとめ
かゆみが治まっても、痕が残るのが結構つらい。
今も「え?どうしたの?」って言われるくらい虫刺され痕が残ってる。
もし、友人・知人の手足とか見える場所に虫刺されが複数あっても、
「うわーー」みたいな反応しないで。傷つくから。
多分、これからトコジラミ被害ってどんどん身近になるかもしれないから、
私がよく調べたワードは、
「毎日 虫刺され」「毎日 虫に刺される」「毎日 痒い」でした。
めげないめげない!がんばろ。
朝7時くらいの時間帯に駅までの道をわざわざ遠回りして住宅街を抜けるようにしている。
そうするとちょうどゴミ出しの時間とかぶるので、沢山のゴミ出し女子に遭遇できる。
特に不燃ごみの日は回収時間が早いせいもあり、朝一に出す人が多い。
そうするとほぼすっぴんでパジャマ、もしくは部屋着姿ということになる。
どうして女ってのは身支度が終わると着色料と香料ばっかりなアメリカのお菓子みたくなっちゃうんだろうな。
こんなにプライベートが丸出しの姿なんてどんな高級風俗に通っても拝むことはできない。
似たようなコンテンツで見送りママってのもある。だいたい同じ時間帯に目撃できてどっちもマジで最高。
もちろん相手に不快感を抱かせないようにおっさんなりに身だしなみには気をつけてる。
ウォーキングで汗だくになるから駅で着替えられるように爽やかなスポーツウェア着て歩いてるし、ウォーキングのお陰でシュッとした見た目も維持できてる。
それがこのコンテンツを楽しむ上で最低限のマナーだと思ってる。
もちろんそれを撮影しようとかも思わないし、相手に気づかれない程度にチラ見するだけ。
どちらかというと歩いていると勝手に視界に飛び込んでくるという感じ。
それを守らないとこのコンテンツがあっという間に絶滅してしまうことは目に見えているから。
誰にも迷惑をかけていないし、嫌ならしっかり身支度してからゴミ出ししろよとしか思わない。
これに対してキモいからやめろと言えてしまうのが女さんのエゴだよな。
内心の自由は奪えないのと同じで、嫌なら身支度してからゴミ出しすればいいだけの話なんだから。
という話を、5月の26日くらいに投稿したんだけど、その後日談。
パートナーの弟(以下単に「弟」表記)は、幸い一命を取り止めた。それはいいのだが、なんと最近、入院先の病院を追い出され、ヤブ医者との悪評の高い某病院に転院したところだ。
数日前の夕飯時、パートナーが言った。
「そういえば今日、母さんと一緒に弟のお見舞いに行ってきたんだけど、」
「へぇ。それにしては帰り早かったけど、仕事は早退してきたのかい?」
弟が救急搬送からそのまま入院した大病院は、隣の隣の隣の市にある。往復だけでも二時間くらいかかるのだ。
「いや、普通に仕事終わって帰ってきて、母さんを実家から拾って行って帰ってきたよ」
どんなマジックを使ったらそんなことが出来るのだろうか。いぶかしがる僕に、パートナーはまた言った。
「ファ!?」
●●病院は、僕らの棲むアパートから徒歩数分の所にある。一応は総合病院で、スタッフが沢山いるにも関わらず、常に外来患者の姿は疎らだ。ヤブ医者だという悪評がひろまっているからだ。一般の外来患者相手というより、偶々救急搬送されてきた怪我人や急病人、そして併設されている老人ホームの入居者を診ることで回っているような病院。ちなみにそこの老人ホームは通称「終の棲家」と呼ばれ、介護士達が入居者を虐待しているのが公然の秘密となっている。
いったい、大病院に入院していた弟が、どうしてあんな病院に転院してきたのか。見舞いに通うのには遠く離れた市よりも近所の方がいいとはいえ、●●病院とはずいぶんな選択だ。
「あいつ、病棟の看護師さん達に悪質なセクハラやっちゃったとかで、追い出されちゃったんだよね」
脳に損傷を受けた患者にはよくあることだが、弟は手術後に精神が錯乱してしまったというか、人が変わったというか……。病前は大人しい性格で、女性に対しては自ら絡んでいかない方だったのだが、脳の損傷した場所が悪かったのか、人間らしい理性を喪ってしまい、言動に抑制がきかなくなってしまった。
入院していたのは脳外科の病棟だから、そこに働いている看護師達はもちろん、そういったことは脳を傷めた患者にはよくあることだと理解しているはずで、実際研修などでちゃんと教育されてきた人達なのだという。
ところが、弟を担当した看護師達が相次いで弟の看護を続けるのを拒否し、配置替えして欲しいと訴えてきた。
すると、そこの看護師長がかなり気の強い人で、部下を守るために強気で病院側と闘った。そして遂に看護師達の要求が通り、弟はベッドにベルトで拘束され、県内の病院で、家族が通える範囲内にあって、脳外科病棟があってリハビリも出来る病院が探された。
そして、全部の条件に当てはまる病院といったら偶然にも●●病院しかないということだったのだ。
転院の理由が理由だし、●●病院でも弟は冷遇されるのではないか……最悪、看護師達からセクハラの報復にかこつけて虐待されるのではないかと、他人事ながら心配になってしまう。
パートナーはショックを受けて沈んでしまっているが、彼らのお母さんはどうなのだろう。実をいうと、お母さんは他人の事より自分の面倒くささを優先するような人だから、我が子が病院でどんな目に遭わされても、替えのパジャマを届ける手間が省ける方を選びそう。
それにしても、いくらなんでも●●病院というのは。某医大病院とか、もっと良いところではよくなかったのだろうか。
パートナーは、あの弟が看護師全員に拒否られるほどのセクハラをしてしまったことにもショックを受けてしまっている。
「普段大人しい人の方が、普段抑圧されている本性が解き放たれると凄いっていうじゃん」
「いや、脳が変われば性格も変わってしまうものだから。今の状態が弟くんの本性な訳じゃないから安心してよ。回復してくれば言動も元に戻ってくるらしいしさ」
「そうかなー。でも、看護師全員、担当から外してくれなきゃ辞めるとか言い出すほどのことをしちゃったんだぞ。いったい、どんだけだよそんな」
「いまどきは人手不足だから病院も看護師さんを大事にするし。不快なことをされたら堂々と拒否していい、被害を訴えていいって世の中でもあるよ。誰も我慢しなくてよくばなったから我慢しなくなっただけだから、それが弟くんの言ったりやったりしたことの重さとは必ずしもイコールではないと思う」
「うーん」
この件について、僕が何か言ったところでパートナーにはなんの慰めにもならなさそうだ。
まあ、僕は弟の介護に関わる訳じゃないから、口出しする権利もないだろうし。
僕は、パートナーの家族、弟にもお母さんにも誰にも認めて貰えていない存在なので、出来ることなんて何もない。
6月くらいからマスクしてなかったし、先週はスーパー銭湯いったし、冷蔵庫が壊れて業者の人が来たし、普段は自転車通勤だけど、雨があったから電車にも乗った。
n=1だけど今のコロナを。
症例的には軽症に分類される感じ。
症状がで始めると早い
症状が出る前は「なんか頭痛すんなー、やっぱ仕事でケアレスミスすると凹むよねー」くらいだったんだけど、今思うとシンプルにコロナの前振りだったらしい。
これが、夕方に急に寒気がし始めて、「ん?これは?」とおもったらその時点で38℃あった。
こんなに明確に寒気がはじまったのがわかる瞬間というのはめずらしい。
そのまま会社を早退し、熱を測ったら38.6℃。
その後うなされてたんで測れてないけど、多分39℃はいった。
登り始めると早い。
39℃が何度も来る
普通の風邪って、熱の上りが1回で、37℃くらいをうろついてから、一気に39℃に駆け上がって、そこが頂点で、あとは下がるだけってかんじだろ。
コロナは39℃叩いてから、一眠りで37℃くらいまでさがって、山越えたとおもったら、また39℃を目指す。
熱出て3日目だけど、すでに39℃が3回目。何回繰り返すんだ。
喉の激痛
これ!
ほんといやらしい。
2日目から急に唾を飲み込むだけでも喉に激痛がはしるようになった。
自分は体力的にはわりとゴリラよりで、38℃あっても「カツ丼うまそーだなー」ってなるタイプなのに、なにかを嚥下するたびに喉が異様に痛いのでは栄養補給ができない。
おまけにいちいち痛いので夜も眠れない。
コロナウイルスは中国の研究所から漏れたって説がまた復活してるけど、これが人の手によるものだったら良くできてるって言うか、全く嬉しくねーぞコラ!
栄養補給と睡眠でウイルスに勝つのが基本なのに、そこを邪魔してくるのはいやらしすぎる。
まあそんな感じでございます。
幸い、ロキソニンが鎮痛剤として強力で、喉の痛みも少し楽になったような気がするので、ご飯たべて安静にしていようと思う。
追記:コロナ診断は発熱外来やってる町医者にいって、ヒアリングからの、綿棒を鼻に突っ込まれるやつで「はい赤い線でてるんでコロナですね」って感じだった。
追記:4日目、結局39℃は6回来た
あがって下がってがこう何度もあると「いつまでつづくんだこれ」って感じになってくる。
やっと峠を越えたっぽいんだけど、結局39℃は6回来た。
咳も出てくるし、口の中が粘液で溢れるし・・・
熱、喉の痛みのあとは、咳、口の中に溢れてくる粘液・・・1日すぎるたびに症状が1個1個上乗せされてくるんだけど!?
つばっていうか、はなみずっぽい粘液が口の中にどんどん溜まって行くんだけど、吐き出そうにも次々出て来てキリがないし、飲み込もうとしたら喉が激痛だし・・・
積んどる。
一応、お医者さん曰く熱が出たのを0日目と勘定するんだそうで、いまは3日目ってことになるのか、やっと喉の痛みも引いて来て、症状も治り始めたかなと。
とはいえ、熱が上がって下がってなので、まだ油断できん。
副反応で熱が出るなら、コロナにかかっても一緒なんでワクチンなんかいらん論
一緒じゃないよ、全然!
・死んだら人はどうなるの?終わり?
→終わりです。自分の存在を認識出来るのは意識があるせいですが、死んだら電気信号が途絶えますので認識出来なくなります。認識する主体である脳も勿論活動を停止しますし、肉体は言うに及ばずです。ほんで肉体自体も荼毘に付されたり野に曝されたりして塵埃と化します。紛れもなく終わりです(ものすごく適当に今考えたことです)
→分厚いお茶碗でも手が熱いですけど。薄くて高いお茶碗だと持っても熱くない…なんてことあるんでしょうかね?熱い米をよそった茶碗は薄くても厚くても持つと熱いのでは。知りませんが
それにしても、最後にお茶碗を持ったのがいつか思い出せません。お米はたまに食べるんですが、お茶碗て使わない。外食しても定食とか頼まないですし
・スヌーピーってなんで今も人気なの?
→わかりません。個人的には魅力を感じません。でつ
・なんでおじさんは自分の話ばかりするの?
→おじさんだから自分語りするのではなく、幼い頃から自分語りし続けてきたヤツがおじさんになったのです。ただの時間の流れです
→「バブル期はオーバーサイズ」だったと思うので、次は「失われた10年時代(30年にすると長すぎる)」のファッションでしょう。Y2Kってやつですか?よくわかりません
→いまいくつなんですか?Androidユーザーなので分かりません。いつか6つくらいになるんじゃないですか?iPhoneの裏が複乳や蓮コラみたいになる日も遠くないかもしれませんね
→水虫は放置しない方がいいと思いますよ。老人の素足をよく見ますが、みんな水虫です。老いてくると薬をいくらつけても治りません。若いうちにきちんと白癬菌を死滅させてください
・最強のふりかけって何?
→お米を食べないのでふりかけはあまり買いませんが、昔リピしてたのは浜乙女の韓国風のりふりかけです。サラダや納豆やお豆腐にも合うと思いますので、米を食べない場合でもお薦めです
→何歳でも良いのではないでしょうか。ただ、品質には疑問を感じますし、あんなもこもこしたものを着るのは寧ろ年寄りでは…と思います。若いなら真冬でもTシャツハーパンでいけると思います(デブでなくてもです。快適な寝具の中では衣類に頼らずともちょうど良い体温を維持出来るのが若さだと思います。あと、もこもこした物を着てねると単純に寝苦しい。個人的な話ですが。正直上下スエットとかでも「うぜえ」と思って、寝ながら裾や腕をたくし上げてしまっています。本当は裸で寝たいのですが、地震大国なので無理です)
あと、薄い色合いが似合う人しか似合わないパジャマだと思いますが、着るのは本人の勝手です。似合って無くても気分が上がるならokです。でも誰かに見せる為に着るなら、自分に合うのかどうかよく考えた方がいいです
・増田って本当に漏らしてるの?
死んだら人はどうなるの?終わり?
→おわり。分解されて地に還る。そしてまた何かとして存在する。
→熱いね。でも飲み心地や味が変わる。
ビールも薄いガラスで飲むと味わい変わるって聞いたことない?飲む時のカップの厚みと質感、温度で味わいも変わるよ。
・スヌーピーってなんで今も人気なの?
あと絵本の人生哲学が中々深いから大人にも子供にも受けやすいのかな。
・なんでおじさんは自分の話ばかりするの?
→おじさんだからだよ。年を重ねると思い出が増えて、1聞けば10の思い出や関連情報がでてくるもんよ。それを懐かしみつつ伝えたくなっちゃうんよ。
→今はy2k流行ってるよね。へそだしのチビTシャツとか厚底靴とか。でも基本オーバーサイズブームはもうしばらく続くんじゃないかな。ジェンダーレスで男女兼用できるとか、そういう社会的な理由も相まってね。
→あれ?もう4つじゃないんだっけ?
・最強のふりかけって何?
→のりたまかなー
→何歳でも!でもいい歳して露出度の高いジェラピケで宅配に出るのはやめたほうがいいよね
・増田って本当に漏らしてるの?
→自分は漏らしとらんね
・死んだら人はどうなるの?終わり? →おわりだよ
・牛乳を飲むとお腹が痛くなる人って本当にいるの? →おなかが痛くなって下痢して全部出ると直るよ ソースはオレ
・薄いお茶碗は価値があるらしいが、手が熱くない? →なので厚い茶碗も価値があるよ 薄いお茶碗は高くてぬるいお茶(玉露とか)をいれよう
・スヌーピーってなんで今も人気なの? →はたからみるとぼーっと寝てばかりいるけど冒険野郎を夢見てたり嫌みをいってるとこが現代人ぽいから。あとビーグル犬がまじでこうだから。柴犬と性格ちがうねん
・なんでおじさんは自分の話ばかりするの? →若者が自分の話さえしないとおもってるから。
・iPhoneのカメラが4つになることはあるの? →2つに戻るんじゃねえのしらんけど
・痒くない水虫は放置してもいい? →それ皮むけてるだけで栄養失調ちゃうの。
・最強のふりかけって何? →人によるやろなぁ。まあ梅と野沢菜としらすとごまが刻まれていっしょになってるやつは高くてうまいけど。
・ジェラートピケのパジャマは何歳までOK? →だれに見せるわけでもないなら好きなだけ来とけ。でも年取ると乾燥肌にはつらいで、あの化繊のパジャマは。パンイチ最強やとおもうやで
別の次元に行くんじゃないのかなー。
🐕嫉妬見苦しいワン!
👨聞かなくていいと思うよ?おつかれー。
・死んだら人はどうなるの?終わり?
宗教によるが、無宗教の私は「映ってたテレビを消すみたいに、死んだら何も感覚がなくなる。死後の世界はないし、先に死んだ人にも会えない」と思っているよ。
お腹ゴロゴロしない牛乳が売られてるから、いるんじゃないかな。
お茶碗って縁とイトジリで主に持つから、そんなに熱くないんじゃないかな。
・スヌーピーってなんで今も人気なの?
ソニー・クリエイティブプロダクツという会社がいろんな企業にスヌーピーの使用権を販売していて、いろんな会社がピーナッツのキャラクターを使っているから。保険会社で言えばメットライフ生命が帽子なし、日本生命が帽子ありのスヌーピーを使っている。そういった目にする機会の多さから人気があるんじゃないかな。
・なんでおじさんは自分の話ばかりするの?
若者しか着られないようなピチピチの服が流行るよ、以前話題になった草薙素子服、ああいうのだよ。
これ以上増えると集合体恐怖症の人からクレームがくるから、もう増えないよ。
痒くなくても、他人に感染さないような努力はしたほうがいいかもね、このご時世何で炎上するかわからないから。
・最強のふりかけって何?
国語審議会によると「女子は22歳まで」だそうだから、年齢でラインを決めるならその辺りじゃないかな。別に部屋で着る分には何歳でも着て楽しめばいいと思うよ。
・増田って本当に漏らしてるの?
は?漏らしてないんだが?
人は寝ている間に、朝のサラッとした肌からは考えられないほどに寝汗をかいている。サラッとしてんのはパジャマがちゃんと吸ってるから。
汗をかいたということは雑菌も大なり小なり増えているということで、そのまま服を着て活動しようもんなら臭う。脇とか臭ってた。
でもシャワーを浴びて髪を乾かす時間なんて朝にはない。それなりに長い髪を乾かしてると暑くて汗をかくからむしろ私には逆効果。
そこで制汗シートだ。一枚取り出して全身を拭く。脇とか耳の後ろとか膝の裏とか腰とか背中とか、汗腺が多いところは念入りに拭く。これだけで1日、汗をかいてもベタつかないし臭わない。
つまり、人の身体が臭うのは寝てる間の汗を日中に持ち越してるからですね。みんな身体を拭こう。髪が短い人はシャワーを浴びよう。
今、だ。
まさに今。
普段リモートワークでゆるゆる働いている私だが、先々週の終わりから連日出張が続いている。
デスクワークがメインのはずなのに、ほとんど1日中外出している。
デスクワークの時間がほとんどとれず、日課のジョギングもまったくできず、相当にストレスが溜まっている。
出張の移動も新幹線3時間とか特急2時間を1日で往復とか、三半規管がとことんやられるようなやつばかりで身も心もヘロヘロだ。客先に行くたびにデスクワークの量は増えるのに、ほとんど手をつけられていない。
今日も客先に6時間程度滞在し、(待ち時間が大半で絶望した)帰ってからだとやらないだろうとカフェ代を自分で出して4時間ほど死ぬ気でデスクワークをしてまた1時間かけて帰ってきた。
帰ってきたら干してたパジャマが雨で濡れてた。
夕方に帰宅するつもりだったし、天気予報は曇りだったので甘く見てた。悲しみながら取り込む。
恋人はもう寝ている。
机の上にチラシや恋人の私物が散乱していてものすごく腹が立ってしまった。生理だからだ。
恋人はゴミを出かける際に出してはくれるが、こういう細かいことはやってくれない。「やってくれたら出すよ」というスタンスだ。
私の機嫌をとりたいときや、心に余裕があるときはしてくれるけれど。
今は、向こうも忙しいのかそんなことはしてくれない。私はゴミの日ごとにキッチンや風呂の排水溝のゴミを取りたいので風呂を沸かすまでの間になんとか掃除をする。手がハイターくさい。
最低でも2日に1日は選択をするのだけれど、昨日恋人がたまたまたくさん洗濯物を出したのでいつもより多い。今日はやりたくない。
昨日恋人が洗濯物をたくさんカゴに入れながら「明日洗ってくれる!」となんか私に託してた。
「私は明日いないからやらないし、必要を感じたらあなたが洗ってくれたらいいんだよ」と言ったが、結局やらなかったらしい。
私は別に洗濯係ではない。洗濯物は週末しかやらない恋人の習慣に合わせられないので自分のペースでやってるだけだ。なのに、洗濯物を回すのはいつも私だけ。恋人は手伝ってと言えば干すのは手伝ってくれる。私の干し方が雑で気に入らないらしい。住み始めた頃、夜中に回すのも気に入らないらしかったので「だったら別でやれば」と言ったらそれは断られた。ちっ、うるせえな。
…このように、忙しいと機嫌が悪くなって恋人の悪いところがものすごく目立つ。雨降ってるよとラインよこすなら洗濯物を取り込んでくれたらよいのにと、眠っている彼に立腹する。
机の上のものを片付けてくれと言ったのは土曜日だ。昨日言ったら今日の朝やると言って、そのまま出ていってしまった。腹が立つ。
平日は私が彼の分も料理を作ることが多いのだけど、最近彼は面倒くさがって私が食べたいと言っても休日料理をしない。私が好きでもないラーメンを一緒に食べに行こうと誘ってくる。土曜日、外出先でラーメンを食べたいと言うので「私はあなたが今日晩ご飯をいらないと言ったから出かける前にご飯をたくさん食べてきたのでお腹が空いてない、一人で行けばどうか」と、もちろんもっと普通の言葉で返したら不機嫌になっていた。二人で食べたいから私が行かないならいいらしい。
ほら、忙しいとこんな風に相手の嫌なところばかり見えてくる。一緒に暮らしてるから、腹の立つ対象がどうしてもまず彼に向いてしまう。
普段は本当に仲良しだし、向こうも疲れてなければ家事とかはすごくしてくれる方だと思う。出張中は洗濯物も取り込んでくれるし、下手くそだがたたんでもくれてる。
忙しくて心の余裕がないだけで、この有様だ。
さて、本題に戻るが、子育てなんてもっと忙しいでしょ。無理だよ。ということだ。
この程度でこんなにも家の中にイライラしているのだ。仮に産んだとしても間違いなく共働きだし、今書いた状態より忙しく、自分の思い通りにいかないことばかりだと思う。思い通りに行くことの方がないんだろう。その時の自分の心の状況を考えると、それだけで恐ろしい。パニックになって当たり散らしてるんじゃなかろうか。
リモートワークメインでゆるく働いている通常時は、恋人に対してここまで腹が立たない。いや、ムカつく気持ちにはなるが、心に余裕があるので腹立つ!が先行せず、丁寧に落ち着いて相手に伝えることができる。それなら相手も案外ちゃんと聞いてくれる。
こんな、仕事が忙しい&生理くらいで腹立つで頭がいっぱいになってしまうくらいなら、子どもなんて絶対無理だろうな。いつもイライラしてしまいそうだと、してもいない子育ての不安で押しつぶされてしまう。
私は体が弱いから、ストレスですぐ体調を崩す。顔面麻痺、難聴、ニキビ、エトセトラだ。
赤ちゃんを抱っこするのは得意だし、子どもはなぜか大体私に懐いてくれる。(小さき子は心を許すとトイレの大の処理をさせたり風呂に入れろと言ってきたりする笑)
とても可愛い。こんな尊いものが、もし自分の遺伝子からつくられたらと思うと、それはとんでもなく最高な出来事だ。
でも、きっと私は、子育てをしたらどこかのタイミングで余裕をなくし、過去類を見ないほどイライラしてしまうだろう。
そう思うと、私が子どもを持つなんて無理だろうなと思ってしまう。
恋人は今現在無精子症なので、正直この人と付き合ってる限り、仮に望んでも無理なのだが。
この程度でイライラするのだ。きっと私には無理だ。そう思うことで、「このままでは人生を子どもを産むことなく終えるだろう」という現状になんとか折り合いをつけようとしているのかもしれない。
やりたくもないことを毎日強いられるのは疲れるよね。
夫の方が労働の強度が高いんだとしても、そもそも仕事してる時点で疲れるし…
文句言うなら自分でやるか、文句言わずに相手に任せるか、得意不得意で分けるなりして二人で協力して終わらせるかのどれかじゃないといつか破綻しちゃうと思う…という前提のもと、かなり時短重視のうちの家事のこと書くね。
・ごはんはホットクックに任せる。切るのも面倒臭い時用に冷凍野菜も買っておく。肉は爆盛りみたいなやつを買って、机中に適当にラップしいて手袋した手でどんどん分けて冷凍する。使い捨てのニトリル手袋あると手がヌルヌルにならないし捨てればいいから気分がマシ。あとそもそも料理は得意不得意激しいから、向いてる方か、こだわりがある方がやることをおすすめする。
・朝ご飯はそれぞれ食べたいなら食べる。子供の分だけ用意して、お互い自由。
・買い物行くのがだるくなりそうな気配や、家の誰かが体調を崩したらまず余裕のあるうちにネットスーパーで適当にいろいろ買っておく。受け取るだけで冷蔵庫が潤う。
・食洗機をマストで買う。新古品なら1万ぐらいで買える。食洗機に入らないもの、食洗機が使えないものは買わない。
・全自動ドラム式洗濯機を導入する。高いけど、洗剤も自動投入のやつだとベター。シワがついたシャツができてしまったら、乾燥の温度を最高温度に設定して氷を3個とシワシワのシャツだけぶち込んで10分ぐらい乾燥かける。アイロンかけなくてもシワがまあまあとれる。あとそもそもイージーケアの服を選ぶのをおすすめする。
・畳んで収納するものをなくす。うちは服を減らしてすべての服をハンギングにした。子供用の小さい服とかパジャマ用の服、下着類はたたまずにそれぞれの場所にぶちこむ。
・無洗米にする。無洗米がイヤな人がいるなら、米を炊く担当はその人にする。
・お掃除ロボットを導入する。家具はすべてお掃除ロボットが入れる脚がついたものを買うように心掛ける。
・お風呂用の洗剤はこすらず落ちる系を選ぶ。我が家は浴室に適当に水をかけたあと、バスマジックリンのエアジェットを使っている(レバーを引く回数が少なくていいのが楽)。適当に放置して流す。
以上を全部導入するとこうなる。
朝起きたらホットクック準備→炊飯器に無洗米ぶちこんで水いれて予約→洗濯機に全部ぶちこんでスイッチON→お掃除ロボットON→出勤→帰宅→風呂場に水かけてエアジェット→服をハンガーにかけてしまう→風呂場の洗剤流して風呂いれる→作らずとも飯が出来てるので、ホットクックから取り出して食べる(余裕あればなにか1品足してもいい)→食べ終わったら食洗機で全部洗う→夜ネットスーパーの食材が届いたら冷蔵庫にしまう
うちは子供もいるので、子供との時間と自分の時間を買うつもりで家電と時短にフル投資している。
結果、二人ともフルタイムで働いていても、1個1個の家事のハードルが低いので二人で手分けしてやればそこまでしんどい思いをしなくても家がちゃんと毎日まわる。
朝はだいたい、片方が家事という名のぶちこんでスイッチを押し続ける作業をやり、もう片方は子供にご飯をやったり、オムツをかえて着替えさせて、登園準備や連絡帳書いたりを分担し、全員一緒に家を出ている。
さらに家事にクオリティを求めたい場合は、クオリティを求める方にやらせるか、ちゃんとお願いして分担するのが筋だと思う。共働きなんだから、どちらかだけが家事にまでコミットしたら気持ちの余裕なくなると思う。
パートナーさんと一緒にサクサク済ませられるぐらい家事が楽になればそもそも揉めないで済むかもしれないと思って書いてみたけど、何か参考になれば幸い。
自分のブログも持っているけれど知人にあれこれ言われたくないので匿名にて失礼します。
■ 健康な人へ
心当たりが一切なくても健康診断は毎年受けるべきだし、付けられるオプションはなるべく全部付けるべき。時間とかお金とか恥ずかしさとか痛みとか、いろいろハードルはあるんだが、健康には代えられない。あ、今はとても元気です。大丈夫。
他の人の体験記を参考に入院準備を進めたので、これも後続の助けになれば幸いです。後続なんていないのが一番なんだけどね。
身バレを防ぐために若干ぼかしたり時期をズラしたりしています。
■ 概要
・開腹して左の卵巣と卵管を摘出した
・入院期間は7日間(月曜入院→日曜退院)。手術は入院2日目(火曜日)の午前中
・パジャマとタオルはレンタルサービスを使ったので持って行かなかった
■ 大まかな流れ
・月曜日:入院。昼食と夕食は普通に食べる。シャワーも浴びる。夕食後は食事禁止。
・火曜日:朝6時以降は水も禁止。午前中に手術を受ける。気付いたら終わってたしベッドから起き上がることも禁止されていた。微熱があったため隔離されてPCR検査を受ける。正直傷口よりPCRの綿棒の方が数倍痛い。あいつは一体なんなんだ。
・水曜日:朝、上半身を起こしてみる。立ってないけど立ちくらみみたいな状態。時間と共に和らぐ。昼から食事再開(重湯)。コロナでもインフルでもないと分かったので昼過ぎには隔離が解除され、自分で歩いて病室へ戻った。その後尿カテーテルを抜いてもらい、蒸しタオルで身体を拭いてパジャマに着替える。
・木曜日:メモによると1日中ハイラルに籠もっていた(ブレワイをプレイしていた)らしい。痛み止めが背中のカテーテルから飲み薬(ロキソニン)に切り替わる。
・金曜日:この日の朝食から普通のメニューに戻る。午前中の回診で諸々の管やテープを取ってもらい、シャワーが解禁される。
・土曜日:またハイラルにいる。こいつハイラルに居座りすぎではないか? 傷口(というより上に貼られたテープ)がかゆくて看護師に訴えるが「カサブタなので我慢するしかない」と言われて絶望する。それでも諦めず主治医の先生に訴えたらかゆみ止めの塗り薬を処方してもらえた。効き目が薄くてさらに絶望した。かゆみとの戦いは退院後も1週間ほど続いた。
看護師さんからも主治医の先生からも「珍しいくらい順調に回復している」と言われたので、普通はもう少しゆっくり良くなっていくのかもしれない。
■ 持って行ってよかった
今回のMVP。Switchとスマホの命をつないでくれた。ベッドの頭の方の壁にコンセントはあったものの、スマホの充電ケーブルが短くてギリギリ枕元までしか届かない。ベッドを起こしたらもう無理。延長コードがなかったら電源の取り回しに苦労したと思う。退院したら自宅の古いものと交換するつもりで買ったので、入院生活だけを考えるなら1.5~2mで大丈夫そう。
・小さめの紙袋
ベッドサイドに置いて細々したものをまとめる用。高さ15cm×横15cm×奥行き5cmくらい。化粧品買うともらえるような、しっかりした作りのものがおすすめ。折り畳めるから入退院時にじゃまにならない。ある程度高さがあるとペンを挟んでおけるので便利。
入院した後も書類は増える。一度目を通せばいいもの(処方薬や麻酔の説明書きなど)と、繰り返し取り出す必要があるもの(食事や飲水量の記録表など)を分けるために最低でも2つほしい。
・メモ帳
気になるから後で看護師さん来た時に聞いてみよう→忘れる、のループから脱却したい時に使う。気になることは際限なく増えるから覚えておくのは無理。別にスマホでも構わないがフリーハンドで好きに書ける紙の方が便利だった。
髪が長い人向け。手術後しばらくはお風呂に入れず髪も洗えないため、次第にベタベタテカテカして気になってくる。そういう時にさっと留めてとりあえず遠ざけておくと気持ちが楽になる。ヘアゴムでもいいんだけど、バナナクリップの方が圧倒的に手軽。
石鹸やシャンプーや歯ブラシなど濡れたものを雑に突っ込んで、サイドチェストの手すりにくくりつけて干した。ベッドサイドが広く使えるしすぐ乾くし、地味に便利だった。メッシュ生地に限らず巾着は「くくりつける」という選択肢が生まれるからポーチよりおすすめできる。
説明不要。これを書いている今もまだプレイしている。ティアキンに移るタイミングを見失っている。手術直後はただ草原を走り回って採集活動に勤しめばいいし、回復してきたら弱そうな敵や簡単そうな祠に向かえばいいし、病状に合わせてプレイスタイルを変えられるのも良かった。
■ あればよかったなぁと思う
・充電ケーブルの先を保持できる仕組み
延長コードを使うと発生するデメリット。ちょくちょく充電ケーブルの先が床に落ちるし行方不明になりやすい。クリップ的なもので留めておきたかった。
入院して初めて、自分は白米が単体で食べられないらしいと知った。おかずも山程あるんだけどそれ以上に白米が多くて苦労した。残すのも忍びないから毎食フードファイト状態。ふりかけでもごま塩でも、とにかく白米に味がつけられるアイテムがほしかった。
・マスク置き場
感染症予防の観点から、ベッドにいる時もなるべくマスクをつけておくよう求められていた。そうは言っても寝る時はさすがに外したいし、食事時はもちろん外す。そういう時にちょっと置いておける場所がほしかった。
出歩く時、スマホはパジャマのポケットに入れていたが、ふとした拍子に落ちるんじゃないかと不安になった。背中の痛み止めが繋がっている時は痛み止めを入れる巾着(紐が長く斜めがけにできるもの)にスマホも押し込んでいた。看護師さんにはちょっと笑われた。でもあのスタイル超便利だったな……ロッカーの鍵も入れてたし……。痛み止め取れた後も巾着は残してほしかった。
・クリップボード
入院中は毎日「ごはんをどのくらい食べたか」「水はどのくらい飲んだか」「お手洗いに何度行ったか」を記録する必要があった。用紙はクリアファイルに入れておいたんだけど、書く度に出してしまってを繰り返すのはちょっと面倒だった。
シャワー解禁があと半日遅れていたら、なんとしてでも髪を洗おうとしたと思う。髪、想像以上にベタつくし重くなる。
■ なくても別に困らなかった
・ハンガー
備え付けのハンガーで十分事足りた。
巾着のところで書いた通り、洗ったものは巾着に入れてくくりつけて干したので「何かを引っ掛けたい」と思う場面がなかった。
・ウェットティッシュ・汗拭きシート
病室には手洗い場が備え付けられていたし、看護師さんが毎日蒸しタオルを持ってきてくれたので使う機会がほとんど訪れなかった。
起き上がらずに水を飲めるから便利という体験記を読んで買っていったが開封もしなかった。起き上がれない時は水も禁止されてたし、飲めるようになる頃には問題なく起き上がれた。これが一番の想定外かなぁ。
・スーツケース用の鍵
事前の説明では「鍵をかけられる小さな引き出しがある」としか言われなかったので、引き出しに入り切らないが盗まれたら困るものを管理する目的で持っていった。しかし引き出しは十分に大きかった(Switchをケースに入れた状態でしまっておけた)し、引き出しの他にも高さ1m×横20cm×奥行き50cmほどの鍵付きの棚があったため使う必要がなかった。
こんな感じです。参考になるといいなぁ。ともかくみんな健診には行こうね。
退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分でしろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!
当方は新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職代行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズでものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。
・なんでそんなゴミなの?
1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談し改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHDの検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。
また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的に孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話が苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場、上司同僚もいた。
何社か非正規で食いつないだが、その後正社員に転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事は生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分のミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。
その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職の電話などを請け負ってくれる便利屋をネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービスや企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所や探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職の電話代行というものがあり、実家の母親のなりすましで体調不良を理由に退職の意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在の退職代行ではおそらく親族やパートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者は存在するが、どちらかというと、不倫やクレームの密告代行の意味合いが強い。
・使ってどうだったか
上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社の人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も、会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間で話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。
なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金をケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。
・コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決
書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員の仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場で孤立してしまう」という問題が解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃんと業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか、職場での飲み会やランチもNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。
何の努力も改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしまい病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。
これはクビになった職場で担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社で就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族や子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代や性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用主から契約終了にされる人も多く見た。
以前は自分のような人間はネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端の社会不適合者なのだと確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。
・退職代行を使うべき人
ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。
仕事や職場の人間関係だけが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。
「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職や雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分の挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないかな・・・自分はプライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分は練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。
・退職代行を使うべきでない人
上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。
増田は現在都市部在住だが地方での暮らしも経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスクを考慮したほうがいいのではないかと思う。
増田が退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族やパートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃんの職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。
①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合も人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場の人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話やSNSなどでDMが来るとか)
退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生の責任は自分以外誰も取ってくれない。中には医療や福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず、経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつの方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。
http://www.carpefidem.com/column018.html
・環境や適性をもう一度考えてみる
職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。
人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程の業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双、他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族のケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。
お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能な職場という環境面での選択肢が無かったら自分は社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場や自分のスキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。
増田は現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。
「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターやゲーム会社やエンタメ企業や出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分も就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラックな環境の職場も多い。エンタメやサービス業は、みんなが楽しんでいる休みや余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報や労働条件で判断できる。