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2019-06-16

姉の旦那様の不妊について

私の姉夫婦旦那様は不妊で、姉と子供絶対作れないので姉は誰かに精子提供してもらって子供を作るらしい。姉はまだ妊娠していない。

である私自身は妊娠中。私の夫が「お義兄さんも年齢的に早く子供作らないとやばいよ」と私に言ってきて、「男性生殖機能寿命が長いでしょ。大丈夫だよ。男性40代50代でも子供を作ってる人いるし」と言って誤魔化した。

きょうだいからって姉夫婦プライベート事情を夫に話さなくていいと思った。

私の姉はオープンタイプ人間家族の悩みを何でも身内に話してしまう。私は必要がなければ夫婦間の悩みを身内にも話さない。

私の実母がスピーカータイプの嫌な人間で、私が話すなと言ったことを簡単他人に話してしまう。たとえば私が妊娠していることは安定期に入ってから親戚に報告したいと母親に言っていたのに、安定期に入る前に母親は親戚に勝手にベラベラ妊娠のことを話してしまった。

オープンタイプの姉が夫婦や親戚間のトラブル、悩みを母親に話すからスピーカー母親は姉のプライベート事情を包み隠さず私に報告してくる。

姉は母親自分の親だからプライベートのことを話しただけで、妹である私にまで知られたくなかったんじゃないか想像している。

旦那様の不妊のことに関しては、私の夫にまで伝えなくてもいいよねと思っている。でも、将来姉の子供が産まれたら姉の旦那様の種ではないことを夫に言った方がいいのか?いや、でも姉の子供の遺伝子事情は私の夫に何も関係ないし、別に言わなくてもいいよねと思う。

私はクローズ人間なのでなんでもかんでも言う必要はないと思う。

公園ゲームをする子供

サイコーじゃねーか!

インドアでできるポータブルゲーム機や、カードゲームを屋外ですることに意味はあるのか、そうな風に考えてたことが私にもありました。

今日梅雨の合間の久しぶりの晴れ。緑のきれいな公園に来ています日差しと木陰が気持ちいい。隣のベンチで子供達がカードゲームをしてますが、その楽しそうなこと!

普段オフィスにこもってやってる仕事を、たまにオープンテラスでやったりするとリフレッシュするし、気持ちいいわけですが、子供だってゲームだって同じだな、と思った次第であります

2019-06-13

婚活メモ愚痴

備忘録のような、愚痴のような。


スペック

アラサー、♀、接客業(平日休み)、府内在住、地元勤務

婚活パーティーは数年前レベルで数回経験あり。出戻り組(?)


・参加したパーティー

平日。オミカレ経由で申し込み。細かいところはうろ覚えなので適当

参加者の質については主催責任ではないと思うし、参加者の量(≠男女比)については平日なので、とりあえずそれ以外についてのみ。


・OTOCON、15時~

第一生命ビル梅田の駅近のほう)。

昔参加した覚えがあったものの駅遠のほうだったのか現地で迷う。

受付完了メールに道順案内が付いていたので安心したけれど、情報が古いのか、そもそもわたしの読みとり方が悪いのか参考にならず。

以下、受信したメール(カッコ内はわたし注釈

アクセス

JR大阪中央改札口(2階から改札を出ました)を出て右へ進み中央南口(改札を出て左手中央南口)より外に出る(屋外というか百貨店?への連絡通路)と、目の前に横断歩道下りエスカレーターしかない)がございます

その横断歩道を渡っていただくと、地下へ降りる階段があります

(恐らくこの案内は1階の話なのか?と思いエスカレーターで地下まで降りた)

階段下りていただくとソフトバンク(携帯ショップ)が見え(改装関係か見当たらない)、その横に黒色で「大阪第一生命ビル」の表記があります。(ない)

こんな感じ。純粋方向音痴であるという可能性は捨てきれない。エスカレーターを降りて気持ち右よりに真っ直ぐ進み(百貨店ぞい)、1~2分で右手に『第一生命ビル』行きの階段発見しました。

会場自体は清潔。昔参加したのと違う会場なので思ってたのと違う(狭い)という感想はありつつもとくに不満はなく。

1:1トーク第一印象カードにて中間発表→2週目→マッチング、というよくある流れ。

半個室。正方形テーブルの角を挟んで座るので話しやすい(が、メモしにくい。バインダー貸出なので配慮はされてる)。

個人的にはなぜ移動する男の方が奥側の席なのだろう…という感想

椅子の下の荷物カゴがへたれた麻素材だったので荷物しまいにくい。


・シャンクレール、15時~、19時~

直前に会場変更という名の元から予定していた合同開催、という以前の記憶通り。

合同開催前提で申し込んでいるので、25~35歳に参加してるつもりが40歳前後男性、でもまあ気にしない。無駄な5分だけど。

15時~は5分差同会場の募集だったので、キリの良いほうに応募して変更なし。19時~は価格帯がバラついていたので~30歳だかの安いほうへの応募→「応募したやつは20代前半の男ばっかやから30代男の多いほうに変更せんか」の連絡(~30歳に応募した女が30代男求めてると思ってんのか?という気持ちはあるけれど自分の年齢が年齢だしスルー)で第二ビルへ変更(想定内)。

しかし移動してみたら酷かった。

~30歳のドリンク無しフリータイム無し個室パーティーに応募して、30代男に釣られて変更して、なぜ22~33歳(参加した男女からの印象)のnot個室フリータイム有り軽食有りアルコール有りなのか。

※年齢層の合うパーティーのほうをお勧めします、のみで、パーティーの主旨が違うことについて何の説明もなし。受付時も「本日ありがとうございます、○円になります」のみで変更についてのコメントなし

第三ビル(個室会場)はまあ当たり。第二ビルオープン会場)はハズレ。

そんな印象。

ちなみに、第三ビル22階(だっけ)にはシャンクレールのスペースはひとつしか有りません。名前を変えて同フロア別会場感出してるけど物理的にひとつしかねえよ。

第三ビル女性はいいけど、男性は移動面倒くさそうな印象あります。(全部で30?ぐらいスペース有るのに飛び飛びで参加者10人=移動距離が長い)

満員になったらパーテーション有りの半個室ではなく、窓際のカウンター?になる?みたい(男性がちらっと言ってたけどわたしは未経験

二ビルは、まあ、参加の流れがクソofクソだったのでアレですけど、エレベーター降りてもそれらしい案内や看板無し。ぱっと見ただのオフィスビルフロアマップを隅から隅まで見てやっと見つけたレベル

そして14階(だっけ)なので景色すら微妙

難波から変更になった人も居たみたい。


・コシネクト、19時~

わざわざ「マッチング有り」とか書いてるから特別なことをするのかと思いきや、マッチング最後カップル発表でしかなかった。

個室ダイニングしずか(1F)が会場だったのだけれど、ふつう飲食店としても詰め込みすぎのスペース(半個室風のテーブル2箇所の他は、片側壁とは言えテーブルの間がかろうじて横になったら通れるレベル)で声が聞き取りにくい。狭いテーブルで対面なのでメモしづらい(バインダー等なし)。

トーク終了の合図、あったの?あれ。司会が表に出てくると誰ともなく会話が終わり、その静寂を持ってしてトーク終了、のような進行。なんだったんだアレは。マイク持ってる意味有ったの?

ウーロン茶サービスですが、セルフな上に会場が狭すぎるのでほとんどの参加者が手を着けていませんでした。

行くなら半個室風を狙って早めに行くべき。半個室風取れなかったらハズレでしかない。

参加者については語らないと言いつつも言いたい。20~29歳なのに大卒新卒ばっか。恋活かよ。婚活じゃねーのかよ。22の男に「30ぐらいには結婚ときたいッスねー」とか言われても笑いしかでねーわ。


・エクシオ、15時~

前日夜に着電、検索かけたらエクシオ。リコールするも出ず、翌日(当日)にもなんの連絡もなく。受付でその旨伝えると「管轄外なんでわかんねっすわ」。しかし「オミカレ経由なら電話番号教えて」と言われる。おまえ掛けてきてたろ。

説明時にしつこく「女はとくに気に入った男じゃなくても媚び売れよ(要約)」と言っていて(わざわざ女性参加者は~と言っていたし書いていた)、そこで微妙気持ち

パーティー自体はつつがなく。平日15時だから男4:女3でも、まあ、いい。(ノーマチングで他の女性とエレベ内で少し愚痴った)

で、オミカレ経由で申し込んでるんですよね、わたし

思い違いかと思いつつも、受付ではっきりオミカレ経由って言われてるんですよ。

参加して2日後・3日後に「このパーティーどう?」のエクシオからメール

3日目受信後に迷惑メール申告で拒否したら4日目は空いて5日目に別アドレスから同様のメール(こっちも拒否した)

腹が立つのが、わたし名前を書いているのだけど間違ってる。メール内に解除方法記載されていない(オススメパーティーに参加するならコチラ!だとか、アプリあります☆だとかは有る)の二点。

営業メール自体別にどうでもいい。

名前の間違いについては慣れてる(智子でサトコ、のようなマイナー読みの名前だけど、「ミョウジトモコ様へご招待」みたいな件名で来る)けれど、わざわざカタカナ表記する意味あんのか?そもそも件名に入れる必要あん????という苛立ちしかない。

ミカから参加のために個人情報が渡されて、それを流用しやがってるんだろうけどもう参加しない。メール来ても片っ端から迷惑メール申告する。






\まとめ/

OTOCON→ふつう面子によっては面倒だったり有り難かったりするから2週目についてはプラス気味の印象。中間印象からの2週目なので連絡先も交換しやすい。

シャンクレール→合同開催前提でとりあえず出会いの数をこなすと考えるとまあ有り。

シネクト→恋活したいならいいんじゃねっすかね(ハナホジ)

エクシオ→もう行かねえ。

2019-06-12

新卒パナソニックに6年勤めましたがまだ退職しません

http://blog.yuryu.jp/2012/05/blog-post.html

この記事パナソニック退職した話を見たので。

微妙に現状と違うところがあったので、ちょっと書いてみます

当時とは状況も違うしね。

お前は誰だ

パナソニックに勤務するメカ屋です。

学歴偏差値55程度の東北駅弁国立大出身

同期はMARCH以上がデフォなので、少数派だと思う。

といっても、〇芝や〇菱と違って学閥は感じられないのでほとんど影響はないんだと思う。

学部生は、主務昇進前の同期横並びになってる時期は、院卒の2年遅れ。

あとは様々。実力(いつ昇格研修に推薦されるか)次第

年収残業について

賃金は昨年(入社5年目時点)で600万円ちょいでした。

入社3年目くらいまでは夜10時くらいまで働くことも多かったけど、働き方改革の旗印のもと、8時以降の残業禁止になり、定時日が週1設定され、

40時/月以上の残業についての手続き煩雑になり上司もやりたがらなくなりました。

先月は20時間くらいかな?年収はお陰で多少下がったはず。

入退門システムと勤怠が連動してるので、サービス残業はありません。

福利厚生について

GAFAとか行っちゃう強い人は↑で年収600万はあまり高くない・・と思うかもしれないけど、

結構な額の住宅補助と、ほぼ全額の通勤手当が出ます自転車通勤でも出ます。(安いけど)

入社数年は寮か、寮扱いのレオパレスに月5000円で入居でき、

転勤すると自分で選んだマンションに住めて数年間家賃半額補助されます

首都圏大阪名古屋だと補助倍率が変わり、もう少し安い。(東京勤務だったのでだいぶ助かった)

上司推薦の上研修合格すると主務職という等級になり、お給料が一段踏みあがります

平均給与ランキングみたいなので比較するとソニーとかと比べて安いのは、

工場の要員いっぱい抱えてるのと手当てを数字に反映してないせいもあると思う。 (借り上げ社宅だと所得税がかからないのでそこは有利)

あとは生命傷害自動車保険料がすごく安かったり、カフェテリアポイントがついたり、社割で家電とか買えたりします。

このあたりの福利厚生や人事制度は聞けば教えてくれると思うので、興味があったら就活生は人事に聞いてみて下さい。

今はどうなの?

とりあえず、この記事の内容について気になるところにコメントしていきます

記事の筆者の言う通り、パナソニック事業部によりかなり風土が異なり、一部の全社共通の事項以外は結構異なります

明記してない場合は僕のいる事業所基準です。

私の部署では、絵に描いたような昔ながらのソフトウェア開発が行われていました。

単価計算人月ステップ数。仕様書を書く上流工程重要で、

コーディング単純作業という価値観のもとでの開発です。当然正社員はなかなかコーディングに携わることができませんでした。

これは本当だと思う。

社員エクセル方眼紙仕様書を書くのが仕事で、バリバリコーディングすることはないという部署もある。

ただし、この点は事業部の中ですら風土が違い、僕のいる部署では協力会社コーディングさせることもあるけど、

みんなプログラミングはするしできる。事業部部署によるかな。

例えば、メモリ 1GB ぐらいの遅いマシンビルドしている、ディスプレイ17インチ

きちんとしたソース管理がない、などです。PCスペックディスプレイなどは入社の時期によってはそこそこいいものになるんですが、

「壊れるまで使う」のが基本のためなかなか新しくなっていませんでした。

これは明確に違う。少なくとも、入社した2013年時点ではCADPCメモリ16GBでQuadro積んだものが与えられてたし、デュアルモニタも使えた。

ラップトップはまともなスペックレッツノートが与えられ、どちらも4年更新リースなので、レッツノートメモリが4GBだった次期はちょっと不満でしたがそれなりに使えるものでした。

ソース管理についてはメカ屋なのであんまり詳しくないのでノーコメ。なんらかの管理システム使ってたと思うけど・・・

具体的には書けませんが、改善提案をしたときには「新入社員(または入社2年目)なのに」というリアクションがついてまわりました。

中には「話を大きくすると、新入社員が思いつくようなこと何故今までやっていなかったのか」と問題になるのでと却下されたこともありました。

これはある。「物を作る前にひとをつくる」社風のため、若手は修行中とみなされる。

技術系の会社ではよくあることだと思いますが、ほぼ完全な男社会です

2年前くらいまではそうでした。

しかしここ2年くらいはセクハラに関する判定は厳しくなり、アファーマティブアクションとしてむしろ女性を優先して昇進させるという方針トップから出されています

逆にそれはどうなんだ・・?という気はしなくはないですが、「アファーマティブアクションである」と言い切られると納得できるところもある。

ここがクソだぞパナソニック

ここから先は僕の個人的な思いです。

なんだかんだトラディショナルジャパニーズカンパニーなので言いたいことはいっぱいあります

朝会と謎のチャント

ほとんどの部署では毎朝・毎昼・毎夕のどれかで部署全員をあつめた会をやると思います

そこで「綱領信条・七精神」と呼ばれるチャントをみんなで唱え、小話をする儀式が発生します。

小話は持ち回りなので、人前で話しをすることが苦手な人はきっついと思います

話が長い人も多いし・・

個人的にはこれくらいはと思いますが、

この儀式自体宗教っぽくてイヤという人もいます

帳票・検印・方眼紙

あなたパナソニック仕事を始めた場合、この3つに出会わない日はまずないと思います

ワークフローシステムはあるんだけど、なぜかみんなエクセルの帳票を作りたがる。当然のように検印欄つき。

2001年にテンプレート初版を作ったエクセル方眼紙プロジェクト管理をするなボケ

保守的空気

研究所でもわりと「まとも」なことをしてる人ばかりです。

居室をドローンが飛んでるとか、そんな愉快なことはないです。夢のある話より事業貢献。当たり前といえば当たり前か。

新しいことに対してはまずリスクを考え、製造に根回しをし、品証、法務営業エトセトラエトセトラに合議をとりつけないと何もできないので、

必然的に新しいことはしにくくなります。年初の計画にないことは予算付かないし。

でも偉い人がオッケーっていったらぜんぶオッケー!予算もつくし忖度してくれるぞ!

全体的に工場文化ですね。

現場が強いので、現場発言力も強い。

カイゼン活動やQC活動やらせたがる。別にいいけど、本当に役立ってるかなぁ・・?

すっげえ時間と手間のかかる昇格研修日立ケンロンみたいなやつ。5~10年目の中堅の昇格と、管理候補ときにやる)とかね。

半年とかかけて負荷かけつつやるようなもんじゃないと思う。

クソ業務システム

社内のシステムは全部クソです。20世紀のシステムが平気で動いてたりして驚く。

PLMシステムはほんとクソだし、

社内ポータルIE以外アクセス不可。

これにエクセル方眼紙を組み合わせた地獄業務基盤が構成されてたりしてひっくりかえることがあります

エクセル方眼紙アップロードして印刷して・・・っていうのは構築時に誰かおかしいと言わなかったのか。

こいつのせいで設計資料どこだっけ(図面はあるけど設計書がない)などがおこりがち。

で、聞くと誰かのメールボックスからコピーが出てくる

配属ガチャ

ここはいまでもあまり改善されていません。

後述のe-チャレンジセカンドチャンスがあるとはいえクソ度が高い。

新卒採用において最大の問題だと思う。

入社時の話と配属の話が違うのは残念ながらあるっぽい。

というのは、どうも採用時点では部クラスまでは決まってるけど、

その中での課クラスの割り振りは後で決めるやりかたをとってるところがあるようだ。

例えば、xxxx事業部 開発部 までは決まっているけど、担当機種やシリーズは決まっていないとか。

これも事業部単位でやり方が違う。僕のとき研修時にヒヤリングがあった。

採用後、配属の決裁が下りしまうと覆すのは結構たいへんなので、

やりたいことが明確な人は早めに人事部長と

行きたいところの責任者部長クラス)に確認しておくとよい。

明確にしておけば一応考慮はしてくれるはず。

ここがいいぞパナソニック

(一応)変革しようとしている

他のカンパニーに行ったことがないのでよく知らないので,

僕のいるコネテッドソリューションズ社(カンパニー)に限定されますが、

カンパニー社長が変わってから上記の「ここがクソだぞ」を消していこうとしてくれてます

問題を素直に言って改善しようとしたり実験的なことをやることを推奨しよう、というメッセージは発信されています

ボロボロだったトイレ食堂現代基準に合わせて改装されたし。

朝会の呪文詠唱はなくなっていないですが、鶴の一声で小話は、苦手な人は特にしなくてもよくなりましたね。

工場文化研究開発のイノベーティブな文化を切り分けようとしてくれてるっぽい。

ただし、中間層まではまだ意識改革が行き届いてないっぽく、まだ保守的なことをいう人は多いです。

経営層の品位に関してははっきり言って経団連で迂闊なことを言って燃える他社よりはかなりましじゃないかなと思ってます

社内転職制度がある

e-チャレンジと呼ばれる社内転職制度があります

事業部が変わるとほぼ他社な感じの会社なので、それまでの社内の実績を持ち込んだまま転職できるのはそれなりに普通に転職するより利点があります

この制度の利用に関しては現職場にはすべて終わってからしか伝えられないので、どうしても無理になったらスッと転属するという、セカンドチャンスとなりえます

うつ病保障対象保険がある

長期所得補償保険に加入できますが、グループ社員精神障害も対象になります普通保険対象外)

鬱になってもなんとかなると思うと精神的に逆に鬱にならなくなるっぽい

同僚が優秀

少なくとも、僕の周りにいる人間は何かしら優秀なところがあり、人格的にもまともな人がほとんどです。

ほとんど」としたのは、僕の知る限り数名頭のおかしいとしか思えない人もいるので・・・

ただ規模に比して無能性格的に問題のある人は少ないと思います

年休とれる

毎年25日付与されて、付与から2年超えても消化できない場合は毎年10日積み立てられます

退職前にはちゃんと消化させてくれるし、普通に申請すれば休めるのでありがたい。

就活生にむけて一言

クソみたいだと思ってるところもありますが、案外、世間で言われるよりも変革に向かってる空気はあります

車載部品自動運転システム電子部品組み立て装置セキュリティシステム工場ロボットデジタルサイネージプロジェクターなど、

ぶっちゃけ家電以外の部門のほうが面白いと思ってます。地味なところでいろいろやってるよ。

家電も異常に軽い掃除機とか謎の球体扇風機、卓上燻製機など尖った製品面白そうなんですけどね。

なんだかんだ家電もすげえまじめな作りしてるし。同期が調理家電の開発のベンチマークコロッケ揚げてたら、見飽きすぎてプライベートコロッケ食えなくなったとか言ってた

組織慣性はあってクソなところもありますが、一つ一つつぶしていって、規模と革新性を両立させようと頑張っているところです。

改革が成った暁にはとても強い会社になりそうな気はするので、敬遠せずにぜひ話を聞きにきてみてください。

このエントリーをみてるかもしれないパナの中のひとに一言

この会社は好きですが、改革はまだまだだと思ってます

特に通過儀礼的な要素を含む新入社員研修、すごくリソースを取られる主務主幹研修エクセル方眼紙文化、根回し文化だのは、

早く時代に合わせて変えないとだめだと思ってます

IT基盤も現代基準で構築してほしいし、提案活動や小集団活動はお手盛のパワポ発表会じゃなく、

本当に衆知を集めてやる意味のあるものにしてほしい。

データノウハウ個人単位で溜め込まずにオープンに蓄積できるようなIT基盤にしてほしい。

社外の技術者や学生、そして僕とお客様にとって魅力的な企業であるために頑張って下さい。僕も頑張ります

最後

新卒パナソニックに6年勤めましたがまだ退職しません。最先端設計をしながらお給与一定水準をクリアできる会社はなかなか多くはないと思うので、

仕事面白いと思えてる限りはまだ勤めたいと思います。街中で自分設計した商品を見かけるのも楽しいしね。

2019-06-11

お金の話ってどこまでしていいの?

お金の話ってどこまでしていいのか分からない。

個人的には、貯金とか年収の話とかオープンにしていいんだけど、世間一般的には大っぴらにしない方がいいと聞くから黙ってる。

今日も「30歳までに貯金千万円貯めたい」みたいな話を会社の先輩としてたんだけど、私は既に1千万円の貯蓄がある。けど貯まってるとは言わなかった。

騙している気がして、ちょっと罪悪感があったけどこれでいいんだよね。

不正余地が大きいPDFをみな愛しているんだ

anond:20190611123831

完璧オープンフォーマットがあってもだれも使わないよ

自分が知ってる機能相手が知らないマウンティングができないじゃないか

PDFって強すぎじゃない?

編集Adobeソフト使わないと基本的にできないファイルが標準なのっておかしくない?

なんか似たような機能オープンファイル形式ってないの?

オープンワールドの意義

だだっ広い草原薬草が生えてるだけじゃ面白くないのは当然で、面白くするには面白ものを配置する必要がある

で、サブクエストを配置するわけだ

結果としてオープンワールド=お使いゲーとなっている

でもそれってオープンでなくてもいいよね?

面白さはクエストの出来次第だよね?

(*マインクラフト系は良さがわからないのでここでは考慮してないです)

2019-06-09

オープン気持ちクローズ気持ち

新しいことを知りたいと感じるときもあるし、しりたくないと思うときもある。

新しいものを知れば知るほど知りたくなるし、何かがきっかかで保守的生活を送るともう何もできなくなると感じる。

いったい何が、この好奇心を決めるんだろう?

2019-06-06

anond:20190605182353

電話応対の話になると皆なんでそんなに否定的なるんだろう。

携帯が普及したか他人あての電話を取り次いだことないとか、LINEコミュニケーションばかりだから音声電話のものを使わないとか。

そんなもんすぐ慣れるだろ。

電車切符買うとか、銀行振込するとか、新宿駅で待ち合わせするとか、やったことない場面でも、2~3回やれば普通の奴は慣れる。

プライベートコミュニケーション通信手段限定してもいいけど、ビジネス相手が利用可能通信手段をすべてオープンにしておく必要がある。

対面、郵便電話ファクスメールメッセンジャー、、、さすがにテレックスはもうほとんどなくなったけど。

anond:20190606135505

少数派だよ。男性勇気を出さなかった結果、女性は選り好みと都合の良い「大和撫子」を使った結果

いい加減、恋愛や性にもっとオープンになって欲しい。ヤリチン/マンになれって訳じゃなく、失敗気にせずコスパを考えるのやめればいい

ほんと年金だけじゃ足りないなら、まず子無しと独身の分は減らして欲しい。そいつ自分第一人生楽しんだ奴らだろ?

2019-06-04

anond:20190604120419

いや、それ「女が」じゃなくて「高野が」だよ。オープン当初からレディースバイキングを謳っている。

別に加害がどうとかではなく「心行くまで食べ放題してるのをメンズに見られるのは嫌なんじゃね?」というコンセプト。

あと、単純に量食べられたら困るってことなんじゃないかなあと邪推

ちなみに女装OKで、明らかに女装とわかる容姿でも入れるというのを2丁目で聞いた。

これが男性差別だと思うのなら高野に抗議すべきで、実際やってる人も検索すると上位に出てくる。

写真撮る人爆ぜていなくなって欲しい

私は写真が嫌いだ。

正確にいうと「写真を撮る人が大嫌いだ」。

嫌いというか、全員地球から消えていなくなってほしいくらいには思っている。一見見た目が普通の人でも、「趣味写真撮影」とか言われちゃったら、それだけで正直印象は悪いし仲良くしたくない。

恋人絶対写真以外の趣味をお持ちの穏やかな人がいい。絶対写真を撮る人とは深い関係を築きたくない。家族にいなくてよかったと思ってる。

ここまで聞いて「お前、写真を撮る人に親でも殺されたのか?」と思った人は沢山いるでしょう。

あと、「頭ごなしに否定するのもやめろ!全員が全員悪人じゃない!いい人も居る!」と思った人もいるでしょう。そんなのはわかってる。わかった上での結論が「写真を撮る人全員いなくなってくれ」だ。

なんでそこまで写真を撮る人を嫌いになったのか?

そもそも私は写真を撮る人だ。しかも、休みがあればその休みを全部写真撮影につぎ込むような人間だった。

更に言えば、写真好きが高じて「私も自分の手で大好きな写真業界を盛り上げる手伝いをしたい!」と思って、高校大学死ぬほど勉強をし、念願の写真関係仕事に就く事になった。(過去形だけど。)

その時はまだ写真を撮る人のことも全然嫌いじゃなかった。

写真を撮る友達も沢山いたし、写真を撮る人のみっともない言動や言い争いを見ても「まあ、写真ってそういうものだしな」とスルーできていた。

そこから数年経って、仕事私生活が忙しくなって写真撮影に行けなくなり始めた。新機種は追っていたものの、前と比べるとぼんやりと追っていたと思う。

そんな中、友人からの勧めでいくつかの別の趣味にハマった。

今までやったこともないような新しいことを体験して、知見が広まったような気がした。それでその時、「写真界隈ってなんであんなにギスギスしてたんだろう」と思ってしまった。

新しい趣味はどれも来るもの拒まず、去る者追わず、何も知らない人に対しては「もっと好きになってもらって欲しい!」と全力で応援するようなスタイルだった。知識量や写真歴でどっちが上とかもない。楽しんだもん勝ちで、みんながみんなお互いを尊重していた。ていうか、普通はそれが当たり前であって欲しい。

対する写真といえば、まず初心者所謂にわか」にとって全然優しくない。「(個人差はあれど)自分と違うスタンス人間が見逃せなくて、それを主張したくてたまらない人が多い」というのが、写真を撮る人であり運営側から少しだけ見ていた自分の印象だった。

本来であれば人の好きなもの自分が嫌いだからと言ってわざわざ面と向かって否定はしないだろう。だってコミュニケーションを円滑に行う上でその行為は害しかいから。

赤色が好きで、洋服はいつもワンポイントで入れてるんです。」という人に、「俺、赤色嫌いなんだよね〜w」とかいう奴はまずいない。いたとしても、空気が読めないバカぐらいだろう。

だけど、写真を撮る人には余裕でいる。余裕で言う。「写真ってそういうものでしょ?」という考えがあるから、言った側も「こんなのちょっとした冗談じゃん」程度で普通に言ってくる。言われた側からしたらたまったもんじゃない。

さっきの例えに続くなら、「酷いことを言われたと言っても、お前が赤色が好きなのをオープンにするのが悪い。言われて当然なんだから我慢しろ(納得しろ)」とまで言うような人もいる。セカンドレイプもいいとこだ。

極めて異常である。お互いにヤジを飛ばしたり、敵対心を持って対峙する撮影スポットでの空気がいつの間にかに染み付いて、現場の外にも持ってきてしまっている。

しかもこれが一般ファンだけじゃなく、内部にいるような「お前そう言う偏見持ちながら仕事してたらアカンやろ」というような立場の人にもいた。いたと言うかなんなら結構多い。「自分の方が上」とでも言いたいのか、ユーザーを見下すような発言もよく見られた。

数年経って転職したのもあり、写真という話題から離れて、撮影に足を運ぶ機会もどんどん減って行ってしまって現在に至る。

写真特有空気感や考え方が染み付いてしまうとおかしくなってしまう。めちゃくちゃやばいやつを見て「あいつ程ではない、まだ自分分別がついている」と思ってる人は多いが、普通一般から見たらおそらく大体の写真を撮る人はやばい人のくくりの中だと思う。

なんでこんな話を改めてしたのかと言うと、飲みの場で新人女の子が「去年から写真撮影をしてて、PENTAXを使っているんです」と言っていた所に、やっぱり「俺PENTAX嫌いなんだよね!」「やっぱオールレンズが安いかPENTAXにしたんでしょ?」、HELIOS-44が好きと答えると「まあ、安パイだよな〜笑」などと、平気な顔をして言う酔っ払いバカ複数いたのを見たからだ。

女の子の顔は引きつっていた。

やっぱり写真を撮る人は全員爆ぜていなくなって欲しい。

2019-06-03

はてなー全員爆ぜていなくなって欲しい

私ははてなが嫌いだ。

正確にいうと「はてなーが大嫌いだ」。

嫌いというか、全員地球から消えていなくなってほしいくらいには思っている。一見見た目が普通の人でも、「趣味はてブ」とか言われちゃったら、それだけで正直印象は悪いし仲良くしたくない。

恋人絶対はてなー、ひいてはネット以外の趣味をお持ちの穏やかな人がいい。絶対はてなーとは深い関係を築きたくない。家族にいなくてよかったと思ってる。

ここまで聞いて「お前、はてなーに親でも殺されたのか?」と思った人は沢山いるでしょう。

あと、「頭ごなしに否定するのもやめろ!全員が全員悪人じゃない!いい人も居る!」と思った人もいるでしょう。そんなのはわかってる。わかった上での結論が「はてなー全員いなくなってくれ」だ。

なんでそこまではてなーを嫌いになったのか?

そもそも私ははてなーだ。しかも、休みがあればその休みを全部ブクマにつぎ込むような人間だった。

更に言えば、ネット好きが高じて「私も自分の手で大好きなネットを盛り上げる手伝いをしたい!」と思って、高校大学死ぬほど勉強をし、念願のネット運営関係仕事に就く事になった。(過去形だけど。)

その時はまだはてなーのことも全然嫌いじゃなかった。

ネット友達も沢山いたし、SNSのみっともない炎上や言い争いを見ても「まあ、ネットってそういうものだしな」とスルーできていた。

そこから数年経って、仕事私生活が忙しくなってブクマできなくなり始めた。ホッテントリは追っていたものの、前と比べるとぼんやりと追っていたと思う。

そんな中、友人からの勧めでいくつかの別の趣味にハマった。

今までやったこともないような新しいことを体験して、知見が広まったような気がした。それでその時、「増田ってなんであんなにギスギスしてたんだろう」と思ってしまった。

新しい趣味はどれも来るもの拒まず、去る者追わず、何も知らない人に対しては「もっと好きになってもらって欲しい!」と全力で応援するようなスタイルだった。知識量やマウンティングでどっちが上とかもない。楽しんだもん勝ちで、みんながみんなお互いを尊重していた。ていうか、普通はそれが当たり前であって欲しい。

対するはてなといえば、まず初心者所謂にわか」にとって全然優しくない。「(個人差はあれど)自分と違うスタンス人間が見逃せなくて、それを主張したくてたまらない人が多い」というのが、はてなーでありネット運営から少しだけ見ていた自分の印象だった。

本来であれば人の好きなもの自分が嫌いだからと言ってわざわざ面と向かって否定はしないだろう。だってコミュニケーションを円滑に行う上でその行為は害しかいから。

Togetterが好きで、アプリも入れてるんです。」という人に、「俺、棘嫌いなんだよね〜w」とかいう奴はまずいない。いたとしても、空気が読めないバカぐらいだろう。

だけど、はてなーには余裕でいる。余裕で言う。「はてなってそういうものでしょ?」という考えがあるから、言った側も「違う。こいつは滅んでよし」程度で普通メタブしてくる。メタブされた側からしたらたまったもんじゃない。

さっきの例えに続くなら、「違う。酷いことを言われたと言っても、お前が棘が好きなのをオープンにするのが悪い。言われて当然なんだから我慢しろ(納得しろ)」とまで言うような人もいる。セカンドレイプもいいとこだ。

極めて異常である。お互いにトラバ飛ばしたり、敵対心を持って対峙する増田での空気がいつの間にかに染み付いて、ネットの外にも持ってきてしまっている。

しかもこれが一般はてなーだけじゃなく、階級上位にいるような「お前そう言う偏見持ちながらブクマしてたらアカンやろ」というような立場の人にもいた。いたと言うかなんなら結構多い。「自分の方が上」とでも言いたいのか、ネット民を見下すような発言もよく見られた。

数年経って転職したのもあり、ネットという話題から離れて、増田に足を運ぶ機会もどんどん減って行ってしまって現在に至る。

増田特有空気感や考え方が染み付いてしまうとおかしくなってしまう。めちゃくちゃやばいやつを見て「あいつ程ではない、まだ自分分別がついている」と思ってる人は多いが、普通一般から見たらおそらく大体のはてなーはやばい人のくくりの中だと思う。

なんでこんな話を改めてしたのかと言うと、とあるオフ会最近はてなブログ始めた女の子が「去年から増田鑑賞をしてて、AQMさん応援しているんです」と言っていた所に、やっぱり「俺アクメ嫌いなんだよね!」「やっぱ連投してて星稼ぐからお気に入りになったんでしょ?」、有名ブクマカが好きと答えると「まあ、キモイよな〜笑」などと、平気な顔をして言う酔っ払い古参気取りが複数いたのを見たからだ。

女の子の顔は引きつっていた。

やっぱりはてなーは全員爆ぜていなくなって欲しい。

anond:20190603150129

ADHD女性に嫌われた女の半世紀

親友だと思っていた人物から絶縁宣言を突き付けられたのが19歳。

私の何処が悪かったのかコメントを取ろうとしたが、あり過ぎて指摘出来ないし幾つか変わった所で気持ちは変わらないと言われ困惑した。

そんなにも広範囲ダメ人間なのかと落ち込んだ。自分的には平和主義で人の悪口を言わず誠意を持って人に接していたつもりだったので。離婚を突然言い渡された中年男性の気分ってこんな感じだろう。

その後も

人との間に壁を作ってると言われたりとか、ランチ仲間から除名されたりとか、

いつも上から目線だよねと敵認定されたりとか、

色々やらかしながら何とか生きてきた。

人を不快にさせる事が人生の主目的でもないので、都度ふりかえり改善などしてきたつもりだったが、どうやらハッキリとした出来事ではなく、自分普通にしている細々した些細と言えるかもしれない事で、徐々にマイナス点を積み上げていき、最終的に分水嶺を越えて、物理的にも精神的にも排除されていたということが理解出来るようにはなった。

なるほど、改善したつもりだったがそんな容易に認識できる事象だけの問題ではなかったのだ。

私は最新の情報が最重要タグをつけて上がってきてしまう脳の構造をしており、人と会話していると脳裏に浮かんだ話題衝動的にアウトプットせずにいられなくなる。これがまた最悪らしい。

人の話、特に愚痴などを傾聴することは自己開示できる友人という名のポイントコインザクザクたまるビッグチャンスだ。

なのに私のポンコツ脳はキーワードを拾って他の話題を始める事に囚われてしまう。結果、相手自分愚痴に興味が無い=価値がない、と私が認識していると受け取り、侮られたと憤る。(愚痴改善提示するのは最悪手だ。余程慎重にしないと愚痴を言って下がった相手ポジションに向かって、更に上からウンコを投げつける事になる。よくやらかした。)

持ち前の衝動から一つ所に居られず環境が変わる度、PDCAを廻し慎重に言葉を選び会話スキルを上げてきたつもりだったが、50目前になった今、疲労を感じている。

ふと、油断した隙に、相手は私に見切りをつけてしまうという恐怖と一緒に生きるのは、つらい。

自分から与えココロオープンにし求めよ、さすれば与えられん式の自己啓発書と会話術の本をブックオフに売り払い、最近おひとりさま行軍をするようになった。

楽。すっごく楽。ADHD特性ひとつリラックスしていても言葉が頭の中に渦巻いているので特に寂しくもない。何か喋りたくなったら、文章にするとまた楽しい。たまに壁打ちがわりにインターネットに向かってこうして吐き出したりしてみるのも気分転換になる。

ひとりはいい。自由だ。過去の私は孤独になる事を恐れていたんじゃなかった。人に拒絶される事を恐れていたんだ。

ひとりなら、受け入れられるでもなく拒絶されるでもない、ニュートラル立場に居られる。

稀に群れの外にいるというだけの理由攻撃してくる個体がいて困るというか、困惑するけど。精神ひきこもりが誰にも迷惑かけずに平和暮らしているのだから、ほっといて欲しいと切に願っている。あとの人生課題はどうやって綺麗に孤独死するかだな。

2019-06-01

内向型人間が外向型になろうとしてぽしゃった話

タイトル通りの話

至って平凡で弱い人間がいろいろがんばったけどがんばった方向性が違った話。

前提 : ステータス

-----------------------

内向型について少し補足したい(最後らへんは定義から離れているかもしれない)

内向型とは下記性質を持っている

  • 1人でいることが休息
  • 人と一緒にいるとどっと疲れる(嫌いなわけじゃない)→フットワーク重い
  • 考えてから話す
  • ぼーっとしてるように見えて頭の中ではよく考えごとをしてる
  • つの物事に対して深く考える、追求しようとする

ぽしゃった話

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凄く無理があった。チャレンジはしたけど結果、無駄時間を費やしてしまった。ただ辛かった。もう体験したくない。

小さい頃から内向型の性質は顕著に出ていて、遊びも外で友人と遊ぶよりも1人でおりがみで遊ぶような子供だった。

大学に入る頃あたりに、ふと自分のこの性質やいままでの行動を省みた。

「このまま内向型で1人でいることを好んで、人とのコミュニケーションが少ないままだと社会人になれない」という考えに至った。

その考えの元は色々あったと思うが大きくは家族の影響が大きかった。

社会人として生きていくには"みんな"と同じような大学生活をしたらこの内向性はましになって

社会適応する力が養えるのではないかと思った。内向型という特質社会では受け入れられないとその当時も思っていた。

内向型は俊敏な判断に欠ける。その場で考え発言することが苦手。チームでの共同作業が苦手。

社会のなかで価値あるものとされていることに関してコミットすることが内向型は難しい。

社会では劣等生だと思った。変わらなければならないと思った。

みんなと同じ大学生活(=社会適応できるようになる行動や在り方)は下に思う

- バイトサークルボランティア積極的に参加する → 共同作業の苦手意識払拭

- リーダー職経験する → 発言する苦手意識払拭、俊敏な判断力向上

- 空気を読む、協調性大事する → 共同作業の苦手意識払拭

自分には上記のうち上二つはやる前から苦手意識があった。自分には向いてないという自覚があった。なんとか変えたいと思った。

大学はいり、上記を全て経験した。

大学に入る前と一転して生活は変わった。

何も予定のないOFFの日は大変な時で2ヶ月に1日位しかいくらい忙しい生活をしていた。充実感を感じてはいた。けど大変な時期を通り過ぎて少し時間が空く期間になったときに徐々に色々なコミュニティに行こうとする度に心の中に黒いもやもやがで始めた。漠然としているけど言語化するなら「嫌」という一言になると思うが、当時は「困難に目をそらしてはいけない、現実をみて立ち向かう、いつかきっと良い結果になる」と思って頑張っていた。

ベッドから起き上がれなくなった。

心療内科にかかり、自律神経失調症と診断された。サークルバイトは行くことが困難になり休みを経て辞めた。まともに学校に行くことができなかった。1週間の授業の半分以上は欠席した。

このときはかなり辛かった。

朝起きようとして、指を動かそうとしてもピクリとも動かなくて、普通のことができなくて、弱い自分が情けなくて、惨めで、泣いた。泣くのはできるのかよ、と思って余計に泣いた。

実家ぐらしのため、家族にも申し訳ない気持ちと、 おそらく家族からみて「つらいことに直面して何もできない、弱い人間」と思われているのだろうと勝手に思い、これまた辛かった。自分自分を追い込んでいた。

ベッドから起きれて学校に行こうと、外にもでて、電車に乗ったところで過呼吸と動悸と漠然とした不安と焦りで半泣きになって引き返したときもあった。

机の前に向かってなにかしようと思ってもなにも考えることができなくて焦って不安時間けが過ぎた。

バイトサークルを辞めてから少しずつ回復はしていって、幸いにも半年くらいで服薬はなくなり、徐々に起き上がることは普通に出来るようになった。ほとんど寝たきりではあったのでリハビリがてら先ずは散歩から始め、徐々になにかに集中しようとして、ちゃんと集中できるようになった。

というのを経てぽしゃってから2年位で立ち直った。

以上が私のぽしゃった話である

振り返る

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私がみて普通の人たちの大学生活は私にとっては苦痛記憶が色濃く残った。

大学生に戻りたい、と社会人になって思ったことは一度もない。

ただこうなったきっかけはもちろん私の「社会で生きるために内向型を外向型にシフトしたい」という判断による、つまり自分せいだ。

きっかけは他者であったり、周りの環境からだが、当たり前ではあるが選んだのは私自身だった。

たかった、社会に溶け込むワザは多少身についた。人当たりよい振る舞いもできるようになったし、

初対面の人でも奥せず話しかけたり、他愛のない話をすることができるようになった。今でも役に立つところはある。

が、それは本当の私が求めているものなのか。

という疑問を、大学生活の終わりごろから抱くようになった。気づくのが遅かった。

思い返すとたびたび大事な友人からは「もっと自由に生きていい」と言葉をくれていたけれど、

ようやくそ意味がわかってきたというところだ。

周りに流されて...周りの人の価値観を自分価値観として生きていくのは、かなりリスキーだとぽしゃって知った。

自分意見意志を周りの人に否定されないか、それで独りにならないかという恐れから

いままでの人生ずっと他人言葉を正として生きてきた。

この生き方だとその場は安心できるし、考える必要もないから楽だ。

でもそれはあとになってから歪がでて自分を蝕む。

外向型社会であるとは今でも思うしそうだと思うが、それでも自分幸せのために

自分の内向型を受け入れて、内向型らしく生きていこうと思うようになった。

--------------------------

というので、自分と向きあって自分特性を認めるように少しずつしていっている、現在進行系で。前より自信はついてきているが、それでも不安になり立ち戻ることも多い。

人と関わるのが嫌いなわけではないし、色々他のひとの考えを共有したいという思いがあるが、人と一緒にいるだけでどっと疲れるので、誘いは断ることが多い(次の日が仕事だとなおさら)。人付き合い悪いし嫌な奴と思われるかもしれない。が、あのぽっしゃったときには戻りたくないので、交友範囲であったり、人に会う頻度は自分コントロールするようにしている。

なるべく休日は予定を入れないようにしている。

家でじっくり本を読んだり勉強したりして回復をしている。

こんな引きこもりでこれから私生きていく力身につけられるの?というもう一人の自分言葉がでてくることがしょっちゅうだが、なんとかやっていけると信じていくしかない。

今は今で職場オープンさだったり、やっている仕事カラーとして自分に合っていないのだが、それについては...またの機会に書こうかと思う。

内向型らしく生きていきたい。

日本企業ってさ、自社で事業化断念したのネットオープンにしたらいいんちゃうん?

研究開発で事業化しなかったものでも、広告にはなると思うのね。

Googleって積極的にやってる。ずーっとネット記事が出続けるように、技術的に凄いがビジネスにつながらないことでも、やっているって宣伝してる。

本当に大事なことは秘密にするけど。

2019-05-29

不幸で連帯してる人たちが怖い

女だけど痴漢ほとんどあったことがない。

電車普通に乗るからラッキーなのか痴漢食指が動くタイプじゃないのかわからないけど、高校時代から友達の「痴漢あるある〜」「やだよね〜」みたいなトークに置き去りにされてきた。

知らない人に触られたら気持ち悪いっていうのは想像できるし、本気で怖がってる友達とかも見てきたか痴漢いなくなればいいと思うけど、「女はみんな痴漢被害に怯えてる」「女全体で共有されてる苦しみ」「痴漢にあわない男にはわからない!男はクソ!」みたいな論調の一部の女の人たちを見ると「痴漢にあったことない女」だってバレたら攻撃されそうで怖いなって思う。

苦しみとか嫌な経験連帯してる人たちに近づきたくない。幸い友達でおおっぴらにそういうこと言う人はいないけど、オープンにしてないだけで思ってる人いるのかな。

私は生理も重くなくて生理辛い女ばっかり不公平とか思ったことないか生理の辛さで連帯して生理の苦しみがわからない連中はクソ」って言ってる人たちも怖い。

「恵まれててごめんなさい」って思いながら人とコミュニケーションするのやだなあ。

2019-05-27

anond:20190527210831

やっす。底辺ってこんなことしとるんやな。

依頼主も文章書けない馬鹿で、請負人もこんな低賃金に飛びつく馬鹿なんやなあ。

底辺って大変なんやな。

工場勤務、夜勤警備員底辺派遣彼女なし昇進なし、見えない敵と戦わなきゃ押し潰されちゃうよなあ。

なんか同じ日本なのにぬくぬく生きてて申し訳なくなるわ。

こいつらがもう少し教育に恵まれてたらもうちょいマシな人生やったろうに。頭が悪くても、勉強する機会さえあれば視界が広くなっただろうに。夜学とか大学オープン講演会とか社会人短期留学とか、そういう機会もないんやろうか。社会人教育って誰も支援してくれないもんな。自発的にならな学べないもんな。こんなのアメリカ貧困白人みたいだ。可哀想だ。

一生ネットでファミと戦うだけなんやなあ。アカデミックな経歴ないと、議論にすら参加できねえもん。酔ってるから泣けてきた。こういう人に何か支援できないんやろか。

anond:20190525190947

なんか20-30代の男子しか使ってるの見ない。

女性は髪でみえないのかも)

あれって落としちゃったりしないのかな?

オープンエアなので耳の穴に圧迫がなさそうで気になるけど

高いよね、高い……。

ネック型のを愛用中。安いです。

2019-05-26

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

東大情報システム情報学専攻院試

昨年外部でシステム情報受験入学しました.

自分受験した時,情報理工の受験情報は,外部の多い創造情報に偏っていたので多少参考になればと思い投稿します.

自身が外部受験自体を考えだしたのは学部2年くらいの時で,実際に院試情報を集め始めたのは3年の3月受験勉強を始めたのは4年の6月後半です.

システム情報以外に,阪大バイオ情報?(こちらも合格)も受験しました.

先日,外部受験志望の方複数と話す機会があったのですが,こういう研究したくてこの研究室を受けたいという方のなかで,他の研究室の方がいいんじゃないかという人が少なからずいらっしゃったので,いろんなラボを見ておくことを自分幸せのためにもオススメときます.ただ正直外部の場合メディアとかで有名だったりしないと,分野も違うところの情報自然とは集まってこないと思うので,受験説明会の時,研究室の学生に「こういう研究やりたいと思ってるんですけど,他の研究室とかありますか」とか図太く聞いちゃうのもいいと思います.関連する研究室の情報は多少なりとも持っていますので.

受験勉強に関しては,学部所属していたラボ基本的自由院試勉強時間を十分に取れる環境だった(それも考慮してラボを決めました)こと,自分が飽き性であること,東大生短期でやるんだから無理やり勉強して入れたとしてもつてけないだろと考えていたこと,などの要因から短期決戦を選択したのですが,これが一般的であるかどうかはわかりません.ただ学部所属しているラボが忙しすぎるようだと厳しいかもしれないのでもっと計画的であるべきであると思います

受験科目はTOEFL ITP,数学線形微積確率統計),電子情報学でした.自分が受かっているので,専門科目としてシステム情報学以外を選択して受からないことはないです.受験科目の選び方としては併願先である阪大試験科目ができるだけ被っていて,学部の授業で履修していた科目が多いものを選びました.数学と専門で一番大切なのは過去問だと思います.知り合いがいたら過去問ことなんか知らないか聞いてみた方がいいです.正直外部で受けた身としては公式過去問の模範解答出してくれと思っていますがまあそこはしょうがない面があります過去問の傾向は裏切られることもままありますが,突然全部変わるということはないでしょう.怯えて出題されないところばかり勉強してもコスパ悪いし,そんな時間に割くくらい自分研究進めた方が入ってから活かせます.ただ選択問題問題難易度の差が大きかったりするので,選択は絞らずにやった方がいいですね.ただ時間がない場合は取捨選択必要になると思いました.

英語は今年から基本TOEFL iBT受けろという公式見解になったそうなので,英語できない人は対策する時間が増えるかもしれませんね.ITPだと Reading+ListeningでReadingは論文読んでれば多分大丈夫だったので勉強ほとんどしてません.反対に数学ちゃんとやるのが学部1年以来だったので,割としっかり勉強しました.院試全般の話ですがTOEICは締め切りの時期が願書提出時や試験時など大学院によってまちまちな上スコアが届くのに時間かかるので要注意です.あまり受けるつもりなかったもの学部の時の大学は締め切り間に合わず受けられませんでした笑

数学は他のブログを見ると『演習 大学院入試問題』が薦められてることがありますが,例題以外は正直情報理工の数学にはオーバー難易度です,自分はマセマと『大学院への数学』,『詳解と演習 大学院入試問題』をやりました.専門は他の情報理工受験ブログみればいいんじゃないですかね.電子情報は『ディジタル電子回路―集積回路時代の―』(これはもしかしたら阪大だったかもしれないので問題見て判断してください),『データ構造アルゴリズム (新・情報 通信システム工学)』が他のブログ情報と違った気がします.

面接ですが,他の面接大きいところに比べ,多分配点大きくないです.多様なバックグラウンドを求めて筆記が簡単なところは面接必要かもしれませんが,システム基本的なことしか聞かれないので対策しませんでした.

研究訪問ですが,自分はい所属してる研究室の教授とは第1志望のラボだったにも関わらずほとんど話すことな受験しました.入試説明会の時くらいです.ただ他のラボ研究訪問しましたし,第1志望のラボオープンラボの時に学生とは話しました.教授理想実体は異なることがあるので学生には聞いた方がいいです.

最後に,院試は実力あればまぁ受かりますが(内部は本格的にやるのは8月入ってからのひともいるんだとか),情報持っていることも同様に大切です.点数差別はなくても内部の人に比べ情報ないので不利は不利です.なのでせめて説明会ラボ公開には行っときましょう.情報がなくて悶々とするのは精神衛生上にもよくないですし時間無駄です.

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