親友だと思っていた人物から絶縁宣言を突き付けられたのが19歳。
私の何処が悪かったのかコメントを取ろうとしたが、あり過ぎて指摘出来ないし幾つか変わった所で気持ちは変わらないと言われ困惑した。
そんなにも広範囲にダメな人間なのかと落ち込んだ。自分的には平和主義で人の悪口を言わず誠意を持って人に接していたつもりだったので。離婚を突然言い渡された中年男性の気分ってこんな感じだろう。
その後も
人との間に壁を作ってると言われたりとか、ランチ仲間から除名されたりとか、
色々やらかしながら何とか生きてきた。
人を不快にさせる事が人生の主目的でもないので、都度ふりかえり改善などしてきたつもりだったが、どうやらハッキリとした出来事ではなく、自分が普通にしている細々した些細と言えるかもしれない事で、徐々にマイナス点を積み上げていき、最終的に分水嶺を越えて、物理的にも精神的にも排除されていたということが理解出来るようにはなった。
なるほど、改善したつもりだったがそんな容易に認識できる事象だけの問題ではなかったのだ。
私は最新の情報が最重要のタグをつけて上がってきてしまう脳の構造をしており、人と会話していると脳裏に浮かんだ話題を衝動的にアウトプットせずにいられなくなる。これがまた最悪らしい。
人の話、特に愚痴などを傾聴することは自己開示できる友人という名のポイントコインがザクザクたまるビッグチャンスだ。
なのに私のポンコツ脳はキーワードを拾って他の話題を始める事に囚われてしまう。結果、相手は自分の愚痴に興味が無い=価値がない、と私が認識していると受け取り、侮られたと憤る。(愚痴に改善を提示するのは最悪手だ。余程慎重にしないと愚痴を言って下がった相手ポジションに向かって、更に上からウンコを投げつける事になる。よくやらかした。)
持ち前の衝動性から一つ所に居られず環境が変わる度、PDCAを廻し慎重に言葉を選び会話スキルを上げてきたつもりだったが、50目前になった今、疲労を感じている。
ふと、油断した隙に、相手は私に見切りをつけてしまうという恐怖と一緒に生きるのは、つらい。
自分から与えココロをオープンにし求めよ、さすれば与えられん式の自己啓発書と会話術の本をブックオフに売り払い、最近はおひとりさま行軍をするようになった。
楽。すっごく楽。ADHDの特性のひとつでリラックスしていても言葉が頭の中に渦巻いているので特に寂しくもない。何か喋りたくなったら、文章にするとまた楽しい。たまに壁打ちがわりにインターネットに向かってこうして吐き出したりしてみるのも気分転換になる。
ひとりはいい。自由だ。過去の私は孤独になる事を恐れていたんじゃなかった。人に拒絶される事を恐れていたんだ。
ひとりなら、受け入れられるでもなく拒絶されるでもない、ニュートラルな立場に居られる。
稀に群れの外にいるというだけの理由で攻撃してくる個体がいて困るというか、困惑するけど。精神的ひきこもりが誰にも迷惑かけずに平和に暮らしているのだから、ほっといて欲しいと切に願っている。あとの人生の課題はどうやって綺麗に孤独死するかだな。
ちょっと待ってくれ俺も30過ぎのADHDだけど友だち普通にいて仲良くできてるぞ それは単純に性格が悪くて自分の気持ちに敏感なだけで他人の気持ちを感じ取る能力を育てる気がなかった...
それはお前が運が良かっただけだ
ちょっと待て上京して一人暮らししてこっちに全く誰も友だちがいない状態でしかも人付き合い下手なところから友だち作ったけどこれも運のおかげか????
生存者バイアス
全部環境のせいにしてたら生まれた瞬間に全部決まるってのと同じじゃん
周りの人に感謝しなよ……周りの人に偶然恵まれてるだけで自分の能力じゃないよそれは。 私も人間関係に苦労したことはないが、本当にこんなの偶然属したコミュニティの差だと思う
コミュニティにすら属してない状態で手探りで傷負いながら人付き合いできる能力身につけられる人間と身につけられない人間がいてそれは引いた環境の運次第ってこと? それって誰に...
まぁこういうこと言ってズバッと切ってやったと思ってそうなあたり周りが努力してるだけだろう
めんどくさいやつに合わせてあげるほど社会にいる人間優しくないから 最初のやつが書いた通り不快なやつとかめんどうなやつから周りは勝手に手を引いていくって
かわいそうに
周りがいいやつだった ADHDの中でも割合ラクな方のやつだった 二次障害がなかった 色々な要素絡むから一概に言えない
ADHDとひとくくりにしても人それぞれだけど、わたしも仲良くできる人とできない人がいる。 人間いろいろだよねって思ってくれる人は仲良くしてくれる。 「わたしにできるのに、なん...
残念ながらそれはADHDの特性が要因の割合は低いと思う。 まあ現状に満足してるならいいけど。
アスペ要素も持ち合わせてるってだけだと思う まぁ人それぞれだ、明らかにやべーのに自覚ない人もいるわけで(というか診断済のやつも過去はそうだったろう