はてなキーワード: オープンとは
我が家では、オープン・ダイアローグや、べてるの家の理念などを、参考に(一部丸パクリ)して、「話し合い」の際のルールや手順を決めています。
まだまだ、アップデートしていくつもりです。
現時点では、ようやく、だんだん、効果的なものになってきたと実感しています。
家族3人で、ワイワイと決めてきた内容は、こうした話し合いの「成果」でもあり、「過程」でもあり、味わい深いです。
*話し合いの目標
「安易な解決」が目標ではない。そんなに、簡単に解決する訳がない。
本当の目標は「解決できなくても、なんとかやっていく方法」を見つけ出すこと。
*理念
分かりあえなくて当たり前。分かりあえないことを分かち合う。
失敗した体験こそが宝である。失敗してもいい。私達には失敗する権利がある。
できないときもある。
完ぺきにできることを目指さない。
*話し合いのルール
お互いを思いやる。
相手の話を遮らない。
むしろ、自分の否定的な感情に注目し、そう感じた「理由」を考える。
できるようになるために「工夫」を考える。
*話し合いがうまくいったかどうかの振り返り
あなたが叱られたり、批難されたりしたように感じたことはありませんでしたか?
特定の誰かの意見ばかりが通るようなことはありませんでしたか?
みなさんにも、日々の中で、後味の良い話し合いが訪れますように。
コントラクト・ブリッジのゲームそのものはそれほど難しくない。
2対2で遊ぶ。最初にどっちのチームが多く勝てるか口争いして攻撃側守備側を決め、実際にゲームしてそれを確かめる。
カードは52枚、ジョーカーを含まない。これを4人に配るので1人あたり13枚配ることになる。1人が1枚ずつ順に出して、その4枚の強さで勝ち負けを決めるミニゲームの13回勝負、強さ決めに引き分けはなく奇数回なのでどちらかのチームは必ず勝つ。
強さの決め方は、"最初に出したプレイヤーのマーク"の中で"一番強い数字"。強さはAが最強、2が最弱。
ただし、最初に出したプレイヤーのマークのカードを後手番のプレイヤーが持っていたときには必ず出さないといけない。当該のマークを持っていない時はどんなカードを出してもいいが、基本的にその勝負では負けになる。
こういうルールなので、最初に出したプレイヤーがそのミニゲームのことを主導できるし、最後に出すプレイヤーがそのミニゲーム内容を一番把握できる。
そのミニゲームで勝った人が次のミニゲームの"最初に出す人"となる。
どっちのチームが勝てるかの宣言には、「13回のうちどれだけ勝つか」だけでなく「どのマークを切り札にするか」を含めて争う。ミニゲームの強さの決め方には実は例外があって"最初に出したプレイヤーのマーク"を手元に持っていないときに限り、"切り札のマーク"を出すと、切り札のマーク内での強さで勝ち負けが決まるという例外ルールが存在する。
さらに、一番勝つと宣言したプレイヤーのパートナーは、守備側が最初の1枚を出したところで手持ちのカードを全てオープンして、さらに自分はプレイを考えず、宣言したプレイヤーの指示どおりにプレイする。勝つと宣言したプレイヤーは自分のチームのカードを全て把握しているので「持っていると思ってた」みたいな言い訳がゲームのプレイ中には出来ないところが厳しくもあり、面白くもある。
ここまでのルールで最低限みんなが"トランプゲームだと思っているもの"は遊べるので、2万円というとちょっと高いイメージがおきてもしょうがないと思う。ただ、ブリッジが難しいのは、この"トランプゲーム"を始める前のところにある。実際、13回戦で強いカード比べるだけ、って、それだけだったら全然複雑なゲームじゃないもの。
自分もゲイではないのだが、同性婚が認められると「同性愛が可視化される」のは
自分が思いを寄せていた異性が「同性しか愛せません」という場合もあり得る
ノンケとしては「だったら最初からそう言えよ」と言いたくなるが
こういう面倒くささは、「同性愛は隠さねばならない」という暗黙の了解があるせい
同性婚が認められれば、このめんどくさい問題がかなりオープンになるのではないか
当然、同性婚が認められてもなお表に出さない人は一定数いるだろうが
表に出しやすくなれば、それだけでいろいろハッキリしてすっきりする
あと、同性婚が認められたら、ブライダル産業だのデートコースになる観光地だの
指輪だのといったリア充向け業界で経済効果がどれだけあるとかの試算もどっかで見た
むろん俺個人の腹の足しにはならんが、日本経済の景気振興になるのなら良し
***
あと、「まともな普通の同性愛者」が世にオープンに出てくるようになれば
同性愛をクッソ汚いイロモノとして描く不快な淫夢厨は淘汰されるかも知れない
一部の腐女子には、「同性愛がタブーでなくなったらBLがすたれる」
相対的少数派に変わりはなく、タブー感自体はそうそうなくならないのではないか
(現に同性婚が認められている外国でもオープンにしにくいという人はいる)
最近はブレーキとアクセルの踏み間違え事故で世間は大騒ぎである。
そもそもクルマは無条件で運転させることは到底不可能な程度に危険なものであり、免許を設けることでなんとか社会で受容できるレベルに事故率を下げてきたという、歴史的事実を痛感させられる。
そんなクルマの世界だが、公道を走るクルマとは別次元で危険なのは、レーシングカーの世界である。
特にフォーミュラカーあるいはオープンホイールと呼ばれる競技専用車は、割と最近まで文字通りドライバーの血で染まった歴史だった。
という有様で、参戦ドライバー25人中、毎年平均して2人が亡くなるという、職業としてみた場合もはやブラックなんてレベルじゃない状態で、それこそ命よりも大事な何かがある人か、それくらいしか能力適性がない可哀想な人以外には、とてもオススメ出来なかった。
そんな時期から気がつけば半世紀近く経ち、現在ではかなり死亡リスクは軽減された。
特にF1については1981年に初めてカーボンモノコック製の車体が登場してからの進展はめざましく、死亡事故も数年~十数年に一度くらいに激減した。
しかし、依然として危険はある。しかもフォーミュラカーのアイデンティティというか、本質的危険性が未だに解決されていない。
以上の点を満たす、舗装されたコース専用の競技車両ということになる。
というか、これに当てはまらないものはフォーミュラカーではないと言い切れるくらい、本質的な部分だ。
そして、この点が依然として重大事故のリスクとなっている現実がある。
すなわち、それぞれ
このうちコクピットの危険性については、最近Haloと呼ばれる、コクピットを環状にバーで囲む防護装置(バーはチタンもしくは鉄製)の装着が義務付けられる流れになっており、これでかなり解決しそうである。
何しろ過去には、自身のクラッシュで飛んだ破片が頭に刺さって亡くなったアイルトン・セナや、更には宙を舞ったマシンが真っ逆さまのままガードレールの真上に落ち、ドライバーがガードレールに切り裂かれて真っ二つになったとか、ガードレールの真下にマシンが潜り込み、ガードレールによって文字通り首を刎ねられたとか、インディカーでは宙を飛んだマシンがコクピット側から金網に突っ込みドライバーがもみじおろしになった事例もあるのだ。
どれも頭部を防護する仕組みが車両側にあれば…と思わずにいられない。
というわけで、残るは「タイヤが露出しているため、後続車の前輪が先行車の後輪に接触するだけでマシンが宙を舞う」問題だ。
というか上述の例だけでなくかなりの数の死亡事故が、オープンコクピットの危険性にオープンホイールの本質的特性が合わさったケースだったりする。
もちろんそこはプロドライバー、レーシングカートの時代からタイヤ同士の接触の危険性を叩き込まれて育ってきた事もあってか、ドライバーの工夫によって滅多に起きない事例である。
しかしひとたび起きれば、入門カテゴリのレーシングカートでさえ死亡事故の原因になるのだ。
何か防ぐ手立てがあるのか、とても気になる。
百田尚樹の「日本国紀」のコピペ問題を追及していた津原泰水の新刊が幻冬舎から出版中止になった問題で、社長の見城徹が、「こんな売れないんだから出版中止は当然」とでも言うことを目的として、幻冬舎から刊行した津原の本の実売数を晒し、その行為が他の多くの作家の反感を書い炎上し一般紙でもニュースになったのだが、その報道の仕方というのが「実売数公表し幻冬舎社長が炎上」という切り口のため肝心の出版中止の経緯について追及した記事になっておらず、そのせいかネットでの経緯を知らずに新聞記事を読んだ人たちからは「なんで実売数を公表しては駄目なのか」「オープンにするべき」「CDやDVDは公表されてるのに」「CD売上悪いアーティストが切られるの当然」などとズレた感想が多数投稿されており、見城徹のツイートは見事に論点ずらしに成功し出版中止問題を有耶無耶にしてしまった。
それはそうとここで解説するのは実売数公表について「CDやDVDは公表されているのに」という多くの人が持っている感想についてだ。
確かにCDについては毎週のように「何枚売れた」というのがニュースになっているし、アニメDVDもオタクブログで売上枚数が日々記録され続けている。
しかし、問題なのはそれらのデータを「誰が」公表しているかだ。
CDの実売数データを集計しランキングにしているのはオリコンという第三者の民間企業だ。アニメのDVDも同じような調査会社のデータをもとにランキングが作られている。
レコード会社やアニメ制作会社が公表している数字ではない。だから実際に売れた「実売数」とは当然に誤差が出る。
CDなんかは前作の売上が悪ければ当然にレコード会社から契約を切られるということはあるが、発売日まで予告していた楽曲が突然販売中止になることはほとんどないだろう。
仮にレコード会社社長が「あのアーティストの実売数はこれだけしかありません」とツイートをしたら絶対に炎上するし他のアーティストからも批判殺到するはずだ。
また、CDやDVDと同じように第三者の民間調査会社のデータでよろしいなら、本が実際にどれだけ売れたかの数字も公表されている。オリコンの記事がよくニュースになってるのを見たことがないのかな。
例えばこれ
。発行部数ではなく「売上」であるから、これは「実売数」に近い数字だ。こんな数字でいいならいくらでも公表されている。
というわけで、「実売数非公表」についてCDやDVDを例に挙げて批判するのは不適切だということで。
最近隣町に続々と新しいカフェがオープンしている。何だかみんな似たような感じで、小さな店に少ない座席。下手をすればカウンターでの立ち飲みを前提として、店主と顔を付き合わせてコーヒーを飲まなければならないようなお店。
たぶんこういうカフェを開く人たちはコーヒーにすごいこだわりがあって、どんな豆をどんな風に焙煎して、どう淹れれば一番美味しいかを研究したうえで、お客さんの反応がすぐ見える小さなお店を開いたんだろうと思う。(単に広い店は賃貸料が高いという理由かも知れないけど。)
だけど、そんなにコーヒーの味の違いにうるさい人って沢山いるもんなんだろうか。少なくとも私はあまりコーヒーの味の違いにうるさくない。ドトールやマクドナルドの安いコーヒーの味に特に不満を感じたことはないし、もっと高い店でコーヒーを飲むときも座席の広さや居心地の良さを重視しているだけで、「いや~、やっぱりこの店のコーヒーは美味しいなぁ」と思って飲んでいるわけではない。
どっちかといえばやたらとこだわったコーヒーを店主の目の前で飲んで、もっともらしい感想を述べなければいけないようなカフェは面倒くさいとしか思えない。単純に「美味しいですね~」ぐらい言っておけば許されるなら良いけど、「そうでしょ?このコーヒーは、豆が○○で××で焙煎して…」とかウンチクを聞かされるなら二度と行きたくない。
こういうカフェを開くのが一種の自己実現だと思って店を始める人が結構いるんだろうと思うけど、そのうち何軒が長続きするのかなぁ…と意地悪な目で見てしまう。もともと評判の高い喫茶店で働いていて、常連だった客がついて来てくれるとかなら良いけど、単なる憧れで始めて持つもんだろうか。
だいたいカフェとか喫茶店に「美味しいコーヒーが飲みたい」だけの目的でくる人はそんなにいないと思う。「お茶を飲みながらおしゃべりしたい」とか「美味しいスイーツと一緒にコーヒーを飲んでまったり過ごしたい」とかそういう客を呼び込まないと商売は成り立たないんじゃないかと思う。
私が一番よく行くカフェは最寄り駅の構内にあって、味は可もなく不可もなく…という感じだけど、ちょっとした買い物やお出かけの前に一杯コーヒーを飲んでくつろぎたいときにちょうどいい。近所なので顔を覚えられているかも知れないけど、いちいち常連扱いして来ないところが気楽で良い。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 51 | 21065 | 413.0 | 48 |
01 | 61 | 19592 | 321.2 | 71 |
02 | 28 | 9766 | 348.8 | 55.5 |
03 | 23 | 16073 | 698.8 | 849 |
04 | 13 | 5828 | 448.3 | 66 |
05 | 10 | 1217 | 121.7 | 43.5 |
06 | 20 | 6680 | 334.0 | 45 |
07 | 40 | 3191 | 79.8 | 38.5 |
08 | 63 | 10866 | 172.5 | 36 |
09 | 100 | 11169 | 111.7 | 48 |
10 | 123 | 14627 | 118.9 | 54 |
11 | 130 | 21072 | 162.1 | 52.5 |
12 | 141 | 12029 | 85.3 | 45 |
13 | 83 | 9518 | 114.7 | 49 |
14 | 111 | 10335 | 93.1 | 63 |
15 | 106 | 12500 | 117.9 | 63 |
16 | 175 | 13562 | 77.5 | 56 |
17 | 193 | 20480 | 106.1 | 47 |
18 | 132 | 11874 | 90.0 | 41 |
19 | 102 | 16038 | 157.2 | 44 |
20 | 115 | 11943 | 103.9 | 35 |
21 | 104 | 15746 | 151.4 | 56.5 |
22 | 141 | 10096 | 71.6 | 37 |
23 | 101 | 11543 | 114.3 | 47 |
1日 | 2166 | 296810 | 137.0 | 48 |
実売部数(6), 見城(9), 見城徹(8), 津原泰水(6), 幻冬舎(15), 5月16日(4), 乗馬(5), 剽窃(16), シャーク(4), 人命救助(4), 出版業(3), 渡辺真由子(3), イデオロギー(22), ベビーカー(25), 粗(14), 出版社(26), 作家(50), 譲る(8), 取引先(10), 編集者(8), チン(17), 人殺し(7), 実(22), 出版(17), 上級国民(13), 譲っ(9), オープン(8), 実施(9), 自民党(19), 売れ(38), スポーツ(24), 運(23), 固定(14), 売れる(15), 抵抗(15), 訴え(20), 犯罪者(19)
■女性用AEDを作ればいいじゃない /20190517124852(21), ■粗チンコンプで彼女と上手くいかないし温泉にも入れない /20190517130708(20), ■次に来る貧乏趣味 /20190517003553(13), ■SCP おじさんが苦手 /20190517134454(13), ■アニメや漫画の実写化は多いのに /20190517153238(12), ■e-sportsはスポーツなのかっていうけれど /20190517111814(10), ■外国人にお勧めする日本の曲やアーティスト教えて /20190512000726(10), ■友人が居ない /20190517015943(10), ■男嫌いになりたくなかった /20190517155705(9), ■銭湯での所作 /20190516225509(9), ■アベンジャーズって日本で言えば仮面ライダーwithウルトラマンみたいなものでしょ? /20190516193927(9), ■ノンケがゲイポルノを消費するのは罪なのか /20190516233552(8), ■「実売部数は版元の責任」と言う作家の多さに引く /20190517153226(8), ■嫁の引き出しから大人のおもちゃ /20190516203928(7), ■ /20190516154107(7), ■ベビーカーが気に食わない理由 /20190517092328(6), ■芸能人どころか、声優ですら「吹き替え版はまごう事なきクソ」であるたった一つの理由 /20190516033802(6), ■トラバのやり取りしている人って全員社内ニートだよね? /20190517182111(6), ■今、夢見りあむがアツい。 /20190513021624(6), ■男の引き出しから /20190517134619(6)
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「オープンにしちゃいけない」ってルールはなく、寧ろ実売部数を公表することで他のお客さんへの購買意欲にプラスに働くこともある、って例でDLsite.comを出しただけで他にそういうのが無いって訳じゃないぞ。
探せば同様の売り方してる所はあるだろ。どこにあるかは知らんけど。
少なからずデータとしては本売り大手はリアルタイムで持ってるし、なんだったらそのリアルタイム情報をweb上のランキングに反映もしているだろう。
正確な数字をオープンにするかどうかは店次第じゃろ。Dlsite.comはオープンにしてるで?
出版業界なんて、本が売れなきゃ誰も食べていけなくなるのが確実なんだから、
何がどれだけ売れた売れなかったという情報をもっとオープンにして、
みんなで売れる本を出せるように頑張った方が幸せになれるんとちゃうん?
まず、今からこれを書く自分のことについて述べると、私自身もロリコンでオタクだし、めんてい氏ほど技量はないがイラストを描いてもいるので、氏と似たような立ち位置だと言えるだろう。
似た立場といっても交流も何もなく、ただ、何冊か同人誌を持っているのと、時折5chで誹謗されているのを目にするため、私のほうが一方的に知っているという程度の関係だが。
さて、当初はこの件に関して特に何も述べるつもりもなかった。そもそも現時点でさえ騒動の実態を詳しく知っているとはいえない。詳しく、どころか、精々はてブやなんJのスレタイから判断できる内容しか知らない。
ロリ漫画家がtwitterで過去の性犯罪について自慢し、それを女性に批判され、漫画家を擁護する連中がその女性をフェミだのなんだのとレッテルを貼ってバッシングしたーそれで合っているだろうか?
言うなれば痴れ者どもが引くに引けなくなって無理を通そうとしているのだろう、それに対する反応なんて見なくとも予想がつく。必然ロリコン叩きにまで発展するだろうし、精神衛生上首を突っ込まないほうが良いーそう思っていた。
被害妄想と言われるだろうが、はてブはオタクやロリコンに対する風当たりが厳しいように感じる。いや、はてブこそ世の中と近くて、それ以外のSNSが寧ろ異常なのかもしれない。蓋し我々は加害意識を忘れないでいるべきだと思うので、それ自体は構わないのだが、些か理不尽に感じられる反応も多く、見るたびにげんなりさせられる。
今回の件に関しては例えば次のブコメ
id:Gl17 一部跳ね上がりをオタクで括るな的な※あるけど、そも直接擁護勢がこの種の変態披瀝芸をオタク側権利かの如く語ってるし、敵方をフェミだサヨだとやたら特定ジャンルに括って敵視してるのも彼等の方だよね
id:Gl17氏はなるほどと思われるブコメが多くしばしば参考にしているのだが、上のようなコメントを見ると悲しい気持ちになる。オタクの中の一部にすぎない擁護勢がオタク側権利を標榜したとして、そいつら以外にはとばっちりでしかないと思うのだが、果たしてオタクで括ることが妥当かどうかは考えていただきたいものだ。
事実オタク側が全員めんてい氏を擁護しているかというとそんなことはない。
クジラックス@quzilaxxx
めんていさんブルジャワ時代の話がキツ過ぎてブロックしてしまったな…
https://twitter.com/quzilaxxx/status/1128649388299915268
クジラックス@quzilaxxx
クジラックスがブロックするなんてみたいなツイート見かけたけどいや流石に嬉々として犯罪自慢する人とは1mmも関わりたくないでしょ…サシでだったら違ったのかな…ろりともだちみたいな…いやまぁとにかく知りたくなかった…シュレディンガーの犯罪者でいて欲しかった
https://twitter.com/quzilaxxx/status/1128741645199929345
韓国のオタク青年の方と最近メールをしています。いい人です。ラブ&ピースo(^ヮ^)o
韓国のメル友?曰く「『韓国人は自分達が一番優秀だと思っている』と嫌韓達は言いますが、韓国でそんなことを言う人は 환빠(ファンパ)と言う人たちです。この人たちが、すべては韓国で始まったと主張します。韓国でも苦手です。こんな一部のせいで韓国人全部があんな考えをすると誤解されます」
(続き) だそうですよ。僕は国際情勢に疎いので、こういう、生の意見を拠り所にしたいですね。あと、「韓国でレ○プはマンガでも嫌がる人が多い」とのことです。おい、大ニュースだぞ!
ごめんなさい。
一応ググったら全然情報出てこなかったけど、「ファンパ=환빠=歴史妄想者」みたいな意味らしいです。
クジラックス氏以外にもあかざわRED氏や、知るかぱかうどんですらめんてい氏に批判的なようだ。はっきり言ってそれらは当然の反応で、本当に表現の自由を守りたいのなら、無秩序になんでもかんでも認めろとダダをこねるのではなく、創作と現実とが別物であることを、建前でも示し続ける努力こそしなくてはならないからだ。ロリ関連の創作者がめんてい氏を批判しなくてはならない理由がそれである。(但し、現実に何かアクションを起こした人を創作活動から遠ざけろとは言っているわけではない)
このようにオタクやロリコンの中にも反めんていは居るし、私の周りを見てもこの件に反応を示した人がそもそもゼロだった。まあ後者の場合私が少しでもネトウヨ臭のする人とは距離を置いていることもあるのだろうが。
一方で、オタクをネトウヨや反フェミと結び付けようとする理由もわからなくはない。今回の件でもアニメアイコンが多いのだろう、どうせ。
ただそれは、ネット言論にネトウヨ的、反フェミ的なものが多く、オタクのほうがオタク以外よりもそうした本来アングラなものに触れる機会が多かったためで、オタク趣味が悪いというよりネットそのものに病巣がある気がする。従ってスマホで誰でも容易にまとめサイトにアクセスできる現在では、オタク以外もネトウヨじみてきているのではないだろうか。
そもそもチャングムを見て可愛いと思わずにカンコクガーNHKガーする連中が果たしてロリオタなんですか?ロリが優先順位で1番にならない連中を仲間だとは認められない。
オタクの多くは結局ノンポリでしかないと思うのだ。政治にも国際情勢にも本来そこまで興味はなく、面倒ごとは極力避けたい。そこまで凝り固まってもいないから多くの人がアズレンなど中華ゲーを受け入れたわけだし。逆に定見がないから、リツイートでデマが流れてきても、疑わずに漠然とネトウヨに染まっていくのだ。
そう、面倒ごとは避けたいんです。これは自分だけかもしれないが、SNS上で政治的発言をすると面倒な連中に絡まれる不安がある。実際リツイートする前に真偽確認ぐらいすべきとツイートしただけで絡まれたことがあるし。
更に言えば上でクジラックス氏などの例外を挙げたが、ネトウヨに毒された作家はやはり多い。交流関係を損ねないために、なんとなく気兼ねしてしまう、ということはあると思う。だからこそ百田を凍結もしないtwitterなんぞにしがみつくことがそもそもの害悪なわけです。
めんてい氏もtwitterではなくPawooだったらここまでの騒動にならなかったろうなと、思う。まあ、発言の場がどこであれ問題発言であったことは事実だろうから、逆に表面化して良かったのかもしれないが。ロリコンであることをひた隠しにし、常に世間からの糾弾の目を感じてきた私としては、あまりにあけすけに、現実とつながった形で自分の性癖を開陳できるということがそもそも理解できない。
結局SNSというのはオープンな場であるのに、普段はクローズドに見える、という勘違いが、あらゆる炎上沙汰の元凶なのでしょう。Pawooも下らない「政治」発言する連中が居るようだし、使い勝手も悪いので、ニジエあたりがエロ特化SNSを作ってくれればなあと切に思う。
とにかく、ロリ関連の創作に携わる人は、信頼の回復に努めるべきで、無理やりな擁護などすべきではない。めんてい氏はどんな性犯罪をしたのか知らないが、ちゃんと禊をしましょう。
最後に1点だけ。
創作物であっても女性や子供の人権を侵害している、という意見を時折目にする。この意見はオタク界隈では反発を以って受けとられるものだが、ただ、ヘイトが容認されるべきではないことを鑑みれば、頭ごなしに否定もできない。私の場合女児が好きだから描いているのであり、憎悪を向けるヘイト本の類とは違うと言いたいが、その描写が対象を貶めていないとはとても言えない。現時点で確実に言えることは、私はロリ絵を描くのが好きだし、優れたロリ作品をみるのも好きなので、規制されたら生きがいを失うということだ。だからゾーニングで手を打ってほしいのだが、どうだろうか
RPAて、業務とシステムの間を繋ぐグルー的なものなので、業務やシステムが変わったら使えなくなる。
そんな一時しのぎな道具なので、いつでも捨てられるようなジャンクな処理だけを担うべきだと思う。
さらに、たとえジャンクな処理であってももっとオープンな技術やスタンダードな技術で実装すべきと思う。RPA製品がなければ動かないのでは将来は負債にしかならなくなる。
なのに!なんとしてもRPAを使って工数削減した実績を作るべし!という雰囲気が職場に渦巻いている!RPAにこだわるの気持ち悪い!
そのRPA製品を覚えるより、VBA覚えたほうがいいし、WEBスクレイピングを覚えたほうがいいですよ!と思うが口に出せない。
「RPAなら自動化してみようか」という人がいるのか?プログラム書けない人は自動化の発想すらないと思う。RPAも使えないでしょ。
と悲観しつつも、願わくば、RPAで自動化の機運が高まり、RPA以外の何らかのプログラムを書ける人が増えんことを!と少し希望を持ってみる。
下記Tweetへのブクマを見ていて、自明だと思っていた「安倍政権の対中外交姿勢の変化」が、あまり受け入れられていないことに驚いた。
https://twitter.com/knife9000/status/1126810114575327232
…ということで、首相就任以来の「施政方針演説」の中国関連の部分を抜き出してみた。
尖閣諸島を始め、かなり強い言葉で非難しています。この頃、沖縄が「最前線」だったんですね。
「火器管制レーダー照射」というのは、この演説の1ヶ月前(2013年1月30日)にあった中国海軍レーダー照射事件のことです。
尖閣諸島が日本固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も明白であり、そもそも解決すべき領有権の問題は存在しません。
先般の我が国護衛艦に対する火器管制レーダー照射のような、事態をエスカレートさせる危険な行為は厳に慎むよう、強く自制を求めます。国際的なルールに従った行動が必要であります。
同時に、日中関係は、最も重要な二国間関係の一つであり、個別の問題が関係全体に影響を及ぼさないようコントロールしていくとの「戦略的互恵関係」の原点に立ち戻るよう、求めてまいります。私の対話のドアは、常にオープンです。
(略)
緊密な日米関係を基軸として、豪州やインド、アセアン諸国などの海洋アジア諸国との連携を深めてまいります。G8、G20や我が国で開催する第五回アフリカ開発会議などの国際的枠組みを通じ、貧困や開発といった国際社会に共通する課題の解決に向け、我が国は、世界の大国にふさわしい責任を果たしていきます。
我が国の領土・領海・領空や主権に対する挑発が続いており、我が国を取り巻く安全保障環境は、一層厳しさを増しております。
先般、沖縄を訪問し、最前線で任務に当たっている、海上保安庁や警察、自衛隊の諸君を激励する機会を得ました。その真剣なまなざしと、みなぎる緊張感を目の当たりにしました。彼らを送り出してくれた御家族にも、感謝の念で一杯です。
私は、彼らの先頭に立って、国民の生命・財産、我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜く決意であります。
十一年ぶりに防衛関係費の増加を図ります。今後、防衛大綱を見直し、南西地域を含め、自衛隊の対応能力の向上に取り組んでまいります。
(略)
フォークランド紛争を振り返って、イギリスのマーガレット・サッチャー元首相は、こう語りました。
「海における法の支配」。私は、現代において、「力の行使による現状変更」は、何も正当化しないということを、国際社会に対して訴えたいと思います。
安全保障の危機は、「他人事」ではありません。「今、そこにある危機」なのです。
今、この瞬間も、海上保安庁や警察、自衛隊の諸君は、強い意志と忍耐力で任務に当たっています。荒波を恐れず、乱気流を乗り越え、極度の緊張感に耐え、強い誇りを持って任務を果たしています。皆さん、与野党を超えて、今、この場から、彼らに対し、感謝の意を表そうではありませんか。
「自由や民主主義、人権、法の支配の原則(といった)基本的な価値を共有する国々」というフレーズが出て来ました。翌2015年以降の表現でわかるように、社会主義国である中国を除外するための表現です。この表現は2018年まで毎年登場します。
先月東京で開催した日・ASEAN特別首脳会議では、多くの国々から積極的平和主義について支持を得ました。ASEANは、繁栄のパートナーであるとともに、平和と安定のパートナーです。
中国が、一方的に「防空識別区」を設定しました。尖閣諸島周辺では、領海侵入が繰り返されています。力による現状変更の試みは、決して受け入れることはできません。引き続き毅然かつ冷静に対応してまいります。
新たな防衛大綱の下、南西地域を始め、我が国周辺の広い海、そして空において、安全を確保するため、防衛態勢を強化してまいります。
自由な海や空がなければ、人々が行き交い、活発な貿易は期待できません。民主的な空気が、人々の「可能性」を開花させ、イノベーションを生み出します。
私は、自由や民主主義、人権、法の支配の原則こそが、世界に繁栄をもたらす基盤である、と信じます。日本が、そして世界が、これからも成長していくために、こうした基本的な価値を共有する国々と、連携を深めてまいります。
(略)
中国とは、残念ながら、いまだに首脳会談が実現していません。しかし、私の対話のドアは、常にオープンであります。課題が解決されない限り対話をしないという姿勢ではなく、課題があるからこそ対話をすべきです。
日本と中国は、切っても切れない関係。「戦略的互恵関係」の原点に立ち戻るよう求めるとともに、関係改善に向け努力を重ねてまいります。
…なんか短いですね(このあたりが転換点なのかな?)
「豪州、ASEAN諸国、インド、欧州諸国など、自由や民主主義、基本的人権や法の支配といった基本的価値を共有する国々」という定型文になりました。露骨に中国を外しています。
今後も、豪州、ASEAN諸国、インド、欧州諸国など、自由や民主主義、基本的人権や法の支配といった基本的価値を共有する国々と連携しながら、地球儀を俯瞰する視点で、積極的な外交を展開してまいります。
(略)
日本と中国は、地域の平和と繁栄に大きな責任を持つ、切っても切れない関係です。昨年十一月、習近平国家主席と首脳会談を行って、「戦略的互恵関係」の原則を確認し、関係改善に向けて大きな一歩を踏み出しました。今後、様々なレベルで対話を深めながら、大局的な観点から、安定的な友好関係を発展させ、国際社会の期待に応えてまいります。
地球儀を大きく俯瞰しながら、積極的な平和外交、経済外交を展開する。そして、アジアから環太平洋地域に及ぶ、この地域の平和と繁栄を、確固たるものとしていく。日本こそがその牽引役であり、私たちはその大きな責任を果たしていかなければなりません。
そのことが、我が国自身の平和を守り、更なる繁栄を築く道である。そう確信しております。
自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有する国々との連携を、一層深めます。
ASEAN、豪州、インド、欧州とは、これまでも戦略的なパートナーとしてその絆を深めてきました。この協力関係を、より広く、より深く、強化してまいります。
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中国の平和的な台頭は、日本にとっても、世界にとっても、大きなチャンスです。戦略的互恵関係の原則の下、関係改善の流れを一層強化します。地域の平和と繁栄に大きな責任を持つ日中両国が、大局的な観点から、安定的に友好関係を発展させることで、国際社会の期待に応えてまいります。
自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を共有する国々と連携する。
ASEAN、豪州、インドといった諸国と手を携え、アジア、環太平洋地域から、インド洋に及ぶ、この地域の平和と繁栄を確固たるものとしてまいります。
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日本海から東シナ海、南シナ海に至る地域では緊張が高まり、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しています。地域の平和と安定のため、近隣諸国との関係改善を積極的に進めてまいります。
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本年、日中韓サミットを我が国で開催し、経済、環境、防災など幅広い分野で、地域レベルの協力を強化します。
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中国の平和的発展を歓迎します。地域の平和と繁栄に大きな責任を有することを、共に自覚し、本年の日中国交正常化四十五周年、来年の日中平和友好条約締結四十周年という節目を迎える、この機を捉え、「戦略的互恵関係」の原則の下、大局的な観点から、共に努力を重ね、関係改善を進めます。
2014年からあった「関係改善」というフレーズが無くなり、「日中関係を新たな段階へ」になりました(関係改善は終了したという認識かな?)
「中国とも協力して、増大するアジアのインフラ需要に応えていきます」とも述べています。「一帯一路」への協力が盛り込まれています。
自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を共有する国々と連携する。米国はもとより、欧州、ASEAN、豪州、インドといった諸国と手を携え、アジア、環太平洋地域から、インド洋に及ぶ、この地域の平和と繁栄を確固たるものとしてまいります。
太平洋からインド洋に至る広大な海。古来この地域の人々は、広く自由な海を舞台に豊かさと繁栄を享受してきました。航行の自由、法の支配はその礎であります。この海を将来にわたって、全ての人に分け隔てなく平和と繁栄をもたらす公共財としなければなりません。「自由で開かれたインド太平洋戦略」を推し進めます。
この大きな方向性の下で、中国とも協力して、増大するアジアのインフラ需要に応えていきます。日本と中国は、地域の平和と繁栄に大きな責任を持つ、切っても切れない関係にあります。大局的な観点から、安定的に友好関係を発展させることで、国際社会の期待に応えてまいります。
本年は日中平和友好条約締結四十周年という大きな節目に当たります。経済、文化、観光、スポーツ、あらゆるレベルで日中両国民の交流を飛躍的に強化します。早期に日中韓サミットを開催し、李克強首相を日本にお迎えします。そして、私が適切な時期に訪中し、習近平国家主席にもできるだけ早期に日本を訪問していただく。ハイレベルな往来を深めることで、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
「日中関係は完全に正常な軌道へと戻りました」と、2014年からの「改善」が完全に終了したことを宣言しました。
それを裏付けるように、2014年から続いていた「豪州、ASEAN諸国、インド、欧州諸国など、自由や民主主義、基本的人権や法の支配といった基本的価値を共有する国々と連携」が消えました。
さらに、「これまでの発想にとらわれない、新しい時代の近隣外交」というフレーズが出て来ています。明確に外交姿勢の転換を示しています(cf.「これまでのお約束と異なる新しい判断」)。
昨年秋の訪中によって、日中関係は完全に正常な軌道へと戻りました。「国際スタンダードの下で競争から協調へ」、「互いに脅威とはならない」、そして「自由で公正な貿易体制を共に発展させていく」。習近平主席と確認した、今後の両国の道しるべとなる三つの原則の上に、首脳間の往来を重ね、政治、経済、文化、スポーツ、青少年交流をはじめ、あらゆる分野、国民レベルでの交流を深めながら、日中関係を新たな段階へと押し上げてまいります。
北東アジアを真に安定した平和と繁栄の地にするため、これまでの発想にとらわれない、新しい時代の近隣外交を力強く展開いたします。
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そして、インド洋から太平洋へと至る広大な海と空を、これからも、国の大小にかかわらず、全ての国に恩恵をもたらす平和と繁栄の基盤とする。このビジョンを共有する全ての国々と力を合わせ、日本は、「自由で開かれたインド太平洋」を築き上げてまいります。