はてなキーワード: おっかなびっくりとは
しかし、デビアスなど一部の会社が天然ダイヤの供給を支配し、値段を釣り上げているので、なかなか一般の若い女性が付けるのを見る機会がない。
若い女性が付けるとしたら、良い家柄に生まれるか、お金持ちのスポンサーを見つける(具体的には書かない)しかないのが現状。ハレの舞台に借りるのもおっかなびっくり。
これを打破してくれる可能性があるのが「合成ダイヤモンド」。見た目は天然と殆ど変わらないどころか、下手な天然よりも美しい。現状では専門家が鑑定しても見破れないレベルまで来ている。でも、合成ダイヤが普及されると、ダイヤに資産価値を見出している人たちが困るので、今必死に既得権益側が叩いている。
日本は結局、この既得権益側について、「ダイヤは天然じゃないとね」というイメージ広告に加担している。某質屋漫画とかね。
いま、一生懸命、合成ダイヤを作り技術を磨いているのは中国。日本で合成ダイヤを作っているところは殆ど無い。
クォーツ時計で機械式時計を駆逐し、スイス時計産業を壊滅の淵まで追いやった日本の時計産業のあのエネルギーは今の日本にはない。
機械式時計は結局、一種のステータス・シンボルとして金持ちと時計産業が結託して差別化した気になってたけど、スマホがかなりぶっ壊した。今の若者はまったく興味がないので、彼らが偉くになる20年後に機械式時計はかなり滅しているだろう。
より良い輝きの宝石が、よりよい価格で、より若い世代の手に届くことこそが正義なのだ。宝石が映える花の年齢は長くはない。彼女らに一刻も速く届くよう、合成ダイヤの認知度が高まり、手の届く価格帯まで値段が下がりますように。
初めて指摘されて気付いた私。
きっと丸まった枯れ草が風で転がるサボテンの花咲く西部のパタパタ扉のよそ者厳禁の酒場でも
酔っ払っていたらきっと誰かと仲良く出来るのかもね。
インターナショナルな席でさ、
豚とかはなんか料理に使って入ってることを知らなかったらセーフみたいな感じで
意外と緩いのねって思っちゃったわ。
そんで、
ご飯食べててもお酒なしで楽しいのかしらね?っても思っちゃうわ。
そういった習慣の違いって
なかなか日頃目にしないから
ワールドワイドに微笑ましいわ。
今日はここまで、
うふふ。
朝はやっぱり玉子は欠かせないわ。
ふと思ったんだけど玉子の王子様って
ぱっとみ字面で見るとややこしいわよね!
結局葉物野菜は高いままで今冬シーズンも終わっちゃうのかしら?
例の頭痛薬を使えば優しさの半分が染み出てもっと優しい味になるわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
我が手でイノベーションを思って頑張ってる人間の一人ではある。
技術はだいぶ出来てきたし、もう少しなのか?それとも、コスト的にどうなのか?と迷いながら突き進んでる。金はもうすぐ返済が始まる。
落とし所を付けないとならないし、外国に行くのも視野に入れるなり、最悪自分の手元から全部離して雇われで続ける覚悟。
あるいは全部やめて、自分の技術を全部捨ててただの何もなかった雇われに戻る覚悟も必要かなとも思いつつある。
やっぱり金と時間なんだよね。
日本ってものすごい承認欲求の強い国なんだなと思う。それは金だす周りの奴らを見ても。
それでいて、金がなくても工夫で何とかできるはずだというのが非常に強い。かなり頑張ってはいるのだが。
金の匂いをまだ漂わせきれてないといえばそうなのかもしれんが。
外国は金を出すというが、儲かるかもしれないというものの嗅覚が強いのかもしれない。
日本は金を出さないというのはおっかなびっくりすぎるというのがあるのかも。
また、日本は数々の不正対策でかなりおっかなびっくりと組織の重層構造というのがあるから金を出さないのだろうね。
パワポも素人にわかるように、夢を煽るように。簡潔にと求められる。まあ、それもいいんだけど、一見詐欺師のパワポだなーと半分我ながら思う。
助成金を狙う方の詐欺師は「わかりやすい夢を煽る達人」なんだろうね。うわさ話は色々聞く。
まあ、そういう奴が多いから、1/3負担とか、バリクソ厳しい監査と短期間の金がセットだ。
およげたいやきくんみたいな、鯛になろうとしたが、金が尽きてたい焼き(雇われ)に戻ったかのような。
凋叶棕「A-Yah-YAh-YaH-YAH!」みたいに私らしくあろうとして、この曲の対である
凋叶棕「enemy of the society」みたいな、弱い立場だから足元を見れるとドロドロとした群集心理とまわりの承認欲求に巻き込まれていくかのような。
それはむしろ起業した人間のほうが影響強いんじゃないだろうか?
じゃあ、成功したら同じような立場になった人間を支援したいという気持ちもあるけど、
「チヤホヤされる社長」を求めるような奴にはどんな言葉も通じないんだろうなという気持ちもある。見捨てるしか無いだろうけども。
1)実際いろいろこういう痛い目を見て、それでもおなじように歩むやつを支援したいという成功した起業家。
2)よくわからんが良さそうだから、前向きなことを言おうという奴。
3)起業が少なくて景気が良くないから、阿呆をおだてて起業家を大量に作って死体いっぱい増やせば景気が良くなる。あ、そいつには石投げるからね。という連中。
4)おだててこいつからチューチューみつをすおうという奴
4はVC。金も十分に出すならいいが、本人も支援する能力がなく、アホさに漬け込んでごく少額というのもおる。
3が正直多そうなのがな。
某所で育児ノイローゼっぽい母親について浮気してるんじゃないかみたいなコメントがされてて腹が立ったので書く。
会陰切開ってご存知でしょうか。私も出産するまで知らなかったので知らない人も多いのではないかと思います。
出産時赤ちゃんがもう出てくるって時に医師が膣と肛門の間(会陰)をピッと切ります。調べたら局所麻酔をしてから切るみたいですが、自分の時は陣痛が痛すぎてなんだかよく分からないまま切るよーと言われてチクっとした感じ。あれそのまま切られたと思ってたけど注射だったのか。
友達は会陰切開が間に合わなくて膣と肛門の境目の深いところまで裂けてしまったらしく、めちゃくちゃ痛かったらしい。そういうことにならないために先に切ります。
無事生まれたら医師が切ったところを縫います。そんで、この後ずっと股がめちゃくちゃ痛い。人によると思うけど私は3週間は痛かった。塗り薬をもらって毎日塗ってたけど、塗るときもおっかなびっくりだった。産後は円座クッションが必須で病院の授乳室にもたくさん置いてありました。産後初回のトイレは恐怖と痛みがすごかった。
強い痛みが引いてからも少しの痛みと違和感が続いていて、とてもセックスをしたいとかそういう気分にはなりませんでした。産後のホルモンバランスとか授乳による乳の張りとか他にも理由はあると思うけど。産後は入れるところが痛いんだよってことを伝えたい。
私はデリヘル嬢だ。
運ばれていったラブホテルや自宅などで、男性を相手にヘルスプレイをしてお金をいただいている。
けれど同時に、レズビアンでもある。
今は恋人と呼べるような存在はいないが、女性とお付き合いをしたこともある。
デリヘル嬢であるということと、レズビアンであるということが結びつかない方もいるかもしれない。
しかしながら、男性に性欲や恋愛感情がわかなくとも、ヘルスプレイをしたり好感を抱いている振りをすることは可能だ。
レズビアンのデリヘル嬢であるところの私は、ある日女性向けのデリヘルというものを知った。
女性のところへ女性が派遣されるタイプのデリバリーヘルスで、いわゆるレズ風俗である。
もちろん、レズビアン向けというわけではなく、ヘテロやバイの女性であっても問題なく利用できる。
ただ、女性のところへ女性が派遣される、と言っても、お店のタイプはいろいろあるらしい。
まずは、男性向けのデリバリーヘルスだが、女の子によっては女性のところへも派遣できますよ、というお店。
次に、女性専用をうたったデリバリーヘルスだが、受け付けの違う男性向けデリバリーヘルスも同時に存在し、在籍している女の子は男性のところへも女性のところへも派遣されるお店。
最後に、女性専用のデリバリーヘルスで、在籍している女の子は女性のところにしか派遣されないお店。
今回私が利用したのは、最後に挙げた女性のところにしか派遣されない、ということになっているお店だ。
ちなみに、このような女性向けの風俗店には、いわゆるヘルスプレイをしない、外で遊ぶだけのデートコースが存在する。
私はエスコートをする自信がなく、二人きりでくっついたりいちゃいちゃしたりしたかったため、ヘルスプレイのできるコースを選び、時間少し前にホテルへ入室した。
さて、男性が自分を買うのに使う金額とほぼ同額を支払ったわたしは、イクこともイカせることもなく時間を終えた。
女の子が下手だったわけではない。むしろ、私は胸に触れられながら、いつになく濡れていた。
けれど、自分の女性器に触れられるのに、どうしても抵抗を覚えたのだ。
おそらくそれは、自分がデリヘル嬢であるということへの後ろめたさでもあり、出会ったばかりの女の子に身体を預けきれなかったことでもある。
ただ、行為を中断してもらい、裸で抱き合っていた時間のほうが、はるかに充足感のあるものだった。
デリヘル嬢である私は、仕事中、お客様と裸で抱き合い、なにもしないまま時間を過ごすことがしばしばある。
女の子とそうやって過ごすのは、仕事中のそれと似ているようで、まったく違う時間だった。
女の子の背中は柔らかく、しっとりしていた。顔をあげるときれいな瞳がこちらを見ていた。ゆっくり背中に触れる手があたたかく感じた。時折交わすキスは穏やかで優しかった。
お客様の頭を胸に抱いて撫でると喜ばれることが多いのは、こういうことなんだろうと思う。
女の子の身体に私も少し触れさせてもらったが、性感を煽るようなものにはまるでならず、おっかなびっくりという表現が正しいものだった。
おそらく、いわゆるヘルスプレイができるようになるには、もう何段階かハードルを越える必要があるだろう。
アニメーター、イラストレーターが引き抜かれるという話を聞いて。
僕も起業しての技術持ちだが、役所は書類の山と費用の枠組みとスケジュールがめちゃくちゃなのであてにできない。
これで育つベンチャーなんかおるんか?って感じ。
ただ、中国企業が、これなら中国で売れる、近くに来たらよってという話がある。日本企業は、、、、まあ、一社おっかなびっくりで話を聞いてみたいというのが
一応あるけどね。ほかに筋良さそうかな?と話した企業にアポの依頼したが全然返答がない。事情があってスケジュールが確定できないのもあるんだが、、、。
うちの開発がまだ実用からは遠いというのはそうではあるんだけどね。
でも、説明してすぐにこれいいよ、来てと言ってくれた中国会社と雲泥の差があるのは感じる。
まあ、僕もそりゃ認められたい人間なんだろうね。そう言われて悪い気はしない。技術奪われるだけかもと考えたりする。
日本企業は違うの?と言われたら日本企業も技術を奪って捨てるだけかもしれないとは思う。企業のえげつなさだけなら万国共通かもしれない。
また、僕の技術は一応は特許も出しているし。できればパテントマップ構成できるぐらいいっぱい出したいし、技術的なネタはあるけど、費用的に無理だけど。
そりゃー、なあなあでおだてて心地よくさせてくれて上の覚えが良いやつを情で昇進させてりゃそうなるよねー。
そのおだてしかできない奴も渡り続けてれば会社の重鎮になっていくんだがねぇ。
上が心地よいことが大前提で、実際に売れるものを作るというのはだいぶ後。
むしろ上司に逆らう奴はさっさと人事権行使して首にしろと。まあ、僕やめたんだがもう潰れるって話なんだが。それが日本の多くの企業。
技術や営業頑張るやつではどうにもならない厚い天井。いや、そもそも、技術営業頑張る奴が必要とされてるのか?と感じる社会。
本当に売れる技術、営業を視野に入れた開発、そんなものを主張するより、今上が現場ガン無視で思いついたアイデアが優秀だから、
それを失敗じゃない形でこなしてくれるヤツのほうがいいんだろうね。
上の覚えよくしてくれるホストがほしいだけじゃないのかあんたら。ホストに溺れるネーチャンばかりかこの国の会社の管理職は。
最後其のネーチャンみたいな管理職は金が詰まって風俗送りになるだけなんだけどね。
日本もう終わりなんだなーという感じがしてくるね。
まあハッキリ言わせて貰いますけど、原作の方が3倍は面白いな。
お前らが言ってた見やすさ分かりやすさは確かに原作より上だったよ。
でもそこが駄目なんだなあ。
のんびりしすぎてるんだよ。
それと見やすい絵が多すぎるんだよなあ。
見やすいというか書きやすいとか作りやすいと言ったほうが色々と正確だと思うんだけどさあ。
ハイキューの原作ってコートを斜めに切り裂くようなパワーのあるカメラワークが多いわけよ。
こういう事がありましたよってただ描写するんじゃなくてそのシーンが持つ意味が伝わってくるわけよ。
一瞬を切り取っていると同時に一連の動きも描写している漫画としてよく出来た絵なわけよ。
でもアニメはそういうの無いっていうか一瞬の中に無数の情報量が行き交ってる感じがしないんだよねえ。
動画だから漫画だからってだけじゃなくてアニメのカメラワークが分かりやすさ優先しすぎてるんだよね。
原作のカメラワークの段階でもちゃんと読んでれば何が起きてるのかしっかり分かるんだからそのままでいいのにわざわざ俯瞰っぽい感じにしたりボールゆっくり飛ばしたりしてまったりまったりしてんのよ絵が。
それやりたいばっかりに1カットで全てを描ききるって執念を失ってるんじゃねーかな。
お前ら毎秒何文字喋ってるんですかってのはスポーツ物じゃよくある現象だけどさあそれやるにしてももう少し早口にしてよ。
展開がゆったりすぎて試合のスピード感が大幅ダウンしてるんだけど。
まあそれでもそこそこ楽しかったよ。
最初はただのモブにしか思えなかったキャラが次々成長して視聴者にとっても大事なチームメイトになる話の連続でちょっと泣けちゃうよね。
でもそれは原作の力なんですわあ。
敵キャラもそれぞれに持ち味があってエース以外もしっかり印象に残るから主人公以外ライバル以外が活躍してる場面もしっかり楽しくて25点分たっぷり楽しめるよね。
でもそれは原作が凄いだけなんですわあ。
このアニメはここが凄いって所ないんですわあ。
見てる側が置き去りにならないように必要な情報を順番に与えつつ新必殺技っぽく見せるの上手いから気楽に楽しくバレーを理解できるよね。
でもこれも原作で既にそうなんですわあ。
どのキャラが今どういう場所で何をしようとしているかがしっかり作られているからどのプレーも納得感が凄いしリアリティがあるよね。
だけどやっぱり原作がそうだからアニメもそうなってるだけなんすわ。
丁寧な描写?
何が起きてるか分かる?
それは全部全部原作に既にそうだった事をおっかなびっくり丁寧になぞってるだけの焼きましコピーでしかないんですよ。
このアニメの価値って原作今まで読んでなかったけど売れてるらしいから追いかけたいけど単行本買うほどじゃないって人向けの販促がいい所ですよねえ?
いやいやそれも素晴らしいと思いますよハイキュー凄いいい作品なのに作者が有名じゃないとかジャンプのスポーツ物だからって理由で敬遠していた人も多いでしょうから後から追いつけるようにするのはとても大事です。
でもさああくまでその程度の存在でしか無い作品をさも日本一のアニメみたいに持ち上げるのは違うよね?
素晴らしい作品のバカ丁寧なアニメ化ってのは確かにやってる事は正しいけどそこに新しい素晴らしさはないよね?
多分だけどハイキューのアニメを(ものすごく)褒めてる人って原作読んだこと無いんだろうなって思うんだよね。
スポーツ漫画興味ない系?
まあ理由はどうでもいいんだけどハイキューの原作読んでないよね多分。
だって原作読んでてアニメ見たらあー懐かしいけどこれ原作の方が面白いなーって思うでしょ絶対。
試しに読んでみ?
そしてこう思うだろうね、「ハイキューのアニメってこの原作から生まれたことを考えたら全くみじんも大したことないな。でも原作が素晴らしすぎるんだから仕方ないよね」って。
午前中は健康診断
今年度30になるからってことで、今年からバリウムと便検査が加わった
バリウムはさんざん大変だって言われてたからちょっとおっかなびっくり(生まれて初めて自分でこの言葉使った)だったけど、
思ったより大したことなかった
固定ベッドに寝て横向いたりうつ伏せ仰向け繰り返すだけだと思ったら、めっちゃベッド動いてなんかすごかった
げっぷしてやりなおしにはならなかった
ただ指示だす人が(必要なことの確認とは言え)話しかけてくるから、話すときにふとした拍子でゲップが出ちゃわないかとヒヤヒヤした
挙手とかにしてほしいわ・・・
午後は免許更新
平日の昼間なのにめっちゃ人多かった
ゴールドだったから講習時間短かったけど、講師の人に「話聞け」って怒られてた人がいて、アホだなあと思った
スープが余ったから食パンをキューブに切ってトースターで焼いて残ったカレーに入れて食った
暑すぎてフローリングにパンツ一丁でゴロゴロしながらipodでまとめアプリ見てたら眠くなって昼寝した
一週間以上かかった
バッサリ感がないのとなかなかkoカウント増えなくて一騎当千に程遠い
視界も悪くて霧がかかってるみたいだから行き先が行き止まりかどうかがすっごくわかりづらい
無双OROCHIの移植版はそのストレスがかなり軽減されていて楽しいから、今やってる
ほんとは昔アイフォンアプリのやつ買ってたけど、ios8までしか起動しないらしくて、プレイ前にアプデしちゃってプレイできなくなっちゃったから、カネをドブに捨てちゃったようなもんだったんだよね・・・
店頭だとブックオフで中古1000円くらいだけど、駿河屋だと400円しないくらいだったから買った
無双5special、無双OROCHI、ダンガンロンパでしめて1000円いかないくらいだけど、かなり楽しめそう
男女混成で合計10人くらいのグループで、軽い工作みたいな作業だった。
年齢は±3歳くらいだろうか、だいたい同世代といっていいと思う。
かしこまった場でもないので和気あいあいとしていたはずだった。
そんな中。
自分がちょっと関わったときだけ、なぜか「ありがとうございます」とか「すみません」とか改まったような挨拶をしてくるのはなんなんだ。
ハサミがこっち側にあったから取って渡したりとか、荷物を運ぶときとか。
他の人たち相手にはじゃれ合うようにきゃっきゃうふふしてるくせに、
どうして自分に対しては腫れ物に触るようにおっかなびっくりよそよそしい態度になるんだ。
疎外感はんぱない。
少し泣く。
追記
他のメンバーはすぐに打ち解けてウェーイwwwしてたのに自分だけなじめなくてつらかった、
ということを書いたつもりだったのになんか伝わってないっぽい
自分で読み返しても思ったように書けてなかった
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
女性はフリーダイヤルだし、テレホンセックスをメインにした番組にかけたので
会話に飢えていたのもあって、ここの所あほみたいにかけている。
短い経験の中でも、テレクラ利用の男性の傾向みたいなものがあって面白い。
・オナニーに付き合ってほしい人
ほとんどの人はこれ。
テレHのチャンネルなので当然ではある。
大体すでにハアハアされており、こちらも乗ってあげれば
順当に達する。達するところは聞かせてくれない人
達すると無言で切る人、一応お礼言ってくれる人がいる。
たまに「いやーいま熟女とセックス中でね」と言っている人がいるが
女の人の声がすごく遠いので、多分AV見てるだけだと思う。
年齢が高いので、いい感じだったら携帯にかけてよ、ということになる。
なかなかハードル高いよ。
・世間話したい人
時間を気にせず利用できる、リッチなおじさんに多い。武勇伝が語りたい人や
女の子のおしゃべりを聞いていたい人。
この前は保険ってどうしたらいいのか教えてもらいました。
あの時のおじさんありがとう。
ひとしきり話すと満足して切る。
・出来心でかけてきた人
若者とマッチングすると、たいていおっかなびっくりかけてきた人。
さくらでないことがわかると妙に喜ばれるけど
デジタルネイティブ勢が多いの、でそのあとはラインやなんかに移動させたりする。
オナニーを聞かせたい人と、テレホンセックスしたい人の違いが面白かったり
さっぱり理解できない性癖が存在するんだなと実感したりできて楽しい。
くだらないけど、女の人はかけてみてもいいんじゃなかろうか。
告白したのは彼氏だけど、好きになったのは私。先輩(♀)に恋愛相談したら好きな人にあっという間に伝わっちゃって(社内の人本当に口が軽すぎる)、次の日に会社の憧れの先輩だった彼氏に告白された。「とりあえず付き合おうよ」って。
私はすごく嬉しくて、天にも昇る気持ちで彼女になったけど、緊張と恥ずかしさで一,二か月全然目が合わせられなかった。彼氏は別に気にしてないみたいだった。というか、一,二か月は多分何の感情も抱いてなかったんじゃないかなぁ。
付き合い始めて二か月くらいたって、初めて私の家に呼んだ。その時初めて目を合わせて向き合うことができた。料理をしている時、彼がキッチンに「何か手伝おうか」って歩いてきて、私が「じゃあ、このお皿持っていってください」って頼んだ時、本当に初めて真正面から向き合った。
その時、彼氏がすごいポカーンってした顔をして立ち止まって、しばらく私を見た。私は特に何も考えてなくて、彼をじっと見つめかえした。はっとした顔で、彼がすごいおっかなびっくり「これもっていくね」って言った。その時、手が震えていて、耳が少し赤かった。
「あ、この人私のこと好きになったんだなー」ってなんとなく思った。わかりやす過ぎてびっくりした。
後から、「最初はそうでもなかったけど、だんだん好きになっていった」って言われたけど、この件がきっかけじゃなかったのかなーと個人的に思ってる。指摘すると絶対いやがるから黙ってるけど。
ちなみに、今は至近距離で真正面から見つめ合うことも可能だし、しばらく見つめ合うと変顔大会になるか、どちらかがサザンオールスターズの「TSUNAMI」を歌いだす。なんだか、あの顔をあわせるのも恥ずかしい時期に戻りたいような、戻りたくないような。
過去、同じようなことを言われていたらごめんなさい。
初めてなんです♪、って言えば優しくしてもらえるかもしれない、みたいな打算的な期待もしています。
巷でよく、「ソープへ行け」みたいな言説があるじゃないですか。
ぶっちゃけ、あんなの嘘っぱちですよね。
ちょっとくらい体験させてもらったくらいでは、何にも変わりやしませんよ。
ただただ絶望が増すだけです。
たしかに女の人の体は柔らかいし、細いし、ぬめぬめしてるし、気持ちいいというのは間違いないかもしれません。
指先でそっと撫でられると少しひんやりしてくすぐったいし、自分からは見えないので背中を撫でられたのだか舐めてもらったのかわかんないけど不意にびくっと反応しちゃったりして恥ずかしくなったりもします。
けど、自分の右手に馴染みすぎて黒ずんで皮が伸びきったような鈍感息子にとっては、なんというか、そこまで特別な刺激ではなかったような気がします。
くぱぁと開いた神秘の洞窟に侵入させてもらっても、これで俺も晴れて大人の男だ、みたいな感慨もなく、あー、うん、こんな感じなのかー、みたいな、なんかふわふわしたような、現実味の無さ。
跨がってもらって、汗だくになりながらも腰を上下にスクワットしてくれて、胸のあたりのふにふにした物体が2つ別々に弾んでいるのをぼんやり眺めていると、あー、俺、なんでこんなことしてるんだろー、とか思索に耽りそうになります。
振動方程式だか波動方程式だかって何だったかしら、とか、知りもしないことを思い出そうとしてみます。
なかなか至らなくてしびれをきらされたのか、攻守を交替してもらって、くびれた腰をおっかなびっくり掴んで、やや反り気味のしなやかな背中と浮き出た肩甲骨と首からうなじ、後頭部の曲線、汗ばんで乱れて揺れる髪の毛を見ながらも、
少しばかり俯瞰というか、自分の後頭部の更に斜め後ろくらいにカメラレンズを設置したような、幽体離脱して自分の背中越しに眺めているような感覚に陥って、なんだかものすごく滑稽な格好をしているように思えて笑ってしまいそうになったりします。
アスタリスクを見て、猫でロックな解散芸を思い出してしまい、あまりにも場違いな妄想でかき消したくなります。ΦωΦ
相手方も、あん♪あん♪、と嬌声を上げてはくれたりするわけです。
だというのに。
にもかかわらず。
あー、これって、演技してくれているのかなー、みたいな。
なんだか気を遣ってもらっちゃったのかなー、みたいな。
エロマンガで見るような、クソデブキモオヤジみたいなのが突然奇跡の力に目覚めて、女の人をアヘェとか、おほぉぉぉとか、させてあげるようなことなんてできるわけがないんです。
制限時間が迫っても一向に機能を発揮しようとすらしない、ローションにまみれてテカテカした皮余りの愚息を、どうにか作動させようとばかりに、ひんやりした小さな手でさすさすと擦ってくれるわけです。
最後には、向こうが悪いわけでもないのに、ごめんね、ごめんね、と謝られたりしてしまって、更に居たたまれなくなるわけです。
金銭を無駄にした、みたいな後悔ではないはずだと、自分では思います。
それに見合う労働はしてもらいましたし、自分にとっても貴重な経験にはなった、と思いたいです。
ただ、「まだ俺は本気出してないだけ」だったはずなのに、もしかしたら本気を出したところで何もできないのではないかという無力感に苛まれているだけです。
きっと何者にもなれないのです。
卵の殻を破らねばひな鳥は生まれずに死んでゆくかもしれませんが、卵の殻を破ることができても死んでしまうひな鳥もいるのです。
不甲斐ない。
つらい。
虚しい。
こんなつらい気持ちになるなら、いっそ、知らずにいればよかった。
知りたくなんてなかった。
彼女にとってみればお仕事だったのかもしれませんけれども、あんなに汗だくになってまでしてくれたのは、決してなおざりなものではなかったはずですし、それはきっと彼女自身の優しさだったのだろうと思います。
だからこそ、それに応えられなかった自分が情けなくて、不甲斐なくて、悲しい。
至らず、ほんと申し訳ありませんでした。
結局、こじらせた中年男がソープへ行ったところで、何も変わりません。
無力で何もない自分を思い知るだけです。
エロマンガやエロビデオから仕入れた虚構にまみれた嘘だらけの知識だけ持っていたって、何の役にも立ちません。
敢えて若い人へアドバイスするなら、こじらせる前に済ませておきなさい、とは言えるかもしれません。
こじらせてしまってはもう、手遅れです。
将来、といっても老い先は短くなりつつありますが、万が一にでも伴侶となってくださる人がいたとしても、その相手にまでこんな負担を掛けてしまうことになってしまったら、その伴侶となってくださるかもしれない方に対しても申し訳ありません。
肥大した自意識の化け物に飲み込まれてしまって、どうにもなりません。
ソープへ行っても、何も解決しないどころか、余計にこじらせてしまったような気すらします。
それでも、
それでも、俺は、
俺は、本物が欲しい。
努力とかしたくないけど、本物だけ欲しい。
痩せる気もないし、育毛する気もないけど、本物を手に入れたい。
楽して、ありのままで、ワガママで欲張りで自分勝手な自分のままで、クソデブハゲチビキモオヤジのままで、美味しいところだけ吸い上げて生きていきたい。
消え去りたい。
透明になりたい。
ワタシはスキをあきらめない。
※追記(2015-5-31)
たくさんのトラバ、ブコメありがとうございます。返信の作法がよくわからなくて右往左往してましたけど、追記という形に致します。
まず、ひとつ釈明すると、この時は同僚に連れて行ってもらいまして、自分の意志で行ったわけではありませんでした。恥の上塗りではありますが、ますます受け身でしかない自分に気が滅入ります。事前の心構えができていなかったので、オナ禁してからならばまた違うのでしょうか。次の機会があるとしたら、留意します。
恥ずかしながら、北方謙三先生のことを存じませんで、ネットで流布している慣用句か何かだと思っていたのですが、元の発言者がいらっしゃるのですね。著書等を読めばもう少しその言葉の真意を理解できるのでしょうか。
皆様のアドバイスが身に沁みます。とくに、ちょっと今は見当たりませんでしたけれども「気づいたんだ、僕からキスをすればよかったんだ」というコメントにハッとしました。みるん王子。俺はユリ熊嵐の何を見ていたんでしょうかね。恥ずかしい。ゲスゲス。
とはいえ、クソデブハゲチビキモオヤジなんかがいきなりキスでもしようものなら暴力沙汰で訴訟になりかねないので自制しますけれども。
「感じなかった」とか「たいしたことない」という感覚であったのは確かなのですが、別に気持ちよくなかったわけではありません。他人と密着するなんて体験はこれまでほとんどしてきませんでしたから、なんというか、その、くっつくのってそれだけでドキドキしますし、ふわーっとしたような、ああこれが「幸せ」ってものなのかなー、みたいな感覚にもなりました。『彼氏彼女の事情』に、ただぎゅっと抱き合うだけで充足されるみたいな場面がありましたけれども、ああいう感覚を初めて実感できたというか。
ただ、その「たいしたことない」ことですら、まともにできなかった自分が情けないといいますか。彼女のお仕事としては「フィニッシュ」という目に見える形での成果こそが必須だったと思うのですが、それを為せなかったのが、双方にとって心残りになってしまったように思います。皆様がおっしゃるとおり、自己流をこじらせた結果、鈍くなってしまっているのだと思います。こればかりは、こじらせてきた歳月の長さ、重みを思い知らされた気分です。
皆様から「変わった」と言っていただけると、自分では自覚できていないものの、何か得ることができたのかもしれない、とは思えるようになりました。あとは、俺自身がどうするか、どうしたいか、ですね。まだ何も見えてはいませんけれども。
他所様ですが、http://togetter.com/li/828262 こういった報告を読むと、若いって素晴らしい、眩しいと思います。
逆に、ちょっとお勧め出来ないのがタイ。滅多に取り締まりは無いけど
一応厳罰主義なので、運悪く捕まり、かつ更にとてつもなく運の悪いことに
賄賂の効かない警官だったりした場合は普通に数年収監されちゃう。
99%、1000円も払っとけば無罪放免なんだけどね。現地慣れしてりゃ大丈夫だけど、独りで初めての渡航の場合はお勧めしない。
あと、折角大麻を吸いに行くなら「旨いメシ」「良い音楽」「良い部屋」「信頼出来る仲間」は確保出来る国にしたい。出来れば安く。
人によっては女も確保したいってこともあるかもね。
そういうわけで、実はアメリカに大麻を吸いに行ってもあんまり楽しくないんだよね…。メシ不味いし。
もちろん、高級リゾートで良い部屋借りて…ってやるなら別だけど、お高いし。そういうところで大麻吸ってると顰蹙買うし。
結局、大麻って吸うだけじゃなくて「キマった状態で何をするか」がポイントなんだよ。
音楽聴くとかメシ食うとかセックスするとか、談笑するとかストレッチするとか瞑想するとかプールで泳ぐとか。
大麻の効果は身体感覚を増大させるってイメージするとわかりやすい。楽しいものはより楽しく
気持ちの良いものはより気持ちよく。逆に言えば、緊張した楽しくない環境でキメるとそれも増大しちゃう。不安とか恐怖とかに取り付かれると大変厳しい。
例えば、あなたが一人でオランダに行ってコーヒーショップ(大麻吸わす店ね)に駆け込んで、初めての大麻ブワーっと一発決めるとするじゃないですか。
コレ多分、7割方悪い方の効き目、つまりバッドトリップに逝っちゃうと思うのね。
周りは全部言葉の通じないガイジン、馴染みの無い空間、おっかなびっくりの喫煙。こんなん絶対楽しめない。
そういうわけで、もし海外で大麻を試すならその環境づくりはとても大事にした方が良いよ!専門用語でセッティングと言うよ!
あと、可能であれば大麻に慣れた誰かの指導の下で吸った方が良いよ!これも専門用語でメンターと言うよ!
メンター無しでバッドに逝った場合、それはそれは嫌な思い出を作る羽目になっちゃうのでくれぐれもご注意。
特に、オランダのハイエンドな奴やタイのブッダスティックは初心者が「あれ?全然効かねーな…」ってバカスカ吸って悪い方の宇宙に旅立ってしまう事例が後を絶たない。
そういう状態になってしまったときは、とりあえず甘いものを飲むといいよ。チャイとかラテみたいなミルク系の甘いものが特に推奨。
つーか、まぁとりあえず一発キメたら甘いものを食ってみるといいよ。最高だから。大麻による味覚の鋭敏化はとにかく破壊力があるので楽しめると思う。
俺は自然の中で太陽の日差しを浴びながら、寝椅子に転がって吸うのが好きだね。
仲間と海辺のコテージを借りて、朝っぱらから一服付けてる時は本当に幸せを感じる。
Have a nice trip!
サークルに、一人の男がいる。
彼は、自分が嫌われていることに関してしょっちゅう嘆いている。
彼は、いつ本当に嫌われてもおかしくない状況にある。
彼はいわゆるオタクだ。アニメが好きで、漫画が好きで、ゲームが好きだ。小説も嗜む。
性格は内向的なところがあり、少々思い込みが激しい。人付き合いは決してうまいとは言えない。
うちのサークルはそういう系のサークルなので、人付き合いが上手いやつなんてむしろ稀だ。
おっかなびっくりおずおずと、手を伸ばしあっている。
好きな本を勧めあったり、上映会を開いたりして、平和に暮らしている。
お互いが人付き合いが不得手なのを許容しあう空気がある。
たとえば、彼は、他の人と同じように自分の好きなものを勧めようとする。
相手がそれをすぐに見なければ相手を非難し、そのまま自虐に走る。「どうせ僕の勧めるものなんて」「俺はクズだから」と。
「何故俺ばかりこんな目に合うのだ」
という思いを隠しているつもり、というのがぷんぷん匂い立つような態度で。
そんな彼の態度は、しばしば相手を困惑させる。
その態度を察してはまた自虐に走り、誰かがフォローしてくれるのを待つ。
彼の態度は、周囲を困惑させる。それに対する彼の攻撃的自虐が、その困惑の波紋を広げていく。
他の者が「嫌われていない」「あなたは悪くない」ととりなしても、それを聞かずに自虐を続ける。
むしろ、自分で自分を認められない分、他人にあやしてもらうのを待つような風さえある。
何か失敗して自分のことが嫌になるたびに、「自分なんてクソだ」「世界なんてクソだ」といった旨の言葉を吐き続ける。
「俺を認めてくれる人なんて誰もいない」「誰にも相談できない」と、サークルの面々がいる場所で言い続ける。
その言葉を受け止めて、少しずつ顔を曇らせるメンバーのことなんて視界に入っていない。
彼は自分が嫌われているという。そのことをとても気に病んでいる。
ほんとうは、周囲は少し困惑することはあるものの、彼のことを嫌いだという人はいなかった。
最初は。
現在、少しずつ、周囲は疲れつつある。
自分で自分のことを愛せない彼の代わりに、彼のことをあやし続けることに。
彼の「嫌われてる」に反証を探すことに。
彼のそばにいることに。
元増田だけど、興味はあるんだよ。
いや、違うな。
説明が難しい。
誤解が生じると思うけど、ゲームは凄い好きだった時期があって、今も多分楽しめるのではないかと思う。
ただ、30代になって、子供も出来るといろいろやることもあって『ゲームするのめんどくさい』てなるんだね。
娯楽なのに。
図書館から面白そうな本を数冊借りて、返却日までに読み切れないとき『借りた本読むのめんどい』てなるのに似ている。自由意志で、好きな本を無料で借りて、また暇が出来たら借りて読めばいいのに。
・
面倒でも家事をこなすとか、育児をするとか、仕事に行くとかやると、残った自由な時間なんてほとんどなくて、深い世界観とか自由な操作とか尻込みしちゃう。
子供がアンパンマンに食いついている間に週チャン読むくらいがせいぜい。それも、一冊を2週くらいにまたがって読む。
ただ、今は没頭する事が煩わしいというか、時間は有限なのでやり込めないぶつ切りのゲーム体験が幸せか、わからんのでおっかなびっくり、手を出しあぐねているのです。