我が手でイノベーションを思って頑張ってる人間の一人ではある。
技術はだいぶ出来てきたし、もう少しなのか?それとも、コスト的にどうなのか?と迷いながら突き進んでる。金はもうすぐ返済が始まる。
落とし所を付けないとならないし、外国に行くのも視野に入れるなり、最悪自分の手元から全部離して雇われで続ける覚悟。
あるいは全部やめて、自分の技術を全部捨ててただの何もなかった雇われに戻る覚悟も必要かなとも思いつつある。
やっぱり金と時間なんだよね。
日本ってものすごい承認欲求の強い国なんだなと思う。それは金だす周りの奴らを見ても。
それでいて、金がなくても工夫で何とかできるはずだというのが非常に強い。かなり頑張ってはいるのだが。
金の匂いをまだ漂わせきれてないといえばそうなのかもしれんが。
外国は金を出すというが、儲かるかもしれないというものの嗅覚が強いのかもしれない。
日本は金を出さないというのはおっかなびっくりすぎるというのがあるのかも。
また、日本は数々の不正対策でかなりおっかなびっくりと組織の重層構造というのがあるから金を出さないのだろうね。
パワポも素人にわかるように、夢を煽るように。簡潔にと求められる。まあ、それもいいんだけど、一見詐欺師のパワポだなーと半分我ながら思う。
助成金を狙う方の詐欺師は「わかりやすい夢を煽る達人」なんだろうね。うわさ話は色々聞く。
まあ、そういう奴が多いから、1/3負担とか、バリクソ厳しい監査と短期間の金がセットだ。
およげたいやきくんみたいな、鯛になろうとしたが、金が尽きてたい焼き(雇われ)に戻ったかのような。
凋叶棕「A-Yah-YAh-YaH-YAH!」みたいに私らしくあろうとして、この曲の対である
凋叶棕「enemy of the society」みたいな、弱い立場だから足元を見れるとドロドロとした群集心理とまわりの承認欲求に巻き込まれていくかのような。
それはむしろ起業した人間のほうが影響強いんじゃないだろうか?
じゃあ、成功したら同じような立場になった人間を支援したいという気持ちもあるけど、
「チヤホヤされる社長」を求めるような奴にはどんな言葉も通じないんだろうなという気持ちもある。見捨てるしか無いだろうけども。
1)実際いろいろこういう痛い目を見て、それでもおなじように歩むやつを支援したいという成功した起業家。
2)よくわからんが良さそうだから、前向きなことを言おうという奴。
3)起業が少なくて景気が良くないから、阿呆をおだてて起業家を大量に作って死体いっぱい増やせば景気が良くなる。あ、そいつには石投げるからね。という連中。
4)おだててこいつからチューチューみつをすおうという奴
4はVC。金も十分に出すならいいが、本人も支援する能力がなく、アホさに漬け込んでごく少額というのもおる。
3が正直多そうなのがな。