はてなキーワード: Gスポットとは
ちょっと前までカリフォルニアの大学に留学していた。慣れるまでの生活は毎日目まぐるしく何かにかまけている時間もなくすぎていったが、一度落ち着いてしまえば今まで不可視だった性欲という問題に直面した。
当時20歳で処女だった。彼氏がいたことはあったけれど、深い関係になる前に別れていたため、私は純潔だった。アメリカで彼氏を作る気にもならなかった。どうせ一年しかいないし、「日本人女は尻軽」という偏見をこれ以上助長するのは自分のプライドが許さなかった。しかし溜まるものは溜まるし、日本にいる家族、友達と離れ離れになっている分寂しさで人肌が恋しくなった。その上、端的に新しい地には娯楽が足りず、一度生活に慣れてしまうと学校に行って勉強している間以外は暇を持て余していた。
最初は上記の理由で溜まるばかりの性欲を見て見ぬ振りをしていた。しかしそのうち日常に支障をきたすようになってきた。有り体に言えば授業中にムラムラしたり、エロ漫画のごとくパンツを汚したりしてしまうのだ。そのうち夜は淫夢を見るようになってしまい、翌朝には同じ留学生のルームメイトに若干遠回しに「夜中うなされてたよ」と心配されてしまった。なんとかしなくては…しかし先述したように彼氏を作る気もセックスフレンドを作る気もさらさら無い。そこで、人生経験を兼ねて現地のアダルトショップに行くことを決意した。
向かった先は学校からバスで一時間ほどの場所にあり、グーグルマップでのレビューも良かったアダルトグッズ専門店である。日本とは違い、そういう雰囲気のお店が集合した地域があるわけでもなく、家族づれ向けのショッピングモールの道路を挟んだ向かいにひっそりと佇んでいた。隣にはステーキ屋さんとブラジル流体術の教室があるくらい、日々の生活空間に馴染んでいたような気がする。入店には勇気を要した。なにせ日本でもアダルトショップなんて、ドン・キホーテの暖簾をくぐった大人のスペースを除けば入店したことのない処女であるし、そのドン・キホーテでも、友人と冷やかしに入った程度である。周りに人がいないことを確認して店内に足を踏み入れた。
お店のドアを手動で開くと防犯用に店内に来客を知らせるブザーが鳴り、店員さんが一気に入り口乃至私に注目する。殺してくれ。しかし彼らはとても明るい笑顔で迎え入れてくれた。店内には私のほか3組のお客さんがいた。1組は40代くらいの夫婦、もう1つは30代くらいの男性、そして20代くらいのおそらくカップルと思われる女性二人組だった。女1人で来店したのは私だけだったけれど、店員さんもそんなことを気にする風も無いため、私もしばらく店内を力なくふらふらと見回していた。1.2分ほど経つと、優しそうなお姉さん店員さんが、「何か特定のグッズを探している?わからないことがあったらなんでも聞いてね」と声をかけてきてくださった。挙動不審になりながらも、「特にまだ何を買おうとは決まっていません…また具体的に決まったら伺います」とだけ返した。自分でも張り付いた笑顔が気持ち悪かったと思う。ごめんなさい店員さん。しばらくは本当は処女なのでローターを探していたけれど、なんとローターがない。そしてよく見てみると、ディルドは太いのばかりだ。だいたいが18センチくらいの長さに5cmくらいの太さ。これは経験なし女には辛い。細いのを見つけたと思ってもそれは大抵アナル用で、新品だからおそらく害はないのだろうけど女性器に使っていいのか謎であった。なにより自分はおぼこ丸出しなのにアナル用のおもちゃを買うなんて誤解されかねない…難しい。由々しきことだ。焦る。せっかく勇気を持って入店したからには何かしらの、この欲求不満を解消してくれるグッズを買わずに帰るわけにはいかない。別の男性店員さんがやってきた。何か困っていることあったらなんでも聞いてくださいね、と言ってきた。異性なのに、全く嫌な感じも、いやらしい感じも持たなかった。しかし処女なので男性に相談するよりは実経験のありそうな女性店員さんに話を聞こうを意を決め、しばらくしてから先ほどのお姉さん店員さんに声をかけてみた。というのも、自分でも何がほしいかわからなかったからである。
私「すみません、女で、1人で使うオナニー用のおもちゃを探してるんですが…」
私「私こういうところくるのもおもちゃ使うのも初めてで、どんなものがあるかもわからなくて…色々教えてもらえると助かります」
店員さんは面倒なそぶりも嫌な顔の1つもしないで教えてくれた。
店員さん「例えば振動するものが欲しいのかしないものが欲しいのか、クリトリスを刺激したいのかGスポットやもっと奥に使いたいのか。素材は何がいいか…とか色々あるわよ」
と微笑んで恥ずかしげもなく教えてくれた。天使。なんだか恥ずかしがっている自分が馬鹿みたいに思えてきた。旅の恥はかき捨てだ。
私「あの、私は処女で、今まで挿入なんてタンポンくらいしかしたことがなくて、でも中に何か挿れるのに興味があるんですけど、どれも太いみたいで、、、初心者用のもっと細いのってありますか?」
店員さん「あると言えばあるけど、そうなると振動するバイブタイプのものになるけど、男性器の形を模したものはあまりないわね。バイブといっても色々あるのよ。二股になっていてクリトリスも刺激してくれるものと、クリトリス用の取っ掛かりがないものがあるけれど、どっちが良いかしら?クリトリスの方が刺激的だけれど、奥まで突っ込むのに邪魔というのが難点よ」
私「ナカイキできるようになりたいのでクリトリス用の刺激がない方が好みです。振動系のものって、あまり使いすぎると不感症になる気がして怖いのです…」
店員さんはいくつかおすすめのものを見せてくれた。大抵は彼女のいう通りバイブといっても形は男性器ではなくただの筒状∩こんな感じ。長さは10センチくらいで太さは2センチくらい。
店員さん「怖ければ電源を抜いて使えばいいのよ。これくらいなら処女でも問題なく入ると思うし、挿れるのが怖ければ振動をオンにしてクリトリスに当てるといいわ。ただ、短いから奥に入れすぎないように気をつける必要があるわ。」
これ以上詳しい説明もしてくれた気がするが忘れてしまった。とりあえずそれを購入することに決めた上で、慣れてきたときに使う用の、それよりはもう少し大きいけれどほかのディルドに比べたら小ぶりのディルドがないか聞いてみた。外人サイズの男性器に合わせて作られたディルドは日本人の私には合う気がしない。
すると店員さんは、長さ15cm、太さ3cmくらいのシリコンの、男性器の形を模したディルドをお勧めしてきてくれた。
店員さん「これは個人的にすごくおすすめよ。なにより柔らかいから奥まで入って気持ちいいし、汚れがついても洗いやすいわ」
ここがすごくカルチャーショックだった。経験はないにしても日本のAVやエロ漫画は人並み以上に嗜んできた身である。登場する女の子や女優さんは男優さんのおちんちんを「わぁ…すっごく太くて硬い♡」と褒めそやしていた。アメリカでは柔らかい方が良いのか??
私「柔らかい方がいいんですか?」
店員さん「それは人それぞれだと思うけど…柔らかい方が好きっていう人も多いわよ。硬い方が好きなの?」
挿れたことがないのに…と思われそうだがタンポンを入れる時と同じ要領なら硬い方が挿入しやすい気がしていた。しかし店内をよく見ると確かに柔らかい、というのが褒め言葉のように多くのディルドの箱には「柔らかい!」とか「柔軟!」とか書かれていた。なるほど。お国柄の違いか…
そこで店員さんは新しいディルドを持ってきてくれた。先ほどと同じような太さに長さだけれど、素材がなんとガラスだった。透明の。
店員さん「これが一番硬いわ。硬いからディルドというよりはマッサージ用って感じかしらね。バイブ機能はないけれど…その代わり、ローションがシリコンベースのものも使えるわよ!個人的なことを聞いてしまって申し訳ないけれど、貴女はちゃんと濡れる体質かしら?濡れないなら、おもちゃと別にローションを買った方が良いわよ。ソロプレイだとしても。ローションにはシリコンベースと水ベースの二種類があって、シリコンで出来ていたり、ゴムが原材料のおもちゃを使うなら水ベースのローションしか使えないけれど、これはガラスだからどちらでも使えるのよ。」
私「すぐ濡れるので大丈夫です!」
ディルドとマッサージ用の違いがよくわからなかったけれど、確かに硬そうだった。透明なガラスだから卑猥な感じが軽減されてオプジェみたいになっているのも気に入った。先ほどのバイブと合わせて購入することを決めた。
レジで、ソロプレイでもコンドームを使う必要があるか聞いてみた。回答は「誰かと使い回すなら話は別だけど、1人で使う分には毎回使用後におもちゃ自信を専用のクリーナーで洗えば問題ない。」とのこと。専用クリーナーは12ドルくらい。2つのおもちゃは合わせて80ドルくらいだった。カリフォルニアではカードでのお買い物が基本だが、履歴が親にバレたら死ねるのであらかじめATMでおろしていたお金で支払った。割引券やお得なセール情報が貰えると聞き、すでにこのお店のサービスにかなり満足していた私はメルマガの会員登録を済ませ、次回20%引きのクーポンももらってしまった。嬉しい。大変有意義なお買い物であった。家に帰ってから早速使った。とても満足だった。
使ってみた感想とかもし需要あったらまた書く。ないと思うけど。
ちなみに何事もなかったかのように書いているけど実際はここまでスムーズに会話できていない。私の英語力が拙かったので。それでも店員さんは優しかった。エロワードは前日にポルノサイトで英語訳をたくさん調べた上で参戦した。あと現地の人によると店員さんから教えてくれる場合は別だが客が店員さん自身に「どのおもちゃがおすすめですか?」とか「貴女は誰が好きですか?」とか個人的な事を聞くのはNGだそう。
以前付き合っていた男が巨根だった。「俺でかいんだよね」と巨根であることを鼻にかけ、挿入さえすれば女は満足すると思っている輩だった。当然前戯は3秒で、濡れていないまんこに巨根をねじ込む上、遅漏なので延々と付き合わされる。ただただ苦痛だった。性の不一致からうまく行かなくなり、別れた。
包茎手術エントリ(https://anond.hatelabo.jp/20190830194755)を読んでこの男のことを思い出した。そのエントリの主題からはズレるが、外科的な処置を施してまでちんこを大きくしたい男がいる、というのは衝撃的だった。
もしこのエントリを、ちんこの小ささに悩む人が読んでいるならどうか自分のちんこを卑下するのはやめてほしい。大は小を兼ねるというが、ちんこに関しては小が大を兼ねる。小さいちんこでも女を満足させることはできる(※)が、大きすぎるちんこは凶器でしかないのだ。小さいちんこを誇ってくれ。そして、ちんこが大きい人は自分のちんこの危険性を認識し、よくよく前戯をしてから挿入してくれ。頼む。以上だ。
余談
※について反論がありそうなので補足しておく。私はバイなのでまんこにも詳しいが、多くのちんこが「まんこは奥を突けば気持ちいい」と勘違いしている。確かにまんこの奥にはポルチオという性感帯があるが、ここは開発を重ねてようやく気持ちよくなる、比較的マイナーな性感帯だ。まんこ内部で誰もが気持ちいいのはGスポットだ。Gスポットは恥骨の裏あたり、つまりかなり手前にあるので、小さいちんこでも余裕で届く。
ついでにGスポットの責め方についても書いておく。AVでズボズボと前後に手マンをしているが、あれはファンタジーと割り切ってもらいたい。Gスポットは膣の表面ではなく内部にあるので、肩もみをするように、指を腹側に押し込んでぐっ……と圧をかけよう。ちんこで刺激する時も同様に、前後にこするだけではなく上を意識すべし。女の子の下にクッションを入れて、まんこを上に向かせてもらうとやりやすい。よきセックスライフを。
これは俺も気になってる
まぁどうせするなら相手の性欲処理のために仕方なくしてくれてるみたいなのは嫌なわけなんだけど
AVみたいなのは激しく動いて腰打ち付けるみたいなのはダメって散々言われてるからまぁいいとして
諸々ネットに流れている情報を見ていると、ようはマッサージみたいに亀頭を使って気持ちいいツボを刺激してやるみたいな感じだと理解しているんだけど
真ん中の前よりらへんにいわゆるGスポットってやつがあるからまずそこを重点的にやる?
というかクリトリスの扱いがまずよくわかってない
あとポルチオって実際どうなのそもそも俺のモノでそんな届くものなの
おうってめーら経験豊富なんだろ俺らの増田にウエメセでコメントしやがってよぉ
あーあとこの手の物でおすすめの本とかあったら教えてほしい
今年の10月の終わり、私は池袋駅南口で半年間付き合いのあった彼氏と別れた。
性格の不一致だった。
泣きながら北口の耳かき専門店に行き、耳かき撫子相手にビャンビャン泣いた。きっと撫子としては相当迷惑だったと思う。
そしてここまで来てしまえば後は勢いだと、前々から興味があったレズ風俗に電話することにした。
週末の夜、突然電話したものだからキャストの在籍確認が取れるまで少し間があった。10分から15分程して折り返しの電話があり、あと30分程待てば来るという。私は一も二もなくオーケーを出した。
キャストを待つ途中、「待ち合わせ?出会い系?」という通りすがりのおじさんの質問に必死に「違います」と拒否したのはよく覚えている。
やがて来たのは小柄で可愛らしい女性だった。「にゃあ(仮)です」と自己紹介された時、私はあまりの可憐さに目眩がした。歩きながら話をしてコンビニで酒とつまみを買った。にゃあさんに「外人さんが来るのかと思いましたよー」と言われた所で漸く緊張が少しずつ解けてきた。
安いホテルの一室で支払いを済ませ照明や有線の設定をした後、お決まりのように彼氏と別れたという話をした。彼は最後まで優しかった、けれど私が彼の優しさを踏みにじってしまったという後悔と懺悔を吐くとにゃあさんは優しく「二人は交わらない運命だったんですよ。最初から決まっていたんです」と。そこで私はふっと心が軽くなった。出会って間もない他人の言葉に救われたのだ。
ここでも私は少し泣いて、それから産毛を剃っていない事を思い出し慌てて風呂場に駆け込んだ。にゃあさんは「そんなの気にしなくていいのに」と笑っていたが私が気になって仕方なかった。ボッサボサの産毛を剃りつるつるになった所でにゃあさんを呼んだ。にゃあさんの身体は白く薄くすべすべで股にすら毛の一本も生えていない人形のようだった。対して私は良く言えばむっちり悪く言えばデブ。それでもにゃあさんは胸や柔らかな体を褒めてくれた。
さていよいよと。
ベッドに入った。最初は女子同士のノリで触れ合うだけだったが、やがて完全にマグロになった私ににゃあさんが乗ってきてキスをし始めた。キスの時ににゃあさんの長い髪が私の肌に触れるのが新鮮で、その後も何度かキスをせがんだ。
クンニは正直気持ちが良いと言うより生暖かいという感想が勝った。それよりもGスポットを開発されている私にとっては指入れからの腹部圧迫が一番気持ちよかった。
逆転して、私がにゃあさんの脚の間に収まる。小さなクリトリスを刺激し指を中に挿入する。薄い体が傷付いてしまいそうで恐ろしかったが、にゃあさんは私の拙い愛撫でも酷く善がってくれた。
にゃあさんを責めている時点で終わりを告げるタイマーが鳴った。それから二人でまたお風呂に入ってホテルを出て池袋駅までの短い距離を歩いた。終わってしまうのが寂しい、そう伝えたら、にゃあさんは酔っ払いのノリでハグをしてくれた。
「また宜しくお願いしますね」
「機会があれば是非」
その応酬を最後に、私はにゃあさんに見送られ池袋駅を発った。不思議と寂しさは無く、何とも言えない満足感のような感情が私を満たしていた。
そしてまた、そのお店のサイトをぼんやりと眺めている自分がいる。
21000円で買った90分は、確かに私を幸福にしたのだ。寒くなってきたこの季節に、もう一度、あの暖かな幸福を手にしたいと思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 48 | 9754 | 203.2 | 63 |
01 | 34 | 11826 | 347.8 | 89 |
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07 | 28 | 3470 | 123.9 | 59.5 |
08 | 49 | 5541 | 113.1 | 54 |
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10 | 97 | 15535 | 160.2 | 51 |
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1日 | 2441 | 262005 | 107.3 | 41 |
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5702563(2589)
Gスポットはそこではありませんことよ。
変な癖が付くとか言われても気にするな。
早いうちにやっておくことで得られる物の方が多い。
学生の内にしか出来ない事をやれとか抜かす奴の事はスルーしろ。
自分がやりたい事をやるのが最優先だ。
期間限定のイベントに振り回されたいならソシャゲでもやってろ人生ではそんなの気にするな。
条件付きのイベントを達成出来ないことに後悔するなんて抜かす連中がいたら、「俺、男に生まれちゃったからGスポットでイク経験が一生できないので死にます」「俺、女に生まれちゃったから射精する経験が一生できないので死にます」で人生がいきなり終わっちまわないですかって質問してみろ。
自分の狭い世界の外側を見れなくて視野も想像力も狭く、時分の考え方がくだらん思い込みに捕らわれている可能性すら疑えないから、思いつきでしかない期間限定イベントの達成したしない何かに拘るアホだから。
スキルを磨こうとしてから他のスキルの必要性に気づいても、いくらでも修正が効くのが何より強い。
旅行の準備を早いうちに始めれば必要な物が無くても何かのついでで買い足せるが、もしも旅行の当日に気づいたらもう諦めるしか無いのと同じだ。
そして、他のスキルを磨くときにそれが自分の必要とするスキルに関連していると意識して磨くかどうかで少しずつ習得速度に差がつくのも大きい。
そういった積み重ねを早い内にするためにも、やりたい事の準備は早めに始めておけ。
婚約したので情事を解禁しようとしたら、彼氏の指が膣に入ると血が出て先に進めないので
ちなみに自分の指なら特に問題はない。むしろ二本入る。自分で言うのはアレだけど、オナニーで潮まで吹くド淫乱だ。
私としては、月に一度は出てるもんなので「あー血が出たー」くらいにしか思わないけれど、婚約するまでフェラはさせどもパンツは脱がせたことのない紳士の彼は、血が出たらそこですべてをストップしてしまう。
指の太さなのか彼の指使いが悪いのか、それとも私の体が硬いのかわからないけど、タンポン以外のものが膣に入ってくるのは違和感がないわけではない。
まだ一緒に住んでいるわけではないので、毎日彼の指でなれることができない。
ならば、異物に慣らす意味も兼ねて買ってみてもよいのではと思った。
早速アダルトショップに見に行っていろいろ見てたけど、一番細めで彼氏のアレよりも二回り小さいやつが気になった。
見本を触ってみるとぷにぷにしてるし、自分の指2本分よりもスリムである。
ぶるぶる動かしてみたあたりで、急に恥ずかしくなって製品のなまえだけ控えてそそくさと去った。
お店を出てからしばらくしてからも、あのバイブのことが忘れられない。
Gスポットを刺激するタイプのバイブらしいのを思い出してまたそわそわする。
最初は慣らすためにと思って視察に行ったのに、頭を支配するのはあのバイブがどれだけ自分のオナニーライフの向上に貢献するのか否かである。
自分の指二本の方が太いくらいのバイブだ、異物の練習にはぴったりだろう。
けれども、初めて自分のナカに受け入れるものがバイブでいいのか。いや、彼の指はすでに入れたことがあるし、なにより自分はタンポン派だ。
そもそも、オナホでオナニーしたことある童貞のことを非童貞というのか、否こじらせ童貞である。
では、極細バイブでオナニーしたことのある処女は非処女か、否ドスケベ処女だ。
そして、私は一人で潮吹きしたり、電マ耐久オナニーしたり、ノーパンノーブラお散歩するドスケベだ。ならばバイブ一本程度で私のステータスなぞなにも変わらないのではないだろうか。
という気持ち悪い、こじらせた葛藤(約3日)の末、いてもたっても居られなくなり夜中に通販サイトでポチってしまった。
届くのが楽しみだ
http://anond.hatelabo.jp/20151201143130
メールを受け取った私がまっさきに行ったのは、ムダ毛周りの処理であった。
風呂には入り終わっていたし、施術の前にも入ることになっていると言うが、毛については自宅で処理をしていくほうが賢明だろう。
忘れちゃいけない脇の下も処理。
どこをどれだけどうされるかはわからない。
施術者をげんなりさせる要素はひとつでも減らしておきたいではないか。
ムダ毛を刈りつつもメールのやり取りを数回行い、1時間後に最寄りの駅で待ち合わせ、ということになった。
そこから車でラブホ(ファッションホテルという呼び方はいまだに馴染めないものを感じる)へ向かい、めくるめく春の世界へ、というわけだ。
殺されるかもしれないと少しだけ思ったので、ノートPCをつけたままにし、マッサージ店のサイトを開いておいた。
そしてふと思い立ち、はてなのアカウントを作り、今から出かける旨を書き記した。
リアルの身分をトレースされないため、バッグの中には必要最小限のカードしか入れていない財布と、がっちりロックしたスマホと、部屋の鍵、ミンティアだけをぶち込む。
そしてコンビニへ向かい、ホテル代込みのゆとりを持った予算3万円をキャッシングする。
性のためにこんなにもお金を使うのははじめてだ。
(ちなみに、今までのエロへの最大支払い額は、官能ドラマ的なものを聴くダイヤルQ2に払った8000円程度である)
「はじめて」。
駅に向かうバスの中でしみじみ思う。
本当に好きな女の子とヤレるか、というのはお金の問題ではないかもしれないが、好みの容姿の若い女の子に中出し、くらいであればソープで10万も払えばイケるのではないだろうか。
私の定番オカズAV(しかもサンプルを使っている有様だ)「しろうと関西援交」など、ピチピチ女子高生2名を一気に買い、ひとりに挿入しつつももうひとりにアナル舐めをさせるという幸せそうなことを当たり前のようにやっている。
しかし、アーイグイグ~~とうめく映像の中の彼はとても気持ちが良さそうだし(その声が大変にヌケるのだ)、あれがリアルな援交なのだとしても、きっと1人につき5万も払ってはいないように思う。
羨ましい。
私も若い女にチンポをハメてみたい。
処女を優しく、かつ荒々しく奪い、キツいマンコに耐えきれず中出しなどしてみたい。
私にそれをしたあの親指チンポの彼のように(中出しではなかったが)。
若い童貞ならどうだろう?
お金を払えば買うところまでは行けるかもしれない。
ただ、買った男の子が私に勃起してくれなくては全く意味がなくなってしまう。
ホストなどでもそれは同じことだ。
「私に欲情して」というようなことを書いた作家は誰だっただろう。
まったくもってそれなのだ。
私が好いた誰かに欲情されて、イかされたい。
だって私が触れてきたエロメディアの女性達はそうだったのだから。
好いた誰か、は諦めた。
欲情される、なんてこの年齢と顔と体ではおこがましい。
イかされたい、が最後の砦といえた。
待ち合わせの駅に着くと、少しだけ雨が降り始めていた。
「到着したらメールします」と知らされていたが、メールはまだ来ない。
手持ち無沙汰に、普段のようにTwitterを、LINEを見て、何気ないツイートや、返信をする。
ここで「今から回春マッサージしてくるよ」と入力したら私の何かが変わるだろうか。
最後の彼には連絡してみようかな。
思わなくもなかった。
そこにメールが届く。
「自販機の前に着きました」
小さくて丸っこい車がそこに待っていた。
車内はよく見えない。
「あ……トウヤマです」
メールで名乗った偽名を告げる。
思い切ってその丸っこい車のシートに身を委ねた。
なぜマッサージを呼ぶことにしたのか、その経緯などを話した気がする。
おそらく私は饒舌だった。
オッサンも饒舌であった。
そう、回春マッサージの施術者は、おそらく50代くらいであろうオッサンであった。
小柄、メガネ。不潔そうではないが清潔とも言い切れない。
私が「今日の予約がダメなら縁がなかったと諦めるつもりだった」と告げると、たまたま今日に限って「通常の」マッサージの常連からドタキャンがあったため受けたのだと言われた。
日頃から「持ってる女」だと自負していたが(ならなんでイケないのか?きっとそれは多分、別問題だ)ここでそれを発揮するとは思わなんだ。
車は、オッサン推薦のホテルに滑り込む。
うっすらと見覚えのあるホテルであった。
週の頭にしては混みあっているそのホテルに、空室は3つしかなかった。
5000円代の部屋は安いのか高いのか。
今まで数多のラブホに入ってきたが、値段はあまり意識せず部屋を選ばせてもらっていたなぁと申し訳ない気持ちになりつつ、もちろん選んだのは安い部屋である。
小さなエレベーターに乗り込むとき、少し身体がこわばるのを感じた。最後の彼に、よくエレベーターでキスをされていたからだ。
しかし当たり前のことだが、オッサンが私にキスなんぞするわけがない。
自分の警戒心に苦笑しつつ部屋に入る。
激しい既視感が駆け抜けた。
この部屋、入ったことがある。
厳密に言えば全く同じ部屋ではないかもしれない。フロアが違うかもしれない。
でもこの内装は見覚えがあった。
最後の彼と1度来たことがある。
この部屋でしたセックスも思い出せる。
一緒にサッカーを観た帰り。デブの私がレンタル衣装を無理やり着て、制服プレイをした部屋である。
………つくづく「持ってる女」だな、私。
一気に覚悟が固まった。
冷蔵庫からサービスの水ペットボトルを取り出し、ひとくち飲む。
車の振動でまたマンコが濡れていた。
下着はつけておいて下さい。
そう言われたのでガウンの下にはブラジャーとパンツをつけてあった。
ベッドにうつぶせになるように促すオッサンに従い、ラブホの大きなベッドに横になる。
他の女性専用マッサージはどうなのかわからないが、このオッサンの手法は普通のマッサージを施したのちの性感マッサージなのだという。
罪悪感が軽減される、いいシステムだと思った。
例えば誰かにオッサンと一緒にいる場面を見られたとしても、あくまで「普通のマッサージにお金を払いました」、という顔ができなくもない。
で、オッサンのマッサージは上手かった。流石にこちらが本業だけある。
特に良かったのが二の腕のマッサージ。二の腕なんて揉まれたことがなかったが、存外に疲れていたのだとしみじみわかった。
相変わらず二人とも饒舌だった。
それと、オッサンのスンスンという鼻すすりが気になった。
寝てもいいですよと言われたがそんなもったいないことはできない。
気持ちいいことをされているあいだは気持ちよさを全力で感じていたいのだ。
今まで行ったマッサージ屋の話、高速バスの話、最後の彼によくマッサージをされたが正直いつも痛かったという話など、美容院でもマッサージ屋でも「黙ってやって欲しい、ほっといて欲しい」と思う私なのに、よく喋ったと思う。
なのに、1度でいいから人に触られてイキたかったからあなたを呼んだのです、ということはどうしても口に出せなかった。
いっぽう、オッサンはスンスンとよく鼻をすすった。
「普通の」マッサージからだんだんと、尻たぶを揉み、横乳に触れ……というものに切り替わってきた。
来たか。
マッサージでほぐれた身体ではあるが、内心の緊張は隠しきれない。
うつぶせのまましばらく触れられていると、鼻をスンスンさせながら、オッサンの手が太ももをそっとひらく。
下着の上からつうっ……と、マンコをなぞられた。
舌!?
そう思うほどの繊細な触れ方にまず驚いた。
AVを見ていても、パンツ越しにマンコを触るシーンとマンコにパンツをくい込ませるシーンはイラつきながら飛ばす私が、少し感じてしまったことに衝撃を受ける。
舌のような指がマンコを這う。パンツの上からだからこそのもどかしさが襲ってくる。
これは、気持ちがいい。
うっとりとかよりも、驚きが先に立った。
オッサンはうつぶせの私に対してどうポジショニングしているのか、よくわからない。顔にタオルをかけられているからである。
オッサンの姿勢を想像してしまい気が逸れるが、「身体を起こして下さい」と言われてぼんやりそれに従った。
ベッドに座ったオッサンに身体を預け、もたれかかる。
オッサンは後ろから私の乳をそっと触る。
もともと胸は私の性感帯である。心地よさを感じて目をぎゅっと閉じて感覚を味わう。
オッサンが私の手をそっと握ったのである。
本当に申し訳ない。こんなデブスババアの体なんて触りたくないだろう。万券もらったって、ボランティア同然だ、そうわかっている。
オッサンは汚くはないし無臭である。マッサージもうまい。マンコを上手に触ってもくれた。
でも、手は握られたくなかったのだ。
なんとまあお綺麗なことである。
「娼婦だけど唇は許さないの」の逆バージョンだ。「男は買うけど手は握らないで」。
そっと、オッサンの手がブラのホックに触れる。やりにくそうに肩ひもを落とし、ガウンを脱がす。
直接触れられると声が抑えられないほどの感度の乳首なのに(ブラ越しでも机などに擦れると感じてしまうことがある)、その時はオッサンの手つきにあまり興奮を感じなかった。
このまま冷めてしまうのだろうか。
ふたたびうつぶせになるように促される。
今度はパンツを脱がされて、指で直にマンコを触られた。
普通のマッサージの時から思っていたが、オッサンの指はすべすべしている。
すべすべの指が私のマンコのぬめりを掬い、縦に撫でる。これは気持ちがいい。マッサージされている時から、気持ちいい部分では声を上げていたので、その延長で私は声を出した。
クリトリスを撫でられる。うつぶせのままで触れられたことは多分ない。変な感覚だがイヤではなかった。イケそうかと言われたらまだまだ遠いが、気持ちがいいので声を上げる。何度もそこを擦られる。
そこにまた不快感が襲う。
オッサンの指がマンコに侵入したのだ。
電マを友としているくらいだ、私はクリトリス至上主義、マンコの中には何ら感動を感じない人間である。
AVの激しい手マン、その果ての潮吹きには憤りすら感じる人間である。
そういう意味での怒りなのか。
手を握られた時の感情と同種の怒りなのか。
そういえばNG行為的なことは全く確認されなかったなとふと思う。
指入れないでください、と言っておけばよかった。
あいにく私はこういう時(たとえば、飲食店でオーダーミスをされた時、たとえば、ネイルサロン側のミスで2時間待たされるハメになった時)、強く出ることができない人間だ。
そんな女だが、もちろんここでニコニコ笑いはしない。今日はイキにきたのだ。払う金の単位も違う。静かな抵抗として、クリトリスを触られていたときは自然に上げていた声をむっつりと潜めて、オッサンの手マンを批難した。
手マンはそれほど激しいものではなかった。入り口をクイクイ、指先をヌプッ、その程度だ。鼻をほじるのと何ら大差はない。
それでもさっきまでの気持ちよさは飛び散り、まさかこのまま手マンで終わるつもりじゃないだろうな?という暗雲が脳裏によぎる。
私の温度が明らかに下がったことに気がついたのか、オッサンが「足がむくんでましたから、オイルマッサージしておきましょうか」と囁く。私はそれを承諾した。
オイルをぽたぽたと体に垂らされるのは実に官能的だった。
「Oh」もしくは「Ah」という表記が相応しいだろう。
背中から腰にかけてを指でソフトに撫でられると、くすぐったさに声が出た。
まずはうつぶせた背中側を。肩、ふくらはぎ、足の裏。オイルで滑ることによってオッサンのマッサージ技は数割増に心地よく感じられた。
イカなかった。イカなかった。けどまぁ、クッソ高いマッサージを買ったと思えば……そう落としどころを見つけかけた時、鼻をすすりながら、オッサンの手が再びマンコに忍び寄った。
オイルでぬるついた指が再びマンコに侵入する。
うつぶせのマンコに人差し指と中指を入れているため、ケツの穴に親指が当たるのが大変に邪魔くさい。気が散る。つくづく私はクリトリスだけを触ってほしいのだと思い知る。オッサンは人差し指に中指を絡ませるアレでもってマンコを攻めはじめる。チンコ脳特有のアレである。イクぜ!俺の指技!と思っているのかもしれない。大変に迷惑であるのであれを言い出した奴は終身刑を食らうべきだと多くの女が思っているはずのアレ。Gスポットがあると信じている(あるのだとは思うが私にはそれはガンダーラでしかない)男のユートピア、Gスポット手マン。ゼイ・セイ・イット・ワズ・イン・ヴァギナ。
もちろん私は無言である。
痛みすら感じて枕に顔を埋め、黙り込んだ。
オッサンは指技が通用しないことに焦りを感じたのか、鼻をすすりながら、私に体を仰向けるように指示した。
オイルでぬるついた乳輪を、オッサンの指がこねくりまわす。
オッサンがどうやら指のみしか使わないものと読み、言い出さなかったが、心の奥底では激しく乳首を吸われ、噛まれることを望んですらいた。
大きく声をあげる私に安堵したのか、オッサンは鼻をすすりながら再度、マンコに指をのばす。
もう同じなので省略するが、手マンに対して私は無言を貫いた。
反応するのはクリトリスにのみ。そう決めて黙り込むと、オッサンはようやく察してくれたようだ、指でクリトリスを撫で始める。
電マほどの安定感がないことに対する、嬉しくない焦燥。
ああ。
親指チンポの彼の苛立ち、今ならわかる。
愕然とした。
でも、だけど仕方ないじゃないか。はじめて私をイカせたのは電マ、私を一番多くイカせたのは電マ、文句を言わず、何も求めず、私がデブでもブスでもババアでも、黙って奉仕してくれるけなげな電マ。
電マじゃなきゃ、多分。だれとしても同じだ。
私は人とのセックスでイクことが、多分できない。
マジかー。
今、こうやって赤の他人にクリトリスをなぶられながら、こんなことに気がつかなくたっていいじゃないか。
こうなったら意地でもイってやる。
中イキじゃなくていい。クリイキでいい、でいい、というかそれが私のイキ様だ。いつも通りイッてやる。オッサンは2時間14,000円の、ちょっとテンポの狂った電マである。本来業務であるマッサージはうまい、単なる電マである。
オッサンは鼻をすすりながらクリトリスに集中している。私はタオルで顔を隠されているのを良いことに(それでも恥じらい、ためらいはあった)自分の胸をわしづかみにした。
ぬるついた胸は自分で触っても最高にエロい感触で、乳首を撫でると腰が浮いた。
左右の乳首とクリトリス。ここだけ触られれば十分なことを再認識する。いつものように足をピンと伸ばせば、オッサンの手ももうマンコには侵入できないだろう。私は3点の快楽に集中した。何分経っただろう、多分5分はなかったと思う。イキそうになる。ここでやめたら許さねぇ!という気持ちと、マンコに指入れるなよ!という気持ちを込めて声を大きめに上げる。
「スンスン(鼻)」
「イクゥゥウゥ!!」
イッた!!!!
ここで私によぎった喜びは「他人の指でイッた」ということに対してのものではなかった。
そういう、とてもがめつい喜びだった。
快感の度合いで言えば、ダラダラ1時間くらいクリトリスを電マで刺激したあとに味わう本イキのほうが断然上だと言えた。
それでも。イッたのだ!!!
達成感に包まれている私の太ももを、オッサンはそっと撫で、終わりですよ感を醸し出す。
おいおい、それじゃあ私がすっげぇ汚ねぇみたいじゃねーか、とは思ったが、実際汚らしい外見のマンコなので文句は言えない。
「あ〜〜〜〜、損した」
オッサンに14,000円を支払い、ホテルの部屋代を精算して、再び車に乗り込む。
どこそこのうどん屋が移転したとか、チェーンのマッサージ屋はテクニックがどうとか、そんな話で帰路は終わったと思う。
自宅にほど近い、さっき3万円キャッシングしたコンビニまで送ってもらうことにした。
「いいですよ、そういうの大歓迎」
なにが歓迎かよくわからないけど、オッサンはコンビニにするっと車を入れた。
「ボクここでタバコ1本吸うんでね。コンビニ出たら知らん顔して帰っちゃってください」
そう言ってオッサンは、さっき私のマンコの中に入れた指でタバコを取り出した。
その代わり心がずしんと重かった。
「汚れてしまった」みたいな後悔ではない。
万単位の出費に値する快楽が得られなかったことへの後悔、というか、失望であった。
それでも私には電マがあるじゃないか、という安心感と。
コンビニを出る。オッサンの車はまだあった。コーヒーのひとつも渡してあげるべきかと思ったけれど、他人のふりがスマートだろう、もうお金は払ったのだから。
シャカシャカとコンビニ袋を鳴らしながらアパートの階段を上る。
鍵をひねって、「ただいま」と言う瞬間、私はとてつもない多幸感に包まれる。
部屋に帰ればいつでも、電マが私を待っているのだから。
そう心から思えた夜だった。
お金が無いのと、興味本位なのとでなんとなくな気持ちで出会い系に書き込んだ。
今まで友達と釣りで出会い系掲示板に通話アプリのIDを投げては食いついてくる脳内ちんこ男たちの必死さに笑っていたのに、今度はこっちが必死だ。
「○○駅で△時から話のわかる人で会える人」と呼びかけると釣りの時よりメッセージを送ってくる人は減った。
そりゃタダマンできないもんね。
送られてきたメッセージは色々だった。
○○駅でと言ってるのに遠い駅で会う前提で話を進めてくる人、
5時間生外出し目隠しレイププレイを条件にする人(7万円とか言われたけど流石に怖かった)とか印象に残っている。
結局あまりにも年上は嫌だと思い写真を見た感じほんとに普通っぽい29歳の会社員の人に通話アプリのIDを送った。
すぐに詳しい待ち合わせ場所、条件が決まる。
私はこの知らない人に2万円で処女を売ることになった。
駅で待ち合わせをするときが一番後悔していたし一番迷った。
本当にこういうことするのが悪いことなんて分かり切っている。
今なら連絡もせずすっぽかして何もなかったように家に帰っても遅くない、そうだ今すぐ派遣の仕事を探して面接に行こう。
それぐらい全身に汗かきながら迷った結果待ち合わせの時間までその場で動けなかった私は服装を教えてたのもあってすぐに声をかけられた。
軽く自己紹介して話しながらホテルへ、高校生の時ぶりに男の人と手を繋いだ。
道中名前とか大学とか色々聞かれたけど適当にフェイクを入れた。
口からでまかせみたいにぼろぼろ嘘をついてたら自分が自分じゃないみたいな気がしてきて、ここではもう嘘で作り上げた「女子大に通ってるけどサークルにもほぼ行かず、バイトしてるけどお金が足りない、エッチなことにちょっと興味があるみゆちゃん」になりきろうと思った。
実際きっかけは間違ってないし全部嘘ってわけではないけど。
ホテルでどの部屋が良いか聞かれたけどどれがどうとか分からなかったから普通のところでって言ったら、赤いベッドの部屋を選ばれた。
狭いエレベーターに乗り込んだら緊張してる?とかエロ同人で見たようなセリフを耳元で囁かれてものすごく逃げたくなった。
ドアの前のランプが光ってる部屋に入ると想像よりも狭い部屋だった。
小さい机とソファー、その隣にダブルサイズ?のベッド。あとシャワールーム。
そりゃセックスするための部屋だからそれ以外の機能が必要ないのはわかるけどちょっと怯む。
ドリンク1杯無料だったみたいで棚っぽいところを開いたら冷蔵庫がすっぽり入ってて感動したけどその上にオモチャの自動販売機まであって台無しだった(それまでラブホの自販機って概念がよくわからなかったからスッキリした)。
服は私と相手と同時に脱いだけどもう勃起してたし「好きにしていいよ」ってまたエロ同人で読んだようなこと言われたけどそんなこと言われてもどう触ったら良いかわからなかったし恐る恐る握ったけどどう触ったら正解なんだろう。
シャワーで風俗ごっこみたいに洗いっこして一緒のお風呂に入る。
こっちから今までの援交歴について聞いてみたところ、本当かどうかは知らないけどサクラとかとばっかり当たってて素人と当たったのは初めてらしい(これ2chまとめでみたやつだ)。
ベッドに入ってからは執拗に前戯された。乳首舐めるだけじゃなくて足舐め、アナル舐めまでされて内心キスしたくないと思ったけど諦めた。膣に指突っ込んでGスポット刺激しながらクンニとか執拗に私をイかせようとしてたのが分かったけど全然イけそうな感じがしなくて相手も疲れてきてるっぽかったから人生初演技をした。その人の名誉のために言っておくとちゃんと気持ちよかったけど、自分でするオナニーのほうが楽だなって感じがあった。挿入はほんとに痛くて演技する余裕もなくしばらく腰を振られてたけど、結局相手がイかないうちに「今日はもういいや」みたいなこと言って穴から抜いてくれた。なんかよくわからない申し訳なさをなぜか感じた。そのあとは初めてのフェラをして結局相手も発射しないまま終わった。
いわゆるピロートークをしてたらまた会いたいとか言われて、会うつもりはないけどいいよと返事をした。
流石に彼女になってほしいって話はそれはちょっとwと流したけど全く会うつもりもなくそのまま2万円もらってホテルから一緒に出て、駅の近くでお別れした。
ただ、人間は一度そういうことをしたらタガを外して繰り返してしまうんだと思う。
一回目で絶対もう援交しないという気持ちはあっという間にどっかにいき、それなりに気持ちよくマグロしてるだけで1万5千円はやっぱり楽だと思い2回目の約束をしてしまった。
今度は相手の家ですることになった。
特に面白いことは無かったけど今度は私がアナルを舐めさせられてその状態のまましごかされられた。
無心でやってるとイきそうになったみたいでストップ!って言われた。それと初めて電マを使われたけど刺激が強すぎて逆に気持ちよくなかった。挿入はまだ痛かったけど色々な体位を試された。唯一バックだけ気持ちよかったけどいくわけでもなくそのまま相手だけ射精して終了だった。一回目よりもむちゃくちゃされたから穴周辺がすごく痛かった。
そのあとは晩御飯をご馳走になってお金をもらって駅まで着いてきてもらって帰った。
多分また繰り返すんだろうなあと漠然と思った。
多分援交を繰り返してしまうのが最低時給に近い飲食バイトで悪い客層相手に走り回って得た、だいたいフルタイム2〜3日分の給料が3時間寝てるだけでもらえるお金と変わらなかったこと、
それと結局どんなお世辞でも褒めてもらえるのは嬉しいし気分が良いことだから可愛いねとか身体のあちこちを褒められた私は調子に載ってたんだと思う。
ただ2回目の行為のあともう死ぬかと思うぐらいに陰部の痒みに襲われた。
こんなに痒いことがあるのかと思うぐらい日中も夜中も掻き毟りたい欲を抑えながら耐え忍んだけどあまりの痒さにデリ○アなどの陰部の痒みに効く薬を塗ろうとした。
鏡で陰部を見て初めて異変に気付いたけど半端ないおりものが出ている。痒いしグロい、検索してやっと膣カンジダにかかったと気付いた。
幸い膣カンジダは感染というよりは自身の抵抗力の低下でも発症しやすい病気らしくて産婦人科で薬をもらえば一週間ぐらいで治るとネットで読んだ。
生理が来たら治療を中断しなきゃいけないらしいから生理が終わってから病気に行こうと思った。
そこから2日間は生理が来るまでの辛抱と思いがんばって耐えた恥ずかしい話だが誰にも見せないからとヨレヨレのパンツを履いていたらヨレヨレすぎて陰部と必要以上に擦れて余計に痒くなったからカンジダにかかってるときはピッタリサイズのパンツを履くべきです。
思い当たること全てで妊娠の可能性を検索してゴム有セックスで妊娠した人の体験談を読んで必要以上に怖がった。
そうこう怖がってるうちに下腹部が重く痛くなり体調も良くない気がする、頭も痛いしイライラするし生理前みたいな症状が出た。
これで生理が来たら安心だと思っていたのにその状態でさらに2日ぐらいなにも来なかった。
怖いし吐きそうだし夜も寝られないし、そういう症状が妊娠初期の症状とも当てはまると知って余計に恐ろしくなった。
彼氏相手での妊娠ならまだしも本名も知らないような人相手に援交で妊娠なんてどうしようもないし誰にも相談できないしと苦しんだ。
バイトの高校生が妊娠して辞めたり、生中出ししたけど大丈夫でしょwと話していたのを思い出す。
全然大丈夫じゃねーよ。
そうすると少し勘違いしていたのか28日周期で実際の予定日よりも1日過ぎただけだったと知った。
そしてその前の生理の日を見ると思いっきりズレていて、ここで初めて自分の生理が32日周期だと知った。
いつもだいたいでしか把握してなかったから周期を知ったのは初めてだった。
なので実際は生理予定日3日前で全然遅れてもなんともないことに気付いた瞬間スッと気分が楽になって吐き気も頭痛もお腹の重さも全部収まった。
嘘みたいな話だし自分もびっくりしたけどよくよく考えたら私はお腹が痛い気がすると思い込めばお腹を壊すし、試験当日には必ずお腹を壊すタイプの人間だったことを思い出す。
完全な想像妊娠だった。
実際にはそれでも不安で妊娠検査薬を整理予定日当日に使い陰性、その後結局3日ぐらい遅れたのでまた妊娠検査薬を購入しトイレで検査をしようと思った瞬間に生理になった。
安心と同時に毎月こんなめんどくさくて誰にも相談できない思い込みをしなければいけないなら援交しない方がマシと思って今に至る。
ボロが出る前に辞めれて良かったと思うけど、多分喉元過ぎれば熱さを忘れるからこうやってメモをしておく。
19歳のみゆはこんなしょうもないことで数日間ストレスで苦しんでこんな思いするなら彼氏もいらないと誓っているんだ。
実際彼氏は本当に欲しいとこだけどそれは置いておく。
今は生理が終わり知らないうちに治ったと思い込んでたカンジダが再発したので病院にいき薬を貰い飲んでいる段階だ。
援交をして分かったけど、援交してそのまま少し崩れたメイクのまま帰っても親になにも感づかれないし家族でしょうもない話をしながら晩御飯を食べれるし、友達とも普通に彼氏が欲しいと話ができる。
自分が何も知らない顔で援交してるように隣にいるあの子も裏では援交しててもおかしくないと考えるようになった。私がそうしているように。
今日も友達と昔の友達が出会い系で彼氏を作った話をネタに出会い系使うなんてあり得ないと話すし、親とニュースで出会い系がきっかけで事件が起きたら出会う神経がわからないと言うだろう。そうやって一生家族にも友達にも将来いつかできたら嬉しい彼氏にも言えないことをここで吐き出させて貰った。
でも援交なんてもう絶対にしないと宣言できる自分はいないし、何より貰った計3万5千円がかなり助かってることも事実だ。
これ批判の内容がどうこうじゃなくて、ヒトラー持ち出せば済みみたいな浅さに、なんだ桑田佳祐この程度かと思った。
昔からこの程度だったのかもしれない。サザンはよう聴かないで知らないが、ナントカのGスポットって奴で女陰の形をした物に唾液を擦り付けてるパフォーマンスを見て、なんて汚らしい奴なんだと思った覚えがある。
批判にヒトラーを持ち出すのも好きじゃないしな。ヒトラーは永遠の人類の敵だからいくら扱き下ろして馬鹿にしても構わない、などとは思わない。アドルフ・ヒトラーにも人権があり尊厳がある、としなければ平和主義なんて成り立たないだろ。
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あと店長引退関連のエントリに自分で書いたブログ記事のリンク貼りまくってるんだけどセルクマしかされてなくてウケます。
よっぽど読んでほしかったんでしょうね。
はてなの大人気ブロガー・コンビニ店長MK2さんの言論に対する不当な圧力を絶対に許すな - 人生はゲームだ THE GAME
まぁ件名の通りなんだけど。
その子を遊びに誘ったら意外にもあっさり来てくれた。
元々趣味が近くて、お互いが好きなアーティストのライブだったから、というのはあると思う。
終了後近くの喫茶店で「好きだ。付き合って欲しい」と伝えたところ「実は彼氏がいて...」ということであえなく撃沈。
元々あきらめるために告白するんだ、ぐらいのつもりだったけど、いろいろ話して、今まで知らなかったその子のことをいろいろ知った。
頭はいいし、発想もキレるし、それでいて常に周囲に笑顔をふりまく感じのいい子だったので、元々尊敬できる子だなぁと思っていたけど、それが確信に変わった。
わかりやすいところで言うと、すごい経歴の持ち主だった。
高学歴だし、新卒で入社した前職は、30代ぐらいでも年収1000万クラスの社員がゴロゴロいるような大企業だ。 (出典: 2ch)
片や俺は二十代半ばにして彼女いない歴=年齢。
もちろん童貞。
人間として完全に負けている。
葛藤しながらも、フられてからしばらくは、どちらかというと諦めた方がいいんじゃないか、と思っていた。
あんまりしつこくして問題でも起こせば、職場にも迷惑をかけてしまう可能性がある。
お互い仕事も職場も大切に考えている方なので、どちらにとってもそれは不幸でしかない。
(俺が告白したことについては、相手も誰にも話してないらしく、職場の誰も知らない)
しばらくは、仕事上のやり取りはなるべく事務的にこなすよう心がけ、無駄話とかはしなかったし、必要以上に眼をそらしたりしていた。
だけどむしろ相手の方から話しかけてきたり、なんかちょっとしたお菓子をもらったりして、結局前よりも (端から見れば) 仲良しな感じになっている。
こないだなんて、2人きりではないとはいえ、遊びに誘われた。
そこで俺も方針を変更した。
諦めない。
2度目のチャンスを伺う。
というか段々と、ここで諦めるわけにはいかねぇ!ぐらいに盛り上がって来た。
俺に取っては10年以上振りの恋だ。
ここで諦めたら次は30代半ばになっているかもしれない。
今は付き合いを保ってチャンスをうかがいつつ、少しでも好感度を上げようとしている。
好感度を積み重ねて一定のラインを超えればNTR、という単純な事でも無いだろう。
それとは並行して自分も人間的に成長して、あの子と並び立つのにふさわしい存在にならなくてはならない。
自信を持てるようにならなくてはならない。
というわけでフられてから勉強して仕事上のスキルを向上させたり、走り込んだり、前よりも服に金を使うようにしたり、生まれて初めて髪を染めたりもした。
それこそ前より仕事ができるようになったりオシャレになれば好感度が上げられる、という単純な話に見えてしまうかもしれない。
だけどそうじゃない。
何よりも変化すること・変化し続けることが大事だと考えた。
フられる、ということは自己を否定される、ということだ。
相手に彼氏がいたとはいえ、少なくともその彼氏をフってまで付き合いたい、と思わせるには足りなかったわけだ。
今のままではいけない。
上に挙げたような事はまだ単純なので、自分で情報を集めて、効率よく実行すれば成果は着実に上げられる。
ASIN:B00A12FF1G とか読んだりしたが、如何せん実践が伴わない。
誰でもいいから別の女と付き合ってみようかとも思った。
好きじゃなくても手当たり次第ナンパすればセックスの1回や2回できるだろうと。
だけどさすがにそれは今のところしてない。
そこで金払ってプロに教わろう、ということで「(住所) デリヘル」でググった。
そして呼んだ。
料金は80分で17000円交通費込み。
やってきたのは30代半ばぐらいの若作りしたオバチャンだった。
正直ちょっと辛かったけど、そんなことはどうでもよかった。
二人でシャワーを浴びて、アソコを洗ってもらったりするとなんだかんだ言って勃起したりもした。
相手の主張は「デリヘルは単にお金払ったお客さんが気持ちよくなってもらうもので、セックスはお互い好き同士でムードを上げて気持ちよくなるものだから、そもそも別物」という感じだったと思う。
そりゃそうだ。
いや、でもそこはなんとかしてくれよと。
「恋人コース」とか「痴女コース」とかもあるから、そういう演技・演出はサービスに織り込まれているものなんじゃないかと。
あとは「何が気持ちいいのかは相手次第だから、相手によってさぐっていく事が大事」なんてアドバイスもされた。
いや、それ既にマイちゃん ASIN:B00A12FF1G にも教わってるから。
ただ、マイちゃんの言葉だけだとポルチオもGスポットもどこにあるのかいまいちわからないし、どんな風に触るものなのかもわからない。
実践が欲しいんだ。
あと言われたのが「とにかく行動することが大事」とのこと。
割としてると思うんだけどなぁ。
あの子へのアプローチにまだまだ遠慮がある、というのはそうかもしれないけど、それじゃあ足りないからといことでデリヘルまで呼んでしまったんだが。
なんていうか、全部浅い話にしか聞こえなかった。
結局何も致すことなく、抜かず、80分が終わった。
はい。
デリヘル嬢に教わるのが間違い、だということがわかっただけでも今回は収穫としよう。
で、これからどうすればいいんでしょう。
やっぱり北方謙三師匠に従ってソープに行くべきなのか、セフレでも作るべきなのか。
考えてもわからないので、あの子へのプレゼントでも買いに行くことにする。
借りたCDを返すときに、あの子が好きなキャラクターのちょっとしたお菓子とかしのばせておいて「うふふっ」とさせてやるんだ。