はてなキーワード: 筋違いとは
少年漫画の設定に合理性を求めるのは筋違いだとわかりながら、そこを趣味として読み解くために考えてみると、今のコロナの状況や他の感染症に対する各国政府の態度で「政治とはこういうもんである」って思える。
無惨も自身のことを「災害のようなもの」言ってるし、他にもこの事に言及してるブログをみたことがあるけど、最大の理由は「被害の規模が小さい割にその時代の科学技術では手が付けられない」から「歴代の朝廷や幕府は黙認してきた(戦国のような統一政府がなかった時代は地方政府では対応不能だった)」ということなんだろうな。
産屋敷が大量の鬼殺隊員を抱えて鍛錬できるほどの金は裏でどっかから流してるのかもしれないけど、政府として公に対処するには「(劇中では)関東一円限定で被害者数人規模で起きる殺人事件に対して公金を出して命知らずを募る」より他にやることがある、ということなのかも。
世のウィルスや感染症でもしぶとく生き残ってるやつは「隠れるのがうまく、そんなに急いで殺さない、そして限られた規模でしか感染しない」あるいは「感染はシャットアウトできないがほぼ安全な対処法が確立されてる」やつばっかだもんな。
『ファン活動としての二次創作を許容しなければならない空気感と文化を破壊したい」(該当ブログ削除済み)を読んだうえで、同じく二次創作否定派からお気持ち表明したくて参上。
いうて、私自体は商業どころか同人作家でもなく、駄文を書くことはあるけど基本は消費者でしかないことご理解を。
あと該当ブログくんが炎上した後速やかに消えてしまったので、少し彼が本当に商業漫画家だったのか、web炎上させるの大好きマンくんではなかったのか怪しい空気になってしまったので悲しみ。
それでも、性善説を信じ、彼が本物だったと仮定して少し話させてほしい。まず二次創作擁護()派のみなさんに一言いいたい。
「本当に議論しないといけない部分」を無視して、主張の粗いところを責め立てて、論破()して「私たちの主張の勝ち、黙れ」って問題を放置したまま勝利宣言するのいい加減やめてくれません?
私、基本はアイドルマスターくんとかいうコンテンツでオタクやってるんすけど、そっちでも炎上案件があったときによくみられるし、多数派の意見をもっている人間がやりがちな行動なんだなぁとしみじみ。
根本的問題が何一つ解決されていない、臭い物に蓋をする戦法でしかありません。そのくせ、勝ったという実績だけ手に入れたと対外アピールする最低演出ですよ。
あと「国語力を鍛えろ」も今回は追加で。
ふとTwitterみてたら今回の話だと「こんなこと言う前に『読者を金づるだと思ってるから逃げられたくない!』『編集部から煙たがられて仕事回されなくなったらヤダ』って思ってるところを認めなさーい」みたいなツイートが流れてきて
……言ってたよね? 筆者、その部分認めてたよね? あれ、俺は同じ文章読んでそう読みとったけど、俺が深読みオタクくんしちゃった?? と脳内バグりました。
本文で言及していた「大前提」(そもこれが前提なのか審議)を書いてないからダメっていって意見そのものを否定するの卑怯にもほどがある。本文読んで読み取れなかったなら国語力なさすぎなので議論に参加しないでほしいし、
「わかって」やっていたならあんまりにも卑怯だよね。炎上案件なんて、いちいち全文目を通す人しかいないわけではない。そういう、見てない人に対して「あの主張はダメだよ!」っていうレッテルを貼って相手の意見反対派に第三者を誘導するの、まじで性格悪い。
では、該当部分について引用して、僕が深読みオタクか、先方が国語よわよわマンだったのか判断お願いしたいと思います。
「今、日本で創作を行っている個人クリエイターは、二次創作活動を認めることを強制されている。
それが、すごく嫌だ。
「何様だ」って思うだろう。「読者がいなきゃクリエイターは食っていけないんだぞ」って言われるだろう。「好きなことを表現して共有することの何がいけないの?」って感じるだろう。
その通りだ。私は、何様でもなくて、ただちょっと絵が描けて、漫画が描けるだけの人間で、とても弱い。
読者のみんなが、漫画を買ってくれなきゃ、あっという間に死んでしまう、本当に弱い存在だ。』
『でも、結局私は商業作家で、最終的にはお金のために作品を描かなきゃいけないから、読者のみんなに、どうしても媚びなきゃいけない。』
作家が読者に依存していることをここで言及している。「金づる」という言葉は使っていないけど、お金とファンが結びついているので、僕はそういうニュアンスだと理解しました。
その選択肢を、消したくない。
読者に嫌われるということは、選択肢を自分から消していくということだ。
編集者さんや出版社さんから「面倒な人物」と少しでも思われることは、自分の未来を潰すことだ。』
未来=作家人生=仕事 をつぶしたくない つまり、面倒な人物だと思われたくない。単純明快。
あと、「編集部にいえ」とか「ファンにいえ」みたいなことで怒っていた人たちはまじで何?
編集部に言ったら、自分の首を絞めることになる。ファンにいったら、ファンに離れられてしまうかもしれない。これらが実行した際に本当にそうなるかまでは確かではないが、
少なくとも筆者にとっては死活問題なんだと考えた。そう書いてあるのにいったい何を読んだら「これで反論してやったぜ」みたいな顔できるのかわからん。
実際問題、「二次創作を許容すると宣言する作者」と「二次創作を全面的に否定する作者」のどちらが心証がいいかなんて明らかだろう。許容派の作者さんのその旨のツイートがバズってたし、
みんなわかってるんだろ? そして、二次創作を許容する人が言うように二次創作が作品を盛り上げるうえで貢献する部分があるのだって事実でしょ? なら、企業として編集社はあやかりたいと思わない?
二次創作が許されている、つまり二次創作によって知名度があがる可能性がある作品と、二次創作を許されない作品。どちらも同程度に面白かった作品の場合、どちらを選びたい? 前者だよね。
その二次創作を許されなくても人気が出るくらい面白い作品を作れるなら、そういった意味も込めての「超大御所」という文章内での言葉だろう。それなら変わる、でもそこまで人気作家ではないと言っているんだから
もし、そういった反論が書きたいなら「編集部に言うことも、ファンにいうことも売り上げや今後の仕事の契約上、1mmも不利にならないこと」を論理的に証明してから言えよ。
その証明が通れば、彼の増田でのアプローチはおかしいと言えるだろう。
ここで一回区切るが、お気づきだろうか?
これらの反対意見、「増田に書くな」というご意見であり、本題である二次創作についてはなんも言及していないのだ。
これで「反対しました」とか「こういう雑な文章書かれると、本当の否定派も言いづらくなっちゃうよね~~」とか言ってくるのだ。
タチ悪いよねほんと、悪い癖にこんなガバガバ反証なんだからもっとやになっちゃう。
筆者は「二次創作を許容しろという空気感や文化が嫌い」と言いつつも、自身も「二次創作」をしたいと思う気持ちはあるという話をしている。
彼が本当に嫌っているのは何か。それは最後『むしろ「好き」を表現する手段として和気藹々と二次創作を行っている人達の方がはるかに『厄介』です。
自分達を善き人だと思い込んでいる人達に向けてこのメッセージを書いています』という言葉で語られる部分から考えていくことができる。
『だって、作品って私のもので、キャラクターもストーリーも、本当に、精魂を込めて、精神と魂を削って描いて放出しているものなんですよね。
それを好き勝手されると、嫌な気持ちになることがどうしてもある。
作品を1匹のぬいぐるみだとするなら、二次創作ってのは、そのぬいぐるみを分解して、紐解いて、目をくりぬいて、
とも書かれています。わかってきましたね?
そう、この人は「二次創作」そのものではなく、「二次創作と謳いながら作品を自分好みに魔改造する行為」に辟易としているのです。
そして、そんなクソみたいな行為を「肯定」するしかないことを嫌だって言っているんです。
だから、私たちが今回の炎上で本当に考えないといけないのは「二次創作って何をもって二次創作っていうんだろう」ということなのです。
僕は最初、二次創作否定派と言いましたが、一つ訂正します。僕は本当はそこらへんのオタクよりもよっぽど二次創作が大好きです。
でも、世間一般で「二次創作」として流れてくるほとんどのものが僕にとって二次創作とはいえない粗末なものばかりで、問題提起したくて
「二次創作否定」という強い言葉をつかわせてもらっているだけです。
ですので、彼の意見に賛同するものとして、君たちの「二次創作」が間違っているということをこれから話させていただきます。
このことについて、まず私たちのもっている違和感を感覚的に理解してもらいたいのでいくつかキャッチーな言葉を考えて来ました。
いくつかあげますが、これらが伝わりやすさを重視し、正確さは少し度外視しているのでこのコピーに関する反対はご遠慮ください。
①同人ゴロは「売れるものを売れるように描く」やつら、お前らは「好きなものを好きなように描く」やつら
②if設定で二次創作するとき、要素を変えすぎれば対照性が失われるから同一作品とは呼べなくない?
③それ創作じゃなくて、好きなキャラを好きなように動かして楽しんでいるだけのお人形遊び、いやもはやオナニーですよねそれ
④自分で1から設定を練る力も考えた設定で継続してかいていく力もないから、既存の設定に乗っかって、
愛とかいって自己アレンジくわえて原作無視してるだけなのに「創作」者気分味わうのは気分よさそうですね^^
⑤考察ではなく、願望によって展開されるものは二次創作ではなく妄想じゃない?
⑥そこにあるキャラを読み取るのが解釈なのであって、自分の妄想を押し付ける行為のどこに解釈の意味があるの?
⑦原作ではありえないシチュエーションと原作にありそうなシチュエーションを考えるのが二次創作であって、
原作ではありえないキャラの動きをさせるのは二次創作ではないのでは?
⑧ありえない事象、シチュエーションについて「俺の宇宙では音が鳴るんだよ」と名だたる人が言及したことをあげて反論する人がいるけど、あれは一時創作、
お前は二次創作、おわかり?
⑨キャラクターから話を考えるのではなく、エモい展開にキャラを無理やり当てはめて描くんだからそりゃあバズりますよ。
打線組んだことないからセオリーわからないけど、9つあるからなんか打線っぽくなったや。
まあ、伝えやすさ=過激さ重視なのであんまりいうと自分の足元掬われかねない言葉たちではあるんだけど、
一貫して言いたいことは「愛さえあれば何しても許されるわけないだろ」といったことだと思っていただければ。
「このキャラ好き、あのキャラも好き、その二人のカップリングが好きだし、公式でも絡みあったし、このキャラはあのキャラのことキチレベルで好きって設定にしよ!」
とか、「こういった恋愛関係が私性癖だから、私の好きな二人にそういった恋愛させよ」とか、もしくは「このキャラ好きだからエッチ絵描きます!」とか、
そうやってあなた達が描いたキャラは、あなたが好きだっていったキャラがとりうる行動なんですか? 本来のキャラなら取らないだろうなって思うなら、
それはそのキャラじゃないですよね。一次のキャラデザをパクり、性格を少し真似ただけの、貴方のオリジナルキャラクターじゃないですか?
オリジナルだから二次じゃないし、でもオリジナルというには既存のキャラといろんな要素が一致するので、二次創作じゃなくて「パクリ」てすね。
そのくせ、パクった張本人は「二次創作だ」とか「私、この作品大好きなんです!」とかのたまっているんだから一次創作者で切れる人がでてきても全然おかしくないですよ。
そりゃあ、自分の好みのキャラデザ、設定を自分の好きなように動かせるなら大好きにでもなりますよ。
二次創作を擁護する人達はいったい、どうしてこういった「妄想」や「パクリ」を擁護するのか教えていただきたいです。
彼らは善意で作品の雰囲気を壊す無邪気な子供みたいな邪悪さをもっているように思えます。
その、作品の雰囲気を壊すことが今の二次創作の大部分を占めているわけです。それで活発になるのは本当に原作にとって益なんですか?
作者にとって不本意な盛り上がり方になっている可能性は考えられませんか?
それとも、たとえどんな道であろうと、原作にたどり着いてもらえればそこで適宜消費者個人個人に修正してもらえばいいとかいう考えですか?
そして、何より、この妄想、パクリというものは二次創作といって差し支えのないものなのか、本当に「愛」ゆえの行動と言えるのか、この部分を中心に議論していければよいなと思っています。
まあ、こうして否定しましたが、表現の自由とか考えれば「あなた方が妄想すること」自体は否定するつもりはないんですよ。
ただ、それを自分一人で楽しむだけならともかく、他人に見せて自分の承認欲求にあてたり、金稼いだりするのが気にくわないし
何より、それを「受け入れている」消費者が一番許せないって思っているのが私です。結局、問題は同人ゴロと同じなんですよ。
彼らが存在するのは彼らを受容し、需要をもつ消費者がいるからです。誰も彼らの本を買わなければ、金稼ぎをしている彼らは描かなくなりますよね。
結局、こういう質の悪い「二次創作」、妄想でしかない「二次創作」がTwitterに出回り、同人イベントであふれかえるのもそんな
他人を誑かすためだけに作られた作品をまんまと求める馬鹿な消費者がいるからなんですよ。
ですから、私、二次創作否定派ですが作者側には今一度、在り方を見直してほしいとは思いつつも「変えろ」という気はありません。
変わっていただければ私があなたの消費者になるだけです。あなたの気持ちが変わらないなら変えようと思いもしませんでしょう。
あくまで、私はそれを消費する消費者に「それを二次創作だっていって受け入れていいのか」と問いたい。そして、二次創作と呼べない粗末なものなら触らない。
別に妄想を書きたいだけの人なら、他人に見られなくても描き続けますし、承認欲求で描いてる人は、質のいいものを描こうと努力してくれるはずです。
そう、変わらないものは変わらないし、変わるものは質が良くなります。少なくとも「悪くなる」ことはないのです。
あなたも、キャラクターが好きで二次創作を追うだけなら魔改造されたキャラ設定を「良い」っていう必要がないのわかるでしょ? もはや、魔改造されたほうを好むなら
投票した時点で選挙で統治者を選ぶ日本の間接民主制を認めたことになるのだから「俺は自民党に投票してないから」などという言い訳はできない。
選挙で選ばれた代表に統治される仕組みと知ってて投票しましたよね?
統治の仕組みは、現代日本のような間接民主制だけではない。広場に民衆が集まって議論して決める直接民主制も、共産党一党独裁も、天皇親政も、過去に実践したり現在も実践したりしている国はある。
あなた自身が選んだ統治の仕組みによって統治されるのですから「あの時間接民主制支持した結果だよ?」とあなたもまた冷笑されるのです。
つーわけでおれはこれからも野党に入れ続けてただただ現状を追認してるやつらを「冷笑」することにするよ。若者たちに「あの時自民支持してた結果だよ?」って言葉は用意してますんで。おれは野党に入れてたんだからおれを責めるのは筋違いだぜ?
この自己責任社会で自己責任を声高に叫ぶ政党に投票・支持(棄権は組織力に勝る自民を利する行為なので消極的だろうと自民支持者とみなす)する奴は自己責任で切り捨てられても文句言えないよね?
ナマポ死ねって普段言ってた・思ってたやつ。お前死ぬの?山本太郎の炊き出し食うの?
おれはそうなったときに誰にも文句言えないから野党支持。明日事故にあって障碍者になるかもしれないんだぜ、お前の家族も。自分の人生に言い訳できないと退路を断ったはいいがどんどん生活は苦しくなるみたいな毎日頭キューってならん?本気で心配。米ぐらい買えよ。
精神衛生上野党支持してたほうがいいよ。韓国の態度にイラって来たとして、でもそんなものは優先順位低いんだよ。無視しときゃいい。仮に慰安婦なんてありませんでしたすみませんでしたと韓国が認めたとして、それで明日からお前の生活楽になるの?
おまけとして、今は野党は圧倒的に少数。つまり支持してたとして責任を取らなくていい。これもまた気楽。ちな民主政権の時は民主には入れてない。自民が休校決めたりGOTOしたりマスク作ったりしてんの全部自民のせいじゃん。与党圧倒的多数なんだし。コロナ対応に関しては与党圧倒的多数なんだから強行採決すりゃええやんっていう。安保法改正の時みたいによ。
「野党が国会を空転させた」?いやいや、自民が池沼答弁のごはん論法使うからじゃん…そもそも森加計桜とか、自民が余計な事しなけりゃそれですんだんだよ。文章主義を捻じ曲げてさ。
野党のせいで対応が遅れたとか言い訳だから。少ないんだから無視してガンガンやりゃいいのにやらないのはなぜ?安倍が責任取りたくないからだろ。で、やった結果がマスク(笑)GOTO(笑)消費税増税で景気はどんどん冷え込んでいる(笑)
おれは今まで国を愛するがゆえに国のためを本気で思って野党に入れてたけど、最近ではもうどうでもよくなってきたというか。責任取りたくないんでって感じで野党やね。前までは本気で野党勝たせたいと思ってたけど、もういいっすw
日本はもう終わってるし、自民を支持してる若者が終わろうとどうでもいいっつーか。いちいち批判してくる野党うざいみたいな若者に今まではいらついてたりもしたけど。
リベラルをママか何かと勘違いしてるやつもちらほらいるけれど、別に野党支持者って感じ悪いよねとか思ってもらって結構なんで。こんな国もうどうなってもいいんで。ああ、この国は感情で投票先選ぶ馬鹿ばっかなんだなって思うだけなんで。
つーわけでおれはこれからも野党に入れ続けてただただ現状を追認してるやつらを「冷笑」することにするよ。若者たちに「あの時自民支持してた結果だよ?」って言葉は用意してますんで。おれは野党に入れてたんだからおれを責めるのは筋違いだぜ?
「何か出来るわけではないかもしれないけど、話は聞くよ」と言ったら話してくれたのだが、
話を聞いてる私が原因ではないのに(もっと言ってしまえば関係がない話なのに)、
最初から最後までムスっとした、見てすぐにわかる不機嫌な態度だった。
私が無意識に聞いてる途中で嫌がるようなことをしたのか気になってしまったので、
相談の途中、一度だけ「もしかして今私に怒ってる?」と聞いたら、
「そんなわけない。聞いてくれてるだけで嬉しい」と言ってくれたが、ずっと不機嫌な状態。
正直その言葉もひどく冷たい印象だった。
最終的には私から質問すると「……何?」「知らない……」と返されるので、私から話すのはやめてしまった。
それからピリピリとした無言状態のまま眠りにつき、目覚めるとなかったような状態にリセットされた。
思い出してみると、これと似た経験は他の人とでも過去に何回かあった。
どの時も共通しているのは「私がその人をそうさせたわけでもないのに負の感情の矛先を向けられること」だった。
これが酷く苦手だ。理由は単純で「私が原因ではないし、八つ当たりと同然」だからだ。
オタクがキモいんじゃなくてエロばっかり見てるからキモいと思われているんだよ。
エロいことばっかり考えて、性的対象になりそうな人間を見つけたらいつ襲いかかってくるか分からない。
そういう風に疑われるようなことをあからさまにやっているから避けられているわけで。
それに、「現実に行われたら犯罪になるような表現」のコンテンツが売れているということは、
それを見て犯罪行為を真似する人もいるかもしれないし、金儲けのために利用する人もいるかもしれない。
と、普通なら思うんだけど、それ言うと筋違いの反論ばかりしてくるんだもん。大人じゃない。
誰にも相手にされなくて可哀想な奴がオタクになるんじゃなくて、
ポリコレは最悪「あんたの批判は筋違い」で無視すりゃいいだけだから。
犯罪として掲げる項目には何にも該当しないし、実際作中にも人種差別みたいな誰か傷つける表現を盛り込まなかったら。
でもさ、キャラが多くて二次創作しやすいってのは、男性向けではFGOや艦これや東方やアズールレーンみたいにヒットしやすい。
女性向けは刀剣乱舞ぐらいだから、まあ誰か持ち上げるかもなーとは思ってた。ヘタリアが二次創作推奨だったってのもあるし。
男のガチャ嫌いは東方に流れるが、女性向けでガチャ嫌いはどこに流れてるんだろうというのも気になってた。
FGOや艦これや東方やアズールレーンも裏ではアンチいるよ。ジャンルの対立煽りをさせたいってバカも居る。だけどそれ以上に二次創作の土壌が豊かでアンチやバカを無視できるぐらい上に界隈が豊かだもの。
とあるゲーセン店員だけどツイステッドワンダーランドのプライズを狙いに来る客が気持ち悪い
他にも変な客は多いがツイステの民度があまりにも低くて嫌気がさしているのでここに記載する
ツイステ関係ないこともあるけどツイステの客からされたことだからすまん
途中で諦める客を狙って他の客の後ろを携帯を見る素振りをしながらうろうろする女
店員を目の敵にしてるのか声掛けて位置を直そうとしたらキレる女(それ取りづらいけどええんか?)
元々声小さいのにマスクつけてるからなお聞こえんくて聞き返すとキレる女(ここゲーセン元々うるさいから大きな声で喋れ)
取りづらいから店員にキレる女(こっち設定してないから知らんしお前が下手なだけやろ)
ネットでキレてる奴ら運営に把握されてるしお前らのキレ方筋違いなんだよ
というかこちらも人間なんだよな、なんでツイステのにわかオタクに取れんってぐらいでめちゃくちゃキレられないかんの?お前まだ1,000円も入れてないやん、ゲームセンターってあくまでゲームやん。じゃあお前ら宝くじ当たらんってキレるん?なあ、教えてくれよツイステのオタク。言いたいんやったら店長に言えよ。対応させられた店員可哀想。オタクくん(ちゃん?)すぐ店員にはキレるけどお客様は神様思考なん?
でもこんなエントリー読まずに今日も声が小さくて単語しか喋らない店員にだけ強気の女オタクが来るんでしょうね
店員も人間なんで単語じゃなく文章で敬語で喋れ。私は敬語で文章でしゃべる人にはアシストしようと思うけど単語で喋る人間には取りやすくしてって言われても無理です人間と人間のコミュニケーションを幼稚園からやり直してくださいさようなら
同僚にモラハラ被害を訴えられた加害者の私。態度が冷たいとか挨拶が小さいとかで。
加害者の私は総合職かつ専門職、被害者は一般職の事務員の男性だ。年齢は同い年、アラサーとアラフォーのはざま。私は中途入社、被害者は2年目。この会社では新人だが、業界歴は私の方が圧倒的に長い。
モラハラ?はあ?
被害を訴えた男性は、数ヶ月くらい前から周囲に人がいなくなると、私にこんなことを言ってきた。
「君仕事の要領悪いよね。俺は賢いし大人だから、自分以外の仕事の電話については知らないって言い張って切る」(先輩達が不在のなか急ぎの電話がかかってきて、わかる範囲内で私が対応していたときに言ってきた)
「メールとかファックスとか送ったあと相手に電話してないでしょ?本当に君のそういうところさぁ(溜息)。人間関係築くの下手くそだよね。俺は2年前にここに来たけど、メールやファックスの後にまめに取引先に電話して今のポジションを築いた。君も真似するべき」
「メール送ってさらに毎度電話なんて必要かどうか?あのさあ、必要かどうかなんてやってみなきゃわからないじゃん?」
「この部署で電話とるの大変でしょ。いつもお疲れ。まぁこれがこの部署にくる新人の洗礼だから。俺も苦労したわ〜専門職の先輩達ぜんぜん電話とらないから俺が全部出てたわ〜」
めちゃめちゃうざすぎる。
極めつけは
「いつも1人で外回りするの大変でしょ?俺、ついていこうか?」
内勤の事務員が客先訪問ついてきて何すんの?それ絶対に上の許可とってないでしょ?
はじめはやんわりと話を切り上げていたが、この前たまたま半日部署に2人きりだったとき、2時間近く一方的に喋られて、仕事に手をつけられなくて迷惑でしかなかった。こいつ婉曲的に指摘してもわかんねえんだなって思って、露骨に避けてたらハラスメントだってさ。アホくせ。
お前この前他部署の20代前半の子にプレゼントとかあげてたけどあれ女性陣みんなドン引きしてたからな。男の人には低姿勢で、めちゃくちゃ媚びまくるスタンスのくせに、対女性だとこれだよ。このクソ童貞マジでなんなん。毎月赤字垂れ流しかつ電話もまともにとれない癖に、毎月ちゃんと利益を出す専門職の私に仕事論だのマウントだの、筋違いもいいところなんだけど。
地方公務員になって13年が経った。
元は民間企業の営業をしていて、諸事情があって公務員に転職した。
面接官ではないが、補佐役として面接中の受験者の斜め後ろに座って、喋り方やその他の挙動をチェックする仕事をしている。
自分のことを思い出すに、採用試験の面接では筋違いなことをして相当に苦労した。
できた!と思った面接でも、今になって思い返すと不採用にしてくれと言っているような、そんな内容だった。
受験1年目は公務員になれなかった。苦節の末、2年目でなんとか第一志望に合格できたけど、もっと早く知っておけばよかったという観点がいくつもある。
今回は、先達の1人として、地方公務員を目指す人のために面接試験で大事なことを話してみたいと思う。3点に絞って説明する。
というのも、一般人の平均を超える知能がなくては務まらないタイプの仕事が多いので、地方公務員に比べると筆記試験のウエイトが重くなる。
地方公務員にそこまでの知能レベルは求められない。ほとんどの業務は、中学校までに習うレベルの知識があれば十分に務まる。
※地域を盛り上げるためのイベントの企画・運営や、組織全体の予算を管理する業務などはもちろん除いている。
地方公務員の場合は、一にも二にも人柄や気質、人格などの人間性が重視される。理由は後述する。これが備わっているかどうかを面接で確かめることになるので、必然的に面接試験のウエイトが高い。
5段階評価で4以上の人を採用する。採用したい人の数と同じくらいしか4以上はつけないし、つかない。3を取った人は当落線上にあり、最終調整で選ばれるか、あるいは補欠合格になる。2の場合は自動的に不合格だ。少なくとも、うちの自治体で合格する可能性はない。
「筆記試験で満点近く取れたぞ!」とガッツポーズを決めることができたとしても、そんなに意味はない。仮に満点を取ったとして、面接官に「こいつ頭いいな」と思われるくらいだ。
2.どんな人が高い評価を受けるのか?
その前に、国家公務員と地方公務員の仕事の傾向の違いを述べる。ここでいう地方公務員は市の職員を、国家公務員は一般職を想定している。
・地方公務員の方が地域住民との折衝が多い。国家公務員の折衝先は法人が多くなる。ここでいう地域住民には、市会議員や工事業者なども含まれる。子ども時代に知り合った人が窓口にお客さんとして来ることは実際にある(小中学校の元担任や、高校で同じ部活だった先輩や後輩など)。
・地方公務員の方が業務の幅が広い。例えば、国土交通省だと、どこの部署に行っても、河川や道路の管理をする可能性が高いが、地方公務員の場合は、全ての中央省庁の仕事がひとつの組織内にまとまって存在する。よって、専門的な知識や技能を広く薄く身に着けることになる。
・地方公務員の方が同質性が強い。多くの自治体の場合、在籍している職員の卒業した学校(特に小中高)が被ることが多い。そのうえ、同期の1割~2割しか途中で辞めないので、どの部署にも同じような文化が定着する。例えるなら学校だ。卒業まで40年近くかかる学校といってもいい。それが市役所だ。年齢がいくつになっても「あの代は優れている。あの代は谷間の世代だ」といった話題が交わされる。
こんな世界で心も体も健康に生きていけるのは、誰とでも仲良くなれる人間であることは論を待たない。
特定の者としか仲良くなれない職員は必然的に孤立する。年を経るごとに、周りとの協調が必要になる仕事がやりにくくなり、頼られることが少なくなっていき、多くの場合は定年前に早期退職制度に応募することになる。
面接に臨む際に意識すべきは人柄だ。面接が始まれば終始スマイルを保ち、質問にはゆっくりと落ち着いた口調で最大限のわかりやすさで回答し、不明な点があればわかりませんと言い、回答に詰まったら、そのことを素直に認める。
私は凄い!とアピールしてはならない。本当に凄かったとしても駄目だ。そういうのは黙っていても伝わるものだし、面接官はエントリーシートをすでに読んでいる。
むしろ、アピールが過ぎると自意識過剰であると判断される危険がある。聞かれたこと以外は実績のアピールをすべきではない。どうしてもやりたいなら、数字で表現可能なものに限定する。
しつこくなるが、地方公務員の場合は能力よりも人柄重視で採用を行う。今では絶滅危惧種だが、かつては素行不良の公務員が多かった。市民にため口をきいたり、空残業をしたり、自宅のごみを市役所のごみ置き場に捨てたり、公用車に乗って家に帰ったり、自分は昇進できなかったので市に尽くす義務はないと宣ったり、逆に、俺は労働組合に言われて無理やり昇進させられたと言って部下にすべての仕事を投げたりといった具合に、やりたい放題の連中がたくさんいた。
それでもクビにはできない。処分できるかも怪しい。素行不良の公務員を守っている解雇規制は、同時に市民や仲間のことを思いやれる優れた職員も同時に守っているからだ。評価が低い職員がポンポン免職処分になっている官公庁があったとすれば、おそらくは政治的理由により、評価が高い職員もそれなりの頻度で免職や降格になっている。
今の40代・50代の職員は、こういう市役所の悪いOBをたくさん見ているので、同じ失敗を犯さないよう最大限に気を払っている。その対応のひとつとして、受験者の人柄を見ている。
面接に合格する可能性を高める情報しか集めてはならないし、触れてもいけない。
私の経験で有益だったのは、予備校の一室に置いてあった受験者の面接体験談だ。
この時ばかりは、高いお金を払って受講生になってよかったと思えた(社会人向けのコースを受けていた)。
今思えば、予備校講師による模擬面接もためになった。当時は、公務員ではない人間が面接指導などできるのか?と半信半疑だったが、彼らは受かる人間と受からない人間をごまんと見ている。
そんなキャラではだめだよ、と直観力をもって指摘することができる。予備校で面接指導をする講師の中には、傲慢だったり不遜だったりする人はもちろんいるが、それでも多くの講師から訓練を受けるべきだったと今では思う。
逆に、無益どころか害悪になる情報源もある。現役あるいは元公務員が書いたブログだ。
いったいどこがクソなのかと言うと――ブログ記事を読んでいてわかる。どんなに偉そうなことを言っていても、この人達は職場で高い評価を受けていない。むしろ低い評価を受けていて、その恨みつらみをブログという手段で発散している。
もしあなたが、面接対策として現役公務員や元公務員のブログを読むとしたら、この点に気を付けてほしい。そういう記述を見つけたら、すぐにタブを閉じて別のサイトに行こう。
以下に記事内容を例示する。
・残業時間が少ないと高い評価を得られない、飲み会を断れないなど職場への不満を多数漏らしている
・能力が低い職員を馬鹿にする発言(こういう人間は市民も馬鹿にする)
・副業を推奨している(アフィリエイトは100%懲戒処分案件なので特に注意する)
・給与や休暇などの福利厚生の話題や、得をする働き方など、金銭的な内容を扱った記事が多い
具体的には、これらのブログが該当する。
http://ps-kimotaku.officeblog.jp/
https://www.lifehacking360.com/
[番外にして論外]
公務員として、どんな人間が高い評価を受けるのか調べたい場合は、上に挙げたブログを読むべきではない。まして面接対策など論外だ。
逆に、これから面接対策をするにあたって効果的であると思われるブログもある。これらを挙げて結びとする。
(簡素な見た目で読みやすい。扱う内容も具体的で生々しい。下にある無料レポートは受け取らなくていい。オンライン講座への勧誘を受けることになる)
https://katigumikoumuin.com/siyakusyo-mennsetu/
(業務を進める中で起こった問題を赤裸々に表現している。後学として参考になる)
官公庁への営業活動を担当するあなたへ~元地方自治体の契約担当者による随意契約のコツ~
(元公務員のサラリーマンが書いている。実務を行う公務員の思考回路をリアルに描いている。有料(250円)だがそれ以上の価値はある)
https://note.com/innocence1/n/ne81f2831a9ae
画一的なマニュアルに沿って実施されるからだ。マニュアルがなければ、個人の経験や勘で採用活動をしてしまうことになる。だから、相性のいい面接官に出会って、個性が評価されて~というパターンは少ない。正しい受け答えの姿勢を身に着ける必要がある。
下記の増田で書いたけど、「表現規制」は、フェミニズムだとか個々の思想のリクエストというよりは、社会そのものが求めてるんだと思うよ。
物語にうつつを抜かす奴らを、何でもいいからとにかく難癖つけて、現実に引き戻そうという教育ママ的な社会の要請が、「表現規制」というメタフィールドからの「行きて帰りし物語」という形を取っているんだと思う。
社会では、物語に耽溺してる時間があったら、その時間分だけ、労働や家庭活動など社会に役立つ行動をしろと思われているわけで、
物語という無駄な存在から人々を引き剥がす「表現規制」は、その個別具体的な内容に関わらず、社会では、方向性として正しいものと認識されてるんだと思う。
だから要は、「表現規制」って「マンガばかり読んで!」という親の叱りを社会化しただけなんだよね。フェミニズムとか個々の思想は単なる理由付けであって、それを敵視しても全く意味がない。
だから、「正しい物語」の不当性を述べる増田の方向性は筋違いに感じる。物語が「正しい物語」を目指しても目指さなくても、そういう理由で「表現規制」は全く止まないと思う。
そうじゃなくて、物語自体が「行きて帰りし物語」の構造を取り戻す、つまり、物語を一時的な甘えとして表現し、永続的に物語を読むような人間にさせない構造を取り戻すまで、「表現規制」は続くと思う。
読み終わった時点でその物語から離脱できるような物語を創ること、最終的に「覚める」物語を創ること、それだけが社会からの「表現規制」を回避する手段だと私は信じている。
つまり、増田の危惧する「正しい物語」じゃなくて、「覚める物語」こそ社会の要請に沿うものだと思う。
「覚める物語」とは例えば、鬱屈した思いを抱える読者が共感できる妄想をなるべく具体的に膨らませた上で、結末で「罰」として、登場人物にひどい目に合わせるとか。
そういう、個人の妄想を奪ってできるだけ膨らませて最後に壊すというスタイルであれば、物語に予防的効果としての社会的意義が生まれ、「表現規制」で妨害されることも無くなるだろう。
しかし、そういう「覚める」構造は、創作者にとって自分のパイを捨てることになることになるから、増えてしまった創作媒体を維持していくには、まあ難しいよね。
だから、「行きて帰りし物語」は最近流行らないんだよね。だから、社会も動いたんだよね。
まとめると、一時的な甘えとして存在の許された「物語」が、常続的に人々の心に巣食うようになった結果、社会がそれを排斥しようと難癖を付けたのが「表現規制」の本質。
増田の言う「正しい物語」も個々の思想も関係無い。必要なのは「覚める物語」。しかし創作者はそれを望まないので解決は難しい、ってとこかな。
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筆者はもともとブルマーのほうが好きで、ビキニは露出しすぎがと思うけれども、お尻に関係しているから書く。
ところで前回の競泳水着の記事はあまり伸びなかった。ふんどしまで扱ったのがマニアック過ぎたのか?
1895年にウィリアム・G・モーガンが始めたバレーボールの派生競技である、とされているが、他にも説がある。1920年代のカリフォルニア起源説、1915年のハワイ説がある。
プレイする人数も変遷があったようだ。草創期には6人制でであったが、1930年には現在と同じ、ダブルスで競技した記録が残っている。もちろん、当時の女性の水着は、まだおとなしいものだ。
その後、この競技にはセクシーなイメージがまとわりついてしまう。たとえば、1927年にはフランスのヌーディストビーチにおけるレクリエーションとして親しまれた。ヌーディズムは元来、性の解放というよりは身体の解放に近いのだが、部外者からするとそういうイメージを持ってしまう。また、1950年代米国では美人コンテストやテレビ番組とタイアップしたショーの一部として、ビーチバレーがマスメディアの注目を集めたそうだが、このあたり、少々露骨である。
その後の紆余曲折を経て、ビーチバレーがオリンピックの正式な競技になったのは、1996年のアトランタ以来である。意外と遅い。
さて、英語版のウィキペディアによれば、国際バレーボール連盟が1999年にユニフォームを標準化したとき、女性の衣装は2ピースのビキニであることが求められた。一方の男性の水着は膝までのショーツで、これは一部の選手の間で強い憤りを生んだ、と書かれている。もう一度書こう。女性選手は、ビキニを着ることを強制されたのである。
しかも、次の記事によれば、2012年以前は幅7cm以内のビキニを着ろ、とされていたそうである。いくらなんでも小さすぎる。ブクマにより修正。2012時点では幅7cm以内のビキニか、ワンピース型の水着。ただし、ワンピース型でもハイレグで露出度は高い。僕はセクシーなものは大好きだが、こういうのを強制するのはおかしい。
https://www.stuff.co.nz/sport/olympics/82926043/evolution-of-womens-beach-volleyball-uniforms
上の記事にあるように、幸いなことに、この規定は2012年に改訂された。これには、文化的・宗教的な理由から、肌の露出を好まない選手も参加できるようにするため、という理由もあったし、天候に合わせるため、というのもある。図版で示されているのは、再度の改定である2016年のものであるが、女性も男性も、肌を見せたくなければそうしない自由を得た。当たり前のことのはずだが、普及が遅れた理由はよくわからない。どこかでビーチバレーにセクシーなイメージがついてしまったのか、日本のショーツ型ブルマーのように、とりあえず前の世代から受けついだしこれでいいか、みたいな幾分怠惰な姿勢があったのか、そこはわからない。
https://www.insider.com/why-do-women-beach-volleyball-players-wear-bikinis-olympics-2016-8
この記事の冒頭では「女子のビーチバレーはとても注目されているが、不幸なことにそれは選手が何を着ているかであり、彼女たちの腕前についてではない」と記載されている。その通りである。こんな記事を書いている僕がいるくらいだ。
しかし、責められるべきは僕だけではなく、カメラもそうである。ウィキペディア英語版によれば「2004年の夏季オリンピックにおいて、カメラアングルに関しての調査がなされた。20%は胸部に、17%は臀部に争点を合わせていた。研究は、これは選手の見た目が実際の身体能力よりも注目されていることを暗に示している、と結論付けている」そうだ。
確かに、性的な面も含めて、運動している人間は美しいと思う。けれども、そういう姿を期待されるのはおかしいし、ましてや強制されているのは筋違いだ。何を着ようが基本的に選手の勝手だし、それをきれいだと思うのはこちらの自由だ。
美を競う競技に関してはまた別の論点が出てくるし、美と性愛に関しても一言でまとめるのは難しい。ただ、外野の過度な期待に対して、選手がノーと言える環境、そしてそれが炎上したときに選手を守り、サポートする人物や団体が必要ではなかろうか。
Kerri Walsh Jennings選手の声を、一部試訳する(インタビュー当時37歳)。
「ビーチバレーでは、華氏100度(摂氏37.8度)で運動しないといけません。私たちは本気でやっていて、セクシーさをアピールしているのではないのだと、公衆に知ってもらわないといけません」
「御覧の通り、私は女性です。私は鏡を見るときに、自分を厳しく評価してしまいます。けれども、私はスポーツをするときと身体を動かしているときだけは、私たちの精神に対して肯定的になれるのです」
(訳がこなれていなくて失礼)
スポーツのみならず、舞踏・広告などの表現における見せパンやブルマーについて、引き続き調査したい。
※議論している記事は何件か見ましたが、元の漫画は見てないので筋違いだったらすいません
そりゃ本屋の18禁コーナーとかは流石に行かないけど、ネット上の18禁なんて守ってる人なんてどれだけいるんだか、意味無いでしょ。
こちらに関しては本当に仰る通り。
半ば意識的に、半ば無意識に、我々はその視点を失ってしまいました。
残念ながら、もしかしたらあなたも10年後20年後には失っている視点かもしれません。
今そう感じている気持ちを是非大切にしてください。
正直ネットのはいいいえクッションページについては、今や本音と建前以上の意義はなくなっているかもしれません。
とはいえ、メッセージを発信する側の立場として「我々は無自覚にエロコンテンツを公開しているわけではない」という事自体が重要なのではないかなと考えます。
つまり、本音としては未成年が見てても知らんよ、でも建前としてはゾーニングしてますよ、ということですね。
今後、例えばマイナンバーなんかと紐付けてID認証できないと見えないページなんかも出てくるかもしれません。
僕らの世代でも、橋の下で雨に濡れたエロ本なんかを見つけて喜んだような事もありました。
ちょっと余談になりますが、とんでもないリョナめいた漫画が友達の誰かが持ってきたエロ漫画本に乗っていて、今でも軽くトラウマになっていたりします。
とはいえ、やっぱりエロ漫画って興味をそそられるんですよねえ。
ただ、エロ / グロ / ショタ / 箱化、とかタグ付けして苦手な人は見ないようにするというのもちょっと違う気がしていて。
僕の中でもトップクラスに好きな漫画で「キャノン先生トばしすぎ」というものがあるのですが、これはロリが下品な長台詞を言いながらセックスする、まあ要はお子様には見せられない系の漫画なのですが、めちゃめちゃ熱くて面白いんですよ。エロいことに対する探求欲とか、漫画に向けた情熱とか、そういうのが伝わってきて。
ロリ / 下品、みたいなタグ付けられてしまうと、そういうの苦手な僕なんかは手に触れることすらなかったかと思います。
エロに限らず世界のコンテンツって、特定のジャンルからはみ出したところの面白さってあると思うので、そういう機会が失われてしまうのはもったいないですね。
エロ、ひいては性的コンテンツ全般というものはどう隠そうと思っても隠しきれないものです。
結論としてはやはり、性的なもの自体は忌避するものではなく(例えば生理の授業の時は女の子だけ別室で、みたいなの良くないと思うのですが…今でもあるのかな?)、正しく知識をつけてコントロールすべきものだ、という方向性の教育が必要なのではないかと考えます。
まず、どうやってロリコンだと判明するのだろう?
3次元や2次元のロリのエロ画像を何枚も見せて、勃起したらロリコン、という方法で検査したら、ロリコンにならない男性は1割も居るだろうか?
この点に関して、非ロリコンである(と自認している)成人男性の立場からお答えします。
特に二次元のエロ画像についてはよっぽど年下嫌いとかでない限り、勃起はするんじゃないでしょうか。
というのは性被害とかの話ではなく、単純に「あんなエロい子実際にはいねえよ!」って話ですね。
「大人なのにこんな事されるのが好きなのー?ざっこざこー!」みたいな女の子ってまあ世間一般にはいないわけじゃないですか(どっかにはいるかもしれないけど…)
一方、そのへんを歩いている小学生くらいの女の子って友達とお話してたり走り回ってたり、ああ可愛らしいなあくらいは思いますがそれ以上の感情は持たないです。
何なら親の立場になったら「また騒ぎ回ってうっるせーなー」くらいまで思うかもしれません。
一般的に(多分…)男性は性交することを前提として性的興奮を感じます。
大体の男性は、実在の女の子って物理的に性交は可能かもしれないけど、身体的に未熟なので多分気持ち良くはならないだろう、泣き叫ばれるだろう、という事を知識として知っています。