はてなキーワード: 流出とは
下層の質の低さは日本の比じゃないからそれは同意だけど、下層の治安の悪さがダイレクトに犯罪係数にかかってくるとしたら、上層の治安の悪さ(レベルの低さ)はダイレクトに政策にかかってくるからそれはそれで手に負えないよ
下層の治安がいいことを手放しで褒めても、目立って経済成長してない政治や政策や社会活動が低迷している国である治安の悪さとセットだからなあ
銃社会じゃないからやり方がパワハラやセクハラや差別やモラハラになりがちって話でめちゃくちゃ治安がいいわけでもないし。治安の良い地域に住めば日本では結構よく見るような不快な人間との遭遇率なんてほぼゼロだよ。治安の悪い地域に凸れば増田のいうような惨状と遭遇するんだろうけどある程度隔離されてるからね
賢い人や有能な人が全員日本のしょうもない大卒の尻拭いに回されるんで海外流出してる現状を社会が適切に理解してないのはやっぱり治安が悪いよ
ビジネスや教育現場において、ときには1000台以上のパソコン端末を管理しなくてはならないケースがあります。この際、各端末を一元管理するために用いられるのが「ネットワークブート(=ネットブート)」です。
今回は、大学や専門学校などの教育現場にも採用されることが多い一元管理システム「ネットワークブート」の概要と導入するメリットについて紹介します。
通常、コンピューターを使用するためにはWindowsやmacOSなどのオペレーティングシステム(OS)を各端末に導入する必要があります。これに対して、情報処理のほとんどをサーバーで行い、ユーザーが操作する端末自体の処理を必要最小限にする運用方法を「シンクライアント」といいます。「ネットワークブート」はシンクライアントの方式の1種であり、構築したネットワークを通じて、サーバーからOSなどの情報を取得して起動するシステムのことです。原則、ログイン情報を打ち込むだけでネットワーク内のどの端末からでも、アプリやファイルなどの環境を再現できるため、パソコン教室に設置するデスクトップパソコンなど不特定多数が使う環境に適しており、教育機関に採用されやすい理由の1つです。
ネットワークブートと同じ意味で使われることが多い「ネットブート(Net Boot)」ですが、厳密にはネットブートはmacOSの機能の1つで、macOS Serverからの指示によって構築したネットワーク上のMacを起動・操作するシステムのことです。
この機能によって遠隔からのソフトウェアのインストールなども行えます。
ネットワークブート型と比較されることが多いシンクライアント方式の1つです。仮想環境に作成したデスクトップ環境をネットワーク環境下の各端末に転送して操作する方法で、ネットワークブート型よりもカスタマイズ性が高いことが特長です。また、ネットワークブート型よりも少ないリソースで運用が可能である一方、サーバー上で処理しなければならないのでサーバーの負荷やライセンス料が増大する傾向があります。
教育機関での利用においては、基本的に生徒は全員同じ環境で授業を受けたり、作業したりする可能性が高いため、VDI型の高いカスタマイズ性は必要ないケースが多く、ネットワークブート型が採用されることが多いです。
シンクライアントソリューションである「ネットワークブート」は、データなどをサーバー側で一元管理できるので、活用することでセキュリティ面や管理の効率化などに大きなメリットを得られます。
パフォーマンスが高い
端末側のCPU・メモリで実行するので、導入したiMacなどの性能を十分に活用できます。ネットワーク環境のPC台数が増えても、高速ブートが可能なので高いパフォーマンスが期待できます。
インストールするアプリケーションや端末側で利用する周辺機器に、原則、制限がなく使い勝手が良いのもネットワークブートのメリットです。「ローカルディスクがないPC」という感覚で利用できます。
管理が容易
詳細は導入先やシステムによって異なりますが、ネットワークブートと運用管理システムを組み合わせて一元管理することで、各端末の状態を簡単に把握できるほか、ログの採取、サーバー設定・更新の自動反映などが可能になります。これにより、少数の担当者でも運用管理が容易になるでしょう。
セキュリティの向上
近年、ネットブートが注目されている理由の1つが、セキュリティ性が高いことが挙げられます。各端末のデータはサーバーで管理するため、ユーザーが利用する端末にはデータは残りません。このため、データの流出などを未然に防ぐことができます。
これらのメリットに加えて、教育現場ではクラス替えなどがあって従来とは違う端末を生徒が使うケースでも問題なく、同じ環境で利用することができるほか、必要台数分の有料アプリケーションなどを購入すれば良いので、全生徒分のライセンス料などを払わなくて良いといった特長もあります。
ネットブート環境を構築するためには、導入先の独自のシステムとの連携や構築方法をしっかりと把握して仕様書にまとめる必要があります。規模によっては検討から運用供給まで1~2年かかるケースもあるので、ネットブート環境の構築の豊富な実績と経験がある業者選びが重要になります。三谷商事は1000台以上の大規模ネットブートを構築するなど、教育機関への導入実績を長年にわたって積み重ねています。大学や高等専門学校への導入事例をまとめているので興味のある方は確認してください。
※関連ページ:導入事例
ググっても出てこなかったけど、念のため特定されそうな情報はぼかしたりしてます。
当時、付き合っていた彼女(以下A)がいました。見た目は清楚系なんだけど、付き合いが長くなると本性が出てきて、DVを受けるようになりました。
具体的な内容は避けますが、顔とかにしょっちゅうアザができてました。
当時は女→男のDVなんてあまり認知されてなかったので、周囲に相談しても「男のくせに情けない」としか言われませんでした。
追い詰められる中、唯一親身になってくれたのは元カノのBでした。
Bも当時、現カレ(以下C)が嫉妬深くやや変態で困っていたらしく、他人事とは思えなかったそうです。
(Bとは別れても友達付き合いが続いていました。Aとも知り合いでした)
やましいことは一切していませんでした。
でも、AとCはそうは思わなかったようです。
Bのケータイを盗み見て私とのメールを発見したCは「浮気している」と誤解。
ここからが怖い所で、Bには何も言わず、何故かAに連絡を取りました(Bの電話帳から連絡先を見付けたようです)。
AとCが何を話したのか、それ自体は知りません。
ある日、私の勤務先に怪文書が大量に届きました。
「私とBが浮気している」という文言と共に、私とBのハ●撮り写真がプリントされていました。もちろん、コラです。
Aに撮影された私の写真と、Cの撮影したBの写真を合成したものだったようです。よく見れば不自然でしたが、インパクトは大です。
怪文書には、具体的なプレイの内容まで書いてありましたが、もちろん虚偽です。
怪文書はCの勤務先や、私とCの友人や実家にまで届けられていたそうです。
もちろん、すぐに警察に被害を訴えて対処してもらいましたが、一度植え付けられた悪いイメージはぬぐえません。
AとCとは司法の場で決着をつけることに。
その詳細は明かせませんが、一応はこちらの勝利でした。でも、被害の実態に見合う結果ではありませんでした。
というのも、AとCは同じ怪文書をネットにも公開していて、それが一部で拡散されていたのです。
画像が画像なので、アングラなブログ中心だったようですが、それでも相当に拡散されたはずです。今でも探せばあるかもしれません。
今もびくびくしながら暮らしています。沢山の人と会う仕事はできません。
昔の勤務先の一部の人は、今でも私が浮気男だと信じ込んでいるそうです。
離れていった友人もいます。私とBが元恋人同士だったという事実があるので、怪文書を信じてしまったようでした。
嘘を信じ込ませるにはひとかけらの真実を入れる……みたいな話がありますが、それを痛感しました。
一般人の私でこれでしたので、芸能人ともなればもっと酷いことになっていたのだろうな、等とも思います。
某声優が浮気して、浮気相手とのLINEが流出して表に出て来れなくなって引退した。
それがファンにバレた経緯が、浮気相手の彼女がそのLINEのスクショをいわゆる「暴露系YouTuber」に渡して放送されたから、らしい。
暴露されてからは本人のアカウントにその出来事を揶揄するようなリプライが大量に送られたり、投稿された動画にひどいコメントが溢れてたり、びっくりするような叩かれ方(いじられ方?)をしてた。
自分から見て、法に触れたわけでもないのにどう見ても叩かれすぎだったし、なんでみんなこんなに面白がってるのか不思議だったし不快だった
当人は絶対に精神を病むだろう叩かれ方だったしオタクはどんな気持ちで彼女を貶めてたの?
・そもそもネットリンチごときでそこまで追い込まれるだろう、という想像力がない
表に出さず当人たちが解決するべき話題だったと思うし、暴露系YouTuberみたいなカスとそれに乗っかった第三者が人の人生めちゃくちゃにするのが気持ち悪くてしょうがない
引退の発表があった後も喜んでる人が多くて目を疑った
彼女の行いが悪かどうかなんていうのはどうでもいけど、今回の一件でそれ以上の人間の邪悪さと共感力のなさをまざまざと見せつけられて悲しくなったよ
『日本は「ダイヤモンド・プリンセス号の失敗」をきっとまた繰り返す』
『日本のコロナ対策はなぜ今“大失敗”しているのか?『最悪の予感』が教える「危機の本質」』
『クルーズ船米人乗客 当初は米側が「船内に」とどめるよう要請』
『コロナ感染クルーズ船客の下船、拒否の姿勢 米フロリダ州知事』
『米サンアントニオ市が非常事態宣言、クルーズ船乗客の検疫延長へ』
『「学校閉鎖は効果乏しく 子どもの心身脅かす」 新型コロナ』
『ダイヤモンド・プリンセス号事案は 「日本型システム」との闘いだった』
『CDCの新型ウイルス検査キットに不具合、全米と海外に送付』
『感染19人残留のナゾ 米国グランドプリンセスはダイヤモンドプリンセスの“失敗”から学んだか?』
『新型コロナを「中国から来たウイルス」と呼ぶトランプ氏 初動対応に不満か』
『<新型コロナ>韓国「K防疫」で攻勢 PCR検査と隔離治療で感染ゼロに』
『再びK防疫に注目する日本』
『韓国誇る「K防疫」揺るがす第3波 過去最悪の感染者数、ワクチン確保は低水準…高まる批判<新型コロナ>』
『韓国、新型コロナワクチン接種率70%…日常回復だけが残った』
『日本とは大違い…フランス大統領がコロナ対応で「国民に直接語った」ワケ』
『「ウィルスとの共存」を明言…フランスが選んだ「出口戦略」の中身』
『フランス国民を一気にワクチン接種に向かわせたマクロン大統領のスピーチ』
『仏マクロンのコロナワクチン義務化・推進規則に全土で抗議デモ 10万人が自由訴え』
『「コロナ対策優等生」相次ぐ感染急増 韓国・ドイツ、それぞれの事情』
『NZ首相、「コロナゼロ」戦略断念 デルタ株封じ込めできず』
『ニュージーランド、オミクロン脅威でも週内にコロナ規制緩和へ』
『台湾が新型コロナ封じ込めに成功した3つの理由 天才IT大臣オードリー・タン氏が語る』
『「優等生」台湾、変異株の脅威 ワクチン接種遅れ、拡大の要因か』
S͓̽i͓̽N͓̽(シン)(@XXXG_01H2_hevia) - 3分前
まあエチケットではあるがな。
藤原徳光(@ivehan) - 7分前
Kaji-M(@carticeyaDD) - 23分前
何とか持ち堪えて欲しい
ここから第6波だけは避けたい
びわ雄@鍋の冬(@69wat_bee) - 08:53
オミクロン流入、症状有で外出なんて想定内だし今まで通り感染対策するだけ
オルカ乗り@神奈川+東京(@aqua_drive_bike) - 08:16
猿2匹のせいでこうなるんだからやってられんわ。
ガチャピン@線路がない暴走機関車(@user_4869) - 07:57
「はい」
読売丸(@giants_boy) - 07:47
やってんなぁ
ネコさま(@kuro_nekosama) - 07:43
結局こういう無駄にアクティブな馬鹿供がバラ撒くんだよな。もう実名報道してやれよ。
桃(@mo2nobu) - 07:30
こういうバカが居るから今までのみんなの努力が意味を無くすんだよ
ばっからこ~ん(@3059dbz) - 07:14
皆んなの努力が水の泡
肉、肉、肉(@2clam_bomb9) - 07:03
dirG(@Dirg_rocketdyne) - 06:58
/
折角収まって来てたのにこれやばいんでは。
geek@akibablog(@akibablog) - 06:35
今後パンデミックを扱った作品は何か知らんが凄い感染力で感染拡大が止まらないじゃなくてバカが隔離無視して感染を広げていくになるんやろな
富士ゐ@放射性廃棄物(@toshiyuki_fujii) - 06:05
大馬鹿野郎 :
Rocjoh(@Rocjoh) - 05:41
あべっち。(@abyosan9) - 05:35
また逆戻り。
こいつ死ねよ
ぼっこぼこで草
米国から帰国オミクロン感染の20代女性、自宅待機中に20代男性と濃厚接触 男性は発熱症状でサッカー観戦
S͓̽i͓̽N͓̽(シン)(@XXXG_01H2_hevia) - 3分前
まあエチケットではあるがな。
藤原徳光(@ivehan) - 7分前
Kaji-M(@carticeyaDD) - 23分前
何とか持ち堪えて欲しい
ここから第6波だけは避けたい
びわ雄@鍋の冬(@69wat_bee) - 08:53
オミクロン流入、症状有で外出なんて想定内だし今まで通り感染対策するだけ
オルカ乗り@神奈川+東京(@aqua_drive_bike) - 08:16
猿2匹のせいでこうなるんだからやってられんわ。
ガチャピン@線路がない暴走機関車(@user_4869) - 07:57
「はい」
読売丸(@giants_boy) - 07:47
やってんなぁ
ネコさま(@kuro_nekosama) - 07:43
結局こういう無駄にアクティブな馬鹿供がバラ撒くんだよな。もう実名報道してやれよ。
桃(@mo2nobu) - 07:30
こういうバカが居るから今までのみんなの努力が意味を無くすんだよ
ばっからこ~ん(@3059dbz) - 07:14
皆んなの努力が水の泡
肉、肉、肉(@2clam_bomb9) - 07:03
dirG(@Dirg_rocketdyne) - 06:58
/
折角収まって来てたのにこれやばいんでは。
geek@akibablog(@akibablog) - 06:35
今後パンデミックを扱った作品は何か知らんが凄い感染力で感染拡大が止まらないじゃなくてバカが隔離無視して感染を広げていくになるんやろな
富士ゐ@放射性廃棄物(@toshiyuki_fujii) - 06:05
大馬鹿野郎 :
Rocjoh(@Rocjoh) - 05:41
あべっち。(@abyosan9) - 05:35
また逆戻り。
こいつ死ねよ
マイナビの情報流出という失態にも関わらず多くの人が騙し討ちの形での「学歴フィルター」を必死に擁護してくれるので
現状の運用はこのまま続いていくんだろうけれど、
そもそも日本で言う「学歴」は普通にいう「学歴(中卒か高卒か大学学部卒か院卒かと言った区分)」じゃなくて、単に大学の名前を指すからなあ
みんな学部卒が前提で、理系はともかく文系院卒は学部卒よりもごく潰しの掃きだめ扱い
https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003199803
このグラフを見るに日本では一日の学びに充てる時間は大体20歳かそこらでがくんと減るようだけど
これってどう見ても学歴=学校名になってて、どんな大学に入れたかどうかで就職先がある程度保障されてその後の人生も決まるという社会構造の影響が大きいよなあ
大学受験までには必死になって勉強するけれどその後は就職先が保障されたのでもう大して勉強しなくていい、って事でしょ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザーメン汚染(ざーめんおせん)とは、海域や海水が人間の活動によって排出されたザーメン(精液)で汚染されることをいう。このようなザーメンには、有毒な元素や化学物質だけでなく、一般家庭から排出されるコンドームやティッシュなどのすべてのおちんちんに触れた可能性のある製品、オナホール(TENGA)など様々な容器[1]、ぶっかけフィギュア、夢精パンツ、フェラチオ後の排便、など多種多様なものがある。
これら全てが汚染源になる可能性があるため、その対策が必要となる。
概要. ザーメンは海産物を腐らせる原因にもなることから、海の汚染の原因の一つとされる。また、海産資源の乱獲により魚の数が減少することで生態系への影響も懸念されている。このように様々な悪影響があるにも関わらず、人間がこの問題を解決するのは容易ではない。なぜならば、例えばザーメンに対するアレルギーを持つ人がいたとしても、それを特定することは困難であるからだ。また、家庭排水として毎日大量のザーメンが海に流出しているにもかかわらず、それらが原因であると認識できる人は皆無に近いだろう。そのため、汚染対策としては「清掃」「規制」といった対処療法的な方法しかできないのが現状である。
しかし、これらの方法で汚染を完全に防ぐことは不可能であるし、仮に清掃を行って汚染を防ぎえたとしても、それは一時的な解決にすぎない。そこで、より根本的な問題として、汚染の元凶となるザーメンそのものを減少させる必要がある。そのために最も簡単な方法は、「セックスそのものを禁止すること」であるが、これは現実的とは言えない。性欲を抑制することは健康上非常に重要なことであるため、これを禁止すれば多くの男性が自殺に追い込まれることが予測されるためだ。また、女性の貞操観念の問題もある。男性器を汚物と見なすような女性では、そもそも性行為自体を拒否する可能性が高く、その結果ザーメンとの接触機会を減らすことも不可能である。
一方で、人類史上、戦争・紛争は絶えず行われてきたが、それらの戦争の要因としてザーメンが挙げられることがある。すなわち、国家間における深刻な対立が生じてお互いを殺しあうことで、環境破壊に繋がるザーメンが発生するというわけである。これは、地球規模に考えれば非常に大きな規模の戦争でなくても起こりうる。例えば、小規模な部族間の争いであっても、それは戦争と呼ぶべきものであり、そのような場合は大量のザーメンを発生させることになると考えられる。
したがって、ザーメンによる海洋汚染を防ぐには、世界規模での取り組みが必要になるといえる。そして、それを実現するための方法の一つとして考えられるのが「避妊具の使用」である。これを使用することで、セックスはもちろんのこと、性交を行わなくとも子供をつくることが可能になり、結果的に人口爆発を抑えられるかもしれないと考えられている。
また、ザーメンは「水よりも軽く」、「熱伝導率が低い」性質を持っているため、精子や卵子が付着したティッシュペーパーやコンドームを海中に投げ入れるだけでもある程度は浄化され、生物に与える影響を抑えることができることが知られている。このため、海上に漂流するゴミについても回収が行われつつある。しかしながら、回収できたとしても、それらは既に人間によって汚染されているため、そのまま海へ戻すことはできない。つまり、海中への投棄を防ぐためのルール作りが必要になってくるということである。
さらに、ザーメンの海への流出を抑えるために最も効果的な方法として、現在研究が進められているのが「水中での射精管理法」である。すなわち、射精時にコンドームを装着してもらい、これを海へ捨てることで海洋汚染を未然に防ごうというものである。これにより、人間のおちんちんに直接触れることなくコンドームを装着する技術や、ゴム製のマスクを用いてザーメンを処理する技術を開発できれば、さらなる効果が期待できるとされている。
ザーメンの人体に対する影響. ザーメンには以下のような有害な問題が指摘されている。
・望まない妊娠
・癌リスクの増大 特に、精子を含むザーメンを膣内に出された場合、女性が受ける危険はきわめて高く、レイプ被害において最も注意すべき点である。
また、ザーメンに含まれる亜鉛などが陰部の皮膚を刺激し、炎症を起こすこともある。
・体内に取り込まれた精液は、タンパク質分解酵素により消化吸収される。その際、残留精液中の精子が死滅して卵子に到達しても受精しない なお、精液が体内に取りこまれた場合、ほとんどの人は腹痛などの症状を感じることはないといわれている。
ザーメンの平和的利用.ザーメンはさまざまな用途で用いられるため、その有益性も評価されている。たとえば、ザーメンからDNAを取り出すことによって、遺伝子疾患の治療などに応用することもできる。この治療法が確立されれば、より多くの人々が救われることになるだろう。
また、ザーメンは化粧品の材料ともなる。これは、肌に塗ったあとに汗などにより体外へ放出される際、美容成分となるアミノ酸などを豊富に含むためと考えられる。ただし、ザーメンの安全性については未だ疑問が残る。
このほかにも、精力剤などの薬品の原料としても用いられるほか、精液は石鹸製造時のアルカリ剤としても使われる。
ザーメンから抽出される栄養分としてはビタミンAがあり、レバーなどに多く含まれる栄養素である。このほかにも、血糖値上昇抑制作用がある食物繊維なども含まれており、これらを利用した食品も開発されている。
このザーメンに関する話題は、古くは古代ギリシャの時代にまで遡り、当時から「精液を飲むと寿命が延びる」といわれていた。
しかし、ザーメンそのものに効果があるのではなく、それを摂取することによってもたらされる生命エネルギーが長寿をもたらすのではないかと考えられていたのだ。そのため、古代ギリシアの人々はザーメンを採取するため、男色家同士の同性愛行為が盛んに行われていたという。
また、中世ヨーロッパでは、処女との性交の前に「聖水」と称してザーメンが用いられたこともあった。これは、当時のキリスト教では売春は罪とされていたことに起因するものであり、この習慣は現在も残っている国が多い。
さらに、古代ローマにおいては、健康な男性の精液を乾燥させて粉末状にしたものが薬として用いられていた。
このように、ザーメンには古くから医療的な目的として用いられてきた歴史があるが、現在ではそのような用法はほとんど見られない。なぜならば、ザーメンを飲んだところで病気が治るわけではないし、むしろ不衛生であるからだ。とはいえ、ザーメンの持つ効能についての研究は現在でも行われている。
ザーメンは、精巣内で生成された後、尿道を通っておしっこと一緒に排泄されるため、新鮮なものは無味であるが、時間がたつと苦みが出てくる。このようなことから、「熟成されたザーメンはおいしい」という意見も存在するが、これは単なる嗜好の問題にすぎない。
また、ザーメンには独特の香りがあるため、匂いに敏感な人の中には「生臭い」という感想を抱く人もいる。
しかし、実際にはザーメンの悪臭の原因は、射精直後におけるペニスの包皮内の雑菌の繁殖によるものであることがわかっている。したがって、適切に洗浄を行っておけば、それほど臭うものではない。
さらに、ザーメンの成分のうち、90%以上が水分である。残りの10%に含まれている精子には、人間の精子と同じく生殖能力が存在する。つまり、ザーメンを飲んでいれば妊娠する可能性もあり得るわけだ。
ザーメンがどのような経路で女性の子宮に到達するかは不明だが、女性側の体質によっては着床する場合があるかもしれない。その場合、出産の際に何らかの障害が発生する可能性も否定できない。
ザーメンは、その見た目やにおいなどから嫌悪感を示す人もおり、特に初体験の場合などは相手に対して拒絶反応を見せる場合もある。
また、ザーメンにはアレルギーを引き起こす物質が含まれている場合もあり、これを知らずに経口摂取してしまった場合はアナフィラキシーショックを生じる危険性もある。
さらに、ザーメンには「精液病」と呼ばれる一種の奇病を引き起こす原因となりうる要素も含まれている。
精液に微量に存在する亜鉛やセレンなどが、長期に亘って体内へ蓄積されると、人体に影響が出る可能性があると言われている。
ちなみに、この精液中に含まれる亜鉛やセレンなどの含有量によって、精子の質・量・運動性・生存率などに違いが生じることが知られている。
また、亜鉛は皮膚への吸収率が非常に高いため、皮膚からの過剰摂取による害が起こる可能性もある。
アメリカでは2004年以降、毎年約2億ガロン(6千万立方メートル)ものザーメンが海に流出していると推定されている。
また、アメリカだけで年間700万人近くにのぼる男性が、性的関係を持たないままコンドームを装着して自慰を行い、その際に排出したザーメンをティッシュペーパーなどで受け止めているといわれている。
このため、海に流れ出たザーメンの量だけでも相当なものだが、これ以外にもアメリカ国内のあちこちに捨てられたザーメンがゴミとともに海底へと沈んでいくことで、海洋汚染はますます深刻化する恐れがある。
日本でも、一部の海岸では不法投棄されたザーメンが固まり、数メートルに及ぶ長さの漂着物が発見されている。
日本においても、環境保護団体の活動などによってこの問題が取り上げられるようになりつつあるが、まだまだ認識不足な部分も多く、問題解決への道のりは遠いといえるだろう。
なお、こうした問題に対し、国レベルでの対策も進められているが、具体的な成果はあまり上がっていないようだ。
そのため国を跨いだザーメン汚染に関する環境保護の取り組みのため2018年に国連において「持続可能な開発のための次世代型ザーメン国際会議」が開催される予定となっている。
精液の利用方法とその問題点. ザーメンはさまざまな利用価値がある一方、その使用方法が不適切であった場合、健康被害を及ぼすおそれもある。たとえば、精液をそのまま飲むことは、一般的にはあまり勧められない行為である。
まず第一に、飲み込む際に喉に引っかかるような不快感を感じることがある。精液を飲んだ経験がない人がそれを口にすると、たいていそのような感覚を覚えることになる。
第二に、精子は体内に摂取しても基本的には無害とされているが、それでも大量に摂取すればなんらかの影響が現れる可能性はある。
また、精液中には、精子以外の細菌も生息していることがあり、口腔内に入ったものを噛むことによって、歯や顎関節、舌を傷つけることもある。
そして第三に、精液を体外へ放出したあとの男性器は、精液とカウパー腺液との混合物により汚れやすくなっており、そのままの状態で放置しておくことは必ずしも衛生的とはいえない。
さらに、精液を飲んだあとは口臭が気になることもある。これは、ザーメンが分泌される尿道口から放出されるアンモニアが原因だ。
このように精液を飲用することには大きなリスクがあるとされている。
特に、ザーメンを飲むことを推奨しているサイトや掲示板などでは、「ザーメンは健康に良い」というデマが流れており、誤った知識を広めるような行為が行われている。
このような行為は、精液そのものにはほとんど栄養分が含まれていないという事実を隠すためのものでしかなく、そのような行為を行えばかえって身体に悪い影響を及ぼす可能性があるのだ。
また、精液を飲んだだけで妊娠すると考えている人もいるが、実際にはそんなことはない。
持続勃起症(プリアピズム)とは、性欲や興奮と無関係に勃起が持続し、痛みを伴う状態です。5~10歳の男児と20~50歳の成人男性に最も多くみられます。
陰茎は、空洞のある3つの円筒形の組織で構成されていて、その中を血液が流れるようになっています(勃起組織と呼ばれます)。そのうち大きい方の2本は1対の陰茎海綿体で、並んで位置しています。もう1本は、尿道を取り巻き、円錐型の陰茎の先端(亀頭)まで続いている尿道海綿体です。これらの海綿体洞が血液で満たされると、陰茎は大きく硬くなります(勃起)。鼠径部の静脈の周囲の筋肉が収縮し、陰茎から血液が流れ出ないようにし、陰茎の勃起を維持します。
持続勃起症のほとんどの症例は、陰茎から血液が流出できないことが関与しています。血液が渋滞し、酸素を豊富に含んだ新たな血液が陰茎に流入できなくなります。その結果、陰茎で酸素が不足します。この状態は虚血性持続勃起症や静脈性持続勃起症と呼ばれます。勃起が4時間以上持続すると、激しい痛みが生じます。陰茎は勃起しているのに、亀頭は軟らかい場合があります。長時間の持続勃起症は、勃起障害やさらには陰茎組織の壊死につながる可能性があります。
はじめに--------
まず教育界ってのは、日本に数多ある独自の村のひとつで、その中でも道北の中心地・旭川教育大学は学閥が強いと昔から言われてる。
早い話、道北で、40代とかで校長に昇進できる人材がいた場合、まあ、そういうことだ。
ついでに言うと、先輩諸氏(校長)が、各地の教育委員会関係者に自動昇進するわけで、多少の火の粉からは守られてきたワケですな。
実際、教育界だって市長の後ろ盾のひとつであり、お互い大人なんだから、持ちつ持たれつでやっていくのが普通。
教育って社会には必要だし、コップの中で何しようが、コップの外にとっては関係ない話だから、政治家からすれば、上の人間となあなあで済ませるのがベターだろう。
ところが教育関係者と前旭川市長との仲は、外部が思っていたよりもずっと深かった模様。
よりにもよって、現在進行形で盛んに火を噴いているイジメ自殺を隠蔽しようとするほど強固だとは、思わんかった。
なんせ調査ってのも掛け声だけで、原因を追究しようとか関係者に責任を取らせようとか、再発防止策をぜんぜん取らなかったのだ。
つまり現状容認であり、また同じことが起きた際に、私は同じ対応をしますって宣言してるに等しい。
教育関係者が、当人にとってどれだけ大切な選挙基盤だったのかは知らんが、結果は惨敗してしまった。
所感--------
いやもう、まさか前市長がイジメ自殺の件で、教育委員会側と心中する意思を固めていたとは思わんかった。マジ想定の範囲外だわ。
どー考えても最初から勝目ねーのに、なんでまた、やらかした連中のケツ持ちしようとしたんだ?どんな繋がりがあったものやら。
いや旭川界隈に、教育大閥てかムラ社会があるのは知ってるが、自殺者まで出てしまったんだから、逃げないで責任取るのが筋だろ。
地雷抱えながら選挙して当選すると当人が思っていたとすりゃ、お花畑すぎて目も当てられない。誰か止める奴がいなかったのか?
何にせよ、もはや後ろ盾のない教育関係者からすれば『この騒ぎで、君らはどこまで差し出せるの?』という最悪の展開がやって来る。
具体的には、まず教頭。校長も射程内だし正直担任も厳しい。一つ間違えれば上役の教育関係者辞任すらあり得る。下手すりゃ全員。
旭川在住の教育関係ムラ社会の皆さん、アンタたちにも言い分あるんだろーが、これ以上逃げ回るのはやめた方がいいと本気で忠告するぜ?
敗因分析--------
ああ、分かってない現地関係者がいるかも知らんからあえて書くが、今回、学校側のかん口令が絶望的にまずかった。
もうあれで、教育界側の負け戦が完全に決定されたと言っていい。
かん口令を敷きたくなる気持ちは一応、分らんでもないのだが、それ自爆スイッチ。もう自滅っつーか最悪手なんよ。
学校が関係者全体にかん口令を敷いた場合、それだけで、メディアも我々も『コイツらはきっと、何か都合の悪いことを隠してやがるな?』と悪印象を持つのは避けられん。
実際、後からいろいろ出てきただろ?記事に出てから当事者たちが慌てて対処に追われたところで、現状の追認にしかならんワケ。
だからかん口令をもって、学校の、教育者側の敗北は完全に決まったと断言していい。
にもかかわらず、まさか特大の地雷を抱えつつ選挙戦に入る奴がいるとは思わなかった。読みが外れてぶったまげたのはこっちだよ。
巡り巡って国勢選挙にまで影響しちまったんだから、前市長は組む相手を根本から間違えていたとしか言いようが無い。
情報戦の闘い方--------
今回の事件は既に情報戦になっている。情報公開と責任を迫ってくる一般世間と、逃げようとする教育関係者との戦争なんだよ。
しかし、教育者村側は下手を打っちまった。いくら地の利があっても、かん口令は完全に自爆。やってはならない手を打ったんだ。
関係者は、よほどうまくやらない限り、かん口令ってのは情報を完全に遮断は出来ないことを肝に銘じろ。
かん口令はむしろ、主流派に反感を持ってる奴や金で転ぶ奴らから、大げさな情報や信ぴょう性があり得ない情報を流出させ易くなる。
それをどうやって防げるんだ?無理だろ常考。そこが理解できていないから、情報は遮断できるとか楽観的に考えちまうんだろうな。
つまりかん口令は、結果的に、情報(戦力)を小出しにする逐次投入にならざるを得ない。これ、戦争では絶対にやってはならん手法なのよ。
かん口令を敷き、情報を小出しにするというのは、第三者から見ても最悪の対応なんだっつーの(警察とかなら話は別だが)。
今更だが、教育村が大打撃を受けるくらいなら、何もかもあけっぴろげで、開き直ってどんどん公開していった方がまだ断然マシだった。
どうしても学校だけでは限界があるんです、助けてくださいって言えば、それなら皆で考えましょうという機運になったかも知れない。
彼らが本当に守りたかったものが、いったい何だったのかは分からん。まあ生徒たちではなかったんだろうな。そう自白してるようなものだ。
もはや誰がやろうと、あとはサンドバックになる可能性が高い。つまり『より大きな力』で蹂躙されていくのだろう。
たとえ頭を抱えたくなっても、理由はどうあれ、自分たちも自殺した生徒と親にやったんだから文句は言えんぜ。
少しだけフォロー--------
旭川の前市長、選挙で不利になると分かってて教育関係者を身内に取り込んだのが阿保過ぎる…のだが、恐らく泣きつかれたんだろう。
死を待つ半病人とゆーか、棺桶に片足突っ込んだ連中に縋りつかれたよーなもので、現職当人にとってみれば、たまったモンじゃない。
前市長、そんな連中を切れなかった。関係者から頭を下げられたときに厳しく言えれば良かったのだが、それが出来んかった。
たぶん旭川があまりに小さな市場過ぎたというか、道北圏はいささか狭すぎて、友人やらしがらみやら、何やらあったんだろうね。
しかし関係者を処分しないということは、未来永劫、同じことを繰り返し行うとゆー宣言でもある。
『自分の子供が死んでも、先生が処分されたら可哀そうだから、アンタたちは黙って言うとおりにしてね!』と言われて納得する親(市民)がいるか?
よしんば教育関係者の全面的なバックアップがあったとしても、これで選挙戦を戦うというのは、無理を通り越して無謀だ。
あるいは、対立候補が共●党だけならまだ何とかなったかもだが、幾ら何でも無茶というもの。そんなこと当人も分かっていただろうに。。。
結局、前市長は責任を取らされる羽目となった。新市長は教育関係者に冷淡になるに決まってる。連中が地獄を見るのは自明の理だろうぜ。
こーして見ると、そもそも何が問題なのかを、教育関係者たち自身が見失っている可能性が高いんぢゃね?と思ってしまう。
『誰かを自殺するほどイジメても、逃げて責任取らなくてもイイ!』のだと、先生サイドが体現することが果たしてマトモかって話。
殺されてしまう生徒とその親はもちろん、殺すことにお墨付きを貰えてしまう加害者の子供たちだって、広い意味では犠牲者だろう。
先生がそんな調子だから、ガキなんて絶対また『やる』に決まってる。ついでに言うと、社会に出てからだって『やる』に違いない。
そんな卒業生を量産することが教育者の仕事なんか?それとも、途中である程度死ぬことは、旭川の教育界隈では織り込み済みだとでも?
まあ『教師のみが通用する世間、いわゆるムラ社会の掟』が存在することは、知っている。仕事である以上、掟があるのはそりゃ仕方がない。
ただしその『掟』が、教え子の生命よりも上位にあると看做すことは、どう考えても異常だろ。
そんなの、当事者たちだって本当は分かっていたはずなのに、なんでまたいい年こいて、逃げようとか無責任なことを考えるのか。
逃亡に成功するか?--------
ちなみに現代日本でイジメ自殺があった場合、学校関係者はもちろん教育委員会の面々は、事件を徹底的に隠蔽したり、最低でも自己保身に走るケースが極めて多い。
さらに言うと、残念ながら、こうした隠蔽や自己保身が成功してしまうケースも、決して少なくは無いのだ。
たとえば2005年にあった埼玉県北本市立北本中学校でのイジメ自殺は、加害者と教育界側が揃って逃げ切りに成功したケース。
そういう意味では、山形県のマット事件も『逃げ切り成功』に含めてもいいだろう。
いずれも詳細を知れば胸糞必至で、必殺仕事人かデスノートが欲しくなること間違いなしだ。
道内でも、2006年に起きた滝川市江部乙でのイジメ自殺では、もう少しで加害者と滝川市の教育界側が逃げ切るところだった。
当局の失態とメディアが火をつけたため逃げそこなったとはいえ、教育界側の隠蔽と逃亡の体質は相変わらずだと言わざるを得ない。
今回のケースも、文春が火付けしなければ、素で逃亡されていた可能性が高かったのではないか。
ついでに言うと、前旭川市長が当選していた場合、強権により、恐らく連中の逃亡は成功していたと思われる。危ないところだったのだ。
これからどうなる--------
今後の展開としては、教育長の辞任・関係者の更迭・教頭と担任の免職、そして当時の校長や加害者たち、当局への訴訟等が考えられる。
あれだけ隠蔽したという事は、事実が明らかになると不都合が多いと自分から宣伝しているよーなモノだから、どーにもならない。
新市長もその気になっている様子だし、関係者は震えて眠れと言いたいところだが、実のところ、一般世間の側が、教育村の強固な掟をどこまで崩せるかが勝負どころだ。
道北という世間は非常に狭く、そこは、一般市民から見て不可思議な教育界の『掟』が、大手を振ってまかり通る世間でもある。
教師たちはあからさまに、自殺した生徒と真摯に向き合う事よりも、自分たちの組織保全をより優先的・上位に考えて行動してきた。
彼らの『掟』には、『組織維持のためには、必ずしも教え子を保護しなくてもいい』と書かれていたようで、ビックリ仰天してしまう。
本来、何があっても保護・育成すべき生徒を差し置き、自分たちの保身ばかり優先することに血道を上げるのだから、何をかいわんや。
自分たちの仕事にプライドがあり、疚しいところが無いのであれば、調査に協力し積極的に情報開示して然るべきだろう。
こそこそしている時点で終わっているが、追及するのはいいとして、日本におけるムラ社会というのは本当に手ごわい相手だ。
ましてや教師は弁が立つため、ひとつ間違えると、自分たちに責任は無かったという結論にすり替えられる可能性すらある。
さらに言えば、繰り返すが、前の市長ですらアチラ側に取り込まれたほど強い政治力を持っていると見ていい。
そこをどう切り崩していくのかが第三者委員会には問われるわけだが、果たして上手く行くかどうか。
いやまあ、仮に上手くいかなくても最終的には、教育関係者連中は責任は取らされるんだろうけどね。そんな世の中なのだよ『現代』は。
最悪何が起こるのか--------
このような状況下で、もし万が一にも教育者サイドが逃げ切った場合、社会に与える悪影響は計り知れないほど大きくなるだろう。
一例として、2011年に起きた大津市立皇子山中学校いじめ自殺事件では、ひたすら組織保全に走る教育委員会に業を煮やし、ついには殴り込みに行く者まで発生する始末だった。
無論、殴りに行った短絡的な奴がもっとも悪いのだが、世間様に対し殴り込まれるほど酷いことをしたという自覚が、当事者たちに皆無だったところは正直、驚きを通り越して少しだけ感心してしまった。
これ理想的な悪役そのものじゃん。教育界のトップが体現してどーすんのさ。
それともナニか?イジメ自殺した生徒と加害者、無能な教師、隠蔽にだけ熱心な教育委員会を題材にシナリオ書いて、演劇でもやれってのか?
これを学校の学芸会で上演したら凄いだろうなー(棒)。止めようとする教師に対し、生徒側が事実じゃんと言ったらどう反応するのやら。
ついでに言うとネット上では、殴り込んだ者は事実上、ヒーロー扱いされていたと記憶している。保釈金クラウドしたら、千万単位集まるかも。
では、今回の件で実質無罪判定が出たら、何がどーなると思う?
とゆーか、今だって目立ちたがりのユーチューバーに突されてて、かなり厄介な状況なんじゃねーの?
袋叩きという祭りの後に残るモノ--------
恐らく、教育関係サイドには、その辺まで読んで行動している者なんて居ないだろう。そもそも誰だって責任なんて取りたくないし。
一般社会から攻撃されかねないと懸念している人間がトップいれば、世間を舐めた態度を取れる訳が無いのだが。。。
道北の田舎町に居れば地域世間が守ってくれると思っているのかも知らんが、もっと大きな世間から叩かれるリスクを考えたことがあるのか?
第三者委員会による調査は、確かに、加害者や教師たちを断罪するかも知れない。
しかし同時に、関係者に対する処分は、その加害者たちをギリギリのラインで保護する命綱にもなり得る。
そこからさえ逃げようとするのは、完全な自殺行為だ。公的に処分されたほうが絶対にマシなケースだろこれ。
すでに情報を隠すことなんて誰にも出来ない。前校長も教頭も担任も、教育長でさえ氏名年齢住所家族構成等はネットにばら撒かれている。
家族ごと海外逃亡でもする気なら話は別だが、今の世の中、大きな世間から叩かれたが最後、どんな結果になるか本当に理解しているのか?