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はてなキーワード: 氷河期とは

2016-07-08

ぼくは敢えて自民党に入れる

言論家とかいう人が描いた文章今日良く見かけたのだが

http://politas.jp/features/10/article/501

どうやら同い年なので、政治不信とか氷河期を生きてきた時間は同じなのだろう。

まぁ言いたいことはわかるが、消去法で民進党はやめた。もちろん共産党なんか論外だ。

連中はちょっと票が集まっただけで努力をやめてしまう。集まらなかったとき努力をやめる。

まり毎日権力闘争切磋琢磨し、世間で実績を上げ、地元に(一部の人達だけでも)利益還元し、

気を配っている自民党新人から叩き上げ議員に遠く及ばないからだ。

票が集まったのは他人の不幸のおかげ。議員になればでかい顔をし権力をかざし、社会システム

破壊することだけが自分アイデンティティだと勘違いしてる連中が闊歩してる。そんな連中の

寄せ集まり民進党であり、独裁のみが力だと信じるてるのが共産党からだ。

なので、今回はそんな勘違いをしている候補のみなさんと、それに騙されている有権者のみなさんを

ことごとく落胆のズンドコまで叩きのめすために自民党とその候補に入れた(期日前投票で)。

なぜ落ちたのか支持を得なかったのか心の底から総括し、泥臭い努力をしたうえで数十年後再び

立ち上がれる自信と体力あるやつの政治屋さんを続ければいいと思うし、それに耐え切れない

ジミンガー」ジジババはとっとと絶命してくれればよろし。吉報を待ってる。

2016-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20160705230651

・逃げろと言ったのは台風みたいな一気に凍死する寒波があるから

・住人たちは政府から南へ逃げろ指示が出る前にぞろぞろ徒歩で南に避難始めてた(凍った水面を歩いて出て行ったやつね)

大統領に直談判したときは手遅れで、半分以南のみ避難させるように提案してた

(その上で絶望的な以北の人たちには屋内に留まって暖かくして待て、って指示)

主人公の息子もこれに含まれるね)

・あと氷河期は終わってなくて、めっちゃすごい台風みたいなのが過ぎた後は北半球氷河期並みになってる

(氷と雪のせいで気温が上がらずって説明があったはず)

まあディザスタームービーのお手本みたいな感じだけど、後味悪くはないと思うけどな

機会があったらもう一回見て整理したらどうだろう

2016-07-05

デイ・アフター・トゥモローって映画があったんだけどもさ

あ、ネタバレ注意ね

 

この映画アメリカが突然氷河期突入して全土が雪に覆われるってパニック映画なんだけど

急激な気温の低下と吹雪の到来に、大統領住民の屋内避難を指示するが、

研究者主人公が「一度氷河期が来たらいつまで続くかわからない!今すぐに全住民を南に避難させるべきだ!」って大統領に直談判してアメリカ全土で避難が始まる

けれど寒波が激しすぎて避難開始間もなくNYは凍結、避難途中の市民ほとんど凍死してしまう(空から絶対零度空気が降りてくるんだって)

 

途中を省いてクライマックスだけ言うと、

氷河期は3日で終了、避難せずに建物に閉じこもってた人達が生き残っていて「生存者がたくさんいたぞ!」でハッピーエンド

人類は救われたのだ

 

だけどちょっと待ってほしい

そもそも主人公が変なこと言いださなければ犠牲者もっと少なかったんじゃ…?

映画自体大団円で終わるだけに非常に後味の悪い映画でした

 

なんで脚本家はこんなシナリオにしたんだろう?(後タイトルも)

知っている人がいたら教えてください

2016-06-14

ぼーっと生きてる

なんのために生きてるんだろう。

親に入れと言われた中学受けて受かったので通った。

なんとなく部活してたら、大学受験のことすっかり忘れてて、外部受験する準備なんてまったくしてなかったので、慌てて内部進学で大学行った。

みんなそうしてるから就職活動して、氷河期だったので大変だったけど、東京に一度は行ってみたかったので東京就職決めて進学した。

最初会社がひどい会社だったので何度か転職して、最終的にまあまあの仕事についた。

高給とは言えないだろうが、安すぎだろワープアだろと言われるほどでもない給料をもらえるようになった。

趣味出会った友達と、5年くらい友達やってから1年付き合って結婚した。

子供欲しくなかったけど、数年経って、年齢的にリミットも近いしなーと思ってとりあえず1人だけ産んだ。

子供はまあまあ可愛いが、産休育休期間が辛すぎたので(専業主婦は確実に向き不向きの問題がある)、とりあえず0歳で保育園に入れて、フルタイム復帰して仕事もしてる。

仕事家事育児が加わり、毎日バタバタだけどそこまで死ぬほどしんどいこともない。ただ自由はない。

毎日に大きな不満はない。大きな心配もない。旦那は何も考えてないがいい人だ。子供はいまのところ順調に成長している。

でもなんか最近、なんのために生きてるんだろうとか、私の人生これでいいのかなとかぼんやり思う。

追記:初めてホットエントリ入りしててびびりました。

自慢とかマウンティングという意識はこれを書いた時点では本当になかったのですみません

でも本当に自慢といえるほどの人生ではなく、まったく大変なことがなかったわけでもないです。親に大学学費なんてないと言われて奨学金400万くらい借りてそれをまだ返済してたり、弟の奨学金保証人にさせられたり、何社か転職した途中で月200時間近く働きながら手取り20万なくてしんどい時とかいろいろありました。

でも思い返すとぼーっと生きてきたイメージしか残ってないのでそう書きました。

でもなんかたくさんの人に言われて、自分幸せでめぐまれ環境にいるんだと認識できましたのでもう言いません。すみません

あと、恋愛脳でもなく運命の恋とかよろめきとか鼻で笑うタイプだし不倫とか嫌いだし不美人なので不倫しません。

ジャニーズはすでにまあまあ好きです。嵐が好きです。

2016-05-30

スポーツ選手の末路

http://anond.hatelabo.jp/20160529230713これに関して、

ブコメhttp://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160529230713)に若干、スポーツエリートへの蔑みが瘴気のようにうずまきつつあるんで、

自分の知っている「元スポーツ選手」のその後を記しておく。

陸上が、その後が華やかじゃないことについて、また駅伝の残念さについては大きく同意する。

陸連が相当マズイので増田陸上でそこそこの場所はいたのなら、中に入れるなら中に入って改善した方が良い。陸連は本当にダメ

それと、私が知っている「彼らのその後」については、消息を知り得る人だけなので、生存バイアス的な情報ではある。

でも、「それなりに幸せで、自分なりに競技を続けてる」人はすごく多いということも知ってほしいので。

実弟

実業団とある競技の選手をやっていた。1部~2部を行ったり来たりするチームの、一応主力。

当然というか、高校大学就職どれひとつ試験」は受けたことがない。ただ、地頭は悪くなかったと思う。スポーツトップキャリアになるには馬鹿じゃ無理なのよ。

現役時代も9-17会社員をやって「残業」として練習毎日やっていた。同僚や会社からは、それなりに応援はされていたように思う。

最後は膝の古傷がどうにもならなくなって30代前半で引退引退後は、実業団チームのコーチを務めていたが、その後チームが売りに出される(不景気のため)。

買い手からコーチ・ゆくゆくは監督で、と誘われるも、サラリーマンの安定が捨てがたくw 固辞。

完全にリーグから足を洗ってからは、お目こぼしてもらっていた社内資格試験などを泣きながらこなしつつそれなりに仕事をしている。

今もサラリーマンをやりながら、地元のその競技団体協会長を務めつつ、子供たちをボランティアで教えたり、

学生時代の仲間とクラブチームを作って地域リーグに参戦したりしている。楽しそう。

子供は3人いるけど、誰も彼と同じスポーツを選んでいないぐらいが、しいて言えば闇と言えるかも。やっぱりお父さんと比べられるのはイヤらしい。

実弟の友人たち

弟の高校時代チームメイト。一応全国制覇はしているので他のチームメイトも実弟と同じルートをたどるかと思いきや、ぜんぜんそうじゃない。

優勝チームで、大学スカウトがかかったのは実弟と同期一人、一期下一人の3人だけ、他の人たちの進路はさまざま、ごく普通人生を送っていると思う。

実家を継いだもの、現役で大学いってサラリーマン大学2浪してサラリーマン、など色々。

年に1度は集まって、スポーツミニ大会同窓会みたいなことをしている。みんな家族も参加したりする。私も顔を出すけれど、楽しそうだよみんな。

「結局日が当たらなかった人生」ではなくて、どちらかというと「高校時代、超モテたんだ俺」な人生という感じ。

それぞれの地元スポーツを続けてる人が多いけど、「メンバーまらないんだよねー」と草野球チームに入っていたり、マラソンチャレンジしてる人とかも。

ちなみに弟は高校時代モテすぎて家の前に女子高生の張り込みなどがあって大変だったので、そういうのはやめてください。

私が学生時代出会った人たち

ラグビーアメフトアイスホッケー体育会に属していた友人がそれぞれいた。みんな今はサラリーマン

どれも、あんまり強くないチームだったからというのもあるか、就職については、大学名のネームバリューが良いので

「こっち(実業団)じゃなくて、そっち(大学名)のカードを切る」という感じで、超氷河期だったのに皆さん良いところにお勤めになった。うらやましい。

三人とも普通にサラリーマンをやっている。ラグビーアメフトの二人については、今でもクラブチームに携わっている。

もうオッサンから競技はやってないけどクラブチーム運営会計とか協会との折衝とかそういうもろもろ)やってたりするらしい。

アイホくんは海外赴任中。

私が仕事出会った人たち

プロスカウトに声もかけられたことがあるという人や、ユニバーシアード出ましたみたいな人やら、実業団でやってましたみたいな人やら、ゴロゴロいる。競技も様々。

共通してるのは「今でもその「草競技」をやってる」ということ。あと、普通にサラリーマンとして仕事をしている。

まぁ、出世するかというとしないけど、仕事できないかというと、普通かそれ以上に仕事できる。ほとんどが営業職だけどひとり技術職で元選手、という人もいる。

知人の中で一番の知名度を誇る「元スポーツ選手」は、一般人でも聞けば名前を知っているレベルの人だが、仕事で役立つかというと「ほとんど無いな」らしい。

競技は、実業団じゃないけど、会社部活動的なものでやっていたり、学生時代体育会OB的なクラブチーム(がどの競技にも割とあります)だったり、

地元友達を集めてやってたり、ひとりでこつこつ(個人競技だとこっちよね)練習しつつたまにシニア大会に出たりとか、そうやって続けている。

「見に来てよー」と言われて「いいですよー」と見に行ったけど、まぁオッサンの草競技だけど、

和やかでゆっくりしてて、ただやっぱり全盛期すごかったんだろうな、と思わせるようなプレーも見られて、面白かった。

競技を続けていると、その競技団体の枠の中でそれなりにスポーツに関わり続けることができる。

ほとんどのスポーツには「○○連盟」とか「○○協会」という形で競技団体があって、地域都道府県レベルまでピラミッド型に競技リーグ組織ができていたりする。

サッカーでJ1、J2とあるようなもの。例えば東京サッカーなら都4部とか5部とかあって、チームを作ったり選手登録して、いくばくかの金(登録料的なもの)を払えば、誰でも大会に参加できる。

テニスとか陸上なんかの個人競技についても、定期的に大会が開かれてたり、サークル独自トーナメント作ってやってたりもするしね。

なので、ある程度、競技を続けられる能力があれば楽しみ続けられる。

それに、体育会って、なんだかんだ言って就職が悪くない。サラリーマンとしての出世とか仕事で成し遂げたいと思うことがない限りにおいてはw。

スポーツを続けるということは「自分より強い相手存在を常に認め続ける」ことでもあるので、「過去の栄光」に縋る人って逆に少ない気がする。

しろフィールドを変えて「今の自分なりに、そのスポーツを楽しもう」という感じの人が多い。

ただこれは、「進学先の校風」とか「就職先の社風」とか「その競技特有個性」によっても、変わってくるようにも思う。

もちろん、その選手当人の競技能力・精神的な能力と、親とのかかわり合いが大きなファクターを占めてるのはありますが。

「親子鷹でずっと野球一筋だったが、高校で肘を痛めてそっからぐれたよ」という人も知人にいるし、

私と弟の母校については、陸上野球はすごく宜しくない噂がたくさんあった。たくさん囲い込む癖に怪我するとすぐ潰すとか…。

なので、これは生存バイアスでもある。やっぱりリスク高いよねスポーツ競技で身を立てようというのは。

ただ、「選手としては目が出なかったが、それなりに生きているし、競技もそれなりに続けてて、それなりに楽しい」と言う人が、一番多いんじゃないかな。

そこで「あの時にああしておけば」と黒い発想をしてしまう元選手がいたとしたら、それは脳筋トレーニングしかしてこなかったから、じゃなくて

スポーツやってなかったとしても、大学受験失敗したあとあたりに、似たようなことを考えてたタイプかもね、とは思う。

2016-05-07

氷河期のオッサンに聞きたい。

ここに生息する氷河期のオッサンに聞きたい。


1.国のために反韓頑張ったのに棄民されて

子供はおろか結婚も出来ない、今どんな気持ち

これからどうやって生活していくの?


2.棄民された国民歴史上今まで一杯居たけど

歴史勉強しなかった?


3.いつ頃死ぬと思う?


4.最後20代に戻れたらどうやって生きたい?


1は反韓ネトウヨさん向けの質問です。違う人はスルーしてください。

2016-05-05

連休も終わるし半生を振り返ろうか

人生50年と言われた時代ならもう折り返し、何もすること無く連休が終わるので振り返る。古い記憶は思い出すのが難しく、新しい記憶ほど濃く出てしまうのは仕方ない。

小学校時代

進研ゼミをやってたこともあり勉強はそれなりに、いやそもそも小学校範囲なんて普通に聞いてればどうにかなるだろうと。

運動は苦手というか嫌いで部活インドア系、今で言う程の虐めは無かったがからかわれたりされるキャラ。同じ目立たな系グループや、全方位社交的タイプの人や、辛うじてまだ友人と呼べる人がいた。

中学校時代

この頃、パソコン(PC-9821)を買って貰った。もちろん建前は一家共用のもの、だけど実際に使うのはほぼ自分だった(PC-98というところかしてお察しください)。

当時のパソコン通信もやるようになり、「馬鹿(なことを言う奴)は叩かれる」という現代に通ずる教訓を得ることができた。

そして勉強生来ズボラさ、真面目系クズの因子があるとこの辺で勉強に付いていけなくなる。当然、落ち零れ始めると進研ゼミテキストも開かない、課題提出もしないまま高3まで継続することになる。

この頃、一人だけ自分に対して話しかけてくれる女の子がいた。「○○って好きな人かいるの?どんな人?だれだれ?」と妙に絡んできたり、将来はパソコン使う仕事がしてみたいとか話したら、教室の班内で日記的なものを順に書き教師に提出するノートで(明らかにそんな興味はなさそうなのに)「パソコン仕事がしてみたい」と書いたり、それなんてエロゲ的な知識からするとフラグと思えなくも無いが目に見えないフラグなんて何の意味も無いし気付くわけが無い。しかし今でも夢に見ることがある。お陰で、上述したエピソードどころかその存在すらも夢の中で自分妄想したものではないかとすら疑い始めている。

高校時代

進学校はいけず、普通に近い公立校へ。

この辺りから、顔を知っているという程度の知人はいても友人というほど親しい存在がいなくなっていた。放課後に誰かと遊びに行くこともなく、パソコンにかまけていたんだと思う。

中学時代女の子は帰り道が一緒になったときに声を掛けてくれたりたまに話してくれたりもしたが、いつしかそれも無くなり、逆に自分無意識に目で追っていることに後で気付いた。

大学受験は散々だった。理系なのに数学の内容が全く理解できない時点で終わってる。結局、3月過ぎの最終日程で、得意な現国一教受験が可能なFラン大学の新設情報学部滑り込みを果たした。

大学時代

(高い)金さえ出せばアホでも行けるという周囲の評判通り、他学部ではチャラそうな男女が目に付いたが、一日自由に誰の目を気にすることも無く快適なパソコンネットが使えるというのは大変に魅力的で暇さえあれば通い、家では新作エロゲをひたすらプレーしていた。

ゼミのメンバは(イベント毎があれば何かしたがるリア充的な彼ら特有のノリで)大変に気さくで飲みに行くこともあったが、それ以外の場ではやはり話す人も無く、遊びに行く友人も無く、淡々と3年で必修単位を取ることに徹した。卒業1年後、ゼミ同窓会的な催しの連絡があり行ったが、その後は音信不通となった。

就職活動

氷河期と呼ばれる時代は辛い。私はこの時点まで使う必要がないことから携帯電話を持っていなかったが、さすがに差し障りが大きいということで親名義のものを譲って貰った。

就活自己分析に始まり自己否定に終わる。誰もが思ってもいない建前を並べ、何処でも良いから内定を寄越せという本音を隠そうとするがそれでも否定され、自分社会に不必要存在であると言うことを実感させられる。

性格分析の結果だと、凄く明るくて社交的なのに全然違うね?」と宣うぐらいなら、性格検査なんていうアホな試験をさせるべきでは無い。何処の世界就活で、自分は暗くて内向的コミュ障ですとアピールする奴がいるというのだ。

「凄く優秀そうなのに、どうしてまだ未内定なのか不思議です」、その理由はすぐ横にいる人事に聞けばいい(これを言われた面接で落とされた)。

しかし50、60、と面接の回数を重ねると利点が一つだけ有る。心身が疲弊しきって、面接程度ではもはや緊張を覚えなくなるのだ。相手も本気で新卒に何かを求めているわけじゃない、地雷かどうかを見極めているだけだ。グループ面接で聞き飽きた他人エピソード第一位は「サークル or バイトリーダーとしてイベント or 仕事成功させた」だが、横で聞いてる自分ですらまたかよと思うのに採用担当者ともなればもうやめてくれと思うんじゃ無かろうか。

そんな無我の境地が奏功したのか、一社だけ内定を得ることができた。自分のやりたかったこと(開発)とは微妙に異なるがIT系ではあるので運が良かった。

社会人時代

アキバオタク聖地だなんて今でも言うのか知らんが、半導体からアニメまで界隈に集い、ここに慣れてしまうと他が物足りなくショボく見えてしまうのは仕方ないことだと思う。毎週通うために回数券で切符を買っていた。

仕事の方は、残業70~90H/月程度だったがこの頃は羽振りがまだ良く残業時間にうるさくは無かった。むしろ残業代の形で還元されることもあり、周囲含めて生活残業が多かったのだと思う。

しかしそんな給与は1円も貯金すること無く、エロゲアニメDVD同人誌マンガCDへと消えていった。

社会人何年目かで、アキバ出会ってしまったのがいわゆるドールだった。フィギュア的な造形でありながら、フィギュア以上の表現力を持ったそれにすっかり魅せられてしまった。

ドール大量生産に向かないためか通常に買う場合でも一体6~10万、過去の人ドールともなるとヤフオク20万、30万、もしくはそれ以上という異常な価格となる。しかし買えない価格では無い。そう、社会人にとっては多少無理をすれば大抵のものは買えてしまう。

ある時、どうしても欲しいドールがあり、初めてキャッシュカード付属したキャッシング枠を使った。そしてクレジットカードと同じように後日それを返すだけ。

人間感覚というのは本当に恐ろしいもので、一度味をしめると慣れが生じる。経験が油断を生み、警戒心を歪ませる。

間が悪いことにこの頃、親会社への出向が解除となり入社以来縁がなかった自社に戻ることになった。子会社にとって残業時間管理死活問題、定時を過ぎて用が無ければ帰れとしつこく言われ、何年かぶりに明るい時間帰宅をした時は戸惑うしか無かった。

残業時間が減れば残業代が減る。残業代が減れば収入が減る。収入が減れば欲しいものが買えなくなる。ここで話は戻り、足りないなら借りるしかないということになる。

最初キャッシュカード使用はいつの間にかなくなり、別の消費者金融カードを作っていた。最初は50万だけだったのが、100万、200万となり、気付けば借金は3社で計400万近くなっていた。

消費者金融における総量規制により年収の1/3以上を借りられなくなるという話を聞いたとき、ようやく現状を省みることができた(総量規制に便乗した、いわゆるおまとめローンの案内が来た)。

多分、一種買い物依存症だったのだろうと思う。買うという行為自体に満足感を覚え、DVDマンガなどは買ったときレジ袋のまま部屋に放置していたというのがその証拠だろう。酒や煙草は全く嗜まないこともあり、溜め込んだストレスを知らず知らずのうちに買い物という方法しか解消できなくなってしまっていた。

この400万近い借金の返済には6年を要した。途中、1円単位小金を集めて用意することもあったが一度の遅延もなく(信用情報上、大きな借金がある時点で不利なのにさらに遅延があると極めて不利になるので絶対に避けたかった。また、大きな借金があっても遅延無く支払っているのであれば継続的に安定した収入があると見做される)、むしろ終盤には収入が増えて余裕ができたこともあり予定より三ヶ月ほど早く完済が叶った。

あれほど金が無い、金が無いと言っていたのに今では200万程の残高がある。しか三十路を過ぎた男が200万しか貯金が無いというのは余りに情けない。

しか20代の頃はただ闇雲に浪費を重ね、何かを極めたわけでも、引き換えに何か誇れるものを得たわけでも無い。そして30代の前半は今月分を返済したら幾ら残るかを考えるだけで過ぎてしまった。

社会人になってから自名義で契約した携帯電話としてiPhoneを持っているが、その番号を知る知人、友人、家族はいない。掛ける相手もいないので履歴は全てセールスの着信で、発信履歴はない。

一度、中学校同窓会案内が転送されてきたことがある。当時はそれどころではなかったのと、中学時代同級生特に思い入れも無かったこともあり返信すらしていなかったが、引越の時にその案内書がでてきた。よくよく見ると同窓会の告知するwebサイトの案内があり、ふとした興味で何となく覗いてみた。いわゆるBBS、当日の写真といったものがあり、聞き覚えのある名前発見することができた。

写真は年相応になった懐かしい(…とはあまり思えなかったが)面々、年老いた教師、といったものだったが、BBSの方は久闊を叙するメッセージ狭間に「当日は子供の世話が…」「嫁の都合で…」といった文言が有り衝撃を受けた。恐らく当時は26、27ぐらいの年齢だと思うが、見覚えのある名前がそういう状況になるというのはなるほど奇妙なものだ。赤の他人の話であることに違いはないのに、すぐ横で出し抜かれたような気がしてしまうのだ。

今となってはもう友人も恋人結婚も望むべくもないし全てが遅すぎた。もし来世があり、草や木に生まれなかったのなら次はもう少し人間らしい人生を送ってみたかったと戯れに考えてしまう。

2016-05-02

http://anond.hatelabo.jp/20160502111830

氷河期大学3年の2月くらいから就活初め50連敗した俺からすると大したことな

解禁が早かろうがどうせ落ちるから意味ない

3か月で諦めれるんだから楽でいいじゃないか

就活生だけど、「就活落ちた日本死ね」とまでは言わない

だけどさ採用基準のわからない就活死ねとは思うよ

新卒就職活動って何をしたらいいかと、どこを目指したらいいかが全然からないから辛い

最初から採用基準がきっちり決まっていて、どこの企業だったら入れるかというのが一発でわかれば苦労しないんだよ

就職偏差値というのが世間に出回っているけど、あれは企業の入りやすさ入りにくさはわかっても、自分がどの企業に入れるかわからないじゃん

コミュ力って点数にできないから

留学とかアルバイトとかを点数に換算できるシステムができて一発で自分が入れる企業がわかるシステムになったら楽なのにね

でもそんなシステムありえないから先行きは全く見えない

不安ってのは先行きの見えなさから生まれる。から就活生も不安になる。それは当然だと思う。

もちろん仕事にありつけなかった氷河期就職組に比べりゃ無職になる恐怖がない分いいんだろうけどさ

それでももっと不安を減らせないかなー、とは思う

無意味シバキなら無くなったほうがいいでしょう?

http://anond.hatelabo.jp/20160502111830

2016-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20160422212459

その「何かが異常に恐ろしいという病」に支配された10代だったと思います

小さい頃から巨大隕石が怖くてどうしても寝れず、同時に癌も異常に怖かった。

アンビリバボーやたけしの本当は怖い家庭の医学で癌の話が出ると怖すぎて本当に患部が傷んできたこともある。

成長痛で肋骨が痛むんだ時は肺がんだと思ったし

背中にある大きいほくろを皮膚がんだと思い込んで怯えていたらひくひく疼いてくる。

病気が怖いのは今でも糸を引いています

また幼いころは頭がバカなので信憑性の薄いオカルトとかもうっかり信じてしまい寝れなかった。

小学校高学年位からアンビリバボー特命リサーチ200Xで見た巨大隕石が怖くて寝れなかった。

中学校の頃はテポドンが怖くて寝れず滝川クリステルが出てた頃のニュースJAPANテーマが怖くて仕方なかった。

https://www.youtube.com/watch?v=B6aCixZMVLI

まり知られてないけど2006年にも地球滅亡説が流れたりしていてその1年もずっと怯えていた。

高校以降、2009年からは212年の12月までは地球滅亡が怖くて仕方がなかった。

浮かれてる時でも「2012」という文字列言葉を見かけたり思い出したりするだけで血の気が引いてしまうし

夜は音楽とかニコニコゲーム実況とか付けていないと寝ることが出来なかった。

修学旅行バス「2012」先生が流した時は本気で怖かった。

神社やお寺でお願いごとをする時は必ず「死にませんように」と願っていた。

このせいで夜型体質が身につき性格根暗オタクになった。

この頃の怯え方は異常でネットニュースを見ては【地球滅亡】【地球オワタ】みたいな見出し脊髄反射で顔を真っ青にしていた。

そんなこんなで辛い時や将来を浮かべる時は必ず2012年が浮かんでかなり怯えて過ごしていた。

2012年以降は長い間怯えていた割に何も起き無かったのが効いてあまり不条理オカルトには怯えなくなりました。

はいえ、今でも精神不安的な時は体の異変が長引くと「ああもうこれは手遅れのサインなんだ」と思ってしまい、本当になるのが怖くて病院にも行けないし

格安高速バスは乗れないし、雨の日橋の上は歩けないし

関東南海トラフで全て飲み込まれると思っているし

ベテルギウスが爆発したらどうなるかわからないし

ポールシフトが起きたら氷河期に入るんじゃないかとどこか思っています。(馬鹿らしいですが自分なりに若干根拠がある。)

これを書くのもちょい怖いです。本気で怯えていた昔を「バカだったなあ」とナメてかかっているとフラグ回収されそうな気がします。

今は生活に支障が無いレベルに落ち着いています大人になってある程度理論武装出来るようになったのが効きました。

それでも夜は相変わらずなにかつけてないと寝れません。

2016-03-07

契約社員の同僚が雇い止めにあうんだけど

全員正社員として雇用して救うのは無理だとしても、正社員の職を守るために非正規雇用を切っていいのか?

正社員登用試験に受からなかったのが悪い、自業自得と割り切っていいのか?

氷河期就職できず、派遣バイトを繰り返し、5年勤めた会社から雇い止められて、歳は40近く。

この歳でなって、学歴高卒、職歴が派遣契約社員のみで無職にしたら、彼らにどう再就職させろというのだ。

からどんな資格を取れというのだ。

2015-09-16

ハテサは韓国人差別した方がいい。

俺、氷河期おっさんニート

二十代の頃は良く韓国人叩きをやっていた。

その後色々調べていく内に

どこの国にも国内の不満を背けさせるために

外国人叩きを煽る手法があって

日本国内では派遣とか若者の不満をそらすために

韓国人叩きが利用されてるのに気づく

こんな事はハテサの皆はよく知っているだろうけど

ハテサの中にも俺のようにネトウヨから

転向した人は居ないだろうか。

昔のネトウヨだった時の事を思い出して欲しい。

毎日、悪の象徴である韓国人ネット批判

国の後押しのもとに絶対悪である韓国人を叩くのは

毎日充実感に満ちていた。

原発再起動に反対して政府工作員や煽られたネトウヨ

反対するより反原発放射脳扱いして絶対正義行使したほうが

精神安定剤メリットが高いんじゃないだろうか?

望みの薄いshieldsにかけるより他人事のように若い奴は戦争いけよ!と叩きまくったほうが幸せになれるんじゃないだろうか。

安倍政権に反対する事になんか意味なんてあるんだろうか。

諸手を上げて賛成し、逆らう奴をネットで毀損し、社会から隔離させる。それでいいんじゃないだろうか。

2015-08-30

SEALDsの連中が羨ましい

そう思う40歳派遣社員

SEALDsの連中は戦争反対をキッカケに団結して、デモ活動を行い、自分たち世代の主張が出来ている。

それに引き換え俺たちの世代は、氷河期正社員就職が出来ないのは当たり前。

貧困にあえいでも「自己責任」と見捨てられてきた。

派遣村騒ぎとかはあったけど、氷河期世代ロスジェネ世代が注目されたのではなく、

ホームレス炊き出しに集まっている」

ぐらいの報道しかされていない。

奨学金の返済、未婚、親の介護、将来の孤独死への不安とか世間に訴えかけたいことはあるのに、氷河期世代ロスジェネ世代はその存在社会から抹殺されようとしている。

から、キッカケは戦争反対と言えどもその世代世間から大きく注目されているSEALDsの連中が羨ましい。

2015-08-18

3月1日

1945年8月15日

俺たちにはあまり関係のない日だが終戦記念日らしい。


ヤフーコメントをみると老若男女問わず

中二病臭いコメントを連発している

はっきり言ってちょっとカッコいい。

と思ってしまった奴は俺だけじゃないはずだ。


俺たちはもっとなじみの深い2004年3月1日を題材にして詩を作ろうぜ

中二病臭ければ臭いほどいい

こんな感じで




女を作れず

女を買う事もできず

恋人右手のみ

終わらない苦痛

終わってしま派遣期間

3月1日は氷河期記念日


http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/8934764.html

2015-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20150725103144

俺は氷河期組なんだけど、お前に混同されそうで怖いし。

バブル世代上長、先輩にイラついた経験はある。この人はできるなというバブル社員と、こいつダメだなという社員では後者が多く顔が思い浮かぶのは確か。

が、それってどの世代も同じだろうしなあ。

社内政治ってのも、それに興じるばかりじゃこまるけど、それが得意なやつもいてくれないと困るからなあ。人間が3人以上いれば必ず政治はある。

自分がそういうものに関わりたくない分、かわりにだれかにやってほしいし。

まあなんだ、そもそも世代論が生産的になることはないと思うぜ。

どうせお前も年取るんだし。

2015-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20150709133635

時代によって条件は違うし、与えられた状況・条件で戦わなければいけない、それはそうだ

けど時代によって偏差値の違う肩書を同じように当てはめて努力不足というのは違うだろ、っていう話だよね

100年前、中学に行くのはごくわずかの人間だった 今は違う

バブルの時期、正社員は誰でもなれた、氷河期は困難だった、今は多少回復したのかな

努力はもちろん大事だよ、けど同じ資質人間が得られる肩書報酬時代を通して同じなわけじゃない、そういう話

繰り返すけど努力大事だよ、存分にやったらいい

http://anond.hatelabo.jp/20150709140402

元増田じゃないけど、企業は毎年同じ人数を採用するわけじゃないよ

成長業界企業は毎年採用人数を増やしていくし

衰退期に入った企業採用人数を減らしたり、採用活動を行わない年があったりする

氷河期っていうのは不況で、どの企業も多くの新人を雇うだけの余裕がなかった時期

2015-07-02

ボーナスが出た

幸いに今年もボーナス支給された。


明細をもらいに会議室へ行くと、

部長から

「お前の持ち物で一番高いものは何だ?」

とおもいがけない質問が飛んで来た。


部長バブルがはじけて20年以上も経つというのに、

ロレックスと高そうなスーツを身につけている。


一方の私は入社以来10年間、かかさずGショック

スーパースーツストアのスーツを身につけてきた。

定年間近の彼と氷河期を生きてきた私は全く異質な存在だ。


「だいたいお前はなんで30過ぎて独身なんだ」

時計ぐらいいいものを買いなさい」

こういう時の部長は父親みたいである。

部長時計はいものをつけろという持論が好きだ。


あ!、とひらめいて部長に答えた。

「私の持ち物で一番高いのは定期券ですね」

2015-05-14

なにも成し遂げられなくて本当に辛い。

http://anond.hatelabo.jp/20150507012413

の冒頭を読んで、自分のことかと思ったが読んでいくと全然違った。

サラリーマンをやってると上司やら周囲からキャリアプランやら目標やら

いろいろ言われて本当にこの世は自分のような人間には生きずらい。

そこそこのお金を稼いでそこそこの楽しみをそこそこに味わいたい。

自分は今までなにも成し遂げられずに生きてきた。今年で40になる。

そしてこれからもなにも成し遂げることなく死んでいくであろう。

今すぐ死にたいといつも思っているが、今のところ生きるめんどくささより

死ぬめんどくささが強いようでなんとかこうして生きている。

子供のころはそこそこ頭のよい方で、特に努力した記憶もなく地元でそこそこの高校を出て、

特に何の考えもなく受けた大学受験では今で言うFラン私大文系に現役で合格

大学キモオタライフにどっぷりはまり氷河期まっただ中の上に何もやりたいこともなくすんなりは就職できず。

なんとなく既卒派遣IT土方にもぐりこむ。

派遣先でのらりくらり仕事をしていたらなぜか通信大手から誘いがあり、転職。今に至る。

こう運だけで生きてきてしまった自分は、とにかく目標を立てる、目標に向けて計画的物事を行う、

ということが壊滅的にできない。

今の会社日本名前を知らない人はそうはいないだろうという大企業だが、

自分のような考えを持った人は少なくとも同じ部署はいないようだ。

40になってもロクなスキルも持たず、年下の上司から指示を受けて日々をやり過ごしている。

こんな自分がうまく働ける会社があるとも思えないので、転職する気には全くならない。

リストラされるまでしがみつくか、今すぐ死ぬかの2択しかない。

プライベートはどうなのかというと、ただの気持ち悪いオタクしかない。

なにも成し遂げられたことがないと書いたのは、デブ(168cm/95kg)の上に喫煙者からだ。

ネガティブなことは細かいことまで覚えている自分が本当に嫌で仕方ないのだが、

昔読んだこち亀にあった「アメリカでは喫煙者デブ出世できない、ノースモーキングダイエット

ができないのは自己管理ができていないとみなされるから」が忘れられない。

ダイエット禁煙も何回も試みたがまったくうまくいかず、失敗するたびに死にたくなるだけなので

もはや手を出すこともできない。

いろんなことに手を出しては中途半端に終わらせていくので、趣味っぽいことだけはやたらと多い。

中学時代野球部所属していたが、2年の夏でやめた。

学校に来ている限りは必ず放課後練習に行かなければならない、ということに耐えられなかったからだ。

野球を見ることも含めて趣味っぽいことは一時的な逃避に過ぎず、

推しアイドルイベントに行っていてもふとした瞬間に劣等感仕事のことが頭をよぎっては死にたくなる。

童貞40歳童貞とかこの世にいるんだよ本当に。

小中高の頃は女性告白する勇気もあったが、受け入れてもらえることは一度もなかった。

大学では男しかいないオタサークルで4年間を過ごした。

そして高校くらいの時に気付いたのだが、自分ものすごい短小包茎だ。

よくわからないが、きっと真性包茎というものなんだと思う。

これがコンプレックス風俗にも行けないし一生女性関係などは持てないだろう。

弟が一人いる。彼は真人間なようで最近結婚した。子供も生まれるらしい。

どうしようもない自分はいまだに実家暮らしをしているのだが、両親がはしゃいでいるのが心に刺さる。

人の幸せそうな話を聞くのが本当につらい。おかげでネット友達リアル友達も疎遠になった。

長々と書いたが、元エントリのような文章力もない。

本当になにも成し遂げられない自分はそろそろこの世から消えた方がいい。

かまってちゃん申し訳なかった。さようなら

2015-05-11

エロ広告とはなにか?

GWに突入した。

でも筆者は金がない。

旅行は諦めた。

外出も労力を使うし。じゃあネットサーフィングでいいや

堕落した人間と思うかもしれないが、低所得者などこんなもんである

しかし、快適なネサフ生活に、ついに終止符が打たれた。

「昔はこんなの無かったのに」

そう思い、失望するサービスはこの世に多い。

その一つに。

健全サイトを使用する度に出る


エロ広告」

時にグロテスクav女優や男優の気持ち悪い性交姿が表示されたり、

下手クソな画力で描かれた金太郎飴のような漫画の数々。

アダルトビデオのグロ広告を除き、

これらの漫画には作者を自己投影したグロテスクな男女が登場する。

彼らが恍惚と性行為に励む姿には、もはや呆れを通り越して圧巻だ。

例に挙げれば、女性に対する強姦。殺人。

暴力などの理不尽な行為ばかりが、

頼んでもいないのに眼前に表示され、嫌でも目につくのである

だが、驚くことに、広告バナーの女性達は、いかに人権侵害され、

性暴力を受けようが、満更でもない様子に描写されている。

これは制作者の歪んだ性癖を正当化するためであると推測する。

「伯父さんのモノで感じちゃう

おっさんレイプされて昇天」

吐き気を催すこの煽りには、悪意すら感じるが。

おぞましさを演出するには最高のマストアイテムなのだろう。

( 邪推だが、作者はよほど哀れな萌え豚腐女子であり、

現実の女に対する憎しみが強いと思われる。

キモオタが女を強姦する」

「叔父と近親相姦てwwwちょwwワンランク上のアテクシ♪」

などという稚拙な設定が思い付くのだろう。

いずれにしろ、歪んだ男尊女卑的なものが見え隠れしているのが気持ち悪い。)

中でも最も気持ち悪いのが、三次元アダルトビデオ女優の姿が、画面のど真ん中に表示される瞬間。

健全サイトを閲覧しているのに、おもわず罪悪感すら感じてしまう……。

そんな喉元にまでゲロが込み上げる素敵なラインナップに、阿鼻叫喚の嵐だ。

商業誌ネットのみならず、児童ポルノをはじめとする性への規制が厳しいこのご時世。

「男性ユーザーの暴力的な性衝動を助長させるに過ぎない」

と、いつこの広告が判断されてもおかしくはない筈である

しかし、大人の事情が絡むゆえか、一向に改善される余地はない、エロ広告。

まるで中学生妄想を愚見化したような「便所の落書き」に、果たして何の意義があるのだろうか?

筆者の知識が乏しく申し訳ないが、自分なりに考察してみたので、ここにまとめさせて頂きたい。

まず、サイト運営には、サーバー代を安く浮かすため、広告業者と契約する必要があるのも事実だ。

当然のごとく、クリック数、ダウンロード数も関係する。

そのため気が狂ったように消費者の目を引こうと設置されているが、時にはスクロールしても広告が追ってくる!

……まさにホラーだ。

一時期はあまりに不愉快極まりないため、広告非表示フィルターダウンロードしてみたのだが、……愕然!

なんと広告以外の画像まで非表示になってしまうのである。 

これではまともにネットが見れない……。

その原因も改善されなかったため、いまは諦め、我慢しながら使用しているのだが……。

「性癖の押し付け」の気持ち悪さには、相変わらず閉口する。

運営と業者にとって、広告を描く底辺絵師様も、ユーザーも、金儲けの道具であることにはかわりない。

一般の商業誌やらアニメであれ、いま流行りのソーシャルゲームも然り。

性に直結しなければ売れない、悲しい時代であるのは確かではある。

イラスト投稿サイトpixivでも、ユーザー作品に対する検閲が厳しくなっているが、ただ誠に思うのである

pixivでは、イラスト投稿による交流が可能である

中にはプレミアム会員と言われる課金ユーザーが一定数いるため、

運営はその資金により成り立っているのだが。

そのプレミアムユーザーと、無課金ユーザーの使用環境について、思う点があるのだ。

それは、「広告の非表示設定」だ。

私は無課金で数年間pixivを使用しているが、この機能には釈然としないものがある。

課金したユーザーは、不愉快と感じる無数のエロ広告を、削除することができるらしいが、

どうにも頂けない。

無料でサーバーを間借りしているとはいえ、何故このようなグロテスクな広告を見せられねばいけぬのか。

金を落とさなければ、使用者としての権利は奪われるものなのか。

運営に問いたい一心だが。

たかだか一人の消費者メロスのごとく憤怒しようが関係ないのが現状だ。

2ちゃんまとめブログなども同様。

小動物を扱った内容であれ、

「この日本人エロすぎるんだがwww」

「俺氏がセックスした件についてwww」

文面だけでもゲロ必須のリンク候補があらわれる。

低俗スレッドをまとめた外部ブログと連携することにより、

まとめ同士がお互いにアフィリエイトで稼ぐ始末だ……。

悪質なのは、業者が「男性器肥大化サプリ」 「出会い系」を推奨するため、

2ちゃんねるを装ったステルスマーケティング

勿論、このページにコメント欄など存在しない。

ブログそっくりに作られた偽物のHTML だからである

これも堂々とリンク内に混じっており唖然する。

逆に唯一の利点と言えば、まとめブログにより、

沢山のスレッドが多数の眼に入る機会が増えたことだろう。

しかしどれも前後や後尾に不可解なものがある。

「俺氏が○○した結果ww」

「ンゴwwワイ将○○するやで~」

「キチママを退治した」

挙げれば切りがないが、大体このようなものに絞られてくる。

年のまとめブログとは。

なんj」「VIP 」「鬼女速」というテンプレに包まれたものばかりで、

もはや三行で終わるスレをまとめることに対し、何の意味があるのだろうかと閲覧する度に考えさせられる。

「はぇ~TDN に草生えるワイ将、打率四割ンゴ (白目) ゴメスくん!だいじっこするニキーwww」

……これを人目見て、理解できるだろうか?

彼らは専門用語を多用することにより、自分達がグループであるという和に快感を得るのだ。

「うぇwww俺氏の自宅に小学生が来てセクロス突入ww」

「感動した、名作」

このような流れが日常茶飯事であり、

陳腐なラノベのような気持ち悪い創作であれ、

彼らにとっては一体感を高めることにこそ真の意義があるのだろう。

「キチママ殺しトメ腹パン!エネオウトメプリンし、私子流産! 」

統合失調病患者の方がよほど美文を書きそうだが、

ネット民もまた歪んだ病におかされているので、気づきそうにない。

きっと現実の孤独感が、2ちゃんねるを安住の地だと返還してしまったのだ。

せめてチラシの裏の駄文ならば、どうかそっとしてあげて欲しい。

そんなものを間違えてクリックして、検索履歴に残ったらと思うと……ゾッとするからだ。

加えてエロ広告が過度に表示された日には、吐き気で目をそらしてしまう…。

まさかアプリフィルターも役にたたないとは……。

未成年者がこんな狂った世界を見て育ち、

誤った性に対する知識を得たとしたら、

これら製作陣はどう責任を取り、対処するのか。

大袈裟ではあるが、後の世代の倫理観崩壊への序章ではないか。

ネットサービス陣は、

「ウリイイィィィ~!俺らの広告は世界一イイイイイイイイイッッ 」

と言わんばかりに、グロテスクな有害物を主張し続ける。

ならば、ユーザーにも主張する権利はある筈だ。

「選ばされる」ことを望まない人間は、一定数いることを忘れないで頂きたい。

「性癖の押し付け」で嫌悪する人間がいること。

制作者側には、一度でも実感してほしいと切に願う。

生産者と、消費者

両者とも、「選ぶ」 行為に対し、今まで以上に考えるべきであると思い立ったのが、 今回の記事に至る経緯である

無論、広告だけではない。

一般紙よりもマニアックな同人界では、

表現の自由」と言う言葉に対し、様々な思想が飛び交う。

人化、欠損、Bl 、ケモノ、女児向けアニメ

グロ、ふたなりリョナ男の娘、 艦隊擬人化

これらは人気なジャンルらしいが、個人的には大嫌いなジャンルだ。

また、

ストレートゲイレズネクロフィリアペドフィリア、ズーフィリア…。など。

上記以外にも、星の数ほど性癖はある。

先に断っておくが、

このような多種多様な性癖を否定するわけではない。

アンチスレに溜まる住民も五万といるが、なにも自分と違う性癖が嫌いならば、

関わらなければいいだけの話である

なぜそれが出来ないのだろうか?

国境線が曖昧だから、常にユーザー同士の紛争が起きるのだ。

わかりやすい例として、

最近流行りのBl を支持する腐女子は大多数いる。

一方で、ゲイ腐女子 には、深い隔たりがあることはご存じだろうか。

そのため商業誌でも厳しく区分化されているのだが、昨今ではおかしなことになっている。

ゲイとは同性愛者であり、腐女子とはあくま異性愛である

しかし、腐女子にとって、その壁は今や無いも同然の振る舞いが目立つ。

何のかんの理由をつけ、誤魔化しているが、

男性同士が執拗にベタつく姿を描くことにより、

同性愛理解する私ってすごい…」

というような自己肯定感に浸りたいのが本心であると思われても仕方ないのである

 

一部ゲイ腐女子を異様に嫌うのもこのためか。

アンチスレでは彼女らを「腐マンコ」と敬称する事が多い。

ゲイスレ独特の男尊女卑感に溢れた感性と怨念は、

同性愛者」というマイノリティを社会に犯された、

悲しい男の吹き溜まりでもあるのだ。

また、世間の誤った認知により、腐向けゲイ向けは同様のものだと近距離を強いられてきた。

残念ながら、

両者は生理的に嫌悪しあうため、根本理解しあうことはまず無いと断言できる。

あまりに危険すぎる距離感が、互いの傷をえぐりあい傷つけあう。

まあ基本的にはどっちもどっちだが……。

ゲイがある面では「性被害者であるということを、少しだけ理解して頂けたら嬉しい。

そんなゲイにとって、

ノンケ男>>>>>>>ゲイ>>>腐女子

このような絶対的不等号がゲイ潜在意識には存在するため、今後もゲイ腐女子の冷戦は改善されないと予測する。

「俺はノンケじゃないけど、女よりは格上の人間だ」

この都合的な思想が覆されることはないし、

ノンケ男に対する、羨望。性欲。劣等感

そして女に対する憎しみとは、切っては切れないのがゲイゆえの由縁かもしれない…。

萌え豚腐女子ゲイ

 を交えた三つ巴合戦は、各々にこのような心の不等号がある限り、永遠に火種を消すことはできないだろう……。

(※ ゲイの敵は女とゲイ

という勝手な考察申し訳ないが、

ゲイにとってストレートの男は性の対象ということもあるせいか。

腐女子叩きに比べ、萌え豚叩きがわりと少ないのもゲイの特徴である。 )

さらにマイノリティファッカーは腐女子だけでない。


まとめブログなどでよく見かける、淫夢語や、有名なゲイ作家の作品の一部など。

それらを遊び半分におもちゃに使う人間には、異性愛者のセーフティがあるからこそ、

はじめて「優越感」が持てるのだ。

2ちゃん民にとっての不等号とは。

リア充(敵だが怖い)>>>>>>>>2ちゃん民(異性愛者だかキモオタ)>>>>バイセクシャル(敵)>>>>>

女(ただのマンコ)>>>>>>>>>>>>>

ゲイ(異端者)

このような精神構造ではないかと感じる。

あくまで推測であるため、実際かどうかは不明だ。

少なくとも2ちゃんねる民ほど数に迎合する特性があり、少数派を毛嫌いする傾向にある。

もうひとつ、彼らがゲイおもちゃ扱いするには、理由がある。

現実では得られない優越感がほしい。 

ただそれだけだ。

そこで少数派であるニッチゲイを出汁に、

異性愛者」であるという唯一のアイデンティティーを振りかざし、

少数派を馬鹿にすることで、よりコミュニティの結束を深めたのが 現在のなんj、VIP辺りだろう 。

彼ら2ちゃん民。

すなわち萌え豚メンタルを支える柱ともいえる、異性愛とは。

お相手である女に、生涯を通じて拒絶されること、じつは彼らは痛いほどに知っているのだ。

だから「二次元で女を犯す 」という観念が支配するのだ。

エロ広告絵師などの生産する、「キモオタが時間をとめる強姦」「昏睡中に強姦」など。

他にも様々な幼稚な設定はここから生まれたに違いない。

運営よ、金が欲しいのは分かった。

だが何の興味もないユーザーに提示し続けることにより、利益は上がるだろうか?

消費者ごり押しする前に。

売り出す業者、運営の社員は、 

「強姦が正当化された世界で起きる、キモオタ蛮行

……それを、ほんとうに読みたいのか? 

それが成人向けのサイトのみの広告ならばまだ許せる。

ここ数年の尋常でない広告の数に倫理的おかしさを感じるのだ。

歪んだ異性愛同性愛押し売りするヤクザまがいの商法は、

いったい金儲けのためだけだろうか?

もはや利益も苦情もそっちのけ。

あるのは価値観の強要のみ。

消費者に対する嫌がらせが目的になってないか……?

 話は腐女子ゲイの対立に戻る。

「わたしは性同一性障害で、心は男なの。でも男が好きだから、わたしはゲイに決まってる」

などと言う腐女子もたまに見かける。

では彼女らに、

性同一性障害 同性愛者」

という二重マイノリティを背負い、生きる覚悟はあるのだろうか?

音信不通の友人の中には、

「日本は変態の国だから、大抵のエロは許される」

という冗談を放つ腐女子もいた。

くれぐれも勘違いすべきでない。

この国が性に寛容でないことを。

 

近年の商業ネットの発展とは、

性差別」をより深いものにしていると強く思う。

 

異なる性癖をもった人間の固定観念が及ぼす、見えない差別が。

いかに少数派の尊厳を侵害するか。 

かといって、マイノリティ側を完全に擁護するつもりはない。

多数派であれ少数派であれ、何に属そうが関係ない。

全てのユーザー権利が保護されるべきだ。

性癖の異なる人間同士の衝突は、一見個性を認めないゆえの足掻きともとれる。

だが今までの派閥争いは、前向きに見れば、ある意味では

他の個性、多様性を認めあっていたのではないだろうか……。

しかし、そんな内戦時代も変わった。

水面下の殴り合いさえ休戦し、本当の無個性が紙面が飾る。

異性愛」の名の元に、ただ生産される無機質なエロに、筆者としては、真の氷河期が訪れたと思う。

例えば、 

ロリスカトロリョナ擬人化、異形頭、

これらを嗜好とする人間に、

ニッチをあえて名乗る必要性はあるだろうか。

答えはNOだ。

小規模どころか大多数の生産者消費者によるひとつの「都市」として運営されているからだ。

真のニッチ産業とは、

すでに死んだ町を指差すのである

巨大な異性愛という迎合主義の傘下にくだるのであれば、

このような一見特殊だと思わせるような性癖であるからといって、

名乗るのはいささかなものか。

彼らにニッチもクソもないと私は考える。

そんな迎合した彼らのみが、我が物顔でコミュニティを、業界を、支配したつもりで繁栄するのだ。

つまり性の迎合化とは、究極の無個性化を望んだ破滅の道ではなかろうか。

主観に偏るが、流行には逆らわず、あのジャンプも今や腐女子萌え豚という存在に迎合し、

軟派なハンコ絵が軒を並べる時代だ。

商業、同人界では。

自分とは性の対象が違う人間は異端者と決めつけ、とことん粘着してきた。

これはこの業界のみならず、すべての差別的行動にも一貫する。 

大の大人同士が、まるで幼児のように傷つけあい、醜さを撒き散らす様は、まさに滑稽といえよう。

その小さな戦争は、ついに終戦を迎えるのだ。

ニッチな性癖だろうが、何だろうか、

自らの畑を捨て、

巨大な市場に迎合し媚を売るようなイナゴ達に、御旗のもとで戦う資格などないからだ。

世間に没檻する迎合主義とは何か。

筆者の考える迎合主義とは、

ある日突然。ニッチと呼ばれる大陸を発見し、植民地化したイギリス開拓民のようなものだ。

黎明期からそこにいた層でさえ、

アメリカ大陸を侵略されたインディアンのごとく、淘汰され出来上がったのが、

現在のニッチと言われる文化であると考える。

 

エロ広告を見かける度、感じていた違和感

この世に正当化された性など、ほんとうに存在するのだろうか。

常に疑問に思ってきた。

はたして、時世に奪われたニッチを取り戻さず、

このままでいいのか?

もう一度、過去の認知を取り戻すべきではなかろうか?

ニッチとは、少数派であり、ほぼ永久的に認められない存在

そして一般大衆に迎合し、金儲けするための道具ではない。

ましてや、通ぶった素人と優越感を共にするためのファッションでもない。

ニッチとは本来、薄暗い底で性欲をたぎらせた人間のみが、性の捌け口として、

対象物二次元のみで犯すものだったと私は回想する。

どうか思い出してほしい。

決して現在の迎合しきった風潮とは真逆の砦であったはずだ。

しかし、現代のニッチと呼ばれるアダルトには、愛がなく、

ただ消費者の購買欲を煽るため、強姦や暴力などの「派手」さを重視したものばかりが集う。

そんな金儲けのおもちゃに興奮するか?

最後の一人になろうと、

私はしない。

何故ならば資本主義的なエロスだからである

せめて性を売り物にするならば。

「愛をもって犯せ」

それが私の信念だ。

( 話が逸れるが、

サブカル漫画には、うすら寒い気持ち悪さが漂う。 

意味不明な展開がアートだと信じるのだろうが、その脳みそ永遠に理解できない。

しかし、同人界でも玄人だと叫ぶ彼らの世界観だ。

やはり凡人の筆者には理解しえないのだと最近納得した。 )

 性欲とは着飾るものではない。

特殊性癖を誇りに思うべからず!

一般人とは違う自分(笑)に酔いしれるな……!

独りよがりオナニー漫画は、いつか廃れることに気づいて欲しい。

最初から最後まで偉そうだということは、重々承知しているが。

汚い欲望を、お互い黙って認めあうことが我々にできる最善策であると私は思う。 

猥褻なコンテンツを断絶しろとは言わない。

むしろアダルト業界により、社会の性犯罪被害を軽減することになるのならば、

充分に存在意義があると言えよう。

しかし現代のネット社会に生きる我々は、三大欲求の中でも、

ことさらに性欲ばかりが肥大化してしまったようで、あまりに残念だ……。

「食う、寝る、セックス」だけならば、いっそ人間をやめた方いいのではないか? 

高尚ぶる必要も決してないが、下半身に乗っ取られずたまには生きてみよう。

人は性の奴隷ではないのだから。

(なにも画面上の結合したムカデ人間を見ずとも、

外で気分転換に、ドライブなりご飯なりを食べれば良い話だ)

最後に、

ずば抜けた狂人をご紹介しよう。

彼らは求めずとも糞を提供してくれる、世話焼きサイコパス

そう、

「飯を食う他人の前でクソするような輩」

とは。

エロ広告」だ。

……我々は「健全サイト」。

いわゆる「飯」を食いたいのであり、

「クソする輩」は見たくないのだ。

万が一、業者のひりだすクソを求めるのであれば、おのずと探しにいくだろう。

「たまにはクソ食いてえなぁ~ 」

 

そんな客のニーズに応えるのが業者。

「でしたら、こちらの糞アマはいかがでしょうか(ニコッ)」

「ひぇ~なんちゅう下痢便!ブリブリ 」 

初めて「需要と供給」が満たされ、

お互いの利害が一致するのである

被害とは、なにも現実での性暴力だけではない。

私はネット上に起こりうる


「心の性被害」 も無くすべきだと考えている。

最後に、この記事を読んだ方にも「性の押し付け」とは何か、ぜひ考えて頂きたい。

マイノリティ側として、一方的に推し進めてしまい申し訳ないが、お許し願う所存だ。

意見や批判なども遠慮なくご送信いただけると幸いである。

補足も大歓迎だ。

以上。

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