はてなキーワード: 歴史的とは
ポリタスみたよー!
お使いできてお疲れさまー!
ポリタスで流れていた映像は、重要な価値のあるものだと理解できるし、
自治体の要請を受けて、予め準備してあった簡易トイレ等の物資を、土地勘がある人が運んだというのも素晴らしい行為。
被災地に入った事について、批判はあるもののジャーナリストがやらないといけない事なので、それについて批判をしない。
ただ、今回の一連の批判に対して、論点をずらして自己の正当性として上記のみを主張していてえらく腹立たしい。
津田氏は3日から石川県に移動してそこから珠洲市に向かっている。
そこでの道中のXでの実況中継が、本人はリアルタイムを伝えようとしているのだろうが、ちょっと酷かったので書き記す
まずはガソリンが足りてないのでガソリン携行缶を運ぼうとするものの入れ物がなくて運べないと言う発言
ガソリンが足りてないという情報はあり、持っていこうとしましたが(金沢では何とか入れられる)、金沢市内のホームセンターでは軒並みガソリン携行缶が売り切れでダメでした……。これ改善されるといいですね。
二日前に震災が起きて売り場にものが一時的に足りなくなっている状態に対して、その日東京から来た人間が突然批判的に「改善」という言葉で表現しているのはおかしなものを感じた。善ってどういう事なの?
うおおお……
え、揺れの影響で電柱が倒れかかっているのを唸り声で現しちゃったの?
最初の
朝一の新幹線で金沢に来ました。コンビニもホームセンターも普段と違って物資が不足気味。今日はこのあと珠洲市で活動している災害支援NPOに物資持っていきつつ現場で取材してきます。
も、写真の感じ、不足気味なんてレベルじゃないんですよね。不足。
それを不足「気味」とかちょっと、気味じゃないでしょ全然足りないでしょうお兄さん面白いなHAHAHA
みたいなライトな書き方にも見えるんですよね。状況全然ライトじゃないでしょ。状況。
北陸新幹線の中で地震に巻き込まれて20時間以上出られなかった、
評論家でラジオパーソナリティの荻上チキさんが全く同じような写真を2日午後にあげています
・14時中頃を目安に、富山ー長野間も運転再開とのアナウンス。
・富山駅の近隣のコンビニなどでは、お弁当やおにぎりなど、一部商品がなくなっていましたが、飲み物やお菓子などは普通にありました。
対比してわかるのは、チキさんは緊急事態ということもあって、状況のみを箇条書きで端的に説明して、より理解しやすいようにしています。
津田氏の内容は、全く整頓されずに、見たまま撮って出しに軽い言葉を添えて、これから能登に向かう旨を書いているけど、
自分の状況報告か、地震の被害の報告がごちゃごちゃになっているし、物見遊山の観光客のお楽しみSNSの開始のそれなのかさっぱりわかりません。
先にチキさんの情報を見ていたので、津田氏の情報の出し方を見た時の感想はやはり驚いたし。
同じように感じた人は多くいたみたいで、凸られにあったようですが、この書き方ならしょうがないんじゃね?と。
【拡散希望】僕が独断で被災地に乗りこんだという悪意で捻じ曲げられた情報が拡散していますが(このままですと先方のNGOや被災自治体にもご迷惑がかかってしまうので)、まとめます。
これも。理由があれば今の状況を知りたい(支援が何をできるか考えたい)と思って情報を探していた人で、彼のSNSのコメントの言葉選びの悪さに対して悪意を抱いて捻じ曲げて認識してしまった人もいるだろうに、
土地勘があるから、番組を作るから、物資を運んだから、俺の行為はOK。みたいなコメントで理解はOK?
土地勘のあるジャーナリストが現地入りするのも、物資を運ぶのも、現地の様子を伝えるのも何も悪いと思いません。
ただ、何しに行ってんのかわからない、後から補完を要するSNSの発言を、実名ジャーナリストの立場で流している事について無自覚なのはすごいなと思いました。
この呟きの数々は、彼のSNSとの向かい合い方なのかもしれないけれど、流れてきて見た時、この人被災地に何しに行ってるんだろうと大変不愉快でした。
でも、その来訪によって得られた映像は、おそらく今後の過疎地での防災に何が必要かを考えるにあたり、
また今後の支援活動を行うにあたっても、歴史的な記録としてもとても貴重で価値があるものだったと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=isfMoX2T-Wc
ただ崩れた道路をみて「地獄のような」という表現を使われているのを聞いた時、耳を疑いました。
地獄、行った事あるんだ。
その地獄だって誰かの愛した通行道かもしれないのに、こう、もうちょっと言い方なんとかならなかったのかな。
ジャーナリスト疲れているからなのか言葉選びが変だし、物資運搬の運転手なら支援団体の手前静かにしていればいいし、自己承認欲求を満たすかのような、物見遊山にしか思えない実況中継SNSにならないように発言をするべきではなかったのでは?
百歩譲ってSNSで情報を探している人が大勢いる中で、この災害時に俺現地いってる、という自己アピールにも捉えられかねない言葉を添えるべきではないでしょう。
普段、この番組を見ている人は、肯定的にこの訪問行為を捉えていますが、
普段彼について特に肯定的にも否定的にもたまに話題になったら動画見るか、ってレベルの人たちのうち、被害を心配している人がSNSで情報を探している時に、
このSNSを見たらどう思うか、無頓着な人なんだろうなと思いました。
はい、まとめ
の3点です。
今後のお願いとしては
となります。
じゃあねー。
今年こそ俺はXをやめたい。
その主な要因は、PCであれば画面右側に常に示されている「いまどうしてる?」、スマホなら🔍の"For you"である。
そこに「〇〇のトレンド」と称して様々なキーワードが表示されているが、ポスト数は低いものだと1,400程度だったりする。
Xのユーザー数から考えたらトレンドとは呼べないような数に過ぎず、一部の人達が騒いでいるだけの内容だ。
どういう内容なのかとクリックしてみると、全く面白くない団扇の盛り上がりに過ぎないことがよくある。
いや「全く面白くない」だけなら問題は少ない。もっと問題なのは、誹謗中傷やヘイト、差別的ポストがうじゃうじゃ出てくる場合である。
例えば野党の女性政治家などの名前が「政治のトレンド」と称してPCの「いまどうしてる?」スマホの🔍の"For you"に登場し、試しにクリックまたはタップすると、ネトウヨ、ミソジニスト、レイシスト達による誹謗中傷、ヘイト、差別的ポストが大量に現れるのである。
そういうアカウントは片っ端からブロックまたはミュートするのだが、それだけでも結構な時間を取られる。
なぜ最も見たくない差別ヘイト投稿が"For you"のなるのか?を推測すると、差別ヘイト投稿を通報したり、差別ヘイト投稿に対する反論をリポストしたり「いいね」したりしていると、「この人はそういう話題に関心がある」と判断されて「いまどうしてる?」や"For you"にますます差別ヘイト誹謗中傷トピックが上がってくるようになるのだろう。
去年の暮れのある時期は「いまどうしてる?」や"For you"のトップが何日間も「アンミカ」で、その中身の大半がアンミカさんに対するデマ差別ヘイト誹謗中傷であった。
そうやって意見の対立する人々を焚き付け争わせてインプレッションを稼ぐ、というXのクソシステムなのだろう。
以前のTwitterにもそういう傾向はあったが、イーロンマスクが乗っ取ってからはさらに酷くなった。
では、Twitter→Xがずいぶん前からクソだと分かっていたのにやめられなかった理由は何かというと、
事件や事故の現場の映像が、テレビやニュースメディアよりも先にXに上がってきて、それを目にすることができる。しかし、これは結局、「マスメディアよりも先に俺は現場の状況を知っている」という優越感に基づく快感に過ぎないのであり、俺自身がその現場に瞬間移動して超人的能力を発揮して問題を解決できるわけではない。「マスメディアよりも先に俺は現場の状況を知っている」という優越感に基づく快感は煩悩の一種である。この煩悩に囚われてX世界にとどまり続ければ、上で書いたように大量の差別ヘイト誹謗中傷を目にすることになり苦しみが増す。釈尊の言う通り、煩悩は苦しみの原因なのである。
好きなアニメや「スポーツの生中継」を見ながら公式ハッシュタグで実況ポストをして、そのハッシュタグの他の人のポストも見ると言うのは実に楽しい。見ず知らずの赤の他人と共に「優勝!」「ゴール!」「落車!」「ホームラン!」「トライ!」「バルス!」とか騒ぐのは現実世界で孤独でもネット上では大勢の仲間と共にいるかのような思いを味合わせてくれる。
しかし、そのような架空の連帯感も所詮は煩悩である。アニメやスポーツといった娯楽によって作られる連帯感は偽の連帯であり、これらは歴史的に見れば「パンとサーカス」の「サーカス」のように権力者が大衆を扇動するために利用してきた。
志を同じくするもの同士が集まった時に生まれる本物の連帯とは違うものである。
架空の連帯によって孤独感を癒そうとするのも煩悩の一種であり、釈尊の言う通り、煩悩は苦しみの原因なのである。
では、人間の苦しみの根本原因であるXを絶つためには、具体的にどうするべきであろうか。
まず、朝起きて充電の完了したスマホを手に取った時、「いま世間では何が話題になっているのだろう?」という低俗な興味からXの🔍の"For you"見ることはやめ、TBS NEWSDIG のようなニュースアプリでちゃんとしたメディアが吟味した重要な最新ニュースを読むべきなのだ。又はマストドンやスレッズで新聞社や通信社のアカウントをフォローすれば、そこが報じる最新ニュースがタイムラインに流れてくる。
Xからメディアが報じていない事件の衝撃映像を見て「俺はまだマスコミが報じていない事件を知っているぞフハハハ」と優越感に浸るのは無意味な快楽に過ぎず、それを求めるのは煩悩に過ぎない。メディアが報じていない事件事故災害の現場を知ったからといって俺が偉くなるわけではなく、それを知ったからといって何かできる訳でもない。そのような煩悩でXにとどまる事こそが苦しみの原因なのである。
現在のところスレッズにはハッシュタグの機能はないがマストドンはハッシュタグが有効である。そして幸いなことにマストドンにはXのPC「いまどうしてる?」スマホ🔍の"For you"のような、あえて不快なヘイトや差別や誹謗中傷を目の前に吊るして対立を煽るようなシステムは現状は存在していない。だからマストドンに多くの人が流入してマストドンのハッシュタグが盛り上げれば万々歳なのだが、現状ではマストドンのハッシュタグは閑古鳥が鳴いている。分散型システムのややこしさから今後の大量流入は無さそうだ。でもそれはそれで仕方ない。ハッシュタグによる架空の連帯感に酔いしれたい、というを煩悩を捨て去り、ただXを去るのが涅槃への道である。
スレッズとブルースカイには現状ハッシュタグのシステムは無いが、スレッズがハッシュタグを導入すれば利用者数の多さを考えるとX並みに盛り上がる可能性はある。そしてスレッズもマストドン同様、XのPC「いまどうしてる?」スマホ🔍の"For you"のような、あえて不快なヘイトや差別や誹謗中傷を目の前に吊るして対立を煽るようなシステムは現状は存在していない。
だからスレッズがハッシュタグ機能を搭載すればこの問題は解決すると思われるが、現状スレッズがハッシュタグ機能を実装する気配はない。
いわゆるタイムパフォーマンスとは別の文脈で本を効率的に見つける手段としての本の紹介チャンネルみたいなものを探しています。
でも本要約チャンネルのようにものすごく低い解像度で本の紹介をし、その紹介内容も執筆内容自体になんの敬意もなく己のマーケティング欲求だけで制作しているような軽薄(かつタイパ用途)なチャンネルは除外したいと思ってます。このチャンネルはマジで害悪だと思っていて個人的には無限に健康知識本を紹介する傾向があることから令和のみのもんたって呼んでます。FUCKノイズ。
一方でアバタローのように普段自分が読まないような古典名著を周辺の歴史的背景や教養知識も含めた解像度の高い形で紹介してくれるチャンネルは未知の本を読んでみようという気になるのでとても有用だと思ってます。
そこで詳しい皆さんにお聞きしたいのですがアバタローのような高い解像度で面白い・有用な本を紹介してくれている書評系YouTuberのチャンネルがあったら教えてもらいたいです。
定期的にこういう工作をするのはブルージャパンかな。新田さんのポストがよくまとまっている。個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。(1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた(2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した(3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた
では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。
・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。
・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。
・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。
・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。
・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。
・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。
・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。
・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。
・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。
・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。
・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。
・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。
・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。
・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」
・菅総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」
・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」
・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決)
・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」
・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」
・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影
・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上
・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ
・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪
・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名
・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。
・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。
アラン・デケイロス「サルは大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2話 ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド
ルイジ・ピランデッロ 「ピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物」
アゴタ・クリストフ「第三の嘘」
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイン
アゴタ・クリストフ「昨日」
マイケル・カニンガム「めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人」
日経アーキテクチュア編「危ないデザイン 建設設計や運用に仕える知見を事故に学ぶ」
池澤夏樹「ワカタケル」
M・R・オコナー「絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ」
特別展「毒」
「すずめの戸締り」
ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ)
友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市の図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。
ビー・ウィルソン「キッチンの歴史 料理道具が変えた人類の食文化」
スティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★
山下いくと「EVANGELION ANIMA 1」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 2」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 3」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 4」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 5」
繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人・強盗・汚職」★★★
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館
特に平安時代に思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。
千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。
「EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情が成仏したため、考察を深めるにはいたらず。
ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』
尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★
ロブ・ダン「家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」
「シン・仮面ライダー」
かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史、生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。
あまり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。
現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」
梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」★
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」
フレデリック・クレインス「ウィリアム・アダムス 家康に愛された男・三浦按針」
高野秀行、清水克行「世界の辺境とハードボイルド室町時代」★★★
「ルーヴル美術館展 愛を描く」展
高野秀行は定期的に読みたくなる。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」
スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術(コンテンポラリーアート)100の読み解き」★★
スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」
堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方』
グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために」☆
また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」
渡邊大門「清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」
武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」』★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」
「マティス展」
「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」
読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。
当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。
こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史や神話の知識で「読解」できてしまう西洋の古典絵画に飽きているのか? だから博物館の歴史的遺物により惹かれるのか。
【続き】
これは何を意味しているのか?
おそらく多くの人たちはこれは一時的な措置だと感じているだろう。
今年の暮になればジャニーズ問題なんて忘れられてて紅白にジャニーズが復活すると。
果たしてそうだろうか?
多くの歴史的な変化も最初は「一時的な」ものとして当時の人々から捉えられていた。
それは序曲にしか過ぎない。
ジャニーズという一時代を築いた勢力が崩壊していく過程の最初のステップなのだ。
おそらく3年後にはジャニーズは見る影もない状態となっているだろう。
そして一部残ったタレントとそのファンたちは先鋭化しカルト化していることだろう。
しかし、これは悲しむべきことなのか?いや、これは始まりなのだ。
惜別の念は消える事がありませんが、
本当に気持ち悪すぎる。
一連の流れが気持ち悪すぎて、怒りや悔しさや諦めとか他にも色々感じたけど総じて一番はとにかく気持ち悪い。
私も全オタクのこと見てるわけじゃないから知らない事もあるけど、12月頭に新曲音源が一部配信されたタイミングでフル歌詞もYouTubeに載ってて、オタクはみんな歌詞知ってたはずなのにその時に戦争幇助だ差別的だなんだって論争あった?
約3週間後に音源フル配信されたら、急に(無断転載のおかげで)フォロワー数の多い韓国大手垢()が異常なくらいのこじつけ深読み考察()で新曲の歌詞を「戦争讃歌の差別的な歌詞だ!アジア諸国への侮蔑だ!」ってクソデカ馬鹿声で中傷ポストし出して急に界隈の流れおかしくなったように思うんだけど。
こじつけ深読考察韓国垢()がなんか騒ぎ出したら、今度は日本人大手オタ垢達()が今まで一言も発してなかったお気持ち長文垂れ流し出してて異様な光景だった。
お前らさっきまでそんな「歴史的に〜」とか「戦争を肯定するような〜」とか「海外への配慮〜」とか一言も言ってなかったし、「新曲最高!かっこいい!!今の推し達にしか歌えない神曲!!」とか騒いでただろ。
人の意見を見て聞いて自分でも勉強して考えを改めたならいいけど、こじつけ深読考察韓国大手垢()がポストしてから意見変えるまで秒だったよね?
しかもまるで歌詞否定派が【正義】で、そこまでの意図は無いだろうと歌詞を肯定したり擁護した側を【悪】であるかのように「この件を擁護する人は無知だ!!無教養だ!!差別的だ!!」と喚いてたの絶対忘れないからな。
ちゃんと調べたというよりただデカい声に流されて手のひらクルーしてあんなにお気持ち垂れ流してるお前らの方がよっぽどじゃねーか。
正直私は普段から歌詞は聞き流しちゃうし歌詞に込められた思いなんてものを読み込んで考えることなんて全く無い。
だからそんな言うほど戦争讃歌とか差別的表現かとは思わなかったし、最初に戦争讃歌だの差別だののポスト見た時は深読み誤読だと思った。
なんなら読み返したり色々調べた今でもそう思ってる。
界隈の中でもお気持ちに感化されたオタクと、私のように深読みしすぎだろと感じたオタクがいるからか、ものの見事にオタクの対立構造が出来上がって分断されたのはまさに地獄絵図だった。
まあ元々界隈の治安はクソクソクソだけど。
というかこじつけ深読垢が「これが大きな火種になって彼らの今後の活動の障害にならないように今声をあげてるんだ!」ってポストしてたけど、クソデカ馬鹿声で拡散し出したのお前じゃねーか、火種作ったのもガソリン足してるのもお前だよ、なんだよそのブーメラン。
この辺りでもうめ〜〜〜ちゃくちゃ流れが気持ち悪いと思った。
なんかこういう別に何も起こってなかった所に急にガソリン撒き散らして証拠も論拠もないのに数で言論弾圧して悪者と決めつけて大騒ぎする光景見たことありすぎる。
でも一番許せないのは!!!
こじつけ深読考察韓国垢が燃えた直後のライブでこの件についてやんわり話してるメンバーのMCを盗聴してたこと!!!!
しかもライブ盗聴音源をスペースで不特定多数に共有して、更にそのことについてお気持ち述べてたらしいんだけど。
盗聴したやつは言わずもがな犯罪だけど、スペース聞いてたやつも倫理観どうなってるの、まじで気持ち悪い。
こじつけ深読垢()が盗聴してたことも一部では話題になってるのに、日本人お気持ちオタ達で盗聴については触れてるやつ一人もいないのも気持ち悪いな。
自分の意見を通す為なら盗聴という犯罪行為をしてもいいと思ってるのも気持ち悪いし、自分が支持した意見を言ったやつが犯罪行為をしていたけど今更お気持ち撤回できないからってスルーしてるのも気持ち悪い。
総じて気持ち悪い。
とはいえ結局ツアー終了直後に音源の一時配信停止と楽曲差替が発表された。
界隈の流れは気持ち悪いけど公式や推し達が決めたことなら私は受け入れるつもりだったし、その結論には全く異論は無い。
燃えた後の事務所やレーベルの対応が良くないって言って延々と論点すり替えて燃やし続けてるやつらはいい加減黙れ。
個人的には事務所側は「勝手に」「誤読されて」「炎上させられた」って思ってそう、てかそのくらいの気概でいてくれ。
推し達はどう思ってるかは知らん。
知らんけど楽曲差替ってことは単純に仕事が増えるって事だろうから、無理だけはしないで体に気をつけて、健やかでいて欲しい。
もう私からの願いはそれだけだ。
綾辻行人の最高傑作『十角館の殺人』ついに実写化 内片輝監督×八津弘幸脚本で3月配信 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20231221-2845699/
いや、ドラマは楽しみにしているよ。
脚本が『おちょやん』の八津弘幸さんなら、よほど変な演出をしなければ、間違いなく面白くなるはず。
それはいいのだけれど、『十角館の殺人』って、なぜか小説そのものも変に神格化されていて、「最高傑作」とか主張する人がいるのって、ちょっと違うんじゃね?って、ずっともやもやしている。
推理小説としての「館」シリーズのできを評価すると、『時計館』が、推理小説という枠を超え、小説としても飛び抜けた傑作で、『水車館』『迷路館』が続き、それと同じかちょっと落ちるぐらいのところに『十角館』があって、『黒猫館』『人形館』、後はお好きにって感じだと思うんだよね。
時計館>>水車館・迷路館≧十角館>黒猫館・人形館>>>暗黒館・びっくり館・奇面館
『十角館』は新本格ムーブメントというものをつくり出した(のだよね?)という歴史的意義は認めるし、その観点から神格化するのは全く問題ないのだけれど、
その観点に引きずられて、『十角館』という小説そのものも神格化している人は、おっさんおばさん(というか、おじいさんおばあさん)の戯れ言というか、老害そのものだよなって思っちゃうね。新本格ムーブメントの台頭というものにリアルタイムで触れておらず、自分が(推理)小説を読むようになったときには、「新本格」という枠がすでにできていた世代からするとさ。申し訳ないけれど。