いわゆるタイムパフォーマンスとは別の文脈で本を効率的に見つける手段としての本の紹介チャンネルみたいなものを探しています。
でも本要約チャンネルのようにものすごく低い解像度で本の紹介をし、その紹介内容も執筆内容自体になんの敬意もなく己のマーケティング欲求だけで制作しているような軽薄(かつタイパ用途)なチャンネルは除外したいと思ってます。このチャンネルはマジで害悪だと思っていて個人的には無限に健康知識本を紹介する傾向があることから令和のみのもんたって呼んでます。FUCKノイズ。
一方でアバタローのように普段自分が読まないような古典名著を周辺の歴史的背景や教養知識も含めた解像度の高い形で紹介してくれるチャンネルは未知の本を読んでみようという気になるのでとても有用だと思ってます。
そこで詳しい皆さんにお聞きしたいのですがアバタローのような高い解像度で面白い・有用な本を紹介してくれている書評系YouTuberのチャンネルがあったら教えてもらいたいです。