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はてなキーワード: 喫煙所とは

2023-12-30

迷惑行為について

私は哲学などに詳しくないので、哲学的な善悪定義をするつもりはない。ただ私の考える私の中での善悪をつらつら書こうと思う。

迷惑行為をする人を擁護したい

私の感情にすぎないので論理的説明もクソもないのだが。

迷惑行為批判する人に多くみられるのが迷惑からだという意見だ。それは覆しようのない事実だし否定する気もない。

私は、人間ルール抵抗して迷惑行為をして広がっていくような活動をすべきだと思う。(勝手主観です)

管理者側はその都度、当人を叱るべきだが、管理者側は根本から迷惑行為を封じることをしてはいけないと思う。(喫煙所を無くすのような)

ルール完璧に守る社会でも、無秩序社会でもなく、お互い中途半端な感じがいいと思う

2023-12-24

喫煙所ベビールームが近い施設多すぎ問題

導線分けられないなら全館禁煙にしてくれ

なんで受動喫煙しないとおむつ替えられない作りになってんねん

2023-12-20

「すぐ近くにある喫煙所の外でタバコを吸う喫煙者」って何者?

自分悪臭を撒き散らして、その悪臭自体を吸い込んでおきながら綺麗な空気の中で吸いたいってこと?

2023-12-14

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の三>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231213191557

3. 若手職員のB君

直情的なタイプだった。怒りだろうと悲しみだろうと、感情の振れ幅が大きいタイプである

最初の方で説明した場面で、職場コピー機が置いてある台を蹴っていたのが彼になる。傍目から見ても、「どうして採用されたのだろう……」と疑問が湧いてくるほどだった。

ストレスには耐えられないし、自分勝手スタンドプレーは多いし、立場が弱い人間には辛く当たるし、自分は凄いといった主張をしていた(「俺の親、若くして自治会長だから!!」など)。相手意見曲解することが多かった。

私も手痛い思いをしたことがある。私がいた指導課には住民基本台帳ネットワークシステム戸籍課や税務課の職員が使っているものと同じ)があったのだが、B君は特に許諾もなくそれを操作し、職務遂行必要個人情報を入手していた。本来であれば事前申請を要するし、厳しい自治体だと戸籍課以外の職員によるシステム操作を認めない。これが普通である

ただ、ほかの部署から個人情報取得の依頼があった場合でも、身内だからということで、口頭による承認で住基システムを使わせることはあった(課員への一言)。能率を考えてのことだ。が、B君の場合は明らかに一線を超えていた。職務遂行必要であることがわかるが……一度だけ、彼を思い切り叱り飛ばしたことがある。以降は、口頭で課員の承認を得てからシステムを使うよう徹底させた。

ところで、あなた職場にもいるのではないか仕事でも家庭でも趣味でも、何でもいい。ストレス精神的に潰れかけた人間の姿である。B君は、元々コミュニケーション能力に難があった。いわゆる話がわからないタイプだった。

残業も多かった。指導課や学事課の教員出身者と同程度と仮定すると、おそらく月60h~70h程度か。彼の上司は「仕事をたくさん振っていないのに……なぜ?」というスタンスだった。

市職員場合は、予算がある限り時間外勤務手当が支給されるという。私が若い頃だと、時間外勤務をしていないのに、予算消化のために闇残業を認めるという慣習があったほどだ。

教員出身者の場合は、月20hまで支給されていた。学校現場から教育事務職に移った者にとって、長時間労働サービス残業は避けて通れない。この試練があるからこそ、一定基準に達した教育人材を育成することができている。

人は光を求める。そして、その光の見える方向へ動いていく。教職員にとっては、教育に関する哲学、という光を見出すための修行の場こそが教育委員会である。量・質ともに圧倒的なレベルでの修行。厳しい体験を幾度となく積み重ねるから人格能力が磨かれ、玉になっていく。

さて、彼の上司はB君を徹底指導して残業縮減に務めた。だが結果は出ない。残業縮減の効果は僅かだった。ところで、B君の場合学校歴がよかった。地元の名門公立高校卒業して、大学も相応のところを出ていた。地元的には血筋もいい。それが採用に繋がったのだろう。

縁故が悪いか? といえば時と場合による。一概に悪いとは言えない(ex.公共学童クラブ指導員は、その多くがスカウトである特に男性場合はほぼ100%だ)。教職員採用試験においても、学科面接試験の点数以外で、非公式評価すべき点というのは確かにある。

行政一般事務職員のことはよく知らないが、彼らと仕事をしていると、確かに地元において血筋がいいとされる人に仕事のできる人が多かった。※主観的統計である

高等学校入学試験ですらそうだ。学科試験以外で評価される要素がある。内申点などは、その典型である。本人の人柄や人格学習態度や常識力、社会への順応性が点数化される。内申点以外にも、+-の評価がされる要素も一応はある。

プラス評価の例としては……今では絶滅した慣習であるが、昔は公立校でも縁故による入学があった。とある高等学校の名門運動部などが、どうしても○△中学校のあの子がほしいという場合、事前に保護者児童中学校側と話をつけておく。かくして3者が合意に至った場合入試前に合格が決まっていた。内申点中三期を満点にするなどして対応する。

マイナス評価の例としては……生活習慣だろうか。公立高校入学試験の基本は、学科試験内申点の合計で決まる。とはいえ、点数に関わりなく不合格になるケースもある。こちらは犯罪行為であるとか、補導されるのを繰り返したとか、入学試験の際に相当奇抜なことをしない限りは関係ない。

ただ、その子合格基準点に達していた場合でも、入学試験の要綱要領に定めのある範囲不合格になることはありうる。欠席数が極端に多かったり、在学中に異常な行動を繰り返したなどが内申書に書いてある場合だ。学校教育とはいえ高校側も不用リスクを取りたくない。名門とされる公立高校問題児が少ない理由ひとつである

B君の話に戻ろう。その年の夏頃に聞いたところだと、どうやら事件を起こしたらしい。

梅雨が明けた頃に、霞が関新卒キャリア官僚研修にやってきたという。T区の各部署を廻って地方行政の実務を学習するのだ。T区は、その年の中央省庁研修先のひとつに選ばれていた。

キャリア官僚達は、ごく普通にT区の歴史や成り立ちを勉強して、地方行政の実務を視察して、心ばかりの現場仕事をこなして、一週間ほどで霞が関に帰る――はずだった。

最後の日に行われた交流会(飲み会)で、B君はやってしまった。喫煙所よもやま話で聞いたところだと、以下の流れだ。

国土交通省官僚が酒を飲んで調子に乗る

 ex.研修部署部長肩に手を置く、女性職員の体に何度も触る、別省庁のキャリア官僚に「ぶっ殺す」と発言するなど

飲み会最中にB君が頭にきて、国交省キャリア口論になる

国交省キャリアが「お前の区の国庫補助金ゼロにするからな」と言ったところで、B君がキャリア官僚を蹴り飛ばし、馬乗りになる

④ほかのキャリア官僚とB君の部署係長が、彼を羽交い絞めにして止めた

……気持ちはわかる。侮辱されて悔しかったのだろう。だが、いくら何を言われようと、暴力だけは駄目だ。確かに、若手官僚場合調子に乗っている者は一定数いる。子どもの頃から勉強勉強を重ねてきた自負があるとともに、仕事では自分の親ほどの年代から神輿を担がれるような扱いを受けるのだから調子に乗るのも当然である(上に出てきた国交省キャリア東京大学卒だった)。

かくいう私自身も、文部科学省事業査定担当であるとか、会計検査院検査官から相当辛辣なことを言われたことがある。だが、怒りの感情に囚われてはいけない。駄目なのだ

人間はいかなる状況の下においても、自己衝動をそのまま表に出してはならないし、出すべきでもないし、さらに言えば、出したいとも思わない、という主張はまったくの真実であり、妥当見解であると私は考える。衝動制御することができるし、制御しなければならない。それは現実要請というだけでなく、一人の個人としてのまとまり一貫性および価値観要請でもある。突き詰めて考えるならば、人生には実存葛藤解決不能問題さらには、あることのためには別の何かを諦めなければならないというような状況が数多く存在しているのだ。こうした状況こそ、人間が生きる上での本質的条件となっているのである。何らかの葛藤が常につきまとい、ある方向へ進もうとすれば別の道を諦めざるをえない。人間はこうした状況に苦悶しつつ、自己制御しながら生きていかなければならないのだ。 完全なる経営(2001) A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.295



私とB君が教委事務局で一緒だったのは一年だった。その年は、社会教育課にとって厳しい年だったらしく、彼は相当追い詰められていた。年度末の三月時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっていた。

声をかけようか、とも思った。あまりに辛そうだったからだ。係長課長も、彼を見放しているところがあった。どれだけ残業が積み重なろうと、仲間によるフォローを呼び掛けたりはしなかったし、むしろ失敗に対して反省文を書かせていた。

B君は、口に出すのが憚られるほど救いようがなかった。もし、上司や仲間にとって彼が『かわいい奴』だったら、こんな事態にはなっていない。彼は、実際に不良な人間だった。職場の仲間から非人格的な言動咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。自業自得だった。

しかし、やはり可哀想に感じることがあって、廊下をすれ違う時やトイレなどで「元気?」「今日は温かいね」「辛くないですか」など声をかけることがあった。

それから、彼がどうなったかというと、真相を確かめたわけではないのだが……私が定年になる前に退職したらしい。別の部署に異動しても活躍できず、しかしながら、何の因果だろうか――霞が関への出向を命じられたという。省庁までは不明

本来名誉であるはずだが、その出向期間中退職を申し出たということだ。もしや、生贄型の出向だったのだろうか?

現代社会において、感情が表に出るタイプ人間しんどいのだと思う。彼が今、どうしているかはわからない。ほどほど幸せにやっていることを祈っている。



4. サイコパスのC係長

先ほどの2.3.でいうところの係長にあたる人物だ。この人は、冷血漢と呼ぶにふさわしい人間だった。サイコパスとは書いたが、私は臨床心理学碩学ではない。仕事熱心で、結果を求めるタイプだったのかもしれない。目的のためであれば何でもする人だった。思い出してみる。

例としては、部下の叱責だ。普段は物静かで、部下の相談や報告を聞いている。が、一定レベルの何かに触れると怒号を発する。

係長「お前、こないだできるっていったよな!」

若手部下「すいません」

「なんでできねーんだよ」

「……なんとかします」

「言ったな? じゃあしろよ。今週末までだ」

はい。やってみます……」

※部下ができなかった場合は、定時を過ぎても何十分でも説教していた。そして、できるまで残業をさせる。

後は、イベントだろうか。市区町村においてイベント主催する部署はいくつかあるが、教委事務局もそのひとつである教育○○大会などの厳かな発表会もあれば、○○総合フェアなど若い人や家族連れが多く集まる文化的ものもある。

さて、そのT区にとっての○○総合フェアの時だった。毎年過ごしやすい季節に、とある大公園で実施されるのだが、50以上もの出店が立ち並ぶ大イベントだった。

その年のイベントは、残念ながら雨天だった。初日は少雨で済んだものの、翌日以降の天気は崩れる可能性が高い。社会教育課は、教育総務課・指導課と並んでイベント主管課のひとつだった。

その初日の、夕方~夜にかけてのことだった。教育長を始めとする幹部職員が現地に残って、明日以降の対応を話し合っていた(ほかの教委スタッフは全員帰っていた)。主な論点は次のとおりである

□ 雨天の場合の中止ラインは?

イベント会場は維持できるのか?

□ 中止の際の広報手段は?

上記3点のうち、2点目がなかなか結論に至らなかった。イベント会場には、テント備品も野外展示物も並んでいる。風雨によって損傷する可能性があった。そして、2点目の解決手段提示したのがC係長だった。

彼は、「業務委託している会場警備員がいるでしょう。数十人。彼らにやらせましょう。折り畳み式テント(※鉄パイプではない)の屋根を低くする作業や、野外展示物の収納もです」といったことを述べた。

私は「それは契約内容に入っているのですか?」とC係長に問うた。すると、彼は「緊急事態です。契約内容にあろうがなかろうが、現場の指示に従ってもらわないと」と言っていた。

教育局長は「後で問題にならないか?」と聞いたが、「私の責任で収めます」と彼は返した。教育長に「本当にできるんだな?」と聞かれると、「問題ありません。警備の発注は当課です」と返していた。ここから先はうろ覚えだが、C係長は警備会社現場責任者と交渉を始めた。

夜7時頃だったか。私がトイレに行く途中で、社会教育課長とC係長、警備会社ロビー交渉しているのを見た。当然ながら、相手方は渋い反応だった。

私はそのままトイレに行って、また帰り際にロビーを通りかかったところ、「契約切るぞ。ええんか!?」というC係長の声が聞こえた。この人は、気分が高まると大体こうなる。

以下、会話を手帳メモしているわけではない。思い返してはいるが、やはりうろ覚えである

「切るといっても来年からね。今年はもう契約してるし。来年は、こちらの権限でほかの警備会社契約します。それでいいなら、あなた判断で断ってください。テント作業OKなら、これから私の責任で指示しますが」

「いや、でも。ちょっとの量じゃないでしょ? テントの数は何十個もあります。それをひとつひとつ、高さを下げていくんでしょ? それはもう――」

あなたが決めるしかないでしょ。責任者なんだから。この時間あなた会社上司がいるんなら電話で伺ってください」※このあたりから方言になる

判断ができません」

「毎年、あんたの会社契約しとるんやぞ。しっかも言い値で。本来なら正式競争入札せんといか金額やのに。こういう時のために、うちは権限使っとるんやぞ。官製談合みたいなこと、してやっとるんやぞ。俺らとあんたの会社のためを思って。で、上の人間電話するか、あなた判断で決めるかのどっちかや。あなたが決める場合は、契約切られても全部責任とるんやぞ」

「……」

「俺が責任を持つ。あんたが上司に怒られんようにする。後で言っとく。知り合いだから。頼む!」

「わかりました。指示をお願いします」

係長のこの判断が正しかったのか、誤っていたのか。今でもわからない。

結果だけ見れば正しかった。その夜は雨も風も激しかった。(鉄パイプ式でない)テントを張ったままだと、風雨で確実に潰れていた。テントや野外展示物を片付けるといった作業絶対必要だった。それを怠って、一般スタッフを帰した私たち幹部の落ち度である

手続き的には違法である。正しくない。警備会社ロハで使ってしまっている。C係長のことだから、きっと事後処理はうまくやったのだろう。あの後、彼やその上司処分を受けたという話は聞いていない。

個人的には、C係長の行いは正しかったように思える。実際、あの場面だとああするしかなかった。組織のために泥を被ってくれたとも言える。ただ、それが未来に繋がる行為だったかというと怪しい。

例えば、テント崩壊する未来を選んでいれば――教委事務局が「組織として学習」することができていた。それがいい未来につながった可能性もある。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231216182406

2023-12-13

異次元少子化対策考えた

正直、俺の子種が未来に貢献できる見込みがないもんで、政策を考えてみたってワケ。

ちょっと邪悪なやつ考えついちゃったんで、増田にだけこっそり教えてあげるね。

 

 

具体的な政策だけど、フェムテックって最近人気じゃん。

あれの流れで、花王とかユニチャームの、生理用品の商品開発に補助金を出すんだよ。

「より付加価値の高い生理用品を社会に普及させ、女性もっとのびのびと活躍できる社会をめざして」とか何とか言ってさ。

するとどうなる?

企業基本的に金の亡者から補助金目一杯もらって商品開発してくれるじゃん?

金の亡者は開発した商品を売り出そうとするじゃん?

金の亡者は新しい商品には新しいオサレなPKGとクリエイティブをつけて、付加価値高いブランニュー商品ですよってお高めで売り出すじゃん?

まり生理用品が値上がりする。

 

もちろん安い生理用品も変わらず売られるワケですけど、覚えてますか?15年ぐらい前は、アジエンスとかLUXが一本800円で高級シャンプーみたいな扱いだったの。

いま800円のシャンプーとか、中堅でさえない「安いシャンプー」の部類ですよね?

生理用品でもそれをやるんですよ(この辺について、「いやいや生理用品は昔の5倍ぐらいの価格になってっから。クソオスマンスプ消えろ」とかあったらごめん。生理用品の価格感の推移を私は実際知らないので、有識者おしえて)

でまあ、出産終えてほとぼりが覚めた頃に女が友達と言うわけ。

「しんどかったけど、妊娠中と出産後は生理なくてほ〜んと楽だったわぁ〜」

生理戻ってきたら毎月XXXX円飛んでくの鬼やばたにえん〜」

「それな〜」

みたいなことをね?

(ここの会話は、喫煙所で「タバコ高いッスよね〜」「タバコ辞めたら毎月XXXX円使えるって思うとエグいよね」「それな〜」みたいな話を基にしており、「いやいや生理とヤニ一緒にするとか沸きすぎだわヤニカス消えろ」などあったら申し訳ございません)

 

 

……いや、書いてて思ったけど迂遠すぎるかもな!

そんで流石にいくら女さんがあれでも生理用品買うのしんどいか自分妊娠すっか〜とはならんかな。冷静に考えて。

  

 

せめて以下のようなクソ面白くもない対策も一緒にやるといいと思います

出産一時金とかのクソセコイ話は産院と国の間で全部やってもらう(産むのはタダにする)

妊婦であれば保険証だとか身分証明だとか何か書類だとかなくてもとりあえず診てもらえるようにする。何なら名前も書かなくてよくする(産むのはタダにする)

妊婦であればいつからでも入院して産後1ヶ月ぐらいまでは生活の面倒見てもらえるようにする(産むのはタダにする)

・もし妊婦が望めば、カウンセリングぐらいはやったほうがいいと思うけど子供を国が預かれるようにする(産むのはタダにする)

・全部の中学校高校大学保育園を併設して、月一ぐらいで若いやつが子供遊んだり世話したりするようにする(子供を好きになってもらう)

学童とか幼稚園ぐらいの感じの雑に子供を見といてくれる施設を作って、地元の爺さん婆さんを大量に非正規雇用で雇う(子供を好きになってもらう)

 

 

みんなも最強の少子化対策考えて教えてくれよな!

2023-12-12

中年おっさんに聞きたい

学生時代バイト先(うなぎ屋)に50歳すぎくらいの男性がいた

気の良い人でいつもにこにこしてて、下世話なゴシップ好きの陽気なうなぎ職人だったのでパートのおばちゃんたちとも結構仲が良かった

おっちゃんはおしゃべり好きで、店が暇なときはどうでもいいことをずっと話していた

まりにどうでもいいので半分以上聞き流していたけど、

大人になって就職して、昼休憩で抜ける時はちゃんと着替えるんだよ。職場制服のまま外に出かけちゃだめだからね」とか「タバコを吸う女はありえない」とかはなんとなく印象的でよく覚えている

面白いのは、本人は板前の格好のまま(帽子は外してたけど)向かいガストハンバーグ食いに行くし、1日に何度も喫煙所に行くくらいのヘビースモーカーってことだ

まり”男(あるいは自分)はしてもいいけど女は駄目”って話だったのか~と今思い出した

親子ほど年が離れているか勝手に私のことを心配して(男に嫌煙されないように?)アドバイスをくれてたのかもしれんけど、その真意はよく分からない

昼休憩で着替えなさい案件は、制服にもよるけどよっぽど目立つものじゃなきゃ別にいいんでない?と思う。会社ネガキャンにならないふるまいができるなら、だけど。警察官消防士だってコンビニ行くでしょ。あとレストラン板前の格好でいくのはさすがに他の客が混乱するからやめた方が良いと思います。結局今制服のない会社いるか全然関係ないんだけどね

タバコに関しても全く吸わないからこれまた関係ないんだけど、路上喫煙ウーマンはともかく運転から灰落としてるドライブ喫煙マンむちゃくちゃ嫌いなんだけどこれやってるの男ばっかなのなんで(まあ喫煙者の比率が圧倒的に男ばっかだからしょうが…)

どっちにも言えるのが「なんで女だと駄目(不快に感じる?)のか」ってこと

”男はやっても何も思わんけど女はやってると引く”的な事象で「股開いて座る」(※電車内とかの公共の場だったら男でも引くよ)とか「ノーメイク」とかが一般論ではあるけど、中年おっさんから視点だとその中に「昼休憩以下略」と「タバコ吸う」が含まれてるの?

2023-12-07

橋本環奈よりもかわいい人を知ってる 1/2


まだ20代後半だった頃、橋本環奈を間近で見たことがある。都内百貨店でのイベントだった。握手会とかではないんだが、橋本環奈さんがマイク持ってスポンサー商品PRをしていたのを覚えてる。

名前だけは知ってたんだが、あれは、そう……、眼球が破裂するんじゃないかってくらい、可愛かった。芸能人を間近で見るのは初めてだった。

語らせてほしいことがある。会社の中でだけ結婚できる制度がないかな、と思ってる。

自分はしがないリーマンだ。パソコン回りの電子機器を造るメーカーで働いてるんだが、会社の中で気になってる女の人がいる。でも、その人は結婚してるんだよな。俺と同じ年代で、32くらいか。おしとやかそうだけど、元気があって、若々しさもあって、でも瞳とか見るとくたびれた二重瞼をしてる。なにより性格がいい。

その女の人(Iさんとする)の旦那さんを見たことがある。会社敷地で毎年やってるBBQ行事の時に一緒に来ていた。お子さんも見たことがある。何人いるかは知らんが、少なくとも2人いる。家族仲もいいみたいで、羨ましかった。俺は機能不全家族の生まれなのだ……。小さい頃は母親に殴られていた。マッサージもさせられてた。成績が悪かったら反省文の読み上げがあった。嫌な記憶だ。早く忘れたい。

で、その会社の中でだけ結婚したいIさんなんだが、もう二年以上はそんなことを想ってる。会社の中ではたまに話すくらいで、違う部署から接点はあまりないのだが、それでも俺がどうしても好きだからさ、機会があったら何か理由を作って、とりあえず話しに行ってる。

実は、数ヶ月前にやってしまった。やってしまったのだ。どうすればいいかからなくなった。まあ、ちょっと聞いてほしい。Iさんのことだ。身バレにならないよう配慮する。



Iさんを初めて見たのは、30代に入った頃だった。冒頭で述べたイベントで眼球が破裂しそうになって二年ほど後か。関東地方にある会社なのだが、年イチで地元のためにやってるイベントがあった。当時、総務部門に居た俺はスタッフとして参加していた。

地味だけど、いろんな催しをやってた。地元アイドル(いわゆるご当地アイドル)を呼んで踊ってもらったり、くじ引きや風船釣りなどの古典的なやつもあった。食事メニューも昔の縁日っぽかった。

俺はアトラクションひとつで受付をすることになってた。会社の1階を使ってそういうのをやってた。其処で、中途採用入社して一年目だったIさんと一緒の仕事になった。Iさんは部材の調達部門だった。

俺達の担当は輪投げゲームだった。その階には、コミケみたいに長机がいくつも並んでいた。スタッフ地元民(イベント参加者)を接客するための長机が主だが、後はフロアの奥側にもうちょっとだけあった。役職付きの人が座ってて、同じ階にある催しを見守ってる。

いざイベントが始まると、Iさんが輪投げゲームの参加希望者の受付をして、お金をもらって、俺がいる方では道具を用意して、ゲームルール説明して、いろいろやるんだが……どうしても忙しい。スタッフは3人いたのだが、参加希望者が何人も集まると想定外事態や、意見・苦情が出てきて、いっぱいいっぱいだった。

そんな中でも、Iさんは凄かった。先輩である俺が大変にしてるのに、あの子笑顔を絶やさずにハキハキと接客をしていたよ……。子ども相手がうまかった。お年寄りにも優しかった。料金とかゲーム説明とか、トイレの案内とか、ホスピタリティとはこういうことなんだと思えた。

この時、俺はIさんのことを凄いやつだと認識した。輪投げ以外にも、ほかのアトラクションヘルプにIさんと一緒に入ることがあったけど、俺にできるのは暇な時にスタッフ同士の雑談を振ったり(Iさんは新人から知り合いがいない)、あとは力仕事くらいだった。

Iさんは俺とほぼ同い年なのに、ここまで差があるのかと感心させられた。イベントが終わった後は、会場屋外の自動販売機(兼喫煙所)のところでIさんと話をした。「疲れたね」とか「でも、楽しかった」とか「フランクフルト売れ残りあるらしいよ」とか、いろいろ話したのを覚えてる。声が低いのか高いのかよくわからなかった。上ずってる感じがあったし、落ち着いてる感じもあった。

あの時、俺が自販機千円札を入れてコーヒーを買うと、お釣りがこんなだった。

㊿㊿㊿㊿㊿

㊿㊿㊿㊿㊿

㊿㊿㊿㊿㊿㊿㊿

⑩⑩

50円玉がたくさん出てきて、Iさんに見せると大笑いしていた。それで、ずっと笑顔で、くたびれた感のある二重瞼で俺の方を見つめていた。この人の場合、話す時に体がバネのように上下に揺れることがある。やはり、人はニコニコしてるのがいいと思う。機嫌がよさそうな人っていいよな。

Iさんは結婚してる人だから、話し過ぎるのはよくないと思ってた。もっと話したかったけど……彼女不利益になるかも、と思ったら会話をやめたくなった。あの時はどうしたか今では覚えてない。



話は変わるけど、自分新卒会社に入った。十年以上前のことだ。今は総務だけど、元々は技術部門で働いてた(高専卒)。PCキーボードを作る部門だった。キーの下に、押下圧を感知して電気信号を走らせる部分があるんだが、そのあたりの品質検査テストをする部門にいた。ずっとこういう仕事をするんだと、若い頃は思っていた。

しかし、総務課に技術部門の人が配属されるケースがある。総務だと、いろんな会社から窓口的な扱いを受けることがあって、簡単な問い合わせだと専門部署に繋ぐことなく回答する。

ただ、一応は電子工学の分野であるからして、スタッフが答えに窮することがある。そういう時のためのバッファーとして、俺みたいなの(若い、体が動く、技術部から消えても困らない)が技術部から異動するようだ。先輩に聞いた話だから、本当かどうかはわからん技術部門で戦力外の人が事務部門に行ってるだけの可能性もある。

事務仕事という括りだと、Iさんと俺は仲間だった。Iさんは調達部門で、俺はひとつ上の階だった。先ほど説明したとおり、Iさんは優秀だ。必要部品発注する仕事は一カ月でマスターしてしまって、ほかの女性社員毎日残業してる中で定時帰りだった。いつも、帰る時にIさんがいる部署の前を通るのだが、あの子はいなかった。

Iさんが入社二年目の時だった。うちの会社も、ほかの電子機器メーカーみたいに国から補助金もらって仕事することがあるのだが、そのための申請書と添付資料(全くの新規分)の一部を作る業務を、Iさんは任された。「億単位補助金から必要資料がとんでもない」と、全社での飲み会会社敷地内で自由に飲み食いできる)でIさんが話してたっけ。

Iさんは理系学位を持ってなかった。普通科高校卒業して、ずっと地銀一般事務仕事をやってたらしい。素養がないのだ。制御工学電気)の才能があるかもわからない。

俺の部署は、申請本体を作っていた。Iさんの部署とは直接協力する関係ではなかった。けど、絶対苦戦するとわかってた。ある日の夜7時頃に調達部門がある階に行くと、やはりIさんは悩んでいた。

当時の調達部門には、技術の有資格者がいなかった。「いや、1人くらい置いとけよ」と思ったが、それは組織が決めることだ。

Iさんに声をかけると、涙目だった。家には子どもと猫がいるのに、全然仕事が終わらないとのこと。周りのスタッフが帰った後の席を見渡したけど、協力しようとしても無理だろう。国の補助金申請をするために技術士などの資格を持ってる必要はないが……「おそらく無理」、というのがIさんの課題を見せてもらっての感想だった。ごく普通に電気関係計算や、専門機材への理解必要だった。

例として、これから開発しようとしているパソコン周りの機器仕様があったとするだろう。メーカーカタログECサイトだと、仕様スペックがズラッと並んでいるが、あれのベースになっている要素を国補助金用にイチから作らないといけない。

しかも、申請にはあちらの行政機関が定めた相当なページ数の手引きがあって、それに準ずる形にしないといけない。こちらで好き勝手仕様等を書けばいいものじゃない。中には、国の基準が古すぎてメーカー側の技術基準の方が正しいみたいな箇所がいくつもあった。

難しい話は置いといて、この時は迷った。Iさんには難しい仕事が回ってきている。本当は別の部署、例えばウチの総務課とか、経営企画室が作らないといけないのでは!? なんてことを思った。

でも、これはIさんの課題だった。Iさんは今、死にもの狂いで頑張ってる。ここで応援すると、Iさんの成長機会を奪ってしまうのでは? という考えがあった。どうすればいいのか相当悩んだが、夜寝ている時に、枕元でこんな考えが浮かんできた。

「本当にIさんのことが大切だと思ってるんなら、今あの子がこんなことになって、どういう気持ち心配しないといけないんじゃないか?」

迷った挙句、こっそりサービス残業することにした。「手伝うよ。とりあえず何でも言ってみて」とIさんに伝えた時、すっごく喜んでた。手伝いを申し出てよかったと思えた。

その後はキツかった。Iさんに専門知識がない関係で、半分以上丸投げみたいな感じで申請書の添付資料を作る仕事が回ってきた。彼女が悪いんじゃなくて、こんな謎デザイン(神エクセル)の申請書と手引きを作った経済産業省が愚かなのだ、と思うことで乗り切った。

俺ではなく、Iさんが一番キツイのだ。やったことのない専門分野の知識必要なのに、気合根性で乗り切ろうとしている。子どもだっているのに。物理的な意味時間がないのだ。あの子は頑張ってる。俺も頑張らないと……と当時は思っていた。

サービス残業時間は、丸25時間ほどだった。疲れた。Iさんは無事に申請データを提出できたようだ。「これでよかった」と思えた。今まで、入社したばかりの人で圧倒的な仕事量を任せられて、うつ病とかストレス障害で沈んでいく人を何度も見てる。Iさんを助けてあげようと思ったのも、そういう現実があったからだ。



ある日廊下ですれちがった時、Iさんにお礼を言われた。「気にしないでください」と言ったけど、この時点でもう本気だった。俺はもう、本気でIさんに恋している! 大事にしたいと想える人になっていた。会社の中でだけ結婚たかった。できないかな。

Iさんは、根が明るいし、礼節はあるし、可愛いし、細身だし、とにかくいい人だった。ただ、廊下で話してる時、Iさんが付けてる結婚指輪が気になった。指輪……指輪だ。何度もチラ見したけど、やっぱり薬指に付けている。あれはニーシングだろうか。

しかし、不思議だよな。独身若い子と社内で話してる時は、けっこう気にするものだ。周りの目線を。なので、若い子とはあまりさないようにしてる。その子不憫だろう。

Iさんは結婚してる。そこまで気にならない。例えば、「お前らそういう仲なんか?」と疑う人がいたとしても、「不倫を疑ってるの? なんて失礼な奴!!」となるだろう。だから、そう、結婚指輪をしてる人とは話しやすいのだ。

その時のIさんとの話は、今でも覚えてる。Iさんがいつもの明るい調子冗談を言って、俺が「いいですね!」「面白いですね」「調子に乗るなよ^^」とか言って笑い合ってたっけ。今はもう、そういうことはできないんだけど。思い出だ。

思えば、あの時はどういう気持ちだったんだろうか。「心がふわふわする」とか、「心臓が締め付けられる」とか、いろいろ考えたけど、どんな名前でも間違ってる。ああいう時の、ああい感情好きな人を感じている瞬間を表す言葉なんかひとつもない。言葉にすることじゃないのだ。



すまないが、続きは明日にする。

(続きです)https://anond.hatelabo.jp/20231207211656

2023-11-29

anond:20231129144743

大麻って受動喫煙的なものってあるの?これがあったら今の喫煙所の減り具合を見るに日本大麻が解禁されることはないな

2023-11-18

anond:20231118193435

全く同じことを会社のつまんない上司から言われたのを思い出した

喫煙所空気凍ったし愛想笑いしかできなかったわ

2023-11-16

会社の先輩が死んだ

会社の先輩が死んだ。26歳だった。

チームが違うからそこまで話した事はない。

でも喫煙所でよく会った。いつもスマホメールを返して電話してた。

自殺ではないらしい。突然死。

さな会社から全員顔は知ってる。

亡くなったのは自宅で、先輩の先輩が連絡つかなくて心配して見つかったらしい。

悲しい、悲しいが先輩のことを何も知らないのに悲しんでいいんだろうかと思う。

告別式のために仲のいい人たちで写真を集めたり、なにか動いているらしい。らしい、という距離感から、何も言えない。

悲しんでいる人に何を言ったら地雷になるかわからない。そうしたらアイツは普通にしてると陰口を叩かれてるらしい。これもまた、らしい、の情報

会社オフィシャルアナウンスするものは最大限協力しようと思う。あとは?

嫌われたくない保身の自分が嫌になる。先輩のことはよくしらないけど、感じのいい人だった。

死ぬはずのない順番だった人が死ぬとこういう余波があるんだな。

身近な人のつらさは計り知れないが、たまたま居合わせた俺にも小さなつらさがある。寝たら忘れるかもしれないぐらいの。

先輩が死んでも明日やらないといけないことはある。

会社ではきっとまた誰か泣いている。

めんどくせーと思いたくない。会社行きたくない

2023-11-13

フィクション18禁ゾーニングしてもなお弾圧するの、例えて言うなら行政が置いた喫煙所ガソリン撒くのと同じ

2023-11-09

コンビニの前にある灰皿

以前「タバコを捨てるためにあるもの喫煙所ではありません!コンビニの前で吸わないでください!迷惑です!」という説を唱えてる人を見た。

この前行ったコンビニは灰皿の横にベンチまで置いてあって、どうぞゆっくり喫煙してくださいって感じだったわ。

2023-11-02

しかった

20代男 童貞

会社で仲良くしてもらってる女性がいる

普通に昼ごはん食べたり、一緒にたばこ吸いに行ったり。

彼氏いるけど、彼女は男を誘うのが上手なタイプだと思う。だからまあ浮気とかもしてんだろーなーって感じ

そしておれは妄想が大の得意だ

彼女に対してイケメンムーブをする自分妄想するのだ

今回は終業後の喫煙所舞台だった、なんか盛り上がって、そして俺が焦らすようなことをする。そういうやつ


キメエ…けど妄想なんや、許してくれ





そんで今日、まさにそういう状況が想像通りに進んだ



おれは喫煙所自販機缶コーヒー買っていたら、その子が近くを通り過ぎるのを見た

彼女は気づいていない

暗く、澄んだ涼しいとも寒いとも言えない気温の中で、妄想通りにはいかなくても、ちょっと話して三連休をもう少し楽しくなるように、少しコーヒーを飲んで落ち着いてから步を進めようとしたとき









囲いのある喫煙所の隙間から誰かとキスしているのを






離れよう

既に胃は縮み、目の前には靄がかかる




次に写った景色電車を待つ多くの人の列だった

どうやって階段を登り改札を抜けたかからない

未だ脳は、本来必要のない信号を胃に送っていた







最寄駅から40分くらい歩いて少し大きな駅の喫煙所を3ヶ所ほど回った









なんて苦しいんだ、驚いた

キスした相手はわかっていた

しか彼女との雰囲気から「あーなんかヤってそう笑」と思っていた方だった

勝手妄想して勝手に落ち込んで

すごく苦しかった



これが…NTR……

いや、ちゃうな、ごめん全然違うな

けど、なんかNTRを過度に嫌悪する方がいることをようやく理解した気がした

恋愛できる人たちはこんなの日常茶飯事らしいな

すごいわ






はあ……男の娘で抜いてさっさと寝るに限る

ChatGPTで生成した嘘ニュース

2023-10-31

anond:20231031115133

俺がエロ見たくなった時に積極的に見に行ける環境の構築

受動喫煙を避けられるように喫煙所を設けるイメージ

もうわからない

初カキコ,ども

私大入学した時はcovid19の影響が色濃くほとんどの授業がオンラインだった.

2年次に進級したタイミングで対面授業が始まり,いわゆる大学雰囲気(瘴気)に体調を崩し休学,留年した.

今は,取りこぼした単位を拾いに大学に少し通っているが,大学の授業は砂漠に水を撒くようなもので,何も学んでいない.それでも単位は取れてしまう.

もちろん友人は一人もおらず,会話をするのは週に一度の夜勤の引き継ぎだけ

twitter,instagramもやっていないので,孤独ここに極まれりといった感がある.

自分で言うのもなんだが,かなり良い大学に属しているにも関わらず本当に何も学んでいない.

大学に行っているのか喫煙所に行っているのかわからない,昨日の授業も覚えていない.

こんな調子じゃ就活もうまく行くわけがないし,なんのために生きているかもわからない.

もうわからない.何もわからない

2023-10-24

煙草を止めて5年経った

今日新宿オフィスビル地下にあるコーヒーショップで休憩したんだけど

そのコーヒーショップのすぐ横には狭そうな喫煙所があって、

そこから喫煙所待ちの人たちが長い長い列を成していた。

喫煙者経験則最後から喫煙所に入るまでは20分以上は掛かりそうな列だなぁとぼんやり眺めてた

多分だけど、もうそオフィスビル内は完全禁煙で、唯一吸えるのがその喫煙所ぐらいなんだろう。

仕事柄いろんなオフィスビルを出入りするけど、大体どのビルフロア内は完全禁煙で、

ビルの外か地下にポツンとある喫煙所に雨の日も、風が強い日も喫煙者たちは密集して、

もう副流煙だか主流煙だかわからない空気を吸ったり吐いたりしている

僕はコーヒーを飲みながら、そんな喫煙所とそれに連なる長蛇の列を眺めて

あー本当に煙草止めてよかったなと、のほほんと一息入れる

ま、こっちも休んでいることに変わりはないか、とも思いなおす。

そんな秋の昼下がり

2023-10-23

喫煙者のまとう匂い

土日、久しぶりに友人と泊まりの小旅行

あ、この人たばこ吸うんだった。

普段から強い匂いに弱い自分だが、大丈夫だろう、と思っていた。

が、やっぱりだめ。

1日目から頭痛がしてきた。

頭痛薬は持ってきてたので、飲む。

はいいから、つっけんどんにもしたくない。

移動の最中にも、喫煙所見つけては「ちょっと行ってくる」。

ぼくちんはこの道程で、トイレ以外で1度もあなたをほったらかしにしてないよ?

いつまでもずっと気づかないのかなぁ。

考えちゃう

2023-10-18

anond:20231018153549

組織の中には影響力を持つ人間というのが必ずいて、それは会社という大きい組から個人的付き合いである友人関係でも一緒なんだけど、

コミュニケーションの取り方ってのはその影響力を持つ人間趣味嗜好に左右される事が多いんだよね

この影響力を持つ人間タバコが好きだったら、喫煙所コミュニケーションの場になりがちだし、

酒飲みだったら飲み会に参加しないと円滑にコミュニケーションが取れなかったりもする。

まぁ極端な言い方すると、てめぇがその影響力を持つ人間になれ!って事なんだけど、これは生まれ持ったセンスだったりするのではてさて。

anond:20231018152913

結局どこまでいっても飲み会とか喫煙所とかそういう関係性が一番強いんかね

ゴルフ飲み会キャバクラ風俗という付き合いは令和もずっと続きそうだね

2023-10-13

社長やってるんだがこれっておかしい?

外注に出す仕事もあり、外注先の人がうちに材料なりを取りに来ることがあるんだがその際にうちの喫煙所やらを使用してわが物顔で社内をうろつかれるのが腹立つ

繁忙期は毎日来ていたりする

営業に、外注先の○○さんがわが物顔で社内をうろつくのはおかしいからあまり近付けないように、というと複数営業が嫌な顔をした

普通に家族じゃないやつが家に入ってきたら嫌だろ?

知り合いでも毎日風呂トイレを使われると嫌だろ?

会社も同じで、社員じゃないやつが社員のために設置した施設を使われるのは嫌なんだが?

追記

社員とその人は仲いいの?

仲良くてプライベートでの付き合いがある奴も何人かいるみたい

   

・どこまで共用でどこまで従業員専用かを明確にするところからじゃない?

その上で「社内の機密があるのでここから先は入れられません」てするべき。 なおトイレは共用でお願いします...

社内機密があるような場所(事務所書庫)ではなく倉庫周りしか触らせていない

問題社員のための施設部外者が使うことなんだよなあ

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